NRS-Tのブログ一覧

5月に引き続き今月もマイカーライフさんに掲載していただきました（＾＾
”4月と全く変わり映えしないので、写真は使い回しでいいですよ～”と言ったんですが、しっかりと撮影されました。結果、殆ど同じ画像(笑)


ただ、毎回音響特性を変えて出ているので、太田記者さんの試聴コメントは異なります（＾＾

春まいどの時はｶﾛxのｱﾝﾌﾟ2枚を極限まで追い込んだｾｯﾃｨﾝｸﾞで、どちらかと言うとdryなﾃｲｽﾄで、記者さんの試聴ｺﾒﾝﾄは
「ステレオイメージの再現性が秀逸でステージの幅と奥行きが広く、深い。コクのあるHi-Fiサウンドを十二分に味わえた。」

で今回のﾖｰﾛﾋﾟｱﾝでの記者さんのｺﾒﾝﾄは
「キレ味の鋭さとコクの深さが共存しているサウンドが楽しめた。また低音の豊かさ & 伸びやかさにも特長が出ていた。」


ﾕｰﾛｺﾝの課題曲「くるみ割り人形」が非常に難しい曲だったので、聴き込みとﾁｭｰﾆﾝｸﾞは審査当日の昼まで悩んだ結果、最終的に自分の感性を信じて良い結果が出て、代わりにPROの課題曲は”良きに計らえ”って感じでザックリとSWだけ-3dB落とした結果”低音が少し弱い”とのことで沈没してしまいました(笑)

で何が言いたいかと言うと、
ﾊｲｺﾝの課題曲は私的に非常に解り易く、特に悩むところもないと感じてしまっている自分が怖い(;´Д｀)
過去、こんな時は良い結果が出ていないので、気持ちを引き締めてしっかりと聴き込みをしたいところですが・・・・（＝＝；

今年も早々とMｙcar-Lifeさんに掲載していただきました（＾＾

カーオーディオ歴は約10年になるというYさんは、2013年から手を掛け始めたというスペーシアカスタムで参加した。当車への搭載機材は以下のような顔ぶれとなっている。ソースユニットとしてソニーのウォークマンを使い、プロセッサーにはヘリックスのDSP PRO MKIIをチョイス。パワーアンプにはカロッツェリアXのモデルを2台使い、フロント3ウェイにはディナウディオをセレクト。サブウーファーにもディナウディオを使っている。今回は、サブウーファーのサウンドが広がり過ぎないようにウェーブガイドを装着してコンテストに臨んだ。その音を聴いてみると、ステレオイメージの再現性が秀逸でステージの幅と奥行きが広く、深い。コクのあるHi-Fiサウンドを十二分に味わえた。

まいど掲載ありがとうございます。
でも突っ込みどころ2つ
・ウォークマン欲しいけど、装着品は庶民の愛用品、型落ち品価格2万円の「ONKYO DP-S1」どす～(笑)
・S/Wもディナウディオにしたいけどｻｲｽﾞ的に無理なので「DIATONE SW-G50」どす～（＾＾

Mycar-Lifeさんのﾕｰﾛｺﾝ2018特集記事に続き
ﾊｲｺﾝ2018特集記事でも私の車を掲載して頂きましたヽ(^o^)丿

ーーー　記事より抜粋　ーーーーー
コンセプトは“ナチュラルサウンド”。インストールを追い込むことでイコライザーを使わずとも自然なサウンドが得られることが目指されている。特に、ジャズボーカルの艶のある歌声の自然な再現を重要視して調整されているとのことだ。試聴してみると、明瞭で温かみがあり、そしてボーカルの味わい深さにもこのクルマならではの特長が感じられた。
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成績の方はパッとしませんが、Mycar-Lifeの記者さんや一般視聴者の方で、私の車を視聴された方々より、”中高域の透明感が素晴らしいですね♪”、”女性ﾎﾞｰｶﾙの声がゾクッとします”、”感動しました！”との声をいただき、私の最も大切にしている”魂（こころ）に響く音”を評価して頂けることは、何よりも嬉しいですね♪


いくらコンテストの課題曲向けに矯正したとしても、日頃聴いている曲が楽しく感じられないようであれば本末転倒だと思います。
それ位ならば自分の音を大事にして、審査と言う枠に収まらなければ、それはそれで仕方ないですね

勝敗に拘り過ぎて、ｲﾍﾞﾝﾄを楽しむことが出来なければ、結果何も残りません。
審査員の方々も審査時間終了後は暇つぶしで会場を回っていらっしゃるので
声掛けて、ｵｰﾃﾞｨｵに関する情報などを教えて頂くのも今後に活かせますね♪

今回は長谷川先生に声掛けて
以前から疑問に感じていた「残留ﾉｲｽﾞ」に関して、”どういった聴こえ方するんでしょうか？”と尋ねてみました。初歩的なことで皆さんなら質問はしないかもしれませんが(笑)

で長谷川先生はニコニコしながら丁寧に教えて頂きました。感謝m(＿ ＿)m