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ドライブへ行こうのブログ一覧

2016年12月23日 イイね!

新しいカメラを持って大きな公園へドライブしよう。 後編 新宿御苑・小金井公園

新しいカメラを持って大きな公園へドライブしよう。 後編 新宿御苑・小金井公園














 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

家族を乗せて、仕事の打ち合わせへ。



 RX100M4

打ち合わせの間、ビックターミナルで電車の見学と地下鉄にも乗り、おじさんには家人と子供のツーショットも何枚も撮ってもらったようで、有り難く。


 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

私鉄ではカードももらったようで、小田急社の取り組みとお心遣い、ありがとうございます。


 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

後半出て来る先般仕入れた新機材、とても気に入っています。そして新機材を使えば、改めてキヤノンのよさも思い、それぞれに得意分野や個性があり、優劣ではなく、あったとしてもさした差ではなく、それも個性。


 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

河島英五氏いわく「いいか、男は生意気ぐらいが丁度いい」「いいか、男は大きな夢を持て」「飲むぞ、飲むぞ、男は夢を持て」。という強引さと、男らしさの強調。それも実は必要なことであり、ましてやこれからの時代にこそ、という感想も抱きながら、痛い目を見てから聞くと、大丈夫なのかと心配になり。


 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

新宿御苑に寄る前に、腹ごしらえ。なぜか年末は御苑にこちらのレストランに来る奇遇も知れるブログという時間のタウンページ。



 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

新宿御苑は子供が初めて出先で本格的に歩いた思い出の公園です。ここで撮った子を抱く母の一枚はA4サイズでプリントして、飾って。




 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

ランチの時間になると、御苑を一望するプライベートオフィスに出入りしていた人と昼食をとるために、クルマを走らせ、御苑の駐車場へ停め、このスパゲティを毎度頼んだ思い出も懐かしく。


 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

皇居を見下ろすオフィスもステータスなのかもしれませんが、御苑を見下ろしながらきままにゆっくり仕事をしたい、という儚さを思った若年時もありました。


 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

子供がまだ小さいので、御苑は深度持って散策できませんが、いずれじっくり写真も楽しみに来たいところです。


 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

陽だまりを感じる、年明けには厳冬と言われるであろう、間違いなく暖冬な気がする関東の冬に、



 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

温室育ちの子供と、温室を楽しんで。



 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

明るい大口径レンズ、すなわちF1.4などのレンズを仕入れると通る道として、開放バカと言われるとにかく開放で撮るプロセスを経て、やがて適正に絞るようになり、そして改めて開放のよさに気づき戻るという段取りを経るそうですが、それは無視して、絞る段階をさして経ずに、大口径開放だけが持つ味わいが、何とも言えない醍醐味に感じるようになった、つまりは終始馬と鹿。


 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

いずれにしても明るいレンズは、開放やその付近では暗所でシャッタースピードを稼げるので、動く子供でもある程度被写体ブレを抑えて撮ることにも向いています。今のところ、画角としては35mmが一番しっくり来る画角ですが、しかし子供撮りという意味で一番好きなのは50mmという感想も改めて思った暮れる秋。


 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

どの画角、どのようなレンズもそれぞれに良さがあり、味があり、そのレンズでないと撮れない写真もありますが、


 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

子供撮り、あるいは思い入れがある熟知している人物撮影において、存在感あるサイズでその被写体を撮った場合、望遠では圧縮効果で、広角では歪像やディストーションで、


 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

写真としては素敵な一枚が撮れるとしても、その人本来が持っている魅力を写せなく、被写体の造形をセンサーを通じてデータに移行できなく、

 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

レンズの基本であると言うことでスタートした50mmでしたが、あとあとも思うことは、その人の魅力をできるだけ実際に近く写すとすれば、50mmが最も適しているのではないかという感想。


 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

24-70のような標準ズームの70mmあたりが、ぎりぎり、もしくは少し越境を感じる圧縮効果に感じています。


 α7 II ILCE-7M2 + MOUNT CONVERTER MC-11 CANON EF-E ソニー用 + EF85mm F1.2L II USM

そのような戯言を思うカメラオタクの新機材。第一陣として先に届いたα7IIに、シグマから出たマウントコンバーターを付けて、キヤノンレンズで、御苑に行った日に、夜散歩で試し撮り。


 α7 II ILCE-7M2 + MOUNT CONVERTER MC-11 CANON EF-E ソニー用 + EF85mm F1.2L II USM

キヤノンレンズにシグマレンズ。AFが非常に優秀でかつ、スピーディでかなり使え、そしてゆえに楽しく思います。開放でも瞳にピントを合わせて来る歩留まりも悪くないので、信頼してカメラ任せなAFで、開放を使うことができます。


 α7R II ILCE-7RM2 +FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM

みん友氏のところにて描写性能がすばらしいと拝見してきたEマウント系譜の土台そのよさに加えて、GMレンズというEマウント用レンズの充実をこの先感じさせる展開に、動画としての性能も逸品なα7RIIが第二陣として届きました。


 α7R II ILCE-7RM2 +FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM

7RⅡの納品が一ヶ月以上かかりそうだったなか、結局4日ほどで届くまでの間に、即納として7Ⅱも仕入れてしまいました。レンズはこれに加えて16-35F4も仕入れてみました。



 α7R II ILCE-7RM2 +FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM

テストがてら出動した一駅公園散歩。


 α7R II ILCE-7RM2 + SEL2470GM + トリミング

カメラの評価というものは、殊にネットにおいては、結果としてできあがる画像の描写性能に力点を一番置いて評価されることが多いように思いますが、それはいうなれば0-100mの加速性能が何秒か、かのごとくな運動性能として重要なしかし一面だけに注目した評価であるように思います。


 α7R II ILCE-7RM2 +FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM

例えばアクティブセーフティ、パッシブセーフティかのごとく、事前事後も実は大切かと思う中、


 α7R II ILCE-7RM2 +FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM

カメラの事前事後は、つまりはシャッターを押す前と押した後で分けて考えることができると思われ、


 α7R II ILCE-7RM2 +FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM

シャッターを押すまでのプロセスには、実に様々な要素が影響しつつ、あるいは味や楽しさも内包され、


 α7R II ILCE-7RM2 +FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM

AFが遅い、そもそもAFが合いにくい、起動が遅くシャッターチャンスに間に合わない、など描写性能以前の課題もある中で、


 α7R II ILCE-7RM2 +FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM

こちらな類のカメラ、AFが非常に優秀で、かつ速く、さらにはマウントを付けてキヤノンレンズを着ければ、物によっては本家装着より速く正確なのではないかと思うほど、極めて妙妙な精良さに思います。起動時間も悪くなく、シャッターを押す事前の要素もいいところにきて、シャッターを押した事後たる描写も精密です。


 α7R II ILCE-7RM2 +FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM

ことにAF-Cと名付けられている動体用AFが御膳上等、相性もよく感じ。


 α7R II ILCE-7RM2 + SEL2470GM + トリミング

α99IIも出たばかりですが、動体向けカメラは保有中であることを前提に、レンズの発展性と、動画も考え、かつ発売から一定期間経った安定性で、こちらをチョイスしてみました。加えてフランジバックが特段に短いEマウントは、マウントコンバーターを使い、実に様々なメーカーのレンズを装着できるということで、キヤノンレンズも活かせ、遊べ、というメリットも享受しています。享受はつまりプロフィットもあるエンジョイと理解し。



 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

キヤノンEFマウント用のサードパーティも楽しめて、この日は小金井公園という素敵なところに初出動。



 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

こちらの機材を使いその素晴らしさを思いつつ、しかし改めてキヤノンのよさも再発見しながら、いずれは5D4あたりも仕入れたいと思っていますが、


 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

他方で、5D3や1DXを保有している中では、5D4に1DX2に食指が動く提案を感じられず、結局マウントが増えてしまった機材中毒。


 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

そして、相性もあるやもしれませんが、α7RⅡこれだけの性能がある中での、キヤノンレンズの個性が際立って目立ってときに誇張され、つまりはこのような特性があったのかとはじめて知る味や、


 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

高画素機同士という中での5DsRのよさも感じたり、他方、裏面照射型CMOS(シーモス)の高感度性能の高さを思ったり、色についてはまだこれから感じるところですが、


 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

EVFがついているカメラは保有してきた中で、EVFをほとんど覗かないできましたが、


 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

レフ機はレフ機のよさがある中で、レフ機が戦艦大和だとすれば、ミラーレス、ことにこのソニー機のファインダーを覗けば、AFポイントの多さと相まって、最新鋭のイージス艦のように思えて。


 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

購入はソニーストアでしました。この機種の後継機が来春ぐらいに出るとのうわさもある中で、値下げがあり、さらに10%OFF、3年ワイド保証が無償でもれなく付き、キャッシュバックもあるところで、さらにはソニーストアに登録していると届く他のクーポンも兼用できて、お得感があるように思います。


 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

面倒なので入りませんでしたが、ソニーのフォトクラブ会員になると、さらに5年でのワイド保証が無償でつくようです。日進月歩、切磋琢磨がある中で、主だって使って三年かとも思い、5年ワイドは見送りました。


 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

ワイド保証の注意点としては、水没や全損など、修理ができないと判断された場合は交換になるのですが、


 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

保証にて交換を受けると、原則として以後ワイド保証の適用がなくなります。


 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

あくまで修理が無償であり、交換は一回のみという取り扱いです。


 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

ただし例外がありまして、交換を受けても引き続き、ワイド保証が継続される場合もあります。決めるのはソニーです。


 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

コンデジはよく落下の憂き目にあいワイド保証のお世話になってきています。デジイチはあまり破損することもなくワイド保証のお世話にはならないはずとは願っています。


 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

イージス艦、あるいはクルマに例えれば高性能なスーパーカーのような、このカメラ。


 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

誰でも運転しやすいようになった近年のスーパーカーかのごとく、AFも信頼してカメラ任せにできる優れもので、シャッターを押すだけで、瞳AFという機能がある中でこれを使わなくとも、瞳にピントが合う写真を量産してくれます。


 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

AF-Cにセットすれば細やかにピントを選択循環してくれ、任意の点でピントがあったところで操作性良好なフォーカスロックで、総じて撮りやすいカメラに思いました。MF時も画面を拡大表示してくれて、慣れるとピントを合わせやすいと思います。


 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

スーパーカーのようですので、燃費はよくありません。小型化により、バッテリーも小さく、殊に動画では消費電力も旺盛です。動画の燃費の悪さはRX100系も同じくです。RX100M4の場合ですと、30分も撮れば、劣化したバッテリーでは電力が枯渇級になります。


 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

電力がなければそもそもシャッターチャンスを逃してしまうだけでなく、消費を気にすると心理的にも撮ることを躊躇する方向に働きそうですでの、携行性を犠牲にしながらではありますが、バッテリーグリップを付加することにしました。


 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55 + トリミング

7Ⅱ、7RⅡの二台を合計6個のバッテリーでの運用とすることになり、旅先での充電回数は増えましたが、撮影枚数が多くとも、今のところさした支障はありません。この思い切った製品企画にも驚きますが。


 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

気温や明るさなど使用環境により異なりますが、バッテリー一つあたり350乃至800枚撮影することができています。800枚撮れれば御の字です。拡大すれば髪の断面も見えそうな勢いで、解像度としては、女性の多くは喜ばない性能かと思われます。


 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

マウントコンバーターでシグマをつければ、純正レンズよりも制御されるアルゴリズムに制限がある結果かはわかりませんが、電力の消費が緩やかになる場合が多いような印象です。


 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

シグマ製のこのマウントコンバーターは、ファームアップされてからEFレンズもかなり使い勝手がよくなったとのことで、


 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

今のところ、EFレンズの多くも、問題なくどころか、快適に、時には本家のボディよりも良好なAFで動くこともあり、その点も満足しています。


 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

EFレンズとの組み合わせは少しずつ遊んでいく中で、UPできればと思います。


 α7R II ILCE-7RM2 + MOUNT CONVERTER MC-11+ Otus 1.4/55

純正、EF、シグマ問わず、状況によってはAFが厳しいときもありますが、それを補って余る性能に、殊に人物撮影では信頼のAFを思います。


散財に気を付けて、ドライブに行こう。



Posted at 2016/12/23 13:41:08 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月22日 イイね!

大きな公園にドライブへ行こう。 前編:昭和記念公園、井の頭公園

大きな公園にドライブへ行こう。 前編:昭和記念公園、井の頭公園













 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

フロントガラスに飛来物を確認し、



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

今年初春に来た以来の、昭和記念公園へ愛車にて乗りつけて。


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

ここ半月少々で行った、4つの大きな公園、前編後編に分けて、かつ後編は新機材投入もして、



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

子供も到着早々新兵器を入手して、もっていきたいと運んできたこの二年近く乗ってきて車検はあと一年後のような気がする公園レーサーはストローラーの中へ格納し、


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

一眼で同好的モデル撮影をしていたお兄さんに一枚撮ってもらい、


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

溜まった4つの旅行、年内ブログUPを目指して歩を進めます。




 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

昨夜は青山で夕食を頂き、赤坂のクラブへ行ったのですが、ばったり赤坂で10年ぶりに道で会えば、もう72歳とのことでびっくりした一瞬もありながら、中国クラブに拉致気味に連れてもいかれましたが、


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

そのような帰りたい時間の前は、今年一年の慰労を頂き、シャンパンまで振る舞って頂き、帰りに寝過ごして乗ったタクシー代1,500円の出費しかせずで、お世話になっている方に、お世話になりっぱなしとなってしまいました。


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

表参道のライトアップを見ながら四度目となるお店へ向かい、


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

訪問したお店のオーナーも途中から一緒に飲みワイン一本をご馳走になり。


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

美容院30店舗、飲食店10店舗のオーナーもされており、行く度にこのお店で飲んでいるそのオーナーを目にするのですが、


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

私の親とほとんど年齢が同じことを思うと、その体力と健康、パワーに驚愕します。



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

みんカラで、子供が持つもみじのアップという構図を見て、参考にしてみた一枚。


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

この日は木枯らしが吹き付ける寒い日でした。今週末よりまた寒くなるとのことですが、東京周辺は暖かい日が多く、のちのち平均気温を思えば暖冬と言ってもいいかもしれません。


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

オーナーと40年来の付き合いになる方に、多大にお世話になっており、その顔で相手をして頂いたわけですが、


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

40年来の付き合いというものも、吃驚に思い。




 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

今年は人生で最も大きなトラブルも起こりました。どこか私が望んだことだと察していますが、掃除までしてもらい。


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

落ち着いて試算すれば、20億ほどの合法的強盗に遭った夏以降、忙しないときも増えた一年となりました。凧を高くあげて、引き継いだ1分後、


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

まだ未熟だった者に手渡したほうの責任です。


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

即座に二代目を仕入れて。多少糸が絡まりましたが、すでに子供は興味を無くし、私が懐かしく思いながら楽しんで。最近の凧は糸がグラスファイバーのような化学繊維になっていて、かなり切れにくい仕様となっています。


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

これを撮ったあと、園内最寄りのお店へ持っていけば「うちのではない」と言いつつも引き取ってもらった、風の強い日でした。


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

今年遭った大変なイベントは、非常に稀有な経験を、その後出会っていく方々含め、一連として、


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

一皮も二皮も剥かせて頂き、大変に有り難い道を歩ませてもらったとも思ってきましたが、その思いが日々強まる時間も多大に頂戴し。


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

いろいろな出会い。風で側転する葉を表現したかったものの、難しく。


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

復路があるはずという動体予測。


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

飲み歩いた日々の中で、師走はさらに飲みの諏訪湖が大変だった時期もありましたが、


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

夏以降忙しなくさせてもらった流れでも、今年の師走も有り難くお声がけを頂きながら、



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

しかし、丁重に幾通りかの飲みのお誘いもお断りし、家族との時間を大切にしようと、


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

そのように思い過ごし、今月は予定を所か入れないようにして、


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

今年最大の収穫たる雨の友から誘いに、18時頃に家を出て、



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

久方ぶりのセクシーなキャバクラ。


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

帰宅して、それも家人へ報告するニュートラル。「すけべじじい」という批判は甘んじて。そして「なんでたこ焼き買ってくるの?」という愚問と「せくキャバは時給いいの?」という国会質疑級。



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

美容に飲食のオーナーからは、経歴に興味を持って頂き仕事もしようと「電話するね」と言ってもらい、まだ電話がない今宵。



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

「一番の弁護士知っているよ」と方々から言われる幸せ。ひと方の弁護士は総会屋対策で名を売った方であり、学生時代の20年前に会ったこときにすでにアル中で、


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

勝手に他界したかと思っていた失礼。来たときはクルマだけだったのが、夜景イベントに向けて、だいぶ仕事が進んだご様子に、こちらはのん気に公園散歩していた驕りを思い出し。



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

トラブルはそうはない事象かと思い、それでひと稼ぎしようと、ビジネスに捉えていましたが、



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

興味がなくなってしまい。イルミネーションの創作。


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

なぜならば、失ったものよりも大きなものを得るチャンスとも出会い、


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

まるで指名替えかのごとくな、いやしかし、爆と入れたい自らしか面白くないはずの冗談はさておき、


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

そのようなことも含め、新しい光景、新しい境地、新しい発見、そして忘れていたであろう、大切なことも思い出し。


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

昭和記念公園をあとにしました。







 EOS 5Ds R + 50mm F1.4 DG HSM

セクキャバも行くようになった、家族付き合いの雨も友。と、一ヵ月ぶりとなる井の頭公園へ。



 EOS 5Ds R + 50mm F1.4 DG HSM

「自分らしい秋を撮りたい」という旨で、クルマが巻き上げる枯れ葉を撮っていた写真をみんカラで拝見し、参考に私もそのような一枚が撮りたいと思ったものの、葉が巻き上がらずな、二度目のトライと失敗はセット料金。



 EOS 5Ds R + 50mm F1.4 DG HSM

「何十年振り」と小さな嘘も交えながら「パパ女性の胸を何十年ぶりにさわったよ」とまだ二歳代な子供へも報告し。あけすけにいろいろな事を教えていきたく。



 EOS 5Ds R + 50mm F1.4 DG HSM

雨の友、その奥方が作るシャボン玉。子供とシャボン玉、ピントや構図の迷いが如実に出て。



 EOS 5Ds R + 50mm F1.4 DG HSM

「足が速い追い付けない」そして「みかん落としてたな」という動画メッセージをこの日の夜にもらい、子供はよく見ています。


 EOS 5Ds R + 50mm F1.4 DG HSM

一眼の動画にも力をいれるため、スタビライザーというのを仕入れよかと思案中です。



 EOS 5Ds R + 50mm F1.4 DG HSM

成就できるか心配もありながら、ご指導にご鞭撻、ご高配も賜りながら、


 EOS 5Ds R + 50mm F1.4 DG HSM

なんとか形にしたいと思った、久しぶりに気合が入る仕事。


 EOS 5Ds R + 50mm F1.4 DG HSM

ギラギラするためには、質素な、いや業が深いモチベーションの源泉も必要かもしれません。


 EOS 5Ds R + 50mm F1.4 DG HSM

行き交う足元を撮ろうと、客観的には怪しい体勢でファインダーを覗いて待ちの中、実際に人が来ればそちらに意識が行ったピンボケが悔しく。本日は、厳冬の地域もあると思う春一番かのような突風の中、雨の友との飲み前に、


 EOS 5Ds R + 50mm F1.4 DG HSM

ヨドバシカメラへ赴き、シャッター音をいろいろと拝聴するひと時。に、各メーカーを含めた、カメラ売り場、



 EOS 5Ds R + 50mm F1.4 DG HSM

先般仕入れたカメラのシャッター音が随一に感じつつ、見渡せば数えてしまいました、8名いた客の中で男性は私一人。カメラ女子か、はたまた彼氏へカメラのプレゼントか。価格コムを引き合いに値段交渉のお姉さまも健気に見えて。


 EOS 5Ds R + 50mm F1.4 DG HSM

しかし、総じて地味か、真面目そうな風体の女性ばかり。ピンクのハイヒールにケバイ女性が、いるはずもなくと思えば、やはり属性というものを感じ。


つづく。


大きな公園に行って、写真を撮ろう。


Posted at 2016/12/22 23:44:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月21日 イイね!

カメラオタクの紅葉ライトアップ後編 

カメラオタクの紅葉ライトアップ後編 













 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

趣味はカメラです。もしくはカメラが趣味です。人生はじめての趣味ゆえに、どう表現するべきか、二時間悩みましたが、前者は主張が強すぎるきらいを感じます。



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

ゴルフにサーフィン、釣りなど一通りかじり、中には用具も二回以上も揃えたり、専用の車を購入したこともありましたが、まったく趣味らしいものができませんでした。



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

雨よりも薄く撮れるのか、同じような構図で試してみて。目指すところは写真を趣味にすることですが、まだその入口にも立っていません。



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

カメラ趣味、最高の利点は、シャッターを押すだけ、という簡易性です。



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

一所懸命に造るわけでもなく、一生懸命に打ち込んだ結果でもなく、それらを人差し指をほんの1乃至2mmほど動かして撮るだけです。



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

人生ごとに、多岐にわたる趣味がありますが、私の場合は「仕事が趣味」と言い切れるほどに、そういわれて相手は取っ付きにくく、あるいは会話の発展性という観点からも褒められるものではないと自覚しつつ、



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

それにのめり込み、これほどに奥深いものもないと思い、何よりも楽しいと感じた結果、様々なものにトライしても他に趣味らしいものができませんでした。



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

趣味と実益が一致してきたパターンともいえ、実利の観点からもけして悪い趣味ではなかったと思いますが、



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

世の中には「不動産が趣味」「ビルを建てるのが趣味」という方もいるわけで、


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

もう少しそのような趣味にしておけば、あるいは趣向が働いてくれればよかった、とは少々後ろ髪が短いながら引かれる思いはあります。






 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

別の日、ボディ違いでレンズは同じにしてみて。このレンズを仕入れた頃は、何を思ったのか同じ物をマウント違いで揃えるほどに、カメラを知りたいという欲求が強くありました。



 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

レンズは資産、と言われ、確かに掛け率は動産の中では悪くないほうだと思われますが、銘玉と呼ばれ、かつ限定品や個体が少ない希少品でもないと下落の一途であり、殊にサードパーティは下落率も高く、際立って資産性が低い部類になります。



 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

冷静に考えると、解像がよいだの、暈けが綺麗だの、笹井さんが些細だと言うのであれば、極めてそうであるということに、間違いなく、それらに散財する愚行であるという一面は否定できません。平たく言えば、さして変わらないことに馬と鹿が来賓級となり得る事態です。


 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

葉の質感を捉えようと、構図は捨て去り、渾身で撮ったはずが、質感も甘く。そんなときも自らを許すのがカメラのオタクです。


 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

ところでこのレンズ、最近になってかなり気に入っています。別のカメラにマウントコンバーターをかまして付けたところ、すばらしい描写性能に感じ、それをAFで手にできるのは大きいメリットに感じました。


 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

このレンズ、寄れるのですが、それは選択肢が広がり、つまりは暗い楽しみも広がります。



 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

カメラを本格的にはじめた当初から、最近のトレンドに反する、寄れないレンズばかり仕入れてしまったため、


 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

寄らないで撮ることが、体に染みついてしまった気がします。



 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

これだけ数だけは撮ってきていても、今更「これだけ寄れるんだ」と感じることが少なくありません。



 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

あとで見るとブレている。まるで呼吸と同じほどに、日常茶飯事です。


 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

明るいレンズで開放ぎみにすれば、高感度でノイズが少なくなることに大きな一助となりますが、風景全体を撮ると甘くなってしまい、しかしこれがピントを一点にすればよい子供撮りでは威力を発揮してくれるようにも思います。



 EOS 5D Mark III + 35mm F1.4 DG HSM

少し前にあった灯篭イベントとは異なり、ライトが明るいので調子が狂います。




 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

この日は、カメラもレンズも変えてみて参上。



 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

表参道の電飾はじめ電球からLEDへ多くのライトアップが置き換わり、情緒的な要素が減少しているようにも思いますが、かと言って蝋燭では暗すぎると主張して初めて気づく、単なる下手の横好きなカメラオタクの、単なる我儘。



 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

「今週末がクリスマス」という一文をブログで拝見すれば、もうそのようなときかとの思いと流れがミハエルシューマッハ氏のようで。


 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

このコーナー、子供たちに大人気のアトラクションでした。鋭いバンク角、アウトから遠心力と戦い抜き去る柑橘系。



 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

子供撮りは、案外に撮影するバリエーションが広く、明るいレンズは一つあったほうがよい、という記述をみたことがありますが、そのように実感しています。かと言って、MFはやはり向いてなく。



 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

幼稚園など顔を出し、親御氏の顔ぶれを見ていると、自分たちを含め晩婚化あるいは晩産化を強く感じ受けます。


 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

結婚して約20年、44歳にして初産の方もいらっしゃり、そのメンタリティにも驚愕ですが、


 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

私と同い年の友人も、44歳時の子であると聞けば、その時代に高齢出産も驚愕に思い。



 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

経済的ファンダメンタルな先行きを思えば、子供に選択肢を与えておくのが親の務めだと思い、


 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

米国での出産を希望していたのですが、35歳初産は高齢出産であり、万が一のリスクも考慮して断念し、より安心できる日本での出産としました。


 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

公私ともに基盤も移そうと考えていましたが、それを実行しかかり、そして振り返って思えば、多くのことを捨てなければなりません。


 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

年を重ねたばぁばと触れ合っている姿を見れば、日本で暮らしていくことに大きな価値がある、と思い至るようにもなりました。


 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

車で30分でも、足が遠くなり、機会が減るというものであり、それを思えば異国へ移さずによかったと思うところです。


 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

近所のライトアップを二回にも分けてしまい、師走は家族との時間も増やして旅もして、さらにブログネタも溜まる中、本日の打ち合わせに向けた仕事も片付けねばなりません。




 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

仕事より、写真。カメラが趣味となってのデメリット体感中です。


仕事しよう。


Posted at 2016/12/21 07:19:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月17日 イイね!

来年も紅葉のライトアップを撮りに行こう。 前編:雨の秋 

来年も紅葉のライトアップを撮りに行こう。 前編:雨の秋 














 EOS 5DsR + 50mm F1.4 DG HSM

2016年、11月中旬から12月初旬にかけての晩れる秋。



 EOS 5DsR + 50mm F1.4 DG HSM

私にとってのいつもの公園。いつもは日中に足を運び、



 EOS 5DsR + 50mm F1.4 DG HSM

四季を楽しみ、



 EOS 5DsR + 50mm F1.4 DG HSM

いくつかの定点スポットで記念撮影もした、





 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

春夏秋冬、この一年、



 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

色とりどりな時間をもらいました。



 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

鯉の稚魚、その成長も楽しませてもらい。めだかのような稚魚が、少しずつ鯉になっていく様も見せてもらいながら。



 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

鴨の写真は割愛しますが、鴨にもお世話になりました



 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

けして広い公園ではありませんが、



 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

何度来ても、新しい表情を見せてくれることもあり、



 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

それも楽しませてもらっています。この日は雨上がりでした。



 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

似て非ざる表情を見つける楽しさも教えてくれます。



 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

朝に来るのは少な目ですが、朝昼夕の表情に、


 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

雨に雪、あるいは公園に息づく虫やきのこに、ときには蛇もいました



 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

保育園児が、木の実を教えてくれたり、子供と遊んでくれたり、カメラを連写している私を不審がったりする子もいたり、もしくは琴の音色を聞かせてもらったり外国の方と写真を撮り合いしたり




 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

そのような意味も含め、多大な表情を感じさせてくれる公園です。多くの表情を持っていることを、毎回必ずカメラを持って、足しげく通うようになって知りました。



 EOS 1DX + Otus 1.4/85 ZE

太陽の直射日光や斜光、バックライトが最も写真にとっては栄養ですが、





 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

散歩圏ながら、雨の日であっても「行きたい」ということで、小さな運転手とクルマでライトアップを見に出動です。



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM + トリミング

年に数度の夜の催しもの、本格的なライトアップとしては年に一度の期間。ナイトゲーム先発は、あまり使ってこなかったカメラD810を持ち、撮りに向かいます。ライトアップ期間、数度足を運ぶ構えのため、このカメラでも高感度撮影に慣れようというサイレントミッションを懐に忍ばせて。



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

昨年のライトアップは雨に遭遇しませんでしたが、この日は雨で人出が少なく。そんな日も、ぐいぐい先に行って。



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

カメラ、レンズその日ごとに気分を変えて。



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

体力的に一回ずつの写真掲載を少なくしていく方向。しかし二部制にしたり、粘度は来年度その到来まで下げずで行きたく。



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

この日は雨の中、ニコンのデジカメに、キヤノンのカメラレインコートを付けていきました。梅雨撮りのために注文し、注文したのも忘れた真夏に届いたカメラのレインカバー初陣式となりました。


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

キヤノン機用レインカバーゆえ、キヤノン機ならファインダーにはめることができて、レインカバーをしていてもファインダーを見ることができる優れものですが、ニコン機で使ったゆえ、ファインダーを覗くのも一苦労してしまいました。



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

雨の日は、色が濃くなる、ということも教えて頂きました。



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

旅で曇りや雨は敬遠されますが、雨や雪を狙って行く写真家の方もいるそうで、雨は雨なりの表情も無常、雨上がりの雲がある山沿いのニューフェースぶり。



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

しかし、やはりメーカー違いのレインカバーがファインダーを塞ぎ、雨の日の撮影は傘も持ちながらで快適指数は下がり気味。



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

そのような自ら招いた大人の心情とは関係なく、雨も楽しむ無垢さと無邪気さ。



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

それぞれのカメラの個性、レンズの個性、めおとのように。


 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

いや、たとえが適切性に欠けました。と申しますのも、カメラにレンズの組み合わせを変えることが多いゆえ、以下割愛します。



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

来年のライトアップには異なるカメラも仲間入りする予定ですが、使わないレンズが増えるかのごとく、ラインアップからはずれるボディも出てきそうでが、あくまでもベンチ入りであり、契約解除ではありません。



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

雨ないつもの公園、ライトアップデーをあとして、




 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

翌日、雨もあがり晴れた日のライトアップに、先発ローテンションからすると連投になる、この一年ベンチ入りが多かったセットで訪れて、



 D810 + 35mm F1.4 DG HSM

カメラオタクとしてのこだわりゆえの後編につづく。


いつもの公園に出かけよう。


Posted at 2016/12/17 07:54:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月16日 イイね!

さらば雨のマロウドホテル。

さらば雨のマロウドホテル。












 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

家人撮影。狙いじっと待っているわけでもなく、なかなか絡めるのも難しい中、スカイライナーがもう少しあれですが、ジャンボとスカイライナー、背負い投げと巴投を同時級の一本。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

私撮影。787と普通で技あり、有効。で負けました。この旅、二度目の敗北です。



  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

負け惜しみの遠吠えかのように、何かを撮ろうと思い。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

子供が大好きなスイス航空、レジ番「HB-JMF」のA340が飛来。翌回も同じ機体を捕捉したと思いきや「HB-JMI」で一文字違いでした。だからどうした、というご意見は重々承知致しておりますが、案外に同じ機体と遭遇すると嬉しいものです。




 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

貨物機も飛び立っていきます。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

子供も起きて、寝間着のまま飛行機観賞。ができる空間です。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

滑走路のあたりは雨が降り、主翼に雨が当たる光景も見られたものの、エアボーンしてほどなくしたあたりは雨が降っておらず、でした。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

「エア香港って書いてある」とこれを撮ったときにぼそっと言った一言を聞いていたらしく、数時間後にやたらに「エアホンコン」を確変気味の連呼状態に。これに限らずですが、子供はなんでも話を聞いています。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

こちらはポーラーエアカーゴ。

  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

エアホンコンとポーラー、ともにカラーリングが非常に似ていますが、別会社、別グループのようで。なにゆえ、このように近似なのか、DHLの外注仕様なのでしょうか。


 RX100M4

油断すると、カメラの背面も滑走路。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

分かりやすく強調してみましたが、段々と雲が波を打ち。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

毎回、成田周辺に来るたびに、新しいカラーリングを目にする新鮮さ。







 RX100M4

「うわ~ジープかっこいいー」「後ろもみる」と、チェックアウトするために、子供と二人台車を取りにいったついでに、小散歩。



 RX100M4

駐車場からジャンボが見えました。リサイズ画像では分かりにくいですが、コンデジで撮ったこの写真をあとで見ると、ヴェイパーが出ていました。


 RX100M4 + トリミング

ヴェイパーが分かりやすいように、上の写真をトリミングして、コントラストを思いっきり上げてみました。小さいレンズに、小さいボディ、このコンデジに限らずですが、近年のコンデジは描写性能に恐れ入ります。


  EOS 7D2 +EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

同じ機体を家人が部屋から撮影していました。



 RX100M4

台車を確保し、


 RX100M4

SSが速すぎる設定で暗くなってしまいましたが「11階押して」で分かるようになり、チェックアウトも済ませつつ、




 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

バスに乗りたいとのことで、車はホテルに止めたまま、成田空港へ朝食を頂きに向かいます。こちらのホテルのバイキングは、前日予約、当日予約の場合は、朝食代2,000円となり、その上、少々あれかもしれません、というのもあり、空港で朝食とすることにしました。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

人力車ドライブ。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

雨も上がっているものの、すべるから走らないように、という指示の中、足が浮いている一枚。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

フランス人の美的センスを感じ、



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

追いかけて、三機絡めて、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

食卓テーブルから一枚。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

だしの効いた、優雅なうどんの時間です。



 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

何かレアな飛行機が飛ぶのではないか、ということに合わせ、子供が近くの尾根遺産に興味を示しながらな時間、落ち着かない朝食も済ませ、


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

車を取りに、バスでホテルに戻るため、空港外へ。


 EOS 5D Mark III +EF24-70mm F2.8L II USM

30分に一本のホテル送迎無料バスにギリギリ間に合って、楽しい旅を終えました。


些細な旅に出かけよう。


Posted at 2016/12/16 01:24:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「最近、安達太良来ると雨が多いかも。けど梅雨の雰囲気、香りまたよくて雨も素敵。気象庁発表の関係で明日が正式な福島梅雨入り、本日この雨が事実上の梅雨入りそして3〜4日で明確な梅雨明けないまま夏日だそう(空ネット)。30度後半とか勘弁だよね。6月半ばからの夏は長い。車中泊お預け期間。」
何シテル?   06/14 20:37
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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