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ドライブへ行こうのブログ一覧

2023年12月29日 イイね!

雅趣 今井浜

雅趣 今井浜












さて、どのレンズで行こうかな。今回のメイン機として「ライカ X Vario」は久々に持ち出してみるとして、プラスもう一機用のレンズ選定をするにあたり、FUJI50R、GF50mmF3.5 R LM WRで候補レンズ達をまず撮って、





すべてF2にして試し撮り。1990年3月発売というのですから、33年前の商品となるCANON EF35mm F2。AFがギーコギーコしますが、これ十分な気もして、





次は2018年11月発売で、もう5年の歳月かと思わせるCANON RF35mm F1.8 マクロ IS STM。F値が僅か明るくなって、軽くてコンパクト、シャープに撮れて、ハーフマクロまでいける上に手振れ補正機構まで搭載の優れもの、






そして2015年9月発売、こちらは発売から8年目あと二年で10年かよ、と思わせるCANON EF35mm F1.4L II USM。F値が明るく夜も安心、AFが静かで、解像よくボケが綺麗で寄れて、秀逸な描写をもたらしてくれるけど重い。





そうした選定途中にママから「何やってるの。もう行くよ」と、撮影結果を見ることもなく、我が子が旅の荷物を積み込んでくれて、



もう一機EOS Rに35mmF1.4を装着して、





出発することにします。





お昼はバーガーを包む紙がまるで自分への熨斗になるかのようにマックに寄り、





ケチャップ「少量じゃなくて少な目って言ったほうが分かりやすい」と事後指導が入りながら、おそらくは感度よくないマイクを通じて「増量」と伝わったのか、ケチャップ多目となったトマト追加カスタムバーガーを頂きながら、



普段意識することなき、しかし自然光が増量されているのかディフェンダーの小窓、アルパインウィンドウランチとなって、




道中、港北のあたりで若干渋滞した際に、隣の外国人の方がずっと見てきて、深くうなづく挨拶を光子を使った送信してきて、笑顔の返信をしたのですが、ディフェンダーはやはり外国人に刺さるデザインなのかと思いながら、





12月も終わろうとしている最中に、雪なき富士山を東側から見て、






と思っていると光の加減で積雪が見えにくかったのか、御殿場のあたりに来れば、南東側は多少雪化粧をなさっている様子をうかがって、



どうでしょう、もしも富士山が少し傾いた形であったら。それでもなお変わらず我々日本人の精神的なアイコンであり続けていたと思いますが、どこか同じようには愛されていなかったかもしれません。名峰富士、別名芙蓉峰は数度単位での鎮座角度すら完璧といえるかもしれず、つまりは神は細部に宿るとすれば、富士には神が宿っている、



ということを教えてくれた気がする、2013年6月発売のライカXバリオ。



数年前に中古で安く手に入れた個体ですが、発売当初は34万円ほどしていたそうで、



当時は暗いレンズが酷評だったようです。



2023年のいま、近年発売された一部カメラよりも十分な中古流通量があり、つまりは当時これを相応に購入していた人々がいるわけで、2013年頃一眼高級カメラと同等のプライスだったのにこれを購入した方々はどのような人々だったのか、気になるところです。



当時のライカ技術責任者カルベ氏がインタビューで答えたところによると「現行品のレンズでは、アポ・ズミクロンM50mmF2.0APSHとライカXバリオのバリオエルマーレンズが、とても解像力が高く、理想に近いレンズです」と発言されていると「還暦からの趣味三昧」さんというブログで紹介されていたり、価格ドットコムコメント欄でも同様に「デジタルM型ライカブック」にてカルベ氏同旨インタビューについて記述されてあったり、




あるいは続けて価格ドットコムのコメント欄によりますと「ライカ通信スペシャル、アポズミクロン50ミリF2の紹介のところで写真家のセイケトミオさんが、バリオのレンズのF値はありえないくらいの感じだが、アポズミクロンを絞った時の描写と通じるものがある」と紹介されていたり、








レンズ有能っぷりへの力強い賞賛が散見されるカメラです。




「DxOMark.comがライカ LEICA X VARIO (Typ 107) のセンサーテストを公開」のまとめ記事によると、当時キヤノンフルサイズ5D3に肉薄するほどスコアが高いセンサーは、





伝聞続きの中ではありますがデジカメinfoのXバリオコメント欄によれば、センサーはフランス産との話があり、ドイツ×フランスでこってり具合が最高潮なのかもしれません。



Xバリオは手振れ防止機構搭載なのですが、この手のカメラはデフォルト設定かと思い気にもしていませんでしたが、




ずっと手振れ防止機能がOFFとなっていて、この旅翌日から手振れ防止をONにした次第です。



Xバリオは当時「世界初となるズームレンズを搭載したレンズ一体型のAPS-Cコンパクト」という切り口にて発売をされたようですが、APS-Cにズームレンズが付いているのはかなりレアなコンセプトだそうで、他にはキヤノン PowerShot G1XⅢぐらいだとのことに、探せば他にありそうな気もしますが、言われてみればあまりない気もします。




そうこうしていると、金城鉄壁な高低差45mを一気に制圧させてくれる河津七滝ループ橋。






時刻は17:06。





目的地の今井浜東急ホテルまであと一息です。





「俺にとってはワープだよ」と、学校や日常がある中での家づくりの疲れもあったのでしょう、




「パパ、ありがと」と申し添えることも忘れずに、2時間ぐらいたっぷり寝ている間に到着しました。




素敵な朝食、幸せな夕食、有難い掃除付きな我が家の別荘、と勝手に言っている東急今井浜。




車を降りての空気も心地よく、暖かい日でした。




さすがに暗いレンズでは大変なので、



カメラを変えて、



カートを押してくれながら、



私が前に出て写真を撮るのを阻止しながら、部屋に向かいます。




ただいま、という気持ちで、




へい、らっしゃい!という心意気で、




到着です。




うちのソファと同じで壊れている、と笑いながら喜んで、




次は三泊だな、というのを何度も確認し合うことになる、




二泊三日我が子はレゴと映画を中心に、私はヤフオクを中心に、ママは分かりませんが、とにかくここでゆっくり何もせず過ごすことにします。





イェイ。





フォっフォーーウ。




なお道中のローソンで買った夜食。美味しそうです。




ところでこの秋から社で手取り1,000万円の大台というのか、を大きく越えて乗った方がいまして、



最近よく耳にするのが「恥ずかしいです」という言葉。





恐らくは、分解すれば「これだけの収入を得ている者として、これぐらいの収入を得る者であれば本来、これぐらいのことは考えて、意識が自然にあって当然なのにそうではなく、恥ずかしい」の意味だと会話の文脈から解釈していますが、





逆に頼もしいというか、見所が増したというか、




情熱の熱気が増して、とてもいい様子に思います。




一人でも多く、そのような環境を用意していきたく思いますが、




一人ひとりその人の能力や気概みたいなものも主要素になってくるわけですので、





そうは簡単ではありませんが、けして難攻不落な事項であるわけでもありませんので、



ときに目を閉じて、余計なノイズを消し去って、味わえる日が来るように、




甘いカボチャのスープに、塩味が座る生ハムの粋な組み合わせができるように、





苦学力行を重ねながら、一簣之功だと心得て、




老化する一方の心身ですが、奮励努力してまいりたいと思います。




社のお若い方はお二人、情報へのアクセス権を上げて、





全国隅々、拠点の人件費や営業利益や拠点長の日報含む全情報やアルバイトのレポートに至るまで情報を取得できる・共有できる環境にいたしました。




本来、適正かつ円滑に処理されるはずであるから「日報に載るべきではない事項」が多い、という会社のスピード感という換言もできる課題の指摘や、





他方で「アルバイトのMさんは素晴らしい要素を持っていると思いました」と、細部のしかもよいところを見る感性まで、順調に育っておられるようで、





ご意見を下さいました。




お一方は上席周囲から「感度がビンビン」「考え方が幹部を越えている」「幹部より大人だ」との声をよく聞くようになり、




幹部の方々をよく育ててあげてほしいとも思いますが、




来年ボード近辺に投入されていくことによって、周囲の刺激合わせ、これも楽しみに、



あるいは、とある地方に行儀が悪い競合があるのですが「これを事業停止まで追い込みます」と、先般は別1件で数千人の諭吉氏を仮差し押さえし確定判決まで得る等、法的ノウハウも溜ってきている重駆逐艦のような存在がいてくれたり、




心強い存在が増えてくれて、





さらにはお若い方お一人が「プライスを下げるべきではないと考えていましたが、この数値を見て考えが変わりました。プライスを下げたほうが短期的だけでも1仕入れ25万円の営業利益増となります」と、分析をしてくださって、



どうやらこれがトリガーとなって、新拠点の人事案に厚みがでるかどうかの中、





この新拠点で新モデル試験的に運行していく年始が見えてきました。大ホームランの予感。というお若い方々の起点を僭越ながら大変うれしく喜ばしく思う年末。



leica X Vario
canon EOS R + EF35F1.4Ⅱ






Posted at 2023/12/29 17:03:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 伊豆ドライブ | 日記
2023年12月17日 イイね!

「今日は俺がおごるから」 → 7,900円(持ち帰り用の炒飯含む)奢ってもらう → 「あぁ気分いいぃぃ」|建築現場巡りナイトサイクリング

「今日は俺がおごるから」 →  7,900円(持ち帰り用の炒飯含む)奢ってもらう → 「あぁ気分いいぃぃ」|建築現場巡りナイトサイクリング









この日も全力で学校生活を送ってきたであろう、かつ平日の疲れもピークに入り始めたであろう木曜日。帰宅して30分だけウダウダタイムがあって、



我が子の横で一緒にうだうだして、



いったいこれらどうするのか、私のフィギュアを眺め、



2023夏休み前半だったか、ばぁばと新潟旅行に出かけた際にドンキにあったゲームクッション、こうみえて普段一応使っている中での格納庫状態を眺め、




ほんの少しの休憩を取った後は、



大きなあくびをしながら夕刻、家づくりの打ち合わせに出発です。なおあくびの写真を見ているだけで、あくびが移りました。



信頼している相手ほどに脳がシンパシーを受けて、あくびが移るそうですが真相やいかに。




長丁場の打ち合わせを終えた帰りがけ、なるほどご指摘をもらえば本棚の雰囲気もこれと同じような感じだとのことで、



あるいはCGを見るに、キッチンやパントリーが近似し、リビングステージやスタディスペースの雰囲気が似ているようで、




CGを見た上で、近しいリアルを見せてもらうと気持ちが高まる、そんなモデルハウスで、



夜の「7時50分、ほぼ三時間か」とプラン図やパースに加え、詳細な見積の説明を受けて、みっちり三時間がんばってくれました。学校もあって一日たくさんの人間関係や授業を処理し、エネルギーを使い、さぞや疲れたことと思います。間違いなく我が家で一番がんばっています。




「おれの我がままでごめんね」なんて言いながら、最要望のイタリアンはラストオーダーに間に合いそうないので、次点要望のデニーズへ行くことにします。



無論、我が子と同じいつメニュー。



お腹いっぱい頂いて、ママが会計してくれている間、外で待ちます。このとき学校の話、友達の話をしていたように思いますが、



次いで「これなんて車?」「えっシエンタ」「なんかフランス車っぽいな。ルノーとか」「丸っこいところがかな。言われてみれば」「トヨタがフランス車のマーケットも取りに行くデザインだよ」と車談義して、




いよいよ来月末、あと一か月ぐらいでHM様が決まり、発注させて頂く様相が見えてきたのかもしれません。ダークホースが出て来る可能性もゼロではないかもしれませんが。



いつからだったか、もっぱら近頃は帰宅すると、パパの荷物やコーヒーを持ってくれて先に降り、センサータイプな車庫の電気をつけてくれます。




お風呂に入って、早々に寝て、久しぶりにleicaM10モノクロームを触ってみて、




M10MはPタイプのブラッククローム、M9-Pはブラックペイント「お前は黒持っているだろう」という確認で、やっぱりPシルバーが欲しいな、というセルフ対話中でもあるのですが、





久しぶりに触ったM10Mのデータを見ると、夏の夜に寝ている我が子が写っていて、前回このカメラに触っていたのが8月らしく、ニューフェースも同じ道を辿るかとやっぱり買うべきではない、という気がして、




翌日の日中、我が子が学校へ行った後、静まり返った部屋でふと見ると、プラン図が並べられてあり、誰かが検討していた痕跡を撮って、





男は黙って塩ラーメン。のつけ麺。



水泳を習っていた頃「見に来ちゃだめ」と言われたときに時間を潰していたコンビニを懐かしく思い出しながら、追加でコーヒーを買い、




下校して少しすると親友の一人から「マイケル!」という手紙が投函されていて、




ママが飲みに出かける前に、買い物でゴミ袋2つ運んでくれて、




ママが家にいるうちにと思い、3本目。



よくもまぁ、またこれだけばぁば一人でがんばってくれたものだ、と驚愕と感謝を思いながら、集積所に積ませてもらい、



ママが飲みに出かけたので、我が子と二人しばし家で過ごし、



「今日はおれがおごるから」だなんて言って、2人でイタリアンのディナーに来ました。



スマホみながら力の抜いた会話をしていると、



奢ってもらうことになる前菜到着。



自腹となるいつもの有難いブツ。



あんちょびブロッコリーの余韻はソースでパスタへ投入し、



私はイタリアンシェフが作る塩麴の炒飯。をゴチになり、



この日は有難いことに特製自家製らっきょをサービスして下さり、




前菜で5時間煮込んだという魚があれば「俺の授業5時間分以上か」と分や秒、月間や年間どれだけ学校にいるのか計算し出したり、いつの間にかパパの会話を録音していたりITスキルときに法務スキルともいえる技を磨いていて、



「ありがとうございます。お会計お願いします」だなんて言っちゃって、まずは自分のバックを取って、取ったバックから財布を出しちゃって、



小4に7,900円(持ち帰り用の炒飯含む)をご馳走になってしまいました。




と思っていると、なんとピザの持ち帰りまでサービス下さって、あとで夜食と朝食として有難く頂くことにします。高頻度でここに来たいという要望に応えてきた中でたくさんサービスをして下さるようになり、あるいは群馬の蕎麦屋さんしかり、この子の人の和を編んでいく、和ませながら深めて行く、天性のものを思う次第です。



一旦帰って、頂いたピザとお持ち帰り炒飯を置いて、一枚厚着してナイトサイクリングへ。




現状足掛け三カ月ほどとなるHM各社様との関係性の中で、1社様だけお付き合いがもうじき二年ぐらいになる方がご担当する現場を「あぁ〇〇さんだ」と現場に貼られている顔写真も見て、





紆余曲折中ですが、さてどこになるのか五里霧中よりかは三里夢中ぐらいに、




復習編として、2年ほど前に売りに出ていた当時「ここがいぃ。エレベーターついてるから」な中古物件を通りがかりに見てみれば「これは2階リビングかぁ」などと外観からパッと見てこの頃得た概念で判断して、成長を思い、




「Aちゃんに7,900円もご馳走してもらっちゃった。前に100円の缶コーヒー2本買ってもらったからおごってもらったのは全部で8,100円かな」「あぁいい気分」さらに「気分いいぃぃ」だなんて言っちゃって、続けて「ママのお茶は150円だったから全部で8,250円ね」「細かいな」などとやりとりしていると、通りがかりのおうちを見て「外構は木というより、葉っぱで高級感が出るね」と言われてみれば、枯れ木では雰囲気が出ないかと思い、




三井ホームと住友林業が隣り合う現場、ネットが取れていて竣工目前を感じ、





こうして街の新陳代謝、人々の入れ替わりを感じ、





ここは半年ぐらい前に私が欲していた候補地。更地になっていました。目の前が住宅街の静かな公園で、借景に事実上の管理が行き届く庭付きと考えられ、日常に多分な気分転換や憩いを届けてくれそうでしたが、駅からちょっとあるのもあって家庭内却下で諦めました。




以前にも撮った毎年のイルミが綺麗なお家。当時あとで知れば同級生宅とのこと「100坪で中庭が多いんだよ」となかなかの情報通です。



とこうして近場の一部だけですが、過去を振り返って、過去の価値観と比して、復習を兼ねた不動産ナイトサイクリング。



「顔もついてるから完璧にそうである」と、人によってはフィギュア扱いかもしれません。




何年前だったか「パパ、これ買いなよ」とそれに従った自転車。総じてなかなかの段数ギアが付いていますが、





何せエンジンがポンコツなので「チャオ」と先行していたのに上り坂でぶっちぎられ、




アイスはあがってから映画を見ながら食べるとのことで私のヨーグルトをお裾分けしつつ「何がチャオだよ」「こんにちはとかさよならの意味で、煽っている意味はないんだよ」などと会話しながらお風呂に入ります。「パパ、ブルガリアヨーグルトのブルガリアの意味わかる?」「じゃあブルガリアの人たちは一年間にどれぐらいヨーグルト食べるでしょうか」「20キロぐらい?」「30キロだよ」「じゃあ日本人は?」「2キロとか?」「10キロ」と雑学王選手権が始まりつつ、




「なに、ブルガリアの人たちのほうが健康っていいたいの?」「いや俺はそうとは言っていない。ただ事実を述べただけ」「出た出た、じゃあブルガリア人は日本人より長寿なの?納豆は健康にいい、じゃあ納豆を食べてる関東人は長寿で納豆が苦手な関西人は短命なのか、っていうとぜんぜんそんなことなくて、健康食品と寿命を調べ比べてから言って下さい」などと応酬しながら、熱めのお風呂に入って「はいパパはこれ使いな。おれはこれで十分だから」とママが用意してくれてあった中から自分はタオルを使い、私にはバスタオルを渡してくれて、時間が経った塩麴炒飯の旨味が増している美味しさにビビりながら「ママが23:30に帰って来るって」とスマホでやり取りしているらしく共有してくれ「ママが帰って来るまで起きてる」「ママに会いたいの?」「あいたい」と可愛い感想を聞いて夜が更けていきました。









α6500+Batis 2/25
EOS RP + RF24F1.8
Xperia PRO-I


Posted at 2023/12/17 19:40:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | サイクリング | 日記
2023年12月13日 イイね!

プチ・ハリウッド界デビュー|スペシャルミラクルボーイ

プチ・ハリウッド界デビュー|スペシャルミラクルボーイ










この日幕張アパホテルに宿泊させてもらった我々一行は、幕張メッセで開催される、




「えっここじゃないの?」とボケてみた、あぁ寄りたかった家具フェアを通り過ぎ、





前夜からたくさんの方々が宿泊し朝から準備に勤しんでいたバトン部皆様の素敵なイベントがある横を通り過ぎ、




あとで気が付くことになる「三日間通し券」を首から下げている人がなかなか目につくほどの熱狂的コアなファン層が多いともいえる、





2023コミコンと名付けられている、我らがアベンジャーズを始め内外映画の世界観を堪能できるイベントに並びます。結論としてあっという間でしたが、2時間並ぶことになります。そしてその長時間セレブエリアと名付けられたところに並ぶのですが、トイレにいくと並びなおしになるというルールが敷かれ「何がセレブエリアだよ。2時間も並ばされて、立ったまま座れもせず、さらには『もっと詰めるようご協力お願いします』とか言われて、しかもトレイも事実上いけないし、俳優は遅刻するし、どんなセレブエリアだよ。ふざけたネーミングつけちゃって。いやまてよ、セレブである俳優と写真を撮るために並ぶエリアの略か」と合点し内心思ったことは秘匿し井戸に投げ込むとして、




我が家のスーパーミラクルボーイ、持っています。ぞくぞく、サクサクとハリウッド俳優氏がファンと写真を撮っていく中に我が子の番が来て一枚撮って、一間あり「one more!」とハリウッドの俳優氏に言ってもらい、通常1枚のところ、1枚撮り終わってから「おぉそうだボーイだった、しゃがんで撮ろうよ」な感じで、なんと2枚撮ってもらい、かつ二枚頂いてしまいました。追加のワンカット撮影・一枚分につき「あとで請求こないかな」と心配していたのが可愛いところです。





写真を一緒に撮れたり、サイン会があったり、これがなかなかチケットすら取れず、先行販売にて即完売してしまう大盛況で、物販合わせ、ざっとのざるのどんぶりで試算したところ三日間での売上20億円超、準備日も入れて4日間の諸経費イベントスポット人件費多く見て1千万円や会場費込み、諸々含めてもかなり大目に見て予算1億ぐらいで、俳優へのインセンティブはそうは多くないのか多いのか、あるいは版権元がどれぐらい持って行くのかによってイベント会社の取り分は思っているほど太くないのかもしれませんが、なかなかの営業利益率なのではないでしょうか。




「おじさんと写真撮るだけで3万円のぼろい商売。」造幣局の輪転機並みなスピード感覚であろう、写真のプリントが紙幣が刷られていくぐらいの感覚もあるかもしれない、という評価が誰かの内心であったそうで、向学のために何事もかようなビジネスの観点を忘れないように致したいと思いつつ「パパだって大好きなウルトラマンと握手しに後楽園へ行ったり、大好きなウルトラマンセブンのハヤト隊員役だった森次晃嗣さんという人が家の近くでカレー屋さんやっていたりしてすぐ会えたりしたんだぞ」とマウント自慢しながら、あと大人になるとこういう人達と今度はご飯したりするんだよパパは仮面ライダーのお兄ちゃん3人ぐらいとご飯とかパーティーしたよ「仮面ライダーは興味ない」とやり取りして、変容していく先の世界観や感覚を示したりもしながら、こうして知らぬ世界の強い需要を間近で勉強させてもらい、



他方で中には歓喜をあげていたり、泣き出してしまう方もいて、多くの人に生きる喜びや生きる勇気を与えている素晴らしき仕事であり役割であると言えるように思います。写真を一緒に撮ってくれたおじさんのフィギュアも撮りました。




幕張メッセは以前にミニカー&プラレールイベントや気持ち的には移動手段として全道程のもう半分と言ってもいいであろう数キロ離れた駐車場にジムニーを止めてそこからキックスケーターで幕張メッセに乗り付けた東京サロンを懐かしく思い出します。




「なんで足立ナンバーなんだよ」と聞きながら、世界観を大切にするため前のナンバープレートぐらいははずすか、多くのyoutuberのようにカバーをするかぐらいしてもよかいのかもしません。いやひょっとするとオリジナルと同じナンバーなのでしょうか。




その我が子と数年前東京サロンに来たときにキックスケートで乗り付けた話をママにすれば「えっどこに置いたの?」「いや中まで持って行ったよ」「持って入れたの?」「何も言われなかったけど、言われたらその辺に止めて入ろうと思っていたから」「いいパパだね~なんでもいいよって許してくれて」とママの感想がこぼれる会話をしましたが、当時の記録を見返すと帰り路に駐車場まで2時間半ぐらいの幸せをまた感じて、よき思い出です。



と、モーターショーや内外ミージシャン、AKB等々、あるいはドライブや登山、釣り、それぞれ好きなジャンルでこうして人生を楽しむ時間、生きがいつまりは人によっては生きる目的にすらしてもらい人生を救ってくれる存在でもあったり、方々様々なジャンルで、それぞれが好きな趣味趣向で人生を楽しむ、というのは無論理解できるのですが、想像以上に大人が多くて率直に驚きました。こうした市場が形成され、成長し、またこの熱気となるまで育て上げてきて、はたまた現代に新しく生まれただんじり祭りともいえ、己の感性の小ささ、センスのなさ、一様さを勉強する機会にもなります。




トイサピエンス物販の列。の半分。つまりこれの倍並びます。



90分の表示でしたが小一時間で物販エリアに入れました。



ジュースを飲んだり、スマホでゲームしたり、話をしたり、




ちょっと外遊したり、を撮ったり、



我が子と一緒だと2時間も1時間もそれぞれあっという間です。






最近はもっぱら渋谷にいた三人衆




「パパ、ありがと」砂糖水より甘いと言われてきた私ですが、プロポリス入りな私の元ハニーである妻もまるでローヤルゼリー含有のはちみつのような甘さを纏って買う気満々で、いつの間にかこの数年で感覚が麻痺してきているようですが、



我が子より玩具を持っている大親友、お互い似ている環境で肌が合うようです。将来は銀行員か、コンビニ大手の社長になりたいという希望を持つ大親友は、




「おれ将来結婚もしたくないし、子供もいらない」「えっなんで?」「だってお金かかるから」と、我が子とやりとりしたそうですが、小学四年生にそう言わしめる世相も思う次第でありつつ、



「そこが人生のメインだろって思うんだよね。でも、ま人それぞれか」だなんて、学校から帰ってきて話してくれたときに申し添えていて、この子の価値観とその表現を素敵に思いました。



今年9月半ばから、もう少しで三カ月が経とうとしていますが、やり取りをしてきた若き拠点長。先月は全国拠点の中で、拠点として圧倒的断トツトップの営業成績を叩き出しました。




このお若い方を数年間、ずっと陰ながら見ていました。そして経営陣へテーマとして投げかけ続けてきました。



「これだけエネルギーがあって、しかもこれだけ若くて当社に居てくれている。社を見渡しても多くの人が持っていないものも持っている。社にとって貴重で大切な財産であり、大変有難いことであり、そういった若い人を活かすのが仕事だ。みたいな話だ」の旨を、上席群に都度伝えて来ました。




しかし次世代を担ってくれている若き経営陣や、長年一緒にやってきてくれている仲間も手に負えない。ほどのエネルギーを持っている。しかしそれら上席群に育成する機会を一つでも多く持ってもらい、育成力を養ってもらう機会としてほしい。




そう願いつつもある日たくさんの仕事がある中に限られた時間、エネルギーでそのお若い方を成長させなければならないお若い方々から「彼は成長が無理だと思います。離職も視野に入れて考えてもらおうと思います」と聞こえてきて、これが直接のトリガーとなり「これだけのエネルギーある人をよくぞがんばって見てきてくれました。たくさんの苦労をかけてしまい申し訳ございません。ちょっと私にやらせてくれませんか」と巻き取らせてもらい、そのお若い方の教育担当にならせてもらったのが9月半ばでした。





数年間陰ながら見て来たと言っても、そこからまず始めの一週間は、こちらから何を伝るのではなく、その彼をその人を知ることに努め、これに徹しました。




そうして一週間、質問攻めにもしながら相手の話を聞き、それでもその方の一旦も知れませんが、一歩深みある会話ができるようにを目して少しずつ信頼関係の土台が出来ていったのではないかと思います。




1週間経つ頃には周囲から「まるで別人のように変わった」「夜遅くまで仕事するようになりました」「やる気に満ち溢れています」「何を話すとそうなるのか秘密に迫ろうと、何を話しているのか本人に聞いてしまいました」などの声が聞こえ始め、




もう少し経つとそのお若い方に対して「話していて気持ちいい。」「昨日も今日もさらにやる気に満ち溢れている」と聞こえるのが増えて行き「トイレ掃除を申し出てきてやっていました。今まであんなことはなかった」というようなことまでありながら「私たちが数年かかってできなかったのに・・・」という声も聞こえ、そのお若い方が率いるチームへも「まるで昨日とは別のチームのように変わった」「まるで昨日とは別の会社のようだ」という評価が聞こえ始めた日があって、




そうして話し始めてから毎日1時間長いときは2時間半超、毎日話し続けて10月、11月と過ぎて行き、11月にプレイヤーとしても拠点としても不同級のトップを抜いて、しかも圧倒的断トツで成績を収めるところとなりました。無論、この方のポテンシャルからしたら小さい通過点です。




この方は、今まで私が見させてもらったこの四半世紀、どの方の比ではない、成長スピードで、私が想定していた成長スピードを遥かに超える想像を絶しての成長を日々重ね、毎日その変化を感じるほどで、むしろ話していて事業の課題その解決方法や考え方の「ヒント」や「気づき」ときには「答え」をもらう日々であり、話していて非常に楽しく、また興味深く、




さらにはたくさんの「鳥肌」をもらいます。もともと持っていらっしゃった、素養と能力に感性、そしてエネルギーが非常に稀有な方なのだと思います。




一つうまくいかないことがある、と相談を下さったので、まずは問題点の原因を具体的に抽出する取り組みをしてみたらどうだろう、と伝えると即実行なさって、それが私が想定していたやり方よりもさらに一歩進化させて取り組みを即座にやってくださり、これが社としての課題解決プログラムの具体案ぐらいまで使えるものとして、むしろ私のほうが舌を巻いてもらったり、




あるいはボードメニューの改変をしたいとずっと思ってきて経営陣に問いかけをし続けているのですが、つまりはビジネスモデルの一部設計変更を伴うマイナーチェンジを行ったほうが事業の成長スピードが上がるのではないかと、これは戦略的値下げを含むのですが、一つずつの利益率は緩やかに下降しても総じての利益額は大きく増大するのではないかと考え、また各所の負荷も下がるのではないか、予算のパフォーマンスも向上するのではないか、つまりは「最も美味しいゾーンを探りたい」「微調整もしたい」と思って来ているのですが、自分が先頭で音頭を取っているときは細やかにスピーディーに変動させてきたことも、任せているのですから提言はしつつもじっと待っています。




という中に、このテーマを若き拠点長にも振ってみました。まずは簡易に検証するための基礎データを整えてもらい感想を聞くのですが、本来であればその改変を示唆する方向性に誰しもが同調しがちなバイアスかかる場面で「方針が異なる顧客別で分けて検証する必要があり、少なくともY顧客の要素を除外しないと、あるいは取引別に仕分けしないと純粋にメニュープライスでの影響か検証できないので、もう少しここを調べてはっきりしてからの回答でよいでしょうか。さらにはこのような条件でデータを抽出もしたほうがより正確な判断ができると思います。今日まとめて明日報告します」旨、夜のやり取りでまたこのスピード感、そしてなんと適正にして鋭い考え方なのか、と鳥肌が立ちました。




勝手に思い描いているのは来春全国の半分を統括するマネージャー就任、




一年ぐらいやり後任・後釜の発掘と基本育成をした後に、ボードメンバー加入。いやこっそり新会社を作って社長に抜擢という名の引き抜きも頭をよぎりますが、



現状でも、社長が務まる、すなわち社長バックアップ体制要員としての意義も持てる、またそれを期することができる人物なのではないかと思い、仲間へも意見を聞いてみれば同感の共感をもらった次第です。社長の後任は本来社長が見出し育てる大切な社長の仕事その一つかとは思いますが、社としての一つの安心材料にしてもらえると幸いです。



年末年始は伊豆、群馬、新潟、大阪と走ることが決まっているディフェンダー「えっ一回も洗車してないの?」「うん、買ってから一度も」「今度洗車しようよ」とやりとりして、午後は会場で佐世保バーガーを食べようと思うも午後の予約に間に合わなそうで諦めて、美しいハリウッド女優氏とギュッと抱きしめてもらいながら写真を撮ってもらい「満足したからもう大丈夫、帰る。デニーズどう?」とのことで遅めのランチをして、




帰路に就くことにします。




後ろに車がいないので、ここをUターンして高速がいいか、先を左折して高速がよいか、ママに急いでグーグル先生に聞いてもらい、




シチサンを作りながらデニーズ持ち帰りのクラブサンド付属ポテトを、手が汚れるのがいやであーんとしてもらい、




ディフェンダーが揺りかごになりました。




仲間が見る、今年上席の昇進に伴って空席となる拠点長を担ってくれることになったお若い拠点長が静岡にいて、この方がまた大活躍、大成長をなさってくれていて、少し前まではチーム員から「あの人とは仕事したくありません」「あの人にはついていけません」という評価が多い新任上席で、早々に「拠点長を更迭」とかいう意見も出ていたので「ちょっと待ってーい」と具申させてもらい、よく見れば、かと言ってチームから離職希望が1つとして出ることもなく不満が出るくらいであれば上長として厳しさを持っていることを物語っているのだからむしろ我々が望むべきことであり、さらにはその一帯は顧客からの評価がさらに際立って高くなっているエリアであり、これが離職が続発とか顧客からの評価も低ければ能力が足りてないか怠慢か特性に問題があるか、もしくはさらにその上席の腕が悪いのかを物語るところ、




これらが意味するところは仕事への厳しさを持って人を使い、人を動かし、顧客の要望に一所懸命に応えているリーダーの証であると思い、「言いにくい」という理由で人を使えない人のほうが多い世の中に仕事への厳しい考え方をも持って当たっているのだから、統括するチーム仲間からの評価だけで判断するのではなく、またそうした意見にひよる翻るのではなく、彼をしっかり評価するべき状況であり、しかしもう一つレベルアップして、チームの仲間からも賞賛や尊敬があった上で、顧客からの評価が高いことにこしたことはなく、そうした成長に導いて目そうと話していると、





「Iさんと一緒に仕事したいです」「今度の出張一緒に行きたいと思っています」とチームからの人心が求心状態へと向かっていて、さらには新拠点も出店するため次の人へ拠点長ポストを譲っていくとのことで、いやはやそのお若い拠点長もまた目をむく成長を重ねていらっしゃり、急成長の成長株な二人がボードメンバーになると、刺激のし合いがものすごいことになるだろうという仲間の見立てもあって、人材がこうして育って増えて少しずつ組織に厚みが出てきて、



夜にお寿司が食べたくなればすぐ近くで魚屋さんが売っている美味しいお寿司があって、これをママが買いに行ってくれ、そうした環境に感謝致しつつ、ハリウッドの俳優・女優さんに触れられて、スペシャルミラクルボーイだらけでこの先の会社がまた楽しみです。




ライカQ2
エクスペリアPRO-I




Posted at 2023/12/13 15:45:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 千葉ドライブ | 日記
2023年12月12日 イイね!

草むしり|大親友、うどん、高層ビル、VR、スタバ、ディフェンダー、東京タワー、焼肉、高層ホテル、目玉焼きと幕張。

草むしり|大親友、うどん、高層ビル、VR、スタバ、ディフェンダー、東京タワー、焼肉、高層ホテル、目玉焼きと幕張。











土地でラジコンをした大親友が遊びに来てくれた日があり、



2023クリスマスパーティーの主催者である大親友とツーショットを撮った次の日、





ばぁばから「種が落ちる前に草むしりしたい」と何度も要望が来ていて、元来「支払いが終わるまで触るべからず」な業界・商習慣・風習でもあるところ、「好きにしていいから」と地盤調査×複数社様の許諾もくれたぐらいの売主様なので言えば大丈夫だったかと思いますが、あれもこれも要望するのも気が引けて「それは最終決済まで待っててね」と伝えてあったところ、堰を切ったように「これからいく」と連絡があり、我が子と顔を出せば、




「楽しい」「楽しい」「まだやりたい」と頼もしく、カメラで撮るだけの私が「そろそろ帰ろうか」を連発してしまい、それがまるでむしろ私のほうが「ねぇパパもう帰ろうよ」「ねぇパパまだ?」の子供のようでばぁばが笑っていて、我が子からは「まだやりたい」と何度も返されて、遮光シートで枯らす方法もあるようですがこうして草刈りして、いずれにしてもまた生えてこないようにするためと草が無くなれば土埃が舞うのでシートも必要になろうかと思いつつ、ネットでみればこれがなかなか高いと思ってしまい、






あとあと草木を植えたときに影響があるから、除草剤は使わないほうがよいとばぁばから言われ、また契約当初から「除草剤は使わないようにお願いしといてくれる?」と言われていて、20%緑化しなければいけないと当初知らなかったので、手間が増える植物はほとんどなしにしようぐらい考えていましたが、そうもいかずで、せっかくなので植栽を楽しむことにすれば除草剤を使わない方針でよかったかもしれず、お昼近く丁度ゴミ収集車が来て、草木が入ったゴミ袋を回収してくださって、大助かりしながら、






家に戻って、さてお出かけの段「あっ。あった。ママ、あったよー」と妻が一所懸命探してくれていた私のベストが外の自転車カゴに入れっぱなしなのを我が子が気づいてくれて、




お出かけです。




私が大好きなLX570。セルシオ欲求者としてある日気づいたのが「LX570はセルシオを内包している。従ってセルシオを兼ねることが出来ていて、セルシオを買う必要性を消し去ってくれる一台である」という真理。素晴らしい。




とはいえLX570も売りに出しているので、たまに「売り物だからね」と我が子から確認が入りつつ、いつかは旅立ってしまう一台です。寂しい。




新型LX600が出て、ゆっくりデリバリーが始まり、徐々に街で見かけるようになった最近の直近カーセンサーでLX570相場を確認すればむしろ若干値上がっていて、トヨタブランドの恐ろしいほどの強さを思う次第です。70再々々販版も、々が一つ多き気がしつつ、が出てもうじき10年落ちとなる再販版が値下がるかと思いきや、むしろ値上がっていて、これも驚きです。




大好きなジュースがこうまでも並べられたお店「ここがいい」とのご要望には「貸切」で応えられず、



うどん店に入って、先に来た私のうどん汁を我が子が「ばぁばの昆布ダシが効いた汁のほうが美味しい。けどこれも美味しい」などと言いながら味見していると、我が子が頼んだトンカツ入り冷うどんが到来して、今度はその迫力に慄いていると、




しっかりとトンカツを平らげて、




テナントも景色も懐かしい、しかしビルやマンションが増えて10年前と比べるとだいぶ見通しが悪くなったこのビルで、




先日拝見させてもらったモデルハウス間取りで「あぁここあったあった」などと言いながら、没入感満点のVRを体験させてもらいました。次回は頂いているプランをVR体験できるそうで楽しみです。




写真一覧「どの家がどのメーカーか分かるかな」「左下が住林で右上が」や「温かい空気はどこにいく?」「えっ上」などクイズほぼ全問正解して、ホルムアルデヒドは分からずでしたが、天才だと褒めてもらいフューチャースカウトをしてもらって「3時間30分か、あぁ楽しかった」と聞きながら、打ち合わせを終えて、



エレベーターで有名企業の社長氏と同じになることもあれば、車寄せにはその有名企業の有名な社長さんが運転手付きで降りていくのだけど「大きな会社の社長は運転をさせてもらえない。事故を起したら大変なことになるから」と説明しつつ、パパは自分で運転する500馬力を越える車でそのまま地下駐車場へ入って行って、というよう様相で朝礼なんかもしていた、今では考えられない「毎朝ちゃんと出社していた偉いパパ」を伝え「朝礼で何するの?」との質問に簡易説明すれば「ダリイ」と言われ、



オフィスフロアのトイレにいけば当時と同じでそれもまた日常を思い出す懐かしさで満たされて、あれやこれや若かりし頃のここでの思い出を伝える機会をもらいながら、




あるいはなんでこんな人が多い都心まで通勤時間をかけて毎日わざわざ通っていたのか、リモートが蔓延してきた今の世ではダルリィ謎ですが、





ということも話しながら、この日の報酬の時間です。




こっそり一枚撮りに追って、




帰車を待ちます。




そしてスババ満喫ドライブ開始です。





都心のハイクオリティな無料サービスともいえるクリスマスのイルミネーションを方々見ながら、




先日我が子から教わった虎ノ門ヒルズを見て、




遠い将来にここら辺の地名に馬場がつくようになるのかは分かりませんが、自分で運転するようになったら一度は買ってみるというお馬さんを見て「こんなこと言ったら悪いんだけど、最後のほうはまずい」とスタバの甘い飲み物、氷が溶けて薄まったクリーム水みたいになる感想を聞けば、共感し、




この子が生まれたすぐ近くを通り、この辺を通ると当時ママから怒られてアメリカから急きょ予定を早めて帰国すればその日の深夜に陣痛が始まって、急いでしかし慎重にママを乗せてV12エンジンにてここを通って病院に向かってそのまま生まれた思い出を披露して、




ここ近年、自家用車を頻繁に買い替えたほうかと思いますが、





6年ぐらい前に今のビジネスを始めて、初年度に一気に数百台の営業車両を購入し、





翌年度も同じく数百台の車両を購入し、合わせて2年足らずで500台を大きく越える数百台を購入し、私も人生においてそこまで一気に自動車を購入したのは初めてでしたので、





「車を買う感覚がバグ」ってしまい「事業や他人に散々資金を使って来たのだ。少しは家族、この子のためにも使おう。それでも比すれば僅かである極微々たるものだ。バチはあたるまい」とも思って、バグった感覚の余韻で家の車を入れ替え過ぎた、というような話もしながら、




シチサンを越えたキュウイチでのヘアセット設備体感に余念がありません。






そして憧れの日産ノートオーラお出ましです。ニスモ仕様に気が付けばタイカンは「ツーリスモがあるよ」と聞きその名すら忘れましたが、一時期私がタイタンと呼んでいた「パパそういえば引っ越したら『ポルシェのタイカン買う』っていってたじゃん」と1年前にちょこっと口走ったことを覚えていて、




すっかり忘れていましたが「そ、それはちょっと考え直そう」と電気自動車の長距離な使い勝手を思い棚上げさせてもらい、しかしシティコミューターに特化できるサクラなら一考かと思いつつ、




しかして、ランドローバー車ディフェンダーD300にぞっこんの我が家です。





買って保有しているもののディフェンダーD300のことをあまり知らないと思い、「D300」でググってみればニコンD300が大量に出て来る次第ですが、





こんなに背が高いのに「お前は往年のジャガーか」と思う、しなやかで優しくて柔らかくてどこまでもマイルドで、前車のホンダ車等が跳ねているところを通過しても、円熟にマイルドなフラットでいなしていき、




「ママ、この車は本当に乗り心地いいね」としみじみ思い、感想を後席へ投げてみれば、




車にまったく興味なく、いつもの興味薄投げやり的でこう言っておけばいいだろう風な「いいですよ」ではなくて、





「これ乗り心地ほんといいよ。かっこいいし。これ一台でいいよ」とママにしては珍しい積極的評価を聞ける車でもあり、最後の一言はどの車でも不変の普遍ですが、



AWDの安定感や安心感に包まれながら、ハンドリングがFR的でありつつ、すこぶるよく、そのような車と出会わせてくれたことに「あなたがいなければ、この車に出会っておらず、これに乗っていない。ありがとうね」と我が子へ感謝を伝えれば「買ってくれてありがとうね」と返ってきて、荷物は「おれが持つ」とこの日は特にけっこうな重さでしたが、よく運んでくれて、ホテルに到着しました。








前夜はまっさきに寝てしまい、一番遅く起きて、一番睡眠を取らせてもらった私は、こうして景色を撮ってみると、





こっちも景色がよい、と教えてもらい、




どの方向もささっと撮ってさして見ることもなく、





この日はおめかしが必要なイベントが待っていて、





そうそうゆっくりもしていられないので、



朝食に向かいます。






ベーコンと目玉焼きがとくに美味しく、燃費が悪い人間の給油を充電よりは早く済ませて、




素晴らしい本をちらっと拝読しつつ、



自分で荷物のまとめをして、



ここで俺がランドマーク的になる!ここで一番高くなるんだ!的なしわ寄せが各所の設計に出ているような気もしたホテルでの有難い一泊を感謝してチェックアウトすることにし、




ちらっと外の空気を吸ってみて、




一旦車に荷物だけ置きにいき、



愛車ディフェンダーD300は引き続きそのままホテルPに駐車させてもらい、



「あっちは普通のノートだけど、あっちはノートクロスだよ」などと聞きながら、赤い三連星に見送られ、この日のイベントに向かいます。




leica Q2
Xperia PRO-I






Posted at 2023/12/12 19:10:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 千葉ドライブ | 日記
2023年11月15日 イイね!

料理家アイアンマン。けんちん汁とオムライスと家づくり。横浜への道中で「虹を渡る」について会話してみる|東急ベイホテル

料理家アイアンマン。けんちん汁とオムライスと家づくり。横浜への道中で「虹を渡る」について会話してみる|東急ベイホテル









「あぁ~パパにオムライス作ってあげたい」「あぁけど卵が固まり過ぎた」「余熱で進んだんだよ。大丈夫。上手だよ」と、いつからかゲームDLの報酬システムが自然廃止になっているのに、作ってくれた日があったり、



ママばぁばが自家栽培さつまいもでスイートポテトを作ってくれた日があったり、





段々我が子も好物化している私の大好物「パパばぁばからレシピを受け継いでくれたママが作った春巻き」をママが作ってくれた日があったり、





この子にとって貴重な週末の一日、今度は車両販売のため出張ってくれて、指値の大幅値引きを従兄と相談して断ったスタバデビュー日があって、この日を境に小4友達やあるいは1人で「スタバ行ってくる」という機会が増えて行き、




大好きな従兄と、これまた大好きな従兄の彼女と食事して、この日指値を断ったことでほぼ売値なもっといい値段で後日別の方に車両が売れていく光景を見て、すなわち断る勇気や目の前の間違った機会に惑わされないことを経験し、




HM様販売の建売4棟見学へ、パパの自転車を整えてくれて三人でサイクリングへ出かけ、階段登りをママに披露した日、帰りは自転車店に寄ってスタンド修理やママ自転車ブレーキパッド交換をしたり、





土地の契約をした日は「ばぁばと一緒に行きたい」とイタリアンへ行き「味見させてよ」に一番小さいおすそ分けだけして、大好きなアンチョビのブロッコリーを三人前+パスタとピザ一切れを食べた日があったり、





友と飲みにいく日があったり、ママが相談しやすそうなプライベートカンパニーの税理士殿を探す日があったり、不器用なおじさんとしては見ているだけでめまいがしてくる、学校へ行っている間放置されたレゴの建設現場を目撃した日があったり、






車で30分程度もかからないであろうと見込みつつ1時間前出発して意気揚々と家を出たものの、




東京マラソンの結界内に入れずで「あと10分ぐらいで通れる見込みです」と教えてもらい解除後車がいない東京を走ったり、




結局3時間ぐらいかかって、予定変更のまずはランチスタートとなった有難いお弁当を頂いて、地震体験や見学、勉強をさせてもらったり、



また違う日は、平日学校が終わってからHM様とのお打ち合わせ+MTG後のデニーズセットで、+48円ぐらいで持ち帰れるコーヒーを整えてくれたり、





そしてまたHM様打ち合わせ、




学校、長時間打ち合わせ後に染み入るデニーズ。毎度パパの分のポテトも平らげるフェーズを通過中の日があったり、








とかく週末に留まらず、学校が終わってから1時間30分から長いときは3時間におよびHM様MTGに行ったり、見学もして、多くのHM様で「いや本当にこんなに静かにお話を聞いているお子さんいないですよ」調のお話をよく下さり、先日学校中に我が家へ来たHM様は「このあいだも10歳くらいのお子さんが2時間は耐えられなくて後半遊んでいましたが、本当にずっと静かにしているお子さんはみないですね」って言ってたよと伝えれば「だって楽しいんだもん」と2時間、3時間、一日がかりでも乱れることもなく、静かにご担当が説明してくれることを聞いたり、時にはつたないながらえんぴつと紙で希望の間取りを描いて伝えたり、そしていつも最後は「あぁ背中がバキバキだぁ」と言いつつも「あぁ楽しかった」が出てきて、立派だと思いそれを伝えます。加えて「相手はもっと大変な思いをしている。頭フル回転で3時間、こっちは気楽なものだけどそれが仕事というものだ」との説明も申し添え。






小型で画質が良いので「おれこのカメラ好きなんだよ」でも「ちょっと画角狭いんだよなぁ」といいながら、大好物にまたありつけた日があったり、






そうして過ごしていた10月、「俺が作ったんだよ」「俺が切ったんだよ」「枝豆も俺がゆでた」と、けんちん的汁を作ってくれた日がありました。心に染み入る美味しさでした。





そうした有難い日々があると思えば、今度は目が痛くなるのを防ぐため「だめだ、いてー」と聞こえてきながらアイアンマンが玉ねぎのみじん切りしている光景に出くわして、





再び「あぁ~パパにオムライス作ってあげたい」と、いつものように、けちゃっぷご飯も炒めてくれてのオムライス。ケチャップで名前を書いてくれ「パパ、先に食べてて」と次に自分用のを作り始めて、並んで一緒にオムライスを頂いた日があったり、




私が熱が出て寝込んでいたところにバスでコジマへ向かえば数年ぶりに見た社員殿のことを連絡くれた日があったり、バスタオルを持ってきてくれる日があったり、快方して「あ”~今日はブロッコリーあるかしら」とぎりぎりちょっと残っていたブロッコリーでこれにありつけたイタリアンで、




この日は挽板発言と住友林業優勢論を聞き、





何度目になるのか、ウーパーのピストン引っ越し、ばぁばの家へ運搬中のウーパーに土地を見せ、




後から追ってきてくれたママの自転車を奪取して、久しぶりであろう、大きくは初めて自転車に乗れた以降2回目となる、今度は大人の自転車にということな「おぉ乗れた」という喜びを味わって、「おぉすげー」と電動トルクの太さを体感し、



コジマ輸送計画実行の日があったり、





この日のお風呂はパパ提案で久しぶりなストロベリーのアイス、これを半分こしたり、




社のお若い方お母様から頂いた、それは美味しい美味しい千葉県産の新米が食べ終わってしまった日があったり、いや実に美味しく頂きましたがお名残り惜しく、





「俺打ち合わせ大好きなんだよ。あぁ~楽しみ」と、学校を終えてこの日もHM様との打ち合わせへ向かい、ご説明を頂いている際、立体的に建物を描いていくときに私たちから見た視点で、つまりは書き手であるご担当の方からは逆さまに見えるのに、すらすら立体的建物や部材を描いてくださって、




「これはすごい」と驚きましたが、「きっとお若い時にトレーニングをした日があったんだよ、すごいことだ」と子供へ言語化して伝え、「あぁ楽しかった」と聞きながらのその帰りにいつもの「打ち合わせ後デニーズ」に寄れば、私のほうへ画面を向けながら「いつものね?俺がやるよ。まずこれ200gね、次にご飯はお味噌汁付きの大盛でいいね。サラダはなしと・・・あとドリンクバーっと」と終始タブレットを私向きに見せて確認しながら押していってくれて、さっそく学んだ成果を実行している日があって、様々なことを学ぶ機会を頂いています。




右肩上がりを腕を使って示すときに、自分から見て腕を右肩上がりにすると、相手からは左肩上がりになる。相手から見て右肩上がりにするためには、自分から見て左肩上がりに腕をあげなければならない、人に伝える仕事をしている人、たとえば講師、あるいは広くプレゼンするビジネスマンや上司群とかでこれができていない人は自分の職域で勉強を怠ってきたことや相手の視点に立つことが足りていないのが分かるわけなので、2流以下だと思ってしまう旨を話したことがありそれを再度確認しつつ、それどころか簡易的な図面や立体図を相手目線で描いていけるのはお若い時にトレーニングした日が絶対にあって、そういう方こそが一流のプロだと思うことも確認し、




家に戻れば数社のプラン図を並べ始め「えっと建築面積は・・・パパこっちのほうがぜんぜん大きいよ」だなんて数値で比較したりして、面白い男度の右肩上がりを目撃し、





家づくりの打ち合わせが多くて旅が少なめの今秋、学校を終えてから息抜きがてらHM様施設訪問の前乗りに一泊することとして、



ビジネスホテル宿泊の旅も我が家みんな大好きで、




この日のディナー、旅先の街中華を楽しんで、




素敵なお家をたくさん見せて頂き、



美味しいお弁当を頂いて、ひと休憩後は、



また素敵なお家拝見タイムをやりこなし、




「あぁ楽しかったぁ」と聞きつつ、







この日も長時間がんばってくれて、たくさんの構造や素材を知る設備にも触れさせてもらったり、あるいはやはりこうして会社様のカラーにやり方、商品はもとよりビジネスへの考え方の相違を体感する機会ともなっており、絶好の社会を勉強する機会を頂戴し、これらに感謝を致しつつ、



セイコーマートで自分達用のお土産を仕入れた後はくら寿司に寄って、



翌日曜日は友達とのコジマ堪能時間をこなしてから、




丁度パパとママの結婚記念日に病気はなくともこの数年施設に入っていてコロナ関連やらで子供は面会もできずな中に数年前のことを「三ツ矢サイダー好きだから買っていってあげたい。あとチョコも」と覚えていて、曾祖父のお見舞いに行って顔を見ることが出来て、話をすることもできて、お見舞い後はばぁばの家へ行き遊んでもらっていたりで、ママはスーパーホームセンターを我が子の洋服調達で散策し、待っている間の一人行動時に衝動的抜け駆け夕ご飯をしてしまったあとのみんなで夕ご飯時の小皿刺身定食ディナーを美味しく頂き、




翌日はまた、




学校をこなしてから、




何を記憶していることやら、HM様とのお打ち合わせ。




記録し切れない、このHM様からはかなり素敵なプランを頂いた、また別の日もお打ち合わせ。ママのパパであるじぃじは、積水ハウス殿で新築をしたときに打ち合わせ1日だけの一回で間取りにタイルや素材、ドアやフローリング等、細部まですべてのすべて決めたそうで、それに比してだいぶ忙しいですが、



そうして過ごしているつい先日お見舞いに行ってから数日で虹を渡った我が子の曽祖父、




パパばぁばからたっくさんお花を買っていってあげて、と依頼を受けたものの、




ママがセーブ気味に仕入れ、



自宅に戻ったところに会いにいくこととし、





虹を渡る前日、孫にあたる心優しい叔母さんが曾祖父の足を一日中さすってあげた日があって、その日の動画をみせてもらったりの時間がありながら、血色よくまるで微笑んでいるような曾祖父に対面し、





ばぁばがプリントしてくれてあった、我が子が幼稚園の頃か、まだまだがんばってもらいたい曾祖母との写真やらも見たりして過ごし、そうだ夏休みにお義母さんと行った九州旅行の写真整理をしないとならないのですがまだ手付かずで、





親族の自転車を乗せてもらったり、




はたしてこの箱を使う日来るのか、と考えたり、




高枝切りばさみで、



柿を切らせてもらったり、



いつもは経験できない、剪定をする機会をもらって、引っ越したら緑化計画をメンテしていってもらう練習とし、




お見舞いに行ってから、まさかすぐに虹を渡るとは思っておらず、かつこの一か月半ほどは平日に加えて週末はHM様とのお打ち合わせな家づくり活動のため旅行にいけておらず、さらにはこのとき翌週末、翌々週末ともに家づくりで旅行に行けずの予定だったため、三連休予約してしまってあった横浜のホテルへ向かいました。





現代社会というものは、仕事で関連する方々を除いた我々一般人に向けてあまりにも「死」を見せないように、綺麗に整えられてきた。「死」とは自然なことであり、100年後はいま地球上にいるすべての人が死に入れ替わる。「100歳以上生きる人もいるよ」「じゃあ120年後でいいや」と、やり取りしながら、




ぼけることもなく老衰で大往生し苦しむこともなく眠るように虹を渡った曾祖父がパパもだけどいかに多くの人がお金がほしい、あれが欲しいとかよりも、こうなりたいとかよりも、最もそして最後に憧れることである幸せな虹の渡り方なのか説きながら、ママじぃじ方の曾祖母が幼稚園前に虹を渡ってから二度目の祖先の旅立ちと、生を受けて曾祖父や曾祖母がいてくれたこと、この世で会えたことそれも幸せで恵まれていることであり、




どのような人もすべての人は大統領も総理も、社長も、華やかそうな芸能人も、サラリーマンも、警察官も、あるいはホームレスの人だって、例外なく生きていくことは大変なことだから、





あの世でゆっくりじっくり休んでから、また孫あたりで生まれてきて再会できるのを楽しみにすることとしよう、と会話して、





「死」というものは、小さいときは想像もつかなく、青年や成人の頃には恐ろしくなり、やがて受け入れる日が来るが、




「死」というものは、すべてから解放してくれるものでもある。




たとえば足が痛いとか、体が辛いとか、お金を稼がなくちゃとか、あの人と仲良くしなくちゃとか、裏切り裏切られあいつだけは許さないとか、あるいは今日も明日も明後日も来る日も来る日もご飯を作らなきゃとか、すべて、すべてから解放をくれるものでもある。




不老不死という概念があるが、仮にこれが実現されたら、たとえばママは1万年も2万年もごはんを作り続けなければいけない、パパはみんなが1万年2万年生きていけるお金を稼がなくてはいけない、もしくは人が死なないとするとエネルギーや食糧の消費が莫大の膨大に増え続け争いが激化するかもしれない、あるいは既得権益はより絶対的に君臨固着化し二極が永遠級に続き苦しみが多いだけの2万年という人が増えるかもしれない、だから不老不死というのは実現しないほうが幸せかもしれない。






親族が集まったり、柿を切ったり、こうして自然な現象である死について話し合ったり、おじいちゃんはそのような機会をくれたね、感謝だね、と会話した日がありました。宿泊前日から予約してあったマックの夕食、そして美味しいとくにママにとって幸せな「俺の幸せ」もある朝食を関東大震災の話を聞きながら頂いて、




勝手に我が家の別荘認定をしている「ただいま」という気持ちで来た東急横浜ベイから、




東急はしごで、これまた勝手に我が家の別荘認定扱いな今井浜東急へ向かうことにします。





Xperia Pro-I
CANON RP + RF24mm F1.8 MACRO IS STM
leica M11 + APO-SUMMICRON-M 35mm f2 ASPH



Posted at 2023/11/15 12:47:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記

プロフィール

「@すぎすぎすぎ さま こんなに綺麗なのですね!すごい!うらやましい😆」
何シテル?   07/25 17:26
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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スバル(純正) トリムパネル フロントピラー(Aピラー) 左右セット 
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2025/07/19 20:33:20
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カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

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