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ドライブへ行こうのブログ一覧

2017年04月13日 イイね!

三月の備忘録。 3/3完  スタイルなテスト含む。

三月の備忘録。 3/3完  スタイルなテスト含む。













ソリューション力。自ら見直すのも大変なところ、この方針にたどり着くまで三年以上の月日と膨大な労力が費やされました。

公園でひとしきり遊んで、帰りにちゃんぽんを食べ、ジャガーやレンジなどを見れば、ジャガーが大のお気に入りで、ジープのディーラーへ行きたいと騒いだ日でした。






レイアウトはコツを掴んでいこう、と思い、そして左上にこだわってみようかという痕跡を残しつつ、早々に並べ方はランダム風を装って雑に。

この日は、7D2に40mmパンケーキレンズを着け、再度同じ小金井公園へドライブ。G5Xと並べてみれば兄弟のようであり、G5Xのレンズ表面の埃を吹けば、レンズ内側に侵入してしまい、これは写真に影響がないと言っても過言ではないながら広く注意を促したく、急な坂も走って下り、バイクの玩具も買い、台車代わりのベビーカーはずっと押してくれながら夜のコンビニ散歩を楽しみ、椅子のひじ掛けにティッシュをかけて「どうぞ」と言ってくれたハッピーライフ、ハッピーホームな日々、それはタマほーむ





てんこ盛りのレイアウトにもトライ。バックアップついでに、一年前の写真も見れば、一瞬一瞬が大切であると改めて思いつつ、可愛く、そして今も可愛く、成長は早く、二歳と三歳の差も大きく、と思い。このときのこの動きや表情は、何をお話していたのだろう、なかなか思い出せません。そのように想像をかきたてる写真もよいながら、動画にブログという記録もかけがえないとも思い。加えて、見てみれば案外にさりげない写真でも卒なく瞳にピントを合わせて撮っていました。さらに備忘録として2016年11月の64万枚から5ヵ月で14万枚増えて、78万枚となりました。旅行やドライブなど激減するので年内にミリオン越えするかどうか。

石と石の間に椅子を置いて、即席の橋を作り渡る知恵を撮りました。椅子は同じ方向に置き直して性格を感じもして。まつぼっくりも見つけて投げ、園内でラーメンにお蕎麦も食べてみて、土だらけになりつつ売店でアイスも買って、そろそろ自転車を買う予定なので、見るとパナソニックが多く、カメラ違いで同じ構図で撮ってみたり、少し絞れば解像感が十分にあるレンズとも感じ、砂に描いた公園の地図が進化し、駐車場の清算は常にやりたがり、幼稚園の登園練習日もあり送っていった、思い出盛りだくさんないつもの日常に溢れた三月でした。



本日もこれから幼稚園の送迎行ってきます。



Posted at 2017/04/13 08:06:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記
2017年04月12日 イイね!

閑話休題、三月の記録2 子育て

閑話休題、三月の記録2 子育て











テストでこしらえてみました。けっこう時間がかかりました。ドロップして自動で生成してくれるサービスはないものでしょうか。それにしても、こうしたレイアウトにしてみると、絵にならない写真ばかりだと気づきます、という意味ではやった意味を見いだせました。




新幹線を探そう。オリジナルの材料で子供とやり取りするのも一考かもしれません。



この日は銀座。子供が岐阜から来た友達と遊ぶ日です。専属カメラマン兼、専属運転手。代わる代わる来る配送を見て、今の宅配事情を思ったりしながら、銀ブラ写欲も湧かず待機です。



新橋のSL方面、車列が動かずで、この日見学は諦めて。




途中コンビニに寄り、



街を眺めて、



遊びに行くよ、とばぁばに電話した三月中旬へ向かう頃。




世界一やさしいじぃじが作ってくれたお手製のレール、しかも立体式ワールドの構築。修理も重ねてきています。木製トーマスシリーズもいつの間にか年季が入ってきました。



ナイフとフォークの練習。思いのほか、上手です。



いちご、メロン、りんご。フルーツにはめがなく。




ミクロの世界へ。そして花粉を一粒マクロ撮影。



夕暮れの空をバックにご近所で一枚。



「5分でいいから寄っていこ」と催促するようにもなり。そして「ここ前に寄りたいって言った」と寄らなかったことへの抗議も。



記念すべき、初のパスポートができた日、もありました。




帰りは公園も寄って。



春を迎える都心。




この日はラーメンを食べに、




というときも、専属カメラマン、仕事がある有難味。このあと一旦動画も撮って、



また写真。一日いったい何枚撮ることやら。できることならぴたっとこの子に張り付いて、1秒ごとにこの子の全人生を記録していきたいマインド、を持って街の中華屋へ。



人生初めての漫画はこち亀となりました。



食事が終わってコンビニへダッシュ。「うわ~いっぱいありゅー」と、並んだお菓子を見つめている瞬間は、きっと夢を見ているかのように、素敵な時間なのでしょう。



橋立で買ってもらった長靴、お気に入りです。




「この道、お家にハマー見えた」と師走にちらっと見た光景を覚えていた、公園への道程。本当だあったあったと一枚。




前回、マイソリも仕入れました。



お弁当があるにも関わらず、これも仕入れさせて頂き。



ばぁばの家で水車がテレビに映れば、



「ほうとう食べたとこ」と、小作を思い出しようで、一年前の記憶も思い出しおどろきましたが、




「トーマスランド行って、食べた」と、時系列も説明し、各所幾多連れ立ってきましたが、記憶の格納庫と言うのは面白いとも思いました。そして何を覚えているのか分からない怖さも思い。下手なことを言えません。





いまできないものは「小さいからまだできない、もう少しお兄さんになったらできる」と潔い一面も可愛く思い。




服が一滴レベルに濡れても、着替えると家人を困らせる神経質な一面も、洗濯をするわけではない私には可愛い一点張りに思え。




天邪鬼、いや効率を求める要素も。ママは「だめ、ちゃんと横の坂をみんなと一緒に登りなさい」と言うものの、許される環境や状況であれば、無駄はしたくないという気持ちや合理性に一票という理解。



デパートの屋上にあったプッシュ式の水栓。思いの外長く出る水を見てばぁばが「あれ止まらないよ。どうやって止めるの」と言えば、「ばぁばこれは自動だよ」と教示体制、そのような日もありました。いつの間にやらしっかりしていきます。



菜の花は少しの間咲いているような気がしますが、



梅に桃の花、という時期も一瞬で過ぎ去り。



この日はα7 II に久しぶりに持ち出したツァイスミルバス50mm。




フォーカスはピーキング頼りのひと時です。おかげで構図を配慮する余裕も。



いよいよ幼稚園もはじまりました。




これから三年間、毎日送迎をがんばるとともに、仕事は午後からを信条としているのはここ数年変わらずなので、スケジュールのやり繰りもなんとかなるはずです。




そしてこれから20年前後。旅行は夏休みや年末年始、大型連休の他は、たまの週末に温泉程度にお預けの長い期間のスタートともなりました。



朝の送りから含め、リズムの構築に勤しみたく。トランポリン、逆光やサイド光など、光りごとに撮ってみました。




「何を書いてるの?」と聞けば、公園の全体像な地図とのことで。



旅行に出先、ドライブへ出かけた回数だけは多いほうゆえか、




自分がいまどこにいて、どこに向かっているのか、という質問はよく受けてきました。地図もよく見たがります。



近所をいつもと違う道で走れば「どうしてここを通るの?」と、理由も知りたがり。




「むぎむぎちゃーちゃー」と連呼したかと思えば、



「ABCDえーはーじー」と、ある日いきなり歌いだしたABCソングもだんだん上手になりました。締めはI'm Happyのバージョンで。



「It's red」と色の歌も体を動かしながら自主的に特訓中。加えて、おねいさんに寄っていくスキルも磨き続けているようで。



つづく



Posted at 2017/04/12 07:18:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | 街でカメラ散歩 | 日記
2017年04月11日 イイね!

グアム3日目から4日目へ。フラッシュで肌の色を変えてみる。プラス、夜のベランダでおじさんがフラッシュ遊び。

グアム3日目から4日目へ。フラッシュで肌の色を変えてみる。プラス、夜のベランダでおじさんがフラッシュ遊び。



       5DsR+ EF35mm F1.4L II USM
       α7R II + SEL2470GM
       RX100M4 & G5X









朝食。



これをオレンジジュースで流し込めば、幸せな朝食に思います。ストレスフリーで性に合っている、食にうるさくない特権かもしれません。




DSC05883
部屋に戻って支度を整え、子供が「点検?」と質問しながら不思議そうに見ていれば手を振ってもらい、






徒歩三分、挨拶はハイタッチなマリンブルーの世界へ。




着水10時。海水が目に入り。




強い日差しの中、減光フィルターを付けていないので1/8000でもF1.4になると厳しい局面も。写真はF1.8。



ほどなく遊んで、お昼はラーメンへ。私は嫌いじゃありませんが、




ビールなども頂いて、日本のように軽い気持ちでいけない南国価格。しかし旅先で一息つける中高年のオアシス。



食事のあとは買い物です。



ダイナミックな発想の玩具群。しかし粗雑な物も多く。日本と比べ一長一短でしょうか。



サングラスタイム。



後日、玩具店にも足を運びますが、飛行機の玩具は少な目な傾向を思いました。




私が欲しくなったので、もう少し子供が大きくなった時用に記録の一枚。




軍事上の重要な拠点たるこの領地を適度に維持させるかのごとく、我々日本人の経済的献身行為によりリゾートとして発展してきたグアムですが、その環境は今や韓国人と、中国人が多いに享受する環境へと変化し。なお本土から離れ、ESTAも不要なことがお金だけ落とすよう示唆しているような気がして。といくつか思うところはありつつも、ハワイの心地よさ、南国として洗練された環境の雰囲気とは違いますが、グアムも悪くありません。



帰りには、スーツケース一つに入りきらない玩具群となっていきます。



さて、そろそろ行きましょう、海へ。



この日はホテルテリトリーなレンタル店で、午前からチェアーと乗り放題が含まれたプランを頼んだものの、一つしか乗らず。



どこぞの奥様を撮ってみて。あ、私のですが。



グアムにサイパン。一時はどっちがいいのか語られ、あるいはセットで考えられていた、日本からほど近い南国。



観光客数はデータ上、東日本大震災時の他は変わっておらずのはずですが、私は大きなしかし些細な無常も感じました。他の南国も類推して考えることができそうです。



17時前まで遊んで、疲れたのでしょう、寝てしまい、家人と交代でラウンジへ行き一杯。一人ラウンジ、コンデジ持っていきました。瓶のやや右後ろから夕日をサイド半逆光のような状態で撮ってみました。右の瓶には、左の便の反射光が見てとれます。位置関係を考えば、即席で瓶のレフ板環境を作れそうです。そしてその光量をコントロールできたほうが撮りやすい。という感覚が2灯ストロボの入口かもしれません。




ビールを数杯飲んで、部屋に戻り、カメラで遊んでときを過ごします。47mm




こちらは70mmをトリミング。家人がラウンジから戻ってくれば「2週間滞在していた中で、この日が一番綺麗な夕日だった」と、老齢な白人の方に教えてもらったようで。



コジママジックアワーショー。



まずサイパンを見ると「日本人旅行客が9割減」というニュースを旅に出る前にたまたま目にしました。



日本の廃れた田舎のリゾート地、あるいは廃墟化もしているという情報も目にしました。



と、話の途中女性の足でなく恐縮ですが、顔を撮ると安眠妨害となるため、子供の足を被写体に借りて、フラッシュの勉強です。まずはフラッシュなし。2日しか海に入っておらずですが、だいぶ日焼けしてきました。



上の写真、明るさだけを上げてみました。色かぶりも気になります。




次は弱めの光量で、天井バウンスで撮影。実際の色はこれがもっとも近いと思います。よく日焼けしています。



弱いフラッシュで撮った上の写真、明るさをプラス。



今度はフラッシュの光量を強めにして撮りました。すると、黒く日焼けした肌がかなり白い肌色になってきます。



さらに光量を強めにして撮ると、綺麗で優しい肌色が出てきました。光りでここまで変わっていくわけで、先ほどのかなり日焼けした肌色を思えば、随分と白くなりました。元が色白の方でやると、どうなってしまうのでしょうか。許される環境の方にテストをしてもらいたい心境です。さらには顔の場合、凹凸に陰影の強弱で表情も変わるなど、フラッシュ、いや光という視点、奥行きがあって楽しめます。



上の写真、コントラストを上げてみると、今度は血色を感じる肌色が表れ始めました。写真の印象も変わってきます。他には色調整含め一切していません。光の特性を理解していくと、事後のレタッチも奥行きが深まっていくように思います。あるいは解像力が高いレンズであれば透明感、甘いレンズであれば柔らかな優しさが増していきそうです、という楽しみ方も。





と、このまま本寝のようなので、家人が食材を調達に行ってくれました。



これらをビールで流し込む大人の優雅なディナーを堪能、




そして大人の極上な時間、カメラ遊び。フラッシュがないと暗いバルコニーで特訓です。



「いかにフラッシュを感じさせないで、右下の缶を撮るか」というテーマです。暗くて見えないので、液晶+MF+勘でピント合わせをしています。すべて開放F1.4、ISO400、SSは1/8~1/20の間、機材は5DsR+35mmF1.4Ⅱにスピードライト600RTです。




暗すぎました。単なる空き缶の写真を夜中におじさんが何枚も撮っている、というのは一面の事実であり、甘んじて認めたいと思います。



ISOは低いのでレタッチの幅は広めにあります。暗く撮って明るさを上げるのも一つかもしれません。現場状況によってフラッシュの使い方は臨機応変さが必要とのことですが、カメラからフラッシュを離さないと、なかなか難しいものがありますが、




臨機応変その一つ、位置関係を変えてみて。




と、いうようにいい年してカメラをいじりながら、と申しますか、バルコニーを時おり怪しく光らしながら、グアムの夜を過ごします。フラッシュの修行、子連れの出先では、装備も限界がありますが、少しでも上達できるよう、できる範囲でやってみたいと思います。



明けたグアム4日目。つづく



黒田明臣氏「ストロボ機材編」の「やわらかさ」という見出しのところ、シルクのような肌を見つけました。この方の写真、どれも素敵に思います。





Posted at 2017/04/11 00:05:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2017年04月10日 イイね!

グアム2日目から3日目へ。(旅の三日目)

グアム2日目から3日目へ。(旅の三日目)



       α7R II + SEL2470GM
       5DsR+ EF35mm F1.4L II USM
       RX100M4







旅行としては二日目、グアムとしては初日を過ごしたブログから数日が空きました。到着早々からグイグイ場所に位置関係を覚えればどこに行くにも急行で先行し、





夜はママのサンダルを履いて、DVDを確認し、ぐっすりと寝た初日。




そして旅の三日目、グアム二日目の朝が明けました。いよいよ青空の下でプールに海と戯れる日が到来です。何気なく標準ズームで撮った高画素機での一枚。怖い世の中です。拡大してみれば、薄暗い部屋の中、窓があいている部屋は、ベッドで寝ている姿まで分かります。便利ズームでも使えば、さらに問題級な描写性能に思えます。





旅のプラン、朝食付きとしました。




世界各国、美味しくない場合でも乗り切れるサンドウィッチソリューションをもってしても、日本に帰れば「コンビニで買う食パン一つ、柔らかく香りもあってなんて美味しく、つまりは恵まれているのだろう」と思ったパンでした。




「海外いやじゃ、美味しいご飯がいい」という声も、少々舌が肥えた少年から一瞬漏れましたが、それも旅の経験値。を忘れるほどに、楽しい時間と、五感で受ける心地よい時間が待っています。




初日以降はずっと晴れが続く予報で、実際に晴天続きに恵まれました。グアムは冬が乾季で、夏が雨季だそうです。夏場は雨季に加えて、台風に当たる確率も増えるので、行くのであれば冬が望ましいと言えるかもしれません。



観光資源に頼る島、グアム。貴重な雇用先と言えそうです。




雲が掴めそうなほどに近くに見えるときも。と、支度も済んだようなので、




まずはプールに向かいました。少々ゆっくりめに10時半頃、着水です。




米軍や旅客機を時おり見上げながらのバカンスです。




「プールにはじめ入ったときパパ近くにいなかった」と覚えていた、昨夜。




「海が好き、海行きたい」ということで、徒歩10秒か20秒ほど移動です。



2万枚少々撮ったこの旅行での写真整理達成率50%での現在、写真プリント候補324枚。





海岸に到着早々、何かを見つけたようで、戻ってきません。




隣のホテルなテリトリーまで行って乗りたいものがあったようで、



ハイタッチも決めて、ライフジャケットを着させてもらいます。



足で漕ぐ、ウォーターサイクル発進です。




魚もいました。勝手が分かっている海であれば、少々餌やりもして遊ぶのですが。




選定した写真は、すべて印刷するわけにはいきませんので、残りも選んだあとに、最後家人が選別し、大きく候補を減らしてもらう予定です。




グアムのお土産、その一つでありメインとして、写真をばぁばにあげるために、だいぶ時間も経ってしまいつつ、鋭意選定中ゆえ、急ぎの作業でやっていますが、




高画素機で撮った2万枚のデータから選ぶだけでなく、リサイズもして、かつ一枚ずつ色味や明るさの微調整、ときにはトリミングなど加工作業付きです。こちらの写真も手の部分だけにトリミング。高画素機の大きな利点です。旅先で望遠いらずとも言えます。



残り枚数を見れば久しぶりに泣きが入りそうになった作業となりましたが、一枚一枚また出会う子供を見ていると、ときが経つのを忘れ、かつ写真は楽しい、という思いが強まります。



グアムは六泊七日。海へ出かけるごとに持ち出すカメラを交代したました。このときはα7R IIです。



DSC05128
α7RⅡ、このカメラは言うなれば安打製造機に思いました。フレーミングさえすれば、あとはカメラが瞳にまでピントを合わせてくれます。EOSシリーズなどレフ機カメラとの差を例えるならば、クルマのマニュアルとオートマぐらいの差があるように思います。もちろん、この安打製造機、撮影する者のスキルが高ければ本塁打量産モンスターともなりそうです。



DSC05158
瞳AFをするために正確にはボタンを同時に押しながらシャッターを押す必要があるのですが、いずれ任意設定で自動モードも設定できるようになるのかと、ファームアップにも期待したいところです。なお、FUJIは右目、左目、AUTOから選び完全自動で合わせてくれます。




水分補給とランチを楽しみに、海にあるテラスカフェへ。




ソニーα7系を主にEマウントは、近年超高画素機にも対応できる高いクオリティのレンズが整いつつありますが、あえてこれらを、欠点として示してみると、なんと言っても精細に写りすぎる、という点かもしれません。



すなわち、グアムで撮った母と子の一枚に、α7機で撮れたヒット作があったのでパソコンの壁紙に設定したのですが、家人の肌のあらを毎日みることになりました。




ママの足を埋めたり、砂遊びをしたり、




ちょっとお姉ちゃんがくれたナマコも遊び放題。「なまちゃん」「たまちゃん」と命名もされていました。




そんなナマコで盛り上がりを見せる子供達。



譲り受けたナマコの管理権を早々に放棄して、海の遊び再開です。先日購入した「Planar T* FE 50mm F1.4 ZA SEL50F14Z」は解像感高い描写をAFで気軽に、と思い仕入れました。同レンズ、ネット上で作例が少ない中ですが、女性のポートレートを中心に見ていて抱いた印象は、




キヤノンが化粧をして綺麗な女性を優しく撮るのだとすれば、ソニーは人とそれとは別に肌に乗っている化粧品を撮っている、かのような心象を持ちました。化粧品がついた肌を撮っているのではなく、肌に薄く載っている化粧品を別個に撮っているかのようで、あまりに精細に撮れるゆえです。とはいえキヤノンもBRレンズでは、肌のあらも写りやすくなり、光によって肌が硬質になりやすいかと思います。




カメラをはじめて丸二年少々の三年目。当初は欲しいカメラやレンズがなにかも分からずに、ゆえに作例を見てもよく分からず、どころか作例を見てもカメラやレンズの違いが分かりませんでした。難儀したのがカメラの要素なのか、レンズの要素なのかというよりも前に、レタッチや調整された写真です。しかしこれも自分で写真を弄ってみるようになり、こうレタッチされているな、というのがおぼろげ乍ら感じられるようになってきました。




こちらの家族のおかあさんが気に入っていまい、浮き輪のバタ足ながら、泳いで近くまで2回も3回も行く情熱。「あのおねいさん好き」というのでお子さんのほうかと思っていたら、おかあさんのほうでした。家人と爆笑しながら見守ったプール。



プールも海も、砂遊びも、ダッシュにバタ足泳ぎ、そして恋も満喫して、5時間近く元気に遊びまわった疲れで




夕日になる前の16時半寝落ちしてしまいました。




17時すぎ、サンセットのショータイムが到来です。沈む夕日を見せてあげたいものの、本人は夢の中。




そして夜。SS1/160 F1.4 ISO400+フラッシュ。




バスに乗って、夕食へ出かけます。夜は5DsRにスピードライト(フラッシュ)を付けて出かけます。フラッシュを付けるとこのような場面では概ねISOは400止まりとなりました。




このトロリーバスに乗りたいところですが、行き先が異なるので写真を撮影しながら待ちます。こちらもフラッシュでISO400。



高感度に弱い機種ですが、フラッシュを付けることで弱点を消すことができます。その代わり重量とサイズは増しますが。フラッシュなしでISO800。



こちらもフラッシュなしでISO1250。



我が家の優秀なツアーコンダクターのおかげでスムーズに到着できました。SS1/30 F2 ISO320



SS1/30 F1.4 ISO200。ささっと写真を撮って美味しいイタリアンを頂きます。



SS1/30 F2 ISO200。と画素ピッチが狭くとも、あるいは高画素機でも、ノイズレスな環境を作ることができ、ノイズがでやすい機種、またはAPSでもフラッシュでカメラのご飯たる光を供給してあげることは、夜間撮影の強力な武器になりそうです。




他のお客氏のバースデーに拍手して、美味しく楽しいディナーを終えました。こちらはフラッシュなしです。




お店を後にしました。フラッシュ感が出てしまいましたが、できるだけフラッシュを感じさせない方向を目指しています。カメラは光を撮る道具ゆえ、夜に限らず失敗も重ねながらフラッシュ修行していきたいと思っています。



ISO400。私は撮影枚数がかなり多いほうかと思われ、とてもRAW現像をしている余裕はないので、基本はJEPG撮って出しですが、夜の写真でもISOが低く、ある程度光を取り込んでいる写真であれば、そもそもカメラの性能も向上してきている中で、後の修正幅がさらに思いの外、広がります。



家族写真の一つのゴールは、プリントの有無という論点もありますが、「パパ写真上手だね」「この写真綺麗」ではなくて、「この時のこの子、こう言って可愛かった」「このときはこう楽しかった」などの感想が漏れて来るような写真かと思って、日々取り組んでいます。



レタッチの有無という論点もありますが、基本は面倒なのでやらないだけで、あるいは撮影時にレタッチありきよりも、その場を大切にしたほうが撮影のスキルは向上するかと模索していますが、



家族にとっていい思い出を残すために、素人がつまらぬプライドに固執する理由は何もないと思います。トリミングもしかりに思い。



そもそも世界一流なプロの世界ですら、何でもありきです。撮影スキルが一定域あり、そのうえでレタッチも視野に入れ撮影できるのが理想的かもしれません。





何よりカメラにおいて大切なのはシャッターチャンスを逃さないことと、家族写真においては素敵な思い出を切り取っていくことかもしれませんが、などなど肩の力を入れて考える必要もないかもしれません。




一方で、今回プリント用にα7R IIと5DsRの写真をそれぞれ調整していると、その方向性や特性の相違も面白く思いました。



商業施設に行き、おもちゃも仕入れていきます。




ABCストアーにも寄り、飲み物など仕入れて、



夜の街で記念撮影もして、



ホテルのバランスゲームなアトラクションを楽しんで、



釣果も味わって、



動画を撮りながら、グアム2日目の夜が更けていきました。



明けて「えーまずプール行って、そのあとえー、ABCストアー行ってなんか買って、部屋に戻る」とプランを立ててくれている、三日目スタートです。


つづく


Posted at 2017/04/10 12:38:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 海外旅行 | 日記
2017年04月08日 イイね!

カメラのストラップ交換と各社のこだわり

カメラのストラップ交換と各社のこだわり















カメラをはじめた頃に購入したフレキシブル三脚 ゴリラポッド。室内動画で活躍しています。




据え置いて子供を撮っていると、このような状態になることも。



子供がEVFを覗きながらママを撮ったり、



「みんなーAちゃんだよー、今日買ったのはトミカの・・・」などと言わせてユーチューバーごっこをしたりもしています。



カメラとレンズも変えて、動画を撮り比べもしたり、なかなか面白くもあります。




16-35mmをほぼ付けたままにして室内動画にも活躍してもらっているα7Ⅱ。にこのレンズを着けて夜のコンビニ散歩に出ることも。この機種は高感度のノイズは多めですが、ついついMFレンズ、ピーキング頼りになってしまいます。α7Ⅱは性能に加え、フルサイズとして考えてもコスパがよく、軽量で、変なAPSを買うよりは断然いい一方で、フルサイズゆえレンズ沼にはまったときの経済性にトラップがあるやもしれません。



一方、めっきり外出の出番が減り、再雇用の嘱託先気味に、いや名誉顧問として、ほぼ寝顔専用機になっているオールラウンダー5D3。



ベンチ入りするまでは、購入して満二年少々ながら、常時レベルに相当に外へ連れ立ち、シャッターユニットを変えるほど酷使もしてきたので、ストラップもご覧の通りです。



家の中でライトに使っている範囲では、すべてが切れる、というまでには至らなそうですが、落下すればレンズも負傷します。不測の事態に備えるためにもストラップを変えることにしました。




1DXとほぼ同じと思われるストラップが販売されていたので、これにしてみました。キヤノンやニコンのストラップは太く、重いレンズをつけて肩にちょい掛けをしてもまったくズレ落ちず便利で、首にかけても太いので食い込みません。



比してEマウント機は、軽量コンパクトが当初のコンセプトというのもあり、細目のストラップが付属してきますが、重いレンズを着けると、肩にちょい掛けしたときはズレ落ちて来て、首に掛ければ細い故の重みを感じ、食い込みます。私は重いレンズをつけることが多いので、α99シリーズのストラップ、またはツァイスあたりのストラップを物色中です。



ちなみに、アマゾンの箱を開け「パパのおもちゃ届いたよー。カメラの部品」と子供に言われた、コンパクト気味なシステムたるソニー用として小さいながらにクラス大光量なニッシンi40を仕入れてみました。なおキヤノン機は600EX-RTを大は小を兼ねると思い使ってきましたが、ちょっとした大口径レンズ並みの重さで、けっこう堪えます。



ストラップの話題に戻りますが、各社、フレキシブルに動く金具にストラップを付ける方式が多く、これだとストラップが痛みにくいかと思います。FUJIのストラップの労わりようはまた格別に感じつつ、







キヤノンは固定式金具にストラップを付けるので、ストラップの消耗が激しいほうかもしれません。しかしこれにもこだわりを感じています。





各社各様、ストラップやその付け方にも考え方があり、面白く思ったことがありますがその中で少々難儀を感じるケースが多いのは、ニコンです。三角環と呼ばれる金具がフレキシブルに動き、かつ縦にしたときにファインダーと同じ軸上にあるため、とっさに縦構図にしたときにストラップがファインダーを塞ぎ邪魔をするケースが少なくありません。加えてニコン機はペンタ部分が張り出しているので、ストラップに手をかけて、とっさにカメラを取ったときに、ペンタにひっかかることもあります。





キヤノンやソニーでも、急に縦構図にしたときにストラップがファインダーを塞ぐということが起こりますが、キヤノンは固定式、ソニーは縦にしたときの位置関係がファインダーとずれているので、ストラップがファインダーに被さることが少ない構造になっています。



ちなみにミラーレス機で液晶を見ながら「やはりここは縦構図」と思い、とっさに縦に変えファインダーをふさいでしまった場合は、いきなり液晶が消えるので、これも当初は戸惑いました。ストラップを手に巻く方や、一枚一枚じっくり撮る人にはあまり関係ないかもしれませんが、子供撮りをしていると、さらには他に荷物を持ちながら、というシュチュエーションなどもあり、案外に大切な要素に感じることも少なくありません。




とストラップにまで各社の考え方の相違やこだわりを感じ、面白く思います。グアム旅行の写真整理、20%ほどしか進んでおらず、さらに閑話休題といたしました。四月半ばまでにこなして、みんカラ休暇取れるか、不明瞭になってきました。





Posted at 2017/04/08 23:55:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

プロフィール

「@アユmin さま あとあとしみじみ思うのですね😭 子供達が上京したあとの親御様達の気持ち。福島のスーパーでお婆ちゃま達眺めながら想像してましたが、つらい(;O;) 今日も素敵な1日を!」
何シテル?   06/15 09:29
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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