D810 + 85mmF1.4D

6月中旬のあじさいに、
D810 + 85mmF1.4D

もう少々近づいて。
D810 + 85mmF1.4D

少し若そうなあじさいもいたり、
D810 + 85mmF1.4D

ピークを迎えた紫陽花も。前半はニコンです。
D810 + 85mmF1.4D

みんな元気で楽しかったあの頃、かのような色とりどりの盛況さ。
D810 + 85mmF1.4D
D810 + 85mmF1.4D

この頃はよく靴泥棒をされました。
D7100 + シグマart35mm(換算52mm)

6月下旬。ついこの間ですが、もうだいぶ前のようにも感じます。ノイズがやっかいなカメラです。
D7100 + シグマart35mm(換算52mm)
D7100 + シグマart35mm(換算52mm)

他の花と絡めて、そのボケにあじさいを。
D7100 + シグマart35mm(換算52mm)

写真の良し悪しは置いておき、
D7100 + シグマart35mm(換算52mm)
昨年は紫陽花祭りにいくつか出かけたり、紫陽花をたくさん撮りまして、
D7100 + シグマart35mm(換算52mm)

今年はただ紫陽花をそのまま撮るだけでは面白味に欠けると思い、今年は
電車と多く絡めて撮ろう、と思い、一度だけは中途半端に
柵越しながら飛行機とも絡める機会も恵まれ、
D7100 + シグマart35mm(換算52mm)

もうひと捻り欲しいと思い、この日々過行くあじさいを撮ってみよう、というプランを思い立ちました。
D7100 + シグマart35mm(換算52mm)

日々移ろっていく紫陽花。
D7100 + シグマart35mm(換算52mm)

変化するのは花だけでなく、環境も。シグマのartレンズ、けっこう寄れることができます。
D7100 + シグマart35mm(換算52mm)

曇りもあれば、日が強いときも、昼や夕暮れの光で影や質感も変わります。夕暮れはほとんど撮っていませんが。
D7100 + シグマart35mm(換算52mm)

出先のあじさいをいろいろと撮るのとは、また一味違った面白さがありました。
D7100 + シグマart35mm(換算52mm)

コガネムシ、けっこう動くのでポージングを変えてくれるモデル並み。
5D3 + 24-70mmF4

7月中旬のはじまり。
5D3 + 24-70mmF4

この日は雨でも大丈夫で、かつ気持ち軽めのセットでいつものあじさいへ。
5D3 + 24-70mmF4

簡易マクロ機能付きレンズです。
5D3 + 24-70mmF4

後半はキヤノンです。
5D3 + 24-70mmF4

いつもの公園、ガクアジサイばかりで、
5D3 + 24-70mmF4

こちらは公園の前に咲くあじさい、も行き帰り撮りながら。
5DsR + otus85mm

雨の翌日。
5DsR + otus85mm

少しずつ忍び寄る高齢化の影。
5DsR + otus85mm

あじさいの一生ではありません。
5DsR + EF50F1.2

7月中旬の後半。レンズだけ変わって。
5DsR + EF50F1.2

あくまでもあじさいの青春です。
5DsR + EF50F1.2

なぜならば、花が朽ちても紫陽花は在り続けるからです。
5DsR + EF50F1.2

そしてまた来年花が咲き、つまりは青春の日々が訪れます。
5DsR + otus85mm

しかしなぜか人の成長と老いを撮っているような感覚に陥ります。そこを「一生青春」と強がってみたくなり、あるいは実際にそう人生を楽しんで。しかし若かりし頃とはあらゆる点で異なってきます。体力ひとつ取っても。
5D3 + EF24-70mmF2.8

8月初頭。
5D3 + EF24-70mmF2.8

来年もまた、このプランで撮りたく思いますが、
5D3 + EF24-70mmF2.8

少々、忙しくなっても来ているので、後年までお預けとなるやもしれません。
5D3 + EF24-70mmF2.8

紫陽花の移ろい、後半は切なさも感じました。老いを連想させ、そこに寂しさを感じるからかもしれません。
5D3 + EF70-200mmF2.8

8月中旬。レンズを変えて。
5D3 + EF70-200mmF2.8

しわというものは、本質的に、いや生物として、増えるのが嫌なのではなく、老いることへの抵抗なのだと思います。と歳を少し重ねて思うようになりました。
5D3 + EF70-200mmF2.8

我々の場合は、個体としては二度と若さは戻りません。
5D3 + EF70-200mmF2.8

しかたのないことですが。
1DX + EF50mmF1.2

最後は公園管理者の手により、来年に向けた剪定。
1DX + EF50mmF1.2

しかしよく見ると、新しい芽が。そんな8月中旬。
1DX + EF50mmF1.2

いつもの紫陽花、また来年。
来年も紫陽花を撮ろう。
Posted at 2016/09/13 00:46:03 | |
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