D810 + シグマart50mm + トリミング

6月の梅雨時期。あっという間に過ぎていきました。
D810 + シグマart50mm

いつもの公園にて、一輪の紫陽花を撮るフォトプラン。一輪だけでなくその周辺も撮っていますが、まだあじさいが終わり切っておらず、しかしそろそろなはずの割にはここ数日行っていないので、フィニッシュを逃したかもしれません。
D810 + シグマart50mm

梅雨が明けたあたりから、蚊に刺されるので少々足が遠のいてます、いつもの公園。
D810 + シグマart50mm

結婚が社会生活における人間のストレス順位第何位か忘れましたが、おめでとうございます。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

6月中旬。この日は85mmを付けて。メダカのようですが、鯉の稚魚です。
生まれたてほやほやを見せてもらったこともあります。鯉の稚魚、その成長も撮っていますが、紫陽花に比べると、同じ時間が経っても変化に乏しく中長期戦です。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

鯉の子供。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

大人の鯉や、その主。段階的に育てているのかと思いきや、メインの池にも鯉の子供がいたり、こちらの公園の鯉の育て方、そのシステムがまだ理解できていないので、そのうちゆっくり質問してみようと思います。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

ちょっと捉える光を変えるだけで、雰囲気が変わるのが写真の面白いところであり、難しいところかもしれません。そして縦に拡散する光。このレンズならでは、といえるかもしれません。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF
いつも角を撮っているピアノ、その調律。詳細は割愛ですが、歴史あるピアノだそうです。このような一コマも足しげく通うと出会えました。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

もみじの落ち葉も何パターンか撮りました。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

その日ごとに、テーマや被写体を決めてみるのも面白いかもしれません。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

もみじと、一応水面(みなも)。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

これも水面に数えていいのでしょうか。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

あめんぼ。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

これも光を変えてみて。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

ちょっとアップにしてみて。少し変えただけで以下同文。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

小川と池。この公園に表情と、多くの命を与えています。もちろん蚊にも。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

今のところ、大きなアクシデントはありません。「幸せかい」と聞くと「ハッピー」と答えるだけでなく、
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

私と家人が両側からキスをして挟むと「ハッピー」と言うようになりました。これは非常に不思議に思いました。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

幸せという非常に曖昧な概念をなんとなく理解しはじめたのか、あるいは幸福感というものは脳内の伝達物質とその受容体で決まるそうですが、幸福感がわいたときにハッピーという言語で表することにどう繋がったのか、少々推論が立てられないでいます。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

今宵は、花火の音が、正確にはその重低音が響いていました。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

久しぶりに屋上へ上がり、かつはしごも登ってさらに上に行ってみましたが、花火大会は高いビルの向こうのようで、残念ながら見ることができませんでした。
以前にレンズのテストで撮った植物に花が付いていました。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

その代わりに、屋上で見つけたものは、見たこともない背丈まで伸びた草でした。いつの間に。今宵はお祭りに行く予定でしたが、子供が早々18時寝落ちしたので、明日行ければ、と写真も楽しみにしています。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

今日の昼は、子供を実家に預け、ばぁばお薦めと言う幼稚園の説明会へ行ってきました。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

「あ、調律師の道具も撮っておこう」と思い、もう一度。道具一つみても味を感じます。その味が撮れているかは別の論点です。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

このお茶会のためだけに着物を着る。男性に例えるならオールドカーを持つことは、時間、精神、経済含めあらゆる余裕がないと保有できませんが、同じごとくに感じて。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

説明会へ行ってきた幼稚園は私の趣向と教育方針がぴったりでした。教育プログラムもかなり充実している反面、在園時間が保育園並みに長いのが気になっています。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

家人が望んでいる幼稚園は50kmかけて通っているお子さんもいるほどに大変人気もあるところで、プレに通っていますが、子供と合わないような気がしており、私が望んでいるところは少人数制でよく子供を見てくれるようで、かつ子供に合っていると感じており、しかし本日説明会へ行ったところは若干遠いながら、考え方ややり方にとても共感をしました。一応願書の手配をしてきました。
EOSX7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

この日は小さなカメラマンがこれを撮って就寝しました。暗所にぶれやすいセットですみません。助手の責任です。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

7月中旬ごろ。この日もニコンD810に85mmを付けて。キヤノン5D3は発売から4年半を数えようか、という最新機に比べるとだいぶ古くも感じる期間が経っていますが、2016年8月現在なここ最近、価格コム一眼レフの注目ランキング第2位に位置しています。そろそろ5D4が出ることも影響していると思われますが、それにしても他の最新話題機種の多くを差し置いているのも事実であり、オールマイティーな非常にいいカメラだと思います。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

近年のニコンはD800を出して二年余りでD810をリリースしたり、D4やD4Sも同様な関係性で、モデルチェンジが非常に早く、もしくは比較的短いケースが目立ちましたが、このD810は丸二年を数え次機種のうわさも出始めているようですが、安定した非常によい製品だと感じています。同満足ランキングでも第1位となっています。扱いやすく、かつ性能も高く、超高画素の走りながら、画素ピッチも不利な中でノイズ処理もうまくなされるケースが多いように思います。センサーはソニー製と噂されています。などと、知ってる風に言ってる割にはD810が出たあとから本格的にカメラをはじめました。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

水面、まだまだしつこく撮ります。いやこの先も食らいつく被写体の一つです。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

剪定されたサツキの緑を水面で捉えて、
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

こちらは画像上下を変えてみて。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

木と7月の青空を捉え、
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

こちらも同じく画像を上下させてみた流れ作業。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

木の水分に着目すれば、水面と言えなくもなく、しかしそれは苦しい解釈であることは承知いたしております。しかし本質的に木を見れば水分が多く、つまり水は水素と酸素の化合物、すなわちH2Oであり云々、いやしかし、視覚的に水の表面を水面と表現するのであり、、もしくは貴殿がいうH2Oが多いという点についても、裏を返せばH2O以外の物質が多くあるから木が存在しているのであり水面ではけしてなく、などと一人討論をしたいところですが、口を縫うよと家人からよく言われてきたことを思い出し。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

今年はとんぼを早くから、多くのところで目にします。いつもの公園、伊豆、あるいは城南島につばさ公園にもいました。
昨年10月に撮ったとんぼがつい最近のように感じます。あと二ヵ月で10月です。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

この日は、公園はしご。別の公園へ。歴史上も大きな由緒があった場所で、今は公園として開放されています。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

まだ一部しか公開されておらず、残りはこの先何年かかることやら。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

さらに別の公園へ。真ん中に写るおねえちゃんが、やたらに私のところへきて
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

何度もこのセットを採ってきてくれました。男の子、女の子に関わらず、私にやたらに寄ってきたり、ついてくる子がときおりいるのですが、父親の存在や愛情を欲しているのかなと感じるケースも少なくありません。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

他の女の子からは保母さんが作ったのであろう、髪飾りをつけてもらい。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

本日行った幼稚園、正確にはインターナショナルスクールなのですが、パンフレットにあった年齢による目標、
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

4ないし6歳の行動目安、あるいは目標をクリアしていることも散見されました。例えば左右上下を理解するや、立ったまま靴を履く、大きい小さいなど分量を理解できる、ほうきで履く、ジャングルジムに登れるなど。児童館に移動して。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

4ないし6歳の行動目安という項目中、もちろん出来ないことのほうが多くあります。が、できるようになったことをしっかりと見てあげ、気づいてあげて、評価することが大切だと思います。これが出来ていない、と不安に思うより。
D810 + Ai AF Nikkor 85mm f/1.4D IF

美味しいチャーハンのお店を見つけました。ビールチャーハンがたまらない店です。この日はそんなチャーハンをお持ち帰りにして、ペコペコのお腹へランチとして頂いて、散歩を終えました。
EOSX7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

この日は曇りがちながら蒸す暑い日。気温に負けて重い一眼は持ち出す気にならず、しかしコンデジだけでなく、この軽いセットで散歩です。
EOSX7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

「うちの連れはどうしようもないバカ」と旦那さんや奥さんが、近所の人へ話したらどうでしょうか。
EOSX7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

日本には謙遜する文化があります。しかし子供を外に対して、あるいは会話の中で「バカ」呼ばわりすると、子供の心の奥底で自信を喪失させることに繋がるそうです。お前ほど天才はいない、ぐらい伝えながら育てるのがいいのかもしれません、という一考。
EOSX7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

比較的近所でありながら、知らない光景がたくさんあります。それを見つける近所散歩の醍醐味。
EOSX7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

水遊びができて、一番近い公園をネットで探して。けっこう近所にありました。
EOSX7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

どうしてもこのチラシが見たいと。
春に行った新潟旅行で旅館に着いたらイコールお饅頭がある、と理解したようで、先日行った熱海でも旅館につけば「マンジュウ」を連呼。今日はあんぱんをちぎってあげれば、「ぼくあんぱん小さいほう食べる」という意思表示。そのような些細なことも抱きしめ褒めちぎります。
EOSX7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

人生のパートナーから「うちのはバカで」と言われるよりもはるかに、親から「うちのはバカで」と言われることは、言っている親が想像を超える以上の絶するほどに、本人も分からないところで自信の一部、しかし根底から傷つけているように思います。自衛隊のクルマに大興奮。20台近く通りました。
EOSX7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

この日も公園をはしご。ママのリードでローラー滑り台がある公園に来たものの、そんなことより自衛隊が見たかったという意思表示。
EOSX7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

帰りがけにまた水面。
EOSX7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

やたらにキスをしているカップルな鳩でした。
EOSX7 + EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS

他にも数種の鳥が水浴びに来ていて、鳥の憩いの場になっていました。そんな発見も散歩の楽しみ。
水面を撮りに、散歩に行こう。