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ドライブへ行こうのブログ一覧

2020年08月21日 イイね!

EOS R5にEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着して鳥撮り。立派なクワガタと、はじめてのカワセミとの出会いがありました。

EOS R5にEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着して鳥撮り。立派なクワガタと、はじめてのカワセミとの出会いがありました。










前日と同じ公園にやってきました。





先に自転車やラジコンを降ろして、この日は鳥でも撮ろうとEOS R5の持ち出し二日目、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを装着して、飛びもの天国に向かう道すがら、まずは蝶の歓迎を受けることになりました。




8/2段々暑さが本格始動。ファインダー内に動体を置けばR5はピントを捉えてくれる征焦大将軍。





いました、我が家のボスです。



家を出る直前に作ってくれたこの日のランチ、早々に頂きます。






これたらこの日も来るという友とは、結局会えず仕舞いでしたが、またの機会を楽しみにすることとして、





まずは400mmで我が子撮りを楽しみます。




こちらの一枚を、




トリミング。協調制御の片割れたる望遠と相性がよいISの働きは、レンズ内にて光路光束光軸が動くことにより解像力にムラがあるレンズ部位を光が移動することになりますので解像に影響があるものと推測されその分描写性能としては落ちることになりますが、望遠でIS作動時がこのレンズの実効解像力と考えて、十分高倍率といえる範囲のズームという性質を考えても非常に優秀なレンズですが、前日RF85F1.2DSで撮ったこちらの写真ほぼ同等にトリミングしたのと比べて髪の毛の解像感等明らかに甘く感じてしまうから人間の感覚とは贅沢に振れやすいものに思います。なおボディ内手ぶれ補正のデメリットは数ピクセル程度のしかも緩い補正範囲しか得られない中にコスト増は無論、耐久性が下がることと思われ、市場の要求度の割りに総じてのメリットが低いと考えてきたキヤノン殿があったと思われ、R5の補正はセンサー稼働領域がかなり限定されるフルサイズにして強力なものを実装してきたと評価できるのかと思います。




動かずとも近寄れて、引けて、というズームの恩恵を享受しつつ、




テーブル付きベンチに座ったまま、おにぎりを頂きながらおじさん楽して記録活動です。




いってらっしゃい。ズームはさらにここからトリミングできることになる解像度の余力もメリットという相違も無論ありつつも、前日とほぼ同じ場所から同じあたりをRF85F1.2でトリミングした画像と比べると、ズームで撮った画像に肉薄しており、いやベンチの質感など比べれば明らかにトリミングのほうが解像力が感じられ良質に見え、RF85f1.2の解像力、突き抜けたすさまじさを思います。世界一のレンズ、その一つに間違いなく数えられるかと思います。



という極めて地味な楽しみ方もある機材趣味。約160m先もズームで監視します。




1周約4分、




おかえりなさい。



そしてズームを引いた手抜きでごめんなさい。




さて、次は実質ははじめてとなる、鳥撮りにチャレンジをします。



動物優先瞳AFにて、飛んでいる鳥も瞳フォーカスです。川鵜であっても、SS1/400や




その前後ではまったく止まりません。





「あれはなんだ、カワセミだ」と初めてお目にかかりました。想像以上に小さく、そして速く、望遠状態のファインダーで見ているとなおさらに素早く、SS1/500でもまだまだ止められず、




水に向かって下がっていくときはSS1/4000、





水から出て上がっていくときでもSS1/2000は必要であると、帰宅後知りました。




SS1/400まったく羽が止まる気配すらありません。行動パターンもまだ分からずの中に、フレームインするだけで精一杯ですが、ファインダーで見てさえいれば瞳AFしてくれるR5のハイスピードモンスターハンターぶりをみて、





SSを稼ぎながらできるだけISOを上げぬよう光のロケーションも考えたり、明るいF値が欲しくなったり、かつカワセミを撮るのであれば2段か3段は稼げそうなRAW撮りも大切な選択肢と思った次第です。




初めは尋常ではない速さを思ったトンボも、




同じく大きめの鳥であってもファインダー内に収めるのは難しく感じましたが、




飛ぶカワセミを撮ったあとだと、それらが遅く感じられたから不思議なものです。




難易度が高いと考えられるカワセミを攻略していく楽しさは、いうなればドラゴンクエスト等、高評価で人気を博したゲーム対比10倍以上の面白みを感じることができそうな実感に、




他方で多少の経済的負担は必要な装備が望ましいことから、合わせまして定年後の楽しみとなっていくのかカワセミ撮りに興じる高齢の方が少なくないのが頷けました。すなわち、カワセミ撮りは年配者のドラクエです。まずは撮影倍率的に、この20倍くらいを目指して、ときおりドラクエがんばりたいと思います。



EF100-400との瞳認識ならびにAF性能については、R5何ら問題もなく、後日RF35mmF1.8でEOSRを使っていたところ、十分優秀な瞳AFを感じていたはずなのにR5に慣れたあとでは「あれこんなに瞳認識すらしなかったっけ」という感想を内心思うほど、R5の認識性能と追従性能は常時いかなるときも当たり前レベルで、他の機種が使いにくく感じてきます。






「公園、一周一緒に行こうよ」




とこちらは徒歩で付き合っていると「あっクワガタだ」とさすが若い目よくぞ気づきました。私が枝で挟むよう仕向けていると、他の子達も集まってきたところへ「パパが棒でいじめてた」と文夏砲を頂き、我が家は「うわきっも」と興味がないので、虫取りに来ていたお子さんへ譲り、




動物瞳AFに感心しながら、




「パパ早くー」と叱られながら散歩です。




まだまだ色々なレンズを試してみたくなりますが、





涼しくなったら、大砲をつけてカワセミ筋トレに来てみたくなります。




我が子は自転車で先に少し行っては戻ってきて、と公園を半分ほど周ってこれを撮ったあとあたりで、





徒歩の私を置いて先に行ってしまいました。歩きながら望遠レンズで花を撮っているおじさんのことを「あっ昨日子連れでいた人だ」と一目おくべき認識力と記憶力を持つ小学生のお兄ちゃんが優しく形容してくれまた虫取りをしていて、この日の成果につきとかげを中心に見せてもらい、




戻ってみれば、友達ができて遊んでいました。




航空写真家チャーリー古庄氏のブログによれば、航空大手各社、一時期は羽田の誘導路に駐機し、あるいは今でも千歳空港に使われていない旅客機は疎開駐機し、一部羽田スポットに停めてある機体の窓は目張りされ、エアラインはリース料や駐機料の減額交渉を行っているとの話もあり、まだまだ当面厳しい局面は続きそうです。






他方、フライトレーダー24を久しぶりに覗いてみれば、思いのほか多くの機体が運行されているのも見て取れますが、一日も早い原状回復を思うばかりです。





このとき18:07、周りの木々もあり、合わせて薄暗くなってきて、ISO10000のトリミング。鳥の瞳も捕捉し続けるR5。






キヤノン殿の株価も上がりますよう、祈念する次第でありつつ、





こちらは調べた様子ではヒヨドリでしょうか、まだまだ様々な鳥がいそうで楽しみですが、飛んでいる鳥撮りに置きピンをしよう、と発想する野村氏のクリエイティブ力、




そしてもう一花咲かせるんだ、という気概、年齢を思えばyoutubeを見るどころか発信もして、話続けることは加齢とともに多分にエネルギーを消耗する行為でもあり、動画撮りに編集は非常に労力がいる分野かとも思いますが、これらに脱帽に加え剃毛も必要なほど、敬意を思う次第です。





見受けます範囲だと、「写真愛」ともいうべきか、写真へのこだわりや仕事としての写真への妥協なき向かい方が随一に、あるいは世に出す基準の厳しさ、それらはご自身の中では当たり前のことと察しつつ、常人では躊躇するプロセスを経ること、これら極一部の要素かと思うところ、一つのカテゴリーで極めるほどの道程を歩んで経験し体感してきた方の感性に触れらることは、貴重なナレッジの共有を頂いていることでもあると思って止みませんが、




コメント欄を見ておりますと尊敬や敬意を示し伝える内容も多い中に、稀に否定的な書き込みもあったりします。これらへの寛容さ溢れる返しにも一目を置くばかりですが、





「おじさん話が長い」という後者の感想というものは、インターネットで目立つようになってきたものの、今に始まったことでなく昔から世代を隔てると存在していたと思われ、なるほど中年という間になった年齢になりそのような感想を見ると、より成長できる考え方や感性と感受性、それらのエッセンスを吸収できない若い方がいつの世にもいて、行間にこそまたエッセンスがあるのにもったいない、と思いつつ、



かつネット全般につき誹謗的なコメントも過度期でもあろうかと思われますが、ネットが広く普及した昨今において、ダイバシティと物分かりだけよさそうながら、しかし内面はむしろ経験する機会の減少で、練度の積み上げなきハレーションが増え、今の日本は過去のバランスが崩れた結果として儒教の弊害も目立つようになったと見受けるわけですが何事も「こいつ何マウント取ろうとしているの?」と受け手の寛容性は全方位マイマスに振れ、未熟度が高くなっている量的緩和策があるやもしれず、




カメラなどガジェット一つとっても、現ユーザーを慮る内容にしないと、これから新規ユーザー向けに適正と発信者が主観的に感じる内容につき発信しようものなら、政府の忖度は許さないが、俺には忖度しろという大人に配慮する必要が、広く受け入れられるためには生まれてきて、




多くの発信者がその個性を薄くし没していくことになり、当たり障りのないわっしょいと情報商材というものは増えながらこれからの時代は益々貴重で有益な情報がサブマリンなきサイレントになっていく空洞化的情報化社会というものを思わなくもありません。





殊にこの2年前後、私はソニー機をメインに使ってきましたが、




一時期はyuotubeにソニー機推奨が溢れ、これの種植えはどのように巧みに行われてきたのかという論点は置いておき、



例えばキヤノン最高と発するときに「私の場合は」とつけないと「何?ソニーディスってるの?」となりかねない風潮にまでなってきているかのようです。




日本語というものは、謙譲語や丁寧語など、相手によって表現を変えることのバリエーションが非常に大海のようであり、




かつ「相手が目上か目下か」という判断基準も少なくなく、つまりは言ってしまえば「あいつは目下だ」ということを予定しており差別的な発想を前提にしているとも言え、儒教の系譜が深い深いところまで言語一つにも打ち込まれているわけですが、これからの時代はこの点にまた一つ大きな歪みが出ていく時代であるとも認識しつつ、




「どっちが偉いの?」と我が子に聞かれるケースが幾度があってきた中に、思い出せば私も幼いときは同様に「どっちが偉いのか?」すなわちコントロールする側、影響力を行使する側、結局として意思を決する側を子供の頃に気にしていたと思いますが、



「どっちが偉いではなくて、役割が違うだけだよ」「人と人はどのような役割でも対等なんだよ」と伝えてきておりますが、



人は本来平等である、対等である、というのは実はむしろ普遍的、自然的なことではなく極めて概念的かもしれず、



本能的、自然的には親子関係しかり、上下関係が基本に横たわっているような気がしなくもなく、統治論を越えて文化に根付くまでとなった儒教の原点は一つこのようなあたりにあるのかもしれません。




「パパだから、さっきからこっちで撮りなっていってんじゃん、ここで木と絡めて撮りなよ」と誘われて1枚撮り、自転車投入こちらは足で鬼ごっこをしたりこの日の公園オーラスを過ごします。




猿やゴリラ、トラもライオンもその群れには「目上」とされるボスや長老がいて、組織やチームの統制に統率を制御することで、コミュニティの生存率を上げており、DNAに刻み込まれているという一面もあるのやもしれないと、思ってみもみました。



他方で、何事も本能のままだけではむしろ生存環境が悪化するのがまた人間社会でもあると思うところ、




たとえば危険を察知し回避して生き延びる本能というものがあり、悪いところを見る、マイナスばかり気づく、つまりは不平不満を思う、という基礎的要素があろうかと思います。



不満を言う、たとえば人間の赤子であれば生きるためにお腹すいたという不満を泣いて伝えると思います。



というこれら不満や不平を持ち、これを回避したいという本能を多くの場合は持って生まれていると考えられるので、生まれたときはほぼ全員が不満や非難がトレーニングなくしてできうるものだと思います。




本能そのままでは人間社会を生き延びるという意味においては不適切なところがあるところ、大人になっても不満だけであればそれは、トレーニングをして「前向き」「建設的」「プラスを見る」などの練度を上げていくことが足りずにきた可能性があり、これにより、




不満や不平という本能だけを有しているケースと、両方を持っているケースに差異が生まれ、これが生きる延びる、生きやすくなる技術になっていき、つまるところ競争力にさらに差がつき、という要素の関係性があるのではないかとも思う次第です。夕食を買って帰り、





翌日は仕事で宇都宮へ行ってきました。





なんたる幸福感を与えてくれるのか、仕事というものは、と本来の最たる趣味を催行させてもらえる機会に恵まれてきました。



月内にまた行かせて頂けますと幸いです。

Posted at 2020/08/21 20:13:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記
2020年08月21日 イイね!

「将来の夢はカメラマン」という友達ができました。

「将来の夢はカメラマン」という友達ができました。












「おっと撮り忘れていた」という風合いで撮ったであろう我が子作のハンバーグ完成版の写真が出てきました。



まだ梅雨明け前の7月終わり間近、涼しく心地よい日が多かったような気がします。





熱い夏が短く終わる歓迎の会を増えるわかめ投入で夜食として、この日はなんの動画を見ていたのか、日々楽なほう、楽なほうへと、年を重ねるごとに向かってしまっているかもしれません。





学校から帰宅して、




箱にレンズを入れて、プレゼントごっこ。




岐阜の友に手紙を書いて夜が更け、




朝が来れば誰に言われるでもなく、その日お気に入りとなる靴をセレクトして、




毎朝近所の友との合流を期しながら出発し、





帰宅して、数日掛で整えた、岐阜の友への誕生日プレゼント出荷準備が完了し、届けば嬉しくて何度も手紙を読んでいるよとラインが入り、



「ランクル70ってかっこいいよなぁ、しかも後ろが観音扉なんだよなぁ」としみじみ聞こえ、いつの間にやら雑誌から切り取った写真を貼っており、





いろいろな会話があって、また翌朝が来て、




学校もこなして、夜が来れば勉強する姿もあったようで、




地域によっては、八月に入っても通学があったようだとニュースで知りましたが、コロナによる変則夏休み我が子が通う学校の場合は7月末まで登校で、





8月1日から夏休み開始、8月20日過ぎあたりまでという区切りでの、





短い夏休みとなっていくことになります。ママが導入してくれた洗髪ブラシ、これがなかなかに気持ちよく好評で、背中に始まり「頭洗ってあげる」「今日は全身洗ってあげる」「全部は大変だからいいよ」と辞退してみれば「俺のことずっと洗ってくれてきたんだから大丈夫だよ」と親指がくいっとエッジを立てて首や肩をマッサージしてくれるのは毎度に私のことも洗ってくれます。





ベッド上に、タープ風テントもどき設置の日。アウトドア用LED電灯の豆球だけつけてハイテンションに寝ました。





新しい方向性のカスタマイズも見て微笑ましく思って夜が更け、




プロトタイプバージョン1.0のテントもどきで朝を迎え、



送り出し。





100-400の200F5、




70-200の200F2.8、と何がしたいのか分からない試し撮りをして、




この日はR5発売日となり7/30、17時少し遅めな我が子の帰宅を待って一緒にカメラを取りにいきました。



従前は、新しいカメラを買っても、この数年格段の製品クオリティアップにつき、少なくとも描写性能ではそれが大きく見いだせず、多少古いカメラも兼用を当然に見込んできました。今般も同じ流れであろうということで、R5発売前にRPも追加で購入してレンズの帰着先確保に努めてきましたが、




R5各所の高性能進化と、思いのほか以上に描写性能が一線を画する出来具合に、EF機はもとより、「R」や「RP」で撮る意義が見いだせないほどに、躍進を感じるハイパフォーマンスを有した機種に感じました。「RFレンズを使えない」という1DX系の大きな弱点が生まれてしまったかと思うほどRFマウントの魅力を思う次第です。



無論、1DX系が非常によいカメラであることに変わりなく、一日の長というアドバンテージを有しているところもありますが、R5の出現により、飛びぬけたレンズ群、社運をかけて出し惜しみしなかった最新鋭のハイパフォーマンスボディ投入というRFの総合力に舌を巻く新次元を感じています。




寝顔など暗所撮影はF1.2で基本としては撮ってきましたが、R5だとたまにF2などで撮っていても気づかないシャッター音とそのリズム。T値が暗くなるDSであっても同様にF2でもF1.2かと思いこんだまま気づかないSSのシャッター音です。F1.2かと思うシャッター音たるSSで、ISOを上げてきて、というほど上がっておらず、かつノイズレスに撮ってこれを高画素機でやってのけてしまうあたり、という点においても中判級なのかもしれません。




R5にて一学期最後となる送り出し。




一日、そして一学期、お疲れさまでした、と前段後段ともに光陰矢の如しを思い、



ママ随伴の英語に送り出し、



設定をもて遊んで、



パパが英語お迎えのあとは、ばぁば宅にお泊りへ。



翌日はお迎えに行って、




R5を携えながら、公園へ。




おかげ様で、長野へ進出の機会を頂く運びとなりましたが、




「あぁいいな長野行きたいな。でも若い人連れていくだろうから無理だろうな」と家人へ言ってれば、その通り連れて行ってもらえずな運びですが、





西の開拓を進めてくれている友からは「瀬戸内海の魚も、広島のお好み焼きもおいしいでっせ、ぜひ来てください」とお声がけ頂いており、機会を伺って是が非でも行きたいわけですが、特段に料理も美味しかった熊本もまた行きたくなる中に、四国の愛媛、香川に加えて岡山、山口も開設の運びで、




整理してみますと、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、群馬、栃木、の北関東合わせた1都6県の関東地方、




大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、の関西圏は2府3県、





関西を除く九州、山陽、四国の西日本全域としては、広島、岡山、山口、香川、愛媛、熊本の6県、






東海は静岡、愛知、三重、岐阜の4県、



東北北陸甲信越は、新潟、福島、富山、石川、長野、福井の6県となり、創業から四年と一ヵ月合計28都府県でお仕事をさせて頂く環境となりました。カウント具合に若干抜けがあるやもしれませんが、47都道府県のエリアベースだと概ね59%のカバー率となりました。上の写真をトリミング、瞳AFでピント精度が高い中にズームレンズがなくとも選択肢が広がります。



各地で求人も進めている中に、採用活動もその多くが手を離されてしまいましたが、幾ばくかはグリップを続けており、求人サイトの登録者・求職者のリストなどもチェックをして、社会の動向を感じる一つにしております。





4月そして5月と、日に日に女性の登録者が凄まじい勢いで増えていくのを目の当たりにして、社会的に弱い立場から職を失っていく現実を思いました。ばぁばがEOSM担当でなかなかに使いこなしています。




そしてここにきて8月、女性の求職者リストがまた激増をしている節を感じます。平時は概ね男女比は5:5と見受けてきましたが、現状では8:2ぐらいの勢いで女性の求人サイト登録者が多く、飲食、アパレル、エステ系の接客業を中心に、事務や工場系の派遣で職を失ったか、先行きの見通しが不透明かで、登録者が増えている印象です。加えてとある求人サイトでは保母さんの職にある方の登録が一か月で倍増したそうです。これは密による日々業務での不安感や強度なストレスに起因するものと考えられます。




サドルを上げてくれと訴えていましたが、やっと自転車店に行ってお願いしてきた、できない父親。やる気を奪うのは老眼の仕業ですが、それに関係なく細やかな作業あるいは読書をなさっているご高齢の方もいるわけでして、精神力合わせ尊敬するばかりです。




この日の公園は友達ができて、自転車で公園一周4分ほどのタイムトライアル競争や、



おにごっこ系で、梅雨明けの夏休み初日、子供達のホットなマインドに太陽もたじたじかもしれません。





この日お友達になった小学1年生の男の子から、カメラのヒストグラムについて「ねぇねぇこれはなに?」へ答えてみればヒストグラムを確認しながら「今は緑が多いかな」と飲み込みも早く、




「このボタンは?」「これは?」「じゃあこっちは?」



とカメラの質問を多大に頂きました。ヒストグラムまで興味を持ったお子さんに出会ったのは初めてです。




リコーの自身のカメラも持っていて、お子さんに好きに触らせる教育方針を素敵に思いつつ、



聞いてみれば「将来カメラマンになりたんだ」と、なるほど合点、写真をたくさん撮り、「撮ってー」も多く、





次に会ったらそう思うようになったきっかけも聞いてみたいと思います。




「俺もカメラ持ってるよ、俺のは迷彩のニコンだよ」と我が子も説明していましたが、





しばしのカメラタイムがありつつも「ねぇもうカメラはいいから遊ぼうよ」とまるで私にいうセリフかのように、お友達に何度か伝える様相なほど、カメラが好きな風合いでした。




しばし子供たちのカメラタイムを見守ります。




1枚2枚ならいざ知らず、何枚も好きなだけ、フィルム時代では考えにくい光景かもしれません。



好きな物や興味ある対象があぶり出されるひととき。




コロナになってから三度ほど、スシローに行きましたが、



コロナがどこ吹く風と、飲食業の中で唯一級かもしれませんが、いつ行っても盛況です。




スシロー殿はコロナ対策が万全かというと、複数店舗に行きましたがけしてそうは感じられず、しかし平日の夜でも、多大級な待ちが発生するほど、その集客力、土台の魅力があれば、コロナに関係なく飲食業が成立する好例として感じてきました。



スシロー殿の求人状況を見てみましても、自社サイトで8/11現在全国2,651枠の求人を行っており、やはりコロナどこ吹く風の経営センスです。




ロケーションによって、変わってくるかと思いますが、私が見た近隣に競合店がある場合では同業他社店はガラガラでしたので、回転寿司だからという理由だけではないように見受けます。私自身も主観的に「回転寿司行きたい」とは思わず「スシロー行きたい」という感覚があります。




昨日は看板を読み上げながら「ラーメン、ぎょうざ?あっ隣もだ。パパあそこラーメン屋さんが並んで在る」という指摘を聞き、




「A店、B店のラーメン屋さん。A店にいけば、B店が『くそうお客さん取られた』といい、コンビニも同じく、同じお店同士は一番のライバルでこれを直接の競合といい、でもラーメン屋さん同士だけでなく、お客さんがラーメン店の向かいの焼肉屋さんにいけば「あそこはいつも入ってていいな」と思い、外食・飲食としてみれば焼肉屋さんもライバルだから、これも競合として考えられる」というような話をしてみました。



30秒に一匹は虫を捉まえる取り高のお兄ちゃん達にしばし虫について教えてもらい、この日友達になったS君、またこの公園で会おうと誓い合い、活動的かつ楽しい時間を過ごさせて頂きました。




仕事と子育て、どちらが体力を使うかと問われれば、これはもう断トツに子育てのほうだと思います。中年となっている私の体力がそう思わせることを加速させている節もあるやもですが、



職場でも10年20年年齢差があれば、体力差を思い、あるいは若いエネルギーと同じペースで仕事をしていてはこちらが持ちませんゆえ、ましてや年齢差が30年40年前後もあればなおさらの関係性に、超回復の連続たる無尽蔵の体力と好奇心を持つ子供と一緒にいるだけでも、体力は削がれていくようにも思いつつ、「仕事だから」と仕事に逃げることも往々にしてある大人のやり方もあるのやもですが、これの行使は乱用に繋がりやすいとも思いつつ、




私の幼稚性ゆえ感じてしまうことですが、ニュースのインタビューや公園においてお母さん方の「学校が休みだと家に子供がいるので疲れてしまい、政府になんとかしてほしい」「ご飯大変」「もう疲れました」等旨の発言が耳に入ると「何を言ってんだ」と情けなく感じてしまい、しかしそれが世の常級、世相の反映、と思い、そのような大人を雇用して活かしていくのであり、これらの理解と咀嚼ゆえに人生生きやすいとも思い、そして子育ては一大事業、実際の経営よりも体力的疲弊度は大きいと思い、しかし一大事業ゆえ当たり前でもあり、かつ手を抜いた事業育成か否か、大きな差が将来生まれて来るとも思いながら、しかし実際の事業とは異なり一瞬のことであり、独り立ちをしていく日が来るのですからその点はゴールが見ていて楽にも思う次第です。





社にぴったり張り付きもどきに社業を盛大に発展させたもののしかし子供はおかしく育ってしまった、という創業社長氏や大手経営者の例も少なくないように思います。おとなのつもりでおねいちゃんと遊ぶことにかまけている実は幼児性満載の大人は卒業して、偉そうなことだけ言って自分ばかり優先する親から脱皮して、野生の動物に負けぬよう愛情をしっかりと注いであげるケースが増えてほしくも思いますが、意識すれば多少は変わるかもしれません。帰宅後は18:48薄暗くなってきた、乾燥地帯と化しつつある泥祭り会場へ、ママが付き合ってくれ、勉強もして、





将来建てるマンションの構想と使用イメージプランを聞いて夜が更け、



いいか大人というものは、想像以上に中身が小学生、中学生、高校生で成長が止まっている人が多い、今学校の友達でほぼそのままで体だけ大人になる人もいるんだよ、という話しを最近よく伝えつつ、翌日も公園へ。むしろ大人という概念は幻想の最たる一つであり、劣化し老化の一途でありそれをまやかすための概念でもある、という話しも織り交ぜていくやもしれません。



Posted at 2020/08/21 20:08:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 公園ドライブ | 日記
2020年08月21日 イイね!

連日泥を求めて、都合三回の泥祭りわっしょい。|梅雨〆

連日泥を求めて、都合三回の泥祭りわっしょい。|梅雨〆









お泊りから帰宅して、「これのほうがタイヤ滑りそうだから」とあえてロードタイプを選択して、この日前半戦の一回目となる泥祭り会場へ出動です。




私の世代はどうやら社会へ出るころは「就職氷河期」と呼ばれていたと、ずいぶんとあとになって知ることになりましたが、2000年あたりは求人倍率が1倍を切っていたとは驚きます。クジラの口みたいと聞いて一枚撮ったのを思い出しました。




幼い時から、そして中学も高校も大学も、就職を思ってみたことすらなく「自分でやる」と起業しか選択肢がなかったので、就職活動をしたこともなく、また勤める大変さも知らず、職場にうるさいおじさんがいれば面倒なことぐらいはアルバイトで経験したぐらいでは知っており、その程度で来てしまいましたが、



どうやら今般のコロナでは、来春に向けた、あるいは次年度以降についても、就職活動が手厳しくなり、




青春のすべてを捨てて努力して就職する仕事もあったり、



その一つにパイロットがあることも、近年飛行機の「事業免許」を持っている方を面接して、いかに人生を賭けているかを知るに至りましたが、




航空業界はもとより、一般の多くの学生や他にも理美容系や服飾学校、調理学校に行っている方々は殊に大変かもしれません。なお私見ながらこれから社会へ出る方々へは、派遣は避け、殊に女性の場合はなんとしてもたとえ地場の小さな会社であってもできるだけ固い業界で正社員として勤めることが望ましいと考えます。派遣として就業し仮に独身のまま40歳を越えていった場合、その先がかなり困窮する可能性が高まるように思いますので、できれば助け合って生きていけるパートナーの獲得もなんとしてもして頂き備えてほしいと思うところです。




社会的、経済的不安定さが増す中に、さらには出生数にも大きく影響し、大学やアルバイト、飲み屋などでの恋の出会いも激減に、先々の出生数にも影を落としていき、ひいてはその分経済活動も縮むことが憂慮され、



遠い先でなく目の前だけを見ても仕事口が減少し、良質な就業先であればなおさらに少なくなりそうです。2020年7月の求人倍率1.1倍という全国平均の公表値は、同一派遣求人の重複掲載、複数掲載と、成果型の掲載モデルによる一応型の掲載があり、これらを差し引けば実質1倍を切るかどうかのあたり、とその業界の方から見立てをお伺いしましたが、選択肢が「就職」だけでなく、将来リストラにあって仕方なくする消極的起業でもなく、前向きで希望溢れる楽しい起業や創業、自営こそ若いうちにやってみるのも一考ではないかとも思ってみたくなる次第です。という中に、従前経営をしていた会社に新卒として入社してきて、同僚と結婚をして寿退社をして、数年前に離婚もした35歳女性が最近起業したと聞き及び、応援をしたくなります。



起業する若者が日本に増えない理由」を論証してみた」というブログによりますと、若者の起業は減少の一途とのことで、




会社を経営してきましたので周りに若い社長もたくさんいる環境があたりまえにあったり、それを見れば主観的には若手の起業家が少ないという実感はどこ吹く風でしたが、しかしそれ以外の周りや社会を見てみれば「起業」という概念や発想、選択肢に欠片もない人もまた多いと実感もし当然起業する方の絶対数は客観的に少ないと理解してきたように思います。



私は自信満々に社会へ出て、そして見事に膝が震えるほどうまくいかず、社会とは厳しい、こんなにも厳しいのか、どうしよう、と起業してから思い、まったく稼げず、売り上げも立てられず、雇用など夢のまた夢という様相に業容はどうあがいても拡大せず、




という道を不眠不休でなんとか、しかし楽しく通り抜け、個人単位でみれば十分に食べていくことができる素養が身についたような気がし、やがて人生は楽勝である、と思いあがるようにもなりましたが、




研究に研究そして実験を多大に重ねたと言ってもいいと思いますが、ゆえに「蝶番があってドアは成立する」かのような極めてシンプルな「うまくいくポイント」「うまくいくコツ」を掴んだような気しておりまして、



そしてこれは感覚的なものではなく、経験がない若い方でも、大手企業でノウハウを詰め込んだはずなのにうまく行かない独立組も、体力が落ちてきた私含めた老齢気味のような方でも、再現性もけして低くない形で、体系化ができるものだとも考えています。慎重に歩いても滑るようなところで、前タイヤから転んで泥だらけになりましたが、しかしこのあとはそのようにヌルヌルに滑るところも難なく走り抜けるようになりました。経験です。



つまりは蝶番なくしてドアをドアとして使うことは難しいわけですが、蝶番さえ使えばドアがドアとして成立し、しかも簡単にそれができ、かのごとく、ほぼ誰でもうまくいく方法や要素が存在すると考えています。



ただしドアの蝶番ほどは見えやすくないため、その実効性を高めるためには、経験を積んでいきながらやってみる、ということも必要かと思い、つまりは努力や失敗もあろうかと思いますが、



だからこそ、若いときにチャレンジしてみる価値もあり、そういった方々にお役に立てれるのであれば、何か役立つ情報をお届けする方法がないかとも考えてみています。「うぉぉつめてー」と幸せなシャワーを浴びて、粗泥を落とし、



雨粒が落ちてきた辺りで、一旦帰庫することにします。




祭り前半一回目のカメラセット。撒き餌レンズの50mmを付けて久しぶりに5D3を持ち出しました。まだまだ現役です。




「パパ、また行きたい」「いいよ、いこう」とこの日後半戦となる、屋台は出ていませんが、雨が上がり天が恵んでくれた水たまりが増量しているであろう、二回目の泥祭り会場へ向かいます。



就職がうまくいけば御の字として、そうでなくろくな就職先しかなく、ナナでもない、と親御氏や大人、世間が判断するようなところであれば、いつでも就職できますから、二年、三年怒涛に苦労をしてみるのも一考なような気がしています。就職就職と完全絶対の一択や「子供の自由意思」だけを思うのではなく、起業という選択肢があることを子供のうちに伝えてみるのも一つなのではないかとすら思います。



起業、そしてそれなりの安定や成長というものは、必ず要素があると思いますので、それを押さえさえすれば、少なくともどう転んでも、ましてやこのまだまだまだまだ分厚い経済力を有する日本においてであれば誰でもそれが可能なほど、自分や家族が食べて行く分のお金という道具が楽勝にそして継続的持続的に手に入るようになるのだと感じています。この素養を手に入れることは、どのようなところでも人の役に立つという王道を歩きながら生きていく力を手に入れることを意味し、就職して30年後など今の時代どうなっているのか不確実性が高いゆえ、むしろ安定した人生を手に入れると同義にすら思います。




どうやったって、稼げないということは不可能である、というほどにロジックが存在し、たとえば原資というお金がなくとも、初期はお金がなければないなりに知恵か体力を使えば誰でも毎月200万円、300万円は営業利益いや税引き後の手取りで必ず残せるようになると思いますので、



若いうちにこそ体力を投資して、念には念を入れたプランとしてさらにハードルを落として毎月手取り100万円であれば、ダイヤモンドの固さごとく確度高く、生業を作っていけれらるものであると、零細の経営者として社会を生きてきて思う次第です。たとえば一例ながら従前経営してきた中には、アルバイトの女性が一日3時間ほどメールの対応と手配をするだけで、毎月一千万円売り上がり数百万円の利益が残るというビジネスもありましたが、これは自由も同居できることを意味しており、同じ事同種のことがいくらでも、いつでもできるように思います。このコロナでも問題なく、いやむしろ需要は伸びているかもしれません。



無論、うまくいかない人もたくさん見てきました。ある会社を辞めて独立し、レンジローバーとどでかいパネライをするようになり、愛人も出来て渋谷でデートを重ねるようにもなり、立派に社長氏をするようになった方が、



ちょっと会わなかった間に、社を閉じて友人のところに再就職する形でリスタートしていたケースもあったり、



あるいは、大手企業に勤めて、そこでの経験やコネクションなどリソースを活かして独立し、うまく回してきたものの、何かのきっかけでおかしくなり、10年、15年経ってから廃業した方や、M&AのDDをすれば内情は火の車な会社も珍しくなく、安定した業界であっても、けしてこれらは少なくないように思います。はたまた中年になってからコンビニでアルバイトをするようになった一人会社の社長氏もいます。体力としてもしんどいと思いますが、己を知ることと欲のバランスが崩れると、かようなケースになっていくのだと思われ、これは就職しても同じ着地が待っているように思わなくもありません。




ロジックさえ維持すれば生存可能性は飛躍的に高まっていくかと思いますが、しかし事業や戦略、能力が、というよりも、むしろ個としての性格や性質が災いして経営がおかしくなるケースが多い気もしますが、



出来上がった安定稼働のシステムに乗るときよりも、それを作っていく過程の場合はなおさらに「どれぐらいの人」をまとめていけられるのか、という器量みたいなものが関係し、それを大きく逸脱していくと、ストレス過多となり、その歪みが方々に出だして「トップがおかしくなり連動して会社がおかしくなる図式発動」が多いような気がします。ゆえに結局は己との闘い、または己を知ることも重要要素であり、この点が最難関の一歩手前ぐらいかもしれませんが、ケースタディを重ねておくことと、自らを戒めるまたはそのような環境を作っておく、という雨ごい的儀式により回避できるのではないかと思います。



これからはさらに公務員への希望も増していくと思われつつ、



公務員と言っても幅が広く、例外なく公務員というものはこの世に必要なサービス業であり、有事の際は特段に有難いことに職務を全うして頂ける分野でもあると思いつつ、その強烈な安定性から古今東西を問わず人気の職種かと思いますが、しかし若い頃「公務員だけは絶対になりたくない」と私の場合は思いました。自由度が相対的に低いと思ったからです。




そう思っている者が、会社を立ち上げてからほどなくして、面白いことに公務員に、しかもⅠ種の特待生として、ならないかとお声がけを頂くのだから不思議なものですが、仕事としての魅力を思い一週間悩みつつ、丁重に辞退をした次第にもかかわらず、その方とは20年以上の歳月人間関係が続いており、今でも月に一度はサシで会食の機会を頂いたり、家族ぐるみでのBBQを催行させて頂けば「こういうの、はじめてしたよ」という言葉に激務で人生来られたのであろう感慨を思いながらお子さんたちにも喜んで頂け、子供同士も関係が深まっていくのですから、これまた人生とは面白いものに思います。



私はその方の知力や素養は無論、ハートや腹も尊敬しており、その方は兼業規定に該当しないように無論適法に資産も大きく増やしているような方で、学生時代に世界を放浪中にとある国で浮浪者の風体にて日本大使館の塀によりかかっているときに「シッシ」とやられ、なにくそと公務員になったという点からして加えて放浪をしていた割には1種も司法試験も学生中に合格して毛並みが違うのかもしれませんが、あるいは私が経営していた会社に勤めていた方は、今では上場企業グループの社長や取締役になっている方もおり、中には2社の上場企業グループ社長業を兼務している方もいますが、就職のやり方につき、むしろ新卒カードではないやり方も社会には散見されるように思います。




単に安定を求めて公務員や大手企業の選択肢だけで思考停止するのではなく、ときに人生攻めてみて、



あるいはそこがダメだから人生終わりだ、と思うのでもなく、


私のような零細でも、もしくは周りにもいらしゃいますが、気づけば20年1人親方的に個人事業主で頑張っている方もおり、人生どうにかなるものであり、そしてどの道であろうとまんざらでもなく、



いやむしろ自由に生きる道は素晴らしいとさえ感じることを、これから社会の入り口に入っていく方々に伝えてみたい次第です。



幾ばくかのロジックさえあれば、この時代、これからの時代であれば、ほんの僅かな勉強だけで、固い人生の土台を作っていくことができるところに、個人がいきなり100名へ認知をリーチし、10の成約を目指そうと思えば、昔は電話帳や名簿名鑑を片手に3,000件、5,000件あるいはそれ以上は電話する必要がありましたが、今はインターネットという虹色に輝く環境が敷かれています。同じく電車も敷かれていますが、わざわざ50kmを歩かなくとも数百円で楽して移動することが可能なのと同じごとくです。



インターネットがこれだけ当たり前になっていますから、個人や零細でもマーケティングをしやすい時代であるところにもかかわらず、むしろ日本では起業率、起業数ともに下がっている、言ってみれば社会の闇と表したら言い過ぎなのか、



そのような洗脳、思考停止が方々で行われている、そう思わなくもありません。そしてこれだけ情報に溢れている中にノウハウとされるものも落ちているのだと思いますが、その使い方が上手なケースのほうが圧倒的に少なく、ゆえに多くの分野でまったくもってブルーオーシャン、すなわち釣り堀であると言っても過言ではないと思います。



大は小を兼ねる、これはマネジメントや市場での競争環境にも大いに言えると思います。つまり市場や組織につき、大を必死に回せれば、小は朝飯前に回せ、あるいは大がきつければ小にすれば楽になると思います。小がきつければ、一回大にトライして一つ上のレイヤーを体験・経験してみて、その後ダウンサイジングして自らに最適化すれば、その後の生存確率が大きく向上するのではないかとも思います。繰り返しますが、これはマーケットにも当てはまり、プロの競争がきつければ社会人野球に落とすかのようなイメージで、かように勝率や競争力、生存可能性を高める手立て・選択肢は想像するよりも多岐に渡ると思います。





社会に出て起業してまったく売り上げを立てられなかった人間が、ロジックを知りそれを投入さえすれば必ず成果に結びつき、成果を作らないことは不可能であるぐらいに思うところです。





誰がやっても赤字だったお店があったのですが見兼ねて口だけでなく、自らやるという手を出したことがあります。





30代前半で私もまだ若く「このお店が一か月で黒字化しなかったら切腹してやる。それぐらい絶対にうまくいく自信がある」と、



400名の所帯は大丈夫な環境でしたので任せっきりにして、私は商圏やニーズ、ビジネスモデルは間違いはない、と考えてとあるお店1店舗だけに一か月早朝から深夜までどっぷり浸かり、オープン当初の黒字から赤字となり、そして売上がほぼゼロになったお店の業績を即座にV字回復したことがありました。




「パパまた行こうよ」「いいよ」と後半戦に持ち出したのは、135mmF2を5D3付けて出動でした。







そして翌日も泥仕合祭りにお付き合いします。切腹は私もしたくありませんゆえ、それだけ絶対の自信と楽勝にできる自信があったのですが、それはお店よりも大きな所帯を回してきましたので大は小を兼ね朝飯前の起きる前の深夜飯前に回せる関係性にあることと、ロジックです。ロジックを知ってしまえば、そのたわいもないロジックさえあれば、必ずうまくいくと思います。しかもけして難しくないロジックなのではないかと思います。絶対の自信はロジックに、楽勝の自信は大は小を兼ねる関係性にそれぞれ掛かってきますが、後者につき大を体感せずとも、理解するだけで大きな効用があるとも感じています。




当時はそれぞれの長が次の幹や長を人を育てる、というフェーズかと理解していたのもあり、まだまだ若かったですが「直接最後に人を育てよう」と奢りも含め考え、お店の売上を回復させることよりも、それを「一緒にやって」伝えることが主眼でした。人作りと言ってもいいかもしれません。




ITや金融の畑で来た方が、違う世界で、もがいてもがいて誰よりもがんばっているのに空回りもしてどうやっても結果が出ずという同じ方が、やり方を知れば、




一か月で黒字化し、さらにその後の運営も託してみれば、



その担当をくれていた方は、その後黒字を続け運営していってくれました。ビフォーアフターのごとくロジックを知ったからだと思います。求心力に苦労するタイプといってもよくその点特段に苦労も重ねながら別の課題が生まれてきますが、それも時間をかけて解決にあたり、



そしてその彼は、今では十分に立派といってよい所帯の長を遂行できるようになりました。




ことに経営やマネジメントというものは何も知らなければ、選択肢は無限にあり、何をして、何をしなくてよくて、得策か否かも分からず、無限にある選択肢から最良やそれに近しい一手を見つけることは何から手を付けていいのか分からず、暗中模索で答えがあっているのか不安を抱えることも精神的な大変さがあり、



加えて往々にして、選択肢が多い職種になるほど仕事というものは最大9割が無駄なことを必死にしているケースが少なくないようにも思いますが、それは9割が無駄な選択肢であるから当然に起こりうることであるともいえるように思い、




明確にこの9割がどのような構成要素なのかを知ることで、1割だけに集中し、そこへロジックを投入することで、万時うまく行くかのように思われ、加えてこの9割を知るために若い頃というタームはあるような気もして、若い時に知らず気づかずだと歳を重ねてからの苦労と辛苦が増すような気がし、



それらを手にして、起業が増えてくれたらとも思わなくもありません。一人でもお役に立つ方がいるのでありそうであれば、そのような発信を社外にてすることもどこかに作ってみようか、しかしその前に散々実践してきたことながら改めて総括して体系化し、何をどの順番でどう伝えるのかブラッシュアップもするために思案も必要そうです。この世でプラス1人でも2人でも、お役に立てられれば幸甚の限りかもしれません。



「えっパパが〇〇するの?」と過日は、宇都宮まで仕事に行ってきました。




垂直展開先での受注がたまたま紹介であったゆえに、




一度自分で経験しておこうという正論の基に暇つぶしも兼ねていってきました。



実に楽しく、有意義で、晴れ晴れとした精神的栄養も頂き、何より労働というものの最大の対価とも考えられる心地よい充実感を頂戴してきました。



たまにやらせてほしい、と希望も出しておきましたが、



あと数回はやって、肌感覚で仕事をして頂く方々の気持ちを知り業務を知るだけでなく、これから開拓していくニーズの本質や、顧客層の心理や感覚を知りたい、導線を明確にイメージしたい、掴みたいという本旨もあります。




そして零細なりのマーケティングに取り組んで、つまりは営業主体ではなく、



始めに仕組みさえ集中力を持って作れば、あとは放っておいてもうまくいくぐらいの環境構築が可能であると、幾度もの事例を見てきて思うところです。この子が18歳になる頃には、毎期安定してネットで300億は残っていく事業にしていくことが、この子からアドバイスをもらいながら意思決定した下限目標です。という夢を持つことも楽しく思います。




ところでこのブログを記している月初昨夜は東京←→関西で行き交う交代的人事異動について、ほぼ決まった内示の事務所飲みをしてまいりました。




私にとっての神様がしばし寂しい限りですが一年関西圏の責任者として異動し、出来ている環境へ赴任することで方々の責任者の方、そのハートをグリップするというところからが着任の経験を重ねて頂くこととして、


変わって西へ土さ周り的に異動を重ねてくれていた弊社にはもったいないご縁とも思えるコロンビア大学留学経験まである人柄がよい方に身近に来ていただいて、方々伝えてみる信頼関係や機会を作ってみようと考えています。順調に安定成長を重ね今後もそれが見込める雰囲気の中に、加えて同時に二大顧客より重ねてご要望を頂戴し長野進出となり、殊にロジックパフォーマンスが高いとお見受けするお取引先の体育会系の理系である弊社ご担当殿がご退職されて長野に帰られると聞きこれも何かのご縁かとお声がけも軽くしつつ、少しずつ垂直展開先への取り組みも暖機をしていこうと考えています。三戦目は望遠を欲張って135mmを7D2につけ換算216mmにて出動でした。F200F2への興味が増してきます。







Posted at 2020/08/21 20:04:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 日記
2020年08月06日 イイね!

お泊りの連休連泊と椅子の到着。

お泊りの連休連泊と椅子の到着。









起きて、緩くモーニングotus。つまりはピントが間に合わず、



期間限定の台座を撮って、送り出し、




7/20学校から帰宅後の、後輪に絡まった釣り糸という過日波止場で遊んだ勲章を見て、




一所懸命に糸の除去作業をしていると「パパ、もういいよ自転車にする」と、お出かけです。




強固なインフラであるJRすらも、四半期で1,550億円の赤字決算。



いかに人々の往来が社会の活性剤、潤滑油であったのか思い知らされ、通勤通学の定期や新幹線などの特急売上もある中に、1人数百円の移動料金という売り上げがその積み重ねで車両調達費など安いものであるほど莫大なものなのかも垣間見て、



そしてテレワークが人々の感覚として常識化していけば、あるいはさらに洋服なショッピングも手控える生活様式、行動様式が当たり前になっていけば、都心不動産の価値も数割減が恒常的土台となっていき、加えて人口減が追いかぶさり、



外でご飯を食べる習慣も衰退化が進めば、駅前不動産の価値に大きく毀損を与え、食べログから食材に機材の卸しや販売業までも衰退し、



これだけの変化がテクノロジーによってもたらされたわけでもなく、予定していたことでもなくで進んでいる点に、衝撃以外の何ものでもない大きな動揺と驚愕を隠せません。そして起点は違えど、刀や石炭、固定電話が無くなっていったのと同じように、需要の喪失として考えていく必要があるやもしれません。




かような中に、アマゾン社は利益が倍増とのことで、この点に「米国すげー、アマゾンすげー」と思うばかりですが、この倍増した利益もまた投資に注がれ、最終利益がでなくとも株価はさらに上がるモンスターぶりに、競合する分野の企業は青息喘息になり、





わが国ではニトリ殿の采配が光り、似鳥氏のモノの見方、考え方、判断・決断力、実行力に、一つ大きく勉強を頂いていくことを意識するのが得策であると思います。



アメリカ軍が新しい軍用車作るんだって「どれどれ」と一緒に動画を見始めれば「なぁんだ、ハンヴィーか、知ってるよ」ちがうちがう、この次に出てくるヨ「あぁこれ新しいのも知ってるよ」とyoutubeで既に情報を仕入れていたようで、遅れた情報でした。




過去、狩猟から農耕に変わり、縄張りという土地の奪い合いが生まれ、社会のルールが大きく変わったときかのように、




従前では通用しない業界では、テレワークやECの成長分野に軸足を移していくことを検討する必要があるのかもしれません。他方でそれが苦手であり、他のことができないんだよ、という方々が存在することもまた大人になるにつけ理解が進んできました。



ばぁばのところから帰宅して、丁度沼津で買った空けてなかったハンビィーが玄関でお出迎えをしてくれて、このときなにゆえ写真を撮ってくれたのか思い出せません。



些細で細やかな時間の積み重ね、寝入った顔を撮って、




起きる前も撮って、





トイレにいって、しずくが一滴でもパンツにつけば、それぐらい大丈夫だよ、と何度言っても、必ず履き替える性癖を持っていますが、多い日は5枚も履き替え、いつでもパンツを取り出しやすい所にママがセットをしてくれています。昨夜も
時間寝ましたが起きてそうそう「トイレ」と、その貯蔵ぶりにも敬意を思い、



朝のひと勉強をして、送り出し、




ときに、顔が見えて遠くから「パパー」と聞こえるまで、5分乃至10分ほど部屋着のまま住宅街で望遠レンズを1DXにつけて肩から吊り下げたおじさん、下校を狙います。この日は400mmにて。


久しぶりにパパがスイミングスクールに付き合います。




この日は、たまたま幼稚園時代の旧友4名、うち一人は大の仲良しとも会えて、



話題は毎々「人のこと」が最も熱量があるゆえ、この子の最たる興味は四駆でもなく、玩具でもなく、お菓子でもなく「人」なんだと理解し、




私は数枚だけ写活して、あじさいの終わりに寂しく思い、来る暑さに慄きも覚えながら、



友達の出待ちに付き合います。この日首から下げていたのが軽いセットのA6500、たまたまS社でカメラ事業部にあるご家庭がいたので、不義理はしなかったのかとひと安堵もして、



行く前にそっと置いてみた飴、たった2時間もかからずに生業を見つける生命のシステム、




私たち、人間にも備わっているはずであると思いながら、自転車を乗り換えてばぁばのところに向かい、



夕ご飯だけ頂いてきたのか、ささっと帰宅して、



勉強かと思いきや、お届け物ごっこ。


いつからだったか住所も書くようになりました。



「あっち行ってて、みないで」と企業秘密を作りながらこの日、二つ目の発送準備。


「喜んでくれるかな」と友への誕生日プレゼントも到着して、このあとお手紙も書きました。



送り出し朝食を頂いていれば、朝顔ををビニール袋に入れて揉み、あさがお色の汁を作り、それをペットボトルに入れようとしたところ「あっちょっと待ってて、いいのある」と二階にある玩具の墓場から、何歳頃に使ったやつやのか引っ張り出してきた、とママから聞いて、明瞭な記憶力を重ねて思った記録の一枚。



という、この日は祝日。



注文してから三カ月ぐらいか、




我が子がセレクトしたウォールナットに、


モノクロのクッションを組み合わせた、届いて書類を見て知るなんと保証期間が18年もある手作りの勉強チェアーが届きました。



そういえばママが面談で言われたこととして、



感性と発想とが豊かですごい、あさがおは薄っぺらくてすぐ破れる等、大人がいう「綺麗」ではなく子供らしい面白い気づきや表現も多く、文字や計算と違ってがんばっても伸ばしにくいところだから、このまま引き続き伸び伸びと感性や発想力を伸ばす環境にしてあげてほしいと先生から言って頂いたと聞きました。




優しく、元気でやる気に溢れていて、友達をよく助けるというのは既に記しましたが、


あとはよく手を上げる、


発言を率先してするので「みんなA君みたいに、感想を言ってみよう」と手本になることも多いらしく、殊にこれは幼稚園ではみんながそうだったので、幼稚園の教育の成果が大きいとも思い、感謝を重ね、



私は夜な夜な、軒並みファームアップをしていました。ソニーα7R3に至っては、三年ほど前のファームウェアのままでしたが、最新にしてみれば瞳AFがボタンを押さなくとも発動する仕様に進化をしていました。もっと早くに、です。家では基本ママティーチャーですが、たまには私も一緒に勉強し、




楽しい時間になるように心がけ、あるいは最近は「だめだめ、ほら勉強に集中しろ!これは集中力を鍛えるトレーニングなんだ」と私が言いながら横からくすぐって、我が子はそれを喜びつつ我慢しながら足し算したり、楽しい時間にしていますが、これを続けていると、「この間さぁ」などと話ながら、同時にくすぐられながら、しっかりと書き取りできるマルチタスク型になったり、「あのトレーニングして」と催促してきたり、なかなかの効果的方法かもしれません。



ファインコート紙を手差しで印刷するにあたり、印刷面を確認する念のためテストをして、




今日は帰宅時に同じ方向の女の子二人に「力持ちなんだから持ってよ」と言われて、荷物を持たされたという話しを聞き、



私は女のしたたかさ、女はそうやって言葉巧みに男を使う、一枚上手になっていかねばならぬ、という話しをして、じぃじは「おっそれでいい、女の子には優しく」と、大人によってアドバイスが異なり、



人はそれぞれ考えややり方、意見が違うということを感じてもらいたいとも思いつつ、



前回の攻撃性の話しと絡めていえば、



受け身であるほどに、精神が疲れやすく、受け身タイプで世の荒波を渡っていくには相応の上達や修行が必要と思われ、



攻撃的であれば、精神が疲れるということがないに等しく、




生きていく強さを持つ、という意味では、攻撃的解釈もときには、とくに若い家は多分に持ってよいのではないかと最近思い、そのようなニュアンスも伝えてみています。



この日はお泊り、アイスコーヒーを買いにちょっと出てみれば「パパおしっこしたい」というものの、コーヒーが抽出カウントダウン中ゆえ「先帰ってていいよ」と、1人で帰してみて、




同コンビニで買った煙が少ない花火をやって、




秘密基地で寝て、



この日もお泊りに付き合った朝が来て、


我が子とじぃじ合作の朝食を頂いて、



ママばぁばが送ってくれたじゃこを、パパばぁばが料理してくれ、ダブルばぁばの合作は白いご飯で頂いて、




パンを食べ、ご飯を食べる前に芋をたくさん食べてお腹が満たされれば、


「お米より海苔のほうが栄養があるんだよ」と正当性を主張しながら、ご飯を避け、



パパもよくやりました、同じことしてる、とかまぼこの板についた残りを歯で削りながら食べ、



「ばぁばここに寝て、マッサージしてあげる。ここがこってるね」とばぁばをマッサージして、毎々なかなかに指の入れかた、体重のかけたかが絶妙にツボに入り本当に気持ちよく上手で、



米粒にも満たないほどの塗装の欠けがあるからもう一つ欲しい、とBMWのミニカーを買いにいく散歩へ、



タオルマントマンと出ることとして、


歩きながらサイレントシャッター、すなわち電子シャッターで撮ると、



風景や被写体が歪んだり、細くなったりして、これは動いているときはだめだ、と思い、




コーヒーも買って、




あっばぁばに頼まれていた小麦粉、と思い出してコンビニで買ってお店の外に出ると土砂降りでした。これもよく思い出になりそうです。



最ピークは見送れたのではないかというあたりで「いっちゃおうか」「そうだね」とマントマン再び。これを向かい風で靡かせながら自転車で先に行ってもらう後ろ姿を見て、




ばぁばのところに戻ればキャベツのカット。



だいぶ切らせてもらって、



この日はお好み焼きを作りました。



私のお泊りセット。





Posted at 2020/08/06 15:23:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2020年08月06日 イイね!

セグウェイ・デビュー。|滋賀の親友と

セグウェイ・デビュー。|滋賀の親友と








「あぁまたあそこのかき氷食べたいなぁ」とまだ一部しか記録できていないこの旅で一年前にいった岐阜にあるかき氷店を覚えていたのにパパは驚きつつ、その岐阜に住む友が東京に来るとのことで、




人もまばらな世界最大級の繁華街の週末を通過して、



駐車場もスカスカな、いつの間にか「東京ドームシティ」と2003年に名称を変えていた、土曜日の旧後楽園遊園地に到着です。我が子が親が知らぬ間にばぁばと遊園地デビューをした後楽園遊園地。パパが中学生のときに初めてデートしたスポットで、F山さんとの初デートは照れて別行動だった話をして、そうえいば30代初頭の同窓会ではF山さんはM浦くんが好きだったと聞きましたが、じゃああのデートはなんだったのか、と時を経て玉砕の追い打ちも頂きましたが、





検温もして、友と、



いや親友と落ち合いました。






人出が多いところへの繰り出しは若干の気がかりもありましたが、来てみればスカスカのガラガラです。




利用者としては有難いことながら、これだけの施設、面積と人件費や電気代などを考えると、運営側にはたまったものではありません。加えてアトラクションは都度、ゲーム機などは適宜、除菌作業も行っており、お仕事される方々の負担増も思った次第です。






コロナが多くの産業、事業を破壊し続けていますが、




当初は過去の伝染病を考えてみれば意外と短期間に収束方向が見えてくると思っていましたが、どうやら今回は数年単位でその進軍は続くのか、あるいは人々の行動様式や感覚を大きく捻じ曲げてくれそうで、




広範にビジネス環境が変わっていく強い転換点となりそうな気配を感じます。




最後の残りは一昨年に友が引き取ってくれた、従前有していた会社にビジネス。




そのほとんどが今般のコロナ影響を甚大に受け、どれか一つでも有していれば、雇用を守りながら先々の不安と戦い日々ストレスも盛大だったであろうと想像に難しくありませんが、



一つ残らず手放していたことは、生まれた間もない頃に我が子が「パパ、俺このビジネス嫌だよ。やりたくないよ」という声が聞こえた気がして、




手放した理由の一つに数えることができると感じていますが、換言すれば、子が生まれ価値観の変遷が大きく発生し、すなわち事業の存立具合や成長性、ハンドリング特性なども合わせ20年後を重視して考えるようになり中途半端な事業への意気込みが意気消沈し、



あれも、これも、それも、この子に救われ、導かれていることばかりのようにも思う気持ちを重ねるこの頃です。



名前を書いて、


セグウェイデビューです。




まずは第一回セグウェイの運転を済ませ、次に向かいます。カメラの素早い起動力もシャッターチャンスを得るに大切なファクターですが、おじさんの起動力ならびに反射神経の劣化は計算に入れて来ずでした。





これを記している本日7/30、予約をしていたEOS R5が発売日に手に入るとご連絡を頂戴している次第ですが、




発表日の午後にゆっくり予約したものの、あとで知れば10時に予約しても9月になった方もいたり、





数日遅れての予約では、年内納品は難しいという方もいるとネットで散見しましたが、





日本分割り当てが限られているとしても、カメラ業界斜陽の中に、ホットニュースにも思った次第です。




ついこの間までは私の上に乗っかってこれらのゲームはハンドルだけしていましたが、いつ間にやらギリギリ1人でできるようになったこの子が「一緒にカメラ屋さんいきたい」というわけで、本日17時帰宅予定であり、パパとしてはしばしお預け状態です。



という中に、各社決算発表が出てくれば、キャノン殿も大きく減益し、あるいはほぼ全方位的に減収減益と見受けましたが、




株価もキャッシュも好調なソニー殿もけして楽観できる状況とはいえず、事業ポートフォリオをみれば、センサー事業や金融事業は今後とも堅調が予測されますが、




ゲーム機などは5Gともなれば、これもカメラのようにスマホにさらに食われていくことも予想されたり、ソニーの経営層を想像してみれば安泰の心理とは程遠く油断ならないような心境のように思わなくもありません。大人のセットでおろしを入れて頼み完食しました。




数年前にビジネスとして挑戦を思いながら、居や自動車も軽く整えて、



米国へ拠点づくりを模索したときに、




街中では紳士であっても、その本能的な高い攻撃性や好戦的下地を多くの白人殿は持っていると節々半生活をしていて強く感じました。




日本人で攻撃的なDNAを有しているのは少数派だそうで、その中に己も入ると認識しておりますが、そう自覚する個体であっても欧米勢と比してそのけた違い感も感じてきた次第です。スポット的にそう感じなくとも、客観的に俯瞰しても今や戦い方のプラットフォームや様式までも、隅々西洋化を思えば、理解できることかもしれません。



相対的には弱含みな攻撃性ながらかようなDNAを有しているゆえに、




有難いこととは重々理解しつつも、安定成長というものに、幸福感を感じられず、むしろ苦痛にさえ思い、人生このようなパターンもあるのかと知り、



「撃破---!」「駆逐ーーー!」という要素がないと、面白みを感じることができず、これはDNAに起因していると最近痛切に思うようになりましたが、



何年も何十年も、成長せずに前年と同じ業績水準を変化は内包しつつも維持し続ける「真の安定経営」というものをできる素養を、思ってみればすごいことであり、うらやましくも思ってみた次第です。暇だからパチンコに行ってお金を捨てて来る、かのごとく、暇だからと言って余計な事業に手を出して、従前のように同時に20以上もとならぬよう、手を広げぬよう、重々毎々己に言い聞かせる日々です。





そして二回目のセグウェイドライビングスクール、ファイブミニッツの時間です。




「Aちゃんね?名前覚えたよ」と言われながら、



さらに間髪入れず、三回目。




もちろん四回目。




色違い。個体差や残電量による電圧トルクの差も多少あるのか「あっ、こっちのほうが速い」など楽しみながら、




「親友またな!」とここでお別れし、お見送りして




無論五回目。今度は時間を長めに10分で申し込みです。




自分で操る喜び。






人や組織の操縦もその楽しさや、成果の制御というものなど、コントロールすることに若い頃はエキサイティングを感じることができるのかもしれません。




そして15分+αで6回目。




どうぞ、どうぞ好きなだけやってください。



蒸し返す日照りの中に、土台を教えてくれた方は「パパと靴一緒だ」と師匠に、「はい、このコーナーはスピード出してそのまま曲がって、そして曲がってから止まってごらん」と細やかにご指導を下さった方はコーチ氏に、それぞれ心の中で就任頂き感謝を致しつつ、膝の使い方、重心・体重移動、目に見えて上達を感じていきます。





車の運転も大好きになりそうです。




ロングタイムバケーション風バージョンゆえ、



長時間占有案件化により、稼働機追加でもう一機、赤の準備が目に入れば、自分で「赤乗ってみたい」とお願いして、スイッチング。




「赤が一番速い」と充電満タンのおかげか、快調に乗らせて頂きます。





コーナーを過ぎるごとに、くるっとその場で一回小回りまでするようになり、




こうして我々親の体力にも優しいゆっくりとした時間が流れていきました。







日本人は幸福感を感じにくく、不安を感じやすい、




これを起因としての貯蓄傾向や、反個人主義チックな集団的コミュニティへの依存傾向など、幾多のことが導かれるのかもしれませんが、




これらの原点起点は遺伝子であり、たとえばセロトニントランスポーター遺伝子の型で変わってくるという説があり、あるいはその受容体の様相で変わってくる等無論複合的な要素が交わり決定因子となってくるのだと思われますが、




数年前にキヤノンかニコンかという定常的論点が渦巻いており、それぞれ色の違いがあり、キャノンの色が好きなやつは頭がおかしい、ニコンの色をいいというやつは目が腐っている、かのような人格人的批判にまで繋がっていくわけですが、




数年前に熱く語られていたキヤノンの色味と、ニコンの色味、どちらが優れているか、ではなくて、どちがら好きなのか否か、これもDNAで決まっているのだと推察します。セグウェイ20分+αの時間です。「おじさん達とおれお友達になったから」と優しい方々で救われながら申し込みも一人でして、




この日セグウェイ合計1時間前後、楽しい時間を頂きました。キヤノンの色味が好きであるというほうがマジョリティーであり、一般的であり、ニコン色を好むDNAを持っている方の方が少数派であり、




これは、塩味のほうが好きか、甘いほうが好きか、かのごとくな相違かと思いますが、結果として殊に数年前、色味に関して一つ少数派に対してマーケティングを進めてしまったことが、業績に打撃を与えた一因子の可能性もあるのかもしれません。




しかし、そうした論点が結局無に帰するほど、この日の遊園地に一眼やコンデジを持っている人は皆無であり、





しかしみんなほぼ100%、スマホというカメラは持ち歩き、




今では世界中にネットワークと繋がった高性能なカメラが縦横無尽に張り巡らされ、洪水決壊の瞬間や台風の被害、爆発の瞬間動画など、決定的瞬間がシェアされるようになり、




自動車にはドライブレコーダー装着が広がり無数の事故はじめなんでもかんでもUPされる時代になり、街にはいたるところに監視カメラの目が見張るようになり、




これも遠隔でリアルタイムに見ることがいつでもできたり、カメラの向きやズームの操作も行え、どころか顔認識で個人の識別まで行える技術と個人情報が紐づく日もそう遠くはないかもしれず、これは地球上空を回るカメラを使った空からの監視にも同じことが言え、あるいは宇宙の果てを見たくて宇宙にカメラを置いてみたり、




人類はどれだけカメラが好きなんだ、ということでもあろうかと思いますが、それでもなお、デジカメは衰退を続けていくことになろうかと見受けられ、



かくいう私も、子供を撮らなければカメラは持ち出さず、持ち出してきた日々は子を撮るために一定の限られた時間内に上達や写真の理解が必須なためだっただけであり、



しかしせっかく少しだけではありますが理解が進んできたので、このまま趣味にしていこうと考えていますが、それでも子供撮り以外はスマホで十分という感覚も強くあり、一人で出かけるときはスマホオンリーになってしまっており、





これだけの機材ヲタクでもそうである点をして、主観的にもカメラ業界の厳しさを思ってしまう次第です。




A6500で接写。この一枚でこの日の充電および予備バッテリーも使い果たし、



であれば、RX100M6で望遠撮り。



楽しいドライブであり、




「パパ草津いくの忘れてた、8月行こうよ」とも聞きながらの楽しい一日でした。



こうしてミニカーが日常的に転がっている光景もいつまで見れることやら。



Posted at 2020/08/06 14:56:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記

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「@すぎすぎすぎ さま 美味しそうなカツ丼拝見しました。それも頂きたい(笑)家族でお気に入りとなって美味しく頂いてきました!こちらも時を同じくして『いつもありがとうございます』を頂き覚えてもらったようです(^_^;)すぎ様のおかげです。ありがとうございます。」
何シテル?   06/14 19:53
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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