
パパにご飯を食べさせてくれる12月。

料理もしてくれ、その気持ちに感謝しつつ、

お酒も注いでくれたクリスマス近い夜。新しい取引先と取引がスタートして5日目。順調に10取引目を数え、どうしてそこまで納品できるのか、と顧客より評価も頂いており、トラブルも増えていくとこれも山手線のように正確かつ大量に発生していくやもですが、順調です。

衛星への強い興味は引き続き、

一人遊びの会話を聞いていると、「エンジンバルブが故障したー」と発しながら、レッカー車ごっこ。

どこでバルブを覚えたのか聞いてみれば「だからゴードンから教わったと言ってるでしょ」と回答。神様の実家から頂いたお餅にサツマイモ、有り難く美味しく頂戴しました。

「これ偽物でしょ?」と色々な社会の理解も進み。

中学生ぶりぐらいに頂いた私の夜食、バターご飯。過日のイタリアンへ行ったとき、ひざかけを適切にひざかけに掛け、それもどこで覚えたのか聞けば「それぐらい自分で覚えたよ」と、どこで覚えたのかできるだけソースの素は聞くようにしていますが、いまいち情報元が不明な場合もあります。

トーマスにお猿のジョージ、その他動画コンテンツはタイトルを覚えており、タイトル指名で再生を要求してくれるので、ときに探すのが大変です。

なんでもやってください。

いろいろやらせてもらってください。

2017年大みそかになった深夜。

この日は友が遊びに来ます。友が来る準備をα6500につけた50mmF1.4のレンズにて。

次は25mmを付けたA7M2にてコンパクト気味に近くの駅まで友をお迎えに。

途中、後部座先を片付けるために止めた隙に誰かが撮影した写真。

その誰かの足も写っていました。

元はといえば、公園のママ友からはじまった縁。お互いに引っ越しても付き合いが続ています。

とうとう今年は43歳になります。わざわざ計算しないと42歳になる歳だったかわからなくなります。

「出逢った縁と、今年に乾杯」

鼻にティッシュを詰めてトランポリン。この陽気さにたくさん笑いをもらい癒される日々です。

記念撮影も執り行い、

大みそかのライブスタート。

と、大人はお酒を頂き、子供は友との楽しいひと時が終わり、

駅まで散歩しながら見送りにいきました。

友を見送り、散歩しながら帰ります。

昨日21時頃帰宅すると「まだジープこない」と残念そうな息子。パパが帰ってきたことと、ジープが手元に来ることどちらが嬉しいか問うてみれば「パパ」とジープに勝った満足感を得つつ、22時にアマゾンからラジコンが届きました。「おそっ」という4歳の感想。待ち遠しくて寝れませんでした。

大晦日にパパにもらってくれたコーヒーの香りを楽しんで、

我が家のジョージ氏、ひらがなの勉強も全裸で進め、

お正月、三が日が開けた頃。ブログ上でやっと2018年に追いついてきました。

ママと一緒に電車でばぁばのところへ。

写真によればパパはその頃、仕事をしていたようです。「お前がこの人だと決めて、骨を埋める覚悟なのだから、故郷のことは気にするな」と後進の父上が言っていたと聞き、もったいないお言葉であり、それに反しないよう私も努力を重ねる所存であり、そして幸せを頂きました。

あなたはどこにいても楽しそうで、何よりです。パパもどこで何をしていても楽しく思っていますが、最近はあなたに会えない時は辛いとも感じるほどに、片時も離れたくないほどに愛おしく思っています。

パパは一昨日はお世話なっている方と飲んできました。

パパが倒れたら会社も倒れる、だからもっと人に任せて仕事を減らしなさい、と助言を頂きました。

久しぶりの感覚です。パパも若いころはそう思って、あるいは責任を考え、

会社の幹部すべてが移動するようなときは飛行機であれば異なる便に乗り、クルマであれば分乗し、とそこまでしていました。

常に自分が死んでも少しでも大丈夫にしておくためにと考えて、託してもいたと思いますが、

自分に未熟さもあり、加えて理解できていないこともあり、そして奢りもあり、器もなかったのでしょう、結実としてなかなかうまくいかないことも多くありました。

絶頂を極めるかのように権力を大きく持った人生、事業家としてお金をたくさんもった人生

一つでも手に入れたいと思ったとしても、なかなか一つとして手にするのが難しいことを、両方手に入れた人に聞いてみました。

自分の子には国を動かす仕事と、事業家の道と、どちらを歩んでもらいたい、と思うものなのかと。

答えはパパにとって意外なものでした。

親としては事業家の道を歩んでほしい、という考え。

沈みゆく国、その組織で仕事すればどうしたって同じく沈みゆく。仕事のダイナミックさも薄れていく。

しかし事業家というものは、周りが沈んでも自らだけは浮かんでいける仕事という側面もある、という親心にもあふれているのかもしれませんが、そのような意見でした。

パパがα6500にパンケーキを付けて自分だけのために自己満足だけの世界で遊んでいる頃、

あなたはこれまたなかなかにひょうきんに周りを楽しませ、パパより立派です。

パパが障がいを持っている人たちが働ける会社を作りたい、という考えを伝え意見を聞いてみました。

新しいタイヤであなたを迎えにいきます。

お金というものは、人の怒り、悲しみ、嫉妬、怨念、これらが詰まったものである。お金というものは誰かが稼いだ分、誰かが泣き、負のエネルギーが詰まっている。それに倒されることもある。だから禊の意味も込めて、そのような取り組みもしなさい、多くのお金持ちはそれを知っている、よいことである、と意見を頂きました。

いつの間にか、数日見ない間にもまた成長を感じ。「パパはAちゃんに玩具買っておいたよ、なんだと思う?」という問いに「ジープ!」、という相性のよさを感じる人と人。

半年対比の写真。同じカウンターをもっと見上げていたと思ったのに、いつの間にかさらに背も伸びて、嬉しくも2度と戻らないときを思うとやはり寂しさもこみ上げてきます。

話しは戻りますが、パパが買っておいた玩具を「ジープ!」と正解を一発で言い当て、さらに何色だと思うか聞けば「青!」とこれもほぼ正解というやはりこれも相性かもしれません。

一緒にいるだけで楽しく、心弾み、癒され、SAのお姉さんに「パパメロメロですね」と言われしまいましたが、いちごも買って、

この日、後進とランチして美味しかったお店へ、夜は家族と、1日2度目。

そして買っておいた青系であり、ほぼ青である水色のジープとご対面した帰宅。

パパは事業家、という仕事しかしたことがありません。

どのような仕事であっても大変さはありますが、事業を責任をもって営むということには一段と大変な面もあるかもしれません。

「パパはこれ履いて」と奥から引っ張り出してきて、同じ色を履こうという提案で、ばぁばにジープを見せに行くお散歩へ。

大変さもありながら、しかしそれを差し引いても事業家という仕事は、パパは多面的に見ても、大変にすばらしい仕事であり、ぜひあなたにもしてもらいたいと考えています。

自由、つまりするもしないも、何をするのかも、何時に起きるのかも、自分で決めることができます。

パパのお手伝いで会社の車でお兄ちゃんへ届け物、そして道中寝てしまい、帰ればママが抱き上げにお出迎えしてくれた日もありました。

後進からもらったお土産。時間という自由、経済的自由や、退屈という自由まで多くの自由も手にできるかもしれません。

あるいはそれらを一通り味わってみて、また違う境地が見えるかもしれません。代車です。
つづく