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ドライブへ行こうのブログ一覧

2023年07月30日 イイね!

「Ohhhh! Defender!」 ← 外国人の方から

「Ohhhh!  Defender!」 ← 外国人の方から















そういえばパパはカメラで、これは我が子がiPhoneで、同じような写真を撮っていたり、



方々節々2人の成長をまた思った草津でしたが、



そんな草津の旅において、旅館を出る際に夕ご飯をご担当下さったおねえさんが「昨日は本当にありがとうございました」とわざわざお声がけを頂いて、



「いえいえ、こちらこそおかげで美味しいご飯を頂けました。ありがとうございます。」とやり取りしたのですが、




何があったかと言うとオーダーミスの雨あられ。オーダーミスや行き届かないサービスがあろうものなら、若いときは「仕事ちゃんとしろよ」「しかもこんなこともちゃんとできないのかよ」という考え方しかできませんでしたので、




自社の社員、他社の社員の別なく、社員教育「お前大人だろ?」「お前社会人だろ?」「お前これで食べているんだろ?」というマインドを基礎に、偉そうに仕事のし方に関して説教していましたが、





お姉さんの特性なんだと思いますが、飲み物や子供たちの白米、チョイスできる料理などあまりに、ことごとく100%お願いしたものと配膳されるのが違い、




姫がケチャップご飯が苦手ゆえ、子供達のご飯は「お手数をかけてすみません、白米でお願いしてよろしいでしょうか。このケチャップご飯は別料金にしてもらってかまいませんので、私が頂きます」と交換を希望したり、すきやきが運ばれてきたあと「あれ、パパ鉄板焼き頼んだんじゃないの?」「いいんだよ、これで、おじさんの胃に入っちゃえば何でも同じなんだからどうでもいいんだよ。それより綺麗なお姉さんがせっかく選んでくれたんだから有難くこれをもらうよ」と頂いてみるとなんと美味しく「お姉さんチョイスのほうが大正解だった。おかげでこんなに美味しいすきやき食べられた」と我が子と会話してすき焼きを頂いていると、



おねーさんが来て「あっ鉄板焼きでしたよね。すみません。交換します」と気づかれたのですが「これでいいですよ。このすき焼きむちゃくちゃ美味しい。おねーさんのおかげで美味しいすき焼きにありつけました。いやこれマジで美味しい。ありがとうございます」「いやこちらこそありがとうございます。」というやり取りがあったり、ということがあって翌朝御礼を伝えてくれたと思うのですが、





あとあとそうか、偶にある出先でのオーダーミスや配膳ミス、中には偶々あらかじめママと座る場所を交代していたので結果としてママを守ることにもなった不慣れそうなアルバイトおにーさんによって運ばれてきた水をこぼされて水も滴るいい男になったこともありますがそれも温和に終わり、過去パパのそういうやり取りを見ていたからか、と思ったのですが、



何度か、外食で我が子へ違うのが運ばれてくることがあってもいつも「これでいい。これも美味しいから」と、そのまま食べる我が子がいて、



「いいにくいのかな」と思っていましたが、思い返せばこうした姿を見てきて、オマージュしてくれているのかもしれません。若い頃の姿を見られなくてよかった。




「あぁ楽しい」とこのとき最後にレンジローバー3rdの洗車をしていると「あっBMWって書いてある。なんで?」と英ランドローバー社と独BMWの合作な名車であることを改めて話しして、




自主的にホイールハウス内側のブラシ掛けやペダルを拭いたりしてくれたり、綺麗に整えました。




朝が来て、





車両断捨離方針を決めどうせ売れるだろうからと、まだ売りに出す前見込みで早めに駐車場の解約通知をしてしまってあったのですが、計ったようにほぼぴったりな月末日程で去ることになった3rdと最後に記念撮影して、



ディフェンダーが来て、ディフェンダーが思いのほか想像以上によくて、というのもあって、短い間となってしまいましたが、3rd新しいオーナー様のところへお届けです。




3rdの所有短期化に大きな影響を与えたディフェンダー。




以前、LX570をコインパに止めた時にGクラスと隣り合って止まっていたにもかかわらず、高校生男子達が「あっLEXUSだ」と発したり、街中を走っているとやはり高校生ぐらいの男子が「あっLEXUSだ」と同様に開けていた窓から聞こえてきたことがあり、レクサスのブランド構築力にトヨタのすごみを思ったものですが、




最近レクサスLX570とディフェンダーが並んでいる車庫を見て、わざわざ自転車を停めて「Ohhhh! Defender!」と、発している外人の方がいまして、もう発売から三年は経とうとしている中に、力強いニューディフェンダーの商品力、訴求力を感じた次第です。




景色を適当に二枚撮っただけで、頼んでもいないのにGoogleが勝手に判断して上手にパノラマを自動で作ってくれました。すごい。




他にもコンビニでやはりわざわざ自転車を停めて、外人の中学生ぐらいの方がじーーっとしばらく30秒ぐらいとくにリアを中心にディフェンダーを眺めていたり、



我が子習い事を迎えに行き路駐して待っていると、やはり外人の方がずっと車を見ていたり、車道を走っていれば歩道で立ち止まって見ている外人の方がというのが数回あったり、



サンプル数は圧倒的に少ないものの、要は「やたらに外国人の方だけが興味津々に見て来る」という今までにないという意味では稀有な傾向を感じて、



外人の方、その感性になかなか刺さるデザインなのかもしれないと思いました。






そしてその比率においてインド系・中東系の方が多いように感じ受け、そのあたりに刺さるデザイン要素があるのかと、デザインへの介入にタタの痕跡があるのではないかと勘繰ってしまいます。



ということを合わせまして、面白い経験に思いました。



レンジローバー引継ぎ式のフィナーレ、ナンバー交換最後の封印を下さった陸運、その係の方がディスコ乗りなランドローバー車好きの何台が乗り継いできている方のようで「この3rdもいいねぇ。車検や修理費考えると乗れないけど、ちょっと見せてもらっていいですか。シートがまたすばらしいよね。今じゃこういう作りできないよ。これは名車だよ」と、いう方に封印をしてもらって3rdのネクストステージが始まっていき、こうしたご縁も面白い経験となりました。




スマホを介してグーグル殿が教えてくれる、数年前の思い出。あぁこんなカメラ持ち出していたのかと思えば、それだけでなく、そういえばカメラの後ろにいる女子は弊社の社員になって下さってもう6年目ぐらいを数えるのか、このお店ではもう一人当時女子大生だった方がアルバイトで来るようになり、その妹さんもアルバイトしてくれるようになって、そういえばそもそもここの店長殿もコロナ期になってから弊社へ転職してくることになってがんばってくれていますが、そういうご縁も面白いとこれまた思いつつ、




モンスタートラックの会場もいったなぁ、と忘却を知ったり、



このフィギュアも先々どうなることやら、




海外動画のyoutubeに英語でコメントしていたのを知り、記念にスクショも撮ったり、





「パパ蛇いたよ」とメールで共有してくるようになったり、これらそんなことがあったのかとか、懐かしいと思う日が来るのだと思いますが、



「珍しいね」「あちゃーけっこうやったね」とLXのサイドステップをちょいとすってしまい、新品に交換したのですが一桁万円レベルの案外安く済み、ついでに新車時から装着されていたであろうバッテリーもそろそろ限界を超え純正バッテリーに交換すれば、某ガソリンスタンドや某カーショップで売られている同等性能品よりも半額前後な安さでこれに驚き、



擦ったのが「あ”~ディフェンダーじゃなくてよかった」と思いつつ、もしディフェンダーだったら何を言われたか、悲しい思いをさせたのではないかと加齢ドライバー戦々恐々とし、




習い事先で一緒の、マーベル好き仲間な中学生のおにーちゃんからスパイダーマン写真イベントの情報を聞いて、行ってみたり、




毎日入れ代わり立ち代わり4~6名が遊びに来てくれ、近くの公園へ水鉄砲遊びにいけば、友達の水鉄砲を壊してしまいヒートアップした友達から「犯罪だ」と言われたとのことで、犯罪成立には三大基礎要素が必要であることを解説してみて、器物損壊は過失では構成要件が満たされず成立しないこと、あるいはバケツで水をかけてきた友達の行為は暴行罪でありそれへの応戦であれば正当防衛が成立する可能性もあること、もしくは故意であり違法性が阻却されないとしても刑法41条があり14歳未満は責任能力が満たされず広く犯罪が不成立となることがあるが年齢と事案、生活状況によっては保護されて施設に入ることもあり、あるいは可罰的違法性という考え方や少年法の説明も交えながら質問もらったりしてやり取りし、





二時間目はお金の授業です。
◆ケースA:保有する10万円を単に消費または浪費した場合の10年後→10万円が0円

◆ケースB:保有する10万円とさらに10万円を借りてきて、計20万円を消費または浪費した場合の10年後→20万円がマイナス10万円

◆ケースC:保有する10万円で利回り5%の不動産を買った場合の10年後→10万円が15万円 同20年後は20万円

◆ケースD:保有する10万円にさらに10万円借りてきて20万円の利回り5%の不動産を買い、10年で返済したときの10年後→10万円が20万円の純資産 同20年後は30万円

と単純化して考え方の筋道やその方向性がどうなのかだけ説明してみると、



道中の収益計算については「あれ、税金もあるんじゃないの?」と指摘を受け、不動産を売れば儲けとなるとイグジットを説明すれば「別に10年経って売らなくてもいいんでしょ?15年20年持っててもいいんでしょ?」と質問を受け、さらに回しているとケースC、ケースDではどれぐらい差が出てくるものなのか一緒に計算をしてみました。




袋と箱は毎年使い回しで、




ばぁばがママへワインのプレゼントを届けてくれて、




7月に月が替わりレンズが届きまして、あとで思えばもう一本が7月中に納品されることになり年単位でもっと先になると思っていましたが想定外な7月に二本レンズ(私のフィギュア)を買うことになってしまい、



Leica M9-Pにこのとき到着のレンズを装着して、出かけることにします。






1,000万円あるいは1億円、はたまた10億でもいいですが、銀行預金にこの三年間眠っていたとして、利息はスズメの涙が乾いた目くそにもならない中に、3年前と同等の物質・サービスに換価しようと思えば、




あれもこれも値上がりして、新製品になるときは大幅な値上がりもして、もしくはダイナミックプライシングのコントラストも強くなった実出費ベースの価格上昇等、どうでしょう、カメラおじさんとして偏重傾向有ですが肌感では少なくとも20%、国内に限った場合における円の価値が下がっているような気がします。




輸入したり、海外旅行して現地でハンバーガーを食べたり、お酒を飲む、ということであれば、為替と当該エリアのインフレ率を合わせさらに円の価値は下落しているのだと思います。



つまりは銀行に置いてあった1,000万円が少なくとも800万円に減っているようなもので、さらには海外旅行に行こうと思えば前は50万円でいけたのが100万円の予算が必要になっていて円の価値がかなり下がっているわけですが、これは日系大企業の内部留保における多くを占めるであろう円預金にも同じことがいえるのかもしれません。




加えて、過去最高の税収はインフレになれば自動的に税収は上がるとされインフレをそのまま物語っているのか、しかしインフレ分給与は上がらずの国民は苦しみだけが増す中に2025年問題が控えており、さらには税収増加分それで国力が増すのかといえば国債償還だけは効果的ながら円の価値国内だけでマイナス20%説でどんぶり仮計算すれば71兆円の税収はコロナ前で言えば56兆円相当となり、さらにこれに為替の影響が必至である分野も歳出には広くあるわけですので、もしくはODAなど海外援助の効果も半減級にさらに下振れで考えておいたほうがよいぐらいに思えば、




実は財務省も真っ青なのかもしれません。いや経済的奴隷から吸い上げるだけですから、面倒が増えるだけで涼しい顔かもしれませんし、親会社米の意向に苦しみがましているのかもしれません。



主要国では利上げがされていますが、これは換言すれば利上げの選択肢を履行できる経済状況があるといえ、




他方、その潮流を受けて我が国も幾ばくかのバルーン含めた利上げ観測もあるのかもしれませんが、日本においては「利上げしない」ではなくて「利上げできない」が正確であり、主要国と異なり選択肢がかなり限られている、という状況なのかもしれません。もっともどのような状況であっても、親会社の意向があれば逆らうことはできないものと思われます。






という大蛇行的潮の流れの中にどうしていけばいいのか。





キャッシュイズキングと言っても銀行に置いておくだけでは、広義のインフレが続き、実質価値が下落していくかもしれず、




ゴールドたる金が買われる傾向が強まり、金がさらに強くなっていくのかもしれませんが、



いや何もせず嵐が過ぎるまで大人しくしているのが一番という考え方も通説レベルかと思いますが、不動産も一考であろうと、先の授業をしてみた次第です。




とある不動産につき「〇〇万円安くしてくれるって」「えぇロールスロイス一台分じゃん」「そう不動産って一声が大きかったりするんだよ」ということがあったかと思えば、別のとある不動産は短期間のうちに3.〇億→2.〇億→1.〇億と投げ売り級なすさまじい値下げ方の物件があったり、高いところで掴んでいたら怖いよね、と話したり、





という日があって思い出しましたが「パパが前に不動産売るとき億以上既に利益が乗っているところに『社長もう3,000万円乗せてくださいよ』『しょうがねーなぁ』というあとに「社や仕事の利益では飲まない。飲み代は別に稼ぐ」という当時信条があったので「あっ飲み代(キャバ代)乗せるのを忘れた」と思い「社長、もう三千万円乗せてください」「ちぇっしょうがねーなぁ」と、ものの1分2分で計六千万円高くなったことがあったんだけど、それが不動産の世界だ」とも説明して、





あるときは「家賃収益とかはした金に興味はない。小銭は面倒」と当時は思っていたので、計16室ぐらいあった商業ビルでしたがお店や事務所、クリニックな店子さんが出て行っても埋めることもなく最後は全空で所有して、ビルを転売したことがあったのですが、今にして思えば全空ゆえにホテルへの建替え需要を持っているところにスムースに売れたのかもしれないと、これは善処だったと評価を変えましたが、




考え方だけでなく価値観も変わって、今や先のような取り組みに、



もう一つ埋め込んでみたいビジネスモデルがあり、これができる環境を持っているのは相当数に稀有であると思われるため、せっかくの環境もあるのでできればトライしてみたいと考えて、早三年ぐらい。





以前は20社25事業を営んで、まださらに「何かやりたい」と気力もエネルギーも余りに余って毎月MAチームが探してきてフィルターもかけたあとのMA候補100社超が載っているリストからどれにしようかと思案したりな暇まで持て余していましたが、




がっくり気力が減って、今では実質一社1事業でヘトヘトになりながら、その落差に自分で驚きつつ次の一歩がなかなか重く、





一般事業で出た利益を不動産事業で倍以上にするという一つのCFとしては仕上げの仕組みを作り、これの連続を年金年齢ぐらいまでやりたい、というイメージももっているのですが、



人口減の中に、不動産のタイミングを見ていたら、早三年、いや4年ぐらい経つのか、あっという間に歳だけを取っていきます。



leica M9 + フォクトレダーカラースコパー35F2.5
キヤノンRP + RF24F1.8マクロ
iPhone12Pro
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Posted at 2023/07/30 10:49:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 箱根ドライブ | 日記
2023年07月25日 イイね!

気持ちよかった草津温泉|後編

気持ちよかった草津温泉|後編












不動産の中国人オーナーが増えて行くことにつき続いて、一点注意が必要なことがあるとすれば、社会的な実効支配が敷衍していく恐れ、つまりは不動産を取得し移住が増えることにより、中国人が増えて行き、文化的、経済的影響力が増していき、米大統領親子氏は中国から賄賂をもらっていた云々な話題がありますが、かようなロビー活動のより強力な土台作りが形成され、




じわじわと力をつけて、やがては政治的影響力まで持ち得る可能性が高まることがあるように思います。



しかし不動産の取得に関係なく、華僑群はたくましく世界中に存在しまた移住者は増え続け、



あるいは日本の株式市場は保有の30%が、出来高の70%が、それぞれ外資であるところ、同様に居住国に関係なく投資活動は行われ、中国で成功し中国に居住を持ったまま日本の不動産オーナーになる層も増えており、そもそも移民量は政策やビザ・永住権で制御される事項であり、不動産の取得と地域の他民族支配に牽連性があるとはいいがたく、




外国人が不動産を所有するデメリットとは呼べない単なる恐れ、よりもメリットのほうを重視していいのではないかという気がします。




さらにいえば、むしろこの日本を移民先としての魅力を高めていき、



中国に限らず、インドを始めとしたアジア全域や中東などを中心に世界中から「シンガポールより日本に住みたい」と思えるような魅力を整え増していくことも一つなのではないかと思います。



先進国G7でこれだけ単一的民族で固辞しているのは日本だけのように思い、目立ったところでは前々回の2,000年前でしたが、このガラパゴスに適者適応していくため一定量の多様なDNAを入れる周期なのかもしれません。ちなみに的になお約80年前戦後の在日韓国人・朝鮮人の方々よりも、すでに現在の在日中国人の方々ほうが多くいる現状があります。「2杯食べる」と一週間前から意気込んでいて、夜食の夜泣きラーメン、しっかり二杯食べまして、そして幼稚園年長の姫も2杯平らげていました。




そして朝が来て、朝食の時間です。




各地の旅館における働き手は海外の方が増え、このときダイナミックプライシングなこの旅館にもお客としての中国の方がたくさんいましたが、中国から資金を動かしづらくなっているものの一説では都心の不動産所有者中国が約半数に達する説もある中に、中国マネーによる不動産取得に慄かなくとも、




例えば確実に中東や南アジア系の方が増えていたり、




我が子のクラスにも外国籍の方、中東・南アジア系の方がいらっしゃるのですが、






日本の未来を見据えて、



積極的にコミュニケーションを図り、異文化と接し理解を少しでも深め、




慣れて、仲良くもするように、話をしてみています。




このとき「まつむら寄って」と饅頭屋さんを覚えていて、ご指定の通り立ち寄って、次へ向かいます。



過日はオカパー(お菓子パーティー)で、中東の方ご自宅へお邪魔してきたようです。聞けば、7人兄弟姉妹の9人なご家族。




子供が話してくれた中からちょっと見てみると、元来分譲マンションのところで、3LDK、買えば1戸6千万円、賃貸であれば20万円の駅近物件、




それを二戸整えて、住まわれています。




これだけパワーあってハングリー精神に溢れていて、エネルギッシュで優秀なお父さんが日本人でどれだけいるのか。と思ってしまいます。




最近はハーフという言葉も差別的であるとされ「ダブル」とか国際児という表現が推奨されているそうですが、




ダブルな方の身になってみると、両親どちらの母国からも差別的、区別的扱いを受けたり、そもそも自分は何者なのか、アイデンティティで苦しまれている方も多いのではないかと思い、




若い時にお酒の席で、ダブルの方へ寄りそう気持ちで「大変なこともあるでしょう」と投げかけてみると、憤慨させてしまったこともあり、







認識している以上に他者には踏み入れられない大変さもあるように思います。



という意味では、ダブルの子ができればその世代には大なり小なり苦労を与えてしまうかもしれませんが考え方次第で補正でき、他方で我々が認識するようなダブルだとか、そのようなことが気にもならない、出身地どこ?程度なルーツの紹介おとうさんは〇〇系〇〇人、おかあさんは〇〇系〇〇人な感覚程度が当たり前の状態である国や地域もたくさんあり、





将来、仮にこの子が外国の方と結婚したい、と言ってきても、私はウエルカムであり、むしろそれぐらいがいいのではないかと、一つの選択肢として何ら反対どころか、むしろ望ましいぐらいに、何らなら世界中に種をばらまいてくるのもいいぐらいに、サイレントに思っています。




最近「人生楽しむのに千円、二千円けちってどうする」と自分を言い聞かせて、ネットフリックスへ加入して、クマを作りまくりながらこれにどはまりしていますが、




中東・中近東やインドを始めとした広くアジア周辺の女優さんがなんと美しいこと、とも思い、我が子に見せてみれば「ほんとだ、むちゃ綺麗。おれ外国人と結婚したいんだよ」なんて聞こえてきたり、




あるいはグーグル、マイクロソフト、IBMのCEO、イギリスの首相はインド系、





フランス映画も黒人の方が主役であったり、はたまたイギリス王室も混血が進み社会がそれを受け入れ始め、我々の王室も遡れば純血ということもなくと思われ、いやそもそも純血ということは世界隅々存在せず、




ランドローバー社もタタ傘下になってからのほうが品質が上がり、またブランド力も向上し、



他方で、社会における政党の位置づけについて「トリーペルの4段階説」というのがあるのですが、政党というものは社会から、1)敵視、2)無視、3)法律的承認、4)憲法への編入の段階を経るものであり、日本は三段階目にあるとされていますが、




これは抽象度を上げれば多くのことに適用できると思われ、1)当初は敵視され、2)次に一旦無視され、3)そして事実上承認されていき、4)強く根付くというプロセスのように見え、実に多くの部分社会にも適用される段階論ではないかと思い、もしくはマジョリティとマイノリティの俯瞰的関係性と言ってもいいかもしれませんが、




移民、文化の交わり、新しい技術、実に多くのことに当てはまることのように思い、




移民というものは短期中期的には、たとえばタワーマンションのエレベーターや電車で降りるよりも先に乗り込んでくる中国人にストレスを感じる、という身近な常識や生活様式の相違からの相互ストレス、治安の悪化や文化的衝突、マジョリティが崩れマイノリティになることへの恐怖等ネガティブにフォーカスが合い、1)敵視という段階になることもあろうかと思いますが、超長期的には3)承認、4)事実上根付いていく、






という日本もそのような命運が待っているのではないかと思う次第です。



という中に「エマストーン氏」が大好きなようで「おれ外人と結婚したいんだよなぁ」とマインドを聞いて、「大変さもあるけど、将来あなたが外国移住するならパパはそれでもいいからね」と伝えてあります。



移民量というのは社会的混乱を制御するために都度状況に合わせた調整や、大きな混乱と争いが生まれぬよう設計思想が必須事項なのだと思いますが、




大局観的には、シャッフルは進んでいき、人口減はそのいい端緒になるぐらいを思い、




他方で、駆逐されぬよう個々が生き残り戦略を図っていくような必要性や大変さが増していくかもしれませんが、




今のところはシード権があるわけですので、これを最大限活かすよう考え、




友人でそれをバンバン活かしてM&Aをしまくっている男もいますが、むしろチャイナマネーの恩恵を活かしていくことすら考えてみてもいいかのかもしれません。



数年前、デフレと叫ばれている中に、



本当にデフレなのだろうか、という疑うところから始めてみました。





そしていまインフレだと言われる局面になって振り返って、このインフレ局面と比べるとなんとデフレだったのだろうとも感覚的に思いますが、いやディスインフレだったという見解や、いつデフレになってもおかしくないデフレではない横ばいだった、とかいくつかの見立てがあるわけですが、やはり区分としてデフレではなく、相対的につまりは諸外国から見てデフレではあったものの、




国内を見ればけしてデフレだったと言える状況とはやはり思えず、調査品目からして時代と合っていないような気もして、もしくは「日本人の平均給与」や「人間」「男女」のような大きく雑ともいえる「社会」「日本経済」という概念がどんぶりすぎて、たとえばデフレだった業界とディスインフレだった業界の二極化がされていたと一歩細分化して考えるほうが望ましいような気もしてきます。




そうして気が付けば、コロナになって宇露戦争になり、円の価値が20%は下落したように肌感で思い、かと言って賃金を上げる土台の経済構造が乏しく、




インフレではなく、スタグフレーションという大変な状況を突き進んでいくことになるのかもしれません。






身近な、ということで精いっぱいかもしれませんが、次世代が少しでも生きやすいように、




微力ながら僅かでも整えて終活に向うことができれば幸いです。




楽しい草津の旅でした。



leica Q2
FUJI X-T3 FUJINON 18mmF2
Xperia Pro-I
iPhone12pro




「彼女」「とその彼氏」という下りで爆笑を生んでいた変顔アプリにて。



グーグル作思い出の確認、有難い機能です。

Posted at 2023/07/25 22:13:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 群馬ドライブ | 日記
2023年07月17日 イイね!

我が子プラン「草津の旅」

我が子プラン「草津の旅」











ここ最近はディズニープラスでまだ見ぬアベンチャーズを堪能している我が子から「ネトフリはまってるね」言われる日々ですが、もう一か月前となりそうな六月最終の土日「Oちゃん達と草津に行きたい。ママ達の休みにもなるし」と我が子発案で、



仲間のママと我が家のママ、




ママ達はお留守番でお休みさせる企画第二弾、






準備を整えて、ディフェンダーにて出動です。




「ママ達を休ませる」企画前回は3月でした。





前回より三カ月経ってすっかり初夏を越えた装いの6月後半、




ママが作ってくれたおにぎりを頬張って、いつもより早めの時間、いつものコンビニで待ち合わせして、





幸い渋滞もなく、順調な滑り出しです。




もしレンジローバー5thが来てなかったら「新型レンジローバーってどんなだろう?」「レンジローバー乗りたい」とレンジローバー心が擽られて、ディフェンダーのよさに気づかなったかもしれず、





あるいはレンジローバーが昨年来て「じゃあディフェンダーキャンセルしよか」となっていれば、これまたディフェンダーのよさを知ることもなく、ご縁がなかったかもしれませんが、





「あっちのほうがいいかも」がなく、この車のよさに集中できる順番、環境をもらい、







ディフェンダーとご縁を頂いたことに有難く感謝をして、ディフェンダードライブを味わってきました。





仲間のカメラ、もう5年目くらいか年季が入ってきたように思います。これとは別にいつの間にか望遠レンズも揃えて、昨年あたり運動会のなかなか素敵な写真を見せてもらいました。




いつもの餌やりポイントへ到着。




前回はこの牧場に来たときに知らず知らず目をこすってしまい、物貰い状態が少しずつ悪化していった旅となりましたが、




それでも小さい子の面倒をみて、妹分な姫に終始笑いを提供し、




三カ月前の当時、あとになってから物貰いで「辛いのに盛り上げてすごいな」と伝えれば、




物貰いを「もっと早くに気づいてほしかった」と言われて、愛しさ100万倍で抱きしめましたが、そうしたことがあってもなくても、このときも終始笑いを生んで、楽しませて、そのような時間を作り、




我が子ながら、この男のサービス精神は見上げたものを思うことしきりです。今回は気を付けようということで、手を除菌泡でよくあらって、顔も洗い、




頭も少し濡らして暑さを凌ぎます。




あとで知ることになりますが、渋川と草津では気温8度差のことが多いそうで、





この渋川あたりでは32度ぐらいで避暑になりませんでしたが、草津は涼しい風が吹いて、ときに肌寒いぐらいで避暑地としてなかなかの性能を思いました。





「ヤギ散歩」メェージャーデビュー。




子供の頃、親戚各所で犬の散歩をさせてもらいましたが、そういえばこの子には動物の散歩をさせてあげられてなかったので、





味わってもらいたいと思いましたが、






早々に「もういい」と飽き気味でした。










ヤギよりアイス。



前回よりゆっくり牧場スキームを楽しんでもらおうと、早めに到着しましたが、





餌をたっぷりあげて総じてやはり「もういい」ということで、




離脱の前に記念撮影。





と、離脱の前にさらにアーチェリーデビュー。





第一投、なかなかいい所に当たって、




第二投目は撮り損ねましたがバシッと強く突き刺さり、と気をよくして、次回のプランに含まれることになりそうです。




今回もささっと、しかしなかなかにお腹が満たされるこのランチで済ませて、




八ッ場道の駅に寄ってダムの写真を撮っていきたいと前日よりオーダーを受けているため、次へ向かいます。



姫をひとしきり笑わせた後は、お休みタイム。姫はこの日制限なしの動画タイムを堪能し、




枕代わりの洋服マキマキとブランケットを掛けて、





車中仮睡眠泊の環境整備を行い、






ディフェンダーの面白いナビゲーションにて、いつもとは違う道で行程を進めます。




八ッ場ダムで足湯して、




スマホで撮った写真をこうして共有してくれるようになり、





ダムの写真を撮ってきてクラスで共有するよう担任の先生に頼まれたらしく、印刷して学校へ持って行く用にご自慢のスマホで撮影を重ね、いつだったかRF14-35とR3を買わされた割にはぜんぜん使わず、しかし彼にとってはカメラよりスマホのほうが縦横無尽に突き抜けて優秀なコミュニケーションツールであることがその理由な気もして、





弟分は車で爆睡している中、何度も短距離走を執り行って体を動かし、




どこに行ったかと思えば、わんぱく度合いが降臨し、




「バスが止まるところって書いてあるよ」と幼稚園児の姫から注意を受け、



足湯のタオルを買うためにお金をくずしたエビアン、そのうち手洗い用に使うかと未だセンターコンソールに入れっぱなしでが、数年間保管だけしていたことにならぬよう注意が必要です。




と、楽しい道中、あっという間に宿に到着しました。



チェックインの待機中、こうしてみればテーブルに頭が当たらないように手を添えて、



炭酸リアクション芸人と呼びたくなる、お前はリアクション芸人か、というときもあったり、こうしてカレクックマン的な笑いに資する気遣いにあふれていて、




姫をドライブ中、終始級に爆笑させ続けるのもすごい、たとえ前回のように自分が辛い状況でも、と重ね重ね思いますが、こうして小さい子の世話をよくみて、また笑わせて、



このときは気づきませんでしたが、やはりここでも手を添えて、優しい子に育って、と思いました。




今回は私も一緒に早々のお風呂を享受できて、みんなでさっぱりして、旅の疲れを洗い流しました。




砂遊び、舞い上がらないように現場監督を務めながら順番に遊んで、





この日は子供たちにとって限定解除スペシャルデー、お風呂上がりのアイスも堪能して、




豆から挽く、




パパ達にスペシャルコーヒーを淹れてくれました。






2025年からいよいよ人口減少に基づく東京の人口減が始まるとされています。




コロナにより、若干転出超過が前倒しされたときもあったようですが「首都が純粋に人口減」という現実がインパクトが大きいように思えてきます。




あるいは日本における出生数減はコロナによって実に11年分前倒しされたそうですが、




団塊世代、たとえば1949年昭和24年生まれは出生数269万、



その約25年後となる1973年昭和48年生まれは209万、




さらに約25年後となる、1998年平成11年は117万人





同じく約四半世紀後となる2022年令和4年は78万人が生まれ、今年2023年令和5年は出生数ペースから70万人前半となるのではないかと試算されています。ちなみに年間出生数、中国が1,000万人、インドが2,500万人という我が国の事情とは段違い差です。




晩婚化と言われる今の25年後、2048年の出生数はどれぐらいになっているのか。さらに25年後は?、と思ってしまいます。




欧州の主要国ではドイツの8千万人を筆頭に人口数千万人の国々で構成され、あるいは江戸時代は日本の人口三千万人だったわけで、




絶対数という観点からは、十分やっていけれる規模感があり、また多国間競争という観点からも数千万人いれば十分な競争力を確保しやすいベースが随所にあると見ていいのではないかという気もしますが、インドの経済力が増していくと、食料やエネルギーの争奪戦による物価上昇で、楽観論ばかりを言っていられない状況になっていく可能性も思います。



人口が減ることにより、子供達の世代、あるいはこれから先の日本は、



多くのエリアで不動産価格が下落することにより、より充実した住環境が得やすくなり、




自宅を獲得するために人生を費やす、というようなモデルや精神構造から脱却できて、幸福度が上がっていくことすら期待できる面もあるかもしれません。



他方で各地のインフラ維持や、地方の激過疎化、輸出力が偏重的に弱い我が国の内需縮小、




GDPの絶対的減少、国際間競争力の低下、さらには経済力や人口分母が減ることによるアカデミズムの減退と天才が生まれる確率の減少、とファンダメンタルズの土台の部材からして木造のような国になっていくのかもしれません。




不動産価格が都心や特殊性あるエリアでは減退しずらいのかもしれませんが、この要になっているのが中国人投資家の動向のような気もします。つまりはけして少なくない部分で、我が国の不動産市場もまたチャイナマネーに支えられているのだと思います。




とある東京エリアで内装業の方が肌身で実感する「3件に一件は中国人オーナーのような感じ」という収益物件外国人オーナーの比率説。しかも特筆すべきは中国人オーナーはメンテ頻度が低いのに、という傾向の中でという点だと思います。




「所有」と高揚感ある形でネーミングされている不動産の所有権制度というのは、使用権を得ることによって最終オーナーである国へ固定資産税という債務が発生する点に着目すればほぼ実態としてはあるいは本質としては不動産所有者と国とは賃借権の関係性とも考えられ、




所有していると言っても、実に数多くの制約を受けてまったく自由であるわけでもなく、所有していると永続的に賃料たる税金が発生し、市場形成にも大きな支えとなっていて、つまりはこれらに着目すれば、中国人が不動産を所有することに弊害はないどころか、中国人が買い支えてくれることによるメリットのほうが大きく、



あるいは地方の土地について「中国人に水源を確保されている」という方もいますが、原野を買ったところで何に使うのか、採水が自由にできるところなのか、100歩譲って水が採取できたとしてその湧き水はビジネスが成り立つほどの量なのか、そこから港まで輸送し輸出できるのに効率的な立地なのか、設備投資含め簡単な話ではありません。





近年はパワーカップルという言葉があり、夫婦合わせて高収入であるカップルのことを指すそうですが、そうした高収入である一般的に社会で優秀と認められる人たちすらカモになり、食い物にするのが不動産業界であり、なお大御所の悪魔将軍金融業界もいて、そしてこの超人タッグがあり、





海千山千の社長であってもやはりカモされ、食い物にするのがまた不動産業界であり、



中国の方が自然豊かな「水源を確保しようとしている」と揶揄される土地や山の購入はそうした海千山千超えしている業界から単に原野商法されているだけの話のように思います。




もしくは基地隣接の土地など、安全保障上問題あるところの土地建物であれば、そもそも現状でも意図してそこを借りれば目的が達成されるような法整備の中に、所有した場合だけ危険性が増すという理屈もよく分かりませんが、必要があればそれに応じて規制をかければいいのであり、



あるいは有事等何かあれば法整備が必要ならそれをしてでも接収すればよいのであり、投資により日本に資金が流れて来るメリットはあろうとも、ほとんどのデメリットというものはないように思います。

つづく



leica Q2
FUJI X-T3 FUJINON 18mmF2
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Posted at 2023/07/17 11:46:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 群馬ドライブ | 日記
2023年06月27日 イイね!

レンジローバー(3rd)|supposed to be|朝ご飯含むオムレツを作ってくれた一週間|街中華の思い出|テストの自発努力

レンジローバー(3rd)|supposed to be|朝ご飯含むオムレツを作ってくれた一週間|街中華の思い出|テストの自発努力







「あぁこれは売りたくなかった」と思う一台、







新しくオーナーとなる方のところへ旅立つ前に、一度新オーナーとのご対面に向います。我が子と近所をチョイノリすれば「ディフェンダーよりサードのほうがサス硬いね」と言われてみれば確かに、このサードはもう20年を数えようとしていてブッシュ類硬化の影響もあるのかもしれませんが、4thに比べれば優しい乗り心地な3rdですが、さらにそれよりもディフェンダーのほうが柔らかいというわけではないしなやかにコシがある感じがします。






とはいえ、レンジだけがもつ明るいこの開放感というか、独特の世界観が魅力に思い、さらにいえば今の車ではないシート基本の出来の良さ等、後ろ髪を引かれながら、引き渡し時にまた運転することになりますが、このとき運転していても「あぁやっぱり売るのやめようかな」が何度も飛来します。



「パパは新型レンジローバーよりディフェンダーのほうがぜんぜんいいと思っちゃったんだよ」と言えば「乗り心地はレンジローバー5thのほうがいいよ。」「えぇそうなんだ。フィフスのほうが乗り心地よいと思ったんだ」




とそれに面白く思っていると「フィフスはちょっとふわふわし過ぎだけど、大人になったらレンジのほうがよさそう」と発した後続けて「いややっぱり5thのフワフワを思うとディフェンダーのほうが乗り心地いいな」と、どの車もよさがあり、どの車もいつかは手離れしていくわけですので「やっぱり売るのをやめようかな」を言い出すとあれもこれもとキリがないので煩悩の断捨離に努めます。




新しくオーナーになる方は、独スポーツカーなどをお持ちで、あるいは以前はセカンドを新車から10余年乗られていたり、大切に車に乗る方でいらっしゃるようです。




サードの売り物はリアタイヤハウスが錆びている個体が多い等、とても詳しくていらっしゃっる中に、塗装やパーツ、内装の様子、下回りの様子から「これはガレージ保管が長かった履歴の車に思えますね」「私も買う時そう思いました」というようなことが聞こえてくれば、




「BMW製のエンジン、これはアイドリングも非常に安定している個体ですよ」と聞けばまた、




売るのが惜しくなってくる一台です。特段、売る理由や売る必要性もないため、手元においておけるので、さらには専門店に予防整備までしてもらい手をかけたので何故に手放すのだ、ということでもあるのですが、




売りに出しても1年は掛かるだろう、1年ぐらいじっくりゆっくり楽しもうと思っていたのに単にすぐ売れてしまったというのもあるのですが、車にお腹いっぱい、車に疲れた、というのもベースにありつつ、「パパ、サードは10年乗りたいっていってたじゃん」「そうなんだけど、LX570ともどこか、ディフェンダーともどこか、このサードはキャラがそれぞれかぶるようなところがあってさ、手元にあってもなぁって」「あぁわかる気がする」とやり取りしました。試乗では分からなかったディフェンダーの納車前予想を遥かに裏切る良さで番狂わせです。







新型ディフェンダーの出来があまりによく、かつレンジローバーサード、LX570の魅力もどこかで重複含有しているため、その要素の重複保有はないほうが「今日はどっちでいく?」のようなことがなくなり、ディフェンダーを集中して楽しんで乗る結果、家族とのカーライフがより芳醇になるのではないか、という結論に達してみました。





国産外車へ相互に乗ったりするとよくあるパターンのウインカーレバー間違えるあるあるが常態的に横たわりつつ、複数台あるとやっかいなのが、ハザードスイッチが瞬時に「どこだっけ」と確認する必要があるあるで即応性の悪化に寄与し、加えて意外と内側ドアハンドルの位置が無意識的にぱっとわからず、つまりはドアをあけるのにまごつきやすく、あとは「バッテリー管理がてらたまに動かす×加齢の時間経過加速=拍車をかけて面倒」という図式になったり、




都内であれば置き場と保険料で1台5万円/月ぐらいの維持費相場になるのか、さらには車検や自動車税タイヤ交換など発生し、掛けることの10台ぐらいは思っているより散財しているかも、とこの日の道中思いながら反省し、no複数台保有のベクトルに考えを努めて推し進めます。





サードにあった我が子のサングラスを、現代では少数派となってしまっている塾に行ってない組な中に、50問の大テストでトップクラスの塾に行ってる組に追いついたテストの点数、それを誰に言われるでもなく自分で努力したデスクにそっと置いておきまして、サードはやっぱり売ろうという方向で考えることにしたいと思います。と言ってもご決済頂いたのでもう取り消すことはできず、これらを記したあと引き渡しも終わって参りました。




感性磨きや自動車会社を学ぶきっかけにしたりした幾台か保有して来た最大の内在型効果として、この子が大人になったとき、また車への情熱的な波の到来が行き来すると思いますが、だとして、可分所得が増えて行ったとき、あるいは大金を手にしたとき車へ派手に散財が十余年以上続く、みたいなのではなく、そこは一段経験者として冷静な目を持った感度を手に入れられるのではないか、と考えて、こうして煩悩への対処・車編3級ぐらいを卒業に向けて駒を進めたいと思います。そうして水曜日が過ぎて行き、




三日連続となる、自分で朝ご飯を作った木曜日。




朝6時に起きて勉強し、熱がまだ残っていたママが勉強を見てあげてそのママも偉いと思い、





その木曜日下校後は「朝食作ってあげられなかったから」と夕食前おやつ的な「ほうれん草入りはどうだった?」のオムレツを作ってくれました。




そしてこの日の夕食、これがまた感無量。幼稚園の時は家族よく一緒に、ときに男二人で幸楽苑にいったものですが、街中華のお店でラーメンを二人ですするのは初めてです。この光景もよき思い出となっていきそうです。




それぞれラーメンを頂き、パパの半ちゃんラーメンの半チャンと餃子はシェアして、この日の夕食としました。




幸楽苑が大好きだった幼稚園時代に、ママも含めて三人でここに来たときは幸楽苑味に慣れていたせいか一口たべて、顔を横に振って苦々しい表情をして、いらないの意を暗黙に表していたお店ですが、今般は「あっ美味しい」「美味しいじゃん」と、黙々と食べていました。





雨の中にドトールに付き合ってもらい、次に寄ったコンビニではアイスは見るだけで結局買わず、



翌日金曜日、盛り付け失敗は「ま、いいっか」と、朝食をまた作ってくれて、我が子とyoutube等のアカウントを共有しているところ「あなたのコメントに〇〇さんがハートマークをしました」で知った、一カ月前に「supposed to be」だなんて書き込みしていたことを知り、あれもこれもいつの間に、が増えて、





友達と遊んで習い事して、夜は勉強もして、朝食としては2回ママが寝込んでいた影響でパパのご飯を幾度と作ってくれた先週一週間の平日が過ぎて行きました。







Leica M9 + COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 P II
EOS RP + RF24mmF1.8マクロ
EOS R5 + RE28-70F2




Posted at 2023/06/27 20:26:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年06月23日 イイね!

採れたてじゃがバターと愛のオムレツ|もっと早く生んでほしかった|「もし神様が降りてきたら」|料理全ひっくり返り|一括査定システム|五日ぶりの手料理が我が子作|優しく柔らかい堅調な精神性

採れたてじゃがバターと愛のオムレツ|もっと早く生んでほしかった|「もし神様が降りてきたら」|料理全ひっくり返り|一括査定システム|五日ぶりの手料理が我が子作|優しく柔らかい堅調な精神性












10年ぶり以上7年ぶりな焼き鳥屋さんから始まったお店のおとうさん、おかあさん、お元気そうでお変わりなく、4軒はしごしてこの年になってもまだまだいけると思った先週金曜夜は8時間ぐらい飲みました。




カメラを渡せば、選ぶ被写体にアングル、仲間が撮る写真に変わらぬ懐かしさを感じつつ、気が付けば30代半ばを過ぎていて気心知れた飲み屋のおねーさま、元歌舞伎町の月収5〇〇万円以上稼いでいた実際ビルのどでかい看板になっていた看板娘で、雇われママを経て自分のお店を出しオーナーになったこれまた気が付けばいつの間に40代になったというママやら、ぱっと座るだけで酒漬けになっていた20年近く前あるいは10余年前にタイムスリップして若返れる、そしてどこか半ば同窓会のような要素もあって、楽しい時間を頂いてきました。




私が5度読み返した、神様とお呼びしている弊社お若い方の改革メッセージ。この日飲んだ社員の方は「3回読みました」と切り出していた飲み始めにおっしゃっていて、「あぁやっぱり他にもいたんだ。あれ何度も読むよな。」と思うメッセージをテンプレにして売れるほどではないかと、やはりそのメッセージパワーはすさまじいものだと思った次第です。会社の近くに昨年借りた誰かの休憩用になっているほとんど使われていないプラス事務所。秋ぐらいからここを巻き取って同業アップデート型別法人の立ち上げで出社しようかと深夜の内見をさせてもらいました。と、時間を深く過ごしていると、まったく気づかずでしたが我が子から何時間も前にメールが入ってて「ゲームダウンロードしていい?」と可愛く記されており、





翌日寝坊して起きて「気が付くの遅くなってごめんよ」「大丈夫」と、土曜日の昼下がりゲームのDL開始。




DLを少し待ってゲームをしていると「もっと早く生んでほしかった」などと言い出すので、「若くてパパがもっとエネルギーあったらAちゃんが何かと大変だったから丁度いいんだよ」「だとしても、もっと早く生んでほしかった。パパと長くいれるから。」だなんていう言葉をもらって、一か月で全クリするには一日あたりどれぐらいのペースが必要だのいいながら、




少なくともスーツは旺盛に集めている様子に、週末はママの家事休暇に輪をかけることにして、お好み焼きを買いにサイクリング。



激混みで予定より遅れて40分も待ちましたが、おかげで「質問が来てた。親を殴ったら何罪でしょうか?結論!刑法204条の傷害罪または刑法208条の暴行罪になる場合がある」声色を変えて「アトム法律じむしょ~」と、小学生にまで名を轟かせ恐らく日本一知名度がある弁護士殿になっているのではないか億単位なたけし弁護士の年収情報やら聞きつつ、ちょいオリジナルネタが入っているパパ腹にパンチしながら我が子の物まねが見れて、



少しでもママを家事労働から解放してあげたいと思い、私の分としては翌日のお昼ぐらいまで持つ量を仕入れ、



上達した手離し運転の披露を見て、ご飯したりゲームしたりお風呂して、



写真データをみれば深夜0時頃まで、勉強してから、



結局パパもママも寝たあと深夜の「昨日は02:30頃までゲームやっていた」という土曜日を過ごし、



翌日曜日は午前にスパイダーマンスーツの獲得進捗39%と進めて、じゃがいも掘りへ向かいます。



「キックボクシング行く途中にシンプリあるよ」「何シンプリって」「新型プリウスだよ」あぁなるほどと思いながら、ディフェンダーからアウトドア用チェアーを移し替えて、




曾ばぁば自宅ご近所の方から「なんで車置いてあるの?」というのが端緒となって、その方が自動車販売店を営んでいるとのことで、車を見たいという運びになりすべて現金買いしてしまっているので散財し過ぎな上に春の相場大下りで換価しているだけだなんて言えない状況になってきて、思う価格で売れれば売るし売れなければ乗るという「成り行き売却」リストに入っているLX570で出動です。




数台を一気に見てもらう機会「あっそうだ、ついでに」と思い立ちせっかくなので一括査定にも申し込んで、この日は全部で5業者様に査定をしてもらう運びとなりました。朝メールして即日の希望時間一択に5業者様が集まるシステムにもまた脱帽です。



大手中古車店殿は、一括査定の申込クリックと同時に電話が鳴り、その電話が終わると着信履歴100件、というすさまじさ。これもあれもシステムが昔よりアップデートされているぞ、という次の電話中その前に割り込んで繋がる必要がありますから、網目なく架電するのだと思いますが、基本は自動架電システム、ときによっては手動でも、と興味本位で伺ってみるとご教示下さりましたが、いやすごい企業努力、営業努力です。





もう20年以上前の、インターネット黎明後期あたりからこのようなクリック一発一括システムがあり、査定の他に保険簡易見積やら各種パンフ請求があったりして、私もそのようなシステムを自社媒体として運営していたことがあります。一例では一括であるものを無料請求や無料応募できる代わりに同意型でたくさんのメルマガに一括登録されるという代償付きシステムでした。クライアントからは成果型で報酬をもらうモデルでありつつ、クライアントのリソースで増加していくリストが商売の財産にまたなっていくという基本設計です。





ユーザーの立場としての一括クリックは20余年前初めてM&Aしたときにそこにあった社用車旧RAV4を一括査定ワンクリックして、集まった業者殿に競り合って高値で引き取ってもらった記憶があります。当時はクリック後1秒から3秒ぐらいの一間してから電話がかかって来るスピード感の瞬時架電システムだったと思います。それが今やクリックとほぼ同時に電話が鳴りました。20年で2秒縮めるみたいな世界観、当時と比べて即応度がさらに向上洗練されています。このシステム、仕事やそもそも意識があまりにスローテンポな社員の方には、研修的な目線で考えて、企業努力やスピード感、社会における競争環境がどのようなものなのか体感し理解の一助にしてもらいたく、社用車の一括査定をお願いすることがたまにあります。という活用のし方もあるかもしれません。




車載気温計34度を示す猛暑級なこの日の芋堀、少し日が傾くのを待って取り掛かりましたが、ママが顔が真っ赤になって、軽い熱中症になりかねないような暑さでした。




という中に、「よし、これも断捨離だ」と、車と合わせて一緒に楽器の断捨離をしようと思い、でもカメラは思い切れず、我が子も楽器店殿へ一緒に行くということで早速翌日の月曜日にアポイントを頂きました。



先にばぁばが採っていた、採れたてじゃがいもで、ほくほく幸せじゃがバターを頂きます。



このジャガイモデー翌日たる月曜日は、熱疲労により免疫力が下がったのか、我が家の健康優良児ママが発熱してしまいます。





ママ発熱しているのに、放っておく級に、お世話になっている楽器店様へ我が子とお伺いする予定でいたのですが、月曜学校へ行く前の朝になると友達と遊べたら遊ぼうって言われていたんだった、と言い出して、じゃあパパ一人で行ってくるよという運びになり、




月曜日はもう一つアポイントがあったので、朝昼食を外で済ませ不動産会社様へ行き、その後一つ不動産を見に行って素晴らしい経営管理能力と思ったオーナー殿の全管理表を拝見させてもらい、官僚職等が入居する物件でしかも積算が悪くなくしかし一つ気がかりなことを思い出したのが、隣地が公所有で僅か極一部擁壁や土続きがあってなところあとでこれをいじるとなると大変な思いがしそうだと感じ、というのも以前都営線駅の改札付きといえば聞こえがいいのですが所有していたビルの地下を何らかいじるときは東京都との話し合いに何年もかかったりすると知り、前オーナーは東京都と裁判までしてへとへとになっていたことを思い出しそのような可能性が一つネックかと考えつつ、次は楽器店殿へギターを持って行かねばと自宅に戻れば、我が子が帰って来る前に「あれ、Aちゃんまだ帰って来てないですか?」と友達が先に我が家に来て、





この友達が聡明で、おじさんを十分に楽しませてくれる話術に言語能力があって、スイス国内旅行記雑感や、日本との対比など、これらスイスの話など聞かせてもらいながら、我が子を待っていると、別の友達宅に寄ってからそのもう一人の友達と帰ってきて、





並んだギターケースを見て、



「これなんですか」「これはギターだよ。使わないから売ろうと思って」どんなギターか見てみたいということでケースを開けば「うわすっご。うちのおとうさんも500万円で買ったギター1,000万円で売って、それでリフォーム代払ってました。それより高そうだ」と、なかなかの才覚になかなかのリップサービスまで忘れない神童家、ギブソンかマーティンあたりの話か、いやはや父上殿天才と思い、そしてギター一本500万というあたりにまず相当の判断力とも敬意を思い、友達には父上の天才譲りを感じつつ、





などと話していると、交通系ICカードスイカを持って、数駅離れたところに遊びにいくことにしていると記念撮影して三人で出かけました。




それぞれ夜には習い事があるのに電車を組み入れて遠征まで入れたりして、最近の小学生はタイムマネジメントまで立派なものです。






ギターを預けて、夕ご飯を外で済ませ、




我が子が大好きな餃子のお店、もちろんの2枚でお持ち帰りにしました。




しかし思ったより渋滞していて、



19:30頃の帰宅となりそうだが大丈夫かな旨ママに聞いてみれば、



習い事だから大丈夫、と聞きつつ、




習い事から帰ってお腹を空かせているであろう我が子へ19:30からさらに遅くなってやっと食べさせてあげられそうだと、特に大好きな餃子を土産に帰宅しました。






持って帰った餃子をママが整えてくれている間「もし神様が降りてきたら、どんなお願いすると思う?」「えぇ、お金がもっと欲しいとか?」「違うよ。パパとママがずっと健康でいますようにってお願いする。お金欲しいというやついたらぶっ飛ばす。」だなんて有難くのん気に会話をしていると、





ガッチャーーーーン、バッリーンと、すごい音。






なんだなんだ、どうした、大丈夫かと思いながら我が子とキッチンのほうへ行くと、発熱している中にスープやら付けて餃子を整えてくれていたママ、不安定なところにおぼんを置いていて、それが全ひっくり返って、食器が割れた破片に餃子がまみれ、床は油もついて、なかなかな状態発生です。





「あ~Aちゃんごめん。ママやっちゃった。Aちゃんお腹すいてるのに、せっかくパパが買ってきてくれたのに」と、凹んでいるママへ、学校も行って、友達と遊んで電車で出かけて、さらに習い事もこなして、パパの帰宅が遅くなりお腹もペコペコだろうにの中、






そうした光景に出くわすや、「ママ大丈夫?俺が片付けるからママは休んでいて。ママが怪我なければいいんだよ」と、








「なんだよー」とか、「お腹すいてんのにー」とか、「どうするんの?」とか、これら類が一切になく、ひたすらにママを心配し、ママを椅子に座らせて、頭を抱きしめよしよしまでする包容力。






そうした柔らかく優しいしかしけして崩れない堅調な精神性、これは将来、奥さんや仕事仲間やがて子に向けられるとして、「いいから、いいから。怪我すると危ないから、ママは座ってて」とママも参加はしながらですが、我が子が率先して破片に食材を片付けて、さらには「これは油だ」なんていいながら、拭き掃除まで、現場の収拾を図り実行してくれました。





我が子ながら、その精神性に敵わないと思い、目を見張りながら尊敬を重ねました。思えば、この写真の日曜団体ファミリーな夕食のときからママの体調悪化が始まっていたのか、我が子がせっかく調合してもってきたフリードリンクのオリジナルジュースにママの手が当たってこぼしてしまいましたが、「俺が拭くから、ママはやらなくて大丈夫だよ」と優しい言葉をかけて、このときも崩れません。これまたなかなかの精神性に精神力だと思いました。




これらもそれらも立派なことと思い、我が子への評価につき、発熱中とはいえママからも、もっと言語化してあげてほしいという願いから「もっとほめてあげなよ」とママへ言ったのが我が子の耳に入ったようで、





少しして二人になったとき「パパ?ママにああいうこと言うのやめてあげてよ。俺らはご飯作ってもらうだけでも有難いんだから」などとまで言って、




続けて「うちはママがご飯作ってくれるんだからそれだけで有難いことだよ。よそは関係ないし、どうこう比べるわけではないけど、ご飯作ってもらえないおうちもあるんだから、ご飯作ってもらえるだけでありがたいことだよ」まで言って、いつの間にそんなに成長したのかと思った次第です。いやもうとっくに精神性まで抜かされているようです。





写真の日、じゃがいも掘りしてご飯集合前にまたママと激安スーパーへ飲み物仕入れにいき350mm缶のつもりが500mm缶の箱を買ってしまっていましたが、こうして重いものも運んでくれて、




何度も思う、あれやこれや成長を感じるばかりです。





電動歯ブラシを始めました。人生100年時代、歯の健康を維持していく重要性が増していると思い基礎となる重要事項であると考えていますが、まだ虫歯になったこともなく手で磨く歯ブラシは朝起きての口臭と無縁で来れるクオリティで磨けてきました。「翌朝にもし口が匂えば、歯垢が残っていて菌が繁殖しているってことだから電動歯ブラシでうまく磨けてないってことだ。明日朝意識してみて。あっそうだあれ使おう」と、歯垢を赤く着色する液体ハミガキを使って電動歯ブラシと、毛先が細い歯ブラシ、歯間ブラシの体制で磨いて、それぞれ赤く染まった歯垢の落ち方を確認しながら歯磨きして、翌朝「匂わない」と、電動歯ブラシでも磨けている様子を確認した朝は、オムレツを焼いて登校していくことになります。




加齢で最近すぐ出てこない苗字、ディーラー殿の「Yさんの後任の人なんだっけ?」「Mさん」




「楽器屋さんの社長なんていったけ?」「Sさん」と、即座に答えるDL速度に助けられつつ、



物の名詞でも「あれなんていったっけ?ほら車の後ろのやつ」



「ヒッチメンバー?」「あぁそれそれ」「スマホどこおいたっけかな」「ソファにあったよ」のようなことばかりで、




やっぱり、日々、重ねてあやれこれや助けてもらうことが増加の一途で、





頼りになることだらけになってきました。




写真火曜日の朝、自分でご飯を作ったあとに「パパ行ってくるよ」と起こしてもらうと同時に「時間がなくてパパの分作ってあげられなくてごめんね」と、登校していきました





登校を見送って、ママの発熱が続ているのでスーパーへ総菜買い出しです。




お昼を済ませて、



スーパー二つ行ってみて、





下校後、友達とこの日はグラウンドへ遊びに行き、そうか現代の駄菓子屋はコンビニなのか、




とコンビニでミニカップラーメン二つ食べたあと一旦17:30帰ってきて同じくコンビニで買ったさらに納豆巻を、ぎこちなく開けて、しかし「海苔は綺麗に巻けないといやな性格なんだよ」とこれをがぶりついて、




小腹を満たした後は、習い事を2件そのまま行く「習い事はしご」へ一人出かけて、最近公文は3分や4分で終わり、採点待ちで並ぶのに時間がかかるという問題点の指摘は前から聞いておりますが「男子は塾が多い、女子は公文が多い」という傾向もあるのかないのか、たまたまなのか、仲の良いかなり聡明な友達と塾に行くかどうか検討しているそうで、一緒のところに入れるのか心配はありつつ、




2つ習い事が終わり帰ってきて、パスタもできるけど、と一応聞いて「ハンバーグのお弁当で大丈夫」と買って来た総菜弁当を「これも美味しいよ。また食べさせてね」と気遣い付きまでくれながら、ママが作っておいてくれた採れたてじゃがいも入り味噌汁に芳醇トマトジュースは2杯飲んで、プラスマルチビタミンとビフィズス菌を添えたパパスペシャルの夕食としてくれて、




「ホッチキスないかな」「テーブルの一番左の引き出し、一番奥、黒いのあるよ」と的確に教えてくれ、加えて所在をよくまぁ認識しているなと、何年も前にしまった遠く深いところにある限定スイカカードを「10年以内に使わないと使えなくなるんでしょ」と引っ張りだしてきたり、





「老いては子に従えって言葉があるんだよ」と我が子に伝えてみたりして、







写真水曜日「パパ起きて、ご飯出来たよ。」



「パパ先に食べて」とまずパパの分を作ってくれて、そして思ってみれば金曜日の夜は飲み、土曜日日中は飲み過ぎで食欲があまりなくインスタントラーメンで済ませて、土曜日の夜からお好み焼きが続いて、日曜日夜はみんなで焼き肉、月曜日は外で食べて、火曜日も外で食べスーパーの御惣菜と来て、なんだか久しぶりの手料理だ、と思えば、しかもそんな五日目ぶりの手料理が我が子作に、より染み入って、




パパ分の次は自分のを作って、これがいい具合にトロトロにできて「よしそれはパパがお皿に移そう」と引き継ぐと、見事に形を崩してしまう失敗どころか一部落ちてしまい、せっかくパーフェクトに完成した喜びをも傷つけたわけですが、それでも「いいよ、大丈夫」と崩れない精神性にまた「すごいなぁ」と思い、





我が子が作ってくれた卵を食べ終えたあとは、前日びびって高いのは買えなく、かつ早めの時間帯にスーパーに行ってしまい「値引きになっていない」と後悔しながら買った刺定に変換して残りのご飯を片付けて、




我が子が値付けしたサードをご購入してくれた方へちょっと車に触って頂くため出かけて、帰ってきて改めて朝の一件を詫びれば「おれぜんぜんきにしてないから。美味しければいいんだよ。また作ってあげるね」と、涙腺を刺激された六月空梅雨の候。




EOS RP + RF24mmF1.8マクロ
GFX100S + GF110mmF2
Leica M10-R + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar
Xperia Pro-I
EOS R5 + RE28-70F2
SONY RX1R
Leica M9 + COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 P II
Leica SL2 + アポズミクロン M 50mm F2 ASPH ブラッククローム


Posted at 2023/06/23 15:51:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記

プロフィール

「@アユmin さま それは大変でした。寝れない3日ぶりのおかゆとは。お大事になさってください。」
何シテル?   11/07 18:21
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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