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2010年07月02日 イイね!

My高齢運転者標識

不評?「もみじマーク」の代案、ご意見募集中

警察庁は17日、70歳以上の高齢者ドライバーを対象としたもみじマークに代わる、新たな四つのデザイン案を公表した。
 現行マークを含めた5案について意見を募った上、今秋にも同庁の有識者委員会で決定する。


(2010年6月17日11時51分  読売新聞)より抜粋


近所で名医と評判の町医者は御年軽く70は越えていらっしゃって、普段の足に黒のSLを乗り回されている。

たぶんハトは貼らない気がするなぁ。。。

ということで、おそらく現行デザインのままにしておきたいという意図が、何となく伝わる選考のような気がするけど、自分なりにこんなのを考えてみました。

Elder Driver、Expert Driver、、、ED。
な〜んて、いいじゃん♪
カラーバリエーションもいっぱいあってさ、、、ルンルン。。。なんて思いつつ。
せっかくなので、やっぱり自分が貼ることを想像しないとね(^^)
ed-f

あっ!でもErectile Dysfunction(勃起不全)もEDじゃん!!(-o-;)。。。。

Posted at 2010/07/02 20:19:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 今日の一品 | 日記
2010年03月30日 イイね!

直刺し変換アダプタ!

直刺し変換アダプタ!
確かにこういうモノもありだと思う(^^)

裸族の頭」Firewire400 (IEEE1394a)付きです。

しかし儀式めいたことが多くて、
さすがに少々疲れました(^_^;)

  1. アダプタ本体をHDDに差し込む
    (3.5"IDEドライブの場合はジャンパーは必ずMasterに)
  2. 電源ケーブルをHDDに差し込む
  3. 電源スイッチをONにする
  4. 続いてUSBかIEEEでMac本体と接続する。

たったこれだけの行程なのに、、、。

USBは普通に認識するのにIEEEでは認識しない(×_×)

必ず接続順と電源を入れる順番を守れと説明書にある。。。

試しに順番を変えて、最初からIEEEケーブルを差し込んでからHDDの電源を入れても認識しない。そのままMac本体を再起動しても、今度は起動ディスクを探しに行ったまま起動しなくなる。。

さんざんあれこれと試した結果、上記2の後に、付属のUSB補助電源ケーブルをつかってアダプタ側のDC-INに電源を供給し、続いて上記3の後に間髪入れずに4を行ったら、何と見事認識しました。つまり、補助電源の必要のない6ピンのケーブルなのに、あえて電源を供給し、しかもHDDの電源をオンにしたらすぐに接続ケーブルをコネクタに差し込まないと認識しないということ?????

USBの場合は、ドライブの起動後に適当にケーブルを差し込んでもHDDとして認識してくれるけど、IEEEの場合は、ドライブの起動プロセス終了後に接続しても認識しないっていうこと?
たったこれだけの違いなのですが、このことに気が付くのにえらい時間が掛かってしまった。。。だってそんな説明は一行もないんだもん。。。

しかも、と〜っても不思議なことに、これ以降は適当にやっても認識するようになっちゃったし???
ショックが必要だったのか???(^_^;)

しばらく様子を見よう。。





Posted at 2010/03/30 19:52:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 今日の一品 | 日記
2009年11月15日 イイね!

懐古趣味と言われようとも

DL-301MkⅡ
前回からのつづき。

オーディオのことをここで書き出しちゃうと、本が書けるほどの長さになるので適当にしますが、今思えば、アナログ・レコード・プレーヤーほど奥の深い機器は他には無かったのではなかろうかと思えるくらいに、色んなアイデアに溢れていたモデルが数多くあった気がします。

何しろレコード・プレーヤーそのものを構成する各部品、駆動部分やキャビネット、トーンアーム、そしてピックアップ・カートリッジ、それを繋ぐリード線、さらにはシールド・ケーブルに至るまで、自分好みにカスタマイズすることが可能なモノはもちろん、果ては糸でターンテーブルをドライブするなんていう奇抜なアイデアに見えるモノまで存在したくらいでしたから。

あと、そのアクセサリー類も豊富でしたね。思い出せば笑ってしまうものもあったりで、アーム型のレコードクリーナーやピストル型の静電気除去装置なんてその代表的なものだと思うけど、とにかくクルマのチューニングと同じような世界で、素人欺しやプラシーボ的なものもあれば、NASAの技術を応用したレコード保護材なんていうものまであった。最終的には揮発性のリキッドを使ったモイスチャー式のベルベット製レコード拭きが一番で、更に帯電防止素材でできた中袋を別途買ってきて使用すれば完璧、という結論に達するまでに、結構な時間を要した。何かを直接吹きかけるモノは全て却下。レコード盤や針が痛むだけだった。

話は逸れましたが、とにかく、レコード盤に刻まれた物理的な波形をいかに正確に読み取るか、ということにすべての技術は注がれていたわけで、そのためには入口であるピックアップ・カートリッジこそが要であり、さらにその入口を正確に機能させるためには(レコード盤を正確にトレースさせるためにも)スムースに動くアームも必要だった。

当時(今でもそうかもしれませんが)、それこそピンからキリまで色々あったこの「大事な」音の入口の中に、各オーディオ雑誌のテスト記事に必ずと言っても言い過ぎではないほど常に登場する一品がありました。各ブランドの音質や性能の違いをチェックする際の基準として使用されていたものです。
それはDENONDL-103(他に103Sもあった)というMC型カートリッジです。
これは放送用として開発されたカートリッジで、NHKだけではなく、おそらく日本中の放送局の標準機器として使われていたものだろうと思いますが、それ故に民生機のテストでは常に基準として扱われてきました。それこそ、FMステレオ放送で流れていたレコードの音は、おそらく全部このカートリッジを通って出てきた音だったと言ってもいいかもしれません。

ところがこのカートリッジは、自分の持っているアームには付けたくても物理的な理由で取り付けができませんでした。カートリッジの自重や針圧が合わなかった。そのせいで、アームの選定に失敗したと後悔していた頃があるくらいでした。というのも、MC型と言えば自重も針圧も重かったので、自分の低針圧向きのアームには他のメーカーのMC型もほとんど付けられなかったから。

ところが自重が軽く、しかも針圧も軽くて済み、DL-103のフラットな音質特性に対して、逆に賑やかな特性の新製品DL-301(型番が103の逆順301にその音質特性を表していると、当時の店長が教えてくれた)が1980年に発売されます。
そして、その音を聴いた瞬間にすっかりファンになってしまい、使用していたアンプがMC型に対応していなかったにも関わらず(昇圧トランスも一緒に買う必要があった)、意を決して「これください!」と言ってしまうわけです。(^_^;)

それまではSHUREのMM型、確かM75から始まって、V-15 Type3へとステップアップして使用していたんだけど、それよりも、まるで目前にあった一枚の幕が取り払われたように、より繊細で澄んだ音で、なおかつ自分好みのポップス向きなテンションの効いたサウンドにビックリだったわけです。(V-15 Type3も未だに交換針が売られているほどの名機です)
以来数十年、時々DENONの新機種に浮気したり、他メーカーの新製品に浮気したりしたけど、結局これ(数年後にDL-301MK2となった)に戻った。音質の純度を高めれば高めるほどに、音が嘘臭くなっていく感じがして、しかも疲れるので、このバランスは秀逸だと思う。だから未だに現行品として売られていることに納得しちゃうわけです。針交換は現物交換なので、多少面倒だけど、それでも未だに売られていることにとても感謝しています。願わくばこのままであって欲しいものの一つかな。余談ですが、面白いことにPC用のスピーカーであるJBL・CREATUREをアンプのヘッドフォン端子に繋いで、レコードを再生して鳴らしてみると、CDを再生している時に比べて角のないより自然な柔らかい音に聞こえるから不思議。しかも「やっぱりこれもJBLなんだ」って、このとき初めて感じた。

あと、友人宅で再生しても針飛びを起こすくらいに反ったレコードでも、うちのプレーヤーでは難なくトレースしてしまうその性能にもビックリした。輸入盤は音は良かったけど反りが酷いのがあった。とにかく当時の自分にとっては高い買い物だったけど、結局30年以上も使っているわけだし、とっくに元は取っていると思う。そう言えば、針を押さえている根本のゴム部分をダンパーと言っていたと思うけど、針がレコードのうねりで跳ねてしまわないように振動を吸収しているところなんてクルマと同じ!それこそ開発者同士の交流があったら面白いかも(^^)

ところで、往年のレコード・プレーヤーも見たくなり、あちこち徘徊していたら、スイスのThorensやドイツのDual新生Dualはアメリカ企業になったらしい)というメーカー名を思い出した。たぶんあいつの家にあったのはDualだったと思う。さすがに型番は分からないけど、レコードを数枚スタックできたあのオートチェンジャーの動きも懐かしい。そして78回転で再生できたお陰で、別の友人宅に眠っていた彼の祖父のSP盤も聴くことが出来た。未だに忘れられないトスカニーニ指揮・NBC交響楽団演奏の「運命」。LPだと一枚で収まるのが、確か4枚組?になっていた。演奏もカラヤンやベームとは違った解釈に驚いた記憶がある。

最後に、今の仕事をし始めた頃に知り合った同年代のカメラマン宅に、アワビ=ターンテーブルが上位機種(確かDP-7000?)になっていて、まな板=キャビネットも大きな(アームを2本付けられる大きい方の)DENONのプレーヤーを見た時には思わず声を上げた。メインアームがSMEの3012(これならDL-103が使えた)、もう一本が確かSAECだった。。。
もうこの辺で止めておこう。今週、彼とは本当に久しぶりに会う予定なので、その後、どうなったか聞いてみよう(^_^;)


Posted at 2009/11/16 17:25:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 今日の一品 | 日記
2009年11月14日 イイね!

まな板の上のアワビ

DENON DP-80
って、これを称して店員が言っていた。

それはDENON DP-3000(ダイレクト・ドライブ・サーボターンテーブル)が専用キャビネットに載ったDP-3500のこと。(写真ではDP-80に替わっています。ほぼ同じサイズに作られていたので入れ替えが可能だった。しかもキャビネットは経年退色で変色してしまっているので、まるで家庭のまな板になっている。)

詳しくはご本家のページをご覧いただくとして、何と1972年生まれだったとは!って、今さら知りました。(カラー写真じゃないのが残念ですが、上のDP-80より色使いがアワビっぽかったと言えばそうかも)

自分がバイトの金を全てつぎ込んで手に入れたのはいつだったか?
今となってはよく覚えていませんが、それより少なくとも4〜5年は後だったはずなので、当時の製品サイクルはそれなりに長かったっていうことに感心してしまった。そうそう、何でもね、すぐに結果を求めるなんて愚の骨頂なのですよ。


それは、高級オーディオ店が中学校の通学路途中に開店したことがすべての始まりだった。
それまでは親父のオーディオセットがすべてで、せいぜい音楽の授業の冬休みの宿題とかで音楽鑑賞の感想文提出のために、無理矢理買わせたクラシックのレコードとプレーヤーを、たま〜に掛けるくらいだった。(ちなみに親父はラテン好き)中学時代と言えば空前のザ・ビートルズのリバイバルブーム時期で、おませなガキどもが音楽再生装置に興味を覚えはじめ、その店へよく入り浸たるようになっていた。(今考えると大人達の世界に混じってお邪魔だったかも)

そこはまるで宝石店のようなところで、置いてある音楽再生装置の凄いこと!今まで見たことのないそれらはまさしく工芸品的美しさを保っていて、スピーカを筆頭にまるでモダンな家具のようだった。そして出てくる音に驚いたのは言うまでもないでしょう。

年齢的に生楽器に触れている頃で、周りはギターを始めたり、フルート、バイオリン、ピアノなどなど。そういった連中と付き合っていると、練習しているところを見たり聴いたりするから自然と生楽器の音を耳が覚える。そしてそういうお稽古の先生からもらうチケットを握りしめ、オーケストラの生演奏を新宿の厚生年金会館だの上野の東京文化会館に聴きに付いて行ったりしていた。

とにかく親父のオーディオセットが全てだったから、音楽再生装置ってこんなものだと思っていたことが、その店でひっくり返されるわけです。
あ〜いつかこれ欲しいなぁ〜と、なるのに時間はかからない。そしてその数年後に実際に手に入れちゃった。

この頃に見た衝撃的なレコードプレーヤーは後に先にもBang & OlufsenBeoGram 4000 Record Deckでしょうね。

とうとう自分の中では、このレコードプレーヤーを超える美しいものは出てきませんでした。珍しいリニアトラッキングのアームで、プレイボタンを触るとそれが自動でスライド移動していき、レコードのサイズを勝手に認識してアームがその位置でスッと降りる。ボタン類も珍しいフェザータッチ!
そしてカートリッジは、今やDJ用になってしまって久しいけど、あの名前とフォルムは一緒で今とは中身の違う?ORTOFON CONCORDE(オルトフォン・コンコルド)を付けると一段と格好良くなった記憶がある。(たしかコンコルドは70年代後期だったから、この部分の記憶だけは後々の記憶でしょうね)

さて、自分が買うとなると現実的なところで手を打たなくてはなりませんが、そうはなりませんでした。聴いてしまったんだから仕方がない。そう、知ってしまったんですから手遅れです。で、美しい工芸品にするか、やや見劣っても性能重視にするか。。。。。やっぱり日本人なので、性能重視になった。というより工芸品は一桁以上違うので悩む暇もありません。(^0^;)

この記事は、オーディオ機器遍歴 その3:アナログプレーヤ触発されて書いています。

つづく。
Posted at 2009/11/14 18:22:43 | コメント(2) | トラックバック(1) | 今日の一品 | 日記
2009年11月10日 イイね!

音楽を収集する

エジソンが音を記録・再生する方法を発明してから、何年経ったかは知りませんが、今や4万曲をポケットに入れて持ち歩ける時代です。それこそかつての「蓄音機」という単語がぴったりな「ポッド」が世の中を席巻しているわけですが、おかげで音楽を楽しんでいるのか収集しているのか益々分からない状態に。

4万曲といえば、かつてのレコードで約4000枚分でしょうか。テープに録音して楽しんでいた時代はカセットの90分テープで裏表でレコード各一枚、計2枚のレコードが録音できた。オープンリールの場合は7号リールの550m巻きのテープ(同じ大きさのリールでも巻いてあるテープの長さが違うものがあった)を19cm/sec.の録音/再生スピードで、4トラック機を使用した場合、往復で同様の90分間程度録音できた。
メディアも音質にこだわったテープの場合、カセットで新譜レコードを買う値段の半分くらいだった。オープンの場合はその倍、たしかレコードの値段に近かった記憶がある。当然テープにも色々種類があったけど、4万曲をテープ録音するには300万円くらい必要だったことになる?

3000D
写真のこれは、個人的に一番最初に接したテープレコーダーです。

AKAI 3000D

親父の持ち物だったけど、もうまともに動かない。当然部品も既になく修理することもできないと思う。それにかつての製造元は今やサンプリングマシンのブランドになっているし。


何故後生大事にここにあるのかといえば、あるアルバムジャケットに同じテープレコーダーが写っているのを見てしまったから。以来、捨てられなくなってしまった(^_^;)

確か自分が成人した後も現役で使えていたと思う。(一度オーバーホールした)
高校時代にはカセットテープが主流だったけど、自分はカセットデッキを買ってもらう(バイトして買う)こともなく、親父のこのデッキを使っていた。自分らがガキの頃、FMステレオ放送が始まり、親父はこれでよくエアチェックしていた。当然、こういうモノは子供にお下がりとしてシフトしてくる(奪うとも言う)んだけど、少ない資金源では余程のことがない限りテープを買ってまで録音することはなかった。

実家から離れて以来、どうなったかは不明だったんだけど、このアルバムジャケットを見た時に思い出し、実家の物置で埃まみれになっているのを事務所のオブジェのつもりでもらってきた。

こういうアナログ機器の優れているところは、動作を目視できることでしょうね。
頭出しなんて、テープに直接ダーマトで印を付けておけるし。切った貼ったも文字通りハサミ(セラミックがお勧め)とスプライシング・テープでやった。手でリールを回せば自分で自由に編集ポイントを音で確認しつつ微調整できたし。

ナレ録りのスタジオに必ずあった今は無き日本コロムビア製の業務用とか、オタリのデッキとかは感動モンの動作精度で使い勝手も抜群でしたね。
(オタリ製は未だに製造されている!?)
そうそう、業務用に使用されていたテープのほとんどがソニー製だったけど、個人的にはAMPEXの456がハッキリした派手なサウンドで好きでした。

ちなみにiPodは第2世代を捨てて以来、買っていません。

Sacrilege

そしてこれがそのアルバムです(^^)

SACRILEGE / CAN (1997)







Posted at 2009/11/11 21:25:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 今日の一品 | 日記

プロフィール

「1年ぶりにブログアップ!」
何シテル?   07/06 11:55
只今サーキット走行はほぼ休止状態です。。ということでクルマ関連の話題も含めブログアップが激減しています。
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