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ドライブへ行こうのブログ一覧

2016年01月11日 イイね!

横浜赤レンガにドライブへ行こう。 2016年消防出初式


2016年消防出初式。消防出初式というものへはじめて行ってきました。消防・消防団の皆さんとても親切によくして頂きました。話してみると普段はぜんぜん異なる仕事をしている消防団の方々もいて、消防団に入るとこのようなビックイベントに参加できて楽しそうだな、と思いました。



渋滞もなく順調に来れたのでちょっと早めに到着。毎年約8万人の人出ということで、駐車場は覚悟して行ったのですが並ぶこともなく入れました。



何気なく声をかけられ子供が消防服を着させてもらえばこの日第一号ということで、いい思い出になりました。次いで私も半ば強制的に着させられましたが、着てみれば楽しいものです。消防服を着て思ったことは1)これは夏は暑そう、2)これで重い装備をさらに担いで、しかも走ったり俊敏さも求められ大変そう、3)視界が前しかみれなくるので慣れないと左右の遠近感がまったく掴めない、でした。日々の訓練も大変そうですが、現場では危険もあって、この装備が守ってくれるとはいえ、かなりの重労働といえるでしょう。



この車両が一番恰好よかったです。男心をくすぐるようなデザイン。ハイキー気味に一枚。



ちょっと露出をアンダーにして赤レンガ倉庫と一枚。



横から一枚。
消防出初式では放水が一番メインのイベントと到着してから知り、いい場所を聞いて場所取りをしてみることに。



先にトイレも済ませつつ、船も一枚。面白い光景だったのがSAや花火大会、あるいはライブ会場などでは女性トイレが長蛇の列で、男性トイレが並ぶことなどまずないものですが、ここでは逆でした。女性側は並ばず、男性側は長蛇の列。と言っても進むのも早いですが。あれ来場者は男性のほうが多いのかな、と見渡してみてもそんなことはない。理由は女性トイレの仮設が十分に用意されているため、海沿いで冷えそうなところでも、並ぶことなくトイレに行くことができるよう対策がされている結果でした。これはすばらしい配慮ではないでしょうか、横浜消防出初式。こんなにうまく配慮をしているイベントを見たことがありません。



まだがらがらだったのが、ほんの10分もしないうちにいきなり人出が多くなりました。イチガン持った方もたくさん。中には脚立を持ってきているこだわり派も。



トイレを済ませて戻ってみれば、家族がどこか一瞬分からず、ぐらいの人出が急に。みなさんどこにいたのでしょうか。



これはトリミング。標準系ズームだけでも、トリミングすれば少しなんとかなります。



まずはヘリの放水。肝心なところでプロペラ流せず。話を聞いていると例年はこのヘリコプターの放水と、プロペラが巻き上げる海水でかなり濡れるそうです。2016年は風も止まりさして水しぶきも飛んできませんでした。



次に船の海上放水。左の船は海上保安庁です。



対岸の放水開始。



すぐ横から放水開始。水しぶきが飛んできます。露出もいろいろ試しながら。これだけの晴天下だとPLフィルター一つぐらいあってもいいかなと思い始めました。フェリーの流し撮りなどかなり白とびで厳しいものがありました。



それぞれが放水し終わったあとは、そしてまた船が放水し、



一斉放水の開始です。レンズが濡れて汚れています。



超広角でないと撮りきれません。ちなみに放水が開始した頃、なぜかコンデジが死亡。電源も入らずうんともすんとも。



海風にあたりながら、隣のマダムに押され場所を脅かされながら2時間場所取りしましたが、あっという間に終了です。観艦式や火力演習と比べてしまえば、非常に物足りない、かもしれません。放水をもう少し考慮すると、ぐっとよくなるような気がします。もっと放水時間を長くして、船もあと2隻追加で密度も上げて、車両からも放水するなどするとせっかくの広報イベント、観る市民の満足度もあがると思います。



放水が終わると、蜘蛛の子を散らすように、沿岸にいた人達が会場各所へ。



放水が終わるのがお昼時もあり、皆さんそれぞれにランチタイム。ラーメンなども販売しているのですがこの時間になると長蛇の列。



冷えた体を温めてくれそうなラーメンに惹かれつつも、会場を一回りして、我々は横浜ラーメン博物館へ行こうということに。



アメリカの消防車。大きさ、つまり迫力、存在感が違います。デザインもいい。


標準ズーム+近寄れなくとも=トリミングでこのような写真も作れる時代。頼りすぎると腕が上達しませんが。




普段は撮れないであろう一枚。
このカメラ、今までのキヤノン機より、よく言えば同社比でクールな色に撮れるのですが温かみがなくなってしまったように思います。風景向き機種だけこの方向でいくのか、全般シフトするのか、前者であることを望みます。私の場合キヤノンレフ機をメインとして選択している理由は1)温かみ、とくに人物撮影において、2)AFと起動の速さ、3)レンズ構成に尽きます。ちなみにこの日会場ではニコンが圧倒的多数でした。



あ、乗ることもできます。整理券もらったり、長蛇の列に並べば。他にも白バイに乗れたり、消防車の前で写真を撮れたり、共に並ぶことが必要ですが、記念品(反射板がついたキーホルダー)ももらえます。



横浜。ブルーライト違いで。



これだけ人出があるイベントはかなり久しぶりで、カメラをはじめてからだと初かもしれません。つまり、



2016年消防出初式」の写真がすでにネット上に多数UPされ、日を追うごとに写真が増加していくわけですが、これだけたくさんの人達の写真を見て、見比べられて「なるほど、そう撮るか」「それは思いつかなかった」など、勉強にもなり、そしてこんな楽しみ方もあるのかと、思っているところです。混雑は嫌ですが、そんな意味ではイベントに出向くのも一考です。



水平、建物に対して平行、上下方向も平行、な写真をさっと撮れるようになりたいところです。これはちょっと右が開いてしまいました。



白と黒。気持ちいほどに色が少ない。



建設業界の技術はすごいと思います。こんな重機まであるのですね、な新横浜駅あたり。ラーメン博物館はスマホで混雑状況を確認できるらしく、家人が見てみれば館内各店舗30分~1時間待ちとの情報で、行先変更。




新横浜駅前。


新横浜駅ビル。



ビル内にある中華料理屋「點心茶室 新横浜店」へ。
横浜中華街は、リーマンショック後の不景気にだいぶ荒廃が進んだと思います。美味しいお店が軒並みなくなり、ランチで980円食べ放題のようなお店が席巻し、だいぶクオリティが下がったと思います。そんな中でも美味しそうなお店を探して行ってみれば、あまりの味に絶句したくさん残してしまったことも。それ以来選択肢に入りません。そして東日本大震災後の不景気が後押しさらに荒廃が進んでいるのかなと思い、ネットで見てみると、こんな状況のようです。




ランチセット、黒酢の酢豚とエビチリ、点心を選択。家人たちはラーメンセットで+焼き餃子をセレクト。ランチセットは1,000円少々から頂けます。



プラス500円で半ラーメンも追加。神奈川名物サンマーメンを選択。はじめて食べましたが思っていたよりもスパイシーでした。


そしてこのブログを記して知りましたが、消防出初式は各地でイベントがあるのですね。東京も。来年は東京の出初式行こうと思います。なお出初式の起源は江戸時代だそうで350年の歴史あるイベントという側面も。


消防出初式にドライブへ行こう
Posted at 2016/01/11 07:43:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2015年08月20日 イイね!

夏休み企画を楽しみにドライブへ行こう。in横浜みなとみらい


ナビと音楽をセットして、この日向う先は横浜みなとみらい
みなとみらい21についてはこちら



まずは日産グローバル本社


早々ですが日産へ苦言。

些細なことですが、まず駐車場が分かりにくい。
日産グローバル本社隣の三井横浜ビルに停めるのですが、事前にWEBサイトをよく確認しておかないとまったく分かりません。



私の前にいた山梨ナンバーのレクサスも、後ろにいたゴルフも、そして私も間違えて日産グローバル本社の駐車場ゲート付近につけてしまい、フリーズしてしまいました。何の表記も案内もなし。ノーアナウンス。

寄ってきた委託先の警備員も「駐車場に登録してある車両ですか?」。
している分けないでしょ、と思いつつ、対応もこれでは・・・。おひざ元ですよ。

察するに何度もクレームが入っているかのごときな状態ですが、改善なしを見るに、ギャラリーをうたっておきながら来なくていいよ、かのような取り計らいです。日本マーケットはもう眼中にない顕れでしょう。

ギャラリーのおねえさんは可愛かったですが、トヨタのスタッフと比べると教育的に足りないと思われるところも。かわいい子置いておけばいいと、ちょっと前時代的なものを感じました。

同じような施設にして、トヨタと規模も相手の立場になって練ることも雲泥の差としか言いようがありません。マーケティングの取り組みとしてもどうなんでしょう。
なお、六本木メルセデスも人材育成けっこういい線いっていると思います。



GT-Rやリーフなど申込制で試乗もできるようです。お盆の夏休み中なのに人が少なかったです。



夏休みということで、昔のZパトカーや、消防車、救急車の展示もありました。特別展と題している割にはたった3台でしょぼかったですが。


トヨタなら特別展を謳うのならばもっと何十台も展示するところです。



新しいスカイライン。
中国でも人気があまりないのか、中国人観光客もあまりいませんでした。というかゼロだったかもしれません。
トヨタのメガウエブはカメラを持った中国人だらけなのに。
立地もあるでしょうが、中国での人気度やブランド力も差があるのでしょう。



北米展開車QX80
国内販売されている展示車種も含め、総じてすべて北米マーケット向けの商品となっていました。スカイラインのシート(革仕様)一つとってもふかふかでアメリカンです。巨大マーケットである北米重視はどのメーカーも同じですが、とくに日産はもう日本をほとんど見ていないのでしょう。

強靭なリーダーの長期政権後、この組織はどうなるのか気がかりです。



QX80、の内装。
など、30車種前後展示されています。

北米マーケットは新車販売台数で見ると日本の2~5倍(分類の仕方による。もう二倍まで縮まることもないでしょう)、ベンツやBMWなどのプレミアムブランドに限って言うと日本で1年かかって売れる台数が、北米では1か月で売れていました。
売れていましたと過去形なのは3シリーズやCクラスなどのDセグメント以上で比較した場合で、近年は日本においては1シリーズやAクラスなどのCセグメント以下がよく売れるようになったので(北米ではCセグメント以下は展開されていないケースが多い)、これも含めて単純にブランド別販売数で比較すると、近年は日本で売れる1年分を北米では2か月で売れることになります。


欧州車をはじめ日本メーカー車も北米のほうが安い、とネットでも散見することがありますが、そもそも台数が多く出るので当たり前なことといえそうです。競争原理もより強く働きます。セールスも強気です。

日本仕様と同じようにオプションをつけて行くとそれなりに価格もUPしますが、日本で車両価格1200万円のベンツと同等装備車を1000万円ぐらいで買える印象です。20%前後安いのは大きいですね。

北米ではむしろディーラーオプションとして買う、板金修理パック・プランみたいなものにお金がかかります。任意ですから入らなくてもいいのですが、それでもトータルで相応に安いのは事実です。円安でだいぶ差異を感じなくなっていると思いますが。




何しろ雑な国なのでドアパンチは駐車スペースにゆとりがあるのであまり心配はないのですが、代わりにスーパーの駐車場ではカートを平気で人のクルマに当てるようなこともある国です。板金メンテパックは入っておいたほうが無難です。

更にいうと、クルマのエンゲル係数が高い。つまり向こうのお父さんの立場になってみれば自分の分、奥さん、子供用と最低3台は買うか、買い替えるかをしていかなくてならず大変だと思います。家計のトータル支出としてはメーカー・ディーラーに支払う代金は多くなります。

そうした中でも欧州勢は日本マーケットにも力を入れ、確実に販売台数を上げてきています。

ベンツもBMWも、廉価な派生車種の増大で「ブランド力を切り売りしている、安売りしている」という指摘もありますが、私はそう思いません。
視点を広げて相対的にブランド力を考えると、ブランド力を向上できているメーカーはトヨタ(とレクサス)ぐらいなものです。事実上トヨタグループインしたスバルも北米で順調ですね。

つまりは競合まで考えれば、まったくブランド力が減退しているなんてことはないと評して差し支えないと考えています。


ちなみに米国で新車を買うとだいたいBMWやベンツでも、多少の傷がついています。言えば無償補修してくれますが、日本では考えられないことです。雑、いや細かいことは気にしないのでしかたがありません。そしてこれでプレミアムブランドを構築しています。

なお高級住宅や高級アパート(日本でいうところの高級マンション)でも、内装は隙間だらけで、水回りはすぐ壊れるし、上の足音はうるさいし、ドアや窓も立てつけ悪くて当たり前です。見てくれはいいのですが。

そうしてみると、やはり日本という国はインフラも衛生面も医療も、何もかも整い非常に恵まれた国であることを実感するばかりです。温室に育ちすぎてしまいましたが。



ちなみに異なる視点からではありますが、メーカーとして消費者目線ですばらしいと思ったのは、キャノンとパナソニックです。

まずキャノンの修理システムがすごい。ネット(電話も可)で申し込んで、履行補助者たるクロネコヤマトが取りに来てくれて、キャノンでの修理が終わると、クロネコヤマトがまた配達してくれます。
納期も短い。家にいながらにして手間をかけることなく修理が完了します。タイミングによっては集荷・配達も無料キャンペーンまであります。
この仕組みを作ったキャノンの人は天才だと思いました。もともとはプロユースの仕組みから発達させてきたのでしょう。

パナソニックも家電の修理体制が非常によく整っています。
携帯から電話するとナビダイヤルで有料のところが多い中、パナソニックは携帯からでもフリーダイヤルというのもポイントが高いです。


話はだいぶそれましたが、続いて日産の隣、三井横浜ビルにある

原鉄道模型博物館へ。
こっちのほうが人が多くいました。地元の方はわかっているようで、と言ったら言い過ぎでしょうか。


昔のデザインは、独創性を感じます。
模範する相手がないぐらい、黎明期というのもあったり、空力がまだ未熟だったり、法規が緩く自由度も高かったりしたのでしょう。


ずいぶんと高級なカメラで記録を残してきたものです。





たくさんの模型に、昼夜を模したイルミネーション付き巨大なジオラマに、鉄道好きにはたまらないのでしょう。
子供向けかというと、触れるものも少なく、古い模型が多く、かといってこれを懐かしがる人がもう天国に召されている年代と思われ、またカメラ好きにとっては撮影しにくい配列となっているものが多く、この辺が改善されると、もっと多くの人が楽しめる施設になりそうです。
ターゲットがいまいち不明確な博物館でした。



続いて、クルマで10分ほどのみなとみらい、トミカ博へ。


私が子供のころはプラレールはメジャーではなかったような気がしますが、トミカはメジャーな存在になっていました。
近年はプラレール人気に押され気味なのかもしれませんが、トミカは時代を超えて愛されています。



45周年。



横浜の首都高からベイブリッジ。


ちょっと大黒ふ頭へ寄って、



ボロさNO1、一番崩壊の危険性がある横羽線で帰りました。
芝浦あたりのマンション群。

夏休みはイベントが目白押し。
楽しいところにドライブへ行こう


本日は北米から帰還する同僚と飲んできます。
Posted at 2015/08/21 21:13:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2015年07月22日 イイね!

思い付きでドライブへ行こう。松田ぽっぽ鉄道~小田原天丼~湘南夕焼け


思い付きドライブでこの日たどり着いた夕焼け。


2015年7月20日海の日。
連休最終日。

渋滞情報を見ていると空いている。
夏休みにも入った三連休。しかも長雨のあとの三連休最終日に高速はガラガラ。
みんな行って一泊なのか、あるいは給料日前だから空いているのか。日本経済が衰退しているからか。などと考えつつ、

さてどこにドライブへ行こう、と思案。



いつも御殿場からの帰りがけに東名を走っていると気になるところがありました。
お山のぽっぽ鉄道」という看板です。よし、ここにドライブ行ってみよう。

まずネットを見て、おどろき。
休み:平日・・・平日が休み?
営業日:土日祝日のみ。のみ・・・だけ?

こんなスタイルはじめてみました。
休日だけ働く人の「人繰り」はどうしているんだろう、など余計な心配までしてしまいました。
今日は祝日。やっている!ここへ行くしかない。

お山のぽっぽ鉄道へ、汽車をせっかくだから二回乗りにドライブへ行こう。
電話で問い合わせると「今日は空いているので二回乗れますよ」とのこと。
午後は四便あるけど最終便は運行するかまだ分かりません』というアバウトさ。
悪くありません。心は決まりました。

調べてみると、このお山ぽっぽ鉄道は、西平畑公園(にしひらはたけこうえん)内にあるという位置づけで、ハーブガーデンなどと共に松田町の町営のようです。

町役場の人やOB気付の人がシフトで勤務回しているのかな、と想像は膨らみます。



神奈川県足柄上郡松田町松田惣領(そうりょう)2951へ行きたい。
はて、2951・・・どっちから攻めようか。
30000番代から攻めて、正解でした。3万の次が1万。
4~5スクロールで2951。ついてる!幸先がいいかもしれません。





そして松田町お山のぽっぽ鉄道到着。
眺めもいいです。


松田町が誇る1/6SL機関車。
大人300円で15分も乗ることができます。


それにしても暑い。軽い熱中症になりかねない暑さ。
水分補給して、


しっかりと二回乗りました



行き交うクルマや、鉄橋を渡る電車に流れる川。
町が動いているのを俯瞰させてもらって、


これで帰るのは物足りない。
そうだ小田原に天丼食べに行こう。なんて言ったっけ店の名前」



そんな会話をしつつ、どうしてもお山から見た酒匂川(さかわがわ)へ行って足をつけたくなりました。
猛暑に冷たい清流に足をつける。なんて気持ちよいことでしょう。

酒酔川はいつも小田厚から見るだけです。なおさら足をつけたい。
ナビを見ながら川に近付きつつ、こんな写真も撮る余裕を見せました。



お、ちょっとしたぬかるみかな。なんのその。
川までもう少し。のはず。
前進あるのみ!



とさらに進むと、どう見ても行き止まり。
クルマ一台ギリギリにしかも両側とも水路。Uターン厳しそうです。
けっこう走ってきてしまいました。発言を撤回の上、陳謝してからの、



怒涛のバック。
人生で一番バックをしたかもしれません。300mぐらい。いや500mあったかも。
思い付きドライブにロングバックはつきものです。
何気にこの日二回目のバック。



川べりは諦めて、橋の上から眺める。あれ想像していたより濁ってる。
バックの苦労が報われる瞬間です。
地元の人が川遊びしていました。



心地よいさわやかな青空の中、油を求めて。




小田原で120年。だるまです。



120年の味に舌鼓。と盛り気味に言いたいところですが、まぁ雰囲気ものです。
まずくはありません。たまに行きます。
のれんと味 だるま料理店



お店の近くもちょっと散策。小田原市街。
「このまま帰るのもなんだから、そうだ湘南に寄って行こう


海岸線国道134号の渋滞と帰りの国道1号の渋滞に多少巻き込まれてもいいや、海にドライブへ行こう


ちなみにドライブ行程です(途中のバック含まず)。




待っていたのは美しい夕日と、刻一刻と表情を変える夕焼け、そして湘南の海と富士山。
辻堂海岸は、辻堂海浜公園にクルマを停めるとアクセスしやすいです。




今日の太陽が沈む。


あぁ沈む。ほんと寸前。


沈みました。



地球の向こう側で、斜め下から太陽が空と雲をバックライトで照らしてくれます。


燃えるような真っ赤、とはいかなかったですが、薄らとした赤富士を見ることができました。
薄ら赤い富士山。心が震えます。



江の島側も綺麗です。
海岸では大きな音でレゲエが流れ、乾いた空気の中、ハワイを彷彿とさせるような雰囲気でした。
こんなにも気持ちよい瞬間に立ち会えて、日頃の行い、つまり自分に感謝するべきか、
いやここは謙虚にきっかけを作ってくれたぽっぽ鉄道に感謝するべきだろう、と自分の中でちっぽけな折り合いをつけながら、太陽と地球が織りなす壮大な芸術を前にしていました。






こんな雲もあったんだ、と雲と空が表情を変えていき、


駐車場へ着くころにマジックアワーはピークを迎えました。
美しい。ちょっとした奇跡です。WBはオート、リサイズのみ。
WBいろいろ試せばよかったと思いつつ、


大満足のドライブは帰路につきました。

時には後退もしながら、奇跡に会いに、ドライブへ行こう
Posted at 2015/07/22 01:42:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2015年04月22日 イイね!

4月のドライブあれこれ


春。公園へ。



新緑



もういっちょ新緑。
これらが私邸だったというんだから、昔のお金持ちは桁違い、の占有率。
ちなみに、豊臣秀吉の年収を今に換算すると、1000億円~ほど、という試算も。
資産ではなくて、年収です。
歴史上の人物年収



懐かしい物体発見。



近所の道も、よく見ればお宝が。



久々の晴れ。
お台場へ。 お台場観光公式サイト




羽田着への飛行機(遠くの光点)が続々と。



からの帰り。
レインボーブリッジ、の正式名称は東京港連絡橋


ずいぶんと放置気味?。
ミニクーパー



クルマ派だけど、トーマス(こちらもイギリス)も好き。




曇りのお台場。
パレットタウン観覧車(高さ115m)より。




ビーナスフォート
森ビル運営のヴィーナスフォート公式サイト



バイクはエンジンなど機関がむき出しで、分かりやすい造形美。
人もむき出しになろう。



クルマもバイクもおいて、たまには夜遊び。




泥よけないと雨の日大変そう。




草や花の目線になってみました。



道は交わり、道は続く。
首都高5号線川越街道陸橋。



最近、出動過多。
非常に運転しやすいクルマです。



開通した首都圏中央連絡自動車道、略して圏央道@神奈川県寒川辺り



神奈川@西湘バイパス(20.8km)の下り西湘PAにて。



箱根の新緑。



富士山




たまには上野




春の城南島海浜公園




お蔵入りしているご自慢の望遠レンズを持ち出して。



中伊豆ヤマザクラ狩野川




お台場率高い。
ダイバーシティ



からの沼津港
港での昼食はあえてスルーして沼津にある好みの定食屋へ。




雨のベイブリッジで横浜へ。
1989年開通。
橋下が55mであり近年の大型客船が通れないため、寄港で九州に負ける状況に。だそうです。

56.6mのクイーンエリザベス橋下55mのベイブリッジを通過する様子


そんなベイブリッジの総工費はこちら


四方八方、暇さえあればドライブへ行こう!


Posted at 2015/04/22 00:26:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記

プロフィール

「会社で期限前だったもののうっかり支払いをしてないのがあり、仲間がそれを教えてくれ『こっちの会社で支払って立て替えておきます』の即立替を精算。←これすら完全に飛んでいて『この立替払い返金って?なんだっけ?』とか記した以上の最近の記憶力のやばさや、それ以上のことも仲間へ赤裸々に告白。」
何シテル?   07/28 02:46
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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