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ドライブへ行こうのブログ一覧

2017年02月28日 イイね!

曇り空に寄れないレンズで梅を撮る暇つぶしな、旅の閑話休題。

曇り空に寄れないレンズで梅を撮る暇つぶしな、旅の閑話休題。












 G5X

鉄道写真家、中井精也氏のブログ一日一鉄に登場するいつもの公園。線路向こう側にある、工場のドラム缶で燃やす塩ビやポリエステルの不愉快な香りが舞い降りながら、優雅に独りランチピクニックです。


 G5X

いつもの公園たる埼玉県越谷市にある出羽公園。一回目二回目、三回目の訪問です。




 G5X

家人が子供を連れて友人宅へお邪魔している間、送迎担当は撮り鉄でもして待っていようか、という構えでしたが、



 1DX + EF85mm F1.2L II USM
AD3Y7567
どうも気が乗らないので、ランチを済ませて、他のプラントとすることにしました。


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

離脱前に車のバックカメラに写った武蔵野線を一枚、出羽公園を離脱します。


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

分かりづらいのでトリミング。若干の魚眼効果もあるようです。




 1DX + EF85mm F1.2L II USM

埼玉で見かけた近海寿司。お昼は街の寿司屋も一考でしたが、独りピクニック推奨ブログとしてはあきらめざるを得ませんでした。





 G5X

出羽公園のあとに暇つぶしに向かった先は、道の駅川口・あんぎょう、または川口緑化センター「樹里安(じゅりあん)」と正式名称がよくわからない道の駅により。安行は植木で有名な地域とのことで、周辺には緑に関する施設が多くある印象です。



 G5X

がらくた市をやっていました。本当にがらくたです。直系1mほどのお皿もあり36万円の値札が付いていました。倒産品など仕入れ値はただ同然と思われます。



 G5X

そのような中で目を引いたのが、写真展です。こちらが小学生の部、




 G5X

こちらが中学生の部。



 G5X

こちらが高校生の部。小中高生達の写真を見て、自信を無くし、道の駅を後にします。


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

次は川口市立グリーンセンターという未知のスポットを目指すも、駐車場が満車で入れず、



 1DX + EF85mm F1.2L II USM

同じく川口にある、花と緑の振興センターというところへ、一年半ぶり二回目として行くことにしました。




 1DX + EF85mm F1.2L II USM

曇り空。そこそこ寄れるシグマ35mmはクルマに置いて、あえて寄れないこのEF85mmで、どう撮ってみるか、考えながら写真タイム。とすることで暇つぶしを図ります。


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

意識したことは、主役の存在感と、ボケをどう作るか。ボケは玉ボケとするか、色を作るか、と考えてみることにしました。


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

とその前に、人生三回目となるホースを主役として一枚。植物達のライフラインとも言えるかもしれませんが、深くは考えていません。


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

後ろの色をどう探すか、歩いていると、



 1DX + EF85mm F1.2L II USM

地続きで、隣国の安行園芸センターへ越境です。ここら辺りの決裁権者はAKBの女性たちと同じく、センターが好きなようです。



 1DX + EF85mm F1.2L II USM

こちらもチューリップバブルの再来をそろそろではないか、と狙っているのかもしれません。



 1DX + EF85mm F1.2L II USM

久しぶりの花撮り。


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

85mmで撮ったほぼすべての写真はF1.2開放で挑みます。



 1DX + EF85mm F1.2L II USM

挑むというほどの写真ではないのですが、開放でどう撮るか、と一応レベルで考えるのは、


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

知恵熱の素ですが、それなりに何か見えて来るような気がして。


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

振興センターに戻りました。


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

確認その1、曇り、寄れない、開放の花撮り。


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

確認その2、存在感とボケにこだわってみる。ボケは玉ボケか色を意識してみる、



 1DX + EF85mm F1.2L II USM

確認その3、緑化センター 川口市立グリーンセンター 花と緑の振興センター 安行園芸センター、とセンター好きにはたまらないエリア。



 1DX + EF85mm F1.2L II USM

という流れで言うならば、この振興センターには梅林があります。


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

決めたテーマがあまり実行できていませんが、



 1DX + EF85mm F1.2L II USM

少しでも梅を撮ってみようと思ったわけとしては、


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

植えられている梅一本ごとに異なり、136品種あるとのことで。


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

無理な体勢で撮ることにしました。


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

下から中腰で撮っています。


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

というようにして、後ろの色を作ってみることにしました。


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

もっとハイキーで撮ってみると面白かったかもしれません。いや小中高生の構図をパクるぐらい覚えてこなかったのが反省点かもしれません。そんな二月中旬の梅。



 1DX + EF85mm F1.2L II USM

もう一度、この辺の存在感にトライして、


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

一年半ぶりに再開した、ねじれているあの子をポートレートの気持ちで撮影です。


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

相変わらずの、ひねくれ屋兼はにかみ屋ぶりです。こうして振興センターをあとにして、


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

お隣のお寺へ。


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

以前の時も寄ってみたお寺です。


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

「曇りなのに撮影だなんて、よほどのやつが来たな」と思ったとのことで、奥に写っているおとうさんと10分ほど、立ち話をすることになります。



 1DX + EF85mm F1.2L II USM

おとうさんはフィルムカメラを散々やり、ツァイスにロシアのレンズと沼にはまったそうで、


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

プリントして見比べると、どうしてもフィルムの色がよいらしく、


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

殊にデジカメの緑がしっくりこずに気になるそうです。


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

同旨の話しを、近所の公園で、やはりカメラ好きのフィルム派な方とお話をしたことがありました。



 1DX + EF85mm F1.2L II USM

いろいろと話していると「絶対に写真コンクール上位入選をする方法」というのがあるらしく教えてもらいました。


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

レンズの前玉に少々いたずらをするやり方なのですが、おとうさんに特許権があると思いますので、ここでは差し控えておきますが、私はやらないと思います。


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

こちらのお寺は全国でも珍しい抱かれ地蔵というのがあるのですが、


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

よし、今回こそは撮っていこう、と思うも探している最中にお迎えの指令。暇つぶし散歩終了ですが、トータルするとけっこう歩きました。


 1DX + EF85mm F1.2L II USM

最後に、あらかじめオーダーされていた子供たちの集合写真。いくつか考えて撮っています。まず私の左後ろからキャッチライト用にクルマのライトで照らして目の中に光を作ります。次に子供たちが横一直線に並んでいるわけではないので、被写界深度をとるためにF値は5.6、五人いるのでそれぞれ動いたり、表情が変わったり、まばたきをするので連写45枚です。暗くなってきたところに少し絞っていますから、SSも落ちて被写体ブレも起こりやすくなっています。五人ともがしっかりと止まり、いい表情と思えるものは2枚程度でした。加えて85mm中望遠ということで、圧縮効果で密度を作る、という撮り方をしてみました。



旅へつづく

Posted at 2017/02/28 20:14:17 | コメント(9) | トラックバック(0) | 埼玉ドライブ | 日記
2015年07月27日 イイね!

酷暑に負けず高気圧にひるまない、ドライブへ行こう。 川島 & 横浜


この日の酷暑は、高度5,000mあたりからの太平洋高気圧が幅を利かせている暑い中、埼玉県川島町へ。
湿度も高い。

気象庁の定義ではその日の最高気温が「25℃越えで夏日」、「30度超えで真夏日」、「35度越えで猛暑日」だそうです。
酷暑は気象用語ではなく単なる語彙だそうです。
湿度指針も盛り込んでそろそろ激暑という言葉など必要ではないかと。


なお、猛暑など気象用語としての定義は世界気象機関が指針を示し、これに基づいて各国の気象条件に合わせて国ごとに定義されているようです。勝手には作れなそうです。



以前に家族が行った平成の森公園へ、今度はハブにされず行ってみました。
この公園は暑い!木陰もさしてなく、


小川も温い!
所沢航空記念公園は木陰も多く冷水で気持ちよかったのですが、
ここは暑すぎて遠征した割にはすぐに退散しました。



続いて近くのホンダエアポートへ。



調布で痛ましいセスナの事故があったばかりですが、ここのスカイダイビングの事故も数年おきにニュースを見るような気がします。ご冥福をお祈りいたします。
気を付けてくださいね、くれぐれも。



それにしても滑走路の横すぐにスカイダイビングの着地場があるのですが、安全面で心配です。
けっこう小さい飛行場は規制が緩いですね。




家族が行った時よりも、本数も少なく、ヘリもおらず、ここもすぐ退散。
若干、猛暑に負け気味です。


埼玉県若葉にあるヴィラナポリでイタリアンを食べて帰りました。
ここ美味しいです。郊外の名店と言っても過言ではない、オーナーシェフが修行して店を出した感じの味。
しかも安い。窯で焼いたピザ食べ放題。バイトの女性が焼いてました。



続いて、別の日のドライブ、横浜。

S400でドライブ。レインボーブリッジと快晴。
この空とラジオでかかるイーグルス・テイク・イット・イージーと、この道と景色。
テンションが上がります。猛暑に勝てそうです。



鶴見つばさ橋
この日、青々とした快晴を支配するのは、高気圧の王様(勝手に異名を命名)、チベット高気圧
ヒマヤラ山脈周辺で生成される上空10,000mのチベット高気圧が雲の発生を一切許さないほど微塵の破綻も見せずに、空を支配します。
ありがとう!おかげで暑すぎるよ!照りもきつい!

高気圧が低層・地表表面にある温まった空気の上昇を許さない程に押さえつけ晴天となっています。
高気圧に綻びがあるとその隙を温まった空気が上昇し、雲あるいは入道雲ができる。
雲ができるメカニズムの一つだそうです。

なお、天気予報で見ている天気図は地上天気図が多く、チベット高気圧が載るような高高度の天気図はあまり目にする機会も少ないそうです。
天気図豆知識



山下公園にも寄ってみました。
海から吹く、涼しい風。がまったくなくやっぱり暑い。
チベット高気圧+シグマ35mmでカメラはキャノン、しかもポートレート設定なのに、こんなに青く写ります。
昔かじったペンタックス(一眼だけどフルオートのみ仕様)を思い出します。
ペンタックスブルー

当時はペンタックスブルーが楽しかったのですが、今思うとなんかわざとらしい色に感じます。
夏は夏の水蒸気が多そうな日本の青空、冬は冬の深い青空がいいなぁと思うようになりました。

しかしこの日は、湿度が低い+シグマのせいもありますが夏感が少ない青空となってしまいました。
でも、これでこの日はリアルに近いわけで、難しいものです。



花も蟻も、この暑さの中がんばってます。



アイスクリームを食べれば少しはしのげそう。でも食べない。



クーラーがありそうな赤レンガ倉庫へ避難。


あれリサイズすると奥がぼやけるな・・・



いろいろやってみるとバイキュービック法という設定になっていたのを、スマートサイズに変えると潰れなくなりました。
前にリサイズするとシャープネスがかかる設定になっていたのを直したことがあったのですが、リサイズだけでもいろいろあるようで、リンク先読んでもよくわかりませんがもうちょっと詳しくならないと。


初々しいカップルのあとに幸福の鐘を鳴らしました。
鐘が鳴り響く音。昔話題になったこともある「1/fゆらぎ (エフぶんのいちゆらぎ)」を感じます。
これは暑さがまぎれる。

正直ここまで暑いと二の足踏むけど、ドライブへ行こう
Posted at 2015/07/27 15:55:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 埼玉ドライブ | 日記
2015年07月20日 イイね!

雨を避けてドライブへ行こう。 東武動物公園

雨でもドライブへ行こうやら、雨を避けてドライブへ行こうやら、矛盾したタイトルですが、
いろんなドライブへ行きたく思いつつ、でも避けれるならば雨は避けたいたいものです。
ましてや土砂降りは。

梅雨も明けると、今度は夕立もありますが、2015梅雨ネタ最後になります。



久しぶりの東北道。颯爽とBMW・i8が駆け抜けていきました。
都心の100円パーキングはきつそうです、ガルウィング。
しかし先進的なデザインでよくぞ市販しましたBMW(バイエルン発動機株式会社)
ブランドイメージや戦略、ポジショニング、そもそも業界も異なるとも言っていいですが、日本語でいえばヤマハ発動機株式会社と社名が似てると言えなくもない。




この日は梅雨の関東長雨中日。
なんとか雨を避けようと、予報が当てにならない雨レーダー バイオウェザーサービスと睨めっこ。
雨雲が関東南を通過し、北関東方面はなんとか雨が降らない予報だったので、
東武動物公園へ行ってみることにしました。
見事にはずれて何度か雨に降られるのですが、でも小雨だったのでよしとしました。


場所は埼玉県南埼玉郡宮代町白岡市にまたがったところになります。
都心から約50km、片道小一時間のドライブです。



東北道の久喜JCT
何気ない高速での一コマですが、ある意味この日一番すごいと思った光景です。
トラックやバス以外、すべてトヨタです。

手前からプリウス2台、ノアアクア2台、プロボックス2台、さらに黄色いバスの先にマークⅡ(8代目)がいます。
すべてトヨタ車。さすが国内シェア4割のメーカーです。軽を含めても走っている半分近くがトヨタです。日本が誇り、日本を支えてくれている企業の一つです。

以前、名古屋に行ったときに、地元中小企業の社長、タクシーの運転手、社会勉強で行った夜のおねぇちゃん。
すべての人がトヨタのことをよく言いませんでした。
乾いた雑巾をしぼる、というコスト意識が起因しているわけですが、トヨタがなかったらどうなるんですか、と問いたい気持ちになりました。

日産はゴーン氏就任時に多くの外注・下請けが切られました。仕事があるだけ有り難い。
そんなに嫌であれば、他の仕事をすればいい、という正論チックなかじ取りが大変な現実も分かりますが、地元の雇用や経済基盤、経済波及効果があることを考えればもう少しトヨタへのナイス意見も聞きたかったところです。
ホンダの軽に乗っている名古屋キャバ嬢が「うちタントほいしら」とトヨタグループへの貢献を匂わせていたのが唯一です。

一方で、すそ野が広い、我が国の基幹産業たる自動車業界におけるホンダにも本当に勝手ながらに、もう少しがんばってほしいと思いつつ、北米では強いポジショニングを築いているわけですが、国内回帰もしてほしい今日この頃です、とそんなこと言えないくらいに国内経済のファンダメンタルがお先真っ暗ですが。

なんてことを思いつつ、私は東武動物公園にドライブへ。


東武動物公園でお昼。
このしょぼくれ感たっぷりのラーメンセット。嫌いじゃありません。
天候もあったとは思いますが、広い食堂貸し切り状態でした。
昔は関東ローカルかと思いますが「カバの園長」が有名でCMまでしていたのに、だいぶ寂れている感じでした。



アフラックの本社。かと思うほどのアヒルに、中に入って餌をあげれるのですが、数が多すぎて一斉に寄ってくるとちょっと怖い。




ロッキー君。
奥さんのメープルちゃんが今年子供を産んだそうです。






こちらに来たときは「おいおい、遊園地ゾーンと動物園ゾーンからなるハイブリッド型レジャーランドだなんてうまいこと言ったもんだな」としょぼい感からドライブ先として「失敗した」と思いましたが、いやいや慣れてくると、そして遊園地ゾーンまで行くと楽しいです、ここ。


遊園地メインの方は東ゲートで民間駐車場を使うのが便利です。たしか1日500円。
動物園メインの方は西ゲートで東武動物公園の駐車場を使うのが便利です。こちらは1日1,000円。
はじめて行くと戸惑いますので、記しておきます。






なにしろ空いているので、フリーパスを買えば嫌と言うほどの乗り放題状態。
ジェットコースターが好きな人にはたまらないかもしれません。
アスレチックもすごいものがありました。小学生・中学生も楽しめるところだと思います。
不思議だったのが、カメラ女子ピン・カメラ女子組がやたらに多かったこと。何かあるのでしょうか。



私が気に入ったのがこの園内にある小型の汽車。
たくさん歩いたあとに一番後ろに乗車して、景色をただただ眺めているひと時に癒されました。
家族は寝てしまいました。

今度は栃木にある系列の東武ワールドスクエアにも行ってみたいと思います。
小田茜ちゃんのCMを思い出します。



帰りの首都高にて。
都内を見るといつも思いますが、よくぞこれだけの建造物を戦後に作りあげたものです。各所にびっしりと。
それが今限界が来ているわけですが。

たまには辛口気味に好き勝手に考え事もしながら、ドライブへ行こう

Posted at 2015/07/20 23:48:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 埼玉ドライブ | 日記
2015年07月12日 イイね!

木陰を求めてドライブへ行こう。所沢航空記念公園



東京10日連続降雨は10年ぶり。10日間の合計日照時間14分。だったそうです。



そんな長い雨が抜けて、ドライブ先に選んだのは埼玉県所沢にある、所沢航空記念公園 (所沢航空発祥記念館)



駐車場に止まっていたスカイライン。この代も味を感じるようになってきたような気がします。



この公園、一部にやたらキノコが多かったです。変なキノコが生えてないか心配ですが大丈夫なんでしょうきっと。



お、飛行機が見えてきました。テイクオフ!



と、展示機を見る前に、公園内のカフェ、エコトコファーマーズカフェでランチ。
カレーを食べている人が多く、写真のオムライスはまぁまぁ、家族が頼んだスパゲティは「家で作ったほうが美味しい」という評価で、スープはしょっぱくて飲めませんでしたが、気分は上々。



幼稚園の遠足や、障害者の方が多く来ていました。
「こんにちは!」と元気よく挨拶。若い保母さんが元気よく挨拶を返してくれて、うれしいひと時。



カーじゃないけど、このオープンカーは桁違いに気持ちよさそうです。



このRにどんな意味、理屈があるのか知りたくなりました。







展示してある飛行機やヘリコプターの他に、模型や航空力学が学べる機械に、シミュレーター、そして中には機内に入れたり、コックピットに座れる機体もあり、子供も喜びそう。

そういえば、ここの航空公園に来て思い出しましたが、飛行機マニアの聖地と呼ばれるらしい、米シアトルにあるスケールがすさまじい世界最大のボーイング工場見学。写真をほじくり返して、そのうちUPしたいと思います。ちなみにシアトルに見学できるところが都心寄りと郊外二ヶ所もあります。そこからしてスケールがすごい。

ここも敷地は広大なので、せっかくだからもっとスケールの大きい展示をしてほしいところです。少し位こういうことに予算を使ってもいいような・・・。



当然お土産屋さんも、飛行機グッズ目白押しです。
あやうく乗りで航空自衛隊モデルの時計を買いそうになりましたが思いとどまりました。



売店にて、華麗に舞う編隊飛行中のブルーインパルスにも出会えました。隊長と目が合ったような気がしました。




お次は、公園内を散策です。非常に暑いわけですが、まだ湿度もそれほど高くなく、汗もかきつつですが、木陰が多い公園で心地よい散策となりました。


博物館近くには、たくさんの鳩。
30羽ぐらいが一気に離着陸するとけっこうな迫力でした。


所沢航空記念公園は、戦前たる1911年に開設した日本初の飛行場です。写真は日本初となる滑走路・跡です。


前日雨の水たまりも猛暑でもまだ蒸発せず、所々に。


お!小川だ。



ここの小川はとても水が冷たくて、足をつけると気持ちいい。
子供は元気、水着で遊んでいる家族もいました。



遊具もかなり充実の公園です。





もう一度雨が来て、猛暑が来たら、やがて秋。あっという間なんでしょう。
ゆえに夏を楽しみたいものです。
そんなことを考えさせられる一場面でした。


思春期。パワフル。
猛暑だろうが、関係なく全力で体を動かす。


散歩、サイクリング、ジョギング、それぞれの人生。
気がつけば猛暑なのに4時間も公園を楽しんでいました。
いや、本当に気持ちよく楽しい公園でした。ベスト3に入りそうな感じです。
そして帰路。



帰りがけに、丁度止まった行きつけのスナック前で買い物ついでに一枚。
やっぱり人生それぞれ。









自宅マンション下について、カメラでちょっと遊んで、充実した一日を終えました。


木陰を探しに、ドライブへ行こう。


Posted at 2015/07/12 23:55:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 埼玉ドライブ | 日記
2015年06月28日 イイね!

植物に会いにドライブへ行こう。 川口すごいぞ花と緑の振興センター


武州川口七福神めぐりにて、二ヶ所目の大黒天へ行く途中に寄り道してしまいました。煩悩です。
入口程度で帰ろうと思ったら、どっぷりごきげんスポットで長居することに。



その名も「花と緑の振興センター」。この看板が目に入りUターンをして寄ってしまいました。七福神めぐり中に。


もう少しシャレたネーミングが望ましいと思いつつ、ごきげんスポットです。植物だらけです。
川口に四季ごとに通いたくなりました。通います。川口すごいぞ!

埼玉花と緑の振興センターは2000種以上の植物を無料で楽しめることができます。駐車場も無料。



ネーミングは固いながら、おもてなしと気遣いは一流レベルです。
意味もなく絞り開放バカで応えます。
実際に虫が多いです。ここを出る頃には腕に刺されまくりました(なおドライブ散歩のお供ムヒを常備しています)。


変わったあじさいもいました。


アングルを変えて。


ここはまだ見頃。










いろんな素敵な植物がいます。さすが振興センターを名乗るだけあります。
非常に扱いづらいレンズのピント合わせも気合が入ります。



「どこまでねじるの?」とついつい会話もはずみます。
ここは埼玉県立です。近くには川口市立のグリーンセンターや、川口緑化センターなるものもあるようで合わせて楽しめそうです。




さらにお隣にある、興禅寺に呼ばれるように引き込まれて、散歩を楽しんできました。

こちらのブログ。秋も素敵そうです。










水滴の中に植物が写ったので嬉しくトリミングもしつつ、
さらに奥へ行くと、ちい散歩(関東ローカル)でも紹介されましたと看板があり、歩を進めます。


竹林に




うす暗い緑の中、弁財天に








あじさい園まで。
こんなにあじさいを撮影する人生が待っているとは想像もしていませんでした。

こちらのお寺、興禅寺は全国でも珍しい抱かれ地蔵があります。
今回は気付かずお会いできませんでしたので、次回。




四の五の言わずに、六はいい品、ドライブへ行こう
Posted at 2015/06/28 23:05:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 埼玉ドライブ | 日記

プロフィール

「@すぎすぎすぎ さま 宿泊付き贅沢な100kmびっくりドンキーのあとは、豪奢な高額タイヤを溶かす儀式。たのしそー😆」
何シテル?   08/22 10:02
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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