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ドライブへ行こうのブログ一覧

2022年09月05日 イイね!

Costco | コストコ ドライブ

 Costco |  コストコ ドライブ










 Xperia PRO-I

「早く保護フィルム来ないかなぁ」と初日バリアングルを閉じたまま運用していたR3。少しだけ液晶を開いてファームウェアアップデートを行い、





 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

そうこうして「なんだよアマゾン」と言っていると、「このSDカードうしろの金属部分多くてかっこいい」とプログレードSDカードとともに、液晶保護フィルムが予定より1日遅れでやっと届き「自分で貼る」と託してみて、



 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

ここ直近における導入機材の形跡を見て、加えてRPとRF14-35F4、ちょっとハイペースで来たような気がしますが、すぐに鈍化がするような気もして、




 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

北海道の余韻に浸るおやつを食べて、



 Leica X Vario Typ107

丸1ヵ月以上ぶりとなる、


 ライカXバリオ

釣具満載な釣り車アウディのバッテリーあがりを心配しながら、無事エンジン点火で安堵。


 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

R3を随所借りつつ、



 Xperia PRO-I

我が子が本気カメラを持ちだしてくれているゆえ、Leica X Vario Typ107という開放値ワイ端F3.5、テレ端F6.4となるものの「ライカ バリオ・エルマー f3.5-6.4/18-46mm ASPH.」と命名された換算28-70ズームレンズがもれなくついてくるレンズ一体型APS-C、すなわちレンズ専用設計ゆえに突き抜けた解像感を持つカメラを、埃がかぶり気味なほど久しぶりに、かつ購入以来3回目ぐらいになるのか持ち出して、コストコへ向かうことにします。




 ライカXバリオ

我が家を商圏対象とする中で一番近いコストコA、2番目に近いコストコB、一番遠いコストコCの中で、




 ライカXバリオ

「コストコCが一番空いてそうじゃない?」というママの勘が端緒となり、グーグル殿で3カ所の混雑具合とその予測を調べてみると、ビックデータの解析どおりなママの勘に、ときにわざわざビックデータを用いる意義は何ぞとやという事例が少なからず散見されるのではないかと思い巡らしながら、




 ライカXバリオ

レフ機のように「いちいち電源切らないようにしたい」というご要望により、SAやコストコ渋滞中にオートパワーオフの設定調整ならびに試験運用を済ませながら、西日に向って候補の中では最も遠いコストコCへ向かうことにしました。



 ライカXバリオ

他のコストコ混雑予測は午後から2回目ピークの山があるところ、こちらは午前のピークからあとは下降の一途という集客予測でした。エリアによって波が違うことを面白く思いました。



 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ドイツ車に乗って、アメリカ企業へ向かいます。





 ライカXバリオ

コストコ出入口にて、ジープラングラーを運転する外国人の方とすれ違い、我々が外国で日本人経営の和食レストランや帰路で日系航空会社へ乗るとそれだけでどこか安堵するかのような、国を思い出す要素も多分にありホームシック緩衝エリアの役割も果たしているのかもしれません。


 Xperia PRO-I

ママの発案誘導で幹線道路表側の入口ではなく裏側の入口から入ってみました。緩やかな渋滞で比較的速やかに入店へ向えたのではないかと思います。



 ライカXバリオ

まずはハワイ気分になれそうなシャンプーやボディシャンプーをカートへスワイプ、という


 ライカXバリオ

この日はじめて、コストコに入会しました。



 ライカXバリオ

今まではBBQの買い出し時、会員だれかと同伴という形でしか来たことがなかったコストコ。ママは実家が会員でしたが、もう期限切れの更新をしていないそうで、多少は私よりは行ったことがあるであろう中に、



 ライカXバリオ

総じて、我が家はコストコ初心者です。不慣れが手伝ってかこの日若干買いすぎてしまうことになります。




 ライカXバリオ

数年前にこれと出会っていたら、買っていたかもしれません。乗れるロケーションに苦慮しそうですが。



 ライカXバリオ

縮小に加えて弱い円の国となり、日本メーカーすら日本市場軽視というメガ潮流が増す一方なこの先、お願いですから、将来的に日本市場が衰退の一途であっても、できる限り物資の運搬をこの島国に行って頂き、ましてや撤退なんていうことは避けてもらいたいと願うアメリカンスタイルの中でアサヒビールというローカライズも忘れない姿勢に敬意を思います。



 ライカXバリオ

衝撃【 運転免許のある若者、650万人も減少! 】免許取得者数45~49歳:900万人、同25~29歳:530万人というニュースをみました。


 ライカXバリオ

単純に減った、というだけでなく、人口あたりの自動車免許取得率を見てみました。



 ライカXバリオ

令和3年発表の人口推計(PDF)によると、2021年概算値としては45~49歳の人口:978万人、25~29歳の人口:626万人、


 ライカXバリオ

ということですので、免許取得率は45~49歳92.02%、25~29歳84.66%と人口分母減少に加えて、取得率も下落傾向のようです。ちなみに20~24歳人口638万人免許467万人なので、取得率73.19%となっています。年間の運転免許交付件数が約100万件、パーク24のアンケート結果によると、ざっくり26歳以上の免許取得割合が9%とのことですので、それぞれの層ごとにこれがどれだけ伸びて行くのか、さらには免許保有者の自動車購入率も恐らくは下落続きであろう中に、さらには例えばベビーブームと呼ばれていない世代となる現在43年前に生まれた方と、近年売れた方、年間出産数が倍違うことを見ても驚愕を思いつつ、こうして各所日本市場の軽視が益々進みむことは間違いなさそうです。




 ライカXバリオ

この日事前に決めてきたのは、サザエさんを意識するならば、1)波平アメリカンステーキを買う、2)波平アルミホイル包み焼き用のサーモンを買う、3)波平ホットドックを買う、の3点です。




 ライカXバリオ

そう心に決めてきた波平でしたが、シェアするとしてもあまりに大量キングロッドパッケージ販売のサーモンに諦めざるを得ませんでした。アメリカンスタイル恐るべしです。



 ライカXバリオ

何かのチキンが焼きあがりましたーという声が聞こえ、見てみると長蛇の列。



 ライカXバリオ

「これに並んでいたのか。というか並んでいた列だったのか」と知り、波平も並べばよかったと慚愧の念に堪えないでいると、


 ライカXバリオ

なんといくつも在庫が残っていました。これはと思い、我が家用とお義母さんのところ用にとコストコ初心者2つ買ってみることにしてしまいます。



 ライカXバリオ

どれも食材そのボリューミーさに、これはママの実家とシェアしようと、ママが実家へ電話して、追加オーダーを頂きながらあとでお裾分けにいく前提で買うことにしました。


 ライカXバリオ

少しでもお義母さんの家事負担を減らすべく、可愛い甥っ子達や、丁度この日来ているという、その可愛い彼女達の胃袋へトランスポートを志願です。




 ライカXバリオ

アメリカンテイストを随所に感じたり、間違いなく楽しいエンタメ要素、高揚心も生まれてくるアミューズメント施設であるとも思いますが、



 ライカXバリオ

自転車でさくっと行って、ちょちょっと買って、という日本式に比べると、あるいは同じ自動車であってももっとライトなスタイルで総括できるイオン等アメリカンモデル・アメリカンテイスト日本式に比べて、より純アメリカンテイスト寄りとなるコストコスタイルは、疲労感が大きいようにも思いました。波平ちょっと疲れた。



 ライカXバリオ

幼稚園の皆や社の仲間と来た時はBBQ前日であっても子供達がいる中に夕食前やら、これに手を出すわけにはいかず、波平何年ぶりだろう、波平10年以上ぶりに食べる気がする、コストコかイケアか、玉葱総量規制なしの安価なホットドック。しかも180円でドリンク飲み放題、あるいは「オレンジコーラだよ」という混ぜ放題なアメリカ企業、コストコ。


 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ところで置き配指定のアマゾンで注文した調味料が「配達完了メール」が来ても玄関にあるはずの段ボールが見当たらなかったところ、



 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

状況は配送部門へ確認致しますが「誤配または紛失の可能性が高いと思います」「私たちは2つ解決策を用意しています。一つ目は代わりの物を無料で本日発送、翌日お届け。2つ目は即返金。どちらかに満足するプランはありますでしょうか」という、日系であれば「まずは状況を確認し、その後上司と相談協議してご連絡をさせて頂きます」的な思想かと思いますが、


 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

この顧客主義を長らくブレることないどころか、進化させ続けているアメリカ企業の雄にして世界一の企業アマゾン。




 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

そして、この日会員カードの写真撮影において「お子様も一緒に写りますか」と聞いて下さって、ツーショットの顔写真付きカードをくれるコストコ。


 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

元はといえば、イオンやコンビニもアメリカからの舶来輸入モデルですが、


 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

日本企業が介在しないと「ジュース?好きなだけのめよ」「商品届かない?すぐ送りなおすか、お金返すよ。どっちがよい?」、あるいは「検索したい?おいおい、ただでいくらでも使ってくれよ」という、



 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ビックハートに、魅せられる一方です。




 Xperia PRO-I

「このカメラ、パパのってことにしておいてよ」「なんで?」「だっていやらしいじゃないですか」と小ネタが生まれ「別に誰のって言わなければ何も聞かれないと思うよ」と行ったママの実家で、すべて我が子が焼いてくれました。コストコで買った食材とともに頂きます。



 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

黒部立山方面で頂いた厚紙で出来た記念のコースター。「3回は連れていってもらったけど、6年前なんて最近は行ってないわよ」とスタンプの16年が西暦なのか、平成なのかと困惑し協議検証するほど綺麗に残してあった、18年前の思い出。



 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

こうして生後間もない我が子を抱っこしてくれている従兄二人。こんな頃があったのか、と思いつつ、お兄ちゃんは長年付き合っている我が子も結婚したいほど大好きなべっぴんさんの彼女、そして弟にも最近これまたべっぴんさんの彼女が出来て、二人して面食い気味に感心しつつ、その彼女に初めて会ったあとにキッチンでお好み焼き生地をこねがなら、こっそりばぁばに「なかなかいいじゃないですか」と呟いていたという爆笑ネタをもらい、


 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

イジリ気味に改めて話題にしていると「いや、なかなかいい人を選んだと思ってさ」と私にも解説してくれていました。お義母さん家事は少々大変でも、こうしてたくさんの家族に囲まれて恵まれて過ごすことに幸せを思い、帰途に就くことにします。



 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「コーティング車用 水洗」という600円のコース。「もう終わり?」「だと思うよ」で終わらない、なんと2往復ブラシの充実度。車好きとしてはブラシ時間が長ければよい、多ければよいというものではないと思いますが、こうして競合店に負けぬようという企業努力を見て、


 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

それぞれ、フルオートで撮ってみる、


 ライカXバリオ

洗車後のアウディ。



 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM



 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

車へ乗りこもうとすると「パパ、窓開けてドア閉めてみ」と車外にて車内からの「鍵がないという警告音」が聞こえてきて「あぁごめん。いつも言われているのに」とやり取りし、このあと発進しほどなくして「あっ忘れた」と思い声を発せれば「何?」「ごめん、お風呂寄るの忘れた」「じゃあ明日でいいよ」と、日帰り温泉に行くはずが、家でハワイを感じてシャワーで済ますことにして、



 ライカXバリオ

VTECの高回転サウンドを社外マフラーを着けたインテグラで楽しんでいる様子の一台、信号待ちで「若いおにーさんかね」と並んで見ると、中東系の方でした。また一つ時代が進んでいます。




 X-Pro2 + XF35mmF1.4R

私が長年切望していた玉葱大盛なボリューム想定を越える大量の玉葱とピクルスソースがたっぷり注がれ、かつ紙袋の中で寝かしたホットじゃないホットドックを夜食に頂き心のコーディングを行い、



 X-Pro2 + XF35mmF1.4R

そして明けた翌日、さわやかな日曜、降り注ぐ太陽の中、ヘイヘイヘイ波平へい、ビューティフルデーのコストコ朝食を美味しく頂きました。この日、シュリンプの消費が深夜までかかることになりました。










Posted at 2022/09/05 08:55:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | プチドライブ | 日記
2022年09月03日 イイね!

夏休み最終日が起点からの『キヤノンボーイEOS R3納入事例』 と『YAMAHAショーファーリムジン』 付録:スシローカスタム・しじみ味噌ラーメン+未来人事会議

夏休み最終日が起点からの『キヤノンボーイEOS R3納入事例』  と『YAMAHAショーファーリムジン』 付録:スシローカスタム・しじみ味噌ラーメン+未来人事会議













 EOS 1DX +EF100mm F2.8L マクロ IS USM

「これカッコいいなぁ。」とレリーズボタンを押し「うわ、いい音」と縦グリップ一体型カメラに興味が湧き始めた8月30日夜。



 EOS 1DX +EF100mm F2.8L マクロ IS USM

ついでに長いレンズ、他も試してみたくなりました。運動会用にと7年くらい前かに購入したものの幼稚園プレ時2園分掛け持ちした運動会デビュー含め、ただの一度も正式な出番がなく、家で飛行機をちょっと撮った+αぐらいな大砲「これアダプターかませばRFカメラに着くの?」「うわっおっも」と、


 EOS 1DX +EF100mm F2.8L マクロ IS USM

言いつつも、なんとか持って撮れていました。


 EOS RP +RF35mm F1.8 MACRO IS STM

使用頻度が低いレンズを仕舞ってある戸棚のほうから「パパ、この50mmレンズ頂戴よ。」と聞こえてきて50mmとか区別がつくようになっていることに感心しながら「これ何が違うの?」


 EOS 1DX + EF85mm F1.2L II USM

「EFとRFだよ。新幹線でいえばミラーレスシステムになったRFが800系、EFシステムはここに鏡が入ってこう曲ってファインダーまで光が届くんだけどこれが300系、ミラーレスはその鏡がないのを言うんだよ。で、これがパパが生まれた頃のFDシステムと言って新幹線でいえば100系、これがばぁばが生まれた頃のレンズで0系みたいなもの。ちなみにこれ全部50mmだよ」と新幹線のほどよく古いのが分からないのでとりあえずかように説明してみたところ800系を「700系ね」と訂正を受け、







 EOS RP +RF35mm F1.8 MACRO IS STM

「これも軽くていいね」「おれカメラ好きになってきたかもしれない」と言いながら、



 EOS RP +RF35mm F1.8 MACRO IS STM

このあとはカメラガジェット系youtubeタイムとなり、R3に興味津々となり、一緒に視聴していて初めて大幅な軽量化がなされたことを知りました。もうここまで重いのは体力がなく、またここまで大きいのは必要性がない、と思っていてノーチェックでしたが「欲しい?」と聞いてみれば「RPもっと使って上手になってからでいいよ」という夜がありました。



 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

そして翌日は8月31日、我が子が通う地域では、夏休み最終日です。仲間の姫を護衛体制でお預かりして、








 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

交通公園へサイクリングに行きました。ここもしかり、他の交通公園もしかり、そうそうSLがあったよな、と懐かしく思い出します。


 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

遊具に足漕ぎゴーカートで遊んで、


 PowerShot SX720 HS

「私も写真撮る。どらちゃんカメラ取って」と写真を撮り合ったりしました。もう2年近く前にプレゼントしたLUMIXを使ってくれていて、私を撮った後じーっと顔を見つめ、そして撮った写真を削除していましたが、それがまた面白く、



 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

姫「足疲れた」ご安心下さいませ、通ってきた道、想定内です、いや予定に組んでおりました。ママの電動アシストYAMAHAに有難く感謝しつつ、一度普通のママチャリで4歳頃の我が子をカゴに乗ってもらい、自転車をなんとかサドル周辺にひっかけて運んで、少し遠征から登坂もあったり汗だくだくの腕はプルプル、喉はカラカラでヒイヒイ言いながら泣きそうになったことを思い出しました。



 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

我が家で遊んでスシローへ。この日我が子発見メニューしじみの味噌汁へ替え玉投入。味噌汁ベースでラーメンの汁としては味が薄いのではないかと思いきや、一口もらいましたが、なんとこれが「うわ、これ美味しい。ちゃんとした味噌ラーメンじゃん」「だから味噌ラーメンじゃなくて、しじみ味噌ラーメンだっていってんじゃん」と訂正をもらいながら美味しい立派なしじみ味噌ラーメンという隠しコマンドを使った隠しメニューを開拓した次第です。



 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

その後はゲーセンデート。稚内便で頂いたANAのポシェットを「Oちゃんにお土産にしよ」と機内もらったのを気に入ってしてくれている姫もゲームで景品ゲットして、




 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

また腕をあげたなと思ったのが、マイクラタオルを単価100円、つまり一発でゲットし、


 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「あたしもほしー」の声で、次のマイクラタオルもまた100円でゲット、つまりは二回連続一発ゲットして、そしてゲット感の譲渡式、さっと取り出し口アリーナ最前席を譲るジェントルマンぶり。



 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ゲーセンをなんとか離脱して自宅に戻り、お蔵入りとなっているミニカーの物色やら、


 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

えっ前にうちで入ったことあるよ」とパパはすっかり忘れていましたが、2年ぶりぐらいに我が家のお風呂で、一緒にお風呂を済ませカメラ遊びをして、パパが迎えに来てくれて夏休み最終日を終えました。



 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

部外者が外から忸怩たる表情で眺める中に撮影のあと一人立ち位置を内向きに変え、仲間が集う的微調整をし、稚内ホテルでもらったお土産サンプル用のケースをかぶせて、夏休み工作宿題を完成として、




 Xperia Pro-I

二学期登校初日、5分ほどして「マスク忘れた」と戻って来てまた出て行って、出かけの無駄な往復10分前後はストレスと不毛な疲れをもたらすものだと思い、あとから急いで追って「あれパパどうしたの?」と送り届けることにしました。毎日でもウエルカム。



 EOS R + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

あれやこれや、革のボディケース一つ我が子の影響を受けるおじさんがいて、




 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

さらに、


 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

コンデジS120の革ケースまで整えてしまうことになりつつ、そしてゲーセンのカルパスが実直な感想としてこれがなかなかに美味しくあとを引き、


 EOS 1DX + EF50mm F1.8 STM

我が家の王子様、帰宅して友達が遊びに来る前に「R3買っちゃえば?」「えっいいの?」「いいよ、買っちゃえよ」とブリーフィングとこれを受けた発注業務があって、つい最近まで数か月から半年待ちだったようだとあとで知りますが、在庫が整ってきたのか、だとすればそれは自動車業界供給回復を示唆はしていないものなのか気になるところですが、ちょうど地図店に在庫があってぽちりの儀を満了し、




 D810 + otus100/1.4

発注して20時間後となる翌朝には届くことになります。



 PowerShot S120

デスクの一等地を眺めながら、まだかまだかと下校するまで開封を待ち、




 Xperia Pro-I

朝はママが送っていってくれて、お迎えは「なんだ家に行こうと思ったのに今日遊べないのか。習い事じゃしょうがないね」と友から言われているところへ「嫌じゃなければ、毎日でもいいですよ」と、後席が1人乗りのエグゼクティブラウンジとなるYAMAHAリムジンのショーファーでお迎えにいきました。馬車を彷彿とさせる気品に溢れる幌チックビニール仕様でRRと同様の観音扉です。ロードノイズ等静粛性が極めて高く、またトルクフルで出だしでもたつくこともありません。「カメラ届いた?」「届いてますよ」「うわぁ早く見たい」とペダルを漕いで、




 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

そして「うわ、軽い」と開封の儀を済ませて、ブツとご対面です。恐らくは日本一ストラップを短く設定調整のR3。



 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

「西田さんがここにUSB充電つけてほしい。望むのはそれだけです。ここについていれば完璧なのにって言ってたよ」と聞きながら、「UZUさんの動画見てみ。やり方言ってたよ」と視線入力AFのキャリブレーションをして、これを試したり、連写電子シャッター音と撮れ高に驚愕したり、

 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

R3をママに貸して1DXとでママと撮り合ったり、アイカップが触った材質はいいんだけど、1DXのより埃がつきやすいんだよ、とユーザー目線の感想も忘れずに、


 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

新旧を並べてみて、

 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

いや自分用の保有機を並べてみて、






 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

「このキヤノンボーイが」「うるせーライカ野郎。最近フジばっかり使ってるじゃないか」と応酬を繰り広げ、



 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

「いいなぁ。パパも気に入った」「なんで俺のばっかり気に入るんだよ。」と言われながら、



 PowerShot SX720 HS

学校が始まったばかりで疲れたのか、すっと昼寝に就いたので、



 PowerShot S120

習い事は休ませることにして、



 EOS RP + RF50mm F1.8 STM

そのまま眠りを邪魔せずに、


 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

あとで眠りから覚めて、これらの撮り比べを見ると、



 EOS 1DX + EF50mm F1.8 STM

「カメラによって写り違うの?」「そうだよ。カメラだけでなく、レンズでも違うんだよ。たとえば同じ50mmでも少し写りが違う。ごく僅かに色も違う」


 1D X Mark II + EF85mm F1.2L II USM

「ママはランクルとディフェンダー同じじゃんっていうけど、違うじゃん?それよりもっと些細な差なんだけど、その分からないぐらいの差にたくさんお金使うという意味では贅沢な遊びでもあるかもね」と散財を正当化する道しるべを伝えてみたり、


 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

あるいは、自動車業界とこのカメラ業界が、数少ない日本企業が世界で強く戦えている分野である旨の話しもしてみました。




 Xperia Pro-I

目覚めてもう一つ「B君はほんといい子だよなぁ」「うん、でもぜんぜんしゃべらないんだよ。ま、俺はしゃべるのが趣味だから丁度いいんだけど」「『将来俺の会社手伝ってくれよ』って今から声掛けておけば?安心して社内任せておけると思うよ。でC君は営業だな」「えっでもCちゃんは頭悪いよ?」「少し頭悪いぐらいが「ちーす」ってどんどんお客さんのところへ行くから営業は丁度いいんだよ。頭よいとお客さんのところへ行く前に考えすぎて足が遅い。Cちゃん元気あって活動的でいいじゃん」「それならEのほうがいつもモチベーション高くて、みんなを元気にして、頭もいいし、Eのほうがいい気がするけど」「E君は専務だな。それぐらいの人ならもっと大きく任せられる。今から声かけておきな。その代わり給与いっぱい出して、普通に就職するよりも、幸せな人生になるようにするんだぞ」と未来の人事会議をしてみて、「でもおれ会長になりたいんだよなぁ」「社長を育てられるようになれば会長になれる。社員を育てるのとはわけが違う。社長を育てるためには、まず自分が社長をやり抜かないとだめだ。何を伝え教えられるのか、社長をやってこの体とこの頭にそれを入れて行くんだよ。そのためにも35歳か30歳はじめまでにやり抜くんだよ。そのために20代はががむしゃらに猛烈にやるんだよ。休みなんていらないから。」と進路相談も受け、



 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

こうして置き場を整えて、寝入ったところを撮り比べして過ごしました。



久しぶりの寝床フォーメーションD、ソファとテーブルをくっつけて土台にして布団を敷き「あぁここテレビ見やすいし、いい。旅番組見たいなぁ」とパッとテレビをみた瞬間、画面の僅かな車窓から「あっ小田原だ。ほら小田原の海じゃん」と気づいたり、CMになれば「あっこれミッドタウンだ」と方々行った甲斐を教えてくれ、



 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

徐にライカを手にして、ライカのピント合わせを覚えてみて、あと「このフードかっこいい。これ頂戴よ」「お目が高い。いいけど、これはキヤノンには着かないよ。なかなか着くレンズがないんだよ。パパもこのフードが欲しくて、このレンズ買ったんだよ。フードから選んだパターン。こういうのがいいってなるとライカ系になってくる」と会話し枕元で仕事する私へ「そばに居てね。あるいはこっち来てね」と呟いて眠りに就こうとするも、





 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

お昼寝の効能で眠くない様子に、我が家の殿堂入り動画を見て、




 PowerShot S120

カメラが気になる様子で、R3をいじって、


 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

眠りに就きました。




 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ISO25600にて。
Posted at 2022/09/03 01:12:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2022年09月01日 イイね!

東京自転車グランドツーリングツアー キャノンボールサイクリング 〆はお風呂と天ぷら

東京自転車グランドツーリングツアー キャノンボールサイクリング 〆はお風呂と天ぷら

















 PowerShot G5X

東京サイクリングの続き、さらに10分走ったあたりでベンチ休憩。急ぐ旅ではありません。ここらのビルに近年まで本社が入っていた某大手旅行代理店。昔営んでいた会社へ芸術学部を出て新卒入社してきた変わり者ながら生真面目を絵に描いたような若い男性転職先で、今では出世して同社某施設の支配人をしているようですが、コロナの影響が心配です。





 PowerShot G5X

コロナで受注停止になってしまった世界一かっこいい自転車、また問い合わせしてみたいと思いますが、インスタは確認できるもののシマノ社から部品を仕入れ個人で運営されている小さなメーカー、コーポレートサイトは落ちていてもう少し様子見してみるか、誰か日本でこのようなメーカーを立ち上げる人はいないものか、




 PowerShot G5X

「ダブルサスペンションは大人になるまでがまんするか」と呟きながら、


 PowerShot G5X

前回は私もスポーツタイプの自転車で随伴したので階段下りやジャンプなど何度も何度も付き合いましたが、



 PowerShot G5X

今回はママの電動自転車ゆえオーディエンスに徹して、


 PowerShot G5X

前回は「スケボーのおにーちゃんたちに褒めてもらった」と思い出しながら僅かに少々、自転車タイムを嗜みます。


 PowerShot G5X

逆上がりや筋トレを見学とストレッチで手伝って、



 PowerShot G5X

「お腹すいた」ということで、


 PowerShot G5X

目に入った「デニーズがいい」と自転車を公園に止めて、


 PowerShot G5X

おじさん入り口が分からないでいると「こっちだよ」と、頼りにしてしまう一方です。


 PowerShot G5X

フライドポテトを主食にして一皿、生ハムサラダ少々、オニオングラタンスープ一杯、うどん数本とデニーズうどんに入っているダシが染みて大好きな卵の白身1個分を頂いて、


 PowerShot G5X

「パークビューでいいデニーズ見つけたよ」とママに報告です。


 PowerShot G5X

我が子は何気にセルフで糖質管理なのかウーロン茶、私はコーヒーを飲んだり、50分ほど滞在し、



 PowerShot G5X

サイクリングに再起動です。



 PowerShot G5X

幼稚園の頃「高校の学食でパンが買えたんだけど、俺焼きそばパンお願いしたら紅ショウガが辛くてさ。こっそり紅ショウガをビニールに隠して捨てた」「先生辛いのまで食べろって言わないでしょ」「いや勿体ないから食べなさいって言われるかと思ったんだよ」「無理やり食べさせたら強要罪になるよ」「えっそこまでいく?」などと、知らなかった思い出話をしてくれたり、



 PowerShot G5X

「あぁここかぁ。ここにあったんだ?ここのロイヤルホストだったんだ」と一年前のサイクリングで寄ったお店を認識し、


 PowerShot G5X

若い時にここで、当時取引先あの木なんの木的な大手企業の部長氏接待担当(ハード風俗随伴要員)として新卒採用し、のちに毎月2本はM&Aをまとめるようになった会社の男性を叱責した思い出話を伝えてみたり、




 PowerShot G5X

交通状況や交通量を見ながら、安全に十二分配慮して、ときに前を走ってもらい指示を飛ばしたりしながら、適宜フォーメーションチェンジをして、


 PowerShot G5X

新宿を走り抜けて、ゴジラ見学に到着しました。一つ目の目的地、一年前と同じあたりで記念撮影をします。



 PowerShot G5X

ゴジラを摘まむように、もう一枚。



 PowerShot G5X

こう見えて、これも十分安全性を配慮して、




 PowerShot G5X

新宿走り。


 PowerShot G5X

Nゲージ遊び場の所在確認や、これら鉄道会社のターミナルビル建て替え計画などを伝えながら、


 PowerShot G5X

南口に回れば、天気が荒れた時の中継でよく使われる場所であることを伝え、



 PowerShot G5X

パパが30年前高校の帰りによく行った吉牛「そんな昔からあるんだ。けっこう綺麗じゃん」「看板や内装綺麗にしたり手入れしているんだよ」と、こまかい社会勉強を共有して、同級生のサッカー少年N君が、いつもパパに寄って来て遊びに行こうよ、遊びに行こうよと誘ってくるので、帰りにそのまま歌舞伎町に行って女の子に声掛けしていた話もしたりしつつ、


 PowerShot G5X

後方から車が来ないことを確認して、駐停車している車両を追い越して、


 PowerShot G5X

「バカだから、こんなところでタバコ吸っていて先生に見つかって停学になったんだよ。2回も」と、母校の校門まで案内するも、当時と校門の場所は変わっており、



 PowerShot G5X

「パパ、またGクラスだよ。」千駄木から原宿あたりは、日本で最もGクラス密度が高い気がする旨を伝え、




 PowerShot G5X

このあたりは老舗のアパレルメーカーが多い所でもありますが、


 PowerShot G5X

従前営んでいた会社の一つに、アパレルメーカーを顧客とする事業がありました。そういえばクラブ開催などのイベントにも気鋭系なお客様から方々頻繁にお声がけを頂いたりしたのを思い出します。


 PowerShot G5X

当時で言えば裏原系からハイブランドや大手まで、多くのアパレルメーカーが顧客でしたが、その大昔は直接知らないまでも、昔は布切れがデザイン料と称して数万、数十万で飛ぶように売れていた時代があり、マンションの一室系も多いですが、名が通ったところは小さくともどのアパレルメーカー本社を見ても、千駄木や青山周辺にある自社ビルの玄関先や敷地にフェラーリやクラシックカーなど数台が止められており、



 PowerShot G5X

これらを平たく言えば、アパレルメーカーにとってはいい時代があり、また繊維系で起業を目指すデザイナーの卵等、若者が夢を持てる業界であり、それが主立ってはそこも顧客でありましたがユニクロ社殿がそれらのビジネスモデルの破壊者的イノベーションを起こし、ご周知のように時代が変わってきました。



 PowerShot G5X

アパレルを顧客とする会社は、25歳の頃に当時赤字だった同社をマイナス買収とでもいうのか、つまりは法的整理も絡めつつ負債は引き継ぐことなく多くの資産を1円譲渡の上にさらに3,000万円という現金を頂いた特殊なスキームでしたが、率の悪い仕事はばっさり断る減収増益を断行し、目玉となる新商品企画を行うと同時に、モード系なかっこいいカタログを作ろうと起案し、数え切れぬ取扱全商品を何徹もして泊まり込みで安いスキャナーで読み込みないものは切り抜きやすようスタジオを借りて撮影し、フォトショを覚えてすべて切り抜きし、イラレも覚えて表紙もデザインし、何度もPCが固まりながらやり直しが発生しつつも全ページレイアウトして安い印刷製本所を探して高質紙でそこそこ厚みある高品位に感じるカタログを刷新し、カタログ完成と同時にリアルではDMを軸にした徹底したダイレクトマーケティングを行い、加えて以後ほぼノーメンテで大手企業より億単位の仕事も引き寄せたり今も稼ぎ続けることになる集客サイトを考案してファイヤーワークスやDreamweaverを覚え自分で作り、その後ランチをよく誘って頂く間柄になりましたが財務省の天下り先たる横浜銀行本社法務部まで論破しに乗り込む等、これらすべて自分で行い、事業の核となる人的リソースも新規に調達して前社長や前従業員がいるうちに業務や全顧客訪問など必要な引継ぎをすませてもらい、という若いから出来た立て直しから経営が始まり以降売却まで15年ほどただの一度も単月赤字すら出すこともなく零細レベルではありますが毎月確実に800~1,500万円ほどのFCや黒字を生み続けてくれたグループ会社の一つでした。当時はまだ累損赤法人とまぶした節税が可能でしたので空箱同然のような赤い箱もよく仕入れては幕の内弁当にして真水は合法的にそのまま残ることが多く、つまりはアパレル業界からも多大にお世話になって来ましたが、



 Xperia Pro-I

派生事業なども生まれつつ、社長を託し長年やってきてくれた方へ、会社を売りました。MBO的に経営者の買収ということになりますが、某財閥系ファンドの窓口をしている社長氏が株を担保に個人で買収資金をその社長へ貸し付けて、最終的にバイアウトして頂いた形です。その直後にコロナがやってきて、大変そうな感じが伝わっても来ますが、少しずつ回復基調にあるようです。





 Xperia Pro-I

若干動画を撮ったのもありますが、充電残の確認もせず油断もあって予想外にコンデジの充電がなくなったので、原宿あたりからはスマホに選手交代をしましたが、いやはやソニー殿に敬意が増しました。すごいカメラ性能を持ったスマホです。いや驚異のカメラです。




 Xperia Pro-I

このあたりは日本でもトップクラスにお洒落なところで、若い女性が来たがるところであり、若いときは意味もなくただただこのあたりで飲んでみたくなったりするんだけど、年を取ると多くの場合は人が多い所面倒ってなる図式など、伝え、


 Xperia Pro-I

原宿から渋谷を走り抜けながら、



 Xperia Pro-I

あとでこうしてみると、カメラを向けているときは変顔しているケースが多く、それを顔認識して的確に捉えてくれているスマホに脱帽しました。



 Xperia Pro-I

「えっそっち雨降ってるの?ちょっと待ってね…新宿の雨もうやむよ」「渋谷の雨はすぐやむよ」とママが後方支援をしてくれて、小雨に遭っても心配することなく突き進むことができます。一昔前の諜報機関を越えるほどの後方支援能力なのではないか、一市民がこのような力を手に入れた現代の凄味を思いつつ、


 Xperia Pro-I

いや~すごいカメラだ、と思い重ねることしきりです。自転車ではカメラのストラップを付けたまま撮るのに比して、スマホの場合は左右上下や前後、さっと手の伸ばせる範囲にレンズを移動できるという稼働領域が広く撮れる写真が変わって来るということまで合わせ、高性能を思います。起動時間もこの機種では何ら問題を感じずスムーズであり、しかもスリムで軽い。







 Xperia Pro-I

前回と若干コースは異なるものの、大枠は同じゴジラ→スクランブル交差点という、この子が前年プランニングした観光地巡りを今年もなぞりました。



 Xperia Pro-I

人はたくさんいるものの、比較にならぬほど新宿の高層ビル周辺や歌舞伎町、渋谷駅前、コロナ前より人が少ない印象です。おかげで自転車でスクランブル交差点を闊歩することができます。



 Xperia Pro-I

お上りさん一行、渋谷スクランブル交差点、もう一度渡ります。



 Xperia Pro-I

桶狭間の戦い、決戦開始はこのような状況だったのかもしれずと想像掻き立てる渋谷スクランブル交差点の青信号。



 Xperia Pro-I

一年前と渋谷センター街を逆に進みながら、記念撮影。


 Xperia Pro-I

カメラ起動ボタンを押しながら人差し指と親指でスマホを挟み持ちポケットから出して、そのまま後ろに向けてボタンを押し続けるだけで、撮ってくれる非常に使い勝手よいカメラです。しかも描写性能が高い。



 Xperia Pro-I

薄暗いセンター街を自転車で走りながらで、ここまで撮ってくれて、あるいはローリング現象も見受けられず、しかしこれがゲーム専用機みたいになっているので、占有されること多しでカメラとして活躍の場が制限されるのがもったいないところです。



 Xperia Pro-I

この日2回目のファミマストロベリーフラッペ。人生100年時代の体、糖質・単糖類を急激に取り過ぎぬよう、一回ごとは3/4程度などでコントロールしています。


 Xperia Pro-I

広々スペースでゆっくりしたい趣旨にて「駐車場があるコンビニがいい」「この辺は土地が高いから駐車場付きコンビニはないんだよ」と伝えるNHK前で18:50。車談義や、あとは何を話ししたのか、階段に座らせてもらいちょっと休憩します。


 Xperia Pro-I

ベンツのバックへ、BMWのシールが貼ったモバイルバッテリーを入れるのはどうなんだ、というツッコミに「ドイツ繋がりだから」と反論されて、iPhoneを充電しておくと、出発です。





 Xperia Pro-I

このあたりから、疲れが出てきたのか「早く帰りたい」「あとどれぐらい?」という言葉が出て来ますが、この男、結局まだまだ帰りません。


 Xperia Pro-I

「眠くなってきた」「坂はやだよ?」と言いながら、やっぱりまだまだこの男、帰りません。


 Xperia Pro-I

「焼き鳥食べたい」と二店目にしてあったところでママへ連絡して「お風呂入って帰るから」と報告し、


 Xperia Pro-I

左に行くと自宅、右に行くとお風呂、というあたりで一回帰宅をよぎるも「やっぱお風呂いく」と、マジか元気だなぁと内心思いつつその体力に恐れ入り、無論有難く嬉しく、


 Xperia Pro-I

数年ぶりとなるこちらの施設でお風呂を済ませて、この日7時間約30kmの疲れを流しました。昨年との相違は概ね総距離と総外出時間は同一ながら、飲食やお風呂に時間を使い、走行時間は大きく減ったことに成長を一つ感じました。


 Xperia Pro-I

たくさん走ったし、お風呂もしてさっぱりしたし、さて帰ろうかと思うと、


 Xperia Pro-I

「天ぷら食べて帰りたい」「ごはんは?」「天ぷらだけちょっとつまみたい」という、遊んだ〆が天ぷらかよというあたりに、遊び人の気質を感じ「将来女遊びはほどほどにしておけよ」「わかった」とやり取りし、



 PowerShot G5X

最後の充電を振り絞って、動画や写真の確認をして、



 PowerShot G5X

この一枚がこの日最後にコンデジの充電が完全に切れて、今にして思えばモバイルバッテリーを借りて充電できたのかもしれませんが、そこまで気が回りませんでした。なおあとで見ればG5XはUSB充電の場合、満受電まで5時間かかるようで、出先での急な充電には実用性が低そうです。帰宅後「うわ、iPhone充電満タンになっている。しかもモバイルバッテリーのメモリぜんぜん減ってない」という最新鋭とは相違があるようです。




 Xperia Pro-I

ゲーセン前を通るとどうしてもやりたそうな雰囲気に「1,000円だけやっていこう」と、しっかりゲットして、


 Xperia Pro-I

「パパと対戦したいから200円残しておく」とバトルを楽しんで、




 Xperia Pro-I

最後は自宅近くで短距離走バトル、キャノンボールいやワイルドスピードにてママが出迎えてくれて21:46、ほぼぴったり7時間を経て帰宅をしました。楽しい夏休みが終わってしまい寂しい限りです。9月が始まりました。









Posted at 2022/09/01 11:13:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 日記
2022年08月31日 イイね!

揚げ饅頭サイクリングと、2日目東京サイクリング初動

揚げ饅頭サイクリングと、2日目東京サイクリング初動















 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

1日目「パパ、揚げ饅頭買いにサイクリング行こうよ」。



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

オール自己プロデュースのいで立ちで出動です。



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「あっ、これ撮っていい?」



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

前日仕入れた「PowerShot SX740 HS」ロケ正式デビューの瞬間です。




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

被写体は古い自動車。




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「楽しいぃぃ」と、秋の空気感に包まれながらのサイクリング。




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「あっここも撮りたい。いい?」「もちろん」




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

じゃあ私も一枚、神社仏閣系の撮影分野も進出です。



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

二人で「懐かしい」を連発しながら到着しました。記録によると2021年1月と、続いて自転車にナビをセットした2021年2月以来となる1年半ぶりのサイクリング目的地。何度か誘われていたのに、ずいぶんとご無沙汰してしまいました。





 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「パパ、そこ立って」「やっぱり旗の横がいいな。そっち立って」などと言われながら技術の粋を集めた一台で、結果無価値ということになるのかおじさんピンの記念撮影。


 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

はじめての遠征で私もどきどきしながら、はじめてここへ、初代の自転車にて二人でサイクリングの目的地として来たのは、まだ補助輪付きだった4歳の頃。帰りに「パパ疲れたよー」登坂では「パパー無理だよー」を連発しつつ、ばぁばのところに行けば大得意なってお土産の揚げ饅頭を渡し、その後はぐっすり深い昼寝に就いたのを感涙気味に思い出しつつ、おじさんピンの撮影会を執り行って頂いたあとは、



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

待つこと4分ほど、揚げたてのお饅頭がアツアツホクホクで出来上がりました。「ここ映えるなぁ。屋根もあるしいいね。」とお饅頭の撮影会、成長を眺めます。


 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「あぁ美味しい。衣がサクサクだよ。虎屋より美味しい」と言いながら、




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「ほら、北海道」が出来るような様相で、大切にちびちび食べていました。




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

次に神社へ行って「写真撮影したい」「あとお参りも」と来ましたが、コロナの影響か17時閉門で、間に合わずでした。



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr






 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

二人で仁王様だけ撮らせてもらい、


 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

少しずつコンデジに慣れていってもらうとして、



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

ここで自転車をチョイ乗りするのも、懐かしみながら、



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「ご飯食べて帰る。そうめん食べたい」「えっそうめん?あるかな」「えっあるよ。この間テレビでやってた」で近場に奇跡のそうめん店があり、ナビをセット。



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「そうめん食べたい」→「沖縄そば食べたい」→「冷麺たべたい」と変遷し、



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「この先、天下一品じゃない?」という指摘を経て、結局冷麵が食べられる牛角へ行くことになります。二人で気になったバイク、あとで調べてフュージョンのカスタム仕様のようでした。



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

六本木でイタリアンをした次の日、今度は二人で牛角です。




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

サイクリング中、基本は前後に直列で並びますので、お互いに声が届きにくく車中と違い会話少な目に黙々と僥倖を続け、話すこととしては、どのルートにするか、分かれ道でどっちに行くか、あと「風が気持ちいい」という他愛もない内容ですが、これらで豊潤な関係性を感じることができる貴重な存在にも思います。


 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

主題「ひまわりとおじさん」という水平ボルダリング系ポタリング的成り行き任せなひとときもありつつ、




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

ちょっとした撮影ポイントチックなところで数枚撮ってひと休憩したり、少しロングツーリングになるとコンビニやベンチ休憩、公園遊びも入って来る、サイクリング。いつまでお声がかかり、一緒に行ってくるのやらです。



 Xperia Pro-I

同じくいつまで手を握ってくれるのか、駐輪場に自転車を止めて、牛角へ向けて闊歩します。



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「あれ何階だっけ」とエレベーターに乗ってから案内表示もなくな中こちらの牛角は三度ほど来ていますが、「三階」と覚えていて小気味よくさっとボタンを押してくれました。あれやこれやと頼りになる存在です。






 Canon PowerShot SX740 HS

日曜日の18時前到着予定でペダルを漕いできましたが、まだ大丈夫だろうと思い予約なしで向かうとギリギリ入れましたが店内けっこう混んでいました。


 Xperia Pro-I

「まずはまろやかなほうから頂くとしますか」とレモンにつけて薄切り牛タン2人前、カルビ2枚、厚切り牛タン3枚、小ライス半分、冷麺レギュラー3/4、コーラ1/2を食べて、





 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

「パパはこういうお店で怒ったことあるか」と聞かれ「若いときは、仕事に厳しく考えていたことがあったから『お前これで喰ってんだろ?もっとまともな仕事しろよ』と怒っていたときもあったけど、今はどんな人でも有難く感謝をするようになったかな」「俺が生まれてからは怒ったことあった?」「ないんじゃないかな」と会話したり美味しいひと時を終えて、


 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

ご自慢のバックを引っ提げて帰ることにします。




 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr






 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr






 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr



 FUJIFILM X-E4 + XF27mmf2.8 r wr

ばぁばに揚げ饅頭のお土産と道中ママから「あったら買っといて」と頼まれた味噌なんばんを増量仕入れしたのでこれも届けて、秋風感じる涼しいサイクリング満了です。



 FUJIFILM GFX100S+GF110mmF2

昔使っていたコンデジ、生まれてくる前のパパとママのラブラブ写真等を一緒にみて「これどこ?ここいいじゃん、ここ行きたい」と富士山が見える西伊豆の旅館がオープンしたての12年前や「あぁここは田んぼが見える新潟の旅館だ。部屋の外にジャグジーあるところだ9月に行きたい。それにしてもばぁば若いなぁ。ママは変わらない」と次の旅行プランが生まれつつ、


 Canon PowerShot S95

何年かぶりに充電して一枚稼働して、この日を終えました。




 PENTAX Optio WG-2

この日のカメラ振り返り、466g。バッテリー、保護フィルター等込。この写真で前玉汚れに気が付き拭くとして、



 PENTAX Optio WG-2

昔使っていたS95、193g



 1DXm2 + EF50F1.8

ちなみに後日サイクリング用にと買ってしまったS120、216.5g


 PENTAX Optio WG-2

G5X、380g



 PENTAX Optio WG-2

番外、コダックPIXPRO WP1 181g



 Kodak PIXPRO WP1

最短撮影距離を割っての一枚、ペンタックス Optio WG-2 193.5g。一昔前のコンデジ、その軽さは性能だと思いつつ、しかし光学ズームがないと重量合わせスマホに優位性ゼロにも思い、次のサイクリング装備品の選定作業。




 PENTAX Optio WG-2

北海道は食材の宝庫である、という多くの人が賛同する意見に対し、北海道在住者いわく「たしかにそうだが、ちょっと食材に頼り過ぎ感がある」という意見も一聴かと思いつつ、



 PENTAX Optio WG-2

北海道旅行のよさその一つは、こうしてお土産で幸せな余韻を楽しめることのように思い、スルメ、皮つきたら1



 X-Pro2 + XF35mmF1.4R

皮なしたら2、他に記録によれば2歳半の北海道旅行で立ち寄った白い恋人や、



 RX1R

ウニ担当はママなので、私は舐める程度の味見だけ頂いたり、過ごして、



 X-Pro2 + XF35mmF1.4R

この日は新たにピーマンと胡椒が投入され、最終ケチャップは3種を分けてかけてみて、ほろ苦さ、スパイシーさが付与されこれまた美味しく、かつ報酬となるゲーム課金の履行をしなくなり「作りたい」「作ってあげたい」という純粋系に戻っての、日替わりで小変更を繰り返すオムライス、飽きずに楽しまさせてもらい、



 PowerShot G5 X

揚げまんサイクリングの翌日は「ママ7時間は行ってくるから」と、一年ぶりとなる7時間耐久、昨年と若干コースは相違しつつほぼ同じ30kmのサイクリングへ14時45分出航です。




 PowerShot G5 X

「あっコンデジ忘れた。まぁいいか」と撮りたいのがあればパパのを使うことにして、スタートした二日目のサイクリング14:50。




 PowerShot G5 X

「ちゃんと撮った?」「えっランクル300絡めて撮ったよ」とこの写真を見せると「おーいー、ちゃんと前から撮れただろう。なんで撮らないんだよ」と、ダメ出しを受けながら、



 PowerShot G5 X

この日は小3にとっては大冒険のロングサイクリングの予定、ペダルを通じて小さな体で、ハマーと同等24incnoタイヤを頼もしく逞しく回します。



 PowerShot G5 X

15時24分、昨年同様約40分走ったところで「コンビニ寄りたい」ということで一休み。





 PowerShot G5 X



 PowerShot G5 X




 PowerShot G5 X

クイズ間違い探しばりに、今度はストロベリー味お替りで休憩延長。急ぐ旅ではありません。


 PowerShot G5 X

ドライブや散歩、車が目に入るところでは車談義が尽きません。ハイラックスが通れば「最近マイナーチェンジしたんだよ。グリルが少し変わってさ」「へぇそうなんだ、よく知ってるなぁ」「あの前に止まってる車もマイナーチェンジしたんだよ」なんで商用車までチェックしているんだよ、と心の中で突っ込んで、





 PowerShot G5 X

ママが用意してくれた冷たい紅茶、あとで遡及的に振り返れば飲んでいたのはこのときだけでした。本日はこれから、仲間の姫と自転車ツーリングで夏休み最終日。もう9月です。




つづく


Posted at 2022/08/31 13:41:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 日記
2022年08月29日 イイね!

ペアルックで六本木デート とPowerShot SX740 HS

ペアルックで六本木デート とPowerShot SX740 HS











 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

またしてもISO40000 SS1/4000に設定してあったノイジー仕様にて、お出かけ前のトマトジュースを嗜み、



 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

結局パパと六本木でイタリアンを優先して、ブッチすることになるママが委員担当をしているお祭りへ行く場合の準備も一応して、





 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

まずはカメラ店へ高揚する心をたすき掛けにして向かいますが、





 Xperia Pro-I

まさかこのような日が来るとは「カメラのほぼペアルック」で感慨深くお出かけです。


 Xperia Pro-I

「パパのほうがちょっとだけ長いんだよなぁ。あぁこれかレンズフードだ。」RF24mmF1.8のレンズフードを仕入れたのですが「プラスチックがやすっちい。ダサいからやだ」と主にプラスチッキーな質感がお気に召さないようで、RF35mmF1.8用フードだと周辺がケラレてしまうので、そのうちサードパーティーから良質なのが出るのを待つことにしました。それにしてもよく写るスマホです。




 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

そしてコンデジ、一晩考えた結実をカメラ店で具現化しました。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「あっファインダーないんだ。まぁいいや」と、本人としては道中G5Xm2を吟味してたゆえ想定外もありましたが、あるいはRX100系に比べるとゴット指数が物足りないところが各所あるやもですが、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

日中屋外を主たるシーンに望遠960mmで遊ぶ用として、PowerShot SX740 HSにしました。なおアマゾンでは、ブラックは中古が中心でよく見るとショップ出店物で新品がかなり高く程度にありましたが、当初は間違えて旧々機種となるSX720をSX740と同程度の価格だったゆえ何らの疑問を持たずに「注文する」をクリックする寸前でした。



 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

1インチかつ明るいレンズなコンデジを使う際は、手元にあるG5XやRX100系を活用してもらえればと思います。


 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

「こういうの撮るのも面白いよ」と、伝えてみるも興味なさげな微妙な空気に、



 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

「あの会社売りに来たことあったよ」「それでパパなんて言ったの?」「Googleに勝てる気がしないサービスで先行き厳しそうだからいりませんって言ったよ」や「六本木ヒルズ、前はあのビルが日本で一番お洒落で人気があったんだよ」「20年くらい前?」と言われてみれば、来年でもう築20年を数えるようです。まだまだ突き抜けた存在感を持つビルに思いますが、しかし時代は流れていくことを痛感します。


 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

お目当てのバックを引取りに六本木に到着です。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM




 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

主に車と、有難いことに私を撮っている様子でした。



 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

「あっベンテイガだ」「あっあっちもベンテイガ」「あっちはセンチュリーにフェラーリ、またフェラーリ。あっロールスロイス」



 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

六本木は日本で一番高級車が集まって来るところかもしれない旨、六本木で遊ぶとお金の消え方が加速していく旨、日本一高いカラオケ屋さんや人魚が泳いでいるお店がある旨、誘惑も多いそのような六本木にあるミッドタウンの前身でKさんの仕事場が昔あったことや「ここがN君のパパのお店」「どんなお店?」「女の子と一緒に飲む店だよ」など伝えながら、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「パパは人魚のお店は何回行ったことあるの?」「60回くらいかな。そこで飲んだあとそこのおねーちゃん達と仮面ライダーとか出ているおねーちゃんが居るお店へみんなでさらに朝まで飲みにいくコース。M&Aするとき、そこの社長だったYさんって人がそのお店行っての朝までコースが好きだったんだよ。急速に仲良くなるためにそういうお店に行くんだよ」「へぇ。俺も大きくなったら行ってみよ」と会話して六本木メルセデスmeに到着です。





 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

先日、トヨタ党の我々が羽田のメルセデスmeへ行った際にお気に入りのバックを見つけたのですが現品限りだったところ、夜間のサイクリングやジョギング用途も想定したアンビエントライト風に発光できるタイプだったゆえ、展示で点灯したままのライト劣化が気になりそのときは買わないでいました。




 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

しかしできれば欲しい、とのことに、であれば一度六本木のメルセデスmeへ連れて行ってみよう、と思い、こちらで取り寄せをお願いしました。問い合わせ時でメーカー在庫残り2個でした。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「あら、お目が高いですね」とおねーさまに言われながら、「綺麗なおねーさんに言われてよかったなぁ」と投げながら、ついでにマイバッハのミニカーをお願いすると、お店を出た後「ママのほうが綺麗だよ」と、ママが喜ぶリップサービスが飛び出してきたので、ご本人へ帰宅後伝えておきました。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「お洒落なイタリアンでもいこうか?」「うん、行きたい」



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「このビルはFUJIの東京本社も入っているし、ここはFUJIのギャラリーみたいだ」「知ってる、youtubeで見た」と出鼻をくじかれながら、蛇腹式のカメラが恰好いいと聞きつつ、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「パパとイタリアンしたら、学校のお祭り間に合わないけど、どうする?」「なんか玩具もらえるみたいだけど、いいよ別に。パパとイタリアン行きたい」ということで、ママが委員担当のお祭りをブッチすることが、この段で最終決定となりました。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「小洒落たってどういう意味?」を説明しながら、都心ではお洒落なお店、お洒落な空間、お洒落な時間、お洒落で美味しい料理、をこうして楽しみたいという人達が集まって来て、それを提供するところがあって、わざわざシンガポールへ素敵な夜景を見ながらご飯をするために行くよりも、東京の夜景のほうが実は圧巻に綺麗でご飯も美味しいかもしれない旨を伝えたりしながら、将来彼女とこのあたりもデートで来るのであろうと想像し、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

しかし我が子と二人でこうしてお洒落なお店で食事する日が来ようとは、この日の感慨深さが駿河湾になっていく瞬間です。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「パパ、マイバッハって冷蔵庫付いているんだけど、見てよリアゲートにこんなに冷蔵庫がはみ出しているよ。これじゃスーツケースが入らない」と指摘を聞きながら、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

分かりにくいですが、隙間に飛行機を入れてみて、




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

おにーさまからご助言を頂きながら決めたサラダ、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ほろ苦さがあるのですが、ドレッシングを多めに絡めることで、大絶賛のお気に入りとなりました。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

今度はママも連れて来ようと会話しながら、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

オープンテラスは暑いのではないかと心配しつつも、日陰に爽やかな風が吹いて、気持ちよく過ごすことができました。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

地元のイタリアン、この六本木でずっとやっていた店主なので負けず劣らず、いやここよりも美味しいと思いつつ、ここはここで素敵で美味しいのでまた来ようと約し、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

コーラも、スイカのフレッシュジュースも美味しく頂いて、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

素敵な時間を過ごさせてもらいました。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ミッドタウンでBMW2シリーズのイベントをやっていたので、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

立ち寄ってみることにしました。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

マイバッハのミニカーを持ってですが。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「パパ見て、水」


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「運営にたくさんコストがかかっているディズニーランドみたいなビルだよ。」と感想を伝えながら、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

お上りさん一行は帰ることにします。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「50万円?これカーペット?」と、これが高いのか安いのか妥当なのか、社会勉強を一つ、また一つと重ねながら、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「パパがこのあいだオールロードと間違えたベンツのワゴン。あれ気になるんだよなぁ」と聞きいて、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

最近数え直したところでは113台目となるらしい1/18モデルを抱いて、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ふんぞり返ってTVを見ているようで、実はこのとき劇薬ゆえこの10年近くはまったく手を出していないM&Aに関する電話をしていたのですが、何も言わずともボリュームを下げていて、そこに感心を思いました。自動車部品に関する会社のようで、どこもかしこも後継者不在での売却案件が増えてきています。需給バランスから規模やクオリティ、あるいはコンディション等並以下な案件、あるいは特異的案件でないと売値は崩壊傾向を感じ、かつお伺いしていると一昔前に比べてDDまですら進まないどころか反応がまったくない、かのような買い手市場の世界観になっているように感じました。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

仲間の同級生が出演しているという、ジャパネットタカタ殿、そのセールストークをよく真似るのですが、このときも我が子に釣られて同番組を見入りながらの帰路「おせちで2万2千円?まずいのに?」と以前ばぁばのところでジャパネットにて買ったおせちが美味しくなくそのような感想を聞きながら「あぁ楽しかった。パパありがとう」と聞いて、ハンドリングはラダーフレーム車とは信じられないスポーツカー並みに気持ちよく、そして乗り心地はお世辞にもけしてよくなくまだまだ改良の余地が大きいと思われ、子供同乗では運転に気を使うLC300帰庫しました。売りたい・・・。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

夜は我が家分の蟹が届いて、


 GFX100S + GF110F2

こんなに美味しいのであればHちゃんやその実家分、みんなの分また仕入れに行こう、と次の北海道稚内を今か今かと楽しみにして、しかし冬は当然に厳寒であり、秋ですらかなり寒そうで次はいつ行けるのか気になりつつ、一回通販も試してみたくなってきます。




 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

じぃじばぁばがウーパールーパーを散歩ついでにと届けてくれた際に花火の音が聞こえたので屋上に誘ってみたところ、このいで立ちで出動し、




 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

マンション群の遠く向こう側で花火のようで何も見えずだったのですが「いい音聞けたから来てよかったよ」と言ってくれ、








 GFX100S + GF110F2

「先っぽに木がついたストラップ欲しい」とRX100系につけていたのを覚えていて、「おれこういうのつけるの得意なんだよ」と我が家の職人王子様へ朝貢し



 GFX100S + GF110F2





PowerShot SX740 HS

加えて革のボディケースが欲しいということで、あれやこれやこだわりを感じつつ、注文していると、私もまた吊られ気味に釣られてX-E4とX-Pro2用のボディケースを注文してしまいました。GFX50R用は高いので躊躇しています。



PowerShot SX740 HS

最近なぜか9年前、12年前のジェットダイスケ氏と「UZUさんみたい。youtubeで一番柔らかそうな人に感じる」と、ご執心です。なお「あったけしだ。パパ知ってる?この人法律詳しいんだよ」と弁護士youtuberなども認識していて、時代を思う次第です。



 GFX100S + GF110F2




 GFX100S + GF110F2




PowerShot SX740 HS

格段に望遠が難しい。


PowerShot SX740 HS

センサーサイズ、F値、質量、デザイン・グリップ、画角、総じて手振れ対策が困難を極め、日中の屋外でないと、少なくとも960mmは実用にならなそうな気がします。




 GFX100S + GF110F2

モバイルバッテリーが届き、夜のサイクリング安全性が向上しそうな環境になりました。







Posted at 2022/08/29 05:38:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記

プロフィール

「なんかこの2台だけでいいような気がしてきたぞ。むしろしっくりする。あぁー暑かった。まだ暑いけど。夜は青レヴォでお出かけです。」
何シテル?   06/21 16:17
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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