• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ドライブへ行こうのブログ一覧

2019年05月20日 イイね!

同伴最後の遠足、水泳教室、英語、バーベキュー、拠点候補視察、ダブルパパだけでの静岡ドライブ、富士サファリパークと盛りだくさんの5日間。2019.5

同伴最後の遠足、水泳教室、英語、バーベキュー、拠点候補視察、ダブルパパだけでの静岡ドライブ、富士サファリパークと盛りだくさんの5日間。2019.5




旧EクラスAMGモデル。天から舞い降りてきたような姿に魅せられました。カーセンサーを検索する右手指を左手指で阻止するため羽交い絞めにしてそのままあやとりのトレーニングに移行します。




それよりも物件を見なくてはなりません。写真の倍広さがありつつ、当初購入検討していた物件固定資産税と同等賃貸料プラス社宅も安く借りられて、近日中にこちらにするか顧客意向を待って決めることになります。




餃子。成長とともに一個しか食べれなかったのが三個の礼、そして四個になり、最近では六個ほど食べるようになりました。この日はお弁当がない曜日、まず四個を割り当て一つずつを半分にすれば「四+四は八だよ」と計算もしながら頂きます。




幼稚園が終わり、二人でラーメン餃子のあとは、警察署へ行き、車庫証明を受け取り、発送準備、



そして投函。警察、陸運、ナンバー発行など説明し、かつ中古車の場合はなぜ自分でやることがスタンダードなのか、新車の場合はなぜディーラーがやってくれるのか、素朴な疑問に答える社会勉強。



その後水泳教室もこなし級友とその令妹としばし遊びます。2歳のフォトグラファー作。





水泳のクラス、通常半年ほどかかる進級テストに二か月ほどで合格は早いと褒めてもらいつつ、現在の級は少し苦戦する可能性もなくはない、と見ています。バタ足についてひざを曲げてしまうところ、パパもそうでしたが、バタ足は一般的にきついほうに分類される運動かと思いますが、加えて骨格や筋肉の付き方が影響して平準的なケースよりも個体としてしんどいので、個性としてひざで曲げたバタ足になりやすい、頭では分かっているけど、という様相を引き継いでいるのではとも思いつつ、先生である指導者が優秀なので杞憂かもしれません。ちなみに私は杞憂だらけの人生です。



結婚したらさぞや楽しい家庭となるであろう二人。連日会うことになります。




車両側面から近づきながら「パパこれなんて車?」「いい質問です、なんだと思う?」「わかったRAV4?」と物事や話しの流れを読む力があるやもしれません、と普段の会話で感じます。




先ごろ夜に私は「お金使うことないから、パパはもうお金まったくいらない、パパが死んでもママが死ぬまで生きられるよう大丈夫なようにして、あとはこの子に残すだけしておきたい」とママへ伝えました。





だからと言った声が寝耳に聞こえたのか、仏壇向けではなく私向けですが、いつかはこうなる日が来ると思い、食器のセレクトからよそってくれるところまで、子に従います。




この日のディナーも我が家のモアナサーフライダーにて。よい季節です。







我が家の海がないシーサイドテラス竣工後の廃材たる段ボールを捨ててくれた朝。





古びたスカイラインを見ながら、あるいは静岡では約30年前と同じデザインの服を見つけおどろきましたが、思ってみれば昭和10年の30年前、あるいは昭和40年の30年前、同じ30年前という尺度で想像してみれば、時代の移ろいが早いと言われつつも、実は今のほうが成熟化により時代の流れが遅くなっている分野も各所散見され江戸時代における30年の変遷具合に近いところもなくはなく、かもしれない、そしていつの時代も変わらないこともあり、などと思いながら遠足へ向かいます。






車を止めて、遠足に合流です。いよいよ親としては「一緒にいける遠足最後」ということで、寂しさと時の流れの速さがしみじみ入り交じります。




やがては己が仏壇側になる心得は少しずつ加齢とともに進んでいるように感じつつ、家人の采配としては、お小遣い置き場をみれば「あれ、先月分残りがなく、今月分しかないぞ」と思ってみれば先ごろ、先月おこづかいの未使用分を一旦巻き上げられそこから「2万円だけ渡しておくよ」とそれ以外の残りは家人に徴収されたのを思い出しました。





私のお小遣い使い道としては、子供との日帰りお風呂、子供への玩具ママが渋ったとき、しかし玩具をほしがるのも減少傾向、あとは日々外で買うコーヒーに、家人の負担を減らし私も嫌いではない登園帰りに寄るファミレスモーニング代、と飲みにもいかなくなりとうとうかなり使い道がなくなってきました。






ポケットに一万円だけ入れて、あとは釣銭がなくなるまでそれで過ごし、また補充。「Aちゃんパパも走ってー」と子気味よい指示を受けながらジャラジャラ音を立てつつ加齢と戦います。





「あーこんな薔薇もあるよ」「薔薇の盆栽だよ」わいわいやりながら、子供たち薔薇の鑑賞をしていました。体が大きい園友はスポーツ選手のお一人そのご子息とのことですが、大人用ご膳+半人前、つまり大人用1.5人前食べるそうで、かようなDNAを持っているようです。昨年秋口にすでに噂として聞いたとおり芸能人のご子息も入園されたようで、どこで確度高い情報をだれが得てくるのか、その点に脱帽し、そして次の脱帽に向けて着帽です。






公園Pに約4時間窓も開けたまま、ハザードもついたまま、これからこのようなケースが増える社会の光景。「近いから」から「雰囲気が合う」までそれぞれ色々様々な理由で幼稚園を選んだのかと思いますが、




都心の中にある密林のような道を通って隠れたるスーパーへBBQの買い出しへ行きつつ、今の時代、登園降園の園バスは常識化ぐらいの風合いを思うところ、あえて園バスすらない幼稚園を選び、つまりは幼稚園で時間もそこそこ短い中に、




毎日の送りあっという間の迎え、幼稚園とのかかわりあいも親として多く、比較的親が大変という意味では近年人気がない要素が揃っているぐらいの幼稚園でもあるところ「毎日送り迎えをしよう」と考えた親御さんの集まりともいえ、





共働きではなかなか難しい運用面もありますが、共働きのところはじぃじばぁばの応援が必須でこれをもらいながら、しかし見るにそれは数家族、という中に、花金データランドの日は仕事大好きなママ友と後進の三人でキックオフな飲みをしてきました。




それぞれが得意な分野があるかと思います。このママ友は人をまとめ上げていく力に秀でているかのようにお見受けし、入社してすぐに旦那様であるパパ友上席になって頂きましたが、









このパパ友が少年の瞳を持つかのようなお人柄に、仕事でも出会う人々を見ていますと、よいご縁をたくさん掴むお人なのではないかと思っていますが、そのよいご縁の一つが奥方でもあり、この奥方に至っては、




「牛乳撮る~」と天分の才、恐らくは十数年後模試全国1位級を取ると思われる才女2歳フォトグラファー作の写真を見つつ、ママ友は無類の仕事好きと聞いていたとおりの方で、今まで出会った中で、正確にいえば雇用してきた方々だけでなく出会ってきた中小零細経営者も含めて「最も」という形容をつけてもよいと思うほどに、




こちらは「Aちゃんを撮るー」とリーダーシップの才を持つ姉女作を見つつ、マネジャー、いや経営者としての資質に恵まれている方にお見受けしており、私からいたしますと、お持ちの才は天からの恵みではないだろうか、とも思うほどの素養を思い、




これら特段の素養というハードに、方向性というソフトのマッチングをすることができるか、方向性の合致ができそうであれば、より高い檀上にてお仕事をお願いしていきたく、少しの間は急ピッチにマッチング作業を試みてみたいと考えています。




「Gは(低くて)入れやすいからいいんだよね」と満タンにして、遠足から買い出し、ちょい悪カップルの演出までがんばったあとは帰ります。




遠足翌日は幼稚園OFF、送りもないので自宅で朝食を頂きます。




「外で食べる、毎日そうするから言っておくよ」と、我が家のバニアンツリーにて高頻度で頂く運びとなっています。



種類が豊富で迷うほどのパン屋さんで、仕入れた食パンおかわり種類を変えて、地上で最も愛しいいちごジャムと、バターのハイブリッドで我が煩悩に餌をやり、




「ぱぱありがとね」と座面ブースト仕様をこしらえて、



冷やし中華食べたいと思っていると以心伝心か有難く、



緩やかなお昼も我が家のザ・テラスで過ごします。



午後は英語へ向かい、



英語を終えて、それら補助輪なしで通う姿をみれば、これもまた成長を感じ、やがて遠くない将来は一人で行くようになり、これもあれも今だけ、そしてもう時期終わってしまうと思うと寂しさと愛しさが増幅傾向です。




ばぁば宅でとろろ拡販業務に取り掛かり、



粋を感じる夕食を頂いて、



「このような幸せなひと時を過ごさせてもらい、パパ友に感謝、子に感謝」と思い、翌日は心地よい風の中にバーベキュー。社でお仕事頂くパパ友にも久しぶりにお会いして、顔を見ると落ち着く安堵感も頂きました。皆々様にお世話になるばかりで頭が下がる日々です。




そして日曜日は、我が子と後進姫、ダブルパパで「静岡へ会社を作りにいくぞ!おぉ!」プロジェクト開始です。前日あたりに子へ静岡に行くこととその面子を諮ってみれば「ママ達は休ませてあげるの?Hちゃんを休ませてあげたほうがいいよ。動きっぱなしじゃん」という会長お気遣いはありましたが、遂行能力等を勘案してのプロジェクトメンバー選定委員会の決定に理解を示して頂きました。




家族同然の妹同然に、お兄ちゃんの役割を賜ります。



道中SAでいちごも食べて、体も動かしながら、両家族ともママ不在パパコンビの旅は続きます。





「GLで高速乗るの久しぶり、音がいいね。これでいろんなところ行ったなぁ」と感慨にも浸りながら評しつつも前日より内々に要望をもらっていた「ハリアーがよかった」というご意見は次回Hちゃんが応えてくれることになり、いろいろな車に乗るのが楽しみです。そろそろ後進営業車ハリアー更新と、パパ友に急きょ的にご用意した年季もののアルファード、次は黒のベルファイヤというご希望を聞いておりますので、順繰り入れ替え需要も発生していきます。



される側ではなく、する側になって、しかも持ち上げられており、お兄ちゃん成長を感じます。「あら可愛いわね、何歳?」と声をかけられるのは、妹のほうであり、一通り会話が終わったところに「僕は5歳だよ」と申し添えるあたりにも、お兄ちゃんの役割を頂くありがたみを思います。




「あっあじさいだ」と物件を見て、



次の物件前に少しだけ時間があるので公園で遊び、



「あっ貨物」とみることができて、




「2件だけ見てストライダーっていったじゃん」と言われながら急きょもう一物件見ることになりつつも、違う車に乗れることを堪能しながら、不動産屋さんのお兄さんが降りるドアをあけて、みんなの靴を揃えたり、スリッパも片付けてくれて




懐かしさも思い出しているのか、仕事を終えて、お昼に向かいます。



並んでいたオムライス屋さんにさっと入れて、静かに座って自分でご飯を食べている姿にまた成長を思い、嬉しさの中に寂しさが心にポンピングブレーキをかけるようで、




図書館では本を選んであげたり、飛行機の本をみて「ほらこれがA380だよ」と妹に教え、





我が家のD810+シグマ35mmをお試ししていた後進はキャノンをセレクトしたようで、



「Aちゃん」「たんぽぽ」「おいちい」など段々発する言葉も増えてきた姫君を、より一層可愛がり、可愛がられるという関係性、人間関係、それの維持発展、そして変遷。大人の役割として守っていけるよう善処を重ねたいと考えます。




16:30入園締め切り、最終バスは16:20発、富士サファリパーク16:15到着。



なんとか最終バスにも乗せて頂きました、御礼申し上げる次第です。



「あっワイパー三連だ、これ三菱だよ昔のジープは三菱もあったんだよ」との説明を後進にする、ジープ博士、ドクター取得に向けてまずは学士履修中と思われます。暗くなった高速で「夜の旅だね」と声をききながら「Hちゃん家行きたい、ついたら起こしてよ」と眠りにつき、



我が家ベッドの中では「あぁ~今日は楽しかった」と寝言で、しかも二回も発した静岡日帰り出張の旅。最後は四人でお風呂して、ご飯を食べて、私のカメラもスマホも充電がなくなりながら、さぞや楽しかったのだろうと気持ちも寝言で伝わってきて、終えた翌朝そのまま寝たので洋服はキャリーオーバーで朝食です。




今週末はクラウンの納車も延びそうなことから、備品の購入・搬入に向かいます。「会社を作る」「拠点の設置をする」これらの経験をする、というタスクを優先的に、これから当面お手伝いがてら、そして長い目では四季折々、ママには休息ともなる、パパコンビのドライブ旅、リズムと運用ノウハウも高めながら楽しみたいと思います。本日の登園完了し、お迎えは楽しみにしていたたまたま乗りたいと言っていた車種の代車です、と思いきや予定していた車種と異なりまずいかもしれません。





Posted at 2019/05/20 13:42:01 | コメント(0) | 静岡ドライブ | 日記
2019年05月14日 イイね!

「トヨタ三昧」となるFJクルーザー(レンタカー)ではじめての旅。2018.夏休み:岐阜へ向かう道中まずは静岡へ。

「トヨタ三昧」となるFJクルーザー(レンタカー)ではじめての旅。2018.夏休み:岐阜へ向かう道中まずは静岡へ。





明日はみんカラ散歩をする予定と思いつつ、






「まだ?まだ?」と後部座席よりの声を聞きながら、当時はこれが後期型などと認識も判別もできずその差の興味もなくでしたがクラウンを撮りながら



ハワイからの帰国後、中一日程度か旅のリリーフを休んで、岐阜へ向けてFJクルーザーまずはレンタカーをしてみようテストで、




借りる聖地へ到着すれば、FJの群れが待っていました。





今ではGに特化型で陶酔の日々ですが、このときは大好きなFJクルーザーに囲まれて大興奮その瞬間のはずです。




FJ父や




FJ親戚叔父など、この旅始めの大イベント。





年季の入ったコックピットと




FJとを見比べたり、楽しいアトラクションが続くFJ蜜の園。どのFJが割り当てなのか、まだわかりません。







車の預けも可とのことで、Sで向かいました助かります。仕事の合間になんとかFJに乗せてあげたいと、探したFJテーマパーク。購入最終ジャッジも兼ねるロング試乗の機会ともなりました。




そしてこの旅、相棒となる黒を纏ったFJクルーザーとご対面です。





一入どころか十分思いが熟成の域で梅塩な乗車。





FJの旅、始まりは夕日とともに、




旅を感じる景色を見て、



コンビニに立ち寄り改めてFJチェックを行い、




旅の記録を担ってくれるその機材もしっかりと乗せて、




この日の宿にナビもセットして再出発。





FJクルーザーに乗る満足感と、夕焼けが教えてくれる旅の風情を満載します。




FJクルーザー、以前にトヨタメガウエブでの試乗程度しかなく、実質まともに運転するのはこのときが初めてでしたが初動の感想として「これは買いだよ、買おう」と発してる私がいました。内心としては「これはクラウンより乗り心地も静粛性もいいのではないか。芯がありほどよく単に柔らかいというわけではなく絶妙の部類と思われ、出かけたくなる車であり、際立つ個性も持ち、これは名車になっていくやもしれない」加えて9万キロぐらいだったかの個体でしたが「まったくヤレも感じず、耐久性も飛びぬけている」と思い、順調に快走かと思いきや、




トラブル発生です。トヨタ名誉のために記しておきますと翌日判明しますが社外品パーツが原因のささやかな故障でした。電話でご教示頂きつつ調整するも復帰せず、さらに高速GSでお兄様が懇切丁寧に頼もしく見てくれるも治らず、代替車を届けてくれるとのことでしたが、すでに遠方でもあり、帳もおりたためせっかくの終業帰宅前にひと仕事ではお仕事をしている方にも負担かと思い、




なんとか走行はできるので翌日ディーラーへ駈け込んでみる提案をさせてもらいました。それも旅のオプショナルツアーな味わいです。







花火の歓迎を受け、




SAで一休み。




ホイールのチェック。ホイールの好みは相変わらずこだわりが強い中、FJはいじっていく方向で協議中です。



メイン電源OFFのSA。そういえば過日SAにて電源点検のため全自動販売機も使えず、お店もしまり、お水ひとつ何も買えない、不便さを思いましたが、同時にいかに普段の当り前が有難いことが噛み締めました。





装着を試着。



私が高校生の頃な28年前に着ていた一張羅の同一品に出会いました。まだあるおどろき。





このときは魚を読み上げ、魚学士ぶりを披露。




体も動かし、




この日のディナーラーメン。




光と影。コントラストはあまり強く出ない人生のほうが負担減という意味ではよいのかもしれません。



夜景とも出会いのひととき、




そして夜のSA出発です。



静岡イレブンに到着。昨日は仕事で静岡へ行ってまいりましたが、「よし静岡にも支店を出そう」という端緒は今年春の静岡家族旅行。もうじき一年前となるこのときも無意識ながらその一重になっているはずです。




夜のドライブを進みながら見えてきました、





ホテルに到着して凝視する先は、



弊社王子のことは業界の貴公子兼「わが社のAI」、そして人格ならぬ神格にプライベートで問題がおありになるわが社の神様と最近は論評をさせて頂くことがあり大好きですが、この白いロボットは最近もまだ興味はありつつ気味が悪いと苦手です。ゆえに、同ロボットがいるはま寿司も行きたがりません。







私は車を止めに行き、駐車場から見えた貨物列車く撮って、





FJクルーザーへ極秘裏に人が来るやもしれぬ緊張感とともに半野外プレイのポージングを要求します。



今週末BBQのあとは、パパと子供達だけで拠点の準備をしにいくことになりました。拠点立ち上げのお手伝いであり、実質上同じ事柄なので会社を作るという切り口でも一緒に執り行う運びのコーディネートです。5歳で納税、4歳で初めての車、5歳で新車もベンツも買い、5歳で経営の会話もして、5歳でミリオンボーイな資産家ともなり、そして5歳でパパと一緒に会社も作る、というこの子の人生へドラマのプレゼントでもあります。




静岡を立ち上げて落着き引き継いだあと次はおじさんコンビとしては秋口あたりなるのか仙台方面を考えています。他の方へ託している進出エリアとしては九州や山陽などありますが、




日本各地へ、いま行っているビジネスをコピペしていくことはできても、





残念ながら、海外へ輸出またはコピペできないと判断しており、仮に海外展開を視野にいれるとするとビックマイナーチェンジ相応のローカライズ大改造が必要になるかと考え、海外についても「あらゆる支援を行う」という深謝致しつつ厚く御礼申し上げる次第の想いとお言葉を恩人より頂きつつも、見積もりを取るまでもなく、




私の能力ではそれは成し得ることが困難だと判断し、その先あるいは今パパたちがしていることはさなぎならば美しい蝶へと生まれかわるぐらいの、さらなるこの業界での大変貌という大ミッションは次世代や子供たちに委ねさせて頂きたいと、





そして以前に考えていたことですが、ばぁば達が将来旅立ち日本に際立った家族としての深い縁がなくなれば、日本に固執することもなく、わが子と、後進の子に海外での展開、すなわち桁違いの世界におけるビジネスの発展を期して、





「Hちゃん達とそのうち一緒にアメリカに住む?」「いいよ、いいね」と会話した本日の登園。



静岡での朝が到来しました。藤枝朝ラーメンを含め、




有難く朝食を頂戴し、



デザートもありがたく、


十分な豊富な種類にまで恵まれ、これらビジネスホテルの朝食も好物であり、旅の雰囲気も盛り立ててくれ、




やろうども準備はいいか、と乗り込んで翌朝一番営業開始を待って、まずは旅の途中トヨタディーラーたちよりから二日目スタートです。


2018夏休み岐阜の旅静岡編 二日目につづく







導入日は子も3時間ほど「気持ちいい」からと滞在した我が家のオープンカフェ、夜は園友宅から頂いたワインを飲んだり、




昨日朝はばぁばが買ってくれたキンショーメロンを朝食前にママが出してくれ竣工した設備大活躍です。




HちゃんがGLで幼稚園まで送ってくれ、




子供からは「早く帰ってきてね、寂しいから」ママからは「遅くていいですからね」と釘をマシンネイルで打たれたあとは、静岡に向かいました。





随所味のある定食屋さんでランチすると「これからよく来てね」となかなかのしつらえな特製ボールペンを計7本頂き、




お客様周りや、拠点候補を見て回ります。不動産屋氏に話をお伺いすれば、不動産オーナー氏、建てたアパートやマンションの35年ローン残りあと10年あたりが目立ち、ここにきてリフォーム代やら施設更新料も嵩みつつ、空き室ばかりで固定資産税もあり、疲弊の瀕死状態が多いとお伺いしました。世間で華やかなイメージある不動産オーナー、儲かっていそうなまたは地場老舗の企業のオーナー、どのようなオーナーも所詮は市中経済を幾ばくか回す歯車にしか過ぎません、と思います。



都市に広がる敷き詰められたコンクリートの塊もしかりですが、よくぞこのようなものを各所にこしらえた、その昔のパワーを感じます。



お客様先どの営業所を回っても、歓迎を受けつつ、変遷していくニーズをキャッチし続け、サービスの品質向上に知恵を費やし、



つまりニーズを的確に把握していく、変化も感じていく。需要に関するこの基本をいかに把握し続けるか「お客様を知る」と合わせ最も力を入れ対応していきたいと思います。



お客様へ感謝の意をお伝えする機会も頂けた、静岡日帰り出張、後進に感謝しつつ、たまに誘ってもらいたい懇願も行い終えました。




硬質なレゴのタイヤを転がせば「これがタイヤの音?ロードノイズ?RAV4の気にならなかったよ」と朝が明け、




最近ほぼ毎日頂くようになったデニーズモーニング。ときおり「いつものCで?」と確認下さるハイグレードな熟女様が毎日シフトに出ていることに兜を脱ぎつつ、暇がなせる業か久しぶりに嫉妬心というものをバーチャルに味わってみようと他のお客若い男性と談笑する稼働中マダム氏と「付き合っていると仮定し想像して、あとで他の男と話すなと言ってみているシーン」を脳内シミュレーションをするひととき、人生とは何なのか、あるいは「人はなぜ生きているのか」を考えます。




今日は初めて和食でオーダーし、今朝はご機嫌がよろしくないようで、お水をこぼしたご老人が「ごめんね」と何度か謝罪しても返事なしなのは、一人でホールを切り盛りしている環境のせいであると分析したことなどと、先のくだらない妄想の実行合わせ、




家人との会話ネタとして披露しつつ「風邪をひかないように」との厳重注意を受けながら、小雨降る中自前自宅オープンカフェ仮設簡易事務所にてブログを執筆中だったエア文豪ごっこ。




調子にのって、そのままお昼も隣のキッチンから出前を頂きます。



お迎えタスクもこなし、助手席にあったキラキラ光る粉末的物質は恐らくは幼稚園での工作関係のしずくかと思いますが「あっ私のラメじゃない。私のラメより大きい」とラメにも大きさがあることを教えてもらった夜の店を思い出したりしつつ、



降園時注文が入っていた氷りを車に忘れるも三時間後「あれパパ氷忘れたみたいだからママ買ってくるね」というと「パパ氷買ってたよ」と何気にいろいろ見ており、そして覚えていてくれてGクラスから氷救出劇の一助をくれたそうで、




その頃私は隣町まで黒々なFJクルーザーで打ち合わせにいき、最近知り合ったとある不動産オーナー氏から売却のお話を直で頂き資料をもらい、そのうち内見に行くことも検討し、お土産を買ってまいりました。



「あぁここね、前にバイク乗ったところだ」と年始に一瞬の出来事だった記憶もあるほどに印象的だったのか、そのような鰻やさんへ。午後にレゴの車を作るのを手伝えというオーダーに「ママ今はできないよ」と返答すれば「ビール三杯飲んでいいからさぁ」と交渉術の会得も進んでいたとあとで聞きましたが、有言実行なのかママにビールを注いであげ、



某ブログからうなぎの香りが漂ってくれば触発されて、今宵はみんなでうなぎを食べにいきました。特上中入れ二段、何かに流用できそうな形容です。




頻度も減りつつも今だに我が家お気に入りの山椒をお店スタンダードとは別注のを取っておいてくれ、来る頻度を上げねばというマインドを掻き立て、食後は靴を出してくれ、



「パパ、ばぁば、パパのぱぱは同じビルだったの?」「違うビルだよ」と質問に答えながら、



公園でひと遊びして、



仕事だったじぃじ分はお持ち帰りで、お椀をはじめ食器をだしたあとは、お茶も入れるね、と優しいサービス。



小腹がすいたので、以前仕事帰りに買ってみたはちみつを食べ比べ。量も勘案すると価格差2倍ほどか、私は癖がない安価なほうが好みでしたが、子は両方気に入った様子で、結局混ぜて味見し「パパ明日はゆっくりしていいからね。寝坊しな」との声を残し先に寝ました。本日も満了し有難く感謝の念でクラウンを楽しみに寝ることにします。


Posted at 2019/05/14 22:44:46 | コメント(1) | 静岡ドライブ | 日記
2019年05月12日 イイね!

ハワイ九日目最終日。2018夏休み 5台目モデリスタにて新車契約、をしてしまいました。

ハワイ九日目最終日。2018夏休み 5台目モデリスタにて新車契約、をしてしまいました。








日本からの業務報告を頂き、




明けた翌朝ハワイ九日目、最終日が到来です。




2018夏休みのハワイ記録だけで満三か月かかってしまいましたが、





やっと完了することができます。様々な車の衝突安全性を確認しつつ、このハワイで買うことを決心したFJクルーザーの強さも確認し、




朝ごはんへ出発です。




前日までに妹姫の絵本や、車の玩具を主軸とした友へのお土産調達も済ませ、





チェックアウト当日、ホテル発はお昼過ぎになるので「プール入れるよ?」と何度か確認しても「もういい、大丈夫」と、旅の疲れもあるのか満喫の堪能を十分に行って満足したのか、




ご飯の後の数時間は部屋でゆっくりと過ごしました。




到着時、現地代理店の方から「ぼく何泊するの?」と聞かれ、一瞬私への質問ではないかと思いましたが、子の返答を聞けば「えっ八泊もするの?みんな三泊か四泊なんだよ?」と、私もスタンダードをはじめて知りました。



中にはコンドミニアム等で2乃至3週間、もしくはそれ以上の長期滞在する方もいるかと思い、あるいは園友もこのGWはみっちり10日間ハワイの旅をしたとのことですが、






8泊10日の旅、十分おなかいっぱいで、若い頃はまだまだ帰りたくない、という気持ちでしたが、加齢の体力減退もあるのか途中ハワイにここまで長くいる必要性がない、とまで感じてしまいました。




前年2017夏休みはこの階段など、カメラマンに写真を撮っていただくプランもついていたので、




それを思い出しながら撮ってみますが、やはりプロには足元にも及びません。




そもそもこの子がいるので、ハワイへ来ていますが、そうでなければもう飽き飽きして来ることもなかったであろう、ハワイ。



これから何歳になるまで、一緒に旅行してくれるのか分かりませんが、





今年2019も合わせこの先も当面はハワイへお邪魔することになりそうです。





帰国後は、夏休みの旅、その続きとして岐阜や九州の旅、静岡でプールの旅が待っています。2018秋になるとFJクルーザーのイベントにも参加が待っています。




今年2019夏休みは、ハワイの他に同じく岐阜友との再会花火をみせてもらうの巻き、静岡プール会、プラスして高原あたりでのキャンプまたはグランピングぐらいになるのか、いやいや日本一周へ行けるのか、しかしGでは長旅の連続が若干辛いとも思いつつ、



というわけで「大事な話がある」と持ち掛け、「いくつかの旅のあと日本一周する?」と聞けば「知ってるよ、さっき聞こえた」とスムースな議事開催のあとは






「RAV4で行くの?」という問いに「そこなんだよ、RAV4で行くとすれば今日試乗行って注文しないと間に合わないよ。今日注文行こうか」といえば握手で議事終了の我が子との二人だけのチャクラによる看話禅。




総会終了後は「はっ?バカじゃないの?」と飛んできたいであろう野次は気にしないことにします。




新車をグレード、色、オプションを選ぶ、そして押印までという経験をすべてしてもらう、本日このあと実行してみることにします。



クラウン不要論浮上とはなんなのか。当初から内心導入予定があったRAV4は関係ありません。



公園ではなく、自宅に簡易オープンテラスを予算1.6万円ほどでこしらえて、そこにノートPCを用意して、




デジカメ時刻設定の関係で多少前日の写真もワープしてきていますが、気にしないこととして

そこを職場とする、灯台下暗しだったプランを思いつけば、仕事で動く用の車がかなり不要になるかと煩悩を捨て去る悟りの半歩手前級な気づきを得て、




雨の日も使用可能なパラソル付きで準備万端です。「夏はどうするの?」との家人よりの想定外についての質疑は「10分ほどなら問題ないと考える」との見込みを示す名答により切り抜けます。




注文してあるクラウンは今なら10万円でキャンセルもまだ可能ですが、引き取り納車の旅も楽しみにしつつ、そのままRAV4入庫まで乗ることとして、




その後は社で若い方が公私問わず自由に乗れるようにしようと思います。





という要領や多類含め、以前は保有数と累積数ともに気が付けばディーラー殿からの指摘で日本一になったと知ることになった外車を買いすぎたことがありますが、勘違いを生まないように、甘すぎる環境を作らないようにしていかねばなりません。公私ともに。



積載性、ロングクルージング性能に関しては、GL系が恋しくなりますが、





間に合うのか、実行の可否合わせまだ未定で分かりませんが、






「夏休みRAV4日本一周の旅」開催に向けて動いてみたいと思います。




初めて欲しがる、モノコックボディに、背面タイヤなし。




なぜRAV4を欲しがるのか、私には分かる気がしています。




ときおり日本で見かけるセコイヤやタコマは北米向けデザインの共通性を見出したのか「新型RAV4」と似ていると指摘し、




ハワイにグアム、幾度となくアメリカを走るTOYATAに魅力を感じており、そのデザインを感じさせるRAV4に魅力を感じている節を思います。つまりはアメリカンナイズもされてきている証左でもあると思いつつ、




乗ってみてよかったらFJを売ろう、とも思いつき、そもそもFJも北米向きな車種でしたが、あくまで代替えである可能性も示唆した主張も家人へしてみれば「街で見るならFJのほうが圧倒的に個性的でかっこいいよ」の旨との指摘に、




たしかにRAV4は街に溢れそうな最汎用車その一つになりそうであり、そのような光景になれば個性が消え去り、しかし街に溢れかえりそうなほどヒット車となるのはなぜなのか、



商品としての出来の良さ、プライスなど、マーケティングを学ぶ一環にもしてみたく、それらの説明を試みる心の準備を整えたく思います。




過日スターバックスで買ってきたチョコレート。




今しがた食べていいかとの問いに、もちろんと答えつつたった5つほどで「これで600円だよ」「うわたっか、でも味は普通だよ」と会話もしつつ、価格とはなんなのか、これからも一緒に考えて検証するテーマです。





なぜRAV4がヒット商品になるのか、なりえるのか、その見込みなのか。それを一緒に一つひとつ紐解いていきたく思いますが、それを知るためにはマーケットにあるほかの商品を知り、相対的な評価をしていくことも必要になろうかと思います。





ボディタッチの儀式も入念に忘れず搭乗、日本へ帰ります。




新型RAV4のカタログを広げる日曜日の朝。




一部は気持ちよく共感を表しつつも、あえて色については同意せず私の主張を投げてみます。




そもそも導入に真っ向反対している、






つまりは保守に反することだけが存在意義になっているかのような名ばかりの古典的リベラル派に対して、




RAV4がなぜ必要なのか、これがあればどれだけ家族の幸せな楽しい時間が増えるのかプレゼンもして



そして「ママ買ってぇ、お・ね・が・い」という愛嬌スキルの向上合わせ、社会勉強の機会になるかもしれません。




RAV4には先進の安全技術があり、安全性を高めるためにそのような車両導入が必要である、という根拠を全面に持ち出しすぎると、





1)では先進の安全技術が盛り込まれていない、もしくは不足しているFJやGは不要であり、2)安全性を重視するのであれば、最新のメルセデスがよいではないか、という反論を導く論調になりやすく、総合して分が悪くなりかねず、しかし議論する相手はそこまで知らないはずという見積もりもしながら、いやいや今後数台先の交渉時に「あのときこう言っていたではないか」と言われぬよう将来予測も加味しつつ、もしくは「ママね、あのね、価値観には多様性というものがあってね」と論点をすり替えてみるか、




という最低限議論の数手先を読み、交渉していくことが必要なところママの説得を「パパやってー」と丸投げの仕方も段位を上げながら、





昨日ももう一泊したいがためにそれを見据えて「もうちょっとだけいる」と帰宅しないで時間稼ぎをして、なし崩し的にまた泊まろうしている小出し作戦は今回通用しないので、





一緒に正当性を考えねばなりませんが、なかなかに難しい作業です。



そうやって手にしていくやもしれずなRAV4ですが、RAV4を選らばない人もいて、他の車種が最高と考える人、車にさして興味がなくシエンタにする人、ちなみにもう一軒豪邸でありながらシエンタ一本のお宅が目に入り、シエンタには隠れた魅力があるのかと気になりつつ、




それら多様性を学んでいく一つにもしたいと考えます。




帰国をばぁばに報告し、ハワイの旅を終えました。




翌日から早々に仕事です。




マクドナルドにて楽しいタスクを園友とこなし、


帰宅後は旅のキャプテンとして、





次の旅に備えて、しばし旅の疲れを労わります。



次の旅へつづく




土曜日、午前はじぃじばぁばと「うめぼし三個!」と前夜から依頼していたおにぎりをもって、午後はパパとママと「公園はしごってどういういみ?」と聞かれながら、三つの公園を渡り歩くツバメプラン。




気温は20度台後半あたりまでか、あがりましたが乾いた風が心地よく、近々到来する湿った暑さが来る前に、遊んできました。



今週はBBQ、来週はクラウン引き取り納車の旅、再来週はグランピングと、週末の予定も余念がありません。




我が家のトムクルーザー、機体をよじ登り、



機内への侵入に成功し、敵を倒し、マドンナと追いかけごっこのストーリーを手にします。



知らぬ間に鉄棒も進歩すれば、こちらも知らぬ間にウンテイもこなせるようになっており、これだけ一緒にいるにもかかわらず、あとから知ることだからけになってきます。





「かまどごはん」などと読み上げつつ、私の変顔も撮ってくれながらの名写真家ご要望により車を走らせブロンコビリーで夕食を済ませ、




母の日に向けてばぁば達と公園に行ったときに「ママにこれ買ってあげたい」と発して買ったそうで、記念に50mm





渡すときはママにキスまでする我が家の貴公子。記念に35mmでも。




そして今朝、さわやかな朝の調べ。




こちらはRAV4の調べ。



と、そしてブログを認めUP前に行ってきてしまいました、RAV4トヨタ。




試乗した感想としては「まぁあれですが」もしくは「youtubeや評論家は怖い。なにがしっとりだ、ぜんぜん違う」または「FJのほうが数段に格別格段によい」という、子が欲しがる以外に購買理由はないという所感ですが、



グレード、色も選び、オプションはほとんどパパが選びましたが、最上グレードほぼフル装備のモデリスタにて、新車購入の経験として押印も最後に行うという、契約を執り行ってきました。5年保証も付けましたが、おそらくは1年か、その後社用になりそうな予感がしつつ






思いのほか、性急に5台体制となってしまいつつ、この子三台目のマイカーRAV4となります。



契約の乾杯を御ひるごはんでしつつ「RAV4で行く日本一周」準備の一つが整いそうです。納車は8月を予定しています。




そして「めっちゃいい、めっちゃ気持ちいい」という声を聞きながら、心地よい風の中に佇む私のオフィス環境も整いました。



今宵我が家のディナー。スパゲティも一段美味しく感じる「自然の中だと美味しいね」という声を聞き、自然は足りないながらも風が大いなる自然でもあり、訂正せずにご指摘のとおりと受け入れて、今しかないその瞬間、次の駒を進めたいと思います。



Posted at 2019/05/12 15:36:56 | コメント(1) | 海外旅行 | 日記
2019年05月11日 イイね!

ハワイ八日目 2018夏休み。価値観の押し付けは天動説と、クラウン不要論浮上

ハワイ八日目 2018夏休み。価値観の押し付けは天動説と、クラウン不要論浮上










一番苦労を共にしてきてくれている後進へ思わず言ってしまいました。




「助けてほしい。このようなことを言っては怒られるやもだが、暇すぎて死にそうだ、辛い。思わず暇つぶし100選も見て「ケーキを作る」もあったけど、だめそうだ」と。





「折り紙を折る」もだめそうだから、ゆえに早く次の会社も作りたい、とも付け加えましたが、見かねて週明けの遠征に誘っていただきました。




日々充実して楽しい、一年前までのあの感覚。




朝、コーヒーを買って出社し、デスク周りを整えて、打ち合わせに面接、各種手配。朝のコーヒーを買うところからして充実した日々でした。人によっては20年近く、あるいは20年少々、教育というものを受けて、社会に出て、それから40年乃至50年前後仕事をする。





仕事というものは、人生における最大の暇つぶしである、そのような一面も確実かつ如実にあるのではないかと思いを重ねる最近です。幼稚園へ我が子を迎えに行き、顔を見れば、自然と私も笑みがこぼれ、体温が上がり、疲れも吹っ飛び、子供と一緒にいる時間はいいのですが、子がそばにいないアイドリング中は、かなり瀕死の仮死な状態となっています。





あと一年。




小学校に入り、落ち着く頃であろう、来年の今頃は仕事へ本格的に再びスイッチし、復帰モードとできることを楽しみにしたいところですが、中年の運動会参加状態、すなわち勢い余って怪我をしないよう気を付けたいと思います。





本来、新会社スタートアップは現在の環境・リソースというのを母体にして最大限活かす、有能優秀な力にお願いする、という選択肢が定石であり、成果に対して最良の一手かと思われますが、









もちろん多少、大なり小なりの協力というものは頂いていく運びにしますが、人材の確保からして、新しいご縁を作るところから始めてみたいと考えています。なぜならば暇だからであり、暇つぶしが欲しいからであり、そして日々の充実感を仕事からいただきたく、




リソースを活かして、となるとすべて頼り切ってしまい、あるいは要領を整えてやってしまいそうであり、







多少の紆余曲折をしながら、己というリソースを活かす観点を再び投入しようかと取り組んできていますが、生まれ持った性急さで、あと一年じっくりがまんができず、ぽちぽち動きながら、




従前は十余年かかった地点まで、今般はなぜ一年半程度で行くことができたのか、考えてもみています。




いくつか理由はあろうかと思いますが、大きな要素その一つは価値観の押し付けをやめたからではないかと考えてみています。




企業理念にはじまり、社訓や行動規範各所のイムズ、あるいは研修にワークフロー細目に渡るルールまで、



いうなれば価値観の押し付け、もしくは強制かと思いますが、うまくいくやり方、その土台となる知識の習得、社が定義する成長があり、その成長を求めることもいわば強要してきました。





しかし今はまったくもって個性を活かすというと口幅ったくおごりかもしれませんが、



持って生まれた個性をそのまま、あるいはときに最大限、もしくは適正を最重視して、仕事を依頼していく方針で、逆説的にいうなれば「成長」をまったくもって求めない考え方です。



成長しなくてよい、成長するな、ということではありません。求めない、強制しないということであり、成長したい人は成長し、したくない人はしなくてよい、あるいは成長したいところまで成長を望んでもらい、要望を待ってからトライする環境を提供し、背が伸びるのは強制できないのと同じく自然に伸びたければ伸びてもらい、という考えでいますが、そもそも成長というのはどのような意味なのか、



そこからして人により定義はさまざまであり、さらに根本的に平均的な生物学的理に反する大人の成長などあり得るのか、あったとしてもできる人、できない人もおり、定義にもよりますが、私見では後者の素養を持つケースは1割未満、もっというなれば1%未満かと感じています。




どこで実質的な成長が止まるかも人それぞれのような気もしておりまして、小学生、中学生、あるいは30歳、70歳と、



すべてが要素は千差万別です。




私が過去考え注力に勤しんできた、あるいは今日現在多くの企業や組織で敷衍が続く「価値観の押し付け」。




人は成長できる。成長するために努力しよう、過去に捉われるな、トライしよう、変わろう。



それらの嘘と「よりよくなろう」「今よりよくなりたいだろ?」という妄想と洗脳で塗り固められた考え方や文化は、もうこの先は通用していかないのではないかとすら思っています。



容姿と体力を除く、その他の要素、とくに内面性、精神性や知見というものは努力を惜しまなければ、望むすべての人が、経験や年を重ねるほどに成長をしていく、という妄想をまるで天動説かのごとく植え付けられあるいは利用されてきたように思いますが、



脳は分野によりピークが異なるやもですが、いずれにしてもピークを境に衰え続け、各内臓器官も劣化の一途であり、各内臓からの分泌物は脳の活動へ牽連して影響を与えますから、脳自身の衰えに加え、活動環境も悪化し、記憶力、判断力、思考力あるいは視力や聴力も低下すれば情報収集力、学習力、認識力も劣化し、それが加齢の正体の一つなところと思いますが、



それを努力すれば人は成長する、いつまでも、何歳になっても的に刷り込まれ、これを前提とした環境が多いのではないかと見受けます。




成果を出している我こそは正しい、しかも最もだ。だから同じ考え方、同じやり方をやれ、それが最も成果が出るのだから。同じ考え方になるために、我こそがよいと感じる、思うものに触れよ、経験せよ、この本を読め、ここへ行け、このような経験を積んで来い、そして慣れろ。




お前がよいと思うもの、思ってきたもの、そのようなものに価値などないから、まずそれに気が付け、そして捨てろ、忘れろ。乱暴に言えばこのようなことを、丁寧に洗脳していくプロセスを経て、企業戦士を作っていくのではないかと思いますが、このように育てられる側も含めて、このやり方にも一定のメリットや効果があり、例えば戦地に赴く兵士を思えば、実際に戦い、勝てるようになり、あるいは心が折れにくくPDSDになりにくく戦え、など警察官も同じく、スーツに時計、カバンにこだわるも同じく、もしくは画一化され共感を生みやすい土壌で生きれるともいえ、



一方で、多様性が進む昨今、




インターネットを介して、多様性が広がるゆえのいざこざや精神的疲労も増え、




つまりはリアル、ネットを問わず人間関係に疲れ、悩み、もしくは孤立していき寂しく思う人も増えていると思われる中にある根本や背景というものは、個同士、個性の尊重や他者理解が足りないからであるような気がしておりますが、




「なぜあいつはあんなことを言うのだ」「なぜあいつはあんな言い方をするのだ」「何を考えているか理解できない」「普通は」と、人間関係の齟齬が拡大し、




軋轢となり、「もうあいつと一緒に仕事をしたくない」「あいつだけは許せない」「あいつは好きじゃない」など人間関係が破綻していくケースも見受けられ、またはそうならぬよう我慢に我慢を重ね、腹の中で批判しその相手を認めず、それが人間関係の本質であると自己説得に勤しみ、というのは、人間や人と一括りに考えられてきた時代があり、あるいはそう教えられてきた時代があり、




テレビや自動車、リゾート地に、美味しい料理、マッサージに、温泉、それらの極上バージョンは、誰でも心地よいはずだという思い込み、刷り込みもあり、




そうして「私のお勧めです」という口コミ、あるいはマーケティング上、初めに影響力を持つ人を定義づけ「お勧めです」という価値観の押し付けが満遍なく行きわたる時代となり、「影響力ある人になりたい」という価値観も生み出し、しかしそれももう終わろうかとしている時代背景になってきたような気もしていますが、




「人はそれぞれに違う」という理解が少しずつ社会的に進み始めている、もしくは進んでいるのではないかと感じています。




私は若い頃からつい最近まで、旧文部省の寺脇氏の考え方に強い嫌悪感を抱いておりました。当時の中学生的思考をそのまま持ち越していましたが「何が共生だ。生きとし生けるものすべて生存競争をしているのに、真逆の教育政策ではないか。国がそのような舵を過去に切ったことは間違っており、その中で育ってきた若者は傾向として競争心が足りなく、この国際競争社会の中で国力の根底が軟弱になる」と考えてきました。




しかしこの1年少々、久しぶりに若い方々と仕事をご一緒させてもらい「寺脇氏(または当時の文部省)はすごい」という感想に変わってきました。個々異なるわけですから、実に多くの価値観があろうかと思いますが、




しかし傾向として、どう教育されてきたのか後天的環境という影響もあるかと思えば、




今の若い方というのは「仲間」を大切にし、つまりは多くの中年や年配者ができないコミュニティ内で相手に尊厳を持つ、ということができる特性を強く持ち、価値観は多様であることを知り、相手の個を大切にしながら、しかも個を活かしあいながら、すなわち共生を強く実行できながら、




他方で、しっかりと競争力、殊にコミュニティ外に対して持っているという所感を私は持ちました。高度ともいえるコミュニティ力を持っていることにより、平準化されてしまう金太郎飴的なコミュニティよりも、結果として競争力も強いと感じています。教育政策的な観点でいうなれば、寺脇氏がいた文部省は人間が持っているそうした素養を引き出した、と評価できるのではないかと思います。





そのような要素は尊敬に値し、個としてそれらを持っている若い方々に敬意をしみじみ思うところですが、そのような若い方々と接しているうちに、寺脇氏への評価も180度変わった次第です。




人は違う、一人ひとり何もかもが違う、そしてそれぞれの個性がそのままでよく、優劣ではなく、ときに役割が異なるだけであり、という社会への理解が胆から進んでくれば



いい時計をして、それを欲しがっていた頃を今同じようには、私の個性の場合恥ずかしくも思いできませんが、同様に「お勧めです」という行為は、もう恥ずかしいどころか「お勧め厨」という呼び方まであるのではないかと思うほど「痛い」とすら思うようになりできなくなりました。なお最前線では時計にカバン、スーツや髪型にこだわり毎朝整える儀式をすることは、外に出て戦う武装として必要な精神状態だと考えています。




社会の理解ではなく、今度はそれが生物学的、遺伝子工学的に、知識として明確化してきたのを教えてくれたのが「あなたの中の宝物“トレジャーDNA」かと思います。





今後益々、DNA・遺伝子の解析が進めば、どの遺伝子が何に作用しているのか、「一人一人の個性が鮮明に明確化されていく時代」かと思います。




コーヒーが得意不得意、好き嫌い、これも遺伝子で決まっていることであり、



コーヒーが好きだけどカフェインの分解が苦手でコーヒーが不得意な人には、そのようなコーヒーが提供され、



コーヒーが嫌いな人へ「コーヒーがお勧めです」ということは、どんどんネタにしてほしいということで参考出典させて頂くと五体不満足の乙武氏へ「ニューバランスがお勧めです!」とどや顔で言っているに等しく、




あるいは「なんでコーヒーのおいしさが分からないかなぁ」と呟く人は、同じく乙武氏へ「なんでニューバランスのよさが分からないかな」と不満を持ち、それがストレスになっているのと同義であり、さらには「ニューバランスのよさが分からないから、あいつはだめだ。こんなにも履き心地がよいのにわかってない」と人格批判まで始めれば私は過去に過ちを犯してきましたが愚の骨頂と同じく、




手足は見えやすいですが、実に多くの味や香り、その他感覚ひとつとってもみても、これらに対する受け取り方に大きく影響するDNAや素養は見えにくいながら千差万別であり、という意味でのたとえであり、何かに作用するDNAは持っているけど、何かに作用するDNAは持っていないというのは全人類において等しく発生しており、これが今後は知識として、あるいはやがては情報として個体ごとにまで視覚化されるといっても差し支えない時代になっていくのではないかとも思い、






もしくは糖を取り込めないDNA、つまりは糖を取り込むDNAを持ってない人が、多くの糖尿病を救ったり、持っていないことも個性であり、活かされ、そのような時代であり、






あるいはマーケティングにおける「イノベーター理論」も破綻もしくは没落していくかもしれず、




他方で「イノベーター」の要素がある人は、またそれも個性で、





たとえば親という存在は多くの人にとってイノベーターであることが散見されるかもしれませんが、私の場合は今でも母親から「あなたこれ食べなさい」と理由は「おいしいから」「体によいから」と、どれが体によいのかも個体ごとに異なり、お勧めはいらないわけですが、



しかしその母親の勧めで食べてみれば「実に美味しい」と知るときもあり、新しい知覚との出会いそのきっかけとなるわけですので、むしろ貴重な存在になっていくやもしれず、





あるいは、子というのは、親から受け継いだDNA中、平均70個のDNAが必ず突然変異を起こしているそうで、つまりは新しい個性を必ずもっており、



親と子も違う、親が美味しいと思うもの、子が成長したときに美味しいと思うもの、同じなこともあればどちらの親とも違う、その子だけの個性なこともあり、優劣ではなく、あるいは得意なことも同義であり、




そもそも私にはコーヒーが体によいとしても、子にとっては同じか分からず「一律に体によいから」という価値観からして崩壊しかかっており、「お勧めです」は今後の社会では不勉強の顕れ象徴となっていく過程を経て、





テレビでも「〇〇は健康によい」というテーマは今後廃れていく可能性もあり、または一律にそれを押し付けることはアカデミックな視点からは、少なくともマスに対してはまったくの嘘か不適切となり、つまりはブームということが起きにくい社会になっていくかもしれず、





多くの企業、その営業活動も大きく根本から変わっていく時代かもしれませんが、



同じく、対内的な運営スタイル、もしくはその根本的な考え方も変わっていく時代になっていくのではないかとも思えてきます。





花火も見れたワイキキ。




「プールもういい」「明日もプール入らなくて大丈夫」と泳ぐことも堪能仕切った様子で、三回目となるステーキもたいらげて、




2018年夏のハワイ最後の夜が更けていきました。


つづく




日替わり指定経路での登園後、




一人公園でゆっくりしてみましたが、2時間が限界でした。




夜は世田谷日帰り温泉に行けば、駐車場に三台Gクラスがいて、



「パパ、スターバックスいけば?」との声で、ナビを操作しだし「なんで分かるんだ」と聞けば「だってパパの見てたから」と付近のスターバックスをナビで探してくれ




夜のスターバックスへ到着、この雰囲気も社会勉強と思い出に。



求めではちみつ投下をしてくれて、




夜のドライブをして、この日も満了です。




「あいつおいかけて」と後進の車をみつけ、クラウン車庫証明申請に必要な書類を届けてくれ、クラウンは少し乗ったらみんなが乗れる一台にしようと思います。昨夜から一人お泊りに行っているわが子を丸々一個300円のメロンを食べたあとで迎えにいきたいと思う週末。

Posted at 2019/05/11 09:48:38 | コメント(0) | 海外旅行 | 日記
2019年05月08日 イイね!

ハワイ七日目 2018 と5月の登園

ハワイ七日目 2018 と5月の登園





「行きはS、帰りはGにする」というプランの示しを受けた昨日我が家の玄関朝礼後、






久しぶりのご指名S400に乗れば、





「なにこれ、ぜんっぜんゆれねー」「ナビデッカ」という感想を聞きました。「でもAちゃん写真撮ったあっち(代車560)のほうが好き。白のね。あれなら欲しい」と、聞き込み調査を進めれば、おそらくはロングホイールベースおよび重量増による、乗り心地の差異で560の方が好みであると判明しつつあります。運転しているには最高ですが、S400は多少軽快的な揺れが時速10~20kmで気になるかもしれません。




「新しいS出たらこれ売って、入れ替えで買うのはどう?」とママから売り一色より意見が変わってパパにとってはよかったね、と付帯意見もいただきつつ、新型が出て試乗してよかったらロングホイールのほうを導入しましょう、という運びでママの決裁もおりました。






というS400の登園車中、朝「見た夢を恥ずかしいから言わない」という子供へ、どのような夢かを再三聞いていれば「パパも人に言いたくないときあるでしょ?それと同じだよ」と諭されつつも、






「まだ言ってんの?」と言われようと、諦めずここは交渉どころかと思い、





「RAV4買うから教えて」と引き合いに出してみました。







ここに記すことはリークということになるわけですが、どうやら好きな子の夢をみたようで、





降園中にもその話題を振ってみれば、パパが中学生のとき好きだった女子の話し、その子とは恥ずかしく話ができなかったことなどを伝えましたが、





子供は夢にまで出てきた子に、その旨を伝えたようで「嬉しい」との言葉をもらって帰ってきたようです。






送迎間の待機中は、公園に行ってアウトドアチェアーをおもむろに置いてお迎えまでのときを過ごそうと思いましたが、何らの準備がなかったSに急きょ乗り込むことになり、予定が変わりました。






しかたないのでデニーズモーニングで追加したパンを頬張りながらスマホに向かい、





業務上、向こう一か月程度の予報値にしている指数と、直近業績と牽連性がある数値を確認し、GW明け今月の業務も順調そうに回っていきそうな予兆を感じます。積み上げがよいペースゆえ、GWがあっても引き続き単月としての業績も右肩を上げていけそうであり、日々来る日も来る日も業務をこなしてくれる方々に深謝いたしつつ、お仕事を下さる懐深いお客様に敬意を思う次第です。






社の業務運用が原則として問題なくなされるように、例外として問題が発生した場合は解決されるように、




デザインし仕組みを作り、モニターしながら修正し、あるいは外的要因は刻一刻と変化を続け事業というものは安泰とは無縁と考えられますので、





これにフィットするよう調整も常に行う、




並びに皆様が働きやすい環境にしていくべく取り組み配慮を重ねる、加えて私のテイストとしては仕事というものは大変な面がありつつも、伸び伸びと自由裁量をできるだけ持ってもらい、非管理的が好みであるのでデザインに埋設させていただきつつ、





これらが仕事ですから、言ってみればエンジニアリング的に、一度世に送り出せば、あとは見守るのが主かのような気もしてきました。





みんカラということで、自動車指数を引き合いにだせば、創業して1.5年で数百台の車を買った、というのはなかなかの数字であるといえそうですが、





自動車メーカーが年間1,000万台、つまり10,000,000台製造する数値と比べるまでもなく、





たとえば輸出入において一回で運ぶ台数は、船便が今や6,400台、とのことですが、





たった一回の輸送量と比べてみても、




もしくは1台3万個の部品で構成される自動車1,000万台分の部品、




すなわち近場の銀河並みな毎年300,000,000,000個の部品調達はちなみに1日あたりだと8億個以上の調達、あるいは6,400台を輸送する際に積み込む、下請け孫請けを使ったとしても結局としてやる人員の確保、これらの苦労、やり切る能力、




頭が地中にのめり込むほど下がりつつ、





それらに比べると、いかに小さなビジネスなのか、とよく認識しつつも、





足りない微量の頭で考えること、決めることが増え、久しぶりに肩や首が激痛ばりに凝るようになりましたが、




まだまだたいしたことがないこのようなところであっぷあっぷしていても情けない、




と己を鼓舞するため、静岡旅中もトヨタの関連会社を見ては、そのような天空を空想していました。なお自動車の全幅全長という面積からの生産性を思いますと、同じ面積で生み出す都心の不動産よりも経済的価値あるものを生み出し続け、しかもその数が莫大であり、自動車産業の強さも思います。






単位を身近に敷きなおせば、






サイクリング中「この家は4台乗ってる。ここもずるいの?」の「ずるいの意味」その心当たりを思い出しました。






ベンツというものは比較的価格も高いほうでよい車の部類だけど「ベンツに乗っていてすごい」と思われることはなく、





面白いことに人間関係がなく車だけ見れば「かっこいい」と思う車種でも、そこに人間関係があると「ベンツすごい」と言われたとしても内心は「あいつベンツに乗りやがってずるい」「生意気だ」もしくは「こいつは金を持ってそうだから利を得よう、利用してやろう」と人間は思うものであり、とこのような内容も伝えつつ、




人間の嫉妬というものは怖いものなんだよ、と教えていたのを忘れていました。




人に気を使って、自分が乗りたい車にも乗れない人生なんてまっぴらごめんだ、と思春期や二十歳の頃は思っていたり、





今にして思えば若い頃は「いい車」を見せびらかし「すごい」と思われたい気持ちもあったかもしれず、




あるいは社の長がカローラでは夢もないかと思い「いい車に積極的に乗ろう」と思ったときもありましたが、ウォルマートの創業者しかり車に関心のない経営者も多くいて、あるいは趣味趣向はそれぞれ十人十色であり関係ないと考えるようになりました。




他方で、よく話をする飲食店のお兄様にコインパにてSを見られたことがありまして「ベンツっすか」と指摘され、別の話題に何度振っても「ベンツかぁ」とまたベンツに話題が戻ること数回、という類も別件にて何度かあったり、





年を重ねた今は快適な移動のためにベンツを選び、




見せたいどころか、見られたくなく、無論車に関心がない人や、そもそも車種すら分からないほどに興味ない人も多くいる中ですが、




普段は、あるいは人間関係がある人目に触れるところでは慎ましやかな車にしたい欲求が加齢とともに強くなってきました。





「今の若者は車を買わなくて情けない。俺が若い頃は」「もっと若者に車に興味を持ってほしい」という声はよく聞きますが、




仮に新卒・新入社員が最新のクラウン、あるいは最上のベンツで車通勤をしてきたら、今度はそれを非難するのが同じ人だったりするのが世の中です、と思います。



同じ図式で材料を変えてみますと、




SNSやyoutubeでは、ある特定の商品のネガティブな意見を表明すると、




批判的なコメントが増えたり、バッド評価が押されたりするような時代ですが、




商品を買う前は、その商品に対する適正だと思える情報が欲しい一方で、



購入後は、ユーザーやオーナーとして心地よい情報が欲しくなり、




自分が使っている商品やサービスのネガ情報を避ける傾向があるように思いますが、




これを受けて、youtubeでも特定の商品のネガを言わない風潮が生まれ、今や登録者とPV確保のために商品を批判しないことは常識、定石となり、あるいは批判への対応も面倒であり、運営者側として精神的疲労も大きいことが推測され、




結果として商品の感想は、思ってもいない評価や表現を行い、つまりは「嘘の感想」または「受けがいい感想」もしくは「大人の表現」が占めるようになっていると見受けられますが、それを求め支持する視聴者がいて、



つまり消費者としては「俺が使っている商品を悪くいうな」というのは「俺を忖度しろ」と言っているわけでありつつ、




「公」が少しでもつくようなところが「忖度」をしようものなら、それは許さず攻め立て、まくし立て、




もしくは評論家が商品を誉めれば「メーカーにこびている」「提灯記事」だと非難する、という人間というものは実に複雑かつシンプルな一面もある、




そういう生き物であり、そして千差万別に個性があり、それらを一つひとつ理解する必要はないものの、違うということは理解していくほうがよいかもしれない、という話もしてみています。





自分が気に食わない、たとえば高速のSAで「こういうのがいました」的にツイッターに上げる人というのは、




例示的に、子供じみた反駁をするとすれば、自分が乗る車の(緩和された)運行前点検はしているのか、と問えばまずしている人はいないかと思われますが、これは運転者に課せられた法定事項の責任であるところ、



つまりは運行前点検をしないということは(私もしていませんが)、自らは違法行為を行い、人の生命にもかかわる責任を全うするわけでもなく、人命軽視すらしている行動ともいえ、あるいは肖像権、もしくは相手に与えるダメージの大きさとそれをやる権利の正当性、など正論チックなロジックにいえば、このようなことになろうかと思いますが、




という流れで重大な法令違反をしている身でありながら、違法とはいえないマナー違反をつるし上げ、自らの法令違反は意識もしない、あるいはそれすらも気が付かない正当化もあり、




あるいは棚に上げる、という人に溢れており、これらにいちいち目くじらも目イルカも立てることなく、過敏になることもなく、個性として理解し受け止めていく、もしくは風が吹けば自然な現象であると感ずるかのごとく、極めて自然なことであると流していく、そうやって実に多様な個性がある中でリーダーシップを持っていけれる環境を一考にしてみる日が来てもいいかもしれません。



昨日、夕方は涼しいオープンカフェで、人口減少について会話し、




その理由を問われれば、結局経済性ということなのか、



何かお店をやろうと思う、飲食ではなく物販がいいと伝えてみれば「おもちゃ屋さん?」は「それは言うと思ったと指摘し」「じゃあ電池屋さんはどう?」「それかぬいぐるみやさん」とまだまだ刷り込みがない斬新なセレクトをもらい、



少し涼しい気持ちよい風の中にそのような会話のひと時を過ごさせてもらいました。




現状で、ある程度事業投資を続けても、税引き後換算毎月2乃至3ブロック、多いときは5ブロック、さらにそれは増えていく見込みですので、それをどこに置いておくのだ、という家人からの幸楽苑内での問い合わせに関し、




さして使うこともないわけで、所得税に55%お支払いし我々の口座に移し、さらにやがては贈与税を支払った後に、この子に引き継ぐよりも、この子の会社に置いておけばいいのではないか、分社化で分散化も図りながら、



という私が見る夢のある意味パワーランチをして「前にも話したけど、仕事にたくさんどんどんお金を使いなね。仕事は遊び。だとすれば遊びにたくさん使うって意味でもいいよ。たくさん遊びして、そして仕事っていう遊びはむちゃくちゃ楽しいよ」と伝えながら、帰ってきました。




つづく





子供と近所までサイクリング散歩。



紫陽花の時期が近づいてきました。



人口減少テーマの確認中。10人いた人が5人になります。物を買ってくれる人が5人減ります、という話をし、






二日連続今日もSで行くと乗り込んで、昨夜見込んでしまった秀作と思われる「NHKスペシャル 人体II 遺伝子(1)あなたの中の宝物“トレジャーDNA」の話しもして、



ごはん中「こないだの土地、会社から遠すぎない?」などと、唐突に意見を述べるようにもなり、将来車買ってね、とお願いすれば「買ってあげるけど、年を取ったら後ろだよ?運転しちゃだめだよ」と訓示を受け、明日はGで行くとS二日間の登園復活でしたが、年少登園、その懐かしさも確認し、



アマゾンで頼んであったチェアーを開けてみれば、お店で見るより大きく感じつつも、全車に一脚配備計画を進めたいと思います。それぞれの体形に感じる心地よさ、好みなポイントの相違。夫婦でも最も心地よい椅子が違いました。座って選んでみる、フィットするものを発見するためにトライさせてもらえるアルペンアウトドアーズよいかもしれません。次回は購入もさせていただきます。


Posted at 2019/05/08 19:36:15 | コメント(0) | 海外旅行 | 日記

プロフィール

「会社で期限前だったもののうっかり支払いをしてないのがあり、仲間がそれを教えてくれ『こっちの会社で支払って立て替えておきます』の即立替を精算。←これすら完全に飛んでいて『この立替払い返金って?なんだっけ?』とか記した以上の最近の記憶力のやばさや、それ以上のことも仲間へ赤裸々に告白。」
何シテル?   07/28 02:46
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/5 >>

   1234
5 67 8910 11
1213 1415161718
19 20 2122 232425
2627282930 31 

リンク・クリップ

スバル(純正) トリムパネル フロントピラー(Aピラー) 左右セット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/19 20:33:20
格さまセレクション 
カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

愛車一覧

スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
来冬「これで青森だね」と、スバルレガシィとクロストレック・ストロングハイブリッドの試乗に ...
ランドローバー ディフェンダー ランドローバー ディフェンダー
白 → 007仕様黒 → 白 → 「やっぱ一番いいグレードのアイガーグレー にする」と結 ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
2025.5/22 VNレヴォーグを見に行って、結局昨夜我が子が自宅で調印式を執り行って ...
スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
アウトバック契約後、メインマインドはアウトバックながら、なぜか旧型VMレヴォーグに強い興 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation