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ドライブへ行こうのブログ一覧

2016年01月12日 イイね!

羽田へドライブに行こう。 飛行機撮影


P3駐車場よりスターウォーズペイント号発見。今年のカメラテーマはハイキーに少しずつ挑戦の予定。いろいろなブログで写真を拝見すると男性はローキー、女性はハイキーを好む傾向があるように思います。



ソニーカスタマーセンターへ入院したコンデジの代打RX100M2。なんか暗いと思っていたら前にマイナス露出にしていたのを忘れていたのに気が付きました。「なんかSS遅いな」と思っていると絞っているのも忘れたり、コンデジだと設定をさして触らずで私の場合ありがちです。それとこのM2何度も落としてAF時に「ジーコジーコグイーン」と終始鳴っていたのですが、ファームウェアアップ+設定リセットで直ってしまいました。設定リセットが効いたのかもしれません。



店員さんから「いい写真は撮れましたか?」と声をかけてもらいつつも「まだこれからです」と答え、撮影の前にまずは腹ごしらえ。家人にゆっくり食べてもらうため先に子供と散策。して帰るとカピカピに乾いたお寿司が待っていました。家人ビールを舐めるだけさせてもらい。

ソニーRX100シリーズは本当にすごいコンデジだと思います。精細にそして綺麗に撮れます。デジイチに劣るところをあえて探すと、1)ボケ。さすがにボケ難いですが背景をボカすなどのピクチャーエフェクターも新しいシリーズだと実装されているので多少カバーはできるかもしれません、2)起動。電源入れてからズームがせせり出てスタンバイOKとなるまで気持ち時間がかかりますが、通常使用する上では問題ないと思います。というか早い方かと。3)レンズ交換ができない。と言えばそうかもしれませんが、あまりにも方向性が違うのでウィークポイントとして数えるのもおかしいかもしれません。4)AFの操作性。慣れの問題もあるかもしれませんが、ここに合わせたい、という機械としての応答性はデジイチのほうがいいかもしれません。と、そんなところでしょうか。裏を返すとそれ以外、画質も含めて非常に恐ろしいぐらい良いコンデジだと思います。連射など多くのデジイチより疾きこと風の如くで武田信玄もびっくりしたよ、と言っていました本当です。生まれてこの方一度も嘘をついたことがありません。




1DX+200-400mmF4 ×1.4 533mm



7D2+100-400mmⅡ ×1.4 560mm(換算896mm)



向こう千葉まで見通しはいいため乾燥しているのかと思いきや、オリジナル画像をUPで見れば機体がけっこう水蒸気でぼこぼこな時間帯も。空気も生き物です。



こんな写真を一度撮ってみたかったので気が済みました。が、どうしてももうちょっとローキーで撮りたくなってしまいます。











あれ、JALの昔の塗装かなと思いきや、よく見ると政府専用機発見


はじめて見ることができました。飛んでいるところはまだですが。ちなみにエアフォースワンが羽田で駐機しているのは見たことがありますが、まだカメラをやっていなかったのでスマホで撮った程度で今思うともったいない。



エールフランスを見送って。



787と政府専用機とのツーショット。



あんまり見れないであろうツーショット。
と思ったらいろんなツーショットがあるようで、政府専用機との素敵なツーショットも。



三連休最終日。けっこうなデジイチ組が羽田へ来ていました。私は2タミオンリーでしたが、他のサイトを見るとけっこう1タミや国際線のほうへ皆さん移動しながら撮るようです。







新旧交代。



いつも城南島到着頃に離陸する中華機。



せっかく飛行機撮りになったのに子供が飛行機への食指が薄まっていたと思ったら前の晩から羽田に行きたいということで、翌朝も意思が変わることなくで来ることができました。




そしてまだ帰りたくないとオプションオーダーも入り、思ったよりもいることができました。少しずつ余裕も出てきたので、子供の相手もしながら、家人と交代しながら撮影です。



このような撮影の場合、ファインダー越しに飛行機はなんとなくしか見ていません。地上を見ながら水平を意識しています。横方向に飛行機が飛んでいくのでまずは中央一点AFにて飛行機にピントを合わせてカメラを少し振ります。



と、思っていたら、ニーヨンヨンだとAFポイントを変えられることを知りました。。レンズが明るいおかげのようです。100-400はエクステンダーを付けると中央一点AFのみになり、これで撮影をしてきたがゆえにAFが動かせないという思い込みがありました。下にAFポイントを動かしてみて撮影。構図の自由度が上がります。



とはいえ、ついついライトな方を使ってしまいます。家から持ち出すときも躊躇しましたが、こういうときに使わずしていつ使う、と一人会話してえっこらせと持ち出しました。こういうものだと分かり、気が済んだので売るのも一つかもしれませんが、もう少し様子を見てから決めたいと思います。



飛行機撮影をするようになって、普段のカメラ撮影に影響をしたことがあります。それは連射、または連続撮影です。とくに夜間撮りにその威力を発揮します。何枚か撮っておけば手ぶれしていない写真が撮れていることが多くあり、だんだん歩留まりも上がってきます。



曇り空から時おり夕日がスポットで差し込んだところをローキーで捉えて。



暖冬で日中の羽田空港は寒くはありませんでした。時おり当たる日でポカポカながらもたまに屋内へ行って体も温め。しかし15時を過ぎたあたりからは非常に冷たい風が海側から吹き付けてけっこう寒くなりました。





来週は1年ぶりに飛行機に乗れることになりました。秋口より猛烈にアピールしていた中でやっと家人から許諾が出ました。撮るためだけに羽田へ来るのも楽しいですが、たまに切なくもなります。




小休憩。



D滑走路からの離陸。



C滑走路からルフトハンザが離陸。ルフトの直前に帰ってしまう人も。撮り慣れてくるとさして食欲がわかないものなのでしょうか。不発に終わりそうながらルフト特集をするために掲載セーブ。



飛行機の写真撮影歴が長いにも関わらず、ずっと飛行機をメインに撮っている方も多くいます。本当に飛行機がお好きなのでしょう。私はもう少し迫力系が上手に(落ち着いて)撮れるようになったら、情景系に比重を置きたいと思っています。家人が何気なく撮っていた情景飛行機写真を見たのがきっかけで、かついろいろなサイトを見るにつけそう思うようになりました。とすると望遠大砲の存在意義がかなり薄れるのですが。



素敵な飛行機写真ブログ見つけました。現像もできるようになったほうがいいのかもしれませんが、ルーク氏は撮って出し、つまりカメラ内現像だと言うし、悩みどころです。




羽田空港へドライブに行こう

Posted at 2016/01/12 14:47:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 羽田ドライブ|飛行機 | 日記
2016年01月11日 イイね!

横浜赤レンガにドライブへ行こう。 2016年消防出初式


2016年消防出初式。消防出初式というものへはじめて行ってきました。消防・消防団の皆さんとても親切によくして頂きました。話してみると普段はぜんぜん異なる仕事をしている消防団の方々もいて、消防団に入るとこのようなビックイベントに参加できて楽しそうだな、と思いました。



渋滞もなく順調に来れたのでちょっと早めに到着。毎年約8万人の人出ということで、駐車場は覚悟して行ったのですが並ぶこともなく入れました。



何気なく声をかけられ子供が消防服を着させてもらえばこの日第一号ということで、いい思い出になりました。次いで私も半ば強制的に着させられましたが、着てみれば楽しいものです。消防服を着て思ったことは1)これは夏は暑そう、2)これで重い装備をさらに担いで、しかも走ったり俊敏さも求められ大変そう、3)視界が前しかみれなくるので慣れないと左右の遠近感がまったく掴めない、でした。日々の訓練も大変そうですが、現場では危険もあって、この装備が守ってくれるとはいえ、かなりの重労働といえるでしょう。



この車両が一番恰好よかったです。男心をくすぐるようなデザイン。ハイキー気味に一枚。



ちょっと露出をアンダーにして赤レンガ倉庫と一枚。



横から一枚。
消防出初式では放水が一番メインのイベントと到着してから知り、いい場所を聞いて場所取りをしてみることに。



先にトイレも済ませつつ、船も一枚。面白い光景だったのがSAや花火大会、あるいはライブ会場などでは女性トイレが長蛇の列で、男性トイレが並ぶことなどまずないものですが、ここでは逆でした。女性側は並ばず、男性側は長蛇の列。と言っても進むのも早いですが。あれ来場者は男性のほうが多いのかな、と見渡してみてもそんなことはない。理由は女性トイレの仮設が十分に用意されているため、海沿いで冷えそうなところでも、並ぶことなくトイレに行くことができるよう対策がされている結果でした。これはすばらしい配慮ではないでしょうか、横浜消防出初式。こんなにうまく配慮をしているイベントを見たことがありません。



まだがらがらだったのが、ほんの10分もしないうちにいきなり人出が多くなりました。イチガン持った方もたくさん。中には脚立を持ってきているこだわり派も。



トイレを済ませて戻ってみれば、家族がどこか一瞬分からず、ぐらいの人出が急に。みなさんどこにいたのでしょうか。



これはトリミング。標準系ズームだけでも、トリミングすれば少しなんとかなります。



まずはヘリの放水。肝心なところでプロペラ流せず。話を聞いていると例年はこのヘリコプターの放水と、プロペラが巻き上げる海水でかなり濡れるそうです。2016年は風も止まりさして水しぶきも飛んできませんでした。



次に船の海上放水。左の船は海上保安庁です。



対岸の放水開始。



すぐ横から放水開始。水しぶきが飛んできます。露出もいろいろ試しながら。これだけの晴天下だとPLフィルター一つぐらいあってもいいかなと思い始めました。フェリーの流し撮りなどかなり白とびで厳しいものがありました。



それぞれが放水し終わったあとは、そしてまた船が放水し、



一斉放水の開始です。レンズが濡れて汚れています。



超広角でないと撮りきれません。ちなみに放水が開始した頃、なぜかコンデジが死亡。電源も入らずうんともすんとも。



海風にあたりながら、隣のマダムに押され場所を脅かされながら2時間場所取りしましたが、あっという間に終了です。観艦式や火力演習と比べてしまえば、非常に物足りない、かもしれません。放水をもう少し考慮すると、ぐっとよくなるような気がします。もっと放水時間を長くして、船もあと2隻追加で密度も上げて、車両からも放水するなどするとせっかくの広報イベント、観る市民の満足度もあがると思います。



放水が終わると、蜘蛛の子を散らすように、沿岸にいた人達が会場各所へ。



放水が終わるのがお昼時もあり、皆さんそれぞれにランチタイム。ラーメンなども販売しているのですがこの時間になると長蛇の列。



冷えた体を温めてくれそうなラーメンに惹かれつつも、会場を一回りして、我々は横浜ラーメン博物館へ行こうということに。



アメリカの消防車。大きさ、つまり迫力、存在感が違います。デザインもいい。


標準ズーム+近寄れなくとも=トリミングでこのような写真も作れる時代。頼りすぎると腕が上達しませんが。




普段は撮れないであろう一枚。
このカメラ、今までのキヤノン機より、よく言えば同社比でクールな色に撮れるのですが温かみがなくなってしまったように思います。風景向き機種だけこの方向でいくのか、全般シフトするのか、前者であることを望みます。私の場合キヤノンレフ機をメインとして選択している理由は1)温かみ、とくに人物撮影において、2)AFと起動の速さ、3)レンズ構成に尽きます。ちなみにこの日会場ではニコンが圧倒的多数でした。



あ、乗ることもできます。整理券もらったり、長蛇の列に並べば。他にも白バイに乗れたり、消防車の前で写真を撮れたり、共に並ぶことが必要ですが、記念品(反射板がついたキーホルダー)ももらえます。



横浜。ブルーライト違いで。



これだけ人出があるイベントはかなり久しぶりで、カメラをはじめてからだと初かもしれません。つまり、



2016年消防出初式」の写真がすでにネット上に多数UPされ、日を追うごとに写真が増加していくわけですが、これだけたくさんの人達の写真を見て、見比べられて「なるほど、そう撮るか」「それは思いつかなかった」など、勉強にもなり、そしてこんな楽しみ方もあるのかと、思っているところです。混雑は嫌ですが、そんな意味ではイベントに出向くのも一考です。



水平、建物に対して平行、上下方向も平行、な写真をさっと撮れるようになりたいところです。これはちょっと右が開いてしまいました。



白と黒。気持ちいほどに色が少ない。



建設業界の技術はすごいと思います。こんな重機まであるのですね、な新横浜駅あたり。ラーメン博物館はスマホで混雑状況を確認できるらしく、家人が見てみれば館内各店舗30分~1時間待ちとの情報で、行先変更。




新横浜駅前。


新横浜駅ビル。



ビル内にある中華料理屋「點心茶室 新横浜店」へ。
横浜中華街は、リーマンショック後の不景気にだいぶ荒廃が進んだと思います。美味しいお店が軒並みなくなり、ランチで980円食べ放題のようなお店が席巻し、だいぶクオリティが下がったと思います。そんな中でも美味しそうなお店を探して行ってみれば、あまりの味に絶句したくさん残してしまったことも。それ以来選択肢に入りません。そして東日本大震災後の不景気が後押しさらに荒廃が進んでいるのかなと思い、ネットで見てみると、こんな状況のようです。




ランチセット、黒酢の酢豚とエビチリ、点心を選択。家人たちはラーメンセットで+焼き餃子をセレクト。ランチセットは1,000円少々から頂けます。



プラス500円で半ラーメンも追加。神奈川名物サンマーメンを選択。はじめて食べましたが思っていたよりもスパイシーでした。


そしてこのブログを記して知りましたが、消防出初式は各地でイベントがあるのですね。東京も。来年は東京の出初式行こうと思います。なお出初式の起源は江戸時代だそうで350年の歴史あるイベントという側面も。


消防出初式にドライブへ行こう
Posted at 2016/01/11 07:43:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2016年01月10日 イイね!

カメラ片手に夜遊びへ行こう。




すっかり飲みのとき用となったEOS M3を持って出かければ、すっかりカメラ好きとなった後進がこのカメラを使い、新橋にいるおじさんのような光景。



というわけで、今回、掲載写真はほとんどが後進撮影です。



日本酒が数百種類、肴もうまし、サービスもよし、な店発見。



カメラの水平の話をしているときの一枚。美人ママのお店を開拓しました。一人の後進ががんばって口説くとのことで、楽しみにしているところです。



自分であれば撮らない被写体、しない構図。この後進は斜めにする構図が多し。というのを思うと、面白いものです。なかなか粋な写真で雰囲気を感じます。



内装が面白いお店も行ってみました。コンセプトは「花魁(おいらん)」です。繁華街にあるキャバクラなどを教えてくれる「無料案内所」。これの日本初は九州の人が考えたと聞いたことがあります。どの世界・業界でもいろいろな知恵者がいるものです。



30代の美人ママがいて、そこに若い子が数名ついてるパターンのスナックや飲み屋さん。ここ近年はそんな種のお店で飲むことが多いですが、数年飲んでみれば、どこも最近ママが疲れ気味な気がします。



来る日も来る日も酒飲んで、酔っぱらいの相手をし、お酒での失敗なんかも繰り返しながら、女の子が辞めるだの、売り上げ考えたり、それを30代に入ってから来る日来る日もやっていると、そりゃ疲れます。さらにはいつまでこんなことやるんだろうって。婚期も逃したらなおさら辛いことです。本音は「仕事なんてしないで楽な生活したい」なんだと思います。



離婚して独身、深みがある苦労人な仲間である少数派バブル世代と、美人ママがいい雰囲気だったときけば、ぜひゴールまで行ってほしく、うんお似合いだと思いました。かなりの美人ママな上、いいパターンです。



たくさん飲みに連れ歩きましたが、一番可愛かった後進はキャバ嬢とメール交換すると営業メールが来るようになるところ、「メールが来るんですがこれ脈ありなんですかね」と言うので「それはね、営業メールっていうんだよ」と教えると、「でも絵文字です!」と、なんという純粋さ、やがて成長し。



そういえばビジネス上お付き合いがあった当時70歳になる女史な社長と会食がてら飲んでいた時の事「○○さんは私のガールフレンドですよ」と調子がいい発言、軽口をたたいていると一瞬の間があり「あなた奥さんいるじゃない!」と語気を強めて怒られたときはびっくり閉口、そして目が点になりましたが、当時で40歳差の趣味もなく、いいネタができたのでありがたい出来事。



ちなみにこの女社長とはとある勉強会で出会い、私が社会人となってすぐからお世話なった一人です。この人と出会ってなければその先がなかったかもしれません。「ほらここの裏側を見てみなさい、コストかけてないでしょ、このメーカーは出が本業じゃないから」などいろいろな社会のことを教えてもらい、かつ人もたくさん紹介してもらいました。若い雰囲気盛りだくさんな我々の当時の飲み会でも夜中の2時、3時まで付き合うときもあるタフさ。悪乗りで周りにも受けていたので軽くキスをしているさなか、他の者もキスをしようとすると「あなたはいや」と健気さを見せる一面も、そんな飲み方もいい思い出です。特段に感謝している一人です。



飲みの世界で出会った女性で一番すごいと思えるのは、とある高級キャバクラでNo.2だった女子大生です。出会ってまず本名をフルネームで名乗ってきました。「本名言って大丈夫なの?」と問いかけると、「ほんとだよ」と学生証まで見せてくるオープンな性格。出会った当時の9月に半年後の「3月までにNo.1になって辞める」と公言してました。辞める辞める詐欺みたいな子は多いのですが、この子は「もう学ぶことはない」と、そして年代からすると詳しくないはずなのに「百恵ちゃんがマイク置いたみたいに私はライターを置くの」と、言って実際にスパッと夜の世界から、No.1になって足を洗います。有言実行。




なんでも開けっ広げな性格で給与明細なんかも見せてくれました。そして一番すごいなと思ったことが、20歳の子が年収で1,000万円超を稼いでいたのですが、それをこれまたスパッと捨てられたことです。なかなか出来ないことでしょう。そのままどっぷりはまり続けるか、中途半端に稼ぐも昼でやっていくことも続かずで夜に戻るパターンも多く、結局年を重ねてスナック、みたいなことにもなり兼ねず。歌舞伎町や六本木の有名店にいるナンバーが付いた子とも飲んだりしつつですが、過去にこれほど気持ちのよい女性に出会ったこともありません。



銀座で飲みたいとオーダーがあれば行きますが、私はあまり銀座へは足が向きません。基本割烹なのに女の子が付く面白い店もあって、ここは信託銀行の人に連れて行ってもらい知ったのですが、これだと一軒で済むところが利点なところもありつつ、しかしいわゆるクラブへ行ってもあまり面白いと感じたことがありません。女性に9桁使ったという人がいれば「ま、それぐらいあるんじゃない」とママがバブル時代の話がはじまるケースが多く、それを聞かされるという構図。しかし銀座で飲んでいると一見紳士ほど、けっこうねっとりいやらしい気もします。



銀座のクラブは営業時間が短いので、基本は同伴・アフターがメインの仕事になるのかと思います。店によっては、というか伝統的には永久指名制なところ、つまりはお店の客ではなく女性の顧客になる位置づけだったり、いろいろと他のエリアとは仕来りや、やはり雰囲気も違いますが、それがどうした、とも思います。銀座で飲むステータスは、銀座で飲むことに加えて、店の前に運転手付きの黒塗りを待たせて飲み、ママの見送りの中にその車へ乗り込むことになります。ちなみにこのみんカラで有名人だった方がいるのですが、夜は銀座の帝王と言ってもいいような人でした。もうみんカラは何年か前にやめたようですが「みんカラはじめたんだよ、見て」とみんカラの存在を知ったきっかけです。この人に連れ立ってもらい散々銀座の同伴、アフターの数軒はしごも経験させてもらいました。



六本木は地代も高く、女の子の時給もいいということは、経営側からするとコストが高くつき、加えてアドレスイメージ代も入りで、高くもありつつですが、売り上げに対するプレッシャーが強くなり、結果として女の子の営業がかなり強いように感じます。時給がいいところですから、元々お金に執着心も人一倍強い女の子たちが集まる傾向もあるかと思います。そうではないお店もありますが。一方で「六本木で飲む」ということをステータスに感じている客も集まり、いかにシャンパンを入れたかが男の器であり、自然と金使いが粗い人も多く、けた違いな散財に繋がりやすいエリアです。六本木を経験してプラス少し年を重ねた女性は必ず「なんであんな金使うのかね、バカだよバカ」というわけです。



最近は面白いコンセプトのお店もあります。合コンや、レストランのようなコンセプトです。基本は食事をするところで学校帰りや仕事帰りの子がバイト感覚でお店に来ます。中身はキャバクラと同じですが女性が私服だったりします。とある社会的地位の高い人は、そんな店で女の子と後日食事へ行く約束をしました。食事をしていると「2万円でどうですか」と言われたそうです。男女としての合意の上であれば問題ないのですが、お金を払ってもしそれが公になるようなことがあれば、一瞬で、あるいはたった二万円で、その地位が大きく崩れてしまいます。その方は断り、「いや~怖いものだね」と言っていました。そういうことも、そして最近の女の子は、という二重の意味で。




いつも旦那さんはこういうところで、こんなふうに飲んでるんだよ、と社会勉強も兼ねて行きつけのキャバクラへ家人も連れて行ったことがあります。その後も、キャバクラやスナックに何度も誘ったことがありましたが、金沢でスナックに一回付き合ってくれたぐらいでした。



新宿の高級店ですごいと思うのが、リーマンショックがあろうと、東日本大震災があろうと、指名がないと入れないぐらい混んでいるという、つまりはやり手な女の子がたくさんいるんだ、ということです。モデルやタレントを目指している子もたくさんいて、というか某事務所が裏で経営しているお店なんかもあります。しかし中にはテレビに出ていたけど、歌の世界で出直ししたいと時給が安いガールズバーでこっそり働く子がいたり、業界裏話を聞くのも面白いものです。あとは、これ以上は記せないようなことも。



一日中人に会う仕事をしている人もたくさんいると思いますが、私も最盛期、本業をやりながら副業だけの打ち合わせも朝8時からランチも入れて夜23時まで1時間刻みでスケジュールをこなしていました。投資先を見つける仕事です。他分野に渡る理解に努めながら、一つひとつ人間関係も含めて理解していかないといけないので、けっこうな密度のコミュニケーションをこなしていきました。お金をドブに捨てるか、騙されるか、増える機会なのかを決めるので集中力を使います。




そんな一日が終われば、周りが行きたがるのでキャバクラへ行くわけですが、日中にこれだけ散々人と話して、人的トラフィックをこなして、「なんで夜に金払ってまで人と話さないといけなんだ」と心底思っていました。お昼はタヌキとタヌキのばかし合いから、夜はタヌキ対キツネに組み換えです。行ったら最後必ずテーブルで爆笑の渦も作ってもきましたが、そんな風体だったので10年飲んできて、かなり後半になるまるまで、何故男はキャバクラへ行きたがるのか、が今一理解できませんでした。



私にとってはキャバクラは仲間が喜んでくれ、皆が気分転換もできるところであり、あるいは仕事で出会ったばかりの人でも男同士が仲良くなるところであり、そして仕事上での舞台の一つだと思ってきました。初級チックなことを言えば、雰囲気あるキャバクラなりクラブへ行って、緊張したり、女の子ともろくに話せない、あるいは場に飲まれているのであれば、社交場としてその人の社交能力、または踏んできた場数が知れるというものです、という側面もあろうかと思います。



夢中になって女の子を口説くのか、全体を見渡してそのこいる人すべての脳も見渡して、自分の脳も使ってみる場とするのか。あるいは世相をヒアリングする場にもなってきたり、行き慣れた店だと、今日はこういう趣旨で行くから、こういう言動をしてくれ、と空気作りに嬢へ一役買ってもらうこともあるのか、使い方は人それぞれだと思いますが、キャバクラで9割超がやり目、スナックは7割くらいが寂しさ紛れでいくのではないかと感じます。



仲良い店へいけばだいたいのことは女の子が教えてくれます。飲みの付き合いが長くなってくると、出会った若いころは可愛らしかったのが、「あの子挨拶ないんだよね」と新人の挨拶がなってないとかそんな話題からスタートしたりで歳を感じながら、もうキャバ嬢としては年齢限界だろ、と思いつつ言いつつ、たちの悪い子のことも教えてくれます。



デートすれば「財布を落とした」にはじまり「おじいちゃんの入院費用」「お母さんが倒れた」終いには「子供ができた」とたくさんのお金を取られた仲間もいました。「あの子、こういうことしているみたいなんだよね」と嬢から教えてもらい、やっぱり、だよなと判明。この事例はかなりたちが悪い部類ですが、多かれ少なかれ女性というものは怖いものですな、夜の人間交差点。あっアカデミックな職業の人連れていくと面白いです、別人になって。



馴染みだと「あ~やっぱこの席楽しいや」としみじみ言ってもらうことが多いのですが、そんな飲みをしながら、楽しいこともたくさんあったり、勉強も大切であり、しかし一度は通る道かのごとく、遊びは人の幅を広げると教えてもらったとおりだとするならば、自分だけが口説いて夢中になって楽しむなら一人で行けばよく、遊び方もあると思いつつ、遊びもひと時は大切だと思います。


今日はドライブへ行こう

Posted at 2016/01/10 08:28:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 街でカメラ散歩 | 日記
2016年01月08日 イイね!

マクロレンズを付けて、散歩に行こう。 マーケティング


事実上のはじめてなマクロデビュー。どこにピンとを合わせればと変換まで狂いながら、泉ピン子さんはカメラが上手なのでしょうか、春を思うと書いて思春期です。



もういっちょ。開放で撮影。手持ち撮影なので前後に体が1mmでも動くとピン子がずれるため非常に難しいです。春夏秋冬、どの季節にも花は咲きます。と後進を見ても思いますな、百花繚乱、の中につくしみたいな存在も。

つくしに「つくしは花が咲くの?」と聞いてみれば「つくし・・・」と詰まりつつ、変貌します、うまい返しです。


このような写真であれば、どこかにピントが合うだろう、ということな極楽浄土。



マクロといえば、経済。



マクロとは巨視するという意味なところ、広く俯瞰的に見るのか、あるいは拡大して大きく見るのか、後者はミクロやマイクロという表現の方が馴染みやすいですが、ミクロレンズとは言わず。顕微鏡などをミクロと呼ぶことにして区別するためでしょうか、と思い調べてみると、同じ疑問を持った方がいました。どっちでもいいことですが。



青い木の実みたいなものにピントが合っていたと思ったのですが、あとで見ればご覧のとおり、BB弾かもしれません。マクロ開放だと被写界深度が極薄なので、構図を作ってカメラを振るだけでピントが確実にずれます。MFか、丁寧にAFポイントを移動するか必要そうです。



というわけで、ピントに集中すると構図まで余裕がなく、通った日の丸教習所のローレルが懐かしい。



ロング・ターム・キャピタル・マネジメント、略してLTCM




ノーベル賞を取った経済学者2名や元FRB副議長などで構成された、かつて存在した会社。



これだけの人たちが集まってもうまくいかない、難しいものです。



お世話になっているこのみんカラの大ボスたる孫氏がj-フォンという機種変をした頃、GMACという会社も同額で売りに出ていたような記憶があります。息女がハイオクは売っていないGSにいたところで、いやいなくとも当然に情報は入っていたはずですが、GMACでなくj-フォンを買うところの眼力がやはりすごい、とその後、帽子みたいな名前に変わったあとに無くなったGMACを見て思いました。



GMACはジーマックと呼ばれ、米GMの金融子会社でした。トヨタファイナンスみたいなものです。



自動車ローン取り扱いから派生した同社は、巨額の資金で不動産投資、債券投資などを行っていた会社で、当時は世界最大の金融会社とも言われました。



ジーマックは日本の不動産でも一儲け、いや三つも八つも儲けを企みます。企み(たくらみ)、企てる(くわだてる)ことを業すると書いて企業、いいと思います、それで。同社日本法人にいた当時27歳な男の子の年間決裁額なんと2000億円。外資の任せ方は日系とはまったく異なります。ちなみに近年のファンドは、財閥系の窓口みたいなところも知っておりますが、アメリカのお金が回ってこずで、日本では大きなファンドと言われるところでも、おどろくほどにつまらない仕事で食いつないでいます。やはり米国子会社ジャパン。



彼が与えられたミッションは明確だったと思いますが、主に債権買いから入って不動産を取得することを目指していました。詳しくない人に説明しますと、債券は国債などを買って基本的には安定的ローリスクに利回りを目指すのに対し、債権は銀行などが有している焦げ付いた債権を買って、うまく料理すればたくさん儲かるかもしれないと、どちらかといえば仕入れを安くしたいローリスク・ハイリターンを狙う儲け方です。



いい債権を安く仕入れる、非常に難しいことです。なかなかないので決裁枠も使いきれず困っていました。たとえば銀行の不良債権をバルク買いしたところで、銀行はうまみがありそうな不良債権はグループ内のサービサーなどへ優先的に移管するわけで、うまみは期待できず、つまりはリサイクルショップを店ごと買って中にもしかしたらへそくりがみつかるかも、のような非効率な福袋は期待できないという経験則。儲け話などそうは簡単にないわけです、なので仕込むところもありますが。



当時は私もよく動いていろいろな案件と出会いました。簿価5000億円の債権が安く手に入りそうなチャンスがあったので、公認会計士、弁護士連れてデューデリ、略してDDと言う、つまりはラビットのお兄さんのように査定しに行けば、けっこう広大なワンフロア一面に財務資料。当然に見きれる量ではないので、ヒアリング頼り。これを「ガラクタ積んだダンプカーだ」と形容させて頂き価格交渉。時価は簿価の何千分の一で特価にしてほしく、どころか価値があるかどうか、だと思いました。回収するコストを考えると、バリューはマクドナルドのセットよりないに等しいと思いました。



とはいえ儲けるチャンス、かもしれない。ということでタイミングを見計らっていると、とある情報筋から「面子にかけて潰されるから、止めておきなさい」と電鉄創業家の人間性がすばらしい人から助言をもらい素直に従うことに。あとあとその通りに。報道もされるようなことでしたので大きく名を汚す寸前でした。やはり情報は重要であり、素直さは大事です。



そういえば、日本のLTCMと言ったら言い過ぎですが、広告代理店を退職した人が中心となって、某省次官クラスから石油会社へ天下り社長もし、エレキな感じのM菱系社長経験者、新幹線を外国に売っているような方などと会社を丸の内で立ち上げ、豪華な冊子まで作っていましたが、一年持ちませんでした。難しいものです。



梅。
にしてもこれだけの役職歴任者、つまり力があれば「おい」「おまえ」「きみ」と言えばいくらでもコンサル料なり、マージンなり入る仕組みなど作れそうなものですが「お金をくれ」と言えないのかもしれない安達祐実(さん)。



失敗学という本もあり、これらも読むと面白いものです。うまく行ったケースだけでなく、うまく行かなかったケースからも学ぶことがたくさんあり、かつ対比するとより大切な要素があぶり出てくるのかもしれません。



あ、そうだ多数決原理とビジネスとの関係性において、一つ補足が必要です。



プロセスの中でも、マーケティングを行う際は、多数決原理が大切になるときがあります。これを「徹底してデータに基づいて判断しなさい」という人もいます。



ところで、マーケティングとはなんでしょうか。



ビジネスモデルが儲かる仕組みで、マーケティングが売れる仕組み、とビジネス本で訳され、いい訳だなと思っていたら、今では大学でもそのように説明されているようです。



経営学部の学生に「どんな勉強したの?」や「コトラーはどうなの?」と聞いてみても「名前は聞いたことあります」と言う学生もいれば、「コトラー?聞いたことありません」と言う人まで。



最大限に優しく言うと、実際に社会へ出て実感しないとマーケティングというものを学ぶのは、どこか雲を掴むような話のところもあるのやもしれません。言葉の一般性の割には、「戦略」と並んで社会に出てからも正確に理解できない人も多くいる言葉であり分野だと思います。ちなみに私は一般的に子供が理解しづらい学問の最たる一つとして地政学があると思っていますが、地政学に精通した高校生に会った時はびっくりしたものです。そういう子に育ってほしい。




マーケティングというものは、手法などが注目されがちですが、その存在意義を考えるに、行きつく先は組織論だと思います。いや財務論でしょ、と言った後進もいましたが、それは違うでしょ、と思いました。



法律を学んだ人間が何をと思いつつ、マーケティングとはなにか、マーケティングがなぜ必要なのか、という順番で考えると、



マーケティングというと、マーケティング活動の一つたるリサーチや広告を想像する人も多くいるかと思いますが、このマーケティングというものは学者ごとに定義も異なり、それとは別にマーケティング協会ごとに定義もありで、あるいはマーケティングの目的は「究極的にはセールスを無くすこと」と言われ、分かりにくさに拍車をかけているのだと思います。




定義を見てみると、コトラーさんは「マーケティングとは,価値を創造し,提供し,他の人々と交換することを通じて,個人や組織が必要(ニーズ)とし欲求(ウォンツ)を満たすことを意図する社会的,経営的活動である。」と言い、

アメリカマーケティング協会は「顧客、依頼人、パートナー、社会全体にとって価値のある提供物を創造・伝達・配達・交換するための活動であり、一連の制度、そしてプロセスである。」と定義し、

日本マーケティング協会では「マーケティングとは、企業および他の組織がグローバルな視野に立ち、顧客との相互理解を得ながら、公正な競争を通じて行う市場創造のための総合的活動である。」と定義しています。

世界的権威に盾突くのも恐れ多いですが、コトラーさんのは「企業とは」での説明でもしっくりきそうな定義であり、であればなんか違和感があり、日本マーケティング協会へは「では、ローカライズは不要なのですね」と反論もしたいろことですが、


さっぱり分かりません。いずれにしても広範な範囲に及びそうです。




マーケティングとは「セールスを除くすべての活動」、という定義とはいえないような定義が一番シンプルで多くの場合分かりやすいかなと思います。






とくに各論はそれぞれ実務的な難しさや大人の世界があるのだと思いますが、総論の概要は実は難しくないと思います。



セールスとは売ることであるわけですが、わざわざ売らなくとも「売れていってしまう」、客が手にしていく状況を作る行動がマーケティングなところ、つまり客が認知をする広告や、客が欲しがるような商品を作ることであったり、そのリサーチ活動であったり、客の声を知るアンケートであったり、これらの活動がすべて一本の線で繋がって、わざわざ売らなくとも、客が手にしていく状況を作っていくすべての行為・活動がマーケティングとなる、のだと思います。



マーケティングを実施していく難しさはいくつかあると思いますが、たとえば自動車業界の日産が言っているのはゴーン氏が就任する前まではマーケティング、つまり顧客志向が足りなく反省しているところ、しかしマーケティングに力点を置いても、今の顧客志向と未来の顧客志向は異なるので、ここが難しいところです、と広報あたりが述べています。




あるいは顕在化していないマーケット、つまり未来の顧客もまだ漠然としかどういうものが欲しいのか分からない、もしくは顧客すらも気づいていない、こういうものはデータではなかなか計れないわけです。




そういうところまで行くと、実現していく真の難しさがあるのだと思いますが、マーケティングはセールスなくして「その物を自分が買った経験」を商品企画から販売に至るまで一つひとつを紐解いていくと理解しやすいと思います。私の場合は最近で言えばキヤノンです。キヤノンはマーケティングがうまいと言われ、いや近年はソニーにセンサー(と画像エンジンもかなと思いますが)で大きく差をつけられているので、揶揄もあるわけですが、しかし顧客フォローまで含めて、やはりマーケティングがうまい会社だと実感しています。白いレンズを用意したのもその一つと言ってよいでしょう。



キヤノンの一番驚くべきところは、ある意味で対応が大手ではないところです。「大変ご不便をおかけ致しまして」がスタートです。電話もメール対応も。言葉一つひとつがまるでサービスのよい中小企業だと感じます。マーケティングのアプローチが、「対応しきれないからざっくり見切る」というほかの大手と逆に感じました。半官半民系はもちろん、財閥系では考えられない対応の良さです。さすが私が隠し子と噂されるだけの会社です、関係ないですが。いろいろ問い合わせた中では、NECが一番やるゼロかなと思います、電話をいかに繋げないかなシステムでプッシュボタンを押していったとき最後に「WEBサイトをご覧ください」、の違う動線で試してみても、同じ結果のプロフィット。にはびっくりしました。財務的に余裕がないのでしょう。





マーケティングとは相手の立場になってみる、ということでもありつつ、その相手が不特定多数化してくることと、ついつい人間は自分本位になりがちな側面があり、ここにまたマーケティングの存在意義みたいなものが一つある中で、見方を変えながら、次の話に進むと、再度孫氏にご登場願うとして、孫正義さんはマーケティングを勉強したのでしょうか、本は読んだことぐらいはありそうですが、MBAに行ってまでも勉強していないはずです。




孫氏はマーケティングを勉強していない、と言っても過言でないはずです。しかし商売の天才なわけです。



では、マーケティングの存在意義はなんなのでしょうか、とも思うわけです。



答えはカミングスーンでまたいずれ。


ドライブへ行こう、するべ。

Posted at 2016/01/08 00:23:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | いつもの公園 | 日記
2016年01月07日 イイね!

ピクニックに行こう。 電車で。



吉祥寺。



前夜の楽しかった酒の肴はなんだろう。



ちょっと気になる店構え。



フクロウのツーショット。井の頭自然文化園にて。



なんとかのツーショット。



あ、自分だ。と思った方、私もです。



ここのフードは食べられたものではないので、この日はケンタッキーも仕入れて。数年ぶりに食べてみればびっくり仰天、チキンフィレサンドがボリューム50%ぐらいダウンのスカスカです。ケンタッキーに納品しているお家は敷地にゲストハウスがあるほどに儲けていましたが、取引減ってないか心配です。ネットで確認してみると、ボリュームダウンしてないはず的なお話し。たまたまかもしれないため、また次も。



ケンタッキーのワンピースをおかずに、おにぎりが至福のひと時。なお家人の父親出身のところから毎年送ってもらう、この海苔を食べたくて結婚したということにしてあります、というぐらい美味しい海苔なのですが、私が頂き始めてもうかれこれ20年、今年は出来が遅く、かつ今までにないくらいに薄い。こんなところにも気候の影響が。そしてとうとう家人と出会ってからベースで20年となってしまいました。お互いに少しずつ年を重ねています、見た目が。





これの他に、ここにあるメリーゴーランドも流し撮り、をして気が付きました。よみうりランドと回転が逆だ。調べてみるとアメリカは左回り、ヨーロッパは右回り、心理学的には右回り左回りで、緊張や安心が異なってきたり、コンビニの作りも右回り、左回りを意識しているそうです。



のんびりした時間。2016年お正月は1月とは思えないぽかぽか陽気でピクニック日和でした。ここはほどほどにデジイチ派も見かけます。いつもはキヤノン・ニコンを持っている方を見かけますが、はじめてソニーも見ました。70-200的なレンズつけてカメラ好きオーラも出ていて仲間を発見した気分。



はじめて入るリス園。リスの流し撮りは失敗。



下から見たら、目が開いてました。やぎの狸寝入り。



フードはあれでも、ビールは美味しいです。



手前のお家。地上げで立ち退かなかったのですね。



写真奥のほうにファミリーマートがあるのですが、オリジナル画像ではそこら辺の人の顔までくっきりと。怖い時代です。とうとうPhase One(フェーズワン)というデンマークのメーカーから中判ですが1億画素まで出たようで。お値段600万円くらい。そういえば中判で飛行機を撮っている人がいるのかとふと思い「中判 飛行機」で画像検索すると、いました、強者が。飛行機と言えばANAがA380を導入とのことで、撮影できる日が待ち遠しいものです。



配達する気にやる気を感じた空回り中。

今日は5に縁がある日でした。ゴーゴー。
次のドライブへ行こうは散歩の予定。
Posted at 2016/01/07 16:50:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記

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「もちろん伝票からってわけではなくある程度まとめてもらった数字でなんだけど自分で電卓で足して引いて年商や営利、純利、FCFを認識。報告だけで把握してきたのでこんなんしたの25年ぶり。楽しい。よい会社に育てハンドリングしてみんなすごいじゃん!と思いました。まだ咳しながら本日の仕掛品。」
何シテル?   07/26 23:49
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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