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ドライブへ行こうのブログ一覧

2017年04月07日 イイね!

日常妄想。 旅の閑話休題、三月の記録1

日常妄想。 旅の閑話休題、三月の記録1

















「一応ミニカー買ってく」と、「一応」という概念も知ったようで、しかし大量に仕入れた気分の高揚をくれる近所の玩具店。




コンビニとは思えない挑戦的な商品とその価格。



なんでも自分でやりたがる時期。親としては楽なことも増えてきました。




寝る前の絵本。



一回400円のがちゃがちゃ、世の親泣かせな価格設定。がちゃがちゃは何が出るのか、という楽しみがある一方で、ヤフオクで非常に安価にまとめ買いもできる便利な世の中という対策方法もあるようで。




カメラ好きには聖地の一つやもしれぬカメラ店にて、





綺麗で上手な写真を見て「あっSLだ」と気になった様子で。





夜の寝顔に、朝の寝顔。こちらが先に寝落ちや寝坊したときは深夜の寝顔。生まれてから私が撮っていないのは家人が実家へ行った合計二週間分ほど、以外はすべて撮る、撮らない日はない記録の日々。




寝起きの一杯。牛乳はもとより、ヨーグルトでお腹に刺激がある人でも、ヤクルトは皆無レベルに優しいそうです。ところでこの壁が夜は電気と相まって色かぶり泣かせですが、後日買うことになるFUJIだとオートでも適正なWBを叩きだし、びっくりした次第です。



クルマの上に乗りたがるも、ボディが汚いから敬遠させていたところ久しぶりに「洗車して綺麗になったよ」と言えば「じゃあ上に乗れる?」と物事の流れをもう少し大きなパースで理解している様子で。そして足で「ワイパー!」とさらに綺麗にしてくれ。




本人の、次はばぁばの誕生日以降、ケーキはホール買いが癖になり、譲らず、こちらは根負けが続いた三月。



プラレールも充実の一方な日々。以前に岐阜へ越した友達へ山手線の長い連結仕様をあげれば、その友達もプラレールが好きになったようでそちらも充実しているという連絡も届き。昭和前半頃までの玩具とそれ以降の玩具。一番の相違は騒音性かもしれません。




この日はパスポートを作りに。写真撮影もカメラをずっと見ていい子で対応できました。




待っている間は体を動かす仕事熱心さ。




2017年3月現在、小池城。素敵な女帝です。あれだけ身を動かし、身を入れ、身を呈する、敬服致します。




「パパここで待ってて。待っててよ」と来るなの合図で一人ママを探しに。少し前に家電量販店で「まっててよ、待っててよ、ここいて」と電池売り場を聞きに行った時は殊更に感動しました。




落書きと言う記入もして、公共の財産を無駄使いして申し訳ありません。



都庁の展望台におもちゃが売っているのを覚えていたらしく、パスポートの申請手続き中もずっとオーダーを受け。




ここは外国人旅行者の姿も多く。



本気をだせば、自宅が見えるかもしれず、しかし温存し、何を。




こちらは仕入れるのが決まった模様。新幹線の連結をする構えです。そしてこのブログを作成中の写真を見れば「新宿?」と理解と記憶をしているようで。



DSC06750
これだけのコンクリートをよくぞ積み上げ、敷き詰めたものです。





写真をいろいろ弄ると、光の特性その一助な理解に役立つような気がします。




フラッシュも使い写真を撮るも、本人は連結を作ることに夢中な様子で。





都庁一階では物産展コーナーも。この日は天草の物産。美味しいわかめに、天草ハンバーガーを仕入れて。「写真どうぞ」と手に持ってくれる気遣いに気づかず、失礼しました。




最近私のお気に入り、かつ家人からはいつも手間がかからずで大歓迎される手巻き寿司を、子供が帰りたがらずばぁばの家で食べることに。



じぃじが即席でこしらえた、ひな祭りセット。老婆の人形は沖縄で長生きを願う郷土品で、頂きもの。




いつもの公園。鯉の稚魚。




この日はマクロレンズ付けて、しかしさしてマクロ撮りはせず。



鯉はアップ目に。




最近仕入れたX-T1。新AFになってからのファームでしたが、念のため最新のにレンズとともにアップデートし、




他方、12TBのバックアップがフルになり、新たな12TBがアマゾンより注文の翌日届く利便。



電源管理も含めて、煩雑とならぬよう従前と同じタイプで6TB二台を取り寄せました。




カメラの管理にデータの管理、レンズのファームアップまで含め、これから十数年は日々増えるそれらと付き合う予定です。




三月上旬の暖かな日。



使用頻度では望遠にも負けず劣らずな、あまり使わないマクロレンズ。




10台のカメラに、30本超のレンズ。マウント互換性もあり単純ではありませんが、少なくとも100通り以上の組み合わせができる環境とまで、この三年でなってしまいました。



四方山話になってほしい、大言壮語な与太山話としてはじぃじが仕事が決まって、子供へお小遣い1億くれるそうで、これは楽しみにしたいところです。70歳を越えて、まだ毎日仕事に出かけていく体力に気力。おどろかされます。




私は三名の人に、副業において多大の特段に儲けさせてもらいました。その一人はじぃじです。じぃじがもってきてくれた案件で数億は稼ぎましたが、お礼を渡そうとしてもびた一文も「何を言うてんや」と受け取ったことがありません。




客観的にも、セルフイメージとしても投資家の顔はもってはいませんが、




投資としては過去最高としては3000%の利回りを達成したこともありますが、



それはそれで非常に、いやものすごく、ものすごく、傍からは想像し難いところで大変なことや、疲弊もあり、



若い頃はそれも喜んで味わったものですが、しかしもうこの年齢では同じようなストレスは抱えたいと思わない中で、



他方、子供が小1を数える頃には、前倒しで微々たる種銭を与え投資家業務でもさせてみようかと、今から楽しみにしています。小3ぐらいからを思っていましたが、ばぁばがこの子なら小1でもいいのではないか、という意見を採択です。




知性と習性を感ずるに、成人する頃には、すなわち14年ほどで数百億ほどの資産を形成するかもしれません、と淡い期待もしてみて。初動の原理原則のみ指南と大人のリード付きとして。




私も子供の頃、三日三晩ドラクエなどせず、同じゲーム、トレーダー業でものめり込んでいれば少しは戦績を残せたかもしれずと振り返りながら、そのような楽しみも抱いてみて。



今宵は友との花見は日延べして、家人と共にお義母さんと一杯行ってきます。

Posted at 2017/04/07 03:16:22 | コメント(5) | トラックバック(0) | 街でカメラ散歩 | 日記
2017年04月06日 イイね!

グアムに到着 グアム初日、旅行としては2日目から3日目に向けて  怒涛に子育ての記録中、を含む。

グアムに到着 グアム初日、旅行としては2日目から3日目に向けて  怒涛に子育ての記録中、を含む。





         α7R II + SEL2470GM
         5DsR+ EF35mm F1.4L II USM
         RX100M4 & G5X










トーマスのシールも連れ立って、空の旅。




小雨の成田を旅立ち、心地よい空を見ながらほどよい長さプラスアルファのフライトを楽しんで、後日も役立つJALの子供用スプーン/フォークセットを手中に収めて、




ときおり小雨がぱらつくグアムに着陸です。




離着陸時の就寝率50%。



0歳終盤から乗り始めた飛行機。この着陸までで9度目、後日も算入すれば12回のフライトを数え、飲み物は自らオーダーし、機内販売の注文でCA氏に絡むのも楽しみ、飛行機はだいぶ慣れたもの、な様相です。




「ピーナッツ食べ過ぎると鼻血でるよ」という恫喝にも「たくさん食べたけど鼻血出なかったよ」と屈せず。なお幼児のピーナッツは噛んで砕かれたピーナッツが肺に入ってしまう危険性があるようで、その点の注意と留意が必要なようです。




乗り降りの際は、毎度機体にも触らせてもらい、帰りのフライトでは機体に触る仕草で何名もの方々から爆笑を誘い。



初海外の地に足を降ろします。振り返れば、もう少し早くに連れてきてあげれば、と思いました。「あっダイカンコウクウ」。韓国という単語を耳にしても、同エアラインの単語が出てくるので、多少の理解は進んでいるようにも思い。




たくさんの感性を養うためにも、異文化を見て触れて。




スーツケースは自分が押すんだ、引くんだ、というメソッド。の一方で抱っこして、スーツケースを引く場面では「ぱぱ片手で抱っこもして、荷物も持ってすごい」と褒めてもらい。





曇り空ながら、夏を先取りする気候を感じ。そしてどこか秋も先取りしたかのような爽やかさも感じ。



日本にあるものとはすべてが異なる風情。



案内をくれる現地のおねいさんに絡んでもらい、ハイタッチもして、




特段プランに含まれていないのに、機材繰りの関係でBMWに乗れることに。




BMWの後席、久しぶりに乗りましたが、一部の車種を除いては、後ろに乗るには乗り心地がやはり少々硬め。




海外、とくに南国においては、フライト時間ではなく、入国審査に時間がかかる等の傾向を思い、ドアツードアで考えると、子供を海外へ連れて行くには足が遠のいていました。




遠い異国であれば、長いフライトの疲れ、時差の中で、入国審査の列、あれがきつく感じ。ハワイよりかなり南にある島へ行った時は、13時間のフライトあとに、アジア、北米、欧州からの便が次々と到着する中で、超長打の列ができていくにも関わらず、南のゆっくりとした時間な入国審査が進む気配がなく、絶望的な気持ちになったことを覚えています。





空港からほど近いホテルにチェックイン。の間もよその家族に絡んでみて。



「ここ海外?」と国という概念はまだ理解はできていないような気がしつつ、しかし異国の雰囲気は感じ取っているであろう解放感もある宿泊中、これが大のお気に入りとなって。



いつも以上にテンションもトッキュウジャー。世代が異なるトッキュウジャーの歌を覚えたメリット。それは少し上にお兄ちゃんとのコミュニケーションツールとなることを発見し。




前に来たときにパパとママが泊まったホテルを眺めて。






グアムに行くならハワイのほうがいいと足が遠かった10年振り二度目のグアム。地の利を思えば子供が小さいうちはメインの渡航先となるやもしれず。一長一短、幼児向けプールなど沖縄にもよさを思い。



「うわ~すごいーこうなってんだねー」という声とともに入室。ラウンジが使えて、かつオーシャンビューなプラン残りわずかでした。せっかくなので気持ちよさから言えばフロントオーシャンが望ましいですが、空きがなく。シーズン級のリゾート地、早めの手配がよさそうです。




今回も旅の記録係はこの二台とコンデジ二台に力を借りて。




朝8時に成田のマロウドホテルを出てから、日本時間16時のチェックインまで8時間の旅疲れを癒しにラウンジへ。自宅出発だと東京からさらに早起きの10時間コースになりそうです。



いちごも見つけて、頂いて。南国の料理は物足りない傾向ですが、グアムは殊更あれながら、硬いメロンを食べれば「美味しいメロンがいい」と少々口が肥えているようで。




到着初日は雨の週間予報ながら、翌日以降は晴天であると確認済みの中、雨が本格的に降ってきて、




濡れた路面に反射する街の灯りで煌びやかさが増してそれはそれで綺麗な光景でした。




夕食はラウンジのおつまみ系で十分な風合いになってしまい、一旦部屋で一休み。一週間お世話になります。



通常のシャワーに加えて、このようなシャワーもあり出してみて、天井に水が飛ぶ海外仕様を撮ってみようと試し撮りすると、



水も滴るいいカメラ。防塵防滴ながら、撮影は一枚で断念し。



特設臨時空港も完成し、こちらも撮影会。



甘く一枚撮って、





散歩に出動。




心地よさそうな一週間を予感させます。




水族館もあります。




海外でも走って、走り、走ってみて、




ジャンプもして。



しかし、親としてはいつも以上に安全にも気を付けて、注意喚起のお話もして。



趣味は「子供の写真を撮ること」に限定されてきた感を思いつつ、スナップやらの写真にカメラが飽きてきたときは、




ロケーションを変えてみる、に限る、と思いました。気候と相まって、なかなかに新鮮です。



雨も降っていますが、そこは南国気になりません。




大はしゃぎで海岸を走り、



走り回り、F2.8レンズゆえ、動き回る子供撮りには手ブレ防止機構は関係なく、かつSSが厳しくも、




写真も撮って、動画も撮り、



海にも入り、これで気をよくしたのか滞在中は「海好き」とプールよりも海傾向となり、




波ともたくさん遊んでもらい。



プールも視察。なかなか広大なプールで滞在中楽しみましたが、滑り台、幼児には、滑り終わった地点の水流が強すぎるかもしれません。大人でも足をもっていかれます。



一旦部屋に戻って、




お次は南国御用達ABCストアー。



びたっとここに張り付いて。ABCストアー大型他店であっても、通路は狭めの法則。



この旅行から帰って数日もしないうちに、4泊の旅にも出ました。つまりは半月近くという遊牧民ばりな旅が続き、3歳初級の体にはきついかとも思いましたが、たくさんのおちゃめなドラマをメイキングもしながら、難なくこなしてくれました。




20kgのスーツケースも空港荷物受け取りベルトコンベアーから一人で降ろしてくれたり、けっこうな力持ちです。




せっかくの風情の中、何枚か街撮り記念撮影もして、



日本時間20時、現地時間21時。そろそろ就寝によい時間です。




このホテルにおけるジャンプと



前転の風合いを確認し、



こちらはカメラも変えてみて、さらに撮る記録係。お風呂に運動もして、眠りにつき、



DSC05158
日本とは異なる光を感じながら、写真も気合が入るグアムの海につづく。



Posted at 2017/04/06 10:32:05 | コメント(6) | トラックバック(0) | 海外旅行 | 日記
2017年04月05日 イイね!

7泊8日の旅に出よう。 一泊目マロウドホテルから二日目へ

7泊8日の旅に出よう。 一泊目マロウドホテルから二日目へ





         α7R II + SEL2470GM










ANAの双眼鏡玩具を付けて起きて来た朝。







クルマへ荷物を詰め込みながら、出発準備が整いました。




隣を走る某芸能人が運転する車とともに、自衛隊とベンツの事故渋滞に巻き込まれ。運転しているだけでも知覚され、あるいは今の時代、ネットで落書きのごとく好き勝手も記され、負のエネルギーも合わせ知名度が高いということは、大変なことと察します。




東関道、成田IC付近。旅客機が大きく見えだしました。




旅の一泊目、成田空港近くの一度目二度目、三度目のマロウドホテルに宿泊です。



ホテルに荷物を置いて、まだ桜が身を隠す、成田さくらの山公園へ。この旅、一つ目の玩具をゲット。飛行機の玩具は同じ物でも、欲しがる傾向。



撮影総枚数21,400枚、動画も合わせデータ量366ギガバイトとなった旅の一泊目は、翌朝の便が早いため成田空港に前乗りです。



もうじきで、ここも満開なさくらの中、旅客機を楽しめそうです。



大好きなジャンボも最終アプローチ。



鳥の糞が近くにあるからと、置いておいた望遠セットを移動してくれ。



少々、様子がおかしいカメラを持った人もいましたが、五十歩千歩と心得て。



宿泊するマロウドホテル。今回は1296号室。最上階右端の部屋を電話でリザーブしました。見たい、撮りたい構図によって好みの部屋は変わってくるかと思いますが、空港への距離感は思いの外、93号室より近く感じました。着陸機と地平の具合から7Fあたりの90号室あたりも泊まってみたいと思っています。




エアラインの認識も着実に増えています。



一応携えてきた7D2+100-400の望遠セットの一枚も。




A380飛来。このあとぞろぞろ帰る人の波が発生し。目玉的存在になっている感もあります。



体も動かして、日本カーゴのジャンボも見て、




部屋に行きます。






96号室、一番奥の部屋になり、欠点としては出かける度に長い廊下を歩く必要があることかもしれません。




テンションも上がり、一晩のショータイム、スタートです。そういえばトーマスルームもそろそろ準備をしてあげたいところ、ですが、トーマス卒業前にいけるかどうか。



我が家の晩餐。さくらのやま公園で仕入れた焼きそばにお好み焼き。大盛っぷりは不動の法則なようで。




先ほどのA380、帰還です。



しばし、旅客機を見て、ひと時をすごし、



夜が訪れ。



隙間レベルに窓も開けて音と仄かなケロシン香を楽しみます。



ジンジャエールにも挑戦した夜。




少々弄ってみて。ノイズが多いと、いじれる幅も少なくなります。



と言っても、十分にノイズレスにも感じ。



朝が明け、目が覚めると同時にジェットエンジンの音とケロシン香を楽しめる環境。



ジープの次に大好きなFJクルーザーで記念撮影をさせてもらい、成田空港駐車場に到着。



過剰とすら思える競争心。先に行き、前に出ると怒るので後姿を角度を変えて撮り。



かけっこをしていると体でブロックして、先にいかせない知恵もあり。



朝食のうどん。子供がもう少し大きくなるまで、出国前のお寿司にビールという組み合わせはお預けです。



先に食事を済ませ、子供と二人探索。女性に寄っていく傾向その1。




その2。この旅では女性への目配りが行き届いていたようで、あとで振り返ればこれは序章でした。



「あっフィリピン航空」という指摘。いないよ、と言えば、写真には写っていませんが、端のほうにちらっと遠くに。失礼しました。



まだまだエンジンにも興味津々です。



某カメラ店を覗いていれば、カメラが好きでと言うと「将来、こんな斜陽産業勤めちゃだめだよ、大変だよ」と助言も頂いて、隣ぐらいにあるお土産屋で飛行機のおもちゃも仕入れてして。



しばし時間調整がてら、



仕入れた福袋の中身を撮りだして、遊んでいれば思いのほかよい時間。



「出国していいですよ」と出国審査官が子供に言ってくれ、



飛行機の花園へ。



子供にとって成田空港、見学ではなく旅客機への搭乗は初体験になります。



できるだけ羽田を利用したいところですが、行先によっては成田の利用が必要です。



今回行先は、グアム。



誕生日に連れていくはずが、親の不甲斐なさでパスポートの手配が間に合わずでした。




雨が降る成田を後にします。




どうしてグアム線に羽田発着がないかと調べてみれば、



平たく言えば、グアム線はドル箱ではなく、航空会社にとって重要な路線ではないため、羽田の貴重な国際線枠を割り当てていないためと知りました。



今までは嫌がっていたはじめてのヘッドフォンでどらえもんを見て。



毎度のことながら手配がぎりぎりのため、しかも気が付けば春休みシーズンにもかかわらず残り最後だった三列並びで席が取れました。



つづく

Posted at 2017/04/05 11:15:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 成田|飛行機 | 日記
2017年04月01日 イイね!

50mm/55mmレンズの世界 新しいレンズ、と新しいカメラ  XF35mmF1.4 R/Planar T* FE 50mm F1.4 ZA

50mm/55mmレンズの世界 新しいレンズ、と新しいカメラ  XF35mmF1.4 R/Planar T* FE 50mm F1.4 ZA


















富士フィルムに手を出してみました。



50mmレンズとしては9本目、レンズとしては数え直すと31本目、「 富士フイルム フジノンレンズ XF35mmF1.4 R」。APS-CとなるフジXマウント用のため、実質50mm、正確には換算53mmのレンズです。



先に届いていたレンズを持って、



富士フィルムX-T1を中古で探しキタムラへ注文。最寄りの店舗へ取りに行きました。入念に商品画像や若い製造番号を確認しながら見つけた一機。手に取ってみれば使用感ゼロの新同品でした。



ネットでの買い物も便利ですが、リアル店舗へ取りに行くのも楽しみが増えます。店舗を出てさっそく一枚試し撮り。







そして、デートをしていた子供を迎えに行き、帰ってみればタイミングよくもう一本届きました。



こちらはソニーEマウント用の「Planar T* FE 50mm F1.4 ZA SEL50F14Z」。フジノンと同日に50mmレンズとしては10本目、レンズとしては32本目の仲間入り。「まだ買うレンズあったの?」と家人。いい質問です。



装着も早々にしてみました。2470GMが付いたセットから比べると、思ったよりも軽く感じます。



せっかくなので50mmレンズを並べてみました。



適当撮りの色かぶりも盛大な取り急ぎ撮影にて失礼を致します。



フルサイズ対応50mmレンズ、同55mmレンズに加え、実質50mmとなるAPS用35mmも含め、50mmレンズ群として。



開封したばかりなのに、埃がついています。光りの状況と相まって肉眼では気づきにくい埃。思いの外あるわけで、レンズ交換が心配になります。



カメラ用の小さなほうきで何度も埃を払ったゆえに、静電気が発生し逆に埃を吸着しているのやもしれず、と思いました。毛先が自然な素材で出来ているものを仕入れたほうがよいかもしれません。



子供の成長を残していきたい、という一心ながら私のような者を機材厨と言います。同じ要領で同一メーカーのクルマを10台以上揃えてしまったことがありますが、それに比べればまだましかもしれませんが、多少の異常性は感じなくもなく。




10本のレンズをどう撮るか、なかなかフレーミングだけでも難しいものです。



なかなか並べる機会もないので、もう数枚の中、撮影環境も手抜きで失礼します。




機材厨とは狭義では「機材の知識ばっかりで下手くそ」を意味すると考えていいかと思いますが「機材厨のおかげで機材の業界は発達する」という強力な反論を携えているはずが、その声も空しく、カメラ業界は引き続き強が付く斜陽傾向。にも関わらずどっぷりはまってしまっています。




人それぞれ、好みの画角というものがあるのかと思われますが、これだけ50mmを仕入れてしまうということは、恐らくは好みの画角なのだと思います。ここにオールドレンズの趣向も入ってくると収集がつかなくなりそうですが、レンズも畳と同じ理解としておきたく。




少し大きくなってきた子供を抱っこしながらだとフルサイズでは、あとあとの蓄積疲労が少々きついケースが多いので、少なくとも近所の散歩レベルはライトなのをという選択肢を考え、コンパクトなシステムが欲しくなり、発色もよさそうであり、結実としての絵に味があり綺麗ということで、フジのX-T1を仕入れてみました。階調もフルサイズ級な予感に期待しています。




左から「富士フイルム フジノンレンズ XF35mmF1.4 R」 「カールツァイス(Carl Zeiss) Planar T* 1.4/50 ZF.2(ニコン用)」 「ニコン AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G(APS-C用)」 「キヤノン EF50mm F1.8 II」



「キヤノン EF50mm F1.4 USM」 「キヤノン EF50mm F1.2L USM」 「カール ツァイス(Carl Zeiss)ミルバス(Milvus) 50mm/F1.4 ZE(キヤノン用)」




「シグマ 50mm F1.4 DG HSM(キヤノン用)」 「ソニー Planar T* FE 50mm F1.4 ZA SEL50F14Z(Eマウント用)」 「カール ツァイス(Carl Zeiss)オータス(Otus)1.4/55 (キヤノン用)」。




X-T1を発注後に、α7+EF50mmf1.4という組み合わせを見つけてしまいました。これもなかなか軽快な装いです。あるいはα7に軽量コンパクトなレンズという選択肢もありましたが、フジの轍も踏んでみることに。XT-1のボディサイズはα7シリーズとほぼ同じサイズながら若干軽量で、レンズはAPSのため細く、全長や重量もライトな傾向となり、全体的にフルサイズと比べるとかなり軽く感じることができるシステムです。




注文後に量販店でαシリーズのレンズも眺めてみたり、魅力的、いや魅惑的でもあるソニーのレンズ群も気になりつつ。




 α7R2 + Planar T* FE 50mm F1.4 ZA

携行性と色、そして味で選んだ、このカメラも少しずつ楽しみたく思いますが、なかなかよいのではないでしょうか、フジXマウント。フジノンレンズ、他も気になりだしますが、さすがにこれ以上は、慎みたくも思います。フジのカメラについてはまたおいおい。



 X-T1 + XF35mmF1.4 R

50mm/55mmレンズの対決、比較、違いをテストしたい気もなくはないながら、並べるだけでも一苦労で意気消沈しながら考案中。そのうち全機材も並べて撮っておこうかとも思案し。


というわけで、みんカラ休暇明け。月の前半はみんカラ稼働し、月の後半はお休みするというパターン悪くなく、で当面進めていこうと思っております。よろしくお願い申し上げます。と言いつつ、明日から数日の旅、前夜決定のそのまま手配。しかも一泊間違えて諸々決済をしてしまいました。バタバタしつつ、さしてみん友氏なども周れない中、数日みんカラを留守に致します。



12本、50mmレンズ対決/比較はこちら





Posted at 2017/04/01 00:25:49 | コメント(6) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

プロフィール

「@渥美格之進 さま あ゛ぁ〜!そうだったんですね!てっきりガソリンかと(^_^;) 今からコストコ行くとこでした(笑)市内でむちゃいい燃費ですね!しかもトルクフルだし!BMWで気持ちいいし!最高です!」
何シテル?   06/15 21:48
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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