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ドライブへ行こうのブログ一覧

2018年09月04日 イイね!

ミニカー祭り1 夏休みの終わりに。

ミニカー祭り1 夏休みの終わりに。





我が家にFJクルーザーのミニカーが特段に増え始めた夏が終わろうとしています。





玩具はよく買ってきたほうかもしれませんが、子供と二人で可愛い自転車を眺めながらサイクリングへ行くのも、玩具をあれこれ一緒に選ぶのも、今だけしかないと思い、玩具屋へいけば私も夢中になって楽しんでいます。GWからは、ハードオフが旅の重要な中継地点となりました。玩具屋、百貨店、あるいはアマゾンでは出会えない玩具の宝庫です。



観賞用はすぐに破損の憂き目で、あるいは2年前に木更津で買って開けて30秒で破損し、こちらは同じお店で買ったものの一瞬出し惜しみしつつ、開ければまた同じで、こうしてみ見返すとそれも懐かしい思い出です。






結婚した頃購入したE66。当時は先進的な電子制御のサスで、それを体感したく発売前に雑誌だけ読んでオーダーしました、という思い出で選んでみたミニカーは「いらないからあげる」という待遇を受けています。




二歳の頃はただ壊していただけですが、三歳は途中から分解するようになり、四歳前半はクラッシュテストということで、壊しており、質的変化はしているのかもしれません。クラッシュテストはスロー動画で撮影する家庭内ムーブメントのときもありつつ、一時期クラシックテストと言っていたのもすでに懐かしく思います。物によってはトランクなどにモケットが貼ってあり、「ふさふさしてるよ」と観察対象になっています。




「三菱のJAFなんて珍しいから持ってない」という私の主張と「持ってるって、持ってるっていってるでしょ」と子供の反駁、後者のほうが正しかった証左ですが、こうしてだぶりが増える要因となることも。



昨日の一泊旅行帰りに仕入れたレア系なトミカ。




夏休みはハワイ8泊に始まり、岐阜トヨタと花火の旅3泊、静岡家族会の旅4泊、〆に箱根1泊と、さらにばぁばのところに一人一泊、家人実家に3泊も合わせ計20泊と数えれば、十分な旅路となりつつも、どの旅ももっと泊まりたいと相変わらずの旅人ぶりな夏休みとなりました。




そして夏休み最終日の本日は、パパと二人で玩具の旅路、日帰り往復80キロをしてきました。質感がなかなかでお気に入りとなった、小田原で仕入れたトミカリミテッド。



こちらは名古屋で仕入れた、年末あたりには仕入れたい210系クラウン。




小田原で見つけた、ブリキの747。ちなみに最近は747、A380に加え、707好きがダイレクトイン。




9月10日時点で、目標残2,750名、9月末で残2,700名ぐらいになってしまうのか、ぐらいな勢いを感じますが、以西に少しセーブを依頼しつつ、できれば残2,730名あたりで今月は止めたいところですが、



零細の中では少しボリュームが出てきたところに、平たくいえば会社が少し僅かに大きくなってきたゆえに必要となるエネルギーというものがあるようで、その疲れも感じるようになりましたが、今頃それを感じるということは鈍感かもしれませんが、ブログの更新頻度は如実に物語っているかもしれません。




数か月前に分解コースを辿ったジープ。埃とともに鎮座中です。






これはGWの成田空港で買った一機、などときに旅の想いでも兼ねているかもしれません。溜まる一方で梃としても進まないのが写真整理。今夏もだいぶ写真を撮りましたが、そもそも春の旅行から進捗ゼロです。





こうして少しずつ飛行機の模型も増えてきてわかったことは、少なくとも日本では1/200モデルはスタンダードになりえない、のではないかと思います。



1/200は広がる主翼を思いますと、なかなかにスペースを取り、数が増えてくると置き場に困ることが判明し、日本の住宅事情とマッチせず、1/400のサイズがメインとなっている、という気がしてきました。



車の玩具含め、いつかは処分する日が来るのか、来ないのか。我々親が捨てることができる日が来るのか。さばさばしているママはざっくり行けそうですが、きっとパパが反対するのでしょう。



今年もハワイではジープをレンタカーし、そして岐阜旅行はFJクルーザーをレンタカーしました。




FJクルーザー乗ってみれば、家族会議満票にて仕入れが決定し、私は「これは名車ではないか」と思うほど気に入り、そして出かけたくなるクルマにも思い、



ハワイ旅行中はFJクルーザーの新車をカスタムカーで仕入れようと夜な夜なスマホをいじりつつ、しかしレンタカーで乗ってから決めようとなどとも考えながら、



屋根が白いのがFJクルーザーらしさの一つじゃないか、という家人という鶴の一言でペイントで白い屋根の一台はもう在庫がないカスタムカーは選択肢からはずれることが決まり、




次いで二号議題たる色の選定も、紆余曲折を経て満票で黒に落ち着きました。



大雨の静岡ハードオフ二店目で見つけた珍しい1/200ANAの747モデル。そして結局、岐阜の旅路で、トヨタの車に乗り、なぜかトヨタのディーラーにもよる運びとなり、あるいはトヨタ系のオフロード体験コースも走り、トヨタ博物館にも行ったトヨタ三昧の旅路で、



トヨタのクルマをオーダーするという、さらにトヨタ三昧に拍車がかかり、いつしか「Aちゃんトヨタ大好き」と三歳くらいからだったか発するようになり、それに感化された集大成ともいえる旅がありました。そして旅途中で車を買うという初めての経験をさせてもらう思い出もできました。




カスタムしていないノーマルの黒としては、日本にある最後の新車を買うことになります。走行距離7キロ、という点に着目すれば、事実上最後の新車かもしれません。残り物に福があると言いますが、半端なくそれがあることを祈念します。




今乗っている一台があっという間に6年経ったことと、加齢によるときの加速を計算すれば、10年などあっという間かと思い、加えてFJクルーザー素性のよさが力強く後押しして、10年は乗ろう、と思い切って新車にしましたが、果たして処分できる日が来るのか、20年、30年売ることもできずホールドしそうな予感もしています。次はゲレンデと呼ばれるGクラス、これは1乃至2年後を目途に駐車環境を整えて検討したいと思いますが、



まさかのFJクルーザー、本当に本物を買う日が来るとは、思いもしませんでした。


Posted at 2018/09/04 00:17:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自宅にて | 日記
2017年07月07日 イイね!

七夕の飾り 2017年

七夕の飾り 2017年














幼稚園で作った七夕の飾り。







子供作、飾り付けはママ。我が家の七夕、飾りをばぁばに見せに行った後、久しぶりにお出かけです。


Posted at 2017/07/07 10:32:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自宅にて | 日記
2017年04月24日 イイね!

旅の束の間な日常。Planar T* FE 50mm F1.4 ZAを中心に子育ての記録とソフトボックス。

旅の束の間な日常。Planar T* FE 50mm F1.4 ZAを中心に子育ての記録とソフトボックス。



















 X-T1 + 35mmF1.4R

トーマスにまったく興味がないのに「Aちゃんが好きだから、見ておく」と、彼女のNちゃんが家でトーマスを見ている、という話しを聞くと女の子らしい可愛さを思います。そのような彼女と、帰国早々5時間デートをした日に待っている間撮った一枚。三歳同士のデート、5時間とは私のブログ並みに長い。


 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

度合を示す最上級は5個でしたが、最近は8個好きとなったばぁばが、あさりのうどんを作ってくれ、旅の疲れを癒した間休み。じぃじのことは11個好きだそうで、断トツです。あさりも大好きです。





 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

少し前は「パパ、空飛ぶのなにがある?」というので「飛行機、ヘリコプター、ロケット」にはじまり「スペースシャトルと、衛星あと気球もあるかな」と、思いつく限りを伝え「ドローンも?」というので「あぁそうだね」と話しをしました。その5分ぐらいして「あと、飛行船もあるよ」と話しかけて来て、会話のバリエーションも増えてきました。




 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

家人のばぁばと電話で話せば「パパとママどっちが好きなの?」と聞かれ、「Tばぁばも好きだよ」と質疑に真正面から答えない政治家のような返答ができるようになり。最近は「みんな好きだよ」と最後に必ずつけるようになりました。これら何も教えていません。



 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

「パパ?ドイツいこ」と、欲しい模型はたくさんあるようですが、ルフトハンザの747が最も欲しく、かつ乗りたいようで、これの影響です。いとこが嫁いでいるので頼って観光へ5歳ぐらいになったらドイツ考えてみます。ちなみに後日この模型、1/400がなく、入園祝いということにして1/200を買うことになりましたが、その際、「ジャンボが好き」と伝えることができると、模型屋の御姉さまが気を利かしてくれ古いジャンボの写真など、いろいろもらったりよくしてもらいました。これから当面、顔なじみになるのかもしれません。



 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

X7を「これはAちゃんのだからね」と数ヵ月前に言ったのが最後だったはずですが、「これAちゃんのってパパが言ってた」と、だいぶ前のことでも突然言い出します。先日は半年前か1年前に見たジープとその色まで覚えていたので、たしかその際にニコンだったような気がしつつ、写真を撮ったはずなのでやっきになって探していますが、いかんせん写真が多すぎて見つけるのに四苦八苦しています。今後も何が飛び出してくるのか、楽しみもありつつ、


 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)
DSC01190せ
カメラの構え方が時おり様になってきました。




 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

「0.8:¥宇jyhんb0.6」と子供が打ってくれたので、記念に残しておきます。



 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

このレンズ、α7R IIとの組み合わせで、色乗りが良すぎてWBも難しいと感じる場面も多いですが、otusが情緒性ある存在感とすると、それとは異なる、その場の空気を切り取り、まるでその場に居合わせているリアル感のようなものが突き抜けているように思います。今までみたことがなかった表情を切り取ってくれます。


 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

電球色下にてのAWBで撮って出しオリジナル。というように、場面によってですが、私には濃く感じてしまうので、



 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

明るさをあげつつ、コントラストと彩度を少し下げてみました。



 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

こちらは彩度のみをマイナス25%。WBもいろいろやってみてますが、ときに色に関しては難しさを感じています。という面白味も。




 α7R II + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA (SEL50F14Z)

「パパのおもちゃ届いたよ、カメラの部品」と言ったそのあと、



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

このようなおもちゃも届きました。RoundFlash Ring(ラウンドフラッシュ)という商品で、 クリップオンストロボ用リング型ソフトボックスです。


 5DsR + EF35mm F1.4L II USM

さらにディフューザーも付けてテスト撮影。ストロボの光を優しく、柔らかくしてくれる一品です。なお、なぜか「地球儀頭入ってるよー」という一言、意味がまだ解明できていません。



 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

導入初期のメリットとしては、物珍しそうに面白がってみるので、笑顔のカメラ目線で撮れやすい、というのがありますが、デメリット1としては「Aちゃんのカメラにつける」と取られてしまうことです。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

デメリット2、としては、この商品家族撮りには向いてないと思いました。



 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

子供ピン撮り、家人とのペア撮り、ばぁば達も入れてファミリー撮りにも使ってみましたが、光が回って柔らかくなるのはいいのですが、家族全員の瞳の中にリング状のキャッチアイが出来て、プリクラか、もしくは売れっ子キャバ嬢の宣材写真のようなスパイスが効いてしまいます。



 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

平たく言えば、尾根遺産のポートレートにはよさそうですが、家族撮りに向いていません。瞳が不自然です。四角いソフトボックスを物色したいと思います。そして「ママみてー」と曲がり角もあるのにそのまま歩いていってしまったところを推察するに、ファインダーは覗いて歩いているようです。


 5DsR + EF35mm F1.4L II USM

入園後の制服さくらロケや、外もおかまいなしに着けて歩いてみましたが、けっこう振り返って見る方や、通るクルマからも視線を感じます。という効能もありますが、スナップ、物撮りにもいいかもしれません。そして日曜日「早く幼稚園行きたい」という言葉が出ました。家人が思わずその成長を嬉しそうに「行きたいの?」と笑いながら聞くと「笑わないでよ」、とふしぶしに成長を思った週末。日が出て週始め幼稚園送ってまいります。







Posted at 2017/04/24 00:01:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自宅にて | 日記
2017年02月17日 イイね!

ヨーグルトを求める旅 with感動の越谷葱 部屋撮りメイン、写真で思い出す記憶。

ヨーグルトを求める旅 with感動の越谷葱 部屋撮りメイン、写真で思い出す記憶。















 7RM2 + GM2470

このブレた写真に機材表記の意味があるのか、審議中です。「まま髪飾りないほうがかわいいよ」といつも召し上げ。


 1DX + シグマart50mm
AD3Y5008
最近は専ら部屋撮り専用機1DX。子供の体重もずっしりするようになり、このカメラに抱っこでは重いのか持ち歩く機会は何度も激減傾向ながら、このartを付けたセットもかなり気に入っています。「ママその服可愛いじゃん」に最近は「どこで買ったの?」が申し添えられるようになり。




 7D2 + EF100mmF2.8マクロ

独身期間中、夕食の帰りに本屋へより、ふらふらしてコーヒーカップも仕入れたこともありました。真正なる独身だったら、この歳でどのような日々を送ることか、仕事に身は入るのか、休みはふらふらして買い物、一日で飽きそうです、などと考えもしてみながら。こちらも部屋撮り専用になりつつあるセット。



 D7100 +AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

ほとんど使わないであろうボディを修理して、一年以上ぶりに着けて持ち歩いてみたセット。このレンズは中古にて数千円で手に入れました。


 D7100 +AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

何かが暗い、どの設定で暗くなっているのか、久しぶりゆえISO一つ変えるのにも苦労して。




 5DsR +シグマ35mmF1.4

我が家のヨーグルト事情。腸内フローラという概念が提唱される前から、独自の推論により各社のヨーグルトを複数種摂取するようにしてきました。元来胃腸はかなり丈夫な印象ですが、それに輪をかけて快適な日々。


 G5X

このヨーグルトを探して、子供と散歩の旅に出かけた夜。「もう一軒行ってみよう」とコンビニやスーパー七軒目にしてやっと見つけて、「あったー!」「やったー!」と二人で大喜びした日でした。種類豊富にあったので、欲張っていろいろ仕入れてみて。




 G5X

買い物司令長官極東担当からの遠隔操作により、以前仕事帰りにクルマで寄ったどこぞのスーパーで仕入れたヨーグルト。かなり気に入ってくれたようで、どうしても食べたいとのことで買いに行けば近所にはなかなかありませんでした。


 5DsR +シグマ35mmF1.4

牛乳よりも、ヨーグルトのほうがいいかもしれません、という話しも。なお「生きて腸まで届く」ということの実証方法は検便検査以外ないらしく、かつ菌が死んでも効果はあるとされているそうです。



 5DsR +シグマ35mmF1.4

三つほど一気に食べて、後片付け。なお買いすぎたので、旅行前に消化できなく、後日ばぁば宅に寄贈。





 5DsR +シグマ35mmF1.4

一所懸命に作った割にはすぐ飽きられて。初動でかなり喜んでくれたのでよしとします。



 1DX + シグマart50mm

お風呂でたまにヨーグルトドリンク。久しぶりに三人で入れば、一人一種類ではなく、三種類を三人でシェアして。飲み終わったあとはおもちゃとして。



 D810 + シグマart35mm

公園はビール持参。地ビールをいろいろ仕入れる日々の中で、お気に入りを見つけて。ビールの先輩たる家人は「やっぱりアサヒが一番」と繰り返し。



 D810 + シグマart35mm

なかなか親指の位置が適正な順手にならずも含め、逆上がりまであと三歩ほどか。コナミメソッドというのがあったので、参考にしてみようと思います。



 D810 + シグマart35mm

帰りはイタリアンカフェにより、


 D810 + シグマart35mm

ピザをお持ち帰り。被写界深度、ピント位置及び撮る角度と相まってやりすぎて。



 1DX + シグマart50mm

この日のお風呂はヤクルトに、ビールを持って来てくれて。


 G5X

「うわぁ~はとすごい!」と写真を見れば、言葉を思い出せるときも、思い出せないときも。後者のほうが多く。パパの用事に付き合って、出先の公園にて。



 1DX + シグマart50mm

幼稚園でもらった誕生日プレゼント。


 7M2 + 1635mmF4

もう一つもらったプレゼントを着けて、帰りに買ったパパのコーヒーを横取りして。こちらのセット、そこそこ軽めゆえ動画にも適し、かつ自撮りもいけて、カラフルで明るい写真に向いているようにも思えて。



 7D2 + EF100mmF2.8マクロ

子供にと、後進の妹氏が造るコップを誕生日プレゼントにもらい。


 7D2 + EF100mmF2.8マクロ

家族で使えるようにと、夫婦の分まで有り難く頂戴し割らぬよう大切に使います。



 1DX + シグマart50mm

重いカメラ、たまには持ち出そう、とこのカメラでの数少ない遠征、実家まで。伝説の葱、と言ってもよい、未知の甘さな味で香りも抜群な三恵園という農家の越谷葱との出会い。関東周辺では深谷葱や下仁田葱あたりが有名だと思いますが、その比ではない発見を近所のスーパーでさりげなくあったようで。このねぎは本当に感動のおいしさでした。



 5DsR + ef35mm f1.4l ii usm

イオン系の小さなスーパーであった日本酒。価格も含め飲みやすくてお気に入りを見つけ。越乃寒梅に、千寿、少し前だと14代、最近では獺祭やら、幻だのなんだの酒造の努力に乗せられすぎてきたので、最近は手ごろで美味しいお酒を探すのが楽しく。



 5DsR + ef35mm f1.4l ii usm

このレンズ、ボケが際立ってなだらかでやさしく、ナチュラルに思います。が、このカメラの場合AFは案外に僅差でシグマのほうがよいかもしれません。動体はかなりきついという印象。色はお好みで。



 RX100M4

私が仕事中、家人と交通会館にも行きました。新幹線ビュースポットです。



 5DsR + ef35mm f1.4l ii usm

打ち合わせが終わり、迎えに。懇親会に誘われるも、今は家族との時間を大切にする、外で稼ぐはずの男としては不甲斐なさ。



 5DsR +ef35mm f1.4l ii usm

思ってみれば生後七ヵ月頃に買ったおもちゃ。これをやたらに洗車したがった一過性。




 5DsR + ef35mm f1.4l ii usm

仕入れたばかりながら、普段はあまり持ち歩かない、極めてAF知能が優秀な左。こうして比べてみると、ボディの厚さ以外さして変わらないサイズ感に重量感。実機を見ないで仕入れたので、重さの見込みが甘かった、結果として出不精気味。小さいボディにこれだけの技術を詰め込んだことは世界一ながら、とは言えフルサイズなのでレンズが大きくなりがちで、結局としてのトータルサイズがけして小さくない傾向の一方で、



 5DsR + ef35mm f1.4l ii usm

バッテリーグリップをつけないと、私の場合は小指の行き場がなくなり少々持ちづらく、BGつけても今度は親指の付け根な腹あたりでボタンを不用意に押して設定、とくにISOが変わってしまう点に少々苦慮しています。欧州や欧米では、このサイズ感どう受け取られているのか。という視点からAマウントも見捨てられることなく、発展していく可能性を感じ。とはいえカメラ市場全体が厳しいとのことで、この兼ね合いもありそうで。



 1DX +EF85mm F1.2L II

乱雑かつ力強い、にも関わらずタワー完成。


 1DX +EF85mm F1.2L II

関係なさそうな内容が多いながら、久しぶりに軒並みファームアップしました。



 G5X

「なんかすごいクルマがある」とただならぬ雰囲気は分かるようで。じぃじが20年ぐらい前にショーファーで乗っていましたよ。




 1DX +EF85mm F1.2L II

ミニカーとのコラボでも遊び、


 RX100M4

久しぶりにやっと食べられた、蕎麦屋向かいカフェの蕎麦。



 RX100M4

つゆに付けずに最初一口どころか、そのまま全部食べたくなるほどに美味しいお蕎麦。



 5D3 +EF50mm F1.2L

お気に入りの通称「ガオ」。


 1DX +EF85mm F1.2L II

最近急激に大事にしだし。


 1DX +EF85mm F1.2L II

大好きなママの服もかけて。


 1DX +EF85mm F1.2L II

このおもちゃも一歳前に買ったと思いますが、未だに現役。買った当初は「シュクシュクして」で、DJをやってくれ。


 7RM2 +2470GM

我が家のプラレール天才職人、家人設計。仮置きしてレイアウトをあっという間に作っていく様に「すごいママだね」と敬意を表し。



 5DsR +EF35mm F1.4L II

この和室、WBを変えないとライトの色が難しいですが、そのままAWBにて。カメラを変えて色味の味見。



 5DsR +EF35mm F1.4L II

最近のトレンドは連結できる新幹線です。



 5DsR +EF35mm F1.4L II

先端から競り出るマグネットで連結しますが、


 5DsR +EF35mm F1.4L II

レバーを調整して白い連結部分を隠すのは、絶対のこだわりのようで、けして譲らず。


 1DX +EF85mm F1.2L II

プラレール部屋となっている和室から延びて来た開拓期。


 1DX +EF85mm F1.2L II

今週の週刊ポスト、巻頭からジャンボ特集。当時の苦労話も読みごたえあり。飛行機撮影の先駆け青木勝氏のHello,Goodbye BOEING747を仕入れてみようか検討中。という幼稚園の送迎その間の時間つぶし。登園練習日でした。


Posted at 2017/02/17 09:07:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自宅にて | 日記
2016年04月06日 イイね!

ミニカー

ミニカー


ミニカー






  EOS 7D Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM

「P-!」と突然勢いよく寝言を発しながら、起き上がったと思ったらそのままゴツンとベッドの枠に頭をぶつけつつ寝入ったり、「バーティー」とトーマスのキャラクターを寝言でブツブツ言ったり、日々脳も変化を続けているのでしょう、いろいろな夢を見ているようです。ドライブ中も「P」が多くあるわけなので、アルファベットの中でも「P」は一入のようです。これも脳が変化中の顕れなのでしょう、ある日は珍しく夜中に目覚めたようです。と思ったらパソコンへ連れていかれ、深夜にたくさんミニカーを注文させられました。ちなみに過去三回、発注ミスでプラモデルが届いたことがあります。



  EOS 7D Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM

こちらは先日アウトレットのベンツコレクションでラスト一点を購入したミニカー。手に持てばすぐさまやんちゃな破壊活動により原型が無くなるので、もう少ししてから手渡そうと思い棚の上に隠しておいたのが見つかって。5秒でウィンドウが折れて、バンパーも取れて。そうやってなんでも覚えていきます。手垢も付いたままですが、少しでも形あるうちにマクロで。私もよく壊しました。幼稚園の頃は「直してあげる」となんでも投げ壊し、小学生に入ってからは親がいない隙に中がどうなっているのか気になってテレビも分解し感電した淡い思いでも。これからさらに心しておかねばなりません。


  EOS 7D Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM

1/18スケールのミニカー。よく出来ています。質感もとてもよく、しかも旅行用カバンが二つ付きです。こうしてミニカーを見ていると、そのラインの美しきことから、この年代の300SL乗りたくなりますが、私も息子も保有することはないのでしょう。何よりパッシブセーフティが心配な中で、晩年ならよさそうですが、あと30年後は残っている個体やらさすがに厳しそうです。と思いきや中古相場が1台2億越えという代物も。多大にプレミアが付いたクルマなのですね。なおさらない、とレプリカの中古を見てみれば700万円ほど。



  EOS 7D Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM

お風呂もこなしたこのミニカー、MINICHAMPS(ミニチャンプス)というドイツブランドながら、これもチャイナ製です。現地の工場では、発注元である玩具メーカーのドイツ人や日本人が中国大陸へやってきて、あぁでもない、こうでもないとやり取りして完成度を上げていったのだろう、と想像してみて。そうえいばお知り合いで、家に来た業者氏がペンキを塗っていたのを見て真似をしたであろう姉弟が、翌朝起きてみると、階段中に小麦粉をべったり塗りたくられていた、という話しを聞いたことがあります。ぞっとします。ちなみにこの弟氏のほうは父親から中東の航空会社とロシアの証券会社をプレゼントされていました。けた違いな世界があるものですが、結局は数年経って経営したくないというオチ、でした。育成とは難しいものです。その母親によれば子供が免許を取った頃に「クルマを買ってあげるかどうか」が一つのターニングポイントだったと話していました。母親は買ってあげるべきだったと。父親は自分で買え、という方針。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

SIKU社のミニカーはだいぶ揃って一服感があるので、アメリカテイストを物色中です、今のところチャイナ製オンリーですが。加えてジープが最近のお気に入りなので、大量仕入れ中。いろいろな感性を身に着けてもらいたくですが、最近はおもちゃ売り場へ行っても欲しがるものもなく、淡泊なもので少々やりすぎか心配にもなります。


  EOS 7D Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM

引き続き一番英語に興味があり、本も大好きなようで、これは維持させていきたく思っています。よく家に寄り陽気に「イエーイ!」と子供がハイタッチする仲間が本屋に行ったとき買ってきたという本をもらって。日中もふと思い出して想ってもらうなんて、有り難いことです。



  EOS 7D Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM

危なかったのがこの限定物らしき一台。アマゾンでえいっとポチッとしたあとに、念のため他も見てみれば結局はジープのディーラーで三分の一にてネット販売していました。転売屋恐るべしです。不動産に比べれば可愛いものですが。



  EOS 7D Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM

Maistoというアメリカの玩具販売ブランドで、今では中国企業傘下のようです。結局すべてチャイナ製です。高値で売れる売り時に、企業すらもいくらでも売り抜ける、そんなアメリカンを感じました。ソフトバンクもアメリカでは苦労しているようですが、その昔三菱地所も多大にぼったくりに合いました。我々の本社たるアメリカ相手に、しかもその地で儲けることはかなりハードルが高いことのように思います。



  EOS 7D Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM

jada(ジャイダ)というこちらもアメリカの企業らしきも、チャイナ製。他にはアメリカンと思いきや、KINSMARTという香港のダイキャストカーメーカーだったり、なかなか純粋なアメリカ製というものがありません。「Made in USA」のミニカーを探してみれば、アマゾンでどう見ても100円程度のチープな木製ミニカーが1万円、ぶったまげました。



  EOS 7D Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM

ハンドルとタイヤが連動しているものも多く、他諸々造りは悪くないので、いいのですが。ミニカー一つで世界を見てみれば、そこに待っていたのは米中の縮図でした。それにしてもこの分野、コレクション系が多く、youtubeを見れば、アメリカ人と思しき人が、部屋いっぱいにコレクションし、箱詰めそのままの人もいました。知らない世界がたくさんあるのだなと思うばかりです



  EOS 7D Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM

この日は家族が寝静まった家に帰り、日中合間に読んだ、年収200万円時代へ警鐘を鳴らす本を読了し、しかしそのような環境の人は読まない本だろうな、という読書感想を持ち、来月こそは時給が上がることを信じつつ、


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

箱替えしました(爆、なーんて本当はミニカーですwwwという大人のストーリー。「えぇぇってはじめはびっくりしたらミニカーですか!?騙されたー!」なんていう高度に知的で稀有な剛速球なフォークのキャッチボールを私もしたかったものの、まだ3年は早いと諦め、無内容さでは負けないと自負しつつ、無駄に長い分を思えば五十歩百歩の千歩級な稚拙極まりなく自我に富んだブログを記し、さてそろそろ私も寝ようかな、と思って寝室に向かえば、道中にポツンと置き去りにされていました。


読書も忘れず、ドライブへ行こう



Posted at 2016/04/06 08:58:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自宅にて | 日記

プロフィール

「@アユmin さま 先生おはようございます!6年半あっという間かぁ(^_^;) そして、・・・ですよね。ぜんぜん乗れないんだろうなぁ😂 涙で何も見えないや(笑)」
何シテル?   06/17 08:09
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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