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ドライブへ行こうのブログ一覧

2018年04月25日 イイね!

お兄さんの靴と「おじぎをし過ぎると、気持ちが飛んでいっちゃうよ」

お兄さんの靴と「おじぎをし過ぎると、気持ちが飛んでいっちゃうよ」







昨日、東京で1日9契約、大阪で3契約、合わせて12契約。



業界の平均的月間契約数3契約あたりが多い中、あるいは戦闘力が高い会社で月間よくて20契約。という中に1日で12契約。途中書類をベッドにして5分仮眠しながらも、少々風邪気味もあり、さすがにフラフラの悪心になりました。




かような成長を重ねてまいりました。という事実に気づき、確認して、己の鼓舞とします。2月初旬頃、臨時副収入的な印刷された紙。






半年かけて積み重ねてきた我が関東部門の業績その三分の一ほどに、来る5/15時点においてたった2ヶ月ほどで大阪の業績が迫ってきており、




「大阪に追いつかれないように」という心の中で消極策な目標も生まれつつあり、一日あたりの記録となりましたが、今後ともこれを抜いていけるようがんばりたいところ、GWはしっかりと休む予定にし、仕事量は週末に向けて減少させている調整という自由、つまりはどこまでやるか、やらないかも自分で決める仕事量。




あるいは今週頭は、幼稚園の送りあとにママがPCの前にちょっと座るだけで、ファクタリング手数料8.2万円、これも一日あたりでの記録となりましたが、こちらは自然増で速やかに記録が塗り替えられていきそうです。







着地としては85諭吉程度の社にとっては副次的、マインド的にはお小遣い性の収益となる見込みで、月間100諭吉の水準までもう一息です。ファクタリング手数料が堅調に上向き、諭吉氏が早めに旅情を味わいに出かけますが、1日あたりの手数料、瞬間風速としては過去最高を記録することになります。




一時的に買った玩具を大切にする、ときもあり、これも一つ成長を感じました。






一時期流行ったお土産ごっこ。





日々登園も撮り、




ばぁばの家でも撮り、



大好物のはちみつはダイレクトに口をつけることまでも許され、





大好きなじぃじを撮影しては「見て、よく撮れたよ」と確認する姿も撮り、




一緒にいる限りは寝顔まで追い続けます。








過日の23日朝「20日は何曜日だったかな」とつぶやくと「二十日は金曜日だよ」と教えてくれ、節々に子供の成長も感じます。




「パパ、ハワイ行きたい」と昨年の夏にいったハワイが気に入ったようで、





「パパ、ハワイの山なんていったっけ?ダイヤモンド?」となぜかダイヤモンドだけ覚えていましたが、あなたの記憶力に驚き、どころか





先日は2歳終わりに向かう頃な1年半ぶりに行った、遊園地で、




遊園地につけば「ここパンダ乗ったところ?」とまず指摘され、中に入れば「ここゴーカートも乗ったところ?」と、そう指摘通りです、いわれて思い出せば2歳後半の記憶もあるのかと驚きました。「はいパパ」と、





盛り付けてくれた、人生初のかまぼこミニ丼。この日はパパと二人でばぁばの家にお泊りにきました。






このようなことをしてはいけない、と教える大人は、ガソリンをばらまいて環境を破壊する説得性程度しか持ち合わせていないではないか、という一面も思いつつ、なんでもやってみなさいというマインドを大切にして。




ばぁば手書きの数字でお勉強の環境を自然ともらい。




幼稚園の友達は、年少終わり頃には、自宅にあるホワイトボードにめいいっぱい数字を描く、理系男子になるのか際立ってと言ってもいいであろう数字好きな子、




すでに九九もだいぶマスターした子、あるいは補助輪もない子もいるようですが、




それぞれの個性がある中に、




我が子の場合は、ときに目を見張り、耳はやさしく綿棒でなでるかのごとくな、国語系男子かと思うような個性に遭遇します。






先日行った箱根では、





宿を出れば旅館の方が深々とおじぎをしてくれ、手を振りそして見えなくなるまでまたおじぎをしてくれました。




それを見て「なんで(旅館の人がお見送りで)ずっとおじぎをしているのか」とママに質問。





ママは答えました。「また来てくださいね。ありがとうございます」って礼を持って云云的な回答。





すると「あんなに長くおじぎしちゃよくないよ」と発するので





「なんでよくないの?」と問うてみれば、





高度な親ばかである認識を持ちつつも、おどろいた一言が発せられたのですが、




「だっておじぎすしぎると気持ちが飛んでいっちゃうよ」と、






内容として往々に適格であると考えられる上に、この表現力にも驚きました。おじぎをし過ぎると気持ちが飛んでいく、大人もしないような表現、そして内容についても考えさせられます。






記憶力にときに表現力、あるいは自分で考える力、決める力、意思を具現化する力、あなたのとてもよい個性に思います。




2月11日、到着して間もないα7R3とFE35mmレンズを持ち出して、お泊り明けにばぁば達と井の頭公園に来ました。




ときにピン抜けもありますが、





4,000万画素超のカメラとは思えないほどにサクサクと撮れるカメラです。



あれなんだっけ、あれどこだっけ、を連発する加齢を重ねてきた人生の旅人がうらやましく思うことは、





的確に何がどこにあったのか迷うことなく一直線、ラジコンの電池にドライバーを的確に探すことなく持ってきて、





あるいは電気も暗いほう、明るいほうのスイッチに間違いがないなど、すっきりしっかりした頭脳に早くバトンタッチしたい思いは募るばかりです。







そういえば先日、ハンドルを掴んだまま足を伸ばしてアクセルやブレーキペダルを踏みたいのかと思ったら、






ブレーキペダルを踏みながらエンジンスタートボタンを押してまして、





つまりはエンジンをかけようとしてまして、





よくよく考えますとエンジンがかかったあとは、ブレーキペダルを踏みながらシフトレバーも触れるわけで「子供では届かない」と思い込んでいましたが、油断できないと思った次第です。





α7R3の動体AF確認です。




顔認識や瞳AFがはずれて、




再度認識に向かい一瞬遅れても、



大口径にも拘わらずすばやく、しかもF1.4開放の極薄被写界深度であっても、またすぐに補足し的確にピント合わせをしてくれました。





寄りすぎて鉄棒をしている感がない一枚。




リアルではもう4月も終わろうかとしていますが、写真のとき暦では春と言える2018年2月の冬が懐かしく感じます。



少し大きいままだったジャンパー、半年少し経った今冬も着ることになるのか、途中で新調してもらうのか、




いずれにしても、このジャンパーも懐かしい思い出となりそうです。




メモリを見ると15.7cm。




幼児用シリーズから、子供用シリーズへ鞍替えする瞬間がとうとう来ました。この靴、このあと一ヶ月少々で自転車のブレーキパッドも兼ねることになり、穴があくことになります、ということすらも思い出の雑記帳。





過日のジュニアシートへの変更など、一つひとつ階段を登っていく姿に寂しさもおつまみのアンチョビのように味わいます。



istagon T* FE 35mm F1.4 ZA SEL35F14Z
ばぁばにいっぱい話すことがある10分くらいかかるよ、5つ話すことあるから、1つが・・・などとママに話していたと聞き、




パパと旅先でお湯につかっていれば、突然立ちあがり、高いところへ登り、




手を振りかざしながら「1つ!自分で考えること、1つヨーグルトを飲むこと、1つ・・・」などと5つぐらい項目を立てて演説が始まることもあります。毎回内容が違いますが、





アドリブ、つまりは自分で考えている証しかと見受け、会話の音階にグラデーション、そして俊敏性も悪くないかもしれません。




新しい靴を踏みしめながら「モスバーガー食べたい」と、





要望に応えて行きました。




帰りがけは寺院に寄り、地元の子供たちと少しおっかけっこをしてもらい、




パパはレンズのチェック。




右下をトリミングすれば、現代のレンズらしく周辺が流れていないと評価してもよい描写性能ながら、




最新の大口径ながらフリンジは思いのほか出ているような気もしますが、F1.4開放ゆえこれぐらいはしかたないのかもしれませんが、そこはSONYへの期待感その高さから、感覚が重箱化しているのかもしれません。





私が恋しくすら感じる、ママや後進へ「会いたいんだよ、会いたくてたまらない、愛おしくすら感じる」と漏らし伝えるほどに想いを募らせ、そして尊敬もする、




わが社の神様が異動してしまい、正式に担当をはずれましたが、




それでも毎日のように電話にメール、ショートメールで連絡を取り合い、





ピックアップしてくれた情報を伝えてくれたり、ご高配に気遣いを頂く日々、




今しか見れない景色もあると考え秋頃に移籍を、と話しておりましたが、異動により早く籍を移したいとのお申し出も頂き、夏前後には転職というわが社にとっては天孫降臨を賜る予定ですが、待ち遠しく感じつつ、





私よりも優秀であり、より多くの果実を実らせてくれることも楽しみにしております。




社会人二年生となった、二年生とは思えないわが社の神様。




仕事上でいろいろな方に会うたびに、比べてはいけないと分かっていつつも、





他の方では物足りず、わが社神様そのお人柄に加え能力と感性にほれぼれしています。





今年の2月頃、方針の修正および転換をしましたが、





わが社の神様が収集してくれた情報に基づいて、それを行いました。確か夜の22時頃にメールをくれ、最新の顧客動向も知ることができ、すばらしきセンター前へのパスかのごとく、日々会社のことも気にかけてくれ、




等々、人生において指折りの出会いをさせてもらったと感じています。


つづく








Posted at 2018/04/25 05:39:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記
2018年04月11日 イイね!

2月メモ、自転車とお金。

2月メモ、自転車とお金。















2018年2月1日 木曜日 14:59、デジカメを持っていないときはスマホ対応。歩いている女性の足が少しぶれながら入ったほうが写真としていいような気がしつつ、まつぼっくり一個一本勝負です。勝敗の行方が気になります。



寮の確認もして、仕事しているころ、




あとでママカメラのデータを見れば、パパの真似して空気清浄機の近くでやっているのか、後ろ玉の清掃までしてくれていたようで、知りませんでした。




その頃、パパは従前から営んできた事業を見てくれてきた後進と飲みに行ってました。




今年二回目、東京に雪降る日でした。




現実では4月となり、しかも半ばがもう丸見え状態ですが、ブログでは2月となり、現実においつきつつつつつ、追いつくまでに半年ほどかかっているかもしれません。




「女性の生き方」その一つを撮ってみたく、一応ポージング指示のやらせ写真です。




足や手以外になにかないか、頭皮のアップなども撮り、なかなかのアイディアかと自己評価しますがヘッドバンキングの流し撮りもしつつ、さらにはどう撮るか、思案した結果膝の裏を撮ってみようというアイディアの具現化。




特段に夜が大好きなこの後進、雪降る中にはしごです。4年ぶりに聞いたフレーズとしては「営業じゃないよ」「浮気しないでね(他のお店いかないでねの意)」、特に後段は私生活でもまったく聞かないフレーズで懐かしくすら感じました。これぐらい営業をがんばり子さんのほうが、今の時代珍しく、心地よいという気風に感じます。





ちなみに最近は歯を撮ってみたり、変なポージング指示で撮影を頂いたりしておりますが、非掲載ながら好き放題していた頃に比べれば穏やかです。リンク先のママがオーナーママになるそうで連絡がきました。





悪乗りで久しぶりに特別なコースターです。子供が見ても「なんでお金の上にのせているの?」程度のほかは何も思わないことでしょう、という意味では何事も、とくに欲望が絡むことは見るほう、感じるほうの要素かもしれません。





お金がお金を生み続ける。ある日気が付いたのですが、国家もしくは政府からすると、貨幣システムとはすさまじい金融業といえその本家であり、かつこの世で最も効率的な錬金術かもしれません。私を含め働く者はみな現代の奴隷かのような話のような気がします。



お金が移動するごとに、消費税が発生し、行った先の企業では給与として移動すれば所得税が発生し、その企業で仕入先に支払えばまた消費税に、さらには利益が出れば法人税以下同文。




お金というものにタグをつけたとしたら、毎月、いや場合によっては日に何度も数%利ザヤを国家にもたらすシステムであり、





くどいほどに記せば、例えばセブンイレブンで買い物するときに1,000円会計し消費税8%、そのお金でコンビニオーナーが1,000円で昼食を食べればそこでまた8%、飲食店のオーナーが受け取った現金売上を電気屋で1,000円分電球を買えばそこでまた8%、電気屋の店主が1,000円の夕食を食べればそこでまた8%、その飲食店の旦那がガールズバーでまた8%、国家は庶民がお金を使うほどに、とたった一日でたった一枚の紙切れというお金が動くだけで40%の利ザヤを得ることもできるシステムであり、これが一ヶ月繰り返されると1200%、年間14400%儲かってしまうという見方ができなくもなく、しかもこれがあちらこちらで止まることなく行われている恐ろしい仕組みに思えてきます。




もしくは、支払いサイトがあるにせよ、単純化致しますと、多くの企業間で莫大に結局的に毎月決済がなされるごとに、8%×12か月は、1年間で96%、分母はGDP級でしょうか、になるというすさまじい違法金利を越える金融業システムであると、ある日思いました。しかも財産差し押さえ、または身体の自由を奪う強制力付きの金融業です。




消費税をもらうだけで納めなくてよい場合や、仕入れに消費税を支払った分を相殺したりはできますが、これを一旦おいておくとして、




10,000円使うときに、消費税込み10,800円を支払います。800円は国の取り分となりますので、厳密にはお金を受け取った人が次に使えるのは10,000円となりますが、この人が次に10,000円を使うときはそこに800円を付加しなけれならず、これが無限に広がります。



つまりはお金を使うということは、使う人が使う額に対して最低8%の付加をつけさせられ、これを永遠級に続けさせるべく労働させたりするシステムでもある、ということになろうかと考えてみました。




個々に、あるいは自らの損得ではなく、お金そのものの行方と流れを俯瞰して考えてみると、





すさまじいシステムですが、大きいなりに運営が難しいとしても、あるいは利権が絡みあい、塊な権益同士のにらみ合いがあるとしても、これだけのシステム上で経営をしていくことはおかしくなりようがないはずである、永遠の錬金術ぐらいな壮大なシステムにも思います。






カメラを作る人も秀才だと思いますが、このようなシステムを作った人は天才の中の秀才に思います。




原点は中伊豆サイクルスポーツセンターかもしれませんが、この日は小金井公園で本格的という意味では事実上の初自転車でした。





我が家にとってここが自転車のトレンド発信基地となりました。表現がトレンドでなく申し訳ございません。




かような金融システムそのものである貨幣システムがあるせいで、自由という偽りと言ってもいいであろう事実上の強制労働下においてお金に苦しみ、各方面技術の発達により安定的な食料事情を手にする一方で、生きることが大変になる側面も異質的に生まれ、



しかし多くの人が労働し、あるいは事業をえいやとリスクもとって起こしてみて、中には大きく育つ場合もあり、それらが織りなし合い、実に様々なサービスや商品を楽しむという人生の暇つぶしの多様性をもたらすという土壌を享受もしていることになろうかと考えてみました。





子供にとっても、我々親にとっても人生初のレッドロブスターに寄ってみました。




先日、帰宅し寝静まった家の中でふとテレビをつけビール一本晩酌してみると、




精神障害者と働く 社会にもたらす多様性と経済効果」という番組をやっていました。





手がなく生まれてくることもあります。あるいはささくれができやすい体質かのようなごとく、100%あるいは99.99%ぐらいの人は実は脳という器官においても大なり小なり何か欠損があるとも感覚として思っています。




健常とはどのような意味なのか、サンプルがあるのか、単にマジョリティを基準にしているだけでないか、とすればマイノリティというのは個性なだけでないか、とも思ったりしています。




手がなく生まれた人も、病気になりやすく生まれた人も、あるいは健常と呼ばれる人も、総理大臣も、一つ平等なことがあるとすれば






生きていくのは大変でもある、という要素を持っていることかと感じています。ついつい相対的に見てしまいますが、つまりは比べてしまいますが、





その人なりに個としてもっている大変さというのは比べようがないものなのではないかとも思っています。




病気でもたくましく戦い生きる人もいれば、お金も地位も名誉があっても生きることを放棄する人もいます。





生きる苦しさや、大変さは人生いや生物に内包されており、必ず等しくセットで付いてくるものであると考えられますが、そうまでしてなぜ生物が生きるのかは哲学の分野に任せるとして、





しかし一方で、手がなければ就ける仕事も限られてくるのが現実であり、これ塩?と聞いていたのも懐かしく、




つまりは単純に日々食べていくことだけでもハードルが高くなり、ここに一助できないかと考えてきたところに、同番組疲労も忘れて釘付けで見入りました。




先生も大きく加勢してくれたであろう、私を描いてくれた絵。教室で隠し撮りさせてもらいました。




精神障がい者の仕事がテーマということで、非常に印象的だったのが、





夢はなんですかと聞かれ「小さな夢ですが、仕事を続けることです」という回答でした。



DSC04930 RX1R
この世は個性に溢れ、換言すれば健常者などいないと私は考えていますが、しかし健常と呼ばれ、あるいはそう自認する人たちが、比べることではありませんが、「仕事を続けることが夢」とそのように思う人もこの世にいることを知ってみることはけしてマイナスではなく、むしろ大変な中に「よしおれもがんばろう」と生きる活力になるのではないかとも感じた次第です。





幼稚園の帰りにディーラーへ寄って、在庫がなく玩具ですがGクラスを発注です。





そのうち写真が出てくることを期待していますが、ママに自転車の帰りに夢のジープ、そのディーラーに連れて行ってもらい、綺麗なお姉さんとお話をしたという経験をもらった日もあったようで。




パパと二人で降園の日、年中になってから使う文房具など幼稚園から支給され、今使いたいというささやかな思い出も、あっという間に過ぎていけば懐かしく感じます。



お手紙預かってきたよ、と見せてくれ、




二人でラーメンを食べて帰った日もありました。





ディーラーの方が気を利かして直してくれた後部座席灰皿の蓋。空きやすく、乗りやすい環境で、結局爪が折れて、しかしそれもよしとしましょう。雪が溶けた園庭で靴が泥だらけになる日が続いても、なんら気になりません。



という中に申し訳なくは思いつつ、発注をしていたGクラス受け取りの儀式。パパとママはまだ持っていない紫を勧めましたが、どうしても青がいいとのことで、ゲレンデ青二台目の二代目です。





「何かやらせてるんすか」と体がしっかりとしていることを指摘頂きましたが、我が子よりジョージ性、すなわち猿度が高い男の子と近所の公園で友達になりました。この子も身体能力はあるほうだと見受けていますが、なんでも上には上がいます。が、それぞれの子あるいは、この子しかもちえていないすばらしい個性に魅力もあると思っています。





夜はばぁばのところで特製野菜スープという愛情をもらい、




Gクラスも見せて、パパは缶コーヒーという報酬を仕入れ、



公園よりも遊園地よりも大好きな、次の日もばぁばのところで、じぃじをポートレート撮影し、





翌朝は報酬をカゴに入れ、




引き続き線路の横に出た瞬間に特急と遭遇するバロメーターを確認する日々が続き、




見つけたとんかつ屋にて親子で経営する光景を見ながら、ランチに勤しみ、



カメラ遊びもする昼下がり。





から、「どらちゃん来ちゃった、近くのネットカフェで時間つぶしてる」という、家人曰く「Rちゃん彼女みたいだね」との指摘に、「パパが彼女のほうかもしれないよ」と固定観念に対して反論をしつつ、明るく「死にたい」と発するのが口癖の男の友と飲みに行った夜。




と、総合すれば街中で銃撃戦があるわけでも、迫撃砲が落ちてくるわけでもなく平和で恙ないといってよい日々、






仕事をがんばり様々なことも考えてカメラもして合わせて人生の暇つぶしもしながら、余裕も作っていき、寄付行為に代わる社会性が高い事業への着手も少しずつ考えていきたく思っています。








つづく






本日のカメラ遊び。23時まで面接し、朝は5時6時からメール対応を20通、30通と済ませ、子供を送り、PCで振込みはしてもらいつつ、私は応募対応を済ませ、また面接へという日々の中、本日は午前中時間ができて、ブログをしたためながらニコンAPSのレンズをつけてみました。そろそろ次の写真データを整理しないとストックが薄くなってきました。




4/12
Nikkor 85mm f/1.4D
昨日の戯れ。ダブル絞りリング仕様。



VoightLander   NOKTON classic 40mm F1.4
今日の啓蒙。



4/15

本日の子連れお出かけスタイル。


4/16
VoightLander NOKTON classic 40mm F1.4(VM) : Emount : VM-E Close Focus Adapter
本日、週明けの繁忙。昨日は充実した一日でした。F8にてISO10000、光量の追加発注を手抜きしつつながら、多少ノイズ感は乗ってきますがこの高感度耐性なディテールの維持に、軸上色収差がなくフォントの文字もきれいに出るレンズ、1DXと200-400しかもエクステで1.4倍しながら、いわゆる撮って出しでシャープを少しかけましたが、ともに数年前の組み合わせとは思えない描写性能です。例えばこちらはソニーツァイス50mmF1.4開放ですがフォントに青いにじみが出ること頻発気味です。最新のソニー機と同社のお高いレンズよりも一部秀でていると思われます。なおotusだと開放でも白い文字に滲みが出ず、そこも驚異に思います。




フォクトレンダー ノクトン クラシック40mm F1.4 (VMマウント)。描写においても、なかなかに相性がよさそうな組み合わせです。
Posted at 2018/04/11 11:46:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記
2017年09月25日 イイね!

夏休み第二プラン、帰路。

夏休み第二プラン、帰路。















静かに嗜む、朝の風呂。七時半。








反対側から撮ると、タミヤ製ハイラックスサーフという旅の風情を握り締め。







朝食を頂く八時半。





そしてまた、お風呂。



ハワイに続く、夏休み第二プラン東海の旅。この日帰路につきますが、この次の第三プランも、





「今日はどこ泊るの?」、「帰りたくない」と旅慣れを通り越して、旅人になっているのではないか、と思うほどに、旅が好きに育ちました。一度あがって、そしてまたお風呂。





家があまり好きではないのか心配になり聞いてみれば、家が好き、家は一番好き、しかし時として旅が好き、かのような関係性を感じます。シャワー攻め。




退避。






現場に近づき、顔を出せば「またかけるぞー」で、






再待避開始。




そして進軍開始。





と、お風呂を堪能して、残念ながらチェックアウトです。





日常の中で「今日どこかいく?」と問えば、「温泉行きたい、だって気持ちいいから」と返す三歳にも育ちました。




どこの温泉がいいかを問えば、箱根が多く、さらに「だってご飯が美味しいから」との評価もする、支配人M氏のところがいいというのが圧倒的多数ですが、こちらの温泉も気に入ったようで、また行きたいリストに入ったようです。




「1と1でいくつ?」と聞いてみると、





「じゅういち、あと2だよ」と、言われれば確かにと思い、100%正解とする私の質問力に基づいた出題ミス。好きなのは4+5です。



この旅で仲居さんに話をしていた「4台停められる家を作る」、その4台の内訳を最近聞いてみれば、



全部ジープとのことで、パパとしては少し寂しかった気がします。




白、青、赤、緑、あとシルバー。「全部で五台だよAちゃん」と指摘すると



え”っ!?」と驚くさまも面白く、そして今日はさらに増え、黒とウィンチもついているジープを買うそうで。



最近はとにかく「本物」を買えと、なかなか対応に困っています。途中から後部座席は安眠ベッドに変り、半実質的な独りドライブ。ひたすら西伊豆の縁(へり)を走ってみました。




沼津のあたりで昼食です。にこやかに見る先は、




FJクルーザー。一本気ではありません。最近「Aちゃん、彼女三人いるよ」と増員になりました。おじいちゃんの血です。




このラーメン店でも「あのお姉さん、可愛い」と絡みたい様子で、先輩として助太刀。ハイタッチもしてもらい、つまりは手と手とが触れ合うことができた、という意味での肉体関係の履行。





ぼかしすぎて反省しています。





過日行った、幼稚園上位校の学園祭では、子供達が作った芸術作品を観賞しました。




造形物件に絵心満載の画用紙のお歴々。色使いやデザインに個性が出て面白いと思う一方で、




年長になると、大きな変貌を感じるほどのクオリティに驚き、我が子の年長が楽しみになりました。クラスでは我が子だけ、電車の絵。恐らくはほとんど先生が描いたであろうクオリティ。




虫よけスプレーをされ、顔の中心にパーツを集中させるその表情も撮り、公園で遊んでいきます。学園祭で先生とお話をしていると幼稚園で「先生、今日も綺麗ですね」と伝えていることも判明し、




合わせてセットで、とある好きな先生が担任をする可能性が高いであろう来年の「年中は〇〇組になりたいです」と要望も出しているそうで、交渉テクニックもレベルアップを感じました。ということも知れた、学園祭。




DSC05932 7RM2
色々な縁を楽しんでください、人生旅路ですから。と思い。でも女性は怖いですからね。と助言も申し添えたく。右のお兄ちゃんと仲良くなり、一緒にせみの抜け殻を集めている「あっあそこもある、いっぱいあるよ」という一コマ。




今のところは、公園でも積極的に人に絡んで、友達を作っていくタイプです。概ね放っておいて、子供の自治に任せる方針です。





半年以上前に、近所の子供用ボルタリングで子供と私が一緒に登っているところを、家人が撮ってくれ、なかなかよい一枚に、子供用PCの壁紙になっています。この旅の後日は、高い網の遊具に一緒に登っているところも撮ってくれ、父と子のよい思い出を切り取ってくれ、家人へ感謝しています。






いつの日か突然やりはじめた鉄棒を降りる活動。このあと「あ、あ、怖い、怖い」などと言ってできないふりをする、活動に変貌します。





その新たな活動中なのを知らず、ふと私が見つけた「Aちゃん、こっちおいで、こっちおいで」と誘った先は、




生命の神秘、生物の勉強、自然の理を知る、その瞬間。



セミの脱皮に遭遇しました。興味を持つかと思いきや「いま忙しいから」かのごとく、元居たほうへ走っていきます。




何かと思えば、できない振りをしておねいちゃん達3人と遊んでもらっていた最中でした。三人に持ち上げてもらったり、押さえてもらったり、べたべたしてもらう活動。これもある意味自然の理、あるいは豪遊です。楽しい最中に呼び出してすみませんでした。






そして次の公園です。「ここも寄りたい」と車窓から見えた公園をはしごです。




二つ目の公園ではアスレチックを中心に遊びながら、




「Uちゃーん、帰るわよー」と、じわじわ間合いを詰めていた女の子が母親の呼び出しで帰っていき、あえなく撃沈、ということに折れないメンタルを持つことが何より大切かもしれません。




旅館に温泉、カーフェリー、美味しい食事だけが旅ではありません。




この日、私たちの旅はまだ少し続きます。




この日は開放気味な付近で、フラッシュを使った流し撮りの練習です。撮れたフォームはよいながら、袖にピンが来て、失敗で、




こちらは顔にピンが来たものの、先ほどの走るフォームで撮れていたほうがバランスがよく感じ、という、今後もトライしたい一枚。




この公園、旅と旅の合間に、翌日も来ることになりました。





たまには木でも撮ってみる、初心。




公園をあとにして、「故障しちゃったのかな~」と新しいほうのジープを見て、




コンビニに寄り、




「パパ、ここに鬼いるよ」と教えてくれつつ、




恵方巻に影響されたのか、というわけではないのですが、フラッペを舐めて、



崩すのも得意になり、




まだ日が明るい夏の18時、フラッペ堪能。





多少どろがついて家に到着し、




黄金崎のクリスタルなんとかで買ってみたビール用グラスに注いでくれ、




20:30、ばぁばのところへ「今日」お土産を持っていくとのことで、お土産の一つかつおぶしをおやつにしてみて、




ちょっと遅めの21時半、立ち寄った後進に一周ドライブしてもらい、夏休み第二章の幕が降りました。認めてあったブログを本日幼稚園の代休で来ているてっぱくからアップしてみます。親は待ちで楽になりましたが、それも少々寂しい仲秋。



夏休み第三プランへ、つづく。

Posted at 2017/09/25 17:07:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記
2017年05月20日 イイね!

はじめての遠足とF8、24mm縛り

はじめての遠足とF8、24mm縛り




     α7R II + SEL2470GM
     RX100M4










子供とママを遠足先まで送り、私の分のお弁当を受け取り、お弁当は車中に置いたまま、




私は遠足先で写真を撮ってしばし過ごします。



せっかくなので、、24mm、F8縛りで撮ってみることにしました。同じF値でも、センサーサイズによって被写界深度は変わってくるので、F8と言ってもコンデジほど深い被写界深度にはなりませんが、レンズの美味しい部分を使ってみるという気持ちも込めて見てのF値設定です。



と言いつつ、70mmで撮ってしまいました。24mm縛り、つまりは広角で、ことに風景やスナップを撮ることは非常に難しい部類と思われ、かつボカして構図に対して安直にならずに、写真修行をしよう、という考えです。露出は弱アンダーにしてあまり考えず、構図の難しさを味わうひと時にしました。




このちぐはぐ感覚。水平はカメラの水準器に頼ればいいとしても、水平を取りながら、垂直、平行、あるいはねじれにひねりなど、5軸を適正に撮ることは、人工物かつ広角だと至難の業に思います。ときに複数の人工物が整っているとも限らずの場合もあり、その場合はパースとも戦いながらファジーに適正な絵を作る、ことも含め。



写真における要素の中で、最も感性が要求され、かつ難しいのが構図だと思います。機材に頼ることがほぼできず、被写体の魅力に包んでもらうこともできません。ほぼという意味は望遠で構図を作る場合は、画角の力を借り、あるいはカメラなくして写真は撮れないゆえ、正確を期すのなら「ほぼ」ぐらいの単語は挿入しておいたほうがよいかと思われますが、機材の力は関係なく、実力が最も試されるところ、と言っても過言ではないと思います。



暈さず、かつ広角にするということは、隅々まで写真内のバランスを考える必要があります。主役やテーマを決め、どこにピントを置き、光りを見て、露出を考え、ときには求める状況まで待ってみたり、そして隅々までよく写る上に、広く写るので、余計なものが入りやすくもあり、意識を広く持ったままシャッターを押す必要があり、それぞれのジャンルに難しさというものがあろうかと思いますが、


絞った広角の風景やスナップは最上級に難しい分野その一つのように思います。平たく言うと上級者の世界という表現が合っているような気がします。なおズームレンズも迷いが生じ、実は難しいレンズなのではないかと思います。被写体を引くのかUPにするのか、同じサイズで広角で寄って撮るのか、下がってズームで撮るのか、適度に35mm程度で撮ってみるか、など幾通りかの選択肢から選ぶプロセスが発生し、かつ標準ズームの場合は、広角の難しさも同居しています。




DSC00574
人物撮影におけるダイナミックレンジよりも、必要とされる幅も広く思い、あるいはダイナミックレンジが広ければ広いほどよい、というシーンのように感じ、機材としてよしとされるスペックも若干異なってくるようにも思います。



年輪を重ねた余生は、気楽にさっと広角の絞った、よい写真を撮れるようにもなりたいと思います。が、それも飽きそうな上に、スマホで十分、いやむしろスマホのほうがスマートに思えてきます。つまり脱カメラ化となっていきそうな気がします。





これは心が負けて70mm。子供撮り、家族撮り、あるいは人撮りにおいては、開放まで使うかは別にして、躊躇なく暈してよいと考えています。1)多くの一流なプロもそうしている、あるは動画も参考に考えると映画の世界もボケをよく多用し、テレビはパンフォーカスが多く、つまりは用途によってボケも使うべきである、2)映画続きで言えば、例えば一人ひとりのエキストラその経歴までこだわることもないかと思いますが、同じく画面の隅々までの脇役を丹念に考える写真ではなく、存在感ある主役に大きくスポットを当てた写真であること、3)家族写真や子供撮りでは背景まで気にしていると、時間がないこと、その余裕がないときも多いこと、が挙げられると思います。



毎度すべての構図が整うまで家族を待たせるわけにもいかず、子供の瞬間な表情を撮れるわけでもなく、あるいは後ろの知らないおじさんが飾っておく写真に永遠と居座るよりも、手っ取り早くぼかしてしまう、という選択肢が最良のように思います。


ボカすということは、多少ボケ具合は勘案するにしてもさした情報処理量ではなく、その分構図を考えない安直な写真である、と言え、あるいは



被写体に寄ってピントを近くして、背景を遠くにするほどにボケを作ることはできますが、一方で明るいレンズ、大きいセンサーサイズ、もしくは望遠レンズという機材の力だけでボケは作ることが容易になるので、技術力よりも経済力である、と揶揄する意味も込めて、そう指摘されることもあるようです。




この指摘はもっともなところがあり、一方で、フルサイズや明るいレンズのシェアもけして高いわけでなく、むしろスマホカメラが主流であり、これにボケを作るアプリも進化をしていくと思われますが、光学のボケはなおマイノリティともいえ、という意味では一定の希少性も事実上生まれ、許される環境下では、ぼかしていくのも、ましてや素人ですから、躊躇をする必要性が希薄に思います。


絞るべきである、あるいはぼかすべきでない、という論調は初心者を惑わすことがあるやもですが、嫌でもスマホやコンデジで撮る機会もあり、ボケない写真も量産していくことになるので、少なくとも子供撮りにおいてはぼかすことは一切の躊躇が不要であるように考えています。




とはいえ、広角かつ絞った写真は構図を考えるよい機会になり、腕を上げるよい経験になるのも事実だと思いますので、時おり、難しいですがチャレンジもしていきたいと思います。と、考えると実はスマホは写真の練習・鍛錬にもっとも適した機材かもしれません。



このような写真、遠足で時間をかけて撮るわけにいきません。フィーリング任せの適当撮りですが、あとでじっくり構図を考えてみる、という機会になり得るのがトリミングだと思います。トリミングは麻薬である、という表記を目にすればうまい表現であると思いましたが、



あるいはレタッチをするようになり、2,000枚に一枚ぐらいは撮って出しそのままで、何らの調整が必要と思われない写真に遭遇するのですが、この瞬間に快感を覚えるようになりました。



レタッチもトリミングも、なにもしないで済む写真をさも当然かのごとく、撮れるようになると「写真がうまい」というレベルなのだと思いますが、何が答えか、あるいは深度は人ぞれぞれとして、写真も人生の暇つぶし、その一つなのは間違いないと思いつつ。




私は仕事、家人は育児。というほど仕事もしていませんが、人生どこで一皮むけるか、もしくはやり切り、やり抜くのか、換言すれば後世の自信や充実感、心地よい懐古も得るために、人生ここ一番の頑張りどころがあったほうが、楽しいかと思います。



と、考えて家人の楽しみを取ってはいけないと思い、育児のフィールドその主たる存在として、遠足も少し遠慮して、前半は顔を出しませんでした。ボタン電池も一人で変えられるようになりましたが、これの誤飲は相当に危険とのことで、気を付けなければなりません。「もう分かるから大丈夫だろう」という、なんでも慣れてきた頃が一番の危険とも思い。



遠足のあとは、家族のプチ遠足。遠足後は友達家族と公園を散歩したあとは家族だけでさらに散歩。かなり疲れたであろうはずなのに神社も見て行きたいとのことで、かつ蕎麦食べたいのオーダーに応え、そして一度帰宅して、ばぁばのところで晩御飯も食べて、遠足の報告をし、




遠足最後に先生にもらった風車。「カザグルママン!参上!地球を廻しちゃうぞ!」と私は仕込みつつも子供受けは芳しくなく、家人は朝四時起きで五時間歩き、




遠足に合流しそのままランチの流れで、熱くなった車中に取り残されて日の目を見ることがなかったせっかく作ってもらった私のお弁当。写真だけ撮ってもらっておきました。F8、24mm縛りは遠足写真でも継続してみて、友達の写真も撮りましたが、動き回る子供達にはSSが遅くなりがちで動体ブレも量産。私はそのような遠足写真で惨敗しながら、思い出の記録としてはママが撮った写真に救われ、子供はがんばってよく歩き、クルマに戻ったとたんに土砂降りで危機一髪、初遠足を終えました。載せないで、とクレームが入ったので、私分のお弁当はぼかし処理に差し替えました。


久しぶりのドライブ先へ行ってきます。



Posted at 2017/05/20 10:49:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記
2017年05月11日 イイね!

こいのぼりと、望遠ボート

こいのぼりと、望遠ボート




    EOS 1DX+EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
    RX100M4





望遠で子供を撮る。飛行機撮影初級ながらに、例えば夜に撮ればシャッタースピードやISOなど望遠にも色々教えてもらってきたつもりでしたが、子供撮りの経験値が絶対的に不足しているような認識をさせてもらい、現場歴を踏むため早速着手です。




「Aちゃん、あそこの日産に2歳のとき行ったよ」とじぃじばぁばに報告。すっかり忘れていた1年3ヵ月前の2歳なりたての記憶も残っていることに驚きます、というGW中日あたりのバスドライブ。



じぃじばぁばがボートに連れて行ってくれるということで、ママにはお家でゆっくりとしてもらいながら、甘えついでに手透きに期待し、遠くからボートに乗っているところを望遠で撮ろうと案じて、重いセットを持参しました。



スワンボート、8割方はハンドル操作をさせてもらい、ばぁばが作ってくれたサンドウィッチも食べた小さな船上パーティーも、真正面も、こいのぼりと絡めても、等いくつかのアングルで撮ることができ、かつこのセットで望遠動画にもトライ。遠いので耳で聞こえるよりも音声を拾っておらずでしたが、IS(手ブレ防止機構)が強力で思いのほか、ぶれない撮影ができました。



この日写真はオーバー気味に撮影。なお、GW周辺プラス一つ二つのUPで、この二年少々のペースからピークアウトしブログをペースとしてきた写真整理もひと段落、ゆっくりした時間で運営していくことがもう間近まで見えてきました。



望遠、よくよく思うと、標準あたりもしかりですが、構図までいかない、フレーミングにアングルすら、子供撮りに特段に慣れていません。いいきっかけを頂きました。



水上をUPで狙う、程度の予定はありましたが「どういう絵がほしい」のかという具体的イメージはありませんでした。


絞りにSS、ISOや画角。ボディにレンズの知識もあやふやながら、自分なりにああでもない、こうでもないと考察してみることで糧にする一歩ずつとして取り組んでいますが、




本来これらはプロセスに役立つはずです。つまりは「こういう絵がほしい」というイメージたる1点目のゴールがあり、それに向かって具現化していく道程で役立つ知識群ですが、現状の致命的な課題としては、



子供の魅力を記録していきたい、という想いが根底にあるだけで「こういう絵がほしい」と具体的なイメージがあるケースが少ない、ということです。



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知識は着けさえすれば、誰しもが同じように持ち得ますが、そこからが感性の違いが出て来るように思い、かつ上達の次の一歩のような気がするような予感の気がするつもりです。この公園はよくじぃじばぁばに連れて来てもらっているところです。あの滑り台登れるようになったと一歳を過ぎたころだったか、じぃじばぁば喜んでいたという、話も聞きながら。




そしてその一歩が思いのほか、分厚いのかとも主観的にも、加えて多くの写真を見るにつけ客観的にも感じるような気もします。なお女性が撮る写真のほうがイメージがしっかりあって、撮影しているケースが多いのではないか、という気もします。




もともと先鋭な感性を持っている方は別にして、なかなかゴールのイメージを持ち合わせているケースも少ないような気がしつつ、撮る、見る経験値も多分に必要な気がしています。




加えて、現像にレタッチ。まだRAW撮りはしていないので、撮って出しのレタッチのみですが、これもするようになり得た所感としては、




レタッチせずして、とてもじゃないながらに現場で撮影したときに、構図に露出、色、あるいは光に影、もしくは色調や、主役と脇役の明暗差など満足できる写真を撮る技量などなく、その技量を得ることができれば、プロの中で技量としては一流と言ってよいのではないか、というレベルなのではないか、と薄っすら思いました。この公園の亀、話題にしてみれば友人が幼い頃に捕まえてペットショップに3,000円で売ったそうで、なかなかのビジネスマンです。




すなわち、撮って出しそのままで、後々もいい写真として満足できるような一枚がその場で撮れるのは、巨匠クラスかとも思い至りました。あるいはカメラ内で急いで現像してくれる汎用的なアシスタント氏に寛容である心を持ち得ている、ことも含めて巨匠の場合もあるやもしれません。



などなども思った望遠ライフ。おにぎりにサンドウィッチ、ピザトーストもたくさん食べたピクニックを終えて、さらにばぁばの家に寄ったあとは我が家に来た自転車で帰路に就きました。振動でマウントあたりによくなさそうな、この乗せ方。お勧めできません。




Posted at 2017/05/11 11:40:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記

プロフィール

「サウナ水風呂外気浴して夜鳴きラーメン(大盛り)頂き22時就寝、8時過ぎまで一度も起きずよく寝れました。朝もサウナ水風呂外気浴、新潟の涼しい風が気持ちよかった。まだばぁばのところにお泊りなので、引き続きママと2人で今日は会津へ。」
何シテル?   08/15 09:40
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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