春のもみじ。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

少々忙しくなってきた中でも、ゆるりゆったりゆるい時間。忘れないで人生と言う散歩もしていきたいと思います。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

共栄かはわかりませんが、異文化でも共存はしているようです。たくさんの人に代わる代わる声をかけてもらいながら、鯉と鴨に餌をあげ。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

どんな年齢でも、「この歳になって」と思う年齢でも、学ぶこと、知ることだらけです。「
もみじどき秋は遠目に見るがよし春は近くでみるがよし」という言葉を春のもみじを撮ったきっかけで知りました。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

薄い曇り空。淡い優しい緑に包まれた空間が生まれていました。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

このレンズ、いつも新しい構図を教えてくれます。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

同じ場所に何度来ても飽きません。どころか、この優しい緑に包まれて、何度も何度も「いい」と呟き、そして幸せを感じました。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

そういえば、
冬のもみじを撮った頃、再度ブラジルへ渡ったあの子からオーダーが入りました。さくらの写真を送ってくれと。ネットで探せばいくらでもあるだろうところに、送ってくれというところに意味を感じ、今年撮ったさくらをいくつか送る予定です。ブラジルでの経済状況なども聞きつつ、非常に勉強になり、そして人生の糧にもなる話も教えてもらいました。家人了承の下でこの子にアテンドしてもらいブラジル視察を思いついたときがあったのですが、家人以外の仲間から大反対され見送ったことがありましたが、社会勉強へ行ってみたく再燃してきました。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

もみじと私の間にある「曇り空から注ぐゆるい光ともみじが作る、空間を包む淡い緑、その光」、「空間、空気の間にある体を優しく包むような淡い緑」をどうやったら捉えられるのだろうか、答えはまだ見つかっていません。広角か。すぐ道具頼りな発想になってしまいます。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

夕食の支度に先に家人は家に帰り、子供と二人、優しい緑の中で過ごしました。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

私にはあっちの通路を通れと、どっちが早いか競争をしたかったようです。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

もう一度、餌をあげたいということで、かなり大盛な餌で100円。
ちなみに、
EOS 5Ds R + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE
少し前にUPした春のもみじ、3月29日に撮りました。
EOS 5DⅢ + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

同じもみじを4月8日に撮影したものです。春のもみじ一週間、十日足らずで彩りをここまで変貌させます。
八重桜も満開に近くなり、ですが、「もみじどき秋は遠目に見るがよし春は近くでみるがよし」、そんなもみじの春もなかなかいいものです。日が昇るといよいよプレ幼稚園ながら初登園です。
春の淡いみどりを見つけに、散歩に行こう。
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いつもの公園 | 日記
Posted at
2016/04/15 00:46:28