5D3 + 24-70mmF2.8

出発早々爆睡モード。
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秋も感じる空と雲。
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箱根方面を引き寄せて撮れば箱根の山には分厚い雲。
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箱根に入るいつもの光景。
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旅館に到着、部屋に案内して頂きながら、
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小さなデート散歩。一泊二日。気が付けば撮った枚数3,300枚、うちコンデジ220枚。
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あとで振り返ると、ほとんど子供撮りゆえ、いつもに増して今回スナップ系が少なく、後姿多しです。
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ほぼ家人担当コンデジはモードダイヤルが回ってしまっており設定ミスでぶれだらけでした。デジイチもラフにフルオートで撮ると、明るいレンズを装着していても屋内ではぶれやすくなります。
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前は楽しいと思えたこのような写真。を撮っても最近はモチベーションが上がりません。
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デジイチで3,100枚撮ったと言っても、正味はその三分の一ほどかもしれません。
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と、もうしますのも子供撮りのときは、連写をすることも多いからです。
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近所のおもちゃ屋で仕入れたデロリアン。
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「バックここ」と私の小物入れバックやらをここに載せて。写真には被写体の性質により、静止と動体との大きく二分類される要素があり、加えて風景やスナップ、乗り物などの大ジャンルがあり、さらに例えば乗り物の中でも自動車や飛行機、鉄道など細分化され、鉄道写真の中でも正統派、情景派と別れ、これらも含め幾通りかのジャンルがありますが、
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子供撮りは、情景的要素を入れたり、景色を重視して撮ったり、複合的な要素もありつつですが、
基本としては人物撮影に分類されつつ、動体の要素も大きい場合が多くあるかと思います。
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9月に咲く白い紫陽花。
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これからピークに向かう一輪の花も。
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「ご飯あっち」と食事をする棟を覚えており、
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「ジカンごはんあっち」と、時間という概念をどれほど理解しているのかは分かりませんが、本人なりに時間が来たらあっちへごはんにいくと教えてくれ。
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とするなばらジュースの場所は覚えているのだろうか、と思い、ヤクルトはどこ?と聞くと飲み物が置いてある大浴場のほうも覚えていて「あっち」と。
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ヤクルトを求めて小さな旅のスタートです。たどり着けるか先導してもらいながら、たまに振り返ってもらい写真も撮りつつ、
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転んでも自分で立つまで待ちます。このときは手を差し伸べてしまいましたが。
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転んだ子供の顔を撮って、ちらっと横をみてベンチと竹がある景観も撮って。
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そしてまたヤクルトを求める散歩再開。
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と、思いきやアイスを思い出したようで、こちらをチョイス。
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新調されたコンデジまだ綺麗です。保証の有り難さ。
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先日、夜に子供と二人で近所にドライブへ行きました。シュッポッポーだけではなく「デンシャ」とも表現するようになりました。稀に夜「シュッポッポーデンシャジッシャ」と実車のことを指すのか、本物の電車がどうしても見たいとお誘いを受けます。
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クルマを走らせ川が近づいてくると「ボク、ママガーガーあっち」と、その日川でママと鴨を見たと教えてくれます。
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面白いと思ったことは、川が近づくにつれて、「あっち」が「そっち」になり、川を渡るときは「ここ」と距離感に応じて使わい分けることになった点です。
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白だけでなくスタンダード系なあじさいも。スナップは連写することは稀です。唯一撮った一枚が乱雑でピントが甘く。
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途中で脱ぎ捨てて裸足で散歩。
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脚立は「かかちゅ」。
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「いやじや、いやじゃ」「ぱぱちやん、ぱぱちゃん」小さい「ゃ」をそのまま大きく発することも自ら会得したようです。なぞって発してみれば舌の使い方がけっこう異なるのになぜなのか。
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ごはんの「じかん」です。
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デジカメで撮って家に帰ってから見るとブレていた、という経験。おとなしくしてくれない小さな子供を撮る特に屋内撮影の場合、多いかもしれません。
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フルサイズデジイチにF2.8程度の明るめなレンズを付けていても屋内や暗所ではぶれやすくなります。
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手ブレだけでなく、被写体が動く場合は被写体ブレが発生し、これは手ブレ防止機能でも防げません。F1.4級の明るいレンズで開放気味に撮るか、被写体合わせてカメラを動かし流し撮り的にするか、
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SS(シャッタースピード)を360~400あたりと若干速めに設定してみたりする他に、「連写して撮る」というやり方もあります。連写しぶれない一枚が撮れているであろう、という可能性を高めておく方法です。コンデジやスマホで、夜のバーなどでフラッシュなしで自然な風合いで撮りたいときは、SSを少し遅め1/20~1/40あたりにして連写しておくのも一つの手です。何度も撮り直さなくとも、手ブレも被写体ブレもしていない一枚がかなりの確率で、結局として一発で撮れます。3名、4名と被写体が増えると被写体ブレの可能性が高まり複雑化するので、SSを120あたりに少し早めて連写し、暗い場合はあとで調整するなどをしてもいいかもしれません。
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加えて、人撮り、ことに子供撮りで構図や光に気を配っても、いい表情が撮れなければ
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ときに残念な写真となり、思い出の瞬間を切り取っても、せっかくの写真がもったいなく、よりいい表情を切り取るためにも、
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子供撮りでは連写がお勧めです。
RX100M4

寝顔を撮るときなどは表情が一定ですので連写する必要性は大きく下がりますが、暗所の場合だと手ブレの可能性が高まるので、カメラやレンズに優秀な手ブレ防止機能がついていても二~三枚ぐらい連続して撮っておくのも良いかもしれません。特段に優秀とは言い難い手ブレ防止機能でかつAPSなど暗所が苦手なカメラは思い切って何枚も連写しておくのがいいかと思います。
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土瓶蒸しに銀杏、秋の味をいろいろと楽しんで、みょうがとさんまのご飯。料理はどこも最速出しをお願いして。
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なぜかデロリアンをお皿に寄りかけたまま
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デザートも頂いて、
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一時間の夕食。たくさんの料理を短い時間で、調理場の方々にも見えないところでお世話になっていると思います。ご馳走さまでした。
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クルマにひざ掛けを取りに行くと軽く食後の散歩。
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フロント近くにあったハーブティーが気に入った様子。ガラスのコップなのでひやひやしながら見守って。
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生後数ヵ月から、よくエレベーターのボタンで数字を教えたのがすでに懐かしく。いつも出先でエレベーターを押してくれるのも懐かしくなるのでしょう。
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ちらっとヤクルトエリアにも顔を出し、
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雨は降ってなくとも傘が気になる様子で持ちたいらしく、傘立てから一本借りて、
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ちらっとこちらを見てにやっと笑った一枚を撮って階段を先に登っていき、
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お風呂。
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デロリアンとブッチも入湯。
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こちらは入箱。
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たくさんの国内旅行を支えてきてくれているカバン。もう一つお気に入りがあるのですが、そちらは使ってもらえず。
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「サンポ」または「シャンポ」への誘いに応じて。
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一回目の散歩時はカメラを部屋に置いて、写真がなく、肩車もして「一周」と何度も言われ、何周もして汗だくにもなり、
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二回目はカメラを携えて。ここを散歩するのが好きなようです。
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こうして夜が更けていきました。
楽しいひと時を過ごしにドライブへ行こう。
次回、シャッタースピードを試してみよう、へ続く。
Posted at 2016/09/17 12:47:52 | |
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