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ドライブへ行こうのブログ一覧

2023年03月18日 イイね!

群馬草津、5人旅。| 水沢うどん | 渋川スカイランドパーク|我が子への尊敬

群馬草津、5人旅。| 水沢うどん | 渋川スカイランドパーク|我が子への尊敬











 leica Q2

最高気温20度だった小春日和な東京から草津に来て、随所雪が残っている歓迎を拝受する形にて、



 leica Q2

急ぐ旅ではありません、雪遊びしてからの復路のスタートです。





 leica Q2

今回の「仲間の奥方を泥のように2日間寝かせるPJ」をシーズン1と位置付けて、



 leica Q2

今後少しの間、幾度か実施したいと思いますが、こちらの旅館は全般的に、そして物理的にたとえば廊下だけでなく精神性含めた随所までゆったり広々としており、子供達が伸び伸びと過ごせるゆえ、とくに1歳代にはちょっと遠いですがナイスセレクトだったかもしれません。


 leica Q2

次回宿選びの際に要素を参考留意したいと思います。



 leica Q2

「パパ、マツムラ寄ってよ」「なにマツムラって」「饅頭屋さんだよ。次右」そして「あそこの黒い屋根白い建物ところだ、わかる?」と指示を受けながら、



 leica Q2

「あぁここ、ここ」と2022年11月Wばぁばと草津へ来た時に寄った饅頭屋さん、出だしの寄り道です。奥方のご両親向けに塩羊羹やら仕入れて、



 leica Q2

Wばぁばと昨年秋はサードレンジで来たことや、Wばぁばと八ッ場で足湯したことを思い出したりしていると、二人ともほどなくして眠りに就き、




 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

特急と一瞬並走し、



 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

春を感じながら、



 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

インパクトマウンテン小野上の採石場周辺を通過。2歳半の頃にばぁばと小野上駅でピクニックをしたこともありました。




 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

急ぐ旅ではありません、ご老人の際立って遅いペースに先導されて、榛名山の景色を強制的に堪能させられながら、


 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

昭和の時代はここいらも、他の方々地方や観光地、別荘地も、こうして開墾し土地を整えて開発がされたのであろうと垣間見て、



 leica Q2

お昼ごはんの水沢うどんに到着です。


 leica Q2

ここに来て毎回思うのはいくらもしないであろううどん原価や東京より高い天ぷら等の値付け、そして客入りを見て「儲かっているんだろうなぁ」という所感。



 leica Q2

客入りに多少季節性はあるのかもしれませんが、そこいらの零細IT企業より確実に利益率、収益力が高そうです。



 leica Q2

滅多に行かないのですが、この先も残ってほしい、



 leica Q2

群馬県渋川市が誇る、市運営の渋川スカイランドパークに到着です。




 leica Q2

最近はアベンジャーズの影響で、かつどこで知るのか「USJ行きたい」とオーダーを受けている中に、ましてやディズニーランドすら連れて行ったことがないのですが、私は総合的に国内最高峰の遊園地なのではないかと密かに思っているのが渋川スカイランドパークです。世界中の山羊を撮るんだ、という野心を捨ててもいいとすら思わせてくれます。




 leica Q2

何がよいって、いつ来ても空いていることです。



 leica Q2

すべてほぼ待ち無しで乗れるので、並ぶ苦痛や退屈、間延びや疲労がなく、リズムよく楽しいだけが付属してきます。



 leica Q2

子供達も大喜びの、大興奮。1歳半男子も何度も声が出ていました。




 leica Q2

メニューにあった「特殊自転車ってなんだろう」「あの写真のやつ前に乗ったのだよ」「あぁあれか」と読めるのが増えているに驚きつつ、ここも何度か遊びにこさせてもらいました。




 leica Q2

時間当たり換算では高級キャバより高値となる10秒、または5mで¥300なマイナス20度の体感をして、



 leica Q2

メインイベント、ゴーカートです。


 leica Q2

ニュートラルに力が抜けて喜んでいるこの一枚の表情は殊に感慨深く感じました。次来る頃は1人乗りになるかと思えば、こうして横に乗れるラストチャンスなのかもしれません。


 leica Q2

TDLに何度か行っている、TDL好きな姫へどっちが楽しいか問えば「ここっ!」というのが一つ、総じて子供にとってどちらが楽しいのか物語っているのかもしれません。


 leica Q2

テレビ撮影の履歴やサイン色紙が張り出されているところをじっと見て「あっ大泉洋だ」「へぇ知ってるんだ」「パパ大泉洋知ってるの?」「もちろん」と、いつ間にこれも知っているのか、



 leica Q2

以前のあるときは「パパ、たけしって知ってる?」「弁護士YouTuberの?」「パパ知ってるんだ?。たけしは法律とか詳しくていろいろ教えてくれるんだよ」「そりゃ弁護士だから、法律詳しくて当たり前だ。いい先生見つけたな」と、小学生からそのようなコンテンツや知識に触れる時代かと思いつつ、



 leica Q2

案外に小学生はじめ未成年層で人気が広がっているYouTuberかもしれず、だとすると広告単価下落要因であり、その点だけは余計な気がかりの老婆心で心配です。


 leica Q2

他にも小学生が自己啓発系視たりしていて、いやはやなんという時代なのかと感じるばかりです。



 leica Q2

「ねぇもうアイアンマンの話しはいっぱい聞いたってば」と年長の姫から言われながら、ご自慢のiPhone12proでアマゾンやメルカリのお目当ての商品につき「これはちょっと高いんだよ」「これは台座がついてない」やら商品紹介を読み上げたり、経済観念、読解力に理解力、検索力など成長を思いハンドルを握っていました。



 leica Q2

帰宅後メルカリで我が子が見つけていた「これはいい」という新品お手頃の逸品フィギュアは売れてしまっており「なんだよー」と言われつつ出品後7時間後のことでした。ごめんね。



 leica Q2

群馬で夕食をして、その間に渋滞が減っている作戦を採りたいところですが、昼食が遅かったため、都内近郊まで行ってから夕食をすることにします。の割りには後部座席から「お腹すいたー」の合唱が聞こえてきつつ、


 leica Q2

せっかくなので仲間に少しでも美味しいお寿司を食べさせてあげたく、かつ少しでも遅く帰ることが命題であり、


 leica Q2

そうして旅のオーラス、美味しいお寿司屋さんへ到着です。



 leica Q2

最後入店、そしてほどよく頂いたあたりでラストオーダー、店内には我々だけとなり、お仕事している方々を思い先に会計を済ませたんまり食べたはずでさぁ帰るよとなっても、姫がボックス席から出てこないのは相当に気に入ったのか、



 leica Q2

急ぐ旅ではありません、しばし体を動かして、



 leica Q2

「あぁ楽しかった」と私も思えた特濃な旅が満了しましたが、実は前日の伊香保グリーン牧場で目をこすって雑菌が入ってしまったようで前夜から目が腫れて痒い痒いと可哀想でもあったのですが抗生物質入り目薬で旅が終わった翌日には治ったものの「大変だったのによくがんばってすごいよ。尊敬するよ」「パパにもっと早くに気づいてほしかった」「ごめん、ごめんよ」と、大変な中なのに姫や弟を全力で盛り上げる根性を見上げて思い、そしてそんな我が子へ尊敬が深まった旅ともなりました。













Posted at 2023/03/18 15:50:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 群馬ドライブ | 日記
2023年03月18日 イイね!

群馬草津、5人旅。| 草津温泉 ・ 湯畑 | 1歳半のナンパ術

群馬草津、5人旅。| 草津温泉 ・ 湯畑 | 1歳半のナンパ術















 leica Q2

ここも何度通ってきた道なんだろう、しかしいずれは「上信越道ならぬ上信道とは?」が完成すれば、多くの高速道路や近年では伊豆縦貫道他のように下道をまったく通らなくなるであろう、



 leica Q2

そうなれば事実上見ることがなくなる光景かと思い、将来の道中で懐かしみを思うこともなく、



 leica Q2

しかしバーターで快適さを手に入れ目的地草津へ行けるようになり、





 leica Q2

この子達の世代は負担少なく、草津へ行ける頻度が上がるかもしれません。


 leica Q2

「あぁこの下に見に行きましたね。懐かしい」と八ッ場ダムが沈む前の光景を懐かしむ仲間からの声を聞きながら、







 leica Q2

道の駅八ッ場ふるさと館で軽く休憩をし、味のある奇岩と、


 leica Q2

残雪を見ながらメロディーラインを走り、




 leica Q2

結局メインのはずなKissMではなく、ライカQ2がメインになりつつ到着です。



 leica Q2

ちょっくら雪遊びをして、


 leica Q2

チェックインに向かいます。



 leica Q2

遅い時間の夕食となったら湯畑でも行っておやつでも食べて凌ぐとしてと予定し時間を気にせずゆっくりゆっくり来た割には、早い時間の夕食がまだ空いていて助かりました。が、意外やご飯まであと一時間しかありません。




 leica Q2

電話遊び。我が子もやっていたわけですが「もしもしーもしもしー」と受話器の向こうから聞こえてきて繋がってしまっていこともあったりと思い出します。



 leica Q2

みんな大きなお風呂へ汗を流しにいったところ、1歳半のT君と写真を撮りながら遊んだりして待つことにします。


 leica Q2

T君はあとでパパと部屋のお風呂に入る予定です。という意味でもこの部屋がキャンセルで空いてラッキーでした。



 leica Q2

あとで「あぐーうごうぃ、気持ちいいぅぃ」と私がこの宿に来てお風呂に入ったのが気が付けば21時半過ぎでしたが、




 leica Q2

自宅で奥方に睡眠静養を取ってもらうのを第一目的に、普段がんばっている人ファーストでせっかくですから仲間にも少しでも休息をと思い、できる限り頼りないですがホストに徹します。


 leica Q2

そうこうしていると、ご飯の時間です。


 leica Q2

同じメニューでもいつもに増して格段に美味しい食事であり、


 leica Q2

それぞれのパパに、


 leica Q2

お肉を焼いてくれたり、


 leica Q2

子供達が面倒をみてくれたり、


 leica Q2

いつもに増して楽しい夕ご飯のひとときとなりました。三人の笑顔を撮って、



 leica Q2

食後は湯畑へ。



 leica Q2

無駄に階段を行ったり来たりできる体力をうらやましく思いながら、下の子を抱っこ紐して苦行のごとく階段を登る仲間を子供達がパートタイム式4駆となって押してあげたりしての、



 leica Q2

お参りのあとは大好きな足湯。






 leica Q2

何年か経ってみんなで来たという思い出話をしたり、あるいは30年後この子が家族と来て、懐かしむときが来たり、


 leica Q2

子供の頃、夜出かけるとなんだかワクワクしたりするものですが、そのような気持ちを思い出す日が来たり、


 leica Q2

「この飴、一緒に前食べたの覚えてる?」「覚えてる。みんなでオフロード行った帰りのお風呂で食べた」と二人とも覚えてくれていたり、


 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

「静岡の会社また行きたい。会社前の公園でまた遊びたい」と今でも間々言ってくれますが、静岡に事務所を作りに行ったことも覚えていて、


 leica Q2

こうしてまた一つ、五感のどれか何かが記憶に格納されていってくれるのか、KissMとQ2ささやかな撮り比べです。「おぉ上手。シーツまで綺麗じゃん。どこで覚えたの?」「えっばぁばんち」と布団は子供達が敷いてくれました。





 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

「ここのラーメン美味しいだよ」と夜泣きラーメンに向かいます。


 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

10分待ちに姫は部屋へ戻ってしまい、どこのホテルで無料ラーメンを食べただの話しながら、親子水入らず二人でラーメンの時間。そしてまた成長を感じたのが、自分のを平らげ足りないと言って、様子を見て残しておいた私の分も半分ほど食べて、



 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

さらには「足りない」と非常用に買ってあったおにぎり1個とバナナ2本まで平らげて、また一段ギアが変わった男子系食欲を感じるようになりました。





 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

下の子が隣のベッドルームで落下対処策で床にクッションを敷き寝ている間に、仲間にはマッサージを受けほぐしてもらい、さらに一人でゆっくり大浴場のお風呂をしてもらい、その後夜泣きに泣かされたようですが、抱っこ紐を減らして、楽しむように仕向けてもっと体を動かさせてあげたほうがよいかもいれません。とはいえ普段奥方も上の子の習い事送迎など含め日ごろから大変だろうと想像し、世には多くの教育法が蔓延していますが、どこも親本人達ができる範囲で精一杯やるほかないようにも思います。旅館に着く前から「夜は映画観る」湯畑の帰りも「みんな寝てから映画観る」と映画にはまっている我が子の横で寝ることにして、



 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

朝が来て、宇宙の中で朝食です。


 Xperia PRO-I

大好きなお姉ちゃんを、

 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

一枚撮って、


 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

「俺がやる」「私がやる」とそれぞれパパにご飯を装ってくれて、


 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

奥方を少しでもゆっくりさせる企画の趣旨もあり、がっかりさせないようにとにかく遅めに帰ろう方針に基づいて、12時のチェックアウトまでゆっくりします。


 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

会員特典レイトチェックアウトゆえか、誰もおらずで我が子とゆっくりお風呂に入らせてもらったあとは、





 Xperia PRO-I

チェックアウト間際まで、寝不足の夜泣き対策班・班長に寝てもらい、しばし遊んでいると、ドアを開けようとしてこれは「散歩に行きたい」という意思表示だと受け「二人ともちょっと行ってくるよ」「はーい」と安心できることに成長を思いつつ出動です。


 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

1歳半先行自由型大冒険スタイルで後ろを付いて行くとエレベーターを駆使して隣の棟3階までいくことになった途中、旅館の方に「うちの2歳よりしっかり歩いてる」と言われたり、いきなり可愛いお姉さんに手を振ったかと思えば抱っこしてもらい「知らない人にすんなり抱っこされるなんて珍しいですよ」「私保母やってるんですけど、こんなにすんなり抱っこさせてくれて珍しい。びっくりです。お父さんも大変ですよね」「ほんとですよ」とお父さんのふりをしましたが、これらジーっとお姉さんの腕の中で静かに聞いていて、これら数秒の話しですがなんとお姉さんの腕の中で一瞬眠りかけまでして大物です。でかしたT君、軟派成功です。





 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

経験上、幼少の男子といるとお姉さんと絡める率が飛躍的に向上し蓋然的傾向にあり、いや必然までそれは高まり、などと考えながら部屋に戻ればコーヒータイム。おねーさんとの戯れ、いや散歩の余韻に浸ります。到着してすぐに、加えて前日夜も「パパにコーヒー淹れてあげたい」と何度も言ってくれていた喫茶店開店です。



 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

豆から挽きたての新鮮なコーヒー。


 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

お姉ちゃんが喫茶店オーナー、我が子がさぼり癖がある雇われマスターという設定を行い、三人で少しずつ挽いてくれて、コーヒーのいい香りが立ち昇り、


 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

T君が割らないようにと高いところに避けた湯飲みの横で、いつの間にか安全性に配慮もして沸かしてくれていたお湯は少量に、その一方挽きたての豆は大量にで濃い目のコーヒー完成です。



 leica Q2

三人で淹れてくれた美味しいコーヒーをもらって、T君はパパと部屋風呂をして動画でまったりし、ときは正午。チェックアウトです。


Posted at 2023/03/18 15:17:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 群馬ドライブ | 日記
2023年03月18日 イイね!

群馬草津、5人旅。| 伊香保グリーン牧場

群馬草津、5人旅。| 伊香保グリーン牧場











 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

子供達三人の世話がメインタスクと予想される群馬草津5人旅。




 Xperia PRO-I

軽いカメラ必携であろうと考え前夜に散々検討した結果、2018年発売EOS Kiss Mに、2012年発売EF-M22mm F2 STM(換算35mm)それぞれ中古相場で言えば2023年3月現在カメラが4万円、レンズが1万円計5万円程度の装備一本で行くんだと考えていたのですが、家を出る瞬間、保険でleicaQ2も車に放り込み出発です。





 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

道中のコンビニで待ち合わせ。



 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

普段このKissMは近所程度での使用がメインだったゆえ長丁場のシーンで使ってこずバッテリー性能について失念し認識なく、殊に動画を撮ると早々に電力喪失になるのをまだ知らず、整えたコーヒーを撮る無駄打ちをして、ママが作ってくれたおにぎりを朝食にしながらいざ草津へ向かいます。



 leica Q2

長年苦楽を共にしてきてくれている仲間の奥方が頑張る育児に家事、その休息を考えて、ときおりお姉ちゃんを預かったり、日帰りでパパと子供達とを巻き取って連れ出すことは意識してきたのですが、


 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

奥方が下の子の夜泣きに相当グロッキーしていると聞き、これは泥のように二日程度だけど寝てもらう機会を作ろう、と今般の企画を急きょ立てまして、


 Xperia PRO-I

道中、時間を一切気にすることなく、のんびりのんびりとした旅をしましたが、この緩さが私にとっても心地よいものでした。「KissMにしてよかった」と思えた瞬間付き。このあとお兄ちゃんから撮り方を教わりながらカメラティーチャーたる我が子のドアップを一枚撮ってくれました。




 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

まだ一歳半程度な下の子を思えば適切な距離感といえる箱根あたりでと考えていたところ驚くほどどのエリアを見ても宿がなかったのですが、若干遠いながら幸い一ヵ所、しかも広めの部屋でキャンセルが出たのを、我が家の旅行代理店ママがすかさず予約してくれて、楽しい旅をすることができました。




 leica Q2

「Mちゃんゆっくり寝かせてあげるために、今週か来週の土日子供達を連れて一泊行きましょうか」と、我が子に聞こえるように電話口の仲間へ伝えると、それを聞いていた我が家のボス、ガッツポーズをしていたのが印象的で、子供達も楽しみにしてくれていたのだと想像します。




 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

掲載写真は我が子ソロを中心とするため、濃密な和気あいあい感に乏しいですが、撮影枚数KissMが2,500枚+動画、ライカQ2が4,500枚、スマホ100枚+動画メインを通じて、たくさんの笑顔や元気に走り周る三人の記録をすることができ、うち約350枚、5動画ぐらいをシェアしました。シェアするにはちょっと特盛気味でした。




 leica Q2

と、本件早々に写真の整理を済ませました。


 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

KissMを見て「懐かしいね」と言い、お姉ちゃん肩車に弟抱っこの仲間を撮ってくれたり、



 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

我が子が小さい頃、二度三度ここに来たことを懐かしく思い出します。




 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

1歳半の子を抱っこして、こうしてここを歩けば、この子にもこんなときがあったな、あったのか、あったんだよな、



 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

とブルトーザーで温泉を掘り当てそうなほど深い感慨に強く包まれます。



 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

前に来たときは、餌やりはもちろん、ゲームもたくさんしたのを思い出します。



 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

2015年群馬サファリパーク2016年成田夢牧場2018年成田夢牧場等で撮った以来の山羊撮影。俺は世界中の山羊を撮ってみせる、という野心が生まれてくるというものです。




 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

幾つかある餌やりポイントそれぞれにて「もういい次いく」というまで、餌がある限りは好きなだけ餌やりをしてもらいます。「もったいない。もういいよ行こ」と子供につい発してしまうそこのお父さん、キャバクラ代や風の人がいる谷につき胸に手を当てて考えてみれば、些細なことです。と自分が昔行ったキャバクラを思い出すことによって、いかに廉価であるか確認すれば、寛容性を持てるというキャバクラの隠れたるメリットを特筆しておきたいと思います。





 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

「景色きれい、一枚撮ろっと」と軽量なカメラ大活躍。




 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

次は馬車に2回乗りました。


 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

動画を撮っていると、ここらでKissM燃料切れを起こしかけ温存することにして、



 Xperia PRO-I

スチルも動画も代打スマホー選手で凌ぎますが、あとのシェアが楽という大きなメリットを享受しました。馬車二回目は馬の真後ろに乗れると「くせーくせー」言い出して一度匂いが気になり出すと園内どこにいても「くさいくさい」と止まらず「だからおれ動物園嫌いなんだよ」なんてことまで聞こえてくれば、




 EOS Kiss M + EF-M22mm F2 STM

成長を思いつつ可笑しくも感じそんなこと言わなかった小さい頃がなお更にこれまた感慨深く思い出されました。



 leica Q2

3人とも揚げ棒をたんまり食べて、これでお腹がいっぱいになったので昼食として、



 leica Q2

チェックインやら旅の時間を一切気にせず、小春日和な時の流れをゆっくり楽しみます。


 leica Q2

車内がアスレチック。



 leica Q2

1歳半、段差で落ちたり転ばぬようサポートしながら、荷台から後席、後席から前席、そして運転席と助手席で加えてセンターコンソールに跨って一通りスイッチを押した後は、アームレスト登坂で滑る靴下を自己判断で脱いでグリップを確保し、また荷台まで戻り、アスレチック最後は笑顔で決めてくれました。



 leica Q2

我が子1歳前後は、毎朝のように一度車に行き「ウインカー出して」や「サンルーフ開けて」といえば該当するスイッチを押したりして、エンジンをかけてハンドルをぐりぐりしたり、そのまま近所を散歩した懐かしいコース思い出します。




 leica Q2

そうえいば我が子はハイハイはほとんどせずつかまり立ちから始まってすぐ二足歩行に移行したのですが、すぐ走り出すようになり下り坂も転ぶことなく走っていたりそれぞれ個性があるものだと思いつつ、生後七か月か八か月だったかの頃には「このティッシュゴミ箱捨てて来て」を理解してティッシュを取りに来て握り、真っすぐゴミ箱に行って捨てるまで一所懸命にしかし無駄な動きがなく指示通りの行動をすれば「すげーすげー」とパパ驚きだったのも思い出します。



 leica Q2

そしてパパは思いのほか充電が持たなかったKissMに代わりQ2に助けられながら、こうして無駄な写真を撮り、掲載する愚行を繰り返しています。


 leica Q2

姫は普段、youtube1時間ルールがある中、この日は限定解除。このときとばかりに夢中になって動画を視聴し、我が子は爆睡し、



 leica Q2

コンビニで小休憩を挟みながら、


 leica Q2

枕を繕って爆睡とドライブは続きます。


Posted at 2023/03/18 15:00:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 群馬ドライブ | 日記
2023年02月22日 イイね!

塾はどうしよう。

塾はどうしよう。











 leica Q2

お名残り惜しいとか一切なく、シェフが家では料理しないかのごとく、商売好きなのに私的になると単に売るのが面倒なだけでスタッドレスがついていつの間にか雪遊び用となっていたランクル70はまだ保有中なのですが、





 leica Q2

半年以上ぐらいバッテリーが上がったままになっているのに加えて車検が切れており、



 leica Q2

レンジ4thを最候補に稼働可能な車両にスタッドレスを履くつもりでいたのですが、なかなか腰が重く、結局今年はスタッドレス付きのレンタカーにしようと思い、



 leica Q2

日産ノートが切望ぎみに希望でしたが、数日前からの雪予報で予約するもこの日スタッドレス装着車はメルセデスベンツGLAしか空きがなく「やったーベンツ楽しみ」と久しぶりのメルセデスです。



 leica Q2

姫を迎えに行き、それぞれのママお手製のおにぎりを朝ごはんに、途中のPAからちらほらと雪と対面しながら、昨年旅行中に寄ったソリ遊び一回目のあと、



 leica Q2

客冬からお誘いするようになった雪遊び場へ向かいます。姫、一年前と同様に楽しみで数日前、前夜から家にいながらにしてや寝るときに、ゴーグルをしていたそうです。





 leica Q2

結局スタッドレスが必要なかった道を通って遊び場到着。雪遊びして、お風呂入って、回転寿司というコース、




 Canon R5 + RF28-70F2

こうして一緒に行ってくれるのも、一緒に行けれるのも、あるいは雪遊びにソリしたいだなんて、一瞬で過ぎ去っていく今だけのことと毎度のことに噛みしめます。


 Canon R5 + RF28-70F2

実は行く数日前にソリは飽きた感を醸し出しスキー場プランもあったのですが、スキーは来年からにしようか、という運びにて、しかし姫の弟を来年ぐらいから連れていけそうであればまだここがいいか、



 Canon R5 + RF28-70F2

気が付けばいつの間にか犬とマダムが我が子のソリでタンデム走行していたり、他のお子さんがソリに乗っていましたが、どうやら我が子がお貸ししたようで、何もしていないパパがお礼を言われたりしつつ、今冬念願だった雪だるまを「パパ、あの枝取って」と人を使いながら作り、





 Canon R5 + RF28-70F2

掲載する写真は我が子ピン中心ゆえ一緒に遊んでいる感が希薄ですが、バーチャルではないリアルでは終始笑い声に包まれながら、楽しく二人で遊んでいました。




 Xperia PRO-I

「あの頃はよかったなぁ。もう一回味わいたい」と、子供と遊ぶ時間だけでなく、自身の体力や健康についても懐かしみ後年思うであろう、けして可逆できないその瞬間を重ねます。





 Canon R5 + RF28-70F2

やはりキヤノンもすごい。っていうかキヤノンすごい、と重ね思います。足元が雪の中ブーツで、逐一移動していてはおさじんの体力がやられてしまいます。最大70mmのズームに高画素機のトリミング前提で挑む雪遊び現場。なおこの日は指示によりR3も持参してきましたが、トリミング耐性が低いゆえ結局、車中保管となりました。




 Canon R5 + RF28-70F2

側転調からこのあと立ち着地。落ち葉の掃き掃除程度でぎっくり腰をしてしまうおじさんがうらやましく思う、若々しい体、身体能力、バランス、筋肉を含む柔軟性、そして雪遊びしたいという気力に好奇心、それを土台から湧かせる体力。




 Canon R5 + RF28-70F2

貸し切り状態で姫と交代にて【「あと一回」× それがエンドレス級なX回 +「えぇもういこうよ。次が最後だよ」】という方程式が発生しないよう、端から「あと5,000回だけだよ」「やったぁ」「はい、あと4,999回」「やったぁ」と聞きながら、子供達から「もういい。次ソリやる」と出るまで、雪を投げたり、軌道上にゆっくり横断するおじさんが現れたり、抱きしめようとする敵がいたりして、好きなだけやり放題でときが進みます。



 leica Q2

姫の着替えで、一旦車へいけば、



 leica Q2

知らぬ間にママへ途中経過の報告電話をしていて、将来「おぉそれはすごいじゃないですか。御礼申し上げます。」と発しながらこうして仕事の電話でもするのであろうと想像が飛来し、




 leica Q2

軽いカメラに持ち替えて、アウトサイドで頂くお昼のピザから午後の部開始です。



 leica Q2

「あぁ。あそこのピザ美味しいんだよ、たべてー。」と数日前から心の中でリザーブしていました。






 leica Q2

雪といえば、とある寒い地方を担ってくれている、拠点長としては紅一点な若くて可愛らしい素敵な所長が雪国におりまして、



 leica Q2

実はそのお若い女性が所管する営業所、全拠点の中でもっとも成績がよい中に、最近は別の拠点が管轄するエリアへ、おかまいなしにこの女性所長、お客様から「貴社と一緒に力を合わせて拡大していきたい」とお声をもらいながら「〇〇県のお客様からお仕事もらいましたー」と隣県まで越境進出し始めています。





 leica Q2

成約率みたいなものも、他所を圧倒する突き抜けた営業成績です。



 leica Q2

お客様への納品物在庫が想定以上に足りなくなることが続いた時期があり「東京からもってきてくれませんか」と、その愛嬌を響かせるっぷりは音符がついた小説調にでもしないと言語化が難しい作業と思うほどにそれを纏いながら、仕事完遂のためなら、目的を達成するためなら、遠慮しない、躊躇しない、しかし協力者が快諾するように、仕事を進めるその傑出ぶりに驚きつつ、




 leica Q2

タイミングが合わず誰かが持って行けないときは「じゃあ私行きます。丁度今日、友達が車で東京行くので夜乗せて行ってもらい向かいます」と、出張コストすらかけずな即答の行動力に圧巻を思い、これら傑出が出てきた、と思うところへ見いだすところから始まって信頼関係を築いてきた上席たる若きリーダーにもやはり脱帽し、



 leica Q2

一方で、地方としては最大級の拠点へと育て拠点長から1府3県のエリア長となったお若い男性がいるのですが、その背中が大きくなっているともっぱらの噂の中、後釜に所長を据えて、という次の拠点長を育てても来た、人を作ってきたというその成長っぷりにも目を見張り、



 leica Q2

これら人が育つ速度が想定以上に加速しているのを感じずにはいられないのですが、これらをまた圧巻に思い、それら次世代のお若い方々を育て、育つ環境と信頼関係を作っている、お若いトップリーダーの育成力、人間力の成長っぷりと情熱やエネルギーにも舌を巻く最近です。長年の親友でもあるお若い方や私も「この人の頭の中はいったいどうなっているのだろう」と、広範にそんなことまで把握し考えているのか毎々驚愕を思う、たとえば地方アルバイトの方のプチ情報まで認識していたり、把握するだけでなく課題があれば常に解決策もセットで考えているお若い方が、ほうぼうあちらこちら情報処理している中に「『今日もなんて自分は余裕ないんだ、見れてないんだ、考えれてないんだ』と思いまして」、とおっしゃるので「余裕ないって思える余裕があってすごいじゃないですか」と返したのですが、随所に大きな成長を重ねるばかりです。






昨年我が子は「スカイヤマトですよー。お任せください。雪で遅れますが」とやっていたのを思い出す、今年は姫のストロング佐川にて荷物の快適運搬サービスを頂きました。なおスカイの意味がよく分からないのですが昨年のスカイヤマト実績






 leica Q2

現社今般のビジネスで面接第一号にして、当時履歴書には「期待値が上がるのが嫌だった」からと記載なくだいぶあとで飲んだ際に学生時代をほじって掘ってやっとたまたま知ることとなったコロンビア大学にも行っていたという頭脳明晰な方は、いや過去営んでいた社では博士号を持つ社員もいたり、業界ではとある分野で名が通っている東大出の社員もいたりしましたが、あるいは当時の〇〇長官やT〇S社長が同級生など東大人脈てんこ盛りの監査役もいましたが、所管してきた中で随一の頭脳を持ち、また人間性も素晴らしく、これの実感を重ねる量子プロセッサに思います。







 leica Q2

数年前経営指数を熟知している中では私しか意識していなかったことを、当時それら指数を知る由もないのにそれを察知し、社内では唯一私と同じ見立てをしてくれていたことがあったのですが、数少ない情報とは呼べないような状態を薄っすら断片的に感じただけで、経営の根幹に関するそれを認識する頭脳に驚異を思ったことがありましたが、しかしその意見もずっとあとで人づたいに聞くことになります。



 leica Q2

「なら早く言ってよ」というような稀有で素晴らしい意見を持っているものの、突き抜けて頭脳がいいゆえにかつ持ち前の大人しく穏やか性格で、脳内で自己完結してしまうことが多かったのですが、鋭い切れ味の剃刀を、いや名刀と呼んでも差し支えないであろうその知能指数を「課題や問題の認識分析理解」をするだけでなく「最善な一手」を考え、実行するにあたり周りと「共有」して人を動かし「解決する」または「価値を創っていく」ようになる、もしくは世界情勢や政策から経済を考え業界の未来予測をしてお客様の視点になって顧客分析と競合分析までした上で戦略を考える人材になるのか等、どう活かすのか、経営者の腕の見せどころその一つに思うわけですが、





 leica Q2

それが若きトップリーダーと一緒に仕事をして時間を重ねて行くうちに、週末や祝日に関係なく、お若い方々同士夜な夜な1時間前後毎夜のように話をして、遠隔であれば電話でそれを行っている様子なのですが、




 leica Q2

先の日曜日は「全社的に社員教育をもっとしっかりしたほうがよい」という考えを地方を担当している中で発していたそうで、週末にそうしたお若い方々の熱い意見交換があることにこの会社の幸せさを思いつつ、そのような意識を持っていることからしても目を見張り、視座が高くなっている成長を思い、そして意見を積極的に発するようになったこと合わせ、益々その成長が楽しみであり、それを牽引するリーダーは隆々腕が鳴る、というものかもしれません。人が育つ土壌が全国整地され、業容拡大に対して実力ある組織に進みながら、そうして組織が次のフェーズへ成長したときに、存在が大きくなれば影も大きくなり、たとえば大きな裏切りという損失をいかにヘッジしていくのか、分権のあり方、異動の仕組み、あるいは方々精神的報酬の機会を見逃さず忘れずな仕組み、加えて外的客観的な参入障壁の増築や築城も合わせた盤石化、その次なる構築や増強、運用を一緒に考えて行きたいと思います。


 leica Q2

ビルゲイツ氏やイーロンマスク氏、突き抜けた類例をみないほどの天才がトップリーダーであるケースも世の中には稀有ながら存在しつつ、





 leica Q2

学歴はすべてではないものの、未来には原始的と評されるであろうこの現代の理解度では、頭脳のごく一部を計った結果である学歴を指標として頼るケースが多く、たとえばこれを見てみれば、故安倍総理は成蹊大学法学部卒業であり、灘高から東大法学部を出た官僚やその組織、海外留学経験ある財務省出の政治家や、あるいはNHK党立花氏のように高卒であっても、それに関係なく東大と京大医学部を卒業した浜田氏と、気持ちと感情だけが源かのようなガーシー氏という幅広い人材の華を咲かせており、それらを意識して「コロンビア大学vs〇〇大学、ぜんぜんいけてるじゃないですか」といじってみれば「〇〇大学中退ですから(笑」と、もしくはW大を出ている友人が大手企業から中卒社長のユニコーン企業へ転職もしましたが、





 leica Q2

実力というものに学歴は関係ない、と断言できるケースもこの世には間々散見されるのだと思います。




 leica Q2

では、何が大切なのか、田中角栄氏もいますが、たとえばこうして幅広く深く学ぶことが出来る安倍氏やバリバリ現在進行形の立花氏という教材がこの世にはあるわけでありしかも広くEラーニングかのごとく公開もされていて、あるいはこうした頭脳とか、リーダーとかいうテーマに限らず、何事も視野を広げ社会に世をみれば、常にほとんどの答えはどこかに落ちているものだと思い、いかに70億人以上の、あるいは過去も含めれば有史以来累計1,000億人超の経験とノウハウ、考え方、機微などを知ることにAIに負けぬようディープラーニングに努め、これら社会的実証が済んでいる現実を広い視野で常に世を見てアンテナを張っておくことが、大切なような気がします。



 leica Q2

近年では、一定所得以上の世帯はほぼ100%私立の中学へ進学し、そのために早ければ小1から、遅くとも小3には、あるいは小学校から有名どころにいくのであれば、もっと早くの幼少から、塾に通うことになるわけですが、さて社会を見るとどうなのか、官僚になったり世界銀行総裁になるのなら、もしくは学友がみな長官レベルになるような世界を望むのであれば、そこそこ学歴がなくてはけして見えない景色もあり必要だと思いますが、





 leica Q2

それには犠牲にする時間も多くしかしそれを楽しめる人生の価値観なのか、もっと自由度が高い人生をよしとするか、人によるのであって難しいテーマに違いはありませんが、我が子のそれをどう考えるのか対話もすることとして、つまりは塾はどうするのか本人に材料を投げて考えてもらうこととして、






 leica Q2

帰りは体がポカポカに温まったお風呂、昨年は雪見&雪入れでしたが我が子と姫が一緒に入れるお風呂はあと一年ぐらいかと思えばちょっぴり寂しくも思い、たっぷり体を動かした後のお風呂で車中熟睡となり、そして寝起きの美味しい回転寿司を頂き、帰りの高速では昨年同様に車中子供達の楽しそうな声が響き渡りながら、最後は車の片付けを手伝ってくれました。







 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム

そして今日は、今週8本目ぐらい、本日だと下校後3本「よーし今日はたくさん観れるぞー」と発し、今から本日4本目「映画の世界に入ります」と、どっぷり好きなことに浸かっています。




Posted at 2023/02/22 22:43:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 群馬ドライブ | 日記
2022年12月09日 イイね!

新型レンジローバー入庫とファンドマネージャー

新型レンジローバー入庫とファンドマネージャー










11月上旬、新型レンジローバー試乗の機会を頂き、このときは標準ボディのディーゼルを乗らせてもらい、これが十二分どころか素晴らしき完成度を思ってきました。しかし現状注文してもノイズキャンセルを始めいくつかの装備やオプションが付かないとのこと。




さて、どうするか、V8オートバイオグラフィーはグローバルで3年分のオーダーを抱え現在受注停止中。今からオーダーできる選択肢はディーゼル公称1.5年待ち恐らく実際的には二年、色や装備によっては3年くらいかかる上に装備が落とされる状態。さらには最高グレード4人乗りとなるSVこれも幾ばくか装備が落とされつつもノイキャンは付きつつディーゼル以上の納車時間の様相。SVは子供を思えばサービスエリアなどで休む際後部座席にて横になれない仕様なのと、後部座席が倒れずアウトドア系がまだあるであろう我が家に若干ミスマッチ仕様ながら何でも経験として、ディーゼルを頼んだ後に追加注文する2台発注プランか、しかも装備減の上にこれから10%も値上げ見込みとのこと、分母2,500を越える10%はでかく、しかし実際に車が来る頃に装備が復調し注文できるようになりそうな気もすれば、プレ値が乗っているであろう装備が落とされていない新古車の出物があったらそれを買おうか、もしくは試乗車の放出を待っていればそう遠くない将来に機会がありそうだ等、少々悩んでいると、




まさかの受注停止中の一台が、試乗から三週間後、正規新車をD様からしかも従来価格という意味ではバーゲンセールかのようにも感じながら売って頂けることになり、4thを注文した翌日でこれもまさかの連日レンジローバーを買うことになりつつ、3rdも入れると一ヵ月で三台のレンジローバーを買うことになりでしたが、即決で即売っていただき、登録前にお車とご対面もさせて頂き、この子のじぃじが約半世紀前に乗っていたジャガーを眺める機会に恵まれれば、どこかで見てくれているのか、あるいは納車に立ち会ってくれているような、





もしくは「イギリス車のよさがわかってきたか」と言われているような気もしつつ、試乗した日から数えること丁度満一ヵ月、12月上旬の吉日、朝に土曜日の学校をこなしてから、白石鹿毛と呼びたくなる白馬のような、遥か長く見えるボディがホワイトベースのような、特別に煌びやかな新型レンジローバーP530V8バイオグラフィーロングボディの一台、納車を頂きました。






10月終わりに日本の港へ到着した一台。新店展示用を販売することになり、社内で販売権をご担当様が引き当てて、売って頂ける運びになりました。




ご担当様のこの引きの強さにも驚きつつ、お声がけ下さり、売って頂き、深謝を重ねる次第です。





経験したことないような異次元に極上な。いや至極な乗り心地。






まさしくリビングがそのまま移動しているかのような、悪く言えば車じゃないような、そもそも新車や車らしき香りが一切せず、高級な革ソファの香りしかせずこれもリビング感を増幅しているのかもしれませんが嗅覚に関する事項までこうも詰めているのか驚愕しつつ「いや~車はここまで来たか」「これはすごい車だ」「こうやって進化してきたか」「これはすごいわ」「おどろきの車だ」「パパもこんなに乗り心地いい車は初めてだ」と何度も言葉がこぼれます。





コインパ式のファミレスPに全幅が入らなかったので、正確にいえばなんとか入れたとすると隣の車のドアが開かない状態になるので、お昼は一旦先延ばしにして、旅の荷物を取りに戻ったついでに、車庫に入れてみました。乗り降りしやすいアクセスモードで車高が下がるので、停車時はレンジのほうが若干低めになりつつ、どちらも購入店では第一号車となるそうな4年待ち級の受注停止中の車種。並べる機会を頂きました。




新型レンジの第一弾オーダーとしてディーゼルもしくはV8バイオ出物の中古を狙うとするなら、内装は白系、標準ボディ、外装色はゴールド系か黒系を想定していたゆえ、であればと4thは内装を黒にしたので、内装黒、天井はグレー系と、かように内装かぶりとなってしまいましたが、これはこれで楽しみたいと思います。なお、新型バイオの天井革仕様、パノラマルーフの面積を思えば革の存在感がほぼなく素材の存在感が乏しくもったいなく感じるのは単なる貧乏性なだけかもしれません。






自分では選ばなかったであろうこの白いボディに巡り合わせてもらったことと、我が家の用途では必要性もなくまた老体になってきた身では選ぶ勇気がなかったであろうロングボディを与えて頂いたこと合わせ、思いがけずそれらのよさ、たとえば気品ある白いボディに黒いパーツがモード系ぽく感じたり、ロングホイールベースゆえの乗り心地を享受させてもらうこととなり等、有難く思っている次第です。何度も振り返りながらSA食堂に向かい、カツカレーを食べました。なお黒いパーツが散りばめられたモード系、ちょっぴり我が子が仕立てたモノクロ系ジムニーを思い出します。





希望ナンバーが取得装着され、電動ステップやらディーラー様取付分が整い契約から丁度一週間後となる「明日以降ご納車できます」とご連絡を頂いてから、急きょ空いていた「年内また泊まりたい」と言っていた宿が今年3回目となる中に取れて関越ドライブ、埼玉から見える富士山を眺め、





「はーい、ぼくねまーす」ぐらいの勢いで、




あとで私も後部座席に座って少しリクライニングしたところ絶妙な角度と優しさに思いましたが、ママは「寝心地が良すぎる」と睡眠導入しながら、二人とも安眠モードです。






このレンジが来なければ、ランクル300を手放す決心がつかず、まだ時間を要したであろう、あるいは実際に手放したときにその寂しさも大きかったであろうと思い、まだまだホールドしていたかもしれませんが、レンジローバーの系譜を辿ろう企画、予定より数年分圧縮の前倒しとなり、3rdと5thが来てそして4thも明日来る中に、ランクルが先日旅立って行きました。下手な株や不動産の転売より高いパフォーマンスを発揮する、総じて我が家のベネフィット中央センターと呼びたくなる自動車投資家、現状利確分としてはプロフィット最大のディールとなりましたが、含み益としてのディールではレンジディーゼルが1千諭吉ぐらいプレ値が乗って即日級で売れていましたので今ならこのV8レンジそれ以上とすると、V8レンジディールこのトレーダーにおける暫定的最高記録かもしれません。







という見方ができるかもしれない中に、ランクルディール結局200%の利回りを、企図せずしかし運を味方につけ我が家のトレーダー達成です。かようなランクル300につき、数日前から日程やり取りしていた中「今日引取りいいですか」とご連絡を頂き、図ったわけではないのにあとで気づけばぴったり一日たがわず満一年で次へ向けて走り去っていきました。





重量配分50:50、優しい乗り心地と絶妙なハンドリングが同居したメルセデスベンツS400と、どこへ旅するにも快適かつ豪快安楽に荷物を際限なく飲みこむメルセデスベンツGL550。この子が4歳にFJクルーザーを選ぶまで、私にとってはこの二台で十分かつ幸せな組み合わせで、これで10年ぐらい、プラスたまに古い中古車1枠を入れ替え暇つぶしと気分転換ぐらいしながら乗ろうと思っていましたが、




こうしてこの子が生まれてからは何台目になるのか、初となるランドローバーの車は「パパ、ディフェンダー欲しい」と始まって、ディフェンダー試乗に行ったり、街を走っていれば「あっディスカバだ」などと言うようにもなり、段々影響されるようになり、ママからは「Aちゃんがディフェンダー買うまでまったく興味なかったのにね」と言われながら、そしてすっかり忘却の彼方でしたが2021年8月ランクル注文後に「ランクル一年乗って、レンジ買う」発言、記録を見返して過日知りましたが、これが現実化し、





あれやこれやと、この子がいなければまだ前々モデルになってもSを乗っていたと思いクルマに対しての興味や期待もなくなっていましたが、まったく知らなかったラダーフレームにオフロードの世界や、ウィンチの強さ、あるいはチェアリングでゼリーやヨーグルト、アイスクリームを食べて過ごす出先でのリラックスなひと時、そしてこうして想像を越える技術と執念の結集にまた出会わせてもらうことができました。





技術と執念の結実ぶりは、知る限りのあらゆるジャンルにおけるプロダクトにおいて、秀逸が突き抜けている仕上がりに思います。






どのようなプロセスを経るとこのようなプロダクトが出来るのだろうか、インド資本が「いいよ、好きなように思うようにやってください。ぜひいい物を作ってください」とイギリスのメーカーに伸び伸びと仕事をさせていることが一つ大きな要因なのか、「これにこだわらなくとも売り上げに影響しないだろう」「ここは見えないから安い材でいいよ」「お前はバ〇か、こんなところ気にするユーザーなどいない」「エビデンスはあるんですか?」などの一般的または日本の発想ではこの新開拓と熟成が織り成す完成度は生まれて来ずに思い、







近年のランドローバー社の成功、それはイヴォーグあたりからの販売台数や、昇華レベルに向かっているブランディングという成果をもたらしている要因なのか、今般の値付けに関して「レンジでこれ?」もしくは平時的には「ランドローバー全般、怒涛の値下がり思えば、買う人ほとんどいないのでは」と思う殊に最高グレードでのプライスでしたが、




次へ繋げて行く確固たる意志と勇気ある、しかし自信もあるであろう挑戦的なマーケティングを感じ、乗ってみてそれがけして高く感じない企画や技術、サプライチェーン等のチーム総意と裏付けがあり、






「とりあえず白人が乗ってる絵を見せておけば、日本人は勝手にいい物と思ってくれるんすよ」という電通のおにーちゃん主導型的発想と油臭さを消し去りたい作り手のおじさん達とがどこか分断した昭和の表層的マーケティング、いやハリボテ演出とは異なり、






この美学すら纏っている、イノベーションすら思う突起物を排したデザインとそのこだわり、アイデンティティみたいな塊はしっかりと残し先進性ともいえる斬新さが芯からふんだんに取り入れて、かと言って変なまたはアニメのような近未来感ではなくリアリティそのものにも感じ、







あれやこれや総じてこの仕上がりという、この一手に驚愕を思いました。つい一~二ヵ月前はぜんぜん興味なかったのですが。





一方で、いまおじさんが滅法に欲しい車は日産ノートオーラ4WD紺色です。





これも、部屋についてまっさきに「パパのコーヒー淹れたい」と言ってくれる我が子の影響ですが、欲望増幅装置youtubeによってマシマシしてしまいました。





せっかく来る4thも乗りたく、5thもガンガン常用したく、3rdも整備しながら10年は味わいたくゆえ、思えばこれもエアサスなA6もありつつ、急ぐ理由はないわけですので来年半ば以降の楽しみにしておきたいと思います。





最後の一部屋だったよ」やクーポンとポイント引き後のこの部屋の価格を把握している、トレーダー、





全プロフィットはどれぐらいなのか、あれやこれや合わせると新型レンジV8バイオグラフィーぐらい稼いでいるのかもしれず、という意味ではこの子の稼ぎで、この子に乗せてもらっているという一面もあるかもしれません。






このレンジも今売却に回せば、累計総計するとレンジローバーSVにフルオプションな一台丸々分のプロフィットになるかもしれない仕事をしているこのプロフェッショナル・マネージャー、いつものところ今般もレンジを止めさせてもらい、ばぁばに「納車されて温泉ドライブへ来た」ことを業務報告です。




ふと思うと、ディフェンダー買掛分や、BMW、フリード売掛分、このレンジプレ値分等、すべて合わせると現状1億諭吉に届きそうな勢いで、この自動車投資家の運用規模になってきました。冷静になるとちょっとやり過ぎ感があるので、クールダウンが必要かもしれません。







というわけで、知らぬ間に小学三年生で1億円の自動車ファンドを運用する、ファンドマネージャーになりました。





株主優待かのように、乗車優待が最たる報酬であり、ディーラー様でのやり取りや、あるいは相手様に敬意と尊厳を持って接する様相含め、多くのメーカーの考え方に触れることが、この小さなファンドマネージャーの大切な利得ではないかと考えています。






風呂でレンジの話しをして夕食を頂き「あぁレンジ見たい」「あぁレンジ乗りたい」と何度か呟き「パパ、レンジローバー見に行かない?」「もちろん。いいよ」「パパ、ちょっとだけドライブいかない?」「もちろん。いいよ。あそこのコンビニまた行くか。その代わり帰ってきたらお風呂で体温めてよ」と、





1歳になる前から得意としてきているローボールテクニックを聞いて出動です。









寒空の中、すぐ近くですが目的地に到着です。







やっぱり何度も何度も振り返りながら、



カルパスを箱買いしようとすると「前にいっぱい買っただろ?」となぜか逆に叱られて、秘密の立ち読みもして、



「風上に前がなるように車動かして」と指示を受け、



チェアリングをしてしばし過ごしました。



これが買えた喜びや、車談義をしながら、




次はポルシェあたりに乗るか、しかしこのレンジあまりの出来のよさに「免許取ったら、これの新車乗りなよ。パパにも買って」「(もっと歳とっても)ロングでいいの?」と何度目かの投げかけをして、




冷える夜、「フロントのところで待ってる」と聞きながら先にホテル前で降りてもらい、定位置に停め、




部屋に戻り、




お風呂へ体を温めにいきました。一旦これを前編備忘録とし認めて、






過日はお若い方が出張に行っていた広島へ、ママばぁばのフィットを引取りにいきましたが、明日は同じくこれもたまたまですがお若い方が出張へ行っている地へ、おそらく明日新幹線上り下りですれ違うであろう、4th引取り納車の旅です。








Posted at 2022/12/09 22:51:20 | コメント(1) | 群馬ドライブ | 日記

プロフィール

「@すぎすぎすぎ さま 美味しそうなカツ丼拝見しました。それも頂きたい(笑)家族でお気に入りとなって美味しく頂いてきました!こちらも時を同じくして『いつもありがとうございます』を頂き覚えてもらったようです(^_^;)すぎ様のおかげです。ありがとうございます。」
何シテル?   06/14 19:53
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

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