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ドライブへ行こうのブログ一覧

2017年02月15日 イイね!

船橋を楽しみにドライブへ行こう。

船橋を楽しみにドライブへ行こう。



 EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM








船橋。




駅前付近でまずは仕事。5分とかからない内容ですが一歩ずつ仕事を進め、かつやる気も注入し。




昨夜は生演奏付きで楽しいバレンタインデーとなりました。「器とはどれだけ苦労を許容できるかである」という教え、を頂きました。



フレッシュネスでハンバーガーを仕入れ、車中のランチとし、





ふなばしアンデルセン公園へ。





2位争い激化。




一人の苦労、家族の苦労、周りの苦労、チームの苦労、部門の苦労、組織の苦労、社会の苦労。




どの段階で息継ぎがうまくいかなくなるのか、あるいはどのレベルで不平不満が噴出してしまうのか、もしくはそれらを受け入れ、処理する環境を作れるか、甲斐性を作れるか、または飲み込めるか、と考えると、器という意味の一つの指標として、適切な考え方に思いました。逆光の中でシルエットで撮ろうと思っていたら、知らないご家族だった驚き。



我が、家族が来ました。丁重な辞退が続いていたお誘い。それも有り難いわけですので、今般私からお誘いした、ただ飲みをご一緒させて頂くだけ、のはずが有り難い事案のお話を頂き。今週金曜に受ける提案とジョイントしてこれもやってしまおうと、益々脳内が仕事モードへ匍匐前進で移行中。外部招聘でエリートのトップも招き、これは私の方針大転換、そしてステップアップする仕組み作りとも言え。




私もこの内側をぐるぐる猛ダッシュして、思いの外体力が消耗し。



 EOS 7D Mark II + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM × flickr.com
5H7A6573
ノルマとカルマ、とカマロ。



 Cyber-shot DSC-RX100M4

相変わらず母親の目線には敵わず。





昨夜は、とある大企業今後のリストラと方針について改めて伺いました。大企業の雄たる存在の方針大転換は、あらゆる大企業に影響するものと思われ。他方で競争も激化し。



 Cyber-shot DSC-RX100M4

大企業も年収1,000万円の社員に書類の整理や管理をさせていたのでは労賃が高いゆえ、800万円の子会社へ投げ、さらに600万円の孫会社へ投げても来ましたが、あるいは養ってきましたが、それも限界。400万円の外注を使い、最終的には200万円の給与を受け取り生きていく人が増加、という世の中の流れが加速し強まる傾向を思い。


 Cyber-shot DSC-RX100M4

公器も縮小するのに従い、一人単位の器も縮小し、ますますギスギスしていく社会。そこをハングリーさがない社会の中で、どう生き抜き、這い上がるか。もしくは当事者、兼傍観者となるか、気にせずマイペースに日々を穏やかに楽しむか。




おまけ

価値観や楽しみ方は人それぞれ。ゆえにカラフルな世の中で。時おりYAZAWAと大きくステッカーを貼ってある車を追い越しざまに覗けば、中高年以上というケースも多く、いい年をした大人がなにを考えているのか理解できず、いや世の中という意味で理解しているつもりですが、以前に所沢でマスターと飲み相手に「あれはどういうことなのか」と聞いてみれば「俺らの世代ではえいちゃんがすべてなんだよ」と聞けば、「なるほどな」と一定の理解を得たものの、世知辛い世の中ゆえに小さな楽しみと捉えるか、大人がそういう仕様に脳を使うからより社会も大変になっていき巡り巡って余裕がなくなるのか、しかしこのようなことが気になっている器は小さいことこの上なさそうですが、世界的に見てもこれだけ有能な頭脳を持った国民性がもったいなくも思い。




Posted at 2017/02/15 12:07:17 | コメント(8) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記
2016年05月19日 イイね!

バスで公園に行こう。 バスとタクシーと脚蹴りクルマでドライブ。

バスで公園に行こう。 バスとタクシーと脚蹴りクルマでドライブ。














  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

公園はしご二軒目に向かうバス。


  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

ピントは合いませんでしたが、乗るバスを撮ってみて。



  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

バスからの眺め、バスの音、バスの匂い、バスの揺れにシフトチェンジ、バスのアナウンスなど、バスの雰囲気もいいものです。



  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

「あとで買うので、撮らせてください」「どうぞ、どうぞ」と、たったそれだけのやり取りも最近の楽しみです。



  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

スワンに乗ったあとに食べる予定のアイスは、どうしても先に食べたいということで。子供には量が多く食べさせすぎもよくないと思い、がっつりかじったら怒られました。アイスクリームの形をした、置物の看板的販促物。あれに訴求力があることを知りました。見つけるとしがみついて、食べたいアピール。


  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

カメラネタで時おり視聴するようになったユーチューバー「ジェットダイスケ氏」のホームグラウンド公園に到着です。こちらの公園はほぼ一年ぶりに来ました。月日が経つのは早いものです。



  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

スワン乗車、いや乗船。散歩とは違う筋肉を使うのか、すぐに脚が悲鳴をあげます。月日と言えば、家族用のクルマがもう車検とのことで、あっという間です。加齢すると時間が早く感じるのは、記憶力の劣化も一因としてあるそうです。加えて、30を越えるとほぼ焼き直しな経験しかしなくなり、記憶に残るような新規性ある出来事がほとんど起こらない低刺激な日常ゆえもあるのでしょう。合わせて記憶に残っている時間が少なくなり、結果早く感じるという関係性。


  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

チケットを洗濯バサミで挟む運用スタイル。他の公園でもよく見ます。この運用が広まっているのは、販売会社からの提案が起因なのか、公園管理課どうしの情報共有や勉強会があるのか。と、どうでもいいことも想像してみて。それよりも角ばった玉ボケが、Milvusも。どのようなときに発生し、しないのか、まだ理解できていません。


  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

餌を与える人もいるのでしょう。フナがよってきて。「ここは黒い魚しかいなくていやね」とマダムに声を掛けられた前回を思い出します。


  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

なかなか美味しい団子でした。玉ボケは丸く出ることが多い中、円形絞りとははっきり唄っておらず、しかし昔のレンズのような角があるわけでもなく、恐らくはコシナの製造技術力の限界なのかと思いました。



  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

Mちゃんという少しお姉さんな女の子と話しさせてもらって。



  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

美味しそうなカフェが公園沿いにありました。ゆっくりしたいものです。



  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

二階にもオープンデッキ。気持ちよさそうです。自転車も止まっていたので近所の方も、この環境を有効活用しているのでしょう。


  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

柳。の字を苗字に持つ知り合い。構造改革を検証するという会合にて、私の隣にいた確実に寝息を立てて寝ていた柳氏が質問をされたことがあります。名前を呼ばれ質問されると一瞬の間があり、寝息が聞こえなくなり、静かにまぶたを開け、そつなく質問に答えていた柳氏がいました。今でいうドライブレコーダーのような頭脳を持っているのだと思いました。世の中、いろいろな能力を持っている人がいるものです。


  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

黄色いアヤメを撮っていると、



  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

ラジコンの船を片付けている方々がいました。



  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

子供が興味津々に立ち止まっていると、話しかけてもらって。きいてみると、これはスケールシップというジャンルだそうで、一隻作るのにこれで三年コースだそうです。中には六年コースものなどあるそうです。


  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

こだわりという船長キャメルのジャケットもお手製。毎夜一つずつパーツをつけていくそうです。いろいろな人生と言うときの過ごし方があるわけですね。山梨や静岡からなぜこんなところに遠征、と思いきや、オフ会とのことでした。各ジャンルの趣味、ネットでの繋がりが楽しそうです。


  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

子供の歩行速度に加えて、橋の手すり上を歩きたがったり蟻に注目したり、いろいろな事や物に興味を持ってなので、ゆっくりとした散歩が続きます。


  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

昨年来たときは公園を大きく一周しましたが、今回は四分の一もいかないところで、折り返し。


  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

公園端にある、数に数えられていない池。自然の風合いが多分に残っています。



  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

子供やカメラで振り合う袖。木との会話もばぅあーちゃんに教えてもらって。


  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

先日はSAで道路公団関係者の方に声をかけて、一枚撮らせてもらったのですが、快諾して頂いたものの、逆に気を使ってもらった結果、いい絵にならずで、そんなことも楽しく。


  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

帰りもバスに乗り、


  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

終点で降りて、ヤングコーンを10本300円で仕入れて。1本あたり30円。出荷価格はいったいいくらなことか。ビニールに自分で詰めると人件費ということで、1本おまけが付きます。さらに一本おまけしてくれて。

  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

タクシーも使ってもう少しドライブ。


  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

ばーちゃんが塩ゆでしてくれ、子供がヤングコーンを8本、一気食べ。ヤングコーンはあまり美味しいと思ったことはありませんが、ここのは甘くて美味しく頂きました。



  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

ママを撮って。池で鯉を撮るときは、ストラップを離せと意思表示してきて、完全一人でやりたいらしく、少々心配です。


  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

現在のクルマ、パラジウムシルバーがいい、と思ったきっかけはLSの独特なシルバーを見てでした。これよりももう少し濃い目のが素敵だと当時は思いましたが、この色もいいものです。レクサスの塗装は世界一ですばらしいと思います。


  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

裸足で履いた靴の中の砂が気になるらしく、何度トントントンと砂を出すも、極僅かに残っているようで、10mごとに降車して、地面にお尻を着いて靴を脱いでは砂を取り、を見守って。つまりはこの日、最後にかなりゆっくりなドライブ。


  5D3 + Milvus 1.4/50 ZE

私はカメラ。この日も楽しい一日を終えました。


ドライブへ行こう

Posted at 2016/05/19 11:39:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記
2016年05月04日 イイね!

吉祥寺にドライブへ行こう。 GW渋滞を避けて。

吉祥寺にドライブへ行こう。 GW渋滞を避けて。



人生。それはたわいもない日の連続。にして、幸せに。







  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

GW中の吉祥寺へ到着。連休中の都内ゆえ道は空いていました。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

前回来たときは休みだった井の頭自然文化園へ。


  RX100M4

早めのピクニックランチ。公園に備え付けのテーブルは10:30ごろほとんど空いていました。そして10分後にはすべて埋まりました。この時間帯から人が増えだすようです。


  RX100M4

ばぁばが刺したスイカではなく、こっちが食べたいという意思表示。デザートも食べた後は子ども向け乗り物や、ボール遊びでひと運動してひと時を過ごし。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

モルモット触れ合いコーナー。同じように見えても、抱きたいと思う個体があるらしく面白いものです。



  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

井の頭公園第一駐車場は満車で、第二駐車場が空いているようでしたが、遠くなるので民間駐車場へ止めました。10時ごろでまだまだ空いていました。



  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

本来は昭和記念公園に行く予定でしたが、GWなど早めにいかないと駐車場がかなり混むようで、電話問い合わせをしてみると、昭和記念公園駐車場は開園前から並び始め、2~3時間待つこともざらとのこで、加えて駅前の民間駐車場もあっという間に埋まるらしく、この日は見送ることに。平日に行くことにします。



  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

メーデー。「8時間労働!」「8時間睡眠!」「年金よこせ!」


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

バスも公園通りを二重停車の乗降で対応。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE





  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE




  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

メーデーの行進が続き、人出感はかなりのものながら、その他の人出はいつもの休日プラスアルファ程度に感じました。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE



  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

子供の靴とサンダル、じぃじとばぁばのスニーカーを仕入れて。ニューバランス増殖中です。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

奥がメーデーの行列、右手が焼き鳥の行列。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

裏路地へ入って、駐車場へ戻ります。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

素敵なお宅がたくさんありました。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE




  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE




  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

クルマに乗ったとたん子供は爆睡モード。


  RX100M4

一度帰宅してから、夕方はスーパーへ。


  RX100M4

マンゴーが美味しい時期です。


  RX100M4

フルーツも仕入れて


  RX100M4

子供がセレクトしてくれたワインも仕入れました。さてどんな味がすることやら。


  RX100M4

自宅から数キロ圏内の駐車場付きのスーパーをいくつかチェックしてあり、数ヵ所をときどきで使い分けます。買ったばかりのスニーカーをフレッシュジュースでさっそく汚して。


  RX100M4

さらに一度帰宅して、まだ出かけたいとの要望に応じて、子供と二人で洗車へ。ここは早くて安くてそれなりのクオリティなGSです。強風でだいぶ埃がのったので落としに。こうしてまた一日が終わっていきました。




近場に軽く、ドライブへ行こう。


Posted at 2016/05/04 17:13:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記
2016年03月30日 イイね!

咲く春。散る春。  桜を見にドライブへ行こう。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

甥っ子にもらったトーマスBOXへ最近お気に入りの木製トーマスを持って、桜咲く公園へほんの少しクルマを走らせ、散歩へ。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

みんカラで昨年やその前の春はどんな風に過ごしたり、どんなお写真を撮られているのかなと拝見したりするのも楽しみです。さらにはどう変わったのか、もしくは長くみんカラをやっている方の場合だと、どう変遷してきたのかという軌跡として拝見するのも為になり、ときには勇気にもなり、かつ総じて楽しまさせて頂いております。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

そういえば自分は昨年どんな桜の写真を撮ったのだろう、と見てみれば本年が2月3月とブログをUPするのがはじめてでした。3月も残すところあと僅かですが、取り返すかのように怒涛にUPしてしまいました。昨年は高速SAで数枚撮った程度で、思ってみれば今年が桜撮影実質トライ元年となりました。昨年赤城SAで撮った桜吹雪、のような一枚も撮りたいものです。今年はまだこれからチャンスがたくさんあるはずなので、来年に向けて練習です。来年見返すのが怖くもあり、楽しみです。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

それにしても、やはり桜難しいです。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

咲く春に、散る春。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

ソメイヨシノは東京都豊島区の駒込が発祥地だそうで、せっかくなので一度見に行ったことがあります。加えて桜は自然交配が進みやすいらしく、品種が増加傾向だそうです。ただでさえ見分けるのが分からない中で撮っていても品種が分かりません。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

広く撮ると花が小さいさくらは、後ろとの絡ませ方が難しくロケーションも大切そうです。広角でダイナミックに下からたくさんの花を入れた一枚も撮ってみたくなります。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

さくら単体よりも、何かと絡ませる、



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

できれば人と絡ませるのが、好みだと思いました。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

カラスとも絡めてみて。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

小川の玉ボケを絡めさせてみてF4。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

もう少し玉ボケを小さくしてみて、F6.3。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

高校生達が野球の練習。可愛いマネジャーの視線が原動力の一部になるのでしょうか、青春です。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

現像してみました。これも難しい、とくにこのような景観もの。こちらの公園は望遠や大砲を持って、おそらく鳥撮りと思われる年配者の方も数名いました。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

そして私にとっての「いつもの公園」へも。こちらの公園は四月半ばあたりに枝垂桜が満開になるそうで楽しみです。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

「あっ」と思ってシャッターを押したときは少しタイミング遅れるわけで、分かりにくいですが、鳥が横切りました。いい横切り方を捉えたく、次の楽しみができました。とこれがきっかけで後日鳥を撮りにいつもの公園へ来たのですが、これまた本当に難しいものです。朝か夕でないと日中は高いところにいる鳥が逆光になりやすく、あるいは飛んでいる鳥なんて不可能レベルと感じました。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

昭和記念公園は広すぎますが、井の頭公園や石神井公園、砧公園など都内大き目な公園は毎日散歩するには大きすぎ、この程度の公園がほどよいと思っていました。しかし実際に散歩する機会が増えてみれば、井の頭公園クラスの大き目な公園がほどよいと思うようになりました。ゆくゆく晩年の参考にしておきたいと思っています。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

同じ被写体でも、光の指し方や露出、ピントの位置で雰囲気がだいぶ変わります。同じようと言えば、それも一つですが。Nikkor 85mm f/1.4D IFでの似た一枚はこちら


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

外に出てみれば、何度も通っているのにはじめて気が付く小さな社。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

昼時の活況なそば屋店内。子供もいてだと85mmは厳しかったです。鴨せいろ写真来年はやっているのでしょうか、という疑問はさておき、どのようにグレードアップしているか楽しみです。


桜を撮りに、まだまだドライブへ行こう





  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE トリミング

<父子手帳>慌ててF7.1夜の室内撮りでぶれた凡ミスな一枚。子供がとうとう二歳二ヵ月にてイチガンデビューしました。置いて自分へ向けて自撮りもし再生して確認し、あるいは求めに応じて私や家人を、カメラを両手で持ち上げて撮れるようになりました。前玉がベタベタですが。カメラからSDカードを出してPCへ差したりもするのですが、一番おどろいたのはパソコンのUSB差込口を見て、どこかに行ったかと思えばケーブルを入れてある棚からUSBのそれを持って来て差し込んでいたことです。データ破損が怖く、やっているところを見せたことがないので本人なりに考えて行動したようです。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE トリミング

アルファベットもいつの間にかだいたいすべて覚えたようで、出先でも目にすると読み上げて教えてくれるようになりました。エフの発音もネイティブのようです。五か国語操れた隔世遺伝もあるやもしれません。自分でyoutubeを見て覚えているようですが、特筆すべきは自習能力だと思います。なおアウトプットする場を設けてあげれば、幼児向けの高価な英語教材は本当にいらない時代だと思います。youtubeのコンテンツはクオリティもかなり高いと思います。正確に記するならば、高価な英語教材のほうがクオリティが低いと思います。




Posted at 2016/03/30 21:43:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記
2016年03月28日 イイね!

あの有名な「いつもの公園」にドライブへ行こう。 中井精也氏モードで。



  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

前夜に買っておいたナチュラルローソンのハンバーグ弁当を朝食にしてお腹を満たした独身生活二日目は雨。「さて、どこに写真を撮りに行こうか」悩むこと昼下がりまでの間にコシナへ電話。中庭に広げっぱなしになっていたビニール傘をオータスにて露出の感じだけでモノクロ調に一枚。小雨の中、レンズを濡らしながら撮ったものの、そういえばと思いネットで見ると防塵防滴でない様子。どの程度大丈夫なのか問い合わせをしました。準拠はしていますので少々なら大丈夫ですが完全な防塵防滴ではないので、とのこと。その他、懇切丁寧にいろいろ教えてくれました。



  D810 + シグマArt35mm

航空写真家ルークオザワ氏モード再びで羽田に行くか、鉄道写真家中井精也氏モードになるか、はたまたついでに女装もして風景写真家米美智子氏モードで長野あたりに行って風景でも撮るか。大自然の中で女装してハイキングも捨てがたいながら、よし中井氏モードで行こう。レンズは悩みませんでした。中井氏は広角と、200mm前後あたりを多用するので、70-200と、D810に着けたままの35mm広角の二本体制で出かけることに。まずは壊れたRX100M4をピックアップし、別のコンデジを預けるために家人実家へ寄る頃には雨もやみ陽も差してきました。


  5d mark3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

そして変なレンズを返品し、グラムではなくメートルの方の60キロ、ハンドルを握りやってきました。おそらくは撮り鉄界では知らない者はいないであろう、あの有名な


  D810 + シグマArt35mm

中井精也氏ブログ「一日一鉄」によく出てくる「いつもの公園」へ


  5d mark3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

埼玉県越谷市にある出羽公園です。電車撮りは慣れていないため、中井氏メソッドは忘れ欲に負けて普通撮りも。と、このように電車が大変撮りやすい環境です。トイレはもちろん、駐車場もかなりゆとりがあるほどに完備です。



  5d mark3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

四苦八苦しながら、構図を探しながら慌てて撮影する連続。「おっ名人だな!」とご老人から声をかけられ、話をしていれば「あそこであの人よく撮影しているよ」と、情報も得て。地元では有名なようです。この後、小学生とも話しすることになりますが「びっくりドンキーで見たよ」と生活の様子まで注目の的な様子が伝わってきます。そして車両が大きすぎます。



  D810 + シグマArt35mm

公園の反対側の逆光にて。鉄道写真家中井精也氏は「RAWで撮って、JPEGは最高画質で保存してください。大は小を兼ねます。ケチケチしないでいきましょう!」というので、その教え通りに。加えてお薦めのWBは「晴天日陰」を筆頭に「晴天」や「くもり」あたりとのことで、それも教示通りに。画像前半はWB「くもり」JPEGのさらに色味などをいじったもの、後半は現像にもトライしてみました。


  5d mark3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

中井氏の教え「ゆるく」。そんな余裕がありません。木の上を走らせようと思ってやり直した一枚。まだまだ車両が大きく、存在感が強すぎました。この色では空の部分も広すぎます。画角と距離、存在感。練習を重ねてきたのについつい大き目になってしまいます。公園からは終日順光だそうです。


  5d mark3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

順光側は雲が多く、グレーな空になりがちでしたが、「色も変えてしまいます」という教えをやってみて。


  5d mark3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

わんちゃんと戯れているマダムとも少々お話し。ここは皆さんフレンドリーです。そんなマダムがいた公園内の丘を前に入れてみて。少々秋っぽく。



  5d mark3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

「フィルム時代は大変でしたが、デジカメ時代の利点です。その場で確認もできて、お金がかからないからどんどんテスト撮影しましょう」という教えも。電車が来る前に構図ごとに何度か撮ってテストです。しかしいざ電車が来るとそちらへ意識が行ってしまい、作っておいた構図を自ら破壊工作してしまいます。心の弱さです。ここに一番慣れが必要そうです。


  D810 + シグマArt35mm

次にほしい機材は「ほどよい脚立」という選択肢が生まれた瞬間。最大限腕を伸ばしてライブビューにして撮っていますが、液晶が動かず見えずで勘でシャッターを押してみました。


  5d mark3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

三人の子供達。一人が鉄道好きです。鉄道のことだけでなく、最近の小学生事情や、トーマスを卒業する年頃など、けっこう長話しをしました。山手線が新車両へ移行するのに伴い、旧車両がこの武蔵野線へ配されることや、パンタグラフも新しいタイプがあるようで、見る数もまだ少ないなど教えてもらいました。


  D810 + シグマArt35mm

カメラオタクとして、撮らなくてはならない一枚。車両が一両綺麗に収まっている写真もあるのですが、あえてこの見切り具合が、中井氏流。いやもう少し車両面積が少なくていいかもしれません。



  D810 + シグマArt35mm

「EF500形は撮れましたか」とまた小学生が声をかけてくれました。「EFならキヤノンのマウント名、聞き覚えがかなりある」と思いつつ、おそらくは今の機関車だなと思い、また話しをしていると上野で撮ったという電車の動画を見せてくれました。許諾を頂いて撮影。「変な人に気を付けるんだよ」と言って、撮影に戻る旨を告げると、「うん、学校でよく言われます」と。気を付けてほしいものです。


  5d mark3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

鉄道写真家は言います「風景写真は天候を待っていればいいんですけど、電車の場合はその瞬間に天候とさらに電車が絡むタイミングが合わないとならないので、そこが難しいです」と。黄昏風に。


  5d mark3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

航空写真家は言います「天候待ちもあるなかで、電車はどこを走るか決まっていますが、飛行機は決まっていない上に時間も正確ではない、そこに難しさがあります」と。夕暮れ風に。



  5d mark3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

鴨せいろ写真家は言います「まともな現像はじめてです」と。業界として黎明期ゆえ、これから飛躍的に伸びる分野です。早朝風に。そういえばMFで撮影するようになっていくつか気づいたことや、あるいは疑問に思ったこともあります。たとえば飛行機のMF撮影。実はこれ一定以上は無限になりますゆえ、簡単なのではないか、ということです。


  5d mark3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

WBくもりJEPG撮って出し画像。中井氏の世界観には解像度も恵三(けいぞう)もへったくれもない、そのように思います。SDカードなので、ファインとRAW記録では3枚も撮れば少し時間もかかるゆえ連射はできません。ちなみに飛行機も連射しなくなりました。子供撮りは連射します。一瞬の表情が変わるからです。加えて動体予測も必要です。ファインダーを覗いて待機状態でも「あ、いい表情」と思ってからシャッターを押しても間に合いません。



  D810 + シグマArt35mm

水面に映る空をもっと青にしたかったのですが、JPGEをいじっても限界が。色の様子がおかしいところで諦めます。ニコンD810もRAWで撮りましたが、ニコン用現像ソフトをインストールするのが面倒で、JEPGをいじっただけのものになります。惜しまれます。ニコンはまたそのうち。


  D810 + シグマArt35mm

ニコン画像ソフトもインストールして夕暮れ調でRAW現像してみました。ぜんぜん出せる色が変わります。WBは中井氏一押しの「晴天日陰(キヤノンは「日陰」表示)」。



  5d mark3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

現像。先日の富士山でも思いましたが、現像も楽しいです。しかし時間がかかる。撮っている方が終始楽しく、現像は途中で作業になってくる節も感じました、が普通に撮っていてはなかなか出来ない絵も作れて、やはり楽しいです。一方で書き出し時間がかかるのですが、カメラ内現像の速さを思えば、カメラの性能も改めてすこぶる評せるとも思いました。



  5d mark3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

WBくもりJEPG撮って出し画像。「けっこう越谷にいたね、何してたの」と家人から言われたとおり4時間の滞在、あっという間でした。のんびりいいもので。この日は夜に飲みの予定なので切り上げないと間に合いません。予定がなければ、そのまま夜の撮影もしたかったほどに、楽しい時間でした。この日の遊び代高速代の1,000円ほどで、中高生級です。カメラ趣味楽しいですよ。





  RX100M2

そして夜の飲み前も都会の夜を中井氏モード。



  RX100M2

未完成ながら、まだ中井氏もしたことないであろう構図パート1。走るバスの窓の向こう、その電車を捉えて。


  RX100M2

この日はうなぎで一杯。ちょっと普通ではない縁(えん)というより縁(えにし)いやそれよりも不思議な何かがある、実の弟以上に弟だと思う野球少年の頃から知っているかなり土台がよい若手と、20年以上通うお店で飲んで大切な話しをしました。



  RX100M2

他の後進とも合流して若手とピースしながら初々しい数枚を一緒に撮ったり、仕事中の横顔を失礼したり。楽しい宵は更けていきました。カップル誕生を期して。



  RX100M2

この日も結局8時間飲んで後進撮影。最近、〆は立ち食い焼肉です。安くて1枚から頼めて、食べログの評価はけして高くないながらも、これがかなり美味しい。さらに一杯飲んで、焼肉2~3枚食べて、わかめスープにご飯も一膳、店長に絡んでから帰るパターンが確立。他のお客さんと盛り上がってキャバクラへ行ったときもありましたが。そういえば少し前にここの学生アルバイトと番号を交換していた後進がいましたが、どうなったのか気になります。独身後進や若手にはどんどん結婚相手を見つけてほしく願っています。




中井精也氏モードで、ドライブへ行こう


Posted at 2016/03/28 04:29:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記

プロフィール

「延泊基調だった我が子依拠でこちらも延泊夫婦旅。牡蠣がめちゃクリーミーで美味しかった。有り難いです。昨夜はみんなでパスタ食べに行ったみたい。結婚して姪っ子となった弟も一緒だったり大家族で楽しい時間だったんだろうなと想像しながら、我が子を迎えに行くとします。」
何シテル?   08/17 08:06
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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