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ドライブへ行こうのブログ一覧

2022年10月25日 イイね!

フィット発注と、レンジローバー検討の件。

フィット発注と、レンジローバー検討の件。















 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

ニトリへドライブした週末。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

いつものように仕入れてから一定期間寝かした機材を、




 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

「もったいない」と使うことにして持ち出します。




 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

レンタカーとタイムシェア、合わせて二台続けて「わ」ナンバーの「あれはライズだよ。ダイハツだとロッキーで売っているけど」と解説を聞き、



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

幾度も通って来た道、はじめてこの施設を知り、コンセプトや建物にバブリーさと時代の変遷を感じながら、



 Googleストリートビュー

あとで当該地あたりをGoogle殿で見てみると、レンジがいて、銅像にまでボカシ処理をかけるハイクオリティサービスの今を思い、





 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

大御所たるニトリ御殿(エンタメ型現金製造機能付き)その一つへ到着です。




 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

一般開放されている展望の間から富士山を望むことができました。眺望抜群なニトリ御殿。





 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

ママばぁばが乗るフィット、近場のディーラー中古低走行上位グレード・リュクス1台、在庫新車中間グレード・ホーム1台の中からお勧め等商談をしているところに、ちょっと範囲を広げて一応見てみるとほぼ新車の純正ナビやセンシングは無論、あとで「プレミアムマットがついてました」と聞く充実装備ぶりが伝わってくる個体に、ディーラー延長保証を5年つけて、お手頃ディーラー車フィットLUXE(リュクス)を、遠方で見つけてしまい、


 Xperia PRO-I

結局、アウディ以来半年ぶりとなり、久しぶり感がにじみ出てきた引き取り納車の旅が決まりました。いい個体に出会え、ママばぁばに車を届けるミッションを携えてよき思い出に残るであろう旅も出来ていうことがありません。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

ママばぁばに引き渡すまでに1,000km近く走行距離が加算されますが、それでもまだまだ新車級を維持することになるであろう一台を引取りに、飛行機+電車+路面電車でディーラー殿へ向かうことになります。


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

何より驚愕したのがご担当様のお人柄です。お話の仕方、丁寧さ、純朴さ、そしてこれでお願いしようとお話しを進めていると、見てもわからない0.5ミリあるかないかほどの傷があったので直ちに「写真を送ります」と下さって、ドアを開けた乗り込み口に靴で擦った黒い痕があったので「有償でかまわないのでパフ掛け可能でしょうか」と聞いてみると、5分もしないうちに「やってみました」と写真を送ってくださってなんたるに綺麗になるのか、しかも5分としないうちにとその迅速さ合わせ驚愕していると「他のところもサービスでやっておくのでご安心下さい」と、お話しした様子含め突き抜けた誠実ぶりに惚れそうになるほどです。という点も我が子へ共有しつつ、


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

これらホンダディーラー殿と電話していると、その裏でランドローバーディーラー殿から入電がありました。


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

折り返してみると「レンジローバー、ディーゼルですがご試乗いかがですか」とのこと。


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

近々日程を整えて、無論我が家のボスが習い事の合間にて行けるときに試乗へお伺いさせてもらいたいと思います。腰を据えて乗るためにも、かなり久しぶりに天井を革にしたい点以外は、納車1~1.5年見込みというディーゼルでいいのではないという内心もなくはありませんが、考えてみるとわざわざレンジも買うのにディフェンダーとエンジンが被るのがどうなのか気になるところです。いやガソリンまでの繋ぎでディーゼル、という選択肢が許される実質持ち出し無し級が見込まれるであろう前代未聞の経済状況に乗っかるのも一つかもしれません。いやディーゼル買ったらそれで満足しそうです。と先を読んで先手35歩。



 Xperia PRO-I

過日、ママとラーメンを食べに行った折に、隣に止まっていた3rdレンジローバー。これが出た当初試乗したのですが「砂漠のロールスロイス」というイメージからは当時のまだ感度が鋭角な若い身としては期待未満に思い、当時は内装の質感合わせMB等のほうがよく感じ、サーキットへ行っていた車仲間からは「そっちいっちゃたかぁ」と言われながら、結局BMWにしたり、SUVとしてはその後革の甘い香りがする黒い旧々GL550というアメ車を選んだりランドローバーが選択肢のせの字にも入ることはありませんでした。しかし我が子からディフェンダーを通じランドローバーへ導かれている中に、ジャガーとランドローバー別々のメーカーながらもおやじがGT-Rとジャガー好きだったを思い出し、年取ると英国車の要素を求めるマインドがあるのかな、などと思いながらこれを見て3rdが気になり始め、しかし幼少期、出先で何度も故障していたジャガーの印象が強烈に残っていたり、一般的にランドローバーの評判を聞くに信頼性は怖くもありますが、



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

「ママはアウディみたいな普通の高さが乗り降りしやすいし、乗り心地がいい。一台はアウディみたいの置いといてよ」とSUVネオ体制に一部疑義はありますが、1stクラシックレンジや2ndは自信がないので、仮にレンジローバーの新車を注文したとして納車までディーゼルなら1.5年、V8なら4年の間、3rd、先代4th、そして五代目となる新型現行と、内心4thぐらいで大満足しそうな気もしますが、系譜をたどるのも面白いじゃないかと話してみれば「いいねぇ、いいねぇ」と我が子と同意形成の合意と総意はチリが隙なく面一でぴったり精密に合っています。「白バイが白バイを捕まえている、可能性もなくはない」と机上的理論上の仮説を聞きつつ、




 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

楽しみが多いに越したことはないのではないか、とセルフサービスで背中から心のセルフマネジメントをしてみています。




 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

そうやって新型レンジローバーを上がりにしたいな、柳生博さんのようにレンジばかり三台ぐらい乗り継いでみたいな、と頭をよぎればこの日二台目遭遇の4thレンジ。


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

この子が学校や習い事、遊び等、不在となる退屈な時間の中で、車を変えるぐらいしか人生の気分転換が今のところないような気がしますが、初動以外はどうせたいして乗らない気もしてきます。




 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

ママばぁばの入れ替える車につき、ホンダのヴェゼルもしくはレクサスのNXぐらいどうですかと我が子やママと提案してみたのですが、年齢を思えば最後の車かもしれずと聞こえてくる中、続けて運転しやすいコンパクトなのがよく、そして曾ばぁばが乗り降りしやすくて、しかもフィットは乳母車を折りたたまずにそのまま後席足元に載せられるとどこかで聞いてきたようで、フィットのご要望を賜りました。お義母さんの車として、あるいはフィットという自動車は安く感じますが、これがレンズや自分の車になるとフィットの半値でも二の足を含む高値に感じるから不思議です。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

この日パパばぁばはCMで見た電動ベッドが欲しいということでニトリへ行き「自分で買う」というあたりにまだ気概を感じつつも「杖ほしいのよ、いい杖あったら買っといてよ」という、これらもあれらも合わせ我が家としての時の経過を思うこの頃となりました。


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

そう、人生などあっという間、乗れる健康や買い替える気力があるうちに、乗りたい車に乗っておくぐらいに思い、まだ二年ぐらい続くのか近頃の急速な納車長期化は「数年後GLSが新型になるであろう頃にレンジ来たらディフェンダー売るってどう?」「ないない」という中長期的会話になってしまうこと合わせ楽しみとそれを味わう心地よい時間が増えて、それらに慣れてきた気がしつつレンジどう進むのか試乗が楽しみです。


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

食後は再度店内に戻って久しぶりのガチャガチャをさらにリターンズです。日産GT-Rのキーホルダーがお目当てなのですが、


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

縦長のキーホルダーが欲しいそうで「欲しいものは手に入れろ」と、


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

両替と店内ガチャガチャのセット×3回中二回は1人でできるもん体制です。といいつつ、途中で見に入ってしまう子離れできない私がいます。あと2年?あと3年?、以前にシアトルのレストランで10代後半かいや20代かと思しき娘さんがテーブル席でパパに足を回して抱っこされていた光景が忘れられませんが育て方次第かと思いつつ中1ぐらいまでは抱きしめさせてくれるかな、と思う日々、手を繋いで歩いてくれるのは確実にあと僅か、


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

これは寂しい限りです。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

先日「月収二千万欲しい?」と聞いてみて「まぁ、欲しいよね」とやり取り時があり、手取りはもっと減るような話や会社は合併や分割ができる話しもしましたが、数日を経た昨日は「パパ、俺月収1億ほしい」というので「ゼロから会社を作って月収二千万なら三年でいけるけど、一億ならそうだなゼロから作って5年は見といてよ。じゃあ早く一緒に会社やって月収二千、五千、八千、一億と一つずつクリアしていこう。会社作って一緒にがんばろうぜ。大丈夫、簡単にできるよ」と相成りましたが、毎月得る現金だけが資産ではないことも話をしています。





 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

これはトリミングですが、何を撮っているかといえばこの日三台目に見かけたレンジです。1stを彷彿とさせる3rdのお尻がたまりません。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

という我が子とのこれからも楽しみを作って、織り成していきたいところ、週があけた月曜日「今日は何時まで飲むの?」「23時までぐらいかな」「4時間かぁ、早く帰って来てよね」と嬉しい後ろ髪を引いてくれつつ、



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

「どこで飲むの?」「六本木だよ。N君のパパのお店。前にベンツ行ったときここがお店だよって教えたところ」とズボン2,980円等北区赤羽の飲み屋街風スタイルの服装で港区へ出かけようとしたとき、


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

「N君のお父さんが店長やっているの?」「違うよ。N君のパパはオーナーだよ」




 Xperia PRO-I

「あぁじゃあ店長雇っているんだ?俺も将来社長雇いたい」と、かような発想を聞いて、就職する一択以外考えない、考えたこともない、という固定観念に支配されず育っていることを確認します。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

「Kさんとパパはどっちが偉いの?」「パパはそういうのあまり気にしないし、こんなにも素敵な家族と時間を過ごせてそれが素晴らしいことであると思っているし、誰であろうと、どっちが偉いとかないと思っていたり、日本には一言で為替を大きく動かせる人なんていないぐらいの国だとも思っているけど、社会的、客観的にはKさんのほうが比べ物にならないほど偉いよ。多くの人はそう評価するよ」と伝え、


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

「でもエリート中のエリートを勤めて大きな権力も持って、自分の会社も成功して資産もたくさんもって、今は大企業の顧問もやっているけど、それら一通り経験した上で『自分でやるのが一番いいに決まっている。社会を見るために大手に一回は就職してもいいけど、子供にも自分で会社をやってほしいと思っている』とKさんは何度か言ってたよ。意外だったけど。そして『何にも縛られず自分でやるのが一番いい。問題なのはそれが皆が皆うまくいかないことだ』とも言っていたけど、大丈夫簡単だから」と、ぜひ望むのならその道を歩めるよう、引き続き導いていきたいと思います。幾多の社長を育ててきた経験として、そしてこの子という素材を見て、腕が鳴り、武者震いがしてきます。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

小3の私に「ああいうビル欲しいの?」と当時高層ビルを指さして聞いたばぁば。我が子の絵を保管しておいてくれました。幼稚園の頃までは父親が周囲にM&A資金を融通したりしていたので、恐らくは話しを聞いたり影響も重ねてきたのだと思いますが、「お母さん、あのビルにはたくさんの会社が入っていて、僕は中に入っている会社が欲しい」と答えるように、つまりは洗脳されたわけですが、それが40歳で解けたとき、洗脳されていたという強い自覚を覚えました。誰かが「40歳までは親の責任だそうですよ」と言っていたことがありましたが、それを体感したケースとなりました。


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

言葉や数式、語彙や概念、あるいは考え方や思考力、もしくは知識や教養、誰しもが何かはまたは何かを脳へインストールしていかねばなりませんが、何を伝えるのか、悩んでいでも刻一刻と時間だけが過ぎていく中、世界が狭まらないよう世の中にある選択肢を広く知ってもらいたく考えています。


 Xperia PRO-I

大好きな餃子をてんこ盛りせっかく作ってもらったのに「この世に土瓶蒸っていう美味しいものがあってくれてよかったー。ばぁばの土瓶蒸は翠松園より美味しい」と言いながら4瓶のみ干して、まずは土瓶蒸しだけの夕食となり、途中ママにウーバーしたりしつつ、




 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

そのあとご飯三膳+お餅という食べっぷり。ベースとしては生きる力となるように、ましてや人生100年時代と言われる子供達の時代。



 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

できるだけ苦しまない人生となるように、と思って日々伝えているつもりです。前の晩から「久しぶりにじぃじの朝食食べたいから泊りにきたんだよ。」とオーダー通りに朝食が出て来ました。あっいつものオニオンスープはなかったようです。


 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

この辺でパパは帰り、このあとは大きな公園とコジマに「久しぶりにバスに乗った」「三人でボート乗っておかし食べてきた」「ばぁばにいっぱいミニ四駆買ってもらった」と連れて行ってもらい、夜に帰宅してきた日曜日でした。








 Xperia PRO-I

こうして時折、私を都心に呼んでくれる有難い友。どうでしょう、月曜日とはいえ人がまばらにも思える六本木交差点付近の19時頃。



 Xperia PRO-I

一年と数ヵ月を数えるようになったお店。その売上や人件費、利益、さらにはその推移、どの広告がどれぐらい見られてどれぐらい集客できているかなどデータ資料を、開けっ広げに見せてくれました。ほぼほったらかしながら、ときにメニューや価格を変えたり、SNSにどう力を入れるか、おしぼりやインテリア「飲食業はやることが無限にある」と湧いてくるアイディアを実行して現実が織りなしていく、楽しそうに伝わってきました。そうやってついつい経営を楽しんでしまう、骨の髄まで分かるような気がします。


 Xperia PRO-I

「よくぞ粒を揃えたな、それがセンスいいところであり腕がいいんだな」と思う可愛い子ばかりの女子がいるお店で、女の子がつくわけでもなく、オーナーと二人、酒を酌み交わし夕ご飯の出前を取って数時間談笑が続き、女の子との裏会話を聞いたりしながらお店がオープンしてお客さんが入ってきたりしていると、いつも安定している精神性の我が子が「パパはいつ帰って来るの?」とぐずってるのが続いてるとママからメールが入って、嬉しく思いかつそれだけで飛んで帰りたくなりますが、たまにはこうして有難く外で勉強も必要です。



 Xperia PRO-I

オープン前や、あるいは遅い時間から混むパターンが多いというこのお店で、まだ早い時間お客さんが途切れると、女の子がすかさずSNSのコンテンツ作りをして、何かのランキングで1位と、もう一つは先週100位以下から急上昇の数十位だそうですが、これら熱心さとそのマネジメントに感心しつつ、この二年で投資家から集めた40億前後を使い学びを得つつ、最近は原価700円の商品を7万円で1.4万点売れた最先端の最新鋭ビジネスも始めたそうで、主観年齢を26歳に設定して聞けば丁度同じ時期にキックボクシングを始めたようで「ノーキック、ノーライフ」など言いながら元気をさらに生み出し、これをさらに加速させるそうですが、これらの経験を活かし「下の下から下手に出る世界一謙虚な投資会社」も始めるそうで、そのバイタリティに圧巻されてきました。ちなみに同氏が乗っている車は5年以上前に購入したアクア1台で、滅多に運転せず車に興味はありませんが「不動産貯金」と呼ぶ、資産を不動産に換価していくのは大好きで北海道から九州まで幅広く有しているようです。




 Xperia PRO-I

投資会社を一緒にやってほしい「ゆっくりやろうよ。月に2~3件決めてさ」「ぜんぜんガツガツしてんだろ」と大笑いしながら、年に1~2件、世の中の役に立つ案件をやりたい、という考えに賛同し、役立たずのおじさん少し遊ばせてもらうこととして、二週間程案件を集めて、事務所代わりとなるお店でまた近々会うことにしました。




 Xperia PRO-I

「おや、おや、まさか1駅ずつ降りるんですか」と、滝口順平氏の声が聞こえてきた気がして、地を這うように夜のお店をオーバーランドしたい、ぶらり途中下車の旅を敢行しようかメガプレス並みに没入感を味わっていると「そんな駅できたんだ」と次の虎ノ門ヒルズ駅ではっと我に返り、


 EOS R5 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

真っすぐ帰宅するあたりに己の成長と老いを見て、深夜開いていた書店に寄りSUV特集と夜の情報誌合わせたお土産をそっと置いて、眠りに就きました。本業に第二号エンジン、第三号エンジン設置が進み、忙しくなりそうです。今日は不動産のお顔合わせを一件させてもらいつつ、このあとは「えぇ~来るの?」とにやけて嬉しそうな表情となっている、お若い方々とのキックボクシングへ。






Posted at 2022/10/25 17:18:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2022年10月20日 イイね!

日帰り温泉ドライブ。ラーメン付き。

日帰り温泉ドライブ。ラーメン付き。










 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

レクサス含むトヨタ車全般。その気になればさも簡単にジャッキアップできそうですが、車両左に隙間をほぼ無くせば一段物理的な安全対策になるような気がしつつ、加えて白や黒でないというのも対策の一つになっているかもしれずと思い過ごしてきましたが、LX570放流に向けてあと僅かこれに乗ろうかと思えば、やってしまいましたバッテリー上がりです。




 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

昨日LX570で駆け抜けるはずだった中央高速。健やかな睡眠に資する静粛性や気密性、荷台完全フラット広大仕様、布団を敷いてバックドアが閉めやすい二分割式、寝てても揺れない質量と締まったサスペンションなど隠れたお気軽車中泊極上車ともいえるLX570の車検が11月、他方でディフェンダー110X納車見込みが当初11月でしたので丁度入替と思っていたのですがこれが年明け見込みとなり、かといってLXの車検を通すのももったいないような気がして手放そうかと考えています。ただで乗ったどころかこれも少し利益となりそうですが、しかし来年売った方がもうちょっと値上がりしそうな気もして悩みどころです。




 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

ランドローバー全般2022年6月以降の注文分から6%ぐらい値上がり、さらにディフェンダーはこの10月注文分2024モデル分からは10%の値上がりだそうで、露の侵略戦争が始まったことや西側主要国でのインフレを見るに、これはとくにヨーロッパ車は値上がり必至かと思い、それもあって3月頃駆け込み注文の要素もありましたが、今となってはなぜディフェンダーに二年ぐらい乗ってから次の納車が見えて来る頃となっていたであろうレンジローバーも注文しなかったのか悔やまれるところです。V8モデルはSVと名付けられた4シーター仕様以外は受注停止とのこと、今からだとV8オートバイオグラフィー受注再開まであと一年、そこから納車まで3年の計4年待ちになるのかもしれません。ディーゼルにする手もありますが、そこまで品薄になる車種だとは想像していませんでした。




 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

そしてこちらのアウディA6オールロードクワトロ。ガツンと利くブレーキやミシリとも言わずワゴンでありながら歪みをまったく感じることもないボディ剛性、これら「お前はポルシェか」と思うほど、そしてエアサスなのにブルンブルンとした微細な感触や揺れもなくしっかり締まりつつも段差は優しくいなし、なんと素晴らしい一台なのかと惚れ惚れが増すばかりの出来の良さを思います。




 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

2014年式でもうだいぶ経っているのかと思いきや「これ俺と同い年?」という我が子と同じ製造年。という点も愛おしさが増すポイントかもしれません。まだ使ったことがなく、どの程度のものか分かりませんが、パークアシスト機能まで装備しています。



 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

そして3L V6スーパーチャージャーから生み出される低速加速がその気になるとなかなかに暴力的です。運転して楽しくそれでいてロングツーリングも疲れ知らず。なによりハンドリングが動力性能と相まって1t車を扱っているかのような戦闘機チックな軽快でクイックなフィールがまたたまりません。それに比べるとSUV系は輸送機といえ殊にラダーフレーム車だと次の車選びの際に「次期輸送機」という形容が適正な気がしてきます。



 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

一般的に言われる故障への信頼性と、エンジンをかけたままドアを開けると30秒ほどかピーピー音がうるさく、エンジンを切ってドアを開けるとピーピーうるさいトヨタ車のあの仕様もどうかと思いますが、この前期モデルは警告音のキャンセルができないようで、これを除けば言うことなしの満点車ぐらいの満足感です。




 SONY Xperia Pro-I

朝起きて、息子をオープンのYAMAHAで送り届け、LXバッテリー上がりに遭遇し、じゃあということでアウディで晴天下の高速を走り、お風呂に入り、5時間は居てアルコールも抜けるウーハイ付き蕎麦朝食の予定は一日二食制を思い出して心の中でキャンセルして、マッサージ2時間、そしてまたお風呂をして、こうしたプロセスを経て午後2時ありついたこの昼食、炭水化物のドカ食いが体に与える影響には目をつぶって、気絶するかと思うほど美味しく頂きました。サウナあとのビール越えは間違いないレベルに思います。



 SONY Xperia Pro-I

お風呂ではフロントマダムがこの日用意していたであろう心意気「久しぶりに晴れましたね」という不意の一言にここ数日涼しくなって気持ちよい程度しか認識なかったため即応できず、中華店ではこの日ママの家事を軽減しようと注文したお土産品のうち、メニューにあった注文単位2個または4個からとなる「このジャンボ餃子を4個お願いします」「4個ってことは、4個を4つで四枚ってこと?」「写真にあるこれをそのまま頂きたいのでこれを4個のなので、1枚っていうことになるのですかね」「じゃあ1枚ってことですね」と、なんとドラマティックなやり取りをくれるのだろうと初老のマダムとのやり取りに思わず笑みがこぼれ、以前に「餃子2枚下さい」と注文したときに「店員さん間違えて2個だったらどうするの?」と子供から質問を受けたことがあったのを思い出しつつ、



 SONY Xperia Pro-I

オードリーヘップバーンだったか、薔薇をもらったときに「あの人は薔薇をくれただけじゃない。私にこうしてドラマをくれたのよ」と言ったそうですが、「こんなことがあったんだよ」と人に話すことができるドラマをプレゼントするって素敵だよねと、そのような話を我が子にしたことがあったのを思い出す、調布は仙川あたりに勢いで手に手を取って駆け落ちしたくなるほどのドラマをもらった次第です。


 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

新築の香りを始め、窓を開けたまま秋風と街の匂いを楽しみつつ、帰宅したところですることがありません、一般道でドライブしながら帰ることにします。






 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

キックボクシング。まずは2名来週に見学設定の運びを頂きました。「関係性も深まりますし」というお言葉まで頂いてお若い方からお申し出を頂き、これもなんたるに有難い事かと思いつつ、私達はキッズ枠でやっているので、この枠をベースとして御若い方々には大人枠にも進出してもらいつつ、月に数度程度キッズの時間に一緒に汗を流せるようにジムへ相談してみるとご快諾を頂きました。




 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

身体を動かしていくことは、お若い方々にとっても日々のそしてこれからの人生において間違いなくプラスとなりますので、息の長い課外活動となりさらにはご縁をより織り成していけることを期しつつ、私も心の張り合いを頂きながら、人間大好き人間な我が子は内心かなり嬉しそうで楽しみな事項となっているようです。




 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

お若い方々が社のトップや経営層になって、来月で一周年を迎えようとしています。早いものであり、日々よくやってきて頂いていると思っています。そして準備運動の暖機が済んだところでこれからの一年さらなる飛躍の年にして頂くために、健全な体に健全な心が宿りアクセルをさらに踏みまして、怒涛に増えるであろう課題解決を、爽快感を持ってこれを行い一緒に頭に汗をかいていきたいとも思うところです。




 Leica M9 + Canon Serenar 50mm F1.8 I

東八道路。好きなドライブコース三指に入る道を流し、若い頃、違反者講習に通った府中免許センターを横目に見れば、府中に16歳の原付から数え始め行き飽きて気分転換で鮫洲に行ったりを思い出しながら、我が子が生まれてから運転ががらっと変わり、この8年ほどは無違反に、更新の関係で青3年、青5年免許証と来ていますが、次回やっとゴールドの予定です。なお、お知り合いの法律を作る側できた方は「男でゴールド免許なようではダメだ」が持論なほど今でも高速でかなりぶっと飛ばしますが「たまたまゴールドになっちゃったけど、今はそれを自慢している」と、社会の妙味な機微かもしれません。



 SONY Xperia Pro-I

一時期のM&A最盛期は毎週調印式のペースなことがありました。会社を一つ精査して買収し均して経営していく、今思えばなかなかに大変なエネルギーを要することですが、それに比べればライトなはずの自動車の購入と入れ替えや管理。それが大変に感じることに加齢を思いつつ、昨夜はマッドブラック仕様にしたスプレーに付き合って、習い事へ握りしめていき、


 SONY Xperia Pro-I

今日は楽しくキックボクシングに興じて、





 Leica M9-P + LIGHT LENS LAB M 35mm f/2 ヴィンテージブラック (周八枚玉)

帰りの筋肉繊維が切れた体がこれまた心地よく、帰宅してからも二人でキックミットをし合って、




 Leica M11 + Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TypeII VM

タミヤの鉛筆が書きやすいとママからも大評判の中に「体育祭からもう一週間かよ。はえー」とパパの椅子を使うようになって、これで宿題をして、




 Leica M11 + Voigtlander ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical TypeII VM

机横のミニ四駆工房が、おもちゃ屋さんのミニ四駆コーナーぐらいに育っていて、いつまで興味があるのか、もう冬を感じる10月下旬。早いものです。






Posted at 2022/10/20 23:35:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2022年08月29日 イイね!

ペアルックで六本木デート とPowerShot SX740 HS

ペアルックで六本木デート とPowerShot SX740 HS











 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

またしてもISO40000 SS1/4000に設定してあったノイジー仕様にて、お出かけ前のトマトジュースを嗜み、



 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

結局パパと六本木でイタリアンを優先して、ブッチすることになるママが委員担当をしているお祭りへ行く場合の準備も一応して、





 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

まずはカメラ店へ高揚する心をたすき掛けにして向かいますが、





 Xperia Pro-I

まさかこのような日が来るとは「カメラのほぼペアルック」で感慨深くお出かけです。


 Xperia Pro-I

「パパのほうがちょっとだけ長いんだよなぁ。あぁこれかレンズフードだ。」RF24mmF1.8のレンズフードを仕入れたのですが「プラスチックがやすっちい。ダサいからやだ」と主にプラスチッキーな質感がお気に召さないようで、RF35mmF1.8用フードだと周辺がケラレてしまうので、そのうちサードパーティーから良質なのが出るのを待つことにしました。それにしてもよく写るスマホです。




 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

そしてコンデジ、一晩考えた結実をカメラ店で具現化しました。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「あっファインダーないんだ。まぁいいや」と、本人としては道中G5Xm2を吟味してたゆえ想定外もありましたが、あるいはRX100系に比べるとゴット指数が物足りないところが各所あるやもですが、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

日中屋外を主たるシーンに望遠960mmで遊ぶ用として、PowerShot SX740 HSにしました。なおアマゾンでは、ブラックは中古が中心でよく見るとショップ出店物で新品がかなり高く程度にありましたが、当初は間違えて旧々機種となるSX720をSX740と同程度の価格だったゆえ何らの疑問を持たずに「注文する」をクリックする寸前でした。



 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

1インチかつ明るいレンズなコンデジを使う際は、手元にあるG5XやRX100系を活用してもらえればと思います。


 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

「こういうの撮るのも面白いよ」と、伝えてみるも興味なさげな微妙な空気に、



 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

「あの会社売りに来たことあったよ」「それでパパなんて言ったの?」「Googleに勝てる気がしないサービスで先行き厳しそうだからいりませんって言ったよ」や「六本木ヒルズ、前はあのビルが日本で一番お洒落で人気があったんだよ」「20年くらい前?」と言われてみれば、来年でもう築20年を数えるようです。まだまだ突き抜けた存在感を持つビルに思いますが、しかし時代は流れていくことを痛感します。


 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

お目当てのバックを引取りに六本木に到着です。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM




 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

主に車と、有難いことに私を撮っている様子でした。



 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

「あっベンテイガだ」「あっあっちもベンテイガ」「あっちはセンチュリーにフェラーリ、またフェラーリ。あっロールスロイス」



 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

六本木は日本で一番高級車が集まって来るところかもしれない旨、六本木で遊ぶとお金の消え方が加速していく旨、日本一高いカラオケ屋さんや人魚が泳いでいるお店がある旨、誘惑も多いそのような六本木にあるミッドタウンの前身でKさんの仕事場が昔あったことや「ここがN君のパパのお店」「どんなお店?」「女の子と一緒に飲む店だよ」など伝えながら、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「パパは人魚のお店は何回行ったことあるの?」「60回くらいかな。そこで飲んだあとそこのおねーちゃん達と仮面ライダーとか出ているおねーちゃんが居るお店へみんなでさらに朝まで飲みにいくコース。M&Aするとき、そこの社長だったYさんって人がそのお店行っての朝までコースが好きだったんだよ。急速に仲良くなるためにそういうお店に行くんだよ」「へぇ。俺も大きくなったら行ってみよ」と会話して六本木メルセデスmeに到着です。





 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

先日、トヨタ党の我々が羽田のメルセデスmeへ行った際にお気に入りのバックを見つけたのですが現品限りだったところ、夜間のサイクリングやジョギング用途も想定したアンビエントライト風に発光できるタイプだったゆえ、展示で点灯したままのライト劣化が気になりそのときは買わないでいました。




 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

しかしできれば欲しい、とのことに、であれば一度六本木のメルセデスmeへ連れて行ってみよう、と思い、こちらで取り寄せをお願いしました。問い合わせ時でメーカー在庫残り2個でした。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「あら、お目が高いですね」とおねーさまに言われながら、「綺麗なおねーさんに言われてよかったなぁ」と投げながら、ついでにマイバッハのミニカーをお願いすると、お店を出た後「ママのほうが綺麗だよ」と、ママが喜ぶリップサービスが飛び出してきたので、ご本人へ帰宅後伝えておきました。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「お洒落なイタリアンでもいこうか?」「うん、行きたい」



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「このビルはFUJIの東京本社も入っているし、ここはFUJIのギャラリーみたいだ」「知ってる、youtubeで見た」と出鼻をくじかれながら、蛇腹式のカメラが恰好いいと聞きつつ、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「パパとイタリアンしたら、学校のお祭り間に合わないけど、どうする?」「なんか玩具もらえるみたいだけど、いいよ別に。パパとイタリアン行きたい」ということで、ママが委員担当のお祭りをブッチすることが、この段で最終決定となりました。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「小洒落たってどういう意味?」を説明しながら、都心ではお洒落なお店、お洒落な空間、お洒落な時間、お洒落で美味しい料理、をこうして楽しみたいという人達が集まって来て、それを提供するところがあって、わざわざシンガポールへ素敵な夜景を見ながらご飯をするために行くよりも、東京の夜景のほうが実は圧巻に綺麗でご飯も美味しいかもしれない旨を伝えたりしながら、将来彼女とこのあたりもデートで来るのであろうと想像し、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

しかし我が子と二人でこうしてお洒落なお店で食事する日が来ようとは、この日の感慨深さが駿河湾になっていく瞬間です。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「パパ、マイバッハって冷蔵庫付いているんだけど、見てよリアゲートにこんなに冷蔵庫がはみ出しているよ。これじゃスーツケースが入らない」と指摘を聞きながら、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

分かりにくいですが、隙間に飛行機を入れてみて、




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

おにーさまからご助言を頂きながら決めたサラダ、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ほろ苦さがあるのですが、ドレッシングを多めに絡めることで、大絶賛のお気に入りとなりました。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

今度はママも連れて来ようと会話しながら、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

オープンテラスは暑いのではないかと心配しつつも、日陰に爽やかな風が吹いて、気持ちよく過ごすことができました。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

地元のイタリアン、この六本木でずっとやっていた店主なので負けず劣らず、いやここよりも美味しいと思いつつ、ここはここで素敵で美味しいのでまた来ようと約し、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

コーラも、スイカのフレッシュジュースも美味しく頂いて、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

素敵な時間を過ごさせてもらいました。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ミッドタウンでBMW2シリーズのイベントをやっていたので、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

立ち寄ってみることにしました。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

マイバッハのミニカーを持ってですが。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「パパ見て、水」


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「運営にたくさんコストがかかっているディズニーランドみたいなビルだよ。」と感想を伝えながら、



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

お上りさん一行は帰ることにします。


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「50万円?これカーペット?」と、これが高いのか安いのか妥当なのか、社会勉強を一つ、また一つと重ねながら、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「パパがこのあいだオールロードと間違えたベンツのワゴン。あれ気になるんだよなぁ」と聞きいて、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

最近数え直したところでは113台目となるらしい1/18モデルを抱いて、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ふんぞり返ってTVを見ているようで、実はこのとき劇薬ゆえこの10年近くはまったく手を出していないM&Aに関する電話をしていたのですが、何も言わずともボリュームを下げていて、そこに感心を思いました。自動車部品に関する会社のようで、どこもかしこも後継者不在での売却案件が増えてきています。需給バランスから規模やクオリティ、あるいはコンディション等並以下な案件、あるいは特異的案件でないと売値は崩壊傾向を感じ、かつお伺いしていると一昔前に比べてDDまですら進まないどころか反応がまったくない、かのような買い手市場の世界観になっているように感じました。




 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

仲間の同級生が出演しているという、ジャパネットタカタ殿、そのセールストークをよく真似るのですが、このときも我が子に釣られて同番組を見入りながらの帰路「おせちで2万2千円?まずいのに?」と以前ばぁばのところでジャパネットにて買ったおせちが美味しくなくそのような感想を聞きながら「あぁ楽しかった。パパありがとう」と聞いて、ハンドリングはラダーフレーム車とは信じられないスポーツカー並みに気持ちよく、そして乗り心地はお世辞にもけしてよくなくまだまだ改良の余地が大きいと思われ、子供同乗では運転に気を使うLC300帰庫しました。売りたい・・・。



 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

夜は我が家分の蟹が届いて、


 GFX100S + GF110F2

こんなに美味しいのであればHちゃんやその実家分、みんなの分また仕入れに行こう、と次の北海道稚内を今か今かと楽しみにして、しかし冬は当然に厳寒であり、秋ですらかなり寒そうで次はいつ行けるのか気になりつつ、一回通販も試してみたくなってきます。




 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

じぃじばぁばがウーパールーパーを散歩ついでにと届けてくれた際に花火の音が聞こえたので屋上に誘ってみたところ、このいで立ちで出動し、




 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

マンション群の遠く向こう側で花火のようで何も見えずだったのですが「いい音聞けたから来てよかったよ」と言ってくれ、








 GFX100S + GF110F2

「先っぽに木がついたストラップ欲しい」とRX100系につけていたのを覚えていて、「おれこういうのつけるの得意なんだよ」と我が家の職人王子様へ朝貢し



 GFX100S + GF110F2





PowerShot SX740 HS

加えて革のボディケースが欲しいということで、あれやこれやこだわりを感じつつ、注文していると、私もまた吊られ気味に釣られてX-E4とX-Pro2用のボディケースを注文してしまいました。GFX50R用は高いので躊躇しています。



PowerShot SX740 HS

最近なぜか9年前、12年前のジェットダイスケ氏と「UZUさんみたい。youtubeで一番柔らかそうな人に感じる」と、ご執心です。なお「あったけしだ。パパ知ってる?この人法律詳しいんだよ」と弁護士youtuberなども認識していて、時代を思う次第です。



 GFX100S + GF110F2




 GFX100S + GF110F2




PowerShot SX740 HS

格段に望遠が難しい。


PowerShot SX740 HS

センサーサイズ、F値、質量、デザイン・グリップ、画角、総じて手振れ対策が困難を極め、日中の屋外でないと、少なくとも960mmは実用にならなそうな気がします。




 GFX100S + GF110F2

モバイルバッテリーが届き、夜のサイクリング安全性が向上しそうな環境になりました。







Posted at 2022/08/29 05:38:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2022年07月21日 イイね!

2万年ひたすら毎日続いた縄文カレンダーと日本の始まり「俺がイカを釣るまでの物語」プロローグ第一節

2万年ひたすら毎日続いた縄文カレンダーと日本の始まり「俺がイカを釣るまでの物語」プロローグ第一節








「俺がやる」と夜釣りに備えて、明るいうちに基本仕様を整え、



「夜出かけるの、最高」「夜の景色、とくに夜の高速の雰囲気好きなんだよ」や特定の好きな景色を聞きながら、現場到着しました。





極限まで軽さを追求したという「はやくレーシングチューンためしてー」と、ロッドについて味わいたくてしかたなかったようですが、ラインやリード細部までエギング仕様になっているところ、ビックベイトを付けてみたり、




「何が伝説のルアーだよ」と軽くてキャスティングが難しい等「パパ、次これがいい」とルアーもいろいろ試したくて、老眼のおじさん暗い中で二回ぐらい投げてはルアーを変えさせられる所業に遭い、



数個のルアーを試したところで一定の満足感を得たのか我が家一の頑張り屋さんこの日も学校やらこなし疲れが顕在化するあくび連発で、パパと合わせて10投ぐらいしただけで帰ることになりました。が、これもまた幸せです。





つまりは試し投げだけ済ませて「ほらあれ、なんだっけ?ガンダムの・・・ガンキャノンだ」と幼稚園の頃、ガンキャノンの玩具を買わされたことがありましたが、あれはいまどこにあるのか、



就寝を前提に歯磨きを済ませて、生まれたときの話しをしたりしていると、



そのまま眠りに就きました。





写真は炎天下の環境、F1.4開放の電子シャッターで撮った一枚をトリミングですが、このような写真が撮れるようになってと思いつつ、荷物を整えて、この日はズミルックス35F1.4装着のライカM11を持ち、




ママの誕生日、お腹の中にいたとき以前からの定宿温泉へ行きました。子役の友はその仕事で貯金三桁いっているというプチ情報の共有をくれながら、実は最近ニュースのインタビューに出て「これでyoutubeとテレビ両方出た」ということになったのは周囲に内緒にしつつ、アクエリの作り方を伝授してくれたり、





「左手から三つ目、白いのはアオリイカです」と説明を受け、まさかここで出会うとは、今までイカの種類ごとにそうは味の相違を気にしたことがなくしかしここ最近はむさぼるように回転寿司でイカの食べ比べを試みている中、アオリイカは高級な部類とのことでたしかに回転寿司ではあまりお目にかかれず、そして私が釣ることが出来ないイカ類であり、その中でも最難関系のアオリイカということで「これがアオリイカの味なのか」と噛みしめながら複雑な気持ちで頂いた次第です。という七月初旬、




イカバブルの到来を期すところです。ちなみにズミルックスM35mmF1.4ASPH.LeitzWetzlarというリミテッドな一本、描写性能につき通常版とまったく同じなのか、売価を思えば多少は厳しい基準でマイスターが仕上げているのか分かりませんが、年に一本出物があるかどうかなレア級なのところ、数日前からマップカメラで出物があるようです。




「ここの豆腐、一番好き。本当に美味しいんだよ」といつものようにパパとママの先付豆腐をたいらげて、そこまで思える豆腐に出会える人生もまた幸せなことに思い、





梅雨の時期に来た、箱根登山鉄道とあじさい懐かしく思い出し、見返してみればもう五年前と時の流れに驚きながら、





翌日旅の帰路は「イカいかが?」「イカを活かす」「イカがイカロスのイカズチを受ける」「このイカいかす」「イカをラ・イカで撮る」などイカ即席ダジャレの車内応酬が一時的トレンドの中、小田原で5時間ぐらいゲームにボーリングを楽しみました。ボーリングでは途中独走も見せたり、




パパとママに飲み物を買ってきてくれました。そしてここのボーリング施設もあるゲームセンターでライカのM10用純正ケースをM11に装着するもネジ穴の位置が合わずで止めていなかったため、落として、次回取りに伺いまでの三週間ほど一時紛失することになります。




昼食も忘れて遊んだ後は、夕食の牛角です。クレーン釣果を確認して、




小田原市民になりたくなるほどの商業施設をあとにして、





帰路通りすがりの上州屋に寄り道し、ルアーと水中の魚が見えやすくなる釣り用偏光サングラスを仕入れ、




PAでは、バク転教室用のバックにつけることになる一生持つという堅い材質のネーミング入り木彫りのキーホルダーを仕入れて、




翌日、下校後はサングラスをして近所の友のところへ遊びにいきました。




最近「パパ?日本ってどうやってできたの?」と、難しい質問をもらいました。




まだ分かっていないことが多くあるのだけど、4万年ぐらい前、へたするとまだ見つかってないだけで50万年前かもしれないけど、当時は中国やロシアと陸続きで主に九州、北海道、加えて沖縄方面の3ルートから、一部はネアンデルタール人のDNAも持って、ホモサピエンスが獲物を追って歩いて流入してきて、旧石器時代とのちに呼ばれるようになった文化が形成される。やがて氷期が終わると暖かくなり海面が上昇し今のように日本は海に囲まれるようになり、春から夏に魚や貝を獲り、夏から秋は木の実を採って、冬は葉が落ちて狩りがしやすく、肉には脂がついて美味しくまた毛皮が厚く良質になることから、面白いことに冬に落とし穴式も多用されながら狩りをすることが多かったようであり、1日4時間働き、寿命は40歳、恐らくは子供の生存率は低かったであろうなど、そうした生活を大きな紛争もなく平穏にひたすら毎日来る日も来る日も約2万年前後ただただ繰り返していたんだから、それもすごいよね、と説明し、




それはのちに縄文時代と呼ばれるようになり、火も大切なのだけど文明の進化にもっと大切なものがあって「Aちゃんも毎日三回は使っているものだけどなーんだ」とクイズ形式でやり取りしながら、そのうち学校で習うと思うけど土器というものが生まれ、平たくいうと食器や鍋、フライパンやタッパと思えばいい、当たり前すぎて疑問に思わないけど、これらがなかったらかなり不便だ、



これが生活に大きな変化をもたらした。つまりは塩を精製し、焚火で焼くだけだった食べ物を煮て硬い食材を柔らかくしたり、灰汁・毒抜きしたり調理が大きく変化して食べれらる物が広がり、貯蔵方法が進化したり、他の村へ持っていくための運搬もしやすくなったりと、人類の生活ひいては文明に大きな変化をもたらした。




この縄文時代にも稲作つまりは田んぼはあったと言われているんだけど、





今から3,000~2,000年前ぐらいの弥生時代と呼ばれる頃、主に朝鮮半島を経由して中国から九州へ船を使って渡ってきた人たちがいて、この人たちが本格的な稲作を伝来した。「最近のやつは稲作だとか言ってチャラチャラしやがって」と言っていたがんこなおじさんもいたかもしれないけど、稲作が日本中に広まるのに800年ぐらいかかったらしい。




そしてこの稲作というのは「そっちの田んぼもよこせ」また不作になれば「お前の貯蔵している米よこせ」と、この稲作が戦争や紛争をもたらしたと言われている。中国ではすでに広まっていた青銅といって青い銅や鉄が日本にも入って来るようになり、戦いは激しさを増し、勝つためには規模も大切になり、規模が増せば序列などの人間社会に必要な道具としての概念もさらに発達したのだと思う。あと、ざっくり言って3,000年前の中国をまとめようとしていた人々のほうが、パパの会社含め現代のそこら辺の会社よりも、役職一つからしてしっかりとしたシステムであったと思う。



そうこうしていると邪馬台国、パパはヤマト国という発音じゃないかと思うんだけど、確認されるところでは日本で初めてまとまった国らしきものが出来た頃とされていて、




少しすると奈良のあたりに邪馬台国と同じかはまだ争いがあるところだけど大和政権という国が出来たとされている。この大和政権は邪馬台国の弥生渡来人とは別に騎馬民族が来て建国したのではないかという説もある。この前後した頃に、今でいえば車といえる馬が入ってきたともされていて交通や物流が大きく進化し、また戦い方も変わっていったんだけど、もともと日本には馬や牛がいなかったんだよ。




本土に住む人は渡来人のDNA配分が全般的に多い傾向の調査結果は前からあった中に、近畿へいきなり騎馬民族が来たことを裏付けることになるかは分からずかつサンプリングバイアスも気になるけど、とくに近畿といって奈良や大坂のあたりと四国あたりがやたらに渡来系弥生人のDNAが多いという調査結果もあるそうで、それ以外は九州も含め意外と同時代の渡来人のDNAは少ないそうだ。つまりは大和政権騎馬民族説も一考かもしれないことを示唆しているような気がする。しかしこれらはどの時代に中国大陸から渡ってきたかの違いだけで、あるいは弥生時代の再現したという言葉を聞けばそれはもう中国語にしか聞こえなく我々の多くは元は中国人だったといえるかもしれない「えっじゃあおれ中国人なの?」と合いの手が入りながら説明してみました。




「我々の国の名前『日本』を大切に考えて、ちゃんとニッポンって発音しようよ」みたいなものの活動をしている方もいる中ですが、




日出ずる国、日が昇る国だから特別な国なんだ感など、じゃあ丸い地球でどこから見て日の出の方角なのか、そう中国から見て日が昇るほうの国であり、という軸が我々にはないとも言える国号であることはまだ話していませんが、



あるいは、今もこうして思う存分に漢字を使っていたり、2,000年前からこの国の王は同時に中国の安東を担当する将軍職の拝命に必死になっていたり、古墳は少々カスタマイズしながら模倣し、あるいは平安京や征夷大将軍等のシステムや概念というか名称からして猿真似であり、さらには元号という文化まで中国を真似しこれら例示に切りがないほどですが、つまりは日本の歴史その多くは宗主国の一部という第三者的評価も大いにあり得、もっといえば中国本社に行けば単なる一極東担当であり、また子会社の中でも社長クラスではなく部長クラス程度の話しだったこともまだ伝えていませんが、今の親会社米国のことは若干伝えつつ、単に「さすがチャイナクオリティー」「シナ製www」と揶揄だけしていると本質が見えないような気がして、はたまた中国からしたら我々日本や台湾がどう写るのか「本社から逃げて行ったやつらだろう?」「前はもっと可愛いかった部下じゃないか」「前はあんなにペコペコしていたのに」かのような関係性もあるやもしれず、あるいは現代中国の子供達は毎日みっちり三時間宿題をするそうですが、しかもハングリーがあって競争心も強く、気が付けば今やiPhoneはじめ最新のデバイスに至るまでそのほとんどがメイドインチャイナであり、これらどのような相手と経済社会で戦っていくのか、想像しておいても損はないような気がし、過去木更津アウトレットトーマスランド、旅先の公園ロケット遊具での覇権争いで一歩も引くことなくときにはハーレムも作りながら制圧し、中国人の男児や兄妹に負けたことがない旨も申し添えながら、




これら心情的には寂しいこともありつつ、しかしそれは地政学的に大陸国と島国では、これはもう競争力や国力、軍事技術の差、そこから生まれてくる文明の度合い、またその必然性がまったく段違いですから、人的要素を根源するものではなく、さらにはその中で事実を客観的に受け止めて、我々の特性や強みを考えていくことの方が合理的であり、かつ建設的・生産的なのではないかと内心考えたりもしながら、この日は天の川に流れ星まで見て、夜中でも安心して釣りができるこの平和な国で過ごすことが出来ました。





たしか翌日日中ソロで釣りに行き、夜は家族と合流の上スシロータイムがあって、スシローと牛角が二大外食晩御飯となっている節がありつつ、





ある夜は一緒に散歩しているとカブトムシをみつけたり、






三時には出発する、と言っていましたが、ママが1時間、2時間おきぐらいに天気を確認してくれて、





朝方は小雨が降っていたので、止んだのを確認してから、




「あの綺麗なところがいい」と、東京湾へ釣りにいきました。




我が家の縄文カレンダー、夏は雲があるか、夕方から夜あたりの釣りとして、



アメリカ自由の女神がたいまつを持っているのになぞらえて、ママがビール大ジョッキを持つのを「ビールの女神」と形容する我が子、



「あと1匹釣ったら帰ろうよ」と、2匹か3匹釣ったあたりで飽きだして、





「あと二匹釣ったらは?」と合意形成を試みて、



総意を履行してから釣行を終えました。



「Tさんが買ったBMWこの先だよね」と、高速に乗る前に指摘して、もう三年前のことをよく覚えていると感心しながら、






この日は家族としても、それぞれ個としても、他のお店は待ちが多かったゆえ行ってみた人生初となるファミレス華屋与兵衛。我が子にとってはプラスして人生初となる鳥軟骨を「食べてみたい」と注文しつつすき屋の会社が12億円でこの会社を買ったみたいだよ、とお店のヒストリーを共有しつつ、これがなかなかに美味しく、空いているのもいいかもしれません。



我が子より少しおにーちゃんとなる男の子が、父親から胸元を掴まれながらガン詰めされている光景を遠目に傍観者タイムとして過ごし、エンジンをかけて、





ほらオリンピックと、この日発売されたマンゴーアイスを携えて帰宅しました。




ライカ




オータスと久しぶりに撮り比べてみて、




翌日にはまたトワイライトゾーンを通って、




この日は三浦海岸の様子も見てみながら、ソロエギングトレーニングもどきに向かいました。



対岸、という選択肢を増やすため、ちょっと足を運んでみて、埼玉から来ていたおにーさまと少しお話しさせてもらったり、




売出中なインナーガレージ付き中古戸建を一応外観だけ様子を見に行ってみたり、




この日も蚊に栄養を与えに行ってきました。虫よけをたっぷり塗っても効きません。





壊れた炊飯器、解体工事の許可が出て、



新しい炊飯器、これが大ヒットでついついご飯を食べ過ぎてしまう悩みが発生し、




習い事、




習い事やらで「疲れたー」というので「抱っこさせて」と頬を付け合いながら会話して、



パパはナイトエギング、




脱買い食い。脱釣行〆ラーメンを誓う日があって、




怪我で早退のお迎えした日があり、





大雨の中習い事の送迎をした7月半ばまでの記録。



Posted at 2022/07/21 12:02:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2022年06月30日 イイね!

最軽量系の物欲デー。

最軽量系の物欲デー。








下校後「釣り具屋いく?」「行きたい」「久しぶりにランクルで行こうか」と、ランドクルーザー300を動かしてみれば、落ち葉が広がっていたので暑さすこぶる中に掃き掃除に勤しむこととして、




新車の香りってこんなんだっけ?、ランクル300こんなに静かだったっけ?、こんなにボンネット長かったっけ?、こんなに足柔らかかったんだと思っていると「スポーツモードにしても柔らかいね。なんか船みたい」と聞きながら、久しぶりに味わった気がして、




「磯子って下が鉄のところ?じゃああそこが一番初めに行ったところだよ」と正しい時系列での記憶をうらやましく思いながら車中会話して、メカ系が好きなのか「リール見てていい?」や「このリール欲しいなぁ」と、釣具店ではいつもリールコーナーに基本ご執心の中、




「パパ、かっこいいルアーあったから2つ買っていい?」と、ルアーもなかなかに好きな様相に、明日は釣り用バック等も届く予定ですが、



軽量化を極限まで追求したという、 DAIWAエギングロッド『エメラルダス ストイストRT(レーシングチューン)』、




並びに徹底して軽量化を図ったダイワ イグジストというリールを取りに行ってきました。




釣具店内で「パパ今日釣りいきてー」と始まり、外に出ても「ねぇ夜行かない?」と有難いお誘い。「夜中出発したい」「明日学校でしょ」と、なかなかのモチベーションアップ活動とも相成りました。今日は私が疲れてしまっていけず仕舞いでしたが、明日は夜に小一時間行けるのか、しかし週末土曜日は旅前に友と競泳用プールに泳ぎにいく約束もしている中、スキマスイッチが見つかるのか未知数です。




ところでランクル300にはITS Connect搭載とのことで、例えば緊急車両が近くにいると教えてくれる機能があります。窓を少し開けてみれば「あぁほんとだ。サイレン聞こえる」と、まだ耳に聞こえてくる前から後方200mにいる、100mになったよ、50mになったよ、だいぶ近くだよ的に教えてくれます。





今年はなのか、近年はなのか、ここ数年はなのか、イカも姿が減少し釣れない一つに数えられるそうですが、軽量化を図り体力が減少しているおじさん絶対的なゲーム時間を増やすことにより、難易度が上がっているアオリイカのエギングで釣果を目指したい所存です。




いずれにしてもケンサキイカや春イカ残り、そして殊に秋に期待をしていますが、釣果情報を見ていると既に秋イカが釣れ始めたという様子があり、すなわちこの春に生まれたイカの子供が例年より成長が早く揚がり始めているようで、あじさいも仁王立ちの昨今、海洋生物のスケジュールも狂わせているのかもしれません。帰路は「Aちゃんが去年ダカールの300は一年後だよって言ってたけど、言う通り今度のダカール用300その開発動画が上がってたよ」「えっ見たい。GR?」「三浦さんに会える日来るかなぁ」や以前出せさせて頂いたyoutuberの方の話題となりながら、コンビニ探して待っていた記憶もあるようで、懐かしく思い出しつつ帰宅し、





そうこうしているとライカM11が届きました。我が子に開封してもらえば「はっこれで100万?」という感想が飛び出す、軽量化がもたらす質感低下みたいな感触があり、かつ「うわ、なにこれ。黒い粉」という言われてみれば箱の中にパッケージのカスみたいなものが散りばめられ、中華製化粧箱のコストダウンだけではない何か合わせ、総じてなかなかにチープ感漂う様相にライカ進んでいるように思いました。とはいえ、今までのM型ライカの中で、センサー測光になる等ライビュ―仕様が最適化されて背面液晶を見ながらのピントが最も合わせやすく、全体的に円滑な動作と合わせて最も撮りやすいモデルになっているように思います。



GFX100Sと殊にGF110レンズの組み合わせにつき「やっぱりこれが段違いの描写だから、こればっかり使うと思うけど」と呟くと「は?今日届いたのは100万なんでしょ?じゃあなんで買ったの?」とママから突っ込まれながら「これは小さいタイプだから。」と苦しい答弁をして、






いつになるのか、そして最後の機材購入となるのか、こちらの軽量セットあとはレンズを待つだけです。



 Leica M11 + ズミルックスM f1.4/35mm ASPH. Leitz Wetzlar






418円、リアルアミエビサビキセットのほうがモチベーションが上がるという謎の経済観念になってきている中、このカメラも使わねばもったいない気がすると自分へ問いかけつつ、ビックベイト用、シマノ最高峰セット等あと数セット釣り道具を揃える考えですが、



釣りは他の分野や趣味に比べるとほとんどお金がかからず、そうやって消費意欲も老化の一途を思う次第です。「イカ釣りたい」「大きいの釣りたい」の言葉で突き動かされつつ、結び方から地球のメカニズムまで新しい世界を知ることと、案外に釣りドライブなかなかに楽しく、時間や天候によってエギングの日、近場の東京湾でシーバス狙いと少しの間は釣り勤しんでみようと思います。



六月最終日の本日は質量軽めな物欲デーとなりました。


 Leica M11 + ズミルックスM f1.4/35mm ASPH. Leitz Wetzlar

7月です。





追記

そして金曜日、ライカ各機種のアップデートを済ませ、下校してくると届いたニュータックルボックスに伝説のルアーは特に大切に仕舞いこみ、最強釣りバックというリーニアおよびバックのオプションはこれから到着もありますがこれらを整え自発的に自習が始まり、タックルボックスの「ロッドホルダーをあと2個、習い事中に調達しておくよう」指示を受け、「今日行く」と二つの習い事あと釣行の予定となった月初め。東京湾の釣り場で、素敵な時間をもらいました。帰路眠りに就く前に、車中した会話もいい思い出になるかもしれません。


Posted at 2022/06/30 23:51:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記

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「会社で期限前だったもののうっかり支払いをしてないのがあり、仲間がそれを教えてくれ『こっちの会社で支払って立て替えておきます』の即立替を精算。←これすら完全に飛んでいて『この立替払い返金って?なんだっけ?』とか記した以上の最近の記憶力のやばさや、それ以上のことも仲間へ赤裸々に告白。」
何シテル?   07/28 02:46
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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