EOS 1DX + マクロ100F2.8

アベンジャーズショップから帰宅した夜は、友達にメールで見せるため撮影したり、
EOS 1DX + otus55/1.4

あれやこれやアベンジャーズの世界観に整えられ、
EOS 1DX + otus55/1.4

なるほど、ショップで購入したTシャツの絵「反転させてるけど、これと同じだよ」と箱を持ってきて、

「夜食作ってあげる」と、買ってくれたきゅうりで、
EOS RP + RF24F1.8マクロ

どこでおぼえるのか、恐らくyoutubeなのだと思いますが、じゃばら切りを始め、

次に塩もみして、

ヘルシーな夜食を作ってくれました。
EOS 1DX + マクロ100F2.8

この夜、夕食が終わってほどなくした我が子の夜食は、おかかの海苔巻きを一本食べて、次にパパの分まで2本のとうもろこしを平らげて、
Leica M11 + ノクティルックス50mmF0.95

アベンジャーズ見積もり活動をしてから、
EOS 7D2 + EF24-70F2.8

インスタントラーメンが食べたいと、自分で作り始めた23時40分。
GFX100S + GF110F2

0時を回り日曜日に日付が変わっても「宿題やる」と自発的に仕事を片づけていました。我が家にはたとえば「寝ないで映画みたい」と言われれば「いいよ、好きにして下さい」と就寝時間に何らの制限はありません。
EOS 7D2 + EF24-70F2.8

そうやって土曜日が過ぎて行った日曜日の朝食はネギトロ丼を用意してもらいました。ずっと毎日これがいい。
SONY α7R III + ノクトン50mmF1.0

そして日曜日「R君とトランポリン行きたい」と、

一歳数ヵ月の頃に公園で出会ってから、もう8年ぐらい育んで来た友情となるのか、

お父さんが大手企業に勤めていて、その転勤の関係で滋賀に転居したあとも、

コロナが来るまで毎年転居先から見える長良川の花火大会に招いてくれたり、我が家にも遊びにきてくれたり、大塚にあるという美味しい魚を食べさせてくれる居酒屋へ誘ってもらい家族同士一緒に行ったり、

東京に帰ってくる度に必ず後楽園遊園地、いや今は東京ドームシティというのか、待ち合わせして毎回遊び倒し、そこでいやというほどセグウェイをしたり、一緒に焼肉へ行ったり、

あるときは西日本方面へ旅行中、同じく滋賀から旅行中の友と、同じく飛行機を見に寄ったという、数秒違えばお互い気付かなかったというタイミングですれ違ってばったりセントレアで会ったり、

ご縁というものは予想できないものだと思いますが、

有難いことにR君は我が子のことが大好きで大好きで、それが滋賀からも、遊んでいても伝わって来て、誕生日には動画付きでプレゼントを必ず送ってくれたり、

我が子もR君のことが大好きで、

そのR君が東京に戻って来て、引っ越して十分に落ち着いたであろう頃ということで、従兄に教えてもらったトランポランドというところへお誘いしてみました。

学校で、クラスの生徒同士、全員へメッセージカードを贈るという企画があり、

それぞれがクラス全員へメッセージをしたためた中に、

我が子もクラス全員からメッセージをもらって帰ってきました。

ほぼ全員から「明るくて元気。誰にでも笑顔で話しかける」がベースになって「けど言うべきことは言うところがいい」「キャプテンとしてみんなにはっきり伝える」とか「一人ひとりに笑顔で話しかける」「私にも話しかけてくれてありがとうございます」やら、あと多かったのは「いつも校庭で元気に動き回っていて、周りを楽しくする」「みんなを明るくする」「仲間を作るのがうまい」「仲間を増やすのがうまい」「どの人でもこだわりなく明るく接する」「体力ある人」「健康な人」という様相で、中にはカードの裏までびっしり長文の子がいたり、カードに鉛筆で描いた装飾がしてあったりそれぞれの個性を感じつつ、あと一人達筆で内容がしっかりしてやたら上から目線の子がいると思ったら先生のカードでしたが、

この子が仲間を作る素養に長けていて、心の寛大さもあるようなそして何より家だけでなく学校でも誰が相手でもそうなんだ、と明るい性格の持ち主であることが360度的評価で伝わってきた気がします。

いつも話を聞いていて、1年生で初めて友となった子やそのグループ、今のクラスのグループ、四月に転校してきた新しい友達、分け隔てなく友を大切にしている様子で感じていましたが、こうして現場からの声を聞いて実際的にも齟齬がなかったような感覚です。

「ねぇAちゃんちって車何台あるの?」とこのとき公園で遊んでいて聞かれ遠慮気味に「えっ、に、2台だよ」と答えていて、しかしこのR君随所で優秀であることが伝わってくる頭脳の持ち主なのですが「えぇ本当?本当に本当?もっとあると思っていたけど」と私に確認してきて、我が子の主張を追認しましたが、このときのやり取り、

所有権ベースだと私的車両がまだ9台数えられ、サーフも入れれば10台を数えれるのに、あとでどうして二台と答えたのか聞いてみれば「だっていやらしいじゃん」と、いつも通りの答えが聞こえてきて、

一方で学校で友達が物資的経済的自慢してくるのはあまりよくないと思うと普段感想を聞いていますが、

それでも自分は「いやらしいから」自慢しないという考えを聞き、まるで街モードな遠山の金さんのような男だと思い、その友達にすごいねって言ってあげるのがよいのではないかと付帯意見を申し添えながら、我が子の姿勢を称え褒めることをしています。

「最近は将来何になりたいの?」と改めて聞いてみました。以前は「いいなぁ。俺も社長を雇いたい」だなんていうときもありましたが、

抽象度が増して「パパみたいになりたい」というので「それは嬉しいねぇ。どこでそう思ってくれたの?」と重ねて聞いてみれば、

「お金と時間、両方欲しい」と、この年齢の子にそう思わせていい影響なのか、悪い影響なのか難しい点もあるかもしれませんが、

重ねて私はまったくお金や資産を有していないのですが、

「3drレンジは残しておけば」と言われている中に「修理費高くつく車だし、そうは気軽に乗れないのもあって、色も人気ないやつだし、すぐ売れない車で数年かかるかもだからとりあえず売りだけ出しておこうと思って。」というやり取りの中に、パパへの認識は「パパみたいな地味な金持ちが買うかもよ」と、そういうカテゴライズか、と知り、

ところで、将来一棟物のオーナーになりたいという甥っ子彼女、若い二人で力を合わせれば、

必ずや資産数十億は持っていけれると思いますが、また望むのであれば確度高く実現できるであろうその道程をレクチャーしたいと思いつつ、

あるいはこの子においても、まだまだこれから無限の可能性に溢れていて、若さがあれば相当のことができるので、それらを楽しみにしつつ、楽しみが広がりながら、

かくいう私も、そろそろ重い腰をあげてこれから12か年計画で、さらにはその後の、もうこの世にいないであろう数十年後を見据えて、

とある資産形成とその道程ややり方を考えているところですが、

夜な夜な動画をみたり、本を読んだり勉強したりしていると、

いやはやなんとワクワクして楽しいこと。学校では1+1=2という答えあることだけを教え続け、それを学び続けるが、10億円を一ヵ月で2倍にする方法、1億でも10万でもいいし、1年かかってもいいけど、あるいはこれを1,000個売る方法とか、そう考えてみることを学校は教えない。「10万円を一カ月で倍にする方法」でいいからまず考えてみるって楽しいよ、ということを発信する社長氏の動画を視て、なるほどいい教えだと思いつつ、

課題や難所、それをどうクリアしていくのか、網目を縫うのか、人生ゲーム実写版、

やはり仕事というものが、最たるに楽しい大人の暇つぶし方であり、人生の暇つぶしに思うところです。

「どうしてそんなにスマホを使いこなせるの?」と言われながら、大笑いの連続をプレゼンター。

人を喜ばせる、楽しませる、笑わせる。

ときにそれが具合悪い時でも、それを我慢して相手ファーストするこの子へ、

まずは自分を大切にして、自分を満たしてから、相手を満たすという順番でいいんだと伝えていますが、

そうした一面を知ってくれているクラスメイトがいるのか360度的評価に「我慢強い人だと思います」と書いてくれている友達が1人いました。「この子は人の我慢しているという分かりにくい状態を感じる能力があって、それを評価することができて、みんなすごくて、みんなそれぞれ素敵だけど、この子はまたすごいね」といえば、「あぁTね。その子は頭がめちゃくちゃいいよ。みんなそれぞれ違う素敵なところがあるんだよ」と素敵な仲間達と恵まれた幸せのお裾分けをもらいました。

この日遊んだR君、幼稚園のときだったか我が家に来た時のことを覚えていて、その情景を話してくれたり、車中は大好きな野球と車を融合させて「いまプリウスがマツダのCX5を抜いていきました。そのあとを追うレクサス。行った、行った、行ったぁ。続けてノアが追いかけます」などと詰まることなく実況中継がうまいこと。頭の回転が速いことがうかがわれます。

クラスで「体力ある人」「健康な人」「元気な人」と評価をもらう我が子より、R君はひと際体力とトルクがありながら、種目よってはR君のほうが得意なこと、我が子のほうが得意なこと、それぞれ違う得意な分野があって、こうしたグラデーションがまた素敵に思いつつ、

後日、キックスケートをやりにいくことになるのですが、R君は初めてのキックスケートの中に、我が子が単に一日の長があるだけですが得意種目感満載のところに、通常であれば自分の方がうまくできないと面白くないものですが、

それでも「またキックスケーターAちゃんとやりたい」とか「Aちゃんが言うなら、それ買う」と、R君の真っすぐさや、二人の関係性を素敵に思いました。

あるいはクラスメイトが遊びに来て、無料ダウンロードでゲームを補強していたりした中に、あとで聞けば「あいつはPS5すげーやり込んでいて、グラセフむちゃくちゃうまいんだよ。」と、自分より秀でている才能や個性を歪むことなく受け入れて、それを称え合える友達同士もまた素敵に思います。
EOS R3 + RF50F1.2

そういえば5月初旬の一枚、道着でジムとの往復。まさか道着で通う日が来るとは思いませんでしたが、自転車だと泥除けが無い後輪にすれて道着が汚れることが判明し、以後ジムで着替える形式に変更してこの日限りの光景となりました。箱根駅伝でいえば芦ノ湖が見えてきたかのような今年の折り返しがもう間近な6月となりました。