
「行きはS、帰りはGにする」というプランの示しを受けた昨日我が家の玄関朝礼後、

久しぶりのご指名S400に乗れば、

「なにこれ、ぜんっぜんゆれねー」「ナビデッカ」という感想を聞きました。「でもAちゃん
写真撮ったあっち(代車560)のほうが好き。白のね。あれなら欲しい」と、聞き込み調査を進めれば、おそらくはロングホイールベースおよび重量増による、乗り心地の差異で560の方が好みであると判明しつつあります。運転しているには最高ですが、S400は多少軽快的な揺れが時速10~20kmで気になるかもしれません。

「新しいS出たらこれ売って、入れ替えで買うのはどう?」とママから売り一色より意見が変わってパパにとってはよかったね、と付帯意見もいただきつつ、新型が出て試乗してよかったらロングホイールのほうを導入しましょう、という運びでママの決裁もおりました。

というS400の登園車中、朝「見た夢を恥ずかしいから言わない」という子供へ、どのような夢かを再三聞いていれば「パパも人に言いたくないときあるでしょ?それと同じだよ」と諭されつつも、

「まだ言ってんの?」と言われようと、諦めずここは交渉どころかと思い、

「RAV4買うから教えて」と引き合いに出してみました。

ここに記すことはリークということになるわけですが、どうやら好きな子の夢をみたようで、

降園中にもその話題を振ってみれば、パパが中学生のとき好きだった女子の話し、その子とは恥ずかしく話ができなかったことなどを伝えましたが、

子供は夢にまで出てきた子に、その旨を伝えたようで「嬉しい」との言葉をもらって帰ってきたようです。

送迎間の待機中は、公園に行ってアウトドアチェアーをおもむろに置いてお迎えまでのときを過ごそうと思いましたが、何らの準備がなかったSに急きょ乗り込むことになり、予定が変わりました。

しかたないのでデニーズモーニングで追加したパンを頬張りながらスマホに向かい、

業務上、向こう一か月程度の予報値にしている指数と、直近業績と牽連性がある数値を確認し、GW明け今月の業務も順調そうに回っていきそうな予兆を感じます。積み上げがよいペースゆえ、GWがあっても引き続き単月としての業績も右肩を上げていけそうであり、日々来る日も来る日も業務をこなしてくれる方々に深謝いたしつつ、お仕事を下さる懐深いお客様に敬意を思う次第です。

社の業務運用が原則として問題なくなされるように、例外として問題が発生した場合は解決されるように、

デザインし仕組みを作り、モニターしながら修正し、あるいは外的要因は刻一刻と変化を続け事業というものは安泰とは無縁と考えられますので、

これにフィットするよう調整も常に行う、

並びに皆様が働きやすい環境にしていくべく取り組み配慮を重ねる、加えて私のテイストとしては仕事というものは大変な面がありつつも、伸び伸びと自由裁量をできるだけ持ってもらい、非管理的が好みであるのでデザインに埋設させていただきつつ、

これらが仕事ですから、言ってみればエンジニアリング的に、一度世に送り出せば、あとは見守るのが主かのような気もしてきました。

みんカラということで、自動車指数を引き合いにだせば、創業して1.5年で数百台の車を買った、というのはなかなかの数字であるといえそうですが、

自動車メーカーが年間1,000万台、つまり10,000,000台製造する数値と比べるまでもなく、

たとえば輸出入において一回で運ぶ台数は、
船便が今や6,400台、とのことですが、

たった一回の輸送量と比べてみても、

もしくは
1台3万個の部品で構成される自動車1,000万台分の部品、

すなわち近場の銀河並みな毎年300,000,000,000個の部品調達はちなみに1日あたりだと8億個以上の調達、あるいは6,400台を輸送する際に積み込む、下請け孫請けを使ったとしても結局としてやる人員の確保、これらの苦労、やり切る能力、

頭が地中にのめり込むほど下がりつつ、

それらに比べると、いかに小さなビジネスなのか、とよく認識しつつも、

足りない微量の頭で考えること、決めることが増え、久しぶりに肩や首が激痛ばりに凝るようになりましたが、

まだまだたいしたことがないこのようなところであっぷあっぷしていても情けない、

と己を鼓舞するため、静岡旅中もトヨタの関連会社を見ては、そのような天空を空想していました。なお自動車の全幅全長という面積からの生産性を思いますと、同じ面積で生み出す都心の不動産よりも経済的価値あるものを生み出し続け、しかもその数が莫大であり、自動車産業の強さも思います。

単位を身近に敷きなおせば、

サイクリング中「この家は4台乗ってる。ここもずるいの?」の「ずるいの意味」その心当たりを思い出しました。

ベンツというものは比較的価格も高いほうでよい車の部類だけど「ベンツに乗っていてすごい」と思われることはなく、

面白いことに人間関係がなく車だけ見れば「かっこいい」と思う車種でも、そこに人間関係があると「ベンツすごい」と言われたとしても内心は「あいつベンツに乗りやがってずるい」「生意気だ」もしくは「こいつは金を持ってそうだから利を得よう、利用してやろう」と人間は思うものであり、とこのような内容も伝えつつ、

人間の嫉妬というものは怖いものなんだよ、と教えていたのを忘れていました。

人に気を使って、自分が乗りたい車にも乗れない人生なんてまっぴらごめんだ、と思春期や二十歳の頃は思っていたり、

今にして思えば若い頃は「いい車」を見せびらかし「すごい」と思われたい気持ちもあったかもしれず、

あるいは社の長がカローラでは夢もないかと思い「いい車に積極的に乗ろう」と思ったときもありましたが、ウォルマートの創業者しかり車に関心のない経営者も多くいて、あるいは趣味趣向はそれぞれ十人十色であり関係ないと考えるようになりました。

他方で、よく話をする飲食店のお兄様にコインパにてSを見られたことがありまして「ベンツっすか」と指摘され、別の話題に何度振っても「ベンツかぁ」とまたベンツに話題が戻ること数回、という類も別件にて何度かあったり、

年を重ねた今は快適な移動のためにベンツを選び、

見せたいどころか、見られたくなく、無論車に関心がない人や、そもそも車種すら分からないほどに興味ない人も多くいる中ですが、

普段は、あるいは人間関係がある人目に触れるところでは慎ましやかな車にしたい欲求が加齢とともに強くなってきました。

「今の若者は車を買わなくて情けない。俺が若い頃は」「もっと若者に車に興味を持ってほしい」という声はよく聞きますが、

仮に新卒・新入社員が最新のクラウン、あるいは最上のベンツで車通勤をしてきたら、今度はそれを非難するのが同じ人だったりするのが世の中です、と思います。

同じ図式で材料を変えてみますと、

SNSやyoutubeでは、ある特定の商品のネガティブな意見を表明すると、

批判的なコメントが増えたり、バッド評価が押されたりするような時代ですが、

商品を買う前は、その商品に対する適正だと思える情報が欲しい一方で、

購入後は、ユーザーやオーナーとして心地よい情報が欲しくなり、

自分が使っている商品やサービスのネガ情報を避ける傾向があるように思いますが、

これを受けて、youtubeでも特定の商品のネガを言わない風潮が生まれ、今や登録者とPV確保のために商品を批判しないことは常識、定石となり、あるいは批判への対応も面倒であり、運営者側として精神的疲労も大きいことが推測され、

結果として商品の感想は、思ってもいない評価や表現を行い、つまりは「嘘の感想」または「受けがいい感想」もしくは「大人の表現」が占めるようになっていると見受けられますが、それを求め支持する視聴者がいて、

つまり消費者としては「俺が使っている商品を悪くいうな」というのは「俺を忖度しろ」と言っているわけでありつつ、

「公」が少しでもつくようなところが「忖度」をしようものなら、それは許さず攻め立て、まくし立て、

もしくは評論家が商品を誉めれば「メーカーにこびている」「提灯記事」だと非難する、という人間というものは実に複雑かつシンプルな一面もある、

そういう生き物であり、そして千差万別に個性があり、それらを一つひとつ理解する必要はないものの、違うということは理解していくほうがよいかもしれない、という話もしてみています。

自分が気に食わない、たとえば高速のSAで「こういうのがいました」的にツイッターに上げる人というのは、

例示的に、子供じみた反駁をするとすれば、自分が乗る車の(緩和された)運行前点検はしているのか、と問えばまずしている人はいないかと思われますが、これは運転者に課せられた法定事項の責任であるところ、

つまりは運行前点検をしないということは(私もしていませんが)、自らは違法行為を行い、人の生命にもかかわる責任を全うするわけでもなく、人命軽視すらしている行動ともいえ、あるいは肖像権、もしくは相手に与えるダメージの大きさとそれをやる権利の正当性、など正論チックなロジックにいえば、このようなことになろうかと思いますが、

という流れで重大な法令違反をしている身でありながら、違法とはいえないマナー違反をつるし上げ、自らの法令違反は意識もしない、あるいはそれすらも気が付かない正当化もあり、

あるいは棚に上げる、という人に溢れており、これらにいちいち目くじらも目イルカも立てることなく、過敏になることもなく、個性として理解し受け止めていく、もしくは風が吹けば自然な現象であると感ずるかのごとく、極めて自然なことであると流していく、そうやって実に多様な個性がある中でリーダーシップを持っていけれる環境を一考にしてみる日が来てもいいかもしれません。

昨日、夕方は涼しいオープンカフェで、人口減少について会話し、

その理由を問われれば、結局経済性ということなのか、

何かお店をやろうと思う、飲食ではなく物販がいいと伝えてみれば「おもちゃ屋さん?」は「それは言うと思ったと指摘し」「じゃあ電池屋さんはどう?」「それかぬいぐるみやさん」とまだまだ刷り込みがない斬新なセレクトをもらい、

少し涼しい気持ちよい風の中にそのような会話のひと時を過ごさせてもらいました。

現状で、ある程度事業投資を続けても、税引き後換算毎月2乃至3ブロック、多いときは5ブロック、さらにそれは増えていく見込みですので、それをどこに置いておくのだ、という家人からの幸楽苑内での問い合わせに関し、

さして使うこともないわけで、所得税に55%お支払いし我々の口座に移し、さらにやがては贈与税を支払った後に、この子に引き継ぐよりも、この子の会社に置いておけばいいのではないか、分社化で分散化も図りながら、

という私が見る夢のある意味パワーランチをして「前にも話したけど、仕事にたくさんどんどんお金を使いなね。仕事は遊び。だとすれば遊びにたくさん使うって意味でもいいよ。たくさん遊びして、そして仕事っていう遊びはむちゃくちゃ楽しいよ」と伝えながら、帰ってきました。
つづく

子供と近所までサイクリング散歩。

紫陽花の時期が近づいてきました。

人口減少テーマの確認中。10人いた人が5人になります。物を買ってくれる人が5人減ります、という話をし、

二日連続今日もSで行くと乗り込んで、昨夜見込んでしまった秀作と思われる「
NHKスペシャル 人体II 遺伝子(1)あなたの中の宝物“トレジャーDNA」の話しもして、

ごはん中「こないだの土地、会社から遠すぎない?」などと、唐突に意見を述べるようにもなり、将来車買ってね、とお願いすれば「買ってあげるけど、年を取ったら後ろだよ?運転しちゃだめだよ」と訓示を受け、明日はGで行くとS二日間の登園復活でしたが、年少登園、その懐かしさも確認し、

アマゾンで頼んであったチェアーを開けてみれば、お店で見るより大きく感じつつも、全車に一脚配備計画を進めたいと思います。それぞれの体形に感じる心地よさ、好みなポイントの相違。夫婦でも最も心地よい椅子が違いました。座って選んでみる、フィットするものを発見するためにトライさせてもらえるアルペンアウトドアーズよいかもしれません。次回は購入もさせていただきます。