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くま★のブログ一覧

2019年06月01日 イイね!

ロードバイクで初めてのパンク!

ロードバイクで初めてのパンク!やっちまったぜ!

巷でよく聞く「パァン!」じゃなくて、チューブレスみたいにプシュー・・・ってカンジでした。
たまたま低速走行中だったしわりとスローだったのでなにごともなく止まれて不幸中の幸いでした。
原因は、放置してたサイドカット?みたいな切り傷のすき間から、チューブに穴が開いたようです。
やっぱ切り傷を放置したらいかんですなー。



まあ「よし!これで路上でのパンク修理が体験できるぞ!」とちょっとわくわくしていたのは事実。




Oture 自転車 空気入れ カーボンファイバー製 80g

たまたま買ったばかりの携帯ポンプがさっそく活躍!
革命的な使いやすさなので世界中のサイクリストにオススメです。
ポンピングにかかる時間と体力の消耗がかなり少ないので、個人的にはCO2ボンベはもういらないなと思いました。

家で予行演習は前にやりましたが、路上でのパンク修理は初めてだったので30分くらいかかってしまいました。
特にビード(クリンチャーなので正確にはビードではないんでしょうけど)がうまく上がらずリムにめりこんでて、は?これでいいの??って思いながら1度最初からやりなおしたりしてたので・・・。
結局、空気入れたあとにめりこんでるところをむに~っと引っ張ったら問題なかったです。
なんだったんだ。
チューブレス対応ホイールだから、チューブレス的な要素があるんだろうか?





▲今週はアレコレ買い物をしまして・・・


▲ビフォー


▲アフター

レックマウントとヘッドライトなどを新調し、フロントバッグを使いやすくしました。
今まではサイコンとヘッドライトが邪魔でフロントバッグの開け閉めがやりにくかったんですよねー。
フロントバッグそのものも一工夫して、より安定性を高くして使いやすく。
特にハンドルを下げたらキャリパーに少し接触していたので、それも解消できました。




▲夏場を想定してツーボトル体勢の実験


▲やっぱ長野県はいつの時期も気持ちがいい

今日は新しくしたハンドル周りと、ダウンチューブ下に付けたツールボトルのチェックを兼ねて100kmくらい走ってきました。
これから夏場になるとなにもない山の中で水がなくなるケースも想定されるので、ボトル2本体勢で走ってみました。
まあ今日は涼しかったのでいりませんでしたけどw
実走で少し問題点が見えてきたので、もう少し微調整して完了かな!
Posted at 2019/06/01 17:26:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2019年05月24日 イイね!

エクリプスクロスと天の川!

エクリプスクロスと天の川!
▲24mm相当


▲50mm相当 中望遠もなかなか面白い

天気が良さそうだったので、エクリプスクロスと天の川を撮りに行ってきました!
天の川を撮るのは初めてなので、同行したTAMAさんに教えてもらいながら撮影しました。
現像もコツがあるみたいで、教えてもらいながらまあまあなカンジに。



天の川ってなかなか見ることができないイメージがありますが、実はちょっとした条件があることを最近知りました。
知ってる人にとっては当たり前なんですけど(;^ω^)

1.月が出ていない時刻を把握する(新月である必要はない)
アプリで月の出入りの時刻を見るとすぐにわかりますね。

2.天の川がちょうどいい位置に来る時刻を把握する
Skyview」などのアプリを使うとわかります。
ARモードをオフにして、カレンダーから日付と時刻を設定すると、その時刻に天の川や星がどのへんに位置するかがわかりやすいです。

3.「SCW天気予報」で雲の様子を確認する
雨雲レーダーだと雨雲しかわかりませんが、これは雲の量そのものを表示してくれるので、星を撮影するのに役立ちます。
撮影したい時刻の6時間前くらいになるとだいぶ正確になる気がします。
ただし湿度が高く”もや”や”かすみ”がかっている状態までは不明なので、そのへんは日中の青空の様子などから雰囲気を察知するしかありませんね。

この3点が良い条件になった時に、天の川をよく観察できるということです。
もちろん、できるだけ海沿いであるとか山の中が良いのは言うまでもありません。
Posted at 2019/05/25 20:36:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | エクリプスクロス | 日記
2019年05月18日 イイね!

新緑とロードバイクと(^∇^)

新緑とロードバイクと(^∇^)



いやー気持ちのいい季節になりましたね!

坂が多すぎる南信州は自転車乗りがあまり多くないみたいですが、それでも暖かくなると同じローディとちょいちょいすれ違うようになってきました。
オートバイのときと同じく手を振ると向こうも返してくれたりしますね。




▲10時開店だが10時に開かないお気に入りのパン屋で休憩

今日は、ステムを今までより15mm下げてみたので試走のつもりでのんびり軽いライドをしてきました。
さすがにいきなり15mmはちょいと腰に来ますな!
固定ローラーで何日か回したときはなんともなかったんですが、やはり実走はいろいろ違いますねw
まあしかし慣れそうな雰囲気なので、近いうちにコラムを切って貰いたいと思います。

帰りにショップに寄って切って貰おうと思ったら、納車が何台もたまっていて大忙しとのことで、後日預けることにしました。
こういうところからも春を感じますね!
みんな乗りたくなってるんだなー。
冬の間はいつも閑散としていたのですぐにあれこれ作業してくれたりしたもんですw

コラムなんてパイプカッターで切るだけなんですけど、うっかり間違ったら終わりなのでここだけはショップに頼みたいです。
自分は慎重になればなるほどありえない寸法ミスをするクセがあるんですよねー。
Posted at 2019/05/18 20:44:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2019年05月10日 イイね!

エクリプスクロスの夜間撮影をやってみた!

エクリプスクロスの夜間撮影をやってみた!星空と車を同時に撮れたら面白そうだな?と思い、まずは車だけの夜間撮影の練習をしてきました!




▲24mm相当 F2.8 20秒


▲144mm相当 F3.1 30秒

むは!カッコいいな( ゚д゚)

1枚目は星空をバックにしたイメージで練習です。
スゲー曇っていたのでほとんど星は写ってませんがw

どちらもスピードライトを使用してます!
シャッターを切ったあと、20秒ないし30秒のあいだに走り回って、あちこちから手に持ったスピードライトをパシャパシャやっただけですw
いやーこれ、こんな簡単に夜間撮影できるんならもっと昔からやっておきたかった(´;ω;`)
しかもスピードライトは3000円くらいの激安中華製ですからね。

マニュアルモードつきのデジカメと、3000円くらいのスピードライトがあれば誰でもできます!
1.構図を決めて三脚を立てて撮る準備をする
2.シャッタースピードを20~30秒くらいにして、F値はできるだけ明るくして、ピントはマニュアルであらかじめ合わせておく。ISOは100とか200。
3.スピードライトのTESTボタンを押すと発光するので、シャッターを切ったらスピードライトを持って走り回ってあちこちで光らせるだけ!
明るすぎたり暗すぎたりしたら、スピードライトの光量を大きくするとか、ISO感度を高くするとかして対応します。
厳密にはもうちょいいろいろあると思いますけど、まあこんな雰囲気で!!
Posted at 2019/05/11 00:47:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | エクリプスクロス | 日記
2019年05月09日 イイね!

OLYMPUS E-M1の深度合成モードはドール撮影になくてはならない!?

OLYMPUS E-M1の深度合成モードはドール撮影になくてはならない!?最近また写真が面白くなってきたので、長らく放置していたオリンパス E-M1のファームウェアアップデートをして、深度合成/フォーカスブラケット機能を追加してみました。

要するに一気に何枚も撮影したのを合成して、全体的にピントが合っているような写真を作る機能です。
まあ上記のような理解度だとまったく興味がわかないんですよ。
なにしろ全体的にピントがあっていればいいなら絞ればいいわけですから。
なので自分も今まで放置していたんですが、これだけだと深度合成/フォーカスブラケットの本質を理解したことにはなりません。

写真を見たほうが早いですね。
ボディ:OLYMPUS E-M1
レンズ:M.Zuiko ED Macro 60mm F/2.8(120mm相当)
スピードライト使用




▲F2.8 1/50秒 ISO200

この写真、今まで撮っていた通りに撮りました。
しかしずっと不満だったのは、顔にピントを合わせているため手に持っているアイテムがボケていること。
これがどうしても気に入りませんでした。




▲F8 1/5秒 ISO400

顔とカップにピントが合うように絞ってみました。
顔とカップの中間付近にピントを合わせておいて、F8まで絞ったら両方にまあまあピントが合っています。
しかし背景のボケがかなり弱くなりました
絞れば背景がボケなくなるのは当たり前ですね。




▲深度合成モード F2.8 1/8秒 ISO100

顔とカップにピントが合っていて、かつ背景がボケています。

コレ



●オリンパスの深度合成モード

深度合成とは、冒頭に書いた通り一度にピントの違う写真を何枚も撮って、合成して全体にピントが合っているようにする・・・というのがざっくりとした説明です。
しかし、重要なのは「画面全体の中でピントを合わせたいところだけ合成できる」ところにあります。
つまり、先ほどの写真のとおり人物全体にピントが合いつつも、背景はボケているという、普通では撮れない(ハズ)の写真ができあがるわけです。
まあ合成写真なので、人によっては邪道と言われるかもしれませんが・・・w

で、普通は何枚も、場合によっては何百枚も撮影したものをパソコンに取り込み、フォトショップや深度合成ソフトにぶちこんで処理し、ようやく完成となります。
しかし、オリンパスの深度合成モードではカメラ内で合成写真が完成します。
ピントを変えて撮影するフォーカスブラケット機能は他社でもありますが、カメラ内で合成してしまうのはオリンパスだけ?

●基本的な特性

オリンパスの深度合成モードには、いくつかの制約があります。
・シャッタースピードは1/8より遅くできない
・合成に使う写真は8枚撮影され、少なくも多くもできない
・合成後の写真は、実際の写真からクロップされる
・合成後の写真にRAWファイルは作られない(ただし8枚の別撮り写真はRAW付きで残される)
・スピードライトが使用できる
・自動で撮影する8枚のうち、ピントをどの程度ずらすか調節できる(奧までしっかりピントを合わせるか、最初にピントを合わせたポイントから少しだけずらしてピントを合わせるのか、など)

まあ、こんなところでしょうか。
合成写真にRAWファイルが作られないのはちと痛いですが、自動的に撮られる8枚の写真も残してくれるので、どうしても気に入らなければ現像した上で市販の深度合成ソフトで合成することもできます。

何回か撮影していれば慣れてきますが、最初は理解するのに少し時間がかかるでしょう。
ネットでいくらか調べてからやりましたが、個人的には触ったほうが早い・・・かな。

ちなみに深度合成モードだけでなく、普通のフォーカスブラケットもできるので本格派にも安心です。
最大999枚の撮影まで対応するので、あとでパソコンでしっかりチェックしつつ現像して作品を仕上げることもできます。
まあ、むしろ合成モードのほうがオマケっていうか、お手軽モードっていうか。



●いつのまにかボディ内であれこれできるようになったオリンパス

かつてオリンパスのカメラにアートフィルターが搭載されたときは画期的だと思いました。
昔は、デジタル一眼なのにデジタル的な要素が少なく、フィルムがメモリーカードになっただけってカンジでした。
まあ技術力を画質向上に裂くのが最優先でしたから、逆に言えば今は画質がだいぶ頭打ちになってきて、こういう遊びの要素に開発の力を割り振れる時代になったのかなー、って思います。

アートフィルターを始め、タイムラプス動画、コンポジット撮影、そして深度合成とカメラ内で1枚の完成写真を作れるようになってしまいました。
最近は彩度とかを大幅にコントロールしてアーティスティックな写真を作れる機能も入ってます・・・が、あんまり試したことはないですw

どれも家に帰ってからパソコンでやれば済む作業なんですが、撮ったその場でSNSに投稿できるってのは時代の流れとしてかなり大きなポイントかなーなんて思います。
仲間うちでも、現像せずにカメラからスマホに飛ばしてSNSに投稿してオシマイ、という人が多くなってきました。
それほど、スッと撮ってスッと仲間に見せたい、という需要が大きくなっているんだなーと感じます。

写真をどこまで追い込むかは人それぞれですが、その選択肢が大きく広がったこの時代は写真撮影にとってはいい時代なのかなって思いますね!
Posted at 2019/05/09 22:15:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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