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ドライブへ行こうのブログ一覧

2023年06月01日 イイね!

東京に戻ってきた友|「将来、パパみたいになりたい」|クラス360度評価

東京に戻ってきた友|「将来、パパみたいになりたい」|クラス360度評価













 EOS 1DX + マクロ100F2.8

アベンジャーズショップから帰宅した夜は、友達にメールで見せるため撮影したり、


 EOS 1DX + otus55/1.4

あれやこれやアベンジャーズの世界観に整えられ、



 EOS 1DX + otus55/1.4

なるほど、ショップで購入したTシャツの絵「反転させてるけど、これと同じだよ」と箱を持ってきて、




「夜食作ってあげる」と、買ってくれたきゅうりで、



 EOS RP + RF24F1.8マクロ

どこでおぼえるのか、恐らくyoutubeなのだと思いますが、じゃばら切りを始め、




次に塩もみして、




ヘルシーな夜食を作ってくれました。



 EOS 1DX + マクロ100F2.8

この夜、夕食が終わってほどなくした我が子の夜食は、おかかの海苔巻きを一本食べて、次にパパの分まで2本のとうもろこしを平らげて、




 Leica M11 + ノクティルックス50mmF0.95

アベンジャーズ見積もり活動をしてから、


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

インスタントラーメンが食べたいと、自分で作り始めた23時40分。




 GFX100S + GF110F2

0時を回り日曜日に日付が変わっても「宿題やる」と自発的に仕事を片づけていました。我が家にはたとえば「寝ないで映画みたい」と言われれば「いいよ、好きにして下さい」と就寝時間に何らの制限はありません。


 EOS 7D2 + EF24-70F2.8

そうやって土曜日が過ぎて行った日曜日の朝食はネギトロ丼を用意してもらいました。ずっと毎日これがいい。




 SONY α7R III + ノクトン50mmF1.0

そして日曜日「R君とトランポリン行きたい」と、




一歳数ヵ月の頃に公園で出会ってから、もう8年ぐらい育んで来た友情となるのか、




お父さんが大手企業に勤めていて、その転勤の関係で滋賀に転居したあとも、





コロナが来るまで毎年転居先から見える長良川の花火大会に招いてくれたり、我が家にも遊びにきてくれたり、大塚にあるという美味しい魚を食べさせてくれる居酒屋へ誘ってもらい家族同士一緒に行ったり、



東京に帰ってくる度に必ず後楽園遊園地、いや今は東京ドームシティというのか、待ち合わせして毎回遊び倒し、そこでいやというほどセグウェイをしたり、一緒に焼肉へ行ったり、



あるときは西日本方面へ旅行中、同じく滋賀から旅行中の友と、同じく飛行機を見に寄ったという、数秒違えばお互い気付かなかったというタイミングですれ違ってばったりセントレアで会ったり、





ご縁というものは予想できないものだと思いますが、



有難いことにR君は我が子のことが大好きで大好きで、それが滋賀からも、遊んでいても伝わって来て、誕生日には動画付きでプレゼントを必ず送ってくれたり、




我が子もR君のことが大好きで、




そのR君が東京に戻って来て、引っ越して十分に落ち着いたであろう頃ということで、従兄に教えてもらったトランポランドというところへお誘いしてみました。






学校で、クラスの生徒同士、全員へメッセージカードを贈るという企画があり、




それぞれがクラス全員へメッセージをしたためた中に、




我が子もクラス全員からメッセージをもらって帰ってきました。





ほぼ全員から「明るくて元気。誰にでも笑顔で話しかける」がベースになって「けど言うべきことは言うところがいい」「キャプテンとしてみんなにはっきり伝える」とか「一人ひとりに笑顔で話しかける」「私にも話しかけてくれてありがとうございます」やら、あと多かったのは「いつも校庭で元気に動き回っていて、周りを楽しくする」「みんなを明るくする」「仲間を作るのがうまい」「仲間を増やすのがうまい」「どの人でもこだわりなく明るく接する」「体力ある人」「健康な人」という様相で、中にはカードの裏までびっしり長文の子がいたり、カードに鉛筆で描いた装飾がしてあったりそれぞれの個性を感じつつ、あと一人達筆で内容がしっかりしてやたら上から目線の子がいると思ったら先生のカードでしたが、




この子が仲間を作る素養に長けていて、心の寛大さもあるようなそして何より家だけでなく学校でも誰が相手でもそうなんだ、と明るい性格の持ち主であることが360度的評価で伝わってきた気がします。




いつも話を聞いていて、1年生で初めて友となった子やそのグループ、今のクラスのグループ、四月に転校してきた新しい友達、分け隔てなく友を大切にしている様子で感じていましたが、こうして現場からの声を聞いて実際的にも齟齬がなかったような感覚です。



「ねぇAちゃんちって車何台あるの?」とこのとき公園で遊んでいて聞かれ遠慮気味に「えっ、に、2台だよ」と答えていて、しかしこのR君随所で優秀であることが伝わってくる頭脳の持ち主なのですが「えぇ本当?本当に本当?もっとあると思っていたけど」と私に確認してきて、我が子の主張を追認しましたが、このときのやり取り、




所有権ベースだと私的車両がまだ9台数えられ、サーフも入れれば10台を数えれるのに、あとでどうして二台と答えたのか聞いてみれば「だっていやらしいじゃん」と、いつも通りの答えが聞こえてきて、




一方で学校で友達が物資的経済的自慢してくるのはあまりよくないと思うと普段感想を聞いていますが、



それでも自分は「いやらしいから」自慢しないという考えを聞き、まるで街モードな遠山の金さんのような男だと思い、その友達にすごいねって言ってあげるのがよいのではないかと付帯意見を申し添えながら、我が子の姿勢を称え褒めることをしています。



「最近は将来何になりたいの?」と改めて聞いてみました。以前は「いいなぁ。俺も社長を雇いたい」だなんていうときもありましたが、




抽象度が増して「パパみたいになりたい」というので「それは嬉しいねぇ。どこでそう思ってくれたの?」と重ねて聞いてみれば、



「お金と時間、両方欲しい」と、この年齢の子にそう思わせていい影響なのか、悪い影響なのか難しい点もあるかもしれませんが、



重ねて私はまったくお金や資産を有していないのですが、




「3drレンジは残しておけば」と言われている中に「修理費高くつく車だし、そうは気軽に乗れないのもあって、色も人気ないやつだし、すぐ売れない車で数年かかるかもだからとりあえず売りだけ出しておこうと思って。」というやり取りの中に、パパへの認識は「パパみたいな地味な金持ちが買うかもよ」と、そういうカテゴライズか、と知り、




ところで、将来一棟物のオーナーになりたいという甥っ子彼女、若い二人で力を合わせれば、




必ずや資産数十億は持っていけれると思いますが、また望むのであれば確度高く実現できるであろうその道程をレクチャーしたいと思いつつ、





あるいはこの子においても、まだまだこれから無限の可能性に溢れていて、若さがあれば相当のことができるので、それらを楽しみにしつつ、楽しみが広がりながら、




かくいう私も、そろそろ重い腰をあげてこれから12か年計画で、さらにはその後の、もうこの世にいないであろう数十年後を見据えて、




とある資産形成とその道程ややり方を考えているところですが、




夜な夜な動画をみたり、本を読んだり勉強したりしていると、




いやはやなんとワクワクして楽しいこと。学校では1+1=2という答えあることだけを教え続け、それを学び続けるが、10億円を一ヵ月で2倍にする方法、1億でも10万でもいいし、1年かかってもいいけど、あるいはこれを1,000個売る方法とか、そう考えてみることを学校は教えない。「10万円を一カ月で倍にする方法」でいいからまず考えてみるって楽しいよ、ということを発信する社長氏の動画を視て、なるほどいい教えだと思いつつ、




課題や難所、それをどうクリアしていくのか、網目を縫うのか、人生ゲーム実写版、



やはり仕事というものが、最たるに楽しい大人の暇つぶし方であり、人生の暇つぶしに思うところです。




「どうしてそんなにスマホを使いこなせるの?」と言われながら、大笑いの連続をプレゼンター。




人を喜ばせる、楽しませる、笑わせる。




ときにそれが具合悪い時でも、それを我慢して相手ファーストするこの子へ、



まずは自分を大切にして、自分を満たしてから、相手を満たすという順番でいいんだと伝えていますが、




そうした一面を知ってくれているクラスメイトがいるのか360度的評価に「我慢強い人だと思います」と書いてくれている友達が1人いました。「この子は人の我慢しているという分かりにくい状態を感じる能力があって、それを評価することができて、みんなすごくて、みんなそれぞれ素敵だけど、この子はまたすごいね」といえば、「あぁTね。その子は頭がめちゃくちゃいいよ。みんなそれぞれ違う素敵なところがあるんだよ」と素敵な仲間達と恵まれた幸せのお裾分けをもらいました。




この日遊んだR君、幼稚園のときだったか我が家に来た時のことを覚えていて、その情景を話してくれたり、車中は大好きな野球と車を融合させて「いまプリウスがマツダのCX5を抜いていきました。そのあとを追うレクサス。行った、行った、行ったぁ。続けてノアが追いかけます」などと詰まることなく実況中継がうまいこと。頭の回転が速いことがうかがわれます。




クラスで「体力ある人」「健康な人」「元気な人」と評価をもらう我が子より、R君はひと際体力とトルクがありながら、種目よってはR君のほうが得意なこと、我が子のほうが得意なこと、それぞれ違う得意な分野があって、こうしたグラデーションがまた素敵に思いつつ、



後日、キックスケートをやりにいくことになるのですが、R君は初めてのキックスケートの中に、我が子が単に一日の長があるだけですが得意種目感満載のところに、通常であれば自分の方がうまくできないと面白くないものですが、




それでも「またキックスケーターAちゃんとやりたい」とか「Aちゃんが言うなら、それ買う」と、R君の真っすぐさや、二人の関係性を素敵に思いました。



あるいはクラスメイトが遊びに来て、無料ダウンロードでゲームを補強していたりした中に、あとで聞けば「あいつはPS5すげーやり込んでいて、グラセフむちゃくちゃうまいんだよ。」と、自分より秀でている才能や個性を歪むことなく受け入れて、それを称え合える友達同士もまた素敵に思います。








 EOS R3 + RF50F1.2

そういえば5月初旬の一枚、道着でジムとの往復。まさか道着で通う日が来るとは思いませんでしたが、自転車だと泥除けが無い後輪にすれて道着が汚れることが判明し、以後ジムで着替える形式に変更してこの日限りの光景となりました。箱根駅伝でいえば芦ノ湖が見えてきたかのような今年の折り返しがもう間近な6月となりました。



Posted at 2023/06/01 18:17:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年05月31日 イイね!

母の日|原宿闊歩

母の日|原宿闊歩









 GFX100S + GF110F2

寿司職人ママへ連日の前日から20貫オーダー。前日は店頭在庫により8貫供給、この日は16貫供給、そして相変わらず醤油は一切使わず、たっぷりのレモン汁だけで。



 GFX100S + GF110F2

私はこのところ気に入っているネギトロ丼をオーダー。貝のお刺身と、ミョウガにネギが添えられたお豆腐がまたさわやかにたまりませんでした。と、もし我々人類がネアンデルタール人だったら1食あたりがもっとボリューミーか、一日5食ぐらい食べてもっと餌の獲得と用意が大変だったかもしれないと思いつつ、それぞれ好みごとに整えてくれるママに感謝し、



 X-T2 + XF18mmF2 R

GWが終わって一週間が過ぎて行った土曜日。



近場へドライブです。



若かりし頃経営していた会社の地下駐車場に洗車するスペースがあり、当時は社長業を精力的にこなしていたはずですが日中あまりにすることがなくて暇なので天空からこっそりエレベーターを乗り継いで地下へ降りてのんきに洗車したことがあります。




拭き上げの前に洗車した水気を飛ばそうとビルを出て、V10エンジンを唸らせアクセルをちょっと多めに踏んでしまい、ここをス―――っと走っていると、ネズミ捕りに引っかかり、この左付近のサイン会場へ入場した思い出が。さぼって洗車をするとろくなことがありません。




毎朝まじめにちゃんと大好きな会社へ行く精力的な青年社長だった日々も思い出しつつ、すぐに20年前になるであろう17年前の話しですが、過ぎてみれば人生あっという間です。



そしてこの子が生まれてから9年。これもあっという間に過ぎて来て、




人生というものは短いものだと、年齢を重ねるごとに思いが比例していきます。




高校生のとき社会科の授業において、雑談的に日米の相違点を先生が教えてくれました。



たとえばビールのCMにおいて、日本は「ゴクゴクゴク。かぁ~。うまいっ!」的に美味しそうにビールを飲むシーンが当たり前に放映されるが、アメリカではアルコール広告は飲むシーンを表現することが禁じられ、日本のビールCMはアメリカでは違法になるというものでした。




今になって調べてみると、スポーツ選手がアルコール系の広告へ出演することを団体が禁じていた時期があったり、蒸留酒はCMしない自主規制など、なかなか細やかなグラデーションでアルコール広告の規制があるようです。






食事中、美味しそうにビールを飲むTVCMを見ていたら久しぶりに飲みたくなり「珍しいね」と言われながら、今年二杯目となるコップに半分だけでかなり酔いましたが、ビールを頂きました。思いっきり飲むシーンで触発されてのことですが、普段飲まないような者へなかなかの影響力を思いました。





あるいは薬事法では、効果や効能について表現の規制が細かに規制されているかと思います。




法で規制する必要があるほどに、広告表現一つが人間へ大きな影響を与えるという何よりの証しでもあるかと思います。またそれだけ言葉一つの効果てき面性ゆえ悪用やグレーゾーンが後を絶たないものと思われます。



高校の社会科先生から教わってから30年超、これも人生あっという間に思いつつ、日本のビール広告は変わらずのままですが、




日本ではアルコール依存症が、少なくとも社会的に深刻ではないことが背景としてあろうかと思います。




「これ10年前のフィギュアなんだよ」なんで知ってんねんと思いつつ、





調べてみるとアルコール依存症、WHOまとめサイトによると世界平均2.2%という中、





それぞれ成人の、日本では約1%約80万人程度と推計(厚生省。なお男性1.9%女性0.1%)され、アメリカ7%約2,100万人、ちなみにアジア圏では唯一級にお隣韓国180万人程度が4.7%となっています。






お酒が弱いとアルコール分解能力が低くアルコール依存症になりやすいという見解があるのですが、






スーパー下戸から言わせて頂きますと、急性アルコール中毒はお酒に弱いほど起きやすいと思いますが、原則としてはお酒に強いほどアルコール依存症になりやすい関係性だと考えています。




お酒に強いゆえに、酔いづらく、また酔いがさめやすくなり、酔うために、酔いを持続させるために、摂取量が増え、またアルコール度数が高いお酒へとスライドしやすく、総じて摂取量が増えて行き、アルコール依存症の可能性が高まる関係性なのではないかと思う次第です。




その点、お酒が弱いと依存症になる程度に飲むよりも前に潰れる連続であり、スーパー下戸からすると摂取そのものが辛いものであり、アルコール摂取をしない方向に力が働きやすくなろうかと考えています。




酔うためによりお酒の量が必要な体が大きく、かつアルコール分解能力が高く、かつお酒が手に入りやすい地域である欧米にアルコール依存症が高いのは合点いくのですが、




お隣韓国が世界的にアルコール依存症が多く、アジアの中ではダントツに、というのがなかなか興味深いものがあります。





学校の給食で5~6杯スープをお替りするゆえスープ王子の異名をもらっているようで、加えてサラダ王子、デザート王子の三冠を得ているそうで、スープ、デザート、野菜でスデヤと呼ばれることもあるようで、なお牛乳王のタイトル保持者は女子で牛乳王女の称号もあるようで、よくよく聞いてみれば外国人女子とのこと、なるほど乳糖の分解能力が高いのかもしれません。




アルコール依存症日本では推計80万人でさほど問題視されることもない中に、他方でギャンブル依存症は厚労省調査によれば過去に「なったこともある」人も含め320万人と推計され、





単純な比較はできませんが、お酒、競馬、競艇は御咎めなくましてやカジノ法案がある中に、パチンコ・パチスロだけ逆風にさらされたり、患者母数がものを言うのか、大人の事情なのか、ここら辺の関係性を面白く思いました。





食後はホームセンターへ。ここは以前、撮影禁止だったのですが売り場が大幅リニューアルされていて特段禁止されていなかったのでそっと一枚だけ。犬も猫も可愛くて癒されます。



スタッフ有志の方が作るのか、以前はなかったガンダム群。



シルバー系とクリア系、スプレーの物色です。そういえば星と星がぶつかる音について、仮に大気圏を有する惑星に居たとすれば聞こえる可能性を記載しましたが、音が聞こえる前に、体もしくは受音装置が超音速の爆風でやられそうで結局聞くことは難しいのかもしれません。





好きな香りを見繕って、バブを買い、



「パパに夜食作ってあげたい」ときゅうりをセレクト。食品売り場は照明の色が違うことを話ししながら、




一面グミ、その種類に驚愕し、



一旦、買い物したのを車に載せている間、



ラッピングをしてもらって、



「ばぁばに買って行ってあげたい」と母の日。




「スタバ行きたい。一番砂糖多いのなんていうでしょうか?」「分からん」といえば、スタバのなんとかが砂糖が一番多いだのそれはコーラの何倍だの説明していましたが、「ヴィブラニウムみたいの現実にないかな?」「なにそれ」や「ひろせすずは?」「知らない」「えっじゃあはしもとかんなは?」「知らない」「じゃあすずきけいこもしらない?」「誰それ」と、いろんな世界観がまた広がっていて、





ばぁばのところへ花を届け、帰宅し、全部降ろしてくれて、



それも有難い、たわたいもないドライブをした日となりました。5月が終わります。今月もあっと言う間でした。


Posted at 2023/05/31 21:16:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年04月20日 イイね!

新四年生|Apple Watch & NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH | アップルウォッチとノクティルックス

新四年生|Apple Watch & NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH | アップルウォッチとノクティルックス














 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

我が子はパパばぁばママばぁばのところへお泊りしたり、私は1人旅、そして家族で沖縄旅行。で過ごした春休みの最終日、旅を終え久しぶりに手料理を頂いた気がして、しみじみ感謝一入の朝。沖縄旅行前に注文していた一本、



 GFX100S+ GF110F2

お迎えです。



 GFX100S+ GF110F2

Leica NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH。




 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

グーグルの検索結果、2023.4月現在「ノクティルックス 52,200件」



「ノクティルクス 2,470件」



「ノクチルックス 53,100件」、「ノクチルクス 4,070件」と意外や「ノクチルックス」が最も検索結果が多くありましたがこれには「ノクティルックスの検索結果」が多分に含まれており、そしてライカ公式や大手カメラショップでは「ノクティルックス」表記を用いているため、ノクティルックスが一般的と考えての基本表記または簡略化するときはノクチとすることにして、


 GFX100S+ GF110F2

ノクティルックス50mmF0.95、まずはヘリコイドアダプターが付いたSL2で使ってみていました。




 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

開放以外、適正露出はカメラ任せの不統一にて。最新のSONY機は色味がよくなった旨を見受けますが、以前の機種は撮って出しの肌色がオレンジ系に出てしまうので、またボディを揃えて撮り比べもしてみたいと思いつつ色味は置いておき、「すべては患者さんのために」と高橋英樹氏にPRしてもらいたくなるこのジェネリックレンズ、ぜんぜん悪くないどころか、ノクティルックスを使った上で、このレンズなりの個性を素敵に思いむしろ完成度の高さとコスパのよさに企業努力を感じ、印象がよくなりました。



 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

どちらのレンズもピント1mで撮りましたが、一方はテックアート接続でフランジバックやブリージングの関係があったり、そもそも同じ50mm表記でも微妙に画角が違うのでこうして比べるのが難しいですが、ノクチのほうが合焦部からして緩くそして急激かつなだらかにピクセルが崩壊していき優しさを持って写りつつハイライトがとても綺麗に出ることによって瞳がより存在感を持って撮れるような気がしたり、


 GFX100S+ GF110F2

他のシチュエーション合わせた感想としては、ノクティルックスのほうがボケが流れやすく、例えば合焦部分以外の被写体周辺ボケがより流れることにより写真全体の味となりながら主役をより引き立たせるように思い、それでいてASPHの効果かフリンジはノクトンF1よりも圧倒的に少なく思いました。



 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

これを持ち出そうと思いましたが、もうちょっと慣れてからにすることにして、



 EOS RP+ RF24F1.8

次は我が子のフィギュア予約へお出かけです。





コーヒーを買ってくれて、





「こいつ人使いあっら」と思ってもらえたら勲章として、お茶も飲みたいと我がままを言うと、「えー」とか「うー」とか言わず、「何がいい?」「お茶ならなんでもいい」とやり取りして気持ちよく買いに行ってくれ、





「パパ最近好きなのこれでしょ」と、その点も褒め撫で、なかなか仕事ができる男です、よく見てるなと思いながら有難くもらいます。





前方に飛行機が見えたので羽田の運用を思うと「ってことは真上もか」と予想が当たり、




ファイヤー通りでレンジを見て、












翌日も寄ることになるフィギュアのお店へ。






「予約販売の予約はWEBサイトでお願いします」とのことだったので、来る必要はなかったかもしれませんが、今だけここにも一緒に来れると、お出かけに意義があるような気がして、




鮫好きだったはず、変な鮫のフィギュアを勧めれば「鮫が好きだったのは小学2年まで」と交わされて、





あぁ、ああいうのに本当は乗りたいと渋い一台を見て、大人しく帰ることにします。



最新系デザイン、真一文字のテールライト「おっレクサスのタクシーじゃないの?」と声を発すると「違うよ。あれは日産アリアだよ」と、前から見ればグリルにNISSANの文字、老成という言葉がありますが、脳は劣化の一途多くの場合あれは嘘か幻想だと思い、




最近の将来の夢を聞いてみれば「パパの会社を継ぐこと。あと自分でも会社を作ること。何をするかが問題だけど」と言ってくれ「早く交代してほしい」が積もります。



 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

「広島焼食べたい」の発動によりこの日の夕食はママが作ってくれた広島焼、ヘリコイドを用いた最短を短縮化して撮ってみるとだいぶにじみが増えるのを知り、この日で春休みが終わってしまいました。


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

そしておめでとう新四年生の朝が来て、もう小学生折り返しかと思い、ノクチとさらにGFXのスチル、キャノンR5の動画で見送ります。過日の一人旅では白飛びなんて気にしないと5D3でF1.2でもきつかったところ、ノクチ開放にて晴天下でも撮りましたが、電子シャッターのおかげでNDフィルターを付けることなく、F0.95が適正露出で撮れてしまう有難い時代を思いました。なお無論、積層型センサーでなければ、電子シャッターの場合、画素が多いほど、フォーマットが大きいほど歪みに注意は必要で、被写体が動こうものならかなり歪みます。



 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

4年生初日はランドセルなしの1時間ちょっとで下校してきて、新四年生として初登校した日「週末に新担任の先生に赤ちゃんが生まれるって。女の子だって」と嬉しそうに話してくれて、




 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

お昼を食べ「なんで学校の先生ってアップルウォッチやiPhoneが多いんだろう」という質問、まずベースとして日本の特異性とソフトバンクの功労があり、次に教職の性質があるかもしれない話をしてみて、



 leica Q2

アップルウオッチお迎えの儀式に向かいます。




コーヒーマシンが空くのを待っている我が子の姿も愛おしく監視していると、




ママと、この日買うアップルウオッチスポンサーのばぁば分合わせ、三者三様用に銘柄を変えてお茶を買ってきてくれました。褒めたたえながら、事務所や現場などの差し入れ時、誰が何を好きか特定があれば別にして、誰がどれか分からなくならないように全銘柄を変えて買っていく基本を伝え、それを特段言わなくとも出来ている点もさらに褒めたたえ、









ガード下の駐車場へ。最後に止めたのはいつだったか、昔は平置きでしたが、六本木ヒルズとかにあるのと同じような最新の機械式駐車場になっていておったまげました。そして4thレンジ重量オーバーで入庫できず、旅か転居なのか沖縄ナンバーのプジョーを見て、いずれにしても日本を楽しんいる様子に勝手に感じて、





近場のパーキングに停め、





停めたすぐ横がアベンジャーズショップなので「もちろん寄っていこう」と投げて連日ですが寄ることにします。




5歳ぐらいな双子らしき女の子が居て「あっこれ二千円」と1人が言った瞬間かぶせぎみにもう一人が「はい無しっ!」と返していて、しっかり者の奥さんになりそうな予感と、そういう奥さんがいいかもね、と思いながら、




食指が動くイカすのはどれも売り切れゆえネットで買うほかなく、この日もウィンドウ内ショッピング。







ソニーセンサーライカチューンの赤はかなり素敵な気がして、




高画素機、これを拡大すると頭にかなり埃が載っているのが判明し、もしアイアンマンスーツが自宅にあったらこうして埃との戦いで私のカメラと同じじゃないかと妙に現実を思い、




高校3年の頃、同級生がこれの赤いコンバーチブルに綺麗な年上の彼女をよく乗せていましたが、高校生なのになかなか渋いセンスと今にして思います。



そういえばここで、高校1年生の頃、今にして思うとアイアンマンだったのか、肩がギガモリ朱色なDCブランドスーツにサングラスを装着した渡辺正行氏が片足を高いところに着いて膝の上に腕を置いて佇んでいた姿を見た現場という情報展開をしながら通って、



昔はもっと皆殺伐としていて歩道が速いベルトコンベヤーのように機械的にすらサクサクしていた街だったように思いますが、生産性の低下その顕れということなのかスマホを見ていなくとも本当に東京の歩く速度というものがゆっくりになっているのを感じたお上りさんタイムを過ごし、




まずはお姉さんがいろいろ説明してくれたり、ベルトを出してくれたり、慣れてくると自分でサンプルを取りにいきフィッティングして、本体は元々決めていたようでこれの色もすぐ決まるものの、ベルトはあれやこれや既に20分経過中。





「欲しいの全部買ったらいいじゃない」とスポンサーが言うも、




「いや、それはいい」となぜか辞退気味に吟味してベルトは三つ、だったかな、を買ってもらい、




記念撮影して、




この子にとっては思い出もある地、渋谷。「パパの言う通り世界一の幼稚園だよ」という感想を引っ提げて初めてのパパママ無しなお泊りから帰って来た、幼稚園のお泊り保育がこの渋谷でした。園歌に渋谷の文字が歌詞に踊っていて、よく歌っていたのを思い出します。





写真を見れば本体箱に入っているのと合わせて4つベルトを買ってもらった様子に、いろいろ組み合わせて遊んでいるようです。


なおアップルウオッチは、後日最新式かくれんぼに活用されます。




高校生の頃、渋谷でいくつかアルバイトをしましたが、その一つ日本レストランシステム株式会社殿が運営するイタリアン、そこの社員だった少し年上のH原さんから告白された人生において貴重な機会とさわやかな時代の淡い思い出をママに伝えても無関心でしたが、そういうときもあったのにあっという間におじさんになってと人生とその早きことを振り返り、




いつの間にか、こんな天空の城ラピュタができたのだろうか、



行ってみたい、ということで宮下公園へ。




GLのマイバッハを見つけて、値段やエンジンについてママに説明すれば「あんな遠くのよく分かるね。」「詳しくよく知ってるね」と今のところこの世で一番愛しい異性から褒めてもらい、



お上りさん一行、たまには都心の空気を浴びなければと反省しながら散歩です。













ところでこの4月は、



とびっきりのレンズを買ったばかりなのに、ボディを検討してみてしまっていました。




結局買わずに沈静化していますが、ライカM10-Pシルバー → M10-D → ハッセルブラッドX2D 100C ←→ ハッセルブラッド907X ←→ そして中判フィルムカメラハッセルブラッド503系と行ったり来たり、フィルム中判のハッセルブラッド503cwをぽちりそうになりましたが、「すぐ壊れる」「壊れやすい」「プロがスタジオ撮りで酷使した個体が多く、内部の摩耗が激しい場合があり、もう一機部品取りがあればなおよい」だなんていうのにびびって今のところ踏みとどまっています。




という中に、フィルム中判の13倍面積、いわゆるフルサイズと言われている35mm比だとなんと60倍の面積差という東京ドームと分譲戸建てぐらいの差な気分となる、大判エイトバイテンと呼ばれるどでかいフォーマットの動画を見てみたのですが、M10モノクロームやM10-Dは変態と言われたりする中、いやいやこれらは極めて社会適合者内であり常識人であるとすら思いました。エイトバイテンの日常使いな方こそがあらゆる意味で真正ど変態です。




たった2枚撮れるフィルム代と現像代が合わせて1万円、つまり写真1枚5千円100枚撮れば50万円、200枚撮ると車買えたりハワイすら行けそうとか、撮るまでに設置からピント合わせ等の準備10~20分かかるとか、という大変な思いをして一日数枚しか撮らないとか、嵩張るフィルムも持ち運びながら特注しないとカメラバックがない中に三脚合わせ一式15kg以上あるとか、いろんな世界があるのだということを知りました。地下に降りるエレベーターを聞くと「こちらをどうぞ」と裏に通してもらった社会科見学。




「美味しいお米が買いたい」とばぁばご指定でスーパーに寄りました。多くのスーパーで売っているお米に安いお米が混ぜてあって、ここのスーパーで売っているお米が最も誠実だと主張するばぁばの希望を、農家の娘がそういうんだからと受け入れて、




我が子はチキンラーメン、それぞれ希望のインスタントラーメンも買って、




あれやこれや重いのも持ってくれるようになってと思い、助かりながら、





「ばぁば大丈夫?できる?」「サラダ持ってきてあげようか」「スープも持ってきてあげるよ」とか、ばぁばを自発的にたくさん気づかっている姿を見て、同い年比そんなマインドなかったなと思いながら感心し、優しいいい子に育ってと内心で思いながら見守っていました。長らくステーキは塩コショウで頂くに限ると思ってきましたが、老いては子に従えをしてお勧めのタレで食べるとなんて美味しい事と思い、早めの夕食をしました。




「パパは来るな」で、ばぁばの分も合わせて食後のコーヒーを買ってくれています。






そしてこの気遣い。




ばぁばにお礼を言って、送り届け、




セットアップとiPhoneとのペアリング。



 M9-P + アポズミクロン50mm

あとでママが調べると「あのスーパーお惣菜が美味しいので評判なんだって」というスーパーのピザを夜食に頂き、新学期のあたりが過ぎて行きました。










Posted at 2023/04/20 22:23:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年03月25日 イイね!

小学校3年生満了。| 摩天楼はバラ色に

小学校3年生満了。| 摩天楼はバラ色に









 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

カメラとレンズに対する愚弄をおじさんが繰り返している日々、



 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

外で頂くラーメン合わせ、このロングセラー商品である冷凍あんかけラーメンが1位タイぐらい、いや毎日でも頂ける味に純1位に感じたり、と思えばラーメン屋さんの大変さも思ったり、



 leica SL2 + otus 85/1.4

あとで醤油やきゅうりと絡み合うことになる蛸は貼付シールによれば広告の品でした。スーパーにおけるチラシの効果、殊に都心ではどの程度残存しているのか、年々効果の下降具合が気になるところです。





 leica Q2

関越赤城高原SAで売っている新潟産の大粒カキピー。今ではアマゾンで買うようになりましたが、ママのアイディアで紙コップにて飲む式となって手を汚さず映画のお伴になっています。


 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

今や持ち帰り総菜No1の地位にあるのではないかと思う唐揚げ。飽和気味だったからあげ専門店一時期より淘汰最適化の方向にあるのかもしれませんが、という時代に唐揚げを家で揚げてくれる母の味「売ってるのより美味しい」とたくさん食べながらリップサービスを忘れないあたりがさすがです。



 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

ブログに手料理UP禁止令のはずですが、手料理というよりも「蛸ときゅうりが絡んだ現場である」という認識です。




 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

全景撮影後、隠れた主役なのか遅れて到着したレモン。と本物を使ってしまうという事情もあり、



 EOS 5D3 + EF50F1.2

以前に某通販サイト様より数量が誤配され「処分」するように指示されたシチリアレモン汁、配ったりもしたのですが残り20本近くまだあって、来月賞味期限を迎えようとしています。





 leica SL2 + otus 85/1.4

アクアリウム。気泡をしばし眺める先は、長年鬱積した固着カルキをクエン酸で溶かしている現場。そうかこれにシチリア産レモンを使う、という一案はどうなのか、気が引けるのが不思議です。


 leica Q2

フィギュアをいじっていればそれを片づけて、youtubeを観ていればそれを止めてスマホ画面をOFFにして、映画を観ていれば一時停止して「パパ、遊んで~」とちょっと近づくだけでそのような態様をくれ、まだそれらコンテンツよりおじさんに優位性があることに、喜びとそう遠くない将来はあからさまに劣後していくであろう恐怖とを思い、



 leica SL2 + otus 85/1.4

苺を撮影する現場。otus85ヘリコイドを用いた最短。


 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

換算50mmからかなりトリミングしたので、200mmレンズぐらい以上の圧縮効果でだいぶミニチュア感に写りましたが、



 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

やっぱりデカイ。「俺も撮る。うわ重っも。これ何キロ?」「1.5キロ以上2キロ未満ぐらいだと思う」と答えましたが2キロ越えでした、で苺撮影。



 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

「はい、カメラ構えて」とポージングの指示を受け、ピントに関しては「もっと後ろ」「はいそこ!動かないで」と音声認識合焦機能付き被写体が動く方式でのオペレーションを受けながらの圧迫面接。




 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

「次は・・・これにしよ。うわこれもおっも。」



 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

とママを撮ったり、「さて、寝ようか」といえば



 leica Q2

「次はどれにしようかな・・・これでも撮ってみよ」と、まるで寝顔を撮るときみたいなパパの様相を思い、




 leica Q2

一旦カメラを外して「ほら、こういう顔して」や、「パパ、そこの空気清浄機行って、あぁそこでしゃがんで、スイッチ押しているふりして」と夜な夜な撮影指示を受けながらの撮影会。被写体が「深夜に空気清浄機をいじるおじさん」という痛しかゆし。



 leica Q2

最後にマイコンデジでフラッシュ直灯きで撮ったのを確認すれば「古臭く写ったな。ま、でもこれはこれでいいか」と、フラッシュ直がなぜ古臭く感じるものなのか、過去ほんの僅か見たことあるであろう数枚の写真でそのような感覚が養われるものなのか面白く思い、


 leica SL2 + otus 85/1.4

2キロ超の重さゆえ「パパも持っててあげるから」「もうちょっと後ろ」などとやり取りして一緒に撮った苺。




 GFX100s + GF110F2

そうして朝が来れば、小学校三年生として、これを満了する最後の登校。




 EOS R5+ 28-70F2

写真に動画、ピン写真、ママとツーショットを撮って、あとで1年生のときバージョンを見せて欲しいと要望をもらい、見送りました。



 leica SL2 + otus 85/1.4

ミラクル丼、すなわち前夜に「明日の朝食、また三食丼食べたい」と急オーダーしてみれば、翌朝整う奇跡、という具材の残りに感謝。いやママに感謝。我が子がパパのためにスーパーで見つけてくれたわさび漬けが添えられます。



 leica SL2 + otus 85/1.4

のあとは胃袋へ追加搬入。カロリーオフなのにちゃんとチョコの味がする喜び、そしていつものを我が子がカゴに投入してくれた牛乳というだけで美味しさが増すひとときのあとは、


 EOS R+ EF200F2

「何やってんの?」とママに言われながら荘厳な醤油の撮影です。右は約1年前にアマゾンで買った結果的に私専用となっている珠玉級に思った1本。11カ月で空になり一年近くあらゆる食材でお世話になりましたが、約1年かけてこれを摂取してきのか、と塩分の感慨も一入です。ということも注文履歴ですぐにわかる便利な時代。左は丁度醤油が無くなるのをどこで見ているのか、仲間がいつもはない出張お土産で買ってきてくれたこのタイミング。しかも、大好きな九州の甘口醤油。なお九州甘口醤油の起源は諸説あるようです。他方で我が子へ頂いた誕生日プレゼントのレゴも、なかなか豊富に持っている中に隙間を縫うように丁度持っていない、しかも丁度欲しがっていたものをくれたり、スマホがバックドアにでもなっていないか、あるいはどこかにカメラでもあるのかと後方頭上を確認しながら頭が下がります。





 leica SL2 + otus 85/1.4

そして2時間ほどして昼前には三年生を無事に終え「三年生お疲れ様、よくがんばったすごい」と迎え「まぁ三年生楽しかった」と聞いて我が家のボスが帰宅。「パパは見ないで」とパパにお昼を作ってくれました。創作料理と思いきや「料理」で検索したレシピを基に作ってくれたというチーズ乗せソーセージ卵焼きです。



 leica SL2 + otus 85/1.4

「でも、失敗したから」「いいよ、いいよ、ぜんぜん失敗じゃないよ。





 EOS RP + RF24mmF1.8

それも頂戴」ともう逸品。



 GFX100s + GF110F2

愛情受ける君、量だけでなく「俺には美味しいのくれる」という意味が分かった苺格差を知り、




 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

下校後午後、夕方、夜と映画に興じて、アベンジャーズのロゴを書いて「パパ頭の体操しようよ」とお誘いを受けて、夜が過ぎ、




 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

朝が来て起きて早々から映画を観て、一時期Gショックに嵌っていたのでいくつか持っているところ、これを久しぶりにつければ時間は大きくずれてなおかつ装着が反対でしたが、


 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

この子が生まれてから多くのことに興味がなくなってしまった一つ、普段しない腕時計「パパ、誕生日プレゼントにあげたのしないの?たまにはつけたら?」と、二人で大人装備をして、


 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

「狭いところ止めるし、サードがいい」とのことに、正真正銘の春を感じて置き場に向かい、



 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

ディフェンダー新車であるものの、成り行き的に当方にて車庫証明を取ることにして、自分で警察署の受付窓口で受取書類を出して、支払い窓口で500円支払ってもらい、そしてまた受け取り窓口で車庫証明を受け取って、それぞれ婦警さんがご担当でいらして優しく丁寧な説明でご対応を下さって、




 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

この一両日あたり都内公立系は卒業式も多かった中に、満開の桜に恵まれたようでお祝い申し上げる次第に、「帰ったら映画見まくっていい?パパ一緒に見ようよ」「いいよ。マネキンって映画みない?」「マネキン?怖いやつ?」「マネキンが本物の人になってお兄さんと恋する映画。怖くないよ、素敵な映画だよ」「いつ頃の映画?」「1986年ぐらいかなぁ」と会話しながら次にD様へ車庫証明を届けに向かいます。


 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

Dご担当様は商談予定とお伺いしていたので「いつもありがとうございます。〇〇さんに渡してください。ってお姉さんに渡して来て」と本部指令を伝えたミッションインポッシブルを完遂させ、



 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

ママは数時間美容院の日、「ランチはパパと二人でステーキでもいこうか」「いいよ」「久しぶりにブロンコにする?」「遠すぎだろ」という近場のステーキな予定でしたが、



 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

「マックにしちゃう?」と提案してみれば「お、いいねぇ」と、


 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

その前にコンビニでコーヒーを仕入れ、「あの機械の中でどうやって濃いめにしてるのかな」という質問をもらいながら一息入れます。



 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

「ポテトは揚げたて下さいっていえば、出来立ての美味しいのくれるよ」「ドライブスルーだとどうなの?」「ドライブスルーでも大丈夫。言ってみ」と、最近は何でもパパより知っていて、




 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

バーガーは引き続きカスタマイズで注文し、




 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

ポテトをつまみながら私も食べさせてもらいな帰路、



 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

「おっうちと同じレンジじゃない?色も同じだ」「あれはレンスポ」と即座の補正をもらい、



 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

小2のときにおばさんに肩を叩かれ呼び止められて「ピョンピョン?ボンボン?」ナンパされた話・・・ちょっと危なそうですが、あと公園で年下に「付き合って」とこくられた話しを聞いたり、「D様での綺麗なおねーさんとの話し緊張した?パパはいっぱいいろんなことで緊張したことあったよ。」「どんなこと?」「例えば電話一つするのも緊張したし、仕事するのも緊張したし、でも一番は自分の好きな子とかタイプの女の子と話しするのが一番緊張したかな。っていうか緊張して話せなかった」「そりゃみんなそうでしょう。」「大切なことは場数を含むことで、慣れて慣れて当たり前になって緊張しなくなるっていうのが大切だと思うな」「綺麗な若い先生が担任になったら一番慣れるかね」などと会話して、


 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

「小2から中2まで一回も学校行かないおにーちゃんを会社で預かったことがあるんだけど」「会社で預かるって?パパが何歳のとき?」「パパが26歳の頃だけど、預かるっていうのは会社に遊びに来てみてって始めは夕方、次はお昼になって最後は朝に『おはよーございまーす』って会社にだんだん毎日来るようになって、少しずつ画像作ってもらったりそれで『すごいじゃん』って話したりしながら仕事を手伝ってもらって毎日仕事するようになって、最後は学校に行けるようになって大学まで行ったよ。実際には聞いてないんだけど仮に「な?人間って怖くないだろ?大人とか社会って大したことないだろ?」ってもし問うたとしたら笑って『そうですね』って言うように知ってもらうように、毎日接してそういう環境を体感してもらったよ。もう35歳ぐらいになるんじゃないかなぁ。そうかもう35歳なのか」


 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

ということを話したドライブや春の小散歩となりました。




 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

いつものカスタムバーガー。開けるとケチャップ少な目のはずが真っ赤なバーガーが出てきてそれを見てしばし固まり、シールを確認して「おーい、ケチャップ多めになってんじゃん、ほら」「あぁ間違えたんだ」「ま、トマトソースだしいっか」と食べ始め、「ナゲットは5個ならソース箱の中に入れてシャカシャカ振った方が美味しく食べれるんだよ」と新しい知恵を披露してくれたり、


 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

そしてマックを二人で食べながら「パパに将来車買ってよ」「いいよ、何がいい?」「そりゃ日産ノートでしょ」「ベンツぐらい買ってやるよ。ノートと同じならAクラスとか?」「いやいやベンツなら一番でかいのがいい」と遊び心を持って返してみれば「おいお前もっと年取って鈍くなるのに大きな車運転できるのかよ?マイバッハはレンジのロングよりデカいんだぞ」と将来の春闘渋めの回答をもらう会話したり、次はツーブロックにすると聞いて、




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ママが帰って来てご飯を作ってもらい、映画マネキンがアマプラになくバックトゥザフューチャーを1,2,3見ているので馴染みがいいかと思い「摩天楼はバラ色に」を一緒に見て「敵対的買収による人員削減って?」に解説したり、「なんだこのパソコンふっる、なんだこのパソコンふっっる」と思わず二回言っていて「そういう時代もあったんだよ」とレスして「コピー機はまぁまともだな」や、Hしたというセリフがあったので「Hって分かる?」「それぐらい知ってるよ」などと静寂な空気が一瞬流れたやり取りして、時折電話で中座しているとママが「チョコアイスなんてないよ」と聞こえてきて、加齢の鈍っているおじさん思い出します。サードの後席に数時間、いくつものアイスを忘れていましたが合わせてクールし合っていたんだぜ的にあまりとけておらず、




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

夕方にお風呂に入ったのに「パパがお風呂するならまた入る」と夜になってママが追い炊きしてくれていたところ思いの外冷めていて「つめた」と冷え冷えなお風呂の中に、我が子が前に買ってくれた電動T字髭剃り、



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

当初は使い心地が慣れない保守的な加齢がありましたが「使いなよ」「使わないの?」と言われながら3日ぐらい使えば、手放せないほどに先進のT字髭剃りだと思い、こうしてまた我が子のおかげで新しいことを知ることが出来、




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

その替刃「俺あるところ知ってるよ」「寒いから温まってからでいいよ」と言っても脱衣所に行って取ってくれて、これまたほろほろし、湯舟では私の上で横になって、子供の頃好きだった果物やら質問してくれて、




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

思いの外、日替わりどころか日何度もフィギュアがポージングを変えていて、これはチェックが必要だと、昨夜寝落ちして途中だった映画と摩天楼はバラ色にを含めて4個半目という、本日気づけばもう0時を過ぎていて4.5本目の映画をまだ視聴中です。







Posted at 2023/03/25 00:12:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年03月21日 イイね!

詐欺事件 | 写真検索|F1.0(ノクトンのほう)

詐欺事件 | 写真検索|F1.0(ノクトンのほう)









 EOS R5 + RF28-70F2

そうして四季を活かして熟成された美味しいラーメンをすすり朝の苺を食べ、ランクル70とアウディA6オールロードクワトロをリリースしようと思い、以前撮った写メの中から車検証の写真を検索をしました。便利な時代です。「車検証」では出て来ませんでしたが、「書類」では見事ヒットし、写メで撮った書類がずらりと並びます。だいぶ過去に撮ったものも検索対象となります。ちなみにR5、アスペクト比がいつの間にか16:9になっていました。




 昔のスマホ

そして出てきたのが、このブツです。MAや投資をしていると、実に多くの詐欺話がもれなく持ち込まれてきます。いや多くの一見普通のMAや、企業の増資引き受け先探しも実態的にはほとんど詐欺みたいなものですから、鵜呑みにしたら終わります。という中に、あまりにも分かりやすいある意味初歩的というか、あまりにもお粗末なというか、これだけの券面額、つまりは5,020億円を担保にいれるから80万円貸してほしい、みたいな矛盾に満ち溢れた話しでした。ただしそれらアンバランスさを言葉巧みに真実味を持たせて来るのが常套手段なわけですから、油断に繋がるバカにしてはいけないと思いつつ、当時、記念にコピーを取っておいて、それを撮影したものです。



 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

別の詐欺師から不動産を購入したことがありました。以前にも若干記したことはあるのですが、もうじき20年を数える時を数えようとしていて、だいぶ時も経ったので一部半固有名詞を出して記録しておこうと思いますが、相手は「大手企業の創業家を名乗って出資を集めている」ことを主に活動している詐欺師と事前に情報を得ていて、私はまだ若かったゆえ「詐欺師と知恵勝負してやろうじゃないか」と意気込みを持って、その詐欺師と、詐欺師と知って会うことを決めました。けして逮捕されないような数十万円程度の小さい詐欺を重ねる詐欺師で、大詐欺師ではないけれど、その点は利口であると考えていました。夜の苺。



 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

詐欺師の話しを聞いた上で、私はこれは本当の話しであり書類も間違いない、と判断をします。一定の期間は売主は買い戻す権利が認められる民法上の制度である買戻し特約付き売買契約という制度で不動産を買います。最近はうるさくなってきたと聞きますが出資法に抵触する可能性もあり注意が必要ですが、このとき買戻し特約付きで不動産を買いました。私の内心としては期限が過ぎることを見越して所有権を手中に収めたいながら、一般的に買戻し特約の実態はほとんどが融資です。詐欺師もその認識で私のところに来ており、初級詐欺として二束三文の負動産を担保に格好つけて美味しい話をして売りつけるような手口が考えられます。という中、一旦司法書士もつけず本人達同士だけで、さらには現物も見ず書類と話の整合性だけで判断し、特約付きで不動産売買を実行します。しかも相手は詐欺師なわけですが、私は血の気も有った30歳を少し過ぎたぐらいでした。








 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

この詐欺師が主たる生業としていた大手企業の創業家を語った一般人から小口の資金を集める事案につき、初見で「詐欺ではなく実際に本当の話しだ」と創業家であるとする証拠を見せてきたりしながら力説していましたが、その嫌疑で私と不動産売買をした後に一ヵ月ぐらいして、指名手配となり今度は「逃走資金を融通してくれないか」と私の前に現れますが、それはさすがにできないと断って、しかし心の中では特約期限が切れることになるであろう「よし、あの不動産は実態としても俺のものになった」とほくそ笑んでいました。なおこの詐欺師は後年、静岡県警に別の不動産詐欺で逮捕され有罪判決を受けますが、稼いだお金はすべてフィリピーナへ貢いでいました。



 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

作ったとは言わないかもしれませんが、久しぶりに作った鰹節をたんまりかけたおかかご飯。まず不動産を手に入れる段階で相手は詐欺師でしたが有難いことに書類と話に虚偽はなく、無事に所有権移転登記を済ませることもできて、担保など乙区なしの綺麗な所有権欄である甲区は私のペーパーカンパニー名となり、かつかなりの転売益を見込める状況でした。買戻し特約の期限が切れたことで、あとでトラブルになる芽も枯れて、名実ともに綺麗な所有権の移転が完了することになり、ここまでは問題ありませんでした。


 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

物語の詳細はまた別途記録したいと思いますが、ダイジェスト的にいえば、その後その土地をタイミングを見て売ろうと企図している中に、今度は別の詐欺師である地面師にこの土地がやられます。さらには私のふりをした人間が被告となって、私が知らぬ間に裁判が提起され進められ確定判決を取って所有権をガチガチに固めておこうという念の入用な、あれもこれも知らぬ間にとある個人へ私が売ったことになっており、次に当時の自民党系企業で逗子にRリゾート施設やRウェディング事業を手掛けるT社という青山にある会社、ここが全体の金主でもあったようですが、を経由して、最後に今はもうなき当時は上場していたマンション事業者Dシティというその後ホリエモンLDが買収もしたことあるマンション業者へ所有権が転々と流転に移されていました。




 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

春休に向けて、道具類の持ち帰り。計ってみれば7.8kg、途中で紐が切れてこれを抱きしめて1km2km歩いて帰って来た姿を見て抱きしめました。過日の旅行でのものもらいな中に盛り上げたり、根性があると評し、改めて「旅行のときはもっと早く気づいてあげられなくてごめんね。尊敬しているよ」と伝えると「言葉はいいからマッサージしてくれ」と、最近パパのマッサージが大のおきにです。



 Xperia PRO-I

我が子と同じあだ名である、もう38年の付き合いとなる小学校からの同級生とこの日は2年ぶりに飲みへ。帰りはタクシー代と変わらないので代行の予定でハンドルを握ります。



 Xperia PRO-I

この辺りに流れてくるだろうと予想して、一駅となりぐらいに停めタクシーに乗れば、タクシー歴55年75歳のドライバー様でした。「あぁ疲れた」とか「動くのが億劫」とか「ないっありませんねぇ!」と切れの良いご返答に健康の秘訣を伺ってみれば週に1度2時間水泳をしているとのことに、健康の主成分はDNAなのだと思いますが、やはり体を動かす、仕事して何でも使うことの大切を思います。



 Xperia PRO-I

こちらの女子とも2年ぶりですが13年の人間関係となり、当時はまだ二十代前半だったのが、お互いに年を重ね行くことに、また後年しんみり飲むのを楽しみにして、元気そうな姿に何よりを思い、




 Xperia PRO-I

小学校からの同級生は、元々私の連れがなんと17年前に指名していた女子とまだ繋がっていて二人でゴルフへ行ったり、縁コウアプリで15名と面談して成約もあったという元気な様子に、今度ゴルフでもいこうか、と指導を頂く運びが実現するのか楽しいひとときを過ごし、ブレーキ一つ優しくて運転がお上手だったのも大いにありますが、レンジの後ろ乗り心地なかなかに最高でした。なお代行殿、ほとんど仕事が無くなった上に、あっても近距離のみとタクシーよりかなり厳しい様相でした。





3/18
 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

パパ、三時間半の映画みていい?今日三本みていい?


 Xperia PRO-I

映画の合間は「はい、パパマッサージ」という平和で愛しい翌日が到来です。






 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

地面師案件の続きですが、これらは一連のグルであり、善意の第三者取得を主張し訴訟参加で増える増えるこれらの大弁護団、書面上に留まらず実際に法廷へもぞろぞろいきったスーツで高級そうな革鞄をぶらさげ敵意ある圧を持ってで大人数の弁護士が法廷へ来ていましたが、「先生大丈夫ですか」「一切問題ありません」というこちらは天才弁護士1人で戦うことになります。


 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

相手らは反訴までしてきましたが、相手のマンデベはなんとしても土地を手に入れねば社業が傾くほど資金調達同投下もしていると情報を得ていましたが必死だったとも言えるかもしれません。実際にのちに倒産することになります。ちなみに虚偽の所有権移転その書類作成に関わっていたのが当時恵比寿に会社を構えていたCシトラストという大手銀行から数百億円詐欺して実刑までいくことになるもう一社も絡んでいました。いやなかなかいい経験をさせてもらいましたが、最後は真正なる権利者として東京高裁にて勝訴することができましたが、当時はまだ裁判の迅速化がなされる前で裁判に7年前後を要した気がします。


 X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

最終的に某大手企業がその土地を購入してくれましたが、売るまでの間、今度は警察を名乗る香水がプンプン匂う反社勢力が国道沿い総合設計で容積1500%緩和になる更地を「100円で売れ!」と会社に乗り込んできたこともあったりしながら、はたまた嫌がらせで人骨を投げ込まれたり、実にいろいろと漫画のようなことがあった物件でした。草津で買った塩羊羹。



 X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

暇つぶしでやっていた、こうした言うなれば源泉的超川上な土地の仕入れはリスクがあり、そしてリスクが大きいゆえに確かに時の運とやりようによっては儲かるのですが、気力や覇気もなくなって、もうやりたいとは思いません。長丁場になるとなかなかに精神力も必要です。羊羹後のおやつ。



 X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

フラクフルトの刺箸をおもむろに鉛筆削りだして、




 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

サンドペーパーで何かの仕上げ。そして意味不明な撮り比べ。



 X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

用途は不明です。




 X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

週末のママ家事労働解放運動として夕食のプランを協議します。我が子は「俺はピザやだ」「じゃあAちゃんにはご飯作ってもらってパパとママの分買うよ」「家で待ってていい?」と、私と妻用のあわよくば翌日のお昼までもたせよう作戦を提唱しつつな夕食の引取り業務。



 X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

「OIS」というFUJIの手振れ補正がついていて、暗いレンズですがなかなかに暗所でも撮りやすく、わざわざ持ち出しました。




 X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

弊ブログにおけるフィギュアを一緒に見ていると「お前これマーク45じゃないよ」「えっどれ?」「これだよ。マーク45って書いてるじゃん。マーク46だから」と指摘を受けたりすることもあったり、




 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

ママとピザを取りに行って帰宅すれば、私のPCでアマゾンプライムにて映画を決済して一つ楽しんでおり「あれ、Aちゃんこれ払った?」「だめだった?」「いいけど、どうやってこの映画探したの?」「それぐらいできるって。バカにすんなって」と、



 X-T2 Graphite Silver Edition + フジノンレンズ XF18mmF2 R

次の映画を観るとのことに「やってみてよ」といえば「まぁ見てろって」と、30年前なら「あだ名がパソコン」になりそうな勢いで、いつものように有難くあれやこれやと成長を感じさせてもらっています。




 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

映画のお伴冷凍みかん。





3/19
 EOS 7D2 + シグマ35mmF1.4art

前夜も映画を観て、艶やかに豊潤なピザが待っていてくれて朝が来ます。なお資産の有効活用として7D2にシグマをつけたセットをキッチン配備機にしました。


 α6500 + Zeiss Batis 2/25

そして映画のお伴、冷凍みかん。


 EOS RP + RF85F1.2

その御替わり。私が編み出した、お湯に数分つけると皮がむきやすくなる秘儀の披露をしていると「むいたのをラップで巻いて凍らせれば?」と、さすがはママ、アドバイスをもらい、




 Xperia PRO-I

国内自給率を死守するべくなきゅうり、おやつの残りを頂いて、スマホ50mmで最短割り。



 EOS RP + RF85F1.2

仲間の姫からもらったバレンタイン。



 leicaM9 + キヤノン Serenar 50mm F1.8 I

なかなか素敵な箱に魅せられます。



 X-PRO2 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ

何かについてきたこのキットレンズが優秀でこれはちょっとアンダー設定になってしまいましたが、今はまっています。手振れ補正がついてなかなかに暗所でもしっかりと撮れると重ねて思うわけですが、しかし暗いレンズは被写界深度が深くなりしかも広角で、部屋撮り+SNSにはやはり向かないのかもしれません。



 EOS R5 + RF28-70F2

後ろがボケるのは、いちいち片づける必要がないとか、余計な物が鮮明に写らないとか、不必要な情報を抑制してくれてSNSとも相性がよいようにも思います。



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ライカのノクティルックスF0.95やF1、もしくは復刻版レンズF1.2、私には使えるのか、使うのか、必要性からしてどうなんだろう、まずは廉価版で検討してみようと昨年1月に仕入れた一本、長らく放置していただけでしたが、






 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

SONYの力を活かす形のテックアートAFを思い、これのセットをわざわざ持って、二週間ぐらい待たせてしまいましたが「ダイソー行きたい」の履行へ出発です。



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

もう、キャノンとかソニーは、それはそれは美しく精細な写真や画像を、歩留まりがかなりよくを越えて、今や完璧に撮ってくれるメーカーなのだと思います。使えば「やっぱりいいなぁ」「レンズもボディも完璧じゃん。すごいなぁ」としか思いません。間違いなく、間違いがない世界一のカメラとレンズ群を市場へ供給してくれていると思います。




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

しかし人間は我がままな生き物なのかもしれません。



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

たとえばこのブログに記されている、読みやすい文字。これは楷書であり、完成された楷書体の一つなわけですが、楷書体それぞれは、文字本来の美しさとともに、正統派としての美しさを持っていると思います。


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

それが段々つまらなくなる、段々崩したくなり、行書体や草書体になっていく。


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

楷書体がキヤノンやソニーで、行書体たるレンズで遊んでみたくなったりし、



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

さらにそれでは満足できなくなっていき、草書体の道に入り始める。




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

そして草書体の中でも最も基本を崩しつつその美しさがあるのが、ノクティルックスというレンズなのではないか、という気がしています。


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ソニーボディではなく、必ずライカボディにつけて撮りたくなります。という場合はSL系がありさらにはSL系であればマウントアダプターを介することにより最短撮影距離を短くして遊ぶことも可能であるにしても、M型ではどうなんだと、ノクトンF1.0をM9に装着して一枚撮ってみたのですが、ノクトンのF1.0でもあってもこれがなかなかにピントの山が分かりやすい。


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

いや待てよ、ボケ量だけであれば通称二―二―と呼ばれる200mmF2のレンズがあるではないか。50mmF1.0よりもニー二―のほうがボケ量が多いとされていてどうなんだ、と思い、




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

そこでこのノクトン50mmF1.0レンズと200mmF2とを、我が子やフュギアを撮影倍率が同じようになる雰囲気で撮り比べしてみたのですが、まずボケ量が云々の前にフレーミング、構図が50mmのほうが自由度が高く、これは大きな差であると実感いたしまして、



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

その上で寝ている我が子でなんとか少しは構図を近づけて撮り比べたりしてみると、ボケ量はだいたい同じ、しかし圧縮効果でボケが被写体に近くなりこれが50mmのほうがボケが後ろになるので立体感が出やすく、被写界深度はF1.0レンズのほうが薄く、結果として全体の雰囲気も50mmのF1.0のほうがふわっと柔らかい絵となり、幻想感へ繋げやすいような気がしたり、



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

しかしいつの間にや値上げを重ねたのか、なかなかお高いレンズがさらにお高くなっていて、一つ憂慮するべきは、近年のライカレンズブラッシュアップを見ていると、最短撮影化したり、高画素対応したり、より収差を無くしたり、



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

フォトヒト等でチェックしてみれば、光が強い撮影では現行型でもなかなかフリンジが多く、


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

この点、ソフトで除去と言っても、限界やフリンジ以外への影響を思うと、高度な技術でやればそうではないのかと思いますが、一般人にはなかなか万能ツールとも思えず、



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

という前提の基にフリンジが多くては、高画素機の時代にトリミング耐性がないに等しく、高画素機の大きな利点その一つが削がれてしまい、自由度が下がり、


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

これらの対応がされ徹底的に収差を除去したノクティルックスがサプライズで近年でるのではないかと思ったり、


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

あるいは50mmの大口径レンズ、殊にF1.0やF0.95は人間の視覚そのもの的な写りをすると考えることができたり、だそうで、既視感的な、もしくはどこか現実とリンクしつつも幻想性もあり、という50mmF1前後の魅力も思ったりして、


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

しかしさして使わない、あまり使わない、たまにしか使わない等、いずれにせよレンズの値段を思えば反社勢力ならぬ、反家勢力化ともなりそうで、


 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ここ数日クリックしそうな指の爪を何度も剥ごうとして止めています。








Posted at 2023/03/21 21:42:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記

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「@アユmin さま 先生おはようございます!6年半あっという間かぁ(^_^;) そして、・・・ですよね。ぜんぜん乗れないんだろうなぁ😂 涙で何も見えないや(笑)」
何シテル?   06/17 08:09
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