
そういえば初詣から帰って神棚もどきへ祝詞(のりと)または拝詞(はいし)と呼ばれる「祓え給い、清め給え、神かむながら守り給い、幸さきわえ給え」を唱えてくれました。

日本の文化・風習を大切にする、という趣旨と、その文化風習を通じて日々感謝を忘れないようにするためまた精神性を整えるため、二礼二拍手一礼し、感謝と仲間の健勝を思いながら祝詞を唱え、最後に日々の御礼を発し、我が家の儀式としています。いつからか空で言えるようになりました。

我が子が元旦に清めてくれた土地にて、お正月三日目の整地。

なお神社によっては「それは俺らの仕事だから、参拝者はやらんでええで。覚えんでええで。」という考え方のところもあるようです。伊勢のほうでそのような考え方を聞いたことがあるので、関西風味にて記してみました。

整地フィニッシュに向けて、お正月二日目と三日目、小一時間ずつ分割してやりましたが、たいした作業でもないのになかなか疲れながら、だいたい形になってきました。

あと僅か隙間が残ってしまいましたが、最後の追加発注をして仕上げは後日として、ばぁばがせっかく草むしりをしてくれたので、これで半年ほど草が生えてこないでくれることを期します。総じてよき思い出となりそうです。

新学期に向けて、ノートへネーム入れやらして、

この日が過ぎていきますが、

ひたすらゆっくりした今井浜でネットを見ていて、知ってしまった新機材、

「俺これ欲しい。味噌汁入れたい」という逸品、新年のノベルティとのことで、このようなものまで頂戴して、

GFX50R装着用を想定したフジノンレンズ GF55mmF1.7 R WRというフィギュアお迎えです。

コンデジを左右に振りながらパパを撮る我が子、F値が明るいので部屋の灯だけでしっかり止めて写すぐらいSSを稼いでくれるので、

手振れ防止がついていない、かつ「お弁当箱」と呼んでいるグリップしづらいサイズ・形状のR50でも歩留まり高く撮影できるような気がしました。

「赤ちゃんの感触」とスマホを通じてグーグル先生に教わる我が子。そうか、こうした物理的な物、刺繍でもいけるんだ、と先入観なき発想を知り、

次は新春書初め、習字の時間です。

車で行く頭しかなかったところ、ママのご助言で自転車にて、フィギュア(レンズ)を買いに行った帰り仕入れたパパの夕食で休憩をはさんで、

楷書派ママ、象形文字派パパ、それぞれ方針が異なります。楷書では個性がない。楷書なんてロボットに任せておけ。魂込めてダイナミックに味を持って自由にやってみろい!たっぷりの墨が半紙にしたたるのを楽しめ!それでいいんだ!と武田双雲先生の動画を見てなんとなくなマインドだけ勉強し、

ソファへジャンプして、特筆すべきは「楽しい」と言って習字が楽しくなって、

「一筆5,000万ぐらい稼げる書道を目指す」なんていっちゃって、左楷書ベクトルモデル、右双雲先生リスペクトモデル「どっちが印象に残る?」「どっちが迫って来る?」「どっちが力強くエネルギーを感じる?」と確認して、夜が更けていき、翌朝の今日旅路へ。
GFX50R + フジノンレンズ GF55mmF1.7 R WR
他
Posted at 2024/01/04 09:10:49 | |
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