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ドライブへ行こうのブログ一覧

2022年06月14日 イイね!

やぁくらさんだよ。|たんけんぼくのまち|わたしたちのくらし|日帰り温泉事件簿

やぁくらさんだよ。|たんけんぼくのまち|わたしたちのくらし|日帰り温泉事件簿







昨年9月12日。クラウンエステート引取り納車翌日もまたクラウンエステート。





そして「やぁくらさんだよ。」という、昭和の時代多くの公立学校で視聴時間があった、教育テレビを懐かしく思い出しました。他にも「やぁちょーさんだよ」などがあったように思います。「たんけんぼくのまち」は1984年4月9日から1992年3月25日まで放送されていたとあります。その他にも「みんないっしょ」という番組タイトルで、昭和60年前後は「くちぶえ吹いて、空地へ行った」という、当時からして前時代的な歌詞のオープニング曲で始まっていたのを思い出します。




さらに教育番組をみると『わたしたちのくらし』というのがあり、wikiにある概要には、1954年4月27日から1987年3月16日までNHKテレビで放送されていた小学校中学年向けの学校放送(教科:社会科)である。」旨記載あります。なお、当初NHKから始まり途中NHK教育テレビに独立派生していく形となったようです。






2022年現在、当時小学校3年生以上として教育番組に接してきた人々は、76歳を数え、43歳ぐらいまでの人々が「わたしたちのくらし」という番組テーマを共有していていたことになります。





教育テレビという独立した形では、今年は62周年だそうで、今ではEテレという名称に変わって久しいですが、戦後多くの人々がこの教育コンテンツに何らかの形で見聞きして触れてきた歳月を経ています。その他「おかあさんといっしょ」や民放では「ぽんきっき」も広く国民が共有してきた、または共有させられてきたコンテンツが思い出されます。





昭和後期に製造された身としては通称「視聴覚の時間」みたいに呼ばれるコマがあり、学校で、授業でテレビが見られる、ということも相まって楽しみの一つでした。




我が家における「たんけんぼくのまち」。この日も「おれの庭」と呼ぶ越境地帯に位置するお気に入りの日帰り温泉ならびにその駐車場で「クラさん」とひとときを過ごしました。




たしか写真の頃だったかと思いますが、




「声かけていたの、パパだけだった」と車中ママに説明する出来事がありました。




何も手が掛からなくなったどころか、マッサージや洗髪までしてくれたり、むしろ私よりお風呂を長く楽しむように育ち、先にちょこっと行ってバスタオルを用意してくれるようになりましたが、そんなお風呂あがり脱衣所で整えていると、




「バッシーン、ガタガタ」と凄い音がするので、振り返ると、





若いお兄さんが、座っていた椅子から後頭部をぶつける形で後ろにひっくり返り、籐のチョイ掛け椅子が転がっている光景がありました。





「大丈夫ですか」と声をかけるものの耳に届かない様子で「あぁのぼせた」と言いながら、お兄さんは立ち上がったところで、そのまままた後方に倒れ激しく「ゴツン」という骨からの音が響くほど、後頭部を強打して「また倒れて危ないから、そのまま寝てて。それかロッカーを背に床に座って」と声をかけ、




一息の間それに従ってくれますが、単なるのぼせただけだという様子で数秒でまた立ち上がろうとします。





一瞬の出来事でしたが、このお兄さんはテンカンに似たような発作を持っていると感じ、かつそれを周囲に悟られたくなくて平静を装っているゆえに、何度も何もなかったようにまた振舞おうとしていると状況を理解しました。





小学校4年生のときに先生がテンカンで倒れ、保健の先生が「はいあーんして」とスプーンを口に突っ込んでいた光景を覚えています。舌を噛まぬよう咄嗟にスプーンの代用品を一瞬探しながらですが、しかし様子からするとテンカンではなさそうなものの、まずは床に寝かせました。





数秒もしないうちにまた起きようとするので「ほら人の目なんて気にしくていいから、無理しないで、立ち上がらなくていいから、もう少しゆっくりして」と言ってもまた数秒横になったあとに上体をまた起こそうとするので「みんなよくあることだから誰の目も気にする必要ない、そこに大の字になって少し寝ちゃいな。バスタオルかけましょうか」と声をかけました。するとおにーさんは大の字になってしばし仰向けで寝るのを維持してくれました。





病院へ行く必要がありそうか等、確認し、あくまでも大事にせず何らかの病気であることも秘したそうにしている様子から過剰な干渉は避け、一応大丈夫と見て取れたのを確認しつつ「みんなよくあることだから、でーんっと寝ちゃっていなよ」「ありがとうございます」と寝ているとおにーさんとやり取りし、あとにしました。





施設の方へ、お兄さんの状況や内心を察した希望を伝え、大事大げさに対処するのではなく、それとなく監視をして様子を見てあげてほしい旨を伝え、駐車場に向かえば、





横で一部始終見聞きしていた我が子「おにーさんどうしたの?」と当然に質問タイムです。





人間の体の中でも、脳というものは、そんじょそこいらの精密機器よりも、比べ物にならぬほど精密に出来ている。あのおにーさんは、脳がどこか繋がっていないとか、血液が脳にしっかり回らないとか、何かの原因で一瞬シャットダウンしちゃうんだろうね。いっぱい嫌で辛い思いもしてきたのだろう、知られるとより生きづらくなる経験をしてきたのだろう、それを周りに知られたくないから、生きる術として習性化しているかのように反射的に何でもないと装って何度も立とうとしていたのだと思うよ。





何か一つおかしいところがあれば、あぁやってバグが起きたり、病気として症状を抱えている人もいる。みんな脳や心臓、あるいは胃腸は多いような気がするけど、肝臓、腎臓なのか、それらを攻撃する特定のウイルスに弱いとか、アレルギーがあるとか免疫システムに過不足あるとか、はたまた手足なのか、目や肌なのか、脳の構成が影響する何らかの内面的特性として持っていたり、すべての「人」と呼ばれる生き物が、何かしらは大なり小なり不完全さというものを持っているものだよ。






年を重ねていけば、劣化する箇所も激増していくから、より不完全に近づいていく中に、








目に見えないところ含め、凡そ体の基幹、内臓や機能、あらゆるすべてが完璧という人は確率論からして地球に1人いるかどうかレベルじゃないかな、けど例えばお酒を分解する能力が低くても酒の席という人生の無駄な時間浪費が少なくなったり、アルコール依存症の確度が下がったり、考え方や価値観によってはそれがメリットになる場合もあったり、はたまた脚の速さや肺活量などどっちが優れているかという相対的な評価の場合もあったり、はたまた攻撃性が高い、平常心が強いなどどちらの要素が強いのか、状況や時代によって生存が高まるのに相反する要素もあったり、何をもってして完全体なのかは難しくもあり、完全な人間や完璧な人間を定義するのは不可能とも言える。車も同じじゃない?スポーツカー、オフロード、ラグジュアリーそれぞれ特性が違う「たしかに」といつもの相槌を聞いて、








みんな綺麗に着飾ったり、いい車乗ったり、学歴を誇示したり、現代の最先端を生きていると錯覚のように思いながらスマホをいじったり、しかし人間なんてそんなものだよ。と話してみました。おにーさんはより苦労して生きていくことを持って生まれてしまった、それは可哀想であり、困ったときはちょっとだけでいい手を差し伸べればいいと思うけど、一方でああいう一瞬の気絶を繰り返しちゃうおにーさんや、心臓がいつ止まるかわからないおじさんとかが車の運転をしていることもあるから怖い。油断なんてできないんだよ、とも話してみて、




いろんな人がいる、という知覚だけでなく、もう一つ論点があるように思う社会科の出来事。





なぜ誰も助けようとしないのかという論点「みんなどうしたらいいのか、分からないんだよ。だからちらっと見たり、見ないふりするけど、どうしたらいいのか分からない。だから声一つかけないんだよ。急いでいる人もいるし、面倒はご免だと思う人もいるけどね」






「世の中にはどうしたらいいか分からない、突然のことに軽いパニックになったりそういう人が多いからこそ、リーダーはいかなるときも冷静に多くの人に気を配ったり、問題解決に先頭切ったり介入したり、むしろみんなを落ち着かせたりそういう役割も必要なんじゃないかな」と付け加えて説明してみました。



街中で「大丈夫?」と声をかけるケースが多いのは、圧倒的に「おばさま」のように思いますが、男性のみがいる脱衣所では、殊更に声をかける確度が低かったのかもしれません。




じぃじが心臓発作で倒れても、誰も声をかけてもらえなかったことや、でも最近じぃじが転んだときは声をかけてもらったようだ、や、女風呂でも湯舟に入った瞬間にすこーんとそのまま気絶して頭まで潜っていったおばあちゃんがいたりとママが話していたことなどもテーマに加えながら





困った人がいたときや、イレギュラーが突発して起こったときにどのような様子を維持しながら、どのように対処したらいいのか、というケーススタディになったかもしれず、




着飾ることが不可能な、そして色々な人が裸のままいる大衆浴場は、社会性を育てるのに好ましいそうですが、では大衆浴場の文化がない諸外国では社会性が育っていないのか、という反論も思いつつ、一助あればそれはおまけとして、何よりも五感でお風呂や風を楽しむことが大切かと思い、




そうしたベースの中に、その日のような社会勉強をする機会が訪れたときもありました。バックドアを使って、両腕・片腕バージョンそれぞれ筋トレ中です。






小規模な運送会社のトラックが納品先の屋根に接触してしまった事故をみれば「あの人社長のような気がする」と分析を披露したり、





秋のロイヤルホスト、期間限定マスカットデザートのマスカットだけを楽しむタームもあったり、18歳で免許を取り、初めての車はメーター改ざんも呼吸のように当たり前の時代、中古のホンダプレリュードでしたが、担当の名前やほくろの位置を憶えている中もう老齢久しいでしょうが足立区にてディラー物を買った割りにはあれは絶対事故車だったような気がしつつ、今はオークションで厳しくチェックされ中古車の品質も格段に上がり、いずれにせよ30年ぶりぐらいに入れて以来の効果があるのか添加剤を買ってみて、それも楽しく、




相手や自分の命や手足が無くなるようなことをしなければ、大概何でもやってよい方針で育てており、人に迷惑をかけることも多少はいい、それぐらいしないと社会で人の役に立てる人間にならない、と言っていますが、そもそも人が生きているだけで他者には迷惑なケースも多分に少なくなく、迷惑をかけるようなことはするなと主張する人もまた多く迷惑をかけているところ、自分にとって迷惑なのかが基準に過ぎず、つまりはそのような些細なことからして負けるな、という生存競争のしたたかさ逞しさが大切かと思い、






これは会社経営も同じですが、あぁでもない、こうでもない、こうしたほうがよい、あの人はよくない、などみんな好き勝手にいいますが、得てしてその責任を取る者など一人もおらず、そう言っていた割には数年経っていなくなっていたり、姿は大人の形をしていたりスーツを着ていかにもビジネスができる風な人もいるが、中身は小学生もいっぱいいる、誰のどのような意見を聞くかそれを留意して、決めるのは自分だ、ということ合わせ、そのようないいかげんな大人をからかうぐらいでちょうどいい、




ただね、生きるって意外に大変なんだよ、大変なことが多いんだよ、年を重ねるほどに体力や気力も落ちてその分しんどくなる、だからみんな必死になって生きている、必死に生きているだけなんだよ、大人もね。とも教えています。だから少しでもそれを助けてあげたり、仲間同士助け合ったり、その中でなお更に生きるのが下手な人を自分が得意な分野で特に助けてあげたり、持ちつ持たれつ助け合うのも大切かもしれない。そういう装置として会社を営んでいる、という側面もある。という話しもしています。





この頃も幾度かの日帰り温泉や、雨の日にニトリへ行ったり、





「あ、あのアルファード、モデスタついてる」と聞きながら寄った、ここの日帰り温泉も幼稚園のときに初めて行きましたが、ここでのゲームを当時したことを覚えてくれていたり、そうして日々が過ぎていく中に「パパ抱っこして~」などあともうギリ数年、二度と帰ってこない時間かと思い、抱き着こうものなら「やめろよ」と言われるまで目前そうで、老化と合わせて戦々恐々して生きています。ジープそろそろです。








Posted at 2022/06/14 12:37:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2022年06月11日 イイね!

科学技術館と知恵の輪。

科学技術館と知恵の輪。













内燃機関の自動車は約3万点の部品から構成されているところ、住宅は釘やネジだけで一戸あたり9万本、部材・部品含めると10万点レベル、旅客機だと数百万点と知り、目の前で鉄骨が熱で曲がっていく様を見たり、





科学技術館におけるとある企業様のイベントにて、実に面白い勉強を重ねさてもらい、気が付けばあっという間に、




5時間が経過して、マサオさんもこんな商売してたんだから凄いよな、と呟けば、そうだよ他にも水産加工や製氷業やら、と聞き、後年己の多角化には情報処理が追い付けない脳みそになってきたことに寂しさを思いつつ、





科学技術館売店で買った「はずる」という知恵の輪、難易度★★★★★☆星5レベル「またこれお風呂でやろうよ」と、以前も同じ難易度のをお風呂で2日目かそのあたりにはずし、今般も長湯を愉しむ用にと本人が選んでみれば、車に乗ってもぞもぞ開封し出して、秒ではずしてしまい「いや5分ぐらいかかったでしょ」と本人談話がありつつ、いやいや10秒もかかっていなかったと思い、




もう15年以上前になるのか、このあたりで当時市販自動車が500馬力を越えるようになってきた頃、日本第一号車で信号待ちをしていたら、外国人の自転車に後ろから突っ込まれて、逃げようとする外国人のベルトをなんとか掴まえて地面に倒そうとする私がいて、相手の外国人は自転車を漕ごうと脚に力が漲って、自転車が45度で静止するような拮抗する時間が10秒ぐらいあり、最後はベルトがブチンと切れて逃げられ、今後日本ではそのような外国人とのトラブルが増えるであろうことを合わせて話をし、お上りさんとしてはいつの間にかビルの群生が竹の子以上な生命力に見え、





「パパは大辛のひきにくトリプルの大盛だよね?」と覚えてくれていて、




よく焼き過ぎ餃子二枚をペロッと完食し、お待ちかねの辛いスープをウーロン茶片手にすすっていれば、店主殿から笑いが生産され、



小さな釣り竿一本の軽装備なところから推察すると比較的ご近所の方なのか、ささっとセットで釣りをしている女史を見かけ、どこか心強さを思い、




雨雲レーダーを使って、雷探検隊を一緒にしたことを思い出したり、




さっき見たモノレールが停車してて、その後車庫区間に入っていく姿を見たり、




先日城南島へ行った際にこのトンネルが近づいてくれば「ママ、あのトンネルはね10kmあるんだよ。この間パパとバスで通ったとき11,200mって書いてあった」と初台あたりから潜っていくあたりにある看板の距離表記を覚えていたことを思い出し「あそこからだと11キロだけどまだ先もあるから全体だと18kmだからね」と補足を伝えておいて、個人タクシーになるための要件や個タク外車の話しをしたり、




最近、そして今日もやたらにディフェンダーを見かけるものの、色や付属品、我が子仕様はまだ一回も見かけず、しかしこれが最も近しい感じか、納車がいつになるのか楽しみが増しながら、




明日の釣行準備のため、釣り具店へ。前回の釣果から、ワームのとある手ごたえを思い、それを探してもらい、いくつか仕入れたので明日試してみたいと思いつつ、釣りを始めた先日頃「あっ接続具買うの忘れた」と発すると「ルアー繋ぐやつ?」と単語の理解力に一目置きつつ、こうしてルアーやワームの種類を見ると、なんとレッドオーシャンな市場かと驚愕したり、中国市場において日本の釣り具メーカーは食い込めているのか、あるいはご多分に漏れず釣り具にも転売ヤー殿の存在があったり、社会勉強もしつつ、





雨の様子を見ながらですが、雨雲レーダー予報通りであれば、家族でAM3時半出発予定、そろそろ寝ることにする、気が付けばあっという間に六月中旬という恐ろしや。





Posted at 2022/06/11 23:07:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2022年05月27日 イイね!

ワゴンと歯医者。 荷台狂騒曲クラウンエステート引取り業務編

ワゴンと歯医者。 荷台狂騒曲クラウンエステート引取り業務編













<海の国境史① 大英帝国が最強だった頃の話を海の国境という観点から>

最近商標登録炎上でニュースになったゆっくり解説シリーズ。非常に広範なジャンルに渡る、これらコンテンツ、今を大人として生きる多くの人々が子供の頃に知りえた内容でしょうか。いや大人になってからも知らないことのほうが多いように思われる内容水準です。



<海の国境史② アメリカはどのようにして今の領海や排他的経済水域を作ったか>

日本を代表する知的コンテンツ、または教育コンテンツ、というポジショニングになっていくのではないかというほど、あるいは文部省がもっと本格的に教育コンテンツの水準引き上げや内容の変更を抜本的に考えねばならぬほど、でないとこれを視聴した子供にとっては学校での時間がより退屈になってしまうほど、




<ゆっくり解説 地中海性気候の性格の悪さはダントツ ビッグマック指数でみる欧州経済>

5月の今井浜で「あぁ美味しいなぁ。パパはフランス料理が一番好きで美味しいと思うかな」「なんで?」「フランスは、ヨーロッパの中で世界が認める最も美味しいワインができるような気候や土壌があって、これはいろんな農作物にとって恵まれていることを意味し、美味しい農作物に恵まれたところだから、これだけフランス料理が発達し、さらにはこの美味しいワインと合う料理はと料理が深く探求されフランス料理というものが熟成されていったのだと思うんだよね」


<[Part1]ゆっくりで学ぶフランス料理の歴史>

という説明が陳腐すぎるほど、気候面からの説明やフランス料理の歴史からの説明まであり、



<気候が遠く離れた地域の言語を似せる? インド=ヨーロッパ語族が生まれた背景>

はたまた学校の先生が教室でたじたじになってしまう契機になっていくのではないかというほど、




<ゆっくり解説 砂漠気候にてイスラム教が最強である理由 俗説>

もしくは1分で終われる説明を10分以上のCMと正味40分程度使いひっぱりながら小6が理解できるように制作されているテレビという分野で大活躍、池上氏など深掘り解説や、あるいは有名youtuberが解説する仕事が閑職に追い込まれていくのではないかというほど、時代の変遷がまた一つ、こうして明確性をもって顕在化してきているように思います。


<【惨敗】グリルが「アレ」でセルシオにフルボッコされた日産インフィニティQ45を解説/ゆっくり解説>

最近はゆっくり旧車解説シリーズが安眠導入剤となって、夢心地へ誘ってもらっています。





2021年9月の土曜日、クラウンエステート引取りのため、




滅多に乗ることがない電車、ましてや一緒に乗る機会が少なく、これも楽しい旅路へ出発しました。




電車といえば先日、歯のクリーニングへ行くのに久しぶりに電車に乗りました。




乗り口で並んでいると、ドア直前の女性がスマホを見ていて乗り込むそのあまりの牛歩さに、その後ろにいた同じくスマホを見ている女性がスマホを見ながら先へ越そうとすると、それらスマホを見ている二人の遅さに我慢できない方がさらに追い越して乗車するという光景を見ました。スマホを見ながら遅い人が、前を行くスマホを見ながらさらに遅い人にイライラし、その後ろの人もまた同じ、という構図の光景です。




混雑する降車や改札付近で、やはり当たり前のようにスマホを見ながら歩く男性がいたり、これら新しいカオスを感じてきた次第です。





そうやって慣れない電車に乗って、パパが歯のクリーニングを開始する16:30、時を同じくして自宅近くの歯科クリニックで検診を受ける我が子。異口同音、医食同源、いや異曲同工、大同小異、合縁奇縁、以心伝心 、異体同心、よくわかりませんが、我が子と場所は違えど、偶々同じ時刻から歯医者の椅子で口を開けて座る面白さを思いました。






まだ九ヵ月前、遠い昔のようにも感じるこのときの時間が忘れられません。






学校で歯をぶつけたので念のため確認へ行った次第でしたが、レントゲンを撮り、方々問題なく、親知らずもなさそうで、そして虫歯もなく、これから三カ月に一度歯のクリーニングをすることになり、よい契機になったかもしれません。






歯医者のあとカローラフィールダーの引取りでしたが、ディーラー殿へ向かうタクシー車内で、





歯医者へ行った話と検診結果の共有を受けながら、虫歯というのは削るしか治す方法がない、いわば重篤な感染症であり、




ほぼ100%虫歯の原因はキスであり、また虫歯の人とキスをすればほぼ100%虫歯になると思った方がよく、そのうちおねーちゃんとキスをして虫歯移されるよ、まぁ若いうちは気にしなくていいんじゃないの、と話しをしてみました。



細やかに歯のクリーニングに行っておけば、虫歯になって初期段階で見つけてもらえるから、治療も5分10分程度でささっと終わる旨、逆に何年も放っておくと治療に年単位でかかる場合もあり大工事となって痛く辛く大変であり、思いのほか様々な病気に影響し、最悪はミュータント菌等が脳や肺に回って死に至ることもある旨を追加して話をしておきました。




昭和を駆け抜けてきた人々は「塩で歯ブラシするといい」や「毛先が球歯ブラシ」があったり「歯磨き粉は使わない方がいい」という時期もあったかと思いますが、これら推奨ブラッシング方法は右往左往しながら紆余曲折しつつ、




近年は歯磨き粉は使った方がよく、あるいは歯間ブラシは鉄板、という時代の中に、歯と歯茎の間にリーチするような毛先が細いタイプと、歯をしっかりと磨くための通常タイプどちらがよいか、これは両方使うのがベストであると考えて、




毎食後必ずこの2タイプを用い、毛先が細いタイプは45度で当て歯と歯茎の間を狙いつつ時間短め、オーソドックスなタイプは90度で当て歯を主にしてしっかりと、それぞれ小刻みに磨くようなスタイルに落ち着きました。ホイール用、ボディ用で分けることと同じかもしれません。そして二種類の歯ブラシをキッチン、洗面台、お風呂にと用意し、すぐ磨ける環境にして、毎食後の他にお風呂でも磨くようにしていますが、ブラシは歯茎にとってタワシでもあり、磨きすぎると歯茎が痩せてしまうので、都度毎回はほどほどの磨き方です。プラスして久々にソニッケアの導入を子供用と合わせて考えています。



加えて、甘い缶コーヒーやジュースを時間かけて飲むことは控え、たとえばドライブ中に缶コーヒーやスタバ系の極甘飲料等をチビチビ飲むことは、口内が酸性に傾く時間が長くなり、エナメル質が溶ける環境を作っていることになり、





結果としてやはり虫歯に疾患しやすい行為と言えるかもしれません。営利活動が主となる資本経済において、バイクやジェットスキーの危険性をメーカーに啓蒙してもらいたいところですが、同様に様々なリスクがあることを飲料メーカーに発信してもらいたいものです。






このときマックの包装で荷台用ドリンクホルダーをこしらえてくれて、パトカーが通れば敬礼してくれて、こだわりカスタム注文のバーガーを食べた後「パパ、カップラーメン食べたい」というわけでぱしってきました。




他方で、古来より子供達の虫歯というものは、ほぼ100%親が移してきたものだと思われます。昭和の時代は、コップの共有など当たり前に、離乳食からして親がかみ砕いたのを食べさせたり、かじったのを分ける、唾をいっぱい付着させながらふうふうしてあげるような時代でしたので、




お父さんが外でおねーちゃんから虫歯を移され、それを子供に移すことがあった、というのがざらにあったと考えていますが、私もそのような範疇にいた子供の一人だったと思われます。





昭和、そして平成もそうだったのか最近はどうなのか分かりませんが「お父さんは汚い」「お父さんは不潔」という時代があり、お風呂は最後、洗濯すら分けてするような風潮があったときもあったのかもしれませんが、





一生懸命に外で働いて来たお父さん、社員という長きにわたり逃げ場がない立場で組織が大きくなるほどに莫大化するストレスをたっぷり浴びて帰って来るお父さん、むしろお父さんの大変さ、苦労を称えるぐらいならいざ知らず、汚いなどとなんてことを教える母親が多い事か、とその風潮に憤ったときもありました。




子供の教育において、父親は母親の、母親は父親の、それぞれ悪口を言わず、それぞれへの敬意を子へ伝えるぐらいがよいかと思い、これらその考えに変更はありませんが、




母子家庭で育った私が、社会に出て「大人の男」その生態を知るにつけ、あるいは平日の夜や週末に仕事とうそをつきチャイルドシートはトランク奥深くに仕舞っておねーちゃんと遊んだり、そうでなくとも会社へ行って一人の時間を楽しむ方もいたり、中には思いのほか家庭に興味がない等も含め、父親像の実態を見てきた気がしますが、




感染症や微生物の観点から「やっぱりお父さんは汚い。昭和の母親達が本能から言うことが正しかった」と思うようになりました。




子供の領域では、昔から教えられてきた「歯磨きをしないと虫歯になる」という教えはダイレクトかつ直ちに正しいわけではなく、風邪発症中の方から風邪をもらうよりも高確度ぐらいに「虫歯は、およそ9割の人が持っているという虫歯菌入りの他者の唾液が口内に入るとほぼ移る」が正確かと思いますが、つまりは虫歯を持ち込むことしかり、実に様々な微生物を、不要につまりはプロ・ノンプロ・セミプロいずれかまたは合わせ技から得て、これを子供に知らずに移している父親がけして少なくないように思う次第です。






ということを、一人でも多くの父親殿に知ってもらい、自覚してもらい、子供を少しでも守ってあげる、健やかな成長に資してあげる、というケースが増えてもらいたいと勝手ながらに願うところ、周囲への軽い啓蒙活動はしていますが、同時に不毛な動きであることも承知をしなければいけないところです。






パパは既に、我が子はまだ、異性とキスをする機会がないので、虫歯になる可能性は現在限りなく低い生活のところ虫歯予防に加え、歯と歯茎合わせた健康維持のための活動であり、またその習慣をつけてあげることでもあり、





虫歯だけでなく、歯周病予防として、口内がやられると食べることに影響し、あるいは固いものをさけるようになったり食べる楽しみが減ったり、ひいてはじわじわ健康に影響を及ぼす事項ですので、歯を含めて健康寿命を延伸してあげたく、思いのほか大切な取り組みなのではないかと、





子の人生を考えたときに、長く付き合う歯や口内環境に悪影響を与えず、健康に資するベクトルで考えて行きたいと思うところです。





と言いつつ「パパ、カエルいる」と一瞬ジャンプしたまでは確認しましたが、茶色い擬態化しているカエル、どこにいるか見つけられず、子の視力や気づく力に助けられていくことのほうが増えていきそうです。





ランクル300の音楽録音環境につきWEBや取説によれば「SDカード」と記載されていたので、SDカードを注文したのですが「パパ、マイクロSDカードだよ」「えっでもSDカードって記載だから、これでいいんじゃない?」「差込口マイクロSDカードだったよ」「差込口どこ?」などとやり取りし、結局取説には「SDカード」と明記がありながらメディアの項目をみれば「マイクロSDカード」で、記載が紛らわしいと思いつつ、始めから我が子に従っておくべきだったと反省し、これらの種が増えてきました。




そんな我が子と先日、車庫証明を警察へ一緒に取りに行く道すがら、引取りにいって納車を頂く、略して「引取り納車、いろんなところに一緒にいけてパパ楽しいよ。Aちゃん生まれる前はもう10年ぐらいディーラーなんて行ったことなかった」と伝えてみると、





「なんで?」と聞かれるわけですので「ディーラーが『どらさん新しいの出ました。乗ってみてください』って会社や家まで持ってきてくれたり、納車も点検も全部ディーラーの人が持ってきてくれたんだよ。ホテルでの発表会に招待されたり、その発表会前の前の段階ぐらいで行われる本社でのお披露目というのにも招待されるんだけど面倒でパパは行かず、会社の若いおにーちゃんに経験値がてら行ってもらっていたよ。人間として奢っていたんだろうね」と質問に答えました。




「でもAちゃんが生まれてから、いろんなところに連れて行ってあげようと思うようになって、ディーラーにも行くようになったら、Aちゃんといろんなところに行けてもう楽しい楽しい。だからAちゃんに感謝だよ、ありがとう」




「3年前ぐらいのあの日『RAV4を見たいからパパここのトヨタ屋さん寄ってよ』という日があって、そこからYさんとのお付き合が始まり、会社での取引にもなって、Yさんやお店の皆様にものすごくよくしもらって、こうしてランクルも早く来た。いろんな縁ももらったり、感謝をする機会をもらったり、Aちゃんに感謝だよ」と伝えました。






「生まれてきてくれてありがとう」とほぼ毎日伝えている中、前は「うん」と可愛く頷く様子でしたが、最近は「パパも生まれてきてくれてありがとう」と返すようになってきた我が子、このときばぁばに「いい爪切りを買っていくんだ」と金物特設店をみて、SA建物行きも帰りもこうしてほぼ跳び箱スタイルで網羅して、






「あぁいいエンジン音だなぁ」と火を入れて、






そうしたこの子のおかげで楽しみとなった一つである引取り業務、この日のクラウンエステートトランスポート案件はまだ続きます。どこかこうした引取りドライブが目的になっているところもあるゆえ贅沢な旅であると認識しながら、いつか一周付き北海道からトランスポートする案件獲得を目指しています。






この日はデニーズに寄ったようです。この頃は生ハムサラダがお気に入りでした。





今にして思えば人体への影響というどこかのモルモット案件となれたかもしれませんが、若い頃、3日に一回3時間しか寝ない、という生活を半年続けていた頃があります。その間ずっと仕事しっぱなしで仮眠はゼロでした。始めは睡魔との戦いでしたが、当時眠くなると自分で腹や頬を殴ったりしながら2週間ほどやっていると、基礎体温が微熱程度に高止まりしたまま運用が安定して軌道に乗って来ました。「人間の体はこんなにも起きていられるのか」という驚きと、「みんなが二回も寝ている間も仕事できて人生楽勝だな」という二つの印象を持ったことを覚えています。40手前ぐらいまで、誰でも気合一つで可能なことと思っていました。そして年を重ねてから知りましたが、クスリでもやらない限り再現性が低いことと自覚するようになりました。この彼は同じような内蔵含めた元気さ、エネルギーをもっているような気がしてきます。





まだまだ帰りません。



洗車したいと言われて、付き合うことにします。





いや、同い年比でこの彼のほうが元気でエネルギー埋蔵量も豊富かもしれません。





先日は購買行動は次のいずれかに大分類できるという、ニーズとウォンツの話しを習い事の帰りにしました。





ニーズが必要、ウォンツが欲しい、さてランクルはどっちでしょう。






そうクラウンエステートは間違いなく、ウォンツです。




まだ帰りません。





「お風呂行きたい」と日帰り温泉に来ましたが、その前に「ちょっと荷台でゆっくりしていきたい」と、





晩夏と秋が混じる夜風を感じながらのひとときだったように思います。






今年ももうじき暑い夏が来て、そしてあっという間に気づけば秋風を感じるようになるのかもしれません。





クラウンエステートを堪能しつつ、無駄なウォンツを説き伏せるため「俺はカローラツーリングに乗っているんだ」と心の中で呪文を唱え、





さらにコンビニに寄って、



荷台という、




至福のひとときを味わいました。






終始仮置き場でしたが、クラウンエステートを停めて、キックスケーターで家路ラストワンマイルです。




本日は、学校が終わったら、習い事は休んでもらって、飛行機に乗って2泊となる引取り案件へ向かいます。旅館まで予約して我が子と二人だけの旅路、はじめてかもしれません。







Posted at 2022/05/27 08:40:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 埼玉ドライブ | 日記
2022年05月19日 イイね!

ラーメンショップ回遊記。第一回/全一回

ラーメンショップ回遊記。第一回/全一回








お勧めに出てきたこの動画を見ていたら、どうしても田んぼの真ん中でラーメンが食べたくなり、







出発時に丁度、五味康隆氏のディーゼルディフェンダーの動画がUPされたという通知があったのでこれをタッチしてみれば、先日我が家の自動車投資家が「ねぇパパ、ごみ〇すたかさんの動画に嘘はある?」「なんで?」「なんか嘘があるような気がして」「わざわざ僕は嘘つきません、っていうぐらいだから、嘘があるんじゃないの?そこからして嘘だと思うけど」「そうだよね」「ラブカーズTVの河〇まなぶさんは嘘なさそう?」「いやあるんじゃないかと思ってる」と会話したのを思い出し、これをラジオ代わりにかけながら、






動画を見ていて、納車待ちの気持ちを思い出しますが、存在感の芯に荘厳さを持つカローラ―フィール―ダ―に心が支配されている身としてはやはり高揚ないままふと考えてみると「ランクル300ガソリンを今売れば2,000万ぐらい利確かよ、他の車両合わせて2,500万円は含み益でちゃっているんじゃないの?うちの自動車投資家はすごいなぁ」と思いながら、欧州規格のおかげで気が付けば今や稀有となりつつある、グランドツーリングクルーザーのV8エンジンを唸らせて、




ついでに道中他のyoutuberをラジオ代わりにしてみれば「車を高値で売る方法」を紹介しており、他者のビジネスにとやかくいうのもセンス悪いですが、手数料目的のビジネスを、情報として信じる人がいるのだと、初心を忘れた社会人として再認識しながら、本当は時勢でなくともほぼ買った値段で売ることができるのにその方法は言わないのだろうなと思いつつ、利根川を渡り、




もうちょっとで茨城、栃木や群馬が見えるのではないか、という埼玉県北部県境近くまで、




「この会社はなんだろう」「こんなビジネスもあるんだ」と主観的には社会科見学の時間であり、






こうしてブログを認める段階の後付けとして、客観的に次の出店エリアを視察する時間のはずです。





なお、視察がてら出動し、ついクラウンエステート(俺のクラウン)を買ってしまったのが思い出されますが、出先からの帰路ついキャバクラに寄ってしまい散財してしまったという行為と経済性合わせ類似しているのではないかとみています。





私が出来得る限りでの重低音、重厚な様子で「カローラ―フィール―ダ―」と映画の予告編のように言うと家庭内にてやや受けに満足しつつ、要所、要所にカローラフィールダーか、プロボックスなのか、天の采配に基づいて配されている様子を霊感で感じ取りながら、






見えてきました、田んぼの中に佇む、通称ラーショことラーメンショップ、その北川辺店です。






ラーメンショップ北川辺店への到着は12:30頃。私の前客人で満席となり、このあと一気に10名待ちぐらいになりましたが、これがピークだったように思います。





「みんなこっそり大好きなはず、くるまやラーメン」を思い出しながら、5分ほど待ちます。





動画内でお勧めされていた塩味を自動券売機へ礼節をもって注文してみることにしました。「4杯ごとに麺を茹で、大よそ4杯作るのに平均5分から7分というところ。私ならまず10杯は同時に茹でれる環境へ手を入れる」などと経営の端くれの端として考えながら、ネギチャーシュー中盛りを頂きました。




ここの立地であれば回転率を上げる、ということにあまり意味がないかと思いつつ、生産性を上げるマインドの基礎としてはお客の貴重な昼休みの時間を少しでも有意義にして頂くべく、質を下げずの迅速な提供も大切なサービスであると考えて、





激しく厳しくどぎつい競争の中で磨かれに磨かれた東京のラーメン、その有難さも思いながら、近くに山岡屋など有名なロードサイド店が出店されたら勝てるのだろうかと考えてみたり、マーチャンダイジングの観点から、この商圏では深夜営業に適していないと推察され、すなわち売上を推計すれば強い競合が出店しにくいのではないか、だとすればこの立地戦略はまるで戦国時代お堀に守られたお城であり、レッドオーシャンな業界においてのブルーオーシャンであり強い、などと浅はかに考えたりしつつ、経営スキルを磨くことを一応忘れないように心がけます。





このロケーション目当てで来たゆえ、荷台に座ってこの景色を眺めながら5分10分過ごそうと思いましたが、ピークを越えたとはいえ混雑も勘案し、次回早朝に来ることがあれば、そのときに譲ることとして、




「田んぼの中でラーメンランチ」というミッションをクリアできたので、出発するにあたり内心としての言い訳、視察モードへ再起動します。





ラーメンショップ、youtubeで冒頭動画のお勧めが出て来るまでまったく意識していませんでしたが「ラーショ界」や「ラーショランキング」などの概念や「日本一緩いFC制度、一店ごとにオリジナリティがある全300店制覇」という野心が芽生えてきそうになりそうな、ならなそうな予感です。




視察モード再起動ひとつめのタスク。もしここがドライブ目的地だったら、今日という一日をどう考えればよいのか、と脳内ネットワークの仮想現実で呆然としてみます。





しかし見どころは満載です。




このプランで家族を連れたドライブだったら、不満が出るかもしれませんが、もう一つの案内看板で「忍城」や「騎西城」と埼玉のお城をネットで調べる機会をくれたり、









仕事振りに覇気を感じ、



こうして、ソロドライブであれば楽しい時間です。



そうこうして、全身全霊知らないおじさんの銅像を見る等、充実した形で、人生一日、一日の消化試合をこなしていきます。





上島氏の虹を渡られた件につき「どうして言ってくれなかったんだ」「そんなに辛かったのか」「なんで死んじまったんだよ」等、お声があるようですが、



私は「61年間もよくぞがんばられましたね。すごいです。いや本当にすごい。お疲れさまでした。安らかにお休みくださいませ」とお伝えしたい気持ちです。




とくに若いときは自ら虹を渡る行為について、非難や強く否定する価値観一様なケースが多いかと思いますが、究極的にはご自身の自由であり、その決定につき、決行後に他人がとやかく最後の最後の決断まで否定することなく、むしろ頑張って来られたことに一声かけるぐらい、それもいいのではないかと思うようになりました。仕事でも同じよう気がします。






そうした想いを込めて、ご冥福をお祈りいたしたいと思います。





先日の旅路中「パパ、神様っているの?」と幾度目かの質問をもらいました。





「それは誰にも分からないけど、少なくとも人間が思い描くような神様は、パパはいないんじゃないかと思っているよ。神様はいないって考える人を無神論者っていうんだけど、段々そういう人は世界的に増えている。」





「大昔は雨が降ったり降らなかったり、太陽が昇ったり沈んだり、雷が鳴ったり、洪水や地震、噴火が発生すれば、そのメカニズムが分からなかったから『神様が怒ってる』とコミュニティーの長老が知ったかぶりをしなくてはならなかったし、統治する王もまた「分からない」では統治にならず沽券にかかわった。またそう考えなければなぜ起こっているのか認識できず、恐怖がより助長されることにもなり、神様の存在を考えることはとても自然な成り行きであったといえると思う。」





「それが段々と多くのことが解明されてくると、それが嘘だとわかってきた。だから無神論者が世界的に増えているのだろうけど、生物も宇宙も知れば知るほど奇跡が介在しているから、あとはそれをどう考えるかは人それぞれじゃないかな。」




「人間なんて勝手なものだから、お願い事ばかり神社やお寺でするけど、一方で本当の自然はあっという間に生命を奪っていく。宇宙いけば一瞬も生きられない。そこに人間が思う神がいるのだろうか、あるいは助けてくれるはずであるが、そういう過酷なところへ勝手に行って、命が危なくなればまた神乞いをする。そんな勝手な生き物である人間が考えた神様はいないんじゃないかとは思ってるよ。」






「自然が豊かなところには『あっこの山に、あっこの川にも、あっこの木にも、あっこの石にも』って至る所に神様の存在を求め認める、これを多神教といって、逆に唯一絶対の存在として一つの神様しか認めないのを一神教というんだけど、一神教のほうが『おれらの神様以外みとめねー』と戦争や紛争が起きやすい、という特徴がある。」






「多神教は、たくさんの神様を認めるわけだから、他者に寛容である傾向があり、他国や他の文化の神様を受け入れやすく、戦争になりにくいという特徴がある。つまりは自然が豊富なところは戦争を起こしにくい。けど土地に恵まれないところから攻め込まれるリスクはつきまとう」と説明してみました。なおあらゆる栄養素や水分、原子や原子核など物質的に巡りめぐって再利用し続けられること、およびさらには補強する形で遺伝子が継承されることに輪廻転生はあるように考えていますが、メダカが小さい水槽の中で繁殖し世代交代していく姿を見ていると「水槽のメダカは輪廻転生率が高い」ことに気づきました。






工業団地内、様々な会社や、表向きは華麗に化粧する大手ハウスメーカー系の倉庫実情も通りすがり社会勉強となり、バックドアをタープにして、小さな春の田んぼを見て、そろそろ帰路に就くことにします。



方々知らない社名を確認しつつ、帰宅してからじっくりググる予定でハンドルを握ります。





この数千年、





いや数万年、変わらないもの。自然から食べ物を頂き、排せつする、他の動物も我々人間も変わらずで、われわれ人間は綺麗なトイレとスマホ、あと自動車ぐらいは手に入れましたが、根本は何も変わっていない気がしてきます。




このあたり2棟体制の吉野家殿を見て、




習い事の送迎業務に間に合うように高速に乗ります。地球上に自家用ジェット、プライベートビーチあるいはマイバスケットはあっても、自家用高規格高速道路はこの宇宙にあるのでしょうか。






痛車ではありません、よく見ると「今までは課金制、これからは定額制。レンタルプリンター」と記されています。ググってみると「スリホ」というサービスがあるようです。世の中、実に知らないことだらけ、いろいろなビジネスがあるものです。





「自分は世の中のことをどれだけ知っているのだろう」という既知率を数値化できないか、若い頃考えてみたことがあります。






比較的単純に知っている人の氏名、知っている社名を挙げてみる。それを日本、あるいは世界中総計分母で割ってみると、一応既知率の輪郭ぐらいにはなるのではないかと考えてみたことがあります。




氏名を言えた人の数を77億で割って100掛ければ、全世界中で知っている人の率が出ます。仮に100名の氏名を認識できているとして、既知率0.0000012987%です。






その人のことをよく熟知しているという基準までにすると、仮に10名分の有志名前を挙げることができるとして、0.00000012987%となります。人生においてこの極小なコンマ一つ既知率を上げることが努力かもしれずと思ったこともあったり、あるいはこれが星の名前だったら?と考えれば、はたまた本当に大切だと思っているたった一人のことをどれだけ分かっているのだろかと考えなくとも、いかに我々人類は何も知らないのだろうと、と思うわけです。途中ファミマからローソンのコーヒーにスイッチして、各社ごとのこだわりと栽培摘み取り輸入も含めた苦労の結晶、そのような美味しいコーヒーをどこでも安価に楽しめる、を有難く享受して、



一つ目の習い事送迎業務、





と、待機業務、



途中帰宅して我が子は夕食を食べ、二つ目の送迎業務ならびに、




20年ぶりのフクシンラーメンをすすりながら、待機業務。つつがなく、二杯のラーメンとこの日に感謝して。そして気が付けば、来週となればもう五月残りほぼ一週間という脱兎の勢い。









Posted at 2022/05/19 13:40:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 埼玉ドライブ | 日記
2022年05月16日 イイね!

3泊4日目湯河原へグランピング。小2最後の旅。

3泊4日目湯河原へグランピング。小2最後の旅。
概ね、明けない夜はない、止まない雨はない、の朝が来て、止んでも雨はまた降り注ぐのか、



「あぁ~ここ住みたいなぁ」「パパも」と、



有難い素敵な朝食です。




一か月半ほど経った最近も「今井浜の朝ごはん、ごぼう美味しかったなぁ」と前日はあった大のお気に入り大量に頂いたごぼう入の筑前煮が、この日は肉じゃがでしたが、




コーンスープに、サラダ用コーンを投入したり、



ネギは立派な野菜であるという一般論に従い、彩り豊かに貢献してもらいながら、おかかご飯が食べたくなってそれが実現可能である等、合わせ有意義な朝食を頂きました。




朝食後、チェックアウト前は、



海辺の散歩と運動です。








そしてあっという間の二泊三日目「ポールダイ伝説の源(みなもと)」と意味不明な呪文を聞きながら、




「俺が持つ」ということで、チャックアウトと記してしまうこと早何度、チェックアウトに向けて楽をさせてもらいます。方々多くのことが楽になりました。そしてそれは有難く嬉しくもありちょっぴり寂しくもあります。




D様のお陰で比較的早く乗らせてもらうことが叶っており感謝致しつつ、ガソリン車だとなんでも現状3,000万円に達しているというランクルを先に整えて、荷物を仕舞い、ママが遅いので様子を見に行くと、











自ら仕事をして収入を得ているわけではない中に、方々の旅行関連はプラチナ会員やらダイヤモンドメンバーになっているママのおかげで随所特典を賜れる機会が多く、それと関係あるのかは分かりませんが、正式予約受付開始前にプールサイドのスペース含め我が家のツアコン、夏の予約をしていました。






次回はベーブマットを持参しようと決め、前回に引き続き就寝中に虫刺されに遭ってしまい、このあと頬と耳が大きく腫れることになります。




とはいえ、大事になることもなく、この子が1歳半の頃に行った新潟自然の中にあるホテルでブヨに刺されたのが我が子でなく、私であってよかったとしみじみ思い出し、これから先もハチや海洋生物等、自然のリスクには気を付けたく、



最近も「あぁ今井浜行きたいなぁ」と言えば「確かに。あと横浜ベイも行きたいんだよなぁ。コンチも泊りたい。ちょっとだけ建物古臭いんだけど朝食のメロン美味しいんだよ」と、我が家のホテル評論家2021年11月頃コンチに泊まった時「バイキングのメロンなのに美味しい。バイキングでは一番美味しい」と言っていたのを思い出します。こうして一つひとつ要所ごとに思い出が重ねられていくのか、幼少期にたくさん出かけるほどに思春期での脳の生育にもよいと聞きましたが、それを信じて信じなくとも旅路3日目は湯河原方面に向かいます。




「あんなに食べたのに小腹がすいたよ」とくるまやラーメンに寄りました。くるやまラーメン創業者ご子息インタビューを拝読していると興味を持ってきたので説明しみれば「元祖ニュータンタンメン始めた人は?」とさらに企業研究が広がります。





そうこうしていると、大粒の雨が降り始めた湯河原に到着しました。



寝室は防音・吸音、加えて断熱ボードがしっかり隙間なく入っているのか、雨音も聞こえず、空調もよく、




雨を気にすることなく、グランピングが楽しめるオープンしたての施設でした。「世の中にこんなグランピングがあるとは」などと言いテンション爆上がりの中に、





「ほんとだよね。人生たのしもうぜ」とキャッチボールしてみると「そうだね。まぁ宿題とか少しは大変なこともあるけど、楽しいことのほうが多いからね。」「生きていくのはけっこう大変なんだよ。だからこそ楽しむ。そして楽しさの中に大変さがあって、大変さの中にまた楽しさがあって、かなぁって思うよ。レゴでもなんでもそうじゃない?」と言えば「確かに。ぱぱの教えは有難い」などと返して来て、全区画個室温泉付きのグランピング施設です。



今井浜で虫に刺されたところが徐々に腫れてきていますが、この日の湯河原では雨のおかげで虫が皆無であり、雨の音を聞きながら梅雨を先取りするかのようなしっとりとした空気の中、




「いいこと思いついた」と煙が目に染みない対策で、大笑いのひとときをもらい、




「あぁここ二泊がよかったなぁ」「ここもいいよね。でもママがゆっくりできるのは、ご飯を作らなくていい今井浜のほうだから、ここが一泊でよかったかもよ」「たしかに」と想いのキャッチボールをしながら、



我が家のシェフ、耳を腫らしながら焚火と共に夕食のしらべに取り掛かります。




ブイヤベース、




アヒージョ、




ステーキに、



「レモンかけてみていい?」「うわ、ひっこんだ」と活サザエ、




鉄板焼きシェフの真似をして、TTTP(鉄板技徹底的にパクる)にて肉側面焼き、




「うぉぉ、生きてる」活あわびにと、



お米も焚火で炊いて、食事中「涙が出るほど美味しい」などと言い「トリュフソースだけでなく、パパいろいろ食べなさい」と指示したり「ママ焦らなくていいからね」とマネージングしたり、




さらにはソースを塗って、



焚火下に入れて焼くピザまで、ビールも飲み放題の中に、




うどん等もあったのですが、手が届かず、家族三人心地よい時間の中でお腹いっぱい頂きました。




「症状が悪化した」と彼らしい語彙を組み合わせた表現で自己診断しながら、虫刺され腫れがピークに向かう温泉に入り雨音と雨の香りを楽しみます。



GFX50R+GF50mmF3.5 R LM WR

ところで、脱サラ組や地主系に拘わらずコンビニオーナー業は大変であり、それと同じように大よそオーナー業というものは傍からイメージするよりも難しさや大変さがあるかと思います。何事も傍から見るのとは違うのかもしれません。かような中に、世の中、どの仕事も職業も皆さんそれぞれ大変だとは思いますが、個人的に最も級に「割に合わない仕事」が、総理大臣と社長業ではないかと考えています。


X-Pro2 + XF35mmF1.4 R

何をやっても、言うなればyoutuberと同様にアンチが発生し、得てして概ね何をやっても非難批判の的になり、その割には評価されることも極めて少なくつまり直接的な精神的報酬も乏しく、皆や全体のことを考えなければならず、推進エネルギーやリーダーシップも莫大に要求され、ストレスも段違いな職業の一つに思います。


GFX100S+GF110mmF2 R LM WR

という意味ではオーナー社長業というものは「オーナー業」と「社長業」二重に大変で、これを23歳ぐらいから30代半ばぐらいまでは一応がんばったのか、器量が狭小なおかげでなかなかにストレスフルな日々だったように思い返され、ここから「社長業」という一つが取れている日々、加齢による劣化の中にだいぶ助けられていると思います。そしてこれは周囲に公言していますが「社長業なんてマジきついから、できることなら二度としたくない通過点だ」と伝えています。その代わり裏返せば、最も鍛えられる、一面では千日回峰行以上の荒行ではないかと考えなくもありません。この修行を若いうちにある程度クリアする形でやり抜くことは、人生において有意義なのではないかと考えています。



X-Pro2 + XF35mmF1.4 R

夜が明けました。先日お昼にホームセンターへ行けば「パパはいいなぁ、いつもこうして好きなときにホームセンターいったり、日帰り温泉いったり、いつもこんな生活して。おれパパと同じ生活したい」、夜に寝る時も「パパみたいな生活したい。いいなぁパパは夜寝る時間も自由だし、朝起きる時間も自由だし、昼は仕事行かなくていいし好きなときに出かけらるし自由で」というので「20代終わるまでは思いっきり仕事して、勉強もたんまりやればこういう生活できるよ。しかもただがむしゃらに働くだけではダメだ。コツがある。」





「仕事したこともないのに、こうやってくださいとか教えることできないんだから、まずそれを20代で学ぶ、そして3年間で1,000冊は本を読み、それを『ぉぉこれやってみよ』って日々実験する。1年は何日だっけ?」「365日」「そう、じゃあ三年間で?」「えっとサザンが九、サブロク十八だから1,080日ぐらい?」「そうつまりだいたい1日1冊読むんだよ。途中から知ってることばかりしか書いてないから段々速くもなって読めれる」と会話しました。パチッパチッと小さな音が響きながら、朝が来て、




焚火を起こします。「年を取ると想像以上に体力や気力、記憶の定着力や集中力、好奇心などあらゆることが落ちていき、また今度ゆっくり書いて説明するけど脳の電気回路も強く固定固着されるケースがほとんどだから年重ねたときに学ぶより、20代が終わるまでか30代半ばぐらいまでにいかに学ぶか、そこで学べば一生その差が埋まらないものが身に付く。そういう大事なときにキャンプやら、釣りやら、音楽やら趣味だとやっているようでは話にならない。原始人みたいに三日も野営して何が楽しいのか、キャンプの悩みなどせいぜい「火が起きない」程度だけど仕事の悩みはその比ではない、大事な時期に火を眺めてどうするのか、パパには刺激が足りず、好きなように人生送り愉しめばいいけど、そしてそれはパラメータに紐づく要素も大きいとは思うけど、20代遊んでいると手に入らないものが出てくる。20代はとにかくわき目も降らず働いて、勉強するといいと思うよ」




「わかった、おれがんばるから、パパ教えてよ?」「もちろん、全部教えるよ。でもすでに立派な経営判断もしているよ。パパより上だ。パパは色んな人見てきた上で思うけどAちゃんなら大丈夫。」と、今のところこの点についても良好な関係を築けているのか、この先も大切にしていきたいと思いつつ、そして朝食のしらべです。




我が家のアウトドア、殊にキャンプ系はここでいいのではないか、




夏、今井浜のあとに「ちょうど四ヵ月後?」と質問されながら同じくここに寄るコースにて予約するつもりでいたのですが、




ここは大人にとっても、子供にとっても、我が家としても最高ながら、




別のグランピング施設のほうには、人工的な小川があったり、芝が広がるスペースがあったり、しっかりと温泉もあったり、子供達同士が遊ぶにはそちらのほうが楽しいだろうということで、



ここはまた家族だけで来たいと思います。こちらも最高に素敵な時間をくれました。ところで日系大手企業における40代以上への退職推奨感が強まっているように思います。電通の40代社員業務委託選択式化、はたまた私の身近なお一人は43の頃に地方に飛ばされ約6年、そしてつい先日次の異動先がまた地方、これで6年は戻れないことが確定したそうで、もう一方は上場企業部長氏、働き方改革で副業OKとのことで業務上の客先へブローカー業のようなことを始めましたが、これら会社としては「辞めないかなぁ」と待っているように思えてきます。




あるいはメガバンクのリストラも囁かれる昨今、この流れはこれから先強まっていくと考えられ、人質ならぬ事質だった保証も怪しくなってきた中に大手に入り20代、30代耐えに耐えが40代も50代もとなり、今の若者が「できればそりゃFIRE狙いたいよ」というのに頷けるだけでなく、いまの子供達は、さらにもっと生きる力が必要になるかと思い、昭和のいつからか家の中で仕事の話しをしないという風潮が支配的であったように感じますが、多くの生物が餌の取り方を親が教える中ですから、我々ももっと親が社会や仕事をテーマに家庭内でトークし伝承してもいいのではないかと思いつつ、食後は「ジャングルのなかにひとつだけある宿みたい」と自然をほんのり感じ、ジュースを味わいながら雨音を愉しみ朝風呂です。




腫れを冷やす用にと前夜から凍らせていた氷水で寒暖遊びをすることにして、



アイスクリームも食べ放題ゆえ、スペシャルサービスお風呂で一つずつ頂いて、



一緒に歯磨きして、この景色が最近大好きで、


ほんのり軽く片づけチックに整えて、



「あぁ楽しかった。また一緒に来てね。幸せな時間だったよ。あぁあまりに幸せで将来お別れくるのが寂しいなぁ」というと「そんなこというな」と返されて、




「ママ早くー!」「いま準備してる!」と私が強い口調で言うと強い口調で言い返す妻とのやり取り「まぁまぁ二人ともケンカすんなって」と、場をコーディネートするリーダーシップを感じて、チェックアウト、小3になる前の春休中小二2としては最後の旅。感慨深く楽しみました。





この頃は、お手製ハンコンもどきを作るということで、



途中からママに手伝ってもらい木を切ってフレームを作ったり、幼少期に遊んでいた電動カー粗大ごみ処理に伴いハンドルとシート、ATゲートの流用、およびしっかりとドリンクホルダーまでつけて、両腕のジェスチャー付きで「そーりょーむーりょー!そーりょーむーりょー!今なら三億三千三百三十三万万三千三百三十三円でございます」「高っ」と新手の通販モデルを聞いて、








「パパ見て―うまく撮れたよ」と光もよく上手に撮れて等、創作活動も旺盛に




画伯をしたり過ごしていたかと思えば、




ママから「せめて2mmしなよ?」「やだ1mmにする」と思ってみれば、髪型一つとやかく言われがちな自由がない世の中に思いつつ、





こだわりの1mm体制を敷き、これに見慣れてくるとそれはそれでまた愛しさが増す日々が到来してくることになりました。そんな時期でした。




この旅で撮れた一枚にプロフィール画像を変更し、長らくプロフィール写真として使っていた幼稚園のとき棚を作ってくれたときの一枚を記録に残しておきたいと思います。









Posted at 2022/05/16 09:12:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記

プロフィール

「@すぎすぎすぎ さま こんばんは!暑い時期にさっぱり爽やか美味しそう!はなまるうどんさんもっと長くたくさんやってー!と思いつつ家族会議の結果、限定20食前後とのこと、確実を期して午前中狙い来週日曜日に頂きにいくことにしました。素敵な共有ありがとうございます。」
何シテル?   06/22 19:58
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
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