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ドライブへ行こうのブログ一覧

2016年09月30日 イイね!

飛行機を撮りに行こう。  その1

飛行機を撮りに行こう。  その1









 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

成田空港近くにあるコンビニから。




 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

新しくできた「ひこうきの丘」に向かう途中の道にて一枚。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

ひこうきの丘公園から。この日5000枚超も撮影してしまい、鋭意整理中な九月の終り。



その2へ続く。



Posted at 2016/09/30 12:46:52 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月26日 イイね!

鉄道写真家 中井氏のいつもの公園へドライブに行こう。 埼玉県越谷の出羽公園

鉄道写真家 中井氏のいつもの公園へドライブに行こう。 埼玉県越谷の出羽公園











 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

家人と子供が友人宅へ遊びに行く送迎。手土産のケーキを買いに行っている間、子供と車中で電車を見て待機。



 7D2 + マクロ100mm

一年半前、武州七福神めぐりがまだ途中だったのを思い出し、未訪問五ヵ所についてナビ用に住所などをまとめ、つまりまだ二ヶ所しか巡っておらず、



 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

埼玉県某エリア付近到着です。雨な予報の中、レンズは防塵防滴でない仕様で、柔らかくお寺巡りでもしようとこのセットで来てしまいました。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

遠く奥に見えるは武蔵野線。鉄道写真家中井氏のブログ1日1鉄に登場する「いつもの公園」が近いと知り、七福神からいつもの公園で撮り鉄するプランへ変更することに。家族を友人宅に送り届けて、いざ撮り鉄化。



 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

武蔵野線。ただでさえ電車は詳しくない中で、この路線馴染みもないのでどこをどう走っているのかすらわかりません。そんな私が理解したところによると、山手線が首都高のように都心の中を一周する路線と理解すれば、その大きく外側を走る外環に相当するのが武蔵野線の路線です。千葉は船橋から埼玉をぐるっと半円を描くように通って、東京の西側たる府中まで走り抜けます。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

まずは線路沿いにある名もなく級な公園に寄って、数枚。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

泣き出しそうな空の下、子供たちが遊んでいる公園で、中年一人がイチガンを持って鉄道を撮る、平和な日本。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

色味は中井氏のメソッドに従い、いじりたい放題込みです。とはいえ撮って出しのみです。jpegでホワイトバランス調整できる機能を見つけました。とりあえずはこれで十分です。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

もったいないので角度を変えて追いかけて。を撮ったところで、名もなき級な公園をあとにして、中井氏のいつもの公園に向かいます。



 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

鉄道写真家 中井精也氏のブログ「1日1鉄」に「いつもの公園」としてよく登場する、撮り鉄にとっては聖地のひとつと数えていいのでしょうか、その現場に到着です。





 RX100M2

いつもの公園、二回目です。前回は半年前に来ました



 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

レンズの特性上、寄れないので花は前ボケにして。



 RX100M2

コンデジで撮った二枚とデジイチで撮った1枚。蚊に10カ所ほど刺された代償と引き換えです。数日経ってもかゆみがあったので蚊ではないかもしれませんが。



 RX100M2

地面はぬかるんでいます。このような現場で構図を探しながら楽しいひと時を過ごします。蚊と共に。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

不意に貨物が来て対応できませんでした。油断大敵です。ニコン機これでも露出-0.3です。ハイキー気味な気がします。これに未だに慣れません。


 RX100M2

線路脇は虫刺されが怖いので、公園内に退避しました。モンシロチョウと飛んでいる一匹も入ってくれて一枚。モンシロチョウが飛んでしまわないようにギリギリまでカメラを構えるのをがまんして。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

小雨が降ってきました。聖地かは分かりませんが、それなりに撮り鉄も来るというこの地で、カメラを持っているのは私一人。と考えると、撮り鉄人口と釣り人口、圧倒的なマーケット規模の差を思いました。写っている以外にも雨にもかかわらず10名は釣りをしている人がいます。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

電車が来る間、待ちです。F11。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

同。F3.2。スナップは撮って移動、鉄道は構図を決めて待って、撮って、そしてまた待つ。スタイルもリズムもまったく異なります。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2 + トリミング

幻想的な一枚を狙いたく、SS長めにして流し撮りにトライ。0.62秒。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

SS0.62秒。キヤノンからすると馴染まない秒表記。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

SS1/2秒。画像ソフトのホワイトバランス調・調整もいろいろ試してみました。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

SS1/2秒。が続きますが、実際にはいろいろ試しながら、できるだけ歩留まりもあげたく小刻みに速くもしてみながら撮ったりしていました。



 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

先日飛行機のSS0.5秒前後の流し撮りがうまくいかず、あとで思ったことは手ブレ防止モードが流し撮りになっていなかったからではないかという推論。が手ブレ防止機能がついていないこのレンズで自らへ説得力を大きく減退させる結論に達しました。とはいえ、手ブレ防止流し撮りモード(MODE2)で撮ると、歩留まりがあがったような気がした成田飛行機撮影は近日。



 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

傘もささずで雨が強くなってきたので、ここらで切り上げて、


 RX100M2

道中確認した、


 RX100M2

くるまやラーメン。ライスと餃子が付くランチセットも気になりましたが、せっかくなのでネギみそ大盛り一本にコーンとバターを投入。食後は七福神めぐりの続きリプランで行くつもりでしたが、



 RX100M2

雨が降るいつもの公園へ舞い戻り。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

傘をさしながら、MFレンズで片手の中、流し撮りのトライを続けることにしました。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

釣り人に負けていられません。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

公園内、人はまばらですが、駐車場にはクルマは多く、車内で過ごしている人たちも多く。



 RX100M2

季語も少ないような気がして、ふらふら散歩しながら、偵察。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

油断していると特急系がいきなり通って。「これは草津のほうに行くやつかもしれない」と後日写真を見た家人。なんで分かるか尋ねると、走っているエリア考えればそうなのではないか、とのことで、私より社会常識があることが判明。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

連写ではなく、一枚撮り。なぜならば、JPEGしか掲載していないものの、中井氏の教え通りJPEGファイン+RAW保存している中で、データが重くなるのを嫌って。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

そういえばニコン機、D7100。壊れてしまいました。ぶつけてしまい液晶が割れました。カメラ機能に異常はないものの、液晶で確認できないのは少々辛く。昔のフィルム時代を思えばたわごとかもしれません。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

事実上、50mm一本。広角と望遠があったほうが、この公園で長い時間、楽しめるという思い出。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

だんだん暗くなってきて、灯も入れた流し撮りのトライができそうです。電車内の電気もつけば、より雰囲気ある写真になるかもしれません。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

と2編成の絡みは止めぎみでも撮っておこうと、などと思っていると


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

「そろそろ迎えお願いできるかな」というご連絡。で撤収決定。



 RX100M2

向かい行き、自宅近くまでドライブ。家人が買い物へ行き駅前あたりで車中待ち。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

車中で寝ている子供と待っている間、カメラ。コンデジとデジイチで撮り比べ。画角も合っていませんが。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

こちらは開放基礎テスト。F1.4


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

F3.5。そうしてカメラとともに一日を終え、




 5D3 + EF50mm F1.2L USM

翌朝も早朝からカメラテスト。ダイナミックレンジの比較です。ダイナミックレンジとは「白飛び寸前から黒つぶれ寸前までの、階調を失わずに同時に写し込める明暗差の幅(デジカメ使いこなし教室より)」。5D3では右下の建物が黒く潰れてしまっています。以下すべてF3.5です。



 5D3 + EF50mm F1.2L USM

上の5D3での写真、シャドウ部分を持ち上げてみました。影だけだった建物の表面が少し分かるようになりました。シャドウを上げたり調整する引き換えに、画像は原則として劣化します。


 5D3 + EF50mm F1.2L USM

同じく5D3ですが、建物を露出基準として測光した写真ですが、今度は空が実際よりも明るく写ってしまいます。


 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

ダイナミックレンジが広いというD810です。右下の建物が黒潰れせずにディテールを確認することができます。明暗差が大きい、例えば青い空を青いままに、屋根の裏を黒潰れせず木の質感を持ちながら両立したり、同じく青空の質感を残しながら逆光で人物撮影した際に顔が暗くなりにくい、などの場面でダイナミックレンジの広さが役立ちます。

 D810 + Planar T* 1.4/50 ZF.2

D810のシャドウを上げました。ダイナミックレンジがもともと広いのでシャドーを上げると、さらにくっきりと分かります。そんな中で5D4が多少ダイナミックレンジが広がったようですが、ダイナミックレンジが比較的狭いキヤノン機、その点でも実はキヤノン機嫌いではありません。




カメラで暇つぶし、ドライブへ行こう。


Posted at 2016/09/26 14:30:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月25日 イイね!

ビールを買いに夜の秋散歩へ行こう。782枚写真を撮って。 24-70mmF2.8編

ビールを買いに夜の秋散歩へ行こう。782枚写真を撮って。 24-70mmF2.8編














 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

夜の散歩開始です。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

昼寝の時間が遅くずれて、夜も元気大興奮なときもあります。エネルギーの発散含め散歩出動。こちらは翌日、足首が痛くなることも。加齢には勝てず。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ブレもなんのその。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ボクが押すと意思表示。ちょっとでも触ると一人でやりたいようで叱られます。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

フィルム時代では考えられない、高感度耐性。F2.8でも十分です。フラッシュいらずの万能選手。




 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

歩留まりは下がりつつ連写傾向。それもあって近所のコンビニ往復で気づけば782枚。選りすぐりのブレた写真を掲載中。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

加えてオールフルオート撮影で掲載しています。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

新装開店したフレンチ。近々行きたく。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

こちらはイタリアン。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

和食。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

そんな中、我らが目指すは、



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

まずは玩具店。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

繰り返しますが、フルオートであり、ピントについて私の意思は介在していません。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

いま私と子供が狙っている玩具。店主とママはまだ早いと反対中。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

変わり種、レア物が豊富な玩具店。重宝しています。はじめに買ったのはミニのミニカーでした。二回目行けば覚えていてくれ、要望あれば仕入れておきますと、常連化。完全趣味でやっているような、そこそこ若くしての隠居生活。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

「ボク、ブーブーホシィ」と寄った玩具店を後にして、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

コンビニ到着。アイスを物色に向かい。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM + トリミング

決めたアイスは脇に挟み、なぜか渋いセレクト。頂いてみたいので、リアルカートへ入れるを行い。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

こちらのコンビニ、ビールの種類が豊富で、最近お気に入りです。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ベビーカーは実は台車代わりで。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

とある菱系な大手企業の社宅。なのですが、近年は一般への賃貸も行っているようで、かつ外国籍の方もちらほらと。時代の移ろいでしょうか。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

少し前は「店主体調不良のため休業」との張り紙が「閉店のお知らせ」の張り紙に変わっており。予約がないと入れないような盛況なお店でした。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

コインランドリー。いつも気になるけど、ちょっと怖いとも感じているようで。コインランドリー、利回り悪くないビジネスだそうです。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

閉店するお店もある中で新装開店のお店。帰りは蘭をメインにフルオートで撮ってみて。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

アイスを食べながら和製英語なベビーカーを引いて。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

帰りがけ、散歩しながら飲んでいたビールを捨てようと思うと、「ボクがやる」と。ありがとう。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

秋の散歩気持ちよく。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

初秋と言ってもいい風に雨あがりも、気持ちよく。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

新しい被写体との出会い、というほど大げさなものではありませんが、夜の近所散歩カメラも楽しく。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

影も見つけて。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM + トリミング

最近お気に入りの乗り方らしく。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

楽しく、気持ちよい、初秋の夜散歩。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

そろそろ自宅へ到着です。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

と、その前にアイスが垂れた靴を綺麗にしよう、とママの反対を押し切った清掃方法。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

思いのほか綺麗なようで、靴を揃え、靴下も一緒に入れる傾向。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

並べてみるか、とこの日の釣果。家人は根っからの親子二代なビール党。「地ビールに美味しいのはない」が口癖なアサヒ派。40歳にして遅咲きビール党になった私はアサヒ派に盲目的に追従してきましたが、スーパードライが薄く感じるようになり、プレモルになり、濃い目なエビスを好むようになり、と思っていたら地ビール好きに。いろいろな香りを楽しみ。と思えば、お酒の多くは各種香りも楽しむものですが、「ビールは喉ごし」という言葉と共に、ビールが最も香りを楽しまれない傾向かと、最近思いました。ピルスナー(ラガータイプ)系が広く最も好まれるとも感じつつ、レッドエールが最近好みなら、ペールエールは中途半端に感じ。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

釣果を撮っていると小さな怪獣が近づいてきて。と言いつつ、たまに飲むとしみじみ最もおいしいと感じるのは往年のトップシェア、つまり高度成長時代は不動の定番であった「キリンラガー」かもしれません。味覚とは記憶である、と言われるとおり、子供の頃舐めさせてもらった幼児体験が効いているのかもしれません。今の日本はほぼすべて輸入文化と言ってもいい中で、アメリカのビールは淡泊傾向、欧州はフルーティー傾向と思う中、コーヒーとエスプレッソの関係性に似ているかもしれないとも薄弱に思いつつ、数々の定石とも符合するとも思い。

 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

破壊。その結果な一枚。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

これは玩具店にて、別の日の夜散歩な釣果。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

JAFはレアだそうで、帰ってネットをみれば、言われた通りプレミアムがついているものも。右のジープは先日行ったトミカ博限定カラーリング、と並べてみて。JAFを集めようと、オーダー中。JAFとの出会いに期待しつつ、当面地ビールを求めたコンビニ散歩続きそうです。



ビタミンB群も豊富なビールを飲もう。


Posted at 2016/09/25 11:13:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月22日 イイね!

箱根湯本を散策。

箱根湯本を散策。












 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

箱根湯本を散策。




 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

と、言っても思いのほか予定のロマンスカーまであっという間で駅周辺だけもいいところですが。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

青いロマンスカーに乗るために時間調整でお昼をすることに。どこも盛況で、一席空いていたこちらのお店へ。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

玩具で気を引いて、大人しいごはんを目指します。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

そば、うどん、天丼を注文。


 RX100M4

よく頑張ってきてくれている頼もしい相棒5D3です。まさかこれほどに酷使するオーナーのところへ来るとは思わなかったことでしょう。二年前に狙っていた新しい5D4もやっと出ましたが、この5D3分解清掃にシャッターユニットの交換も済んでまだまだ現役でがんばってもらいます。スペシャリストの時代と言われて久しいですが、スーパーゼネラリストゆえの存在価値。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

箱根、夫婦や恋人、若い集団、男の子同士、女の子同士。たくさんの人の様々な思い出や清涼剤となり。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

「マンジュウ二個」の要求中。「あ」の文字もいきなり自ら書き始めたり、あるいは日々意思が複合的にもなってきています。可愛いと思ったことは「パパのことどれぐらい好き?」と聞いてみれば「五個」と。この年齢、子供ならではの発想です。ちなみに私を好きな順位としては相変わらず低いほうです。新たなぬいぐるみにも負けました。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

とっさの一枚。しかし嫌いではありません。9月に撮った夏を感じるこの一枚。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ある年に経営者100選に日本人から三名だけ選ばれたというトップ。の甥御さんに会いました。と言っても70歳を越える方ですが。なかなかいい雰囲気を持っており、毛並みがよさげな一方で、大変なご苦労もされているであろう、ということを節々に感じました。あることについては今までにない、かつ鋭い意見をお持ちの方で刺激になります。日々新しい出会い。楽しく。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

流し撮り。もっとアイディアを出して面白い一枚を撮れるように精進中。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

大好きなFJクルーザーなどもみながら、気が付けば青いマーカー(ロマンスカーの意)の時間です。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

そつなく自分で切符を入れて、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

自分で切符を取れるようになりました。フルオート自動改札機にピンが来ています。後姿ゆえ肌色を検知できなく、一番近い被写体に反応しているありがちな場面です。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

前回のブログを見返してみると、完全にてっちゃん(撮り鉄の意)の様相です、しかも中途半端な。中井氏の影響もありますが、子供に電車も見せたい、乗らせたい、刺激を与えたい親心の結果論。




 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

先日の独身期間に実家へ行けば、久しぶりにテレビをゆっくりと見ました。NHKの真田なんとか、鳥の生態番組、続いてTレックスの特集です。テレビというものは頭が癒されます。とくに余計な音がないNHK。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

イエローモンキーというバンド。解散してからその存在を知りました。というくらい20代は仕事しかしていませんでした。そんなことも先日の雨の友との会話で思い出しながら。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

カメラも子供をよく撮りたい一心ではじめました。今も変わらずですが、しかしいい気分転換の趣味ともなりました。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

お目当ての青いマーカーが来ました。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

小田原までの一駅。指定席制なので私たちは空いた席に座るため、ゆっくり乗車します。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

NHKでやっていた鳥の番組。思わずカメラワークに関心が行きつつ、なんとかダーウィンで放映していましが、「ケイ」という鳥の生態を特集していました。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

箱根登山鉄道、社内呼称「平坦線」が小田原に向けて出発していきました。ケイという鳥はじめて知りました。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ロマンスカーがメトロ(地下鉄)に直結している運用もしているのを初めて知りました。世の中、知らないことだらけです。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ケイという鳥。自らより大きいカラスや、近づくトビにまでひるむことなく、卵や子を守るために攻撃をしていきます。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

昔はヒールも履いていた家人が、まさかリュックをするようになるとは。ケイの動き、親として命を顧みず子を守る本能もすごいと思いましたが、


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

弱い者とはいえ生きる本能がたくましいことを知りました。車掌さんから小田急カードをもらい「イッショ」と言いながら同じものを合わせていますが、30000形以外は色だけイッショ。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

鉄道を撮ることを鉄分補給、と称することもあるようで、これで貧血はなさそうです。



 RX100M4

このような思い出も有り難く。前回、運転手さんに際立った水平で写真を撮ってもらったことも忘れません。


 RX100M4

日々の生活の中でも、最寄りの沿線沿いで電車を見ていれば、手を振ってくれる運転手さんに車掌さん、ときには軽く警笛を鳴らしてくれる運転手さんもいます。中には一瞬だけサイレンを鳴らしてくれるパトカーも。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

至上最強の恐竜Tレックス。遺伝子的には親戚と言うべきか、起源を同じとされるのが「鳥」だそうです。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

Tレックスは絶滅しましたが、姿を変えて鳥として生き残っている。あるいは鳥は生き残っている。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

考えさせられるものがありました。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ゆる鉄。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

小学生の頃は、多少電車の本も買ってもらいましたが、鉄道はあまり好きではありませんでした。決められたところしか走れなく、自由度が低い印象だったからです。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

銀河鉄道の創業に向けてイメージトレーニング。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

断然クルマが好きで、小学生の頃から免許が取得できる18歳になることを毎日夢見て、本屋にて自動車雑誌をよく立ち読みしたのもいい思い出です。まさか電車を撮るようになるとは。しかし鉄道を撮るのも楽しいものです。旅情とやらを探していきたいと思います。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

車内から連結を見て、外からは最後のチェックを見学して。家に帰ってからは「ガシャーン」とおもちゃの電車を繋ぐようになりました。それなりにインパクトがあったのかもしれません。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

幼少の体験が電車好きに繋がっていくのかもしれません。基本は自動車好きになってくださいね。とも思いつつ、ロマンスカーまた。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

小田原。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM + トリミング

玩具売り場の嗅覚を感じたのか、駅ビルに入りたいと、そして戦利品を手にし。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

昭和を感じる駅前ビル。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

前はあじさいが売っていた花屋に秋の花。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

もっと鉄道が見たいとの要望で眺めながら。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

アマゾン。いつもここから発送の多くが取り扱われているのかもしれません。ありがとうございます。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

「五百羅漢駅」面白い駅名です。行ってみようかと記録撮影。帰宅後しらべてみれば特段観光もなさげでした。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

東海道新幹線。アマゾン倉庫のノーファインダー適当撮りは失敗しましたが、一瞬で駆け抜けていくスピードをカメラだけ向けた適当撮りで、うまくフレームに入って。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

こちらは白いロマンスカーもノーファインダーでカメラだけ向けて適当に撮って、撮り鉄の仲間入り。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM + トリミング

港北PAにて。米軍機が小さな虹に向かって。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

実家に寄れば、三輪車に乗って帰りたいと要求。しかしそれに付き合う体力もなく、そのままダイレクトイン。で、むしろ大喜び。


そろそろ草津へ行こう。

Posted at 2016/09/22 06:05:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月19日 イイね!

ロマンスカーに乗ろう、ロマンスカーを撮ろう、ロマンスカーの思い出。

ロマンスカーに乗ろう、ロマンスカーを撮ろう、ロマンスカーの思い出。













 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

SS1/25秒。以前の旅のようにロマンスカーに乗るために小田原に到着しました。クルマで寝ている子供待ちなひと時、鉄道を撮って時間つぶしです。標準ズーム程度で遠景気味な撮影。景色が遠いと流し撮りしてもさして流れません。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

では、SS1/6で。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

いやいやもっとシャッタースピードを遅くしてSS1/2秒。画像ソフトによっては2/5秒と分かりづらい表記なSS秒。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

さらに遅くして、SS1秒。このレンズの最大絞り値F22をもってしても完全ホワイトアウトレベルで限界を超えてしまいました。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

ついでに駐車場から出庫して行ったクルマも流し撮り。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

これは先日乗った、なんとかという特別列車です。名称がすぐに出てこない加齢のせつなさ。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

小田原駅の公営駐車場より。鉄道を、抽選でもれなく、撮り放題です。と、そろそろ起きた様子なので駅へ向かいます。


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今回は赤いロマンスカーを狙います。ネットで見たところ、白いロマンスカーと並んで二編成での運用とのことで、おそらくは間違っていないはずですが、電車に詳しくないので分かりません。



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茶色いロマンスカーは最も多く、七編成42両または6両×7編成 4両×7編成 合計70両どちらが正確か分かりませんが、たくさん小田急は有しているそうです。30000形。を見送って、



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次の赤い7000形のロマンスカーが来るのを待ちます。先頭に乗れるとよいのですが。


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電車を見て、撮って15分ほど待つ予定です。


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秋風を感じる9月。と言いたいところですが、この日は午後から蒸しました。


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小田原。



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小田急線。


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神奈川の雰囲気。



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箱根登山鉄道、平坦線。


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短い区間の往復。来る日も来る日も。



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来ました、少々レトロな井出達出で立ちで。私は団塊ジュニア世代ですが、最新のを見ればこの7000形も古く感じますが、それでも当時はかなり最先端なデザインに感じたものです。


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うぐ、これは先頭は厳しそうです。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

というわけで、ゆっくり写真も撮りながら乗車します。



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と、思ったら絶妙なタイミングで先頭が空きました。ゆっくり乗車したのが功を奏して、ゆっくり座席を立った降りる人とのタイミングが合いました。1秒違えば二列目の人が移動したであろうタイミング。すみません。


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10年ほど前に一度、海老名から新宿まで、仕事の帰りで乗った以来の7000形先頭車両です。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

次回はあの白いロマンスカーを狙いたく。


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出発進行。旅館でもらったお水、蒸した昼時美味しく頂き大活躍。


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小田原からたった一駅ですが、ロマンスカーで箱根を目指します。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

トンネルを抜けたらそこは箱根だった。予想外です。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

箱根。


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HAKONE。


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ハコネ。そうカタカナで表記することができます。


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ハコね。混合型も存在します。


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正式名称、箱根湯本駅に到着です。


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そして「はこね」。別途「スーパーはこね」という新宿からノンストップの運用もあるようです。くだらない言葉遊びにもならない戯れが繋がってほっとしています。


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お土産屋さんでなかなか食指が動かなかったようですが、今回はこれを。向かって右に持っているのはトミカのかまぼこです。


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戻りは「アオ」狙い。到着からだと1時間40分ほど、時間を潰す必要があります。大井川鐡道トーマス列車、千頭駅のような時間。


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というわけで、箱根湯本を散策します。


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

マセラティと箱ね。という漢字とひらがなの組み合わせもありました。盲点です。



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ということは箱ネ。も許容されるのか審議中。という新しいクラウンと1BOX以外は時代を感じ。


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30年前も見られた光景と思われ。



 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

晩年は動体視力と相談しながら、こちらのクルマか、悪くなければSLでも仕入れて、妻と二人日本各地をドライブ旅行しながら過ごしたいと考えています。



箱根の散策続く。
Posted at 2016/09/19 22:24:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「「けっこう遠いじゃん。あんなとこまで行くの?」「パパにとっては近いんだよ」往復10km超つまりは1リットル160円のコストかけてレギュラー152円入れてきました。あぁ〜満足。穏やか普通に走ってリッター2〜3kmの車で通勤してたとは思えない(笑)他の車両も入れたいけどおでかけです。」
何シテル?   06/13 15:38
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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