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ドライブへ行こうのブログ一覧

2016年03月24日 イイね!

河口湖にほうとう食べて、富士山を見にドライブへ行こう。 富士急も寄って。



  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

道中リニアモーターカーも見れて向かった富士急ハイランド。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

メリーゴーランド、55mmにて。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

55mmにて。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

85mmにて。そうMFレンズ二本で来ました。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

トーマスランド。ダッシュに追い付けず。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

春休みで人多し。



GWや夏休みはさらに大混雑しそうです。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

富士急のほうは学生がたくさんいました。


  RX100M4

写真手前側5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE、奥側1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE。ばあばも一緒ゆえ、少しの手すきを見込んでこの装備で来てみました。便利ズームなら一本で済む画角を遊園地でこの装備、しかも家族連れでMF二機、意味が分かりませんが後年エネルギーがあったのだな、と思えそうな一コマ。なお縦の線は、レンズを荒く拭いたせいか恐らくRX100M4のレンズコーティングが一部剥離したものだと思われます。砂埃が付いていたところをそのまま拭いたのかもしれません。ご注意を。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

このレンズを持ってヨーロッパの街並みを撮りに行きたくなります。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

絞ってF14。最近は絞った写真にも興味が出てきました。多くの場合構図も、あるいは光量が少ないところだとSSも難しくなる傾向ですが。




富士急ハイランド、駐車場出口付近からの富士山。



  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

ほうとう小作、河口湖店。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

ほうとう(湯気なし)という被写体も幾通りか撮ってみて。


  RX100M4

夕日に照らされる水車の影。コンデジ広角にて。障子に映る木の影も素敵でした。ツァイスで寄って水平で撮りたかった一コマ。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

少々早い夕食を済ませ、河口湖畔に寄っていくことに。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

その前にのれん。



光りの入り方ひとつで


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

色も表情も質感も変えて。



  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

水車を撮って向かいます。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

富士山はまだ冬仕様。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

少し場所を変えて、撮って出し。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

せっかくなのでRAWでも撮影。現像は難しいですが、ホワイトバランスだけでなく、ピクチャースタイルも選べるのですね。収差まで修正できるようで、何がなんだか分かりません。コントラストを強めだけいじってみましたが、JEPGをいじるのとはクオリティがまったく違います。もう少し年を重ねてから風景写真で現像したいと思いますが、それに向けて極稀に現像もトライしてみたいと思います。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

さらに少し場所を変えて、河口湖から冬の富士山。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

河口湖周辺、街の富士。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

車中から家人撮影。月が綺麗でした。



さて、今日はどんな一日にしよう、ドライブへ行こう
次回はオールドレンズも買ったり、飛行機を撮りに浮島編を予定。なおオールドレンズは大失敗しました。

Posted at 2016/03/24 08:16:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 山梨ドライブ | 日記
2016年03月23日 イイね!

か  続・レンズを仕入れにドライブへ行こう。 虹彩(こうさい)がこんなにも美しいと知りました。


  5D mark3 + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

デニムの風合いを見ると5D3も性能が上がったように見えます。そして仕入れてすっかり忘れていた靴。レンズの場合はそのようなことはありません、たまにしか。なおな五十音の「」が覚えられず足踏みしています。まさかこんなところで詰まるとは。予想していなかった試練です、それが人生。英語に異様に興味がある「ハッピー」も覚えた子供に置いて行かれています。家人の要望で前に仕入れてみたディズニーの英語教材がお蔵入りですが、youtube無料コンテンツのほうが優秀だと思います。これも時代の趨勢です。



  RX100M4

その昔「私は貝になりたい」という所ジョージ氏が主演を務めたドラマを見たことがあります。「私はクロネコヤマトになりたい」正確にはそのセールスドライバーですが、と思っていると、そんな件は関係なく、数日前と同じ光景が、デジャヴです。



  7D mark2 + シグマart35mm

カールツァイスオータスが叩きだす、いや心に投げ入れてくるその描写、つまり透明感や色、コントラストにボケの具合、解像度にときに極めてナチュラルな風合い、ときに織りなす立体感、とにかくすべてに諸手で惚れてしまい、子供が小さい今のうちに室内撮りで引いた写真も量産したい、素早く前後する動体相手にMFができる視力な年齢のいまのうちしかない、早い取得の方が結局長い目で見るとコスパがいい、ということで


  7D mark2 + シグマart35mm

ールおじさんの親戚、カールツァイスオータス1.4/55、煩悩を除去するための新たな修行アイテムです。繰り返しますが友人は多い方で、これは千日回峰行という過酷な修行中に使う杖のようなものです。物欲とは対極に位置する無心。ちなみに私はいわゆる無宗教ながらあえて千日回峰行は三回ほど達成しました。手前味噌ながらこの点のみ優秀だったせいか三回とも即日完遂しました。



  7D mark2 + シグマart35mm APSに35mmを付けると、キヤノンの場合は1.6倍で換算56mmに。ちなみに同じくAPSに50mmを付けると換算80mmになり、フルサイズ85mm装着とほぼ同じように撮れます。

写真学校の学生でも卒業までに2~4万枚前後の撮影数だそうですが、独学ゆえ効率悪く、思うところの一つたる「けた違いの量は分水嶺を超えると質に転換する」に基づき、1年5ヵ月目で39万7千枚超撮影し、このブログも写真掲載数だけだと一日一鉄も越えて、それでもまだまだ知らない基礎知識もたくさんある中で、あるいは差や違いを実地で知ることで知識も深めたく、つまりは好奇心で機材も多く仕入れてきました。例えるならば、参考書ばかり買っている「第一志望は平成帝京大学、健康メディカル学部です」という22浪中の中年浪人生みたいなものです。※学校学部名は実在したキャバ嬢のものを参考にさせて頂きました。



  7D mark2 + シグマart35mm

今回は、知的興味は皆無で、純粋にこのレンズがほしい、という一心だけで買いました。加えて、そうやってカメラに取り組んで来た甲斐があって、すばらしい出会いをしました。それは虹彩(こうさい)です。虹彩とは「眼球の前面、ひとみの周りにある円盤状の膜。伸縮してひとみの大きさを変え、網膜に達する光の量を加減する」ところです。これが本当に美しい。虹の彩という字が充てられているだけあります。光の当たり方で55mmのレンズで、しかもファインダーから見ることができました。85mmでも撮れますが、最短撮影距離との兼ね合いで撮影倍率が若干大きい55mmだとファインダー内でも大きく見えるゆえ、気づいた次第です。



  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

カメラオタクが一度やってみたかった、カメラでそのカメラを撮る、つまりカメラの自撮りです。この55mmは最短撮影距離50cmで、使ってみれば実用上十分寄れる中で、瞳孔ではなく、輝く諧調豊かな、いや本当に美しく煌びやかな「虹彩」がまさにこのような感じで、しかもファインダーでそれが見え、大変驚いた次第です。虹彩というものは大変美しいのですね。「よし、他の機材ではどうだ」とシグマartで追い込んだピントで瑞々しく輝く瞳に反射するまつ毛が見えても、D810で追い込んだピントを拡大して撮影している私が写っているのを確認できても、それとは何かが違います。もっと早くに気づいてあげ、撮ってあげたかった次第です。そこまで瞳が見えてくると撮影している私も吸い込まれるように、まるで「君の瞳に恋をする」とはこういう意味なのか、と思うような感覚になります。このレンズにそれを教えてもらってからは、他のレンズでも子供を撮るときのピントの追い込み具合が、少なくとも静的なときは変わってきました。



  7D mark2 + シグマart35mm

スタジオ風景。以前に三面鏡を使って撮ったときも同じくですが、鏡の中では二重三重に像がぶれて、結像していないのがわかります。多くの鏡は真正面から見たときに結像するように作られていますが、斜めからの光は一点に収束しません。レンズの収差も像を歪ませたり、色を滲ませたり、いろいろとあるわけですが、ざっくり言えばこれと同じようなことがレンズ収差です。「周辺が流れる」という表現も独特ですが、要は画像の端が収差でボケることを意味しています。すると、全画面澄み渡るような解像感溢れる絵になりにくい、ということになるわけです。あるいは広角レンズなど歪みがあり、これを歪曲収差というわけですが、構図として端にメインの被写体を持って行ったときにボケたり、歪んだりすることになります。多くの広角レンズでは歪みがまた味になるわけですが。推測ですが、おそらくドイツ語の影響で単語が分かりにくい当て字になったのだと思われます。




  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

という中で85mmでの絵ですが、一瞬だけ雲の切れ間から月が。これは夜桜を前ボケにして、枝葉の間からおぼろ月を撮りました。こんな場面でWBを変えて、バウンスさせても面白いかもしれません。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

少し歩くとまた月が。ボケで月が大きくなっています。もう一つ絞ったほうが円が綺麗に出ました。両方とも、露出や構図など反省点が多々ありますが、アイディアは面白いかもしれません。月明りの中で輝く目も撮ってあげることができるようになりました。MFで追い込むピントというものが分かりました。状況が許せばAFをしたあとにも、ピントリングを動かすこともするようになりました。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

ボケた月光を歪ませてみて。



  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

WBは変えてみたものの、手前の柵にピントが間に合わず、都会の孤独を中井氏流で。55mmはまだあまり使っていないので、少しずつ。



  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

記憶の貯蔵庫この日のトピックスはトーマスのキャラクターをほぼ全域覚えていることが判明したことと、この積み木にはおどろいたことと、ハイラックスサーフの玩具をここで買ったことを覚えていたこと、そしてこの日アマゾン氏より届いた中井精也氏の本見れば同氏を把握し私に教えてくれたことです。デフォルメされた似顔絵の中井氏も識別していました。なんとかというトーマスのアニメキャラはすきっ歯で把握しているようです。だんだんついていけません。1歳少々からずっと掃除も好きで最近はとくにクイックルワイパーで入念に掃除してくれます。来月からいよいよプレ幼稚園。週に一度ですが、少しずつ離れていくのは嬉しくも寂しいものです。それにしても本というものは、ネットが1だとすると、10知れます、その人を。そして体系的に知るにはやはり本しかないように思います。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZE

この夜は、ある日散歩して仕入れた1,000円代な安ワインが美味しくご機嫌も一入。安いながら大き目のグラスで飲んだほうが香りが立ち、味も美味しく感じます。「このグラスいくらしたの?」と聞いてみれば「やすもん、やすもん」と横飛びの反復系でおそらく1000円前後な予感がします。そんなワイングラスにピントを合わせたいのはやまやまながら、だいぶ飲んだ後で汚れが目立つため見送り。そして40年生きてきて、はじめて知ったのがワインとこのえび満月せんべいがおどろくほどに合うことです。チーズが無くなっておせんべいを掘り起こした甲斐がありました。そしてもう一つのお気に入りが、CP+でもらった総合カタログパンフレット。面積、手触り、厚み、そして応答性と、マウスパッドとして一級品です。



次回はMFレンズ持ってドライブへ行こう

Posted at 2016/03/23 11:39:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2016年03月21日 イイね!

か  重装備でピクニックにドライブへ行こう。 EF70-200mm F2.8L IS II USM+85mm



  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

段ボール隅っこらの木漏れ日のような淡い光すらも玉ボケにするレンズという神業を持つ魔物。ときとして人の心を魅了する力を持つそんなレンズと言う物体と、頂いた今年一番のしかも甘くて美味しいスイを持って、


  5D3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

ピクニックへ。なお弊ブログでは、単独ピクニックも推奨しております。


  5D3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

久しぶりに70-200を外に持ち出しました。飛行機撮影以外では数えるほどしか持ち出しで使っていません。


  5D3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

ばあばにじいじも一緒だったので、これはチャンスとばかりに85mm装着カメラも携えて、傍から見れば軽いロケハン。


  5D3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

ここは他よりもデジイチ率が高いものの、やはり少な目。ましてや重装備は私だけでした。と思いきやクラシックカメラを持った若いお父さんもいたり、いろいろな切り取り方があるわけです。一度デパートの屋上でライカを子供撮りに使っている方も見たことがあります。まだまだ知らない世界もあるわけで、レンズの沼の深さを怖く思う、この宇宙およびこの公園における小さな存在。


  5D3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

70-200も持ち出すとやはり面白くて、久しぶりなせいか85mmよりついつい多用してしまいます。標準レンズではなかなか切り取れない、寄れないところへスッと近づけます。



  5D3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

仮に柵がなく、近寄れたとしても、警戒心が強い動物の場合はなかなか切り取れないリラックスした表情も望遠であればいとも簡単に。レンズにはそれぞれの魅力があって面白いものです。


  5D3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

気候も心地よく人出も隆盛な昼下がり。


  5D3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

200mmとはいえ、望遠を持ち出しているのに、これが限界でした。鳥撮りの人はやはりすごい、と思います。


  RX100M4

二口もらって、残りは倒してしまい大地の栄養分。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

ばあばお手製のおにぎりやポトフがある中で、別途ケンタッキーも特別オプション。


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE トリミング

拡大すると肌も生地も晴天下の潤沢な順光で精細かつ少々硬質に写ってしまいました。が、この色、たまりません。オリジナルサイズで常用サイズに印刷すれば丁度良い質感でこの発色を享受できます。ちなみにこのレンズと出会って間もないですが、いろいろと教えてもらっています。ニコンも光の入れ方一つで、極上の肌色になることを発見しました。たとえば日中の反射した淡い優しい光を捉えると、絶句レベルで満足を越えた肌色に出会えました。そしてもっとすごい出会いも、それは後日。



  RX100M4

メラもお昼休憩。


  5D3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

ご飯も済んで活動再開。


  5D3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

あちらこちら、春の香りを楽しみながら、のんびり美味しい昼食。


  5D3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

こちらものんびり。


  5D3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

いくつか試している最中ですが、リサイズのやり方を変えてみました。それを意識させてくれたのも、ツァイスレンズの魔力といえます。


  5D3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

どちらのレンズもポテンシャルを引き出せているわけでもなく、F2.8


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

構図も条件も異なるながら、F3.2


  5D3 + EF70-200mm F2.8L IS II USM

軽い気持ちで撮り比べ。F2.8


  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

F3.2



  1DX + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

子供撮り以外はさして使わなかったオータス85mmで。


  RX100M4 ズーム

電車っていうのは旅行だったり、日常だったり、人々の生活の中に息づいているんじゃないかなぁって、そんなふうに思うんですね、と心で実際に呟きながら道中も中井氏魂を決して忘れずのピクニックでした。


はるうらら、ドライブへ行こう
Posted at 2016/03/21 21:22:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記
2016年03月20日 イイね!

か  八景島シーパラダイスにドライブへ行こう。 EF50mmF1.4を付けて。



  RX100M4 ズーム

Do you like my birthday?(訳:皆さまご機嫌麗しく、小生たる麻呂は喜んでいらっしゃいます)
と、どのような言語でも意味が分からない文章の構築は可能です。簡素な単語の組み合わせでも、世界初の文章である可能性をgoogleが示唆しています。



  5D3 + EF50mmF1.4

重たい機材による人権メラ活動家としての外遊は中休み。つまり一人英会話もお休みです。駐車場から少々歩きます。なお冒頭の一文を解説しておきますと、「あなたは私の誕生日が好きですか」が直訳なわけですが、漲る過信家その家元と思われ、好きであることを当然に前提とした「好きだよな?」というニュアンスになり、つまりは上から目線で愛を伝えている意味になります。一人称が小生と記す人ほど、そのような傾向があり、かつ自分へ尊敬語を使うことの意味は考えて頂くとして、そんな状態を示した傑作なわけです。ちなみに私は古代中国における意味のほうで一人称は朕を目指したい、考えですが、啓蟄という季節がそう思わせるのかもしれません。今のところみんカラでは「小生さん」はお見掛けしたことがございませんが、行き違いはご容赦を、傾向です。そして微小生たる私が未熟者なだけです。


  5D3 + EF50mmF1.4

EF50mmF1.4という1993年6月発売で2016年現在なんと23年間という人間であればまだ若い部類に属するのに、現役で走り続けていると評されてしまうご高齢なレンズを持ち出しました。EF50mmF1.2レンズとF1.4レンズとの玉ボケ比較実写サンプル比較


  5D3 + EF50mmF1.4

5D3に付けても、とにかく軽い、X7装着時とさして変わりません。一部の機種を除いてカメラの重さはレンズ重量だけでほとんどの心象が決まります。訂正します、と思います。言い切ってばかりだと上から目線、思ってばかりだと自信がないや無責任、とどの道でも批判というおかずのレシピはDo you like my birthday?お気づきですね、


  5D3 + EF50mmF1.4

そうです、疑問形で終わらせるのがベターかもしれません。八景島シーパラダイスは水族館の入場料のほか、アトラクション(一日券あり)以外、特段入場料がかからず、園内を散策できますか。20年ぶりに来ましたか。個人的なことまでサンダルで踏み入れてしまいました。


  5D3 + EF50mmF1.4 トリミング

子供の頃に見たようなおもちゃ。ロングセラーなアイディアです。世代によってはこれがベーゴマやおはじきなどになるのでしょう。



  5D3 + EF50mmF1.4

屋根があるアウトサイドでバーべキューをすることもできます。と、正統派ドライブブログをたまには装い。


  5D3 + EF50mmF1.4

プチ中井氏モード。心はバカラのワイングラスゆえ、批判やクレームはお断りいたしたい気分です。丁寧な扱いを頂けますよう、推奨致します。


  5D3 + EF50mmF1.4

トーマスにジェームスのミニSLに乗ることもできます。パーシーはこの日お休みでした。


  5D3 + EF50mmF1.4

水がいろいろな動きをして。しかしすべては重力の影響を受け、最終的には支配下に。


  5D3 + EF50mmF1.4

そんな重力を眺めて。


  5D3 + EF50mmF1.4

テレポーテーションの練習。まだ階段を使わないとうまく瞬間移動ができません。なお時間の感覚は宇宙の創造的経過の中な高速シャッターです。



  RX100M4

二口ビールをもらい「餃子で一息」。と記せば不快指数の向上に寄与。ジュースはメニューの裏に隠した昼下がり。


  5D3 + EF50mmF1.4

このレンズでも季語の光を見つけて。どのレンズであってもそれぞれに楽しみや味があって、すべてのレンズが好きです。そして破産してから五日目、裁判所の許可をもらいまた別途の修行道具、すなわちレンズを仕入れてしまいました。友達は多い方だと思います。そしてなぜカメラ屋が近くにあるのか、外的要因のせいなのは間違いありません。そろそろ次はボディを仕入れないと足りません。いいタイミング、ときは熟した、と言うわけですから見えるか香り漂う、あるいは聴力の問題か、いずれかなのでしょう。


  5D3 + EF50mmF1.4

中井氏の感覚を知ってないと撮らなかったであろうあくまでも道程としての啓蟄に撮った一枚。


  5D3 + EF50mmF1.4

海もさりげない程度にしてみて。


  5D3 + EF50mmF1.4

開放で撮れば近所の草も前ボケ必至。


  5D3 + EF50mmF1.4

アクアミュージアムへ。青春時代は、ときになぜ異性と手をつなぐだけで幸福感を得れたのか。そして緊張感さえも。もう二度と手に入らない、いや欲しくもないですが、それよりもレンズが欲しいわけです。物欲ではありません、高僧の袈裟のようなものです。


  5D3 + EF50mmF1.4

CGを多用した水族館。デジカメにはけっこう辛いものがありました。画面が赤くなったり。


  5D3 + EF50mmF1.4

23年前のレンズでもがんばっています。新卒のようなものゆえです。


  5D3 + EF50mmF1.4

一番人気クラス。出席を取っているところに遭遇したようです。人が多くて空かずこの一枚が精いっぱい。もっと透明感あふれる一枚で撮ってみたいものです。撮ってどうするのか?ジェットコースターに乗るのと同じ、楽しいから、という返答はまだ入門者レベルだったと最近知りました。神回答、つまりカンニングペーパーは後記。


  5D3 + EF50mmF1.4

ジンベイザメも目の前を通って大迫力です、これは。



  5D3 + EF50mmF1.4

海も眺めて。消防庁などのヘリコプター練習施設があるようで、ホバリングに旋回を数機みて。


  5D3 + EF50mmF1.4 トリミング

酋長も一枚。


  RX100M4

そんな酋長の一枚。広角撮影、jepgリサイズにヘリコプターの存在感が負けた瞬間です。


  RX100M4

続けて、現在2年生きた軌跡を一枚。


  5D3 + EF50mmF1.4

そんな傍らで私は中井氏モード、画像ソフトで変色編。惰性で生きているのが露呈してしまいます。それにしても画像ソフトで色をいじるのは撮影よりも難しい、ご覧頂いている通り、重油みたいになってしまいました。サウジ方面の方には情景写真となるわけです。ところでどなたか油田をおごって頂けないでしょうか。



  5D3 + EF50mmF1.4

券は船着き場にて直接どうぞ。


  5D3 + EF50mmF1.4

中井氏リッチリスペクトモード。


  5D3 + EF50mmF1.4 トリミング

往復切符だと信じて出向、いや出港。


  5D3 + EF50mmF1.4

そして異国の女性との出会い。



  RX100M4 

コンデジ換算24mm。東南アジアに中東あたりの旅行者な若いお兄さん、お姉さんがたくさんいました。


  5D3 + EF50mmF1.4

デジイチ50mm。狙ったところにピンポイントでピントをピンポン級に合わせやすい。やってしまいました。


  5D3 + EF50mmF1.4

同、その結果露出のコントロールも桑田元選手級。




  5D3 + EF50mmF1.4 トリミング

今月の御手当。海外送金。異国のお姉さんにチョコをもらって。私の立場からは養育費をおごってもらった感謝の気持ち。


  5D3 + EF50mmF1.4

左右も分かり両手もわかり、知らない間に「B」と「D」の発音分けもできて、三井ビルにはキヤノンが入っているのも理解し、そういえば教え忘れていたキヤノンはカメラということもいつの間に理解して、クルマで走るような道も把握していて。自他ともに認定済みな家人の脳を確実に越しています。歳を重ねたところに子供の成長を見ていると、毎日あらゆることに「諸行無常」を感じる一瞬一瞬が多大に訪れます。そんな中、完治しにくいおみやげをもらった後進のそこは諸行無常ではなく、唯一の絶対性、などと、さらにくだらない話題も振りまく日常。


  5D3 + EF50mmF1.4

回転木馬。手前は造花。ともに人工物。


  5D3 + EF50mmF1.4

今回はメリーゴーランドゆるやなピントで挑むのと


  5D3 + EF50mmF1.4

コンデジも投入して「アングル探検隊」。韻が思ったよりよし。


  5D3 + EF50mmF1.4

人類の進化を後ろから見て、つまり自分の立ち位置の適切さ。後図(こうと)も兼ねています。


  5D3 + EF50mmF1.4

あらゆることが未知との遭遇、そんな時期がすべての人にあった「そのとき」、が未知になって。


  5D3 + EF50mmF1.4

宇宙戦艦の実験施設です。国内で数十か所ある模様。正確な数はこちらで調べてください。


  5D3 + EF50mmF1.4

ある程度は先を読んで待ちもしないと体力が持ちません。つまりは復路待ちです。


  RX100M4

八景島大発見しました。木々が作った四角い隙間に電車の前面だけがぴったり現れる場所。「次の待つ?」と家人より申し出がありましたが、断腸の思いで辞退。本当に断腸したら意思を伝えているどころの状況ではないのでしょう。いずれにしても、このような表現を思いついた人は、柔軟な発想を持っていたのでしょう。ちなみに我々が使っている熟語はその多くが明治・大正に作られたそうです。教育や理論という熟語もその一例です。


  5D3 + EF50mmF1.4

トーマスを見つけて猛ダッシュ。


  5D3 + EF50mmF1.4

「写真を撮ってどうするの?」レベルアップしたやり取りは次の通りです。「なんで空気すうの?生きるために必要だよね、と同じごとし」つまりは掛け替えのない存在にまで昇華し、それでは気体になってしまう、という懸念も生まれます。循環論ぽうでした、申し訳ございません。


  5D3 + EF50mmF1.4

中井氏ノスタルジーモード。


  5D3 + EF50mmF1.4

実体はルーカー、すなわちルーク氏を思い出して。


  5D3 + EF50mmF1.4

SS遅くし流してみたら、全体がぶれた思春期。


  5D3 + EF50mmF1.4

改めて、これが惰性です。つなりSSそのままでこれも撮ってみよう、というやり方。


  5D3 + EF50mmF1.4

失言は人生まだ一度もしたことがありません。したことがあるとすればそれは自分自身のせいでは決してなく、私の頭の中にいるウジという虫のしわざで、繰り返しますが悪いのは私ではありません。

  5D3 + EF50mmF1.4

この日、最後の中井氏プログラムオートモード。「来たよ、来たよ」と家人が気づけばサポートセンター。


  5D3 + EF50mmF1.4

一人称は小学校四年生ぐらいまで「本官」も一つかと思案中です。



  RX100M4

基本に立ち返るならば、いろいろ意味で反省しながらドライブブログです。



  RX100M4 

夕刻の横浜や神奈川は景色・景観がすてきなところも多いと思います。


  5D3 + EF50mmF1.4

初工場萌え。なぜ萌えなのでしょうか。


  5DsR + art50mm

人生は平坦なジェットコースター。なお後者は選択の余地がありません。惰性だけで記してしまいましたが、レンズは悪くありません。


次回は重装備でドライブに行こう

Posted at 2016/03/20 21:19:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2016年03月18日 イイね!

か  日本の色を探しに散歩。  ノードライブ


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

「お邪魔致します」と心でつぶやき日本の文化を感じに来ました、とそれらしい言葉を発するその人間は歌舞伎町が面白いと思った時期もありつつ、「冠木門(ぶきもん)」を「歌舞伎門」かと思っており、しかも写真手前の見切れているこの門は、カブキモンではないようで、さらに言えばそんな家にも住まわせてもらったこともあるのに、よく分かっていない、いい減なものです。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

この日はコシナ・ールツァイス・オータス1.4/85という長ったらしい名前のレンズを5DsRにつけてみました。コシナとカールツァイスは、さしずめパナソニックとライの関係性に共通項が多いかもしれません。首からさげたこのガラス類や金属類の集合体は、高級住宅街のマダムが首からさげている代物よりも、経済的価値や歴史は大きく劣りますが、重量と性能、そして人類の英知たるテクノロジーだけは負けません。私が作ったわけでもなく、つまりは人類の仲間入りを目指しています。



  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

ボケが自然でまろやかで綺麗なのは間違いありませんが、こうしてみると後ろボケのほうがやはり綺麗です。前ボケも綺麗が求められるだけであって、前ボケ重視のレンズなど需要も必要性もない、と思っているとこんなレンズも世の中にあるようです。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

単に寄ってピントとブレに注意しただけの写真ですが、光りのボケや玉ボケの輪郭が重なる境界線は少しうるさくなりがちなのが分かりやすいかと思い掲載に踏み切りますが、週刊文春という生業(なりわい)はどうなんでしょうか。たった一人の若い子を苛め抜いて。後ろにはスポンサーがいたわけで、文春以外誰も得をしないように見えてどころか、大きな資本も損失が発生します。そこに喧嘩を売るようなことができるのは、どういうパワーバランスがあるのか、あるいはほかになにかあったのではないか、と勘繰ってしまいます。と思いながら、距離や状況など背景を勘案することは、綺麗なボケを作るかどうかの大きなファクターになるようです。お、メラと人生あるいは社会と、権限委譲以外はやはり繋がります。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

大人の定義、それは「こけが異様に好きである」。まだ表現が固まってない中ですが、提唱活動を開始したいと思います。ではどうして海苔には同じように風情を感じないのか。三年前に普遍性を持ったこの哲学的な問いを改めて入念に入湯しながら考える日々。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

人生は極上のエスプレッソ。という言葉、写真とミスマッチであり、ミセスではありません。最近はエスプレッソ2倍濃いめでないと物足りなくなってきました。苦いコーヒーや渋めのお茶にビール、はたまた辛いタバスコに七味唐辛子、酸味が効いたバルサミコにぼす、ポン酢も美味しいです。どれも大人になるに従い、美味しいと感じるようになるものが多くあります。同じごとく、苦い経験や辛酸を舐めるような時間も、楽しんで味わえる、そんな余裕や大きさを持てるようになるのが、本当の大人、初段なのかもしれません。ここではじめて黒帯になります。その二歩手前な大人が苔好きなわけで、まだ茶帯です。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

大人としての入門編、つまり大人として7級は「感謝」ではないかと思っています、すなわち水色の帯です。結婚し、あるいは子供ができたり家族が増えて養っていく大変さを知ったとき、もしくは社会へ出てその厳しさを体で知ったとき「親も大変な中がんばってきてくれた」ということをはじめて理解し、感謝が生まれるかのような。これが敷衍されて、社会を知り、世の中を知るにつけあらゆることに感謝の念が出てくるのが、もう二段ほど階段を登ったところかもしれません。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

仮面ライダーのお兄さんとして芸能界入りした藤岡弘氏。水一杯を飲んだ後も「うまい、うまいね」と言ったあとに手を合わせ「感謝」と心で感じたことを言葉に変えます。水に感謝したのか、水を美味しいと思える命ある環境つまり生かされていることに感謝したのかは分かりません。いずれにせよ、すばらしいことだと思いますが、ここで話が終わってもつまらないので、私はこれを夜の飲みのネタにして、物まねしながら行きつく先は空気にも感謝。つまり一呼吸ごとに感謝を発しなければならない、たとえ歩きながらでも、と結論付け、つまりはしまいには「感謝」しか発しなくなる光景を、すなわち極限の感謝する状態を顕在化します。換言すれば、感謝というものは、ふと忘れがちであるものの、常に思い続けるよりは、要所ごとに思うことが大事なかもしれません。さらに言えば感謝することは大切かもしれませんが、感謝だけしていても何にもなりません。他に集中するべき役割があるように思います。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

大人になるにつけ、面の皮が湿度は減りつつも厚くなる。誰しも太くなっていくと若いころは思っていました。誰しも感覚や情報処理量の減少、つまり脳が劣化していくので鈍くなるのは間違いないことですが、絶対値という意味ではそうでない人も多くいると知りました。40歳になり周りを見ていてふと気づきましたが、歳を重ねたときにやはり太くなっておいたほうがよいと思います。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

EF85mmと条件違いで参考にならない面もありつつ、同じような構図も撮ってみました。5DsR+EF85F1.2Ⅱ他の写真はこちらの後半


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

曇っていたのに日が差してきました。人生にはアメダスも衛星もありませんが、雲行きが怪しいのは感じ取れる一方で、分厚い雲があるといつ日が差すか分かりません。そんなときこそただただ努力あるのみかと思います。日々ヘトヘトになるほどに大変なのは皆一緒、皆していることだとすると、いや事実そうなわけですが、つまり向上していくことが努力とするならば、向上を相対的にかつ広く捉えたほうが実利も変わってくる中で、日々の大変さは努力ではなく、その大変さの上になにかをするから差がつくのだと思います。しかも絶え間なく。少々分かりにくい表記ですが、あえてそうしてみました。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

日々を一生懸命生きて、それが努力だとして向上できるのであれば、ご先祖は皆そうして生き抜いてきたわけで、この世にはお城とは言わないまでも、豪邸だらけのはずですが、しかし現実はそうではありません。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

面の皮を厚くしておく。歳を重ねると体力が落ちてきます。あるいは免疫力も回復力も落ちてきます。内蔵の性能も記憶力も、いくつのかのことを除いては多くの場合が下落基調です。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

自分が年を重ね、そして周りを見たときに思ったことそれは「心も同じなのではないか」ということです。面の皮が厚くなっていないと実は歳を重ねたほどに傷つきやすく、もろくなり、回復するのにも時間がかかり、ときには落ちている免疫力の低さと相まって、本格的に寝込むきっかけになることがあるやもしれません。外に出れば、つまり人と接すればある程度土台で文化を共有しているはずの日本人同士でさえ、価値観の違いは千差万別ですから、換言すれば、外に出れば楽しいこともありますが、同時に嫌なことも一つや二つ必ずあるわけです。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

「可愛いですね」と声をかけると「犬は人を裏切りませんからね」と、犬を連れて散歩したり旅行中に出会った年配の方々がよく口にするのを聞いてきました。若い人はそうは言いません。つまり、私には年配だからこそ「もう心が傷つくのが限界で、これ以上辛い思いはしたくありません」と聞こえます。ゆえに歳を重ねてこうして傍らに犬を連れて人生を歩む、その姿すらも一生懸命に日々を生きている姿に見えてなりません。歳を重ねてこないと見えない光景の一つかもしれません。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

心理学ではストレスに順位がつけられています。トップクラスに位置するのが引っ越しです。若いときの引っ越しは楽しくて、うきうきして仕方ありません。しかし年配になると引越し一つがときには命にすら関わります。引越し先が遠方であるほどに、すべての環境が変わると、新しい情報収集もしなければならず、しかし情報収集力も落ちているので、すべてのことがストレスになり疲れていきます。被災地にはそのような隠れた問題もあるわけです。と思ってみてみると、近年のデータではストレス要因としての引っ越しはかなり順位を下げていました。しかし様々な変化を生む引っ越しは、総合して鑑みればやはり順位が高くなりそうであり、歳を重ねるごとに実は内面も弱くなる結論に変わりはありません。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

F8。竹の囲いにピントを置いています。ピントを置く位置がもう少し奥になると、もうこれ以上はプライバシーの確保も難しくなりそうで、そのまま掲載できるぎりぎり限界値といえそうです。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

F2.8。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

窓ガラスの枠にピントを合わせてF4。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

同じくF2.8。同ランキングによると結婚はストレスとして第七位。お疲れ様でございます。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

すべてのピントをはずしてみて、正確に言えば窓ガラスとカメラの間、そのどこかにピントを置いてみて。と、他にもいろいろと試してみました。暇つぶしです。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

これから社会問題化もしてくるであろう、介護。本当に大変なことだと想像します。日々の生活、つまりは収入を得るための仕事に家事もありながら、人ひとり50キロ、60キロの人を介護するのは過酷な重労働です。介護する側が若ければ愚痴と不平不満で終わります。が、介護する側も高齢化してくると、最近の増えてきたニュースのようなことになるわけです。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

暗い話しが多くてなんですが、しかしだからこそ若いうちに適正な努力を重ねておいて、面の皮も厚くしていき、お酒を飲まなくとも鼻歌で陽気に過ごし、「明日も楽しくしよう」と思って寝る。その間をカメラが埋めてくれる暇つぶし。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

新旧を対比してみれば、昔は写生しかなかったのが現代では写真があり、それが今ではデジタル化されて、撮り放題。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

「年齢と言うものは関係もあり、関係もない」そうとしか言えないと思います。つまり年齢と言うものは、地球が太陽を一回りすると一歳と数えましょう、という今では法制度になっている社会生活をする上で便宜上大活躍をしているものであり、他方で生物学的には細胞の劣化の仕方は個体ごとに大きくことなり、あるいは同じ時間を過ごしても経験することも得る量も質もまったく異なるものであり、その内面性においては非常に見えにくいですが、60歳で高校生のような精神年齢の持ち主もいれば、10代で老人のような感性を持った人もいるわけです。さらに他方では人間社会、ことに儒教という文化がその濃淡はありもつつ有している地域では、先に生まれたかどうかというファクターが重要なこともあるわけです、我々日本やお隣の国のように。ちなみに儒教は保守的なことをよしとする場合は、こんなにも優れた社会システムは他にない、とも言えます。



  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

同じごとく「学歴というものは関係なく、そして関係ある」と思います。三角形を書いて、これが社会だよ、と伝えます。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

本当は対角線が2:1級のひし形でさらに立体的に捉えたほうが正確だと思いますが、三角形の理解でも事足りると思います。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

無学、無知、無教養。その逆な人と会話していると本当に楽しく思えます。これにまったく年齢は関係ありません。あるいは無知な子供であっても、素性がいいと、そうではない大人と話しをするより、比べ物にならないほどに楽しいものです。ちなみに知識というものは、学問を知る、社会を知る、教養をつける、最後に雑学という優先順位があるように思います。つまり雑学はどうでもいいかと。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE
追記:紫色のテスト撮影。紫色の再現はデジカメの特性上難しいそうですが、非常に現実に極めて近いナチュラルな色が出てました。

最下層、そして最多層でもあるのが、三つの無を揃え、しかし無心、無意識ではなく自我の意識は強い方々。一方で頭のよい人もたくさんいると思います。頭がよいだけでは、事足りない場合もあります。東大出でも社会性がないのは個性にもなりうることですが、リーダー性が皆無すぎて勝ち抜けない人もみてきました。日本においては受験競争過度期にあたる今の50歳前後で早大出にも関わらず箸にも棒にも掛からぬような人も見てきました。頭脳はずば抜けているICU出身者でメンタリティが弱すぎる人もいました。


  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

頭のよさもあり、強いメンタリティと温かいか熱いハートを持っている人になるとぐっと少なくなってくる。さらには腹もあり、親分肌や兄貴肌、あるいはリーダーシップまで持っている人は極僅かな印象です。すべて通して「人がよい」「人間性がすばらしい」人は本当に少ないとも思います。幸せなことに、頭が良くて親分肌の人達と知り合え、あるいは「本当に人間性がすばらしい」と言える人と、しかも数名数えられる人生も、自らは人間性がけしてよくないのにも関わらず、これまた有り難いものだと思っています。頭がよくないけど人間性がすばらしい人もいて、そのまま本人へも伝えてしまいます。



  5DsR + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

そんなこともありつつですが、過日は大変頭脳明晰で、ハートも腹もある人とお酒をご一緒させてもらい、大きな物差しも頂きました。「そう、そんな物差しもあって、しかもそう思って事にあたっている」とざざざっと全身に鳥肌も立ちました。

多少の意訳はあったやもしれませんが、限りなく原典に忠実に従った訳を心がけました。一人駅前英会話教室はつづく。


ラスが鳴いたら帰りましょう。次回はドライブへ行こう

Posted at 2016/03/18 14:14:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | いつもの公園 | 日記

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「BoschのHEPAフィルター、USAのアマゾン.comで送料込五千円ぐらい6日で届きました。日本では需要ないのか正規販売なしの転売モノ(二万円前後)のみ。黄砂×花粉の時期は逃しちゃったけど、次は香港からhepakingフィルター届くはず。型番あってるかな(^_^;)」
何シテル?   06/15 14:51
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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