• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ドライブへ行こうのブログ一覧

2016年09月18日 イイね!

はこね

はこね













 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

朝ご飯に向かう玄関にて。今年初頭は三歩歩けば草履が脱げその度にママが履かせていたのに前回は草履で走れるようになり、今回は当たり前に親指と人差し指の間に前坪を入れられるようになり。些細な記録もブログがあるおかげで覚えていたり、またささっと思い出を検索できたり便利な時代です。



 5D3 + 24-70mmF2.8

いつもの箱根。少し旅人も入れさせてもらい、いや


 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

旅人も撮っておこうと少し左に移動して。もう少しでカメラ歴2年となりますが、カメラの向きを変えるだけよりも、ときにたとえ1cmでも体を動かすことの方が大切であると、最近つくづく思っています。




 5D3 + EF24-70mm F2.8L II USM

水滴は光りにより、とても綺麗な被写体のように思います。しかし水滴を撮ろうとするあまり、無用で無駄な暈けが多くなり、とも思った一枚です。もっと絞ると水滴という小さな存在に対して、後ろがうるさくもなりかねず、ではマクロでもう少し寄るのがいいのか、とするならば標準レンズでいい水滴が撮れないことになり、その結論は誤っている気がし、ではこれでもっと絞るのがいいのかと、思考のループ。


 5D3 + 24-70mmF2.8

今年の中秋の名月は会食だったゆえ、飛行機撮影はいけず仕舞いでした。



 5D3 + 24-70mmF2.8

少し遅れて昨夜自宅屋上から狙うものの、月が雲に覆われて諦めました。


 5D3 + 24-70mmF2.8

本日久しぶりの独身期間ながら、連休での渋滞を思い夜の伊豆撮影大作戦は諦め、朝から雨で羽田も内心で頓挫し、一瞬過った日帰り伊丹は忘却し、昼はビール鴨せいろを楽しんで、今宵はと期待しつつ、フライトレーダー24と雲と睨めっこしていると本降りで。夜は一人ビール炒飯でも目論んでいましたが、実家からご飯食べに来なさいコールで行ってきました。という一人連休の過ごし方。


 5D3 + 24-70mmF2.8

食事処に入ってからの写真。「おはようございます」と挨拶の連続。などなどメンタリティの関係もあり、いつもここではゆっくり撮れません。ささっと水平、平行に撮れるようになりたいところです。


 5D3 + 24-70mmF2.8

家人は和食、私は洋食。


 5D3 + 24-70mmF2.8

たまにはこのような一枚も、と思いながら。


 5D3 + 24-70mmF2.8

食事も並べて頂いて。行儀よく食べると思いきや、




 5D3 + 24-70mmF2.8

前は55mmで撮ったような一枚。今回は24mmで。を撮ったり、



 5D3 + 24-70mmF2.8

SS1/1250秒。という食事を挟みながらSSのテスト開始。


 5D3 + 24-70mmF2.8

SS1/640秒。自分であとで見る用にと思いの撮影ゆえブログ掲載を意識していなかったので、構図も安定せずラフですが、


 5D3 + 24-70mmF2.8

SS1/400秒。雨粒とSSの参考になればと思い掲載してみます。少しずつ雨粒が縦長に流れていきます。


 5D3 + 24-70mmF2.8

SS1/320秒。SS優先モードゆえ、F値はカメラ任せな上に、ピントも一定せずですが、雨粒の流れ方は分かるかと思い失礼を致します。


 5D3 + 24-70mmF2.8

SS/160秒。SS320からSS160で一つ大きく雨粒の流れ方が変わるので、この間のSSも撮っておくべきだったと思いました。


 5D3 + 24-70mmF2.8

SS/125秒。ピントや露出にこだわり、そしてボケにこだわり、そしてSSにもこだわり出すという流れ、が多いでしょうか。


 5D3 + 24-70mmF2.8

SS1/100秒。なお、中井氏はピントについて「合っているか」「合っていないか」の二極だけではなく、どう合っているかなどもっと考える余地があり、楽しめるのではないかと提唱しています。


 5D3 + 24-70mmF2.8

SS1/80秒。SSにもそのような楽しみがあるやもしれません。


 5D3 + 24-70mmF2.8

SS1/50秒。ここまでカメラが選んだF値はF2.8などが多いですが、


 5D3 + 24-70mmF2.8

SS1/20。ここから突然F10以上となってきます。


 5D3 + 24-70mmF2.8

SS1/10。カメラが選んだのはF14。そういえば、これ以上遅いSSの流し撮りが最近うまくいかず、はたと思い



 1DX + 70-200mmF2.8

昨年の写真を見返してみれば、1/4~1/5秒でも歩留まり高く、とりあえず機材のせいにしておきたいと思います。という箱根らしくない一枚を掲載してしまいました。


 5D3 + 24-70mmF2.8

カメラの傾きと窓枠の傾き、広角の歪みが生み出すトリックアート調。


 5D3 + 24-70mmF2.8

はじめ撮ろと思ったところから、左に一歩、そして腰も屈めて傾きを整えると、今度は上の空調が気になって。で、あれば前に移動するべきか、と何にもならないのに無駄なことを考えるのがカメラの醍醐味その一つのはずです。



 5D3 + 24-70mmF2.8

外は不規則な小雨。


 5D3 + 24-70mmF2.8

先ほどの復習として雨粒の流れ具合からして、SS1/100かと予想してみれば1/60でした。萎みかけて、


 5D3 + 24-70mmF2.8

また開いて。



 5D3 + 24-70mmF2.8

この写真、同じような設定でも、


 5D3 + 24-70mmF2.8

もう少し波紋を写すと静的な中に動きもでる写真となり、ような気が。



 5D3 + 24-70mmF2.8

青空でも


 5D3 + 24-70mmF2.8

たまに小雨。


 5D3 + 24-70mmF2.8

そして雨は去り、


 5D3 + 24-70mmF2.8

裸足で散歩。


 5D3 + 24-70mmF2.8

まだまだたっぷりチェックアウトまで3時間はあるものの、そろそろチェックアウトの準備です。子供がいると早めのチェックアウトになる傾向。


 5D3 + 24-70mmF2.8

傘を仕舞い、


 5D3 + 24-70mmF2.8

お風呂もして、小田急ロマンスカーのどれに乗りたいか聞けば「シロ」ではなく、楽しかった記憶からなのか「アオ」に変わっており。


 5D3 + 24-70mmF2.8

ファインダーを覗けば、違和感を思い、

 5D3 + 24-70mmF2.8

もう一枚。何かおかしいと思い、

 5D3 + 24-70mmF2.8

よく見ればレンズフードが何かのはずみ、というよりも鞄にぶつかりずれて、写っていました。レンズフードはときにクッションの役割をしてレンズや本体を守ってくれます。

 5D3 + 24-70mmF2.8

お世話になりました。また寄らせてください。そしてこのあと即寝しました。


 5D3 + 24-70mmF2.8

箱根湯本あたりで駐車場に入れ、家人はお土産を買いに、子供は熟睡中、私は写真でも。霧ではありません。エアコンの冷風に前玉フィルターがあたり冷え冷えになっていた結果、外にでると一瞬でレンズが曇りました。つまり結露です。とっさに一枚。見えにくいですが左車両は青い車体です。とうとう古い車両が来年2017年の2月に引退するようで、記念に昔の色にしているそうです。フォトコンテストも開催中


 5D3 + 24-70mmF2.8

ひものでも買っているであろう待ち中、


 5D3 + 24-70mmF2.8

流し撮りでもして暇つぶし。


 5D3 + 24-70mmF2.8

プラレールで流し撮りの練習や研究をすることを思いつきました。


 5D3 + 24-70mmF2.8

お向かいさんのも含めお土産の仕入れも完了し、いざ小田原に向けてハンドルを握り、

 5D3 + 24-70mmF2.8

前回と同じように、ロマンスカーに乗る構えです。



つづく

Posted at 2016/09/18 22:50:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月17日 イイね!

HAKONE

HAKONE














 5D3 + 24-70mmF2.8

出発早々爆睡モード。



 5D3 + 24-70mmF2.8

秋も感じる空と雲。


 5D3 + 24-70mmF2.8
箱根方面を引き寄せて撮れば箱根の山には分厚い雲。



 5D3 + 24-70mmF2.8

箱根に入るいつもの光景。


 5D3 + 24-70mmF2.8

旅館に到着、部屋に案内して頂きながら、


 5D3 + 24-70mmF2.8

小さなデート散歩。一泊二日。気が付けば撮った枚数3,300枚、うちコンデジ220枚。


 5D3 + 24-70mmF2.8

あとで振り返ると、ほとんど子供撮りゆえ、いつもに増して今回スナップ系が少なく、後姿多しです。


 5D3 + 24-70mmF2.8

ほぼ家人担当コンデジはモードダイヤルが回ってしまっており設定ミスでぶれだらけでした。デジイチもラフにフルオートで撮ると、明るいレンズを装着していても屋内ではぶれやすくなります。


 5D3 + 24-70mmF2.8

前は楽しいと思えたこのような写真。を撮っても最近はモチベーションが上がりません。



 5D3 + 24-70mmF2.8

デジイチで3,100枚撮ったと言っても、正味はその三分の一ほどかもしれません。



 5D3 + 24-70mmF2.8

と、もうしますのも子供撮りのときは、連写をすることも多いからです。


 5D3 + 24-70mmF2.8

近所のおもちゃ屋で仕入れたデロリアン。


 5D3 + 24-70mmF2.8

「バックここ」と私の小物入れバックやらをここに載せて。写真には被写体の性質により、静止と動体との大きく二分類される要素があり、加えて風景やスナップ、乗り物などの大ジャンルがあり、さらに例えば乗り物の中でも自動車や飛行機、鉄道など細分化され、鉄道写真の中でも正統派、情景派と別れ、これらも含め幾通りかのジャンルがありますが、



 5D3 + 24-70mmF2.8

子供撮りは、情景的要素を入れたり、景色を重視して撮ったり、複合的な要素もありつつですが、
基本としては人物撮影に分類されつつ、動体の要素も大きい場合が多くあるかと思います。


 5D3 + 24-70mmF2.8

9月に咲く白い紫陽花。


 5D3 + 24-70mmF2.8

これからピークに向かう一輪の花も。



 5D3 + 24-70mmF2.8

「ご飯あっち」と食事をする棟を覚えており、


 5D3 + 24-70mmF2.8

「ジカンごはんあっち」と、時間という概念をどれほど理解しているのかは分かりませんが、本人なりに時間が来たらあっちへごはんにいくと教えてくれ。


 5D3 + 24-70mmF2.8

とするなばらジュースの場所は覚えているのだろうか、と思い、ヤクルトはどこ?と聞くと飲み物が置いてある大浴場のほうも覚えていて「あっち」と。


 5D3 + 24-70mmF2.8

ヤクルトを求めて小さな旅のスタートです。たどり着けるか先導してもらいながら、たまに振り返ってもらい写真も撮りつつ、


 5D3 + 24-70mmF2.8

転んでも自分で立つまで待ちます。このときは手を差し伸べてしまいましたが。



 5D3 + 24-70mmF2.8

転んだ子供の顔を撮って、ちらっと横をみてベンチと竹がある景観も撮って。


 5D3 + 24-70mmF2.8

そしてまたヤクルトを求める散歩再開。


 5D3 + 24-70mmF2.8

と、思いきやアイスを思い出したようで、こちらをチョイス。



 5D3 + 24-70mmF2.8

新調されたコンデジまだ綺麗です。保証の有り難さ。


 5D3 + 24-70mmF2.8

先日、夜に子供と二人で近所にドライブへ行きました。シュッポッポーだけではなく「デンシャ」とも表現するようになりました。稀に夜「シュッポッポーデンシャジッシャ」と実車のことを指すのか、本物の電車がどうしても見たいとお誘いを受けます。



 5D3 + 24-70mmF2.8

クルマを走らせ川が近づいてくると「ボク、ママガーガーあっち」と、その日川でママと鴨を見たと教えてくれます。


 5D3 + 24-70mmF2.8

面白いと思ったことは、川が近づくにつれて、「あっち」が「そっち」になり、川を渡るときは「ここ」と距離感に応じて使わい分けることになった点です。


 5D3 + 24-70mmF2.8

白だけでなくスタンダード系なあじさいも。スナップは連写することは稀です。唯一撮った一枚が乱雑でピントが甘く。


 5D3 + 24-70mmF2.8

途中で脱ぎ捨てて裸足で散歩。


 5D3 + 24-70mmF2.8

脚立は「かかちゅ」。



 5D3 + 24-70mmF2.8

「いやじや、いやじゃ」「ぱぱちやん、ぱぱちゃん」小さい「ゃ」をそのまま大きく発することも自ら会得したようです。なぞって発してみれば舌の使い方がけっこう異なるのになぜなのか。


 5D3 + 24-70mmF2.8

ごはんの「じかん」です。


 5D3 + 24-70mmF2.8

デジカメで撮って家に帰ってから見るとブレていた、という経験。おとなしくしてくれない小さな子供を撮る特に屋内撮影の場合、多いかもしれません。


 5D3 + 24-70mmF2.8

フルサイズデジイチにF2.8程度の明るめなレンズを付けていても屋内や暗所ではぶれやすくなります。


 5D3 + 24-70mmF2.8

手ブレだけでなく、被写体が動く場合は被写体ブレが発生し、これは手ブレ防止機能でも防げません。F1.4級の明るいレンズで開放気味に撮るか、被写体合わせてカメラを動かし流し撮り的にするか、


 5D3 + 24-70mmF2.8

SS(シャッタースピード)を360~400あたりと若干速めに設定してみたりする他に、「連写して撮る」というやり方もあります。連写しぶれない一枚が撮れているであろう、という可能性を高めておく方法です。コンデジやスマホで、夜のバーなどでフラッシュなしで自然な風合いで撮りたいときは、SSを少し遅め1/20~1/40あたりにして連写しておくのも一つの手です。何度も撮り直さなくとも、手ブレも被写体ブレもしていない一枚がかなりの確率で、結局として一発で撮れます。3名、4名と被写体が増えると被写体ブレの可能性が高まり複雑化するので、SSを120あたりに少し早めて連写し、暗い場合はあとで調整するなどをしてもいいかもしれません。



 5D3 + 24-70mmF2.8

加えて、人撮り、ことに子供撮りで構図や光に気を配っても、いい表情が撮れなければ


 5D3 + 24-70mmF2.8

ときに残念な写真となり、思い出の瞬間を切り取っても、せっかくの写真がもったいなく、よりいい表情を切り取るためにも、


 5D3 + 24-70mmF2.8

子供撮りでは連写がお勧めです。


 RX100M4

寝顔を撮るときなどは表情が一定ですので連写する必要性は大きく下がりますが、暗所の場合だと手ブレの可能性が高まるので、カメラやレンズに優秀な手ブレ防止機能がついていても二~三枚ぐらい連続して撮っておくのも良いかもしれません。特段に優秀とは言い難い手ブレ防止機能でかつAPSなど暗所が苦手なカメラは思い切って何枚も連写しておくのがいいかと思います。


 5D3 + 24-70mmF2.8

土瓶蒸しに銀杏、秋の味をいろいろと楽しんで、みょうがとさんまのご飯。料理はどこも最速出しをお願いして。

 5D3 + 24-70mmF2.8

なぜかデロリアンをお皿に寄りかけたまま


 5D3 + 24-70mmF2.8

デザートも頂いて、


 5D3 + 24-70mmF2.8

一時間の夕食。たくさんの料理を短い時間で、調理場の方々にも見えないところでお世話になっていると思います。ご馳走さまでした。


 5D3 + 24-70mmF2.8

クルマにひざ掛けを取りに行くと軽く食後の散歩。


 5D3 + 24-70mmF2.8

フロント近くにあったハーブティーが気に入った様子。ガラスのコップなのでひやひやしながら見守って。


 5D3 + 24-70mmF2.8

生後数ヵ月から、よくエレベーターのボタンで数字を教えたのがすでに懐かしく。いつも出先でエレベーターを押してくれるのも懐かしくなるのでしょう。


 5D3 + 24-70mmF2.8

ちらっとヤクルトエリアにも顔を出し、


 5D3 + 24-70mmF2.8

雨は降ってなくとも傘が気になる様子で持ちたいらしく、傘立てから一本借りて、


 5D3 + 24-70mmF2.8

ちらっとこちらを見てにやっと笑った一枚を撮って階段を先に登っていき、


 5D3 + 24-70mmF2.8

お風呂。

 5D3 + 24-70mmF2.8

デロリアンとブッチも入湯。


 5D3 + 24-70mmF2.8

こちらは入箱。

 5D3 + 24-70mmF2.8

たくさんの国内旅行を支えてきてくれているカバン。もう一つお気に入りがあるのですが、そちらは使ってもらえず。


 5D3 + 24-70mmF2.8

「サンポ」または「シャンポ」への誘いに応じて。


 5D3 + 24-70mmF2.8

一回目の散歩時はカメラを部屋に置いて、写真がなく、肩車もして「一周」と何度も言われ、何周もして汗だくにもなり、


 5D3 + 24-70mmF2.8

二回目はカメラを携えて。ここを散歩するのが好きなようです。


 5D3 + 24-70mmF2.8

こうして夜が更けていきました。


楽しいひと時を過ごしにドライブへ行こう。




次回、シャッタースピードを試してみよう、へ続く。
Posted at 2016/09/17 12:47:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月14日 イイね!

羽田空港へ流し撮りをやりにドライブへ行こう。 電車も撮って。

羽田空港へ流し撮りをやりにドライブへ行こう。 電車も撮って。











 RX100M4

前はゴミ収集車も喜んでいましたが、向こう側にいる重機を見たく「ジャマ」と、ドライブ開始です。


 RX100M4

羽田空港でお寿司でも食べるか、元祖ニューたんたんめんにでもいくか。後者二票で全会一致。品川はIT企業も集積され、マイクロソフトのビルはシアトルを懐かしく思います。



 RX100M4

空港近くのニューたんたんめんは定休日であることに事前に気が付いたので、年中無休な品川にあるラーメンフードテーマパーク的存在の麺達七人衆が揃っているという「品達」内の元祖ニューたんたんめんへ。


 RX100M4

品川・品達店は場所がらおつまみ系メニューも充実傾向で、かつ味噌ラーメンがない代りに、辛さゼロがあったので、子供はそれを。辛さゼロも美味しい味でした。


 RX100M4

京急線。の他にJR各線、成田エクスプレスなど子供と見学して。


 RX100M4

京急線、掲載以外にもカラーリングがありました。バリエーションが豊富です。


 RX100M4

品川から20分ほどでしょうか、一般道でモノレールも見て、



 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

久しぶりの羽田空港へ到着です。駐車場から早速に一枚。



 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

駐車場にたくさん人がいるので聞いてみるとこの機体目当てに集まっていたようです。一つ目の珍しい光景となるサウジアラビア王国の飛行機。747タイプも翌日辺りには並んで撮影できたようです。APSにエクステ1.4を付けていため、224-896mmとなり、ワイド側でも入りきらず。



 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

夏休み、殊にお盆前後は羽田の駐車場も混むうえ、何しろ暑いので足が遠ざかっていました。羽田で露光長めの流し撮りをする構えゆえ、NDフィルター(減光フィルター)を装着したままです。


 RX100M4

空港はその雰囲気だけでも楽しいものです。そしてやはり旅行したくなり、飛行機に乗りたくなります。


 RX100M4

ニューNSX。先日皇居周辺で走っている姿も見ました。埼玉系ナンバーだったのでホンダ所属のクルマかもしれません。


 RX100M4

展望ラウンジに到着です。この日は夏休み最終日。



 RX100M4

人はそれほど多くないものの、子供はいつもより多く目にしました。


 RX100M4

乗る気満々の様子。


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

望遠セットでも一枚。



 RX100M4

デッキ外に出て、旅客機の音にジェットエンジンの排気臭、それらを合わせた飛行機の存在を楽しみに。



 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

駐車場からも撮った城南島方面。B滑走路への着陸です。城南島の上を大迫力でファイナルアプローチ中です。


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

減光フィルターを付けているので、ノイズが出やすくなりますが、機長左胸についているバッチの「ANA」の文字が、その凹凸も含めオリジナル画像では確認できました。


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

丁度一年ほど前に、夢中で三連日、羽田空港へ飛行機の撮影に来たのを思い出します。



 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

美しきモデル体型。遠く、D滑走路に着陸する飛行機もけっこう引き寄せることができます。陽炎もたくさん写ってしまいますが。と、羽田の滑走路を覚えるぐらいには成長しました。


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

この日は、二つ目の珍しい光景に遭遇。消防車です。


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

せっかくなので少々トリミング。国土交通省所属になるのですね。



 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

もう一枚。


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

二タミから三台、一タミからも三台、計六台の消防車がD滑走を目指していました。


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

さて、流し撮り開始します。恐る恐るss1/40秒から。


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

これは止めて撮りましたが、飛んだ後も一見無意味と思われる流し撮りを続けます。練習です。


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

先ほどの空港消防車がD滑走路のあたりに待機しています。何かあったのでしょうか。



 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

流し撮りを続けます。ss1/4秒。いつもは調子よいときで1/20~1/10秒程度で撮ります。1/4秒で十分かなり難しく感じます。


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

油断するとこのような感じに。


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

あとで知ることになりますが、こちらのJAL機、レジJA007D。


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

羽田を離陸した飛行機ですが、戻ってきたようです。


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

同じくJA007Dが続きます。


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

エンジントラブルか何かでしょうか。レジ、あるいはレジ番と呼ばれる機体記号が分かると、このネット時代多くのことが分かるのですが、


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

たとえば、この機体はどうカラーリングが変わってきたのかや、所属するエアラインをどう変わってきたのかなど、履歴や、あるいはインシデント歴も分かる場合があるようです。


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

見てみますと、こちらの機体は2013年にエンジントラブルを起こしており、この日もこのような珍しい光景を巻き起こしていたわけで、そのような履歴も知ると心配にもなります。この日のアクシデントは報道もなく、不明のままです。ツイッター羽田を中心にマニアックな話が載っているものを見つけました。


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

流し撮りに戻りますが、1/5秒。せっかくNDフィルターを付けているので1/2や1秒あたりで流したいところなのですが、


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

1/6秒とむしろシャッタースピードを速くしていっても、まったく歩留まり上がらず。姿勢を整えてもだめで、


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

この日は諦めました。


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

動きが少ない写真を撮り、


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

ついでにNSXも撮り、


 RX100M4

ニューEクラスを撮り、


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

仕入れた釣果を撮らせてもらい、


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

駐車場からもう一、二枚。


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

これもテレ側(ズーム側)で撮っておこう。


 7D2 + 100-400Ⅱ型 + エクステンダー1.4X III + NDフィルター

クルマに乗って、車中から最後にエアカナダを一枚。後ろ髪をひかれつつ、飛行機写真としては未消化ながら、久しぶりの空港を楽しめたひと時となりました。

ときおり羽田にドライブへ行こう。


Posted at 2016/09/14 09:59:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月13日 イイね!

紫陽花の日々。 後編

紫陽花の日々。 後編













 D810 + 85mmF1.4D

6月中旬のあじさいに、


 D810 + 85mmF1.4D

もう少々近づいて。


 D810 + 85mmF1.4D

少し若そうなあじさいもいたり、


 D810 + 85mmF1.4D

ピークを迎えた紫陽花も。前半はニコンです。


 D810 + 85mmF1.4D

みんな元気で楽しかったあの頃、かのような色とりどりの盛況さ。


 D810 + 85mmF1.4D



 D810 + 85mmF1.4D

この頃はよく靴泥棒をされました。


 D7100 + シグマart35mm(換算52mm)

6月下旬。ついこの間ですが、もうだいぶ前のようにも感じます。ノイズがやっかいなカメラです。



 D7100 + シグマart35mm(換算52mm)



 D7100 + シグマart35mm(換算52mm)

他の花と絡めて、そのボケにあじさいを。


 D7100 + シグマart35mm(換算52mm)

写真の良し悪しは置いておき、


 D7100 + シグマart35mm(換算52mm)

昨年は紫陽花祭りにいくつか出かけたり、紫陽花をたくさん撮りまして、



 D7100 + シグマart35mm(換算52mm)

今年はただ紫陽花をそのまま撮るだけでは面白味に欠けると思い、今年は電車と多く絡めて撮ろう、と思い、一度だけは中途半端に柵越しながら飛行機とも絡める機会も恵まれ、



 D7100 + シグマart35mm(換算52mm)

もうひと捻り欲しいと思い、この日々過行くあじさいを撮ってみよう、というプランを思い立ちました。



 D7100 + シグマart35mm(換算52mm)

日々移ろっていく紫陽花。


 D7100 + シグマart35mm(換算52mm)

変化するのは花だけでなく、環境も。シグマのartレンズ、けっこう寄れることができます。


 D7100 + シグマart35mm(換算52mm)

曇りもあれば、日が強いときも、昼や夕暮れの光で影や質感も変わります。夕暮れはほとんど撮っていませんが。



 D7100 + シグマart35mm(換算52mm)

出先のあじさいをいろいろと撮るのとは、また一味違った面白さがありました。


 D7100 + シグマart35mm(換算52mm)

コガネムシ、けっこう動くのでポージングを変えてくれるモデル並み。



 5D3 + 24-70mmF4

7月中旬のはじまり。



 5D3 + 24-70mmF4

この日は雨でも大丈夫で、かつ気持ち軽めのセットでいつものあじさいへ。



 5D3 + 24-70mmF4

簡易マクロ機能付きレンズです。


 5D3 + 24-70mmF4

後半はキヤノンです。


 5D3 + 24-70mmF4

いつもの公園、ガクアジサイばかりで、


 5D3 + 24-70mmF4

こちらは公園の前に咲くあじさい、も行き帰り撮りながら。







 5DsR + otus85mm

雨の翌日。


 5DsR + otus85mm

少しずつ忍び寄る高齢化の影。


 5DsR + otus85mm

あじさいの一生ではありません。



 5DsR + EF50F1.2

7月中旬の後半。レンズだけ変わって。


 5DsR + EF50F1.2

あくまでもあじさいの青春です。


 5DsR + EF50F1.2

なぜならば、花が朽ちても紫陽花は在り続けるからです。


 5DsR + EF50F1.2

そしてまた来年花が咲き、つまりは青春の日々が訪れます。


 5DsR + otus85mm

しかしなぜか人の成長と老いを撮っているような感覚に陥ります。そこを「一生青春」と強がってみたくなり、あるいは実際にそう人生を楽しんで。しかし若かりし頃とはあらゆる点で異なってきます。体力ひとつ取っても。


 5D3 + EF24-70mmF2.8

8月初頭。


 5D3 + EF24-70mmF2.8

来年もまた、このプランで撮りたく思いますが、



 5D3 + EF24-70mmF2.8

少々、忙しくなっても来ているので、後年までお預けとなるやもしれません。


 5D3 + EF24-70mmF2.8

紫陽花の移ろい、後半は切なさも感じました。老いを連想させ、そこに寂しさを感じるからかもしれません。


 5D3 + EF70-200mmF2.8

8月中旬。レンズを変えて。


 5D3 + EF70-200mmF2.8

しわというものは、本質的に、いや生物として、増えるのが嫌なのではなく、老いることへの抵抗なのだと思います。と歳を少し重ねて思うようになりました。


 5D3 + EF70-200mmF2.8

我々の場合は、個体としては二度と若さは戻りません。



 5D3 + EF70-200mmF2.8

しかたのないことですが。



 1DX + EF50mmF1.2

最後は公園管理者の手により、来年に向けた剪定。



 1DX + EF50mmF1.2

しかしよく見ると、新しい芽が。そんな8月中旬。


 1DX + EF50mmF1.2

いつもの紫陽花、また来年。



来年も紫陽花を撮ろう。
Posted at 2016/09/13 00:46:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年09月10日 イイね!

一輪の紫陽花を時間軸で撮ろう。 前編  鯉の稚魚と共に。

一輪の紫陽花を時間軸で撮ろう。 前編  鯉の稚魚と共に。










 1DX + otus85mm

あじさい、その青春の日々。


 1DX + otus85mm

5月中旬。


 EOS 5D3 + 24-70F2.8

そして5月下旬、鯉の稚魚と、


 EOS 5D3 + 24-70F2.8

あじさい。


 EOS 5D3 + 24-70F2.8

まだ固いつぼみのような紫陽花でした。


 D810 + シグマart35mm

5月末。


 D810 + シグマart35mm

少し柔らかさが出てきました。



 D810 + シグマart35mm

青いだけだったのが色づき始め。



 D810 + シグマart35mm

翌日の同じ時間。


 D810 + シグマart35mm

1日ではその成長が分かりません。


 D810 + シグマart35mm

しかし光が異なると表情は違って見えます。


 D810 + シグマart35mm

主に、この一輪のあじさいを撮りました。


 EOS 5D3 + EF50mmF1.2

6月初頭。


 EOS 5D3 + EF50mmF1.2

色づき始めると1日2日で急速に色が進む印象です。


 EOS 5D3 + EF50mmF1.2

まるであじさいの思春期。


 EOS 5D3 + EF50mmF1.2

見る見るうちに華となり。


 EOS 5D3 + EF50mmF1.2

後ろには出遅れている、仲間もいて。


 EOS 5D3 + EF50mmF1.2

この一輪。


 EOS 5D3 + EF50mmF1.2

ときには試練も。


 EOS 5DsR + otus55mm

紫陽花京王井の頭線や、伊丹遠征トーマス第一弾が続いて、10日ぶりのいつものあじさい。6月中旬のはじめ。



 EOS 5DsR + otus55mm

少し見ない間に、親戚の子が女の子から女性に成ったかのような、美しい色づき。


 EOS 5DsR + otus55mm

紫陽花たちが謳歌して。


 EOS 5DsR + otus55mm

立派なになりました。



 EOS 5DsR + otus55mm

マクロで行くことがなかったので、トリミング。



 EOS 5DsR + otus55mm

少し後追いの花付きを見れば、見逃した過程は、このような感じだったのでしょう。



 EOS 5DsR + otus55mm

背もぐんぐん伸びて。


 EOS 5DsR + otus55mm

せっかくなので少し寄って。


 EOS 5DsR + otus55mm

つい先日、白い綺麗なあじさいに巡りあいました。コスモスの季節たる9月の白い紫陽花、近日中に。



 EOS 5DsR + otus55mm

成長過程を一堂に介した、まるでエスカレーター校の敷地内。


 EOS 5DsR + otus55mm

変な虫がつかないように、という表現がありますが、分かりにくく、しかしそれも道程。


 EOS 5DsR + otus55mm

町内の消防訓練と共にあじさいを楽しんで。


 EOS 5DsR + otus55mm

幼稚園児と遊びながら撮ったときもありました。いろいろな表情を楽しみながら。


 EOS 5DsR + otus55mm

一輪のあじさい後編に続く。

Posted at 2016/09/10 13:53:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「外人の男の子2本のちくわを覗くと、両目にちくわをつけた我が子がいたり、部屋のポスターが我が子ふざけて描いた変顔の絵がでてきたりな面白動画編集うまい!を見せてくれながら外気浴したり、部屋で雨音聞きながらゆっくりしたり👍️昨夜は岡崎、堺、川口、広島ナンバーと各地から愛されてる湯。」
何シテル?   06/14 14:06
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/9 >>

    12 3
4 56 78 9 10
1112 13 141516 17
18 192021 222324
25 26272829 30 

リンク・クリップ

格さまセレクション 
カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

愛車一覧

スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
来冬「これで青森だね」と、スバルレガシィとクロストレック・ストロングハイブリッドの試乗に ...
ランドローバー ディフェンダー ランドローバー ディフェンダー
白 → 007仕様黒 → 白 → 「やっぱ一番いいグレードのアイガーグレー にする」と結 ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
アウトバック契約後、メインマインドはアウトバックながら、なぜか旧型VMレヴォーグに強い興 ...
レクサス LX レクサス LX
我が子が生まれてから基準では19台目、我が子チョイスとしては13台目となることを一緒に数 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation