アニメ”東京マグニチュード8.0”

もしかして、号泣ですかぁ～！？

YES!YES!YES!



うひー。
すげえアニメだった・・・。
ある人に勧められてはいたのですがなかなか見る機会が無く。
今週末はどこにも出かけずヒマだったので漫画とかをいろいろ読んでたのですが・・・なんとなく漫画読むのに疲れたのでアニメでも見ようかな・・・と思って東京マグニチュード8.0を見てみる事にしました。

見始めたら止まらず、次々に見ていました。
何しろ1回がとても短く感じて次の回が気になってしょうがないです。
録画したヤツを一気に見てるのでまあいいんですけど。

そして最終回でこれでもかというくらい号泣してしまいました･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
ネタバレ→再会と死別を同時に持ってきておいてあの映像はないわー。泣くに決まってるでしょ？卑怯じゃないか！泣くわ！･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･←ネタバレ
もうスゲー泣いた。
この作品て全11話だからなのか、作品としての密度がすごいのですよ。
作画でいえばキャラクターはもとより小物類や背景も手抜き感がなくてリアリティが伝わって来やすいのですね。
また光の演出もうまくてシーンごとに光と影の使い分けがもうグレートだ。
地震がテーマのこの作品ではなによりも崩壊した建築物が目立つわけですが、その壊れ具合の描写がまたすごい。
壊れた巨大建築物を描くのってどういう壊れ方をするのかかなり調べないと描けないもんですしね。
設定も良く練ってあるし音楽もいい。
”萌え”ブームによっておそまつなアニメが増えた中で、最近はこういう超良作が生まれてきているんですねぇ。



さて、ここまで泣かされたのは・・・3作品目かな？

まず1つめはテレビドラマ「白い巨塔」です。
いやーこれも思い出深いです。
たしか着ぐるみの面を半徹夜で作ってて、作業用BGVとして流してました。
んで部屋中がFRPやパテの削りカスなどで悲惨な状況でしたが、ラストシーンに突入すると作業はぴたりと止まり泣きながら見ていた記憶が・・・･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
なつかしいなあ・・・。

そして2つめは人生と言っても過言ではないPC版CLANNAD。
3回プレイして3回とも号泣しましたね。
人生ですし。
そしてテレビ版CLANNAD After storyで改めて泣いたぜ・・・。
やはり人生だぜ・・・。

まあどちらの作品も、今回の東京マグニチュード8.0もほろり・・・というよりはじょっぱぁ～ッ！という感じでありこれはきっとエコーズACT2による攻撃であって決して自分の意思ではなく康一くんのスタンド攻撃のせいだということを付け加えておかねばなるまいッ！



あ、そういえば東京マグニチュード8.0では未来ちゃんスゲー短いスカートなのにパンチラがありませんでした。
どうなっているの？