ILCE-7M2+ Milvus 1.4/50

写真整理。幼稚園入園以降4月上旬から5月下旬まで3万枚のペース。ざっくり一日500枚のペースなので、概ね半減しましたが、本日現在で春の印刷用候補2098枚。長かった、多かった、この処理が残りあと僅かになってきました。いつもとある商業施設の屋上に来たときに食べる、おやつのパン。

「あっ新しいの出てる」と把握はしている様子ながら、買いはせずなプラレール系。
RX100M4

この界隈でまっさきに満開を迎えるさくらを夜桜で楽しんだ日。「パパの愛情はすごいよね」と家人から幾度となく指摘されている日頃ですが、私は親ばかではありません。超がつくそれでもなく、それらを凌駕するほどに、子を溺愛している三連ビートの記録帖。

弁慶かと思うほど助けてくれ、最大の功労者でドライでクールなところがあるも、可愛い弟として夜は夜間活動についてディスりながらも飲みますが、という後進は伴侶を見つけてやらねばな中、他の後進も雨の日だろうとどんなときも付いてきてくれたところ、こちらは女の子が生まれるということで、男の子のときは私から一字もらいたいとまで言ってくれ、下手をすればキラキラ輝くネームの時代に、それも僭越ながら有り難く思いつつ、お勧めの玩具やら質問をされました。

最たる重要な要素は愛情であることに異論はないような気がいたしますが、

その実践度合や、受け継いできた愛情量、伝え方、あるいは我が子と言えど人同士としての相性具合、などは千差万別だとして、仮に不足があれば何とかして穴埋めを心がけながら大人の対応も必要かもしれません。指さす先は「あいてたー!」と夜も空いているおもちゃ店。

という前提の元、ゼロ歳児からお勧めしたいのが言葉カードです。乗り物、日用品、植物、男の子向け、女の子向け、日本語に英語など、いくつかチョイスをすると、本人の興味も自然と湧いてくるかと思います。高い七田式もありますが、公文式で十分だと思います。優しい新緑を感じた日。
ILCE-7RM2 + 2470GM

幼稚園の入園式の写真もつい先日写真整理が完了しました。見返すと思っていたよりも、合格点。加えて近寄れない場面も多いゆえ、高画素機のトリミングも大活躍でした。高画素機は子育てに非常にマッチした性能だと思います。トリミングは、撮影プロセスは大きく異なることになりますが、描写性能としては、レンズ固有の歪みと画素が減るという要素以外は、狭い画角で撮った絵と同じになります。親たる私も緊張の面持ちと撮影に集中で、当日は気づきませんでしたが、式まで待っている間、本棚から自分で取ってきた来た本は新幹線のそれでした。

「はい、本を仕舞ってきてください」と先生から注意を受けた第一号の勲章も授受された、入園式の日は、ばぁばぁが尾頭付きの鯛を用意してくれていました。

アスパラにブロッコリーにメロンなど、子供が好きな食べ物を用意してくれている中、お椀に投入されたオリジナルお吸い物、完成。

鯛の身はだいぶ余ったので、翌日の鯛めしへ、をフラッシュ有。
ILCE-7RM2 + 2470GM

フラッシュなしの蛍光灯の光。
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登園の日々がスタート。慣れない環境の大変化。がんばったご褒美に、たまにコーラ小を買いました。
ILCE-7RM2 + 2470GM

リング状のキャッチアイが家族写真には不自然に感じて、お蔵入りとなった一品。たまに使いたいと思います。
X-T1 + XF35mmF1.4

子供の興味は右下の「エンジン特集」。「ジャンボは747?」と聞いてくるようになりました。エアラインは前からだいぶ覚え、最近は機種名を覚えはじめ、登園中は「今日はFJクルーザーとレンジローバー、自衛隊が見れた」と車名もだいぶ覚えたこの子は、1歳になったばかりの頃は300前後の名詞に加えて動詞などの単語を合わせ400は理解していました。「白バイどれ?」だけでなく「ボートどれ?」「船どれ?」と両方ともに船に属しつつ別も区別し、つまりは概念の大小も多少は理解していたと思いますが、言ったカードを取ってもらう遊びをよくしました。「ティッシュ取って」、「これ捨ててきて」などごく簡単な日常会話も理解し、行動していましたが、これができたのは、言葉カードのおかげに思います。
RX100M4

コンデジも大活躍。言葉カードは母子家庭で経済的に厳しくともよい教育を与えたい、というご息女三人を国立小学校に入れたママから教えてもらいました。長女氏は立派な大学に進学され、もう少しで子育ての最たる責任から卒業まで行かれそうです。

言葉カードは2歳、3歳と続けることは賛否あるのですが、少なくとも一歳半乃至二歳あたりまでや、本人が興味を示すまでは続けてあげてよいのではないかと思います。喜び勇んで走っていった先は、

飛行機模型専門店。つい先日も行きました。ここでジャンボを中心に少しずつ揃えていく構えですが、カタログ落ちしているレア物はけっこういい値段がするので、現行品から。

数は「じゅうう、きゅうう、はーち、なーな、はーち、きゅうう」とカウントダウンが戻ってしまう可愛いときもありましたが、カウントダウンも自分で数え始め、次は即座に英語で数え、

最近はまた歌のレパートリーも増え、音程も安定してきて、かつ英語の歌も知らない間に少しずつ増えて、口ずさむようになり、お風呂でも歌っています。小さい頃より好んで聞いてきた「
The Wheels on the Bus」を三回ベッドで歌ってから寝るのが最近のお気に入りで、同じコンテンツでも古いのを好む不思議。のんたんも3Dより昔のアニメ「昔ののんたん」と強く指定します。
X-T1 + XF35mmF1.4

私が特筆するべきだと思うことが、そのほとんどを自習し、あるいははじめだけ教えるとあとは自分で興味を持ってyoutubeのコンテンツを求めて、自らインストール作業をしていくことで、それは今も続いています。ばぁばが毎年咲かせている君子蘭。1600万画素機で少々トリミングしてみました。
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四月はアンデルセン公園にも行きました。2歳でおしゃべりが上手になる子もいれば、4歳で話をしだす子もいて、5歳になれば皆が同じように話し、遅かれ早かれ一見すると差がないように見え、差を感じないことは言葉だけでなく、随所に及ぶかと思います。

話し出すのが早いか否かは知能以外の要素も大きいので除外して考えますが、外形的にはこれに似たように、先行して知能開発をしても大よそ8歳の頃にはその差がなくなるという研究結果もあり、一方で発生する差の統計上の傾向、すなわち個別には当てはまらない人もいるわけですが、将来の年収や犯罪率や離婚率に差が出てくるとされています。あるいは知能開発というよりも、地頭の確認プロセスという性質もあるやもしれません。

しかし私はそれらよりも、大切なことがあると思っておりまして、ゼロ歳児から言語の刺激や知的刺激をたくさん享受させてあげること、それは知的刺激の心地よさや、つまりは自習する能力を自然と身に付けさせてあげる第一歩その土台になるのではないかと考えています。どこかで研究がなされているやもですが、本日現在までこれは記述が見当たらないので、推論に基づくまったくの私見であり、必ずしも自習能力が身につくという性質と言えない場合もあると思いますが、

訳が分からないうちから、ママにパパの声が「白バイ、タンス、パトカー」あるいは「ファイヤーエンジン、ストリート、ブリッジ」など聞こえて来て、安らぎともなり、やがておぼろげ乍ら名詞のような認識も生まれて来て、それからパパとママとの楽しいコミュニケーションとなり、というように、知ることと落ち着くことや楽しいことが、無意識下でリンクするのではないかと考えています。さらに知的興奮、つまりは脳への最大のご褒美が快感として繋がっていくまでに導いてあげたく思います。見返すと案外に高いこのアスレチックは2回やりました。

先日家人に言われて思い出すと、私は小3から理科のテストだけは「なんでこんなに簡単なことをテストするのだろう」という所感を持ちながら、いつも楽勝で100点満点でした。理科だけですが、それは中学まで続きました。
X-T1 + XF35mmF1.4

中学では六法全書も片手に量子力学を一応レベルという冠はつけなければいけませんが、それを独学するほどまでになっていたので、とにかく学校の授業がくだらなく、かつ「なぜこのような幼稚なレベルばかりに、ただ座っていなければいけないのか」と、大変苦痛だったのを覚えています。

社会のこと、学問のこと、興味を持つことは基礎を大切にしつつ、先行もして教示していきたいと思っていますが、同じ道、つまりは学校の授業がくだらなく感じ、そして一日の多くを過ごす時間がつまらなくなり、苦痛となり、それが思春期の進学におけるバランスを崩すきっかけとならないように、いかに配慮をしていくか。

先日は「どうして太陽は宇宙にあるの?」という質問を受けました。二歳の誕生日に宇宙百科事典を後進がプレゼントをしてくれたのも大きな要素かもしれません。X-T1、カメラ任せのAFですが、隙間をついて、しっかりと合焦してくれるケースも多く。ミラーレス系の抜けてしまうAFもありつつ、癖もつかみはじめました。

なぜそう疑問に思ったのかを聞けば「高いところにあるから」というわけで、できるだけ丁寧に知っている限りを答えていくと、今度は「宇宙はどうやってできたのか」という問いにビックバンを説明するわけですが、さらに「なぜ」が続き、最終的に「神様がそう作ったのかな」という人知を超えたあたりでは、苦しい答えになってくると「神様はなんで作ったの?」「どうやったの?」答えようがないながらに「えーーーい!」ってこうやって作ったと思うよ、という限界が浅い大人ぶりを披露することになりました。

同時に「なぜを五回繰り返しなさい」というトヨタメソッドの崇高なる高尚さを思った次第です。

圧迫面談の経験値。小3の頃に「仮に10兆円預金があったとして、それを降ろしにいくと銀行は対応できるものなのか」という本旨としては取り付け騒ぎのようなことを聞きたく、質問を母にして「そんなこと考えてもしかたないでしょ」と言われたのを覚えているのですが、仮定した場合、銀行の自己資本率など理屈上の検討はして、あるいはマネーサプライや経済の仕組みや、信用システム、もしくは物理的な見地から説明もできるようにしておきたいと思います。できるだけ丁寧な説明を心がけて。

子供を寝ている私のお腹の上で抱きしめていると「離してー」と言うので、「一緒に寝ようと言ったのAちゃんじゃん」と伝えれば、「横で寝るんだよ、いつも横じゃん」と返してくるやり取りに、論理性を感じ、楽しい議論ができる日がそう遠くない気がしてきました。

思春期あたりまで、女の子は口達者が少なくありませんが、私も負けません。「口喧嘩では誰にも負けたことがなかったのに、はじめて敵わないと思った。勝つ気がしない」という言葉を若い頃、幾度か女性から頂戴したことがあります。

授業がつまらなく、学校をさぼってよく悪いこともしましたが、公園で友人と将棋、そして議論をしていました。論点は「死刑制度の可否」、「歴史の意義」など、けっこう固いもの中心でした。当該論点について書籍で勉強してまた議論を重ねます。議論の俊敏性も磨かれた気がしますが、

今にして思えば米国式の授業、あるいはディベートを、自前でしていたように思いつつ、かつ後々においてとても有意義だったような気がします。子供と多くの論点で議論できるように、その相手に相応しくいれるように、早晩抜かされそうですが、がんばりたいと思います。

四月に撮った中ではベストスリーに入る光だったように思う一枚。レタッチしなくとも、いい一枚に思えました。たわないもない散歩、どこでよい光に出会うか分かりません。今後ともできるだけ持ち歩きたいと思います。

大人になれば、折衝に交渉があります。営業は好きでも得意でもありませんが、交渉はかなり得意なように自負を思います。このような光景見たことありません、と違反で捕まった後進が許されるまでのプロセスは、声を荒げることもなく、むしろ違う話しをしている間に「そういう考えがあるのか」と指導だけということになること数回もあれば、

あるいは企業買収において交渉担当者へ「まずこういってごらん、すると相手はこう言うはずだから、次はこう伝えてみるといいよ」と事前アドバイスすれば「なぜ相手が何を言うか分かるのか、言われた通りの交渉過程になっていく」という質問を受けたものですが、

まず相手はいくつで、相手はどのような経歴で環境で、状況なのかをヒアリングし、それはとことん相手の気持ちや、思考パターンを抽出するために必要な作業なのですが、これをして半ば相手になって人生まで歩んだシミュレートもしてみて、年輪なりの心境までも考えれば本音が論理的にも導き出され、相手の差す手に、落としどころに向けてこちらの最良の一手含め、数手先まで見えてきます。

X-T1が続きますが、このカメラ、私はかなりお気に入りの様子で、写真整理をしていれば枚数が多く、山越えの難所になりました。4月分の写真はまだ残っていますが、あと少し。そのあとはペースも落ちた5月分の整理が待っています。

写真の選定に多くの場合多少の調整。作業としては引きこもった地味な取り組みですが、子供が可愛くてついのめり込んでしまいます。

ばぁばの家で好き勝手にはさみの経験をさせてもらっている一コマ。突然12月にした餅つき大会で、みかんを食べた、ということを発し、という些細なことや、「Aさんに消防車乗せてもらった?」と一歳半のときにサイレン付きのはしご車に乗せてもらったことも覚えていました。なお近所の消防署でも何度か乗せてもらい、あるいは工事現場や工場の前を通れば、フォークリフトやショベルカーに座らせてもらうことも幾度となくありました。数キロ離れたところで、ショベルカーに乗せてくれた外人の方を見れば、感謝を思い出し。

先日、花付いた紫陽花もターゲット。

相手の嘘や矛盾、その整合性の隙間に本音があり、言葉に惑わされず、気持ちや考えを読み切って、一手を指す。議論に勝っても「やったー」だけですが、大人になればその交渉が実利に繋がるので、知識も武装しながら、トレーニングに付き合いたく思います。水も大量にあげる、なんでもやらせてもらい。

遅くまで飲んだ翌朝。「パパ起きて-もう時間ないよ」と幼稚園前に起こしにきました。ママにそう言われてのことかと思い、確認してみると何も言っておらず、そろそろパパを起こしてくると自分で発しはじめてのことでした。つづけて「パパ、おしっこして!」。仕切り具合、悪くありません。

「それをしちゃだめ」を連発する声は、公園など子供が集まるところへ行くと思いの外、耳に入ってきます。今の時代はこうなのか、と軽いカルチャーショックも覚える日々です。

以前に救出したBMW。

ばぁばが隣町で買ってきてくれたうなぎをご馳走になり。その家ごとに教育があり、口を出す気もしませんし、またそのメリットもありませんが、「ダメ」を連発している声が耳に入ると、いつ何の経験をさせてあげるのだろうか、と思えば、あるいは手厳しく「そう言っているその親御氏は社会で何ができるのだろう」という疑問も生まれながら、答えは考えるまでもなくですが、もしくはそういう子ともやがて社会で合流するのがまた世の常であり、

子育てに世知辛くとも、まず親がそれに負けぬよう子供にたくさんの経験をさせてあげることが、子供の人生に役立ち、そして社会にも役立つ日が来るのだと思いながら、あるいは物事を成すということは、大概に負のパワーが登竜門として現れるかと思うので、そのような序の口下あたりで負けず、土俵入りしていく毎日もあるのかと想像しています。

言葉カードに加えて、よいと思ったのが、これも幾度か記してきつつながらですが室内用ジャングルジムです。体を動かす、基礎代謝を増やす、ご飯をよく食べるので、また体を動かす、疲れる、よく寝る、よく寝るので、成長ホルモンも分泌される機会が増えることになり、かつ睡眠は脳に非常に影響がよい、とよいこと尽くめに思います。外で思いっきり体を動かすことはもちろん、雨の日、ちょっとした合間、筋力を使いバランス感覚も磨かれ、結局として脳にも発育にもよい、知的玩具の最高峰のように考えています。

寝る時間が狂うので、あるいは早く寝てもらうことで自分の時間が欲しいから、昼寝をさせない、昼寝をしても途中で起こす、などの意見もありますが、我が家の場合は好きなだけ寝かせ、そして体をいっぱい動かせば、たくさん昼寝しても疲れてまた適切な時間には寝るので、躊躇なく昼寝もたくさんさせてきました。寝る時間が狂ったことは数えるほどしかなく、そのようなときも少ないので付き合います。それぞれの家庭に事情はあるかと思いますが、少なくとも寝ることは脳の成長に非常に重要な要素ではあるようです。秘密の通路を見つけて。

ちなみに、X-T1は物理シャッター1/4000が限界ながら、電子シャッター最高速度1/32000秒をファームアップで対応するメーカーの良心。この電子シャッター(自動で電子シャッターに切り替わるモードの選択可)のおかげで明るいレンズでも開放やその付近、晴天下でも適正露出で撮れてしまいます。電子シャッター域になると、多少のローリング現象は静止物を静止したまま撮っても僅かに発生するケースがありますが、気になるほどではありません。
5DsR + EF35mm F1.4L II USM

幼稚園に行き始めの頃のマグカップ。ストレスなのでしょう、噛んだあとにママが気が付いて。子供もがんばっています。古い同じようなマグカップをママがさりげなく朝ご飯に出せば「あれ違う」とすぐ気づくママ譲りであろう察知能力。

幼稚園へ送ったあとにスーパーへ付き合えば、食べたくなってしまい買った私の昼食。かいわれ大根をプラスした昼下がり。お弁当がはじまる前、あるいは何なら幼稚園の間、私の朝食はコンビニのサンドイッチでいいよ宣言をしましたが、ママはパパの朝ご飯もお弁当が始まる前も私の分をよく作ってくれています。子供は週に一回高校の食堂で会食とのことで「今日はポテトの中に入っていたおくら食べたよ」とメニューも教えてくれます。

幼稚園の帰りはよくコンビニで買い物。しっかりと棚の上まで見ては、自分の欲しいものを見つけ出して籠へ。
7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

つい先日は、幼稚園へ送った帰りに、家人と二人でコンビニへ。これも悪くない時間です。この日はエビスビール500mlがくじで当たり、心地よい一日の朝となります。

第二ターミナルへ行く機会が多かったせいか、完全に「だってかっこいいだもん」とANA好きです。
私は若い頃だけは人百倍は努力を重ねてきたという自負もありますが、それはくじ運がないからゆえです。これはもう宝くじに頼れないので、仕事でがんばるしかない、という風合いです。
ILCE-7RM2 +Planar T* FE 50mm F1.4 ZA SEL50F14Z

ときたまのコーラからいちごフラッペへシフト。人生面白いもので、パートナーたる家人は真逆で、さした努力をしてこず、そして面白いほどにくじ運を持っています。一緒のときはいつも引いてもらうことにしています。
7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

コンビニで10枚ほどくじを引けるという少々多めに買い物をしたときに、7乃至8のくじを当て、つまりは当選率平均7.5割はざらにして、ときに一度も当たらないときは、なぜかいきつけでもないコンビニのパートマダム氏が「これもっていって」とビールやらをくれること、しかも数度というただでは転ばない引きの強さ。
7RM2 +SEL50F14Z

「ばぁばにカッコイイの見せたい」とどうしても制服姿を見せたいということでそのまま寄った日。少々五月の写真も混ざりながら、箱根で耳を虫に刺され、あまりの腫れ位に先生が心配して早退した日も。箱根と言えば
昨年九月に行った旅館へ「美味しいもの食べたいから」行きたいと布団の中で話を聞いていれば、いつもよくお世話を下さる「Mちゃん」と照れ臭そうに発し、よくぞ名前を憶えていると関心しました。

そのような強運の持ち主たるママ以上とママも認める運の強さも感じつつ、

幼稚園の友達数名の物まねをするマインドもいいと思い、

何度聞いても忘れてしまう、ばぁばのところに咲いた花の名前。

お手製の梅酒、待ち遠しく。

口当たりよいようにと孫のために桜エビの頭と尻尾を取ってくれた行為という愛情ももらい、
7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6 II

最も好きなルフトハンザの747も増えつつ、1/200は「あまり遊ばないから」1/400のほうがよいとのことでお財布にも優しくなり、

ボディになるものか、を作り、エンジンどうしよう、と一応四発な飛行機たるジャンボとのことな創作意欲に、

これは少々びっくりしましたが「簡単だったよ」などと終わってからは感想を述べていた、レゴ系なこれも一人で作り、

こちらは幼稚園へ行く前に「駅を作っている工事現場」とのことで、銀河鉄道の起業へ向けた準備行為と考えることもできるやもしれません。
日々盛りだくさん、そのうちな五月の思い出につづく。