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ドライブへ行こうのブログ一覧

2021年03月17日 イイね!

公文のあとの駅前待ち合わせ | 経済の空洞化 | 小1学校での記録 | 新一年生を迎えるにあたり | 筋運動感覚残効

公文のあとの駅前待ち合わせ | 経済の空洞化 | 小1学校での記録 | 新一年生を迎えるにあたり | 筋運動感覚残効










7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
中華製レンズの台頭は、韓国レンズメーカーに大打撃かもしれません。プライス、クオリティ、販路、そして資本力、マインドとハングリーまで韓国企業が中国企業に勝てる要素が乏しく思えてきます。と、隣国の心配をしている場合ではないかもしれません。





7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
クリック一つで届く商品の多くは、中国製ということに留まらず、中国メーカー品が日に日に増えてきており、小物から自転車、冷蔵庫までデザイン性やクオリティ向上、バリエーションも、太刀打ち不可級に目覚ましく、しかも価格競争力もすさまじく、




7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
そしてここがポイントかと思いますが、気が付けば我々がクリック一つで買う商品は、日本メーカー中国製ではなく、中国メーカー中国産が激増し、米国企業がこれを宣伝と販売し、ここに日本企業が入り込む余地がない構造となっており、これは大きな課題だと思います。中国は「世界の工場」から「世界のメーカー」へ想像以上に華麗かつ確実に、そして驚異のスピードで昇華をしており、いま目の前で現在進行でその地殻変動に我々は立ち会ってるのだと思います。





7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
ちなみにその米国企業は政府のサーバーも受注し始め、PCやスマホの中身は無論米国であり、あるいは多くのシステムや開発言語はそもそもが米国製ですが、





7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
作るのも、売るのも、ITも、多くが中国または米国の外資であり「よい製品が使えればどこの国でも関係ない」というユーザー視点オンリーの考え方もあろうかと思いますが、外資ということはよその資本であり、よその資本ということは労働の対価以外、しかもその対価も下がる基調に、利潤は自分達に回ってこないことを認識理解するように考えたほうが望ましく、2000年初頭は産業の空洞化と言われましたが、これはもう「経済の空洞化」「GDPの空洞化」が進んでいるのではないかと思えてきます。つまりは今でも「賃金の低下」等悲鳴が聞こえて来る我が日本社会ですが、これら経済的疲弊がより進むように気持ちの覚悟が必要なのかもしれません。



7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
そしてクリックで買い物をしたときに、介在する日系企業の間引き具合について、何が問題になるのかと考えれば、




7RM2 + Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
私が最も憂慮し備えていきたいことは、多くの子供達の未来です、ということを薄っすらと考え始めてもいいのかもしれません。ばぁばに週末はいかないと電話し、



Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
たまに「パパ、どうしてもここクリアできない」とママからのヘルプ要請に応えます。中学生の頃は、寝ずに三日ぶっ通しでドラクエをやった杵柄、そのようなことも散見された時代だったと思いますが、そのうちとことんやる日が来れば許容しようと思います。好きなことにとことんのめり込む、という集中力がつき、やりたいことをとことん好きなように好きなだけやり、そしてそれらを楽しむという、これら脳の習性がセットで養われると思うからです。だめだめだめと、実は伸ばすべき能力や特性、楽しむ素養の芽を摘まないように心がけたいと思います。





GFX100S+OTUS100/1.4
英語が終わった翌日は学校がありゆっくり過ごす土曜日午後に、




GFX100S+OTUS100/1.4
日曜日もゆっくり過ごし、



EOS R5 +85F1.2DS
学校を済ませ、月曜日の夕方は駅前で待ち合わせすることを約して、




EOS R5 +85F1.2DS
公文に送り出します。



FUJI X-E4 + フジノンレンズ XF23mmF2 R WR
一度ご自慢のiPhone12Proに電話をかけ「まだ終わらないよ」という声を聞くやり取りをしてしまいましたが、公文が終わって、駅舎を通った反対側の待ち合わせ場所で無事に合流して、




FUJI X-E4 + フジノンレンズ XF23mmF2 R WR
「公文あとに駅の広場で待ち合わせ」に成長を思いスシローに行きました。





FUJI X-E4 + フジノンレンズ XF23mmF2 R WR
アマゾンより届くラジコンを受け取るため私は先に帰宅し、ママと帰宅してきた我が子、パパのスマホで飲み会の写真や動画を見て「ニヤっ」としあまり見るべきでない内容を見たよ、というシグナルを受信しました。



FUJI X-E4 + フジノンレンズ XF23mmF2 R WR
FUJIのフィルム写真が持つ独特の粒状感を再現する機能であるグレインエフェクトを強・粒小の設定にして撮った写真、続けて2枚ともトリミング。トリミング拡大すると粒サイズ小でも粒状が少し目立つ感じに思い、FUJI最近の機種はグレインエフェクト強弱の外に、粒サイズの大・小を選べるところ、トリミングをすると粒も大きくなりますので小の設定ぐらいが丁度よいのかと思ってみました。お風呂に入る前、お風呂場へ走って来る我が子を純正レンズにて撮りましたが、動体瞳AF何ら問題ありませんでした。



FUJI X-E4 + フジノンレンズ XF23mmF2 R WR
FUJI全般、下を向いたり、マスクをしていると顔認識がはずれてしまうこともあり、あるいはキヤノンAFに慣れていると顔認識がそもそも甘いようにも感じますが、それを勘案しても、このX-E4非常によいカメラに思います。各所そして全般フィーリングもすこぶる良好です。




Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
焦点工房のMマウント→FXマウント、ヘリコイド付きが到着です。マウント部「赤いマークと赤いマーク」が合わさったところでなくとも挿入回転できてしまうのですが、ちゃんと赤いマークが合わさったところでないと最後「カチっ」と回り切りません。はじめ初期不良品かと思いましたが、大丈夫でした。




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4SC
最短撮影距離が0.7mとなるコシナVMマウントレンズにて、ヘリコイドを繰り出した最短で撮ってみました。




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(プロネガハイ)
シャッターの感覚や音、重量などフィーリングが良好なことに加え、描写性能も何らの問題なく、いや十分によく、日常やスナップをこれで撮らないようになるようであれば、どのカメラでも撮らないようになってしまうような結界カメラのようにも感じています。




Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
社外、主に営業の方は、以前であれば電話で済んでいたこともコロナを機に「リモート要求」になりつつあるように感じていますが、我が子もリモートの機会が増えてきて、専用のカメラを投入したリモートシステムとリモートスペースを遅まきながらそろそろ自宅にて検討してみることも必要かもしれません。と、いくつかの電話を終えた仕事終わり、夜な夜なWBもデイライト +2 Red & -5 BlueにしてKodachrome 64でカスタム設定の保存を一つ作りました。





FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64カスタム)
朝が来て、長崎産のトマトを頂いて、




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome64)
我が子は5時半に起きて、宿題を済ませ、7時には登校した日、パパは宿題を手伝う約束に起きられませんでしたが、




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
仕事で京橋に向かう用事があったため、このカメラを持ってピント含めスナップ用にだいたいでセット固定して、まだまだ交通量の少なさ、人出の少なさを見たり、助手席で色々な会話をしながらパシャパシャさせてもらいました。



FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
ここにオフィスを構えることがどのような対中企業への競争力となるのか、同じく対アマゾンに何の力になるのか、いやむしろ俯瞰すれば余計なコストとなり対中競争力減退のベクトルかと思いますが、対国内的虚栄のためにここに通うのではなく、上海や深センに本社を持つ対中企業を意識するような時代へ変遷どころではない変貌かと思いますが、2023年問題にコロナが拍車をかけるのか、京橋の再開発を見れば大きな資本と周辺一帯建設に土地の納入にと、たくさんのお金と人が動きこれで大きく稼いだ人達の存在をお上りさんが思いながら、このまま少なくとも「日本人の人口」は減り、日系企業も弱るところが増えていく中に、箱だけ立派になり、中華製をアマゾンで買う消費スタイル、どうやって生きていけばいいのか、不安も増してきます。





FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
市場の縮小もあり値上がり傾向の中にメーカーのレンズ数十万円。サードパーティー10万円アンダー。が、それぞれ主たる構成に、中華製数千円からプチ高級レンズで5万円アンダーというプライスでのそれぞれの布陣。




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
私はときおり思うのですが、カメラ50万円は十分に高い、しかしこれだけの技術の粋とその結晶を、キャノンやソニー、そこで働く方の人件費1人の一ヵ月分にも満たないような対価で享受し、とすれば設備費や研究開発費、諸経費の負担もなしに、これらシステムのシェアを頂いている、または利用料と考えれば、リスクも取らずに非常に安価なのではないかと考えることも一つなのではないかとよぎることがあります。




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
という見方、考え方もできるかと思う一方で、やはり市場はそのような感覚はなく、価格に敏感であることはさもあらずは重々承知のところ、




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
高コスト体質もある大企業・大メーカーですから、市場の縮小によりクオリティアップを図りつつ、価格も向上させ収益を確保していくことは選択肢の大きな一つであり、





FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
他方で、新興企業や小さな会社であれば8,000円のレンズを売ってそれでも十分収益が出るようにビジネスモデルを組み立て、価格競争の域を越えた価格破壊を主砲に据えて十分に戦っていく土壌があり、




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
要はこのやり方、考え方に、日本の未来があるのではないかと思う次第です。






FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
一旦多くのことは破壊や衰退が免れず、




FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
基幹の部分は親会社たる米国の支配から脱することが無論にできないまま、より経済植民地は敷衍が強化され、



FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
主導権を持つことはないと思われますが、





FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
しかし生きていくには、十分な土壌がまた再び組成され、



FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
ハングリーある新しい会社が生まれていくのだと思います。破壊その先に未来のトヨタや未来のソニーがハングリーを所有して生まれてくるような気がします。





FUJI X-E4 + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4(Kodachrome 64)
社に戻り新卒会議をしていれば、皆に自腹でコーヒーを差し入れてくれた方がいました。そのハートに感動しながら頂きました。






EOS R5 +85F1.2DS
頂いたコーヒーを飲みながら早めの帰路に就かせて頂き、




EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
また新しく届いたラジコンを持って、公園にお供する許可が久しぶりに出たのでレンズも気合を入れて随伴です。こうして我が子がラジコンを楽しめるのも、運用が面倒なタミヤ製ではなく、話にならないトロトロ走る日本企画ではなく、タミヤと同等以上の性能に運用しやすい各所のシステム、そして安価、多くの日本人がつい最近まで馬鹿にし今や太刀打ちできない「中華製」に敬意と感謝、そして畏怖の念を思うところです。




EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
起業という選択肢について、けして寛容ではない国や文化にも思いますが、将来強い企業を生み出すためには、たくさんの起業があることが望ましく、ゆえに起業に憧れ、





EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
創業に敬意が多少は集まるぐらいの下地が育っていくと、この子達が大人になるころには、起業数が少しは増えて、正確には人口も減るわけですので我が国においては「相対的に割合が思いのほか下落せず程度」が精いっぱいかと思いますが、




EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
今日本メーカーが30万円でレンズを売らなければやっていけない、中華が8,000円でもやっていける、という図式・構図が、






EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
20年後、30年後、太った中国企業群という構造形成がなされ、





EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
そのときに今の中国企業のように、我々日本企業が非常に安価なプライスで成り立つビジネスで戦い、





EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
バコスカバコスカ売れる、つまりは怒涛に中国に物を売る、中国に大量に毎日売れてしかたがない、つまり日本全国で大ヒットするなどどれだけ小さいのかという比ではないビジネスを考え得るとこれはもう楽しみ以外の何ものでもなく、強いハングリーで構築していく日が来るのではないかと、そのような大きなチャンスがあり、そしてエキサイティングに面白みあるビジネスが生まれると考えてみています。




EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
いまこうして、中華製の高性能廉価ラジコンを遊びながら、ITインフラやら建設など敷居が万里の長城レベルや警戒されるビジネスではなく、誰も警戒しない、規制されることもない、このようなラジコン等のビジネス、という点にもヒントがあろうかと思いつつ、




EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
たくさんのことを感じて、培い、養って、




EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
毎日毎日一緒に勉強してくれ、横で読み物も一緒にしてくれる優しいママと、写真ばかり撮っているパパの愛情を心地よい思い出ととともにセットにして、マインドに仕舞ってもらい、



EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
20年後、いやもしかすれば思春期あたりでかもしれませんが、筋運動感覚残効かのように考えたことが具現化し、想像を超えるほどの成果にもなるという快感を、つまりは知恵一つで100万円の売上をめざしビジネスを立ち上げたところに「えっ1億も利益でちゃったの?1年で?」かのような、いうなればビジネスアシステッドトレーニングで「ほんとにこんなに稼げるんだ」を越えて「楽勝じゃん」と脳へ認識してもらうべく、そして「なぜそれができたのだ。その要素はなんだろう」と考えてもらうことをセットにして、その後の人生やビジネスの確固たる自信にもあるであろう強烈なインパクトで体感してもらいとも思いつつ、



EOS 5DsR + EF200mm F2L IS USM
ひと暴れ、いや大暴れを期待したいと思います。4月、新一年を迎えるにあたり、我が子がお祝いの言葉代表を担当するようです。その予定文がまた感慨深く、







EOS RP + EF24-70mm F2.8L II USM
そして持って帰ってきた小1我が子が学校で書いた文章の記録を読みましたが、先生に感謝致しつつ、一文一節一文字、



R5 + RF85F1.2DS
学校で先生が撮ってくださった素敵な一枚、全てしみじみ感慨深さを重ねた次第です。




7RM2 + SAMYANG AF 35mm F2.8 FE
2月末頃の我が子。いつまで甘えてくれることやらとも思いつつ、中高あたりで対中ビジネス「年間売上100万円」を目標に「1年で1億円儲かる」ことを隠れたるミッションに、さて何なら競合が竹の子のように生えて来ずあっという間に駆逐されることなくでいけるのか、3回目にうまくいくぐらいで想定することとして、これから6年乃至10年前後、毎日動向を見て、そして考えてることにします。





Posted at 2021/03/17 09:38:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年03月15日 イイね!

ラジコン と X-E4 | FUJIの病 とシグマの高倍率ズームレンズ

ラジコン と X-E4 | FUJIの病 とシグマの高倍率ズームレンズ










Canon EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS
サイクリングやお風呂、公園、駅前買い物など方々誘ってみたものの、昨日土曜日も学校があり一週間の疲れもあるのか今日は家でゆっくりしていたい、とのことで、





Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
カメラを始めてすぐの頃に買った、高倍率ズームを試し撮りしてみることにしました。先日鳥撮りをしたときに軽量装備オリンパスライトバズーカ800mm相当セット1.7kgが恋しくなったものの、この換算450mm相当セットでもいいのではないかと掘り出してみて、この一週間ほど鳥撮り散歩の機会がなく装着だけして寝かせてありました。





NIKON D7100 + 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
ピクチャーコントロール・ビビッド設定で撮りました。ローパレスなD7100との組み合わせで思いの外シャープに撮ってくれるのではないかと期待しつつ、十分に思えてきます。そしてなんとこのレンズ、手振れ防止機構に加えてマクロまでついています。2021.03現在実用品2万円から3万円です。





Canon EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
ピクチャースタイルオート設定。300mmに合わせてみても撮影倍率が相違し、そうだキヤノンAPSは1.6倍だとうっかりしていましたが、だいたい合わせてみて撮ってみました。




NIKON D7100 + 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
最近の機種は分かりませんが、ニコンD7100の頃におけるビビッドがなかなかに好みです。




Canon EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
じゃあキヤノンのピクチャースタイルをビビッドに揃えてと思ったのですが、FUJIを使うようになりこの手のメニューを意識してみれば、キャノンのピクチャースタイルなかなかに簡素で質素です。キヤノンWEBサイトから追加のピクチャースタイルのDLとカメラへの適用ができるようですが、FUJIがあるのでわざわざDLする気が起きてきません。なおFUJIを除くカメラメーカー、フィルムシミュレーション創設のためにコダック買収という選択肢400億円ぐらいでいけそうですがどうでしょうか。





Canon EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS
と過ごしていると、午後になり前夜に注文したブツがアマゾンから届きました。





「まずはパパのカメラから出す。本体は俺が出すからあとはやって」と仕切りを頂き、開梱のあとはそれぞれ使えるように横で一緒に整えます。





FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ(ベルビア)
台数をもうあまり増やしたくないゆえX-E4はそのうちパンケーキレンズセットが出たら検討することとして、慎重な検討がX-H1、X-T20と変遷し、そしてX-E3の新同品5万円をヤフオクで買うつもりでいたのですが仕事で入札し忘れ、であればと思いアマゾンに入庫があったので購入してみました。FUJIの病です。





FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ(クラシックネガ)
3段の手振れ防止機構もついたこちらのレンズ、暗めのF値からは想像できないほどブレずなかなかに使いやすく、キットズームレンズという部類久しぶりに使いましたが、描写性能、使い勝手、取り回し合わせ気に入りました。




FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
早々にフィルムシミュレーションをいじり「クラシックネガ」を選んでみます。





NIKON D7100 + 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
「いよいよ小1終わるよ」と本人が言う登校最終日を勝手に19日と思い込んでいましたが、22日の週もあるとのことに残登校日を数え間違えていました。



Canon EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
毎朝決まった時間に女子と待ち合わせをして登校したり、朝早く行きたいほど学校を楽しんで、大親友もできて、なかなかに小1スクールライフ満喫をして過ごしてきたのかもしれません。そしてよくがんばったと思います。





FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
左1.3kg vs 右2.5kg。来週の空き日は左のセットで春の鳥を探しに散歩してみたいと思います。






Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
同梱されていた純正ストラップ、細めの合皮で悪くない質感でしたが、X-E4につけるストラップは安価で質がよいお気に入りのところができたので、到着待ちです。




Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
1インチセンサーを搭載したコンデジPowerShot G5 Xと



Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
サイズ比較で並べてみました。





Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
ライカM10モノクロームとX-E4のサイズ感比。youtubeでチープという指摘をされている方もいたのですが、X-E4につき私はまったくチープさを感じません。ライカはサイズよりもなかなかにずっしり塊感ある凝縮的質量で重く感じ、サイズの割りに「重い」となってしまい持ち出しに二の足を踏むときもありますが、X-E4はFUJI機を使ってきた身としての事前想像よりむしろ重く思いましたが、スカスカ感もなく、適度な質感ある質量に感じます。そしてX-T4と同等の第四世代となる描写性能で頼もしくも思うところです。持って出かけたくなるオーラ満載です。






Canon EOS-1D X + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×
Mマウント→FXマウントのアダプター、焦点工房ヘリコイド付きのを注文してみました。明日届く予定ですが、X-E4発売間もない3月初旬あたりまでは各所当該アダプター在庫が豊富にあったのに、少なくともブラックは品薄で入荷待ちのところが多くなり、X-E4の販売数が増えて行くに従って、その影響でアダプターが売れているかもしれません。カメラ好きが基本要素にあると思われる多くのFUJIユーザー、MマウントレンズやVMマウントレンズ、その所有率の高さを垣間見た気がします。あるいは同マウントレンズを持つ方の食指を動かしたという見方もできるやもしれません。ライカユーザーの購入比率も高そうです。





FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
SONYα7Cへ飛びぬけた解像度・描写能力に小型軽量化もされたFE35F1.4GMの組み合わせも魅力に思いましたが、zeiss35F1.4ZAの味が好きなので様子見することとして、




FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
当面はFUJIフイルムの歴史、ブランド、画質設計が成せる業たるフイルムシミュレーションを楽しもうと思います。



FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
X-E4は手すきのときに、コニカクロームなどプリセットして使ってみる用途で考えています。



FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
最近はただいま代わりに帰宅して開口一番「アナコンダに飲み込まれてみたい」と言っていたと思ったら、



Canon EOS 5DS R + EF200mm F2L IS USM
翌日は「ティタノボアに飲み込まれてみたい」と帰宅して開口一番発し、ティタノボア検索して知りましたが、バリエーションを変えた意味不明の欲求が聞こえて来る小1もいよいよあと僅か、




Canon EOS 5DS R + EF200mm F2L IS USM
「Aちゃん、パパを抱っこしてよ」「やだ。・・・絶対に」と重心が倒置法での返答を聞き「たのむよ」と懇願すれば「うるせーくそばか」とツンデレのツンをされ、かと思えば夜寝るときはヨシヨシとデレをしてたりついこの間までオムツをしていたはずなのにと不思議になります。






Canon EOS 5DS R + EF200mm F2L IS USM
FUJIのカメラは日本製、中国製、インドネシア製などがあるようで、X-E4はインドネシア生産となるようです。アマゾンは、日本でもコロナを追い風としてEC販売がベースアップも含めた増加傾向の中に、こうして中国製のラジコンもしかり、日本での消費で他国GDPの増強に貢献しているわけですが、中華製レンズしかり、日本人技師が流れ、レンズもラジコンも中華メーカーに抜かれる様相を思いつつ、レンズもラジコンも中国メーカーの企画力、実現力を思いながら、日本人の業界を経験した起業家あるいはレンズメーカーでビルドクオリティも高い35mmF1.2レンズを1万円、2万円で創業を試みる方、操って楽しいハイバランスドなラジコンを企画する会社、発想豊かなレゴ互換を商魂たくましく作る零細企業は皆無なわけでして、このようなところからして未来を占うことを感じずにはいられません。旧ミノルタの技師やノウハウも流れたのかと想像しますが、斜陽してきた市場でも成立する考え方で攻めまくる中国企業、カメラもそのような日が来るのか否か。




FUJIFILM X-E4 + Minolta M-Rokkor 40mm F/2
Mロッコールで撮ってみて、寄れるマウントアダプターが到着したら、またM系マウントのレンズで遊ぶとして、





FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ(PRO Neg.Hi)
少しの間、そして時折、このような暗いしかし思いの外撮れてしまうキット級レンズでも遊んでいきたいと思いますが、いやいや思いのほかブレないシーンが多く驚異に思いました。しかも基本の描写もいいところに、







FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
ISOノイズの技術向上もあって、この数年における高画素APS+深度深いF値+ISO高めという状況で、綺麗に撮れてしまうことに大きな進化を感じました。





FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
FUJI瞳AFもずいぶんと深化を思い、




FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
撮って良し、触って良し、眺めてよし、文句のつけようがなく、素晴らしいと思いました。



FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
質感、コンセプト、フィルムシミュレーション、と随所にカメラ好きの遊び心をくすぐる仕様に惚れ惚れしそうです。ラジコンもちょっとの傾斜も登れないトロトロ走る幼児向けジャパン企画玩具物とは異なり、楽しみの選択肢が広い中華製、軒並みこの一年だけ見ても格段のクオリティアップを思います。




FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
カスタムも他社メーカーより項目が多く細かく調整できるとのことで、ネットで徘徊するにはたとえば「カメラでトーン」をカスタム設定できるメーカーはFUJIだけとのことに、あるいはグレインエフェクトもこだわりの変態仕様とのことに、そしてそもそもフイルムで培ったノウハウを土台に、エフェクトではなく色ごとからの画質設計である点につき、大きな信頼感、これら画質についてブランド力を感じます。そこに大きな信頼あるソニーセンサーという組み合わせ。




FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
そもそも最近はAFが必要なシーンは帽子+マスク+下を向いていても顔認識を補足してくれるキヤノンRFに頼り、FUJIはGFX含めMF多用になっていますが、多少AFが弱くとも、激しい動きもの主体でなければボディ側は気にならないレベルまで来ているのかもしれません。




FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
そして気が付けばFUJI5機となってしまいました。FUJIのカメラ業界におけるポジショニングを強引に自動車メーカーに例えると若干企業イメージに相違感を思いつつも私はスズキが思い浮かびました。APSに集中してきたことは、軽に特化してきたことと重なり、そしてGFXはスズキがスーパーラグジュアリー系のFセグメントで一台出したようなケースと想定してみれば、ブランディング含めなんと上手に駒を進めているのことか、と敬意を思わずにはいられません。そしてそもそも勇猛果敢に戦うというマインドの根底に驚異の想いを重ねるばかりです。ビジネスについても、戦い方についても大いなるハイクオリティな知性を思い、生の事例勉強を見ている気持ちになります。




Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
パパ撮って、とのことに、




Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
なかなかのジャンプ、




Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
置きピン対応で記録して、




FUJIFILM X-E4 + フジノンレンズ XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ
調理中のキッチンにて「ママここも消してよ」と部屋を暗くしてライトを楽しみながらラジコンのあとは公文の宿題も済ませ、夜が更けていきます。






FUJIFILM X-E4 + 7artisans 35mm F1.2 フジフイルムXマウント
ハイキー気味にISOを上げてみれば、このレンズの拡散具合に味のある使いどころを思い、



FUJIFILM X-E4 + Leica SUMMILUX-M F1.4/35mm ASPH.
ライカレンズもつけてみて、撮らせないゲームをして、




FUJIFILM X-E4 + Leica SUMMILUX-M F1.4/35mm ASPH.
F1.4でISO6400上限に設定しているところ、一時解除すればすぐにISO12800に上がるようなところで、再びISO6400上限に戻して、SS1/25でも不思議とまったくブレないでリズムよく撮れる、すごいカメラに思いました。




FUJIFILM X-E4 + 7artisans 35mm F1.2 フジフイルムXマウント
7artisansのレンズ、まだ最短でもないですが、かなり寄れてしまうあたりに選択肢の広さというメリットは思いつつ、同じ照度でSS1/10となり、それでもブレないあたりにカメラ重量バランスのよさなのか、やはり驚異を思いつつ、同じ照度でSSは遅くなりながら同じISO6400でもライカレンズやFUJIレンズよりノイジーになるレンズの相違を思い、このレンズではISO3200が限界に感じました。




Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
ライカズミルックス35の組み合わせはレンズが少々大きく思うのに加え、撮るのにバランスはよいのですが、持ち運びにはフロントヘビーとなってしまい、




Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
TTArtisan 35mm f/1.4 フジフイルムXマウントはX-T1、X-PRO2であれば脱着に問題ないところ、私のX-E4ではなかなかはずれなくなってしまい要注意を思い、明日も古いフード2個届く中に気づけばかなりマニアックな様相になってきた気もしつつ、ちなみにこれはかぶせ式フードを載せているだけですが、おそらくはほんの0.1~0.2mm程度径を埋めればなんとかなりそうで、このようなフードを付けたいのですがさてどうしたものか、




Canon EOS-1D X Mark II + EF100mm F2.8L マクロ IS USM
明日はまたラジコンが届く予定の中に、このレンズをつけて、お昼に妻と辛いラーメンへお出かけする予定です。






Posted at 2021/03/15 01:21:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年03月12日 イイね!

スイミング、人材育成、モノクローム。

スイミング、人材育成、モノクローム。



GFX100S + Otus100S/1.4
45年生きて来て、色々な方と関わり交わり、そうして浮彫になってきたような気もして、一つ改めて最も好きで、最高にエキサイティングになれることを自覚できたこと。それは「人を育てる」ことです。





1DX + EF24-70mm F4L IS USM
子供の頃から小さい従兄達と遊んであげるのが大好きで、若造が何をと思われようと20代の頃から人を育てるのが経営の隠れたるメインテーマで、想いをなぞってみてもそこに芯が通っているとも思い、そもそも初期の起業は「教育」がテーマであり、そこに最も興味があってしまい、結果として、人が育つためにとの想いの顕れにしか過ぎず、はたまた単に好きなことにお金を使ってきたという言い方ができるとも思いますが、意識的に合わせ最も資金を使ってきた項目が「人の育成」というこも然りであり、他人様に投じた資金量に比べれば我が子にはまだまだ雀の涙にもなっていないとも常日頃思い、





EOSR5 + RF85mm F1.2 L USM DS
お若い人の成長は、それを感じた時一気に私の生命力となり、疲れも吹っ飛び、恐れも退散させ、その環境を用意し提供することが好きというレベルを越えて心底無上の喜びなのであると、改めてというよりは、この年になって芯たる確信に至ったような気もして、そのためなら雨風雪、暴風など可愛いものであり、喜び勇んでどこにでも飛んで行き、これは湧き出て来る私のマインドでもあるのですが、30代まではその対極にずるいことばかり覚えて偉そうにしているおじさんがいれば虫唾が走って来ましたが、自分もそのようになりこれも抱きしめられるように少し大人になった今、守備範囲も広がり苦しんでいるおじさん達のサポートも「どらさんは話が分かってくれる」と聞こえるようになったことは少しは上手になったのではないかとも思いますが、それでもやはり若い方を育てることに、心の比重があり、世の中ことに男性は思いのほか「人を育てることに強い快感を持つ」方が少ないようも感じ、全体的バランスとしてもそれでいいのではないかと思ってみています。なお育てるとは「いいところを見つけ、引き出し、伸び伸びと伸ばしていく環境を用意すること」と定義しています。




1DX + EF35mm F1.4L II USM
「なんでこの会社は若い人をそこまで大切にするのですか」「どうしてこの会社は若い人にそこまで肩入れするのですか」とお若い方々から質問を頂戴したことがあり、若い人のほうが生産効率が高い、体力がある、社の将来のリソースである、おじさんは我が強く吸収力が悪く育ってもその頃に先がない等ロジックはつけられると思いますが、その芯たる答えは「お若い方を育てるのが楽しくてしかたない」「そこに無上の喜びを感じる」というのが正答であり、なぜ釣りが好きなんだ、ということと同種だと考えています。好きなんだからしょうがない、そしてそれをしこたま、ときに人生の道中私なりに「やり切った感」を持ったときがあっても、それでもなお楽しくてしかたがないと思えるのですから、何かの遺伝子があるのだと思います。




1DX + EF35mm F1.4L II USM
コロナの影響でホームレスとなってしまい、支援して相手の年齢に関係なく助けている方の動画を見ましたが、なぜそれをするのか、その最終的な正答は理屈などなく、その方もそれが、ただただ好きだからしているのだと思います。




α7 II + AF35mm F2.8 FE
某ケーブルTVの個宅訪問営業をしていた、こういっては失礼ながら、そこいらの営業のお兄ちゃんに事業のハンドリングを託し、まったくのゼロから一年で税引き後真水1億円の利益を通帳が印字したときもあったり、幾人の社長をさして悩まず作ってきたり、手前味噌ながら社員教育レベルであれば超絶的朝飯前に概ねどの方も仕事モンスターと化していき、零細の中では方々幾多の会社に社長群を見てきて社員教育に留まらず、幹部育成、社長育成まで合わせひょっとして「育成が得意なほう」なのではないか、と社会人という道中認識を持つようになりました。




α7 II + AF35mm F2.8 FE
という素性と実績、アップデートされたやり方を携えて、



α7 II + AF35mm F2.8 FE
これからあるお一方をぐぐっと押し上げていきたいと考えています。




α7 II + AF35mm F2.8 FE
同じ「100万円を稼ぐ」のでも、日本の経済状況の中では一般的に20年前と今を比べると、今のほうが大変さが増しているかもしれません。





α7 II + AF35mm F2.8 FE
じゃあこの先はどうかといえば、より厳しさが増していくのだと思われます。二手に分かれて競争し、




α7 II + AF35mm F2.8 FE
ウィナーの後塵を拝します。ママの電動自転車がトルク型のせいです。




α7 II + AF35mm F2.8 FE
では20年前や10年前の自分と比べて同じ「100万円を稼ぐ」のは大変になっているかというと、けしてそのようなことは感じず、体力や能力などパフォーマンスの衰えが大きいはずなのに、むしろ1/10以下の労力や行動で、あるいは以前は十余年かかったことが2年程で、同等の成果を結実できるようになった気がします。そこに経験の成せる業があるのではないかと思うところですが、逆説的にいえばこの経験やノウハウ、エッセンスを会得していくのに80年もいらず、たかだか10年あれば手に入り、




α7 II + AF35mm F2.8 FE
そのエッセンスを得ていくロードマップを意識して環境をお若い方々に提供していきたいと思います。そうして20年後、30年後より厳しい経済環境の中で、生きる力の増強を通じて、今よりも100万円がさもなくに稼げるような道筋を作っていきたく考えています。



α7 II + AF35mm F2.8 FE
「ここで見られる鳥って書いてある」と成長の披露を見学しながら、プールの帰り公園でのマウンテンバイク風なひとときに付き合いました。




α7 II + AF35mm F2.8 FE
「パパ見てて、見ててよ?、ちょっと遠くから勢いつけてくるから」だなんていうことも、しみじみ今だけであり「見て」と言われることも有難く思います。







Leica M10モノクローム + SUMMILUX-M F1.4/35mm ASPH.
横からモノクロで撮る一枚が気に入って、何度も撮り、同じように見えてしかし日々成長しているので、やはり同じ写真ではないんだと思いを噛みしめて夜が来て、



GFX100S + Otus100/1.4
学校、スイミング、そして宿題のタスクをこなす我が子「将来仕事ちゃんとできるかちょっと不安がある」などというので、当時のパパより優秀であることは無論今のパパのほうが知っていることが少し多いだけで今の私より優秀であること、しかしそれも越え始めていてパパが知らないことをあなたは知っていたり、人としての魅力にも溢れていること、色々な人を見てきた中であなたなら将来立派に立ち回れるものを持っているとパパは判断できる事、しかし勉強はしっかりとしていうなれば脳の筋トレをしないと将来子供にたくさんレゴは買ってあげられないことを伝え、




Leica M10モノクローム + SUMMILUX-M F1.4/35mm ASPH.
妻が愛情籠った夜食たるおにぎりを「一応作っておいたよ、はい1,000万円ね」と適正なのであろう値付けで出してくれ、




1DX + EF35mm F1.4L II USM
この日も早くいくと6時台に起きて、7時過ぎには登校していく朝が来ました。我が子、社の若い方々、将来付けてもらいたい生きる力への想いは隔たりなく、同じに感じる快感を思うところです。



EOSR5 + RF85mm F1.2 L USM DS
この日、小学1年生残り7回を数える登校を見送りました。




5DsR + EF200mm F2L IS USM
何気に今でも毎日使っている1DXと常時装着したEF24-70F4ズームレンズ。後ろが大きくボケた写真というのは、プライバシーの観点からSNSと相性がよい時代と思われ、逆にいえば深度深い写真はSNSと相性がよくないケースが散見されると思われ、あまりUPしていませんが、机近くに配してとっさにいつでも撮れるよう、あるいは子供にとって将来ママと写っている写真が一番感慨深いものになるのではないかと想像し、少し深度深めにママと一緒のところを撮るためにも、常備しています。そして私をカメラの世界へ誘ってくれたkissX7、今でも大切にしています。







Leica M10モノクローム + SUMMILUX-M F1.4/35mm ASPH.
我が子と、





Leica M10モノクローム + SUMMILUX-M F1.4/35mm ASPH.
王子様と、当面の特待生です。一つ焦りがあり、親友となる弊社の神様との間に2.5歩分の差を感じています。これから毎日名刀正宗を作る気持ちで叱咤し、老体に鞭打って週1は深掘り解説をしていくことにしました。そのスタート日にどうしても色がついていない写真を撮りたくて、家族以外には少しいやらしいかと思い見せたことがなかったLeicaを持ち出して。








Posted at 2021/03/12 19:17:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年03月12日 イイね!

4億画素、一様性から多様性あるチーム、関東エリア会議。|GFX100Sピクセルシフトマルチショット

4億画素、一様性から多様性あるチーム、関東エリア会議。|GFX100Sピクセルシフトマルチショット








GFX100S+Otus1.4/100mm
土曜日朝8時に起きて、






夜19時、宿題、お風呂を済ませて泊りにいきました。





EOSR + RF50mm F1.2 L USM
この4年間、大きく価値観が変わり、そして少しずつそれに慣れていくよう、随所に染みわたるよう精進を重ねているところ、





EOSR + RF50mm F1.2 L USM
以前は昭和型の一様的な価値観に基づいて、先輩はただそれだけで偉く、または成功を前提かつ必然とする踏み絵的努力を強いて、あるいは努力という要素と成果とに誰しもが牽連性が必ずあると妄想し「お前もいい人生にしたいんだろ?だったらこれをやれ、こう考えろ、いままでの考え方は捨てろ」とこれを押し付けていました。世の中としても新卒研修ではまず「今まで身に着けてきたものを忘れろ、捨てろ」と多くの企業がそのような価値観を礎にしていたように思います。一様的とは「画一的」「均一的」つまりは「没個性」「無個性」とほぼ同義であり「個性」の対義語と考えてもいいかもしれず、無個性が求められた時代から、個性が求められる時代になっていくと言ってもいいのかもしれません。






EOSR + RF50mm F1.2 L USM
という中に、私はこの三年半、アップデートに留まらない土台の基礎からリニューアルし180度と言っていいガラケーからスマホへ転換するかのごとく、新しい価値観、新しい考え方、新しいやり方で、ときに揺り戻しや知らぬ間に調子に乗っていたりすることもあるはずなので夜な夜な自戒してみてそれに気を付けて修整もしながら、新しく会社を作っているのですが、その中で強く実感を重ねていることがあります。



EOSR + RF50mm F1.2 L USM
微調整もして「はいパパ」とばぁばとの合作でデザートを整えてくれました。




強く実感したこと、それは従前の価値観で作られたマウント系行動目標管理的金太郎飴型汎用的チームよりも、個性を尊重し「未熟だから」「経験が足りないから」「センスがないから」「勉強してないから」「考え抜いてないから」だから「そんな考えをするんだ」と決めつけ思うのではなく「そう思うには、何か考えがあるはずだ」「それぞれ考え方が違う、感じるところ、見るところも違う」と一人ひとりの尊厳を尊重したチームのほうが、何倍も強いということを思うようになりました。1人ひとりが戦闘力だけでなく、発想力、推進力、実現力、信頼感、自発性、そしてこれらの成長力と、これらのサスティナブルそのものと言ってよい生命力、どれをとっても従前型比ボディ剛性300%、ねじれ剛性300%増を達成しました(当社比)、かのような力強さを感じ、それがチームとして構成されていく様を目の当たりにしてきました。それぞれの素養がおありになって、そして私がハンドリングしてきた組織・チーム比に留まらず、社会を見てきた中で、さらには現状競合に留まらず、方々ご支援頂いている取引先様チーム比でも強く思うところです。




一言で表すれば「物事へ取り組む集中力が歴然と相違し、かつそれが自発的という点が特筆ポイント」といえるかもしれません。しかしそれが形になっていると言えるのは、極一部です。これをいかに広げていくかは大きな課題です。




GFX100S+ ニューFD50mmF1.2L
以前は命令、指令、できなければ指導でしたが、これはしなくなり、お願いや「あくまで一つの意見の表明」がベースとなり、あとはあなたの考えを尊重しますというスタンスでいるところ、しかしお願いをしなくとも、示唆をしなくとも、仕事や状況のデータ収集・分析を自ら行い、担当するフィールドに関して「同じ金額をA社へ投資するのなら、B社との取引がリターンが多いと思います」的な投資観や、さらに何も言わなくともしっかりと予算を意識し、かつ折衝までする高く信頼できる仕事やそれらの論法、論拠等ロジック性能そして言い回し、僭越ながら素敵な素性をお持ちであるとしても、お若い方々がまたなんたる成長なのかと、勉強も思いながら目を見張る日々です。率直な心の内として「いやすごい、実にすごい。いつのまに」と思うことしきりの毎日です。





GFX100S + コシナ アポランター50mmF2
新卒会議では「数社のリクルーティングページを見たのですが、お取引先様のサイトはとくに分かりやすいという点においてデザインが素晴らしく、しかし内容的にはアマゾン社が方向性も似ていてよいと思いました。『個性を活かす会社です』と明記もあります」「個性を活かす会社だから成長している」という自社の方向性と合致し参考になると思います、とこれらすべて自発的に行動と考察を頂き、メルクマールを見つけてきてくれました。





GFX50R + Minolta MC ROKKOR-PF 58mm F1.4
その一方で、ほぼ無意識に、という場合も合わせ価値観を押し付ける分かったつもりになってしまっている、時代の趨勢に対してアップデートがまだこれからと言っていい私含めた昭和世代も組織各所の随所十分います。多様性を知り理解を進め、個性と尊厳を尊重すること、それを活かすということはどのような意味なのか、あくまでも個人の意見として表明し、何度も確認し、方々事例や考え方、あるいは人のふりだけ見て、我が振り見えずであることを、私自身が己を見つめ直す機会ともしながら、要職の方々へ伝えていく日々です。




GFX50R + EF50mm F1.4 USM
かと思えば、なんたる柔軟性に寛容力、と思う50代の方もいます。皆に慕われている兄貴的存在になった、2年ぐらい前に競合にてお仕事をなさっていたところをお声がけしてみた元お客様先社員の方です。ある本社勤務のお若い方が北関東でとある仕事をピンチヒッター的にしていると、それを聞き付ければ何も言わずさっと東京から担当の社員を連れて駆けつけて「お前の仕事じゃないだろ、帰れ」とランチ代まで渡されて本社へ戻されたというケースがあり、これら困っている人やトラブルを見捨てないどころか、率先してトラブルは解決し「困った人を助ける」という今の時代にはあまりいないと言っていいであろう方がいて、逸話にはあれやこれやしびれるばかりですが、30代の私であれば、このような素敵な50歳の方であっても、いかにして「服従させるか」「支配するか」「コントロールするか」「手なずけるか」「考え方に同調させるか」でなければ左遷、降格、という視点であり、個性を活かすなどとは程遠い手腕だったと振り返り猛省点と考えています。





GFX50R + コシナ・アポランター50mmF2
他方で、同様に、西を築き今では事業本部として全国を統括してくれ、秋からは新分野を担ってもらう我が友とも、若いときであれば仕事を一緒にしようものなら、おそらく一ヵ月ももたずに割れていたと思いますが、




GFX50R + Leicaズミクロン R 50mm F2
あるいは「さした成果がないくせに、そして勉強も重ねない中の考えのくせに、そんな偉そうなこと言ってるのか。はずせ」的な、もしくは微塵でも体制批判しようものなら「あいつはいい年してわかっていない」面倒で同じく「はずせ」「きれ」とこれらの判断基準が私を支配していましたが、




GFX50R + Leicaズミクロン R 50mm F2 最短
体制批判があれば「それは申し訳ございません。言って下さって御礼申し上げます。」と心から思い抱きしめる気持ちで、そして躊躇などなく感謝はして伝えるようになり、言ってくれる方は貴重であり、そこにヒントや答えがたくさんあり、そもそも支配しようと思わなくなり、支配などということは非効率でありそして面倒であることも今では知り、そうやってだからこそそれもまた一つ個性を活かして頂く環境が出来たのではないかと考えているところ、






Leica M10モノクローム + フォクトレンダー NOKTON classic 40mm F1.4 S
その50歳の方は我が子幼稚園時代からのパパ友殿との相性もよく、相互に不平不満も聞いたことなくどころか尊重し合っている節を感じ、一緒にチームを組みたいとおっしゃっていただき、この人だからこそ、そのパパ友殿もさらに活きる環境へ、そしてより生きやすい環境なろうかというところ、一人の個性が活きると、また次の個性が活き、花がまた一つ咲くように思い、




Leica M10モノクローム
あるいは思うように成果がでない環境であれば、その本人が最も苦しみ、つまりは毎日苦しみが増えて生きることになりますから、第一に「この人の個性はなんだろう、いいところはなんだろう」と探し、次に「それが活きるのはどの仕事、どの役割、どんな環境、どの人となら相性がよいだろう」と勘案し、未来はこれがDNA解析で適正や相性までもがAIを絡め確度高く分かるようになるやもですが、




Leica M10モノクローム
苦しみのために生まれてきたわけではないという理解を前提に、加えて「なんで成果が出ないのだ」と責める考えではなく「成果を出さないように」「苦しみは増えるように」などご本人が望んでいるはずはありませんからこれも理解を言語化して、日々少しでも苦が少なくなるようにと思い、そうやって日々営み、会社という環境は対内的には少しでも人が生きやすくなる装置としてあるべきじゃないのかと考えてみています。もっとも成長した分隙間が多くなり歪みも発生し、時間が立つだけでバランスというのは変動しますゆえ、日々事にあたりあるいはじっと待つときもあろうかと考えています。この朝はラフにモノクロームで撮りたくなり、絞りF8でママと一緒に準備しているところを撮った一枚をトリミングして、絞りF16で登校姿の笑顔を撮り、高ISOで拡大すればモノクロノイズの盛大がまたいい味となっていて、学校に早く行くとこの日は6時台におきて、7時15分には家を出ていきました。





M10モノクローム + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
我が子は学校そして公文、私は仕事を終えて、夕刻に会えば、私がいないときに「これ、パパの匂い嗅いでた」と、「よかったね、この世でそんなことを言ってくれる人、この子だけだよ」とママから言われ、まったくもってそうだと思い、






M10モノクローム + アポズミクロン m50mm f2.0 asph
今週は無二の友が一週間東京とのことで、あと10年も経てばお互い年を重ねたなりの心境となるであろうゆえ、少なくとも40歳半ばの気持ちではこうして飲んだり過ごせなくなると思い、




RX1R
行きつけのアットホームなお寿司屋さんで多少の酌み交わしもありながら、はたまたお寿司屋さんのおねーさまが「ちゃんと消毒しましたからね」と巻き巻き作ってくれる日があったり、このお店で7年余りそのような人間関係となってきたことにも感謝を思いながら、




RX1R
スタートが20時以降になってしまった日はお店が開いていないので事務所飲みし、お互い20年以上何らの後ろ盾なく社を営んで来た者同士でこその胆識感じる経営を語り合ったり、社についてこうも真剣な目で話ができたりするご縁をもらえた幸せが体中を駆け巡り敬意を思いながらひとときを頂いたり、友は知らぬ間に彼女が増えて、本宅、愛人宅、シフト制かつ入れ替え制の方々と戯れる部屋まで認識していましたが、さらに彼女が各地港ごとに4名増えVSこちらは異性への気持ちなど枯れた身、という構図の中に精力的な筋トレ男との意見交換、私も気力を振り絞るかのように話し、とそれもネタにし笑いながら挑みますが「パパはものすごく優しいけど、でも1%だけ本当はものすごく怖いのを年長さんの初め頃から感じているよ」と我が子から言われ「ボスは本当はものすごく怖いの知ってますから。だって昔知ってますもん」と、共に無上に大切な存在からときを同じくして言われる一致を不思議に思いつつ、そう思わせてしまっていることも自戒の反省を致しつつ、







GFX100S + Otus100mmF1.4
もう15年も前にまだ幼かったご子息が私のカメラを触ったときに「いいよ、いいよ、触ってみ」と私が言っていたらしく、そのようなたった一瞬数秒のことを覚えていてくれ、ゆえにそのような細かいことを気にしない性質と、めちゃくちゃに運があるボスだから着いていっている、と、それが私のことでない話しと考えても、かような感性を持って、そのようなことを発する方もまた少ないと思い、毎々この友へ敬意を重ね刺激と心のエールももらい、しかしどのお子さんでもカメラを触っても気にならないのは、何でもどんな機会でも感性を養う機会にしてほしいという願いであり、15年前から変わっていないのかと自己確認にもなる機会を頂き、




LeicaM10モノクローム + アポズミクロンM50mmF2 asph
「今日飲みあるの?」「誘われても断ってよ」「キャンセルしてよ?絶対にだよ」と言ってくれる存在がまたいてくれて、一日学校に習い事、宿題で疲れたのか眠り込む我が子と同じように、私もお酒が入り帰宅してお風呂だけ済ませそのままソファで眠り込んでいれば朝に小さなキスで起してくれ、



LeicaM10-R + SUMMILUX-M F1.4/35mm ASPH.
パパの大切な友である、と胸を張って大切な子供に伝えることができる存在がいてくれることにまた有難みと感謝を重ねながら、社のお若い方々同士のように小学生で、はたまた中学や高校で人生の友ができることもあれば、パパのように社会人となってそういう出会いがある場合もあることを話したり、




GFX100S + Otus100mmF1.4
来週は福井にむちゃくちゃ美しいママがいるから来てくれないかと写メを見ればこれは今まで拝見した方の中で最たる美しい方だと思い、はたまた近々は熊本どうですかと抜群の信頼関係を保有するに至ったという、社内随一お客様から好評を頂くようになったチームを見に来てほしい、という有難いご要望を頂き、思ってみれば参観と同じ要素があるのかもしれないと思い、




GFX100S + Otus100mmF1.4
皆様のがんばりを敬意を持って、感謝して、拝見してこようと考えています。「ワンシャッター2万円、1現場100万円で仕事を出してほしい」と冗談も言いながら、久しぶりの撮影にも出向く機会をもらったり、あれやこれやこうして引っ張り出してもらい仕事を頂けることは生きることの張り合いを頂くことであり、これも当たり前ではなく、有難いことであり、深々と深謝致すところです。




EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS
登校ベースではこのとき残り8日ほど、あと僅かとなった小学1年、あっという間の今を、今だけと噛みしめて「飲み誘われたら絶対断ってよ」と言われながら、この日も送り出しました。





GFX100S + Otus100mmF1.4
1枚1億画素のRAWデータを16枚合成して4億画素の写真をつくる、GFX100Sの機能ピクセルシフトマルチショットをやってみました。RAW1枚1.3ギガバイトのオリジナルデータから、画質80%で書きだした4億画素のJPEG一枚、このケースでは26メガバイトになりました。なお通常1億画素のJPEGデータはスーパーファインモードにて40~50メガバイトのケースが多く見受けられます。







GFX100S + Otus100mmF1.4
ピクセルシフトマルチショット4億画素のトリミング



GFX100S + Otus100mmF1.4
ピクセルシフトマルチショット4億画素をさらにトリミング




GFX100S + Otus100mmF1.4
GFX100Sピクセルシフトマルチショット4億画素の等倍トリミング。




おとなしくゲームしているところならいけるかもしれない、と思ってピクセルシフトマルチショットを試みましたが、呼吸していたり揺らいだり、16枚撮るのでどうしてもある程度は動いてしまい、人撮りはやはり無理でした。16枚撮影中にカメラを見た数枚中の1/16枚、もこうして別個に現像可です。なおFUJIの無料ピクセルシフトマルチコンバートソフトで合成してから、DNGデータをライトルームまたは無償版もあるフェーズワンで現像をすることができます。この機会にFUJIサイトからフェーズワンもDLしてみました。




関東エリアのリーダー会議に足を運んでみました。創業してまだ三年半とは思えない、いつの間にか社の成長を思い、ここを統括する王子様の賢弟殿、十分立派なひのき舞台に見えました。みんなで若い人を育てましょう、と50代の方もおっしゃって下さり、若い方々の育成を進めて頂きたいところです。合わせて5年後に全国の支店長を新卒採用からの着任で50%の比率まで持って行きたく、そうやって企業としての生命力を上げるためのDNAバランスを計りながら作っていきたいと考えています。そして今の若い方々を採用モデル、キャリアアップモデルにして、今の若い方々に自分たちの手で新卒の方々とのご縁を作って頂き、育ててもらい、礎を作っていくことをして行って頂きたく考えています。



GFX100S + Otus100mmF1.4
俊足な束の間、この光景が見られるのも今だけでありそしてもう僅かかと思うと切なくも思い、想いを幾重にも重ねます。





Posted at 2021/03/12 19:11:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2021年03月06日 イイね!

公文、焼肉、カメラ。|個性の尊重。

公文、焼肉、カメラ。|個性の尊重。









CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
「なんで来たの?」「仕事の帰りにまだいるかなって思って寄ってみたんだよ」「ふ~ん、まぁそういうことにしておきましょう。」と見透かされたやり取りした公文へお迎えに行けば、丁度出てきて、




CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
この日は雨、徒歩で行っていたので、いつもの自転車コースとは違う道で一緒に歩いて帰ります。






CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
たんまりたまった満帆データ、PC/HDDが満タンになってきたゆえ、バックアップをしながらブログ更新です。従前は予算2015年頃6TB1台で4.1万ほどでしたが、それが2018年頃に3万/1台となり、とうとう2020年末あたりは8TB1台1.5万円にまでなり大助かりです。昨年末にアマゾンセールでいくつか仕入れておきました。と購入記録もすぐ見れるアマゾン。最近のを見てみれば10TB/2万円というのも出てきているようです。





CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
5,000億画素常用から、少しずつ1億画素へ移行ということで、撮影枚数は着実に減少傾向なものの動画もあわせデータの増加具合が止まりませんが、そのうちさらに撮影は激減していくでしょうから、過度期と考えておきたいと思います。





CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
大昔は稀に来る正義と悪を勉強する紙芝居、昔は3分で終わる内容を多分なCM付きで1時間ひっぱるスケジュールも観念も固定してくれる植林装置たるテレビ、今はいつでも何でも幅広くどれだけでも見られる監視系youtubeと、時代ごとに子供達の情報量、その圧倒的差を思うばかりです。




CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
多大なインプットをして、方々大きな環境変化が起きながらではありますが、この国の未来その生産性に寄与して国の発展に貢献してもらいたいと願います。




CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
2歳の誕生日宮古島で乗った水色のアクアその思い出話をしをしたり、雨の中二人で歩いて帰る時間もなかなか悪くありません。




CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
私はセルフイメージ「経営ヲタク」で人生歩んできました。企業研究はテーマごとにしこたました時期があったように思いますが「経営理念」というテーマでもその影響力や実効性など当該企業の社員にヒアリングを重ねたり内部文書を頂いたり合わせ、かなりの企業数を調べてみたことがあります。




CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
という中ですが、時代が変わり、今や企業理念やビジョナリー経営などはもう古臭いのではないかと考えてみています。理念=確固たる一様な価値観であると考えられ、多様性とはベクトルが真逆になる気がします。




FUJI GFX 100S + Otus1.4/100 プロビア
企業理念たるカテゴリーや要素につき、昭和の高度成長時代にあった「入魂系の朝礼」をやるような類型に段々と配分されるようになっていくのではないかとすら思います。




FUJI GFX 100S + Otus1.4/100 ノスタルジックネガ
日本に多い抽象性を持った普遍的内容、欧米外資に多い具体性が強いミッション的内容、あるいはその間のバランス型、いずれの場合であっても「価値観の押し付け」に他ならないような気がし、古臭く感じてしまいます。




FUJI GFX 100S + Otus1.4/100 ブリーチバイパス
多様性が花を開き始めた時代「個性・個人の尊重」という組織を目指していきたく、さてこれをどう浸透させてベクトルを作っていくか、考えてみます。






FUJI GFX 50R + EF50mm F1.4 USM
ところでこのレンズ「EF50mm F1.4 USM」見てみますと中古で実用品2万円ほどから、かなりお買い得に思えてきます。




FUJI GFX 50R + EF50mm F1.4 USM
働く理由や目的。何のために働くのか、と考えたときに理念に共感・共鳴して、ということは百歩譲って本意だとして「誰かが決めた」「誰かが考えた」理念を思って働くという一面もありつつ、それでよいのか、という疑問もわいてきます。もっとも幼少の頃から「あれするな」「これするな」、学校では「みんな一緒」「みんなで一緒」と個性を伸ばすことなく没されてきた場合には、少なくとも欧米系に多い「考えろや」「しっかり仕事しろい」系の理念であれば、個性の尊重とは矛盾せず、親和性もあろうかと思いそのような要素があったほうがいいのかもしれません。







FUJI GFX 100S + Otus1.4/100 クラシッククローム
金太郎あめシステムではなく、没個性的なことを求めるのではなく、汎用性を重視するのではなく、




FUJI GFX 100S + Otus1.4/100 ノスタルジックネガ
尖った方含め、どれだけ多種多様な個性を、尊厳とその個性を尊重しながら活かす環境を持っていけるのか、それがこれからの会社というものの器な気がしています。



FUJI GFX 100S + Otus1.4/100 クラシックネガ
体制批判、意見の相違、大いに結構、アンチも抱きしめるぐらいのことがこれからはさらに求められ、自由闊達に意見が飛ぶ、懐が深い会社を目指したいものです。




CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
夜は家族で外食へ行きました。




CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
本人は真っすぐ歩いているつもりでもじぐざく走行、腕を持って介添え人として、ママに先にお店へ向かってもらい、




CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
よさげな光があればモデルもしてもらい、




CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
これもあれも気を付けて、やりたいことをやってくれ、人生一度だから、今は今しかないから、と思い、




CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
先日来てママお気に入りとなった焼肉屋さん再度訪問です。私が子供の頃もあったようなクラシックな雰囲気の焼肉店。我が子と同じ頃によく新宿西口大ガード近くにあった焼肉店に連れて行ってもらったのを思い出します。





CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
「どうせお前は疲れてへばるから、そこで抜かす」と敵情分析を聞きながら、指摘の通り減速ブレーキがかかり後塵を拝しながら玄関まで二人でぜいぜいさせて帰宅しました。





CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM




富士フイルム x-t1+七工匠 7artisans 35mm F1.2 フジフイルムXマウント
日中はレンズ散歩してランチ、という時間の経過を消化したり、




Canon EOS 7D Mark II + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
春を感じて4時間散歩すれば、6年ぐらい履いてところどころ穴が開き生地がペロッペロになっていたジーンズ、とうとうお尻が大きくやぶれてしまいました。そしてこのあとオリンパスorRF800F11携行性を思いいずれにするか、いやどちらも止めておこうという悩ましい数日を過ごすことになり、



富士フイルム x-t1+銘匠光学 TTArtisan 35mm f/1.4 C Xマウント
二人で世田谷代田にある料理の鉄人なイタリアンで「こんなに食べてもらうと気持ちいいです」といわれるぐらい食べたのがもう25年前かと会話しながらランチに出て、ジーンズを買ってもらったりして過ごし、



FUJI GFX 100S + Otus1.4/100 




CANON EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS
この二枚はトリミングですが、1億画素に等倍では及ばない、しかし等倍合わせた描写につきなかなかに肉薄する、引けをとっていないR5とキヤノンのRF単玉レンズがあって、驚異に思いました。





あやとびの練習をして、組手をして、ジャブとストレートの目的別使い分けと腰の入れ方を教えてみれば、ストレート一発で私が戦意喪失級を見舞われ、





FUJI GFX 100S + Otus1.4/100 



CANON EOS R5 + RF85mm F1.2 L USM DS
撮影状況・条件で変わってくるかと思いますが、この場合は画素ピッチからして不利なはずのGFX100Sが一歩光り、まぶたがごく薄く開いたかすかに見える瞳にあるキャッチライトの抜けがよく、より訴求的な描写を感じ、露出が相違するので一概に言えませんがノイズも少なく、





CANON EOS RP + EF35mm F1.4L II USM
一週間の疲れもあろうかという中にゆっくり起きて土曜日は家で過ごし「やっぱりラジコンがいい」とこのあと私の上に座り一緒に探すのですが頭で画面が見えないと指摘すると「お前は俺の頭の匂いでも嗅いで待ってろ」とツンデレ王子に謁見を頂き、




ライカM10R + ズミルックス35F1.4
ISO800 SS1/100 F1.4




ライカM10R + Mロッコール40mmF2
ISO800 SS1/50 F2



ライカM10R + ノクトンクラシック40mmF1.4シングルコート
ISO800 SS1/50 F1.4




FUJI GFX 100S + Otus1.4/100
ISO800 1/80 F1.4
ライカは若干オーバー気味に撮っていたつもりのところに、多少露出にバラつきはありますが、GFXもそうは違わないのにこうも明るさが違うのかと驚きました。今宵はお泊りです。







Posted at 2021/03/06 21:25:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記

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「@すぎすぎすぎ さま おはようございます!朝早くから甘味処やってるのですね(驚 今日は400kmも完成度高き気持ち良いレイバック乗れるのかぁ、うらやますぃー!」
何シテル?   09/16 08:17
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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