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ドライブへ行こうのブログ一覧

2018年12月20日 イイね!

「そんなことはない、あてはあるよ」と出発したGW五日目 ツーボール

「そんなことはない、あてはあるよ」と出発したGW五日目 ツーボール










「エンジンをかけてくれ」と後部座席から聞こえ、






アイアイさーと出発し、あまりのノープランさに「さぁ~てあてのない旅に出ますか」と私がハンドルを握って第一声を発すれば、




「そんなことはない、あてはあるよ」と返してきたゴールデンウイーク2018、5日目は出発してから「静岡あたりで一泊しようか」と車中会議して宿の予約を取る、というほどノープランでしたが、西方面へ行くというのだけ決まっていたような気がします。空港巡りもまだ決まっていない状況です。「足柄寄っていく?」と聞けば「レーシングカーあったところ?」となかなかにSA認識力が育っています。





そして到着しました九重ホテル。プールも整う環境に夏には4家族でお邪魔することになります。天気が悪くGW当日でも空いてました。







ホテルへ入っていく私の姿。家人がコンデジにて撮った写真をみれば、一つは35mm、一つは50mmレンズそれぞれ大口径を着けて、標準ズーム域で賄える画角の一眼二機を首から下げた様相に、我ながら努力賞の授与式を執り行いたくなりました。




過去MAしてそのままの体制にて引き続き社長業をして頂いたケースを除き、MAや新規設立含め私が新たに設置した社長としては22歳から40歳ぐらいで10名ぐらいいたでしょうか。








孫会社になってくると社長人事について聞いたような気もしますが、もしくは二つあった持株会社の代表と社長もそれぞれ譲り、子会社についての社長人事も途中から任せきっていたので把握していませんが、





零細層の中では、人を育てること、環境を作ること、任せること、仕組みを作ること、内外問わず人を動かすことなど、あるいは洗脳、とくに幹部の作り方においては得意なほうではないかと自負し思いあがっていた時期もありました。




当時大手企業H社と取引があったとき、この部長氏が幾度もあった東南アジアへの出張で先鋭化されたであろう特段に風の人がいる谷がお好きで、そのオファーに事欠くことがありませんでした。






私は風俗に行かない派な中、歌舞伎町のとあるラウンジで「どうして君は持ち帰りしないんだ」と叱られたことも数度ある中、当時まださらに小さい会社ながら特段に風俗が好きな若手がいたのですが、この一人をお供させても追いつかないほどの先鋭化オファーぶりだったところに、





一人の新卒面接がありました。3次面接で私は採用を迷いに迷っていました。




そして4次面接のあとの会食時、とある役員が「君は風俗いくの?」と質問したところ「昨日行ったばかりです」との返答は、対H社風俗要員として採用決定の瞬間でした。





当初営業とは名ばかりの風俗要員として採用したその彼は、その後大きな功績を残していくことになります。







もう10年も前の話しになりますが、「誰か大阪立ち上げてくれる人いる?」と私がMLを流すと、






群馬顧客からの帰りに丁度風俗へ寄ったあとだった、とあとから聞きましたが、すぐに「立候補したいです」とリアルタイム級に返信をくれました。







際立った営業成績を成績が悪い後輩に日頃からあげたりしていた仕事ぶりを置き土産に、









スーツケース一つ持ち自分の部屋を見つけるよりも前に事務所を立ち上げ、自身は二週間ほどホテル住まいをしてくれ、気が付けば事務所は立派なビルに越して大きくなり、1年もしないうちに大阪支社の正社員80名超にまで、当時弱冠24歳ほどだったかと記憶していますが、育ててしまいました。






その後国内でいくつかの事業、具体的にはサービス業や医療系の社長を任せ、




やがて海外立ち上げでシアトルへビザもとれ赴任をお願いしました。「お茶の方が合う」と言いながら湖を見つめる我が子の元へ。





シアトルをアメリカ創業の地に選びましたが、そこでは法人がなければ法人銀行口座が作れずこれは当然として、しかし役所では銀行口座がなければ法人ができずと、近年は厳しくなってきており鶏が先か、卵が先かという状況も初期にありましたが、これも突破してくれ、なかなかの前進力の持ち主です。







MAについても、私は毎週どこかに印鑑だけ持って調印式だけ行く、というほどにその彼はすべてをまとめ上げるMA増産能力も持っていました。中にはトラブルメーカーもいましたが、この彼の仕事は事後的にトラブルになることもありませんでした。






しかしこれほどの男でも、ある程度目をかけているうちはいいのですが、任せっきりにするとどうしても出力を下げる経営をしてしまい、業績はダウンするか、人は離れていくか、ボロボロになるか、ということも繰り返しました。




親御さまが経営者であり、そのような肌感覚を持っているのに好きにやらせてみるとなかなかうまくいかないことの繰り返しで、とうとうそのうち3つの事業は今年に入って売った次第で、そのうち一つは友人が引き取ってくれました。





MAしなくなったその最たる理由は売りに出る会社はしょせんほとんどがガラクタである、という理由もありますが、もう一つは他者がデザインし、あるいは他者がとっちらかした経営環境を整えるのは、年を重ねてくるとどうしてもモチベーションが上がらず、





これは私が自分で作った場合でも一旦他者に任せてとっ散らかされるとそれも同じくまた整える気が起きず、売るという選択肢になっていきました。




一面、経営というものに私はデザインという感覚をもっているので、自分が描いたあとに他人が二度塗りしたキャンパスをまた使いたくない、という感覚に似ているのかもしれません。若いうちは精力的に立て直し、V字回復だ、雇用を守る、というものも喜び勇んでやりましたが、これは新聞紙でお絵描きの練習をすることに似ていたのかもしれません。



お昼を頂きながらテレビを見てますと「ほめ育」というのが大切であるとやっていましたが、





このフォーマットはよいのではないか効率的でもあると判断され、さっそくこれを現場へ導入してみようと思いつつ、





先の彼は、異常なほどのドМで褒めるよりも、厳しくすることでいきいきし、あるいはそうしないと愛情を感じられない人も割合は別にして存在しているような気もし、厳しい中だからこそ活きる人もたしかにいるのですが、するほうも大変であり、年齢としてもそのようなやり方にこちらの体ももたずのような気がし、ここ数年は言ってみればドМの方には愛情を注いであげられていません。





Jさん。夏にも会いこのとき座っていた席まで覚えていてくれました。Jさんにとって弟子第一号であり、我が子にとっても初の弟子入りです。





浜名湖ゆえオーダーしたうなぎを作って頂きました。簡素に言えば、褒めて結果を出す人もいれば、褒めるよりも厳しくするとずば抜けた成果を出す要素を持っている人がいて、後者はもう活かせないエネルギー体にこちらがなってきましたが、さらに換言すれば相手にできず、いわば見捨てるようなものかもしれません。多大に感謝しているのに。






20代からふつふつと生まれ始め、そして30代私は支配されていました。






何に支配されてきたかというと、怒りという感情にです。






人、あるいは社会にと言ってもいいかもしれませんが、他者理解ができず、結局として主観的な物の見方に支配されていたのだと思いますが、他者の尊重、他者への尊敬、人はそれぞれ違うなど私の辞書には微塵も書いてありませんでした。






もしくは凝り固まった考え方に陥っていたと言ってもよいかもしれません。より器が小さくより未熟であったことの証左だとも思います。おっぱいが見たいという動機で「女風呂入りたい」という主張も見せるようになりましたが、一方で「Jさんとお風呂入りたいなー」と言っていると、予言なのかJさんとお風呂で会った子弟関係、裸の付き合いで子供のために芸をやってくださり、観客は我が子一人だけの特別ショーを見せてもらいました。






会社を立ち上げてから、すなわち私の場合は社会に出てきてから、誰に命令されるでもなく、誰にいわれるでもなく、自発的かつ積極的に仕事を行い、事業の構築を行い、買収した赤字会社は立て直し、







愚痴を言うわけでもなく、不満に思うなら実現し、という風合いで来た若者ですから、そう思っても仕方がないと擁護弁護もできるかもしれませんが、





社が成長し始め、つまりは雇用が増える中におじさんも入ってくるようになり「どうしてこのおっさんは仕事できないくせに偉そうなんだ」と思うようになり、いや広く世の中の大人は不満ばかり言って、かと言って自分で考えて成果に繋げていくわけでもなく、言われないとできず、言われてもできず、人一倍努力をするわけでもないのに、端的にいえば「仕事にベストは尽くさずお金や休みはもっと欲しい」となぜ我がままばかりいうのだろう、とこれに対して怒りを根底で持って生きていたように今思います。






30代が終わろうとするまで、なんとなく分かってきたかもしれない中に、しかしそれでもどうしても理解はもちろん、許容することもできませんでした。怒が推進力に転換した面はありますが、この要素は不要であると振り返っても思いますため、子供へは小さいうちから社会や他者の理解をどうしたらいいのか伝え、この怒を持たない少なくともこれを越えたところへ飛び級をしてもらいたいと考えています。それを体現しているのが、24歳弊社の神様と呼んでいるお若い方です。教育環境でどうにかなるというよりも、むしろ教育環境が大きく影響する分野のような気がしています。





マスコミが追い詰めすぎてこの世から命を絶つ人がいれば中には「ざまあ」とコメントする人がいたり、お前は人の生死までジャッジできる立場の神なのかと思うような「死んで当然」などのコメント、あるいはそこまで追いつめた存在をマスゴミと批判する人がいるかと思えば、同じ人が別の著名人を追い詰めるようなコメントをネットに記したりなどもざらにあるかと思い、いわばマスコミがするのは許さないが、俺がやるのは正しく許されるかのような行動であり、






あるいはどこぞの著名人が飲酒運転で事故を起こせば「実刑が適当」と、さも裁く権限を有しているかのようになり、大衆というものは中には擁護のコメントをする方もいますが、こぞって攻め立てるようになり、





その本人も何かしらのマナー違反やときにはスピード違反に電話しながら運転したりな違法行為をしているであろう中に、他者のことは「これだけは許せない」と言って、ささいなことをネッツで吊るしたり、





そのようなことがまったく理解できませんでしたが、最近は理解できるようになり、そのようなものであるという理解の入り口に立ち始めそれでも悶々とすることもありましたが、やがて理解が進むと私の中で怒りが生まれることがなくなりました。理解した上でむしろ、これらの要素、すなわち人間の本能や大衆心理、本来関係ないはずなのにあれやこれやと話題にする大衆感情かのような要素は、も大切に意識するべきではないかとも思うようになりました。





誰がどのように発信しようとも、ましてやこれだけ共有できるはずのネットというツールが当たり前になっても、世の中のこような要素はけして変わらない、どころかむしろ乖離が深まっているようにも思います。無駄なことはしない、という観点も深まっていくことになりました。先の若者に話を移せば「Iさん、こうしたほうがいいと思うんすよ」と、自分はできないのになぜ他者に求めるのか、放っておくとすぐネガティブになるその彼を根底では許容できず、しかし彼のかまってほしいという芯たるニーズには応えてきたかもしれません。そして変えようとしていた私は、それはその彼の個性であり変えることではないと思うようになりました。






その彼がそうなのかどうかは分かりませんが、一方で私は40代になってから実に世の中には多くの最広義での発達障害の方がいると、実感するようになりました。






私も多動やら何かしらの要素はあると思いますが、少し大人になれてきたがした40代、私なりにですが様々な経験を積み、多くの人を見てきたうえで、そして今の事業を行いこの年で面接というものを条件を付けず多大に募りしてみれば、




「冷静に見ると、世の中にはその軽重はあるにせよ、これだけの発達障害の方がいるんだ」という感想を私は持ちました。




そうして昔に強烈に指導していた社員氏などを思い出すと「あぁ無理を言っていたな」と反省もしました。





両親が教師、という方が周りにいるので、率直な所感を聞いてもらえば「クラスの3~4割は発達障害だと思う」という実感値。これは周りを見ますと偏差値、知能指数には関係ないと思います。僅かにその傾向があるという方まで含めれば、私の実感値は7~8割が何らかの要素をもっていると感じています。換言すれば私自身も含めてまともな人間など一人もいない、という表現でもよいかもしれません。




極めて知能がよく高学歴で、あるいは社会的に成功を収めていても、まったく人の気持ちが理解できないと推察される方もいたりします。知能とされる分野と、人の心を理解する機能的部位が異なっているために起こる状態なのだと推察しています。





ちょっと胃腸が弱くて、という話題は人格に関係ありませんが、脳がちょっと弱くて、というのは人格否定となり、センシティブな部分ですが、私は40歳を越えてから、胃も手もそして脳も、同じ人間の単なる機関であり、たまたま胃が弱い人もいれば、たまたまそれが神経であったり、関節であったり、






免疫システムの一部に過敏または弱点があったり、あるいはシナプスの受容体がちょっと少ないだけであり、という胃、関節、脳あるいはそれらの一部や仕組みという器官をフラットに感ずるようになり、ましてや脳は部品点数が多く運用方法も複雑と思われ、その一部に少しぐらい瑕疵があるのがむしろ普通であり、とすら思うようになりました。これを体全体で考えればさらに精密機器な部品点数や必要とする運用物資である栄養素等も増えますので、完璧な人などいるはずがないわけだと思います。



私も足りないところだらけがある中で、個性でもあり、あるいは他者に対してはこの人はここが苦手で生まれてきただけだから、人生いいときもあればそうでないときもある中に、それぞれ得意なことを担当し、それぞれ足りないところは助け合って一緒にやっていきましょう、というスタンスに自然と変わってきました。




どころか、最近は分子レベルだと間違いなく輪廻転生はあるわけでと思い、大切にしたいことは子への想いやその記憶、あるいは生物として私が私であるという認識だとすると、これはどのような状態で脳に保存され、その後それを維持していた分子またはたんぱく質の結合は単にやがてものによっては原子レベルに解消されリセットされる等、どうなるのかは分かりませんが、






そこに儚さは思いつつも、たまたま何かが足りない構成だっただけであり、今の体を構成する分子達は形を変えて、次もこの世にあるわけなので、




胃が弱い、脳のどこそこが弱いとか細かいことは気にする必要がない、という感覚にもなってきています。



他方で、この世の人すべて人間関係に苦しまない人はいない、と言ってもいいのではないか、





さらに言うと、発達障害の度合いが強いほどに、実は本人が苦しんでおり、というようにも思うようになりました。人間社会というファクターで見た場合、人間関係が付きまといますから、胃が弱いよりも脳に弱いところがある、ということがあれば、本人の苦労がその分増しやすく、むしろその苦労を生きるのにサポートしたい、という思いも合わせて持つようになりました。少なくとも、こちらが受け入れ、許容し、さらには気にしなければ、相手も人間関係での悩みがその分減りますから、そのような運用を心掛けています。






軽重は別にして、これだけもの人、つまり7割、8割そのような要素を持っている人がいる、という知覚はイコールこれだけ苦しんでいる人がいる、という認識になっていきます。





少しでも一助になりたい、そうも思うようになりました。





子供が「暴れん坊暴君」と言い間違えをしていましたが、まさにそのような風体でしたので、同じ個体でこのような想いになるとは思ってみませんでした。セルフワンストップ、青天の霹靂の一種かもしれません。





ここのコンビニ前寄ったよ、という声を聞きながら次に向かいます。少なくとも、他者や個性を尊重し、尊敬し、すべての人に敬意を持てるようになるまで、苦節の苦労もあったはずですが、




しかし私が尊敬して止まない弊社の神様やそのご友人達は、お互いに敬意を持ちつつ、よきライバルでもありながら、それぞれ別の大学に進学しつつ、あるいは社会に出てから異なる会社へ行っても、




小中高それぞれ加わっていった仲間もありながら、そしてこれからも助け合って生きていく、という思いも強く共有されており、環境が変わってきてもそれを継続してきた実績合わせ、を知るにつけ感じるにつけ、尊敬の念が増し、親御さんのすばらしさも思い、そこに人を育てるヒントもあるのではないかと思いながら、





自身の想い、あるいは世の中、そして弊社神様達のことを合わせ、伝えれる日が来ることを待ち望んでいます。過去の思い上がり、しかしそこに活かせるスキルがあればそのような感覚と今の感覚を織り交ぜて、よりよい道を切り開くようになれないか、どうすればいいのか、あるいは発達障害の要素をもった人をさらに活かせないか、最近のテーマなような気がしています。





今日のカメラフォト。再現スチルで軽く足を乗せてもらい撮影しましたが、以前に10キロを超える我が子がソニーFEマウントへ写真のように全体重をかけて乗った事案が発生いたしましたが、その後のガタツキ等もなく、問題ありませんでした。強度テスト合格です。








Posted at 2018/12/20 12:55:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 静岡ドライブ | 日記
2018年12月14日 イイね!

仕事とカメラという趣味。

仕事とカメラという趣味。
















昨日はただいまと帰れば「今日はカメラマンのお仕事だったんだって」と家人が解説する五流ど素人商業カメラマンごっこでした。モデル三名の派遣を頂き、外での撮影では夕日の光からのような曇り空を感じさせないラジオスレーブにての撮影ができたのではないかと思い、日曜日もモデル2名様を派遣頂く撮影が入っており、それまでには間に合いませんがアンブレラがほしくなりました。満足感という意味でもなかなか楽しい充実した時間でした。





仮眠後スーンに作業していたGWの写真整理ゴールが見えてきたあとに、撮った宣材写真をテキスト交えて仮組してみれば、これはなかなかに説得力あるコンテンツではないかと自己評価。ビジネス全般への見込みさえ間違っていなければ、これはいけるのではないかと上がるテンションに反比例して睡魔は遠のき気づけば朝でした。念のためにと持って行き使わなかった85mmをレンズフォト。







Posted at 2018/12/14 15:50:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2018年12月10日 イイね!

GW3日目 さくらの山公園と成田ゆめ牧場。 国内1日346台売れる一眼カメラとは

GW3日目 さくらの山公園と成田ゆめ牧場。 国内1日346台売れる一眼カメラとは














カメラ違いのデータ違い。





GW2日目のマロウドホテル、到着前の大切な出会いを忘れていました。





成田のハードオフ、正確にはホビーオフという玩具の国との出会いです。





この日を境に、いつもの旅は、ハードオフを探す旅にもなっていきました。





いつもは出会えない玩具達が眠る街、ホビーオフタウン。宿泊代を軽く超えるタウン税にママのクレームをほんのり頂きながら、あとにします。なお玩具は将来的にすべて施設へ分散して寄付を検討しています。






聞いてみると、お店買取在庫ながら店舗によっては系列他店へ移送するほどかなり飛行機模型入庫が充実している店舗があり、この成田店もその一つ、模型マニアが多く住むエリアなのかもしれません。




チェーン店とはいえ、いつもとは違う街の旅先で、このようなランチもなかなかによい時の流れをくれるものだと思いました。




初日の羽田、二日目のホビーオフ前公園、ホビーオフ成田店、マロウドホテル、成田空港、マロウドホテル夜、





と前回まで我が家のGW旅のバス停に止まりながら、マロウドホテルの朝を迎えました。







ジャンボを軸に、飛来や離陸の知らせをする係は交代制で見張りに立ち、





飛行機のジェットエンジンを聞き、





途中飛行機鑑賞の休憩もはさみながら、





マロウドホテルでの朝は過ぎていきます。






このときは24-70の標準ズームレンズも持参していたようですが、24mmの画を見ると、24mmF1.4もいいかもしれない、いや25mmF2があるではないか、その前に今月はもう買ったでしょ、しかもRFで24mmでたときに落ち着かないんじゃないのか、と私の中で喧々諤々物議がまるで清らかなせせらぎのように湧いてきます。





マロウドホテル、チェックアウトです。





次の停留所は、成田さくらの山公園。






朝9時頃、すでにたくさんの方がいます。個人が分かりにくいようにとコントラスト強めの調整ですが、一人を除いて皆さん後ろ姿でした。






我が家はここで朝ご飯ピクニックです。





すでに一品仕入れているような気配も感じ、




落ちてしまった一粒のイチゴは被写体としてもらい、




そわそわ落ち着かない我が家のダ・ヴィンチ・コード、そのストーリーは、




航空写真家チャーリー古庄氏のフライトショップ・チャーリイズというお店、キヤノンのカメラ講師も務め、カメラ業界や写真で食べている方の割には、自らは写真を撮り自ら生きることの他はカメラ市場を育てる一助になることにあまり興味はないのか撮影禁止なので、店舗外から狙い、




店舗外で店舗を背景に記念撮影。増えていく飛行機模型、これはここで買ったのか、と写真で記憶が蘇るか、知ることになり、模型との出会いの場所が整理されていきます。




このときはジャンボが少し食傷気味となり、こっちに気が行っていたときだ、など内心の些細な変化の過程も思い出してきます。







そしてまたジャンボという軸に戻り、模型を買うという、隠れたる主目的を果たし、成田さくらの山公園をあとにして、






次に向かうは、





誘導される駐車位置からGWでいつもより混んでいることを物語る、




成田ゆめ牧場に来ました。毎回入念にロウをつけます。






7月にマロウド泊をしたときは、ゆめ牧場へ夜のホタル観賞ツアーへ行きました。帰りは牧場のプリウスに乗れてスペシャリティな時間ももらいました。広角、




望遠と、ズームレンズだと一つの旅でどちらも楽しめますが、それでも基本は単焦点に魅せられておりますが、ズームのよさも再考しつつ、ズームは画角の迷う己が苦手要素なのかもしれません。






動画にスチル、私も滑りながら、




あるいはいついかなるときも隙を見つけては撮影です。カメラについては、FUJIのGマウントが出たときに少々検討しましたが、レンズなど様子見として考えてきた中に、




来年は1億画素が出るとのことで、これは遊んでみたいという欲求が生まれてきます。





子供も段々と言うことを聞いてくれ写真を撮らせてくれるようになってきているので特段なAF性能がないマシンでも実用場面が増えていく、という環境変化もありますが、しかしもう少しF値のスペックも欲しいような気もしつつ、





ソニーの顧客教育を受けてきた身としてはコンパクト・軽量というのに魅力を思うようになり、Gマウントは大きさ重さも気になるところですが、




FUJIは個性もあり、反面的にいえば無難ではなくシャドーが濃いめであるいは露出の振れ幅も大きく使うのが難しいような気もしつつ、しかし格別な立体感とともに息を飲むような絵を作ってくれる魅力もあるように感じています。






キヤノンが5,000万画素超の5DsRを出したときにムック本あたりか「画素数は写真の本質だ」というキャッチコピーを用いて、批判めいた意見も散見しましたが、




性能面からみた場合は、ディスプレイしかりで、画素数があるほどに階調表現が豊かになるわけで、




オレンジから淡い桜色になり柔らかい水色を通って濃紺になっていくまでの空を広角で捉えるときは、案外に2,000万画素ではグラデーションの限界がギリギリなような気がしなくもありません。




高画素化の課題は、画素ピッチが狭くなることによる飽和電荷量と膨大なその出力処理など周辺含めてあるのかもしれませんが、写真においては結果としてのダイナミックレンジやノイズがあろう中に、しっかりとした光量、すなわち日常域においてISOが上がるような場面ではフラッシュを使えば、カメラ内部の高度な技術的課題はさておき、欠点を補うことになり、利点が際立ってくるわけで、




次いでそれを見るディスプレイやデータ保存の環境の課題もありつつ、もしくは東北大学の研究では技術の進歩を前提に3μmあたりがベストバランスではないかという見解もあり、つまりはフルサイズで1億画素程度までゆくゆくは進んでいく可能性も十分あり、いずれにしても写真の画質だけを考えるのであれば、高感度処理、裏面や曲面、有機薄膜センサーなどの技術革新も合わせて結局的に、




より高画素化が望ましいといえるのかと思いますが、一方で当面の市場は心理要素含め2,400万乃至3,000万画素の需要が多いのかとも見受けられるように思います。





デジタルカメラ国内出荷台数 2018.1~6の平均値として、カメラ映像機器工業会 によると






一眼レフ 一ヶ月 41,025台。一眼レフはキヤノンがシェア61%となり、キヤノンは一ヵ月に25,026台出荷していることになります。一日あたり835台です。





ミラーレス 国内一ヶ月の出荷量 48,712台。




ミラーレスのシェアはオリンパス(27.7%) キヤノン(21.3%) ソニー(20.2%)となりますので、




一か月あたりの出荷量オリンパス13,494台 キヤノン10,376台 ソニー9,840台となり、





一日あたりに換算すると出荷量オリンパス450台 キヤノン346台 ソニー328台となります。





キヤノンはレフ機とミラーレスを合わせると毎日1,181台売っていることになり、圧倒的な数です。





すぐに一匹釣れました。どころかキヤノンが毎日346台売り釣っているミラーレスはほぼEos kiss Mになり、そのほとんどがレンズキットだと推計されます。私は中古で買い、カメラ中古市場の流動性を高める一助として、新品販売の下支えとなるに留まり、数にカウントされないことになりますが、






BCNランキング(全国の家電量販店やECサイトのPOSデータを日次で集計したもの)によりますと、キヤノンの2018年6月ミラーレスシェアは34.6%(コンデジ含まず)なので、さらにその強さが際立ってきます。






ソニーは毎日売れる328台中、ざっくり75%はα6500などのAPS-Cとなり、25%にあたる82台がフルサイズのところ、





ニコン、キヤノンが相次いでフルサイズミラーレスを発売しましたので、ソニーはフルサイズミラーレスのシェアがほぼ100%だったところから、67%にまで落ち込み日販55台程度まで落ち込んだと仮定できる可能性もあります。今後はますますシェアを落としていくことが見込まれますが、





α7IIからα7III、α9までざっくり多めに平均20万円が市場価格と見積もり、強い量販店もある中に直販もあるので平均6掛けで卸すと仮定し、1台あたりソニーの平均売上は12万と乱暴にここでも仮定したとして、




ソニーは国内市場に限りますが、フルサイズミラーレスで一日984万円の売上だったのが、660万円まで落ち込んでおり、





今後ZマウントやRFマウントもレンズが増え、あるいは廉価な機種も登場する等ラインナップが充実していくほどに、ソニーはシェアを落とす公算が多きくなり、




私がカメラ部門の事業部長であれば、夜も寝れない状況かと思われます。APS-C、フルサイズ合わせて、ミラーレス市場はマイクロフォーサーズ市場も浸食をしているとのことで、





あるいはカタログスペックとしてはソニーが強いにもかかわらず、キヤノンのこの強さを見るにつけ、





競合他社の戦意喪失、さらにはここまで快進撃を続けてきたチームや組織の士気にも影響すると思われる、キヤノンのガリバー具合は目を見張るものがあります。




ビジネスというものは、その最たる厳しさとして競争環境があるかと思いますが、




自動車業界であれば、トヨタやベンツ、BMWと戦わねばならず、カメラであればキヤノン、ソニーなど優秀な組織同士でしのぎを削り、それでも理不尽といってもいいほどに、重ねた努力が報われないほどに、ガリバーもいて、




他方視点を変えればソニーには、センサー事業もあり、さらには金融部門もあり、






ゆくゆくはパソコン事業のように斜陽産業であるカメラ事業からの撤退もあるのではないかと、





当該部門、中の方と繋がりを頂けた状況ではがゆくも、しかしこれは以前から思ってみたりもしています。





FUJIが水面下でニコン買収に動いているのか、もしくはリコーのカメラ部門はどうなるのか。






競合が入ってきようがない、JRなどガチガチの既得権益は競争環境がない分安泰の一方で、経済斜陽の影響を周辺事業で補完していくほかいかんともできずですが、




カメラ事業のようにMAで飲み込んでいくことができる市場では、大きなチャンスともいえ、





ダイハツに日野、スバルにマツダがトヨタグループ化してきたようにじわじわキヤノンがオセロの端を抑えていくのかもしれません。




と考えられるほど、カメラ産業は統合も、あるいはそれぞれのブランドを維持しつつ傘下に収めていくメリットが薄い、またはデメリットが大きいと見受けられ、




そうすると心配なのは、中国資本やリンゴで栄養を蓄えた台湾資本による買収劇です。





商品価値が向上し消費者としてはむしろ歓迎するべき点もあるやもしれませんが、





単なる感情論ではなく、一国民としては国力衰退の一途を加速させ、技術流出でさらに疲弊を招き、ひいては生活の不便さに直結していきますので外資系になることは憂慮もいたします。できればこれは避けてほしいところですが、




太陽が西から登ることはあっても、三井と住友が一緒になることはないと言われた時代も大きく変わり、




財閥系であっても、グループのしかも一時代を作った中核級の会社でも見捨てたり、切り売りしたりの時代もあり、





疲弊しきった日系企業の外資化はトレンドになっていきそうです。




下支えする労働市場としては「いかに働かないか」という論調に溢れ、




ただでさえ減る労働力という減量中に、いかに質も落としていくかという出不精化。




地球が自転するかのごとく、経済の寒冷化これは誰にも止められない自然の流れであり、
そのような自然環境、気象条件の中で、どう対処して生きていくか、しかしその中にもチャンスがあり、という点も忘れずにということになっていくのかと思います。





今日のカメラフォト。国内だけで毎日300台以上売れるカメラ(グローバルではこの10倍とどんぶり推計)。コンデジ合わせ毎日国内で3万台売れていた時代もあったかと思えば、時代と市場の激変ぶりに慄きます。以上、乱暴かつ適当な計算にて失礼をいたします。





GW4日目に続く。






Posted at 2018/12/10 12:25:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 成田|飛行機 | 日記
2018年12月06日 イイね!

GW 2018 二日目と三日目 成田空港へ 拝受事案発生:特異的から驚異的な成功事例へ

GW 2018 二日目と三日目 成田空港へ 拝受事案発生:特異的から驚異的な成功事例へ












肉からリロードするメモリアル。






2018GW初日は羽田へ行き、属国たる私は気を使いママへの朝貢に焼肉をセレクト。




昨年10月、特異的成功事例という成果と評価を賜る事象に恵まれましたが、




今般は別の企業様より驚異的な成功事例という成果と評価を賜る事象に恵まれました。




業界平均の33倍というコストパフォーマンスに到達しました。





今年の春頃だったかフェラーリをご購入されSNSにUPし顧客上層部から反感も合わせてオーダーした同業社長氏がいたかと思えば、





別の同業社長氏はこの秋3億円のご自宅をご購入されそれを周りへ自慢が溢れ社内の幹部と心が乖離していると聞こえてきたりの中、






ちなみにの私は、EOS Kiss MボディとEFレンズを着けるアダプター、翌日になってから念のためとEF-Mパンケーキレンズ、それらすべて中古で買い、キャッシュバックキャンペーン中なので新品で買うのと数千円の差ほどかと事後的に課題も見つかりつつ、そして家人から「えっまた買ったの?」という悪意に満ちた質問を頂き、






「中古で5万だよ」と言えば今までの総額はいくらなんだ、という代表質問に鋭さを感じ、EOS Kiss X7ホワイトのレンズキットから購入していた特権として、もしこれが仮にAMGがコーディネーターを務めるG350ゼブラだったら恰好がいい、と思えるような組み合わせも自由自在です。





子供から頼まれていたヤフオクでの逸品、昨夜オークション終了ぎりぎりに入札しようと、せこい考えでやっていると、他の方に即決で決められてしまい、代わりに他のを落としましたが、「4日も待つの?」と数日前から楽しみにしていたお目当てを入手することができなかったのをまだ言えなかった今朝、




最近はご飯をいっぱい食べること、あるいは悪い言葉遣いをしないなど玩具を買う条件を付けていますが、玩具が欲しくて悪い言葉使いをしないのは、それも「抑止力なんだよ」といえばニヤっとする表情を見せながら「きょういてき?」「せいこうじれい?」と仕事の嬉しいトピックも登園中に説明する時間です。





スーパースペシャルというテレビ番組名のような例えまたはミラクルワンダーというアトラクション名かのような例え、どれが適当か分かりませんが、




焼肉のあとはママを自宅に送り、パパと二人でナイト・サイクリングへ。





手始めにコンビニのハシゴをしました。




大分類として業界を見ると、売上1兆を越える企業様含めて、





特定の分野に関する、とあることだけは業界でずば抜けて一位となりました。






成長率ほどの怒涛の繁忙というわけでもなく、心に余裕を持ちながら、






私も体感をしたことがない成長を重ねさせて頂いておりますが、







これらすべて合わせて奇跡の連続を頂いておりますのは、




お客様の懐の深さ広さ、ご協力会社各社様のお知恵と、そしてメンバーはじめ皆様の努力、これらの賜物だと考えています。






昨日は、後進は200キロ走り顧客回りをさせて頂き、私はサービス部門を担ってくれているパパ友からの「限界だ」という悲鳴に応えて、春ぐらいまでこれで凌ごうと過日した増床および適宜進めてきた人員補強も足らずとのことで、各所サービス部門の拠点エリア選定で100キロほどドライブをしてきました。




そのドライブ情報を知ったご協力を頂いる会社様が至急時間がほしいとのことで、






今しがた打ち合わせをしてまいりました。長い坂道も単独で登りきるようになった頃でした。




「サービス部門新拠点のエリアが決まったら教えてほしい、すぐ近くにオフィスを構える」という有難いお申し出のお話でした。僭越ながら一緒に育っていけられたらと存じます。



羽田で買ったGクラスを大事に仕舞って、





エンジンに火を入れて、





準備が整ったら成田へ出発です。





秋口だったか認識していなかった保有不動産が見つかりました。




そこに測量を入れて、正式に売り出し二月頃までに売却を完了したい算段な希望ですが、





さらに別の不動産もどうやらあるらしい、とまた不動産が発見されました。道中道を間違えながら、



成田空港IC一つ手前で降りて、エンジョイ成田プランです。





立て続けざまに棚からお饅頭かのごとくまた発見された不動産は、過日発見されたよりも資産価値がありそうで、





売却のすべてについてじぃじに一任して、お願いをしてきました。手数料は10%、経費はばぁばが出して利確したら経費倍返しという、円満家族案件です。




ほどよく頭と気力を使い、ほどよく成果という刺激がある、





そのような張り合いを多少持ってもらうのもいいのではないかと思い、じぃじとも打ち合わせをしてきました。



じぃじには20代、30代と多大に仕事上でもお世話になり、たくさん儲けさせてもらいました。





相当生意気も言って、たくさんの心労もかけてきたと思います。





今日は降園時、立ち寄ったラーメン屋さんで二人、




「他は?もっと聞かせて」と私がしたいたずらや悪いことを聞きたがるので、




ラーメン屋さんの胡椒入れにつまようじを詰めたいたずらや、




夜逃げしたいと引っ越し屋さんに電話して、結果夜中に引っ越し屋さんが同級生の家にいき、翌日に「昨日夜中2時に引っ越し屋がきてさ」と同級生が話しているのを聞いて爆笑するいたずら、




家電量販店でコンポの音量を最大にしたタイマーをセットして遠目で見ているいたずら、いやいたずらの域を超えていますが、





同級生は友人ではなく、支配する関係であったことの話、





支配関係とはなんだということで、あれ買ってこい、これ持ってこい、全部子分にしていく関係であり、8校転校したけど、途中からだいたい2日目で制圧するようになった話し、小1のときに磁石に固執していた私はクラス中の磁石を手中に収め満足していた話し、




転校した初日にすることは、そこのボスを見極めること、




二日目は一点収集、そのボスを倒し一気に政権崩壊させ、政権奪取すること、そして自分の意思が具現化できる環境を作ること、これはゆくゆくMAにも役立った幼少体験だった気がしますが、




もうじき子供も成っていく小学一年の頃には明確に「どう人を支配するか」という視点で物事を見ていた気がしそれは私にとって「人間関係とは支配関係である」と定義してもよいくらいな考えや感覚を30代半ばぐらいまで持って走ったような気もします。この子も近い将来そのような道を通るのか、もっといい道を通るのか、




いずれにしても男の子ですから、多少やんちゃな面があっていいと思っています。






中学2年生になる頃には、とある方法で組織的に稼いでルイビトンの財布に100万円が常時入っているような状況でした。今では自宅棚の中に投げる先は変わりましたが、ポケットの小銭が邪魔に感じて、道路に投げ捨て、支配下に入らない他グループのボスに対する口上は「という方法でお前のおやじ職を失うよ?」とこれをプロセスを含めて説明すると、相手は「家族だけは勘弁してください」というのを定石にして支配力を広げ、執行権限を高めていきます。





いずれにしても、まともでなもなければ、ろくな子供でもありません。




多くの人に、社会に迷惑をたくさんかけて育ってきました。




支配関係しか考えず、結果として支配していくわけですので、やりたい放題はすなわちストレスもなく、傍若無人だった人生の口癖は「どうしてこんなことができないんだ」と日に100度は怒り叱り、結果として人が動けばそれでよく、一方で同時に感謝の心や、責任感、あるいは着いてきてくれる方々への想いも生まれ育ってきたわけなので、




周りに人がいてくれ、ずっといてくれた人も少なくなく、今にして思えば、申し訳ございませんという思いと有り難くも思う次第です。






社会のためにがんばろう、と思い始めたのは高校の先生たちへ感謝するようになった高校卒業間近です。




その想いも確固として持ち、20代を歩み、30代でも減退することなく、思いは増していきました。





心のなかだけでも、かなりの紆余曲折があり、今に至っているところ、





私の今足りないところは、今の子供、将来大人になって振り返る子供が感じることとして、




過去の足りないどころか、悪しきしたことも、ある程度伝えていってみようと考えています。





他方で、幸楽苑というお気に入りのラーメン屋さんでした会話は、



勉強はたくさんしたほうがいいよ。小学一年生になったらたくさん本を読み始めて、頭をよくして、




頭がよくなればその分稼げるようになって、ジープも買える旨と、逆のパターンを伝えました。





学校の授業が退屈になるリスクとデメリットはありますが、小学三年生ぐらいでは物理学や哲学の本および模範六法を読むぐらいでいいかと考えています。




私は文系ですが、しかし理科だけは勉強することなく「どうしてみんなこんな簡単なことができないんだろう」と不思議に思いつつ楽勝で100点しか取ったことがありませんでした。




国語も難しいと感じたことが一度もなかったですが、とくに理科は小学生三年の頃から専門書を読み始め、小学生の間に宇宙論や量子力学へステップアップしていきました。






これは同じ道を通ってもよいのではないかと判断し、そのような環境へナビゲーションしてみたいと思っています。




幼稚園でも「Aちゃんはひょうきんだよね」と女子園児から評価をもらう、この男の陽気さとともに私も歩ませてもらいながら、





それは将来家庭を照らす灯りにもなり、リーダーとしては皆を迷わせない強烈な灯台にもなり、ときに闇を明るくするたいまつにもなり、さらには皆を明るくする太陽にもなる、という期待もしながら、無くさせることがないよう、






伸び伸びと育てていきたいと思います。



GW二日目はマロウドインターナショナル成田に来ました。






7月あたりに同ホテルへ行った時は「もういいや」と三機ほど見て、飽き始めたのは内緒です。


GW3日目へつづく




今日のカメラフォト。





「また買ったの?・・・これAちゃんのにする」と巻き上げられそうになりながら、




 EOS Kiss M + EF40mm F2.8 STM

本人の要望で入園してから4回目ほどを数える程度ですが、上位校学食のパン、本日は年内最後とのことで我が子も合わせクラス半数がパンをオーダーしたようですが、それでは足りないから幸楽苑に付き合えアイアイさーで行ってみれば店員様に「あら今日も来てくれたの?」「いつもは水曜だけなんだけど、来ちゃった」などと常連化に向け弾む会話をパパは耳にしていました。









Posted at 2018/12/06 22:22:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 成田|飛行機 | 日記
2018年12月03日 イイね!

ゴールで、んウィーク1日目 2018  羽田と聞こえてくるFJの足音。

ゴールで、んウィーク1日目 2018  羽田と聞こえてくるFJの足音。
















4月下旬。子供用にタブレットを導入しました。




パパは40過ぎても何か脳へ情報を入れながらでないとご飯を食べられません、という潮流で、ながら推奨かもしれません。




ご飯は一緒、という文化も我が家ではありません。その代わりご飯以外で一緒の時間が多く、という意味ではゆくゆくはご飯を一緒にする時間が貴重になっていくのかもしれません。



この頃はまだSが成り行きで割り当てられた幼稚園送迎専用車というポジションを維持していました。そうこうしているとGWです。




全裸族酋長代理候補生がコーヒーを持ってきてくれ、



お出かけの一枚な儀式をして、




我が家のGW、初日は午後からゆっくり目のスタートとなりました。






GWはノープランでしたが、結果として軽い海水浴のおまけ付きな羽田、成田、名古屋、大阪と空港を巡る旅が形成されていきます。





まずは近場の日帰り羽田へ到着。





退役が迫っている747の政府専用機が飛来さんです。





「Kさんはあれで出張いっていたんだよ」「えぇぇすごい」とパパも知らないいろいろな世界を教え、




あるいは過日は政府専用機や戦車に戦闘機を買っている人もいるんだよ、と伝え、




「よくしりょく?」






という概念を伝えてみました。抑止力は戦力だけでなく、刑罰は犯罪の抑止力にもなり、これらがないと安全保障や治安が脅かされたり、または保てなく、




あるいは1機20億円というお金があれば、たくさんの困った人達を助けらるではないか、という意見もあることも伝えてみました。いつも買うお饅頭系を仕入れて、





隠れたる本旨である第二ターミナルB1エリアへ。




パパはこれが欲しかったのですがママに却下され、




結局こちらだけに落ち着きます。




「Sはボディの形もよくないし、色もだめだし、エンジンも小さいじゃん、いらない」から売れと、そこにはパパが乗っているクルマであるという憧れは微塵もなく、独自の感性で我が道をゆく、という一面を大いに感じています。






S売却の抵抗勢力、その孤高にして急先鋒かつ最右翼として活動をしていると「会社用にしなよ」と、広がる会話の選択肢を有していることに楽しみをもらいながら、





GLは7売り、3ホールドという多少の揺れはあるものの、本筋は売却論の展開を受けています。






FJ、Gクラス、そしてこれも隠れたる本丸ジープ論も根強く、





この三台体制論に毎度帰着します。どれもラダーフレーム車なのが泣かせます。




ジープだけはハンドルを握る立場から、連立離脱を匂わせながら反対を表明しているものの第一党の意見その影響力は今後無視できないのではないか、と水面下のパワーバランスを図りながら過ごしています。




過日も一ヶ月ぶりに乗りましたが、三ヵ月での走行距離20km程度の路線がさらに鮮明化したいま、いずれにしてもSはタイミングを見ていなくなりそうな気配が濃厚です。





そして知らないうちに、



私も目が行くのは、SUVばかりになっている自分に気づきます。





羽田の駐車場から見える、




レア機が駐機するスポットを確認し、






横浜のFJを、




入念に見ていると、




こちらは川口からお越しのFJ、




練馬方面からお越しのFJなど、翌日の成田でも、あるいは街中でもよくベージュを見かけるものの、FJクルーザーファイナルエディションというのもがありそれがベージュというのも知らなかった頃でした。こちらは屋根が白いのでファイナルエディションではない可能性が濃厚です。






昨日一昨日の週末もFJを5台みて、納車前日は7台だか8台みて、この日も数台のFJに遭遇しました。そしていずれにしても的に影響を受け、FJを筆頭にSUVもしくは本格クロカンばかり目が行っているのが写真を見返すと分かります。




こちらの我が家なぼくちゃんが入荷品で遊んでいると、




私も負けじと、影響を受けていることをこのときは意識せずカメラで遊びます。







この車もそうですが、Sが身近にあるのにSで旅行に行ってみたいというのが、今では叶わぬ夢になってしまいました。




Gは最近Aにもついたような機能がプラスされるまで待ちたく、、できればゼブラ仕様が通るかは別にして望ましいと考えていますが、それまで少なくともSは延命処置と致したく、




しかし一方で、あれに乗りたい、どうしてもこれが欲しい、というのもないので、せめて大好きになった車がフェラーリではなかったことに胸をなでおろしておきたく思いますが、メルセデスの6×6は興味を持っていそうなので沈静化を視野に入れておく必要があろうかとも思っています。さすがに日本では乗れないクルマなような気がします。むしろいすゞ社のギガのほうがよいかもしれません。




そういえば、知人よりレッカー事業をやりたいからと出資の依頼を受けたことがあります。中古を見てみますと、中古で5,000万クラスのレッカー車もあり、いろいろな世界があることを知りました。




と、ふと本日の契約状況のデータを確認してみると、まったくもってブレーキがかかっておらず、制動力とはなんぞやと思いながら、今月はひやひやしそうなところ、





ガス欠にならぬよう気を付けてまいりたいと思います。





GW初日は新規に焼き肉屋を開拓して、満了しました。段々お兄さんになってきたので蕎麦ドライブもそろそろ視野にいれてもよさそうです、と思いつき本日も恙なく過ごせますよう祈念して。







僅かな露出や光の当て方の違いで、レンズだけが主役なのか、レンズ合わせたカメラが主役なのか、変わってくるという勉強になった気がする、





すでに飽きだしてきた、今日のカメラフォト。
Posted at 2018/12/03 12:59:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 羽田ドライブ|飛行機 | 日記

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「外人の男の子2本のちくわを覗くと、両目にちくわをつけた我が子がいたり、部屋のポスターが我が子ふざけて描いた変顔の絵がでてきたりな面白動画編集うまい!を見せてくれながら外気浴したり、部屋で雨音聞きながらゆっくりしたり👍️昨夜は岡崎、堺、川口、広島ナンバーと各地から愛されてる湯。」
何シテル?   06/14 14:06
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
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