• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ドライブへ行こうのブログ一覧

2016年04月03日 イイね!

小湊鐵道といすみ鉄道、ローカル線の旅(7分だけ) のドライブへ行こう。

小湊鐵道といすみ鉄道、ローカル線の旅(7分だけ) のドライブへ行こう。
小湊鐵道(こみなと てつどう)。










  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

小湊鉄道はこちら側。いすみ鉄道はあちら側、です。と記された、





片田舎の線路といえば、懐かしいスタンドバイミー、はいかがでしょうか。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

千葉県にある、小湊鉄道といすみ鉄道が連絡する、上総中野駅(かずさなかのえき)に来ました。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

国交省への登録は小湊鉄道だそうですが、小湊鐵道も使用しているそうです。このセットも念のため持ってきましたが、数枚程度で使いませんでした。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

駅舎も自由に出入りできます。子供が車中寝ているので、カメラを持って少しふらふら。


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

曇天のグレーは親のかたきと思え、ぐらい構図に入れなさんな、という中井氏の教えに反して、思いっきり入れてしまいました。


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

小湊鉄道といすみ鉄道の下見ドライブ。本番は来年以降かもしれませんが、下見なので天候も気にせず、カメラは重くも軽いゆるい気持ちで。


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

撮影スポットとしては、むしろ他のところのほうがメインのようですが、小湊鉄道といすみ鉄道とが絡む現在のところ唯一の駅ゆえ、一度は来ておかないと、ということで上総中野駅(かずさなかのえき)に来ました。将来的にはその効果に疑問の声がありつつも、相互乗り入れも検討されているとのこと。


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

ほどなくしていすみ鉄道が来ました。小湊鉄道といすみ鉄道ともに終点駅となり、途中間までの電車が大半なので、この駅行きまでの本数は非常に少なめになります。


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

状況が分かるように写すとこのような感じです。いすみ鉄道の車両周りを、乗り降りする人、写真を撮る人が取り囲みます。


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

私はちょっと離れて中井氏流を四苦八苦。


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

横にしたり、縦にしたり、


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

引いてみたり。撮って出しです。RAW設定したつもりができていませんでした。失敗ばかりですが、今回気に入ったのはこの一枚となりました。



  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

上総中野駅(かずさなかのえき)さくらまつりと題して、地元の方や鉄道会社社員と思われる方も混ざりながら、非常にアットホームな感じで露天が出ています。やきそば、たこ焼き、いかの丸焼き、家人はビールも投入してランチしながら、



  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

クッキーも頂いて、地元の方に声を掛けられながら、構図を探したい気持ちは抑えて次の電車をゆるく待ちます。流し撮りになっておらず失敗しましたが、ここで買ったこの小湊鉄道の玩具大活躍します。


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

小湊鉄道が来ました。そしてやりすぎました、電車がほぼ分かりません。菜の花は小さく細かいので、意外と前ボケにしても、スカスカになりやすく、どれぐらい寄るか、あるいは絞るか、そこら辺の調整の難しさも知りました。


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

というわけで流せば菜の花による黄色い絵具になると思い、車両が来る前に何度か練習した構図なのに、想定よりも速度が落ちて、SS1/15でもさして流れず。難しいものです。というよりも想定ではもう少し広角にして、花に近づいてのはずでしたが、欲張って他の構図も撮ろうと思い、本来撮りたかった構図を一度離れると予定の再現性が悪化するわけです。左下に無用な黄色くないスペースも生まれてしまっています。電車に気が行って撮っているときは気づいていません。やはり事前の準備が大切であり、その準備を活かす必要があるわけです。と思いました。思ってみれば中井氏は決めた構図のために何時間でも動かずです。他の構図を切る、諦めるという、気持ちの引き算。こんな構図だとどんな写真が撮れるのかと気になって知るという経験値を積むステージは、この引き算がまだできません。



  RX100M4

家人コンデジ撮影。こちらのほうがおだやかでゆるく感じます。次のいすみ鉄道が上総中野駅(かずさなかのえき)へ入ってきました。


  RX100M4

そして小湊鉄道といすみ鉄道が絡むゆえ、さらにたくさんの人。週末でしたが、このあとこの駅に電車が来るのは二時間後になってしまいます。ここも時間が近づくと中国人観光客が多数となりました。



  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

ここでもまだ近寄らず、中井氏流を千辛万苦。バンクと言っても銀行ではありません。まるで人生と同じです。


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

子供が大きくなって行くに従い、しっかりと撮るチャンスはあるだろう、ということで、少しずつ。



  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

車両に近づいても、正統派を撮ったこともないくせに、情景系を気取ります。


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

停車中に乗ってみれば、


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

どうしてもこの電車にもっと乗りたい、と子供に要求が生まれ、


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

しかしこれに乗ると、二時間もこの駅まで来る電車もなく、バスもないらしく、クルマへ戻る手段に困りつつ、



  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

さて、どうしたものか、と家人と子供だけ次の駅まで乗り、私はクルマで迎えにいくプランとすることにしました。なお小湊鉄道は現在「かずさ」を使用していますが、古き良きを残しているのか看板などは「かづさ」と旧かなづかいになったままです。




別れその切なさを思う、ような曲アバのチキチータ。を頭の中で奏でながら


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

別れです。時間にして15分ほどですが。



  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

切符は車内で買うそうです。これは色を濃くしてみました。


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

出発まであと数分、



  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

車両の周りで撮影しようと思っていると、


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

そろそろ出発のようです。ところでこのときもRAW撮影しているつもりになっているのですが、出来ていなかったところ、


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

あとで色をいじるのもこのときは想定して楽しみにしている中なのですが、一方でWBやある程度露出も気にしないで撮影しています。RAW頼りのマインドです。気を付けないと構図すらもRAWであとでメリハリ付ければ多少は見れる写真になるかもしれない、と適当になりがちです。気を付けたいところです。


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

なかなかないのでクルマも絡めて。上総中野駅(かずさなかのえき)は無料駐車場が十分なスペースがあります。とはいえ混み気味だったので、奥の方へ止めました。奥のほうに止める際はバックし過ぎると30cmほどの盛土からクルマが落ちる危険があるので気を付けてください。


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

あまり時間を意識するとドライブを急いだり、道中の正確な時間も読めないためほぼ下調べはしないで来ました。「下見で行こう」ということで。とはいえ概ねな時間のイメージは作っておこうと思い、前夜にさして電車に興味もないのに夫婦でローカル線の時刻表を軽く眺めてみれば、そんなひと時もわるくない時間でした。


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

そんな中、写真スポットよりも、会社の成り立ちや、資本関係をついつい調べてしまっていました。小湊鉄道はバス収益が屋台骨で、京成が若干株を持ちつつも事実上独立系。かつては安田財閥に属し、安田善次郎氏が将来収益の見込みがないにも関わらず、陳情を受けて出資。昔の人の器ある目、度量というものを感じました。


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

いすみ鉄道は、JR木原線として運営されていましたが民営化の煽りで、今では千葉県の三セク運営となっています。いすみ鉄道社長のブログがけっこう尖っていてびっくりしました。ブリティッシュエアウェイズの元部長だそうです。


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

行きました。オーソドックスに1枚。菜の花がある中で電車にピントを合わせた一枚も撮りました。手前に菜の花があっても、ずっと奥の小さな電車へさっとピントを移動できるのもデジイチの利点です。あるいは遠く向こうの車両を望遠で抜く。レンズを変えると使用用途が広がるのも利点です。なお私は圧縮効果というものは魚眼レンズの逆効果で、望遠レンズが作っている現象だと思い込みをしていましたが「自然に発生している圧縮効果という現象を望遠で切り取っているだけ」なのですね。圧縮効果について非常に分かりやすいサイトはこちら


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

養老渓谷駅(ようろうけいこく駅)に後追いで到着しました。上総中野駅から養老渓谷駅までは電車で7分ほど、クルマだと10~15分ほどです。たった「7分ほどのローカル線の旅」となったようですが、子供も満足したようです。



  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

養老渓谷駅は有料の足湯があり、駐車場は1日500円。散歩や撮影スポットを回る人は有料駐車場になります。トイレなど短い駐車であれば10台ほど止められる無料パーキングスペースも道沿いにあります。シーズン以外は料金の変動もあるやもしれません。養老渓谷駅は写真のように電車が来ないときは改札が閉まっておりホームに入れないようです。上総中野駅のほうは、ホームなども自由に入ることができ、古びた駅舎も楽しんで、遠くに延びた線路もあるので、風情を楽しめ、またカメラ撮影にも使えるロケーションのように思います。


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

養老渓谷駅の近くには菜の花畑の撮影スポットがあります。私は結局、写真右上の「ため池」越しに狙ってみることになります。写真の他にも撮影者がたくさんいます。


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

高台となっている道沿いにあるこの写真の位置から、見下ろして流し撮りしたかったのですが、子供がどうしても下に行きたい、ということで、近くで見た方が迫力があって脳への刺激にもなるだろうと思い、


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

「よし分かった」と小湊鉄道の玩具で仮想的に撮って、ここからの構図は満足したことにして、


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

下に降りてみれば「そろそろ来るよ」とおじさんが教えてくれました。皆さんは菜の花畑の中から、あるいは菜の花を前にして構図を作り待機しています。私は1人、この池を流して、今度はしっかりとRAW保存設定を確認して、あとでRAWで色をつけて、と想像し、ここから撮ってみることを選んでみました。これも大失敗。


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

「ポッポー」と「通るよ」という合図の汽笛が聞こえ、そして来ました。しかも特段調べてもいない中で小湊鉄道トロッコ電車でした。もうちょっと我慢してから流し撮りをする構えです。島民の人も「もうだいぶ珍しくなった」と言っていた頻度の中ではじめて行った下地島のタッチアンドゴーといい、プレ幼稚園の番号といい、何かを持っている子かもれません、中井氏ばりに。ちなみに家人はどこに行っても、入ってもそこが大盛況となる何かを持っています。そういう人は何名か周りにいますが、家人が行くところはけた違いに混み増します。ゆえに大切にしているのですが、というわけではないですが、あると思います。



  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

と、思っていると流し撮りをしようとここに待機していた私にはあまり嬉しくない大サービス。おそらくいつもなのでしょう、非常にゆっくりの速度になりました。徒歩レベルの速度で流れません。SS1/20ぐらいで待機していましたが、SS1/13にしてみてこの程度。


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

引いて車両を小さめな構図も撮っておきたく、SS1/10ではどうだ、と、これもあまり流れてくれません。あとはもう、ここまでRAW撮りできなかった分も含めて、思いっきりいじってやれい、とはいえやりすぎ感、そんな感じでいくしかありません。この写真実は今回は初挑戦も含まれています。スズキのディーラー看板と、民家二軒、路駐のクルマ数台をソフトで消してみました。をささっと撮ったあとは、


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

子供と絡めて。車掌さんがこのあとたくさん手を振ってくれ、客車の女性客達もたくさんてをふってくれました。加えて、知らないおじさんに私はマナーが悪いから「おじさんをダメでしょ、メって怒って」と話しかけられ、子供が対応に苦慮し複雑な表情をしていました。が、話しかけてもらい、たくさんの経験をすることは有り難く思います。


  RX100M4

こちらはコンデジで家人撮影。これだけ機材を揃えてきても、家内に敵わない写真があります。スマホで撮った奇跡の一枚に、それに未だに敵いません。ある意味ではそれを越えたいという気持ちもあり、たくさん撮っているのもなきにしもあらずです。あるいはメルクマークになっているかもしれません。母親の目線あるいは母性というものはすごいものです。引き出す表情も含めて。


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

できればもう一度、今春行きたいところになりました。秋にもぜひ行きたいです。


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

とはいえ、この機会最後と思い、もう一枚。


  EOS 1DX + EF24-70mm F2.8L II USM

ここの小湊鉄道菜の花撮影ポイントはたくさんの人がいるので通ればすぐ分かります。スズキのディーラーが目印で、その隣に無料駐車場も完備です。行きに通った昼時は人だかりも多く、14時頃までは一番混むような感じがしますが、トロッコが来るのに15時過ぎには、すでに駐車場もかなりすいており、余裕で止めることができました。紅葉のポスターが多くあったので、秋のほうが混むのかもしれません。


  EOS 7D Mark II + EF70-200mm F2.8L USM

道中のコンビニから撮った久留米線。先日道を間違えたおかげで、この久留里線に出会い、そして今回の楽しいイベントドライブを過ごすことができました。同じく千葉の「東京ディズニーランド」へ行くよりも、行列や混雑もなく「楽で」、ゆっくりとした楽しい時間を過ごせるのではないかと思いました。総じて、楽しいひと時となりました。なおこちらの久留里線は旧陸軍が訓練として敷設された歴史を持っているそうで、他には京成線も陸軍と深い関係があったそうです。調べてみるとそこに歴史があり面白いものです。そしてよく見れば鬼の串刺し写真。羽田でもここまで串刺し写真はそうは撮れません、と思えばそこに価値がある、わけありません。


  EOS 7D Mark II + EF70-200mm F2.8L USM

帰りは海ほたるで、念のためもってきた70-200も使っておこうと海上保安庁のヘリコプターに


  EOS 7D Mark II + EF70-200mm F2.8L USM

飛行機を撮って、777の美しさを思い、


  EOS 7D Mark II + EF70-200mm F2.8L USM

羽田A滑走路、C滑走路へアプローチ中の飛行機を撮って、その造形の美しさを改めて思い、帰りました。そして色も被写体も一貫性がない写真の連続となってしまいました。


楽しくゆるく、ローカル線を楽しみにドライブへ行こう
Posted at 2016/04/03 23:20:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | 千葉ドライブ | 日記
2016年04月01日 イイね!

ローカル線の駅にゆるいドライブへ行こう。 久留里線馬来田駅(まくたえき) 木更津アウトレットへも



  D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

渋谷と吉祥寺を結ぶ京王井の頭線。


  D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

駅舎も立派に建て替えられたとある駅。高校生の頃はここから、この井の頭線の満員電車へよく乗りました。多くの沿線中、編成が短めなのもあるのか、朝はかなり混雑する部類だと思います。当時は圧死するかと思いました。



たまにはビートルズをかけてのドライブはいかがでしょう。


  D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

アクアライン。このときまではトラクターと牛が見たいとのことで、マザー牧場を目指していましたが、


  D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

分岐を間違えて、高速を降りてみれば千葉県木更津市真里町というあたり、近しい仲間の愛人の名前と同じ名称で多少慄きましたが。そんなゆるい気持ちの中、ローカル線の線路が目に入りました。どこも線路がすぐ近くで遮るものもなく、近くも離れても撮影ポイントだらけだろうな、程度に思っていると、


  D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

素敵な駅を発見。Uターンして見ていくことにしました。久留里線というローカル線の馬来田駅(まくた駅)でした。と駅に着くと踏切の音が。クルマを降りて猛ダッシュで急いで構図探し。駅に入ってくるところを一枚。木がかぶってしまいましたが、ゆるくゆるく。


  D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

続いてダッシュ。停車した車両と味のある駅舎と絡めるも、存在感が分からない一枚を撮って、ゆるくゆるく、


  D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

次は進行方向側へゆるく猛ダッシュ。完全に撮り鉄の様相です。急いでキョロキョロして構図探し。


  D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

とりあえずは黄色い花と絡められ春らしい一枚は撮れたので、よしとしたいと思いました。そしてすごいと思ったことが「まくた」で馬来田と変換できるところです。



  D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

滅多にない機会なので、もう一枚。撮って出しです。ニコン機不慣れも手伝ってRAW保存設定する余裕もなしでした。


  D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

電車が行った後は駅の見学をさせてもらいました。無人駅でボランティア有志により運営されているそうです。


  D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

あるかは分からないながら次回の参考に、構図探し。線路の遠く向こうにライトをつけた一両編成の車両が、一両なら編成という文言もおかしいという固い話しはおいといて、ボケ気味に来たら素敵な一枚になりそうです。遠くの黄色い花も同じくボケて。もしくはもう少しローアングルにしてこれから学校に向かうであろう学生の足元を入れた一枚も素敵そうです。そんな馬来田駅は一日に200人程度の利用客。年々少なくなっています。


  D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

これも絡む。「ちょっと待ってくれー」で発車を待ってくれるゆるい駅だそうです。


  D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

中井氏の話しをしてみれば認識していませんでした。帰ってから確認してみればこの数日前に中井氏による撮影会がこの近くで行われたようでしたが、こちらの馬来田駅には未訪問のようです。


  D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

子供がもう一度みたい、と言っている中、「近くでランチでもして次まで時間潰そうか」と駅をあとにしはじめクルマを動かすと、また踏切の音が。この日はポイント故障でダイヤが乱れている上に、一時間に一本との説明でしたが、すぐにまた車両が来ました。


  D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

急いで子供とも絡めて撮ったあと、もたつきながらRAW設定にしてなんとか二枚撮影。ゆるいローカル線、せせこましくなりながらも10分少々ほどで2回も撮影する機会に恵まれました。沿線は無限のポイント地帯。一日散歩しながらゆっくり撮りに来てみたいものです。時刻表を見ると上下線合わせて30分おきに通るようです。想像の中では美しすぎる一枚のとある構図。この沿線ならロケーションが見つかるかもしれません。見ている範囲だとまだこの世にない一枚です。胸が高鳴ります。なお写真右手が本線で、写真中央の線路は同駅駐車場にある引き込み線です、ここもゆるい。


  D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

と、予定は変更して木更津アウトレットへ。観覧車はよく見ると籠車がありません。作っている最中でした。バスは小湊鉄道。ここが運営する電車を見に行こう、と家人が提案してくれているので、近々行ってこようと思います。合わせて「いすみ鉄道」もいければ幸いなところです。


  D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

アウトレットにはメルセデスベンツのショップがありました。クルマも屋外展示されており見ることができるようですが、我々はお店の方へ。こちらのミニカーを購入し、会計中に


  D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

こちらも欲しいということで、しかも2バージョン購入。甘い父親です。この一枚を撮ってすぐ


  D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

ウィングも割れ、5分後にはカウルも剥がれ、帰る頃にはフロントガラスも無くなっていました。


  D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

芝生の滑り台で遊んで、おねちゃん達がやっていただるまさんが転んだに混ぜてもらいました。


  D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

こちらのレンズ、立体感もいいと思います。


  D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

中国人の少しお兄ちゃんがずっと占有する玩具物件を、見事に制圧。競争力を育む為にじっと見守ります。なにかあれば謝罪する心構えで。制圧後は同じ玩具に興味を持ってずっと待っていた女の子に譲ってあげればハーレム状態。なお料金システムの説明は受けていません。


EOS 7D Mark II + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM

ちなみに、ベンツのミニカー。翌日には我が家の小さな怪獣により全損しました。大人の観賞用ミニカーのため子ども向けではないようでした。まだ台座からはずしてない二台のミニカーはもう少ししてから手渡そうと思います。



るいドライブへ行こう
Posted at 2016/04/01 22:37:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 千葉ドライブ | 日記
2016年02月19日 イイね!

コンデジで飛行機を撮りにドライブへ行こう。 マザー牧場ドライブRX100で綴るの巻


マザー牧場ドライブをRX100シリーズにて。

「さて、どうこへ行こうか」と語り掛けると後部座席の妻は「マザー牧場はどう?」ととんちで返す。ぐらいだと面白いのですが、ではなく、ストレートな表現でした。いい提案です、快諾の即決です。男たるもの決断力です。換言するならば、どこに行くか決まってもいない中で、自分はさして行先のアイディアなど出さずに人任せ、そして車内の違う構図はないか、と探すことに意識がいきこんな写真を撮っているまさにその最中。「あなたが出会う最悪の敵は、いつもあなた自身であるだろう」会ったことは一度しかないのですが、ニーチェさんという方の言葉だそうです




首都高C2中央環状線。全線開通し関越トンネルを抜いて日本一長いトンネルになりました。トンネルは景色もなくそれなりに長い体感を感じます、という記し方、体感です、で止めるべきかもしれません。いや「霊感がある」という表現もあるので、あながち間違いではないかもしれません。





C2を大井方面へ抜けると新幹線の車両基地が目に飛び込んできます。城南島へ行くときは、この下り坂が終わると同時にある大井南出口で高速を降り、羽田空港へ行くときは右車線で直進合流します。この日は海ほたる経由で千葉方面へ行くので、合流です。私は一度だけ青森県はむつ市というところの某公共施設でお会いしたニーチェ氏の冒頭の言葉を考えてみました。結論を記せば、敵、すなわちライバルとも考えられる自分を意のままに操れたらどうなるのだろう、とひらめきました。すなわち門に人と書いて閃くです。門に音と書いて闇です。門に耳と書いて、山田です。というくだらない部分を飲みで殊更に熱弁したりすると、案外と思いもよらずに会話が発展し、新しい境地にたどり着いたり、乗ってくる優しい人がいたりします。ちなみに実際の会話の場合だと「では門に耳と書いてなんと読むのでしょうか」と一回はさんだりしながら、話すことは人を俊敏にし、を鍛えつつ。




大井PAあたりで横を見ると、タイミングが合えばこのように飛行機が見えます。羽田へ行くときに見ると「焦るな焦るな、羽田へ行けばもっと見られる」と自らにアドバイスを施します。守秘義務がありつつ、つまり私は私とNDAを事前に結んだ上で、私は私へ情報開示しており、契約書上は甲乙丙ながら私と私が納得の上でコンサルタント契約(成果を見ながら四半期更新)を締結しているので自らへ的確なしかも戦略的観点にも立った助言をします。電話相談は月に三回までです。というようにわけのわからない、でも新しい発想を生む会話を夜飲みながらすることも。けっこう新しい概念が生まれることもあります。まったく意味のない時間であり、言葉遊びであり、脳のブラッシュアップと違うところを使うせいか脳のリフレッシュにもなります。



海ほたるがある東京湾アクアラインに入る前の浮島のあたりです。浮島公園も飛行機撮影のスポットですが、まだ行けていません。クルマを止める環境があまり整っていないところのようですが、近々冬の湿度が低いうちに行きたいと思っています。ところで、仲間には将来政界に打って出たいと希望するものがいます。中途半端な政界進出ではありません。いきなり政党を作る構想です。党名が既に決まっておりまして、一夫多妻党だそうです。トリーペルの原則によると、政党政治というものは、敵視、無視、法整備、憲法容認、という変遷を経るそうですが、この政党そのものが同原則に当てはまるものだとしています。なおドリーペルの原則をドンぶり化して敵視、無視、容認という要素にすると、多くの事柄に当てはまると思います。最期は忘却が多いですが。




アクアラインへ入ります。トンネルとしては日本第4位、木更津側の橋梁部分は橋としては日本一。本日二つ目の日本一を通る、そんな無意識。一夫多妻党は、同じ席で飲んでいた一切仕事は頼んだことない友人ベースの弁護士が顧問就任に内定しています。そんな同党の顧問弁護士によると、一夫多妻制の憲法上の根拠は日本国憲法第13条すなわち「幸福追求権」に求めることができ、守られるべき、いや保障されるべき人権という見解に立脚しているそうです。この立場に立てば、現在は違憲状態の可能性もあります、私見ですが。しかし高度な政治的判断は国の裁量権に委ねられているため直ちに違憲であるとも言い難いという見解が一般的といえるでしょう。




海ほたるPAに入るところで一枚。先日は串刺しな富士山を撮ってしまい四国へ行って巡礼して出直そうかと猛省していたところ、寸前でなんとか富士山を撮ることができました。猛省はしていたのですが、交通費で二の足を踏んでいたのですが、どうやって踏むのかわかりません。跳ねるようなムーンウォークなら得意中の得意なのですが。





コンデジ26mmで撮っていました。若干35mmを煩悩に負けてトリミングしてしまった同じようなD810の写真がこちら。解説するとズームにしようと思い一瞬だけズームボタンに指をかけたものの「面倒だからいいや、ズームで撮ったところで知れているだろう」という心理的変化がたった2mm望遠する間に起こったのだと推察します。いや本当は天下国家のことを想い、そちらのほうへ集中してしまった、と私の重要なクライアント、つまり私が言っていました。ぎりぎりNDAには抵触しませんので念のため。



RX100M4で撮ったちゃんぽん。参考比較としてD810で撮ったちゃんぽんはこちら





開通してから来年2017年で20周年となる東京湾アクアライン。ふた昔前になろうとしています。「十年一昔とはよくいったもの」と昔から聞いてきた言葉ですが、しみじみそう思います。10年前の2005年頃はリーマンショックに向かって不動産も盛況なときで、数百億のビルが売買されたなどの活字が新聞を毎日のように賑やかに飾っていました。夜の子の働く動機はまだまだ遊ぶ金欲しさな子が多く、タクシー通勤も常識でしたが、今や働く動機は学費や借金、生活苦というのを感じます。嘘もたくさんある中で感じ取っていることですが。


東京からだと地続きですが、海を渡ると千葉に上陸です、という気分になります。

飲みに行くとたくさんのくだらない会話をする中で「愛人になりなよ」という、つまり「おはよう」という挨拶の一つとして軽口を叩いてきました。10年前は「やだ本妻の座がいい」という女の子が圧倒的に多くいましたが、近年は「ねぇこの間の話だけど前向きに検討したい」という子がいたり、「あの話し本気で考えたい」という子もいたり、数年ぶりに会った子も「あのときの契約の話だけど」と露骨な単語を使って言って来たり、そもそも数年ぶりなので「契約って?」と聞くと「愛人契約の話」と返して来たり、契約をものにするためになのか「このあと飲み行こうよ」どころか「今日ホテル行こう」まで言い勝負をかけて来る子もいて、時代の移り変わりを、そんなところですが、でも感じます。つまり端的に言うと「愛人でもいい」という女性が非常に比率が増えた気がします。女の生き方その一つでしょう。力もなければ、体力もない、この先を生きるには非常に大変そうな時代であるとひしひしと感じる、総合的なイメージセンサーという本能も働き、AFセンサーを働かせるのでしょう。いや心底惚れて二番でもいい、という女性もいることでしょう。


いつもは羽田の望遠レンズから見える工場群。

その国の経済と非嫡出子(婚外子)の出生数は関係性があるそうで、つまり経済が後退や疲弊すると愛人が増えるというようにデータ上でも言えるそうです。そのような契りが毎夜毎夜、そして数年たてば契約終了または解除でおお揉めという光景があちらこちらで繰り広げられていくのでしょう。今宵も。


コンデジで気軽に適当に一枚。

一夫多妻制がまだ制度として多く残っているアフリカの国々やイスラム圏の一部でも、実際に一夫多妻をしている男性は少ないそうです。純粋に一人の人を愛したい、もしくは倫理観という理由ではなく、経済力がないと実行できないからだそうです。


首都圏やそれに通じる高速。どこへ行っても「圏央道」の文字が見えるようになりました。中央や東名を走っていれば関越の渋滞情報、その逆など、まだなれません。

一夫多妻党の中でも、まだ立場が定まっていないのが、無限定一夫多妻制か、限定一夫多妻制か、限定の中でも何名までが妥当な政策なのか、議論が繰り返されているそうです。事務局筋からのリークによると、党首は無限定説を力強く誇示しているそうですが、党内では5人までとする意見でまとめられはじめているところを聞くと、限定制の5名までとする制度が有力視できそうです。しかし私は、消費税のように段階的制度導入のような気がしてなりません。


見慣れない景色。ドライブのごちそうです。

やるからには与党を目指したい、という野心的かつパッションにも溢れた政党であり刺激的な内容から一見タカ派に見えるところですが、本質は保守本流路線の流れを汲む右派でしょうか。日本が大切にしてきた文化、倫理観、そして伝統とも本質的に乖離していない、はず、と主張しています。外交政策は見えてこずですが、仮に同盟国たるアメリカが主たる政策、すなわち一夫多妻制に反対した場合は、安保破棄も視野にいれており強気な姿勢を崩しません。となった場合には保守左派にもなりえる政党なので、この点は留意が必要です。国の安全保障よりも優先するべき重要事項がそれなのか、と、はちゃめちゃそうに思えていや実は一本筋が通っているという評価もあります。安保について思うところはまたいずれ。





経済政策をどうするのか気になるところですが、小泉氏よりも強い新自由主義な一面も併せ持った党になるのは間違いないと見ています。移民政策にも積極策を採りそうだと帰結します。なお万が一政権与党から転落した場合は、河口湖のほとりで独立国家を作るという話まで先々をシュミレーションしています。国号も半分決まっていて、○○ハーレム王国だそうです。○○には個人名が入ります。人口は3人の予定で、GDPは初年度1,533万円となる予測で、一人あたりだと日本も軽く抜いて、世界第17位に突如躍り出ますIMF調べ)。国号から察するに独裁政権かと思いきや、その後、連邦国家を目指しという弱気、いやしたたかさと野心を持ち、その後日本とは経済的パートナー関係を結び、最終的段階では国連入りも果し国際的地位も確立するそうです。あくまでもBプランですが。というようなくだらない天下国家の語り方、あるいは各種国家システムの理解の仕方もあるかもしれません。なお一妻多夫制は歴史上少なく、哺乳類も少なく、ハチなど限られた制度のようですが、強く経済力ある女性には十分ありえるわけで、私の友人のようにぜひ結党を考えるのもご一考かと。




山と田畑のみ。山田ではありません。そんな風景を通り抜けていきます。



到着してみれば、なんと見晴らしのよい、気持ちの良いと思う立地です。隣の芝生は青く見えがちです。カメラをはじめてあの機種じゃないからうまく撮れない、と言い訳を作らないために、そして何よりもあとあと「この機種、このメーカーのほうがよかったではないか」と後悔しないために、いろいろなカメラを試してきました。



タイヤを流して満足。とカメラの機種の手を広げると、固有のマシンの特性や機能、操作方法を深く知れず、これはデメリットであり、だからいい写真がとれないのかもしれない、と新しい言い訳が生まれました。というのは本意ではありませんが、よく使わない機種はとっさのモード変更すら戸惑うときも多くあります。RX100はよく使うのでタイヤを流す設定に即座にできましたが、D810ではもたつき気味だったのでこのようには撮れませんでした。




次はゴーカートに乗ります。




コンデジだと横に乗せた子供も気軽に撮ることができます。加速と音でびびっていたのも、後年いい思い出にしたいです。カメラをいろいろな機種試す意味は、加えて、クルマのケースと同じように、せっかく興味をもったのだから、デジタルカメラという機器そのものをもっと知っていき、そしてメーカーの戦略やマーケティング、あるいは事業判断や、できれば最広義の意味でのコーポレートガバナンスも感じ取れないか、つまりはどうせやるならいろいろ勉強する機会ともしたい、と思うようになりました、SAGB山田です。すみません、やりすぎました。



カメラのマシンとしての性能はかなり技術的熟成を重ねていた段階でカメラ好きになり、その恩恵を受けていますが、この5年でデジタルカメラマーケットがかなり縮小しています。



帰りは大回りではないナビです。違う道で楽しみです。キヤノンとニコンがデットヒートを繰り返して来た中で、ソニーの同市場への力の入れようは目を見張るものがあります。そしてこの局面での各社のかじ取りにも非常に強い興味を持っています。キヤノンやソニーは、カメラ事業以外にも多くの部門を抱えています。カメラ部門としての存在感や、担当役員がどういう社内ポジションなのかなど、組織内の外部からは見えざるパワーバランスも関係していくことでしょう。



帰りの道中にて飛行機。マザー牧場内でもこのように飛行機を頻繁に見ることができます。当然マザー牧場内でも何枚か撮影しました。FUJIは社長自らが陣頭指揮も採っている面もあるようですが、キヤノンやソニーは他にも基幹事業があり、この斜陽しはじめているビジネス分野でいつ担当役員が責任を取る事態になったり、あるいは斜陽ゆえに後任役員の人選、つまり事業リーダーが重要な人材ではない人があてがわれたり、かつ前任者のようになりたくない保守的なジャッジばかりする責任者になることもありえ、消極策ばかりになり、などと考えるのはマイナス思考かもしれません。





山田になぜこだわるのか。その昔、とある男性既婚者33歳にして、彼女が赤いちゃんちゃんこを着るような歳であり、その二人の行きつけの愛を育むホテルの名前が「ヤングイン」なのですが、みんなでそんな孫がいる愛人を見に八王子まで行こうということになり、会ってみればなぜかとっさに私は「はじめまして山田です」と偽名な嘘をついてしまったことがあるからです。



何度も飛行機に気を取られていると君津PAスマートICに乗りそびれて、一般道から君津ICで。嘘はつくものではありません。「はじめまして山田です」と五十路プラス10はなんていうのでしょうか、な方へご挨拶したあと面倒な事態になりました。「えっ!?私も山田」。



アクアラインから素敵な光景が見えました。

深夜の八王子で「山田うどん」に「山田電機」の話をピークとして、盛り上がったのは言うまでもありません。けだし奇跡です。世にいう山田会談です。東京湾アクアラインで「なんて綺麗なんだ」と八王子では得なかった感想の光景に出会えました。つまり記しすぎたので、あとは言葉は少なめに引き続きコンデジの画像でお送ります。


しっかりと撮りたい。という思いで、寝ている子供にも見せたかったものの、一人海ほたるへ降り立ち、撮りに行きました。美しいマジックアワーの空と、富士、地球照ぎみの月、ときどき海、遠くは夜景、そして飛行機を。






これは気持ちトリミング。





ネットスラング用語でいうと、私としては「メシウマ」な瞬間です。「美味しい状況」という意味かと思っていましたが、この機会に調べてみると誤用しました。人の不幸は蜜の味という意味のようです。不幸やアクシデントが介在し、ざまあみろ、という気持ちや状況を表現している単語なのですね。




35mmを付けたデジイチは車内に放置して、コンデジ一つで挑みました。分かりにくいですが二機と東京湾。






このような光景に出会える千葉在住、羽田近辺在住の都民、川崎の方は一部、に対して羨ましく思える瞬間に立ち会えました。



そろそろクルマへ戻ります。海ほたるも入れて一枚。



と、思いつつももう一枚。それが人間のSAGA、性、すなわちクマモンです。



暗くなり光量が減ってきて、ピントが飛行機も富士山も合わないながらも心は一つ「メシウマ」です。でないとすると、なんと言えばいいのでしょうか。先着順の抽選で決めたく思います。ちなみにけっこう寒いです。



この日も極上のハッピーな一日でした。毎日がこの上なく幸せです、と思えるように。思っていますが。



地球照もよりはっきりして。


人生とオチはときたま踏み外すもの。何も恐れずにドライブへ行こう



特別号付録

 この写真のみ5DM3で撮りました、なSONY RX100。



コンデジ、ことにRX100シリーズは楽しいデジカメです。ソニーマーケティングに教えてもらった、ユリシーズ。リングストラップという言葉もついでに教えてもらい気に入って追加注文しました。1,000円ほどですが、2月中旬までは在庫切れと卸元。余計なお世話ですが、さして数がでなそうな商品を1,000円で売って、年間どれだけの商いになるのか分かりませんが、いい質感のものをこうして作り、仕入れ、売って、届けてくれます。クロネコさんにも感謝です。世の中有り難い限りです、と本望ぎみに心から思います。



このシリーズのコンデジに魅せられて、少しずつ扱いも覚えています、中年と言いたい中高年という事実。人というものは事実が一番きついわけです。そんなことはどうでもいいですが、このDISPと刻印された下のリング、その中央を押すと、


 RX100ピクチャーエフェクト「ノスタルジー」にて。

ピントを合わせたい被写体にピント合わせてくれるようになり、多少カメラを上下左右に振っても前後しても大丈夫です、という便利な使い方も知りました。シャッターボタンを半押しにしてピントを合わせてから、カメラを振るフォーカスロックなやり方もできますが、マクロ気味だと少し振るだけでピントがぼける場合もあるので、とっさのときも使い勝手がいい使用方法を見つけました。AFポイントを動かして構図を作ることもできるカメラですが、小さいボタンを動かしながらだと、とっさのときには時間もかかります


次回は写真が少なめの予定なので、次々回に司法制度改革の話でもと、四文字熟語で締めるとするならば、吉幾三。やってしまいました、四国へ行って猛省です。





Posted at 2016/02/19 00:29:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 千葉ドライブ | 日記
2016年02月17日 イイね!

マザー牧場にドライブへ行こう。 ニコンのデジイチ編


この日は手持ちの組み合わせでは解像感一番のニコンD810とシグマart50mm間違えましたart35mmに、プラスコンデジで、まずはどこに行くか決めないまま家を出ました。光量や日の当たり方、設定も違うので比較できませんが、同じような構図で撮ったRX100M4での写真。と見比べても、このカメラとレンズとにかく解像度が一段二段と違う印象で、ガンメタ塗装のキラキラをよく捉えていると思います。




カメラ好きで、カメラに投資もしてきて、そして長年カメラに親しんだ方たちがネットで「ニコンの肌色」を惜しむ声が少なからず多いわけで、私もその通りだと実感しています。カメラで調整できると言っても他の色がおかしくなったり難しい部分もあります。ただし解像度や解像感の作り方、風景や物を撮るのは、同じく定評通りずば抜けていると思います。ニコンは三菱系の企業ですが、同グループ社員の方々は家族写真を撮るときに不満に思ってこなかったのか、知りたいところです。私の場合はシグマのレンズをつけて、少し青系に振ることで家族写真に対応、しているつもりです。5DsRの似たような写真




繰り返しで恐縮ですが、光量云々が異なりな中ですが、同じように似たようなRX100の写真と比べてみても、その捉え方の違いを感じます。いずれにせよ、どちらもこれだけリサイズをしても透明感やその機種とレンズが作る質感などが失われないのは、作られた絵の土台がしっかりとしているからだと思います。と、同時に当たり前のように使っているこのリサイズという技術もすごいものです。これだけ画素という要素を間引きして同じように見せる・感じさせる分野は他だとどんなものがあるでしょうか。




こちらは、同じような構図で5DsRの写真との比較です。拭いたあともしっかりと捉えているのは光の具合も多大にあると思いますが、とは言っても時計の黒い部分などダイナミックレンジの違いも感じつつ、キヤノンのほうは高画素機と言っても、景色系に振りつつもやはりどこか肌の色をチューニングの基本としていると思われるところですが、一つひとつのピクセルを潰して滲ませるような画像処理を感じます。なおD810のセンサーはソニー製と言われています。あるいはこちら(センサー製造元一覧)。トータルな仕上げとして、キヤノンは誰でも綺麗に人が写せるとすると、ニコンは誰でもそれらしい風景や物が撮れ、ニコンと同じクール系な仕上がりと言ってもいいソニーはニコンより自然な仕上がりのように見えるような気がします。




バスホルダーにバスもしまい、コンビニでコーヒーを仕入れて、行く先はマザー牧場(2012年現在で年間1億円程度の赤字経営)へ決まりました。出発です。



と、いいつつまたクルマの写真。この解像感でついつい撮ってしまいます。海ほたるにクルマを止めたところです。



海ほたるからは、羽田空港の離陸に着陸、旋回にと四方八方に飛行機が見えます。興奮します。が50mm35mmしかありません。望遠は持ってきておらずです。ほんの少しトリミングして折れかかったマインドを紛らわします。



海ほたるでお昼御飯です。海鮮ちゃんぽんと野菜たっぷりちゃんぽんを注文。味は同じでした。長崎ちゃんぽんリンガーハットのほうが美味しい、などと思っていると、



「あっ飛行機だ、しかもルフトハンザじゃないの」と家人、相変わらずの索敵能力です。事実上機種も判別出来ていつの間にかバージョンアップもしています。海ほたるで何を「あっ飛行機だ」と反応しているのだろう、一瞬思いましたが「ルフトハンザ」の一言に私も華麗な動きを見せました。こちらはトリミングをしました。3600万画素があるので、トリミングも余裕があります。翌日もこのルフトハンザB747-8に会うことになります。




さらにトリミング+明るくして+ノイズ処理してみました。知り合いでグラフィッカーがいまして、その彼は秋葉系と言われる走りの世代で、恋愛は元祖系二次元専門家でもあるのですが、写真に写っている人を痕跡を残さずに綺麗に消すことができます。ピクセルの魔術師、いやCG界のジェームズボンドと異名を贈呈したい気分です。




元の画像はこのような感じです。機種やレンズによってもAF性能は変わるので一概には言えませんが、同グレード間では、ニコンは素早さよりも正確なピントをする傾向にありAFはキヤノンのほうが早いと一般的には言われるケースが多いかと思います。AFのみだけでなく、例えばフルオートにしたときも、シャッターボタンを押してシャッターが切れるまでの間がキヤノンより一間か二間遅いようにも思います。が、それも慣れの問題で、こうして一瞬の出来事でも間に合います。食事中指摘され、箸を休めてカメラを手に取って、振り返ってから機体を確認し、サードパーティーのレンズでピントを合わせて間に合っているわけです。全般的に素早いAFのキヤノンですが、M3だけはありえないレベルに閉口し、MFで使っている人も多い傾向だと知りました、という場合もあるわけです。




千葉方面へ向かいます。私は人を綺麗に消すようなスキルを持ち合わせてはいませんが、トリミングはまるでクルマのハンドルという装置かのごとく誰にでもできる簡易な機能でお世話になっています。ちなみにその彼は天才肌で、言ってみれば絵描きなわけですが、たった三日でPerlと呼ばれるプログラム言語を理解しながらメルマガスタンドのシステムを構築してしまいました。通常なら数名の特急作業で一か月ぐらいの工期はかかりそうなものです。尖りまくった才能を持っている人もいるわけですね。



マザー牧場へ到着です。千葉の南方面は、当ブログでは木更津止まりでした。10年以上ぶりです。道中見慣れない景色が新鮮に瞳孔を刺激してくれました。家族、ことに子供の写真を撮っていると、その表情は一瞬一瞬に変わっていきます。これだけ撮ってもいるので、あの手この手で来ていますが、カメラ目線もそう易々とはくれません。相当にカメラ見飽きているのだと思います。「あぁいい表情だなこの写真」と思ったときに、端に変なおじさんが写っていたり、そんなときトリミングで変なおじさんにはフレームアウトしてもらう、という使い方でトリミングが活躍することもあります。



車内でいろいろ準備中のため、少々撮影をしながら待機。先日イギリスやノースウエストの写真をUPした際に写っている家人を消すためにトリミングをして閉口しました。300万画素時代の写真だったのですが、ちょっとトリミングすると、拡大もできずもう見るに耐えられません。あとあと何かでトリミングする可能性もなきにしもあらずなど、余裕を持っておくのも必要やもしれません。




こちらのチャイルドシートはブライタックス(はイギリスでの発音で、アメリカではブリタックス)と呼ばれるメーカーのもので、日本ではレーマーと言った方が知名度があるかもしれません。ブライタックスとレーマーが合併し、それぞれ北米と欧州での展開をブランドごとに住み分けています、というようにいろいろ世界があるもので面白いものです。子供が生まれるまで全く知りませんでした。メルセデスの公式ベビー・チャイルドシートとしても採用されており、自動車大国の本場かつ訴訟社会で使われている安全性の高いもの、と考えられます。私はこの限定色にどうしても座らせたく、日本になかったので、駐在している仲間に送ってもらいました。向こうではスタンダードな、日本ではトラベルシステムと呼ばれるそのままシートを脱着できるストローラー和製英語でいうベビーカーと、もうワンサイズ小さいベビーシートとともに。が、送料だけで本体の10倍もかかったのに、ベビーカーが大きすぎるという理由で家人がまったく使ってくれませんでした。最高の乗り心地かつ堅固で安全性も高いと思ったのですが。ベビーカーと今では使わなくなった小さいベビーシートは後進の奥さんへあげ、海外生活の経験もあるゆえベビーカーの大きさを気にせず使ってくれているようです。




「いちご狩りをしよう」ということで来たのですが到着と同時に「本日のいちご狩りは終了しました」というアナウンス。出遅れたうえに、海ほたるでゆっくりしすぎたようです、到着が14:00。アクアラインを過ぎてから30分ほどで到着です。なんだかんだやっていたので入場が14:30、いちご狩りも14:30までと明記されていました。




この日は初デジイチを落としました、私が。子供が乗っていない、というよりももう乗らなくなった荷物用と化しているベビーカーを坂で転がして、子供と遊んでいると、ベビーカーに積んでおいたデジイチが落ちました。電源入れ直しで復帰の一安心。この翌日にまたやらかし、現在一機入院中です。




手のひらでエサをあげる方式。エサをあげた後はよく手を洗いましょう。ニコン機は黒の諧調もしっかりと写すダイナミックレンジに強い傾向で、レンズのチョイスにもよりますがその精細感もフルサイズ、APS問わず抜群のため、人の撮影において目・瞳も綺麗に写ることが多いように思います。これで肌色がいい風合いで出ればいうことがないのですが、風景・物撮りと肌色の両立というものは、おそらく想像以上に難しいのでしょう。簡単であれば、とうの昔にやっているわけですので。その逆もまたしかりで。





羊の陳列。一番お山にいる羊は「置物ですか」と質問しました。あまりにも動かずで。落ちないように首輪に繋がれているのですが、頭がいいので動いても無駄と分かっていて微動だにしないそうです。首輪を取るといきなり動き出すそうです。三大欲求の一つに忠実に従っている大人だけのようです、学習機能を搭載していないのは。




「ステージには上がらないでください」と書かれているのですが、前段の質問で声をかけると「よかったら上がってください」と言われて、近づいて見れました。



立派な角でした。



そしてトラクターのお出ましです。



都会生活の者にとっては馴染みもなく、物珍しい存在です。



子供も大喜びでした。



こちらはトラクターがけん引する園内バス、のようなもの。これも大喜び。



菜の花が綺麗で近くに行って撮りたいところですが、なんせ遅い到着ゆえ、広い園内をゆっくり散歩する余裕もありません。



せっかくの機会なのでゆっくり撮りたいところですが、子供の写真優先ゆえアヒルの行動予測をしている場合ではありません。



50mm35mm単焦点なので、できるだけ近づいて。



次は豚のレースの時間です。待っている間カメラをよこせという意思表示をするのでコンデジを渡します。





タイヤが気になったようでだんだん身を乗り出して撮っていました。やたらとタイヤを撮る人を知覚したのは、人生で子供が二人目です。




ちなみに移動するときはこのような感じです。は、まだいいのですが、



レンズがせり出たまま撮りながら走ってくるときは少々心配です。な気持ちもありながら、いい表情を狙って私も撮るのに夢中になってしまいます。お互いに撮り合っている写真もあって記録としても面白いものです。残念なのはダイヤルを触ってしまいモードが変わってうまく撮れていないときです。この日はSS優先に変わってしまっており、白飛び写真の量産でした。今度モードについても教えてみようと思っています。


カメラ好きになるのか、早晩飽きるのか。



マザー牧場。というわけで牛も



馬もいます。が、マザー牧場というほどには頭数はいません。しかし、ここ気に入りました。明日も来よう、という会話だけになりましたが、そんなことも話するぐらいないいところです。



トラクターのおじさんに教えてもらった豚のレースも見たので、ショーファードリブンなトラクターのお迎えが来たところで、スタート地点へ一気に戻ります。



いい思い出となりました。人が少ない中でしたが、ここも中国人旅行者だけはたくさんいました。が、園内をもっと早く3分ほどで移動できるバスがあると説明を受けると、そちらへ乗っていました。トラクターバスはマザー牧場の端から端まで15分ほどかかるとの説明ですが、温かい気候の中、心地よくてあっという間の往復30分少々でした。




お腹がすいたので早めの夕食に、園内のレストランへ。ラストオーダーが16時、マザー牧場の営業が16:30。ということで、観覧車は諦めて、花より団子、羊より執事。




我々が入ったレストランとは別に「展望レストラン」もありましたが、ここも十分に展望がよいレストランでした。



私たち一行しかいないとはいえ、多少のマナー違反もしつつ、社会性は育みながらも、できうる限り伸び伸びとなんでもやらせたいと思っています。



格式高いレストランの場合本来正式なマナーでは、いやそんな時代でもないかもしれませんが、落ちた食器や食べ物は自ら拾うことはマナー違反とされています。しかし子の不始末は親が取るのもまた道義、と考えて、ちょっといいレストランの場合でも「お客様、どうかそのままにしておいてください」と言われても片付けるようにしています。「このあと閉店後に毎回ワックスかけますから、どうかそのままで大丈夫です」とさらに気を使わせてしまう場合は、状況を見て言葉に甘えることもあります。




私が頼んだサーロインステーキ。お値段は厚めでしたが、ペラッペラでした。家人が頼んだリブステーキのほうが、同じくペラッペラながらも固い分、食べている気がしてて、次回はそちらにしようと思った次第です。



逆に、給仕する側は、その存在がないのと同じに給仕するのが、高級なお店での本来のあり方、だそうです。テーブルで会話を楽しんでいるところを、けして邪魔しても、中断させても、気を使わせてもいけない、という考えだそうです。が、近年はこれも変わり、高級なお店でもいかにお店とお客が会話を楽しむか、という空気になってきました。万座温泉にある、ハードは古くて劣化しているプリンスホテルのレストランは昔の考えな給仕者がまだいます。王様や貴族とそれに仕える給仕者という発生と、それに憧れた庶民層を思えば、本来のマナーも理解でき、王様ではなくお客であり同じ庶民な人間同士でしょ、本来のマナー云々と何を気取っているんですか、と思えば近年の在り方もまた健全に変遷してきたと言えると思います。




遠くに東京湾を望みながら。私は子供が生まれるずっと前から、子は国の宝、という感覚できましたが、近年は「ベビーカーを電車に乗せるなよ」と当たり前に思う若者も増えてきているそうです。あるいは同じく子供ができる前から子供給付金は、当たり前に数少ない民主党のよい政策だと思ってきました。ばらまきだとしても、ただでさえ教育は票に繋がらず軽視されがちで、かつ親というものは国の宝でもある子を実費や持ち出し多く、大なり小なり社会のためにも育ててくれ、そうやって育てば国の力になり、一人あたり年間幾ばくかGDPに資するのでありと思ってきましたが、子供がいない・作らない立場からは不公平だとの意見も一部あったときは若いながらに、どれだけせちがらい世の中なんだろう、と閉口しました。閉口しすぎて独り言が多くなったかもしれません。



どんな人にも親がいて、親もしくは国や社会、あるいは地域のお世話になって育ってきたのですが、自分が成人するとその余裕もなく、自分のことしか考えられず、自分の立場にしかなれず、裏を返せば朝から晩までひと昔前すらよりも神経をすり減らし働いても、道が見えない中でというのも理解できつつ、しかし世界を見ればまだまだ裕福さでは世界有数どころか屈指と言ってもいいこの国で、そういうことが起こっている現実を思えば、何をどうすれば、何をどう思えばいいのでしょう。あっこのドライブで何かあったわけではありません、普段から感じていることです。




ちょっとせちがらいところもある世の中ですが、楽しいこと盛りだくさんなドライブへ行こう



Posted at 2016/02/17 08:51:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 千葉ドライブ | 日記

プロフィール

「もりやさん明日まで夏季休暇。今回は頂けなさそう。やっぱりもりやさんは美味しいとか、どこのご飯が美味しかったやら、どこの水風呂が具合いいとか、あそこのラーメン店主はどこそこで修行したらしい等など、今回も前回も意外と会話が弾んでた。これはまじ意外だ(笑)」
何シテル?   08/16 19:59
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

      12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

スバル(純正) トリムパネル フロントピラー(Aピラー) 左右セット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/19 20:33:20
格さまセレクション 
カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

愛車一覧

スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
来冬「これで青森だね」と、スバルレガシィとクロストレック・ストロングハイブリッドの試乗に ...
ランドローバー ディフェンダー ランドローバー ディフェンダー
白 → 007仕様黒 → 白 → 「やっぱ一番いいグレードのアイガーグレー にする」と結 ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
2025.5/22 VNレヴォーグを見に行って、結局昨夜我が子が自宅で調印式を執り行って ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
アウトバック契約後、メインマインドはアウトバックながら、なぜか旧型VMレヴォーグに強い興 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation