家族で餃子を作った夜。「しょっぱくなるんじゃないの。塩分取り過ぎになるよ」とママから言われながら、餃子の皮内側に味覇(ウェイパー)ヌリヌリバージョンや黒胡椒封入タイプなどをこしらえたりして、
焼き上がるとまずは右手前の我が子が包んでくれたのから、美味しく頂きました。
そういえばイケてるスーパーを三つもやり過ごし、「まじかよ。この先行き止まりじゃないの」とヒイヒイ言いながらコドライバーママの案内で裏道をクネクネ
新規スーパーへ向かっている途中に、初めて見た光景がありました。税務署前を通ったのですが、大股で足早に闊歩しながら気持ちよいぐらい勢いよく税務署へ迷わずインしていったのが外国人の方、そして建物外の行列に並んでいるのがまた外国人の方々という光景を見て、こうしてその日も時代を思った次第です。テスト運用で光触媒加工の人工観葉植物を配置。先日行った、
観音崎のホテルに置いてあったのはもっと質感よく、伴って雰囲気よくて、どこの製品なのかホテルに聞いてみることにしたいと思います。
翌日、ママとランチに出かける予定だったお昼、注文してあった日用品の宅配便がアマゾン殿等二口ほど来ると朝メール通知があり不在配達させては申し訳ないということで待機していたものの待ちきれずカップラーメンにすることにして、日用品すら安価に届く便利な時代で、あるいはその通知が来るのはすごいテクノロジーの集積であり、すごい仕組みだなと思い、という生活様式の転換期だからこそリアルにスーパーへ行くのすら楽しかったり、ホームセンターレベルに行けばそれはもうイベント扱いに思えたりするものの、絶対的にはEC注文が増えそうなのがまた人間の性のような気がして、
下校してきて読書をしながら、「あ、そうだシート見て来たけど大丈夫だったよ」と
土地のシート管理責任者の班長として主体性持って考動してくれたり、また共有もくれて、
そして夜は、我が子だけ家で夕食を済ませてから、結局ギブスは2~3週間で外れた軽い骨折が治っての、
骨折した日は「俺の誕生日の〇日後だよ。水曜日」とそんなことを覚えていての、一カ月半ぶりぐらいな体操へ送り届けました。
送り届けたあとは、トップクラスにお気に入りのラーメン店がスープをリニューアルしたということで、前日から行ってみようと話していたものの満席入れずで、別の代打用お店に入り、「ここのは中毒性あるね」「だろ。そうなんだよ。同じ感想だ」という様相にママはかけそば扱い、私は天ざる級扱いの美味しいディナーを済ませ、
車に乗り込んだ帰りの21:00頃、自宅付近に近づいてくると2駅離れた塾から電車を使って帰って来ているクラスメイト2名を見て、あるいは小1ぐらいの子も同様に夜帰宅の途を見かけることがありますが、いやはやすごい時代に思い、
お風呂を済ませて、目的、手段、目標の関係性や、目標管理という概念や行動量を明確にして行動管理まで落とし込み「あとは考えずにやるだけというまで行動量を明確化するために、まず考え抜く」という手法であることについてや人間の機微や負荷具合とモチベーションの関係性を考慮した実現可能性までインクルードされるとなお更に完璧となる話をしながら具体的スケジュール管理まで合わせた「計画」の立案作業を一緒にしました。
「なぜ勉強をするのか」「なぜ頭を鍛えるのか」。それはまず「生きる力をつけるためである」と改めて説明します。社会に出て稼ぐことがイコールまずは生きる力である、という定義です。成果物イメージをより実感するために現金を置いて勉強してみてはどうか、という提案をしてみました。「あぁゲームの中で車欲しいから、買うためにがんばってお金貯めるようなものね」「そう、そのとおり」という「勉強がんばると20年後お金が稼げる」という想像し切れない時空を飛躍した穴をイメージで補強してみようというアプローチ。「将来お金を稼ぐために今勉強する」ということを少しでも明確にすると勉強がより身に入る気がすると思うけどこうしてお金を机においてみてどうかと聞いてみれば「うん、余計がんばろうって思える」とやり取りし、
「あんまり目の前に置くと気が散るから、でも脳が意識できるようにもっと隅の奥に置いたら?」「初日だから今日はここに置いておく」と聞いて「毎月2,000万は欲しい」と低学年の頃お風呂に入る脱衣所にて聞いた気がしますがこのとき「毎月3,000万円は欲しい」というので、じゃあこれの10倍毎月入って来るイメージをし、毎月3,000万円得るためにはどれぐらい利益を稼ぐ必要があるか、どのようなビジネスならいいのか考え続けることになる、そうやって始めは自分がいかに稼ぐかだけを考えればいい、そうした実力をつけることを生きる力といい、生きる力をまずつける、そうしてそのうちお金あっても欲しい物ややりたいことがなくなって、お金使うことが無くなっていくから毎月3,000万もいらなくなる、けど一度はそういう環境を通ってみて、そうやって稼げる人は実力がある人だから次は自然と周りを幸せにする力がついていって、その次は社会のためにとかいう気持ちが生まれたり、他の人に稼げる力をつけさせるとかいう順番でやればいいよ、と伝えてみました。
この日習い事の前に我が子が食べたおかずの余り「ぶりのから揚げの残り食べたい。パパも一つ食べなよ。美味しいよ」と食べさせてもらい、
ママがパパ用に作ってくれたつぶ貝煮が「あぁ止まらん、もう一個。」と気に入って、
トマトジュースをがぶ飲みした休憩のあとは、
「手取り体感生活費ごっこ」をして、「最近の感知式ライトで高級なものは性能よすぎてコバエとか虫が飛んでても灯が点いちゃうからなんだか怖ってなって不評みたいだよ」とか電気のスイッチは不必要に多くないほうがいい集約化したいだの「1階2階の電気スイッチはシンメトリーにしてほしい」だの縦軸まで考えて、あるいは「手取り体感生活費ごっこ」の際に「はい、じゃあ税金で5万円もらいます」「えっさっきは3万円だったじゃん。なんでそんなに?」「税金はみんな一定ではなくて、累進課税と言って、稼ぐほどに税金がたくさん取られるようになるんだよ。」と説明したのですが、布団に入れば「領収書は税金を緩和するもの?」だなんて質問を受けまた成長を感じ「人生まるっとイージー、ちょいちょいハードって感じかな」だなんて言って寝入ったのを見届けてから、
夜が更ければ足掛け
三日目に突入ホヤホヤの御惣菜を夜食で頂いて眠りにつきました。
Aちゃんスペシャルと呼ぶ、我が子の細かい指定の具材および同レイアウトされたフォーマットでママに包括的オーダーをしてあるトーストのあとに、おにぎりも食べて、登校していき、
「Voigtlander (フォクトレンダー) NOKTON Vintage Line 28mm F1.5 Aspherical Type II VM(ライカM用) シルバー 」着弾開封し、
そして所用あるママのアッシー君をするのに伴って、
「どう?いい感じでしょ」「いい感じだね」と、まったく興味や関心がないのを分かっていて投げてしまう自己責任は理解しているのですが、冬の空気より乾いた返事を聞いて、早々に持ち出します。
シルバーボディに、ほどよいサイズ感で質感も悪くないシルバーレンズを装着してみたくて、
そして我が子の成長に合わせて、たとえば運転席から助手席に居る我が子を撮るには50mmは無論のこと、35mmでも狭すぎるので、近年は24mmや28mmが重宝している中、
28mmレンズはアポズミルックス級ともいえるF1.7のleicaQ2が手元にあるのですが、Mボディ用にディナーのお店で使いやすい明るめな28mmが欲しくて、ライカレンズを買うよりは1/10級に安いので節約型分散浪費として購入してしまいました。
ところでyoutubeショート動画にて「カ〇だと思う女ランキング挙げてけ:第四位『専業主婦になりたい』という女」や「ふざけんなと思う男ランキング挙げてけ:第三位『出産後は働いてね』という男」というような旨があったり、
あるいはニュースを見ていると、インタビューで若い女性が「今の給与ではまだ不安なので、もう少し給与が上がってから結婚を考えたい」と答えていたり、
出生率の低下は未婚化が原因であり、未婚化が増えている理由の一つが男女のマッチングにおける年齢条件の狭小化または薄片化と言ったらいいのか、すなわち昔は5歳差や10歳差のパートナーであっても何ら違和感ない常態的だったのが、今は原則同い年ベースの1~2歳差での結婚を考える若者が増えていて、実際周りの結婚したお若い方々は同い年婚が多く、こうして対象層が薄くなることでそもそもマッチング数が減り、マッチングの確率も下がり、総じてパートナーと出会う機会が減っているという指摘です。
のちのち「かかあ天下」になるケースも少なくない太平の世ながら、若いときの雰囲気として昔は男がリードする、男が稼ぐ、男が養う、男が男らしく守るとか、大黒柱感までいかなくとも、このような価値観や感覚が支配的だったところから、
今では対等感あるいは男女もしくは夫婦ふたりで力を合わせて世帯所得を稼いでいくみたいな考えや感覚が急速にスタンダードになっていて、パワーカップルのペアローン50:50負担が当たり前だったり、
さらには専業主婦が減ることは、女性社員の在籍年数が長期化して、結婚適齢期前の女性入社がその分減り、こうして結果として職場結婚が減る理由となっている指摘があったりしつつ、
生涯独身率の向上が今後とも続く見込みが濃厚そうで、
いずれにしても稼いでいくのがより大変な時代になっていて、
いや驚いたのが、改めて個々の所得税や社会保険料やその集合体の合算をみれば「えっいまこんなに上がっているの?」と仲間に問うてしまいましたが、
給与が上がっても手取りが増えない感は久しいとしても、年々多くの人の生活が苦しくなるばかりで「明治維新や戦中戦後のほうが大変だ。戦国時代はもっと大変だ」と思ってみても、やはりじわじわ生〇し感みたいなのは増している大変な時代にも思う次第です。
「アッシー君ごくろうさまね」と、このとき何十年ぶりに懐かしい単語を拝聴いたし、己を、いやあっしをアッセンブリー交換したくなりました。
数年前に玄関から奥のパントリーまで重量物を運ぶ用に我が子が作ってくれた台車。いまでも大切に使っています。
出先で楽しみにしていた老夫婦が営む街のお寿司屋さんが、前回に引き続きお休みだったので、近所にある街のお寿司屋さんでお持ち帰りしてお昼を頂くことにしました。料金はだいたい同じなのに前者は「コスパ悪い」、後者は「お手頃でいい」と評価されており、どちらも美味しく好きなのですが、ビジネスユース等客層の相違なのか面白い現象に思いました。
「Voigtländer Ultron 35mm F1.7 Aspherical VM」というシルバーレンズは手元にあったのですが、ちょい長く感じてしまい、
ノクトン 28mm F1.5をポチリました。別売りの純正丸形フードLH-6はたしか手元にあった気がしつつ、しかしこれよりも、同色の角形フードをつけたくて、フードが開きすぎというか、もうちょっと絞り感がほしかったのですが、コシナ製Carl Zeiss Biogon T* 2/35 35mm f2 ZM レンズ (ライカ Leica M バヨネット)等のレンズフード互換品が装着できそうで、注文してあったHaoge LH-ZV07Pが早々に届いたので装着してみました。ネットがなければ私では数年かけても辿り着けない情報ですが、スマホでささっと調べてみるだけで、寸分たがわぬコシナバヨネット規格の互換で装着できました。
前夜した「手取り生活費ごっこ」は、我が子の手に、24万円、35万円、100万円と3回に分けて手渡し、それを持っている我が子の手からから「はいまず税金を頂戴しますね。5万円になります。こうして集めた税金で学校を作ったり先生の給与を払ったりする」「はい次は家賃をもらいますよ。住宅ローンであればその支払いで8万円になります」「はい次は光熱費1万円です」「今度は光熱費3万円ね」「あっ習い事代お願いします」「はい次はイタリアンのお店にいきました。2回行ったから2万円もらいます、今度はデニーズだはい1万円」とお金をもらっていきます。
手元に1万円が残るのみになったとき「Aちゃんパパ~僕フィギュアほしぃ」「パパぁ、旅行行こうよ。最近行ってないから行きたいよぉ。いい旅館がいい」というと「うっ・う~~~~ん」と表情に余裕なく唸り、こうして一人暮らしバージョン、担任の先生を想定した家族があるバージョン、高給バージョンという段階的バリエーションで手取りの違い、実態的仮想で体感してもらいました。大人の世界や現実、あるいは社会、多くの人の苦労や生きる大変さ営みを続けていくとはどういうことなのかを知ってみてほしい、という想いもあります。
あらゆるどの時代も、例外なくどのような人も、生きて行くのは大変であり、
生き抜いていくのもまた大変です。
ましてや20年後、30年後、どうのような時代になってしまうのか想像すらつきません。だからこそ、生きる力をつけていってやりたいと思います。本人が発想した将来「1~10兆稼ぐ」と記されたゴールへ向け、本人が立案した計画に基づいて本日初日、一緒に取り組みをしました。
leicaM-P(typ240)+Voigtländer Ultron 35mm F1.7 Aspherical VM
leicaM-P(typ240)+Voigtlander NOKTON Vintage Line 28mm F1.5 Aspherical Type II VM シルバー
CANON EOS 7D2+ EF24-70mm F2.8L II USM
EOS RP+RF24mm F1.8 MACRO IS STM
EOS R5+RF28-70mm F2 L USM
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