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f r a n kのブログ一覧

2011年04月09日 イイね!

音楽!音楽!音楽!

名曲はいつ聴いても名曲ですよね。
既に名声と一財産を築いた方々の余裕の演奏がまた涙をそそる。

良質で理想の音楽番組が無料で配信されていることに唯々感謝感謝。
(音楽と食い物がセットというのはナイスアイデア!)

Live From Daryl’s House with Daryl Hall


老人の音楽には二通りあって、かつての名声だけで生きているが為に、腕が落ちて恥をさらしている人と、いつまでも新しいことに挑戦しつつ腕を磨き続ける人。

もちろん、後者なのは言うまでもないですが、ダリル・ホールについては、ちょこっと1stソロアルバムについて以前に記しましたけど、相変わらず音楽魂の熱い人らしいことがこのサイトの存在自体が語っていると言えます。(懐メロだけじゃなく、最近のアーティストと一緒にやっていたりする)

全40回全てを観ていませんけど、個人的には、何と言っても特筆すべきは、Todd Rundgren(トッド・ラングレン)と演っている回(エピソード4023)とSmokey Robinson(スモーキー・ロビンソン)との回(エピソード22)でしょうか。

Smokey Robinsonに17歳の時にデモテープを送ったというエピソードを番組内で語っていますけど、それくらいに憧れの人と一緒に演奏することにはしゃいでいる子供みたいな還暦過ぎの音楽家の姿っていいモンです。Hall & Oatesのヒット曲Sara Smileの演奏後、予定外にMiraclesのヒット曲Ooh Baby Babyへ流れていくあたりを観ていると涙が出てくる。バックメンバーの懐の深さといい、何より驚きつつ微笑んで歌うSmokeyがまたいい!
食事中のシーンでは、スモーキーが語るMiraclesデビュー当時のレイ・チャールズとのエピソードも興味深い。

Todd Rundgrenとは2歳違いで、共にペンシルベニア州出身、しかも時代はフィーリーソウル前夜から全盛期の頃にティーンエイジャー。音楽的趣味も同じせいか、歌い方まで似ている。(おまけに声まで。つい最近まで、トッド・ラングレンのアルバムを聴くとダリル・ホールと聞き間違うほどに似ていたりすることがある)そして、二人とも1級のメロディー・メイカー!

1972年の「I Saw the Light」は間違いなくToddの代表作にして普遍的名曲でしょ!(エピソード40)近年でも2004年の「Sweet」だって脱帽ものの格好良さ!すごいです。(こちらはエピソード23で演奏しています)

あれだけ仲が良さそうなのに、全盛期に一緒にやっているアルバムはHall & Oatesの3枚目のアルバム「War Babies」(1974)だけ?そして、三十数年ぶりにそのアルバムからの曲をそれぞれの回で1曲ずつやっているのも面白い。
もちろん他のカヴァー曲のチョイスもお互いの趣味を反映している。

とにかくご覧あれ♪

Something/Anything?

Something/Anything? / Todd Rundgren (1972)

元祖独り多重録音アーティストでしょうか。説明不要の名盤。ヒット曲「I Saw the Light」と「Hello, It’s Me」が収録されている2枚組。

Liars

Liars / Todd Rundgren (2004)

写真は2006年リリースの Live DVDとのダブルディスク版。ハッキリ言って久々のビックリなアルバムで、個人的にツボに填ってヘビー・ローテーションです。内容はタイトルにちなんだコンセプトアルバムらしく、各曲が何々風で構成されているのがとても面白い。1曲目のトランス風から、2曲目のSweetは見事にDaryl Hall的だし、5曲目のモロXTC?みたいなものなど、どれも脱帽もの!このアルバムも理解されたかどうだか。。どれも名曲揃いなんですけどねぇ。。このアルバムの後、New Carsに参加する。

War Babies

War Babies / Daryl Hall & John Oates (1974)

プロデュースとギターをトッド・ラングレンが担当。彼らの作品の中では異色作。前作、2枚目の「Abandoned Luncheonette(アバンダンド・ランチョネット)」(1973)にはヒット曲「She’s Gone」が収録されていますが、実はこの曲がヒットしたのはアルバムリリース時ではなく、1977年のベスト盤リリース時の再発時。早すぎたって事ですね。時代が追いついた。なので、この3作目では冒険をしているので、結果的に異色作になったわけです。これを最後にレーベルを移籍します。
このアルバムは二十歳の頃に従兄弟の部屋で聴いて以来、お目にかかれず、長い間CDで再発されるのを待ち続けていたアルバムです。今聴くと、全体的に妙なサイケ感というかロック感というか、妙なエッセンスがとても実験的で面白い。(ギターの音が少々古臭いけど、それは今となってはご愛敬。。)

Posted at 2011/04/10 01:08:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 今日の一枚(All Time) | 日記
2010年10月30日 イイね!

衝動的にドイツでお買い物

衝動的にドイツでお買い物何気なくWEBサイトを覗いている内に、無性に欲しくなりポチッとしてしまいました。
送料が不明のまま最終画面まで行って、結局のところ国内で買い物しても大して変わらない金額に。。

1週間で届きましたが、それにしても久しぶりなサウンドで、ちょっと感動中。


百聞は一見にしかず?ということで↓

http://www.ecmrecords.com/


さぁて、ゆっくり聴きますかという時に、突然アンプがご臨終になりました。
もうだいぶ前から、コンデンサーが腐っていて(たぶん)ノイズは出るは、一時的に片チャンが切れたりしつつも、ボリュームを一瞬グイッと上げると大音量ショックで直ったりしたので、騙し騙し使っていましたが、とうとう片チャンが潰れました…しかも歪んでいるし。

あぁ、もう予定外の出費です。
オーディオ環境を整えるには、少々厳しい環境だし。

がしかし、音楽のない生活はあまり考えられません。
なぜなら、仕事中はほぼステレオは鳴りっぱなしです。
Macで音楽を聴く?iPod?
まぁ、そういう選択肢もあるでしょうけど、ウォークマン以前からオーディオの良さを知ってしまっている身体には物足りないんですよね。というよりスピーカーが勿体ない!

思い返せば、このアンプももうかれこれ20年以上も使ったわけで、往年の名器っていうわけでもないし、わざわざ某アンプ屋さんの元技術者がやっているチューニングショップに持っていくほどのモノでもないので、逆に最近のアンプがどんな具合なのかが急に気になりだしちゃって、いざ検索!

いきなり、結論ですが、決めたら早いのは昔から。

とにかく驚きです。
アンプは高級器はもちろん、ハイグレードメーカーの初級器も買う気持ちも予算もありません。だって街中でハイパワーなスポーツカーを乗り回すのと同じで、ボリュームを8時以上に上げられないようなものを持っていて意味があるのか?
ということから、昔から中級器派なのですが、最近はあまり選択肢がないようです。
まぁ、しかし聴いてびっくり。
とにかく音が良すぎて、かえって他の粗が目立つではありませんか!
時代は確実に進んでいるようです。

でも参ったなぁ、耳はオシロスコープじゃないんだけど。。。

ただ、全てがまるで違うものに聞こえるので、しばらくの間は飽きそうにないです(^^)

関連情報URL : http://www.ecmrecords.com/
Posted at 2010/11/02 00:27:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 今日の一枚(All Time) | 日記
2010年10月09日 イイね!

あきらめないで

昨日・今日とジョン・レノンの生誕70年記念にグーグルが初の動画による記念ロゴをアップしていましたが、彼が亡くなった年齢をとっくに過ぎてしまっている自分を思うと、果たしてこの世界はあの頃より大人になったんだろうかと、未だ疑問に思うわけです。

ところで、数ヶ月前に、ハービー・ハンコックが「The Imagine Project(ジ・イマジン・プロジェクト)」というタイトルのカヴァー曲集アルバムをリリースしましたけど、世界中のあちこちで色々な人とコラボレートするというコンセプトでレコーディングされたそうですが、そのアルバムの一曲目が「Imagine(イマジン)」です。

彼も1940年生まれだそうで、ジョン・レノンが生きていればお互いに70歳をお祝いしたかどうかはわかりませんけど、何となく区切りとしてなのか?
それとも前のアルバムでジョニ・ミッチェルへのオマージュとして、彼女の曲をカヴァーしたアルバム「River(リヴァー): the joni letters」がグラミー賞の最優秀アルバム賞を受賞した(ジャズアルバムの受賞は久しぶりだった)のに気をよくして、またカヴァー曲集アルバムを録音する気になったのか? 理由は何であれ、カヴァー曲集アルバムが2枚続いたということになります。

どちらも凄く丁寧に作られたアルバムで、アレンジもさることながら、とくにヴォーカル陣の選出が良くて、どの曲も聴いていて染み込んできます。。

<b>River: The Joni Letter</b>
River」では2曲続けてNorah Jones(ノラ・ジョーンズ)をフィーチャーした「Court and Spark(コート・アンド・スパーク)」と、Tina Turner(ティナ・ターナー!Acid Queen!!)をフィーチャーした「Edith and the Kingpin(イーディスと親玉)」の2曲! どちらもジョニ・ミッチェルにとって重要なアルバムからの選曲ですが、お二人のヴォーカルが無茶苦茶かっこいい!
The Imagine Project
The Imagine Project」では、何と言っても「Don’t Give Up(ドント・ギヴ・アップ)」。この曲はPeter Gabriel(ピーター・ガブリエル)の1986年リリースの大ヒットアルバム「So」に収録されている名曲で、オリジナルではKate Bush(ケイト・ブッシュ)とデュエットしています。まさかこの曲を誰かがカヴァーするとは思いもしませんでしたけど、今聴くと時代的に通じる内容ってことが妙な気分(元は当時のイギリスの若者への応援歌)。このカヴァーで歌うP!NK(ピンク)とJOHN LEGEND(ジョン・レジェンド)のヴォーカルの良さはもちろん、アレンジもオリジナルの雰囲気を一切損なわずに、それを嫌らしくなくソウルフルに仕上げているのは見事!
そして、もう一曲は「The Times, They Are A’ Changin’(時代は変わる)」、この曲はBob Dylan(ボブ・ディラン)の代表曲ですが、オリジナルは1964年の古い曲ですからギターとハーモニカのいわゆるボブ・ディランスタイル。それをかなりソフィスティケイトされた雰囲気で抑制された感じにThe Chieftains(ザ・チーフタンズ)と一緒にクールにやっているのがいい!そしてアイリッシュ・シンガーのLisa Hannigan(リサ・ハンニガン)も渋い。

で、1曲目の「Imagine(イマジン)」は?
個人的にはこのアレンジは好きではありません。
オリジナルがその編成も含め、無駄が一切無い曲で完成されすぎているから、カヴァーするとどうしても大仰になるか嘘臭くなる曲。だからどんな人がやってもオリジナルを越えられないし、イメージを変えられないのではないでしょうか。たぶん弾き語り、それも『本心』で歌う人の演奏しか合わないんじゃないかなぁ、なんて勝手に思っています。。


Posted at 2010/10/09 20:58:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日の一枚(All Time) | 日記
2010年09月11日 イイね!

紫のけむり

Jimi Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)ももちろんカヴァーの対象ですが、当然ギタリストによる演奏がほとんどでしょうか。

でも、個人的にはやっぱりこの2テイクかなぁ(^_^;)

もちろんすばらしい演奏は他にもいっぱいありますが、せっかくピックアップするならということで、完全なる独断と偏見です。

STONE FREE

ひとつは、ちょうどジミ・ヘンドリックスのリマスター盤がリリースされていた頃に出たトリビュートアルバム「Stone Free」(1993)のオープニングを飾っているThe Cure(ザ・キュアー)による「Purple Haze」のカヴァー。

Three Imaginary Boys
そうです、あの「ザ・キュアー」です。
実はリーダーでフロントマンのRobert Smith(ロバート・スミス)は、昔からジミ・ヘンドリックスのファンであることを色々なメディアで紹介されていたらしいのですが、彼らのデビュー・アルバム「Three Imaginary Boys」(スリー・イマジナリー・ボーイズ)には「Foxy Lady」のカヴァーが収められているので、本当なんだろうと思います。ただ、あのテイクはそれこそまるで違う曲に聞こえる。リリース年が1979年だから、もろペタペタな下手くそパンクバンド・サウンドでした。まぁ、時代的にそういうのが流行っていたんですね。


The Flying Lizards
ペナペナって言えば同じ年にThe Flying Lizards(フライング・リザーズ=トビトカゲ)なんてバンド(プロジェクトって言った方が正しい?)が、段ボールを蹴ってドラム替わりに録音した「Summertime Blues」(サマータイム・ブルース)や「Money」(マネー)を発表してましたけど(今では信じられないことにチャート上位にランクイン)、それらに比べれば、普通の楽器で演奏している分、ペラペラ度は大したことないかも。ところで、リーダーだったDavid Cunningham(デヴィッド・カニンガム)は、今や音響系のインスタレーションを創るアーティストだったりする。(もともと美術系の学生だったそうです)
あっ、話が逸れた。
でも彼らのアルバムも面白い〜〜。ペナペナなサウンドは馬鹿っぽく聞こえるけど、馬鹿じゃない。

実はザ・キュアーによる「パープル・ヘイズ」は別のテイクがあって、そっちは普通っぽく演奏している。しかも、ご丁寧にあの終わりそうなところでもう一度フェイドインしてくる演出まで真似ています。でも、このトリビュートアルバムの方のテイクを最初に聴いたときには、ちょっと感動しちゃいました。だってサウンドが立派に黄金期の「ザ・キュアー」節になっていて、ギター野郎的臭いがしない!しかもかっこいい!プロデューサーがこれをアルバムのオープニングに選んだ理由が分かります。
それにしてもザ・キュアーも凄いバンドですよね。90年代以降にデビューしたオルタナ系、インディーズ系バンドのほとんどと言って良いくらいですが、彼らのエッセンスが必ずどこかに見え隠れしている。それがどんどん連鎖して最近の音楽にも未だに影響を与えつづけている。

さて、もうひとつは?

Jaco Pastorius(ジャコ・パストリアス)による「Third Stone From the Sun」(サード・ストーン・フロム・ザ・サン)かなぁ?
ライヴ途中のソロ・パフォーマンスで何かを弾き始めたと思ったら、途中でこの曲のメロディーが!!それでお客は大喜び(^^)、ってパターンが多かったそうです。

Shadows and Light
これはJoni Mitchell(ジョニ・ミッチェル)のライヴビデオ(DVD)「Shadows and Light」でも観ることが出来ます。
アルバムでリリースされている「Shadows and Light(1980)」には残念ながら収録されていません。
このライヴの面子は、名前を見ただけで目が点になるくらいに凄いんですけど、当時はどれだけ理解されたのでしょうか???
というより、当時のフュージョン好きは果たして聴いたんだろうか?
ジョニ・ミッチェル、イコール、フォークソングみたいな方程式だったし、実際にその数年前に撮られたThe Band(ザ・バンド)の「Last Waltz」を観たとき(映画館で上映されたのっていつだっけ?)にはそういうイメージで写っていた記憶があります。

とにかくこのアルバムは、未だに全く色あせないその完成度の高さには脱帽だし、聴く度に鳥肌ものの演奏にワクワクします。
奇跡としか言いようがないセットでしょうか。

ちなみにこちらの映像で見るジョニ・ミッチェルは、まるで学校のPTAの集まりに来るお母さんみたいな格好ですが、、、まぁ、とにかくそれは置いておいて、やっている音楽は凄い。

Jaco Pastorius(ジャコ・パストリアス)
Don Alias(ドン・アライアス)
Pat Metheny(パット・メセニー)
Lyle Mays(ライル・メイズ)
Michael Brecker(マイケル・ブレッカー)

彼らのそれぞれの音楽を知っていると、このライヴでのパフォーマンスがより楽しめます。ソロパートやちょっとしたリフで彼らのレパートリーの音が聞こえてきたりするから、思わずニヤついてしまうファンも多いと思う。
個人的には、70年代後半の様々なアーティストのライヴ盤リリースラッシュがあった時期の、ちょうどその最後を飾る傑作ライヴアルバムだと思っています。

そうそう、Jimiも死んでなかったら、Jacoとセッションしていたかもね。

そういえば二人とも9月に亡くなったんでしたね。。。

Posted at 2010/09/11 11:57:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 今日の一枚(All Time) | 日記
2010年09月08日 イイね!

見張塔からずっと

3yoさんの同名異曲についてのブログを読んでいたら、むしろカヴァー(cover version)について思い出してしまいました。

カヴァーされる曲にも色々ありますが、いつも真っ先に思い出すのがこれ。

John Wesley Harding

言わずと知れた、Bob Dylan(ボブ・ディラン)の名曲「All Along the Watchtower」ですが、オリジナルは1967年暮れにリリースされたアルバム「John Wesley Harding」に収められています。
Electric Ladyland

そして最も有名なカヴァーバージョンが、Jimi Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)によるもので、1968年にリリースされたアルバム「Electric Ladyland」に収録されているテイク。バックのアコースティック・ギターは当時Traffic(トラフィック)のメンバーだったDave Mason(デイヴ・メイソン)が担当。
録音の切っ掛けなどについては、リマスター版のライナーノーツなどに記されているので、ここでは割愛しますが、ボブ・ディランを唸らせたと言われるだけあって、勢いで浮かんだ発想から湧き出たグルーヴ感が、その演奏から感じ取れます。

ただオリジナルもこのカヴァーも、自分にとってはリアルタイムではありません。

では、なぜこの曲?

実はカヴァーヴァージョンでありながら、それこそまるで同名異曲のようなテイクがある。

誰かが、または本人達がこのカヴァーについて、何て言っているのかは全く知りません。
けど、個人的に、このカヴァーヴァージョンを初めて聴いたときに軽いショックを覚えた。

斬新だ!(もう22年、違った!32年?も昔になるけど)

それはXTC(エックス・ティー・シー)によるカヴァー。

White Music

1978年にリリースされた、John Leckie(ジョン・レッキー)プロデュースの彼らのデビューアルバム「White Music」に収録されているテイクは、曲のタイトルを見ずに聴くと、この曲だとまるでわからない。もちろん歌詞を知っていれば分かりますけど。

でも無茶苦茶かっこいい!
今思えば、おそらくこのカヴァーヴァージョンの発見は、大げさに言えば、自分の音楽に対する認識が変わった出来事のうちのひとつだったような気がします。
だって、その頃までの我々世代の洋楽に対するスタンスって、みんな「コピー」バンドなんだもん。
音楽の楽しみ方が、どれだけ本物に近づけられるか?みたいな???
じゃなく、本当は楽曲を楽しまないとね。クラシックも、もちろんジャズも同じ。

だからと言って、奇をてらったアレンジを模索しても、単なる余興でしかなくなるのであまり意味はないんですけどね。


Posted at 2010/09/09 03:00:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日の一枚(All Time) | 日記

プロフィール

「1年ぶりにブログアップ!」
何シテル?   07/06 11:55
只今サーキット走行はほぼ休止状態です。。ということでクルマ関連の話題も含めブログアップが激減しています。
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