• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ドライブへ行こうのブログ一覧

2016年05月03日 イイね!

いつのも公園に散歩へ行こう。 春の演奏会「琴」

いつのも公園に散歩へ行こう。 春の演奏会「琴」



春の琴。







  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

私にとっての「いつのも公園」。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

同じ被写体や同じ空間に飽きや慣れが生まれ、刺激がなくなっても、人で言えば子供、空間で言えばここだけは飽きることがありません。いつも違う表情を見せてくれ、何より居心地がよく、さして広くない回遊式公園ながら気づけば一時間は軽く経っています。子供が昼寝をしている間にこの日も二回目の訪問です。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

アフリカ人の方と触れ合ったり、トカゲはもちろん、ミミズ大の小さな蛇を他のお父さんから教えてもらったり、袖の触れ合いもまた楽しく。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

角フェチとしては、やはり角にピンを置くべきだったと反省。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

何度も通って、新しい構図に色や光を見つけるのも楽しみです。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

otus。夏はどんな色を切り取って見せてくれるのか楽しみです。その前に梅雨もあります。しずくが滴る葉に、あじさい。楽しみです。ここはあじさい少ないのですが。



  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

この由緒と歴史がありそうな椅子。動かすわけにもいかず、他にも設置物やスペースも限られた中で今後どう切り取っていくか、思案するのも楽しみです。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

F1.4開放。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

長椅子に体を半分ほど寝そべらせて撮りました。撮り終わるとお茶室にいたお茶の先生と思しき人と目が合って、なぜかうなずいてもらって。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

レンズ一つでダイナミックレンジが広がったように感じ、混乱します。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

格子のところにいると、着物を着た女性が通りました。いよいよです。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

この公園で年に数回ある演奏会。今回は琴の演奏会だそうで、これもこの公園が見せる表情の一つです。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

演奏者たる女性以外にピンがある写真を掲載します。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

黒人のリズム感、白人の複雑な旋律観。と比べると東洋人は壮大や疾走とは対極に旋律もリズムも単調ですが、そこがまたゆるりとした味となり。シンプルに音と音、リズムとリズムの間の空白を楽しむような民族のように思います。悪く言うとより原始的に近いかもしれません。その中でも琴は上品さもあります。



  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

GW5/3は渋滞情報を見てみれば、関東圏どこもかしこも下りを中心に大渋滞のようでした。そんなGW中日は飽きもせずこのいつもの公園に二回行き、間に子供はじぃじとばぁばにデパートの屋上でやっているGW企画の催し物に連れて行ってもらい、夫婦はイタリアンのランチをワイン付きで食べさせてもらい、つまりは近所でゆっくりとした一日となりました。



  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

どう切り取ろうかと一周目。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

それも楽しいひと時です。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

開いた窓のお茶室から演奏会を楽しむ人もいて。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

演奏会を後ろから。不審者ではありません、と思います。



  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

演奏会の回りを、二周目、か三周目。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

その他うろうろしながらも、耳に素敵な音色は入ってきました。ちなみに職務上の雑音はときに「蟻の足音」と表しています。



  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

広角、otusの28mmあるいはキヤノンの世界初11-24mmを考えていますが、24-70は置いておきまして、少なくとも35mm単焦点が面白いと思うようになってからにしようとも少々悩み中です。



  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

コンデジ24mmにてここで撮っても面白いと思うので、自分で背中を押してみて、引いてみて。いやしかし、今のレンズがもう少し体に馴染んでからにしよう、と思っていると、雨のとき用に防塵防滴なカールツァイスMilvusもいいかもしれないと、一人会話に勤しんでいます。




  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

写真にカメラ。奥行きがあって面白い人生の暇つぶしです。



  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

もう一周して


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

帰ります。






  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE



ゆっくりと春の散歩へ行こう。
Posted at 2016/05/03 20:15:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | いつもの公園 | 日記
2016年05月03日 イイね!

帽子を買いにドライブへ行こう。  トーマスランド・富士急ハイランド

帽子を買いにドライブへ行こう。  トーマスランド・富士急ハイランド




陽ざしと。







  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

トーマスランド率が高いですが、混むGW前、湿った梅雨前、うだる夏前に行っておこうということで子供を連れていきました。



やはりこのレンズでヨーロッパの街並みを撮りたくなりますが、



張りぼてでがまん。



仲間からは「本当に1秒もじっとしていないですね」と言われます。日米間を子連れで、しかも二人も連れて行き来する知り合いもいますが、うちは座っているのが10分が限界なので、20分たらずの新幹線でも、3時間のフライトでもかなりきついゆえ、まだもう少々お預けです。それよりも私の方が長いフライト耐えがたいですが。でも一度は一緒に行っておきたくも思います。



あまりの陽射しの強さの中、私だけ帽子を忘れ現地調達。色違いで子供も欲しいとのことで買ってみれば、2つとも独占されました。パフォーマーとしての稼ぎを目指し。思い出してみればこの子の人生初稼ぎは生後半年ぐらいで松茸でした。靴はいつも自分でセレクトします。このような年齢でも自分で今日はこれを履きたいという気分のようなものがあるから面白いものです。




家人がビール調達へ奔走している間に1枚。はい立って、こっち向いて、で帽子がズレ落ちて。つい1ヵ月前まではスケートリンクだったところも、足漕ぎボートで周回できるようになっていました。



ようやく自分の帽子に戻り、そして猛ダッシュ。下り坂ダッシュ、一歳の頃は心配でしたが、もう安心してみていられます。たまに転びますが痛い思いもして成長。甘い父親ですが転んだときは、一歳を数える前からほぼ起こしたことがありません。自分の力で立つまで待ちます。その代わり立ち上がって来たら思いっきり抱きしめます。今では転んでもさっと何もなかったように起き上がり、また駆けるようになりました。人生がそうなってほしいものです。




鉄道写真家・中井氏風に。花の名前は分かりません。



アトラクションは一回乗ると満足するようで、それよりも買った玩具を地面走らせ遊んでいます。ゆっくりペース、ここら辺りで家族皆でお尻を地べたにつけて、少々休憩がてら寝そべっても1枚。


ジェットコースターの轟音は響きながらも、のどかな時間です。という富士急でなくともよい一枚を撮るようになってきた訪園頻度。



富士急ハイランドの目玉の一つ、どどんぱ。遠くで音がすればそろそろ来るなと待って1枚。




トーマスは?


ジェームスは?



パーシーは?そして地面に置かれている玩具が何を隠そう山下さん(仮名)です。と富士急での写真マンネリ打破その一考。





破損していたソニーのコンデジが修理から帰ってきました。RX100無印は3日程度で修理完了の連絡をもらい、RX100M4は約1ヵ月を要しました。レンズの折れは比較的すぐに治ったものの、線が入る現象について何度も再現をしようとしてくれて時間がかかりました。再現できず原因が分からないゆえ、考えられるところはすべて交換しますので様子を見て、だめならお手数ですが再度、ということで、とんでもございません、そこまでして頂ければ望外ゆえ、線が入ると言っても限られた状況下で数百枚に1枚であり、裏を返せば多くのたくさんの利益をすばらしい形で享受させて頂いているのですから感謝しております。という想いもカスタマー氏に伝えました。結果は線が出ることもなく完治したようです。恐らく私の感触通り、私のレンズ表面の拭き方が悪かったのだと思います。



このMFレンズ測光をしっかりとやらないと思いのほか暗くなってしまうケースが多くあります。露出のイメージがまだ掴めていません。



こちらで露出+-ゼロ。




ここのスペースもいつも中国人が入れ代わり立ち代わり。つまり修行の場。このあとに外の遊具でこの中国人の子供プラス加勢一人付きのプチイベント発生へ。






キャバクラへ望外に行くと目だけが肥えて、大げさではなく500人、1,000人付いても、つまりはそれだけの女性を見ても可愛いや美しい、あるいは魅力的と思う人が一人いるかいないかになってきました。例えるならば高級車ばかり乗っているとそれに高級感を感じないかのごとくです。



同じく、撮影枚数が少ないうちは家族で移動中でも「あ、これも撮りたい」とそわそわしがちなのですが、写真を枚数だけは撮ってくると、ちょっとした被写体でそわそわしなくなります。つまらない被写体での撮影欲求がなくなってきます。と言っても撮るのですが。3月10日頃は37万枚だったのが、44万枚になりました。AFに比べ絶対的にMFは撮るのが遅くなりペースダウンしたはずだと思いましたが、案外撮っていました。ほうとうはもういいや、と思い、この日は園内のピザーラをお持ち帰りして、マンネリの向こうに何かがあると突き進み、富士急ハイランドを後にすれば、子供がクルマに乗って5秒で寝ました。




なお、同じセットである日の散歩中、道沿いを撮った1枚。それでも同じような被写体を楽しんで撮るためにも、同じ被写体で違う光を探すようになりました。やっと。どんな光があるのか、入り方があるのか、被写体の差、被写体をどこに置くか、空間をどう埋めるか作るか、ボケはどうだ、SSの感覚、とその時々に一つずつしか考えられないのですが、やがてこれらのパーツが結合されてくるように思います。




トリミング。今までの5D3+キヤノンレンズでは撮りにくい絵です、上手な方は別にして。キヤノンはセンサーがだめなのか、レンズがよくないのか、分からなくなります。とはいえ、そこに硬質ではないやさしさを感じます。


最大あと40年ぐらい写真も楽しみに、ドライブへ行こう。

Posted at 2016/05/03 00:28:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 山梨ドライブ | 日記

プロフィール

「外人の男の子2本のちくわを覗くと、両目にちくわをつけた我が子がいたり、部屋のポスターが我が子ふざけて描いた変顔の絵がでてきたりな面白動画編集うまい!を見せてくれながら外気浴したり、部屋で雨音聞きながらゆっくりしたり👍️昨夜は岡崎、堺、川口、広島ナンバーと各地から愛されてる湯。」
何シテル?   06/14 14:06
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/5 >>

12 3 4 5 6 7
891011 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
2223242526 2728
2930 31    

リンク・クリップ

格さまセレクション 
カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

愛車一覧

スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
来冬「これで青森だね」と、スバルレガシィとクロストレック・ストロングハイブリッドの試乗に ...
ランドローバー ディフェンダー ランドローバー ディフェンダー
白 → 007仕様黒 → 白 → 「やっぱ一番いいグレードのアイガーグレー にする」と結 ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
アウトバック契約後、メインマインドはアウトバックながら、なぜか旧型VMレヴォーグに強い興 ...
レクサス LX レクサス LX
我が子が生まれてから基準では19台目、我が子チョイスとしては13台目となることを一緒に数 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation