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ドライブへ行こうのブログ一覧

2020年09月22日 イイね!

会社の選択肢を延伸工事および拡幅工事。

会社の選択肢を延伸工事および拡幅工事。







8/8お泊りからじぃじとばぁばを連れて帰ってきて棚を披露し、送って行って、




大興奮して疲れたのか、18時過ぎには寝ていたようで、




服は着たくないと寝ながら抵抗しつつ、




ほどなくしてママがうまく着させるパターン。




翌日はキックスケートにて、




ママと買い物へ向かい、




「俺の大好物なんだよ、さんまは。大根おろしで食べるとめちゃくちゃ美味しいよ」と聞いて、




日々が過ぎていきます。




その翌日は、ビニール袋の中に大量に用意されているタオルを取り出して、サングラスを拭いて、




お気に入りのGショックを装着し、



身支度が整ったところで、




この日はママも入れて三人でドライブです。




短い夏休みというのもあったのか、このブログを記す8/29現在、





もう八月が終わろうとしており、あっという間、一瞬で過ぎ去っていったかのような感覚は、記憶力低下という加齢を感じずにはいられません。



日々、毎月あっという間ですが、品質に取り組み、その諸制度諸環境を作ってきた一年間は業容としては踊り場で足ふみをしていた時期もあったかと記憶していますが、




お客様と社内皆様のおかげによりまして、2020年始比で、この8月着地は三倍増を越える業績で着地することになりました。





さっと欲しい四駆系を見つける若い視力と気力をうらやましく思いながら、このまま歩みますと2020年年始比で、年末は業容4倍着地となり、つまりは今年は1年の間にすでに3倍成長を果たし、4倍成長を頂くことになる見込みが大きくありそうですが、





記憶力低下のメリットとして、変化した数値に親和する度合いが高く、つまり「慣れ」が過度になり、年始の数字が忘却気味で、目の前の数字がさも当たり前かのような感覚になってきてつまりは順応性が高くなることと、毎月入金日までがあっという間すぎて、すなわち多くの方に準えると26日から翌24日までの記憶がなくつまりはほぼ毎日25日の給料日かのような、次の給料日までが長く険しく辛い、というのがなくエブリデー入金日かのような効能に襲われることかもしれません。





この足掛け4年、この繰り返しだったかもしれません。




ダブルサスペンションが気になりますが「安いのは重くていらないから、買うなら高いのにしてほしい」と要望を出しており、後日のBMXへと繋がっていくことになります。





懐かしい光景も思いながら、




少しでも楽しみある時間を過ごしてほしいと思い、ご要望のトイザらスで時の流れを緻密に傍観します。




需要を見て、見通しも考え、競合環境も鑑みるに、当該ビジネスドメインでの水平飛行への移行ポイントを引き上げてもいいかもしれず、と様子を伺っておりますが、



いずれにしても、まだまだ安定成長を見込める有難い環境を頂いているように思います。




九月半ばから年末まで、または来春まで、お客様のご要望にお応えするため若干成長ペースを上げていくことを検討し、調整段階となっています。




戦略的な考えも内包して品質重視路線としていますので、品質に悪影響があるときは成長ペースを元に戻すことも予定をしておきます。ちなみになぜ前もって水平飛行への移行ポイントを考えてまた修整もして見極めておく必要があるかといえば、1)現事業ドメインが市場に対して過度なボリュームとならぬようリスクコントロールの必要性、2)次の成長ドメインへの注力ポイントを明確化し成長に空白を作らない、3)次ドメインに軸足を移すことを前提に現事業ドメインへの事業投資をどの程度見ておくかイメージフォルダを作り、その上でそれでも次事業ドメインへ十分な成長投資が問題ないか将来予算配分を見積もっておくため、4)人的リソースの必要数を質合わせ見積もっておくために、等のように一手一手に手を抜かず、かつ先を読んでいく将棋のようなところがあるやもしれれません。「ここはこれぐらいいいや」「ここだけはもっとゆっくりやろう」という緩い考え方やその性質を持つと、ネジがしまっていないにもかかわらず可と判定する製造現場の検品かのようになり、方々随所の細部まであらゆる点ににじみ出て、結局大局として緩くなり、時間が経ったときに大きな差異を生んでいくと思いますので、常に自分なりのベストな一手を模索していく作業と言い換えてもいいかもしれません。







営業エリアが拡充し、これに伴い支店も増え、各所とその総和たる全体の成長ペース、各地の成長予算割り振りを優先順位を見ながら考え、全体のクオリティ制御を必須に、総じて取引拡大が進む中に、





随所拡大分につき既存の取引先ではキャパ対応できない部分に関しては、新しい仕入れ先の発掘を適宜進めていますが、




とある仕入れにつき新しく開拓をするため連絡してみれば「丁度、貴社と同じ事業をスタートしてみたところなのですが、思うように売り上げが立たず、1取引あたりの単価も低く利益もでず、どうやっているのか教えて欲しい」というお声を頂いたと、若い方からお伺いしました。




他方で、新たに進出したとある地方では「従前からの会社は満足できず、加えて新規参入もあるが、実績もないところと取引をしたくない、品質がよい貴社にぜひお願いしたい」とお客様からお声を頂戴する運びとなっており、




合わせてとくに新規参入では、収益性が高い主たるお仕事を頂けず、押し付け的な周辺のパーツ的お仕事の発注となりやすく、加えて弊社と同じクオリティで事業参入しようとすれば、中期的にまったく収益化できないものと見込まれ、万里の長城が少しずつ築城されているのかもしれません。







ブロンコビリーに向かう途中信号待ちで止まった数秒、店構えを見て「ここにしよ、ここがいい、ここ行きたい」と速やかな決断にハンドルを左に切って入った焼肉店で夕食とすることにします。




当たりの焼肉店殿でした。





まだまだ成長の余力を大きく感じる中に、従前からの競合は品質重視するために収益モデルを変えることができず、と読んで、従って今後とも競争優位性を見える部分、見えざる部分とを持って、ときに静かにシェアを広げ、経年するごとに差が広がっていくと見込んでいますが、




収益性を半減させつまりはビジネスモデルすら変更する意思決定をするためには、たとえて言うなら今月の給与から半分にする決断かのようで、ときに客観的に固定費を補うために、ときに主観的に利益げ減ることへの抵抗値があり、あるいはオーナーの懐へ入る銭、もしくは月極の浪費分を削ることができず、





利益があるということは、コストを投じるかまたは売価を安くして、それを減らして競争力を高めるという選択肢が生まれることになり、多くの中小の実態としてはギリギリの収益力のところでやっと霞が生まれており、相まって減らしにくいということになりやすく、





目先のためにではなく、先々想定外の不確実性に備えていくために、あらかじめ多めに利益が出る構造にしてスタートし、利益を減らす決断は選択肢の延伸や拡幅のための特別な理由、つまりより大きな利益のためのここ一番の限られた、しかし強靭なカードとして切ることを心がけることが大切なのではないかと考える次第です。単に減らすだけでは、誰でもできるハードルの低い仕事であるということになろうかと思います。




1件あたりのパフォーマンスは下がっても、その意思決定が功を奏して総量が増えれば、いや総量が増えることが一時的な減収判断の構成要件かとも思いますが、結局として利益は増え、つまり軍資金が増えることであり、企業としての選択肢も増えることになり、生存可能性がより高まっていくことになろうかと思います。




利益とは将来選択肢に最も影響し、利益を増やすことは選択肢の拡幅工事を意味する、ぐらいに考えかつ標語として、組織浸透を図ることが望ましい概念ではないかとも思うところです。そうすれば利益イコール「金、金、金」感が消失方向になるのではないかと思われます。論理的にも、感情的にも、利益という概念は支持を得にくい要素があることは普遍性といってもよく、真正面から当たっていくとエネルギーロスを生むようにも思います。




「これをやるべきだ」「会議を創設するべきだ」などはすべて「ここはこうコストをかけるべきだ」という意味になり、あるいは「ここはこう従業員を大切にするべきだ」「ここは顧客に還元するべきだ」も同義ですが、片輪だけ語りもう片輪たる「えっ利益って?」という社に属する方が多く、社の取り分というものは後回しにされがちなのが世の常であり、と思いますが、




収益性、収益力、利益構造、利益という成果の大小は、企業というものの生存率に大きく影響する事項ゆえ、これを重視していくのは命題なところ「金、金、金」という印象で敷衍してしまっては、基盤に部品が増えるのと並行して電気抵抗値が増えるかの如く、社の成長とともに人が増える分、殊に我が国の文化においては抵抗値も増していきやすくなるのが自然の理かとも思いますので、




「選択肢を増やそう、増やせるようになろう」という語り掛けが最良の部類に入るのではないかと思慮し、そして実際に選択肢を増やしそれを社としてグリップできる状態に置いておくか、目指していく方向が望ましいのではないかと思います。




そうやって作り出していく選択肢のグラデーションを誤った判断や単に押されただけのジャッジを重ねていくと、単に選択肢が減っていく一方の流れとなり、これは阻止や回避をすることが大切なのだと思います。けして金の亡者になることになく、これをいかにやっていくかが経営者仕事の肝、その一つのように思わなくもありません。




それぞれのレイヤーで「こうしたい」という有難いことと思うご要望やご意見は、多くの場合は善意に基づいたものであり恣意的なものではなく社や環境、商品やサービスを「よりよくしたい」というマインドが根底にある場合がほとんどだと感じてきています。




「シールを貼ったよ、NOKがうまく貼れてが気に入ってる」と聞きながら、多くの場合は「よりよくした」ことと、選択肢の増加との関係性につき、うまく結合または緻密にリンクしておらず、なんとなく程度のイメージしかない場合が多いといえ、




ここの判断が目先的となり、将来性ないものとなれば、それは当然に社というコミュニティの衰退を招き、維持向上が困難になる環境を招致することになると思いますので、これらを理解しながら、ここに一本RC構造を作っておくという衡量があることが望ましいと考えています。




何か一つを決めたり、制度の仕様変更を決定し、それが全社的に行われ影響が大きい意思判断をするにあたり、上記のような要素が、多くの場合サラリーマンと経営者の間に大きな橋が必要な部分かとも思い、




つまりはこの点につき、レイヤーを変えていって職責を担ってもらう方には、重点同期ポイントまたは習得して頂きたい本筋の一つになろうかと考えています。





その子をとにかく守る的なただただ優しい母親的な判断をする方の場合、それはご本人は全面的に善意での判断で行っているところ、それでは何一つ物事が進まず、あるいは誰1人のためになることもなく、ときに外敵と戦うかのような環境でいかにそれを制圧するのか、またはいなして、環境を作ったり改善していくのか、ということを伝えて咀嚼頂く作業というものはときに骨が折れることもあろうかと思いますが、




ご本人が人生の楽しみ方として、違う世界も見てみたい、登山に例えるならもう少し高い山も登ってみたい、盛り場に行ってみたい、と思うのであれば、これを必須要件としてその方の変革に取り組むこともあるやもしれませんが、そうでなければ全体を衰退に招く優しさだけに溢れたリーダー、はたまた誰も付いていけない厳しく激しいだけのリーダーを設置することはときに大きな失策かもしれません。





などなど、あれやこれや考えたり、取り組んだり、やり抜いたり、というプロセスこそが人生の楽しみであり、成功して見える景色または環境というものはけして楽しいものではない、という動画を視まして、





「なるほどなぁ」と思い考えてみました。ひきこもってしまうことになった方と、不動産や事業など先代以前の土台を引き継いで維持に努める方とでは、前者はゲーム、後者は高級車にリゾートと一過性の異性遊びという相違だけで、本質的楽しみ方、あるいは構造は実は一緒ではないのか、むしろ責任がない分、前者のほうがエンジョイ度合いが高いかもしれません。




人は多くのタイプがいて、様々な価値観があるわけですので、当然一概には言えず、主観的感想など意味がないようにも思われますが、私も結果として見えた景色は一瞬だけ味わったあとは何らの意味がないものに感じ、プロセスこそが楽しく、つまるところそれが人生をエンジョイする最大公約数なのではないかと思う次第です。




そうだとすれば、豊田殿の家訓「一代一事業」とは「お前も人生を愉しみなさい」「お前も楽しんでいいのだよ」と聞こえてくるかのようです。




大概の物質を手に入れて、多くのサービスを享受することができて、それらの源泉をどこに作ろうか悩んだこともなく、苦労して作ったわけでもなく、傍から見れば羨むような環境は、無論受け継いで維持するのは本人しか分からない気苦労に辛苦もあろうかと思いますが、生まれたときからそれが当たり前にある人生は、非常に退屈だと思うところです。どんなにがんばっても30年あれば飽きそうです。熟成が始まれば賞味三年がいいところだと思います。つまりは生まれてから30歳になるころには人生の楽しみが見いだせない帰結に近づく可能性が高いような気がしてきます。




引きこもりの方は無力感や孤独感、不安感や絶望感と戦い必死に今日という一日一日をなんとか生きながらえているかと想像しますが、しかし一方で必死に建設的努力を重ねているわけではないとも思います。




実は受け継いだ者もまた一緒なのではないかと思う次第です。必死にならなくとも、繰り返しますがご本人はご本人なりに一所懸命なときもあり補修やメンテもあろうかと思いますが、何かを築く必要がないという意味では、それを築いた人に比べて相対的に「生きていく必死さ」が異なるような気もして、つまりは実はエンジョイ度合いが不完全燃焼になっている可能性があるのではないかということです。




親は就職していて食べさせてくれる、俺は何もしていない、という意識・無意識問わない自責の念。という本人にとっては恒常的に続く修羅場に比べて、





実は「受け継いで大変なんだ」と嘯いても、「おやじのように社を大きくしたわけでも、築いたわけでもない」という自責の苦しみのほうが、吹っ切れるまでは実は多いかもしれない。つまりは苦しみが多いかもしれない。




それを解決してくれる魔法のツールが「一代一事業」かもしれず、豊田家殿の深みをまた一つ思う次第です。




この日は仲間の姫とお風呂にいって、帰りは我が家でしばし遊んで、いつも自宅でパパが座っているデスクが気になるであろうと伝わってきながら、デスクから離れないというこの日最も強い意思表示を感じ、お兄ちゃんからPCを教わって、




2人での創作絵画、





完成し、




若干のライブもあって、




「ママもパパもいなくて平気、まだ帰りたくない」と意思表示しながらも、パパが迎えにくれば大泣きしながら帰っていった22時半。また来てね。







翌日は「ケーキ食べたい」と







ママと駅前まで買い物に出かけ、





リズムを刻みながら動画を見て、





通り雨もあったゆえFJ出動でスイミングへ向かい、





待っている小一時間、写活しながら過ごしてみれば熱中症気味になりつつも、




こうしてスイミング一つを見ても、再開してくれ、存在してくれ、運営してくれ、感謝を致す環境に思い、





夜はママと地球でドッチボールをして、



穏やかな翌日がまた到来です。





ロボットが仕事をしてくれて、収入ももたらしてくれて、人間が働かずとも生きていけるようになり、80億人の人類が暇つぶしをするようになり、暇つぶしがすぐに飽きることの繰り返しで、100歳まで生きるようになり、





つづく
Posted at 2020/09/22 13:00:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2020年08月21日 イイね!

はじめてのDIY(買付編)、スシローとともに。

はじめてのDIY(買付編)、スシローとともに。





自宅プールも日に何度か付き合ったり、プラスお風呂も日に三回付き合ったり、こちらはなかなかにヘトヘトになりますが、そんなの関係ねーといわんばかりな子供の体力。本格的なスイミングの時間です。



プールのあとは「えっ3年じゃなくて4年だよ。プレも入れて」と「よく通った」と思い返しながら幼稚園近くを通り、





スシローです。解凍から冷蔵を経つつ生ものである時間が長い中に、顧客群と食べ物が近いところを不特定多数の飛沫散布の環境下を潜ってきた常温生ものが、隣と近く背もたれも低い店内レイアウトで、殺菌されていないテーブル等において頂きます。根本的に対コロナとして脆弱性があり、運用面でも緩いところがあるためクラスターと認定されるようなことがあれば一気に離客というリスクが内在しながらかとは思いますが、食事時はいつ行っても待ちが盛大なほど大人気です。収益力を思えば、そこいらの個人店よりも対策にお金をかけておらず、もう少し対コロナに環境投資をしてもよい気がしてきますが、客がこれだけ来ていて、売上という客からの支持がこんなにもあるんだから文句ないだろう、っていうかお前にできるの?これだけのことが、という若干裸の王様感または愚民な庶民からいかに巻き上げるか完成されたシステム感を感じなくもありません。





リモートすら不要論的に続けますと、とある先進企業様と、この三年ほどお取引を頂いております。




その企業様は、営業スタイルも非常に先進先鋭で、基本は訪問や対面が一切なく極めてシステマチックです。途中、大口担当部署の方がいつでも訪問しますとご提案あったときもありつつ、能動性や勢いよりもロジック性を重視して結果としてご担当を元に戻して頂いたり我儘もお願いしつつ、この三年間電話とメールだけでお会いしたことがないご担当様と取引を重ねてきており、他方で営業活動をがんばって頂いてきている企業様とで、取引量は前者のほうが圧倒的に多く、という点からして「会うこと」のメリットが非常に小さくかつ非効率であることを実証もしてきたように思います。無論、会うことが必須で、現実感を持って伝えることが望ましい業務もあることと思います。





自宅プール用のホースを新調するため、スイミング、スシローのあとはホームセンターに来ました。



工具と文具に夢中タイムを過ごし好きなだけ買って良しとして、




「何屋さんですか」と問うてみれば「ちょっとできない大工さんかな」と僅かにカーブをかけた緩い変化球も投げるのかと




これがDIYへと繋がっていきました。




大きめのカナブンが家の中に入ってしまい、鈍い音を立てながら家中を飛び回るカナブン大事件が発生して大騒ぎもあり、





注射に始まり、手術や点滴等、医療行為への興味に応えたり、それが難病の方の動画に繋がっていったりしつつ、このときは自己で車いす生活となったお姉様、後日は24時間365日点滴をして生きていくお姉さんの動画を見て、人を知り、社会を知り、様々な境遇を知り、




4匹のメダカと無数のタニシにて安定稼働してきた環境へ、ご指名のメダカを追加してみて、水に慣れるよう、水合わせでまずはビニール袋に穴をあけてそのままビニール袋ごと水槽に入れて、30分ほどしてから穴を大きくして、後日産卵に辿り着きましたが、無事にふ化までいけるのか、



0か1か、やるかやらないか、急ハンドル、というデジタル取り組みではなく、徐々に少しずつ慣らしていくというグラデーションで考え取り組むことは、多くのケースにおける人の環境も同じに思いこれを原則と考えて、しかし転居や転職、一気にひのき舞台に出る、大きな出会いがある等、グラデーションではないときがまた大きな転機にもなるのだとこれを例外に思い、夜食は久しぶりにインスタントラーメンを作ってみました。




翌日は全問正解プランの成果物が届きました。ジムニー6台目ぐらいの、残率50%、残存破損率100%で運用中。




そして新ホースシステム、お湯も出る環境で稼働開始です。



SONY35mmで撮ったり、



Canon150mmで撮ったり、




水と戦ったり、



新湯温プール簡易システム稼働開始の瞬間。



昨年の夏はモアナサーフライダーのプールでしたが、




案外にそれに負けていない心地よさです。



RF85mmF1.2DS




otus85mmF1.4露出違いの殊にDSレンズはT値違いですが、




次回はT値を意識し露出を揃えてレンズ相違を遊んでみたいと思います。



RF50mmF1.2はRPに常時装着となっていますが、合わせたセットなかなかに軽量で取り回し性能上々です。




我が子は温めの温水プールから、温かいお風呂へ先に行き、残されたおじさん1人ゆっくりアイスクリームを食べ、視界に茶色の日除けが入るだけでなかなかにリゾート気分のひとときを。




さてこの日はばぁばも誘って、EOSRも使わねばとRF35F1.8を付けてホームセンターへ向かいます。



まずはお迎えに行き、




前日購入した工具の披露会を執り行いながら、



また幼稚園前を通れば、級友のパパがいて、懐かしさに輪がかかり、



しばし懐かしの公園も寄ってみて、



土を踏みしめて、夏を感じてみて、




「それは百日草だよ」と聞いて、大人の女性は誰でも花や木の実、鳥の名前を知っているものだと思い込んで育ってきましたが、今はどこでばぁばはこれら網羅的に覚えたのか気になるようになりましたが、毎度何でも知っていて、



仕入れ先に到着です。こちらのストラテジックバイヤー、まずは音を確かめ、




次に香りで確かめます。パパも「まず売りにでることはない貴重なモノが売りに出たばかり」という不動産につきセットの詳細な書類が埃とカビ臭くなかなか決まらない物件であることを想像したときがありましたが、五感で判断するのも大切な要素かもしれません。




実に多くの部材がある中から、



組み立てプランを確認します。確かにいい材質であっても、一つひとつの重量も考え、トータルしてどれぐらいの重さになるのか運用面まで想像してもらい、もっと軽いのにする、と判断を現地で修整していきます。パパはこれにしなよ、とプランナーに従い、




「俺がやる」と全部運ぶこともしてくれて、




「俺がやる」とカートにも入れてくれ、



「俺のはこれにする」と自分用の部材も決まりました。




無論「俺がやる」と運搬に積み込みと整えて、





次はネジや工具の探索です。



ここで仕事するのは私には難しそうだと思いながら、元に戻すのが大変なほどの種類、これらを作る会社があり、降ろす商社もあるのか、並べて販売する会社もあり、




ここへ仕入れに来る事業者もいて、工作物が整えられた利水道が治ったり社会が回り成り立っています。ネジの長さも部材込で浅すぎず長すぎずの強度も考え確認選定して、



この日は工具箱も決まって、我が家の業者、開業の儀です。




自称「ちょっとできない大工さん」、一通り触ってみて、気に入ったデザインの中から自分でも持ちやすい軽量気味の電ドリを選びました。




自分で運ぶ、




おっとっと、カートからして運ばせろと、ハンドリングを変えて、




車への積み込みも手を出すなと、




走行中にすべらないように一応の配慮もしつつクッションも考慮して、



トランクを閉めるまで「俺がやる」を通してくれました。親方お疲れ様です。




よーし野郎ども、飯の時間だ、




玩具より気に入っている工具も持参して、



我が家の親方、




いつものようにお茶を入れてくれて、真夏に一応は安心して生ものを頂ける有難みを思いつつ、スシローで夕ご飯をとして、




我慢していた工具に小物を堪能する時間です。




ホースの新調から発生したイベント、DIY。私が苦手分野なところ、じぃじが多少の担当をしてくれていましたが、こうしてゼロから部材選びにはじまり一応の本格DIYははじめての経験、お待たせしてすみません。




降ろして、現場搬入まで「俺がやる」「パパは見ていて」でけしてこき使っているわけではありません。親方の指示に従い見守ります。




都度乗り降りをするのではなく、一旦降ろしやすいところに固める等、従前営んでいた事業によってはトラックでの配送搬入その現場経験もあったので、TFTホールなどもよくいった若い頃の杵柄で作業手順はアドバイスをしてみて、そういえば今ではかなり一般的となったサンダル屋さんの日本一号店も、施工させてもらったり、設計やデザイン部署もあるような商売まで手を広げていたり、倉庫で新商品を考えるのが楽しかったり、現場の雰囲気も大好きですが、DIY等は苦手で来てしましました。




搬入も無事に完了しました。



現場が最も大切であり、現場をその大変と気持ち含めよく理解し、現場のことをよく考えた経営というものが大切だと思いますが、




一方で150の成果を普通に出し、200、300と人三倍のパフォーマンスを有するどれだけ優れたプレイヤーであっても、どれだけがんばっても300であり、かつフル出力が永遠と続くわけでもなく、



70の力を有する存在を10用意して、700の成果、100整えて7,000の社会貢献ができることになり、一人で300の力を発揮することもすごいけど、しかしどれだけがんばっても300という独りよがりではなく、結局として1000、2000の成果を出していくという環境を整えていく仕事もあるのではないかと話してみます。



そしてそれをやるにもハードルやコツがあるのだと思いますが、それを伝えていけることができれば幸いです。まだかまだかと工具の確認もしますが、私の苦手分野ゆえ「もうちょっと待って」と時間が過ぎていき、




もうひと勉強してもらってから、そろそろやろーの雄たけびを聞いて、私も重い腰を上げることとして、




まずは部材を使いやすいところに整えて、




開幕です。




「ママ、タオル持ってきて」と何に使うのかと思えば、ねじり鉢巻きをしたかったらしく、我が家の香田晋殿、演歌のBGMは付きませんが、お待たせしまた出番です。



Posted at 2020/08/21 20:19:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2020年08月06日 イイね!

セグウェイ・デビュー。|滋賀の親友と

セグウェイ・デビュー。|滋賀の親友と








「あぁまたあそこのかき氷食べたいなぁ」とまだ一部しか記録できていないこの旅で一年前にいった岐阜にあるかき氷店を覚えていたのにパパは驚きつつ、その岐阜に住む友が東京に来るとのことで、




人もまばらな世界最大級の繁華街の週末を通過して、



駐車場もスカスカな、いつの間にか「東京ドームシティ」と2003年に名称を変えていた、土曜日の旧後楽園遊園地に到着です。我が子が親が知らぬ間にばぁばと遊園地デビューをした後楽園遊園地。パパが中学生のときに初めてデートしたスポットで、F山さんとの初デートは照れて別行動だった話をして、そうえいば30代初頭の同窓会ではF山さんはM浦くんが好きだったと聞きましたが、じゃああのデートはなんだったのか、と時を経て玉砕の追い打ちも頂きましたが、





検温もして、友と、



いや親友と落ち合いました。






人出が多いところへの繰り出しは若干の気がかりもありましたが、来てみればスカスカのガラガラです。




利用者としては有難いことながら、これだけの施設、面積と人件費や電気代などを考えると、運営側にはたまったものではありません。加えてアトラクションは都度、ゲーム機などは適宜、除菌作業も行っており、お仕事される方々の負担増も思った次第です。






コロナが多くの産業、事業を破壊し続けていますが、




当初は過去の伝染病を考えてみれば意外と短期間に収束方向が見えてくると思っていましたが、どうやら今回は数年単位でその進軍は続くのか、あるいは人々の行動様式や感覚を大きく捻じ曲げてくれそうで、




広範にビジネス環境が変わっていく強い転換点となりそうな気配を感じます。




最後の残りは一昨年に友が引き取ってくれた、従前有していた会社にビジネス。




そのほとんどが今般のコロナ影響を甚大に受け、どれか一つでも有していれば、雇用を守りながら先々の不安と戦い日々ストレスも盛大だったであろうと想像に難しくありませんが、



一つ残らず手放していたことは、生まれた間もない頃に我が子が「パパ、俺このビジネス嫌だよ。やりたくないよ」という声が聞こえた気がして、




手放した理由の一つに数えることができると感じていますが、換言すれば、子が生まれ価値観の変遷が大きく発生し、すなわち事業の存立具合や成長性、ハンドリング特性なども合わせ20年後を重視して考えるようになり中途半端な事業への意気込みが意気消沈し、



あれも、これも、それも、この子に救われ、導かれていることばかりのようにも思う気持ちを重ねるこの頃です。



名前を書いて、


セグウェイデビューです。




まずは第一回セグウェイの運転を済ませ、次に向かいます。カメラの素早い起動力もシャッターチャンスを得るに大切なファクターですが、おじさんの起動力ならびに反射神経の劣化は計算に入れて来ずでした。





これを記している本日7/30、予約をしていたEOS R5が発売日に手に入るとご連絡を頂戴している次第ですが、




発表日の午後にゆっくり予約したものの、あとで知れば10時に予約しても9月になった方もいたり、





数日遅れての予約では、年内納品は難しいという方もいるとネットで散見しましたが、





日本分割り当てが限られているとしても、カメラ業界斜陽の中に、ホットニュースにも思った次第です。




ついこの間までは私の上に乗っかってこれらのゲームはハンドルだけしていましたが、いつ間にやらギリギリ1人でできるようになったこの子が「一緒にカメラ屋さんいきたい」というわけで、本日17時帰宅予定であり、パパとしてはしばしお預け状態です。



という中に、各社決算発表が出てくれば、キャノン殿も大きく減益し、あるいはほぼ全方位的に減収減益と見受けましたが、




株価もキャッシュも好調なソニー殿もけして楽観できる状況とはいえず、事業ポートフォリオをみれば、センサー事業や金融事業は今後とも堅調が予測されますが、




ゲーム機などは5Gともなれば、これもカメラのようにスマホにさらに食われていくことも予想されたり、ソニーの経営層を想像してみれば安泰の心理とは程遠く油断ならないような心境のように思わなくもありません。大人のセットでおろしを入れて頼み完食しました。




数年前にビジネスとして挑戦を思いながら、居や自動車も軽く整えて、



米国へ拠点づくりを模索したときに、




街中では紳士であっても、その本能的な高い攻撃性や好戦的下地を多くの白人殿は持っていると節々半生活をしていて強く感じました。




日本人で攻撃的なDNAを有しているのは少数派だそうで、その中に己も入ると認識しておりますが、そう自覚する個体であっても欧米勢と比してそのけた違い感も感じてきた次第です。スポット的にそう感じなくとも、客観的に俯瞰しても今や戦い方のプラットフォームや様式までも、隅々西洋化を思えば、理解できることかもしれません。



相対的には弱含みな攻撃性ながらかようなDNAを有しているゆえに、




有難いこととは重々理解しつつも、安定成長というものに、幸福感を感じられず、むしろ苦痛にさえ思い、人生このようなパターンもあるのかと知り、



「撃破---!」「駆逐ーーー!」という要素がないと、面白みを感じることができず、これはDNAに起因していると最近痛切に思うようになりましたが、



何年も何十年も、成長せずに前年と同じ業績水準を変化は内包しつつも維持し続ける「真の安定経営」というものをできる素養を、思ってみればすごいことであり、うらやましくも思ってみた次第です。暇だからパチンコに行ってお金を捨てて来る、かのごとく、暇だからと言って余計な事業に手を出して、従前のように同時に20以上もとならぬよう、手を広げぬよう、重々毎々己に言い聞かせる日々です。





そして二回目のセグウェイドライビングスクール、ファイブミニッツの時間です。




「Aちゃんね?名前覚えたよ」と言われながら、



さらに間髪入れず、三回目。




もちろん四回目。




色違い。個体差や残電量による電圧トルクの差も多少あるのか「あっ、こっちのほうが速い」など楽しみながら、




「親友またな!」とここでお別れし、お見送りして




無論五回目。今度は時間を長めに10分で申し込みです。




自分で操る喜び。






人や組織の操縦もその楽しさや、成果の制御というものなど、コントロールすることに若い頃はエキサイティングを感じることができるのかもしれません。




そして15分+αで6回目。




どうぞ、どうぞ好きなだけやってください。



蒸し返す日照りの中に、土台を教えてくれた方は「パパと靴一緒だ」と師匠に、「はい、このコーナーはスピード出してそのまま曲がって、そして曲がってから止まってごらん」と細やかにご指導を下さった方はコーチ氏に、それぞれ心の中で就任頂き感謝を致しつつ、膝の使い方、重心・体重移動、目に見えて上達を感じていきます。





車の運転も大好きになりそうです。




ロングタイムバケーション風バージョンゆえ、



長時間占有案件化により、稼働機追加でもう一機、赤の準備が目に入れば、自分で「赤乗ってみたい」とお願いして、スイッチング。




「赤が一番速い」と充電満タンのおかげか、快調に乗らせて頂きます。





コーナーを過ぎるごとに、くるっとその場で一回小回りまでするようになり、




こうして我々親の体力にも優しいゆっくりとした時間が流れていきました。







日本人は幸福感を感じにくく、不安を感じやすい、




これを起因としての貯蓄傾向や、反個人主義チックな集団的コミュニティへの依存傾向など、幾多のことが導かれるのかもしれませんが、




これらの原点起点は遺伝子であり、たとえばセロトニントランスポーター遺伝子の型で変わってくるという説があり、あるいはその受容体の様相で変わってくる等無論複合的な要素が交わり決定因子となってくるのだと思われますが、




数年前にキヤノンかニコンかという定常的論点が渦巻いており、それぞれ色の違いがあり、キャノンの色が好きなやつは頭がおかしい、ニコンの色をいいというやつは目が腐っている、かのような人格人的批判にまで繋がっていくわけですが、




数年前に熱く語られていたキヤノンの色味と、ニコンの色味、どちらが優れているか、ではなくて、どちがら好きなのか否か、これもDNAで決まっているのだと推察します。セグウェイ20分+αの時間です。「おじさん達とおれお友達になったから」と優しい方々で救われながら申し込みも一人でして、




この日セグウェイ合計1時間前後、楽しい時間を頂きました。キヤノンの色味が好きであるというほうがマジョリティーであり、一般的であり、ニコン色を好むDNAを持っている方の方が少数派であり、




これは、塩味のほうが好きか、甘いほうが好きか、かのごとくな相違かと思いますが、結果として殊に数年前、色味に関して一つ少数派に対してマーケティングを進めてしまったことが、業績に打撃を与えた一因子の可能性もあるのかもしれません。




しかし、そうした論点が結局無に帰するほど、この日の遊園地に一眼やコンデジを持っている人は皆無であり、





しかしみんなほぼ100%、スマホというカメラは持ち歩き、




今では世界中にネットワークと繋がった高性能なカメラが縦横無尽に張り巡らされ、洪水決壊の瞬間や台風の被害、爆発の瞬間動画など、決定的瞬間がシェアされるようになり、




自動車にはドライブレコーダー装着が広がり無数の事故はじめなんでもかんでもUPされる時代になり、街にはいたるところに監視カメラの目が見張るようになり、




これも遠隔でリアルタイムに見ることがいつでもできたり、カメラの向きやズームの操作も行え、どころか顔認識で個人の識別まで行える技術と個人情報が紐づく日もそう遠くはないかもしれず、これは地球上空を回るカメラを使った空からの監視にも同じことが言え、あるいは宇宙の果てを見たくて宇宙にカメラを置いてみたり、




人類はどれだけカメラが好きなんだ、ということでもあろうかと思いますが、それでもなお、デジカメは衰退を続けていくことになろうかと見受けられ、



かくいう私も、子供を撮らなければカメラは持ち出さず、持ち出してきた日々は子を撮るために一定の限られた時間内に上達や写真の理解が必須なためだっただけであり、



しかしせっかく少しだけではありますが理解が進んできたので、このまま趣味にしていこうと考えていますが、それでも子供撮り以外はスマホで十分という感覚も強くあり、一人で出かけるときはスマホオンリーになってしまっており、





これだけの機材ヲタクでもそうである点をして、主観的にもカメラ業界の厳しさを思ってしまう次第です。




A6500で接写。この一枚でこの日の充電および予備バッテリーも使い果たし、



であれば、RX100M6で望遠撮り。



楽しいドライブであり、




「パパ草津いくの忘れてた、8月行こうよ」とも聞きながらの楽しい一日でした。



こうしてミニカーが日常的に転がっている光景もいつまで見れることやら。



Posted at 2020/08/06 14:56:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2020年07月18日 イイね!

「お前は1DXの連写に勝てることができるか」「うきょー」という1DXごっこ|泥サイクリング

「お前は1DXの連写に勝てることができるか」「うきょー」という1DXごっこ|泥サイクリング






我が子が炒めてくれるレンコンとソーセージ、焼いてくれたオムレツ、作ってくれたお味噌汁に、







ご飯までよそってくれて、朝食が整った7時過ぎ朝を迎えました。




登校、




下校。





試し割りした梱包材が包んでいた、



レンズを解放して、こちらはF2レンズで5,000円アンダー、玩具システムの一部到着です。




「パパ、どかしてよ」「ウィー」




「パパ、カメラ多すぎじゃない?ま、俺の玩具のほうが多いけど」と、気づかれ痛い指摘をもらうようになったかと思い、




寝汗も搔きながら、この日もママを連れ立って、



ホビーの国に入国です。



ささっと用事を済ませて、




「どこのお風呂にするか会議」を経て現場に向かいます。




夕食も済ませ、放課後を過ごしました。




この日のドライブでは「危ない人に気を付けるように」なことを話ししていると、そこから「パパ、俺友達のことを殺したりするやつがいたり何かあったらそいつをぶっころす」という友情の話しをするので、友達を大切にするのはいいことだけど、



逆に友はそうはしてくれず、友達に過大な期待をしないこと、本当の友とはその中の1人か2人か人生で出会えるかどうか少ないこと、友よりも将来できる自分の子供がいるであろう家族を大切にすること、友達も将来はそれぞれまずは家庭を大切にする、たとえばパパが友達のために復讐なり報復なりして、捕まったりして刑務所に入って会えなくなったらどう思うか、と問いながら、そのようなこちらの時空パトロール氏にお伝えしてみました。





一旦帰宅後、スマホを車中忘れたので、取りに行くのを付き合ってもらいました。




蟻は蟻のために生きていて、人間のために生きてはいない。



同じく人間は人間のために生きていて、蟻のために生きてはいない。



85レンズ「なんでそこにあるんだ、返せ」とすぐさま言われ、




朝のトマトジュースを飲みながら、「昨日の話しだけど、家族を大切にしつつも、人の役に立ったり、それが何もないのもまた寂しいから、誰か人の役に立てる人生がいいんじゃないかな。人間だから足りないところがあっていい、コンピューターですらミスをする、だからたくさんの失敗もしながらでいいから」と話してみました。




朝の試写もしてみて、



送り出し、



FD50F1.2Lレンズにて空中給油ジョイント中を捉え、誰の役にも立たないひとときを過ごし、



開けずに待って


「ドンドンドン」とガラスをたたく音。「パパが撮りたいかと思って」と帰宅。






昭和62年発売の現役ラインナップ、これは隠れた銘玉ではないかと思われる135mmF2と、画角と開放値を思えばバーゲンセールであり、現在でもトップクラスに解像力も高く、かつ軽量と、実際に使ってみても文句ないレンズに思いました。



FD50F1.4、ならびにLではないFD50mmF1.2も到着です。




キヤノンの系譜、技術の進化、経営陣や技師陣がどう考えてきたのかその対話、それらを静かに、薄っすらとでも体感してみたくなりました。より系譜を埋めるとすればFLマウントも加味していく必要がありますが、どこまでやるのかは未知数です。




同じようなことを某ドイツメーカー車でやってしまい、同時に同じメーカーだけを適宜入れ替え制を維持しながら12台保有してしまったことがありますが、それに比べると大変リーズナブルな取り組みで済ませることができそうです。



という中に、こちらのセットを持って、



サイクリングにお出かけです。凸凹スポットでサスペンションを試して、



この日の目的地は泥会場。



および水たまりの群戦略。



「今度は動画で撮って」と指示も飛びながら、反対側の水たまりをスタートして途中泥を通ってこの水たまりが見せ場となるショートコース、何周回したのか



「男の子は泥だらけになっていいってばぁばが言っていた」という呪文の援用とともに、




勲章が積み重ねられていきます。



ママも洗濯のしがいがありそうです。



最近はジャックナイフを楽しみ始めるようになりました。



サスペンションを味わいながら、



帰りも水たまりは逃がしません。




自転車を降りて、休憩している蝶々を見て、



階段×自転車=エモーションの刺激を楽しんで、




毎度のコンビニに寄り、




夜は寝る前に磨くためのクロスが付属するミニカーを綺麗にして、



私は135mmを試写してみて、左箱はママのお気に入り、右箱はランダムに楽しむ共用と、




このとき久しぶりに戸外へ持ち出した、さすがは1DX、友をみつけ向かって走ってくる我が子へ余裕で終始ガチピンです。135mm少し先へ行って出待ち風にお見送りです。




この日はこのセットで遊びにいって、




帰宅すればこれも開けずに待っていた1DXmark2の開封です。1,000ショット以下の綺麗な個体が来ました。



1DX、1DX二号機、1dxmark2とどれも素晴らしく、mark2が来て思うのはこれら三機これだけすばらしいのであればこそ「1dxmark3が気になる」です。フラッグシップ、AFに専用エンジンが内臓されていたり、バッテリーも大容量だったり、ファインダーが見えやすかったり、作りが各所段違いかと思いますが、少なくともR6とmark3はセンサーが同一でもローパスフィルタが異なったり、あるいは実搭載するセンサー一つまるでレクサスのようと理解するべきか、基準が厳しいとのことが野村氏の動画で知るに至り、




起動だけでなく、AFの反応や速度も合わせ、「あっ」と思ってから撮れるまでの時間が、やはり大きく違うように思い、シャッターチャンスの掴み方からして技術の粋を集めた機種に思います。




「お前は1DXの連写に勝てることができるか」



「うきょきょー」と



横でママから無駄に連写してと言われながら、




先鋒無印を用いて写ったら負けゲームです。




低速連写モードから、



シャッター高速連写モードへ本気を出します。相手の疲れを加勢にもらい、二枚撮り成功です。ライブビュー高速連写を使えばさらに撮れるかもしれません。我が家未導入も合わせ中堅にR5、副将にmark2、大将にmark3という団体戦も概念上可能であり、競技連盟の創設が急がれます。




こうして「ワンディエックス?」とモデルを意識し始めました。




無印ではメディア蓋を開けるとニュートラルでしたが、mark2ではバネで開いたままのテンションとなり、大口径を付けるとボディを横にして置くことが多いのですが、横にすると蓋が上に上がるような恰好になるので、大変やりやすくなりましたが、このような細かい配慮まで頭が下がります。加えてカメラ業界が斜陽し、コロナもある中に、R5という社運をかけた開発にも敬意と尊敬を思う次第です。




素早い起動、一瞬のシャッターチャンスを逃しません。キヤノン殿もソニー殿と同様に、youtubeを大きくマーケティングに取り入れはじめましたが、たとえばソニー殿は海外の「インスタ映えする写真の撮り方」というクリエイティブ系の番組も恐らくはスポンサードをしていると推察しますが、E5においても日本ではほとんど力を入れておらず、海外がメインとなっており、その点にはやはりマーケットとしての国力の衰退を感じ、寂しくも思う次第です。




という中に、今更二世代前の1DXの追加投入。描写性能に関しても、階調の深みや画素ピッチの余裕、それらがもたらす肌の質感にほれぼれするマシンに思い、それは二世代前の1DX無印でも同様です。



まだまだ軽く10年は余裕で使える、性能に耐久性、をひしひしと感じます。





英語へ送り出した後は、1DX × 135mmF2でママが洗ったであろうサンダルと陰影を撮ってみて、





少ししてから「あっ撮ってみよう」と思い1DX × 85mmで一枚、





「あっ光が違うもう一度」と思って135mm



という撮り比べの夕方のひととき。




であれば5D3 × 35mmf1.4




調子に乗れていなかったRF50F1.2はピントがVANSに来ておらず、またいずれ。こうしてこの日が過ぎていき、





翌日の送り出し、8時頃、




17時頃の帰宅。長かった、というわたしの感想。



17時からのパパの美容室に付き合うとのことで、



洗髪とマッサージをしてくれて、休んだ友達の牛乳をもらった話しとそれは給食を一番に食べ終わったからである逸話、放課後に友達と宿題を済ませた武勇伝も聞いて、




コーヒーを作ってくれて、




あっという間に一日が過ぎていきました。




「夜モードなんだから、そっちも消してよ」とテレビの光だけでお風呂に入る連日の取り組み。



翌日の下校後の午後。自発的に自習も始め、



やはりこの日もあっという間に過ぎていきます。



夕方は英語のお迎え、



パトロールしながら帰宅開始。




翌日の土曜日も学校のため、この日はお泊り無しにて、



家に帰り、






マイマシンを乗り換えて、夕ご飯だけばぁばのところに頂きに。



私のために作ってくれたちょっと辛めのビビンバを食べてみた夜。前日もママがビビンバを作ってくれて、ビビンバ続きの日でした。






Posted at 2020/07/18 08:17:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2020年07月18日 イイね!

「ぼくいいのだよこれ」というホビージャパンと釣り具デビュー|「早くパパの会社で働きたい」

「ぼくいいのだよこれ」というホビージャパンと釣り具デビュー|「早くパパの会社で働きたい」







ナナマル出動。




出だしの幹線道路にて「あっ学校行く途中に止まっているベントレーだ。ナンバー同じ」と聞いた後は勢いよくすぐに寝て、




寝ればすぐに着くんだよ、とハードオフ到着です。




この日、在庫の中で、さすがにもう残りお好みのだと指名するのはこれぐらいじゃないのか、と察したものを、




案の定「これがいい」とやはり指名して最近いろいろご教示下さる店員様が「ぼくこれいいやつなんだよ」と4.4栄一氏、中古のレンズが買えるではないかと思いつつ、過去夜の散財を持ち出さなくとも、カメラ機材への投資分を思えば何ら文句は言えません。






ホイール拭くの面倒なんだよ、でももう一回拭いておこ、と堪能しながら、





いつも「ここの釣り具屋さん寄ればいいじゃん」と通るたびに指摘されていたお店へ入ります。




翌週末に釣りのお誘いを受けているので、いよいよ私の重い腰が稼働です。





一応他のも見てみれば、との提案を受け入れて一通り回してみたものの、最初に目を付けたリールが気に入り、



ロッドも数本見て、決めました。釣り具デビューです。





この数日後、youtubeで釣り動画も見出します。




思ってみれば、釣りであれば我が子と共にこれから先々に渡って過ごせる息の長い趣味とすることができるやもしれません。フナ虫等怖く、あるいは自然は怖く、毒を持った生物にも注意をしていかねばなりません。




一つずつ解明されていく謎のごとく「これに使うんだ、前のオーナーすごいね!」とロッド置き場を発見し、




ランクルの使用用途も広がりを見せつつ、




「もう一回拭いておこ」と次へ向かいます。




到着しても、ホイールや、



リアガラスおよび「裏側ももう一回拭いておきたいんだよ」と、濡れティッシュと仕上げの乾いたティッシュで洗車して、





この日は週末ゆえ多少は多いものの、それでもコロナ以前と比べると半分ほどか、





いつもの日帰り温泉駐車場に到着です。




このときのドライブ、昨年一緒に作った静岡の拠点たる事務所「ねぇパパ、静岡の会社はさ、みんな休憩とかタバコはベランダで吸っているの?」と、やたらと確認してきて、みんなの休憩を気遣ったような風合いを会話で感じた次第ですが、





自分で作った会社、という認識もあるのか今はどのような人がいるのか、さらにその確認をしてきました。





静岡は支店として稼働し始めてもう少しで一年ほど、70名の所帯を数えるようになりましたが「パパもっと広いところも借りて、もっと大きくしようよ」と立派な提案までくれました。



「俺、聞いたことある会社の人の名前は忘れないよ」と私がすぐに出てこないような人も「Hさんの横にいた人だよ」と説明してくれたり、





このとき何より嬉しかったのが、「ねぇパパ?」



「なあに?」



「おれ早くパパの会社で仕事したい」とぽつりと言ってくれたことです。



お風呂もして、夕食も済ませ、「土手行きたい」ということで、



散歩に向かいます。




「はじめはさ、ハンコ押すぐらいしかできないけど、早く手伝いたい、みんなと同じように働いてみたい」



と嬉しい言葉が続き、




フロント業務からバックオフィス、あるいは経営について改めて話をしてみました。




そして「もうすでに意思決定という、10年20年やって少しいっぱしになっていく、長きに渡って成長が必要と考えられる事項につき、もう十分に手伝いをしてもらっているよ」と付け加えました。意思決定とは「たとえばこの車がどこに行くのかあてもなくただただ一日中ずっとあっちこっち走っていてもしかたがない、どこに行くのか、その目的地を決めるというのが意思決定であり、大切な仕事だよ」と伝えました。




一か月、半年、一年で一丁前の仕事をすることができるようになる業務も少なくないと思いますが、そのような仕事もやがてやってみて、他方で経営を考え、意思決定する、という分野は下手をすると一端がないような分野に思わなくもありませんが、これから20年かけて経営やその考え方を仕込んでいくから、そしてそれはもう始まっていて、できるようになるには素質と考え方が大切だと思う中に、前者は問題ないから、とも伝えてみました。






「見て見て、サスペンション動いている」と毎度のサスペンションを揺らす儀式。ドラえもんスネ夫家等を見ていて会社でのヒエラルキーにつき「パパは偉いのか?」と質問をされることもあります。「パパは若い頃は自分が偉いと勘違いして『これやれ』って命令したけど、そうじゃなくてそれぞれ役割が違うだけで、別に社長や会長っていうのは偉いわけではなく今は『お願い申し上げます。』ってお願いをするようになったよ」とも会話してみて、






「俺会社の人、みんな大好き」と聞き、「あれ、ボンネットは少し凹むよ」と現場調査も順調に、



もうしばらく外気と車上を堪能するようです。




帰りにガソリンを入れますが、




満タンで120リッター入るガソリンタンク、登録は中型ですがここまで入る普通自動車はそうはなく、GLでも容量100リッターぐらいでしたが、




なぜナナマルはそれだけ大きなガソリンタンクなのか、世界中の僻地で走ることを想定してという説明もして、



帰宅して、FD→EFとFD→RFそれぞれのアダプターもアマゾン氏からポストに届いており、過去からやってきたレンズと戯れる時間です。




俺がやりたい、と




まずはEFマウントである1DX2号機へ。




「おぉ」と、つきました。




まだAFがない時代のレンズ、マニュアルです。




最近では「カメラ」という概念に加えて、「1DX」と商品名およびポジショニングや差異などを少しずつ認識するようになりました。




「ワンディーエックス2つもあるの?」「ううん」と言って三本指を立てれば「スリーまで出てるの?」とミスコミュニケーション経由の、なぜ最新のスリーを買わないのか「R5見てからにしようと思って」「アールファイブ?」と会話は続いていくこの頃です。




仕事の電話中、一眼での撮影タイムはその姿を撮り逃しましたが、お気に入りの迷彩ニコンなどで、1/18モデルの撮影会。




私もEFマウントにつけた、FDレンズを試しますが、EFよりもFDマウントのほうがフランジバックが短いため補正レンズ内蔵レンズマウントアダプターということになるようなのですが、開放だと写真のような描写になることもあるようです。




1980年(昭和55年)10月発売の「F1.2」の「L」レンズ、今度はキャノン最新RFマウントに着けてみます。



ボディとレンズを外すところから、アダプターを付けてボディに装着するまで「おれがやりたい」で託します。




翌日公園散歩に持ち出しますが、何らの問題がない組み合わせとなります。初めは「絞れない」と思いましたが、よく見ると絞りロック機構もついているアダプターでした。フランジバックが短いミラーレス、古いレンズをキヤノンボディでも楽しめるようになりました。





F2.8通しの24mmで、二世代前の1DXにてISO20000、




同じくF2.8通し70mmのISO25600。拡大すればノイズもあり、あるいは無論ISOを下げて撮る努力も大切かと思いながら、しかしこの描写。フルサイズ1,600万画素の画素ピッチの余裕は未だに健在に思います。



EOSR+FD50mmF1.2という昭和55年発売VS、



EOSR+Serenar (Canon)50mm F1.8 Iという昭和26年発売。団塊世代とそのジュニア付近の世代差です。という余興の夜。







Posted at 2020/07/18 07:47:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記

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「@すぎすぎすぎ さま おぉかっこいい!素敵!赤いレイバックのスノードライブ楽しみにしています!」
何シテル?   11/15 20:29
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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