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ドライブへ行こうのブログ一覧

2021年07月30日 イイね!

ハードオフ連続四日目:オプショナルツアー「1人で買い物」|スクラッチ1等当たり

ハードオフ連続四日目:オプショナルツアー「1人で買い物」|スクラッチ1等当たり










この日は家でお昼を済ませて、1人コンビニで




パパのコーヒーを買ってきてくれるところからハードオフ連続四日目ドライブスタートです。





高速に乗ると、光速に眠りに就き、





オリンピックイタリアチームの送迎車らしき一団を見て、




「俺、石川パーキングエリアあんまり好きじゃないんだよ。狭い」というここのPAでは、幼稚園の頃車中眠りについた我が子へかけるタオルケットを忘れたときここの売店で、今でも三枚もあるディズニーのバスタオルを買ってかけていたことを思い出し、




ここのハードオフはなかなかに懐かしい名車が見れる機会が多い気がしつつ、この日はフェアレディZを拝みながら起床待ちをして、




「いすゞロッキー?」「そう、いすゞは昔、普通自動車も作っていたんだよ」「なんでレアなの?」とやり取りしながら、





この日はまずインテリアを一緒に見てみることにしました。奥まったところにある椅子でも「あっ見てみて、パパのに似ている」とかき分けて行くのがまた嬉しく、




一般的な学習机というものを学んでみて、




百貨店の販売店でお金を使ってチヤホヤしてもらうのも楽しみ方の一つかもしれませんが、




普段は出会えない玉石混交的な「あっこれ文房具売り場でボールペン立ててるやつだ」や「おれそっちあんまり好きじゃないんだよ」と不気味な木彫り像があるレトロコーナーなど、昭和や商用の物まで、実に様々なワールドに触れてみて、




直営店かと思っていたこちらのハードオフ、地主系の方なのかさぞやメガフランチャイジーであろうと思いながら、





直営FC合わせ最大規模店舗とのことに、この日も楽しく過ごします。






「パパは車に戻っていて」と買い物は1人でするオプショナルツアー中でしたが、こっそり見ていると、




走って隠れようと思うも間に合わず見つかってしまい「なんで居るんだよ」と叱咤を頂き、



「ほんとに?四日連続だよ?」「ブロンコビリーがいい」「アイアイサー」と夕食へ到着です。





毎々頂くスクラッチの値引き券。毎々「大丈夫だよ、今度使えばいいよ」とエールをもらいながら使うのを忘れていました。4度訪問の途中経過総額4,200円の割引を頂いております。通った甲斐があったのかもしれません。




連続四日目のブロンコビリー王、変わらず、いや上昇基調気味にハイテンションが続きます。



放っておいても、がんばっても、人生というものは大変さが付きまとう。その大変さを減らすために努力や苦労も必要だけど、人生は暇つぶし、できるだけ楽しい時間を過ごしてください、という会話も致しつつ、





いわく「僅かに甘め」という至極のコンポタ、




パパの分もたいらげて、




紙飛行機大会へ向かうことに致します、





ママへのお土産弁当も忘れずに携えて。





「あっまた見れた。しかも毎回上下線のダブルだよ」と私が発すれば「ほんとだ」とあまり興味なそうに返って来て、クールな時間も流れつつ、




ブロンコビリーの上質紙で編まれた紙飛行機が風に乗って軽く遊んで、





三日後に荷台から発見されることになる、ヨーグルトドリンク大と、すぐに飲む用ヨーグルトドリンク小を買って、




この日も少しの間、心地よい夜風に当たって、




ポパイのホウレンソウのごとく、ヨーグルトドリンクを注入し、




前日のナナマルより重い重い、ニュートラに入れてエンジンを切ってLX570を押してみます。




フラッペが最上段にあって届かない、それだけ手伝って外へ、という指示に従い、コンビニおねーさまのお手伝いをもらいながら1人で買い物この日の〆をしてくれて、




半分程度しか飲まないであろう見込みで「えっいいの?」と、





二人で駄弁りながら、





スパーリングもして、レイアウト合わせお気に入りのコンビニとなり、二日後にまた訪れることになります。




いつまでしてくれるのか、二人の楽しいドライブ、




「幼稚園に寄って帰りたい」とのことで、車を停めてプチ散歩。





「ここはK君と遊んで、ここはH君と遊んだところ、あっまだここプラドなんだ、ここで桃ネクターよくママに買ってもらったなぁお茶買いたい」とあれやこれ記憶を聞いて、夜のドライブが大好きで少し遅くなっても大丈夫な「夏休みはいいなぁ」と呟き、旅も一つ夜出発をプランニングされている中、






帰って少しすると「うぉすげー3,000円」と聞こえてきて、スクラッチを削っていたようで、この日の割引券1等3,000円が出て大喜びの〆となり、翌日は温泉、翌々日にまたハードオフとなりました。7月が終わろうとしています。
Posted at 2021/07/30 17:03:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2021年07月30日 イイね!

ナナマルで連荘3日目のハードオフドライブ|2店回って夕暮れを見て「「トヨタの株買ってみようかな」

ナナマルで連荘3日目のハードオフドライブ|2店回って夕暮れを見て「「トヨタの株買ってみようかな」







ハードオフドライブ、連続3日目となるこの日、まずはお昼ごはんの幸楽苑。いつものようにメニューを見る前から「もう決まってる」と注文を済ませ、彼が見つめる先にあるもの、





それは自動配膳マシン。注文はタブレット、配膳はマシン、「これで二人は人を減らしてオペレーションできる。2人減らして毎月60万円削減できて、それが100店舗だとすると毎月6,000万円、年間で7億2千万円利益が増えることになる。実体はもっと店舗数が多いから、さらに利益が増えることになる。しかしその分、職が減る」と説明しながら、




さらには求人コスト、採用コスト、教育コスト、会社負担公租公課、管理・事務コスト、トラブルにストレス、休憩スペース、用意するユニフォーム代、これらの省力化など人員が減れば紐づいて削減できることは増え、その上サービス品質が「アルバイトの質」に左右されず、均一化も計れ、やれ前日に休むだの、育ってきた頃に辞めるだの、もっとこうして欲しいなど機械であれば要求なく、と記してみるとメリットだらけに思えてきます。その他配膳ロボメリットだらけです。




「ナナマルかっこいいなぁ」「ほんとだね。そういえばあのマンション三つあるけど、一つ4億5千万で売りに出ていた気がした」「へぇけっこう安いね」「安くはないよ」と会話しながら、幼稚園は大のお気に入りだった幸楽苑、卒園間近に「最近美味しいと思わなくなった」とぱったり行かなくなっていましたが、1.5年ぶりぐらいに来てみれば、変貌を遂げていたわけです。





と勉強しながら、「餃子おかわり」というのを、私がタブレットでの発注ミスによりお土産として自動に届いてしまい、





「うわ、すげー改造している」と聞きながら、ママにお土産の餃子を届けて、リスタート、連続3日目となるハードオフドライブへ。




お腹もいっぱいになってナナマルが揺り篭となり「パパ眠い」「寝ていいよ」と、お昼寝タイムとなりました。





いつぞやに我が子の指示で取り付けたスマホホルダー。私としてもこのような運用スタイルを夢見ていたので、満足に享受しつつ、




ナビとは異なるバイパス経由での経路案内、




武蔵野台地方面から多摩丘陵方面へとタイヤを転がします。




昭和40代中ごろあたりからランクル一筋だったランクルフリークな親戚の叔父がいましたが、甥っ子である私はそれに影響を一切受けることなくまったく興味を持ったことがなかったランクルワールド。しかし我が子からは一発で影響を受けました。ゆくゆくはベンツにBMW、ポルシェあるいはそれ以上を経験していくのかもしれませんが、こうして幼心から自ら欲して味わったランクルの世界観、必ず中年になったあたりでこの子の人生、回帰していくような気がします。




写真左、新しい日帰り温泉を見つけ寄ってみようかと思うも、しかしグーグル殿ご教示によれば「とても混雑」とのことに、またの平日に譲ってみることにして、





ここが高速コーナーであればニュルブルクリンクにも負けぬであろうと想像を掻き立てる多摩丘陵のアップダウンをこの日もゆっくりと楽しみ、




懐かしき幼稚園年中のときの三年前、ここに到着したときもこうして寝ていたと思い出し、



やはり同じように少しの間、その眠りをこうして待っていたことも思い出し、




しかしその頃よりも大きく成長している点は異なりつつ、



前日にチェックしてあったアメ車レゴとGT-R1/18を仕入れ、



次に向かうことに致します。




ナナマルだけに乗っていればさして思いませんでしたが、LX570と自然に体が乗り比べてみると、翌日の疲れが断然違い、さてホールドorリリースどうしたものか。駐車場3万円/月とすると、車検やら税金合わせ維持費10年で500万円コースを思えば、10年後に我が子が運転したいとなったときにプレミアムがついたとしても買い直したほうが得策のような気がしてきます。



なるほどバスもあって、混雑に拍車がかかるシステムかと確認し、



この日は何を話したのか、ドライブというものは子供との会話が増え、ときに深まり、という効能を大きく感じ、



寝ているときしか通ったことがない道に差し掛かります。我が子は初めて見る、通るバイパス「あぁここね。反対側かぁ。こうなっているのか。」とまず位置を自覚し、次に「パパ、これ乗っちゃうと一回ハードオフ越えちゃうんじゃないの?ほらブロコンビリーのあたりに出ちゃってさ」と、




この地理感覚、空間把握能力、始めて通る道でも構造体を理解し、推測する力に驚きそれを称えつつ「ハードオフ越えるその前に分岐があって下りれるんです。ほらね大丈夫だったでしょ」「あっ、ほんとだ」とまた一つ経験値になったかもしれません。




この日はレンジローバーをゲットして、私たちと同じような動きとなるこの前に寄ったハードオフ組家族がいらっしゃり、



「何個買っていい?」「欲しいの好きなだけ全部買いなよ」とレゴの大き目な車3台追加ゲットして、しかし無駄なお金は使わないように、例えば使わない水道は止めたり等も話しながら「いろんな玩具に触れる機会、これとこれはどう違うんだろうと知る機会、感性が育つ機会。こうして色んな人が作ったたくさんの感性に触れてみる機会にしてほしいよ」とも付け加えてみて、




ご飯はどうする?と改めて確認すれば「ブロンコ」「よし、行きましょう」とエンジンキーを捻り、





三分後にはブロコン到着、どの玩具を持っていくのか、




1分ほどか幸せな可愛い悩みを過ごして、




ママへお弁当のオーダーを聞いた後は、屋根にパパのスマホを置くいたずら未遂を行い、




いつもの夕食です。



この日も「あぁこれこれ」と心酔するコーンスープに陶酔を深め、



「ねぇ株やってみない?100万円あげるから、好きな会社の株やってみなよ。100万円無くなってもいいから。ゲームみたいなもんだよ」「分かった、やってみる」と掻い摘んで説明してみれば「トヨタの株買ってみようかな」と、近々口座開設して、始めてみる運びとしてみたいと考えていますが、せめて中国の不動産バブルがしっかりと弾けてからのほうがよいのか、少しだけタイミングを見てみたいと思います。



「大変だ、パパ。ランクル後ろの扉開けっ放しだった」「ほんとだ」と、ついつい閉め忘れてしまいましたが、日本だったおかげで何もなく、



「うわぁパパ月だ、でけー」とまん丸いタイヤを転がします。株取引を低学年から始めてみるプランは内心として一度廃案にしましたが、今後の日本経済を思えば、投資ビジネスが一つ大きくチャンスになろうかと思い、下地は作ってみる方向に修正をすることにしました。毎期300億の軍資金を生み出す環境まで私の代でもっていけるのか、体力には随一自信がありません。




たわいの有無を気にしない会話もたくさんしながら、



車談義は必須テーマとして自然と含まれつつ、



「うお、今日も見れた」と発すると「何が?」「モノレール」「たしかに」とこれも他愛もない会話が続き、



黒いクラウンを見ると「あぁクラウンかっこいいなぁ」とよく聞こえて来る事項には、黒のクラウンがむちゃくちゃにかっこよく見えて来るようになったパパがいて、こうして知らず知らずに影響を受けているであろう自覚が着陸し、



あれはペガサスか、龍か、議論しながら、トラックのハンドルさばきを見て、



「俺の庭」という駐車場へ到着です。




「パパこんな豪邸に住もうよ。でもママが掃除大変で病気になっちゃうかな」と言われれば、



デッドモールを検索してみて、40億のプライス、その後の固定資産税含めた維持管理費で死にそうですが、アメリカ、中国でデッドモールが増えており、日本もそう遠くない将来に、これらの案件がぽつりぽつり発生していきそうなところ、再生案・活性案が高いハードルとしてそびえ廃墟化しくいくケースが増量基調なのかもしれません。





モールに限らず、ニュータウン系の荒廃も同じく。





夕暮れを背にしてお風呂に入ることにします。





お風呂上りはアイスかヨーグルトドリンクを頂くことが多く、この日もいつものように心地よい風で涼むことにして、



ニュートラルに入れたナナマルを押してみることにして、



蹴りではびくともしないことを確認して、



ときおり荷台でドアを開け放ってする大好きなコンビニ休憩をしたと思えば、



また「ねぇパパコンビニ寄りたい」と、都度駐車代でコーヒーなど買いつつも何か買いたいわけではないのですが、



LX570が教えてくれたコンビニでドアをあけてまったり空気を愉しむのが最近のトレンド入りです。




買った当日早々に、レゴ車タイヤをそれぞれ全入れ替えしてみたり、



車中からの車観察は怠らず、







帰路につきました。










Posted at 2021/07/30 16:54:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2021年07月30日 イイね!

ハードオフ・ブロコンビリーコース連続二日目。|「宣伝してもっとお客さん呼んだほうがいい」というフードコンサル現るの巻。

ハードオフ・ブロコンビリーコース連続二日目。|「宣伝してもっとお客さん呼んだほうがいい」というフードコンサル現るの巻。








2021年夏の連続2日目。お昼ごはん、ハードオフ3店、夜ご飯というハードオフドライブ。





「デニーズがいい」とのことで「やったーLX見える。ここ入り口から一番遠い席だね」という自分の車が見える席が大好きなところに座れて「もう決めてある。1ミリも迷いはない」とメニューは見ないでいつも決め、優柔不断とは対極にいるようで車両のグレードやオプションについて等、いつも判断が早く、男二人少し遅めのお昼を済ませて、




この日は連休初日、午前中から大渋滞でしたが、渋滞情報を見ながら解消がされてきたあたりで出動し「パパちょっと飛ばしてみて」と快適に走行させて頂き、昔であればラジオや電光掲示板の情報源頼りで、次にビーコンが出てきてこれが拡充し、今やグーグル殿が隅々スマホの動態を計ってくれてリアルタイムに到着時間が計算されることを思えば、この20年を数えなくともすごい時代になったものです。



少し立派な「あのマンションはいくらぐらいかな?」と助手席へ査定依頼すれば「七億かなぁ」と有料フリーウェイにて車窓を眺めながら武蔵野台地を横断し八王子に到着「先にいつものほうのハードオフがいい」とのことで、「あっメガクルーザー」と横綱車を見て、




前日見つけた腕時計をまずは仕入れ、次にミニカー1/18も、という様相中。前日に腕時計につき「パパフェラーリの腕時計だ」「ほんとだ。でもフェラーリが作っているわけではないよ」「知ってる」とやり取りした中に「あぁ欲しそうだな」というのを感じましたが、欲しそうなのに「欲しい」と言わないところに一つ成長を思って、こちらも黙っていましたが、夜に「実は欲しいんだ」と聞き、「言えばいいのに。じゃあ明日買いに行こう」という流れの具現化中。



「今日もポルシェ買っちゃった」と本物でないことに助かったと涙しながら、




ナビやグーグルではそれぞれ異なる案内になる経路、この日は市街地をうねうね走って、



「情報入力」というインターフェース、あるいはデータ更新という最新情報へのアクセス性を思った時に、「12インチでかい」などどうでもよく、ナビの使い勝手の悪さ、いつになったらスマホやタブレットをガチャッとはめるだけになることやら、と思いつつ、目的地設定ミスなども手伝い、方々の景色を見ながら、




前日は諦めた、三年ぶりとなるハードオフに到着です。




上がったテンションとともに、登りエスカレーターが運んでくれて、




「パパ見てこれ」




「この楽器なんていうの?」と音も出してみたり、



ホビーオフにて玩具の目処をつけつつ、


4つの中から吟味に吟味を重ねGショック購入の儀を済ませ、ハードオフの玩具コーナーもチェックして、レジが混んでいるので購入は空いている次の機会として、視察探索に専念しようということで、




パパの中庭用椅子の探索を引き続き付き合ってくれて、



いろんな椅子を試し、



前回は「トイザらスいかなくていい、1/18もないし子供っぽいのしかおいてないから」とのことで、この日はハードオフ3店、でも一応パパ推奨のトイザらス、計4件を周遊計画でしたが、




この日も「トイザらスはいいや。」と言い出し、まだ数回は行くものと想像しますが、汽水域的にトイザらスが薄まってきたような感を受け、



バブルの頃に大挙した大学の撤退も進み、賃貸情報を見ればワンルーム需要も大きく減退したままとなっている八王子ですが、新たに道の拡幅も進んでおり、これから先人口減があるとしても、生活インフラが自然と共生しながら充実しており住みやすい街に思います。


写真のあたりは八王子市南部。多摩丘陵に属するあたりなのか起伏がなかなかあって自転車での生活は若干大変かもしれません。




三店目のハードオフについたところで、二店目で仕入れた「Gショック」開封の儀です。



「うわ、これすご」と、脳内リストになかった商品達との出会い満載の場です。



両腕に時計を装着して探索です。「ほら、パパレジだよ」「こっちはタイプっていって、昔はこれで書類作ったんだよ」など、すべて誰かが技術を開発し、誰かが発想やデザインし、誰かが設計し、誰かが作り、それら色々な出会いがあり「LX用に何かCDでも買おうかな」と発すると「あんまり古臭いのはやめなね。車汚れるから」と指導を受け、




アスファルトの下は、人類十数万年のスパンを思えばつい最近と言ってよいであろう昭和初期までさぞや素敵なオフロードだったのだろう、と想像しながら、多摩丘陵のアップダウンを愉しむも、調べてみますと八王子100年前の大正時代から案外に栄え、開発も進んでいます。






「トイザらスにいかなくていいから」2日連続となる「ブロンコビリーがいい。お腹空いて来た」と指示を受け、




何の電車が来るのかクイズをしながら、




その前に「コンビニで休憩したい」とのことで、軽くアイスを嗜んでしまうことにします。



「この辺は86が多いな」「あっラダーフレーム輸送している」など、トラック用かランクル用か議論しながら20台分は新品ラダーフレームを積んだトラックを見て、行き交う車を見ながらしばし過ごします。




「見てふじ色のアルファード」と調べてみれば藤納戸という色に規格されているようで、一応ご指摘通り、ということになり、




この日もいろいろと何を話したのか、夕食処へ到着です。




「あぁハワイのステーキ焼く店、また行きたいなぁ。夜が最高だったよ。ねぇまたハワイいこ」と聞きながら、繰り返しますが2夜連続ブロンコビリーです。




2夜連続目とも待たず並ばずに入れたところ「もっと混んでいてもよくない?」「たしかに」「どうやったらもっとお客さん来るかね?」「味をもっとよくして、あっ美味しいけど、美味しいんだけど、もっと美味しくして、そして宣伝してたくさんの人に知ってもらって来てもらって、あと値段かな。パパのでいくら?」「えっドリンクバー入れて2,700円ぐらいかな」「あと100円か200円、もしかしたら300円下げたらいいかも」と、フードコンサルタントと打ち合わせです。




我が家の体操選手、1)リピーター要素として大切なもっと美味しくするという品質向上を整えた上で、2)新規顧客を呼ぶ宣伝を充実させること、3)客層を広げる若干の値下げ、という発案や発想が小2で出て来るあたり、宣伝の概念は恐らくはyoutubeで知り学んだのだと思いますが、ACR(認知・転換・リテンション)という基本骨格の一つがいつの間にかできているあたりにハナマルをあげたいと思いました。



帰路終盤で「コンビニで休憩したい」ということで、これも日本の風情、日本の美点、日本であるから恵まれている環境と思い、「日本は本当にいい国だよ。こんないい国世界中でも珍しい」と伝えながら、アメリカやインドは国土が広いからメンテが行き届かず補修頻度も低い、ゆえにコンクリートで固く出来ていて、ゴミも多くデコボコでパンクする車も多い、多くが無料だけどSAもほぼない、とも説明しながら、ひとときを過ごしました。








Posted at 2021/07/30 16:34:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2021年07月25日 イイね!

「ハリアーはほどほどの値段で高級感あるから売れてるの?」という感覚、「このマンション5億?」という相場観、「C-HRは後席ドアハンドルの位置高すぎ」という記憶 |八王子LXハードオフ

「ハリアーはほどほどの値段で高級感あるから売れてるの?」という感覚、「このマンション5億?」という相場観、「C-HRは後席ドアハンドルの位置高すぎ」という記憶 |八王子LXハードオフ






オフロードに行った日、夕方はばぁばのところへ遊びに行き、処分する前に一度乗っておく、と幼少の頃に買ってもらった足漕ぎトラクターを乗り回し、漕ぐとプラスチックの前輪が回るFF仕様のところ、登りではトラクションがかからないので、FRいやRRにして傾斜を堪能し、



夕食も頂き大根のお味噌汁は二杯おかわりして、





その体力についていけない中高年がいて、



翌日は入れ替えでヘアカットをしてもらい、パパが切ってもらっている最中に、下校後一人で来て、パパは先に帰り1人で済ませ帰宅し、










夜は「腐敗級に汚れているよ」などと聞きながら、改めての洗車、一緒に行くことにしました。




置くだけ充電ならぬ電気自動車の「止まってるだけ充電」、はたまた「走行しながら充電できる幹線道路」の柔軟な発想からの将来予測も生まれてくる、ハードオフドライブ連続4日間コース(連続記録更新中)が、この週始まることはまだ知りません。




前は「登りたい」と自ら懇願してでも屋根に登頂していたのに、それも成長なのか「屋根拭いてよ」と言えば「こえーこえー」を連発しながら、屋根拭き担当をしてもらい、




業後の駄弁りは、パパが起業をしてすぐ23歳の頃に、小学三年生から当時中学3年まで不登校だった子息を預かり、学校に何年も行っていなかったその子が毎日パパの会社には来て、10時頃来てお昼すぎに「帰っていいよと言ってもなかなか帰らないくらい」仕事の手伝いをしてくれて「どんなことしてたの?」「パソコンでGIFっていって簡単な画像加工とかしてもらってた」「Aちゃんもやりたい」、「どうして会社に来たの?」「人は怖くないよってことだけ知ってもらおうと思って、楽しみに来てたんじゃないかな」等、質疑に応え、




その子はその後大検を受けて、大学に進学するまでになりつつ、「年商100億円の会社をやっているところの息子だったけど、その会社はもうないんだよ。上場会社に吸収されちゃった」「年商って?」とやり取りし、人生そういうこともある説明をしてみて帰宅して、



水面の境を見るのだとシンクロスタイルにて入浴し、



翌日はママの日傘で薄暗くして昼寝を敢行し、



図鑑が届いて、



熱心に読んで夏休みが始まった日中、




パパの帽子もかぶれるような頭のサイズになってきたところで、たまたまオリンピックのシャツを纏って帽子のトランスポーターをしながら、




オリンピック開会式ブルーインパルスの予行演習を見て、




ママのお休みも兼ねた、男二人で夕刻八王子ハードオフドライブへ出かけることにします。




「このマンションいくらぐらいかな?ブガッティより高いかな?」と聞いてみれば「うーーん、五億ぐらい?いや7億かなぁ。高層ビルはいくらするもんなの?」となかなかに鋭そうな感覚と次の疑問を聞いて、あとでママに伝えてみれば「ママなんて駄菓子の値段ぐらいしか考えてなかったよ」と聞けば、パパはファミコンカセットの値段ぐらいは考えていたので、ママに勝ったやもしれず、加えて「高速道路は買えるのか」「公共のものだ」「仮に買えたら?」「管理が大変だ。四六時中補修にメンテ、同時多発の事故に対処できるチームを常に整えてもおく必要がある」「なるほどたしかに」ともやり取りし、地方の高速に限って言えば水道のように民営委託の時代が来るやもしれず、と思い、



先月の美容院へ向かう中に土地を見て「マンション用地なら小さめだね。でも家ならいい庭が手に入りそうだ」と言っていた感覚合わせ、社会への知見や感覚につき成長を思い、




「銀河みたいだ」と、過日車中泊でのおぼろ月のときも同じような表現をしていたような気がしつつ、宇宙の果てや宇宙の向こう側はどうなっているのか恒常的に聞かれつつ最近は「宇宙の向こう側にも宇宙があるかもしれない。でも誰にも分からない。Aちゃん研究してよ」と答えることにして、




「あっヴィトンだ」と最近はヒカキン殿の影響でエルメスの財布に興味を持ったり、ブランド志向増量中ですが、これも早めに駆け抜けてしまってもらいたいと思いつつ、「これ知ってる。TDSって言うんだよ」とかなんとか言っていましたが税関にある機械の使用方法やその名称についても突破ファイルで見たというその記憶力に一目おきつつ、




この日はハードオフ二店舗回ることを目標に「あぁ懐かしい。通った、通ったここ」と思いながら、丸三年前に幼稚園年中の頃当時、二店舗周れば「こんなにいいパパいないよ。日本一のパパだよ」と言ってくれたときと同じコースを辿ろうと、あのドライブを思い出しながら、



あのときは何を買ったのか、そのときはなんの車で行ったのか、そういえば初めて1/18ミニカーを買ったのはいつだったのか、等の質疑もありながら、「こんなにいいパパはいない」とハイテンションで言ってくれたことや、「パパここだよ。ここ曲がるんだよ」とハードオフへの道を理解していた思い出話をしながら「当時パパも一台ミニカー買った気がする」と会話しながらのドライブ。





緊急事態宣言にてご飯処等の時短営業もあるため、一件目のハードオフは思いのほか渋滞気味の街並みに諦めて、途中でいつものハードオフオンリー作戦に修正し、



青はアクエリ、黄色はCCレモン、混ぜるとまずい組み合わせだ、と聞いて、



「あっ金属バッドだ」と、秋から野球をやるかもしれなし案がありながら、リニューアルした売り場を練り歩くことにします。





ドライブ車中にブルーインパルスのスモーク、予行演習は安い白スモーク2万円/1機、本番はカラフルな各色バージョンのスモーク150万円/1機のニュースを見れば「すぐ消えちゃうものに150万円!?高っ」「148万円の差かぁ」という感想が漏れてきたことにまた成長を思い、5機でランクル1台分ぐらいと付け加えてみれば「そんなもんかぁ」という声も聞こえましたが、




ちょっと低すぎて立つのが大変かもしれない、とパパの椅子探しに付き合ってもらいます。





ベンツのチェアー「これはベンツが作っているわけではなくて、お客さんが喜んでくると思ってディーラーが椅子屋さんにベンツって書いてもらう粗品だよ」「知ってる」と聞いて、





興味津々リールコーナーに吸い寄せられ、




「あぁパパにいっぱいデジカメも買ってもらったなぁ。迷彩のに黄色のに」とすでに感慨モードまで搭載したのかと、こちらが感慨深くなり、





そしてこの両手で1/18モデルを持って歩くスタイル、これも今だけ、もうそろそろ見納めかと思い、その姿を私が堪能して



ママに経過報告と、テイクアウトの希望を聞いて、



幼稚園時代によく二人で寄ったブロンコビリーへ到着です。



「この席も座った」と、まだそう昔の出来事でないながら、幼稚園時代の懐かしさがこみ上げてきます。


ここらでパパは彼女を作らないこと、我が子は「彼女ができる確率ゼロパーセント」などと会話し「ここのコーンスープはちょっとだけ甘めなんだよ」と聞いていると、



件のコーンスープが到着し「あぁこれこれ、うめー。コーンスープはここが一番好き」とそうでしょうそうでしょう幼稚園の頃からパパと何度も来た思い出の味でしょうから、と思い、



窓際に1/18ミニカーで遊ぶ我が子、去年も一昨年代車のときも、



この数年何度も幾度も見てきた光景「日帰り温泉寄っていこう」とお誘い頂きながら、





この光景にミニカーは無くなる日、そう遠くない日に来るのかもしれませんが、中学になっても、高校になっても、こうして一緒に来てもらえる幸いです。



アイスを取るのもあと何年なのか。




そう、そして毎度食後の運動、この駐車場にて買った自転車に乗ったこともあったり、毎々余興を過ごすのもいまだけのような気がします。




帰りはアカペラでヒカキン氏の「雑草」などを通しで歌ってくれて、次にワンフレーズ唄っては「はいパパ」と教えてくれて30分のドライブが進み、



覚えられないよ、と言えば「スマホ貸して」と動画をつけて、



動画見ながら一緒に唄って覚えましょう、のコーナー。



緊急事態宣言下、20時までのところがほとんどのところ、少し遅めまでやっていたお風呂に到着です。



この動画だけ見ていくのあとは、



パパの電話の間少しまっててくれて、洗車時に外したヒッチメンバーのポールを装着し、



「ロッカーまで持って行っていい?」「いいよ」とお得意のスタイルで、



お風呂を済ませ、ご年配の方が小銭を落とした音がしたので、老眼が進む中高年暗がりにさがす大変さが分かるゆえ一緒に探していると「いいですよ、ありがとうございます」と探索をすぐ諦めた様相に「あの人はお金持ちだと思うよ」「なんで?」「お金に執着してなかったから、そんな気がする」と伝えてみたり、駐車場へ行けば「パパ、ベントレーだよ。中みてみ内装すごいよ」と、十数年前に流行っていた頃を懐かしく思い出し、革の香りが素敵に思う高校生ぐらいになれば選択肢に数えてみようか、その頃にはV12は無くなってしまうのか、




「パパGS買っちゃえば?」「引っ越して4台ぐらい停められるなら買おうかと思って」「カバーかければ?」「カバーの脱着は毎回机の玩具を片づけて寝る、ぐらい面倒だし、カバーに砂が入り込んでボディが傷つく」「たしかに」というあたりから「どうしてセダンは人気がないのか」という問いにSUVの使い勝手へユーザーの関心やニーズが移った話をし、その中でも「ハリアーは日本ではとくに人気だよね」と〆ようとしてみれば「ハリアーはほどほどの値段で、高級感があるから売れてるの?、ほーどーほーど―の価格ね。」との発言に、そのような感覚、相場観、ユーザー目線、市場観を手に入れたのか、そして恐らくは安すぎないしかし満足感も得られる絶妙な価格という意味で単に「安い」とか「高くない」ではなく人の機微を練り込んで「ほどほど」と表現したのかとパパなりに唸り、



SUVのカテゴリーがどこまでかのテーマで「CHRだっけ?、CRHだっけ?しってる?」「CHRでしょ?知ってるよ雪国でレンタカーしたじゃん。あれSUVなの?」と、これも覚えていることに驚きました。アウトドアBOXに貼るLX570のエンブレム、純正っぽいのだと高いので、安めにすませたのが届いていました。「これなんでしょう?」と雑多に渡すとLX570と並べて簡易クイズ正解となり、






「おれCHR嫌いなところ一つあるんだよ」「えっどんなところ?」「CHRの横の写真ないかな。あっ、あったあった、ここ後ろのドアの取っ手。ここの位置が高すぎるんだよ」、





「ほら、ここ、ここ」とマウスポインターでぐるぐる示しながら「これさ、高すぎて開けにくかったんだよ。背伸びしないと届かなくて、開けるとき体が痛くてむかつくんだよ」と、そのようなことまで覚えているのかとさらに驚愕をし、そして何を覚えているのか、印象に残るものなのか大人の目線からは想像もつかないと思った次第です。ママにCHRの写真を見せ、一連を説明してみると「あぁアクア?沖縄で乗った車?」「違うよ。秋田で乗った車」「えっ違うの?こんなの乗ったっけ?」という調子ですが、




2019年末の写真を見てみれば、「なんでこんなところにドアハンドルにしたんだよ」「他の車と違う感じにしようってデザイン重視で考えて、子供が開けることを考えなかったんだね」「子供のことも考えて欲しいんだよね。子供は後部座席乗るなってこと?みたいじゃん」と、なるほどこれは幼稚園児には開けるのが大変な高さにドアハンドルがあると知り、




この日も濃い会話、楽しい時間を過ごした実感をもらいますが、翌日は三件ハードオフに行くドライブで「宣伝」という概念も持っていることを知り、簡易経営対談もすることになります。なお「俺らブロンコブラザーズ、ブロンコバカなんだぜぃ」とラップを車中刻みながらブロンコビリーも四日連続で頂くことになります。








Posted at 2021/07/25 11:25:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2021年07月25日 イイね!

レクサス LX570でオフロード|早朝ドライブと朝風呂

レクサス LX570でオフロード|早朝ドライブと朝風呂










3時に起床し、3:21大きなあくびが出て、道中の車で寝ることを誘いながら、出発し



3:50コンビニ寄って、飲み物などを調達、ついでにマスクも買わされて、「ガソリンの匂い好きなんだよ」「分かるけど、体に悪いよ」「マスクしててもだめ?」「気体でマスクの網目なんて通り抜けるから意味ないよ」「1%も効果ない?」と会話しながら、ガソリンも満タンにして、





パパが飴と間違えて買ったざらめ付きグミもどきは「味はいいけど食感がやだ」「たしかに」と会話してタイヤが回り、だんだん明るくなってきた空が気持ちを駆り立てる中に「ブレたけど、一応撮れた」と助手席で写真を撮る我が子がいて、「PAでママが作ってくれたおにぎり食べようよ」案は、


藍色からピンク、オレンジとグラデーションが走る、



明るんで来た空を見れば一刻も早く現地につきたい、というマインドを躍らせてどこのPA・SAに寄ることもなく、




1年一ヵ月ぶりとなる中古車店の品ぞろえを「キャデラックエスカレードでしょ、ジープでしょ・・・前とほとんど同じだ」と全部バスガイドならぬLXガイド氏観光案内をしてくれて、






「寝てたらこんな素敵な景色みれなかったよ」と粋なコメントをくれながら、




「9時まで遊びたい」と4時30分過ぎの早朝に大興奮で現場到着です。スーパーサマータイムとして、梅雨が過ぎた夏本番、日中は人間が活動できる季候ではないと思い、薄明るくなり始める時刻から朝の涼しい間だけアウトドアしよう企画です。




「たまにオフロードいくだろうから、エアロなし」とこだわっていた仕様が、もしモデリスタ付きであれば、車高を上げても割れるぐらいのときがあったと思い、頻度合わせご指摘の通りに、想定力と思考をさすがと思いながら、




車高をHi、駆動系を4Loにそれぞれして2020年6月ぶりとなるオフロード会場を進みます。






ランクル200ZXとLX570は車高を調整できる4輪アクティブ・ハイト・コントロール・サスペンション&アダプティブ・バリアブル・サスペンション・システム(4-Wheel AHC&AVS)が搭載されています。





オフロードではHiにすればアングルを稼ぐことで走破性が高まり、高速巡行では自動で車高が下がり安定性が増し、あるいは乗降時にアクセスが高まる乗降LowモードのON・OFF設定ができ、加えて走行環境に応じて減衰力が自動調整される仕様です。




ランクル100から搭載されたというAHCシステムですが、これがランクル300は非搭載となっており、この点に関して「最悪っ」という我が子の評価となっていますが、




歴代最高の走破性と言われるランクル80を超えることを開発目標にした割りには、ランドクルーザー300はアプローチアングル、デパーチャーアングル、ランプブレークオーバーアングルという走破性の基礎といってもよい絶対数値が稼げず、この点「思いのほか安いプライス」という評価もありながら、ランクル300は2列目のスライドがない、歴代としてみればクォーターガラスが開かなくなってきた一方である等合わせ、確実に、そしていつもの「コストダウンとは品質を下げずに原価低減を計る技術である」という定義らしい、コストダウンをしっかりとしてきており、いやしかし衝突安全技術を始めとする昔の車には載っていなかった性能や機能が増えており、全体を見ればけしてコストダウンともいえないと思い、いやいや値上げもだいぶ重ねられてきたとも思いながら、





この日車高をHiにしたおかげで、終始気楽にオフロード走行ができ、もしノーマルであれば一部下部を擦る程度はあったと思われ、ましてやモデリスタ等のエアロがついていれば尚更だったかもしれない等、総じてこの程度のラフロード環境であってもAHCがなければなかなかに悪路走破性が減退するのではないかと実感した日となりました。グローバルマーケットにおける未舗装路が基幹道路かのような本格的なカントリー悪路を有するエリアは完全機械式であり僻地の整備性も見込みめる「70買って下さいね」という構成なのかもしれません。






常識的範囲内の「がっつりオフロードを走る人はGRがありますよ」というメッセージが加味されたのかもしれませんが、海外ではLC300とも記されるランクル300、油圧システムがない分自由度も上がるであろうアフターパーツで車高調が出て来る選択肢も派生してくるのか、




国内販売されるほとんどのランクル300はオンロードのみで、オフロード走行を経験しないのだと思われますが、高速走行の安定性が高まるLowモードは、減衰力が大きくなるスポーツモードとの相性がよく、V8を積むヘッドが重いクロカンらしかぬ心地よいハンドリング特性に寄与し、通常走行においてもAHC機構の有用性を思い、ランクル200時と同様にせめてZXにはAHCが追加されるかもしれない、という見立てに一票を投じたいと思います。これら機構の存在やら、我が子との出会いがなければクロカン全般、ランクル系も乗ることがなかったであろう人生、不思議に思いつつ、メダカへのお土産ゲットです。






しかしランクル300の軽量化200kgのうち、AHC油圧機構で150kg減とネットで見かけましたが、そこまで重くないとしても重量減に貢献させたとすれば、エコの方向としては追加の可能性は低く思える一方で「匠達の技法が織り込まれた世界初の溶接技術による、新開発ラダーフレームの刷新や各所見直し等で200kg減を達成」というフレーズで訴求刷り込みできた既成事実を産んだわけですので、一つ目的は達成されたと考えればAHC追加の期待値を上げてもよいかもしれない、という希望的観測を朝陽を拝み打ち上げたくなります。



泥の祭典、開会式です。




世界には泥水が唯一の飲み水・生活用水のエリアもまだまだあり、これに心を痛めつつですが、日本を始め中国や欧州など世界中で水害が多発しているところ、氾濫・洪水、床下・床上浸水のあとは、疫病の増加が懸念事項の一つになるそうです。そのような現場で救難活動を行って下さる方々へ頭が下がる思いを重ねます。こうして河原で泥遊びをすることも同様のリスクがあるように思わなくもありません。あるいは日帰り温泉等、公衆浴場でも細菌リスク、ウィルスリスクはつきまとい、はたまた草木に潜む虫を媒介する伝染病リスクもあることになります。



これを気にしだすと、人生における余興の選択肢や、五感で楽しむ事項が激減していきそうであり、あるいはこれを不衛生な感染リスクがあると指摘する割には石鹸遊びをして大人の矛盾を垣間見せる方がいるかと思い、はたまた昔はそのようなことを気にすることもなく泥遊びし、数々の免疫を獲得してきた側面もあろうかと思い、




他方で、今は破傷風等ワクチンの発見による恩恵も享受しつつ、昔は生水や井戸水、山奥なら綺麗だと河の水を平気で飲む時代がありましたが現在はペットボトルの衛生的な水一色単となり、医療も充実し、総合的に衛生環境が整ってきたことによる健康寿命の延伸も有難いことに見て取れるように思います。





朝食の準備をすることにします。




テーブルも、




椅子も自分のを自分で組み立てて、「Aちゃんのはいいやつだけど、パパのはこれ500円の椅子だよ。これが一番気に入ってる」「えぇマジでそんな安いの?ハードオフで買ったやつでしょ?いいんだけど、それちょっと張りが強すぎるんだよね」と会話しながら、パパは座ってカメラを撮ってるだけで過ごしていると、



この日のダイニング完成です。



13ヵ月前を覚えていてくれて「久しぶりにカップラーメン食べたい」ということで、



この日はご指摘の久しぶりにお湯を沸かすことになりました。




ここちよい気候の中に朝陽を浴びながら、急激に気温が上昇していくのを体感して、お互い味見をします。




1年ぶりに河原へ来てみれば、ウィンチ救出の際、廃車となったエクストレイルのスタック現場も穏やかな起伏となり、蟻地獄のようだった細かい砂利も減っていて、だいぶ形状が変わっていました。ここも、この子との出会いがなければ一生来ることも、存在を知覚することもなかったと思います。




ママが用意してくれた氷ったこんにゃくゼリーをデザートにして、ママが作ってくれたおにぎりは冷え冷えの保冷袋に保管してあとで食べることにします。ジムニー64GクラスタコマRAV4ランドクルーザー70エクストレイルハイラックス(215)FJクルーザーをここに持ち込んで、あるいはJB33ジムニーもありましたが、





こうして振り返れば比較的短期間の間に幾多の車種で走らせてもらってきましたが、ランドクルーザー200系となるLX570は、ランクル200よりもオンロード性能・高速安定性を向上させるため、極僅かオフロード性能を犠牲にしてスタビライザーが装着されているとのことですが、これを気にさせることなく、




過去どの車種よりも、この河原でのラフロードではLX570が最も安定した走行性能を感じた次第です。ただし完全機械式となり前後デフロックも備え、リフトアップもされて事実上さらにローギア効果も合わせ持つタイヤを履いている我が家のランクル70、その余裕感は別格として思います。



5,700ccのトルクも起因してか、他の車ではアクセルを少し踏みますような、あるいはジムニーであれば勢いが必要で、ハイラックでは空転しがちだった砂利の登坂において、マイペースにゆっくり空転の気配すらなくノシノシと静かに安定して登っていきました。




アマゾンで見つけた、ヘルメットとセットのレッドブルのロゴが配置されたゴーグル。





別途、レッドブルのロゴが配置されたヘルメットも注文しており、それが届くとレッドブルのヘルメットに、レッドブルのゴーグルで「どうしてもレッドブルで揃えたい」と懇願されたダブルレッドブルが完成する予定です。




暑い、ということで、先般仕入れた「セクシー」と呼ぶニューヘルメットは脱ぐことにして、器用に椅子とテーブルを綺麗に整えて袋に仕舞い、




試行錯誤フィッティングしながら、




食後のサイクリングです。



満二ヵ月を待たずして、至三千キロを走りました。




「パパきてー」とこれは気づきにくい蛇、よく見つけると感心しつつ、




私はさして歩いてもいない中に翌日筋肉痛になり思ってみれば、石の河原や坂、ぬかるみを漕ぎ続け、その元気さにあっけにとられ、




この子のメンターとしても今後まだしばらくは活躍していきたいと内心で懇願しつつ、各所指示に従い、



今の子供達は習い事が多く、習い事の休みが合わないので暇が続けば「体操でも習いにいこうかな」等、新しい習い事を検討し出し、という様相が重なっていくのか、益々子供達同士交流の機会が薄れる時代に思い、



コロナも手伝って、活動的な外出の機会が減ってきたこの1年半、少しでも外で体を動かす時間を作ってあげたいとも思うところです。




年齢に関係なく、友達を作るのが得意なようで「小3や小6でもすぐに友達になれるよ。簡単だよ。『友達なろ』っていえばいいんだよ」という、マインドを彼の素敵な個性その一つとして認識し今後とも大切にしたいと思います。



という中に、引き続き大親友が1人いて、中学も同じところに行きたいとのことで、



中学に上がるときはその中学に通いやすいところに引っ越す希望を聞きながら、それまでは「今のところでいいじゃん。ここもけっこういいよ」と言われつつ、中学はできることなら母校の受験をしてほしいとも考えていますが、




人と織り成すご縁を大切にして、希望通りの中学へ上がることを選択肢の一つとして許容をする方向で考えてみたいと思います。





指示に従い、ここだけで15往復ぐらいしたかもしれません。





ほぼ毎晩「生まれて来てくれてありがとうね」と時に抱きしめながら力強く、ときに頭をなでながら呟くように、ときに「あっ大事な話があった」「わかってるよ、いつものでしょ」とやり取りしたりもありながら、伝えています。



とある宵も「生まれてきてくれてありがとうね」と伝えると、






「昨日言ってないよ。だから二回言って」などと嬉しい返しをくれました。



そんな親方、動画や写真も忘れません。




「生まれて来てくれてありがとう」「出会えて本当に幸せ」「Aちゃん生まれて来てくれなかったら今頃どうなっていたか」等、将来いや人生において自己肯定感の一助にもなるかと思い、積極的にかつ緩急をつけながら、しかし率直な気持ちを伝えてみている日々です。




いつも寝るときは二人だとテンションが上がってしまうので、一通りスキンシップやコミュニケーションを取ったあとは、あえて背中を向けて寝ることが多いですが、背中をピタっとつけてきて、すぐに寝息が聞こえてきたあたりで、私がちょっかいを出して少々邪魔をしてしまいます。




「パパあったよー」と、フレームにつけていた空気入れが紛失していましたが、ここで落ちたようで、無事にたまたま見つかりました。




「奥さんがいて、子供がいたり、家族があっても、パパの年齢ぐらいで彼女がいる人けっこういるんだよ。Sちゃんはパパが知ってるだけで5人ぐらい彼女いるよ。パパは何人いるでしょうか?」という質疑を投げてみました。



「えっ10人ぐらい?」「ううん、ゼロだよ、ゼロ。彼女いない。なんでだと思う?」




「えっ俺も彼女いないよ。ぶさいからかな?俺に彼女できるその確率はゼロパーセント、つまり絶対ないってこと。パパももてないの?」




「えっAちゃんはぶさくないでしょ。パパがなんで彼女いないかと言うとあなたのことが好きすぎて、彼女作るとか興味ないからだよ。あなたとの時間が一番大切」というように一部少し大人の実態的世界を垣間見るような会話も、ブロンコビリーで二人食事しながらしてみました。




幼稚園の頃は恥ずかしげもなく外で全裸になっていたのに、段々羞恥心が生まれて来て、このときは対岸にいる人から見えることをかなり強く恥ずかしがり、お風呂では大丈夫なのに日常的なところでは他者から見えるところで裸になることを拒絶して、いつの間にそうやって心境が変わっていくものなのか、社会性ということなのか、不思議に思いました。





自転車もすすいで、



今一度、泥の指示を受け、




がっつり一時間、オフロードを運転して、他の車との運転具合につき「LXはあんまり揺れないね」等の感想を聞いたり、身長が140cmになると子供でも1人で運転させてもらえるところもあるようで、あるいは子供が助手席に乗れるサーキットもあるようだからそれらも行こう、と会話もしながら、



予定通りの9時、撤収することに致します。




アメリカや中国、ロシアのオフロード動画を見ていると、なかなかの際物揃いで、大陸の僻地たるど田舎では本当に何もないところではやることもないのだと思われ、このような余興が大切な暇つぶしなのだとひしひしとyoutube越しに伝わってくる次第ですが、という感覚からしたらこれぐらいさしたことではないのかもしれません。写真のジムニーは大陸系の方でした。




早起き、石の河原や湿地での自転車走行を数往復、道路交通法の適用なきところでのオフロード運転一時間。さぞや疲れたのでしょう、楽しみにしていた泥を落とす洗車場ガンスプレーはパパがやることにして、助手席に座るや5分もしないうちに深い眠りにつきました。




「そのまま帰る?」「いやだ、行く」ということで、朝風呂予定地に到着です。





仮眠を気持ち延長もして、10時30分お風呂に向かい、




この日はささっとひとっぷろとして、




「少し一般道を走って、あそこから高速乗って」と帰路の指示を受けて、ママが待っている我が家へ帰還することにします。







Posted at 2021/07/25 11:12:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフロードドライブ | 日記

プロフィール

「「けっこう遠いじゃん。あんなとこまで行くの?」「パパにとっては近いんだよ」往復10km超つまりは1リットル160円のコストかけてレギュラー152円入れてきました。あぁ〜満足。穏やか普通に走ってリッター2〜3kmの車で通勤してたとは思えない(笑)他の車両も入れたいけどおでかけです。」
何シテル?   06/13 15:38
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

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