R3 + RF14-35mm F4 L IS USM

お水はもう15年ぐらい、パパのサーバー設置提案が幾度か否決されながらママが霧島から取り寄せているのが惰性で続いていますが、それが切れたときは有難い存在カクヤス殿で繋ぎます。という時に
我が家の親方が以前に作ってくれた強固な
台車が大活躍の日もあったり、
X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

この日は帰宅してきて、裸族に戻ることなくそのまま友達とサイクリングへ行くと、自分で飲み物の準備。
X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

開け放たれた水筒が保管されている棚を見れば、なかなかの数。方々出かけたときに「欲しい」と言われて買って来たのを懐かしみながら、
X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

友が迎えに来てのサイクリング出発式、念のためスマホをリュックに潜り込ませ、エキストラの心境にてエクストラトリミングで見送りました。
leica Q2

小一時間もしないうちに「パパ、〇〇公園いるから千円持ってきてよ」と本部指令入電。

カメラを持って、緊急散歩でトランスポーマー。

いました。他の友達とも合流し任天堂組と運動組に分かれ、サッカーをやっているところへ念のため二千円のお届け。友達とおやつ等を買うのに、自分だけ手持ちがなかったようです。あとでレシート提出システムとしています。

「パパ120坪ぐらいの売り地あったよ」と
2022年春頃に言っていたところに、あっという間に分譲住宅が建っていて、かつ即完売のようでした。

「ま、まさか」の電動アシスト後付け。のようなそれって私の感想です。という発見に喜々としつつ、

ずいぶんご無沙汰していた公園に寄ってみました。

広角から、近接、そして28mm4,700万画素からクロップ撮影35mm、50mm、75mmがボタン一つで切り替わり、かつそれらとマクロモードの組み合わせもできて、あるいはメーカーがクロップ撮影をしやすい機能を付けるほどの高画素機ゆえトリミング耐性も高く、

軽量小型で取り回しがよい中に、たった一機で非常に表現力豊かなカメラに思います。ライカで寄れて、さらにはライカでAF、動画も撮れて、優秀な手振れ補正機能までもれなく付いてくる高品位万能性一級のカメラ。

まだありました。フルサイズセンサーに開放F1.7からの専用設計レンズが装着されており、暗所性能がこれまたなかなか秀逸です。なお顔認識はまぁまぁそこそこレベル、霞がかった遠景の山などピント合わずですが、暗所AFや動体AFが十分信頼に値します。

稚魚から育てている鯉がいて、季節によっては餌やりをすることができる公園。

幼稚園入園前ぐらいまでは毎日のように鯉の餌やりを楽しみに来たり、

蛇に遭遇したり、小川の潺を感じたりしていましたが、

成長とともにまったく近寄らなくなり、鯉の餌やりを誘ってもぴたりとも靡かないようになってしまいました。

最近数年ぶりに足を踏み入れたのは、友達のじぃじばぁばが連れて行って下さったライトアップ。パパは一緒に行けませんでした。そのような 環境変化あるシチュエーション、成長を感じ嬉しいとともに、少し寂しい、いつものそれって感想ですよねが発動です。

一時期は公園管理者として生きて行きたいと憧れたことがありました。

自らを現場に送るという人事権の恣意的濫用を前提に、真剣に入札要件を検証したこともありました。

何をとち狂ったのか、
この公園に大砲を持ってきたこともありました。

かような、私に癒しや夢を与えてくれた公園へ、特異的な万能性を有したライカQ2を持って久しぶりにひと時を過ごしに来た次第です。

M型のセンサー保護ガラスが際立って薄くしてある恩恵を感じ取れない無感性も手伝って、

このQ2というカメラと、ライカレンズが活かせる高品位EVF付なSL2があれば、M型は一切いらないのではないか、と何度も頭を過っていますが、

近い将来のネット販売トレーニング商材として、やはり当面は置いておくことにしたいと思います。

この日サイクリングへ一緒に行った、どうやら開成受験を目指しているらしい頭が特段によいY君へ「学校は何のためにあると思うか」と問うてみたところ「コミュニケーションの練習するところだよ」と回答を得たと話を聞き、

頭がいいゆえに、学校の授業に意義を見いだせなければ積極的消去法かのごとく導かれる帰結の一つなのかもしれません。

人やチームの動かし方、もしくは組織を制御したり、あるいは不文律的なサイレント組織を組成してみたり、人の機微について本質を通じて大人になっても通ずる要素を学べると思い、

多角的に人間関係修行の場として欲しいと思います。

組織の制御や組織の成長、もしくはマネジメントの基礎であり入門編とも言える気がする「人を使う」を学校の人間関係から学べないときはどうするか。私の場合は「人を使う」ということを、母親から教えられました。

「パパはばぁばにいっぱい書類作らされたよ。どらさん、これワープロ打って」と、小学生の頃から、始めはばぁばが手書きしたものをワープロで清書する作業、

「やがて中高になると『こういう書類が欲しい』とオーダーされて、大学生の頃は一太郎というワープロソフトがまだシェアをそれなりに持っていたと思いますがパソコンがだいぶ一般化してきて、しかしコスパよくワードを使い体裁から整えて企画書の書き方、社内文書の作り方、プレゼン資料の作り方などの本を買ったり、大手企業の書類やら手に入れて日付の記し方や書式を見本にして、起案からするようになって、それを嫌ってほどやらされたよ。」と、「そしてね、あることを学んだよ」と話してみました

社会人になっても同様でした。会社を立ち上げて、怒涛に儲からずゆえ冷や汗を生産しながら忙しくしているときも「どらさん、こういう書類作っておいて」「今度お客様が仕事で入札するのに企画書必要だから、作っておいて。任せたわよ」という様相で、その代わり出来栄えはこれでもかというほど褒めてくれ、そうやってがんばったあとに褒められる側の気持ちも学んだ気がしたものですが、
leica Q2

「できた?」「やっておくから」「まだ?」「もうやるところだから」や「ねぇ頼んだ書類なんだけど」「こっちも忙しいんだよ。やるから待ってて」と、
EOS-1D X Mark II + EF85mm F1.2L II USM

22歳で起業して奇跡的級な儲からなさゆえ必死に寝ないで仕事をしているにも関わらずの中そのような様子でしたので「いいかげんにしろよ、クソババァ、なんだあいつは。こっちだって忙しいんだよ」とイライラが募りながらも、ある日、はたとこう思いました。
X-T2 Graphite Silver Edition + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

「これが人の使い方なんだ」怒涛に仕事を振ってあとでめちゃくちゃ褒めるということをセットにして「人はこうやって使うんだ」「思いっきり遠慮しないでこうやって人は使うんだ」そして「使われた側は成長するものなんだ」と実感を得た日がありました。公園から帰るとオーダーしておいたお弁当をママが買っておいてくれました。使ったのではなく、ご厚意と考えています。
sony α7R III +NOKTON 50mm F1 Aspherical VM

そうして一週間が過ぎて行く3月9日(木)朝、テックアートというMFをAF化するアダプターをかまして、F1レンズを使ってみれば、なんとこれがミラクルに瞳へ手軽にピントが合うではありませんか。F1.0のMFレンズは極薄被写界深度の中で相手に待機という大きい苦行負担を強いることになる老眼老体には無理と諦めていましたが、F1でピントが瞬時に合う写真量産計画ともいえそうなメソッドの発見です。これは面白い。
sony α7R III +NOKTON 50mm F1 Aspherical VM

というレンズAF方式の被写体を務めてくれながら、いつの頃だったか「みんな俺ちゃん、ちゃんちゃん俺・・・」オレちゃん(c)のような歌を唄っていた時期がありもう聴かせてもらえなくなりましたが、あれはなんだったのか、
sony α7R III +NOKTON 50mm F1 Aspherical VM

謎もあるそんな我が子には「人を使う」から「人を動かす」そして「人を活かす」と似て非ざるステップアップを重ねてもらい、やがてはそれがチームとなり、さらには組織を動かすとさらなるステップアップへ繋がるようにと願っていますが、経営者が職人級に扱いたい「人」「モノ」「カネ」の経営資源三要素説なのか、そこに「情報」も入る四要素説なのかはさておき、その一つである「人」の取り扱いへの第一歩として、これから何でも怒涛にお手伝いをお願いしようと考えています。概ね小4から諸々の環境を変えようと考えてきましたが、それを幾度か話して来ており、
sony α7R III +NOKTON 50mm F1 Aspherical VM

「パパは人使い荒いな。でも人ってこうやって使うんだ」ということを使われることで体感的、実感的に学んで欲しいと考えているわけですが、もう四半世紀経営をしてきて学校で習うことなき「人を使う」という素養を持っている大人が少ないと実感を重ね来ており、社のお若い方々へも同様に思い考え、敬意を持ちつつ必要なことはどれだけ忙しくとも遠慮なく躊躇なく仕事をお願いしています。我が子へも同様に、コンセンサスを得て仕切りの立て付けも済んだところで、さっそく色々頼むと頼りになるどころか、たとえば「印鑑持ってきて」と言うと朱肉もセットでもってくるような機転まで持っていることを知りながら気が利きすぎて怖いくらいです。この日いつも8時10分出発の友達と8時待ち合わせしていたものの、なかなか来ないので先に行くこととして、
X-T1 + 7artisans 3512FXB 35mm F1.2 フジフイルムXマウント

「あぁ今日キックか、ってことは火曜日か」「木曜日だよ。ボケてんじゃないの?」とご指導を賜りながら登校を見送った後のおじさんまったくもってすることがありません。
GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

F1レンズ同様に、七工匠Xマウント用レンズのこれもだいぶ以前に買って一回か数度使ったぐらいで寝かせていた逸品「いいじゃないか、かっこいい」と時空を超えて思うひととき到来。
EOS R + EF200mm F2L IS USM

そしてあっという間に帰ってきた我が子を、これもなぜ買ったのか、重くてフレーミングすらまともにできない老体に向かないレンズを久しぶりに使い、
EOS R + EF200mm F2L IS USM

この日は導線の改良再設計を意識して
カメラ置き場の整理をしました。
EOS R5 + RF28-70mm F2 L USM

アベンジャーズ型の氷を作ったとお披露目をもらい、小2になった頃だったか我が子のオ〇ラを「うわくさい」と言えば、「とうとうお前もそんなこと言うようになったか」と言われたことがあり、
EOS RP + RF50mm F1.2 L USM

この日はぎっくり腰をやったり等あったのでパパ久しぶりキック、前回ブログを記す際に右手はクリックできず、左手のタイピングもできないぐらい手がプルプル震えるほど筋肉繊維が壊れましたが、その帰り道ジム仲間と走って競争し途中別れてから惰性で自転車を漕いで「今日のジムについて」話をしていると「早く乗せろよ」と自転車の後ろに乗って来て「疲れているんだから後ろ乗りたいんだよ。考えれば分かるだろ?少しは考えろよ」と言われた後に、いつも「考えてみ」とよく言うので本格的にという意味が行間に詰まっていると思われる「とうとう俺の方がいうようになったか」とも言われ、「思いのほか早かったな」と返しましたが、
leica Q2

ちょっと足が当たってしまい「あっごめん」と言えば「おい、税務署に言うぞゴラァ」と、不正がなくとも納税額が増える確度が高まる経営者の急所を突くような一言に「えっ警察じゃなくて税務署とかどこでそんなこと覚えるの?」と言えばニヤっとするだけで出どころはいつものように答えずで、朝が来てママが淹れてくれていたコーヒーで落ち着きを取り戻し、
X-T2 Graphite Silver Edition + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

メインルーチン到達です。
X-T2 Graphite Silver Edition + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

月に一度、いろいろ面白みある隣町のお店へ朝兼昼食を食べにいくことにしており、
X-T2 Graphite Silver Edition + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

という割には前回はちょいレアなしかしチェーン店のハンバーガーを持って帰るコースだった中に、今回妻も誘ってみましたが、
Xperia PRO-I

「えー、てん屋でしょ。ならいかない」と、てん屋変更可も伝えたのですがせっかくだから食べたいのを食べておいでとのことにソロ確定し、商店街を少し散歩したのちに正午前のてん屋殿へ入れば、またここもご老人やそのご夫婦だらけで時代を感じながら前回同様のハンバーガーをお土産に買って帰ることとして、
X-T2 Graphite Silver Edition + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

次回こそは脱チェーン店、と確信めいた気で決意を持ち、
X-T2 Graphite Silver Edition + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

11月生まれのお若い方が「わたくし免許の更新を失念しておりまして」と他の方が「更新だ」という話しで「もしや」と気付いたらしく「それだけお仕事に集中なさってきたのだと思います」と伝えると「自分でいうのもなんですが、そのような一年を過ごさせてもらってきていると実感しました」と率直におっしゃるところがまた、仕事への没入度を顕しているような気がして、幸い制度の緩和もあって昨日あたり無事に更新出来たようですが、このような環境を頂き、仲間からも確認されるのはこうしてがんばってきたから素晴らしいお若い方々との出会いがあってと、茨のガードレールに剣山で舗装された艱難辛苦ロードを歩めてきたこと含め、それやこれや合わせて有難いことであり、感謝と尊敬を重ねる日々でもあり、
X-T2 Graphite Silver Edition + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

過日吹いた強風の影響か、かなり細かい粉塵の層みたいな感触を靴の下から得て、人間の体というものに感心をして、人類の足元にも及ばないAI自動運転は「すごい、すごい」とレベル3でもちやほやもてはやされるのに、それ以上の性能を有するレベル5級以上の老人運転は「あぶない、あぶない」と危険視してしまう自分を不思議に思いつつ、自然のグレインを撮ってみて、
X-T2 Graphite Silver Edition + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

次はグレインエフェクトをONにしてみて、こうしてやはり有難い金曜日を過ごしました。
EOS R + EF200mm F2L IS USM

「パパは理科と社会と国語が得意だったよ」「俺は理科と算数が得意。社会は苦手」と言っていたのに、苦手と言う社会表は100点満点、裏も50点満点のテストを持って帰って来て、
X-T2 Graphite Silver Edition + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

このとき翌土曜日に予定している「仲間の奥方を二日間泥のように寝かせるPJシーズン1」として、子供達の世話がメインタスクとなるため、軽量重視でどのAPSにするか選定作業に入りました。
X-T2 Graphite Silver Edition + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

ソニー機を軸に検討し、このレンズ描写も捨てがたい、しかしサイズが若干大きい、でも描写は捨てがたい、
X-T1 + 7artisans 3512FXB 35mm F1.2 フジフイルムXマウント

念のためFUJIパンケーキとも比べてみよう、などと我が子に撮影テストの被写体になってもらいやっていると、
X-T2 Graphite Silver Edition + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

すっかり忘れていた存在、そして意外な伏兵がこのKissMでした。何度も撮り比べしてみたのですが、APSパンケーキこのキヤノンが最優秀で解像して、しかもAFも最も優秀かもしれません、という結果に。
X-T2 Graphite Silver Edition + APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

ということなど吹き飛ぶ、先日番号交換した彼女とショートメールをやり取りしているとママから聞いて、実は日中見せてもらっていました。小学生のうちは親の努めだしと最大限言い訳を内心で叫びながらこっそり見てしまいました。翌日土曜日の旅路車中で「Mとメールやり取りしてるんだ」と聞くまで知らぬ振りをしていましたが、
GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

もうそんなことまで、と感慨深く、朝食なくてちょーショックどろこではないほどに泣けてきます。
GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

高学年になったらしっかりとプライバシーとして尊重しようと思います。ごめんね。