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ドライブへ行こうのブログ一覧

2023年04月30日 イイね!

マイケルジャクソンになったアイアンマン| 原価低減 | コアコンピタス&選択と集中|車の断捨離

マイケルジャクソンになったアイアンマン| 原価低減 | コアコンピタス&選択と集中|車の断捨離









「パパ助けてー」登り切って一人で降りられない点が幼稚園年長の頃か小1だったのか、と変わりなくかような変化がない点につき、そのようなところも少し残しておいてくれるとむしろ心地よさを思った4月。


 EOS 7D2 + SIGMA 35mmF1.4art

「いいところみつかったね」と食器洗いの動画カメラ設置。「パパが楽しそうで羨ましかった」と言ってもウキウキ笑いながらやっていたわけではなく、いかに効率的かつ効果的にやるかという満足を、楽しそうに見えたことをむしろ見上げたものだと思い、



不器用で雑な私のために、本来姿勢がいいのに老眼も入って来て前かがみになりながら小骨まで取って身をほぐしてくれる妻へ感謝し、



どのような被写体であっても、撮るより、在ることのほうが尊く、たとえば食事一つ、一食を作ることとそれを撮ることどちらが大変なのか、言うに及ばずそれが毎日ならなお更に、と思って手を抜かず撮りたいところなはずが、適当に撮ってしまう毎日があり、


 EOS X7 + EF-S18-55

と、思えば輪をかけてこうしてご飯を作ってもらう有難みと感謝を重ねる次第です。


 EOS 7D2 + SIGMA 35mmF1.4art

翌日に「材料が残っていれば、また食べたい」と三食丼のおかわりオーダー。ところで経営者の最も大切な仕事は「どのようなビジネスをするか、しないか」これを決めることだと考えています。これが要素としては仕事の8割かといえるほど重要だと考えています。何をするのか決め、それがうまくいったのなら「あとはいいっすよ。俺らで万事うまくやっておきます」ぐらい言ってもらいたいほど、重要な仕事を完了したことになろうかと思います。現実はそこから果てしなきメンテが必要なのですが。




とはいえ「何をやるのか」が決まればこれでその後のほぼすべてが概ね決まるように思います。道中はまた「何をやらないのか」の判断を重ね、ときに「これをやる」の決断をしていくことになろうかと思います。




何をやるのか決める。100億目指すと言ったところでマーケットが10億であれば現実的でなく、


 Leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2/50mm ASPH.

優秀で有能な人がいても、社員の士気が高くとも、あるいは人材育成力、もしくは十分な資金を持っていても、はたまた世界唯一の技術があっても、優れた仕組み・システム、メニューを整えても、収益性や成長性が低いビジネスであれば儲からない結果、さした事業成長が見込めず給与や報酬を増やす機会に恵まれず、報われない苦労だけを社員にさせることになります。何をやるか決めることは、始まりにして終始あらゆる事項に甚大な影響を与える最重要な項目であり、それを決めることは最重要な仕事に思う次第です。




あるいは収益性や成長性がよくとも、一過性の流行り分野であればすぐに店じまいすることになり将来性はどうなのか。存立としての将来性は有望だとしても、将来的にコスト構造は大きく変動を余儀なくされる可能性はどうか仮に新しい技術や過当競争で収益性が三分の一になるような大きく下落しても戦えそうか勝つ見込みはあるのか、はたまたイニシアティブがなく、その変動要素が不確定、不安定過ぎないか、もしくは経済の波にどれぐらい影響を受けやすいビジネスなのか、




それらを検証し万全だと思っても、ありえないほど経営品質が高いプレイヤーがいれば勝ち目はなく、あるいはほとんどが既に既得権益化されていたり、競合性の検討も必要かもしれません。自分達が活きる道を見つけてはじめて、人材や育成力、あるいは資金やそれぞれの人生すらも活きてくるように思うわけです。


 EOS 7D2 + SIGMA 35mmF1.4art

アジのフライ、これも小骨を丹念に取ってくれていました。感謝です。半日煮こんで作ってくれたシチュー「これで終わりだよ」とキャリーオーバー分とともに頂きました。


 1DX + EF100マクロ2.8

モーター改のテスト。


 EOS 7D2 + SIGMA 35mmF1.4art

線まで注いだのにこの汁っけのなさ。謎の吸水力を見せた、稚内のセイコーマートで買って来た賞味期限切れカップラーメン。そして手元に保有機があるのにX7をポチリそうになった横浜で発症した謎の急性X7病。


 EOS KissX7+ SIGMA 50mmF1.4art

シグマをつけて撮りたくなり、これで完治しました。


 EOS R5+ RF28-70F2

「原価低減、ゲンカテイゲンと読むんだけど、元になる価格を低く減らす、みたいな漢字だよね。」「うん、分かる」「たとえばネジ一つ1円安く仕入れるってことなんだけど、車は部品3万個、すべての部品を一個1円安くできると車1台作るコストはどれぐらい下がるかな?電卓打ってみ」「1円×30,000個だから三万円?」




「そうそのとおり、合ってるよ。1台三万円安く作れると、1台三万円利益が増えることになる。じゃあトヨタは年間どれぐらい車を作っているっけ?」「1,000万台?」「そう、すごい。よく覚えてるじゃん。素晴らしい。じゃあ1台三万円原価を減らせると、トヨタはどれぐらい儲けが増えると思う?電卓打ってみ」「30,000円かける1,000万台だから30,000×10,000,000で・・・イチジュウヒャク・・・えぇぇ300,000,000,000円?」「そう部品を一つあたり1円安くするだけで、トヨタは年間3,000億円利益を増やすことができる。じゃあ部品一つ2円安くすると?」「6,000億円?」「そう、すごいよね。じゃあ部品一つ三円安くすると?」「九千億円?」「そう、その通り。すごいじゃん。ほとんど一兆円利益が増える。1円ずつ原価低減するだけで10年だと3兆円ぐらいの利益増ということになる。これがトヨタの考え方の一つであり、自動車メーカーはすべてそうやって考えている。」「うひゃ~すごっ」



 EOS 7D2 + SIGMA 35mmF1.4art

「これを実現するために大切なことはなんだと思う?」「たくさん売ること?」「そう、それをスケールメリットというんだけど、1,000万台という販売ボリュームがあるからこうして一つ1円下げるだけで3,000億円もの利益が変わってくる。実際には1,000円ぐらい下げられるものもあればでもそれは数えるほど少なくて、一つ0.1円とか0.01円とかの部品もあるからすべて1円下げるのは難しく、すでにかなり原価低減しているからこれ以上はかなりの努力なんだけど、もう一つ大切な考え方は原価低減を同等以上の品質を保ちながらやることなんだよ。他より安く作るけど、他より故障しない、しかも見栄えもいい車を作るのがトヨタのすごいところだ。そうやって「やっぱトヨタが一番だな」って選んでもらって業績を上げたりシェアを拡大して逆に競争相手はシェアを下げて、自社の強さを増していく。」



 EOS RP + RF24mmF1.8

というような説明をしながら「じゃあ原価低減がんばってみよう」と最初は計25万円で売っていた3体、廉価情報を探して計18万円となり、計16万円を経て、計10万円をそれぞれ「パパ、いいの見つかった」と適宜報告共有をくれながら私は「状態は悪くなさそう?」と品質を確認しつつ「今日は疲れたからまた明日やる」と取り組みをしました。翌日は「うわぁ懐かしい」と、久しぶりのチェロキー。




「最初25万円だったのが10万円だよ、15万円も安くなった。同じものが半分以下だよ。すごいじゃん」「ありがと。メルカリにボーナスアクセサリー付いて5万円のあったんだけど売れちゃったんだよなぁ。5万円が安くないのは分かっているけど、安くていいのはどんどん売れちゃうんだよ」「あれは買いだったな、パパがOK出すの遅かったからごめん」続けて、



「大人も会社で同じように原価低減しているんだよ」「もっと大変なんじゃないの?」「同じだよ。しかもそれを言われないとやらない大人が多い。誰からも言われなくともそうやって自分で考えて利益を増やせる人は強いんだよ。優秀と評価される」「そんなものなの?」「そうだよ、大人なんてそんな人多いよ。多くの人にとって会社のお金や利益は他人のものだし、1億円利益を増やしても給与が1億円増えるわけでもない。だから関心がないか薄いんだよ」と原価低減から社会の実情まで伝えてみました。というパパはリラクゼーションドリンクCHILLOUT30本入りケースが1日で500円高くなっており、1本あたり16.6円も高騰し「あぁ昨日注文しとけばよかった」と後悔を噛みしめています。




この子が幼稚園の頃に「今の事業に集中せよ」というメッセージをくれたときのことをママに改めて話していると、



「ねぇねぇ、詳しくそれまた聞かせてよ」「いいよ、じゃあ今回はもうちょっと詳しく説明してみるから、よく聞いてね」「わかった」



「当時、パパの着想というのは、あなたや会社の若い人達、OちゃんやT君とか子供達が、これから人口が減っても50年後も安心して生きて行けるように、もう一つビジネスの柱が欲しい、というものだった。人間が生きている限り必要なビジネスだから、40年後も50年後も十分な収益性を持ってビジネスとして成立していることが見込まれると考えた」



大好きな甥っ子と、大好きな甥っ子の彼女とご飯。


 D7100 +sigma 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM

ペヤング台形の定理を瞬時に光子演算するレンズ。


 EOS 7D2 + SIGMA 35mmF1.4art

「コアコンピタスって難しい言葉があるんだけど、意味は他社が真似できない核心的な武器って理解してもらえばいいと思うけど、パパの会社のコアコンピタスは〇〇なんだよ。」「〇〇?」



 EOS RP + RF24mmF1.8

「アイアンマンがマイケルジャクソンになったよ。なんていったっけ、スリラー?ほらマイケルジャクソンが斜めになるやつ。後ろに金具つけて」MJだいぶ前に一回ぐらいしか動画見たことないはずなのにと思いながら「あぁほんとだ。これは面白い。よく覚えてるなぁ。曲名はあとで見ておくよ」とこの子のコアコンピタス、なかなか愛嬌ある着想に思いつつ、




「パパの会社のコアコンピタスその表層部分は、つまりさらに核心になっていくと人やそういう人を育てる力ってことになっていくと思うんだけど、まずは核心の表面にあるのは〇〇なんだよ。パパはこれを水平展開しようと考えた」



「垂直って分かる?」「縦のことでしょ」「水平って分かる?」「海が横に伸びるみたな線でしょ」「そう、それに展開って言葉を付けただけなんだけど」



「俺それができないんだよ。」と言っていたのですが、作り笑いと優しい作り笑いが段々できるようになってきた我が子へ、さらに説明を続けますが、


 D7100 + sigma 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM

「縦のラインが今の会社に関係する事業、横のラインが今の会社に関係しない事業だけど強みが活かせそうな事業で、それに展開するから垂直展開、水平展開っていうんだけど、パパはコアコンピタスという他社には真似できない武器を、今と関係がある縦のラインではなくて、今とは関係がない横ラインの事業で活かそう、これは活かせる、これはいけると考えたんだ。」



「たとえば〇〇は、パパの会社は日本一級だと思っていて、C社とか大手企業がその力につき200だとするとパパの会社は3,000になる。それぐらい大きな会社でも困っていて、かつ解決困難なことなんだ。パパがやろうとしたビジネスでも既に競合がいてそれをやっているわけだけどパパの会社の方が比べ物にならないぐらい強いと考えた。競合の社長のとある個人的経済事情まで調べてそれは経営の土台に関わる能力を示すものでもあり、それが業界1位か2位の会社の社長で、これは勝てるとも判断し、コアコンピタスを活かせると考えたんだよ」


 GFX100s + GF110F2

「パパは過去そうやって考えて、考えたことは実現するためによしこの事業をやろうと思えばそれを通してきた。あらゆる角度から先を何手も考えるからどう質問されても、どう違うアイディアを出されても「それはね」とか「それももちろん考えてある」と答えられるほどにけっこう瞬時に考えるんだけどね、そうして最終的には「だからこれだけ儲かる」「あなた儲けたくないの?」っていう性質の問いになっていくほどつまりはやらない理由などないほど考えて、心配や不安に答え誰も反対なんてしなくなって「それいいですね」「やるべきだと思いますっ!」「俺にやらせてもらえませんか」ってなっていくから前は20社25事業にもなったんだろうけど」



「そうやってパパなりに一生懸命相手に「これはいけるぜ」「これは儲かるぜ」「これは面白いぞ」ってプレゼンしていくわけで、同じようにあなたにも「将来これは大切なビジネスになる」「これは儲かる」「このビジネスはいい」って全力でプレゼンしたけど、

 EOS 7D2 + SIGMA 35mmF1.4art

「『っていうのをやりたいんだけど、どう思う』って聞いたらあなたは安直ないいと思うとか、適当なダメではなくて、ましてや興味なく分からないとどっちでもいいんじゃない?とか、好きしたら?ではなくて、質問を挟んできたんだよ。『パパは今のビジネスをしてどれぐらいなの?』って。これがまずすごいことだと思う。質問したってことは自分で考え判断するために、判断材料を集めようとする行為だ。つまりは自分で考えている証拠だ。しかもオリジナリティを持って。」


 D7100 + sigma 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM

パパは答える「まだ1年ぐらいかなぁ」、するとあなたはあのファミリーマートにいく途中の道でSクラスの後部座席から「じゃああと一年、今の会社をがんばってみてから考えたら?」と言った。そしてパパは思った「言われてみればそうだよなぁ」と。


 EOS 7D2 + SIGMA 35mmF1.4art

「ダメダメ言われたら、パパも肩に力が入ってさらに説得を試みたと思うんだけど、言われてみればそうだよなぁと思うポイントを、マシュマロのように絶妙なやんわりとしたその導き方がまた、いやぁすごいなと思うわけさ。さらには新しいビジネスについてしか考えていなかったところに、あなたは既存ビジネスのことも考えた。これも目が飛び出るほどすごいことだと思う。普通は次のことだけに目が奪われがちだ」



「そっち点けて、そっち消して」と照明のON・OFFを指示して、自分が撮りたい光を作るボス。シャッタースピードで明暗差を変えられることを伝え「うおすごい」と聞いて、


 EOS RP + RF24mmF1.8

「ツールドフランス」と、方々の知識が増えていると思いつつの久しぶりの夜コンビニチャリ。「見ててT井君はね、こうやって道路の真ん中走るんだよ」「へぇ~パパと一緒だ」「そうパパみたいに気が強いところがあるんだよ」や親族一人につき「あいつはちょっと陰キャなところあるからな。中身の実態は弱いヤンキーみたいだけど」と、方々内面性というものを、しかも的確に見ているなと感心しながら、


 M10-R + ノクティルックス50mmF0.95

「パパは音楽家じゃないから、音楽家の子供が唄やギターが超絶うまい子みたいになるように教えてあげられないけど、経営は教えられるよ」と伝えつつAC/DCのイントロを練習しよう、ということになっています。


 GFX50R + GF50mmF3.5 R LM WR

「そしてパパはこうも思ったんだ。中身や考え方、その表現方法と運び、結論まで含めて『今までこんな会話できる人いなかった』って。それを幼稚園児のあなたがくれたんだよ。パパは仰天びっくりしたよ。」



 Leica M9-P + ノクティルックス50mmF0.95

さらに「もしあのとき、もう一つビジネスを立ち上げていたら今どうなっていたかな?」と聞いてみました。大切な総括です。


 EOS 1DX + EF100マクロF2.8

「TさんとかSさんがもっと忙しくなっていた?」


 GFX50R + GF50mmF3.5 R LM WR

「そう、その通りで、例えばSさんにはこの会社の社長、Tさんにはこの会社の社長、って全く違う分野で分断されて、それぞれ別に頑張る必要があって、重要な人的リソースが分割され、SさんもTさんも同じ会社で助け合えないから、もっと大変な思いをしていた。しかもそれでライバルにそれぞれ勝てるように戦わないとならない。クラスの足速いヤツが転校しちゃったけどクラス対抗勝たなくてはならないみたいなものだよ。しかし現実は一つの会社一つの事業でみんなを一つの事に集中させることができる環境だ。次にお金も同じ。たとえば100万円を一つの会社事業に使うのか、分けて使うのか、これらを選択と集中と言って、何をやるかやらないか、集中するべきタームの見極めなど経営者として最たるに大切な仕事だとパパは思う。」



 Leica M9-P + ノクティルックス50mmF0.95

「それをあなたは幼稚園のときに既に持っていて、考えられて、こうして今の環境をくれているのはあなたのおかげで、影の立役者をしてくれて、こうして未来を作ったのだから、自信持っていいんだよ」と伝えました。


 EOS RP + RF24mmF1.8

「ちなみにパパが若ければもっとエネルギーがあって、会社や事業を拡げて増やした分、穴が空いた人材箇所を「なに?そっちが大変?よしあいつとそいつはよさそうだな、俺のところによこせ。使える幹部にちゃちゃっと仕立ててやる」「なに?そっちも大変?よしじゃあ俺のところによこせ。必要な人材を作ってやる。任せとけ」



「分かったか?こうやるんだぞ。何できない?よし俺が毎週大阪に育てにいく」「おい、いい人材見つけたぞ、この事業サポートさせるから。これでこの事業は驚くほど伸びるぞ」「おいまたいい人材見つけたぞ」「買収した会社によさそうな人材いたぞ。社長を任せられる逸材だと思うからまず常務に抜擢しよう。俺が基本を叩き込む。任せとけ」みたいな感じで内外人を見つけては育て事業に当たってもらう、中には営業をしていた男の子が「俺がいくっす」ってスーツケース一つの異動で住まいを整える前に営業所を立ち上げて、1年で100名の正社員になるまで事務所から支社と呼べるほど所帯を育てた当時26歳ぐらいな人も出てきてり、足りない穴を次々に埋めることができたのがまた若さだったと思う、しかし今はもう歳でそれを広く数こなしてやるのがしんどい。」



「Aちゃんは若いからこそ何でもできる。仕事は楽しくてしかたないから、釣りとかゲームなんて比べ物にならないほど深くて楽しいから、思うように暴れてみ。それもまた若い時しかできない特権だから。」と言ったあたりで今回は〆ました。



割から言ってもなかなか悪くないアルバイトだと思いますが、いろいろと社会勉強をしてほしいと思い、あるいは総販売額を思えば取扱額それも経験、甥っ子に数台車両の販売を託します。



我が子も一緒になって、車両の移動。



ひいばぁばのところに一旦車を集めて、一発同時査定みたいな動き中。



甥っ子の可愛い彼女まで手伝ってくれて、楽しくて有難い時間を過ごします。




同い年頃はアルバイトするしか能がありませんでしたが、インターネットの時代を活かし、自分で安価に仕入れたものを修理直して1件20万円ぐらい利益を出す形でしっかり売り、だけでなく、配送料をしかも事前に徴収するセンス、



商売人の素質を感じ、方々経験や考え方や社会を知るほどにパワーアップ、レベルアップしていくのではなかと思います。ましてや彼女は不動産に興味があって、二人とも手堅い道の学生ですが、いつでもホームに避難できるセーフティーゾーンを持ちながら、若い二人力を合わせて一財産築くチャレンジな人生を送るのも楽しそうです。なおBMWはなんでこのような設計にしたのでしょうというルーフ裏にあるSOSボタン用の非常用バッテリーが切れていて、これの修理手配までお願いする運びです。



レンジローバー3台、トヨタ3台、BMW1台、ジープチェロキー1台、アウディ1台、これから納車なディフェ子1台、さてどれを残そうか。実はママとも意見が合致して久しぶりに乗って驚愕したLXが最有力候補です。




70が旅立つ写真を見せれば「冬の草津行ったなぁ。パパがわざとタイヤ滑らせてくれてさ」「これで秋田も行ったなぁ」と思い出を伝えてくれ、私が「秋田は二回行ってさ。一回目は」と言いかけると「C-HRレンタカーでしょ」「そうそう、それで次は冬に70で行こうぜってなって行ったんだよ。」「そうそう覚えてる」「ぜんぜん雪がない年でさ、10分おきに『パパ雪はまだかー』『パパ雪はあとどれぐらい』って何度も何度も聞かれたよ」と思い出もくれた70、



ちょっと運転すればあの昭和感が素晴らしく思いましたが、


 Leica M9-P + ノクティルックス50mmF0.95

最ピークは逃してしまったものの、次のピークは何年後になるのか、それぞれ車に執着があるわけでもなく、いい値段で売れるときを重視してここで断捨離決行です。


 GFX100S + GF110F2



GFX50R + otus100/1.4

それぞれ最短開放のトリミング。


GFX50R + ノクティルックス50mmF0.95

4月末日、微熱が出てしまいGW後期の旅行は様子見として明日は学校を休んでゆっくり過ごすことにします。

Posted at 2023/04/30 20:41:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2023年04月22日 イイね!

ネットで不動産「パパ、いい物件あったよ」とネットで見つけて特定班。|「佐渡島はね、いごねりっていうのが名物で、タライ船があるよ」

ネットで不動産「パパ、いい物件あったよ」とネットで見つけて特定班。|「佐渡島はね、いごねりっていうのが名物で、タライ船があるよ」












 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

「パパ、佐渡島って知ってる?佐藤の佐に渡る島って書くんだよ。それでサ・ド・ガ・シ・マ」「知ってるよ。新潟県にある島で沖縄の7割ぐらいの大きさ、イメージよりは大きな島だよね」「そうだよ、佐渡島は新潟県で人口が5万人くらい、スタバも、マックもないよ。けどタリーズはあって、他にもあるだろうけどお店はあまりないみたい。いごねりっていうのが名物、キムチ食べる人も多いみたい。観光スポットにはタライ船があって、これ乗ってみたいんだよね」とお前は佐渡島観光大使かと思うトークが車中始まりました。



 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

「キムチは韓国の料理だけど、近いからその影響なのかな」とあとで見ると、佐渡島で有名なキムチ販売店があるようです。「なんでそんなこと知ってるんだよ」と聞いてみれば「えっ佐渡島の動画。俺その番組好きなんだよ」という返答、なんでそんなの見てんだよ、というのが率直な感想ですが、やはり面白い男です。


 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

コンビニでパーキング料代わりにコーヒーを買ってもらい、お好み焼きを一人で現金払いにて取りにいってもらいました。広島焼が1枚半額になるクーポンも貯まっていたので、これも持って、ちょっと複雑な支払い、私用の翌日分も合わせ量も多目で、大丈夫かちょっと覗くと、目は笑いながら眉間にしわを寄せて「大丈夫だから、あっちいってろ」のサインと受け止めて、


 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

しかたないので、お店の横にあった網戸越しの窓から様子を伺っていました。「お客さんのおじさんに『偉いね』って声かけてもらった」と、



 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

我が家のイーサンハント君、本編前のプチイベントレベルを片づけて、


 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

「店主のおじさん優しいし、お客さんはいい人だし、次も一人で大丈夫」「そう、よかったね。店主のおじさんがいい人で面白いおじちゃんだから、お客さんもいい人が来るんだよ」と、一人で行ける行きつけが一軒増えました。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

美味しく広島焼きを頂き、お風呂に入って、ヘアスタイルも整えて、



 1DX + otus55/1.4

コピペが出来るので、それで同一商品の廉価情報を探ったり、


 leica Q2

「パパ見て、違うよ」と材質、肌触りの違いやその感想を教えてくれたり、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

この日はトランプをして、UNOをして、パパがぼろ勝ち連勝していると笑って悔しがり、幼稚園の頃は負けると悔しくて泣いていたのでその点成長を感じ、





 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH




 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH




 1DX + otus55/1.4




 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

この日は宿題が多かったようで、机に向かう時間が続き、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

23時、今一度翌日に備えヘアスタイルを整えて、


 GFX100S+GF110F2

涼しい風設定にて10分くらいやっているので、


 GFX100S+GF110F2

カメラを変えてまた撮りに行き、

 GFX100S+GF110F2

秘密基地に行ったと思っていたら、



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

「パパ、いい物件あったよ」と、知らぬ間にパパのPCを使い不動産サイトで、不動産情報を見ていて、その中から23時36分、物件を一つ教えてくれ、しかもグーグルマップを使って場所の特定に挑んでいて、「面白い男だなぁ」という感想を重ね、日曜日の眠りに就きました。




 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

靴を整て、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

この日も有難く登校のお見送りな朝が来て、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

あっという間に一日が過ぎていこうとする毎日。



 leica M10M+ Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

タモリ氏いわく「50代は速いよーあっという間に60だよ」という、


 leica M10M+ Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

テレビで見た言葉が脳裏に焼き付いています。



 leica M10M+ Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

40代、もうちょっとだけ残っていますが、あっという間であり、過ぎてみればというよりも、



 leica M10M+ Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

その日その日1日1日、一刻ごとが早く、毎月も、四季折々も、「えっもうそんなに経ったの?」と車のモデルチェンジも、「えっもう?嘘でしょ。来年じゃないの?」と車検の到来も、ももももももすもものうちで凄まじいスピードで、



 nikonD810+ otus100/1.4

記憶力の劣化を主とした、脳の劣化がなせる業と考えてみていますが、果たして「も」はいくつあったのか、



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

そして50代はどれぐらい対地速度的な時の流れが速くなるのか、


 EOS Kiss X7+ EF-S 18-55

つまりはかろうじて引きずるぐらいについていた足が地面から段々離れていくに従って足が地面を掴もうとしても滑って、地面の速度が上がっていき、


 leica SL2+ アポズミ50

やがて宙に浮いたようになり、地球自転の速度において行かれるかのような、そうして行く末は宇宙空間に放り出されるかのような頃合いなのかもしれません。



 GFX100s + GF110F2

日々つまらなく過ごした中学の頃は「一生大人になる日なんて来ないのではないか」というほど時間が長く長く感じ、我が子の場合は小1の頃は一日が早いと言っていましたが、最近は時間が遅すぎてやだ、というようになってきて、



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

他方で中学同じ部活にいた美女K島さんへ卒業間近に「中学は楽しかったか、早く感じたか」と感想を質問してみたことがあって「中学楽しかったー。あっという間だった」と当時言っていたのが印象的で「充実している人は違うものなのか」と思ったときもありましたが、若年時は人それぞれだとしても老齢になるに従い指数関数ごっこになっていくのはほぼ皆かと思われ、




 GFX100s + GF110F2

気力、体力が減退していく中でさらに加速していく50代をどう過ごしていくのがよいのか、



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

どなたかの深掘り解説を聞いてみたいものです。


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH



 EOS RP + RF85F1.2

我が子が習い事に行っている間にフィギュアを撮ったと思ったら、



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

洗い物をしてくれた22時過ぎまであっという間に。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

そして朝。みたいなスピード感の繰り返し。




左:Leica バリオX 右:M10-R周八枚。写真上部は左側カーテンの具合を変えてしまったので無視して頂くとして、ボディ設定の彩度やコントラストそれぞれいくつか試してみましたが、このXバリオの色表現に驚きました。だからなにというおじさんの日中をやはりやり過ごし、



 Leica X Vario Typ107

このカメラ、肉眼では気にならないレベルの色かぶりも繊細に表現するというか、かなり増幅することを知り、だからなに以下同文。



 EOS 1DX + EF100マクロ





 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH





 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH




 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

「免許取ったら、一回はフェラーリ乗りたい」「好きなのに乗りな。できればフェラーリとかは若いうちに乗っておいたほうがいいよ」とやり取りしてみて、




 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

カメラを撫でながら習い事を待ちます。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

この日は家に帰ってから、イヤホンを物色し、youtuberがお勧めするURLから、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

「案件」の他に、A8ネットというアフィリエイトサイトで一覧から「えぇこんなにもらえるの?」「これは1%ってそれしかもらえないの?」「大手企業のだから安心感あるから売りやすい、これはうさんくさくて売りにくいから一つ売ると50%とか、こっちは5万円もらえたりするんだよ。アフィリエイトプログラムはアマゾンもやっているよ」と、アフィリエイトを説明し、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

イヤホンのケース、色を塗りたいと待ち合わせ場所に来て、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

社のお若い方々に「一つだけメリットがあって、毎日が月末入金日のような感覚です」と伝えたことがありますが、もうじき月末、この一週間もあっと言う間に過ぎ去っていきました。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH




 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

宿題を片づけて、今日はこのセットを持ってお出かけです。

Posted at 2023/04/22 14:55:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2023年04月21日 イイね!

「先入ってな」と、パパを5歳児の気持ちにしてくれる9歳男。|ドライヤー

「先入ってな」と、パパを5歳児の気持ちにしてくれる9歳男。|ドライヤー












 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

登校を見送ります。




 EOS 1DX + otus55/1.4

写真趣味の実に素晴らしいところは、殊にデジタルの場合、平和な世界でスイッチ一つ入れ、シャッターボタンを押すために人差し指を動かすだけでよく、そして一つひとつは瞬時に終わっていくという点。をしみじみ最近思い、写欲向上委員会の創設に努めます。





 leica M10-R+ ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical vm

芸術的感性がある方であればまた有意義さの意味が変わってきますが、私の場合はそのような感性は皆無、手先は不器用、性格は雑、仕事のことを常にどこか考えている落ち着かないタイプにピッタリの趣味に感じています。最短0.5mとなるレンズを付け、この日頂く予定だったラーメンを撮る気満々で3rdレンジに乗って、ピントは緩めにママと現場へ向かいますが、3rdでママとお昼を頂きに出かけることに、大いなる贅沢と素敵な時間を感じ、それをくれた、




「いた、いた」この子にちょっと会いたくなって、恐らくはご通勤で使われていると想像し、いるだろうと思ってこのコインパに来て再会です。3rdを買う最後のトリガーになった3rd。




行列ができてしまう前の開店直後11:30にこの日も行ったのに、テレビで放映でもされたのか既にかなり行列が出来ていたので諦めることにして、




正午の到来が近づくにあたるこれから移動しても目ぼしい所はどこも混雑が予想されるので一旦先にスーパーで買い物することにします。







この系列で売っているピザ狙いだったのですが、こちらの店舗にはなく、それにしてもどれも美味しそうで煩悩が直管で騒ぎ立て、お弁当を仕入れつつも、



ランチのお店につきあれやこれや協議した結果、この日のお昼は結局マックのドライブスルーでお持ち帰り。我が子が幼稚園の頃、職業体験をさせてもらったお店です。



炙り醤油風ダブル肉厚バーガーじゃなくて、やっぱりビックマックにしておけばよかったとあとで後悔を折り畳みますが、これを記した後、どうしても食べたくなってビックマックを買いに行きました。本当は夜マックのパテ倍で頂いてみたいものです。



下校後、15時半のお風呂。最近は下校時間になるとママがお風呂を沸かしています。


SONY RX1R 

お風呂上りにさっぱりとした数年ぶりに見たパンツマン。手元にあったMFのほうがましなほどのAF搭載カメラにて。というカメラですが、高画素機かと勘違いする専用設計単焦点が生み出す高解像感が素晴らしく思います。



 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

記録にはEOSR5がぜんぜん出て来ませんが、28-70を装着したまま動画にスチル、恐らくは普段最も使用頻度が高く、かつ数あるマシンの中に購入以来最頻稼働機種であり、またどのカメラよりも最頻使用期間が長くもあり、シャッターボタンを押すだけで優秀なAFにて秀逸な描写をサクサク簡単に失敗なく綺麗に撮れるので「どれを使ったらいいかわからない」というママに家の中常用推奨機指定としています。


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

我が子と遊んでいる最中にいい表情をママに撮ってもらうため「写真撮って」や「カメラ」と言うと、変顔したりするので対策として隠語を作りコードネーム化しています。すぐにコードネームが解読されてしまうので、細やかなアップデートが必要な運用で、最新のコードネームは「パンケーキ」です。



 EOS R3+ RF50F1.2

たっぷり昼寝して、夕食やら動画を済ませ宿題をして眠りに向かい、


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

朝が来て、糸ようじも済ませて登校していきました。



 leica M10M+ Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

渡部さとる氏の「最高のモノクロポートレート露出解説 鬼海弘雄の壁」という動画内で「どういうわけか、光の明暗差が丁度よい」「バランスのいい光が見つけやすい」というシャッタースピード1/60、絞りF5.6、ISO400に固定して、



 leica M10M+ Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

光を探す、暇つぶし。いつも肉眼では気づかない、目を凝らしてはじめて、しかも光の加減によってやっと「あるのかな?」程度しか認識できない、恐らくは後ろに梁みたいな材木があるのであろう、天井の歪みもしくは局所的な波。




障子のすぐ横、光が回り込まず、光子とその幾種もの波がこれだけ減衰するものかと知ります。



窓から障子があって1mぐらいにあるソファ。肉眼だとそうは明暗差がなく、十分明るく見えるのに、こうも光は減衰するのか、明暗差があるものなのか、そして肉眼と脳内画像エンジンの高い利便性を知ります。




あるいは別の日に、同じ設定、同じ場所、同じような構図で「今日はなかなかに強い光が回っていて、前よりも明るく撮れそうだ」と思い実際に撮ってみると、想定外に真っ暗で何も写らなかったり、目と脳の露出補正機能が優秀であるゆえに、光量の把握は意外と難しいものだと知りました。そのような閾点、境目にある露出設定なのかと思ってみて、





大好物の冷凍あんかけラーメンを窓際の光を求め駐機場に突っ込んで、一旦写活終了。




 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

新学期で何かと疲れもあるのか、この日も昼寝。人生緩さがあっていいじゃないかと思い習い事があっても「休んじゃないよ」と無理はさせず緩急つけて。



 GFX100S+ GF110F2

ランダムにyoutubeでBGMを流しているとホイットニーヒューストン氏の「I Will Always Love You 」が聞こえてきて「あっこの曲知ってる、スタークが死んだときとか、お葬式のときと、スパイダーマンカミングホームのピーターパーカーが通う学校のビデオで流れてた」や、AC/DCも映画を観て自分で知って気に入って、これら世界観を楽しんだり、音楽と出会ったり、



 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

自分の声を吹き込んでキャラがしゃべるアプリやら、これは従兄に教えてもらったようで、今に始まったことではありませんが本人の人生その広がりを節々に感じます。


 leica Q2

そしてまた次の日が到来し、呼吸を楽しむ時間を過ごします。



 leica M10-R+ LIGHT LENS LAB M 35mm f/2

この光景が日常なのもあっと言う間に過ぎて行く、あと三年しか味わえない今だけと思い、


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

ナチュラルモヒカン、あるいは寝癖も気にしないところがまた格好よく思いますが、一気にドライヤーでのヘアセットに目覚めていきます。


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

久しぶりに香木を焚いてくれ、しばし耽溺し、


 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

サイズ、軽量具合が小学生に心地よいであろうNEX-5にサムヤン35/F2のセット「これいいねぇ」と写真を撮り合って、



 leica M11 + アポ・ズミクロンM f2/50mm ASPH.

秘密基地に入場。



 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

ドラマ相棒を偶に見るのですが「えっ水谷豊って70なの?けっこう行ってんなぁ。もっと若いと思ってた。ロバートダウニージュニアのほうが老けてるよ」というので、




 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

「あぁアイアンマンの人ね。えっとそのロバートなんとかジュニアのほうがどうみたって若々しいじゃん」と言えば、


 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

「あれは映画の中だからそう見えるようにしているんだよ。プライベートの姿なんておじいちゃんだよ。白髪だらけ」と、アイアンマンを演じるロバートなんとか氏と今田耕司氏が同い年、今田氏って四十代ぐらいに見えていましたが六十目前に驚愕しつつ、そうした感想を持ち、周辺情報の収集までしていることに面白みを思いました。ご飯を食べて、洗い物をしてくれて、


 GFX100S+ GF110F2

そしてお風呂から上がれば、ヘアセットばっちり決めてきました。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

翌朝までそれは概ね維持され、髪に流れを作ったヘアスタイルにて登校。なお、この日からノクティルックスをM11に装着中。



 EOS R3+ RF50F1.2

これを楽しみに学校を過ごしたひとときもあったのかと想像し、下校後開封の儀。


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

人生一度、何事も楽しめるうちに楽しんでもらいたいと思い、それを伝え、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

パパの部屋用短パン、結び目を作っておいたのにスルスルっと紐がトンネルに入ってしまうと「俺、取れるよ」と直してくれたり、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

キックボクシングでは、柔軟体操が終わって、次のメニュー縄跳びを荷物置き場に取りに行くのですが「待ってろ。持ってくる」と取って来てくれたり、「グローブつけてあげようか」とか休憩ごとの水筒も「パパ、俺持ってきてあげるから」そして持ってきてくれたるだけでなく「飲ませてあげようか」「ありがとう。いいよ、大丈夫」とさすがに自分で飲みますが、まで優しいのなんのって、



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

さらにはお風呂で「パパ、今日は俺が頭と顔と体洗ってあげるよ」と洗ってくれて、足の裏はとくに入念に洗ってくれて、頭は優しく洗ってくれて、洗い終わるとシャワーの水流緩急を調整したりしながら流してくれて、流し終われば湯舟へ「先入ってな」と、まるでお父さんに洗ってもらい湯舟へ先に入るよう導かれるような、私を5歳の気持ちさせる魔法をかけるかのごとくな包容力を感じ、「尊敬しているよ」ときちんと言語化して気持ちを折々伝えていますが、節々随所尊敬の念が増すばかりです。




 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

けして小難しい言語化ではなく、気持ちをシンプルに伝えるだけですが、父親から尊敬されるというのはどのような気持ちなのか、生憎経験がないので真のところは分かりませんが、少なくとも本人の自信にも繋がるものだと信じています。M11にノクチさん、意外だったのがレンジファインダーでピントが非常に分かりやすいことでした。かつSLより色やコントラストがよく調理され相性がいいような気がします。M11は部分測光にしていますが、ノクチを付けると露出が安定しないときがありつつ、こうして目だけが綺麗に撮れて、偶然の印象深い一枚をもらいました。



 EOS X7+ EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM

ママから「早く食べなよ。のびちゃうよ」と言われながら、持った時の感触、シャッター音、この描写感、懐かしくカメラを味わい自宅警備業界の躍進を誓っていると、


 EOS X7+ EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM

次はどのフィギュアを買うか、協議会の設置要請を受けました。「アイアンマン全種類、全部買おう」「えぇ?」「50体ぐらいだろう。買っちゃいなよ」「えぇ80種類ぐらいあると思うけど」「人生一回なんだから楽しまないと」と、相手が思うより圧倒した提案をするという経験もして気持ちを知ってもらいたく、という意味もあって持ち掛けています。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

三月半ばから終盤、このノクティルックスを買うにあたり、最新版F0.95、F1.0、復刻F1.2どれにしようか検討しました。ちなみにオリジナルのノクチF1.2と合わせてノクティルックスは大きくは4種類、さらにF1レンズが製造年で3~4ほどに分類されいます。オリジナルのF1.2レンズは500~600万で取引されており選択肢に始めから入りません。と思っていたら600~900万レベルまで上がっています。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

最も明るいレンズはなんだろうと調べてみると、ツァイスのF0.33(SUPER-Q-GIGANTAR 40MM F0.33)があり、しかしこれは実際に撮影できたか疑義的な代物の実用不明だそうで、




実用できるのが明確な史上最も明るいレンズとしては同じくツァイスのF0.73(Zeiss R-Biotar 100mm f / 0.73)というレンズがあるそうで、近年蝋燭の光だけで撮った映画撮影に使われ、またその絵が幻想的で美しいものですが、入手できたとしてお値段が1,500万円超とのこと、希少性を思えば車一台より価値があるかもしれないと肯定感が芽生え「買っちゃうか」と一回真剣に考えてしまいましたが、入手困難であること、これをクリアできたとしても、運用困難品であること、これがクリアできなさそうで、これは映像作家などプロがチームで使う人類の資産であるとことを思い、夢と消えましたが、に比べればノクチは安いではないかと反家勢力として弾みとなる材料になった次第です。


 leica M10モノクローム+ Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

一番手前の厚い層が、この日渋谷に雹を降らせた雲。



 leica M10モノクローム+ Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

シャッタースピード1/60、絞りF5.6、ISO400だと部屋の中、ほとんど写らずの日でした。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

二段ベッド式システムデスク。「撤去しようかなぁ」とか言い出して、ベッドは数えるほどしか寝てないような気がしますが、以前はここに自作テントを作っていたときがあったような気がします。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

「こんなに撮られるのは大変。他の子よりいっぱい撮らせている」という事実らしき負荷要素の認識に対して「確かに大変だろう。そして他のお家よりおもちゃいっぱい買っている」という要素を調合し「いっぱい撮っていいよ」という合意形成とポジティブな空気を作っていますが、




 1DX + EF100マクロ

「そうだ、写真撮った枚数に合わせて玩具を買うってどう?100万枚毎に1個とかどう?」と投げかけてみると「えぇ10枚で一個」「そりゃだめだろ」「じゃあせめて300枚で一個にしてよ」とモデル料の交渉が入りつつ、「パパにもっといいカメラ買ってあげたい」「えっなんで?買ってくれるの?」「もっといっぱい撮りたくなる、いっぱい撮れるカメラ買えば、玩具買うのその分早くなるじゃん。安いもんだよ」だなんていう発想を面白く思い、


 1DX + EF100マクロ

我が子が春休みばぁばと行ったコストコで見つけたリラックスジュース、影響を受けてそのゼロカロリー版をアマゾンで注文してみました。エナジー系と逆のコンセプト、見てみるとベンチャーの衣を纏ったコカ・コーラの仕掛けなようですが、これから成長が見込める市場、レッドブルのように一気に世界制覇がいける分野ではないかと思い、けして安直ではないブルーブルの創設を持ちかけてみます。


 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

この日は日曜日。ママの家事労働休息日。



 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

二人で広島焼お好み焼き屋さんへ、持ち帰り用を取りに向かいます。



Posted at 2023/04/21 21:12:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2023年04月21日 イイね!

近くの不動産「パパ俺がいっぱい撮っておいたから」

近くの不動産「パパ俺がいっぱい撮っておいたから」










 GFX100S+ GF110F2






 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

新四年生二日目の4年生ランドセル初日。



見送って、出迎えて、


 EOS 1DX + otus55/1.4

最近お気に入りのセット等で、


 leica M9 + Voigtlander COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII VM + leica SF58

家の中でも追いかけて、



 leica M10モノクローム+ ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical vm

前日仕入れ、自宅警備員のサラメシを頂き、


 leica M10モノクローム+ ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical vm

あまり大きな声では言えませんが、ママが見つけてくれたこの駐車場、実は数千円。ジムニーのときも同様にママがポストに投函されたポスティングチラシにて好条件でたまたま見つけてくれる引きの強さ。さすがにこの数千円というもう二度とこの条件では借りられないのか、あるいはマンションの高齢化とともにこのようなパターンが増えて行くのか、偶にしか乗らないゆえ、この格納っぷりも有難く、


 leica M10モノクローム+ ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical vm

このとき一ヵ月前に置き場間をちょい移動だけしたのですがむしろセル回すのに電力減らしただけではないかという中、まともに二ヵ月動かしておらず、ドキドキで訪問しましたが、即一発始動、その他機関合わせ絶好調な様子です。



 leica M10モノクローム+ ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical vm

実に心地よく快適な一台、久しぶりの低重心がこれまた爽快で、所用で使いましたが、二ヵ月という歳月があまりにギガ爆速かつめっきり釣りもしなくなり、リリースすることにしたいと思います。


 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

所用を済ませ、我が子が先に自転車で行っていた「ばぁばんち泊り行く」というApple Watchを買ってもらったお礼の表敬お泊りに合流。




AF頼ってノクトンで出動。





我が子が大量にすってくれたという出汁が効いたとろろ。




ばぁばの愛情おすそ分け含め、美味しく頂きました。




この日は「Aちゃん一緒に寝てよ」「いいよ、しょうがねーなぁ」とばぁばのベッドで一緒に寝てあげて、




朝が来て、かくれんぼ。



イーサンハントも真っ青の、ペアリングしてあるiPhoneを通じて、アップルウォッチにて、かくれているところからばぁばに電話し「どこですかー」「ここですよー」と会話しながら執り行う最新式のかくれんぼに遭遇。



そしてふと見れば、アップルウオッチの文字盤壁紙、彼女の写真にしていました。





通話無料「かけ放題」に指定してあるばぁばのスマホとアップルウォッチを用いて、最新のハウリングを楽しみ、





ご機嫌モーニング。



youtubeもアップルウォッチから操作したり、なかなかに使いこなして遊んでいるようです。



ふと思えばもう50年前になる絵。と、これも、時間のテラ爆速を思う瞬間。




もうすぐあじさいの季節を感じ、



君子欄が咲いたと今年も撮れて、



こうした時間がいつまでも続くとは思っていない、今だけのひとときと理解して、







白目にさせて眼だけ度アップにして、という孫だけが撮れるであろう写真で大笑いして、



「そろそろ帰る」ということで、午前が終わる前に帰宅することにします。




界隈で10指には入ろうかという大大大豪邸の解体がかなり進んでいたので写真を撮ってみると「パパ、俺昨日、たくさん撮っておいたから大丈夫だよ」と、前日夕方に一人で自転車にてばぁばのところへ向かう際に何をしてるんだと思いつつ、面白い男に思って、



自転車の洗車をして、






匂いを落としたくてばぁば家から帰宅するといつもすぐに入る体の洗車して、






左M9-P、右M10-Rに35mmレンズ装着にて撮り比べてみると、こうまで色味が違うのかと改めて思い、


 M9-P + アポズミクロン50mm

従前からのコーヒーネスプレッソはエスプレッソ専用マシンとして楽しむことにしつつ、


 EOS 1DX + otus55/1.4

新たに導入されたUCC、これがかなり美味しく頂けて、




 M9-P + アポズミクロン50mm

「やったー」と、

 GFX100S+ GF110F2

思わず声をあげた大好物春巻き、我が子も好物化してきており、具沢山春巻きは外でなかなか頂けず、外食ではまったく好物というわけでもない春巻き、ばぁばのレシピを継承してくれたママに感謝をしつつ、将来奥さんに手を掛けさせてしまうかもしれません。


 GFX100S+ GF110F2




 5DsR+ otus85/1.4

冷凍みかん=映画鑑賞という図式の基、これをお替りしてこの日の夜を過ごしたようです。


 M9-P + APO-SUMMICRON-M 50 mm f/2 ASPH




 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

このレンズも使わねばの法則がより強化発動するようになって使うこととして、



 EOS 5D3 + EF50mmF1.2




 M9-P + アポズミクロン50mm

日曜日のお昼寝して、


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

みんなでゆっくり自宅で過ごし、


 EOS RP + RF85F1.2

夜は映画を観てから寝て、



 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

月曜日が来ました。






 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

ピン位置が違ってしまいましたが、


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

自宅警備業社食にて。


 M9-P + アポズミクロン50mm

M9-Pのこのグッと落ちる暗部が面白く、自宅警備業界献金パーティー創設準備一人懇親会を経て、

 Leica Q2

夕方、沖縄の記録を見て、白目をむいたAC/DCのデフォルメモノマネ動画や、プール中の老婆なような表情が撮れた珠玉の一枚で腹を抱えて大爆笑し、


 Leica Q2



 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH





いきなり食器洗いを始めて「楽しそうに食器洗いしてパパが羨ましかったから」と言ったとき。台に乗ると高さが合わなくて前傾姿勢でやっていると「腰痛くなるね」と知って、このあとトイレ掃除を始めて、翌日も気づけば食器洗いを黙って始めていました。


 leica M10M+ ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical vm

翌日、見送った後することもなく、散歩。解体中の大大大豪邸はずっと長らくアクア一台だったのですが、つい昨年末「あっポルシェ買ったんだ」と我が子と思っていたら、こうして解体という運び、今にして想像するに相続かもしれません。もしくは譲受人が不動産業を営んでおり、収益物件を建てて有効活用というパターンも。




 D810 + otus100/1.4

同事例をカメラに当てはめてみると、売却されるか、中古カメラ店を営んでいてネットレンタルというパターンも。後者はないか。



 EOS 1DX + otus55/1.4

そして自宅警備業、シェア拡大に向け人脈強化という私利私欲だけでなく業界を盛り上げるために、緊張しながら一人パワーランチ会食。


 Leica Q2



 Leica Q2

たまにはいいか、10年に一回もしない一人で二個を頂き、もうちょっと将来だと思いますが年齢を考えればセルフ冥途への土産。






 EOS 1DX + otus55/1.4

やがて夕食「全部オール手作りじゃん。すごい。ママがんばった」と褒めれば「評論家かよ」と我が子からツッコミをもらい、上から目線だったかもしれず反省し、


 M11 + APO-SUMMICRON-M 50 mm f/2 ASPH

朝が来て、カリッカリに肌を撮ってしまい、



 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

通常に撮った後、ヘリコイド最短気味にして「ついていっちゃおうかなぁ」と追いかけながら「ついてくんなって」とマニュアルレンズでピントは緩く笑顔が撮れて、


 M9-P + APO-SUMMICRON-M 50 mm f/2 ASPH

呼吸以外することがない時間到来。


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH



 leica M11+ APO-SUMMICRON-M 50 mm f/2 ASPH

発売から一年遅れで予約したアポズミクロン35Mを待っているところですが、同レンズのSLシステム/Lマウント版であればAF付いて中古40万ぐらいからと、M型の半額以下どころか1/3以下、プレ値比だと1/4ぐらいで入手可なところ、M型用のコンパクトサイズであるから価値または意義があるのかと思いしかしそれにしても暴価レベルなドイツ人の人件費比率も高く構成内包されているであろうとも感じ、一方でこのアポズミクロン、人を撮ると肌がカリッカリの乾燥肌みたいに撮れてしまい、私の用途でいるのだろうか、とちょっと考えてみたりして、


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

他方でこのノクチは75mmF1.25もあるとのことですがこの50mmレンズ、人を撮るのにこれ以上適しているレンズはあるのだろうかと思う優しさに溢れ、そして50mmであることF0.95であることという二要素、すなわち注視したときの人間に近いと言われている画角が50mmであり、かつ人間の眼はF1と言われており、という二つの人的同一要素が幻想とリアリティが混ざった既視感的幻影描写を作りだすのではないかという、大きな意味がある要素な気がすれば、85mmF1.2が手元にあること合わせノクチ75は不要な気がしなくもないという節約思考をしてみて、



 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

黄砂が済んだら洗車することにして、



習い事の送迎。



ばぁばへ電話しながら習い事を終えて待ち合わせ場所へ来ました。




 leica Q2

沖縄で蘇った巨大シャボン玉ビジネス。シャボン玉状態での輸出を目指します。








 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

夕食後の太巻きタイム。

 EOS 1DX + otus55/1.4

写真は家庭内2級品選別後の私用苺ですが、苺タイムを経て、


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

パパの太巻き召し上げタイムwith宿題。




Posted at 2023/04/21 06:15:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2023年03月27日 イイね!

「 大好きだよ💗 」 |  恋人からのメッセージ |「Let It Be 」「ゴールドごめん」「イタリアって玩具いっぱい売ってる?」

「 大好きだよ💗 」  |   恋人からのメッセージ |「Let It Be 」「ゴールドごめん」「イタリアって玩具いっぱい売ってる?」









 EOS R + EF200mm F2L IS USM

久しぶりに自宅ブリッジを見ました。



 leica Q2

映画を観ることをメインタスク中に5分おき、10分おきぐらいに「パパ来て」「ちょっとでいいから来て」に概ね対応する春休みがこの日も過ぎていきました。




 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

「ママ、これ骨あるよ」「魚だからね、そりゃあるでしょ」と、魚を食べるのが滅法下手くそなパパのために、有難くいつからか自宅、旅先問わずアジなどいつも身をほぐすところまでしてくれるようになり、この日も食べやすいようにと皮を取ってくれていた中に、ついつい甘えた発言をしてしまった朝がきて、場内ヒカリちゃんを求めて駐機場にヘボン式を意識してドボンとオボンを突っ込んでみて、





 leica SL2 + otus 100/1.4

1億4,960万km離れたご自宅からドアトゥマド約8分19秒かけて出勤したヒカリちゃん、多少雨雲とあとテポドンでもあって疲れがあったのかお昼も場内してみましたが手前まで回って来ず、こちらが腕を磨かねばなりません。


 leica Q2

夜は二人でママが予約しておいてくれたヘアカットへ行きました。




「どちらから先にしますか」「パパから」と我が子の第一声で「私はちゃちゃっとでいいので」「いえいえちゃんとやらせてもらいます」とスタートし、日ごろからお人柄合わせ尊敬しているスタイリスト様から大変よくして頂いて感謝致しつつ、




一昨年ぐらいだったか後頭部にZを記したり毎々「ここをもうちょっと短く」等、我が子が細かいオーダーをよくしてそれに応えて下さり、大人より時間とお手間をかけているものですから、技術料の正価だと思い薄謝な心づけという形でなんとかお渡そうとしたことが数える程度あったのですが、けして受け取ってもらえず、恐縮しつつ頭が下がるばかりです。




先に私が髪を切り始めると、椅子に座ってにやけてスマホを見ている我が子がいました。





そして我が子の番と変わるタイミングで「おれとMとがメールしてるの見る?」「えっいいの?」「いいよ、ほら」と見せてくれました。



「今回は見せてもらうけど、送ってくれる相手に悪いからメールは見せちゃだめなんだよ」と伝えつつ、でも見る私。



「ゴールドごめん」とか「アフリカ解除」やら、目新しい語彙にもお目にかかりながら「Let It be 」とも送っていて発音を何度も「だから違うって。なんでわかんないの?」と「イット」を発音しない形でダメだしされたり、いろいろなメッセージのやり取りを見ていましたが一番印象的だったのは彼女から「大好きだよ💗」と書かれていたメッセージでした。人から好きになってもらう、選ばれる幸せ、真っすぐに「大好きだよ💗」とハートの再現性が低いのですが、伝えてもらう有難み、深度は分かりませんが相思相愛や、日々やり取りする楽しくて幸せな時間、それらを小3で味わえて幸せな人に思い、そしてあれやこれやと大人に向かい歩んでいるのをひしひしと感じました。




1年生のときからほぼ丸三年「可愛い子はいるけど、俺はMが一番可愛いと思うし他の子は可愛いと思わない」とブレずに来て、美容師様から「パパに似て一途ですね」と言われ返答に窮して無音を製造してしまい、帰宅して家でお風呂に入ったあとは「何食べたい?」「餃子がいい」「他には?」「あとはいらない」と夕食のオーダーをしてあった、




ばぁばのところへコーヒーのお土産だけ持って春休みのお泊りに向かいます。




オーダーしてあった通り、餃子が列をなし舞い降りて、




パパが小さいときからオヤツでよく食べて来たばぁばのきんぴらごぼう。ばぁばがキッチンにいる中に二人だけの食卓小さな声で「ママのほうが美味しい」というと、同じく小声で「そういうことを言うな。どっちも美味しいだろ?」と叱られながら頂きます。




重いだろうに、毎々孫が来るとなると歩いて買ってくるメロン。愛情を感じ、



餃子をたんまり食べて、デザートに大好きな餡蜜とくず餅+きなこ、メロン、りんご、


 Xperia PRO-I

柑橘系とたんまり食べていました。柑橘系はパパにたくさん食べさせてくれ、




 leica Q2

「ばぁば、いつものあれやって」と一杯目は足湯しながら石鹸で足を洗ってもらって、二杯目はお湯でゆっくりマッサージしてもらって、小さい頃からばぁばにやってもらっている癒しタイムを過ごし、




ママからは否決されていますが「きんびらごぼう丼専門店」国内産のごぼうをあらかた買い占め、きんぴらごぼうの一本勝負で全国展開絶対いけるはずだ、というほど夢見ている中、メニュー開発のつもりでやってみて「間違いない。いける。」と確信を重ねます。




唄子と名付けられたウーパー。順調に面倒をみてもらっているようでした。




ちょっと待ってねと「アイアンマンマーク7 マスターピース」と自分で入力し検索して「パパ5万8千円なんだけど、これ見て。この内容でこの値段を考えると安くない?」「えっこれで5万円ちょっとなの?それはかなり安いな。でも小学生の玩具に5万はけして安くはないけどな」「それは分かってる。でも安いでしょ。こんなにお得なのが2024年2月に発売なんだよ。でもあまりにもお得だからスタークは別売りかもしれない。もうちょっとよく見ておく」や、「そういえば神レベルのがあったんだけど定価16万ちょっとのアイパッドが8万で売ってたよ。半額以下だよ」「なんで安くなっているか分かる?」「売れていないから?」などとも布団の中でやり取りしたのですが、会話の導入が値段からとか、値段と内容等お得感やら「すごいじゃん」といえば「もう小3だよ?そんなこと考えなければベビーだろ」と聞いて、




朝が来ました。美容院ではご担当とは別の方からもお声をかけて頂いたりしつつ、ご担当のスタイリスト様からは「いつも二人で来るか楽しみにしているんですよ。さっきのあの人も話していて。なんだか二人を見ていると幸せな気持ちになるんですよ」と有難くお言葉をもらったり、この日ばぁばからはずっとべったりなパパと我が子をみて「お前たち親子はどうなっているんだい」と言われ、




朝メロンと、




焦げすぎたピザ、ゆえに我が子はトーストを頂き、




春のもみじは寄って見よ」なほどに綺麗な新緑に、




いつも水を綺麗にしてもらっている引き取ってもらったメダカ、




綺麗な形で発掘発見された1/18モデルのミニカーは、引き続き埋蔵してもらっておくことにして、




なんだかよく分からない植物は次回聞こうと思いますが、仕事へ向かうじぃじを見送ったあとしばらくすると「おれ先帰ってるよ」などとシグナルを発するので、



小雨の中、二人乗りの自転車に乗ってカメラを向ければ変顔ばかりの中に「パパ、今日でバイバイだよ」「えっどういうこと?」「だからママばぁばのところへ今日行くって言ったじゃん。」「あぁ今日か」と、一旦帰宅することにして、



副業を欲張り気味の働き者な自宅警備員まったく気づかずでしたが、200坪はあったこのあたりではトップ10入りはするであろう大豪邸が取り壊されており、なおオーナーは中国籍の方でしたが、他にも近年大手企業や銀行系の社宅取り壊しが続いており、最近も千坪近くあろうかという社宅が轟音とともに崩れ去っていましたが「こうやって街も新陳代謝するんだな」と伝えつつ、こうして新たに供給される土地が生まれたり、もしくは節々時代を感じ、


 EOS RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM

数個買っておいてもらった冷凍あんかけラーメンの作り方レクチャーをママより受けて、その簡便さを知り、


 EOS R + EF200mm F2L IS USM

満面の作り笑いを撮らせてもらい、




「またかよ」と、今度はママに餃子をオーダーし、お昼を済ませて、



 α7R III + NOKTON 50mm F1 Aspherical

ママばぁばのところへ向かいます。




描写がどうとか置いといて、このレンズむちゃくちゃ楽しい、と思いました。





ばぁばのところに泊ると、睡眠障害もあって夜な夜なすることもなく余計なレンズをスマホを通じてみてしまうというよくない環境があり、






先の我が子が入力した検索ワードを確認しようと履歴を見れば、コシナ製Xマウント系や純正FUJIレンズを見たのが半分、そのうちコシナ殿から出るというXマウント35mmF0.9を楽しみにしてみることとしたようで、そのあとはノクティルックスの検索が半分と、危ない時間を過ごしていましたが、




明日届くのはXマウントのアダプター、しかも中古という良夫賢父としての着地をすることができたのではないかと思います。




ライカが他社や市場から受ける影響を鑑みると、ノクチF0.9を数年後出してくるのではないかと夜な夜な思った次第ですが、いや0.93とか刻んでくるのか、




他方で、50mmのF1なのか、あるいはこのコシナ製のレンズがなのか、楽しくてしかたがない中に、




いろいろなパターンを撮ってみて、これでいい気もしてきたり、勢いのバクチ的にノクチ行ってしまいそうになったり、1/fのゆらぎが心で揺れ続けています。




小雨の日でも、撮りようによってはグリルやライト周りを中心にフリンジが出て、中にはグリルの色が違うだろ、というような一枚もありましたが、



そもそも夜を意味するレンズですから、向き不向きもあったり、夜型人間は直射日光が苦手かのようなことと一緒であると思ったり、とすれば仲良くできそうな気がしたり、






こうしてソニー機に装着すると、あるいはSL系でも、テックアートAFアダプターでピントを最短にすれば最短撮影距離が縮まったり、ヘリコイド付きを介せばそれがなおさらに、



などと、ノクチのことばかり考えるおじさんと化してしまうのは、レンズのせいです。




前夜布団の中で「アイアンマンの1/4も買っちゃえば?」「あれはいらない」「買っちゃいなよ」「じゃあ考えとくよ」「さっきの来年発売のはパパが買うから」「ばぁば買ってくれるっていってたよ」「全部パパ買ってやるから、大人になっても一緒に寝るって約束してくれ」




そして「いいよ。俺将来は一人暮らしするから、泊りにおいでよ」という言葉にグサーーーっっっでした。




「約束する。大人になっても絶対パパと一緒に寝るって三回言って。」と洗脳しておかねばと思い強要しましたが、はぐらかされました。





そういえば美容院へ行く道中「パパ、ちょっと前に行ったのタイだっけ?」「そうだよ」




「今まで行ったところで一番素敵だったところは?アメリカ?」「いや、素敵さでいえばヨーロッパだろう。イタリアとかスペインとか、ヨーロッパはどこも素敵だよ」というと、「イタリア、スペインかぁ。行きたいなぁ」と呟いたあと、




「イタリアは玩具いっぱい売ってるの?」という今だけという期間限定の可愛い返答が帰って来て、これも宝物としてしまっておきたいと思いました。



「イタリアもアメリカみたいにレゴ専門店あるのかな?」「ハワイでそんなところあったか?」「あったじゃん。覚えてないの?レゴのお店」と言われてみれば、専門店級にレゴを中心に揃えているお店へ行った気がします。




いや、思い出しました。レゴの公式ショップがたしかアラモアナにあって、そこでボンドカーがあったりしました。よく覚えているものだなと、驚愕に改めて感心します。




ときおり「ABCストアだっけ?あそこでよくミニカー買ってもらったなぁ。ミニカー買いにABCストア行ってたもんな」などと言う時もあり、異国のインパクトも手伝ってか幼稚園の記憶が残っていて懐かしんで「あぁハワイ行きたいなぁ」とも時々発しますが、今年あたりはそろそろ行けるのかどうか、先週末から羽田は第一第二に留まらず、国際線のそれぞれ駐車場がみなさんお出かけ旺盛のようで満車表示です。






じぃじがもうお酒を飲まなくなったので、ママが実家で飲む用のビールを仕入れて、ママばぁばのところへ到着し、一緒に荷物を持って、




映画を観る気も起きないし、廊下を行ったり来たりしてみても何かすることもなく、



さて、数日どう過ごそうか、




とりあえず明日到着の中古アダプターを待ってから考えることとして、




道中会社の若いお兄様が電話をくれて仕事のお話しをして、スーパーに寄って帰宅しました。






Posted at 2023/03/27 03:34:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記

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「やったー!ママばぁばと一泊いくことになったので、フロントオンリーだけど、二台洗車しました。」
何シテル?   10/04 12:44
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