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ドライブへ行こうのブログ一覧

2016年06月17日 イイね!

千里川へ飛行機を撮りにドライブへ行こう。 千里川前編 大阪ドライブ5

千里川へ飛行機を撮りにドライブへ行こう。 千里川前編 大阪ドライブ5













  G5X

千里川土手から最寄りの駐車場という高速道路下にある100円パーキングにクルマを停め、いざ。高感度に強い部類たる1DXにはEF200-400mmを付け望遠狙い、同じく5D3にはOtus/85mmを付け千里川定番の一つと言う中望遠狙いで。リュックの中身は、念のため70-200F2.8と予備用にEF85mmF1.2を入れて、明るいレンズで夜使用の準備として、加えてコンビニで雨対策用として買ったゴミ袋とタオルを入れて。EF85mmF1.2は雨用に防水かと思い持ってきたのですが、途中で調べてみれば防塵防滴でないことを知り。傘はホテルで借りました。



 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

最寄りと言っても重い機材を持って15分ほど歩いて、17時30分到着。この日の日の入り19時08分。まずはウォーミングアップがてら、来た飛行機をプロペラを回して撮るためにSSを若干下げて撮影。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

この日は日曜日。近隣の休みな工場や、その周辺に、あるいは「賃貸物件」の看板がある空き工場もあったのでそこへ止めてしまうか、土砂降り時に機材を考えると出来るだけ早く避難しやすいところがいいとよぎりましたが、落ち着いて撮影したく100円パーキングに止めました。地元の人は路駐してしまう人もいるようです。週末の夜はめったに取り締まりがないようで。


 G5X

広角は捨てているので、コンデジで一応レベルに、ささっと適当に撮って終了。この前日は夕焼けが綺麗な日だったので、そのようなコンディションでも撮りたいものです。とはいえ、急がずゆっくりとした旅にしてよかったと思います。



 G5X

そのうち11mmぐらいで寝そべって773あたりを撮ってみたいと思います。たんぽぽと絡めたりして。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

この日は夜から雨の予報で朝に向けて強くなるとのこと。到着時は霧雨程度だったり、少し降りが強くなったり、止んだり。遠くを見れば明らかに土砂降りの雲あり、こちらにこないでほしいと願うばかり。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

9ヵ月前にお尻に魅せられたのを思い出します。



 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

はじめて来た前回の千里川は昼に70-200F2.8で撮ったので画角としては問題ないことを確認しています。200-400のF4、あるいは内蔵エクステを使ったテレF5.6が暗くて使えない場合に備えて70-200も持ってきました。1DXとの組み合わせでは闇夜の中、F4は少々きついながらもいけると思いました。F1.4の明るさ、ノイズレスさには敵いません、というのも知りました。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

到着早々は人もそれなりに居て、夏場に向けて草も増えてきて、いい場所が空いていませんでした。草が邪魔しない切れ間は陣取っている人がいます。どのように撮れるのか確認しながら、撮影。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

この段階ではISOやSSなど試しても意味がありません。どれぐらい暗くなるのかも不透明です。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

以前に浮島にて予定外に夜の撮影となったときに高感度が苦手な機材にてISOを絞りすぎて暗いだけの写真になってしまったので、その反省から今回はISOをバリバリ上げるつもりです。結局は調整してギリギリを探すのですが。



 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

18時。少しずつ暗くなってきました。闇夜に包まれるまで、まだ一時間以上。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

otus85mm。どうしてもこのレンズで撮ってみたく、飛行機撮りのイメージに繋がりにくいレンズながら、関係なく使い、今回も連れてきました。




  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

後ほど、本格的に稼働せざるを得ないことになるとして、このときは立ち位置を探すべく程度に、大砲の合間にだけ使っていました。何より防塵防滴でないのでそれも心配で、このときは今回は85mmの夜間撮影は見送ろうと思っていました。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

一度、夜の千里川を経験してしまうと、日中、しかも曇天では物足りない、と見返していて思うのですが、このときはただただ楽しいだけです。しかしやはりなかなか撮れないアングルばかりの貴重な千里川です。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

臨場感も半端ではありません。多くの子供達が怖気出すほどに、大人でも慄く人もいるほどの。終盤ではいい場所を確保でき、構図を作って待ちで撮ったのですが、ファインダーを覗いて頭上で轟音がすると、何度やっても、来るのが分かっていても心拍数が上がりました。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

いい場所が空くまでは、来る飛行機を撮って、そのまま追いかけるスタイルでやりました。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

この機はやたらに黒煙を出して。出る場合、出やすい機体、違いは分かりません。今回、致命的な凡ミスとしては、望遠を付けた1DXのCFカードが満杯になってしまい、途中で85mmオンリーとなり大砲は置いたことです。大砲が使えたらさして85mmを使わなかったであろうゆえ、結果として85mmの練習もでき、課題も分かったのでむしろよかったかもしれません。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

今回はRAWでも撮影しました。RAWに慣れていないため、想像以上に保存データ量が多く、読み違えが甚だしいことになってしまいました。クルマに126GのCFカード撮りに行く体力的・時間的余裕もなく。リュックに入れておくべきでした。



 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

そしてRAWで撮った割には、今回も撮って出しのみの予定です。今回はとにかくいろいろ試しました。これはF5.6の560mmで撮っています。被写界深度の関係で機首がピンボケをはじめています。同じような構図でもギリギリまで待ってから200mmで撮ったり、F10にしたり。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

次回の掲載になりますが、otusでのノイズレス論に少し改説が必要かと思いました。カメラで乗ってくるノイズですが、透明感でノイズが気になりにくいとしていたところ、


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

薄々思っていたのですが、収差がないことにより、1ピクセルに届けられる光の情報が適切ゆえ、ノイズそのものが圧倒的に少ないように感じます。あまりのノイズの少なさに今回びっくりした次第です。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

ノイズが圧倒的に少ないなかで、ノイズ処理しても、つまりは画像の劣化が見られず、かつごくわずかなノイズだけ消えあとはほとんど変わらずでした。基がいいと、調整しても綺麗なわけです。という発見もありました。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

85mmF1.2は千里川では試していませんが、普段使っていてノイズの差も感じるところなので、おそらくは同じような結果になるのだと想像しています。



 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

現場で知った、教えてもらった構図についてなど、次回展開したいと思いますが、明るい85mmはトップクラスに綺麗に写るとしても、ベテランは飽き飽きとしているようで、大砲が好みのようです。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

夜は三脚を使い、置きピンにして着陸を狙う。というケースも多いようです。全体としては手持ちの人が多数派の印象です。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

手持ちの人であっても、前回と合わせて思っても、このように迫りくる機体を前から狙う人は、大砲組では皆無です。私はまだまだ大興奮ですが。



 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

otusは使うときはタオルを掛け、置いておくときはビニールにしまいました。比してこの大砲と1DXは、雨ざらしに置いて、雨がどれだけ振ろうとも安心でバシャバシャ使えました。のちのちトラブルもなしです。プロが過酷な環境で使う安心感です。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

この日は、滑走路にライトが灯るのが遅い、ということを聞きました。何らかの理由により多少前後することもあるのでしょう。19時8分の日没を過ぎても点きませんでした。しかしそれとは関係なく、少しずつ、街にライトが灯りはじめます。



 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

時おり激しく降るので、これは天候も下り坂でだめだと思い、翌日の夜に来ることとして、実は一度帰り掛けました。しかし前夜にミッションインポッシブルを見ていたので、それが効きました。このようなことで諦めていいのか、と。otusが入ったビニールにさらに傘もさして。



 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

と思っていると雨脚が弱まりました。なんとか天気も小雨で踏ん張ってくれる気配。気を取り直して撮影です。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

さて、どんな設定で夜に挑むか。あまり上に向けると前玉が濡れるのでそこには気を使いながら。







 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

ミッションインポッシブルのテーマ曲を頭の中で流しながら、任務ではない任務遂行です。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

ぞくぞくと着陸機が来ます。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

MFレンズ。明るいうちはピントを追えますが、暗くなったらどこに置きピンにするか模索しながら。



 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

こちらは200mmにて。




  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

時おり85mmがついたカメラに持ち替えながら撮影。厚めに畳んだタオルをレンズに巻いて、タオルを握る感じで撮影しているのでが、これがあとで悪さをします。


  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

85を一番絞ってF16で撮影。ここまで絞ると薄暗いなかで、さすがに目立ったノイズが乗ってきます。



 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

560mmだと離陸は遠く感じます。滑走路上の水をしぶきで飛ばしながら離陸。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

機種によるライト違いを楽しんで。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

離陸に向かうANA。できるだけ明るくするために開放で撮るゆえ、すなわち被写界深度が浅くなります。




  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

AFもきつい機種も多くあるかもしれません。そんな中でどこにピントを置くといいのか、教えてもらったので次回展開します。



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE





  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE

これは追いかけている最中に撮った一枚ですが、待ちでの構図はポイントが一つあるそうで、それも次回。






そろそろ暗闇が支配しはじめます。
夜の千里川本番へつづく

みんカラお友達の愛犬が旅立ちました。もう会えない、写真で拝見もできないと思うと寂しい限りです。そして悲しいです。よくがんばったとも思います。黙とうし、安らかに眠りますよう、ご冥福をお祈りいたします。可愛い顔でいつも癒してくれてありがとう。みんカラにて特段にお世話になっている方なので幾ばくながら喪に服させて頂きました。本日より再開させて頂きます。








Posted at 2016/06/17 07:50:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月13日 イイね!

伊丹スカイパークとスカイランドHARADAにドライブへ行こう。 大阪ドライブ4

伊丹スカイパークとスカイランドHARADAにドライブへ行こう。 大阪ドライブ4










  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

写真は下河原から、伊丹スカイパークに向かう途中の空港北西沿いです。二人ほどカメラを持った人がいました。一人は脚立を用いて。クルマを停めて様子見しながら一枚。さらに写真左に300mほど歩くとフェンスがないところもありました。探すとまだまだスポットがありそうです。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

こちらは伊丹空港北東側。高いフェンスに、左右は木でさしたスポットとは思えず。と、空港の回りを走りスポット探しもしながら、


  G5X

伊丹スカイパーク到着です。こちらは前回も寄りました。まずはパーク北側から。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

望遠カメラ片手に、という人も散見されますが、主に家族連れの方が多いように思います。旅客機を見ながらお弁当を食べている方も多く、地元の方の憩いの場となっている様子を感じました。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

伊丹スカイパークでは飛行機が近いため、相手が中型機だと、このセットではワイド側でも入りきらないことが多いので、


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

ズーム気味に撮るケースも増やしつつ、


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

前回と同じような写真を撮ってもつまらないと思い、ここスカイパークでは今回は流し撮りも多めに撮ってみました。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

至近距離かつテレの流し撮りは難しく感じました。加えて7D2はファインダー倍率の関係で、なおさらに難しく思いました。後日羽田で経験するのですが、これに風が強いとかなりの難易度だと思います。1DXのほうがファインダー内にて大きく見えるので流し撮りがしやすいという今更な発見。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

APS機で枠いっぱいに撮ろうと狙う時は、ファインダー倍率が慣れていない関係でしっかりとフレームインしているのか、いい塩梅なのかすら自信がありません。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

念のため、もう少し余白に余裕をもって撮っておこうと思うと、だいぶ余白が出来ていたりします。今後ともフルサイズ、APS-C併用していきたく、このファインダー倍率のイメージを作らねばなりません。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

伊丹空港。翌日は雨の伊丹空港を展望デッキから撮ることになります。伊丹を味わい尽くしてきました。



  G5X

やっつけ仕事的に。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

APS-C、クロップアップ、トリミング。35mmを基準とした場合、光学系、ことにセンサー画角の理屈からすると三つとも同じことをしていることになります。つまり35mmで撮った写真をあとでトリミングすることと、APS-Cで撮影することをは、撮影時にトリミングしているのか、撮影後にトリミングしているかの差になります。1インチやマイクロフォーサイズもしかりです。中判からすれば、35mmがトリミングしていることになります。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

相違点は何かといえば、撮影時の構図の作り方になるのでしょう。この前提が異なってくるわけであり、かつこの点が最も重要な相違点になるのでしょう。加えて、多くのケースでは画素も異なってきます。トリミングでは画素が少なくなり、APSでは画素はそのままに狭く撮影できることになります。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

kissX7という一眼を買ったときに、APSという言葉すら知らず、価格差はどのような性能差があるかも興味もなく、イチガンは一眼ぐらいにしか思っていませんでしたが、少しずつ理解をしていくと楽しいだけでなく、機材を理解していくことは、写真への理解も深まっていくと思います。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

望遠にもたくさんの種類があるのも知らず、あるいは大砲と呼ばれる大きな大きなレンズはイメージで言いますと2000mm、3000mmぐらいの望遠かと思っていました。大きいですから。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

小さい600mm、大きい500mm。何が違うかといえば、主に三つあるかと感じていますが、まず重さ・大きさです。重く大きいのに何のメリットがあるかというと、二つ目は解像力などの画質です。三つ目にレンズの明るさです。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

安価な、小さい、もしくは超高倍率ズームは暗いレンズとなり、画質がテレ側、つまり最ズーム側で明らかに甘くなり、そして暗いゆえにカメラ側にてノイズも出やすくなります。さらには光量が少ないところではぶれやすくもなります。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

天草エアライン。日本ではじめてATRという航空機メーカーを採用したエアラインだそうです。平たく言うとエアバス系でしょうか。トヨタ系列のダイハツ、のような関係性かもしれません。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

大砲の利点として、平たく言うと、高性能な標準レンズで近くで撮ったように撮れる、という画質が担保されることかと思います。同等以上な画質を持って望遠できるということになります。加えて圧縮効果も持って切り取ることで迫力も増してきます。望遠でスナップやポートレートを撮る人もいるようですが、ボケが作りやすい、さらに言えば被写体との距離関係で被写体の被写界深度をほどよく確保したまま後ろがボケてくれる、というメリットも生まれてきます。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

コーティングの優劣により逆光耐性なども変わってくるかと思いますが、明るさで大きな差が出てくる一つが暗所での撮影かと思います。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

暗いところでは開放が明るいレンズ、すなわち集光をできるだけ短時間でできたほうがよいわけで、ここが一つはレンズが腕の見せ所になります。絞らないで大口径で集光すると明るいことと引き換えに収差が出やすくなります。この収差を打ち消すために技術や高価な材質で作ることが必要となり、価格も跳ね上がっていくわけです、と思います。

  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

85mmまではF1.2やF1.4、200mmでF2.0、300mm、400mmでF2.8、500mmでF4あたりが実質的な最も明るいレンズとなります。理論上は限界値もあるようですが、これ以上明るいレンズを作ろうとすると、さらに大きくなり、重量も価格も跳ね上がることになります。



  G5X

一方で、カメラ側の暗所性能も飛躍的に向上してきているので、一昔前のF4撮影が、今ではF2.8、あるいはそれ以上に明るい状況となって撮影できることになっているのだと思います。
お昼を挟みます。事実上、この日はじめての固形物。


  G5X

大阪の立ち食いうどんは格段に美味しいので、うどんにしたかったところですが、近くにあったラーメンで済ませ。


  G5X

9ヶ月前の暑い中、子供と歩いたこの道。すでに懐かしさがこみ上げてきます。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

スカイランドHARADAに到着。同駐車場から撮影。ここはスカイパーク南口の隣にあります。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

この100-400mmというレンズは、通常に使うレンズや、高倍率ズームと比べるとかなり大きい部類かもしれませんが、しかしこれだけの解像力を持っている割には、非常にコンパクトに設計・製造された、稀に見る出来のよいレンズのようにも思います。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

鉄道と紫陽花を撮ったときも、この翌日に雨の中で伊丹空港から撮ったときも、純正における防塵防滴の安心感も大きな利点だと思いました。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

物撮りやスナップでは気にならないのですが、保有しているシグマの高倍率ズームで飛行機を撮ると、どうしても色が気になります。ANAの青がどうしてもおかしい、という具合です。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

一時期、シグマから出た新しい望遠ズーム150-600mmあたりが、かなり気になりました。7D2とテレコンで1344mmが機動力も悪くなく手に入る。とかなり検討し作例も見たのですが、やはりANAの青が光の加減によっては、どうしてもしっくりこないケースが散見されました。少し紫掛かる印象です。加えてサードパーティだとAF速度が少々心配にもなります。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

ニコンはD500に、200-500の性能はよく値段は安いレンズも出たようで、そちらも飛行機用ということで気になったことがあります。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

しかしやはりこのセットがかなり使いやすく、かつ不満もなく、少なくとも日中は必要にして十二分とも感じています。


  G5X

飛行機と紫陽花を、がんばってもいい構図ができなそうな位置関係だったため雑に絡めて。


  G5X

スカイランドHARADAは二階建て建物の屋上から撮影することができます。こちらはグラウンドや遊具など充実しており、ほとんどが飛行機にさして興味なさそうな、あるいは慣れ切って見向きもしない家族連れが多くいました。望遠ズームレンズ組が3本ぐらい居ただけです。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

100-400に話は戻りますが、テレコンを付けると若干暗くなり、AFも若干遅くはなりますが、慣れてしまうと問題ないくらいに感じ着けっ放しにしてしまいます。というよりも400よりも、1.4をつけて560を常に使いたくなってしまうのだと思います。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

露出を上げるとSSが遅くなりかねない場面も出て来るので、少しアンダー気味にして余力を持って撮っているつもりなのですが、今回見返してみると、曇天など光量が少ないところでは少し暗く感じてしまう写真も多かったと反省しています。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

一方で思い返してみると、シグマ高倍率ズームでは曇天の日中でもテレにするとかなりノイズが乗ってきたのでまったくノイズレスなのは、やはりこのレンズの利点かとも、思いました。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

と、飛行機続きで余計なレンズ話しまで初心者が今なりの精一杯感でしてしまいましたが、いずれにしても、大人の品があるおもちゃ、に思えます。と、撮影しながら思いました。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

大阪は伊丹まで来て、飛行機をいろいろなスポットで撮りながら、かつスポットも探し、楽しく過ごすような人生になったのは、まぎれもなくカメラとレンズのおかげです。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

なぜ、串刺しか。この便の場合、この位置が一番お腹が綺麗でした。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

後日、羽田空港へ行って思いました。羽田は遠い、機体との距離が。加えて、伊丹周辺の恵まれた環境でどっぷり撮ったので、撮りやすいと言われるワイヤーフェンスがかなり邪魔に感じてしかたなく。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

流し撮りをしているときは機体とフレームイン、速度の関係に集中しているので、あとでみればワイヤーフェンスが多分に入っているケースが多くありました。羽田特訓しなおしが必要そうです、という余興。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

今回の二日に跨いだ伊丹での飛行機撮影は8,000枚超撮影しました。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

流し撮りや望遠はいつも以上に凝視するので、目を酷使すると思います。恐らくまばたきが激減するゆえ短期的な一種のドライアイになりやすいかと思います。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

この翌日に右目がかなり霞んだので、途中で左目で撮影して、また新たな発見をしました。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

カメラの扱いや写真に慣れてくると、一枚を撮るときの情報処理が増えていきます。小さいファインダーを覗きながら、構図に位置関係、水平にあおり、絞り値にSS、などファインダー内を一瞬で見まわして一枚を撮るようになります。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

気づいたことというのは、案外に一瞬でファインダー内を見まわすようになったということと、利き目でないほうで、あるいは慣れていない目でファインダーを覗くと、各種情報の読み取りに眼球運動が遅く感じ、もしくは水平すらもまともに計りにくいということです。いつもの利き目は案外に眼球が激しくファインダー内を見まわしているのだなと思いました。利き目でなくとも問題なくこなす方もいたり、個人差もあるかとは思いますが。


  G5X

夜までまだ長いので、体力を考えて、大人のセーブ。ホテルに戻り映画を一本楽しんで、


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

いよいよ夜の千里川にラブホテルから出発です。今回はこのコンデジG5Xがサブとして活躍してくれました。



つづく

望遠レンズを持って、ドライブへ行こう




 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

ホテルに一時帰還する前に伊丹スカイパーク南エントランスに寄ったので、追記します。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

南エントランスはクルマを降りてそのまますぐに撮影できるロケーションゆえ、大砲も担いで撮りました。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

内蔵エクステンダーを付けても明るく、かつ精細に感じます。



 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

日中の写真はオール撮って出しです。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

夜の写真も撮って出しオンリーになるかもしれませんが。


 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×




 1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×



  EOS 5D Mark III + Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZE


Posted at 2016/06/13 22:54:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月11日 イイね!

いつもの公園  飛行機中休み

いつもの公園  飛行機中休み













  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

私にとってのいつもの公園。少しでも違う表情も探してみると、必ず見つかるもので、そこがまた面白味の一つです。二連日分の写真になります。



  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

いつもの公園、五月下旬頃のあじさい。いつもの公園の紫陽花はあまり掲載していませんが、いつも撮っています。今年の紫陽花の撮り方、いま一つは「一輪、その紫陽花の移ろい」を撮ろうと考えて。しかし日々いつもいい光があるとは限らず難しいものです。


  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

他にもプチ企画として、撮りためているものもありますが、ルフトハンザ特集は頓挫気味です。シャボン玉シリーズも撮りためています。面白い写真も撮れていると思うので、近々パート1として掲載したいと思っています。 Carl Zeiss Otus 1.4/85 ZEと比較しようと思い撮ってみれば、縦横も違いました。




  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

家人が子供を連れて自らの実家へ数泊泊りに行く独身期間は、飛行機撮影を中心に、どこかへ撮影に行きます。この独身期間中に限って、有り難いことではあるのですが、日曜日にデートのお誘いを頂きます。同じ人から。どこかで見ているのか、と思うほどです。たしか初回の独身期間時は「コストコ連れてけ」と羽田にてメールを頂きました。既婚なのは伝えてあるので、女性の怖さ、あるいは打算なのかもしれません。



  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

そう思って頂けるのも有り難いことですが、私の思想的な面も知っている別の子からは「いつも若い子に社会貢献が大事と言っているんだから、一緒に子供作って人口増やそう」というお誘いも頂戴しているところですが、応えることができなくて申し訳ないと同時に、繰り返しになりますがそう言ってもらえるというのは、本当にありがたいことです。と、さらに同時に女性のしたたかさ、いや安心したいという気持ち、もしくは日々の辛さ苦しみ、不安から逃れたいという想いと言ってもいいのでしょう、を感じます。早くいい人を見つけてほしく願っています。



  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

この建物を出ることをきっかけにして、私の靴を履く作戦のために、いつも誘導されて。入館者が自己申告的にカチカチと数を押すアナログ計数器があるのですが、最近は男女別に押してくれるようになりました。



  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

そして靴泥棒。「まったく仕事にいかなくなった」この子が生まれてから、家人よりよくそう言われます。こっそり仕事はしているのですが。



  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

手前の花は芝桜で合っているのでしょうか。さつきをボケにして。価値観が総入れ替えしたと言っても過言でない後の仕事。一つは概ね片付きこれから集中できる環境になったので、それに集中してもらい、今一つは初動の仕切りは概ね完了したところです。



  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

靴を履かずベンチに座りながら、このような写真を撮りながら靴の返却を待ちます。このサツキも、もう残りをわずかにして散ってしまいました。プレ幼稚園も先日はじめてママなし一人で過ごしました。「ママちゃん」と後半泣いたようですが、泣いたの誰?と聞くと「ボク」と素直に認めるところが、素直でなくなった大人として刺激になるところです。



  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

先日は、夜のお店へ行くなり10秒でカウンター越しに初対面の女性に手を掴まれてタイプと言われました。通常はないことゆえ、あいにく返しを持ち合わせておらず「ちょっと様子おかしいね」と伝えると、「よく言われる」と。本当に誰が見ても様子のおかしい子でした。これだけ飲みに行ってはじめて困惑している私の顔を見たと、仲間がケラケラ笑っていましたが。これも有り難いことです。



  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

ある日は仲間とキャバクラへ行き、帰りにエレベーターに乗ったところ、一人居酒屋で飲んでいた聞けば21歳の女性が途中から乗ってきました。そんなわけで声を掛けてみると、なんだかんだ一緒に飲みに行くことになりました。ナンパといえば、軽度のそれかもしれませんが、枯れているゆえ下心はありません。



  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

行きつけのスナックへ連れていったのですが、それから少し経つと、その連れて行った店で働きはじめていました。求人広告費用が浮いたわけなので、ママに請求していますが、払う様子は皆無です。いずれにせよ、出会いや縁とは面白いものです。



  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

この三つの紫陽花は、クルマで15分ほど走らせたところのスーパー近くで撮影しました。下手をすると鮮魚コーナーで魚すら撮っています。この間コンデジで撮ったより、生々しいな、という感想を持ったりしながら。



  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

もうビヨウヤナギもだいぶ散り。カメラをはじめるまでは、このような花の存在すら知りませんでした。


  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

別日の朝顔。懐かしく感じます。朝顔で合っていれば。この花ももう散ってしまいました。


  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

色違いのVWに、メーカー違いのシルバー。女性は結婚や内縁ということもありますが、それで生活がなんとかなるケースもあるわけで、しかし男性はそうはいきません。稼ぎ頭として仕事をしていくこと、もしくは所得が求められます。


  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

ばぁばのお見舞いに行った帰りに仕入れた帽子。通気性が悪そうなその点は失敗したかもしれません。


  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

夜に打ち合わせがてら入った焼肉店で、27歳ぐらいかと思い店員氏に声をかけてみれば女子高生のアルバイト。女子高校生と話しをしたのは20年ぶりぐらいかもしれません。さすがに未成年の女の子にはそれ以上絡むことはできませんでした。




  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

女性に話しかけたり、先日は男の子をヒッチハイクで乗せたわけですが、あるいはキャッチの男の子とも仲良くなるのが好きであり、人間社会煩わしいことも多分にある中でも、根本的に人が好きなんだ、と自ら思いました。


  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

ツツジをメインにしつつも、やはり子供をもう少し存在感持って撮りたい、と撮り直した一枚。と、そんなことをしている日々、それはすなわち平和で幸せで有り難いと自覚して。




  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

まだ行き始めたばかりの居酒屋寿司店があります。ここの女性陣は皆すばらしい。かなりのおねえさまばかりですが、しかし絡みが楽しいお店です。


  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

そんな中で、ある日かなりのマダムがお休みの機会に絡んでいなかった若い子にお酒を注文すれば、すっかり忘れていた入れたボトルありますよといつの間にやら認識し、覚えていてくれ。嬉しいものです、率直に。靴が脱げた瞬間を激写できました。


  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

ちょっとした悩みとしては、いきつけであれば問題ないのですが、新しい店でボトルを入れても、伝える名前が毎度その都度に適当なゆえ、ボトルが行方不明で見つからないこと多数。


  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

と、あれやこれ、ありつつ、思いつつ、もう一つ思うことは、若い女の子を通じて、その同世代への男性に頼ることができない、というマインド、つまりは日本の経済性や経済構造を含めた時代の移ろいを感じます。


  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

この日も私の靴を奪取するための陽動作戦開始です。館内に入るときは自分のだけでなく、私たちのスリッパも出して、そして出るときは棚にしまうようになりました。


  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

何ももたない者が安泰を手に入れるために、精神的にレバレッジを掛けることも可能だと思います。原則的にはハイリターンを求めれば、リスクは高まり、ときに破たんを招きかねないリスクに増大します。


  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

失敗をしてきた人も見てきましたが、何が原因だったのか。元も子もない根本的答えは一つあるのかと思うのですが、伏せておきたいと思いつつ、その一歩手前では腹の有無や筋を通すのか、が大事なファクターだと思います。




  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

筋を通すべきである、とは思いません。ただし筋を通した方が報われるとは思います。



  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

定義は難しいところですが、男らしくあるべきだ、とも思いません。しかし男らしさを通していくと、換言するならオスとしての役割を貫徹しようとすると、経済的にも豊かになる可能性が高まるとは思います。十分要件ではなく、必要要件としてですが。


  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

昔の日本は、「貧乏であることが恥ずかしい」という感情が強くあったように思います。しかしこの価値観、あるいは感情も相当に薄らいできており、恥ずかしいことではなく、当たり前のことになってきているようにも思います。つまりは達観もしくは自らの人生を傍観している一方で、ハングリーさが無くなっているわけです。遠くの門と手前の門。真っすぐの線を今更見つけて。



  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM + 大トリミング

ハングリーさ、さらに換言すれば、経済的な豊かさが足りない中で、少なくとも安定的な生活を求め努力する態様。それはつまり生物としての本能であり、それが薄らいでいるように感じます。


  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

どうしても濃紺の靴が欲しいと言うことでニューバランスではない色を仕入れた靴。そんな靴を脱ぎ捨てた先にもみじが作った星模様。いったいどんな厳しい時代が到来するのか、と思ってやまないわけですが、楽しい華もある人生を歩んでほしいと願います。筋は通し、ハートも持って、腹も据え、頭脳は磨き、大切なものを見失わないように楽しんで。



  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

木の中に見えた淡く若い緑。このような光景もあったのかと楽しくなります。先日、車中に乗っているときに、鉄道を撮っている高校生ぐらいの男子を見ました。


  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

写真好きになった私に気も使ったのでしょう、それを見た同乗者が「いい趣味ですね」と声を発しました。


  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

私は答えました、「いい趣味ではないよ、ぜんぜん」と。続けて「若いうちは他にすることあるだろう」と発しました。

  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

いつもの公園。リアルな百科事典も兼ねています。緑の蛾。いろいろな生物にお目に掛かれます。大物に出会った写真は近日公開。


  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

写真を端緒として、物事に興味を持ち、調べてみる。そのような使い方をあくまでもライトにやってくれればそれでよしですが、若いうちから写真にのめり込み深入りはしてほしいとは思いません。他にやることがあるはずです。


  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

一方で写真好きのマインドは埋め込んでおきたいと思っています。将来、家族をたくさん撮影し、それも愛情を伝える方法の一つとして。



  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

昨年末ごろ思いついた、蟻の流し撮り。あと半年は我慢しないと、と思っていてすっかり忘れたころ、その機会が突然訪れました。失敗です。マクロレンズで蟻の流し撮りを成功させたいと思います。



  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

先日撮った写真と同じような構図をレンズ違いで意識して数枚撮ってみて。レンズ違いも楽しみですが、表情の違いも楽しみです。



  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

別の日に、別のレンズでまたやろうとすると、陽の光がなく玉ボケ遊びができずでした。光り一つで大きく変わります。


  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

紫陽花は比較的長く咲くので、写真が多くなる傾向に思います。そして晴れがあまり似合わないような先入観。



  D810 + SIGMA 35mm F1.4 DG HSM

数日前に撮ったときはつぼみでした。そして数日で散りました。うまく捉えられなかったのでまた来年。




地味な散歩を味わいに出かけよう。

いつもの公園、梅雨に夏。どのような表情が待っているのか楽しみです。


Posted at 2016/06/11 23:48:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月10日 イイね!

伊丹空港周辺で飛行機撮影にドライブへ行こう。  下河原緑地(エア・フロント・オアシス下河原) 大阪ドライブ3 

伊丹空港周辺で飛行機撮影にドライブへ行こう。  下河原緑地(エア・フロント・オアシス下河原) 大阪ドライブ3 










  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

伊丹空港B滑走路より離陸するJAL737-800。伊丹では十分大物に見えます。下河原緑地、またの名をエア・フロント・オアシス下河原。伊丹空港北側に位置するスポットです。




  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

こちらはA滑走路より離陸しようとするANA機。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

風向きの影響で正面を向いてくれるケースが多くありました。裏腹に、機体後方に位置する千里川の土手から撮影するときに滑走路に対して平行になってくれない可能性を示唆していることになります。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

伊丹空港周辺撮影スポットの一つである、この下河原は駐車場完備です。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

夜景の千里川が目的ゆえ、日中は伊丹空港周辺での撮影をしました。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

写真向かって左側にあるA滑走路のほうが短く小型機の離発着、同右手にあるB滑走路は小型機に加えて767や777などの大型機が離発着します。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

駐車場はあるものの、お昼時や週末などは休憩や家族連れで飛行機を見に来る人も多く、満車のことも多くあるようです。回転は早そうですが。クルマで交通違反取り締まりの見回りがあるようなので路駐するときは注意が必要です。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

距離が近づく一方で、地面に近づくほどに陽炎が強くなるのが分かります。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

伊丹も十分にトラフィックが多めで、引っ切り無しに離陸機と着陸機が行き来します。手前のJAL二機は着陸後ゲートに向かう機体です。奥にタキシングする二機は離陸に向けて滑走路を目指している機体です。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

プロペラ機も多く飛来や離陸します。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

どれもシャープネス強めにしてしまいました。次回以降気を付けたいと思います。日中の写真は撮って出し+修整の写真のみとなっています。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

撮影しながら、SSを調整できるように成長しました。Tv(SS)優先で撮っています。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

ここでは機体も背景も止めたオーソドックスな撮影に終始しましたが、もう少し望遠を調達すれば、私がたどり着きたいと思っている流し撮り構図が可能そうなロケーションを感じました。少なくとも600mmにテレコンを付けて、APSで1300mm超が必要かもしれません。と思うと、今の機材でも1200mmまで可能ゆえ、テストがてらトライしておけばよかったと思うに至りました。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

朝8:30にホテルを出発して、夜までまだまだ長そうです。健全な独身生活。大砲は処分も考えていましたが、いやむしろ600mmあたりが欲しくなってきました。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

前夜までは曇の予報だったのが、当日になり夜から雨の予報へ。しかも近畿も梅雨入りの発表があった日でした。そう梅雨入りに来てしまいました。そんな湿度の中でもベイパーは出ず。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

100-400のセット。光量が豊富な日中はこのセットで問題ありませんが、夜用を思うと明るいさらなる大口径レンズが欲しくなります。参考にレンズ違いをUPしておきます。



  1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

参考に200-400レンズにて。夜の千里川では、SSやISOをいろいろ調整しながら撮るのですが、より高感度に強くなった1DXm2や、もしくは5Dなら、F4あれば十分どころか、F5.6でもかなりいけるのではないかと思いました。当然に絶対的なノイズは乗りやすくなとは思いますが。




  1DX + EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×

同200-400にて。初期のデジタルカメラ、あるいはその昔のフィルム機では絶対に撮れなかった写真があるそうで、千里川の夜撮影もその一つなのだそうです。夜まで長丁場ゆえ、これを使っていると体力がもたないので、軽いセットに持ち替えます。




  D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

50mmで撮るとこのように見えるスポットになります。




  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

クラシックカーやレトロなクルマは今になれば味がありますが、0-100mを4秒切ることはできないのだと思います。かのごとくマシンの性能、つまりカメラの力というものも大きいわけです。いい機材に、よい腕。が理想ですが、腕だけではカバーできない領域もあり、それぞれに適した機材をチョイスし、かつ機械の性能を引き出せるようになる、ように腕を磨いてまいりたいと思います。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

もっと寄って迫力を増した写真を撮りたくなります。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

着陸して近寄ってくる機体。これももっと寄って撮りたくなります。そして実際に撮ると満足して、大砲処分論が再燃しそうです。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

その一方で、いい年をした大人が、こうして飛行機撮影を主目的とした独り旅を思いつき、かつ満足感を与えてくれる機材群。有り難いことです。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

すなわちカメラ好きとなった今や温泉や美味しい食事など目もくれず、カメラで写真のほうが楽しく、そして満足度が高く。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

この機体が飛んで行ったあとは、頭上で「ヒュンヒューン・・・ビュビュビュン」と風を切り裂く音がだいぶしました。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

この日は787に縁がほぼありませんでした。移動中に見える「787」の文字や、あのしなった翼。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

大物を撮って、


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III





  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

そろそろ次へ移動します。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

と思いつつ、もう一枚。トラフィックがあるところだと、ついつい切り上げが遅くなります。


千里川に向けて、つづく


次回は飛行機中休みでいつもの公園あたりを予定します。



Posted at 2016/06/10 15:44:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年06月09日 イイね!

五月山から伊丹空港を撮りに、ドライブへ行こう。 飛行機撮影 大阪ドライブ2 

五月山から伊丹空港を撮りに、ドライブへ行こう。 飛行機撮影 大阪ドライブ2 









  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

目が覚めて、伊丹空港周辺の飛行機撮影へ。まずは五月山から。換算896mm。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

ここも来てみたいスポットでした。だいぶモヤっていたので、シャープネスを強めにしてみました。ちょっとやりすぎ感で、換算249mm。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

阪急宝塚線。換算140mm。なお五月山有料道路登ってすぐのここは、電線が邪魔であまりいいスポットとは言えません。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

同じ換算140mm縦構図。だいぶ印象が変わります。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

あまりに美味しくない朝食は手を付けず、ポカリスエットゼリーを朝食代わりにして午前の部、五月山。同310mm。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

さらにUPで阪急宝塚線を換算896mm。と、鉄道を撮りに来たのではありませんでした。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

曇天でも気にしません。夜の千里川が目的だからです。といいつつ、やはり晴れや夕日に照らされた街を背景にして、かつ冬のクリアの空気で撮りたくなります。寒いのは嫌ですが。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

真夏本番あたりの水蒸気よりは、ぜんぜんましそうな気がします。



  G5X

往復料金300円の有料道路走り始めてすぐにあるスペースにクルマを止めて数枚撮りました。まだ登ってみます。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

料金所のおじさんは「この先には駐車場ないよ」と言っていましたが、ところどころにいくつかありました。クルマを停めて、撮影スポットを探しますが、


  G5X

展望台と名付けられたところに行ってみても、木が生い茂ってなかなか見えません。街は見えても、空港や航路が見えないなど、少々歩きながら、冬来ようかな、先ほどの場所に戻るか、とあきらめかけました。しかしこのようなことで折れていてはミッションインポッシブル遂行できません。






  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

そして見つけました。夏場でも撮れそうなスポットが。



  G5X

分かりにくいですが、空港も見えています。ここから望遠で抜きます。この時期でもけっこう汗をかきました。五月山には五月山公園や五月山動物園、5つのハイキングコースにゴルフ場もあるようですが、今回は飛行機撮影のみが目的ゆえ、足を運ばず。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

伊丹側から五月山有料道路を登り、日の出展望台手前にある霊園を徒歩で3~5分ほど登り、休憩所のところです。休憩所を越えてさらに10mほど行くと、塩梅がよいスポットその一つがありました。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

他にあるかと思いますが、草木が生い茂る夏場前後で、クルマで楽して撮れるスポットだと思います。

  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

クルマを交換してしまっていたため、いつも常備している虫よけがありません。蚊にさされたわけでもありませんが、


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

こうしてファインダーを覗いているときに耳元で「ブーーン」と羽音がします。羽音が重い低音であれば「これはアブなはず」と信じて飛行機撮影に集中し、むしろ高音域が高い羽音は少々気持ち悪く思いつつ、山ですから時期によってはスズメバチなど注意が必要そうです。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

などなど、諸条件含め、とくに冬がよさそうです。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

7D2へ200-400をつけて内蔵エクステンダー1.4をONにして560mmの換算896mmから、さらにエクステンダー1.4をつけて換算1254mmにする手もありますが、現場現地では極力レンズの交換はしない方針で。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III +トリミング

1枚トリミングしてみました。これでも十分なトリミング耐性があると思います。レンズ交換をしてセンサーにゴミが付着するというリスクを冒さずとも1000mm級超の画角も楽しめます。現代の技術立派です。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

比較的大きな機体が飛んでくれると、トリミングをしなくとも、このセットでこのようなサイズ感までは出ます。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

諦めずにスポットをクルマと足で探してよかったです。それにしても機体背景にあるマンション。撮影がたくさんできそうでうらやましいところです。

  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

次は着陸も撮ってみたく、五月山、またいずれ。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

コンビニから五月山をバックに阪急宝塚線を撮り、コーヒーを仕入れて


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4×III

次の撮影スポットに向かいます。


つづく
伊丹空港撮影スポット、五月山にドライブへ行こう。







Posted at 2016/06/09 19:47:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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「やったー!ママばぁばと一泊いくことになったので、フロントオンリーだけど、二台洗車しました。」
何シテル?   10/04 12:44
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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