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ドライブへ行こうのブログ一覧

2023年03月10日 イイね!

はじめての番号交換。と妻への感謝。

はじめての番号交換。と妻への感謝。

旨味に溢れる!スパイスの祭典 カレーフェス|セブン








 X-T2 Graphite Silver Edition +XF35mmF1.4 R

いままでなかったセレクトに素晴らしき発案ではないかと思い、セブンイレブンがカレーの名店とタイアップした企画、食べてみたいと会話していたら「買っておいたよ」とおやつを仕入れてくれてましたが、家事労働からの解放夕食、いや単にお腹が空いてしまった夕食フライングの17時「夕ご飯これでいいから」と実食、の前に我が子へほんの僅か舐める程度に味見をさせてみれば、ここ数年ばぁばのカレーはご相伴に授かっていないのですが「ばぁばのカレーの匂いがする」と言われてみるとたしかにかなり似たような同じ香り。ばぁばのカレーはもっと小さい頃に嗅いだだけなのに覚えているとはなんというやつだと思い、味に関しては「にがっ。なにこれ」と子供は苦味に敏感です。お口に合わない様子でした。


 X-T2 Graphite Silver Edition +XF35mmF1.4 R

27年前ママのご両親がいない隙に家に上がり込んで、18歳だったママに作ってもらった初めての手料理がカレーライスだったのを思い出します。「18歳女の子の自宅でカレーを作ってもらう」この年になるとこれだけでなかなかのパワーワードですが、サラダとゆで卵付きだったのを覚えています。これが美味しかったの、なんの。



 X-T2 Graphite Silver Edition +XF35mmF1.4 R

それ以来、ママのカレーに虜で、今でも「今日はカレーだよ」と聞くだけで「やったー」と零れながらうれしくなるほどですが、オーソドックスなカレーなのになにが違うのか、この27年間、サラダは自動的にセットとなってくる中、今でもゆで卵がオプション装着されているか確認し予定なければDオプ的につけてもらい、私の中でこの世で一番美味しいカレー不動の地位を確立しています。評判がよく、カレーを作った際はタッパに入れてばぁばのところへおすそ分けする機会が間々あり、という運びもあって思ってみればばぁばカレーが激減してきたのかのかもしれません。




 X-T2 Graphite Silver Edition +XF35mmF1.4 R

ばぁばが作って来てくれた料理もあれやこれや美味しく、一晩じっくり煮込んだ野菜スープやきんぴらごぼうも絶品だと思い、その中でばぁばカレーは手の込んだ一品。実はわたしこのばぁばが作ったこだわりカレーが子供の頃から大の苦手で、美味しいと思ったことがなく、言われてみればの香りだけに留まらず、実食してみれば味やそして食感まで、冒頭写真のカレーとうり二つで、半分も食べられませんでした。スパイスが粒々としたまま残っていて、この食感が異物感以外の何ものでもなく、とくにきつい。なんていうことも、広く評判いい料理において「別にいうほど美味しくないじゃん」「あそこのほうが美味しい」ということは往々にしてあろうかと思いますが、そんなレベルではなく「クソまずい」と感じるような個別事例があるのものだと、商品を作る難しさみたいなものを思うわけであります。そう政治もプロダクトも少数は切り捨て四捨五入。




 X-T2 Graphite Silver Edition +XF35mmF1.4 R

さて、この日はカレーを少し食べてママに献上したあと「チャーハン作りたい」という珠玉の一言が耳に入って来て、



 X-T2 Graphite Silver Edition +XF35mmF1.4 R

左手に動画R5、右手にスチルX-T2の撮影現場と化しながら、料理長、御大自らお出ましです。




 R5 +RF28-70F2

パパの分も合わせて作ってもらう素晴らしきタイミング。




 X-T2 Graphite Silver Edition +XF35mmF1.4 R

なおX-T2は、こちらのFUJIレシピにある「フィルムシミュレーションクラシックネガがまだ入っていない頃の機材X-T2等をクラシックネガ風にする設定」を参考にして、グレインエフェクトはかけ忘れにての設定となっています。






 X-T2 Graphite Silver Edition +XF35mmF1.4 R

と悠長なことをやっている最中ですが、社にとってまさに土台となる部分につき内実的な成長を節々方々感じる機会が、有難いことに増えてきております。



 R5 +RF28-70F2

とある、弊社にとっては市場を思えば花形といえる拠点長職。拠点をいくつか統括するエリア長よりもその1拠点長職のほうが花形ともいえるほどの人事案につきバイアスを取り払い白紙から心を澄ませて「誰だったら当該拠点を一番成長させられるか」という視点で余計な考えや思い、時系列や関係性を排しシンプルに考えた時、十分それをお願いできるという候補者案が社員殿に4名いるとお名前をお伺いし、なるほどどの方を充てても、どの方にお願いしてお任せしても、実績実力を思えば、安定感、安心感もって業容拡大して下さるだろう、つまりは「人がいない、人材がいない」でもなく、「心もとないが上席がしっかり監督し見れば可能性がありそうだ。その人の成長のためにも任せてみるか」でもなく、「他にいないからしかたがない」でもなく、「あの人ならできるだろう」でもなく、「どの人を選んでも十二分にできそうだ。さて誰にお願いするべきか実に悩ましい」と甲乙つけがたいような選択肢をもらい、そうした有難い悩みを持てるような組織へと人材層が育ち始め、社が少しずつそうした厚みが出てきたことは、着実に組織として成長している証であると、お若い方々へ敬意を持って偉そうですが評価させてもらい確認致しました。




 NEX-6 +Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA

「おおいいじゃん。新しい組み合わせ。アメリカマンみたいな名前のやつだ。世界観合わないのを組み合わせるのがまたいいじゃん」「だからキャプテンアメリカね。アベンジャーズはホンダとか日本のバイクも出てくるよ。バナーは始めのほうカブ乗ってるし」「バナーってだれ?」「ハルクだよ」とこれら何度聞いても覚えられない、おいぼれとして、







 α7R II +Planar T* FE 50mm F1.4 ZA

御若い方々の育成力、その伸長ぶりに脱帽を思うばかりです。他方でもう一軸を持って「この人の成長を考えた時、どの仕事、どのような役割をお願いしお任せするのがこの人にとっての最善か」という要素以外を排しこれに特化した考え方を人事にて方々へして下さったり、あるいは事務をするお若い女性の方も日報を拝見していると、とある生産性改善につき課題の認識とそれの解決策について述べられていたり、各所における「人の成長スピード」に関しては、当初私が予想していたよりも格段に速度が増している点につき、しかも隅々まで、これは私が今まで体感したことがない組織の人的質的成長スピードを具現化していくお若いリーダーの方々に、合わせて殊に舌を巻いてラ行を発している次第です。つまりはぐうの音もでません。





 X-T2 Graphite Silver Edition +XF35mmF1.4 R

翌日は下校後「これどうする?」と確認。飛行機模型は1/200×数十機、ミニカーは1/18×100台超で基本きまして、どうするんだ的に生粋の純ミニマムリストとして思うところです。そういえば幼稚園前は1/36あたりの飛行機模型しか興味ないぐらいのときもあり「そうかあの頃からか」と思いつつ、いまだにどこかに飾ってあります。




 X-T2 Graphite Silver Edition +XF35mmF1.4 R

という中に「サミュエル・エル・ジャクソン74歳かよ。意外といってるなぁ」とか向こうからぼそっと聞こえてきたりしながら米俳優の名前がいろいろ出てきてもこのポンコツは覚えられない中に、新顔と次の新しい組み合わせを試し、



 X-T2 Graphite Silver Edition +XF35mmF1.4 R

我が家の裸族酋長、一旦服を着て、習い事から帰って来てまた服を脱ぎ、小学校1年のときから一応付き合っているようなそうでないような彼女と電話番号を交換したと、一応付き合って三年目に番号交換するところが初々しく思いつつ、嬉しそうな照れくさそうな笑顔を素敵に思い、出会った当初ママはなかなか番号を教えてくれなかったことを思い出したりしつつ、学校の女子につき「M以外可愛いと思わない」というこの約三年間ブレなさがまたかっこいいと思い「パパと飲みに行くの楽しみにしてるよ。年取ってても一杯ぐらいならいけるでしょ」という我が子が一緒にキャバへ行ったときの表情を忘れるもんかと今から予定しつつ、彼女と同じな習い事はやめる気まったくないという良質な影響の享受へ感謝しながら、



 X-T2 Graphite Silver Edition +XF35mmF1.4 R

結婚してママが料理を毎日作ってくれるようになり、新婚の頃は作ってくれた生春巻き等をおつまみにして晩酌すれば、一丁前になった気がし結婚したんだ感、俺も家庭を持ったのか感に包まれたものですが、もうちょっと生きてくると思うようになったのが、人間というものは類例を見ないしかも極めて面倒な生き物で、牛に海外から届いたトウモロコシをどばーっとそのまま与えれるようにやれるわけではなく、毎食毎食必ず自分あるいは家族の誰かなのか、はたまたお店や工場の方々、給食のおじさんおばさん、誰かがわざわざ調理をした料理を食べなければならない、繰り返しますが「毎食誰かが必ず調理したものを食べなければ生きられない生き物」なわけで大変さもあり、誰かがその面倒を見てくれて、とそんなことも思いながらママは無論のこと、「晩御飯パパはお弁当でいいからね」とお弁当屋さんにも感謝をして、「おおいいじゃん、このお弁当。あっ見てここのお弁当屋さんすごい。取りやすいようにセロテープの端を折ってある」「それはママがやったの」と、大雑把な性格を所有している妻の気づかいにほろほろし、我が子の分は作ってもらうとして、私の分だけぐらいはと思い、この日の家事労働からの解放弁当を頂きます。




 X-T2 Graphite Silver Edition +XF35mmF1.4 R

ご飯を作れば、その分買い出しから始まり、最後はその分食器洗いも増えます。食器洗いは「残りの人生の三分の二分はパパがやるから。と聞いただけでも気が楽なるになるだろ?」と、水が豊かな国に生まれた感謝を思いながら、これをいかに効率的かつ合理的にやるか合わせ滅法好きなで快感すらあるゆえ、殊に最近は巻き取らせてもらっていますが、少しずつ我が子へも労働分配をするつもりです。なお食洗器はありますが使わない派です。



 X-T2 Graphite Silver Edition +XF35mmF1.4 R

お弁当実食中に我が子が残したママ作親子丼が家庭内ウーバーにより着丼です。年齢を重ねてくれば、仕事があったほうがボケ防止になるというものですが、他方でたとえば腰痛でもあろうものならもしくは赤子を日中抱っこしている時間が長かったり腰の負担が多ければなお更に、僅かに前傾姿勢となる食器洗いが疲れた腰に追い打ちの負荷を掛け苦行にすらなるケースもあり、餌を作ってもらっている身として大なり小なり助け合うのが大切なのではないかと思う次第です。幸い我が妻の最良点は有難いことに年を重ねて来て風邪気味になっても「大丈夫、一日で治るから」というお前の免疫力は小学生か、という健康優良児っぷりですが、





 X-T2 Graphite Silver Edition +XF35mmF1.4 R

我が子が極小声で「ママおっ〇い大きいよね?」と言っていたのが面白く可笑しいときが最近あったようなOL時代は男性社員から社内呼称ミルクちゃんと呼ばれていた割には姿勢がいいからか肩こりもせず、「パパ背中曲ってるよ」と我が子から指摘されるパパは羨ましい限りのところもありながら、それでも体力はお互いやはり落ちてきており、お互い年は取りたくないものだ、と昔からよくいうわけですが、


 X-T2 Graphite Silver Edition +XF35mmF1.4 R

私が二日分買っておきなよ、と一緒に車で行ったとき以外は、買い溜めは苺が悪くなるからとこうして毎日新鮮ないちごを食べさせようと我が子のために買ってきてくれて、



 X-T2 Graphite Silver Edition +XF35mmF1.4 R

「ママみたいな人と結婚できるといいね」と、常々偶に伝えています。





 R5 +RF28-70F2

そのようなママの愛情を大人になってから輪郭を持って理解するようになるのか、梱包資材が「アメリカの匂いがする。ロビーの匂い。この国際便のシールとかアメリカから来た感あるねぇ」と聞こえてきながらの新品アイアンマン。


 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

アメリカで集荷されて、ロサンゼルス空港を飛び立ち、ファーストクラス級だったであろう貨物室に閉じ込められ飛来してきた、アイアンマンマーク41来日しました。


 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

この人と結婚できてよかった、毎日そう思い、



 X-T2 Graphite Silver Edition +XF35mmF1.4 R

ママのおかげで人間らしい生活ができていると感謝をし、我が子にとっては掛け替えのない母親であり、



 R5 +RF28-70F2

私にとって最良な人生のパートナーであり、親友であり、大切な家族であり、そして妻の保護者も兼ねている心境です。私が虹を渡っても、大丈夫なようにしておいてあげたいと日々思い、脇の固い妻ですが生きて行く分ぐらいのお金があったとしても誰かにむしり取られぬよう「パパになにかあったらママを守ってやってよ。お前のほうがしっかりしているから」と時折我が子へ託することを確認しつつ、



 X-T2 Graphite Silver Edition +XF35mmF1.4 R

こんなに素敵な人と結婚させてもらい、お義父さん、お義母さんへ感謝を重ねる次第です。



 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

お義父さんが定年以降、毎年故郷へ数ヵ月仮住まいしながら釣りに行くのですが、今年の夏はそこへお義母さんと「一緒に旅行しましょう」ということで年始に約し我が子においても生涯の思い出になるであろう、かつ私も純粋にお義母さんとの旅を楽しみにしてこうして春を迎え、夏までもう少し「ちゃんとお義母さんに言っておいてよ。行くからね」と適宜確認することを妻へ伝えながら強行してでも実現したいと期しているところです。




 X-T2 Graphite Silver Edition + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

「眠い」「習い事休んで寝ちゃいなよ」と、夕方に寝てしまいました。学校や習い事など方々で莫大なエネルギーを使い、成長にエネルギーも使い、疲れたときは寝るに限る、人生の鉄則のように思います。



 leica M10-R+ アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH. ブラッククローム

F2 SS1/60 ISO6400
撮像素子:ローパスレスCMOSセンサー(4,089万画素)
画素サイズ:4.64μm


 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

F2 SS1/60 ISO6400
撮像素子:ローパスレスベイヤー配列裏面照射型CMOSセンサー(有効画素数1億200万画素)
画素サイズ:3.76μm 
と、フォーマット相違の露出統一で撮り比べしてみれば、ライカはノイズを残す傾向の画像エンジンゆえ、同一時期の同一メーカーでなければ参考にもならないと思い、


 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

F4 1/20 ISO6400
撮像素子:ローパスフィルターレスフルサイズCMOS(有効4,730万画素)
画素サイズ:4.3μm


 R3 + RF14-35mm F4 L IS USM

F4 1/20 ISO6400  
撮像素子:ローパスフィルター有、有効約2,410万画素 フルサイズ裏面照射積層型CMOS
画素サイズ:5.96μm
と今度は画素サイズでどれぐらい写真の明るさが変わるかさっくり撮り比べしようと思うも、片方が表面照射、もう片方まさかのキヤノンが裏面照射だったとはあとで知り、画素サイズと表面裏面の影響具合が分かりませんが、いずれにしてもこうして僅かに明るく写ることを確認できたとするべきか、いや画像エンジンに起因しそうでもあり、同時期の同一メーカー、同一画像エンジンで画素サイズ相違でやらないと結局分からずという結果となり、



 X-T2 Graphite Silver Edition +XF35mmF1.4 R

我が子が寝てしまったゆえにすることとなった暇つぶしを終えて、凱旋ぎみに食卓テーブルへ招聘されました。これもまたなかなか外食では頂けないような、食べ応え十分な肉厚の美味しいエビフライ、感謝をして味わって頂きました。加えて、肉豆腐に山椒をまぶすと高級旅館の味になると発見をして、




 X-T2 Graphite Silver Edition +XF18mmF2 R

食後はレンズとアダプターが多少ガタつくのでアダプター側を調整です。MFでピントリングを回した際にカタカタとなると、精度が悪いのが低級に感じ機材愛としてモチベーションダウンとなります。ガチっと精密に装着されているんだという剛性感が大切です。加えて埃の侵入の心配になります。手先を使う苦手な分野ですが、有難いことにネットの時代に助けられ、うまくいきました。




 α7R3 + NOKTON 50mm F1 Aspherical VM

ところで仲間の奥方が二人目を出産し1歳少々となった男の子が元気ゆえ、上のお姉ちゃんもいる中に一瞬たりとも気が抜けないということもあり、まるでMTF曲線が天井にへばり付く高解像高分解能のようなピークが続く一番大変なターム、



 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

そうした二人の育児が大変な時期かと思われ、最近疲れ切っている様子とのこと「仲間の奥方に二日間泥のように寝てもらうPJ」始動することにしました。二日間では足りないと思いますが、まずは二日程度の睡眠進呈をしたいと思います。モヒカンが伸びてきてモンチッチ調になった寝顔をISO4000 SSは1/13、




 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

こちらはISO12800 SS1/40、拡大すればディテールに大きな差はありますが、こうして見る分には各メーカー全般的にノイズ処理制御が格段に綺麗な時代になって、あるいは気合を入れれば2秒ぐらい手持可能なこのマシン限りなくISOを低くでき効果が高い手振れ防止補正機構を享受できる時代、敬意と感謝を思います。今宵は「カレーだよ」とのこと、楽しみです。











Posted at 2023/03/10 10:39:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2023年01月23日 イイね!

<顛末書> カメラ珍道中 <始末書>

<顛末書> カメラ珍道中 <始末書>









「珍しいね」と言われながら、先週末に今年初めて摂取したアルコール。この一杯のビールが悪いのか、いやコップ半分しか飲めなかった下戸が悪いのか、カメラやレンズの機材沼から私を救ってくれたサルベージ船「FUJI GFX100s+GF110F2号」のおかげで、だいぶ小康状態で来ていますが、我が子のバースデー温泉にてポチってしまいました。





事案の発生原因および事の流れは次の通りです。年が明けたある日、私のスマホへグーグル殿から幻のカメラにして失敗作と言われ、結局日本では未発売となっているzeissの「zx1」というフルサイズコンデジがあるぜよ、とご提案を頂いたのです。





ライトルームが内蔵されているzeiss zx1暇つぶしにいいかもしれない、単焦点レンズ一体型カメラは専用設計がもたらす際立った解像力、類を見ない突き抜ける精細感が得られる、しかもツァイスじゃないか、と興味が生まれ検索してみると定価6,000ドルのカメラが日本では200万円を越える暴価で1個体販売があり、じゃあと海外を見ると送料合算でほぼ定価と同じなかなかに適価で売りに出されていました。結局、このファーストショットを撮ることになるleica Q2を買うわけですが、





zx1は全体的に個体数が少なく、国内流通に至っては極僅かであり面白いだろうとは思いつつ、しかし操作性の悪さからして、加えて35mmという画角からして、あるいはサイズとしても、多くの手持カメラ同様に使用頻度がほぼゼロになりそうで躊躇していましたが「よし買ってみるか」と一度は人差し指のバネレートを緩めてみると、






「ちょっと待てよ。これ買うならQ2のほうがよくね?」と回生なき心のポンピングブレーキが発動しました。なお反省は少しあります。こうしてママが誘ってくれた朝昼食ラーメン。正午の少し前、平日ながらラーメンとサービスご飯を平らげている小学生もいる中に、私達の横には同じように50代後半のご夫婦、その隣にはなかなかのこってりラーメンにプラスして、お二人でそれぞれジョッキを飲み干している70代と思しきご夫婦。年代順に並びつつ、70代大ジョッキを一気に空にする健康具合に羨望のまなざしで下戸が眺めつつ、こうして歳を重ねて行くシミュレーションかのように感じ、もうじき来る花粉スモッグで街中が阿鼻叫喚するかのような心境が訪れ「ありがとう」を一枚撮ります。







ありがとうすら仕組み化できる。と勉強をしました。他方で、画角50mm、次に35mm、そして我が子が生まれカメラに浸かってきたこの数年スマホカメラをほとんど使ってこなかった私にとって新鮮な画角28mmと、例えば散歩のとき、成長に比例して実距離が離れていくのかと思っていたところ、被写体としてサイズが大きくなりつつも思いのほか近くにいてくれて来た子の成長に対応してそれぞれ好きな画角が広くなっていき、子が選んだ14-35mmズームレンズの14mmが大好物となり、さらに「14mmより、もっと広く撮りたい」と物足りなくなりながら、であればなおの事zx1の35mmでは狭いじゃないかと思い、28mmはDP1 Merrillがあるじゃないかというコーナーセンサーからの注意喚起は過剰反応であると無視をして、28mmQ2へと着地しました。好みの設定をちょっとして、これは究極の撮って出し機であり、究極の普段使いカメラであり、究極の旅カメラ(スマホを除く)なのではないでしょうか。





ランチのあとは買い物ですが、スーパーの中でママから「重いの無いからドトール買って、車で待ってていいよ」と350円もらい、加えてアイスを買っておくと申し出て漱石殿か英世殿かよくわかりませんが、青っぽいちょび髭のおじさん一枚をお預かりし合計1,350円握りしめて、お使いを完遂した記念撮影です。





本日2023年1月23日にグーグル殿が作成してくれた、我が子の思い出を観ながら車中買い物のママを待ちました。






選定珍道中はライカレンズをより活かす環境となるSL-2なども検討しつつ、恐らくは2023年3月頃に後継機Q3が発表される確度が高いかもしれない中ですが、お値打ちにこの美品個体が見つかったので、旅中の深夜、夜食のおにぎりを食べている我が子から「買えた?よかったね」と言われながらポチッた次第です。





「えっ今日23日?」とママに確認し、前回ブログをUPしてから早一ヵ月。時の経過そのエネルギー源はなんなのかと思うほど加齢に合わせて指数関数具合に推進力が増していくことに驚愕するばかりですが、いや記憶力の減退がもたらす水槽の中に住むメダカ化というべきなのか、そろそろ我が子が下校してくる時間、





「おかえりー」と同級生2人に挨拶しても、待てど暮らせどなおまだ帰ってこない我が子。



50mmクロップ撮影をしたり、



さらにマクロモードでクロップ撮影という合わせ技をしたり「この間、休んだ時の習字補習だと思うよ。展示用の習字書いていると思う」というママの助言がありつつ一応様子見がてら迎えに行くママの優しさを見送ったり、学校下駄箱で我が子の靴を確認したと連絡をもらいながら、2016年当時、39年ぶり史上2回目沖縄に雪が降ったというときに肌寒かった宮古島にいたことを思い出しながら、大寒波が暖機しながら向かってくるという最中、1時間もシャツ一枚の薄着にて外で待ってしまいました。そうしてお昼のラーメンを内燃機関で燃やしていると、





予言のような助言どおり、墨を付けてボス帰還です。ゲームのタイトル「republic」を「リパブリック?」と読みながらダウンロードして、





ボスからのお下がりでもらった椅子とともにライカQ2を現在暴落中のotus100mm/1.4にて。もう大きなレンズはトレンドでなくなってきた感がありますが、一昨年ぐらいに新品を海外からの取り寄せで安く買うことが出来ました。







お客様の中には大きな景気後退を予測している企業様もいる中、今年はどんな年になるのか、心の絞り値を大きくして前進してまいりたいと思います。皆様にとってよい一年となりますよう。










Posted at 2023/01/23 18:18:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2022年09月03日 イイね!

夏休み最終日が起点からの『キヤノンボーイEOS R3納入事例』 と『YAMAHAショーファーリムジン』 付録:スシローカスタム・しじみ味噌ラーメン+未来人事会議

夏休み最終日が起点からの『キヤノンボーイEOS R3納入事例』  と『YAMAHAショーファーリムジン』 付録:スシローカスタム・しじみ味噌ラーメン+未来人事会議













 EOS 1DX +EF100mm F2.8L マクロ IS USM

「これカッコいいなぁ。」とレリーズボタンを押し「うわ、いい音」と縦グリップ一体型カメラに興味が湧き始めた8月30日夜。



 EOS 1DX +EF100mm F2.8L マクロ IS USM

ついでに長いレンズ、他も試してみたくなりました。運動会用にと7年くらい前かに購入したものの幼稚園プレ時2園分掛け持ちした運動会デビュー含め、ただの一度も正式な出番がなく、家で飛行機をちょっと撮った+αぐらいな大砲「これアダプターかませばRFカメラに着くの?」「うわっおっも」と、


 EOS 1DX +EF100mm F2.8L マクロ IS USM

言いつつも、なんとか持って撮れていました。


 EOS RP +RF35mm F1.8 MACRO IS STM

使用頻度が低いレンズを仕舞ってある戸棚のほうから「パパ、この50mmレンズ頂戴よ。」と聞こえてきて50mmとか区別がつくようになっていることに感心しながら「これ何が違うの?」


 EOS 1DX + EF85mm F1.2L II USM

「EFとRFだよ。新幹線でいえばミラーレスシステムになったRFが800系、EFシステムはここに鏡が入ってこう曲ってファインダーまで光が届くんだけどこれが300系、ミラーレスはその鏡がないのを言うんだよ。で、これがパパが生まれた頃のFDシステムと言って新幹線でいえば100系、これがばぁばが生まれた頃のレンズで0系みたいなもの。ちなみにこれ全部50mmだよ」と新幹線のほどよく古いのが分からないのでとりあえずかように説明してみたところ800系を「700系ね」と訂正を受け、







 EOS RP +RF35mm F1.8 MACRO IS STM

「これも軽くていいね」「おれカメラ好きになってきたかもしれない」と言いながら、



 EOS RP +RF35mm F1.8 MACRO IS STM

このあとはカメラガジェット系youtubeタイムとなり、R3に興味津々となり、一緒に視聴していて初めて大幅な軽量化がなされたことを知りました。もうここまで重いのは体力がなく、またここまで大きいのは必要性がない、と思っていてノーチェックでしたが「欲しい?」と聞いてみれば「RPもっと使って上手になってからでいいよ」という夜がありました。



 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

そして翌日は8月31日、我が子が通う地域では、夏休み最終日です。仲間の姫を護衛体制でお預かりして、








 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

交通公園へサイクリングに行きました。ここもしかり、他の交通公園もしかり、そうそうSLがあったよな、と懐かしく思い出します。


 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

遊具に足漕ぎゴーカートで遊んで、


 PowerShot SX720 HS

「私も写真撮る。どらちゃんカメラ取って」と写真を撮り合ったりしました。もう2年近く前にプレゼントしたLUMIXを使ってくれていて、私を撮った後じーっと顔を見つめ、そして撮った写真を削除していましたが、それがまた面白く、



 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

姫「足疲れた」ご安心下さいませ、通ってきた道、想定内です、いや予定に組んでおりました。ママの電動アシストYAMAHAに有難く感謝しつつ、一度普通のママチャリで4歳頃の我が子をカゴに乗ってもらい、自転車をなんとかサドル周辺にひっかけて運んで、少し遠征から登坂もあったり汗だくだくの腕はプルプル、喉はカラカラでヒイヒイ言いながら泣きそうになったことを思い出しました。



 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

我が家で遊んでスシローへ。この日我が子発見メニューしじみの味噌汁へ替え玉投入。味噌汁ベースでラーメンの汁としては味が薄いのではないかと思いきや、一口もらいましたが、なんとこれが「うわ、これ美味しい。ちゃんとした味噌ラーメンじゃん」「だから味噌ラーメンじゃなくて、しじみ味噌ラーメンだっていってんじゃん」と訂正をもらいながら美味しい立派なしじみ味噌ラーメンという隠しコマンドを使った隠しメニューを開拓した次第です。



 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

その後はゲーセンデート。稚内便で頂いたANAのポシェットを「Oちゃんにお土産にしよ」と機内もらったのを気に入ってしてくれている姫もゲームで景品ゲットして、




 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

また腕をあげたなと思ったのが、マイクラタオルを単価100円、つまり一発でゲットし、


 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

「あたしもほしー」の声で、次のマイクラタオルもまた100円でゲット、つまりは二回連続一発ゲットして、そしてゲット感の譲渡式、さっと取り出し口アリーナ最前席を譲るジェントルマンぶり。



 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ゲーセンをなんとか離脱して自宅に戻り、お蔵入りとなっているミニカーの物色やら、


 EOS RP +RF24mm F1.8 MACRO IS STM

えっ前にうちで入ったことあるよ」とパパはすっかり忘れていましたが、2年ぶりぐらいに我が家のお風呂で、一緒にお風呂を済ませカメラ遊びをして、パパが迎えに来てくれて夏休み最終日を終えました。



 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

部外者が外から忸怩たる表情で眺める中に撮影のあと一人立ち位置を内向きに変え、仲間が集う的微調整をし、稚内ホテルでもらったお土産サンプル用のケースをかぶせて、夏休み工作宿題を完成として、




 Xperia Pro-I

二学期登校初日、5分ほどして「マスク忘れた」と戻って来てまた出て行って、出かけの無駄な往復10分前後はストレスと不毛な疲れをもたらすものだと思い、あとから急いで追って「あれパパどうしたの?」と送り届けることにしました。毎日でもウエルカム。



 EOS R + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

あれやこれや、革のボディケース一つ我が子の影響を受けるおじさんがいて、




 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

さらに、


 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

コンデジS120の革ケースまで整えてしまうことになりつつ、そしてゲーセンのカルパスが実直な感想としてこれがなかなかに美味しくあとを引き、


 EOS 1DX + EF50mm F1.8 STM

我が家の王子様、帰宅して友達が遊びに来る前に「R3買っちゃえば?」「えっいいの?」「いいよ、買っちゃえよ」とブリーフィングとこれを受けた発注業務があって、つい最近まで数か月から半年待ちだったようだとあとで知りますが、在庫が整ってきたのか、だとすればそれは自動車業界供給回復を示唆はしていないものなのか気になるところですが、ちょうど地図店に在庫があってぽちりの儀を満了し、




 D810 + otus100/1.4

発注して20時間後となる翌朝には届くことになります。



 PowerShot S120

デスクの一等地を眺めながら、まだかまだかと下校するまで開封を待ち、




 Xperia Pro-I

朝はママが送っていってくれて、お迎えは「なんだ家に行こうと思ったのに今日遊べないのか。習い事じゃしょうがないね」と友から言われているところへ「嫌じゃなければ、毎日でもいいですよ」と、後席が1人乗りのエグゼクティブラウンジとなるYAMAHAリムジンのショーファーでお迎えにいきました。馬車を彷彿とさせる気品に溢れる幌チックビニール仕様でRRと同様の観音扉です。ロードノイズ等静粛性が極めて高く、またトルクフルで出だしでもたつくこともありません。「カメラ届いた?」「届いてますよ」「うわぁ早く見たい」とペダルを漕いで、




 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

そして「うわ、軽い」と開封の儀を済ませて、ブツとご対面です。恐らくは日本一ストラップを短く設定調整のR3。



 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

「西田さんがここにUSB充電つけてほしい。望むのはそれだけです。ここについていれば完璧なのにって言ってたよ」と聞きながら、「UZUさんの動画見てみ。やり方言ってたよ」と視線入力AFのキャリブレーションをして、これを試したり、連写電子シャッター音と撮れ高に驚愕したり、

 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

R3をママに貸して1DXとでママと撮り合ったり、アイカップが触った材質はいいんだけど、1DXのより埃がつきやすいんだよ、とユーザー目線の感想も忘れずに、


 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

新旧を並べてみて、

 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

いや自分用の保有機を並べてみて、






 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

「このキヤノンボーイが」「うるせーライカ野郎。最近フジばっかり使ってるじゃないか」と応酬を繰り広げ、



 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

「いいなぁ。パパも気に入った」「なんで俺のばっかり気に入るんだよ。」と言われながら、



 PowerShot SX720 HS

学校が始まったばかりで疲れたのか、すっと昼寝に就いたので、



 PowerShot S120

習い事は休ませることにして、



 EOS RP + RF50mm F1.8 STM

そのまま眠りを邪魔せずに、


 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

あとで眠りから覚めて、これらの撮り比べを見ると、



 EOS 1DX + EF50mm F1.8 STM

「カメラによって写り違うの?」「そうだよ。カメラだけでなく、レンズでも違うんだよ。たとえば同じ50mmでも少し写りが違う。ごく僅かに色も違う」


 1D X Mark II + EF85mm F1.2L II USM

「ママはランクルとディフェンダー同じじゃんっていうけど、違うじゃん?それよりもっと些細な差なんだけど、その分からないぐらいの差にたくさんお金使うという意味では贅沢な遊びでもあるかもね」と散財を正当化する道しるべを伝えてみたり、


 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

あるいは、自動車業界とこのカメラ業界が、数少ない日本企業が世界で強く戦えている分野である旨の話しもしてみました。




 Xperia Pro-I

目覚めてもう一つ「B君はほんといい子だよなぁ」「うん、でもぜんぜんしゃべらないんだよ。ま、俺はしゃべるのが趣味だから丁度いいんだけど」「『将来俺の会社手伝ってくれよ』って今から声掛けておけば?安心して社内任せておけると思うよ。でC君は営業だな」「えっでもCちゃんは頭悪いよ?」「少し頭悪いぐらいが「ちーす」ってどんどんお客さんのところへ行くから営業は丁度いいんだよ。頭よいとお客さんのところへ行く前に考えすぎて足が遅い。Cちゃん元気あって活動的でいいじゃん」「それならEのほうがいつもモチベーション高くて、みんなを元気にして、頭もいいし、Eのほうがいい気がするけど」「E君は専務だな。それぐらいの人ならもっと大きく任せられる。今から声かけておきな。その代わり給与いっぱい出して、普通に就職するよりも、幸せな人生になるようにするんだぞ」と未来の人事会議をしてみて、「でもおれ会長になりたいんだよなぁ」「社長を育てられるようになれば会長になれる。社員を育てるのとはわけが違う。社長を育てるためには、まず自分が社長をやり抜かないとだめだ。何を伝え教えられるのか、社長をやってこの体とこの頭にそれを入れて行くんだよ。そのためにも35歳か30歳はじめまでにやり抜くんだよ。そのために20代はががむしゃらに猛烈にやるんだよ。休みなんていらないから。」と進路相談も受け、



 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

こうして置き場を整えて、寝入ったところを撮り比べして過ごしました。



久しぶりの寝床フォーメーションD、ソファとテーブルをくっつけて土台にして布団を敷き「あぁここテレビ見やすいし、いい。旅番組見たいなぁ」とパッとテレビをみた瞬間、画面の僅かな車窓から「あっ小田原だ。ほら小田原の海じゃん」と気づいたり、CMになれば「あっこれミッドタウンだ」と方々行った甲斐を教えてくれ、



 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

徐にライカを手にして、ライカのピント合わせを覚えてみて、あと「このフードかっこいい。これ頂戴よ」「お目が高い。いいけど、これはキヤノンには着かないよ。なかなか着くレンズがないんだよ。パパもこのフードが欲しくて、このレンズ買ったんだよ。フードから選んだパターン。こういうのがいいってなるとライカ系になってくる」と会話し枕元で仕事する私へ「そばに居てね。あるいはこっち来てね」と呟いて眠りに就こうとするも、





 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

お昼寝の効能で眠くない様子に、我が家の殿堂入り動画を見て、




 PowerShot S120

カメラが気になる様子で、R3をいじって、


 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

眠りに就きました。




 EOS R3 + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

ISO25600にて。
Posted at 2022/09/03 01:12:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2022年08月21日 イイね!

ウーパールーパーのような人生。

ウーパールーパーのような人生。












 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

ママばぁばお泊りのお迎えに行って以降、一歩も家を出ていません。正確には家の前には出ましたが。






 Leica M11 + アポ・ズミクロンM f2/50mm ASPH. ブラッククローム + 1.8倍クロップ

そもそもママ達が五泊六日でお泊りに行っていた間も、いそいそと飲みにいくこともなく、こそこそデートを画策することもなく、またそのような気も一切起きず欲も枯れ、映画に出てくるCIAにマークされている麻薬王みたいなボスが自宅でしっかりとスーツを着ていたり、老齢なのに晴天下元気に美女とクルーザーで過ごしながら電話で激高して指示するような場面が描かれるケースが多いかと思いますが、これに感心を致しつつ、私はTシャツ半ズボンにママチャリで近所へ食事と食料の調達に出たくらいでどこへも出かけていないので、合算すると自宅警備10日目ぐらいになりました。





 Nikon D810 + zeiss otus 1.4/100

という中にママが買い物の帰りにコーヒーを買ってきてくれるので、なんたるに有難い事かと、この妻と結婚してよかったと思いを重ねる日々を頂いています。






 nikon D810 + zeiss otus 1.4/100

イカが釣れるまで一ヵ月少々の間で移動時間合わせ延べ70時間ぐらい使ったのか、海辺の夜釣りと言っても、なんだかんだと蒸す中に、あるいは蚊がいたり、これにけっこう体力をもっていかれ、人生初の汗疹というものが出来て、



 Nikon D40 + AI AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

2度皮膚科に行ってみましたが蕁麻疹も少し混じっているとのことに、恐らくは蓄積疲労から免疫力が落ちたのではないかと見受けています。



 Nikon D40 + AI AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

ということもあり「ベイ行きたい。今日」と夕方言われたりする日がありつつも、ここ数日どこにも連れて行ってあげられていません。



 Canon 5D3 + zeiss otus 1.4/85





 Nikon D40 + AI AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

今年に限らず、数年前には抱っこして汗だくで岐阜城の階段を登ったりで体力がやられたのもありますが当時旅先で大人の水疱瘡になったこともあり、夏は体力がやられてしまうことが散見され、恐らく将来虹を渡るときは夏なのではないかと予期しています。






 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

みんカラを始めた約8年前、当時いいねを下さったみんカラ会員の方で時計など自室からECで買い物をしまくって過ごしている方がいました。その方はカメラもお好きな様子でよくお部屋やお庭で撮られたお写真をUPなさっていたのですが、ほどなくして虹を渡られました。あとになって思えば、どうやらご自宅で療養なさっていたのだと思いました。



 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

深夜4時前に注文したレンズが14時間後PM6時には自宅へ届きました。こうしてECで購買を頻繁にしたり、自宅内で撮影をしていると、同じような道程を歩んでいるような気持になってきます。あるいは晩年同じような生活をするような気がしてきます。



 X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

曾ばぁばが今年93歳になるゆえに「パパもあと50年は生きられるから。まだ半分だよ」と最近我が子がよく言ってくれますが、あと50年はもたないと思いつつ、20年から30年はこの子のためにもがんばりたいと思います。


 RX1R

ちなみに、数年前に農作業をしなくなり、今は一日何もしない日々を過ごすようになった曾ばぁばへ、一日過ぎて行くのは早いかどうか聞いてみると「毎日、一日がながーーーいよ」と言ってましたが、ゆくゆく子が極偶に帰って来るのを待つのが楽しみなだけのアイドリング中は何をすればいいのか戦々恐々です。




 RX1R

餌を食べる時だけ僅かに動くほかは、丸一日動くことがないに等しく、ただただ水の中でじっと動かずたまに漂い、来る日も来る日もそうやって過ごしているメイド・イン・コスモスのウーパー君。毎日何が楽しいのか、なんのために生を受けこの世に来たのか、近年はただただ家にいるだけのことが多い私はウーパールーパーに親近感を思う毎日です。






Posted at 2022/08/21 02:56:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2022年08月13日 イイね!

RF14-35F4とオムレツと「アマゾンvsマイクロソフトvsソニー」最後のXperia。

RF14-35F4とオムレツと「アマゾンvsマイクロソフトvsソニー」最後のXperia。













 EOS RP + RF14-35mm F4 L IS USM

「オムレツと目玉焼きどっちがいい?オムレツならおれが作るけど」「オムレツ」と答えると、満面の笑みになってくれるのも今のうちと、この日は「丸いフライパンで作りたい」と言う夏休み限定シェフへお願いすることにしました。





 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

「キヤノンの一眼欲しい。軽いのがいい」という日があって、




 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

RFシステムのレンズ一覧から「RF14-35F4」がどうしても気に入ったらしく、羽根の絞りが見えるMFレンズを使ってF4がどれくらい暗いか視覚的に説明すれば「暗いときはフラッシュつけたらどうかな?」という提案があり「その分重くなるけど、それなら問題が概ね解決できる」と、やり取りしたりそうやってレンズが決まり、フラッシュ使用時はSS1/125が限界となる機種が多い事はあとで説明することになりますが、





 SONY RX1R

次にボディは最新の目線AFを搭載した最上位機種のR3は1DX並であることを伝えると候補からはずれ、APSやフルサイズ、それらの特徴など伝え、α7系は案外にずっしり重く早々に候補外となり再度軽量コンパクトソニーα6500も推してみたりしつつ、キャノンであればいっそのことR6がいいのではないかという提案はR5を持ってみてもう少し軽いほうがよいとのことに、では最新のAFが乗ったR10APSはどうだという段でフルサイズのRPがいいとのことに、RPにボディが決まり




 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

レンズだけをまずは買いに行き、ボディは最新機種へ半導体等の部材を優先している関係もあるとのことで店頭はじめ方々品薄なRPの新品をアマゾンで購入し中一日で届きました。








 EOS RP + RF14-35mm F4 L IS USM

というようなプロセスを経て、


 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

ウィンナーとハムも焼いて盛り付けまでしてくれて完成しながら、



 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

「おれのばっかり使うなよ」「だってこのレンズ、めちゃくちゃいいだもん」とやり取りすることになる


 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

「RPってこんなに性能よかったんだ」と再発見すら思う描写性能を持つRF14-35mm F4 L IS USMのよさを思い、




 EOS RP + RF14-35mm F4 L IS USM

また別途記録したい我が子と姫とのドライブ先にてこっそり借りたこのセット、解像感は勿論いい中に、トーンの美しさにうっとりたまげました。






 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

という、我が子専用のセットが我が家に来ました。







 leicaM11+ ズミルックス35F1.4

これらの機材で、サイズや重量を体感し、あるいは画素数が同じであればノイズを増やさぬようセンサーが小さいほどにシャッタースピードが遅くなる方向で影響を受け、それは手振れだけでなく被写体ブレもあり結果としてブレやすく、結局多くのシーンでフルサイズが気楽に綺麗に撮りやすいこと、



 X-E4+ XF35mmF1.4 R

これら実際に撮ったりセンサーを覗いたりしながら説明しました。そうして多くのシーンで撮りやすくかつ描写性能の高さと軽量さとが両立しているRPへと着地しました。おまけにボディだけ見ればコスパも抜群といえそうです。



 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

中高生あたりでこのような日が来るかと思っていましたが、まさかこうした理由で機材増の日が早々と到来するとは予想だにせずでした。




なお背面液晶の保護フィルム到着が遅れたので、フィルムが届くまでバリアングルを開閉厳禁の閉じたまま運用しましたが「撮った後にとっさに液晶画面を見る」ということを何度もしてしまいました。習性にすらなっているかのようです。








 EOS RP + RF14-35mm F4 L IS USM

前夜にスパイダーマン3を見て、翌日この日は「スパイダーマンの誕生」から知れるスパイダーマン1と、



旅行中、ばぁばに預かってもらっていたメダカにウーパールーパー運搬業務をママと完了を経由して、電車を止める名場面があるスパイダーマン2を観て、





電池の回収を行いながら、




全部で6袋ぐらいになったかラジコンの撤去清掃廃棄作業を行い、







 EOS RP + RF14-35mm F4 L IS USM

加えて「おれは汁かけご飯なら、野菜スープが一番美味しいと思う」というのに私もご相伴に授かってみながら「戦闘シーンがかっこいい最新作から観たい」というのを順を追ってみていこうと説得してアイアンマン1を鑑賞し、





 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

翌日はこのレンズを付けてみたいとef-s18-135mm f3.5-5.6 is usmを引っ張り出して来て、




 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

アイアンマン2を鑑賞し、スパイダーマン3の名場面を再度動画モードで撮り直し、


 sony RX1R

先日釣りの師匠から頂いた1キロぐらいはありそうなアオリイカを頂くことにして、夕食を挿み、


 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

アイアンマン3に辿り着いて、アイアンマンシリーズの鑑賞を終えました。




 EOS RP + RF35mm F1.8 MACRO IS STM

こちらはスパイダーマンのゲーム、しかもストリーミング、



 EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

こちらは先日観たスパイダーマンの映画、もちろんストリーミング、合わせてコンテンツにはソニーグループに敬意と感謝を思いつつ、youtubeやアマゾンプライムに脱帽の時代です。




 ライカM11+ ズミルックス35F1.4

そしてこのカメラのセンサーも、


 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

このカメラのセンサーもソニー製。



 RX100M4

このコンデジも、


 Xperia PRO-I

このスマホもソニーです。ちなみに思春期はソニーのウォークマンとトリニトロン、加えてPSで過ごし、今家にある4台のテレビのうち我が子が選んだゲーム用テレビを除いて3台はソニー製です。





 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

メロンや干物、有難く頂戴しばぁばのところへおすそ分け選定を我が子に判断してもらつつ、



 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

先月スマホも選んでもらいました。長らくバッテリー等の限界が来てから保証を使い5,000円でスマホの機種変アップデートをするようなスマホに興味なきタイプで、とにかく一番避けたいことは操作系が変わることという老化を引きづりながらずっとiPhoneに興味を持つこともなくXperiaを使わせてもらってきました。今回の機種変につきいろいろと勉強しながらはじめは秋に技適対応の新機種が期待される1インチセンサー搭載のXiaomiウルトラあたりを考え子供に相談しながら候補としつつも、だいたい4年ぐらいは使うとしてこれが最後のXperiaになるのではないかと思い、最終的にXperia1mⅣかこのXperia PRO-Iどちらにしようか悩み我が子に選んでもらいました。












スマホの世界的需要が踊り場となり、あるいはソニースマホ事業2014年1兆3,000億円の売り上げをピークにオーストラリア等撤退エリアが増加しつつ2020年は売上3,600億円レベルにまでとなり、出荷台数がピーク時の1/15になった以降はXperia販売台数が非公開とまでなり、2011年~2020年までの通算は4,672億円の赤字部門であり、もしくはHUAWEI分のシェア拡大機会を享受できなかったとも言える中に、



 D7100+ sigma 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM

HUAWEIに見劣りするという製品評価が目立つXiaomiは、HUAWEIからの技術者流入もあったのかメキメキと力をつけており、






 D7100+ sigma 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM

Samsungと合わせてスマホ分野で今後とも目立った存在感があるであろうアジア強豪メーカーがひしめくという状況で、





 GFX50R + MINOLTA MC ROKKOR-PF 58mm F1.4

携帯電話そしてスマホと日本企業のプレイヤーは減少の一途に、鴻海傘下のシャープ、特定外資の傘下ではなく日本に本社があり売上比率および国籍別の連結雇用比率の最も多くを占めるのが日本人であるという意味では資本としては多国籍系ながら日本企業といえるソニーGおよびグループ事業会社各社、高齢者専用スマホを作る富士通ぐらいになってきた中に、




 GFX50R + MINOLTA MC ROKKOR-PF 58mm F1.4

客観的事情からすれば、次に私が機種のアップデートをする頃となる4~5年後ぐらいにはソニーがスマホ事業を撤退してもおかしくないのではないかと考えて、



 GFX50R + MINOLTA MC ROKKOR-PF 58mm F1.4

最後のXperiaになるかもしれないという気持ちで、ドコモ25年目のユーザーとなるおじさんトラブってもドコモショップには駆け込めないSIMフリー版しかないXperiaPRO-Iにしてみました。なお1インチセンサー搭載を唄いさもRX100が入ったかのようなイメージで売っていますが、1インチセンサーを6掛けくらいしかカバーできないサイズのZEISS Tessarレンズ搭載となっています。



 GFX50R + MINOLTA MC ROKKOR-PF 58mm F1.4

ところで、アマゾンにおいて私用PC画面で「購入ボタン」に若干の不具合があり、直し方を問い合わせする事象がありました。次にX-BOXを買いアップデートを完了しさてゲームを始めてみようとすると同期がうまくいかずスタートできずマイクロソフトに問い合わせることがありました。なお最近のゲーム機は買って電源とソフトを入れて楽しむことはできず、まずオンラインの接続や登録、認証しながらログインの手続きがあり、次に本体やソフトのオンラインアップデートに1~数時間かかって、やっとゲームができるという時代です。ここまででもおじさん涙目なのに、ゲームができないと己をシャットダウンしたくなってくる煩雑さです。



 GFX50R + MINOLTA MC ROKKOR-PF 58mm F1.4

さらに少し経ってPS5を購入しこれも同期が今一不具合があったため、これをソニーに問い合わせしました。



 SONY Xperia PRO-I

つまりは比較的短期間のうちにアマゾン社、マイクロソフト社、ソニー社の窓口へ問い合わせする機会があったわけですが、これが衝撃でした。





 SONY Xperia PRO-I

マイクロソフトの対応は、平日営業時間内の対応という平準的仕様ですが100点満点に思います。すぐにシステムを理解した方が電話口に出て下さり、指示に従って入力を済ませると、即日即行解決をすることができました。




 leicaM9-P + APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical

アマゾン社は周知のとおり級に通常「電話を希望する」ボタンをクリックするだけで365日24時間対応に秒で電話が掛かって来る基本システムを敷いておりこれだけでも100点満点を越える勢いだと思いますが、「購入ボタン」のちょっとした不具合に関して翌朝起きて何気にメールを見れば深夜の2時、3時、4時に「24時間対応します」「引き継いだ者です」「全力で解決します。いつでもご連絡ください」という、このような仕組みを敷いていることに、圧巻のそして経験したことがない顧客主義の徹底に徹底を重ねた徹底と、システムに関することへの並々ならぬ執念を思いました。





 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

ソニーはというと、マイクロソフトと同じく平日営業時間内の受付となる中に電話をしてみると、まず方言が強い中年の女性が電話に出て個人情報を確認した上で、システムのシの字も分からなそうな方へ四苦八苦しながら状況を伝えると一言「ソフトメーカーに問い合わせてもらえますか」という企業システムの総合的洗練度です。




 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

なお外資系ゲーム会社の日本法人へ電話をしてみると「この番号は現在使われておりません」とオンラインでの問い合わせが前提のようでした。紆余曲折し結局としてソニーから折り返し電話をもらった技術に明るい方の指示に従った入力をしてもまだ解決に至らずのまま一部制限付きでゲームはできています。





 D40 + シグマart35mm

多くの企業がコールセンターを外注している中に、ソニーも多くの企業と同様にコスト重視に結果として地方に拠点を持つコールセンター企業へ外注し、まずはそこが一次受付の体制なのだと思いますが、基本思想の差異か、企業文化としてのマインドの優劣か、あるいは総じたコールセンターのクオリティコントロールがなされておらず、マイクロソフトとは雲泥の差、アマゾンとは天と地ほどの差を思うわけです。任天堂やマイクロソフトと戦い、アップルや中華大資本と戦い、損保各社加えて外資と戦い、キヤノンと戦い、さらには今度はテスラやトヨタと戦おうとして、これら多方面同時展開での戦場、相手は超がつく弩級一流のガリバーオンリーで勝てる経営リソースは見込めているのか、「これだ!」というビジネスが見つかっていないともいえグループトップは夜も寝れないのではないかと心配になってきます。



 GFX100S + フジノンレンズ GF110mmF2 R LM WR

なお、ずいぶん以前にN●C社とPナ社へ同じように電話問い合わせしたときは、さんざんプッシュボタンで案内された挙句、できるだけオペレーターに繋がるようにチャートを進んだはずが、最後にWEBアドレスを自動音声が読み上げて「ネットからお問い合わせください」には閉口し、これはもう顧客対応としては低品質と言ってよいかと思い、日本経済の没落を感じつつも論外級と言いたくなりますが、



 ライカM10-R + アポズミクロン50mmF2

ママ不在でRX100M6も不在に集合写真を撮る中に思うことは、日本企業と呼びきれないところはあるものの、しかし日本企業の雄たるソニーをもってしても、アマゾンやマイクロソフトの顧客対応、あるいは基本戦略、もしくはこれらを担保する経済力に水を開けられ、これからの日本をより一層示唆しているかのように思った次第です。なお近年の中小零細における顧客対応品質につき、中国企業>>>>>>>日本企業も思うところです。我々の次世代ではここに並ぶのは日本企業の製品ではないかもしれず、備えが必要な気がしてきます。




 FUJI X-Pro2 + ノクトン28F2

ママばぁばのところへ四泊五日中で我が子おらず、強まる雨音を聞きながらメダカとウーパーの世話以外することがありません。








Posted at 2022/08/13 21:11:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

プロフィール

「最近、安達太良来ると雨が多いかも。けど梅雨の雰囲気、香りまたよくて雨も素敵。気象庁発表の関係で明日が正式な福島梅雨入り、本日この雨が事実上の梅雨入りそして3〜4日で明確な梅雨明けないまま夏日だそう(空ネット)。30度後半とか勘弁だよね。6月半ばからの夏は長い。車中泊お預け期間。」
何シテル?   06/14 20:37
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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