• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ドライブへ行こうのブログ一覧

2022年10月25日 イイね!

フィット発注と、レンジローバー検討の件。

フィット発注と、レンジローバー検討の件。















 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

ニトリへドライブした週末。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

いつものように仕入れてから一定期間寝かした機材を、




 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

「もったいない」と使うことにして持ち出します。




 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

レンタカーとタイムシェア、合わせて二台続けて「わ」ナンバーの「あれはライズだよ。ダイハツだとロッキーで売っているけど」と解説を聞き、



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

幾度も通って来た道、はじめてこの施設を知り、コンセプトや建物にバブリーさと時代の変遷を感じながら、



 Googleストリートビュー

あとで当該地あたりをGoogle殿で見てみると、レンジがいて、銅像にまでボカシ処理をかけるハイクオリティサービスの今を思い、





 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

大御所たるニトリ御殿(エンタメ型現金製造機能付き)その一つへ到着です。




 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

一般開放されている展望の間から富士山を望むことができました。眺望抜群なニトリ御殿。





 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

ママばぁばが乗るフィット、近場のディーラー中古低走行上位グレード・リュクス1台、在庫新車中間グレード・ホーム1台の中からお勧め等商談をしているところに、ちょっと範囲を広げて一応見てみるとほぼ新車の純正ナビやセンシングは無論、あとで「プレミアムマットがついてました」と聞く充実装備ぶりが伝わってくる個体に、ディーラー延長保証を5年つけて、お手頃ディーラー車フィットLUXE(リュクス)を、遠方で見つけてしまい、


 Xperia PRO-I

結局、アウディ以来半年ぶりとなり、久しぶり感がにじみ出てきた引き取り納車の旅が決まりました。いい個体に出会え、ママばぁばに車を届けるミッションを携えてよき思い出に残るであろう旅も出来ていうことがありません。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

ママばぁばに引き渡すまでに1,000km近く走行距離が加算されますが、それでもまだまだ新車級を維持することになるであろう一台を引取りに、飛行機+電車+路面電車でディーラー殿へ向かうことになります。


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

何より驚愕したのがご担当様のお人柄です。お話の仕方、丁寧さ、純朴さ、そしてこれでお願いしようとお話しを進めていると、見てもわからない0.5ミリあるかないかほどの傷があったので直ちに「写真を送ります」と下さって、ドアを開けた乗り込み口に靴で擦った黒い痕があったので「有償でかまわないのでパフ掛け可能でしょうか」と聞いてみると、5分もしないうちに「やってみました」と写真を送ってくださってなんたるに綺麗になるのか、しかも5分としないうちにとその迅速さ合わせ驚愕していると「他のところもサービスでやっておくのでご安心下さい」と、お話しした様子含め突き抜けた誠実ぶりに惚れそうになるほどです。という点も我が子へ共有しつつ、


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

これらホンダディーラー殿と電話していると、その裏でランドローバーディーラー殿から入電がありました。


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

折り返してみると「レンジローバー、ディーゼルですがご試乗いかがですか」とのこと。


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

近々日程を整えて、無論我が家のボスが習い事の合間にて行けるときに試乗へお伺いさせてもらいたいと思います。腰を据えて乗るためにも、かなり久しぶりに天井を革にしたい点以外は、納車1~1.5年見込みというディーゼルでいいのではないという内心もなくはありませんが、考えてみるとわざわざレンジも買うのにディフェンダーとエンジンが被るのがどうなのか気になるところです。いやガソリンまでの繋ぎでディーゼル、という選択肢が許される実質持ち出し無し級が見込まれるであろう前代未聞の経済状況に乗っかるのも一つかもしれません。いやディーゼル買ったらそれで満足しそうです。と先を読んで先手35歩。



 Xperia PRO-I

過日、ママとラーメンを食べに行った折に、隣に止まっていた3rdレンジローバー。これが出た当初試乗したのですが「砂漠のロールスロイス」というイメージからは当時のまだ感度が鋭角な若い身としては期待未満に思い、当時は内装の質感合わせMB等のほうがよく感じ、サーキットへ行っていた車仲間からは「そっちいっちゃたかぁ」と言われながら、結局BMWにしたり、SUVとしてはその後革の甘い香りがする黒い旧々GL550というアメ車を選んだりランドローバーが選択肢のせの字にも入ることはありませんでした。しかし我が子からディフェンダーを通じランドローバーへ導かれている中に、ジャガーとランドローバー別々のメーカーながらもおやじがGT-Rとジャガー好きだったを思い出し、年取ると英国車の要素を求めるマインドがあるのかな、などと思いながらこれを見て3rdが気になり始め、しかし幼少期、出先で何度も故障していたジャガーの印象が強烈に残っていたり、一般的にランドローバーの評判を聞くに信頼性は怖くもありますが、



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

「ママはアウディみたいな普通の高さが乗り降りしやすいし、乗り心地がいい。一台はアウディみたいの置いといてよ」とSUVネオ体制に一部疑義はありますが、1stクラシックレンジや2ndは自信がないので、仮にレンジローバーの新車を注文したとして納車までディーゼルなら1.5年、V8なら4年の間、3rd、先代4th、そして五代目となる新型現行と、内心4thぐらいで大満足しそうな気もしますが、系譜をたどるのも面白いじゃないかと話してみれば「いいねぇ、いいねぇ」と我が子と同意形成の合意と総意はチリが隙なく面一でぴったり精密に合っています。「白バイが白バイを捕まえている、可能性もなくはない」と机上的理論上の仮説を聞きつつ、




 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

楽しみが多いに越したことはないのではないか、とセルフサービスで背中から心のセルフマネジメントをしてみています。




 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

そうやって新型レンジローバーを上がりにしたいな、柳生博さんのようにレンジばかり三台ぐらい乗り継いでみたいな、と頭をよぎればこの日二台目遭遇の4thレンジ。


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

この子が学校や習い事、遊び等、不在となる退屈な時間の中で、車を変えるぐらいしか人生の気分転換が今のところないような気がしますが、初動以外はどうせたいして乗らない気もしてきます。




 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

ママばぁばの入れ替える車につき、ホンダのヴェゼルもしくはレクサスのNXぐらいどうですかと我が子やママと提案してみたのですが、年齢を思えば最後の車かもしれずと聞こえてくる中、続けて運転しやすいコンパクトなのがよく、そして曾ばぁばが乗り降りしやすくて、しかもフィットは乳母車を折りたたまずにそのまま後席足元に載せられるとどこかで聞いてきたようで、フィットのご要望を賜りました。お義母さんの車として、あるいはフィットという自動車は安く感じますが、これがレンズや自分の車になるとフィットの半値でも二の足を含む高値に感じるから不思議です。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

この日パパばぁばはCMで見た電動ベッドが欲しいということでニトリへ行き「自分で買う」というあたりにまだ気概を感じつつも「杖ほしいのよ、いい杖あったら買っといてよ」という、これらもあれらも合わせ我が家としての時の経過を思うこの頃となりました。


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

そう、人生などあっという間、乗れる健康や買い替える気力があるうちに、乗りたい車に乗っておくぐらいに思い、まだ二年ぐらい続くのか近頃の急速な納車長期化は「数年後GLSが新型になるであろう頃にレンジ来たらディフェンダー売るってどう?」「ないない」という中長期的会話になってしまうこと合わせ楽しみとそれを味わう心地よい時間が増えて、それらに慣れてきた気がしつつレンジどう進むのか試乗が楽しみです。


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

食後は再度店内に戻って久しぶりのガチャガチャをさらにリターンズです。日産GT-Rのキーホルダーがお目当てなのですが、


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

縦長のキーホルダーが欲しいそうで「欲しいものは手に入れろ」と、


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

両替と店内ガチャガチャのセット×3回中二回は1人でできるもん体制です。といいつつ、途中で見に入ってしまう子離れできない私がいます。あと2年?あと3年?、以前にシアトルのレストランで10代後半かいや20代かと思しき娘さんがテーブル席でパパに足を回して抱っこされていた光景が忘れられませんが育て方次第かと思いつつ中1ぐらいまでは抱きしめさせてくれるかな、と思う日々、手を繋いで歩いてくれるのは確実にあと僅か、


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

これは寂しい限りです。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

先日「月収二千万欲しい?」と聞いてみて「まぁ、欲しいよね」とやり取り時があり、手取りはもっと減るような話や会社は合併や分割ができる話しもしましたが、数日を経た昨日は「パパ、俺月収1億ほしい」というので「ゼロから会社を作って月収二千万なら三年でいけるけど、一億ならそうだなゼロから作って5年は見といてよ。じゃあ早く一緒に会社やって月収二千、五千、八千、一億と一つずつクリアしていこう。会社作って一緒にがんばろうぜ。大丈夫、簡単にできるよ」と相成りましたが、毎月得る現金だけが資産ではないことも話をしています。





 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

これはトリミングですが、何を撮っているかといえばこの日三台目に見かけたレンジです。1stを彷彿とさせる3rdのお尻がたまりません。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

という我が子とのこれからも楽しみを作って、織り成していきたいところ、週があけた月曜日「今日は何時まで飲むの?」「23時までぐらいかな」「4時間かぁ、早く帰って来てよね」と嬉しい後ろ髪を引いてくれつつ、



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

「どこで飲むの?」「六本木だよ。N君のパパのお店。前にベンツ行ったときここがお店だよって教えたところ」とズボン2,980円等北区赤羽の飲み屋街風スタイルの服装で港区へ出かけようとしたとき、


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

「N君のお父さんが店長やっているの?」「違うよ。N君のパパはオーナーだよ」




 Xperia PRO-I

「あぁじゃあ店長雇っているんだ?俺も将来社長雇いたい」と、かような発想を聞いて、就職する一択以外考えない、考えたこともない、という固定観念に支配されず育っていることを確認します。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

「Kさんとパパはどっちが偉いの?」「パパはそういうのあまり気にしないし、こんなにも素敵な家族と時間を過ごせてそれが素晴らしいことであると思っているし、誰であろうと、どっちが偉いとかないと思っていたり、日本には一言で為替を大きく動かせる人なんていないぐらいの国だとも思っているけど、社会的、客観的にはKさんのほうが比べ物にならないほど偉いよ。多くの人はそう評価するよ」と伝え、


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

「でもエリート中のエリートを勤めて大きな権力も持って、自分の会社も成功して資産もたくさんもって、今は大企業の顧問もやっているけど、それら一通り経験した上で『自分でやるのが一番いいに決まっている。社会を見るために大手に一回は就職してもいいけど、子供にも自分で会社をやってほしいと思っている』とKさんは何度か言ってたよ。意外だったけど。そして『何にも縛られず自分でやるのが一番いい。問題なのはそれが皆が皆うまくいかないことだ』とも言っていたけど、大丈夫簡単だから」と、ぜひ望むのならその道を歩めるよう、引き続き導いていきたいと思います。幾多の社長を育ててきた経験として、そしてこの子という素材を見て、腕が鳴り、武者震いがしてきます。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

小3の私に「ああいうビル欲しいの?」と当時高層ビルを指さして聞いたばぁば。我が子の絵を保管しておいてくれました。幼稚園の頃までは父親が周囲にM&A資金を融通したりしていたので、恐らくは話しを聞いたり影響も重ねてきたのだと思いますが、「お母さん、あのビルにはたくさんの会社が入っていて、僕は中に入っている会社が欲しい」と答えるように、つまりは洗脳されたわけですが、それが40歳で解けたとき、洗脳されていたという強い自覚を覚えました。誰かが「40歳までは親の責任だそうですよ」と言っていたことがありましたが、それを体感したケースとなりました。


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

言葉や数式、語彙や概念、あるいは考え方や思考力、もしくは知識や教養、誰しもが何かはまたは何かを脳へインストールしていかねばなりませんが、何を伝えるのか、悩んでいでも刻一刻と時間だけが過ぎていく中、世界が狭まらないよう世の中にある選択肢を広く知ってもらいたく考えています。


 Xperia PRO-I

大好きな餃子をてんこ盛りせっかく作ってもらったのに「この世に土瓶蒸っていう美味しいものがあってくれてよかったー。ばぁばの土瓶蒸は翠松園より美味しい」と言いながら4瓶のみ干して、まずは土瓶蒸しだけの夕食となり、途中ママにウーバーしたりしつつ、




 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

そのあとご飯三膳+お餅という食べっぷり。ベースとしては生きる力となるように、ましてや人生100年時代と言われる子供達の時代。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

できるだけ苦しまない人生となるように、と思って日々伝えているつもりです。前の晩から「久しぶりにじぃじの朝食食べたいから泊りにきたんだよ。」とオーダー通りに朝食が出て来ました。あっいつものオニオンスープはなかったようです。


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

この辺でパパは帰り、このあとは大きな公園とコジマに「久しぶりにバスに乗った」「三人でボート乗っておかし食べてきた」「ばぁばにいっぱいミニ四駆買ってもらった」と連れて行ってもらい、夜に帰宅してきた日曜日でした。








 Xperia PRO-I

こうして時折、私を都心に呼んでくれる有難い友。どうでしょう、月曜日とはいえ人がまばらにも思える六本木交差点付近の19時頃。



 Xperia PRO-I

一年と数ヵ月を数えるようになったお店。その売上や人件費、利益、さらにはその推移、どの広告がどれぐらい見られてどれぐらい集客できているかなどデータ資料を、開けっ広げに見せてくれました。ほぼほったらかしながら、ときにメニューや価格を変えたり、SNSにどう力を入れるか、おしぼりやインテリア「飲食業はやることが無限にある」と湧いてくるアイディアを実行して現実が織りなしていく、楽しそうに伝わってきました。そうやってついつい経営を楽しんでしまう、骨の髄まで分かるような気がします。


 Xperia PRO-I

「よくぞ粒を揃えたな、それがセンスいいところであり腕がいいんだな」と思う可愛い子ばかりの女子がいるお店で、女の子がつくわけでもなく、オーナーと二人、酒を酌み交わし夕ご飯の出前を取って数時間談笑が続き、女の子との裏会話を聞いたりしながらお店がオープンしてお客さんが入ってきたりしていると、いつも安定している精神性の我が子が「パパはいつ帰って来るの?」とぐずってるのが続いてるとママからメールが入って、嬉しく思いかつそれだけで飛んで帰りたくなりますが、たまにはこうして有難く外で勉強も必要です。



 Xperia PRO-I

オープン前や、あるいは遅い時間から混むパターンが多いというこのお店で、まだ早い時間お客さんが途切れると、女の子がすかさずSNSのコンテンツ作りをして、何かのランキングで1位と、もう一つは先週100位以下から急上昇の数十位だそうですが、これら熱心さとそのマネジメントに感心しつつ、この二年で投資家から集めた40億前後を使い学びを得つつ、最近は原価700円の商品を7万円で1.4万点売れた最先端の最新鋭ビジネスも始めたそうで、主観年齢を26歳に設定して聞けば丁度同じ時期にキックボクシングを始めたようで「ノーキック、ノーライフ」など言いながら元気をさらに生み出し、これをさらに加速させるそうですが、これらの経験を活かし「下の下から下手に出る世界一謙虚な投資会社」も始めるそうで、そのバイタリティに圧巻されてきました。ちなみに同氏が乗っている車は5年以上前に購入したアクア1台で、滅多に運転せず車に興味はありませんが「不動産貯金」と呼ぶ、資産を不動産に換価していくのは大好きで北海道から九州まで幅広く有しているようです。




 Xperia PRO-I

投資会社を一緒にやってほしい「ゆっくりやろうよ。月に2~3件決めてさ」「ぜんぜんガツガツしてんだろ」と大笑いしながら、年に1~2件、世の中の役に立つ案件をやりたい、という考えに賛同し、役立たずのおじさん少し遊ばせてもらうこととして、二週間程案件を集めて、事務所代わりとなるお店でまた近々会うことにしました。




 Xperia PRO-I

「おや、おや、まさか1駅ずつ降りるんですか」と、滝口順平氏の声が聞こえてきた気がして、地を這うように夜のお店をオーバーランドしたい、ぶらり途中下車の旅を敢行しようかメガプレス並みに没入感を味わっていると「そんな駅できたんだ」と次の虎ノ門ヒルズ駅ではっと我に返り、


 EOS R5 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

真っすぐ帰宅するあたりに己の成長と老いを見て、深夜開いていた書店に寄りSUV特集と夜の情報誌合わせたお土産をそっと置いて、眠りに就きました。本業に第二号エンジン、第三号エンジン設置が進み、忙しくなりそうです。今日は不動産のお顔合わせを一件させてもらいつつ、このあとは「えぇ~来るの?」とにやけて嬉しそうな表情となっている、お若い方々とのキックボクシングへ。






Posted at 2022/10/25 17:18:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2022年10月20日 イイね!

日帰り温泉ドライブ。ラーメン付き。

日帰り温泉ドライブ。ラーメン付き。










 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

レクサス含むトヨタ車全般。その気になればさも簡単にジャッキアップできそうですが、車両左に隙間をほぼ無くせば一段物理的な安全対策になるような気がしつつ、加えて白や黒でないというのも対策の一つになっているかもしれずと思い過ごしてきましたが、LX570放流に向けてあと僅かこれに乗ろうかと思えば、やってしまいましたバッテリー上がりです。




 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

昨日LX570で駆け抜けるはずだった中央高速。健やかな睡眠に資する静粛性や気密性、荷台完全フラット広大仕様、布団を敷いてバックドアが閉めやすい二分割式、寝てても揺れない質量と締まったサスペンションなど隠れたお気軽車中泊極上車ともいえるLX570の車検が11月、他方でディフェンダー110X納車見込みが当初11月でしたので丁度入替と思っていたのですがこれが年明け見込みとなり、かといってLXの車検を通すのももったいないような気がして手放そうかと考えています。ただで乗ったどころかこれも少し利益となりそうですが、しかし来年売った方がもうちょっと値上がりしそうな気もして悩みどころです。




 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

ランドローバー全般2022年6月以降の注文分から6%ぐらい値上がり、さらにディフェンダーはこの10月注文分2024モデル分からは10%の値上がりだそうで、露の侵略戦争が始まったことや西側主要国でのインフレを見るに、これはとくにヨーロッパ車は値上がり必至かと思い、それもあって3月頃駆け込み注文の要素もありましたが、今となってはなぜディフェンダーに二年ぐらい乗ってから次の納車が見えて来る頃となっていたであろうレンジローバーも注文しなかったのか悔やまれるところです。V8モデルはSVと名付けられた4シーター仕様以外は受注停止とのこと、今からだとV8オートバイオグラフィー受注再開まであと一年、そこから納車まで3年の計4年待ちになるのかもしれません。ディーゼルにする手もありますが、そこまで品薄になる車種だとは想像していませんでした。




 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

そしてこちらのアウディA6オールロードクワトロ。ガツンと利くブレーキやミシリとも言わずワゴンでありながら歪みをまったく感じることもないボディ剛性、これら「お前はポルシェか」と思うほど、そしてエアサスなのにブルンブルンとした微細な感触や揺れもなくしっかり締まりつつも段差は優しくいなし、なんと素晴らしい一台なのかと惚れ惚れが増すばかりの出来の良さを思います。




 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

2014年式でもうだいぶ経っているのかと思いきや「これ俺と同い年?」という我が子と同じ製造年。という点も愛おしさが増すポイントかもしれません。まだ使ったことがなく、どの程度のものか分かりませんが、パークアシスト機能まで装備しています。



 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

そして3L V6スーパーチャージャーから生み出される低速加速がその気になるとなかなかに暴力的です。運転して楽しくそれでいてロングツーリングも疲れ知らず。なによりハンドリングが動力性能と相まって1t車を扱っているかのような戦闘機チックな軽快でクイックなフィールがまたたまりません。それに比べるとSUV系は輸送機といえ殊にラダーフレーム車だと次の車選びの際に「次期輸送機」という形容が適正な気がしてきます。



 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

一般的に言われる故障への信頼性と、エンジンをかけたままドアを開けると30秒ほどかピーピー音がうるさく、エンジンを切ってドアを開けるとピーピーうるさいトヨタ車のあの仕様もどうかと思いますが、この前期モデルは警告音のキャンセルができないようで、これを除けば言うことなしの満点車ぐらいの満足感です。




 SONY Xperia Pro-I

朝起きて、息子をオープンのYAMAHAで送り届け、LXバッテリー上がりに遭遇し、じゃあということでアウディで晴天下の高速を走り、お風呂に入り、5時間は居てアルコールも抜けるウーハイ付き蕎麦朝食の予定は一日二食制を思い出して心の中でキャンセルして、マッサージ2時間、そしてまたお風呂をして、こうしたプロセスを経て午後2時ありついたこの昼食、炭水化物のドカ食いが体に与える影響には目をつぶって、気絶するかと思うほど美味しく頂きました。サウナあとのビール越えは間違いないレベルに思います。



 SONY Xperia Pro-I

お風呂ではフロントマダムがこの日用意していたであろう心意気「久しぶりに晴れましたね」という不意の一言にここ数日涼しくなって気持ちよい程度しか認識なかったため即応できず、中華店ではこの日ママの家事を軽減しようと注文したお土産品のうち、メニューにあった注文単位2個または4個からとなる「このジャンボ餃子を4個お願いします」「4個ってことは、4個を4つで四枚ってこと?」「写真にあるこれをそのまま頂きたいのでこれを4個のなので、1枚っていうことになるのですかね」「じゃあ1枚ってことですね」と、なんとドラマティックなやり取りをくれるのだろうと初老のマダムとのやり取りに思わず笑みがこぼれ、以前に「餃子2枚下さい」と注文したときに「店員さん間違えて2個だったらどうするの?」と子供から質問を受けたことがあったのを思い出しつつ、



 SONY Xperia Pro-I

オードリーヘップバーンだったか、薔薇をもらったときに「あの人は薔薇をくれただけじゃない。私にこうしてドラマをくれたのよ」と言ったそうですが、「こんなことがあったんだよ」と人に話すことができるドラマをプレゼントするって素敵だよねと、そのような話を我が子にしたことがあったのを思い出す、調布は仙川あたりに勢いで手に手を取って駆け落ちしたくなるほどのドラマをもらった次第です。


 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

新築の香りを始め、窓を開けたまま秋風と街の匂いを楽しみつつ、帰宅したところですることがありません、一般道でドライブしながら帰ることにします。






 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

キックボクシング。まずは2名来週に見学設定の運びを頂きました。「関係性も深まりますし」というお言葉まで頂いてお若い方からお申し出を頂き、これもなんたるに有難い事かと思いつつ、私達はキッズ枠でやっているので、この枠をベースとして御若い方々には大人枠にも進出してもらいつつ、月に数度程度キッズの時間に一緒に汗を流せるようにジムへ相談してみるとご快諾を頂きました。




 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

身体を動かしていくことは、お若い方々にとっても日々のそしてこれからの人生において間違いなくプラスとなりますので、息の長い課外活動となりさらにはご縁をより織り成していけることを期しつつ、私も心の張り合いを頂きながら、人間大好き人間な我が子は内心かなり嬉しそうで楽しみな事項となっているようです。




 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

お若い方々が社のトップや経営層になって、来月で一周年を迎えようとしています。早いものであり、日々よくやってきて頂いていると思っています。そして準備運動の暖機が済んだところでこれからの一年さらなる飛躍の年にして頂くために、健全な体に健全な心が宿りアクセルをさらに踏みまして、怒涛に増えるであろう課題解決を、爽快感を持ってこれを行い一緒に頭に汗をかいていきたいとも思うところです。




 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

東八道路。好きなドライブコース三指に入る道を流し、若い頃、違反者講習に通った府中免許センターを横目に見れば、府中に16歳の原付から数え始め行き飽きて気分転換で鮫洲に行ったりを思い出しながら、我が子が生まれてから運転ががらっと変わり、この8年ほどは無違反に、更新の関係で青3年、青5年免許証と来ていますが、次回やっとゴールドの予定です。なお、お知り合いの法律を作る側できた方は「男でゴールド免許なようではダメだ」が持論なほど今でも高速でかなりぶっと飛ばしますが「たまたまゴールドになっちゃったけど、今はそれを自慢している」と、社会の妙味な機微かもしれません。



 SONY Xperia Pro-I

一時期のM&A最盛期は毎週調印式のペースなことがありました。会社を一つ精査して買収し均して経営していく、今思えばなかなかに大変なエネルギーを要することですが、それに比べればライトなはずの自動車の購入と入れ替えや管理。それが大変に感じることに加齢を思いつつ、昨夜はマッドブラック仕様にしたスプレーに付き合って、習い事へ握りしめていき、


 SONY Xperia Pro-I

今日は楽しくキックボクシングに興じて、





 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

帰りの筋肉繊維が切れた体がこれまた心地よく、帰宅してからも二人でキックミットをし合って、




 Leica M11 + Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TypeII VM

タミヤの鉛筆が書きやすいとママからも大評判の中に「体育祭からもう一週間かよ。はえー」とパパの椅子を使うようになって、これで宿題をして、




 Leica M11 + Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TypeII VM

机横のミニ四駆工房が、おもちゃ屋さんのミニ四駆コーナーぐらいに育っていて、いつまで興味があるのか、もう冬を感じる10月下旬。早いものです。






Posted at 2022/10/20 23:35:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2022年09月14日 イイね!

俺のミニ四駆 vs 私のミニ四駆|家電量販店での過ごし方

俺のミニ四駆 vs 私のミニ四駆|家電量販店での過ごし方

















 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

知らぬ間に、カメラとレンズのセットが変わっている日々。




 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

機材熱が冷めていたのに、子供の影響をもらうと一気に機材房に出戻りです。





 Xperia PRO-I

50歳間近のおじさんが、いい歳になってイエール大学とプリンストン大学を受験し、そして見事2校とも合格、二者択一でイエール第一志望だったのに、間違えてイエールを辞退しプリンストン大学へ行く手続きを進めてしまい真っ青になる、という切羽詰まった夢を見ました。「おれアメリカの大学行きたい」というたった一言で影響を受けたものと考えられます。夢の中で人生窮地になったと思っているあたりでそっと我が子が私の布団に入って来てそれで優しく目が覚めて「お前コジマ行きたいから起こしに来たんだろ?」といえばニコっと笑って、そんな週末の朝でした。





 EOS R + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

友の影響で最近急激に本格的になってきたミニ四駆でこの日は遊ぶからと、友と下校するとのことに、友のランドセルも預かって「一回ランドセル取りに寄って家に帰って、それから遊びに来てね」方式を確認し、これが数日続いています。



 RX1R

現地でのレート比2.6倍となるセイコーマートのうどんが届きました。これも旅の余韻に数えていいかもしれません。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

友とのミニ四駆タイムが終わり、習い事へ四駆でドライブです。


 Xperia PRO-I

縄文式のDNAが多く残る温厚で平和な風土、裏返すとホームレスから権力者まで広範なスパイト行動を含む極度の同調圧力を持つ気風と相まって、そしてこれだけ一党独裁が続くと、そもそも民主主義と相性が悪いのではないか、民主主義である必要があるのか、という気すらしてきますが、しかし実は世界的に見てかなりうまく来て、そして世界的に見て今もなんとか踏ん張れているようにも思います。




 Xperia PRO-I

民主主義とは主権を持つ国民が議論を通じ、そして多数決で政治家を選出し、大なり小なり民意を反映させながら国や地方の運営を託していく制度であると教科書的には理解していますが、



 Xperia PRO-I

現実的にはこの制度を利用して、お利巧さんが大衆を制御し、お利巧さんだけが権力を支配するようになるという意味で、アメリカでいえばエリートによる政府の乗っ取り、日本でいえば元学級委員による国家の乗っ取りが実態のように思います。かような結果の一つとして、社会的弱者や失敗をしてしまった者のことはほぼ考えないか、絶望的後回しにされる可能性すらあるのかもしれません。



 Xperia PRO-I

世直し侍は現れるのか、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

冷凍みかんの買い占め行動を蜂起し、




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

習い事から帰宅します。「アメリカ 実態」で動画検索をすると、格差社会が殊にこのコロナで一層進んだ恐ろしい光景を見ることが出来ます。基本アメリカを後追いする我が日本、生きる力をつけてあげることが何より大切なように思えてきます。





 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

この日は、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

早歩きから、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

走っていくと、ランドセルの運搬ならびに並走業務にて、朝の仕事を終えまして、



 D40 + シグマART35mmF1.4

某大手通販会社様、珍しいミスで、これが30本届きました。「差し上げます」とは表現できない「廃棄を頂いてよろしいでしょうか」という所有権と請求権の放棄宣言たるコスト合理性。お知り合いが有し自己管理する物件にやはり誤配があり、オーナーとして同社へ連絡すれば「廃棄して頂いてよろしいでしょうか」と同じ対応だったと聞いています。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

この日は友のランドセルも預かりながら、友と1キロ近く走り続けた下校でした。友とミニ四駆で遊んで、




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

私の色んな意味ではっぴーぱっぴータイム、翌日も有難く送迎をさせてもらえ、



 Xperia PRO-I

お昼はママと沖縄そばおよびオリオンビールのご相伴に預かり、



 Xperia PRO-I

夜は社会科見学。2000年初頭、六本木にあった某国大使館裏のさらに薄暗い路地裏奥にあるまさにアジトという雰囲気のアパートのような古民家のような2階を1フロアを使い、さくら付き出会い系サイト運営アジトを見学させてもらったことがあります。そこのオーナー社長を「まともな道で稼がないか」と会社にヘッドハンディングしたことがありました。匂いを嗅ぎつけてくるのか、禁止した反社系グループのWEBサイト制作やLAN構築を受注していたのが続き退職勧告をしたことがありましたが、その彼は今では上場会社グループの社長をもう10年以上になるのか続けています。そんなことを思い出させるちょっぴり裏社会科見学。「おれデ〇〇ルやってみたいです」という社員氏がいて、オーナーとして「いいよ、やってみっか」という流れで風俗経営を始めた友の事務所嬢の待機所を見学してきました。人生で初めてそれ系の情報サイトへアクセスし、会員登録もして、お店と嬢の口コミ投稿に協力をしてきましたが「違うんです、違うんです。事情があるのです」と言い訳したい相手はGoogleです。






 Xperia PRO-I

というのもSIMフリースマホにしたのを機に、グーグルカレンダーを使うようになったのですが、先日航空券の予約をすると、自動でフライトがスケジュール帳に反映されており、その進化ぶりに自動で私のブックマークに入って来るかもしれず、あるいは興味のあるトピックとして認識されるか、ある日「そろそろいかがですか?」と提案頂くか等、ちょっぴり誤解されたくないと思ったような気がしただけです。という前夜帰路の23:30には〆のお店がすべて閉まっており、コンビニラーメンとブリトーを買って、ラーメンだけすぐ食べれるように温めてもらうと、もう珍しくなくなった外国人店員殿がいる光景で、中東のおにーさまがブリトーを指さして「こっちは朝ごはん?」とトークを投げてくれ、これからの日本、このような機会が街中いたるところに増えて行くと、殊にバングラデシュあたりの方々が増えてくれると、柔和で人懐っこい日常が増えて行く未来が待っているかもしれません。





 RX1R

昼食のラーメンを済まし、ほどよい時間となってランドセル2個運搬係りを仰せつかり、この日は友と延べ11mぐらいまでコースをグロウさせました。




 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

例えば1万円ぐらいのチューンナップコスト案を実行すると、本体代に加えて毎月1,000円なら1年、500円なら2年近くかかって経験値を積み知識を得る機会に触れたり考えたりの期間を要し、あるいはその間に飽きてしまい機会を逸失するかもしれません。それを一気通貫的かつ瞬時に経験することは、短期間に学びや感性の習得を機会損失なく大いに得ていくことになろうかと思います。会社も同じく、投資額や資金調達力に応じて成長スピードの上限値もしくは最高速という形容でもいいのかもしれませんが、これが自動的に決まってきたり、あるいはちまちまやっていると市場成長の機会を得れないときもあるかもしれません。と自戒的に思いつつ、




 EOS RP + RF14-35mm F4 L IS USM

ミニ四駆製造工場。ここで友とミニ四駆組み立てに勤しんだり、あるいは勝手にレゴを置いておくと「これはレゴだから。勝手に置かないでくれる?」と叱られることもあったり、


 EOS RP + RF50mm F1.8 STM

「これはね、いろんな意味で使いやすいセットなんだよ」と、R3にEF100マクロのセットに戻されていて「いろんな意味で」を紐解いてみると、望遠で、接写もできて、写りも良い、そしてこれらが達成されている上で「何より軽い」から「俺にも難なく持てる」という点が気に入っているらしく、お互い眼球の撮影会をして、



 EOS RP + RF14-35mm F4 L IS USM

この日は土曜日登校から帰宅し、友と延べ18mクラス、外側から内側へあるいはその逆と、一周ごとに走行レーンがクロスして入れ替わるタイプ、2周で全コースを走ることになるので、コース総延長距離としては36mクラスのコースが完成の中、まだ3セット未施工であり、加えて3レーンタイプのが2セット設置場所の選定とコース設計に難儀しています。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ミニ四駆のコースが常設されている店舗が多いと知った「コジマ行きたい」という夕方からの出動。この日「コジマ大好き」「コジ―ちゃーん」と発しながらはじめてのコジマは三時間の滞在となりました。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「いつまでも見ていられるよ」「早くママに見せたい」とお気に入りの収納ボックスも手に入れて、


 GFX50R +Voigtlander (フォクトレンダー) APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

翌日は開店間もなくしてコジーちゃん到着です。α7Cのシルバーと写真のコンタックスGレンズが合うのではないかと最近こっそり考えているのですが、こちらの店舗はα6400の展示品となっていつつも、前日から気になってレンズを色合わせでわざわざ持ってきて試写もして等を行い長時間に備える構えです。他にもR10やX-S10をいじったり「R10むちゃいいじゃん」と思ったり「パパ自分のお金なんだから買っちゃえば?」という遊軍含め危険といえば危険な環境です。とはいえせっかくの画角を活かしたくコンタックスG用ボディとしてAPSは候補外となり、だからと言ってα7Cはまだまだ高嶺の花であり、もう少し中古が落ち付いてからと考えています。10年ぐらい先になってしまうかもしれませんが。と見ているとなんと秋の特価+キャッシュバック2万円キャンペーン中。一旦踏みとどまると「すごいですね。そんなことできるの?」とママから褒めてもらいました。褒めることに効果はあるのか検証したいと思います。




 GFX50R +Voigtlander (フォクトレンダー) APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

ピットと呼ばれる、作業スペース。前日は夕刻からだったゆえ空いていたものの、さすがに日曜日の午前中とか混雑気味かと思いきや、結局この日昼食を挟んで9時間滞在することになりますが、席が埋まることはありませんでした。なお満席時は90分までの制限付きとなります。





 Xperia PRO-I

「コジー楽しすぎる」と夢中になって「まだいい」となかなか腰が重かった昼食に行くことにして、二人でお寿司をつまみ、



 Xperia PRO-I

「プロはホイールに穴開けて反対から装着してセッティングするんだよ。タイヤは裏にして履いてる人もいる」といろいろチェックしているものだと思い聞きながら、車体四隅に設置されたローラーと呼ばれる走行安定性を目的とした円盤型のパーツ。これがラーメンのどんぶりに似ていることから「ラーメン号」と呼称されることになります。ミニ四駆用語集


 Xperia PRO-I

夏休みが開けてから友の影響で、ミニ四駆を急激な勢いで本格的に始めて1週間ぐらいか、この週末コジー入り浸りとなりまして、こちらのコース始めは23秒台でしたが「おっ3秒縮んだ」「0.8縮んだ」等、この日はこのあと15秒台まで短縮することができました。どんぶりの色がツートンに分かれているのは、在庫がなかったゆえです。本人不本意なようです。


 Xperia PRO-I

速くするほどにコースアウトしやすくなるので、どこを改良するかPDCAサイクル的に、仮説、実行、検証、修正のフレームワークを「仕事もおなじだよ」と伝え繰り返していくことになります。ここでのタイムレコードは10秒台前半です。まだまだ道険しです。


 Xperia PRO-I

正式なレースになってくるとレギュレーションもある中ですが、「モーターを分解して、巻き方変えると速くなるんだって、やりたい」や「自作のボディ作りたい」など、創作意欲がハイオクで満タンです。


 Xperia PRO-I

記録によれば2018年2月頃に初めてそしてまだ一回ですが行ったレッドロブスターを覚えていて、



 Xperia PRO-I

夏休み中盤で初めて頂いた「イカ食べる?」「あぁイカの箱舟?」とびっくりドンキー商品の正式名称を覚えていて、



 Xperia PRO-I

お店を出れば「〇〇通りここに繋がっているんだぁ。昔道って言うのはどこかで行き止まりかと思っていたけど、いろんなところと繋がっているんだね」と地理感覚を広げていく楽しみを味わって、



夜はコジーで買ったミニ四駆雑誌を見ていると、歴代ミニ四駆が載っていて「あれ、これ持ってなかった?」と聞けば「サービスエリアで買ったやつでしょ。ボディ載せただけだったけど」「どこにあるの?」「だいぶ昔だからもうないんじゃないかなぁ」と、この頃カメラは5D3だったか三歳半の旅路で買ったミニ四駆の思い出を聞いて、



 EOS R3 +EF100mm F2.8Lマクロ IS USM

さらにはその意味を知る由もなかった無意味なところにローラーをつけたことを「このときは、これがカッコいいと思ってたんだよね」とプラス渾身のステッカーチューン満載な、小学校一年作のミニ四駆を走らせてみるとなんと遅いことか、感慨深い一台を「パパあげる」ともらい、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

我が子が生まれる前から基本はすることがなくリモート歴15年くらいなところ、ママと旅行三カ月これに飽きると、夕刻仕事してキャバ三昧三カ月これに飽きると、また旅行三カ月と思い付きのM&Aや提携絡みでインドや韓国海外出張をしてこれに飽きると、夕方仕事して夕方から朝まで麻雀三カ月これに飽きると、また旅行三カ月見たことある景色ばかりでこれに飽き飽きすると、アメリカに半分ぐらい生活を置いてみたりこれにも飽きて、日本でキャバクラまた三カ月で飽きる、みたいなことを繰り返していた時期もありましたが、比べ物にならぬ何よりも楽しく心地よくハッピーな朝の送りをこなし、



 Xperia PRO-I

この子がいなかったら旅行すらも飽き飽きで生きていたかとママと確認しながら鴨せいろ写真家を更迭され、


 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

速すぎてタイヤが吹っ飛んで脱げてしまっていた私のミニ四駆。我が子のパーツ箱から余り物を拝借してウエイト調整した日中を過ごし、いつものようにランドセル2つお迎えに行って、下校してきた我が子と対戦すればボロ負けをして「きみが勝てたのはお父さんの力だろ?」といえば「母の優しさのおかげですよ」と、場外応酬もヒートアップして、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

友と遊んだ後は、ミニ四駆のコースを取りにいくため若干釣り道具を降ろした四駆で出発です。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「あっ新しいRXだ」とレクサスの写真を撮って、


 Xperia PRO-I

「いいか、友達と遊んでいても儲け方を知れることはないだろう?会社も同じだ。同僚といくら話したってそこを知ることはできない。自分で勉強するかそれを知っている大人から教わるかだ。友達はコミュニケーションを制御する練習をする場だ。学校の最大の価値はそこにある。そうすみ分けて考えるといいと思う。その中から本当の友達と呼べる関係性に育っていく人との出会いがあるよ。」



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「パパ、タイKさんと行くんでしょ?おれもそのうち行きたいなぁ」「パパが帰ってきたら家族でいこう」と約し、ばぁばからは「Aちゃんから聞いたけど、あんたタイいくんだって?梅毒増えているんだから」と釘を刺す話をもらい、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

遊び人なほうの我が友に数え切れぬほど「タイ行こよ」×100回は誘われてきてもいかなったのに、今般は売上3兆営業利益数千億の大手企業顧問をしている、前職は決裁権1兆円、前職時代は出張での渡航歴32O回以上ときには政府専用機で北朝鮮へも降り立ち、私がまだ二十代前半にはスカウトも頂き、もったいないお話を丁重に丁重を重ねて辞退をしたということもあったのに、もう気が付けばお付き合いが四半世紀を数えるぐらいになり、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

前々からアメリカ一周ドライブに行こうよ、とお声をかけて頂いてところ、今月はタイ、来月はフランス、再来月はアメリカへ一人旅をする予定で、今度のタイ一緒にいく?と、これも人生そうはないことと、拝受する運びとなったところです。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

小二で英検2級を塾にも行かず合格していた上の御嬢さんは今年御三家のようなところに入学された中、渡航緩和があり、ご年齢を考えると今のうちに方々旅しておくか、というご心境なのだと拝察しています。ところでその方は長年お付き合いがあるオーナー社長氏から年収5千人諭吉+愛人もつける、とリクルーティング活動を頂いているそうですがあんまり縛られたくないし「ただでいくらでもアドバイスしますから、と伝えたが、若かったら乗っていたかもしれない。」と大笑いで聞きながら、その方も私ももう枯れているゆえ、いかがわしいお店へ行く予定もつもりも空気もないですが、一点「喜び組」のレストランは社会勉強で行ってみたいとのことで、ご相伴に預かりたいと思っています。





 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ちなみにその方を召喚したいオーナー社長氏は資産数百億を有している中ですが「子供二人が出来が悪いから、なんとか知恵者に来てもらって一千億に増やしておきたい。なお一千億にならないと一人前とはいえない。死ぬまでに一人前になりたいとも思っている」とのことで、加えて資産1,000億円以上の人だけが入ることができるコミュニティがアメリカにあるそうで、そこへの加入を目指しているようです。





この方は三代目で、他方、二代目で現金300億近く有していたところ1年でご子息が80億溶かしてしまった方がいたり、番付に載ることはないであろう国のお歴々が同級生な資産数千億のIさんがいたり、資産三桁兆円はくらだないと思われるH家のHさんから成人式の袴を頂いたことがありましたが、これをお知り合いのお孫さんへ差し上げてしまい我が子のためにとっておけばとちょっぴり思いましたが、まぁいいかとも思いつつ、優秀な人はそのような築城ができた時代があったり何代にも渡って守り抜いているところもあったり、守るだけでも大変だと思いますが「いいか、ミニ四駆?楽しい、はい終わり。釣り?わー釣れた楽しい、はい終わり。ゲーム?電源切れば何もない。ミニ四駆も釣りもゲームも今のうちに好きなだけとことんやっておくのがいいと思うけど、仕事は比べ物にならないほど深みあがって複雑で、そして自分が思い描いたことが実現されていってめちゃくちゃ楽しい上にお金も残る。さらには人や社会の役にも立つ。仕事ってむちゃくちゃ楽しいよ。仕事は楽しいで終わりじゃないからな」と会話しながらのドライブ、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「ゼロから有を作るのもそれなりに大変だ。けれどゼロから600万とか1億作るなんてのはがんばれば誰でもなんとかなる。使うだけならもっと誰でもできる。しかし100億を1,000億に増やすのはかなり難しく、1,000億を1兆にできるのはもっと限られた人しかできない。同じ10倍するのでも桁が上がるほどに難易度が上がる。100億を1,000億とかできる会社が少なく、何十年も100億数百億で止まっている会社だってたくさんある。それが難しさを物語っている。増やせばまた面白い仕事ができる。やりたい事業ができる」



 GFX50R +Voigtlander (フォクトレンダー) APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

「人からとやかく言われることもあるだろうけど、ゼロから1を作ったパパもたしかに大変だったけど、1を10にも100にもすることはもっと大変だよ。でもあなたならできる素質も能力もある」と夕焼けを見て、夜景をみながら会話して帰ってきました。この箱が全部で写真のを入れて6箱、





これがもう一箱の布陣で、二系統に分けてコースを作る予定です。来年はさらに倍増計画があるのかないのか、飽きていなければ考えます。シルバーウィークは学校を休んでもらい10連休として、連休前半旅の手配完了しました。「コジマ行きたい」とミニ四駆の旅になりそうです。







Posted at 2022/09/14 19:04:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 埼玉ドライブ | 日記
2022年09月09日 イイね!

復職:コーヒー好きな鴨せいろ写真家と冷凍みかん|富士フィルム FinePix F11

復職:コーヒー好きな鴨せいろ写真家と冷凍みかん|富士フィルム FinePix F11














 RX1-R

クールピクスを持って付着気味に行った買い物、美味しそうな活〆真鯛が売っていたので、ママから利尻産の逸品にて、タイの昆布〆を作ってくれるとの素晴らしきご提案を頂き、




 富士フィルム FinePix F11

「やっぱり猫が好き」という番組がありましたが「やっぱりフジが好き」も韻としてその正当性が歴史上証明されているとも言える中、こちらはアマゾンから届き、より高級なほうは還元ではないレモン100%のところ、レモンの苦みもそのままな様子でした。



 RX1-R

コストコ翌日の夕食は、まだコストコの余韻を謳歌するステーキとそしてこれが大はまりいちご&ジャスミン&ジャスティス、と言いたくなるお酢ジュースを頂き、




 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

仕事の電話をしていると、アダプターをかましてRFカメラへEFマウント用となるEF100mmF2.8マクロを装着して私を撮りに来たり、ママを撮っていました。電話が終わって「あっ浮いてる埃が撮れた」「ほんとかよ」「ほんとだって」というやり取りあって、


 EOS R3 + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM

あとで本当だったことを知ることになります。いつもこの子のいうことが正しく日常の細かいことを挙げると切がありませんが、トンネルでどこか開いているのではというぐらい騒音が入って来るので「あれサンルーフちゃんと閉まってないかな」「ちゃんと閉まってる。開いてないよ」というチェック、それも信頼に足りうるものであり、これら無数の積み重ね、あるいは親のほうが間違っていたことが圧倒的ほとんどで我が家では「Aちゃんが言うならそうなのだろう」という信頼関係のステータスにあります。





 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM スパートリミング

さらには、久しぶりに目にしたエクステンダーを引っ張り出してきて「これはアダプターではなくて、EFとEFを繋げて倍率を上げるエクステンダーっていうんだよ。1.4倍だから400mmなら560mmになる。デメリットは画質が劣化することと、暗くなること。ちなみに、エクステンダーが内蔵されているのがそこのレンズ。内蔵式だから画質があまり劣化せず暗くはなるけどズーム倍率を可変することができるレンズ」とだけ説明すると、5DsRにエクステンダーを介して100-400を装着していたので、





 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

「すごいじゃん。着けたんだ?ちゃんと埃に気を付けた?」と声をかけると「気を付けたよ!ちゃんと空気清浄機のところでやったよ!」とそれぐらいわかってるよ、信用しろよ的に可愛い声で語気強めに通達をもらい、「これはつくの?」「このソニーはつく?」何にどれがつくのか、興味津々のようです。この翌朝は「フランジバック、フランジバック」と呟きながら登校していきました。


 Xperia PRO-I

「毎日でもいいですよ」と懇願気味に毎回伝えながら、この日も送迎業務です。ママが「ちゃんと自分で歩いていくように戻るのか」心配してたので、「もうそろそろ後ろ乗れるのも限界だなぁ。ステップなんて重みで折れそうだよ」と言ってた旨伝えつつ、いつまでも送り迎えをさせてもらいたいのが本望です。こうして朝のさわやかな風やビタミンDを生成してくれる日差し、中には「もう給食の準備?」と思う学校裏で漂うたまねぎを炒める香りを始めとする様々な朝の匂い、一気にお腹がすいてきたり、私の健康にも有難い一助をもらいます。









 富士フィルム FinePix F11

この日はママからのお誘いで、街蕎麦ランチです。「一杯やりなよ。いーからいーから」「でもここ瓶だから全部はお昼から多いかな」というので「じゃあコップ一杯だけ付き合うから」と久しぶりの昼ビール、コップ半分でフラフラです。


 富士フィルム FinePix F11

「あぁ懐かしいね」と言ってくれれば御の字なところ「古臭い」と揶揄される銀色の小さく古いコンデジスタイルのランチをポリシーにしたく思ってきます。


 富士フィルム FinePix F11

何年振りとなるのか予想だにしなかった、鴨せいろ写真家としての責務そして重圧に舞い戻る瞬間。



 富士フィルム FinePix F11

ランチ後は、仲睦まじく徒歩帰宅組と買い物組に分かれて仲良く別行動です。




 富士フィルム FinePix F11

なんとか反射した青空は撮れないか街中で、数少ないそしてハイレベルなほうの霊能者として本領を発揮するべきか躊躇します。ところで1988年 - 1995年に発売された3代目5シリーズE34。調べても出てこないのですが確か「オックスフォードブルー」という名称が与えられていたような気がする、なんとも気品溢れる一台だったように見えたそれの濃紺に高校生の頃憧れていた時がありました。


 富士フィルム FinePix F11

そういえば、このとき前日行ったスシロー合わせ、最近のスシロー、以前より空いていたり、平日はおろか週末の18時~19時であっても店舗によっては待ち時間ゼロやあるいは以前より確実に待ち時間が少なくなっているように思いました。調べてみるとおとり広告の影響が響き、売上減をしているようです。


 富士フィルム FinePix F11

今や高性能な動画も撮れるカメラが人口分以上に隅々行きわたり、かつそのカメラは常に無線および有線を通じてネットワークに繋がっていて、または商店街やビルの方々にカメラは設置され、もしくはドラレコと呼ばれるカメラの搭載率が定点級に日増しに高まっていて街のあらゆるところが常時記録されていて、かつこれら記録した情報を極めて簡易に掲示・掲載する場がネットワーク上に潤沢にあって、今の時代我々庶民の共有力や発信力、もしくは破壊力というものが半自動的に付与された状況にあり、


 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

はたまた多くの、いやほとんどの不正や不祥事は内部告発が発端で世に出ていると思われ、今はよくても先々人間関係が破綻することもあるわけですので、横や隣または「こいつだけは信頼できる」という人間関係についてさえ油断はできず、かつ先々までを意識したことが求められていく、という意味で大変な時代なのかもしれず、さらには暴露に避難、youtubeやTwitterを始め、動画を晒す等、足を引っ張り合う戦場と化しており、マカオのカオスといえるのかもしれません。



 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

なおカメラ小僧改め、カメラ小僧おじさんとしてカメラ好きを擁護するポジショントークというわけではないですが、カメラを構えるだけで「撮りますよ」という行為の外形に明らかなメッセージ性がある一眼カメラよりも、知らぬ間に社会的同意が形成されてきた、カメラと撮った画像や映像を認識する人が物理的に離れているサイレントなステルスカメラのほうこそが、つまりは街中に無数といる「プレデターカメラ小僧おじさん」の姿は見えないのに確実に街中を撮り続けていているのが防犯カメラであり一つ怖さかもしれませんが、批判や批難の対象にならないのがまたステルス性能かもしれません。


 Xperia PRO-I

そしてお迎え。この日は掃除当番で学校から遅く出てきました。前日ママと行った買い物ランチの道は、数年前の幼稚園送迎ルートと重なって、毎日3年間プレも入れれば4年間の2往復送迎、なんたるに幸せな時間だったことかを思い出します。それを短いながらも、僅かな間だろうけどまたくれて、感無量に味わいます。



 Xperia PRO-I

近隣区にお住いの様子な女性個人の方が、着工と同時に売りに出している集合住宅です。選んだ土地といい、転がし方といい、利益の乗せ方といい、やり手に思っている物件です。



 EOS R3 + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM

カプセルコーヒー各種、コンビニ各社、ドトール、これら美味しいコーヒー群、飽きたのが9巡ぐらいしたところで、クリティカルヒットのカプセルコーヒーが見つかりました。WEBサイトを見ると「木を想わせる力強く心地よい スモーキーな香りを生み出しています。あなたをキューバの旅へと誘います。」とあります。悪くありません。「カフェシート・デ・キューバ」と名付けられた 肥沃な土壌と理想的な気候条件下のキューバ島東部のキューバ産アラビカ種コーヒーを100%使用し、スイスで封じ込められ日本へ来た、移動好きなカプセル。前日の買い物車中にママが1口300個の上限注文をしてくれて翌日に届きました。そして発注金額を聞けば一日数杯分、年間いかに普段コーヒー代を使っているのか思いつつ、あるいは外で打ち合わせ時に飲む機会が皆無級に激減し、そしてこうして突き抜けて美味しいコーヒーが総じて品質向上しながらコストダウンで頂けるとは、農園立上げやら栽培、キューバでの交渉、スイスでの加工とその工場設置、そして最後はネットを介してママの発注代行、これらすべてそれぞれ誰かが運んでくれる会社や人がいて、運ぶには燃料を採掘する投資に始まって採取精製があり、もしくは容器や包装・パッケージ、これらの素材やインク、さらにはコーヒーを淹れるお湯を作るエネルギー源やその運搬合わせ、一体何人が関わっての一杯なのか、これら有難く頂きます。R3のカラーマネジメントにつき、このブルーの出方が美しく、そしてごく僅かなブルーのグラデーションが美しく表現されているように思い、


 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

「このレンズはやっぱこれに似合うね」という我が家の写真家評価の1DXにて「これが概ね適正露出。だけど光のメリハリがなくてのっぺりしている」というのに加え、ローパスフィルタが特級品クラスという1DX系より、ローパスフィルタが汎用品であるR3のほうが、色味やグラデーションがよく感じられ、画像エンジンの進化、つまりはエンジニアリングの努力、その積み重ねが伝わってくるようです。


 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

「これがハイキー気味と言って明るく撮る。かつ色も飛び始めて薄くなっている」

 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

「今度は全体的にはほんの気持ちアンダーなところに一部ハイキーを入れてメリハリをつけてみる」



 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

「さらにアンダー、つまりは実際の光が減ったり、シャッタースピードを速くしたりして光を取り込む量を少なくしてもっと暗めにして撮ってみたけど、単に暗いだけでなく最も明るいところを適正露出にして、つまりは写真のどこかに適正露出があったり、明るいところをハイキーや適正露出にしてその他は暗くしてみたり、あるいは写真の中に暗いだけでなく明るいところがあると写真の印象がまた変わってくる。明るい波長と暗い波長の波があるメリハリ効いた写真が一ついい要素かもしれない」


 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

と、ここ数日は学校から帰って来て、何にも差し置いてまず服を脱ぎ、そしてすぐカメラという様相が続いています。将来的には肉眼に近づき逆光でも背景は適正露出のまま顔も適正露出で見えるかのような、ピクセルごとに露出ができるようになるかと思ってきましたが、調べてみると既にソニーが2014年2016年と、それぞれ特許を出願しています。ピクセルごとに電子シャッターを制御して画像処理するので、相当なプロセッサーが要求され、耐熱や消費電力合わせ、課題のハードルがまだ高いのかもしれません。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

子供の頃はよく粉のインスタントコーヒーでコーヒー牛乳を作ってもらいました。という人は、中期以降の昭和型ホモサピエンスにおいて少なくないのではないでしょうか。


 RX1-R

そして会社を立ち上げ間もないお金がなかった四半世紀前頃、自分達用や来客用にと100円ショップ、たしかキャンドゥだったと思いますが、エジプト産インスタントコーヒーレギュラーサイズクラスの瓶でなんと100円で売っていました。



 RX1-R

「これでどうやって儲かるのか」と不思議に思ったものですが、当時それを買ってきたものの、なんだか金色の金属のようなものが無数に浮いていて、気持ち悪くすぐ破棄して以来、


 RX1-R

どれぐらい進化したのだろうと思いインスタントコーヒーを買ってみましたが、変わらずのインスタントコーヒーでした。ドライ製法の技術進化は難しいのかもしれません。




 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

「アンダー」


 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

「アンダーだけど、ほんのちょっと極わずかだけ光を増やしてみると、また一つ色が出てくる」と学校で大好きになった冷凍ミカンをママが仕入れてくれ、


 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

「はい、じゃ次、適正露出で撮ってみるよ。おいおい止まれーい」と撮影最短距離を割って、こうしてまずはイメージだけ知ってみる、エセカメラヲタクによるこの日の写真教室を終えて、



 EOS R3 + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM

ハローグッバイ、チェロキーリリースのときです。



 EOS RP + RF35F1.8

「どれぐらい乗ったっけ?」「二カ月ぐらい?」「もっと長く感じる。これでいろいろなところへ行ったなぁ」と、お見送りしました。





 Leica M10-R + ズミルックス35mmF1.4

IT系エンジニアの方々は、サーバーをサーバ、コンピューターをコンピュータ等、長音符号として最後を伸ばさず記載するケース-が多いですが、コーヒとは記さないのはなぜなのでしょうか。スーシーはどうするの?、ガーシーは?。最近お気に入りのレートみかんを食べて「パパ、これ買い占めたい」「オーケぃあとでいこう」「今日いいの?」とお風呂を上がって、



 EOS RP + RF50mm F1.8 STM

仕事の電話をしていると今度は「あれ?なんか向こうの部屋が光ったかな。光ったよな今。フラッシュでも装着したのかな」と思い、行ってみれば、R3へRF85mmと純正ストロボを装着していました。「これもちょうだい?」「いいよ、もちろん」



 EOS RP + RF50mm F1.8 STM

「でも、さすがにこれは重い」という感想が漏れていましたが、レンズが私の手元に戻って来ることはなさそうです。無論、借りますが。



 EOS 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

宿題を始めたので、こっそり暗がりから望遠で撮ろうと思うと、レンズを見てくれるサービス精神。

 RX1 R

「パパのカニカマをサラダに勝手に使ったのはだれだ!」と激高すれば「いっぱいあるんだからいいでしょ」と一蹴されつつ、我が子と少しずつ一緒に食べる機会が増えてきました。離乳食のときに毎食メニューは基本それぞれ別々になったまま今でも続いています。「ママ、同じのでいいよ」と言っても、我が家の場合は、それぞれ食べたいのをママが作ってくれます。



 RX1 R

そして出来ました。鯛の昆布〆を九州の甘口醤油で頂きます。



 EOS 1DX + RF50mm F1.8 STM

「ぱぱ~これは着く?」「あぁこんなのあったのか。アダプター使えば着くよ。けど本来はこれに着くレンズだ。」と、忘却していたレンズが発掘され、換算35mmとなるこのセットを持って、


 EOS kissM+ EF-M22mm F2 STM

ご要望のとおり冷凍みかんを買い占めに出かけます。


 EOS kissM+ EF-M22mm F2 STM

グッバイチェロキーで空いたスペースにBMWが来るまでの間、アウディを停めるついでに夜のプチドライブです。



 EOS kissM+ EF-M22mm F2 STM

「パパ、ここの材質Gクラスに似てない?」とよくまもまぁ覚えているなと感心しつつ、


 EOS kissM+ EF-M22mm F2 STM

冷凍みかん買い占めストラクチャー、


 EOS kissM+ EF-M22mm F2 STM

始めのお店以外、在庫薄だったり無かったり「まだこれじゃ帰れないよ」と、


 EOS kissM+ EF-M22mm F2 STM

楽しく数店舗を廻りました。


 EOS kissM+ EF-M22mm F2 STM

段々秋です。


Posted at 2022/09/09 23:45:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2022年09月06日 イイね!

ウルトラカニカマ スーパー対戦という構想と、計測不能からの大台偏差値祝35の思い出|日帰り温泉ドライブ

ウルトラカニカマ スーパー対戦という構想と、計測不能からの大台偏差値祝35の思い出|日帰り温泉ドライブ












 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

日曜日の朝。ゆっくり時間が流れます。



 X-Pro2 + XF35mmF1.4R

そしてシュリンプが手つかずの朝食からキャリーオーバーした日曜日の昼食。コストコ尽くしコースは続きます。なおレモンもコストコ調達です。





 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

夕暮れが近づいてきて、コストコのチーズケーキを食べて、



 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

ヘリコプターに乗るスナイパーとなって、女の子を敵から守る、無双系ゲーム。


 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

4駆の車で綱引きをするゲーム「あなたのためのようなゲームじゃん」「だから夢のようなゲームだっていってんじゃん」や、インベーダーゲーム、グラディウス的ゲームをタッチ画面で操作する現代。総合的に現状ではゲーム機よりもスマホゲームに楽しみの軍配があがるのではないかという印象です。




 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

そうこうしていると夕刻到来です。「日帰り温泉行って、南京亭かスシローでもいこうか」と出動することにします。「今日は軽いほうのカメラに24mm着けて行く」「自分でやる?」「ううん」と、がっつりアシスタント状態を味合わせてもらい、


 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

十分なカメラを持ちだしてくれるので、私はキヤノンコンデジS120を持っていこうとすると「同じのにしようよ」とペアルックのお誘いを頂き、24mmにできるだけ近しい35mmを着けろというご指示。付け替える手間を省くため、画角は35mmのほうが近いけど、見た目は50mmのほうが近しいと折衝をして、かようなセットで出かけることにします。


 EOS RP + RF50mm F1.8 STM

カメラを肩にかけ、スマホでゲームしながら、ランドクルーザー300へ乗り込み出発です。


 RX100M6

なおゲーム続きなスマホは接収されたまま、このあと充電切れを迎えることになります。



 RX100M6

ママ常備のカメラが非常用カメラになってきていてペアルックを一枚。



 EOS RP + RF50mm F1.8 STM

「あぁ草津行きたい」「いきたいねー」と空気の振動が組成されながら、



 EOS RP + RF50mm F1.8 STM

まずはお風呂へ到着です。



 ママの古いXperia

そして気持ちよく寝湯やらをパパのお腹を枕にして楽しんで、先にお風呂からあがってゲームができる用にと、ママのスマホを託されているところにこれで一枚。



 EOS RP + RF50mm F1.8 STM

心地よい秋の足音が近づいてきている中に、ヨーグルトドリンクの蓋を舐めて、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ご飯前なのに糖分摂取。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

お風呂をあがったところで、小雨が降り出し、急激にまとまった雨となり、雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろうな季節へ着々と進みながら、すぐ止むことになります。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

二人で珍百景番組を見入ってママを待つことにします。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

そしてパパとママの南京亭音頭はかき消されて「ここ前に来たよね?」と、スシローへ。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

しじみから訂正の、裏メニューあさり味噌ラーメン。前回のお店ではお味噌汁が少し煮立っていたのか、ほどよい塩味でしたが、私も同じセットをオーダーしてみたところ、今般は少し薄く感じ微妙でした。ママが頼んだ、めんたいクリームつけラーメン(期間限定)のほうが美味しく、




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

行きの草津談義から、生後八か月、幼児を固定気味に座らせるベビーソファーとも呼ばれるらしいバンボ導入間もない頃の写真を見ることになり、夕食は進みます。






バンボ脱出年齢選手権があったとしたら地方大会にてそこそこ上位に食い込めたかもしれない、2014年9月、写真草津のとき、到着してバンボに座らせて息を抜こうと思った瞬間、すぐに抜け出し、一瞬たりともゆっくり気を抜けなかった頃を思い出します。バンボ結局数回しか使いませんでしたが、そのような思い出話をしながら、




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

好きな旅先、1位箱根翠松園、2位ハワイモアナサーフライダー、3位草津と現在のランキングを聞いてみて、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「パパはどうやって大学行ったの?」「パパはね『俺は交渉学で大学に行ったんだ』って若いとき説明してたんだけどさ、高校の先生に推薦もらっていかせてもらったんだよ」



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「推薦と言ってもただの推薦じゃない。学校は毎年一分でも遅刻したら留年というほどギリギリスレスレに行ってなくて、もうアルバイトでお金稼ぐのとその仕事、あとそこの仲間が楽しくてみんなでよく遊んだり、あと当時永福町にぼろいパチンコ屋があってさここが出るのなんのそこでも稼いで、そっちにのめり込んでいた」



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「停学にも2回なったし、成績はすべて1か2。オール煙突かアヒルだよ」「えぇそうだったの?」



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

大手予備校の偏差値だと自分はどれぐらいなんだろうって受けたらなんと、これは自慢でもあるんだけどダメ過ぎて「計測不能」と出た。しかも二回も。日本一のバカよりバカってことだ。続けて三回目受けてやっと35ぐらい、ドベの底辺でやっと数値化されたよ。」




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「歴史なんてくだらねぇ。都合よく書き換えられたフィクションだ、ただの捏造じゃーねか。学ぶ意味なんてない。無意味。」とか言って、中学から一切勉強したことなかった。小学校から心理学、天文学、法律、思想、中学校から量子力学やらも手を出して、ちゃんとした理解はできていなかったんだろうけど、自分の興味ある分野ばかり勉強して、学校の勉強はバカにしていた。」


 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

昔グアムで買ったシールが出てきて懐かしみながら、パパの衣服を敷き詰めて新規秘密基地の落成経て、





 RX1-R

夜食はコストコ。「そんな感じだったから、学校の勉強はぜんぜんできなかった。そんな様子から、ぼんやりと先々大学受験が目に見える時期となってきて、早めに受験勉強でも始めておくかと、自分の体を座椅子に縛り付け、毎日8時間とか10時間一ヵ月ぐらい家で猛勉強してみた。すると計測不能から一週間後に偏差値35になって、それが一ヵ月後には偏差値が60ぐらいになったんだよ。自分で単なるバカだと思っていたから30歳過ぎてから気が付いたけどなかなか記憶力があることを知ったわけだけど、まだ当時はそんな意識が微塵もなく、単に感触として一ヵ月でこれなら三カ月あれば70ぐらい行けんじゃないの?と、あっこれは楽勝だ、まだ勉強しなくていいやギリギリになったら受験勉強再開するとして、それまで稼げるのにもったいないアルバイトやろうって、パチンコとアルバイトで稼ぐ日々に戻り勉強を止めてしまった。」







 Xperia PRO-I

「毎日でもいいですよ」と続朝の送り。幸せな時間をもらいます。


 COOLPIX S60

「それがさ、気が付くとあと数か月で受験シーズン目前。みんなすげー勉強している。やべ今から勉強しても間に合わない、追いつけないかもって不安に支配された。でも大学行きたい、どうしようって考えてひらめいた。そうだ推薦もらえばいいんじゃね?推薦にまだ間に合う。そうしたら受験勉強なんてしなくていいい上に、確実に大学いけるんじゃね?って思った」「それで?」




 COOLPIX S60

「そう思ったら早々に翌日、当時相性が悪かったいつも人を子馬鹿にするK大学卒業の気取った女性の担任に相談行ったんだよ。」「それで?」


 COOLPIX S60

「先生、おれ推薦で大学行きたい」「は?あんた何言ってんの?バカじゃないの?」と一蹴だよ。内心としては「そりゃ、そうだよな」と思ったよ。だって遅刻ちょっとでも一回でもしたら留年決定というぐらい出席状態は毎年ギリギリ、成績はオール1と2、停学二回、学校行事は不参加、むろんそれらの委員などやったことなどない、という生徒だったんだから。出来の悪いをさらに下回る、担任としては『なんでお前みたいのがいるんだよ』っていうやっかいな生徒だよ」



 COOLPIX S60

「ところがさ、パパは諦めなかったんだよ。なんとしても推薦をもらおう。そのために過去の出席や成績、あらゆる記録を改ざんしてもらおうって考えた」





 COOLPIX S60

まずは目に入った先生片っ端から声をかけてみた。「先生、おれ推薦で大学行きたい。推薦要件を調べました。過去の成績オール5にしてもらって、ま4と5でもいいんだけど、で欠席はなかったことにしてくれれば、推薦で大学いけます」という言うと、どの先生も「そら無理だ」とこれまた一蹴だよ。ニコっと微笑んで返事すらくれない先生もいたよ。「だよな」と思ったよ」




 Xperia PRO-I

そして一人の先生に絞って、もう顔を見るなり毎日、そして一日何回も「先生、ダメなのはわかっているけど、なんとかお願いします。おれ社会に出たら、社会のために働いて、社会に貢献したい。だからそのために大学で勉強したい」という趣旨の話しをもう何度も校内ですれ違うたびに、声をかけて、懇願したんだよ。」「それで?」




 COOLPIX S60

「そしたら、何度目だろう『そこまで言うなら、よし分かった。任せておけ』っていう言葉をくれたんだよ」「それで?」


 Xperia PRO-I

「そこからは、その先生が他の教科の先生や」「他の教科の先生って?」と高校では教科ごとに先生が異なる説明を挟みつつ「そのほかの教科の先生や、そして担任の先生までをも説得してくたんだよ。パパがだいぶ年を重ねてから知ることになるんだけど、校長先生まで巻き込まないとできないらしい。これもあとあと知ることになるけど、先生たちは退職金が吹っ飛ぶかもしれない公文書偽造・同行使ってことまでしてくれたんだよ」



 COOLPIX S60

担任の先生とは実際かなり折り合いが悪かったから「ほんとありえない。ほんと信じられない。こんなことがあっていいの?絶対におかしい」と何度も不満どころか最後まで納得いかず怒り心頭という感じだったな。卒業の最後の最後にお礼に行っても担任はけしておめでとうとは言わず「ありえない、ありえない」を繰り返していたよ。そんな先生達もみんな定年だし、中には虹を渡った人もいるけど、先生には頭が上がらないよ」




 COOLPIX S60

「そうやって、パパは書類上の優等生となることになる。成績は「なんだよもう少し5が多くてもいいんじゃね?」と思ったけど、4と5のみで、これを平均してパパが希望した大学の推薦要件を十分満たすこととなり、欠席は「ゼロでいいじゃね?」と思ったけど、お悔み事で1日ということになっていた。「なるほど成績だけじゃなくて、こういうのも大切なんだ」と知ったわけだけど、先生達はパパをやったことなどない委員会歴任という輝かしい優等な高校生活をくれた。書類上ね。」




 COOLPIX S60

「それだけではなかった。受験は小論文と面接だけだったんだけどさ、面接で「へぇ~君は自転車で大阪まで行ったんだ?」と大学の面接官として真ん中に座っていた法学部長に言われ「なんだよ先生推薦状にそんなことまで書いたのかよ、聞いてないよ、言っといてくれよ」と焦ったんだけど、パパ本人も面接試験の場で初めて知る内容もあって「あっはい。友人と行きました」と適当に答えるわけさ。そして「どれぐらいかかったの?」と聞かれて内心「しらねーよ。自転車どころか大阪なんて行ったことねーよ」と距離感も分からないし、でもここは曖昧に答えないとだめだと直感的に思って「はい、友人が途中で体調不良もありまして、休み休み行ったので1週間かかりました」と答えたら」「それで?」



 Xperia PRO-I

「そうですか。それは大変でしたね。当校に入ったらがんばってくださいね」と言われて合格を確信したよ。そのあとすぐばぁばに電話した。当時は公衆電話だったけど、そうやってあとでお義父さんとなる人が働いていた大学へ行くことになる」



 COOLPIX S60

「大学でママと出会ったんでしょ?ママはどうやっていったの?」




 Xperia PRO-I

「それがさママも推薦なんだよ」「えっじゃあうちはみんな推薦?」言われて気づきましたが「ま、そういうことになる」と返答し、




 Xperia PRO-I

「パパはどちらかと言えば苦労して生きてきて、努力もたくさんしたんだけど、ママは高校も推薦、大学も推薦、じぃじに力があったから就職もコネっていうんだけど推薦みたいなもので立派な会社に就職させてもらって、何の苦労や努力をしたことがないのに、人生恵まれている人なんだよ。今もかなり恵まれているほうだと思う。パパは母子家庭だったし貧乏なときもあったし家がないときもあって親戚に預けられたことも、思春期に会社に寝泊まりさせられたこともあってこれが今思い返してもきつくて家がないってのは「ふぅ~」って一瞬すら息を抜くことができない時間が連続していてそれが毎日続く精神的大変さを知ったけど、ジェットコースターみたいな人生、でもママはずーっと安定して恵まれてきている。そして多くのお金が欲しいなら長財布にしろだのとか啓発系の教えと違って、あらゆることに無欲でお金なんて求めないのに経済的に安定している人生であるところがまた面白い。ある意味パパとは真逆だ。だからパパからしたら『世の中にはこういう人もいるんだなぁ』って感じだよ。ママがいないとパパはボロボロになる自信がある」







 Xperia PRO-I

という、何事も始めから不可能・無理と決めつけない事例として伝えつつも、受験ノウハウが一切ない我が家「Hちゃんは国立って言って、全部の教科ができないと行けない頭のいい大学行っているんだよ。Nさんなんてコロンビア大学で世界有数の大学だよ」と、やがて来る今後の受験については周りからアドバイスを頂戴することにしたいと思います。



 Xperia PRO-I

夏休みが終わり、久しぶりにママとのランチ兼買い物。




 COOLPIX S60

2008年 9月発売ということなので、私が32歳の頃、当時会社の仲間から誕生日プレゼントにもらったCOOLPIX S60を持ち出して、



 Xperia PRO-I

14年の歳月で、どれぐらい技術は進歩したのだろう、





 COOLPIX S60

という劣化一途のポンコツが時の流れを味わう作業。




 Xperia PRO-I

スマホで撮った一枚を暗部上げ、


 COOLPIX S60

14年前のクールピクスで撮った一枚を暗部上げ、してみて差異を確認してみたくなったり、


 Xperia PRO-I

こちらは1,220万画素3D iToF1/2.9型センサーとなる光学50mmレンズにて。



 COOLPIX S60

光学ズーム換算46mm(5.9-29.5mm=光学35mm判換算で33-165mm相当の撮影画角と、電子ズーム最大4倍35mm判換算で約660mm相当の撮影画角が可)となるセンサーサイズ1/2.3型有効1,000万画素搭載のCOOLPIX S60




 COOLPIX S60

ドライビングテクニックに脱帽して驚愕に思いつつ、


 COOLPIX S60

我に返れば、そうだ、俺は社会のためになると言って大きなリスクまで冒してもらい高校の先生方に学校へ行かせてもらったんじゃないか、みんな気になる、いや社会が求めている「徹底比較コンデジ対決」あとこれも社会的要請が強いと言える「徹底比較焼きガニ風味かまぼこ決戦」企画をやらずして、どうする、と自問自答しようかと思いつつ、

 COOLPIX S60

発言一つで為替に影響を与える人になりたい、いや日本にはまだ一人もいないであろうたった一言で各国の為替が大きく動くような影響力を手に入れたい、いやそれよりもやはり使命といえるに近しい、



 R1-R

より大きく公益に資することになる「徹底対決!焼きガニ風味かまぼこ決戦!」のほうが重要であろうという理念先行型の演繹的論理の帰結に基づいたプロジェクトの準備風景。おやつにしたいと思います。いや実際には先生に感謝してもっとがんばらねばなのに、こんなことやっていて、と実は自虐的に思うわけですが、




 富士フィルム FinePix F11

買い物についていくと、余計な買い物までしてしまいます。なおコストコでは会計前に「ちょっと荷物多すぎだろう。カクヤスで頼もう」と棚に戻したアサヒビール、日系スーパーのほうが400円ぐらい安く「じゃあ800円安いんだ」「いやいやコストコが4,200円ぐらいでスーパーが3,800円だから400円でしょ」「だから二つで800円安いんでしょ」「あぁそういうこと。たしかに」と下校してきた我が子へパパがこの日した社会勉強を共有しようとして無駄のない結論を出す思考プロセスを教えてもらい、この日が過ぎて行きました。









Posted at 2022/09/06 17:59:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 素敵な日帰りドライブ | 日記

プロフィール

「なんかこの2台だけでいいような気がしてきたぞ。むしろしっくりする。あぁー暑かった。まだ暑いけど。夜は青レヴォでお出かけです。」
何シテル?   06/21 16:17
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
1516171819 2021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

格さまセレクション 
カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

愛車一覧

スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
来冬「これで青森だね」と、スバルレガシィとクロストレック・ストロングハイブリッドの試乗に ...
ランドローバー ディフェンダー ランドローバー ディフェンダー
白 → 007仕様黒 → 白 → 「やっぱ一番いいグレードのアイガーグレー にする」と結 ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
2025.5/22 VNレヴォーグを見に行って、結局昨夜我が子が自宅で調印式を執り行って ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
アウトバック契約後、メインマインドはアウトバックながら、なぜか旧型VMレヴォーグに強い興 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation