はい、開いてました。
言わずと知れた、日本最大級のカスタムカーイベントですね。
地元千葉に居て、行かないてはない。
と、いうことで行ってきました。
数年来、このイベントでの写真は、イチガンへの反骨精神からコンデジやスマホで色々と撮り方をあれやこれやとやってました。。。
が、撮れば撮るほどイチガンへの想いも強くなり、遂には昨年末に手に入れる運びとなりました(喜)
チョコチョコ撮影練習をしては失敗を繰り返し、何となく使い勝手も覚え、今日がその成果を試す日となりました。
(`・ω・´;)ゞ
。。。
。。。。。
。。。。。。。
まぁ、結果から言ってしまえば、写真はそんなに甘っちょろいもんじゃありませんやね。。。
(すいません、舐めてました。)
しかしながら、シャッターが自分の思ったタイミングで切れる分、人に遮られるとか、手振れな画になるといった失敗作は大分減りました。
あとは、絞りや露出補正といった設定をどのくらいにすれば、どんな感じの画が撮れるのか、、、今回の写真データを参考にして、次からの写真に反映できればいいかなと思いました。
(なんとなく数値的なとこは、ぼんやり分かってきたかなと。。。)
と、いうわけでして、今回の試行結果を生ぬるくご覧いただければ幸いです(汗)
(試行は以下に掲載の他、アルバムも作成しましたので、ご興味あればどうぞ。)
【カスタム・チューニング・レストア編】
ここ5、6年くらいの雰囲気としては、チューニングというよりはカスタム・ドレスアップという志向が強いですかねぇ。
昔のトレンドとしては、チューニングパーツメーカーが大きくブースを構えて、その周りをチューニングショップやエアロパーツメーカーが固めるといった感じでしたが、今は全く逆転してしまいましたね。
ちょっと、寂しくもありますが、かく言う自分も今はドレスアップ志向ですから、それはそれで良いのですが、ちょっと割合的に逆転しすぎてる感もあります。
各パーツを交換、取り付けるメリット・デメリットをもっと知る必要ってあると思うんですよね。
そういう場だと思うんです、ここのイベントって。
ま、小難しい話は屁理屈にもなりかねませんのでここまでにして(苦笑)、こんなヤツもあるんだぜぇ~?的なやつをちょっと。。。
S15顔のシルエイティ、、、こういうのホントいじってる感あって好きです。
残念ながら、マイZ33のチューニングカーって少なくなった。。。ってか、Z34も少ない。。。(時代か?)
『最近のV.I.P.カーって、エアロがガンダムチックだよねぇ~?』なんて仲間うちで話してたのが聞こえたのか、正にガンダムなディテールで仕上げてきたみたいです。
、、、ガンダム乗ってるし。。。
最近のZが少なくなったですが、代わりにS30なんて盛り返してきました。
こいつ、3.5リッター(VQ35DE)搭載してやがる。。。(驚愕)
しかも、内装もZ33に換装してました。
このボディワークはアートですね。
今回のマイベストロードスター。
ヨタハチ、、、ツブラなお目め。
そんなこんなで、今、世の中のトレンドは『リバティウォーク』ですかねぇ?
会場、いたるところにデモカーがありました。
エアロチックなオーバーフェンダーで、昔のワイドボディキットとはまた違う雰囲気です。
【国内メーカー編】
最近はどのメーカーもスポーツモデルを出してきて、スポーツタイプ好きとしては楽しいです。
(^ ^*)
スズキは二輪モータースポーツのイメージを軽四に注ぎ込むようなディスプレイ。
アルトワークスのシフトフィーリングはFF車としてはスゴク良いです。
楽しそう。
去年末の東京モーターショーでも見ましたが、、、やっぱりイイ。。。
しかし、このヌメッとしたデザイン、、、カメラのピントを合わせるのがすごく大変(大汗)
ターンテーブル上でゆっくり回っていたんですが、4、5周くらいひたすらシャッター切ってたんですが、オートフォーカスがなかなか機能しなく、かなりなピンボケ確率でした。
(ターンテーブル止めろっ!! と心の中で叫んでました。)
遂にトヨタも本気になってくれました。
FT-1を間近で見れました(大喜)
そしてS-FRのチューニング版も(大喜×2)
こういうの、待ち望む人は多いと思います。
モータースポーツといえば、こういうのもね。
スポンサーロゴの配置とか、ステッカーチューンするときに参考になりそう。。。
(自分はやりませんが←)
【海外メーカー編】
こういうメーターがずらっと並んでるのもイイ
ベンツほどになってくると、ホントに内装の質感が良いですねぇ~。。。
憧れます。
こういう時じゃないとシートに座れないので、味わうように座ってやった。←
正味、後ろに憑かれると怖かったです、、、ヘッドライトの光だけでも、ただ者じゃない感が出てました。
即行で回避っ!!!
これを初めて見たのが2009年というjから、7年前ですか。。。
今回、イチガンで撮ってみて、納得いく画質で撮れました。
こういうのが一番ヤッカイ。
BMWのポジションは一目でそれと分かるアイコンですねぇ~。
そのライト構造とインパクト度がスゴイ。
という感じでクルマを撮りまくったわけなんですが、、、
クルマはイイんです、動かないから。←意味深
設定を色々いじって撮り直しする余裕がありますが、、、
、、、、尾根遺産に関しては、そうは問屋がおろしません。
撮るのに夢中になって、カメラの設定いじる余裕なんかございません。
それでも、以前の写真よりは大分マシになりましたが、やはりコンパニオンの方々を撮るにはまだまだ修行しなくてはと実感しました。
カメコの装備は伊達じゃないっ!!!
【尾根遺産編】
こちらは比較的良く撮れた方でしょうか。。。
肌の色合いとか、それっぽくね。
会場は照明が色々で、被写体にどんな光があたってるかを考えながら設定しないとダメっす。。。
(愕然)
被写体を明るく撮りたい、、、と思って露出補正を上げすぎると、、、
お肌の色合いが白くなり過ぎて、、、
、、、まるで美白の女王『鈴木その子?』的な感じになってまう。。。
あと、合わせて考えなければいけないのが、背景のぼかし具合ですかねぇ~。。。
尾根遺産(被写体)をどれだけ際立たせるか?というのが写真の雰囲気作りに必要な要素だと実感しました。
ここにアップするまでには、適当にトリミングして余分な背景をカットしてますが、そういう処理をしない背景込みの構図でどれだけ雰囲気がでるか。。。
そんな事を考えると写真も奥が深そうだと思いました。
(多分、まだ入り口にすぎないんでしょうね、、、こんなの。)
写真にハマルということがどういうことなのか、少しは実感しました。
精進します、ハイ。
では最後に、、、
(^ ^*)ノシ
おそまつさまでした。