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ドライブへ行こうのブログ一覧

2023年03月07日 イイね!

世界初の一枚。と思われるフィギュアの共演。|フジフイルム(元)フラグシップ機X-T2

世界初の一枚。と思われるフィギュアの共演。|フジフイルム(元)フラグシップ機X-T2














 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

服一つ、ふと見ても成長と時の流れを感じずにはいられません。





 FUJI X-T1+ KONICA HEXANON AR 40mm F1.8 

そして夜が明け登校を見送って、ハンドルを撮る。メインルーチンです。



 FUJI X-T1+ KONICA HEXANON AR 40mm F1.8 

機材高騰の中でまったくその影響を受けない圏外に陣取る、もしくは円が弱くなっているのを感じさせない良い子とも言える、2023年3月現在2,600~6,000円ほどでもれなくゲットできる、



 Xperia PRO-I 

KONICA HEXANON AR 40mm F1.8」という




 Xperia PRO-I 

コニカのオールド系レンズを装着して、お出かけです。恐らくは昔はカメラ屋さんで、ほどなくしてからはハードオフもリスト入りして、そこらへわざわざ行って何カ所か回りながら漁らないとならなかったであろうオールド系格安レンズが、家に居ながらにして調べられすぐ見つけられるだけでなく、幾つもの中から比較したり、そしてポチるだけで自宅に届けてくれて、さらには中国企業がマウントアダプターを格安で作ってくれ三千円ぐらいで売ってくれて、精度を上げながら改良し値上げすることもなく、例えばこれも一つコニカ→Xマウントというかなりニッチな製品まで市場へ投入し続けてくれ、遊び楽しむ選択肢を広げてくれ、有難く遊びやすい時代です。マウントアダプターのバリエーションなど日本の企業では、あるいは日本のコスト構造では提供できなかった選択肢です。




 FUJI X-T1+ KONICA HEXANON AR 40mm F1.8 

という享受を連れ立って、春を感じるホームセンターへ買い出しドライブ。





 FUJI X-T1+ KONICA HEXANON AR 40mm F1.8 

道中ふとこちらのお宅を見れば、アウトドア有段者の雰囲気が伝わってきました。生み出されるのは反省です。結局、キャンプを一度もしてあげられていない昨今。「昨今」とは過去形なのか現在進行形なのか考えながら、




 FUJI X-T1+ KONICA HEXANON AR 40mm F1.8 

ドーナツを買いに延長ドライブ。





 FUJI X-T1+ KONICA HEXANON AR 40mm F1.8 

コニカレンズを無限遠にピントを合わせF8で街並みを撮った一枚の等倍トリミング。等倍にして見えてくる霞目ほどの甘さがわかることになった一枚が、フィルムライク感がマシマシになるような気がした発見。数枚、少量のスパイスとしてノイズを載せてみました。




 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

なんだかんだママと二時間半ドライブして帰宅し、ほどなくして下校してくれば、到着していた帽子の開封と堪能。ある日「パパ欲しい帽子があるんだ」と注文してあったのですが、欲しい帽子やその情報を得るところ、それら若い感性とエネルギーをうらやましくそして素敵に思います。





 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

ずっとポケットの最深部でレシート感があったのですが、出してみると上質紙。ひどいものです、老化を感ずるまた一つを思い、




 X-PRO2 Graphite Edition+XF23mmF2 R WR

習い事のお迎え。最近友達と気が付けば2隣駅までサイクリングをしていたときを除いて、めっきり自転車、自転車言わなくなり、むしろ送ってくれがメイン。「あぁいい香り。パパ最近コーヒー減ったよね。ママが作ってくれるそば茶飲んでるの多い」とよく見てるなと思いながらコーヒーの香りを嗜んで、


 X-PRO2 Graphite Edition+XF23mmF2 R WR

段差で「パパ、大変だ。コーヒーが出てきた。こぼれそう」「なめてみろー」「うがーにげー」とこれもまた今だけの一瞬を味わい、




 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

夕食の食材買い出し中に、おじさんがセルフチョイスした雛祭り。さぶちゃんの「あったかご飯に混ざるだけ~」という昭和のCMを思い出しながら、誰も食べないということで、全部一人で頂いてしまいました。



 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

金曜夜から「午後出発でどこか一泊行く?」「映画観たい」と週末の予定が確定していた土曜日は、父母どちらか一人限定の参観。



 Xperia PRO-I 

今回はパパの番でした。女子から「Aちゃんいつもふざけてますよ」と聞いた旨、あとあと伝えると「あいつ余計なことをいいやがって」と可愛い暴露系同級生への感想を聞きながらもクラスでの人間関係は良好そうに感じ、




 Xperia PRO-I 

参観の帰り「ママはお昼のお弁当何かいる?」と電話するもいらないとのことに、少しでもママを家事労働から解放してあげたく、しかも家事労働は終わりなきエンドレス、その句読点にもならぬ中ですが鮭の厚みにビビりながらお弁当を選んで、




 Xperia PRO-I 

「eKクロス EV、三冠達成です」というCMが目に入って来て「OEMなのにさも自分のところで達成みたいな訴求を全力でする点がさすがだ。そういえば『「4MATIC」はメルセデス・ベンツ独自の四輪駆動システムです。』と謳うあれもATメーカーの技術であり製品だと聞くし、カメラもサプライヤーの技術力に大きく依存するのであって、そもそも自動車や家電などを始めファブレスメーカーというのも増えていると聞くしアップルもそうか、どこも大なり小なり同じか。その点テスラは独自技術へのこだわりや自社工場までばんばん作ってすごい」などと思いご飯とおかずの比率を間違えていると、すかさず「ゴマ塩あるよ」と、それをふりかけた瞬間になぜかテンションがあがり「ごま塩のような人生を送りたい。」という悟りを会得し、



 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

ときおり映画フリークスの邪魔をしたり「パパ来てっ」と呼びつけられもしながら、あるいは映画とシンクロさせながらフィギュアが宙を舞っている様子を「パパ見てっ」ということに「それを見せてどうにでもなるわけでもないだろうに、しかし我が子からの愛のシグナル」に有難みを思いながら、することがない土曜日午後が「レンジ5、乗って月1ペースになっている。なんのためにあるのだろうか」と自問自答タイムが過ぎていきます。




 EOS-1D X Mark II + EF85mm F1.2L II USM

うたた寝していると、小気味よく高周波な甲高い極小さを感じるモーター音。アイアンマンマスクの開閉を何度もしている音でした。そうしてお面やフィギュアも駆使したあれやこれやの手法で映画に没頭没入し、世界観を敷衍満喫しながら楽しんでいる様子が続き、






 X-T1+ NOKTON50mm F1 Aspherical

しかたがありません、おじさん呼吸を繰り返す以外にはあまりにすることがなくカメラ遊びです。




 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

ふと思ってみると、子供の頃に視た「金曜ロードショー」「ゴールデン洋画劇場」「日曜映画劇場」、そうえいば毎日お昼過ぎにやっていた映画番組もあって西部劇やマッドマックス70年代80年代あたりのアメリカの古い映画をよくやっていたのも見ていましたが、などの映画番組では、



 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

ナイトライダーやエアウフルなど興奮して視ていた記憶がありますが途中CMがあり、そのCMがほどよいトイレ休憩やクールダウンになっていたもので、そこまで思い出せば、やはりこうして一気通貫で映画を観続ける集中力があることは、好きなことにはとことん打ち込んだり、あるいはいつの間にかアイアンマンマーク1からマーク50ぐらいまでバリエーションある中に、瞬時に見分けるようになるほどインプットしていたり、同様にどれが映画に出ていてどれが出ていない等把握していたり、興味あることはその情報をどん欲に脳が得続けたいという素養だと重ねて評価し、改めて物事に対する良き態度であるとやはり思い伸び伸びと自由にやってもらいと考えを確認をします。




 X-T1+ NOKTON50mm F1 Aspherical

撮ったときは等倍比較する気がなかったゆえ、カメラが判断する適正露出以外は、ピント位置やレンズのタイプに画角、絞値、ISOなどどれもいいかげに、





 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

同じFUJIで、昔のAPSは最近のラージフォーマットにどこまで迫れるものなのか、参考にパナソニック製ライカチューニングのフルサイズも交えて、撮ったのを見ると、




 X-T2 Graphite Silver Edition +XF35mmF1.4 R

なおかつX-T5さえあればと思いながら、X-T1より心強い、後記で登場するX-T2にて後日撮ったのをこうして追加しみても、



 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

フジフイルム、ラージフォーマットのえぐさが鮮明に分かりました。ハッブルとウェッブ宇宙望遠鏡ぐらい差があるのかもしれませんが、X-T1でGFX100Sに肉薄して撮るのをまたトライしていきたいと思います。





もういっちょ、左:1億画素GFX100S、右:1,600万画素X-T1、なおフジフイルムの方いわく「X-T1の適正露出が明るくなるのは有名」とおっしゃっていたことがあり、ということなのか気持ち明るくなっています。



 X-T1+ NOKTON50mm F1 Aspherical

がんばれローパスレス仕様なもうそろそろ10年前となる1,600万画素のAPS-C、




 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

耳の中まで晒すと可愛そうなので、かなり小さく切り取りましたが、産毛まで捉えていました。



 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM

発売からだと12年、手元に来てからだともうじき10年選手となるカメラ5D3を投入してまで、暇つぶしにもならぬ暇つぶしのそこら辺を適当撮り。この5D3、我が子幼少期を最たるに撮った思い入れ深い一機ゆえ、シャッター交換を済ませてあり今後とも大切に手元に置いておこと思っていますが、




 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

写真のレンズは最近、最短撮影距離が短くなったマイナーチェンジ版が新しく出たゆえか極わずかながら以前より中古流通が増加傾向で相場が極僅かに下がっています。それでも購入時より25%ほど高い相場で、中には購入時比200%になっているレンズもあったり、



 EOS 5D Mark III + EF50mm F1.2L USM

あるいはふとマップカメラの購入履歴をみれば、中古14万円で買ったX-PRO2の限定セットが今では20万円になっていたり、




 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

キャノンの入門的廉価レンズも日々「買取価格100円値上がりしました」「今日は200円値上がりしました」と毎日のようにメールがきて、これは銀行に預けておくより遥かにましなのではないかと、ほぼ毎日のように届くメールそれが100円UPでも悪い気がしなく、




 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

約10年前に27万円で購入した5D3は概ね5万円が相場と二束三文級に下がっているのがほとんどですがその中でも相場微増しているものが多く、手持多くの機材が短中期的には今が売り時の気もしすべて処分すると確定申告が必要になりそうなまとまった諭吉群になりそうですが、多くのカメラやレンズはそのうち我が子にネットで売ってもらおうと、それまで温めておく考えで、おやつの時間です。





 X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

「広島のお好み焼き食べたい」「食べ行く?」「家で食べたい」「じゃあ一緒に行こうよ」という流れで、買い出しの土曜夜。




 Xperia PRO-I 

新品、多くの中古ともに機材が高騰していることは、通貨の価値、殊に円はそれが顕著に下がっているとも言えるわけで、嬉しいどころか実は怖くも思うところです。


 X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

向こう10年、20年、どのような変動を辿り、どのようになるのか、




 Xperia PRO-I 

中国の動きもありますから、これが実際に発動ということになれば、さらに機材が高騰してくれる、などという手持リリースの小さいメリット以上にデメリットが大きいわけで、宇露戦争の比でない様相で経済的な混沌した混乱が一層増していくのは必至な気もして、





 X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

しかしそれを抜けて行けば、我々庶民にとってもむしろチャンスが増える潮合いとなる気もしてきます。いやそこまで生きていればですが。



 X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

ところでSAGAソングの歌詞に編入してもらいたく思う、佐賀県と北朝鮮がだいたいGDPが同じところ(実際は山形県のほうがGDP同規模なのですが)、経済規模感的には佐賀県庁がまたは知事の命によりミサイルを発射しまくっているぐらいなイメージの中、日本のH3ロケットは、北朝鮮の弾道ミサイルと比べれば、重量物を積荷した上で衛星を軌道に乗せられる高い技術力があり、北朝鮮との技術力の差は雲泥の差とされており、他方で日本は数日で核ミサイルを作る技術力があるとのことで、とすれば日本は短期間で射程6,000km越えの大陸間弾道を作る実力がありそうです。なお日本のロケットは発射成功率が際立って高くなり意外や現在ロケット発射成功率世界一だそうですが、絶対数の少なさが気になる上に、成功率と言っても中国とほぼ同じとも言え、従前営んでいた社でJAXA殿は直接の顧客だったゆえ予算獲得あるいはその絵を描くことからして頑張って頂きたいとも思いますが、喜ぶ要素を探すのが難しいかもしれません。





 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

北朝鮮があれだけ頻発させているミサイル発射に見上げた根性も思い、あるいは北朝鮮が自慢するミサイルは使われている中国経由元日本の技術や現日本部品を想像すれば半OEM版的と言えるかもしれませんが、さらにはそろそろ衛星も打ち上げるとの発表に「バックに中国があるからだよ」とするのであれば佐賀県だって日本国をバックに衛星を打ち上げてたっていいではないか、先に火星へ人工衛星を送るべきだ、佐賀県が!という情緒性を内包する感情的反論は正しいのでしょうか。


 X-T1+ APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VM

と意味不明なことを考えながら、X-T1でなんとかGFX100Sに肉薄できないか、試行錯誤を続けていると、



 X-T2 Graphite Silver Edition +XF35mmF1.4 R

援軍到着です。




 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

「どうパパのフィギュア。マーク2だよ」「そのレンズと合っててかっこいいよ」という「X-Tシリーズ2/5」。という表記が意味するところは、現状X-T5までが発売されてきている中、すなわちFUJIインダストリーズが製造するこのX-Tシリーズはマーク5までありますが、その5機種を揃えて行こうプロジェクトの始動を示唆しています。


 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

ロケットの名称に似ているとも言えるX-H2等、Hシリーズも気になるところですが、保有中のX-PRO2とセンサーや画像エンジンは同一なのに、相場よりお安くしかも綺麗な個体があったのでX-T2購入してしまいました。



 1DX + EF50mm F1.8 STM

世界初「アイアンマンがX-T2を守る場面」を全力で激写して、中古価格が安くなるに従ってX-T5まで数年かけて揃えてみたい気がしなくもないですが、新製品の発表ペースに追いつけず、かつ新製品の値上げと中古価格の下落鈍化と相まって周回遅れが重なるかもしれません。



 1DX + EF50mm F1.8 STM

早くX-T5が欲しいところですが、富士フイルムも中国撤退を進めているのだと思いつつ現在このシリーズ全量としては一旦最後となっていたメードインジャパンなX-T2グラファイトシルバー(X-T3は中国製、X-T4は日本製中国製の混合、X-T5不明)に外観、存在感、描写性能にも魅せられて、アイアンマンに負けぬ大満足のカメラ兼私のフィギュアを常時持って歩いています、家の中で。なお本日、ロサンゼルス空港から離陸したアイアンマン飛来です。






Posted at 2023/03/07 11:26:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2023年03月02日 イイね!

無頓着な三文字。

無頓着な三文字。












 FUJI X-T1+ NOKTON 50mm F1 Aspherical

千秋楽の歯医者。



 Xperia PRO-I

千里眼の一隻眼。




 FUJI X-T1+ NOKTON 50mm F1 Aspherical

韋駄天な醍醐味。




 FUJI X-T1+ NOKTON 50mm F1 Aspherical

低姿勢の値千金。




 FUJI X-T1+ NOKTON 50mm F1 Aspherical

天地人の蛍光灯。



 FUJI X-T1+ NOKTON 50mm F1 Aspherical

花吹雪な春一番。





 Xperia PRO-I

丼勘定の味噌味。



 FUJI X-T1+ NOKTON 50mm F1 Aspherical

生半可な愛玩具。



 FUJI X-T1+ NOKTON 50mm F1 Aspherical

根無草な満腹感。



 FUJI X-T1+ NOKTON 50mm F1 Aspherical

能天気な赤信号。



 FUJI X-T1+ NOKTON 50mm F1 Aspherical

暇人形の天王山。



 FUJI X-T1+ NOKTON 50mm F1 Aspherical

合言葉は暇飾り。



 FUJI X-T1+ NOKTON 50mm F1 Aspherical

暇人林の連次郎。


 FUJI X-T1+ NOKTON 50mm F1 Aspherical

風来坊で門外漢。


 FUJI X-T1+ KONICA HEXANON AR 40mm F1.8

大食漢の再夕食。




 FUJI X-10 グーグル自動再生フィットの思い出

本調子の円熟味。



 FUJI X-10 同幼稚園の思い出

十八番の七福神。


 FUJI X-T1+ KONICA HEXANON AR 40mm F1.8 F4最短トリミング

八千代の楽隠居。


 Xperia XZ3

昔気質な富士男さん。







昨日の記録:サイクリング学習項目




Posted at 2023/03/02 22:35:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2023年02月28日 イイね!

なぜ日本の箸はこうも繊細な作りなのか。

なぜ日本の箸はこうも繊細な作りなのか。













 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム + ヘリコイド

これからもう一本、の映画へ向かう前の腹ごしらえオーダー、日が変わった2/26(日)の午前02:12着カップ。途中、私のほうが「もう眠いよー。もう無理」と何度も落ちそうになりながら、今までの記録映画遅寝AM4時を越えて、結局この日は記録更新して04:15に寝ました。





 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム + ヘリコイド

翌日中はおじさんだけ断続的にずっと寝て過ごし、気が付けば夜ご飯。ママがネットで見たレシピのスパゲッティ。そうか、そうなんだ、ヘリコイドはチートなんだ、と思いつつ本来は寄れないレンズで接写したのは、今まで頂いたミートソースの中で最上に極上の美味しさで、ひき肉の旨味が最大限生かされた塩加減絶妙なミートソース、綺麗に完食を致しました。「朝からソース作った甲斐があったよ。じゃあ、今度からミートソースはこれにするね」と有難いレシピ無料コンテンツをこうして享受する中「クックバッドってどうやって売り上げてるの?」と妻から質問されて見てみれば広告モデルかと思いきや有料会員がマネタイズと知りましたが、業績が下落基調のようです。美味しい叡智の宝庫、無料ユーザー家族ですが持ち直してほしいものです。





 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar + ヘリコイド

睡眠障害持ちのおじさん昼間たっぷり寝てしまったので、暗がりにカメラをいじりながら、飲酒していないのにかかわらず危うく2014年発売X-T1グラファイトシルバー、2019年発売X-PRO3 DRブラック、およびノクトン35mmF1.4Xマウントあたりのポチリ未遂事案を発生させながら夜更かし気味に過ごして、



 FUJI X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

翌朝に我が子を見送って、お昼はママの買い出しお伴をしてきました。そして気が付けばスーパーにしかこの車を乗っていかないぐらいな日々の繰り返しばかりでもう2月が終わろうとしていて、今月も時間だけがソニックブームを出しながら怒涛に過ぎていったことに躊躇なく震恐します。



 FUJI X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

前夜、美味しいスパゲッティをフォークで頂きながら、ふとフォークの方がより原始的かもしれない、それに各国の箸の中でも日本の箸が類を見ない最も繊細な作りなのではないか、そもそも食器もだけどフォークや箸とか思いのほか人類史上さして進化していないな、などと思いつつフォークを使いながら「箸」について調べてみました。



 FUJI X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

だってお箸の国の人だもの、というわけで人見知りゆえ、スマホを介してグーグル殿に「お箸について」聞いてみれば世界中でお箸を使う人3割、ナイフ&フォーク3割、宗教上の理由に基づくケース合わせ手食4割と出典元まで見ていないのでどこまで正確か分かりませんが、中国とインドがだいぶかさ上げしているのだと思いつつ誰かが人口の割合から計算してくれたのか、概ねそのような比率と暫定的に知りました。ちなみに昔であれば、このような疑問を調べようと思ったら千円か二千円ぐらい払って本を買わなければならずわざわざお金払って箸のことを知ろうと思わずの公算大で、もしくは図書館にいちいち箸のことで行くこともなさげに、こうして疑問に思った瞬間に知へのアクセスが簡単に無料で出来て、やっぱり有難い時代を思いながら、



 Xperia PRO-I

次に箸をどこの国が使っているのか調べてみると、中国、日本、韓国、タイなど東南アジアに集中しており、かつ国ごとの箸について、中国は長い箸、豪華な箸、韓国は金属製などお箸特徴やその理由、文化的背景を知り、なるほどなと一つ勉強になった次第です。




 FUJI X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

日本のお箸の歴史を見たりしながら、日本のお箸が最も繊細なのはなぜなのか、考えてみました。



 FUJI X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

日本人が繊細であり、手先が器用であり、そのDNAを有しているからか。いや違う、温暖湿潤な気候の中に水資源に恵まれ木材が豊富にそして身近にあったことを前提に、海に囲まれて外的脅威の心配がなく余計な暇つぶしに神経やエネルギーを安心して集中して使うことができたからではないか、



 FUJI X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

加えて、移動を繰り返す必要もないことから、破損の心配が必要なく、材質に金属ではなく身近にいくらでもある木材を使えたことは加工しやすかったわけであり、さらには食材の中心が雑穀で、沿岸部では海魚、内陸部では川魚をよく食べ、江戸時代になれば蕎麦や天ぷらがあり、あるいは肉食中心ではないため重たい食材でもなく、と他国と異なり「箸も」使うではなく、「箸を」使う箸中心の文化となり、木材であったこと、雑穀や魚が食べやすいように等、これらが織りなして繊細な箸が生まれていったのではないかと、ざっくりですが考えてみました。



 FUJI X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

つまりは、民族的性癖または遺伝子的な特徴による理由ではなく、気候や地形がもたらした地政学的必然であり、遺伝子なんてまったく関係ないのではないか、そもそも我々は器用で几帳面な遺伝子など特段比率高く有しているわけではないのではないか、そしてこれらは現代にも広く同じことがいえるのではないか、と思った次第です。



 FUJI X-E4 + XF27mmF2.8 R WR

と概括的ではありますが、そう帰結した瞬間、すべてが気候と地形のせいに思えてきて、あらゆることの努力をする気が失せてくるから不思議です。



 nikon D40 + sigma 35mm art

いちごミルクアイスが2月で終了かと思いラストスパートで買い溜め気味に仕入れましたが、引き続き3月も継売されると知り、帰宅して車を仕舞うと丁度我が子が同級生と下校してきて、なかなかギリの帰宅になってしまいましたが間に合って、



 FUJIFILM X-Pro2 Graphite Edition+ XF23mmF2 R WR

「パパ、あそぼ」と日に何度も言ってくれますが、これもあと2年ぐらいか、と思っていると「パパ泣いてるの?」と最後に泣いたのは高校生以来に若干目が潤んでいたようで、今頃アメリカで集荷中のアイアンマン1体があるところ、アマゾンで初夏発売のを1体予約したあと、「えっいいの?おれ勉強がんばる」とさらにもう一体ポチリ、朝まで映画を観る集中力、没入力、一瞬だけ出てくるアイアンマンはマーク幾つだの、またはサブネームを言ったり世界観にどっぷり浸かり知見を自発的に深め、さらにのめり込む環境を自分で作ること、影響を享受する環境を作ること、これらやがて「映画」または「アイアンマン」という概念が「仕事」という概念にスイッチングするだけであり、プラットフォームとしての下地準備は着々と整っていると思い、







 FUJI 50R + sigma 50mm art

あるいはレンズメーカーシグマ社は、ライカを始めとするOEMだけでなく、自社の看板で大巨人数名を相手に戦う市場のプレイヤーである点も敬意を思っていますが、2022年公開されたトップガンマーベリックの戦闘機内撮影以外は、ほとんどシグマ社製のしかもそこそこ立ち上げたばかりのシネマレンズ部門がメイン採用されたと最近知り、やっぱり努力や諦めない気持ち、挑戦する姿勢は大切なのだと教えてもらったようで、無気力緩和剤としての効能もあるシグマレンズを、無気力緩衝材のシグマレンズで撮って、




 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar + ヘリコイド

我が子のはいい国産ステーキ肉、私のは大きくて1枚400円のオーストラリア産の赤味ステーキ肉を買ってきて、しかしそれとていつ値上がりして高級食材になるか分からずの時代、お昼はお寿司屋さんへ入ろうと思ったものの、先が見えない待ちだったゆえラーメンに変更した副作用で、お寿司が我慢できなくなり、豪産ステーキは明日に回すことにして、その代わり明日の買い物はなしにして、明日分の苺も仕入れて、魚屋さんのお寿司とばぁば作のグラタンで夕食を頂き、





 leica SL2 + ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar

早寝が特技な我が子とママを羨ましく思い、






 GFX100S + GF110mmF2 R LM WR

湯気を写すのを諦めて、ママが毎日作って保温瓶に入れておいてくれるそば茶を今日も飲みながら、もう二月が終わります。



Posted at 2023/02/28 06:43:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2023年02月25日 イイね!

映画三昧の日々とうなぎ。

映画三昧の日々とうなぎ。














 leica SL2 + APO-LANTHAR35mm F2 Aspherical vm

1980年代後半のころだったか、29インチ程のブラウン管大型テレビが普及帯の仲間入りをしてきた頃、リアプロジェクター型テレビの50inc超が日立や東芝から出始めてきました。初値は300万円スタートぐらい、100incだと一千万円クラスだったような気がします。50incはその後急速に100万円、次いで70万円前後の価格帯に収斂されていった気がしますが、まるでちょっとしたタンスかのような木製調の外装が主でした。





 leica Q2

そしてコンポやウーハーと組み合わせたホームシアターセットが流行り出し、やがて大型テレビやホームシアター環境のそれらは液晶テレビへとスマート化され引き継がれていくことになります。






 leica SL2 + APO-LANTHAR35mm F2 Aspherical vm

液晶テレビとなって高解像度化が進み、そして長らく価格競争が熾烈化し、韓国企業の台頭や近年は中国企業も存在感を持ち始め、日本メーカーの多くは駆逐されていきました。




そうして大型テレビはリビングを主に、そして他の部屋へも波及していき、自宅または部屋に、いかに大型のテレビがあるのかが住環境における一つの満足感であり、ステータスであった時代が都合30年ほど続いたことになります。と見返すと、ほんの一時なことでした。




 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

そして誰が想像したでしょう、インターネット、光ケーブルにwifiという通信環境、スマホの進化、サーバ環境、細いケーブルの中を幾多もの大容量データが行き来する通信技術、著作権の交通整理、安価にコンテンツを楽しめる企業努力、これら複合的に技術や環境が進化統合し社会へ浸透したところ、オンデマンドが当たり前となり、大型画面で観るのも一つですが、大型画面よりもむしろ寝っ転がって自分専用画面としてスマホで観るほうが、実は体も楽で便利で、没入感も下手をすると大画面よりも得られて、かような時代になりました。



 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

付随してビデオテープやDVD、ブルーレイから解放され、あるいはレンタルビデオ店の往復や返し忘れでの延滞料ストレスもなくなり、時代はデータまたは視聴権利を持つだけでいつでも手軽にどこでもすぐに観ることができるようにもなりました。



 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

これら総じての状況もさることながら、デバイス一つとっても小型化、超パーソナル化するようになるとは、繰り返し思うわけですが、誰が想像したのか、予想をしたのか、大型テレビに喜んでいた当時とは真逆の方向に進みました。そして大きなテレビが必要なく、なんなら大きな家や広いリビングも不要で、寝っ転がるスペースとスマホさえあればよいという意味では、人々の意識が少しずつ変遷していこうかという、これからは住環境にすら影響を与えて行くかもしれません。そうすると広く不動産ビジネスへ地殻からゆっくり激震が走るようになる可能性さえ思います。



 Xperia PRO-I

こうして、現状では気分によって大画面の優れた音響で映画を観たり、スマホで誰にも邪魔されず視聴したり、選択権を与えられ、交互に楽しめる時代となったわけですが、





 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

礼儀作法を持っている事がステータスな時代があったり、冠婚葬祭をいかに盛大にやるかが大切な世間体だったり、あるいは日本は高校生ぐらいからブランド物を持つのがステータスで来たわけですが、90年代に「ヨーロッパではブランド物の需要は薄く、ましてやティーンエイジャーが持つなんて考えられない」とよく報道されていたのが、



 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

日本でも社会が成熟化しさらには衰退期に入ってくると段々と若い人達の大勢はブランド物に価値を見出さなくなり、興味を示さなくなり、代わりに急速に大きく経済成長を遂げてきている中国ではブランド物至上主義となって昔の日本を見ているかのような、加えて過去のヨーロッパの人々の感覚がなんとなく分かってきたかのような、そのような気持ちにならなくもない時代かと思えば、


 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

しかし、地球の最先端を走るテック企業や高度な技術を広く持つ自動車メーカーに負けず劣らず、世界時価総額トップクラスあるいは時価総額欧州トップにもなっているのがルイヴィトングループというのが、2022期という現時点における人類の総決算として面白くも思うところです。




 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

数千円ほどのバックを新調して喜んでいるママへ「若い頃はブランド好きだったけど、ほんと長らくブランド物とか興味もないし、そもそもほんと物欲ないよね」と発してみれば「ブランドとか若いときから興味ないよ。パパが買ってくれてたから」と言われてみれば、確かに若い時から自ら欲しがっていたことがなく、若い私は勝手にこの若い女性はブランド物が好きだろう、喜んでくれるだろうと思い込んでいただけだったのを、こうして長年連れ添ってから知る、気づく、ということもあるので、面白いものだと思いましたが、ベンツ欲しい、ケリーバック欲しい、シャネルの時計ほしい限定なのこれ、化粧品カードで切っておいたよ20万ね、ねぇコンドミニアム買わない?という妻であったら、ここまでカメラは買えてないかもしれません。




 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

今まで海外では食されていなかった食材が注目されスタンダード化し需要増となることで相場価格が上昇し、かつ国力的な相対関係要素も相まって買付に負けるようなことも一因としてありながら、食べるものについてのステータス、あるいはハワイに行くとか、これら環境が変わっていく日もあるのかもしれません。



 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

こうして物質に限らず広く今ステータスだと思っていることが、将来は陳腐化していくことは有史以来枚挙に遑がないわけですが、次は何が変わっていくのか、無謀な無駄だとしても想像を試みてみるのは、暇つぶしの一助になるかもしれません。



 X-PRO2+ XF27mmF2.8 R WR

この日はばぁばの誕生日。我が子を習い事に送ったあと仲間のご家族分も合わせパパはみんな大好きなうなぎを取りに行き、ばぁばのところで我が子とママと集合しました。ひ孫を見れるかどうか、いや私も孫を見るまで生きていられるのか、運を天に任せるしかなさそうですが、踏ん張って生きてまいりたいと思います。




 EOS kiss X7 + EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM

我が子が生まれて、センサーサイズに違いがあるとか、ましてやF値とか、さらには非球面レンズやら蛍石やら、古いレンズは写りが違うやら、当然に画素ピッチという概念があるなどまったく想像すらせず、同じ一眼で何が違うか皆目分からない中に、初めに買ったX7withスターターキットにて。ノイジーなので適当に撮ったと思いきや、テレ開放F5.6を越えて6.3になっていましたがSS1/2秒でがんばってISO6400の一枚。近年はノイズ処理が綺麗になってきた上に、手振れ補正が優秀ゆえ、開放F1.2などのハイスピードレンズに頼らなくとも大丈夫なシーンが増えてきて、段々大口径の使用頻度が減って来ました。




  leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム + ヘリコイド

下校後「お腹すいたー」と食パン1.5枚分のフレンチトースト、私も作ってもらい念のため0.5枚だけ食べて止めていたところ、案の定に足りないというので巻き上げられ。あるいは夕食後すぐに「お腹すいたー」と聞こえて来る日が増えたり、段々男子の成長期を感じます。





  leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム

学校があるときでも映画を1本2本観るような生活を送るようになりましたが、祝日の前日ゆえに、



 leica Q2

待ちに待った映画三昧開始の日。子供は規則正しく寝て成長ホルモンをいっぱい出そうばかりが成長でない気がして、本人がやりたいことをどんどん、好きなことはとことん納得するまでやってもらいたい方針に、日によってはスマホ中心で、日によってはテレビ中心、日によっては交互に、で映画を楽しみ、時代の有難味を享受させて頂いております。



  leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム

あれするな、これするな、それはダメ、やめさない、早く寝なさい、降りなさい、危ないでしょ、静かにしなさい、おとなしくしなさい。子供達にとって、この世はダメダメ星人だらけであり、殊に都市部では年々子供達にとっても生きづらい窮屈な環境がマシマシではないのかと感じるわけですが、私が一番耳を疑ったのは公園で「ほら、走るな!」と小2ぐらいのお子さんへ怒鳴っていたお母さんの声。「え"~っ」と思いましたが、運動神経が得意でなく転びやすく怪我が多い等、その子のためであり特異的事情があるものだと信じます。




 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム+ヘリコイド

楽しみにしていた、最近我が家で流行っているママお手製お寿司。を食べて、




 GFX100S + FUJI FILM フジノンレンズ GF110F2 R LM WR

若い頃は、稼げていないおじさんを見ると「自業自得だろ」「努力が足りなかった」「俺はそうはならない」と人生分からず思っていました。さらに言うのであれば、仕事が出来ないのに、文句はたらたら、その一方で偉そうで、飲みにいけば武勇伝ばかりで、客観的成果を見てなぜそこまで語れるのか自分で疑問に思わないのだろうかという疑問が渦巻いて、それらのおじさん群が理解不能で突き抜けてストレスを感じて生きていたと思います。何人も必死に生きているだけであり、あるいは社会構造の一つとしてすなわち人を知り、人間群の構成を理解することで、ヒカキン氏のようにアンチも抱きしめるぐらいの寛容性を持てるようになれれば理想かもしれませんが、少しでもお若い方々が同様のストレスを持たぬよう、ストレスのスキップをできるではないかと考えています。



 leicaQ2

自宅やばぁば宅、旅先、その日どこに寝ようとも、必ず続けてきている日課。



 GFX100S + FUJI FILM フジノンレンズ GF110F2 R LM WR

0時半にお風呂して、1時過ぎ眠りに就いた水曜日。なお先般は朝4時まで映画を満喫した日があったり、今週金曜日は深夜2時まで映画観て、本日土曜日は途中サードレンジを修理工場へ取りに行ったのを挟みつつすでに4本観ていますが23時過ぎ時点で「あと2本は観たい」と何時まで楽しむことやら。



 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム

そして人生は誰しもがよくしなければいけないものだとも、これは40代始めぐらいまで思ってきました。楽してお金欲しい、そうそう思っているように楽はできない、お金が欲しいなら努力しろ、と考えてきました。




 GFX100S + FUJI FILM フジノンレンズ GF110F2 R LM WR

人間のいや生物のほぼあらゆる能力値は山の形は多少異なれど最頻平均中央値が一致する正規分布なわけで、これはそれぞれの時代における栄養価や混血具合などによる一定の条件下においてそれぞれの地域でのDNA特性ごとに本来持っている設計図に向って人間が組成されているからこのような現象になるように思いますが、他方で所得分布は左に大きく偏った対数正規分布となり、ゼロの値が人工的でありかつ通常はマイナス所得ということがあり得ないからですが、それにしても見事な不一致は面白くも思うところであり、能力と所得は関係ない、という帰結も一応考えることが可能だと思います。





 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム

歳を重ねてきて、50が見えてきて、40代半ばになろうかという仲間へ「勝手に寿命を決めるわけではないが、あと40年は生きて行かねばならないのですよ」と、いえば大笑いし合うほど、40歳を越えてくると体力が落ちてきた中にフルで仕事するのがきついのに、この先どうなるんだよ、ということになるわけですが、




 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム

仲間が人生全うし、老後も人間らしく生きて行けれるように私もがんばる所存ですが、どうしても欲しいと言っていたアイアンマン38イゴール、喜ぶ顔がみたくてこんなの今しか欲しがらず今しか買ってあげられず10年後買ってあげる機会もないわけで、夜な夜な新品をこっそり注文しておいて、たっぷり寝坊中の祝日に届き、





 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム

他方で、同じく歳を重ねてきて思うようになったことは、生きる意味など本来的本質的にはないのであって、老化とは徐々に肉体が滅んでいる現在進行形だと思っていますが、完全に肉体が滅べば何人も等しく同じなのであり、頑張ろうが頑張るまいが同じなのであり、




 X-PRO2+ COLOR-SKOPAR35mm F2.5 P II

人生というものはがんばってもよいし、がんばらなくともよい、それぞれが持って生まれたものを基礎にして好きにするのが人生である、と思うようになりました。




 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム

生きて行くということは大変ではありますが、苦しむためだけに生まれてきたのではなく、もしくは苦しみというものは出来る限り少ないほうがよく、ただただ苦痛だけの70年、80年、ましてや100年であればそれはあまりに辛く長く、



 SIGMA DP1 Merrill ISO6400

手先が器用であれば、あるいは筋肉が何もしなくとも隆々な男性ホルモンを多く分泌するように生まれてくれば、時代が違えばそれだけでヒーローだったのが、今の時代それだけだとたまたま稼ぎ辛いだけであり、これらのパラメータは自分の意思で選んで生まれて来ることはできず、




 SIGMA DP1 Merrill ISO2000

たまたまどのようなパラメータだったのかということを最たるに依存して、その時代ごとに適合性があるだけであり、必ずより生きづらいと感じる人や生き地獄なだけの人がいて、



 1DX2+EF85F1.2

だから助け合って互恵関係として生きて行くのが仲間であると思うようになり、



 1DX2+EF85F1.2

お陰様で私も周りの方々やお若い方々のおかげで生きることができていて、有難く感謝をしお伝えしつつですが、たとえば無条件に楽しいと感じることも含めやはり若いときにしかできないことが多く、年を重ねるほどにできないことが増えていき、あるいは年を重ねるほどにたとえば体力気力の減退は基本として、虫歯の治療一つ苦痛が増したり、こうして生きるのが大変になっていきますから、子供のとき、若いときにこそ、思う存分やって、楽しんでもして、そして成長もしてほしいと願います。






 SIGMA DP1 Merrill

頭の体操、7分かかる連絡網を最短化する問題。ついでなのでチャート思考、組織図の勉強をして、映画を観ている横で、幼少期の頃は我が子頭の形を正岡子規殿呼ばわりしていたママがフィギュアとの類似性を発見した夜が明け、



 SIGMA DP1 Merrill

朝食兼のお昼に誘ってもらい行ってみれば、魚のダシ系なラーメン店に我々以外はご老人やそのご夫婦オンリー状態。恐らく朝食兼の方々が多いと推察し、12時台の波は大きいものの、13時の波は小さ目な、中高年以上の胃腸が弱った層に受けがいいさっぱり魚のダシ系ラーメン店に見受け、



 SIGMA DP1 Merrill

スーパーに行けば改めてお客もレジの方もなんと老人だらけのことかと思い240fpsの再生作品かとゆっくり待ちながら、気が付けばあっという間にそこに仲間入りしていくだろう恐怖も思い、その頃にはさらに老人天国なっていそうで恐怖が増幅も致しますが、加えて駅周辺の若い方々は皆スマホを視ながら歩いていて、昔は「東京に来ると皆歩くのが速いのにびっくりしました」「東京ってなんでも速い。歩くのも。」「外国から帰ってくると、東京の速さにはびっくりする」という感想をよく聞いたものですが、都市部随所のスピードがこうして落ちていることは、ダイレクトに生産性の減少いや毀損にも思い、




 SIGMA DP1 Merrill

「野菜売り場もう一回行ってくるからここまで待ってて」と指示を受け、降ろしたカゴをふと見ると「まさかの春巻き」にテンションが上がり、





 SIGMA DP1 Merrill

こうしてたくさんの品種の中に、ばぁばのところで違う品種がでればほとんど食べないお気に入りはただ一つの中「低学年は体操とかに興味あったけど180度変わってきた」なんて言って「もう体動かすのは、あんまりいいかなって思って。」とコンピュータクラブか、科学クラブに入ることを考えているとのこと、



 SIGMA DP1 Merrill

加えて最近は映画にどっぷりの日々、出かける機会が減少し「なんでこんなに車持っているんだろう、意味ないじゃん」と思わなくもありませんが、そうした中にディフェンダーそろそろ納車というご連絡を頂き、3rdはゆっくり乗っていく別枠として、乗用的にはこの車一台体制にしたいと思う私がいて、いやこの4thかなりお気に入りです。





Posted at 2023/02/25 23:56:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2023年02月22日 イイね!

塾はどうしよう。

塾はどうしよう。











 leica Q2

お名残り惜しいとか一切なく、シェフが家では料理しないかのごとく、商売好きなのに私的になると単に売るのが面倒なだけでスタッドレスがついていつの間にか雪遊び用となっていたランクル70はまだ保有中なのですが、





 leica Q2

半年以上ぐらいバッテリーが上がったままになっているのに加えて車検が切れており、



 leica Q2

レンジ4thを最候補に稼働可能な車両にスタッドレスを履くつもりでいたのですが、なかなか腰が重く、結局今年はスタッドレス付きのレンタカーにしようと思い、



 leica Q2

日産ノートが切望ぎみに希望でしたが、数日前からの雪予報で予約するもこの日スタッドレス装着車はメルセデスベンツGLAしか空きがなく「やったーベンツ楽しみ」と久しぶりのメルセデスです。



 leica Q2

姫を迎えに行き、それぞれのママお手製のおにぎりを朝ごはんに、途中のPAからちらほらと雪と対面しながら、昨年旅行中に寄ったソリ遊び一回目のあと、



 leica Q2

客冬からお誘いするようになった雪遊び場へ向かいます。姫、一年前と同様に楽しみで数日前、前夜から家にいながらにしてや寝るときに、ゴーグルをしていたそうです。





 leica Q2

結局スタッドレスが必要なかった道を通って遊び場到着。雪遊びして、お風呂入って、回転寿司というコース、




 Canon R5 + RF28-70F2

こうして一緒に行ってくれるのも、一緒に行けれるのも、あるいは雪遊びにソリしたいだなんて、一瞬で過ぎ去っていく今だけのことと毎度のことに噛みしめます。


 Canon R5 + RF28-70F2

実は行く数日前にソリは飽きた感を醸し出しスキー場プランもあったのですが、スキーは来年からにしようか、という運びにて、しかし姫の弟を来年ぐらいから連れていけそうであればまだここがいいか、



 Canon R5 + RF28-70F2

気が付けばいつの間にか犬とマダムが我が子のソリでタンデム走行していたり、他のお子さんがソリに乗っていましたが、どうやら我が子がお貸ししたようで、何もしていないパパがお礼を言われたりしつつ、今冬念願だった雪だるまを「パパ、あの枝取って」と人を使いながら作り、





 Canon R5 + RF28-70F2

掲載する写真は我が子ピン中心ゆえ一緒に遊んでいる感が希薄ですが、バーチャルではないリアルでは終始笑い声に包まれながら、楽しく二人で遊んでいました。




 Xperia PRO-I

「あの頃はよかったなぁ。もう一回味わいたい」と、子供と遊ぶ時間だけでなく、自身の体力や健康についても懐かしみ後年思うであろう、けして可逆できないその瞬間を重ねます。





 Canon R5 + RF28-70F2

やはりキヤノンもすごい。っていうかキヤノンすごい、と重ね思います。足元が雪の中ブーツで、逐一移動していてはおさじんの体力がやられてしまいます。最大70mmのズームに高画素機のトリミング前提で挑む雪遊び現場。なおこの日は指示によりR3も持参してきましたが、トリミング耐性が低いゆえ結局、車中保管となりました。




 Canon R5 + RF28-70F2

側転調からこのあと立ち着地。落ち葉の掃き掃除程度でぎっくり腰をしてしまうおじさんがうらやましく思う、若々しい体、身体能力、バランス、筋肉を含む柔軟性、そして雪遊びしたいという気力に好奇心、それを土台から湧かせる体力。




 Canon R5 + RF28-70F2

貸し切り状態で姫と交代にて【「あと一回」× それがエンドレス級なX回 +「えぇもういこうよ。次が最後だよ」】という方程式が発生しないよう、端から「あと5,000回だけだよ」「やったぁ」「はい、あと4,999回」「やったぁ」と聞きながら、子供達から「もういい。次ソリやる」と出るまで、雪を投げたり、軌道上にゆっくり横断するおじさんが現れたり、抱きしめようとする敵がいたりして、好きなだけやり放題でときが進みます。



 leica Q2

姫の着替えで、一旦車へいけば、



 leica Q2

知らぬ間にママへ途中経過の報告電話をしていて、将来「おぉそれはすごいじゃないですか。御礼申し上げます。」と発しながらこうして仕事の電話でもするのであろうと想像が飛来し、




 leica Q2

軽いカメラに持ち替えて、アウトサイドで頂くお昼のピザから午後の部開始です。



 leica Q2

「あぁ。あそこのピザ美味しいんだよ、たべてー。」と数日前から心の中でリザーブしていました。






 leica Q2

雪といえば、とある寒い地方を担ってくれている、拠点長としては紅一点な若くて可愛らしい素敵な所長が雪国におりまして、



 leica Q2

実はそのお若い女性が所管する営業所、全拠点の中でもっとも成績がよい中に、最近は別の拠点が管轄するエリアへ、おかまいなしにこの女性所長、お客様から「貴社と一緒に力を合わせて拡大していきたい」とお声をもらいながら「〇〇県のお客様からお仕事もらいましたー」と隣県まで越境進出し始めています。





 leica Q2

成約率みたいなものも、他所を圧倒する突き抜けた営業成績です。



 leica Q2

お客様への納品物在庫が想定以上に足りなくなることが続いた時期があり「東京からもってきてくれませんか」と、その愛嬌を響かせるっぷりは音符がついた小説調にでもしないと言語化が難しい作業と思うほどにそれを纏いながら、仕事完遂のためなら、目的を達成するためなら、遠慮しない、躊躇しない、しかし協力者が快諾するように、仕事を進めるその傑出ぶりに驚きつつ、




 leica Q2

タイミングが合わず誰かが持って行けないときは「じゃあ私行きます。丁度今日、友達が車で東京行くので夜乗せて行ってもらい向かいます」と、出張コストすらかけずな即答の行動力に圧巻を思い、これら傑出が出てきた、と思うところへ見いだすところから始まって信頼関係を築いてきた上席たる若きリーダーにもやはり脱帽し、



 leica Q2

一方で、地方としては最大級の拠点へと育て拠点長から1府3県のエリア長となったお若い男性がいるのですが、その背中が大きくなっているともっぱらの噂の中、後釜に所長を据えて、という次の拠点長を育てても来た、人を作ってきたというその成長っぷりにも目を見張り、



 leica Q2

これら人が育つ速度が想定以上に加速しているのを感じずにはいられないのですが、これらをまた圧巻に思い、それら次世代のお若い方々を育て、育つ環境と信頼関係を作っている、お若いトップリーダーの育成力、人間力の成長っぷりと情熱やエネルギーにも舌を巻く最近です。長年の親友でもあるお若い方や私も「この人の頭の中はいったいどうなっているのだろう」と、広範にそんなことまで把握し考えているのか毎々驚愕を思う、たとえば地方アルバイトの方のプチ情報まで認識していたり、把握するだけでなく課題があれば常に解決策もセットで考えているお若い方が、ほうぼうあちらこちら情報処理している中に「『今日もなんて自分は余裕ないんだ、見れてないんだ、考えれてないんだ』と思いまして」、とおっしゃるので「余裕ないって思える余裕があってすごいじゃないですか」と返したのですが、随所に大きな成長を重ねるばかりです。






昨年我が子は「スカイヤマトですよー。お任せください。雪で遅れますが」とやっていたのを思い出す、今年は姫のストロング佐川にて荷物の快適運搬サービスを頂きました。なおスカイの意味がよく分からないのですが昨年のスカイヤマト実績






 leica Q2

現社今般のビジネスで面接第一号にして、当時履歴書には「期待値が上がるのが嫌だった」からと記載なくだいぶあとで飲んだ際に学生時代をほじって掘ってやっとたまたま知ることとなったコロンビア大学にも行っていたという頭脳明晰な方は、いや過去営んでいた社では博士号を持つ社員もいたり、業界ではとある分野で名が通っている東大出の社員もいたりしましたが、あるいは当時の〇〇長官やT〇S社長が同級生など東大人脈てんこ盛りの監査役もいましたが、所管してきた中で随一の頭脳を持ち、また人間性も素晴らしく、これの実感を重ねる量子プロセッサに思います。







 leica Q2

数年前経営指数を熟知している中では私しか意識していなかったことを、当時それら指数を知る由もないのにそれを察知し、社内では唯一私と同じ見立てをしてくれていたことがあったのですが、数少ない情報とは呼べないような状態を薄っすら断片的に感じただけで、経営の根幹に関するそれを認識する頭脳に驚異を思ったことがありましたが、しかしその意見もずっとあとで人づたいに聞くことになります。



 leica Q2

「なら早く言ってよ」というような稀有で素晴らしい意見を持っているものの、突き抜けて頭脳がいいゆえにかつ持ち前の大人しく穏やか性格で、脳内で自己完結してしまうことが多かったのですが、鋭い切れ味の剃刀を、いや名刀と呼んでも差し支えないであろうその知能指数を「課題や問題の認識分析理解」をするだけでなく「最善な一手」を考え、実行するにあたり周りと「共有」して人を動かし「解決する」または「価値を創っていく」ようになる、もしくは世界情勢や政策から経済を考え業界の未来予測をしてお客様の視点になって顧客分析と競合分析までした上で戦略を考える人材になるのか等、どう活かすのか、経営者の腕の見せどころその一つに思うわけですが、





 leica Q2

それが若きトップリーダーと一緒に仕事をして時間を重ねて行くうちに、週末や祝日に関係なく、お若い方々同士夜な夜な1時間前後毎夜のように話をして、遠隔であれば電話でそれを行っている様子なのですが、




 leica Q2

先の日曜日は「全社的に社員教育をもっとしっかりしたほうがよい」という考えを地方を担当している中で発していたそうで、週末にそうしたお若い方々の熱い意見交換があることにこの会社の幸せさを思いつつ、そのような意識を持っていることからしても目を見張り、視座が高くなっている成長を思い、そして意見を積極的に発するようになったこと合わせ、益々その成長が楽しみであり、それを牽引するリーダーは隆々腕が鳴る、というものかもしれません。人が育つ土壌が全国整地され、業容拡大に対して実力ある組織に進みながら、そうして組織が次のフェーズへ成長したときに、存在が大きくなれば影も大きくなり、たとえば大きな裏切りという損失をいかにヘッジしていくのか、分権のあり方、異動の仕組み、あるいは方々精神的報酬の機会を見逃さず忘れずな仕組み、加えて外的客観的な参入障壁の増築や築城も合わせた盤石化、その次なる構築や増強、運用を一緒に考えて行きたいと思います。


 leica Q2

ビルゲイツ氏やイーロンマスク氏、突き抜けた類例をみないほどの天才がトップリーダーであるケースも世の中には稀有ながら存在しつつ、





 leica Q2

学歴はすべてではないものの、未来には原始的と評されるであろうこの現代の理解度では、頭脳のごく一部を計った結果である学歴を指標として頼るケースが多く、たとえばこれを見てみれば、故安倍総理は成蹊大学法学部卒業であり、灘高から東大法学部を出た官僚やその組織、海外留学経験ある財務省出の政治家や、あるいはNHK党立花氏のように高卒であっても、それに関係なく東大と京大医学部を卒業した浜田氏と、気持ちと感情だけが源かのようなガーシー氏という幅広い人材の華を咲かせており、それらを意識して「コロンビア大学vs〇〇大学、ぜんぜんいけてるじゃないですか」といじってみれば「〇〇大学中退ですから(笑」と、もしくはW大を出ている友人が大手企業から中卒社長のユニコーン企業へ転職もしましたが、





 leica Q2

実力というものに学歴は関係ない、と断言できるケースもこの世には間々散見されるのだと思います。




 leica Q2

では、何が大切なのか、田中角栄氏もいますが、たとえばこうして幅広く深く学ぶことが出来る安倍氏やバリバリ現在進行形の立花氏という教材がこの世にはあるわけでありしかも広くEラーニングかのごとく公開もされていて、あるいはこうした頭脳とか、リーダーとかいうテーマに限らず、何事も視野を広げ社会に世をみれば、常にほとんどの答えはどこかに落ちているものだと思い、いかに70億人以上の、あるいは過去も含めれば有史以来累計1,000億人超の経験とノウハウ、考え方、機微などを知ることにAIに負けぬようディープラーニングに努め、これら社会的実証が済んでいる現実を広い視野で常に世を見てアンテナを張っておくことが、大切なような気がします。



 leica Q2

近年では、一定所得以上の世帯はほぼ100%私立の中学へ進学し、そのために早ければ小1から、遅くとも小3には、あるいは小学校から有名どころにいくのであれば、もっと早くの幼少から、塾に通うことになるわけですが、さて社会を見るとどうなのか、官僚になったり世界銀行総裁になるのなら、もしくは学友がみな長官レベルになるような世界を望むのであれば、そこそこ学歴がなくてはけして見えない景色もあり必要だと思いますが、





 leica Q2

それには犠牲にする時間も多くしかしそれを楽しめる人生の価値観なのか、もっと自由度が高い人生をよしとするか、人によるのであって難しいテーマに違いはありませんが、我が子のそれをどう考えるのか対話もすることとして、つまりは塾はどうするのか本人に材料を投げて考えてもらうこととして、






 leica Q2

帰りは体がポカポカに温まったお風呂、昨年は雪見&雪入れでしたが我が子と姫が一緒に入れるお風呂はあと一年ぐらいかと思えばちょっぴり寂しくも思い、たっぷり体を動かした後のお風呂で車中熟睡となり、そして寝起きの美味しい回転寿司を頂き、帰りの高速では昨年同様に車中子供達の楽しそうな声が響き渡りながら、最後は車の片付けを手伝ってくれました。







 leica SL2 + アポ・ズミクロンM f2.0/50mm ASPH. ブラッククローム

そして今日は、今週8本目ぐらい、本日だと下校後3本「よーし今日はたくさん観れるぞー」と発し、今から本日4本目「映画の世界に入ります」と、どっぷり好きなことに浸かっています。




Posted at 2023/02/22 22:43:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 群馬ドライブ | 日記

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何シテル?   11/07 18:21
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