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ドライブへ行こうのブログ一覧

2023年04月27日 イイね!

Leica M11 × NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH |横浜ベイでレビュー

Leica M11 × NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH |横浜ベイでレビュー













 EOS 5DsR + otus85/1.4

M11へ装着してノクティルックスのレビュー。をしてみたい、という希望の意でタイトルは盛り気味に、な割には出だし別の機材で木曜日の登校をお見送りして、



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

木曜日のご飯、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

金曜日の朝方、


 EOS 5DsR + otus85/1.4

金曜日の日中、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

金曜日の夕方、大好きな抹茶のフラッペをママが用意してくれてあって、これをお伴にひとっぷろ浴びて、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

習い事を済ませて、自転車のステッカーチューン。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

といってもテープで。



夜はまたお風呂して、



翌日は土曜日登校を済ませ「お風呂入る」と言うも「ホテル行くんだから、ちょっと待てい」と宥めつつ、なかなかの量な宿題を片づけて、


 EOS 5DsR + otus85/1.4

水が芸術を作り、それを写真に撮るとカメラを握り、

 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

あれやこれや余裕の時間を過ごして、



お腹が空いてもけして食べることができない、かつ猫に小判的の何ら役に立たない置物として購入したブツ、帽子掛けとなっているこれをそろそろリリースしようか思いながら、



掃き掃除をしてくれて、




水曜ぐらいに「週末はベイ行きたい」とオーダー、いや有難い提案が入っていたので、これの履行に出発です。





コーヒーを買ってもらい、置きピンで出待ちして、




首都高で行きたかったとクレームを頂きつつ帰りは要望に応えるとしてナビ、グーグル共に指定する第三京浜を目指して



世田谷を走っていると、




丁度ラジオからバッキンガムという曲名な「世田谷の曲」が流れました。





丁度ここだよ、ここと面白いラジオとのシンクロ体験をさせてもらいながら、






手前のビル某銀行の本店ですが「ここの法務部に乗り込んだもんなぁ」「なんで?」「パパが買った会社になんでこんな条件でリース契約や融資したんですか、この契約はひどすぎるから見直せって文句言いに行ったんだよ」



「当時、法務部長を筆頭に何人も出てきてさ、意外と法律知らないんだなって思ったけどそれがちゃんと論破したんだよ。一部契約内容を巻き直してもらって、そうしたら違う部署のS部長って人に面白い子だなぁって思ってもらったのか、気に入られてそのあとよくご飯一緒にいこうって誘われて、うちの娘と同じ年なのに偉いよとか言われたり、あと何年で定年だと聞きながらよくお昼ご馳走になったよ」




ママが「パパすごいよねぇ」と合いの手を入れてくれましたが「若いからできたんだよ」と、乗り込んだのが25歳か26歳ぐらい、産声をあげてまだヨチヨチ歩きの会社、頼りになりそうなのが誰も社内にいなかったので一人で乗り込みましたが、当時はベンチャーブームがあり、合併目前だった興銀のお歴々が小汚い事務所の小さい会社に興味本位で毎夜遊びに来るような状況だったものですから、虎の威を借りながらのネゴシエータースネ夫が世間知らず、社会を知らずだから出来たのだと思い返します。




というスネ夫氏、若干の興銀マウントを使ったのだと思いますが、どんな論法だったのかすっかり忘れ、かつ今ならどんな論法を組み立てるのか思いもつきませんが、当時担当支店ではなく、いきなり本店法務部を訪ねて行くあたり、相手にとって迷惑だったのは鉄板だとして、プラス非日常だったかもしれません。




ご飯によく誘って下さった部長氏は80歳を数える頃あたりになっていらっしゃるのか、定年後はどうなさってきたのか気になりつつ、定年といえば25~30年ぐらい前。今40歳の方が小学生とか中学生な頃は、定年55歳が当たり前という時代だったのか、



ネットで確認してみると、1986年企業に対して60歳定年制が努力義務となり、1998年60歳定年が義務化されるよりも前に90年代には実際に60歳定年制が段々スタンダード化され、思ってみればそうした60歳定年制が当たり前で来たのはこの20年余年程度、



気が付けば今度は定年65歳と言われるようになりこれを飛び級するかのように、いつの間に70歳定年が努力義務となっていて、今や定年70歳やら定年制なしという雰囲気も十分生まれ熟成が確実視され始め、これらさらに定年が高齢化しいくことが見込まれ、他方でビジネスモデルの破壊が各方面で散発続発し、お若い層では終身雇用に期待しない環境の方々も増加傾向の中に本職仕事の時間は制限される一方で副業は解禁され結局トータルとして不安定化が増しながらも「もっと働けや」となり、今50歳の人々が70歳になる20年後はどうなっていることやら、ましてや今の子達は人生百年時代、年を重ねての労働は、たとえば休憩を取るタイミングが体力が段違いな若い人と同じであること一つ考えても大変です。



登録するだけのホテル会員になったので、ネットでチェックインでき、窓口ではスムースになるとのこと、



通常のところに並ぶ必要もなく画面を見せるだけのショートカットで、ささっとチェックインが終わりました。





国民宿舎熱川荘と同等以上の素晴らしいチェックインシステムです。




小田原ヒル〇ン始め、その他幾つかのヒ〇トンも同様かと思いますが、同ホテル会員様は、会員様専用の列に並ぶことになり、結局一般宿泊者と同等同様にピーク時1.5時間並ぶ環境です。有料会員を募るときは特典だけ説明し恐らくその実態を説明しないのだと思いますが、もう一人受付を充てるだけでいいので見直した方がよいと重ねて思う次第です。殊に小田原ヒル〇ンは、450億円を超える公金を庶民から巻き上げて勤労者がリフレッシュができるよう当初スパウザ小田原として無駄使い的に誕生し厚生省外郭団体→小田原市→ヒルトン→森ビルと建設費からすれば二束三文で所有者が転々と変わっており、現在は収益還元法からもしても利回りを下げるわけにはいかない目線があり、追加コストに厳しいのかもしれません。



チェックイン混雑時の時間帯だけスポット的にOBあるいはシルバーセンターから短時間労働力を調達すればよいと思うのですが、今のところは会員様および宿泊者に負担負荷を強いているようです。




元々チェックインに手間がかからない方のホテルですが、大幅なチェックインの円滑化を有難く受け、勝手にセカンドハウスと思っているところへ久しぶりに帰って来て、



バルコニー付としては横浜では唯一のホテル、今後新たに建設されるホテルで窓が開くことはないであろうという意味でも広くこの先貴重なホテル、偶に暴走族も煩いですが船の汽笛が聞こえてきたり風情もたまりません。我が子を思えば30年後も40年後も横浜ベイホテル東急に存立していて欲しいと願いながら、さっそくの裸族体制。



弊社については、週末や一部夜の対応窓口などシルバー派遣を利用してみてはどうかとお若い経営陣へ提案をしてみていますが、まだ進んでいません。




これからの時代65歳、70歳、あるいはそれ以上働き続けねばならず、そして年金は細っていく一方、負担する側も苦しくなる一方、




あるいはこれから社会に出る方々、大企業勤めでも20年後、30年後など分からない世相。




ゆえに公務員人気がさらに高まるのだと思いますがその席は限られあるいは殊に地方においては採用枠減少傾向や非正規化、委託化、民営化がより進むものと考えられ、いずれにせよあれやこれや人生において働く期間がどんどん長くなり、55歳や60歳から余生を楽しむならいざ知らず、70歳やそれを過ぎても働く必要ある社会では余生もくそもなくかのようで、総合的にそもそも何のために生きているのか分からなくなってしまう世知辛さが増していきそうです。



朝から「夜ご飯はマックにしたい」「いいよ、部屋で食べてゆっくりしよう」と決まっていた夕ご飯。到着して「お風呂入る」という第一声を「いいけど、ちょっと待った方がいい。一緒に買い出し行こうよ」とウエイトさせて、



みんなでお腹が空いたということで、買い出しです。



我が子には充実したり、楽しんでもらいたく思い、という意味で大学へ行ってもらいたいと考えており、




大学に行ったらしこたま遊び、そして知的探求たる学問とガッツリ触れ合ってほしいとも考えていますが、一方で学歴というものを重視していません。学歴はあるに越したことはないかと思いますが、それよりも感性や個性を伸ばし活かすことのほうが大切なのではないかと考えています。




お誘いを受けたので一応本人へ諮ってみましたが、子供の頃から塾へ行き、習い事もこなしながら塾と学校の合わせて膨大な宿題だけで毎日終わっていく子供時代という時間を過ごし、それが楽しければ格別として何になるのか、世の中を見渡した時にほとんどのケースで社会に出てから意味をなしていないと感じます。子供の頃から時間にがんじがらめ大学だけ遊んでそして社会に出てから毎日仕事に追われ今は60歳、すぐ65歳、やがて70歳以上まで働き続けて人生が過ぎ、終わって行く。それでいいのだろうか、ということを、労働期間の延伸時代に一考してみてもいいのではないかと思う次第です。




ところでこのレンズ、ローキー、ハイキーそれぞれに特別な味があって、殊の外に楽しいガラス玉に思いました。




ハイキーにすると見たことがないような雰囲気や世界観を作ってくれたり、あるいはハイライトは気持ちよいほどに抜けがよかったり、



ローキーにしたらしたで空間にいい味出していたり、もしくはアンダー部分は吸い込まれるような暗部を持っていたり、金属を撮れば抜けの良いハイライトと相まってぬるっとしていたり、





という様相で、どんなに人生努力しようが、頑張ろうが、レンズがどうとか、youtubeの動画を見れば「シャッター音比較」というコンテンツが某企業からもUPされていて、塾や予備校も行って大卒を得て就職した社員殿もいると推察される中に、かような社員氏達がシャッター音比較をして動画を整えてUPしているであろう、そしてそれを「あぁいいシャッター音だ」と楽しむ大人やおっさん(私)がいて、成長したいとか、散々頑張ったり大変な思い、辛い経験をして、壁を突破して生きて来て「シャッター音がいいかどうか」を楽しむことに収斂するのが人生です、と最近思います。子育てが離れて行くに従い、この傾向は益々強まるように思います。




そして標準レンズで最短撮影距離1mというのが久しぶりでこれに泣かされますが、しかし最短撮影距離にディスタンスが必要なことは写真をライカから教わっているかのようにも思い、




「あぁ50mmってやっぱ楽しいな。むちゃくちゃ楽しいな。どう撮るか考えさせられる。やっぱ50mmはいい」と思わせてくれました。そして明度差も面白く切り取ってくれるレンズ。実に不思議なレンズです。と、レンズやシャッター音の良しあしに帰着するのが人生、成長したいと思って生きてきた結果がシャッター音の良しあし、と思うわけで、であるとすれば、何のために子供の頃から勉強を頑張るんだろう、と思ってしまわなくもない次第です。カメラに限らず、キャンプして焚火を見るのが楽しい、仕事なんて早く片づけて休日キャンプへ行く、それが僕の楽しみです、というような人生そこに行く着くために子供の頃からの努力が必要なのだろうか、塾へ通うことなだろうか、みたいに思うわけです。




夜マック、パテ倍増し。これが実に美味しかった。ベルビューでよく通った移民のおじさんが焼いてくれたローカルの世界一美味しいバーガー屋さんだろうと思っていたところの味に負けぬ美味しさ。それがビックマックパテ倍増し。



ちょっと寒くて案の定温かいうちは滅法にうまいポテトはすぐ冷えてしまいましたが、ゆえに部屋で食べると付き合ってくれず、




ホテルの香りやバーガーの香り、ケチャップの匂いなど混ざって、THEアメリカのホテルみたいな匂いに包まれ、それはそれで旅情UPのチートになったかもしれません。



と、マックがあるおかげで腹ごしらえできたり、人生の幸福感が増すことすら往々にしてあり、概ねどのような仕事であっても「社会貢献性」とか「誰かの役に立つ」があるわけですが、



精一杯のさらに一杯20年間社会貢献感を持って仕事できたとして「もういいだろう」「もうやれるだけ社会貢献は俺なりにやり切ったはずだ」「人を育てた」「たくさんの社員を食べさせてきた」「業界を変えた」「世に新しい技術・商品を提供した」「お客様に全力で貢献してきたと思う。もうやれることはやった」みたいな満腹感のような心情になる人生のタームがあって、社会のためにとか、そういうのも万能ツールでないと思うわけでして、子供の頃は塾とその宿題でがんじがらめ、社会に出てからは朽ちるまで働き、そしてたどり着くのがシャッター音の良しあしみたいな、という社会に慣れるまではとまどいが生まれやすく、



これからを見たときに、今の時代「仕事ってなんだろう」とか「働くってなんだろう」「なぜこうも働くのだろう」そして「生きるって何だろう」と改めて考えてみたり、見つめ合ったりが必要で大切な時代なのかもしれません、というような気がします。



お風呂一回目。






爆発しているかのような輝きすぎる街。このように撮れたのは初めてかもしれません。




























お風呂二回目。




ママが写っているのでだいぶトリミングしましたが、この場合であればボケに不自然感もなく、M11のトリミング耐性が遺憾なく発揮されているように思い、これに限らずM11のレンジファインダーでの合焦もやりやすく、特筆するべきがこの大口径レンズ、つまりは少々重量級を装着しても、合わせた重量がほどよくて首に長時間かけていても疲れが少ない点を挙げたいと思います。




 SONY RX100M6

お腹が空いたので買い出し。ママに何かいるものはあるか電話すればチュリスハイボールのオーダーを受けますが「ビールも買って行ってあげよ」と、特に最近ママには優しさに溢れていて、


 SONY RX100M6

昔は「パパ、散歩いこ」と誘ってくれたのに、近年は「〇〇買ってきて」「いかない」等、散歩に誘ってもいかなくなって、久しぶりに一緒の夜散歩。





 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

そして夕ご飯二回目。



























Posted at 2023/04/27 12:07:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 神奈川ドライブ | 日記
2023年04月22日 イイね!

ネットで不動産「パパ、いい物件あったよ」とネットで見つけて特定班。|「佐渡島はね、いごねりっていうのが名物で、タライ船があるよ」

ネットで不動産「パパ、いい物件あったよ」とネットで見つけて特定班。|「佐渡島はね、いごねりっていうのが名物で、タライ船があるよ」












 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

「パパ、佐渡島って知ってる?佐藤の佐に渡る島って書くんだよ。それでサ・ド・ガ・シ・マ」「知ってるよ。新潟県にある島で沖縄の7割ぐらいの大きさ、イメージよりは大きな島だよね」「そうだよ、佐渡島は新潟県で人口が5万人くらい、スタバも、マックもないよ。けどタリーズはあって、他にもあるだろうけどお店はあまりないみたい。いごねりっていうのが名物、キムチ食べる人も多いみたい。観光スポットにはタライ船があって、これ乗ってみたいんだよね」とお前は佐渡島観光大使かと思うトークが車中始まりました。



 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

「キムチは韓国の料理だけど、近いからその影響なのかな」とあとで見ると、佐渡島で有名なキムチ販売店があるようです。「なんでそんなこと知ってるんだよ」と聞いてみれば「えっ佐渡島の動画。俺その番組好きなんだよ」という返答、なんでそんなの見てんだよ、というのが率直な感想ですが、やはり面白い男です。


 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

コンビニでパーキング料代わりにコーヒーを買ってもらい、お好み焼きを一人で現金払いにて取りにいってもらいました。広島焼が1枚半額になるクーポンも貯まっていたので、これも持って、ちょっと複雑な支払い、私用の翌日分も合わせ量も多目で、大丈夫かちょっと覗くと、目は笑いながら眉間にしわを寄せて「大丈夫だから、あっちいってろ」のサインと受け止めて、


 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

しかたないので、お店の横にあった網戸越しの窓から様子を伺っていました。「お客さんのおじさんに『偉いね』って声かけてもらった」と、



 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

我が家のイーサンハント君、本編前のプチイベントレベルを片づけて、


 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

「店主のおじさん優しいし、お客さんはいい人だし、次も一人で大丈夫」「そう、よかったね。店主のおじさんがいい人で面白いおじちゃんだから、お客さんもいい人が来るんだよ」と、一人で行ける行きつけが一軒増えました。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

美味しく広島焼きを頂き、お風呂に入って、ヘアスタイルも整えて、



 1DX + otus55/1.4

コピペが出来るので、それで同一商品の廉価情報を探ったり、


 leica Q2

「パパ見て、違うよ」と材質、肌触りの違いやその感想を教えてくれたり、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

この日はトランプをして、UNOをして、パパがぼろ勝ち連勝していると笑って悔しがり、幼稚園の頃は負けると悔しくて泣いていたのでその点成長を感じ、





 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH




 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH




 1DX + otus55/1.4




 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

この日は宿題が多かったようで、机に向かう時間が続き、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

23時、今一度翌日に備えヘアスタイルを整えて、


 GFX100S+GF110F2

涼しい風設定にて10分くらいやっているので、


 GFX100S+GF110F2

カメラを変えてまた撮りに行き、

 GFX100S+GF110F2

秘密基地に行ったと思っていたら、



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

「パパ、いい物件あったよ」と、知らぬ間にパパのPCを使い不動産サイトで、不動産情報を見ていて、その中から23時36分、物件を一つ教えてくれ、しかもグーグルマップを使って場所の特定に挑んでいて、「面白い男だなぁ」という感想を重ね、日曜日の眠りに就きました。




 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

靴を整て、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

この日も有難く登校のお見送りな朝が来て、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

あっという間に一日が過ぎていこうとする毎日。



 leica M10M+ Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

タモリ氏いわく「50代は速いよーあっという間に60だよ」という、


 leica M10M+ Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

テレビで見た言葉が脳裏に焼き付いています。



 leica M10M+ Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

40代、もうちょっとだけ残っていますが、あっという間であり、過ぎてみればというよりも、



 leica M10M+ Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

その日その日1日1日、一刻ごとが早く、毎月も、四季折々も、「えっもうそんなに経ったの?」と車のモデルチェンジも、「えっもう?嘘でしょ。来年じゃないの?」と車検の到来も、ももももももすもものうちで凄まじいスピードで、



 nikonD810+ otus100/1.4

記憶力の劣化を主とした、脳の劣化がなせる業と考えてみていますが、果たして「も」はいくつあったのか、



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

そして50代はどれぐらい対地速度的な時の流れが速くなるのか、


 EOS Kiss X7+ EF-S 18-55

つまりはかろうじて引きずるぐらいについていた足が地面から段々離れていくに従って足が地面を掴もうとしても滑って、地面の速度が上がっていき、


 leica SL2+ アポズミ50

やがて宙に浮いたようになり、地球自転の速度において行かれるかのような、そうして行く末は宇宙空間に放り出されるかのような頃合いなのかもしれません。



 GFX100s + GF110F2

日々つまらなく過ごした中学の頃は「一生大人になる日なんて来ないのではないか」というほど時間が長く長く感じ、我が子の場合は小1の頃は一日が早いと言っていましたが、最近は時間が遅すぎてやだ、というようになってきて、



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

他方で中学同じ部活にいた美女K島さんへ卒業間近に「中学は楽しかったか、早く感じたか」と感想を質問してみたことがあって「中学楽しかったー。あっという間だった」と当時言っていたのが印象的で「充実している人は違うものなのか」と思ったときもありましたが、若年時は人それぞれだとしても老齢になるに従い指数関数ごっこになっていくのはほぼ皆かと思われ、




 GFX100s + GF110F2

気力、体力が減退していく中でさらに加速していく50代をどう過ごしていくのがよいのか、



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

どなたかの深掘り解説を聞いてみたいものです。


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH



 EOS RP + RF85F1.2

我が子が習い事に行っている間にフィギュアを撮ったと思ったら、



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

洗い物をしてくれた22時過ぎまであっという間に。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

そして朝。みたいなスピード感の繰り返し。




左:Leica バリオX 右:M10-R周八枚。写真上部は左側カーテンの具合を変えてしまったので無視して頂くとして、ボディ設定の彩度やコントラストそれぞれいくつか試してみましたが、このXバリオの色表現に驚きました。だからなにというおじさんの日中をやはりやり過ごし、



 Leica X Vario Typ107

このカメラ、肉眼では気にならないレベルの色かぶりも繊細に表現するというか、かなり増幅することを知り、だからなに以下同文。



 EOS 1DX + EF100マクロ





 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH





 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH




 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

「免許取ったら、一回はフェラーリ乗りたい」「好きなのに乗りな。できればフェラーリとかは若いうちに乗っておいたほうがいいよ」とやり取りしてみて、




 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

カメラを撫でながら習い事を待ちます。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

この日は家に帰ってから、イヤホンを物色し、youtuberがお勧めするURLから、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

「案件」の他に、A8ネットというアフィリエイトサイトで一覧から「えぇこんなにもらえるの?」「これは1%ってそれしかもらえないの?」「大手企業のだから安心感あるから売りやすい、これはうさんくさくて売りにくいから一つ売ると50%とか、こっちは5万円もらえたりするんだよ。アフィリエイトプログラムはアマゾンもやっているよ」と、アフィリエイトを説明し、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

イヤホンのケース、色を塗りたいと待ち合わせ場所に来て、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

社のお若い方々に「一つだけメリットがあって、毎日が月末入金日のような感覚です」と伝えたことがありますが、もうじき月末、この一週間もあっと言う間に過ぎ去っていきました。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH




 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

宿題を片づけて、今日はこのセットを持ってお出かけです。

Posted at 2023/04/22 14:55:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2023年04月21日 イイね!

「先入ってな」と、パパを5歳児の気持ちにしてくれる9歳男。|ドライヤー

「先入ってな」と、パパを5歳児の気持ちにしてくれる9歳男。|ドライヤー












 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

登校を見送ります。




 EOS 1DX + otus55/1.4

写真趣味の実に素晴らしいところは、殊にデジタルの場合、平和な世界でスイッチ一つ入れ、シャッターボタンを押すために人差し指を動かすだけでよく、そして一つひとつは瞬時に終わっていくという点。をしみじみ最近思い、写欲向上委員会の創設に努めます。





 leica M10-R+ ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical vm

芸術的感性がある方であればまた有意義さの意味が変わってきますが、私の場合はそのような感性は皆無、手先は不器用、性格は雑、仕事のことを常にどこか考えている落ち着かないタイプにピッタリの趣味に感じています。最短0.5mとなるレンズを付け、この日頂く予定だったラーメンを撮る気満々で3rdレンジに乗って、ピントは緩めにママと現場へ向かいますが、3rdでママとお昼を頂きに出かけることに、大いなる贅沢と素敵な時間を感じ、それをくれた、




「いた、いた」この子にちょっと会いたくなって、恐らくはご通勤で使われていると想像し、いるだろうと思ってこのコインパに来て再会です。3rdを買う最後のトリガーになった3rd。




行列ができてしまう前の開店直後11:30にこの日も行ったのに、テレビで放映でもされたのか既にかなり行列が出来ていたので諦めることにして、




正午の到来が近づくにあたるこれから移動しても目ぼしい所はどこも混雑が予想されるので一旦先にスーパーで買い物することにします。







この系列で売っているピザ狙いだったのですが、こちらの店舗にはなく、それにしてもどれも美味しそうで煩悩が直管で騒ぎ立て、お弁当を仕入れつつも、



ランチのお店につきあれやこれや協議した結果、この日のお昼は結局マックのドライブスルーでお持ち帰り。我が子が幼稚園の頃、職業体験をさせてもらったお店です。



炙り醤油風ダブル肉厚バーガーじゃなくて、やっぱりビックマックにしておけばよかったとあとで後悔を折り畳みますが、これを記した後、どうしても食べたくなってビックマックを買いに行きました。本当は夜マックのパテ倍で頂いてみたいものです。



下校後、15時半のお風呂。最近は下校時間になるとママがお風呂を沸かしています。


SONY RX1R 

お風呂上りにさっぱりとした数年ぶりに見たパンツマン。手元にあったMFのほうがましなほどのAF搭載カメラにて。というカメラですが、高画素機かと勘違いする専用設計単焦点が生み出す高解像感が素晴らしく思います。



 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

記録にはEOSR5がぜんぜん出て来ませんが、28-70を装着したまま動画にスチル、恐らくは普段最も使用頻度が高く、かつ数あるマシンの中に購入以来最頻稼働機種であり、またどのカメラよりも最頻使用期間が長くもあり、シャッターボタンを押すだけで優秀なAFにて秀逸な描写をサクサク簡単に失敗なく綺麗に撮れるので「どれを使ったらいいかわからない」というママに家の中常用推奨機指定としています。


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

我が子と遊んでいる最中にいい表情をママに撮ってもらうため「写真撮って」や「カメラ」と言うと、変顔したりするので対策として隠語を作りコードネーム化しています。すぐにコードネームが解読されてしまうので、細やかなアップデートが必要な運用で、最新のコードネームは「パンケーキ」です。



 EOS R3+ RF50F1.2

たっぷり昼寝して、夕食やら動画を済ませ宿題をして眠りに向かい、


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

朝が来て、糸ようじも済ませて登校していきました。



 leica M10M+ Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

渡部さとる氏の「最高のモノクロポートレート露出解説 鬼海弘雄の壁」という動画内で「どういうわけか、光の明暗差が丁度よい」「バランスのいい光が見つけやすい」というシャッタースピード1/60、絞りF5.6、ISO400に固定して、



 leica M10M+ Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

光を探す、暇つぶし。いつも肉眼では気づかない、目を凝らしてはじめて、しかも光の加減によってやっと「あるのかな?」程度しか認識できない、恐らくは後ろに梁みたいな材木があるのであろう、天井の歪みもしくは局所的な波。




障子のすぐ横、光が回り込まず、光子とその幾種もの波がこれだけ減衰するものかと知ります。



窓から障子があって1mぐらいにあるソファ。肉眼だとそうは明暗差がなく、十分明るく見えるのに、こうも光は減衰するのか、明暗差があるものなのか、そして肉眼と脳内画像エンジンの高い利便性を知ります。




あるいは別の日に、同じ設定、同じ場所、同じような構図で「今日はなかなかに強い光が回っていて、前よりも明るく撮れそうだ」と思い実際に撮ってみると、想定外に真っ暗で何も写らなかったり、目と脳の露出補正機能が優秀であるゆえに、光量の把握は意外と難しいものだと知りました。そのような閾点、境目にある露出設定なのかと思ってみて、





大好物の冷凍あんかけラーメンを窓際の光を求め駐機場に突っ込んで、一旦写活終了。




 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

新学期で何かと疲れもあるのか、この日も昼寝。人生緩さがあっていいじゃないかと思い習い事があっても「休んじゃないよ」と無理はさせず緩急つけて。



 GFX100S+ GF110F2

ランダムにyoutubeでBGMを流しているとホイットニーヒューストン氏の「I Will Always Love You 」が聞こえてきて「あっこの曲知ってる、スタークが死んだときとか、お葬式のときと、スパイダーマンカミングホームのピーターパーカーが通う学校のビデオで流れてた」や、AC/DCも映画を観て自分で知って気に入って、これら世界観を楽しんだり、音楽と出会ったり、



 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

自分の声を吹き込んでキャラがしゃべるアプリやら、これは従兄に教えてもらったようで、今に始まったことではありませんが本人の人生その広がりを節々に感じます。


 leica Q2

そしてまた次の日が到来し、呼吸を楽しむ時間を過ごします。



 leica M10-R+ LIGHT LENS LAB M 35mm f/2

この光景が日常なのもあっと言う間に過ぎて行く、あと三年しか味わえない今だけと思い、


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

ナチュラルモヒカン、あるいは寝癖も気にしないところがまた格好よく思いますが、一気にドライヤーでのヘアセットに目覚めていきます。


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

久しぶりに香木を焚いてくれ、しばし耽溺し、


 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

サイズ、軽量具合が小学生に心地よいであろうNEX-5にサムヤン35/F2のセット「これいいねぇ」と写真を撮り合って、



 leica M11 + アポ・ズミクロンM f2/50mm ASPH.

秘密基地に入場。



 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

ドラマ相棒を偶に見るのですが「えっ水谷豊って70なの?けっこう行ってんなぁ。もっと若いと思ってた。ロバートダウニージュニアのほうが老けてるよ」というので、




 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

「あぁアイアンマンの人ね。えっとそのロバートなんとかジュニアのほうがどうみたって若々しいじゃん」と言えば、


 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

「あれは映画の中だからそう見えるようにしているんだよ。プライベートの姿なんておじいちゃんだよ。白髪だらけ」と、アイアンマンを演じるロバートなんとか氏と今田耕司氏が同い年、今田氏って四十代ぐらいに見えていましたが六十目前に驚愕しつつ、そうした感想を持ち、周辺情報の収集までしていることに面白みを思いました。ご飯を食べて、洗い物をしてくれて、


 GFX100S+ GF110F2

そしてお風呂から上がれば、ヘアセットばっちり決めてきました。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

翌朝までそれは概ね維持され、髪に流れを作ったヘアスタイルにて登校。なお、この日からノクティルックスをM11に装着中。



 EOS R3+ RF50F1.2

これを楽しみに学校を過ごしたひとときもあったのかと想像し、下校後開封の儀。


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

人生一度、何事も楽しめるうちに楽しんでもらいたいと思い、それを伝え、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

パパの部屋用短パン、結び目を作っておいたのにスルスルっと紐がトンネルに入ってしまうと「俺、取れるよ」と直してくれたり、


 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

キックボクシングでは、柔軟体操が終わって、次のメニュー縄跳びを荷物置き場に取りに行くのですが「待ってろ。持ってくる」と取って来てくれたり、「グローブつけてあげようか」とか休憩ごとの水筒も「パパ、俺持ってきてあげるから」そして持ってきてくれたるだけでなく「飲ませてあげようか」「ありがとう。いいよ、大丈夫」とさすがに自分で飲みますが、まで優しいのなんのって、



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

さらにはお風呂で「パパ、今日は俺が頭と顔と体洗ってあげるよ」と洗ってくれて、足の裏はとくに入念に洗ってくれて、頭は優しく洗ってくれて、洗い終わるとシャワーの水流緩急を調整したりしながら流してくれて、流し終われば湯舟へ「先入ってな」と、まるでお父さんに洗ってもらい湯舟へ先に入るよう導かれるような、私を5歳の気持ちさせる魔法をかけるかのごとくな包容力を感じ、「尊敬しているよ」ときちんと言語化して気持ちを折々伝えていますが、節々随所尊敬の念が増すばかりです。




 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

けして小難しい言語化ではなく、気持ちをシンプルに伝えるだけですが、父親から尊敬されるというのはどのような気持ちなのか、生憎経験がないので真のところは分かりませんが、少なくとも本人の自信にも繋がるものだと信じています。M11にノクチさん、意外だったのがレンジファインダーでピントが非常に分かりやすいことでした。かつSLより色やコントラストがよく調理され相性がいいような気がします。M11は部分測光にしていますが、ノクチを付けると露出が安定しないときがありつつ、こうして目だけが綺麗に撮れて、偶然の印象深い一枚をもらいました。



 EOS X7+ EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM

ママから「早く食べなよ。のびちゃうよ」と言われながら、持った時の感触、シャッター音、この描写感、懐かしくカメラを味わい自宅警備業界の躍進を誓っていると、


 EOS X7+ EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM

次はどのフィギュアを買うか、協議会の設置要請を受けました。「アイアンマン全種類、全部買おう」「えぇ?」「50体ぐらいだろう。買っちゃいなよ」「えぇ80種類ぐらいあると思うけど」「人生一回なんだから楽しまないと」と、相手が思うより圧倒した提案をするという経験もして気持ちを知ってもらいたく、という意味もあって持ち掛けています。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

三月半ばから終盤、このノクティルックスを買うにあたり、最新版F0.95、F1.0、復刻F1.2どれにしようか検討しました。ちなみにオリジナルのノクチF1.2と合わせてノクティルックスは大きくは4種類、さらにF1レンズが製造年で3~4ほどに分類されいます。オリジナルのF1.2レンズは500~600万で取引されており選択肢に始めから入りません。と思っていたら600~900万レベルまで上がっています。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

最も明るいレンズはなんだろうと調べてみると、ツァイスのF0.33(SUPER-Q-GIGANTAR 40MM F0.33)があり、しかしこれは実際に撮影できたか疑義的な代物の実用不明だそうで、




実用できるのが明確な史上最も明るいレンズとしては同じくツァイスのF0.73(Zeiss R-Biotar 100mm f / 0.73)というレンズがあるそうで、近年蝋燭の光だけで撮った映画撮影に使われ、またその絵が幻想的で美しいものですが、入手できたとしてお値段が1,500万円超とのこと、希少性を思えば車一台より価値があるかもしれないと肯定感が芽生え「買っちゃうか」と一回真剣に考えてしまいましたが、入手困難であること、これをクリアできたとしても、運用困難品であること、これがクリアできなさそうで、これは映像作家などプロがチームで使う人類の資産であるとことを思い、夢と消えましたが、に比べればノクチは安いではないかと反家勢力として弾みとなる材料になった次第です。


 leica M10モノクローム+ Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

一番手前の厚い層が、この日渋谷に雹を降らせた雲。



 leica M10モノクローム+ Voigtlander ULTRON 35mm F1.7 Vintage Line Aspherical VM

シャッタースピード1/60、絞りF5.6、ISO400だと部屋の中、ほとんど写らずの日でした。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

二段ベッド式システムデスク。「撤去しようかなぁ」とか言い出して、ベッドは数えるほどしか寝てないような気がしますが、以前はここに自作テントを作っていたときがあったような気がします。



 leica M11 + NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

「こんなに撮られるのは大変。他の子よりいっぱい撮らせている」という事実らしき負荷要素の認識に対して「確かに大変だろう。そして他のお家よりおもちゃいっぱい買っている」という要素を調合し「いっぱい撮っていいよ」という合意形成とポジティブな空気を作っていますが、




 1DX + EF100マクロ

「そうだ、写真撮った枚数に合わせて玩具を買うってどう?100万枚毎に1個とかどう?」と投げかけてみると「えぇ10枚で一個」「そりゃだめだろ」「じゃあせめて300枚で一個にしてよ」とモデル料の交渉が入りつつ、「パパにもっといいカメラ買ってあげたい」「えっなんで?買ってくれるの?」「もっといっぱい撮りたくなる、いっぱい撮れるカメラ買えば、玩具買うのその分早くなるじゃん。安いもんだよ」だなんていう発想を面白く思い、


 1DX + EF100マクロ

我が子が春休みばぁばと行ったコストコで見つけたリラックスジュース、影響を受けてそのゼロカロリー版をアマゾンで注文してみました。エナジー系と逆のコンセプト、見てみるとベンチャーの衣を纏ったコカ・コーラの仕掛けなようですが、これから成長が見込める市場、レッドブルのように一気に世界制覇がいける分野ではないかと思い、けして安直ではないブルーブルの創設を持ちかけてみます。


 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

この日は日曜日。ママの家事労働休息日。



 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

二人で広島焼お好み焼き屋さんへ、持ち帰り用を取りに向かいます。



Posted at 2023/04/21 21:12:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2023年04月21日 イイね!

近くの不動産「パパ俺がいっぱい撮っておいたから」

近くの不動産「パパ俺がいっぱい撮っておいたから」










 GFX100S+ GF110F2






 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

新四年生二日目の4年生ランドセル初日。



見送って、出迎えて、


 EOS 1DX + otus55/1.4

最近お気に入りのセット等で、


 leica M9 + Voigtlander COLOR-SKOPAR 35mm F2.5 PII VM + leica SF58

家の中でも追いかけて、



 leica M10モノクローム+ ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical vm

前日仕入れ、自宅警備員のサラメシを頂き、


 leica M10モノクローム+ ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical vm

あまり大きな声では言えませんが、ママが見つけてくれたこの駐車場、実は数千円。ジムニーのときも同様にママがポストに投函されたポスティングチラシにて好条件でたまたま見つけてくれる引きの強さ。さすがにこの数千円というもう二度とこの条件では借りられないのか、あるいはマンションの高齢化とともにこのようなパターンが増えて行くのか、偶にしか乗らないゆえ、この格納っぷりも有難く、


 leica M10モノクローム+ ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical vm

このとき一ヵ月前に置き場間をちょい移動だけしたのですがむしろセル回すのに電力減らしただけではないかという中、まともに二ヵ月動かしておらず、ドキドキで訪問しましたが、即一発始動、その他機関合わせ絶好調な様子です。



 leica M10モノクローム+ ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical vm

実に心地よく快適な一台、久しぶりの低重心がこれまた爽快で、所用で使いましたが、二ヵ月という歳月があまりにギガ爆速かつめっきり釣りもしなくなり、リリースすることにしたいと思います。


 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

所用を済ませ、我が子が先に自転車で行っていた「ばぁばんち泊り行く」というApple Watchを買ってもらったお礼の表敬お泊りに合流。




AF頼ってノクトンで出動。





我が子が大量にすってくれたという出汁が効いたとろろ。




ばぁばの愛情おすそ分け含め、美味しく頂きました。




この日は「Aちゃん一緒に寝てよ」「いいよ、しょうがねーなぁ」とばぁばのベッドで一緒に寝てあげて、




朝が来て、かくれんぼ。



イーサンハントも真っ青の、ペアリングしてあるiPhoneを通じて、アップルウォッチにて、かくれているところからばぁばに電話し「どこですかー」「ここですよー」と会話しながら執り行う最新式のかくれんぼに遭遇。



そしてふと見れば、アップルウオッチの文字盤壁紙、彼女の写真にしていました。





通話無料「かけ放題」に指定してあるばぁばのスマホとアップルウォッチを用いて、最新のハウリングを楽しみ、





ご機嫌モーニング。



youtubeもアップルウォッチから操作したり、なかなかに使いこなして遊んでいるようです。



ふと思えばもう50年前になる絵。と、これも、時間のテラ爆速を思う瞬間。




もうすぐあじさいの季節を感じ、



君子欄が咲いたと今年も撮れて、



こうした時間がいつまでも続くとは思っていない、今だけのひとときと理解して、







白目にさせて眼だけ度アップにして、という孫だけが撮れるであろう写真で大笑いして、



「そろそろ帰る」ということで、午前が終わる前に帰宅することにします。




界隈で10指には入ろうかという大大大豪邸の解体がかなり進んでいたので写真を撮ってみると「パパ、俺昨日、たくさん撮っておいたから大丈夫だよ」と、前日夕方に一人で自転車にてばぁばのところへ向かう際に何をしてるんだと思いつつ、面白い男に思って、



自転車の洗車をして、






匂いを落としたくてばぁば家から帰宅するといつもすぐに入る体の洗車して、






左M9-P、右M10-Rに35mmレンズ装着にて撮り比べてみると、こうまで色味が違うのかと改めて思い、


 M9-P + アポズミクロン50mm

従前からのコーヒーネスプレッソはエスプレッソ専用マシンとして楽しむことにしつつ、


 EOS 1DX + otus55/1.4

新たに導入されたUCC、これがかなり美味しく頂けて、




 M9-P + アポズミクロン50mm

「やったー」と、

 GFX100S+ GF110F2

思わず声をあげた大好物春巻き、我が子も好物化してきており、具沢山春巻きは外でなかなか頂けず、外食ではまったく好物というわけでもない春巻き、ばぁばのレシピを継承してくれたママに感謝をしつつ、将来奥さんに手を掛けさせてしまうかもしれません。


 GFX100S+ GF110F2




 5DsR+ otus85/1.4

冷凍みかん=映画鑑賞という図式の基、これをお替りしてこの日の夜を過ごしたようです。


 M9-P + APO-SUMMICRON-M 50 mm f/2 ASPH




 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

このレンズも使わねばの法則がより強化発動するようになって使うこととして、



 EOS 5D3 + EF50mmF1.2




 M9-P + アポズミクロン50mm

日曜日のお昼寝して、


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

みんなでゆっくり自宅で過ごし、


 EOS RP + RF85F1.2

夜は映画を観てから寝て、



 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

月曜日が来ました。






 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

ピン位置が違ってしまいましたが、


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

自宅警備業社食にて。


 M9-P + アポズミクロン50mm

M9-Pのこのグッと落ちる暗部が面白く、自宅警備業界献金パーティー創設準備一人懇親会を経て、

 Leica Q2

夕方、沖縄の記録を見て、白目をむいたAC/DCのデフォルメモノマネ動画や、プール中の老婆なような表情が撮れた珠玉の一枚で腹を抱えて大爆笑し、


 Leica Q2



 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH





いきなり食器洗いを始めて「楽しそうに食器洗いしてパパが羨ましかったから」と言ったとき。台に乗ると高さが合わなくて前傾姿勢でやっていると「腰痛くなるね」と知って、このあとトイレ掃除を始めて、翌日も気づけば食器洗いを黙って始めていました。


 leica M10M+ ULTRON Vintage Line 28mm F2 Aspherical vm

翌日、見送った後することもなく、散歩。解体中の大大大豪邸はずっと長らくアクア一台だったのですが、つい昨年末「あっポルシェ買ったんだ」と我が子と思っていたら、こうして解体という運び、今にして想像するに相続かもしれません。もしくは譲受人が不動産業を営んでおり、収益物件を建てて有効活用というパターンも。




 D810 + otus100/1.4

同事例をカメラに当てはめてみると、売却されるか、中古カメラ店を営んでいてネットレンタルというパターンも。後者はないか。



 EOS 1DX + otus55/1.4

そして自宅警備業、シェア拡大に向け人脈強化という私利私欲だけでなく業界を盛り上げるために、緊張しながら一人パワーランチ会食。


 Leica Q2



 Leica Q2

たまにはいいか、10年に一回もしない一人で二個を頂き、もうちょっと将来だと思いますが年齢を考えればセルフ冥途への土産。






 EOS 1DX + otus55/1.4

やがて夕食「全部オール手作りじゃん。すごい。ママがんばった」と褒めれば「評論家かよ」と我が子からツッコミをもらい、上から目線だったかもしれず反省し、


 M11 + APO-SUMMICRON-M 50 mm f/2 ASPH

朝が来て、カリッカリに肌を撮ってしまい、



 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

通常に撮った後、ヘリコイド最短気味にして「ついていっちゃおうかなぁ」と追いかけながら「ついてくんなって」とマニュアルレンズでピントは緩く笑顔が撮れて、


 M9-P + APO-SUMMICRON-M 50 mm f/2 ASPH

呼吸以外することがない時間到来。


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH



 leica M11+ APO-SUMMICRON-M 50 mm f/2 ASPH

発売から一年遅れで予約したアポズミクロン35Mを待っているところですが、同レンズのSLシステム/Lマウント版であればAF付いて中古40万ぐらいからと、M型の半額以下どころか1/3以下、プレ値比だと1/4ぐらいで入手可なところ、M型用のコンパクトサイズであるから価値または意義があるのかと思いしかしそれにしても暴価レベルなドイツ人の人件費比率も高く構成内包されているであろうとも感じ、一方でこのアポズミクロン、人を撮ると肌がカリッカリの乾燥肌みたいに撮れてしまい、私の用途でいるのだろうか、とちょっと考えてみたりして、


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

他方でこのノクチは75mmF1.25もあるとのことですがこの50mmレンズ、人を撮るのにこれ以上適しているレンズはあるのだろうかと思う優しさに溢れ、そして50mmであることF0.95であることという二要素、すなわち注視したときの人間に近いと言われている画角が50mmであり、かつ人間の眼はF1と言われており、という二つの人的同一要素が幻想とリアリティが混ざった既視感的幻影描写を作りだすのではないかという、大きな意味がある要素な気がすれば、85mmF1.2が手元にあること合わせノクチ75は不要な気がしなくもないという節約思考をしてみて、



 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

黄砂が済んだら洗車することにして、



習い事の送迎。



ばぁばへ電話しながら習い事を終えて待ち合わせ場所へ来ました。




 leica Q2

沖縄で蘇った巨大シャボン玉ビジネス。シャボン玉状態での輸出を目指します。








 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

夕食後の太巻きタイム。

 EOS 1DX + otus55/1.4

写真は家庭内2級品選別後の私用苺ですが、苺タイムを経て、


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

パパの太巻き召し上げタイムwith宿題。




Posted at 2023/04/21 06:15:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2023年04月20日 イイね!

新四年生|Apple Watch & NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH | アップルウォッチとノクティルックス

新四年生|Apple Watch & NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH | アップルウォッチとノクティルックス














 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

我が子はパパばぁばママばぁばのところへお泊りしたり、私は1人旅、そして家族で沖縄旅行。で過ごした春休みの最終日、旅を終え久しぶりに手料理を頂いた気がして、しみじみ感謝一入の朝。沖縄旅行前に注文していた一本、



 GFX100S+ GF110F2

お迎えです。



 GFX100S+ GF110F2

Leica NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH。




 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

グーグルの検索結果、2023.4月現在「ノクティルックス 52,200件」



「ノクティルクス 2,470件」



「ノクチルックス 53,100件」、「ノクチルクス 4,070件」と意外や「ノクチルックス」が最も検索結果が多くありましたがこれには「ノクティルックスの検索結果」が多分に含まれており、そしてライカ公式や大手カメラショップでは「ノクティルックス」表記を用いているため、ノクティルックスが一般的と考えての基本表記または簡略化するときはノクチとすることにして、


 GFX100S+ GF110F2

ノクティルックス50mmF0.95、まずはヘリコイドアダプターが付いたSL2で使ってみていました。




 SONY α7R III + NOKTON50mm F1 Aspherical

開放以外、適正露出はカメラ任せの不統一にて。最新のSONY機は色味がよくなった旨を見受けますが、以前の機種は撮って出しの肌色がオレンジ系に出てしまうので、またボディを揃えて撮り比べもしてみたいと思いつつ色味は置いておき、「すべては患者さんのために」と高橋英樹氏にPRしてもらいたくなるこのジェネリックレンズ、ぜんぜん悪くないどころか、ノクティルックスを使った上で、このレンズなりの個性を素敵に思いむしろ完成度の高さとコスパのよさに企業努力を感じ、印象がよくなりました。



 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

どちらのレンズもピント1mで撮りましたが、一方はテックアート接続でフランジバックやブリージングの関係があったり、そもそも同じ50mm表記でも微妙に画角が違うのでこうして比べるのが難しいですが、ノクチのほうが合焦部からして緩くそして急激かつなだらかにピクセルが崩壊していき優しさを持って写りつつハイライトがとても綺麗に出ることによって瞳がより存在感を持って撮れるような気がしたり、


 GFX100S+ GF110F2

他のシチュエーション合わせた感想としては、ノクティルックスのほうがボケが流れやすく、例えば合焦部分以外の被写体周辺ボケがより流れることにより写真全体の味となりながら主役をより引き立たせるように思い、それでいてASPHの効果かフリンジはノクトンF1よりも圧倒的に少なく思いました。



 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

これを持ち出そうと思いましたが、もうちょっと慣れてからにすることにして、



 EOS RP+ RF24F1.8

次は我が子のフィギュア予約へお出かけです。





コーヒーを買ってくれて、





「こいつ人使いあっら」と思ってもらえたら勲章として、お茶も飲みたいと我がままを言うと、「えー」とか「うー」とか言わず、「何がいい?」「お茶ならなんでもいい」とやり取りして気持ちよく買いに行ってくれ、





「パパ最近好きなのこれでしょ」と、その点も褒め撫で、なかなか仕事ができる男です、よく見てるなと思いながら有難くもらいます。





前方に飛行機が見えたので羽田の運用を思うと「ってことは真上もか」と予想が当たり、




ファイヤー通りでレンジを見て、












翌日も寄ることになるフィギュアのお店へ。






「予約販売の予約はWEBサイトでお願いします」とのことだったので、来る必要はなかったかもしれませんが、今だけここにも一緒に来れると、お出かけに意義があるような気がして、




鮫好きだったはず、変な鮫のフィギュアを勧めれば「鮫が好きだったのは小学2年まで」と交わされて、





あぁ、ああいうのに本当は乗りたいと渋い一台を見て、大人しく帰ることにします。



最新系デザイン、真一文字のテールライト「おっレクサスのタクシーじゃないの?」と声を発すると「違うよ。あれは日産アリアだよ」と、前から見ればグリルにNISSANの文字、老成という言葉がありますが、脳は劣化の一途多くの場合あれは嘘か幻想だと思い、




最近の将来の夢を聞いてみれば「パパの会社を継ぐこと。あと自分でも会社を作ること。何をするかが問題だけど」と言ってくれ「早く交代してほしい」が積もります。



 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

「広島焼食べたい」の発動によりこの日の夕食はママが作ってくれた広島焼、ヘリコイドを用いた最短を短縮化して撮ってみるとだいぶにじみが増えるのを知り、この日で春休みが終わってしまいました。


 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

そしておめでとう新四年生の朝が来て、もう小学生折り返しかと思い、ノクチとさらにGFXのスチル、キャノンR5の動画で見送ります。過日の一人旅では白飛びなんて気にしないと5D3でF1.2でもきつかったところ、ノクチ開放にて晴天下でも撮りましたが、電子シャッターのおかげでNDフィルターを付けることなく、F0.95が適正露出で撮れてしまう有難い時代を思いました。なお無論、積層型センサーでなければ、電子シャッターの場合、画素が多いほど、フォーマットが大きいほど歪みに注意は必要で、被写体が動こうものならかなり歪みます。



 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

4年生初日はランドセルなしの1時間ちょっとで下校してきて、新四年生として初登校した日「週末に新担任の先生に赤ちゃんが生まれるって。女の子だって」と嬉しそうに話してくれて、




 leica SL2+ NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

お昼を食べ「なんで学校の先生ってアップルウォッチやiPhoneが多いんだろう」という質問、まずベースとして日本の特異性とソフトバンクの功労があり、次に教職の性質があるかもしれない話をしてみて、



 leica Q2

アップルウオッチお迎えの儀式に向かいます。




コーヒーマシンが空くのを待っている我が子の姿も愛おしく監視していると、




ママと、この日買うアップルウオッチスポンサーのばぁば分合わせ、三者三様用に銘柄を変えてお茶を買ってきてくれました。褒めたたえながら、事務所や現場などの差し入れ時、誰が何を好きか特定があれば別にして、誰がどれか分からなくならないように全銘柄を変えて買っていく基本を伝え、それを特段言わなくとも出来ている点もさらに褒めたたえ、









ガード下の駐車場へ。最後に止めたのはいつだったか、昔は平置きでしたが、六本木ヒルズとかにあるのと同じような最新の機械式駐車場になっていておったまげました。そして4thレンジ重量オーバーで入庫できず、旅か転居なのか沖縄ナンバーのプジョーを見て、いずれにしても日本を楽しんいる様子に勝手に感じて、





近場のパーキングに停め、





停めたすぐ横がアベンジャーズショップなので「もちろん寄っていこう」と投げて連日ですが寄ることにします。




5歳ぐらいな双子らしき女の子が居て「あっこれ二千円」と1人が言った瞬間かぶせぎみにもう一人が「はい無しっ!」と返していて、しっかり者の奥さんになりそうな予感と、そういう奥さんがいいかもね、と思いながら、




食指が動くイカすのはどれも売り切れゆえネットで買うほかなく、この日もウィンドウ内ショッピング。







ソニーセンサーライカチューンの赤はかなり素敵な気がして、




高画素機、これを拡大すると頭にかなり埃が載っているのが判明し、もしアイアンマンスーツが自宅にあったらこうして埃との戦いで私のカメラと同じじゃないかと妙に現実を思い、




高校3年の頃、同級生がこれの赤いコンバーチブルに綺麗な年上の彼女をよく乗せていましたが、高校生なのになかなか渋いセンスと今にして思います。



そういえばここで、高校1年生の頃、今にして思うとアイアンマンだったのか、肩がギガモリ朱色なDCブランドスーツにサングラスを装着した渡辺正行氏が片足を高いところに着いて膝の上に腕を置いて佇んでいた姿を見た現場という情報展開をしながら通って、



昔はもっと皆殺伐としていて歩道が速いベルトコンベヤーのように機械的にすらサクサクしていた街だったように思いますが、生産性の低下その顕れということなのかスマホを見ていなくとも本当に東京の歩く速度というものがゆっくりになっているのを感じたお上りさんタイムを過ごし、




まずはお姉さんがいろいろ説明してくれたり、ベルトを出してくれたり、慣れてくると自分でサンプルを取りにいきフィッティングして、本体は元々決めていたようでこれの色もすぐ決まるものの、ベルトはあれやこれや既に20分経過中。





「欲しいの全部買ったらいいじゃない」とスポンサーが言うも、




「いや、それはいい」となぜか辞退気味に吟味してベルトは三つ、だったかな、を買ってもらい、




記念撮影して、




この子にとっては思い出もある地、渋谷。「パパの言う通り世界一の幼稚園だよ」という感想を引っ提げて初めてのパパママ無しなお泊りから帰って来た、幼稚園のお泊り保育がこの渋谷でした。園歌に渋谷の文字が歌詞に踊っていて、よく歌っていたのを思い出します。





写真を見れば本体箱に入っているのと合わせて4つベルトを買ってもらった様子に、いろいろ組み合わせて遊んでいるようです。


なおアップルウオッチは、後日最新式かくれんぼに活用されます。




高校生の頃、渋谷でいくつかアルバイトをしましたが、その一つ日本レストランシステム株式会社殿が運営するイタリアン、そこの社員だった少し年上のH原さんから告白された人生において貴重な機会とさわやかな時代の淡い思い出をママに伝えても無関心でしたが、そういうときもあったのにあっという間におじさんになってと人生とその早きことを振り返り、




いつの間にか、こんな天空の城ラピュタができたのだろうか、



行ってみたい、ということで宮下公園へ。




GLのマイバッハを見つけて、値段やエンジンについてママに説明すれば「あんな遠くのよく分かるね。」「詳しくよく知ってるね」と今のところこの世で一番愛しい異性から褒めてもらい、



お上りさん一行、たまには都心の空気を浴びなければと反省しながら散歩です。













ところでこの4月は、



とびっきりのレンズを買ったばかりなのに、ボディを検討してみてしまっていました。




結局買わずに沈静化していますが、ライカM10-Pシルバー → M10-D → ハッセルブラッドX2D 100C ←→ ハッセルブラッド907X ←→ そして中判フィルムカメラハッセルブラッド503系と行ったり来たり、フィルム中判のハッセルブラッド503cwをぽちりそうになりましたが、「すぐ壊れる」「壊れやすい」「プロがスタジオ撮りで酷使した個体が多く、内部の摩耗が激しい場合があり、もう一機部品取りがあればなおよい」だなんていうのにびびって今のところ踏みとどまっています。




という中に、フィルム中判の13倍面積、いわゆるフルサイズと言われている35mm比だとなんと60倍の面積差という東京ドームと分譲戸建てぐらいの差な気分となる、大判エイトバイテンと呼ばれるどでかいフォーマットの動画を見てみたのですが、M10モノクロームやM10-Dは変態と言われたりする中、いやいやこれらは極めて社会適合者内であり常識人であるとすら思いました。エイトバイテンの日常使いな方こそがあらゆる意味で真正ど変態です。




たった2枚撮れるフィルム代と現像代が合わせて1万円、つまり写真1枚5千円100枚撮れば50万円、200枚撮ると車買えたりハワイすら行けそうとか、撮るまでに設置からピント合わせ等の準備10~20分かかるとか、という大変な思いをして一日数枚しか撮らないとか、嵩張るフィルムも持ち運びながら特注しないとカメラバックがない中に三脚合わせ一式15kg以上あるとか、いろんな世界があるのだということを知りました。地下に降りるエレベーターを聞くと「こちらをどうぞ」と裏に通してもらった社会科見学。




「美味しいお米が買いたい」とばぁばご指定でスーパーに寄りました。多くのスーパーで売っているお米に安いお米が混ぜてあって、ここのスーパーで売っているお米が最も誠実だと主張するばぁばの希望を、農家の娘がそういうんだからと受け入れて、




我が子はチキンラーメン、それぞれ希望のインスタントラーメンも買って、




あれやこれや重いのも持ってくれるようになってと思い、助かりながら、





「ばぁば大丈夫?できる?」「サラダ持ってきてあげようか」「スープも持ってきてあげるよ」とか、ばぁばを自発的にたくさん気づかっている姿を見て、同い年比そんなマインドなかったなと思いながら感心し、優しいいい子に育ってと内心で思いながら見守っていました。長らくステーキは塩コショウで頂くに限ると思ってきましたが、老いては子に従えをしてお勧めのタレで食べるとなんて美味しい事と思い、早めの夕食をしました。




「パパは来るな」で、ばぁばの分も合わせて食後のコーヒーを買ってくれています。






そしてこの気遣い。




ばぁばにお礼を言って、送り届け、




セットアップとiPhoneとのペアリング。



 M9-P + アポズミクロン50mm

あとでママが調べると「あのスーパーお惣菜が美味しいので評判なんだって」というスーパーのピザを夜食に頂き、新学期のあたりが過ぎて行きました。










Posted at 2023/04/20 22:23:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記

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