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ドライブへ行こうのブログ一覧

2017年01月31日 イイね!

夜の街を撮ろう。 晩秋回顧その2

夜の街を撮ろう。 晩秋回顧その2





DSC-RX100M2










写真を見れば思い出す、秋のプチ独身期間、がありました。




近所に美味しそうなうなぎ屋を発見し食べに行こうと思うと休みで、出鼻をくじかれ意味もなくこのような写真を撮りながら、




どこに写真撮影にでかけるでもなく、中華をつまみに一杯へ気持ちの変更をしたり、



翌日、妻と子供が一泊で帰ってくれば、夜ご飯、子供はばぁばにご飯を食べさせてもらい、夫婦はビール3本ほど開けて〆にラーメンを。子供の友達の話を聞いたような程度しか何を話ししたのかは覚えていませんが、楽しい時間だったという感覚だけは残っています。



時の流れは早いながら、一方で秋雨すら懐かしく感じます。




師走にゆっくりとしたスケジュールとするまで、秋口は精力的に動きました。



さて、残りの人生あと40年ほどあるのか、ないのか、子育てと子供の成長を見届ける以外はどう生きていくか。やはり一日二鉄のブログを立ち上げるべきか。




師走からのさぼり癖が、年明けも引きづりつつ、本格的には春から動き出そうと思えば、啓蟄と同じではないかと反省し。




この日は新宿で、稀有な頭脳を有している人生の先輩より後進共々ご馳走になりました。少しの接触時間で何でも見抜く情報知覚能力も思い。



ふと疲れたときは、武蔵坊弁慶の声を聞き、気が付けば一月も終わろうかとしています。



昨年いっぱいで写欲も尽き、と振り返り思う今日。



珍しいS63のタクシーを発見。



子供が生まれてから、子供以外のすべてのことに興味を失ってしまいました。



子供というだけでなく、一人の人としても好きなような気がしています。



周りの若干名以外は、気にもしないようになってしまいました。



クルマも時計も、あるいは毎夜何名も引き連れて飲み歩くことも、もちろん女性にも興味を失い、



やっかいなのが、仕事にも興味を持てなくなったことです。




ちょこちょこと海外へも仕事がてらあちらこちらへ行っていましたが、溺愛のあまり、片時も離れたくなく、海外はもちろんのこと、仕事にすらろくにいかなくなってしまいました。




人生の先輩と飲んでいても、カメラな過去。こちらの先輩、そのエネルギーと仕事への情熱、敬服するばかりです。




人生で恐らくはもっとも世話になっているであろう一人、ということをふと思った弁慶に送ってもらい。




同じ人間の脚です。見せ方が違うだけで。



左手奥と同じ人かと思いきや、見せ方は同じようで。



こじんまりと周りの若干名だけに資する生き方とするか、



もう少し大きく生きてみるか、星を見ながら考えて、



中華とビールのランチをゆっくり繰り返す人生か。



木流しと首都高流し、などということをしていていい人生なのか。



そしてまた新宿。



青山に白金など高貴専門の人には理解しがたい懐が深い雑多な魅力。



大よそ、何をしていても飲み込んでくれる街に思います。



銀座でよく飲む人生の先輩は「おれは新宿で飲んだことないんだよな」と言い、「新宿はやっぱいいね」という偉大な人生の先輩もいて。



気が付けば、弁慶が通りすがりにピックアップに寄ってくれ、



クルマを置きに帰ったあと、近くの街で飲んで帰った気がします。



この日は赤坂。ピアノとサックスな生演奏で歌えるお店です。けっこう気持ちよいものです。そしてところかまわず、ステージ上もカメラ。



昭和の演歌に懐メロ、スローテンポにアップテンポ、状況によって色々な曲を唄うだけでなく、



ときにはチークダンスもリードしてもらいながら。



赤坂の夜なお店。だいぶ潰れたそうです。



後進が帰りがけにピックアップしてくれるというので、待っている間にカメラを振り回し。



今日は恐らくは日本で一番巨大な半民組織の中枢部へ行く機会を得ました。約二時間、いろいろな事を想い、勉強だと思い、ほぼ発することもなく、昔であればリードしてメイキングもしていた過去と今も比べながら、ただただそこに座って居ました。



そのような日も家族を連れて、打ち合わせの間近くで遊ばせている、仕事するべき男としては体たらく。


 RX100M2 × flickr
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春先に予定している一件、あとは詳細なプランを見てから最終ジャッジするものの、私としてはやる気な投資案件。小さなことからコツコツと。加えて、その前後、やってみようかどうするか、思案に悩む取り組みも有り。



年収で億の真ん中あたりの分布図を見れば、日本では2,000名ほどの中のような、しかも手取りの人に、その義父と知り合いだったことがきっかけで昨秋会い、



その考え方を聞けば、大よそ多くの人、あるいは一般的な感覚とはすべてが逆で、いや実に面白いと思い、



そのビジネスのノウハウもこの二ヵ月少々でだいぶ教示頂き、



それを自らの感性は入れず、その感性を模範、いや模倣するかのようにやってみようか、周りへも相談中。



参考にと開示された財務書類を近しい周りにも「やってみようか」と見せてみれば、あまりに利益が良すぎて、それは見たこともないような内容であり、



嫉妬も感ずる、昨日今日。



そのような中で一人の先輩は「これはやるべきだ」と言い、



RRやフェラーリの中に、渋谷のセルリアンタワーに最も大切にされている様子で止まっていたホンダが気になりつつ、



下町でもよく飲むようになり、



トレインスポット、と言っても駅前ですが、見つけ、



他の人生の先輩は、お金というものは、願望、羨望、欲望を集めるものであり、



何ら違法なことをしていなくとも、人から妬まれ、足をひっぱられ、



最低でも一割は寄附しないと禊は得られない、と教えてもらい、



小さいなことからコツコツも大好きですが、



やるべきスケールは向上もさせていかないと、つまらない、わけであり、




傍観している分にはいいですが、それではやる気も起きず、すなわちつまらないわけであり、



しかし多かれ少なかれ負のパワーとも戦うか、否すか、交すかをする必要もあり、




このように電車を撮って喜んでいたりする今の体たらくでやれるかどうか、子供がもう少し離れてからでないと、という自信の欠損も思い。いずれにしても弁慶の意見をもっとも重視して決したいと考えています。



この日も甘えて迎えをお願いしてしまいました。到着したようで、写真部帰宅です。






つづく



Posted at 2017/01/31 02:31:37 | コメント(7) | トラックバック(0) | 街でカメラ散歩 | 日記
2017年01月30日 イイね!

キヤノンを考える。 キヤノンで考える。   [ブラックボックスを作ろう]

キヤノンを考える。 キヤノンで考える。   [ブラックボックスを作ろう]














 1DX + EF85mm F1.2L II USM + 600EX-RT

機材は当面あれだったはずが、沖縄旅行から帰ってきて、すぐに注文した一本のレンズ「EF35mm F1.4L II USM(PHOTOHITO作例)」。ソニーのGMレンズやさらなる広角単焦点など選択肢があり、同じ画角にシグマartの優秀なレンズも手持ちにある中で、これを選びました。





 1DX + EF85mm F1.2L II USM + 600EX-RT

キヤノンの色味。殊に人撮り、さらには二度と戻らないその時々の子供撮りを、キヤノンボディにキヤノンレンズの色味で残しておいてあげたく、シグマのレンズもいいのですが、あるいは色々なレンズを試すうちにキヤノンのレンズは敬遠もしておりましたが、キヤノン×キヤノンの組み合わせは、私の場合人肌の色味が際立って美しく感じられ、さらにはキヤノンレンズの質も底上げされ、各量産メーカーを見渡してもトップクオリティの一つだと思わせるスペックも要するようになったEF35mm F1.4L II USMを選びました。



 1DX + EF85mm F1.2L II USM + 600EX-RT

開放のままでレンズフードに書かれたCanonと下の35mmという表記両方の被写界深度に入るラインが見つかりました。しかし今度は反射が問題となり、「35mm」という文字への光の回り込み量が少なくなってしまいました。難しいものです。






 X7+ EF50mm F1.4 USM + 600EX-RT × flickr
IMG_0575
X7に比較的安価な50mmF1.4でも十分な写りをする、と思えるようになってきました。X7、操作性は少々大変ですが、いうほど悪くもなく。そしてフラッシュをうまく使えば、ISO100で撮ることができる結果、フルサイズ5,000万画素、APS2400万画素など、画素ピッチが狭くともノイジーにならない写真を作ることができ、これをもっと活かせるようにもなろうと思います。





上記、4枚は勉強がてら、写真家イルコ氏が提唱する「ブラックボックス」という状態を作り、フラッシュの光だけで撮ってみました。自分が作り出した光だけで写真を撮ってみる考え方です。なお上記四枚の赤味は部屋の調度品の反射光です。



 7R2 + 2470GM

子供が寝ている夜の間に、せっかくなので手持ちかつ稼働中のキヤノン製品を並べてみました。これらにさらにはサードパーティーのEFマウントレンズも数本。リリースしたキヤノンミラーレス、同レンズ三本か四本に、EFの24mmパンケーキはもうありませんが、丸二年、足掛け三年でここまで増えて、だいぶ気合を入れたものです。



 7R2 + 2470GM

カメラを寝かせて上から集合記念撮影。この二枚は天井からのスポットライトのみで撮影。最近は画素ピッチの課題もフラッシュを活用して解決しようと思いつつ、他にも思うところがあり、5DsRのボディを最メインにしようと考えていた中で、今回EF35mmF1.4を仕入れると思い立ち、当面は着けっ放し級にしようと考えています。






 D810 + シグマart35mm

並べるだけでも一苦労、他の機材でも撮ろうと思ったときに、イルコ氏が『フラッシュはメーカーに関係なく使える』と言っていたのを思い出し試してみることにしました。







 D810 + シグマart35mm

SSも遅くなりほんのりブレてしまいましたが、まずは絞り優先フラッシュなしで撮りました。ISOは1800まで上がります。この状態から、次のブラックボックス状態を作ります。



 D810 + シグマart35mm

部屋の電気は点いていますが、フラッシュをつけないと真っ暗に写る状態です。他の光の影響を消し去って、コントロールできるフラッシュの光のみで撮影する考え方で、光や露出の勉強にもなります。真っ暗な部屋で撮るわけではないので、ピント合わせは問題ありません。



 D810 + シグマart35mm + 600EX-RT

機材構成をご覧ください。ニコンに、キヤノンのスピードライト(ストロボ)が付いて、かつ動いています。ただしフラッシュもマニュアルモードです。こちらもブラックボックス状態を作り、フラッシュの光だけで撮影しました。




 7R2 + 2470GM + 600EX-RT

という流れで、ソニーにキヤノンのスピードライトをつけて、同じくブラックボックス状態を作り、フラッシュの光だけで撮ってみました。こちらは光量を少なめに撮り、シャドウも上げて明るくしてみましたが、ISO100なのでノイズがほぼ上がりません。



 5DsR + EF35mm F1.4L II USM + 600EX-RT

新しい35mmでも撮ってみました。フラッシュの光のみでの撮影です。5D3はストラップがかなりくたびれているので新調が必要です。カメラにレンズではなく、最も影響力があり、最もコスパもよいであろう光を仕入れるという観点にも立ちつつ、平行して50mmF1.2、85mmF1.2のレンズも再考することにし、眠りかけていたこれらレンズをもっと積極的登用をしていこうと思っています。世界一周には遠く及ばず小学校のグラウンドぐらいですが、一周して戻ってきた感覚です。




 5DsR + EF35mm F1.4L II USM + 600EX-RT

光量の調整だけで、もう一枚。メーカーごとに良さもあれば、難しさもあるかと思います。ニコンでいえば多くの人の人的センサーに基づけば、好みの色味に持っていくのにひと手間要し、キヤノンであれば物撮りや風景の質感を出すのにひと手間要する気もしています。という一方で合わせて平たく言えばもっと光を知れば、機材はあまり関係ないような面もあるような気がしてきました。いや機材たる道具も大切かと思いますが、それ以上に光が大切な中で、機材ばかりに目が行くマーケット特性にサーフィンのごとく乗ってきましたが、メーカーにも都合よく、つまりは市場に資してきたとも言える中でそこから少し脱皮を図りたいとも。


 5D3 + EF50mm F1.2L USM + 600EX-RT

光りはほぼそのままな風合いに、機材を変えて。50mmF1.2になると光の捉え方が優しくなるような気がします。キヤノンのシステムは全体として優秀でありつつ、加えて、キヤノンは私のような素人が素人なりに撮っていても物撮りや風景ではとくに満足いく一枚に巡り合える率が低いようにも思います。そしてそこがまた妙味な面白味であり、この時代に、独自かつトレンディではない味を持つ85mmF1.2、50mmF1.2、20年以上も販売し続けている50mmF1.4などのレンズが現在進行形なラインナップなのも、懐の深さに思えるようになってきました。換言するならば、誰でも簡単に綺麗に撮れるだけでない、遊びを用意してくれている、かのようなメッセージに思えて。マーケットの方向性や企業規模、シェアを思えば、キヤノンにしかできないラインナップとも言えるのではないかと思います。




 7D2 + EF24-70mm F4L IS USM + 600EX-RT

APSに開放がF4のレンズでもブラックボックス状態を作り、フラッシュの光だけで撮ることを試してみます。ちなみに写真の1DXに85mm、さらに600EXという大き目なフラッシュライトを装着して、色々と光を試していると、それはそれは重いことで、かなり腕が悲鳴を上げます。


 7D2 + EF24-70mm F4L IS USM + 600EX-RT

まずはほんのり暗めに撮ってみます。


 7D2 + EF24-70mm F4L IS USM + 600EX-RT

次はフラッシュの光量を落としてもう少し暗めに撮ってみます。


 7D2 + EF24-70mm F4L IS USM + 600EX-RT

暗めに撮った画像を持ち上げて明るくしてみました。APSに暗いレンズでも、ISO100ゆえノイズは増えません。しかし光りが回っていないところはディテールが潰れてしまいます、というように多くの勉強にもなるやもしれません。


 7D2 + EF24-70mm F4L IS USM + 600EX-RT

同じ写真のシャドウを思いっきり下げ、コントラストを上げてみました。まるでロゴが発光しているかのように見えます。




 1DX + EF85mm F1.2L II USM + 600EX-RT

暗い写真ばかりではなく、明るい写真も、ということで次は朝の光とフラッシュを混ぜて撮ってみました。白黒写真を撮ったときに思った、色ではなく光りの諧調、あるいは影のグラデーション。自然光、フラッシュ問わず、しかしフラッシュであればコントロールもしやすいながらの、周り込む光や反射光にヒントがありそうです。




 1DX + EF85mm F1.2L II USM + 600EX-RT

写真。子供を撮るために、その一心でやってきました。絞り優先しかしたことなかった中で、飛行機撮影に出会い、SSやISO、流し撮りを通じてまたいろいろと考えさせられ、カメラを一歩教えてもらった気がします。さらにはあとあとSSのコントロールは、フラッシュを使った場合、遠くの明るさをコントロールできるということも知りました。とにかくたくさん撮るという、物量を経験値として、かつ物量を増やすことでリスクを減らし、今しかない子供という存在を前に、少しでも急速にカメラを上達させようと、何でも撮ってきましたが、さすがに子供撮り以外は飽きも来ました。ちなみに解像感というベクトルも飽きやすいような気もします。



 1DX + EF85mm F1.2L II USM + 600EX-RT

知りたいという気持ちがいつしからか、子供撮り以外の飽きをごまかすように機材も投入し、あるいは極めねばというセルフ鼓舞もしたりしましたが、ここに来てキヤノンの深みを味わってみようと思うと、写真への飽きを克服できそうな気がしています、という取り組み。広く撮っていくことで上達を担保することはしていきたく、さらには中井精也氏の次としてイルコ氏の考え方に感性も学んでみて、合わせてマンネリを打破し、マンネリのさらに向こうにこそ、何かがあるわけですので、それも楽しみにしながら、光を今一歩探求し始めたいと思います。影のグラデーションができました。



カメラに飽きないように諸策取り組んでみよう。




Posted at 2017/01/30 00:48:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2017年01月28日 イイね!

バースデー旅行へ行こう。 五泊六日沖縄の旅 初日

バースデー旅行へ行こう。 五泊六日沖縄の旅 初日

















 7RM2 + SEL2470GM × flickr
DSC00207
三回目を数えるバースデー。



 7RM2 + SEL2470GM

いつもは飛行機を観賞するために来る羽田空港。この日は飛行機に乗れます。見るだけでなく、乗るために来る空港のほうが、やはり高揚感に味わいもあるような気がしつつ、



 7RM2 + SEL2470GM

ANAで沖縄本島に向かいます。


 7RM2 + SEL2470GM

アイスも楽しんで、


 7RM2 + SEL2470GM

余裕を持って早めに来たので、いつものように観賞も楽しんで。



 7RM2 + SEL2470GM

一歳のときは沖縄本島へ、




 7RM2 + SEL2470GM

二歳のときは、40年振り以上という沖縄に雪も舞ったほどの寒気も来た、宮古島へばぁばも一緒に行き


 7RM2 + SEL2470GM

機体へ荷物を入れるトラックの名前を聞かれ「なんていうのだろう」と家人と一瞬躊躇していれば「リフトトラック?」と逆に教えてもらうようになった、



 7RM2 + SEL2470GM

三歳はみんカラでのご助言もありグアムにしようと思ったものの、親の失態でパスポートが間に合わず、



 7RM2 + SEL2470GM

次に石垣島にしようと思うも、主だった部屋、つまりはせっかく行くのにオーシャンビューが空いておらず、


 7RM2 + SEL2470GM

じゃあ沖縄本島だということで、ホテルも子供向けをチョイスしたプランとなりましたが、これが当たりだったように思います。この日に乗るレジ番JA702Aを確認して、などという小細工も覚えました。



 7RM2 + SEL2470GM

午前は幼稚園を済ませ、二歳最後となる日にばぁばのところへ行き、その間ママは最終の荷造りも済ませ、夕方のフライトです。この日は長崎離島行きが「強風のため」という珍しくも思える理由で欠航便もあり。家人が飲み物を買っていると「ぱぱ先のっちゃおう」、などと言いつつ、


 7RM2 + SEL2470GM

自分の分は自ら手続き。JRの自動改札よりはコード読み取りが難しいものの、お姉さんがサポートしてくれる分、こちらのほうが楽しそうです。


 7RM2 + SEL2470GM

数日前からかなり楽しみにしていた飛行機搭乗、解き放たれたように猪突猛進の好例を具現化。


 PowerShot G5 X

行きの時点では、まだ三歳未満ゆえ無料で乗ることもできますが、行きは二歳、帰りは三歳としての手続きが面倒であるという家人の取り計らいで、一席取れば一人でずっと座ることもできつつ、旅の手配がギリギリで、最後に残っていた三列並びで取れました。前にシートがない、勝手に名付けたリムジンシートが確保でき。


 PowerShot G5 X

羽田D滑走路からの離陸となるため、タキシングが長めになる、という浅知恵を私も付け、子供は強い睡魔に襲われるも、何とか起きていましたが、いつも離陸に着陸は寝てしまうことが多いゆえコックリコックリしだしたものの揺すって起こしつつ、エアボーンしてすぐに


 PowerShot G5 X

熟睡へ。


 PowerShot G5 X

ほどなくして起こしてしまい、CA氏から可愛いということで秘密のサービスをしてもらい、と記すと二重の意味で嫌らしい感じもしますが、往復とも素敵な気遣いを頂きました。




 EOS7D2 + EF100mmF2.8マクロ

そういえば、前回の箱根旅路では、小田急カードを二種頂きました。右は先日新宿駅でもらったカードですが、これを左の小田原駅で頂いた同種のカードと比べると微妙に作りが異なることが判明しました。小田原駅で頂いたカードはラミネートが付き、角が取れています。よく見ると恐らくこれは個人的に加工しているものであると推察され、くれた運転手氏の心遣いを知りました。帽子までかぶらせてもらい写真を撮って頂き、小田急のこのような取り組みは素敵であると思う次第です。




 PowerShot G5 X

機内を少し散策して、



 PowerShot G5 X

大好物のエンジンも確認し。


 PowerShot G5 X

日没の狭間を飛びながら、このような画面を見れば飛行機で旅している実感が高まり。



 PowerShot G5 X

長い国際線だと映画も見尽くし、睡魔も退散すれば「まだかまだか」と睨めっこしてしまう画面。国際線ではエコノミーでも、シートごとに画面が付いているケースが多いと思われますが、時代の流れか「機内のモニター画面は時代遅れ、アメリカン航空が新機体で廃止」というニュースもありました。日系はなくならない気もしますが、時代とともにまさかと思うような新しい考え方が出てくるものです。


 PowerShot G5 X

日没に追い抜かれ、暗くなった那覇空港へ到着です。



 7RM2 + SEL2470GM

そしてダッシュ。


 7RM2 + SEL2470GM

小学生くらいのお兄ちゃんが「帰りたくない」と泣いて訴える姿を目にしましたが、この三歳児新人も旅が終わる頃には「ずっと居たい、帰りたくない」と発し、この子にとって幸せで楽しい旅となったようで、その実感を持てた我々親としても特段に素敵な思い出となりました。そのような思い出をくれた沖縄の地に「トウカツ~(到着の意)」。


 7RM2 + SEL2470GM

一泊二日でも数千枚写真を撮ることがあるので、ペースとしてはハイミドルぐらいながら、この旅10,060枚の写真を撮ることになりました。今回は二台の一眼高画素機とコンデジも二台、動画も多めに撮ったので総データ量が250ギガを越え、予備のSDカードを持っていったので事なきを得ましたが、海外旅行時の課題に思いました。


 7RM2 + SEL2470GM

流し撮りしようと思うも、取りやめて、


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レンタカーの送迎車に向かいます。「なぜ子供は走るのか」という疑問がネット上でも散見されるのですが、私は心肺機能をはじめとする体幹作りのトレーニングを本能的に行っていることも兼ねていると想像しています。ホルモンの分泌を促すという相乗効果もあるとも思われつつ、できうる限り、本人の体が欲する限り、体を動かす環境を作ってあげたく、もしくはブレーキをかけず、あるいは付き合うことを考えています。


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「レンタカーのおにいさん」と呼んでいた、話してみれば本土から沖縄本島へ移住して起業した方が迎えにきてくれました。


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フォルクスワーゲン専門のレンタカーです。コンパクトカーとさして料金も変わらず、かなり安価なのもあり、こちらをチョイスしてみました。赤いワーゲンに乗れると大喜びしてよかったですが、


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ワーゲンが2ドアというのも知らずに予約してしまい、かつ我が家のスーツケースがトランクに入らず、このような仕様。モアナサーフライダーあたりで買った思い出のスーツケースです。同メーカーの大きなスーツケースはトランクでも入るそうなのですが、さらに少し大きめだったのか、利用する場合は注意が必要そうです。


 7RM2 + SEL2470GM

沖縄ゆいレールを見ながら、腹ごしらえに向かいます。


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このとき20:17。沖縄そばを食べようということながら、スマホで見れば早く閉るお店が多い中で20:30までやっているお店を調べて来ました。注文してすぐに看板の電気が消え閉店ギリギリに間に合いましたが、夜到着の場合は気をつけたいところです。


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といいつつ、このような写真も撮って、ニュートラルな気候で、気持ちよい風を感じ。


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いつかやってみたかった「麺を箸で持ち上げた写真」でも撮ろうと思うものの、左手でデジイチ持ちながら、麺が持ち上げにくい事実を知り、麺が整わず、そして湯気は何処へ。



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ETCカードも羽田で家人が気づいてくれて忘れずに持って来れて、高速道路へ。沖縄は約57キロの沖縄自動車道しかないことを思えば、一般レーンに並ぶクルマが案外に多い、ETC非装着車の比率が高いことも頷けて。


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小一時間走り、子供は眠り、


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到着早々に記念のプレゼントも頂き、ホテル到着です。


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早めに出て、沖縄そばも食べたとはいえ、ドア・ツー・ドアで9時間。なぜそんなにかかったのか、分かりませんが、




 7RM2 + SEL2470GM

幼稚園も数えれば14時間ほど出っ放しの子供も疲れたであろう長旅の中で、部屋でのチェックインは助かりつつ、説明は10分はかかろうかという、その理由は、


 5DsR + シグマ35mm art

これしか撮らずでブレてしまいましたが、クルーズにセイリング、バナナボートなど10もの無料サービスに加え、無料で利用できる飲み物付きのラウンジ二ヶ所、無料の朝食と昼食それぞれ三ヵ所ぐらいだけでなく、朝食は何度でもルームサービスが無料、温泉もあり、等々サービスてんこ盛りゆえです。仲間由紀恵氏似のお姉さんに感謝しつつ、


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ちょっとだけ館内の散歩へ。


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素敵なサービス、ホスピタリティに子供も遊べる室内プールやトランポリンもあり、和食処の方は子供の名前まで把握してくれていたホテル、五泊お世話になる部屋です。


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三泊以上は附帯するサービスが増えるようで、加えてさらにサービスが充実するプランを家人が選んだようで、



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なかなか快適なホテル滞在となりました。


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近場の海外、グアムはまた別の機会に計画するとして、


 7RM2 + SEL2470GM

機内で7時間以上は大丈夫だろうか、というわんぱく系横綱級を思いつつ、しかしハワイも行けるかもしれない、という長旅のがんばりようも垣間見て、二歳最後の日に成長を思いました。


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旅の疲れを少々カメラで息抜きもしながら一呼吸置いて、


 7RM2 + SEL2470GM

気候と合わせてリゾート地の雰囲気を感じ取り、


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これから六日過ごすことを楽しみにしながら、


 7RM2 + SEL2470GM

空気を楽しんで眠りにつき、


 RX100M4

翌朝はまだ暗いうちから目が覚めて散歩がてら、コンデジ持って、


 RX100M4

部屋に戻り、子供が起きるのを待ちながら一日がはじまりました。


つづく





Posted at 2017/01/28 12:16:30 | コメント(7) | トラックバック(0) | 沖縄ドライブ | 日記
2017年01月26日 イイね!

東京の街を撮ろう。 昨秋回顧録その1 手ブレ写真満載。

東京の街を撮ろう。 昨秋回顧録その1 手ブレ写真満載。












 RX100M2

たってのご要望を真摯に検討した結果、撮り溜めしてあった回顧録と、写真の整理に気力を要する直近の旅を交互に更新させて頂きたく存じます。なお、ご要望を頂戴している方は私です。



 RX100M2

2016年9月スタートは子供が実家で遊んでいる間に、家人と蕎麦で。カフェのそばですが目の前に蕎麦屋という立地。過去に頂いた中でも三本の指に入る蕎麦を、都会でしかも近所で見つけることができました。思い返せば八月も蕎麦がスタートでした。



ビールも安定して注いでくれるようになったころだったような覚えです。カメラオタクの部屋、独り街撮りの回顧録は概ねRX100M2ゆえ、他のマシンのときのみ注記させて頂きます。





武蔵坊弁慶、感謝しております。




明治記念館。



 RX100M2 ×flickr
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駐車場が無料で、落ち着いた雰囲気の中、時おりランチを頂きます。



仕事が終われば、後進と一杯、そんな日が続いた時候でした。



手タレのスカウト活動、手カツ。



必ず季節のくだものがさりげなく出て来る、近所の銀座と呼んでいる落ち着いたラウンジ、大人の飲み方養成ギブスです。ここは特段に淑女な子が多く、女の子の親御さんとお店のママが交流もあり、その点も面白く。



そして後進一押しのキャバクラへも。



〆は富士そばという激動な平穏。



時代を読む。



発売数日後のNSX。ナンバーが埼玉方面だったのでホンダ氏所有かもしれません。




この頃は、出先で電車が目に入れば片っ端から撮っていました。




人が入るときはSSを遅めにして適当に連写。手ブレや被写体ブレを期待しますが、稀に狙ってなくとも主役調が現われることも。



中年たる私だけビール一杯やりながら、後進と、最近増加傾向な中国人経営の中華料理。



日本経済のファンダメンタルズに準えるならば、まだまだ底を打っておらず、これからが本番級に過酷と思われ。




もう少し若い頃は古ギャルと呼んでいましたが、マダム越えした方が都会でイチガン。



なお、個人のプライバシーにも配慮するため、コントラストを大幅に調整している写真が多めとなります。



「魂を込めてシャッターを押せ」という教えに従った一枚。このお店で女の子と仲良くなり。




ここのたこ焼きが美味しいので、このエリアで飲んだ際にはお土産で仕入れれば「なんでたこ焼き買って来るの」という質問の意味を聞けば、焼き立てでないと、という意見の差し入れ。



新規開拓も忘れずに。




の、あとは友人行きつけのお店へ。



後進のクルマ、代行を呼んで、後ろに乗りこめば、



とにかく撮ってみる、




ぶれた写真も満載中。



旺盛な写欲。




交通の誘導、昼夜問わず。夏は汗を掻き体力を消耗し、秋は切なさが増し、冬は身に応え、年を重ねた方も多くいて、大変な仕事です。生きていく大変さ。



代行後進カー、ほどよいところで降ろしてもらい、



さらに写真を撮って帰れば、



知り合いの女の子に出くわすこと、




二回。ちなみに写真は別の日です。



以前にも撮ったような一枚を狙って、手カツ。




店を変えても、同じように、手カツ。



この日は家飲みしたあとに後進夫婦とバーに移動してさらに飲み、



夫婦は置いて、別な後進のパートナー探しの彷徨える旅路へ。



顔がだいぶ写り込んだのでトリミング。



別の日の同じ子。そろそろお店を辞めるようで、出会いがあれば、別れがある。何もしていないですが。




日本の駐車場事情。この日は後進の誘いで都内各所を見学へ。



羽田方面もいけば、飛行機撮影が恋しくなり。



機関車を撮り損ね、このあとはガストへ行き、もちろんそこでも写真を撮る中年。



下町で人生の先輩方と飲むときも、できうる限り撮影活動。





中年という若手組、飲みが終わりタクシーで移動中。目白のジェットコースター。



後ろのヘッドライトがストロボ代わり。



またしても彷徨える旅路。




この日は自分のクルマで移動。



クルマを自宅に置いて、後進と飲むため合流。




この日は友人と。



友人交え、たこ焼き屋で仲良くなった尾根遺産と一杯やりながら、仕事を終えて、飲みに来たという夫がマネジャーな芸人の方と絡みつつ、



次へ移動しながら「はい、写真撮るからそのまま歩いて」と一枚。



このあとは私と二人で歩いている後姿を友人が写して、この子が働くお店へ、という流れ。


つづく




Posted at 2017/01/26 23:47:52 | コメント(5) | トラックバック(0) | 街でカメラ散歩 | 日記
2017年01月18日 イイね!

2017年も箱根にドライブへ行こう。 白いロマンスカーに乗りに。

2017年も箱根にドライブへ行こう。 白いロマンスカーに乗りに。










 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

箱根駅伝の選手たちが走ったあとの箱根。写真左、この日も行こう思っていた愛顧気味のファミレスが撤退していました。



 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

一軒だけ見つけた途中のガストは通りがかりに見ても待ちが多そうで諦め、そのままファミレスを求めていると小田原まで行き着いて、いつもの公共駐車場へ。



 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

通りがかりに毎々ノーファインダーで季節の花を撮らせてもらう花屋。工事の関係で道の反対側に移設していました。少し前は新しいかまぼこの立ち飲み屋ができたり、常に街は動いています。




 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

結局、小田原駅ビル内でラーメンをすすり、三が日から空いていることに感謝しつつ、


 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM × flickr
2M7A8003
小田原駅構内へ。


 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

三が日、ロマンスカーは混んでいそうゆえ、家人と子供二人で箱根登山鉄道にて湯本駅を目指し、



 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

私はカメラをモノクロモードに変えて、クルマで箱根湯本駅を目指します。


 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

ルノー4(キャトル)後期型。知らない時代のノスタルジー。次の機会はルノー5を狙いたく。


 RX100M4

その頃、家族は到着した白いロマンスカーをしり目に、湯本へ出発したようで。


 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

私はクルマで湯本へ向けて出発。


 RX100M4

電車チーム、湯本駅へ先に到着。



 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

独りな車チーム白いロマンスカーを一枚撮り、


 RX100M4

同じロマンスカーをこちらでも撮っており。



 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

箱根登山鉄道の玩具も買ってもらったようすで、合流です。


 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

数時間前までタスキを繋いでいた一号線に温泉街。雲の子を散らすようにだったのでしょう、人がいません。しかしところどころのぼりの忘れ物。


 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

当日の即日空きを見つけた、はじめての旅館。


 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

お正月料理が素敵な中伊豆の旅館はだいぶ前から空きがなく、キャンセルも出ないまま、他も同じ状態で、はじめての旅館へ来てみました。


 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

食中の散歩。


 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

箱根登山鉄道、トレインビュー。部屋からも見えます。


 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

「屋根がかっこいい」という箱根寄木細工の中型ミニカーを仕入れて、


 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

食事に戻り、お姉さまが声を幾度もかけてくれて、


 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

占有率30%以上は感じた東南アジアからの旅行者含め、家族連れが多く、という意味では気楽な食事の時間。


 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

夜が明け、朝が来て、というてっぱん具合と同じように、朝のお風呂もして、


 G5X

旅館の方に記念撮影もしてもらい。旅館によってはカメラ好きの方もいて私が前回と違うカメラである、という指摘をしてくれるときもあり。


 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM + 大トリミング

箱根の観光スポットは寄らずに、小田原駅にダイレクトイン級に到着。


 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

レフ機であれば、どのような場面でもシャッターチャンスは逃しにくい、携行性との引き換え性能。


 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

まだ箱根行きのロマンスカーは混んでいるであろう、という見込みの元、箱根登山鉄道で湯本へ。



 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

箱根湯本が見えてきました。狙いは白いロマンスカーです。デジカメ好きがチェックするWEBサイト「デジカメインフォ」。2016年のデジタルカメラと交換レンズのシェアベスト3という記事を起点に、ネットの旅をしてみれば、


 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

デジタルカメラの市場縮小度合がすさまじく。ことにコンデジは崩壊気味と言ってもいいかもしれません。たった5年で三分の一級に。我が家「白マーカー」こと、白いロマンスカーがきました。


 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

もう一度リンクを張りつつ2010年、コンパクトデジタルカメラ出荷台数キヤノン2,100万台、ソニー2,300万台だったのが、2015年はそれぞれ700万台、377万台と激減もいいところです。コスト競争力の分水嶺と言われていたこともあるそうな1,000万台をどのメーカーも割っています。レンズ交換式のほうが踏ん張っている様子で、スマホのカメラ機能快進撃がうかがえます。


 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

ソニーはセンサー供給とスマホ販売の一方で、外販もありつつ、と言っても、アップルにアマゾンなど、近江商人よりもコストに厳しそうな北米商人相手の商売の大変さも思いつつ。電車内、お弁当をつまみにビールを楽しんでいる年配なご夫婦の旅、よさげに思いつつ、



 EOS 5Ds R + 35mm F1.4 DG HSM

ロマンスカーは全色制覇し小田原に到着。今年初めの温泉な旅を終えます。記念撮影によく見れば、小田原から座る人がいた展望席空いていました。あいているわけないという思い込みが親の失態。次回は白いロマンスカーの展望も乗りましょう。


ロマンスカーを制覇しよう。

明日あたりから一週間前後みんカラお休みします。




おまけ

アメリカはビュー数も、内容もスケールが違います。ルールにマナーも学べる内容で、延々と玩具に出先の紹介に終始するジャパニーズなコンテンツとは、この辺も違いを感じ。ミッションインポッシブルの曲をギリギリにもじっているあたりもハイクオリティ。

Posted at 2017/01/18 10:48:28 | コメント(7) | トラックバック(0) | 箱根ドライブ | 日記

プロフィール

「昨日早い段階から『あのカツ丼食べたい』なんていい子なんだ(笑)そしてもりやさんのラーメンママ好み&カツ丼ご飯少なめでも量が多いのやら合わせ昨夜『ラーメンにするからちょっとカツ丼ちょうだい』宣言。で結局カツ丼(笑)一口食べて『あぁ美味しい』お店をあとにして『あぁ満足』聞こえてきた。」
何シテル?   06/14 12:55
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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